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【18歳未満進入禁止】みんなで作るRagnarok萌えるエロ小説スレ 十四冊目

1名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2005/12/17(土) 05:50:36 ID:4XQ9fiiI
このスレは、萌えスレの書き込みから『電波キタ━━━((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃━━━━ッ!!! 』ではない
萌えでなおかつえちぃ描写の含まれる自作小説の発表の場です。

【重要】
18禁レートのスレッドは<<sage進行>>でおながいします。
(ageてしまった場合にはメール欄にdameと入力して書き込みましょう。一番下に下がります)

基本的ルール
・ マターリ厳守
・ 荒らしは完全放置。
・ ROまたは小説と関連のないネタで盛り上がるのはダメ。
・ コテハン叩きも、スレの雰囲気が荒れるからダメ。
・ コテハンの人も、荒れる元になるので暴走したりしないように慎重に発言しましょう。

ローカルルール
・ 萌えだけでなく燃えも期待してまつ。
・ このスレでの『えちぃ』基準は、「手淫」(オナーニ)だとか「目合い」(セクース)だとかのレベルでつ。
・ 特殊ジャンルは苦手な人もいるということを考慮してやってください。
 (タイトルに明記するとか、配慮を)
・ 催促はやめましょう。
 (絵、文を上げてくれる人は自分のプレイ時間を削って上げてくれてます)
・ 感想は無いよりあった方が良いです。ちょっと思った事でも書いてくれると(・∀・)イイ!!
・ 文神を育てるのは読者です。建設的な否定をおながいします(;´Д`)人
・ 文神ではない読者各位様は、文神様各位が書きやすい環境を作るようにおながいします。
・ リレー小説でも、万事OK。

リレールール
・ リレー小説の場合、先に書き込んだ人のストーリーが原則優先なので、それに無理なく話を続かせること。
・ イベント発生時には次の人がわかりやすいように。
・ 命の危機に遭遇しても良いが、主人公を殺すのはダメです。

板内共通ルール:
http://www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/test/read.cgi/ROMoe/1063859424/

みんなで作るRagnarok萌えるエロ小説保管庫(Wiki):
http://f38.aaa.livedoor.jp/~charlot/pukiwiki2/pukiwiki.php

前スレ:
【18歳未満】大人のRagnarok官能小説スレ 13冊目【進入不可!】
http://www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/test/read.cgi/ROMoe/1126433038/
2名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2005/12/17(土) 05:57:49 ID:4XQ9fiiI
前スレが唐突に容量512KBオーバーしていたので、立ててみた。
失敗していないといいけど。
3前スレ133sage :2005/12/17(土) 08:38:20 ID:r8HeJLGI
ぬぁあありがとう&乙です
リロード忘れて書き込んだら387さんの投稿されててすれ違いのアホレス返しちゃうし
どうやってスレ建てるのかわかんないしで困っていたところでしたorz
スレ跨いでしかも私信ぽくて申し訳ないですが
>>前スレ387
GJです続きまってます(*´Д`)
>>前スレ375
自己レス、タイトル決めてなかったorz
特に思いつかないんでやっつけですがDelta Side Licoとでも・・・。

ところでここってどうやってスレ建てるんでしょう(・ω・`)?
スレ建て依頼のスレとか見つかんなくて・・・。
4名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2005/12/17(土) 13:15:24 ID:r8HeJLGI
うわああああ
っていうAAの顔になりながらスレたてのボタン発見しました。
あんなところに。依頼する形式じゃなかったんですねorz
無駄なレス消費申し訳ありませんでした。吊ってきます。
5あらゆる場面でGMたん♪(1/?ページ)sage :2005/12/17(土) 17:55:54 ID:zYdZWG7w
ありとあらゆる場面でGMたんを凌辱しよう♪プロローグ

「あの、すみません…」
頭の奥から、青年の声が聞こえてくる……。
私は世界を管理する者…、この世界で異常事態が起きたとき、駆けつけ、対処する役割を行っている。
「禁断魔法であるBOTを使っている騎士が居るようなのですが…」
禁断魔法…、BOT・・・術者が休息を取っている間でも体はひたすら動くように
なり、自動的に経験が溜まっていく禁断術…。
「あ、はい…判りました、報告ありがとうございます」
念話をやり返し、私は銀色の長髪をなびかせ、宿の中で呪文を唱えた…。
「タートゥ…シュヴァーン……ヴァリスト…ワープポータル!!」
私が唱えたのは特殊呪文である強化型ワープポータル…、術者が行く場所は少しの想像だけで辿り着ける…
そして、ワープポータルへ入った時…、何時ものように目の前が暗転し…、少しずつ視界が開けていく…

「追加がきたぜぇえっなんとなんとゲームマスター様だぁあっ!」
―ガチャ…ッ!!
両手が急に後ろ手に…何か金属音のする物で拘束され…、足も何か妙な冷たい物で拘束された…
「なっ…何…?!」
視界には、数々の…下半身の剛直を晒した男たち…、それに、あそこの穴とお尻の穴…、両方の穴を塞がれ
口にも男の剛直を咥え…、両手で男の剛直をしごいて喘いでいる女騎士…。
―ひっ…んっ…あぅっ…あぁっん…♪もっと…頂戴…ぃい…ちゅ…ん…むぅ…
女騎士が喘いでいる…、その状態は、明らかに禁断魔法BOTではなくて…。
「…っ…下衆な…っ!騙したんですね…?!貴方達全員を裁いてさしあげます…!!ひっ…?!きゃうっ?!」
一歩退いて裁きの呪文を唱えようとした時…彼女は女騎士が犯されているのを見た性で…すっかりと忘れていた・・・。
その手足に、手錠が嵌められていた事を……。
尻餅を付いて…、捲れあがるミニスカート、それは、7人を超える男達の目の前では…、興奮剤にしか、過ぎなかった。
「ちょっ…と…きゃっ…あう?!」
目の前の男が、有無を言わさずに、彼女の大切な場所を守る一枚の薄い布を切り落とした…。
「ひっ…ぁぅ…やめっ…恥ずかしっ…ぃいっ!!」
後ろから足をM字に開くようにして抱っこされた……
「うは……ゲームマスターたんのおまんこピンク色してるじゃん」
口に出して言われた事で急に恥ずかしくなり、顔を俯け…赤面している。
既に男達の剛直は固く…、皆自分の手でシゴき始めている…。
「ゲームマスター様に聖なる精液をかけてあげてくださいっ♪」
首謀者と思われる男のプリーストが私を抱えながら言っている……
どんどん男達の息が荒く…、手の動きが早くなってくる……
「さぁ…ちーちーしましょうねぇ〜」
後ろの男プリーストが私のクリトリスを弄っている……

スマソ、晩御飯。レスついてたら以下も執筆します(ぉ
6名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2005/12/17(土) 22:55:04 ID:usvBL.72
つづき たのむ
7名無したん(*´Д`)ハァハァdame :2005/12/19(月) 17:52:01 ID:tjWncQR6
続きよみてぇ
8>>5な人sage :2005/12/19(月) 23:21:28 ID:YqeAP/Jw
すみません…時間ナイノデ…明日か明後日かきまつ。
9名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2005/12/19(月) 23:29:58 ID:tjWncQR6
正座して待つであります。全裸で。
10あらゆる場面でGMたん♪(2/?ページ)sage :2005/12/20(火) 22:09:51 ID:zlFXHZQ6
「やだっ…ちょっとっ…ぉっ…やめてよっ…この変態ぃ!」
男プリーストがポケットからぬるりとした軟膏のような物を取り出し、私の割れ目の…尿道口に塗りこんでいた…。
「ゲームマスターたん…、これはね…即効性のある利尿薬なんだ…、だから、どんなに嫌がってもゲームマスターたんは
おしっこ嫌でも皆の硬い棒にかけてあげる事になっちゃうんだよ……」
白い服の少女は必死にもがこうとするが…漂ってくる尿意感が…、限界が近い事を気取らせていた…。
「さぁ皆さん、お待ちかねの、GMたんの聖水シャワーのお時間です。取れたてだから、きっと温いですよぉ…!」
―周りがおぉぉっ…という歓声を上げ…それぞれの異なる形をした剛直をそそり立たせて…かけてもらうことを期待し
期待するかのように扱いていた右手を除け、各々が剛直を並べ…、GMが行う聖水ショーを待っていた…。
「あっ…ぁっ…ぅう…ぁっ…くあ…べねでぃく…た…っ」
私は…男プリーストの術により…、無理やり発音させられたのだった……
―びゅっ…びゅぅうう……ぴゅ…ぅう…ぅ…
M字に足を広げ、割れ目から聖水が放物線を描き、抱きとめている男プリーストが並んでいるあらゆる職業の男達の剛直に
ゲームマスターから噴き出ている聖水をかけて回っている…
「…変態っ…下衆っ…やめなさいっぃっ…ぃい…!ひっ…ん!?」
少しずつ聖水が止まり…、それを確認すると、男プリーストは…ゲームマスターを離した…。
「さぁ…、その聖水の掛かった皆様の聖なる物で…彼女を嬲ってあげてくださいっ!」
「ぁっ…んむぅ…っうぅ…んっ…」
集団の中に居た騎士が自分の剛直をゲームマスターの口にくわえ込ませ…腰を振り始め…。
「んぅ…ぅぅう…ぁっ…そこはっ…だめ…ぇ…っ」
ウィザードらしい男が…剛直を割れ目へ押し当て…一気に咥えこませた………。
そう…、禁断を守る…薄い皮膜でさえも突き破って……。
「やっ…んんんっ…!!!?!」
無理やり咥えさせていた騎士が、うめく声を気持ちよさそうに感じて……気持ちよさそうにゲームマスターの口を
巧みに使い、扱き始めた…。
「ほらほら、皆もいっぱい味わってあげてよ?」
その言葉を境に、後ろの穴に入れようとするBS…。手錠を嵌められた両手にはノビの剛直が……
「やっ…ぁ…んっ…ぅう!」
必死の抵抗にも空しく…、後ろの処女までも…ゆっくりと…、喪失させられていく…
「どうですかぁ…?ゲームマスター様…?ご自身の聖水で清められた物で突かれるのは…」
男プリーストがクックック……と今時すくなげな笑いをしているのは放置しておこう。
「っ…ぅう…ん…む…っ」
言い返してやろうと言葉を紡ぎだそうとするも…、それらの言葉は騎士の剛直に振動を与え
より、気持ちよくさせるための術となり…。
「やべ……GMたんの口の中…良すぎる…」
騎士が腰を振りながら、自分の限界を皆に伝えた……
「あぁ…っこっちもだ…初めてにしちゃ…この穴…吸い付いてきやがる」
前の穴を犯していたウィザードが突き上げをキツくし…より快楽を求めようとし続け…
「だめだ……俺も…やべぇ……こいつ…相当な…名器だぜ…」
後ろの穴を犯していたBSも…剛直に張り付いてくるサーモンピンクの腸肉見つめながら言った…
「手の使い方も…最高です…っ」
両手で扱かせていたノービスも声を張り上げるようにして言った
「ウィザードさん、あなたの精子だけはこちらで殺させていただきます………ホーリーライト!!」
言うなり、男プリーストはウィザードの精液にのみ聖なる力を放ち、受精能力をなくさせた…
「さぁ…そろそろ限界でしょう…?そのまま、出してあげてください…」
―パシン!!
男プリーストが私のお尻を叩き…言った…叩かれた瞬間、力が入り、4人の剛直を強く刺激してしまったのだ…。
「ぬぁっ…出ちまう…?!」
「俺もだ…いくぞ…っ」
「GMたん出すよ…しっかり…飲んで…」
「僕もです…!」
―どぴゅっぴゅううっ…ぴゅる…る……ぴゅうっ…
4人の精液が…ゲームマスターを汚していく…
鼻には青臭い…精液の匂い…、喉には気分が悪くなるくらいのどくどくした液体…
それにお尻の穴と…前の穴にある異物感…、それに何かどろどろしたのが手の中と…お尻の穴…
前の穴にまで残っていた……。
「さぁ…約束していた、デリュージを頼もうか…、精液まみれのままじゃ誰もヤりたくねぇからな」
情事をじっと見ていた女セージが立ち上がり言う…
「そこのずっと相手しっぱなしの騎士様はいいのかい?」
精液まみれでどろどろになった♀騎士の方を見やり…男プリーストの方を見ると、顔を振った…
「いいさ、どうせソイツラのためのペットだとりあえずコイツはまだ使える…洗ってくれ。」
―デリュージ!!
冷たい……体が洗われていく…でも…もう疲れた…眠いよ…
「さて…とりあえずイって疲れちまったようだ…皆でGMたんをどうするか決めよう。」
男プリーストが皆に言う…
1.動物とのSEX
2.大富豪のデブ商人に売り払う
3.ジルタスとインジャスティスにヤらせる
4.意見どうぞ
「さぁ。レスで答えてくださいっ彼女の行く先を…まだまだ…続きますよ!」

お粗末ながら…このGMたんは皆様の手に委ねる事にしますw
良ければ、感想と供に答えてくれればありがたいですー
11名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2005/12/20(火) 22:52:30 ID:5NLZT0/s
>>10
GJでっす。
個人的に動物ものとかは好きではないので、
あえて3に一票投じてみます。
12名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2005/12/21(水) 02:20:14 ID:IvgidC6A
動物が良いのだ 絶望を与えてほしい
しかし11があまり好きではないので無難な3に1票しておくぜ
13名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2005/12/21(水) 19:51:11 ID:YWo9WZQ.
種無しになったWIZにワロタ
14名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2005/12/23(金) 16:13:25 ID:oxbm2KxU
種無しになったら白濁色から透明になりそうな悪寒
15名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2005/12/23(金) 23:20:13 ID:gmc4fZ7U
細胞レベルでは生きているからセーフ、とこじつけてみる。
人間も死んだ瞬間に土気色へ変色しないから、…


ごめん、グロかったね…
16名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2005/12/25(日) 12:26:40 ID:/Q8iyHgo
クリスマスネタ投下します
女ローグ×男モンクです

///

クリスマスイブは恋人たちにとっても
家族にとっても
独り者にとっても
特別な夜です
特に一人で狩ばっかりして、ろくに友達も居なくて
おまけに冗談でも人の財布を狙うような悪党の女の子にとっては
道行く家族やカップルがとてもまぶしくて
とてもねたましくて
わざとプロンテラ大通りを肩をいからせてあるき
ぶつかる寸前で体をひょいとかわし
中にはバランスを崩してよろける人に
唇の端に笑みを浮かべて歩み去ります
どこにいくあても無く、だんだん寒く暗くなっていく大通り
やがて彼女は悪戯をやめ


ふう

とため息を落とすと
ポケットの財布を握り締め、いつもの小道へと
折れ曲がっていくのでした。

「ふん、皆いちゃいちゃしちゃって!、ああどーせ私は
一人もんですよ、おまけに折角臨時であった人からパーティに誘われたのに
『今日は彼氏と予約があるから♪』なんてウソついてこんなところで
飲んだくれているひねくれものですよーだ!。」

およそクリスマスにはふさわしくない
安宿の安酒場で陰気なバーテンあいてに愚痴をこぼす彼女の前には、もう
2本目のワインの空きビンがころがり、こんなところにもある
カウンターのちっぽけなクリスマス・ツリーが、よけいにむなしさを
かきたてます。
店の中にはほとんど人気も無く、たまに来る客も
安酒でも一緒に飲む人でもいるのでしょうか、持ち帰りばかりで
彼女はそれを横目にカウンターで一人ぶつぶつ
呟いています。
さすがに空しくなってきたのか

「はあー、もう帰ろうかな…、でも今帰るとはやすぎて隣の子に
『あの子今日も一人だったみたいよ、年頃なのにローグなんてやってるから
彼氏の一人も出来ないのね。え?今日は彼氏とデートだって?、そんなわけ無いじゃない
彼女に彼氏なんて居ないわよ、よっぽど物好きじゃないとねハハハー。』なんて
言われそう…あーいつかあのプリクサっと闇討ちしてやるううう…。はあ。」

長い独り言をもごもご呟いて
カウンターにコインを叩きつける反動で
ふらつく体を持ち上げましたが、結構酔っていたのでしょう

ゴキャッ

色気もなんにもなく仰向けにぶっ倒れ
おまけに後頭部をストレートに床にぶつけてスタンしてしまいました。

「ううう…床まで私を馬鹿にするうううう。」
「あの…大丈夫ですか?。」

ふと見上げると
きょろきょろおどおどした二つの目が
彼女のことを心配そうに覗いています。

なんだこいつ?
いたっけ?

問いかけに返事をするまもなく
淡い光が彼女を包み

「ヒール」

彼女の頭の痛みは、ちらちら舞う星とともに去っていったのでした。
17名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2005/12/25(日) 12:28:04 ID:/Q8iyHgo
「…貴女も今夜一人なんですか、いえ僕もいつもソロ狩りでたまに寂しくなって臨時広場行ったりすると
『イラナイって言われないかな』ってどきどきして結局声かけられなくって。今日なんか
『クリスマスなんて縁がないから狩場で一晩過ごそう!』と思って少ない知り合いで、独り者っぽい
奴等に頑張って声かけたんですが、皆予定があるって…ソロ性能高いってのも考え物ですよね。」

「そう…まあ飲め飲め、私なんかもほっとんどソロよ!、でもアンタなんかは
結構ほら、『阿修羅』なんかで活躍できたりするじゃない、イイネー。
あーそうそう、此処であったのも何かの縁だから今度組まない?、ちょっと三段盗作させてほしいしー
ネッ!。」

彼の愚痴を聞きながら、先ほどまでの寂しさはどこへやら
ちょっとハイになって相槌をうつ彼女
囲んだテーブルの上には一本だけのクリスマスキャンドルが
淡い光を空き瓶に投げかけ、緑の光彩が周りと二人の顔を薄く染めています。
情報交換とも愚痴ともとれる
おしゃべりを延々とつづけていた彼らは
ついに陰気なバーテンがぼそぼそと閉店を告げたときには
かなり出来上がっていて、追加のコインを投げ出すと
そのままこの安宿にとまらなければいけないほど、足腰立たない状態にまで来ていたのでした。

「ん…あー水、みず〜〜〜!、う、うーん、うまーい!。」

暗闇のなか手探りで、枕元におかれた水を飲んだ彼女は
横にアホみたいに大口を開けたまま眠りこけている
暖かくて大きなモンクの体を見つけます。

「…あのバーテン何考えてるのか、ん?そういえば上がるとき
『一緒がいいよー、一人にしないでよー』とか言った様な言わないような。
酔っ払いのたわ言なのになあー、そんなに…寂しくはない…もの。(ゴニョゴニョ)」

終わりのほうが不明瞭なまま闇に消えた時
隣の男が同じく

「んー、みずみず〜〜!」

と差し出した手を彼女は押さえ

「(へへ、悪戯しちゃえ)はいはい、いい子ね。」

こくり
こくり

水を口に含むと

「みず〜、のど〜いたーい。(うぐっ!?)」

こく
こく

柔らかな唇にぴったり塞がれた彼の口中へ
冷たく甘い水が流れ込んで行ったのでした。

「あ!?え、えーと。」
「はい?なにかなボク?、何かあった?」
「あのえとき、キス…。」
「サードオニキス?、まったく財宝の夢でもみていたの?。」
「そうじゃなくて…。(うぐっ!?)」

押し付けられた唇の中から
柔らかい舌が彼の口をこじ開け、中へぴちゃぴちゃ甘い液を
送り込んでいきます。
いったん外すと。

「ふう…クリスマスプレゼントかな?私でいいでしょ?」
「えっ?だって。」
「女の子が誘っているのよ、恥かかせないでよね。」

唇が再度押し付けられ
熱い舌がぬるりと絡み付いてきます。
さいしょはおずおずと、そして段々自分からも積極的に
舌を絡めて行く彼は
そっと目を開け、闇の中でうっすらとほほを染めるローグの
胸元に手を伸ばすのでした。
18名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2005/12/25(日) 12:28:42 ID:/Q8iyHgo
「ひゃん!」
「あ、痛かった?ごめん。」
「ううん、胸弱いの、いきなり先っちょなんだもの…あっ!」

不器用ながら服の上からも
丁度胸の天辺をつまみ上げた彼は、そのまま左右にゆらゆらゆらといじり
そのたびに彼女は

「はあっ!、くんっ!、そ…そこばっかりは…意地悪…ひゃあっ!」
「(わ、凄い…)感じてくれてるんですね…ここは?」
「ああっ!」

すでにしこって硬くなっている、両方の乳首を服の上からつまむと
上下左右に転がし、こすりあげる。
彼女はベッドに横たわったまま愛撫につられ嬌声を上げ、腰をうねらせ
息を荒げ、シーツをつかみ首を振り、全身で喜悦をあらわし男に
応えるのでした。

「はあっ…じれったくて…ふううう…きもちいい…うんんんんっ!」
「凄い、こんなに…(くちょっ)」
「キミが上手いからだよ…して欲しくなっちゃって…ああっ!!!」

彼女の下に指をずらした彼は、そこがタイツとショーツの上からさわっても判るほど
潤っているのをみて興奮を高め、指先の動きをそこに集中させます。
片方の手はおへそをいじってから、着衣の中にもぐりこんでサクランボを虐め、
もう片方の手はショートパンツの中にもぐりこんで、ショーツの上から彼女自身を

「あっ!」
「ひっ、あ!、やあん…もっとお…やあん…ふううううう!」
「あ、ううう…僕ももう…」
「うん…今度は私が…ね?」

荒い息を整えると、彼女はするりと上着をぬぎ、大きくはないが形のよい胸を
彼の顔に押し付けると、猫のようにまるまり頭を抱いて

ぴちゃ、ぴちゃ…
「うううう…ああ」

首筋を舐めながら、手はするすると着衣をはだけさせ、男の胸から下腹へと
伸びていきます。
熱く硬く張った男根をパンツの中から引きずり出すと、彼女はごろごろとのどを鳴らして

「にゃあ?、ここがいいにゃ?」
「ああっ!!!、ぐううう…すご、すごい!」

裏スジに指を添えて、親指で亀頭をぐりぐりと刺激するたびに
女の子のように息を荒げる彼の反応を楽しみ、さらにきつく胸を押し当て、ピンクの先っちょを
その口に押し込みます。

「ほら…ちゃんと舐めて…そう…んんっ!」
「(ぴちょ、ぴちょ)…ああ、あぐっ!、も、すご…手だけで…(ぴちょ)」

先走りの汁が彼女の指先まで垂れ、ひくひくっと睾丸が上下します。
限界に近いことを確認したのでしょう、つと指をはずすと彼女は
するりするりと一糸まとわぬ姿になり、彼が目をひらく前に腰を押さえつけ。

「あ…?え、ええっ!」
「私…欲しいの…いくね…」

あああああっ!!!

彼のモノに手を添えると、彼女は一気にのしかかり
ソレが入っていくにつれ二人の声がより高く個室に響き渡ります。

ずぶり、ぶちゅ、ちゅっ…

「く、くううう、凄い…頭が焼けそう…もう…」
「あ!は!、はうううう…どう?私…気持ちいい?ねえ?…う…ふううう」
「あ、はい、うううう…最高です…ぐううう」
「ああ、私も…いいよお…はあ、みてよお、こんなに…ぐちょぐちょ…あああっ!」

彼が大きな快楽のうねりの合間に接合部分に目をやると、そこはすでに
泡立つほどの蜜にまみれ、ずんずんと彼女の中に出入りするたびに痺れる様な
感覚が頭のなかを駆け抜け、風景を白く濁らせていく。
彼女は自分の胸をつかみながら、あえぎ声を高く低く響かせ、腰は一定のリズムで
大小の弧を描くようにうねり続ける。
その光景に心臓をずきんと射抜かれた彼は、自分の奥から出たい出たいと
願っている大量の精を抑えきれなくなって。

「ぐ…くううううう、いきますっ!もう、もう我慢できないっ、ああああああっ!!!」
「は、きてえっ!私も…いく…だめっ!ああっ!、やああああっ!!!」

どくん!!!びゅくっ!!!

「くあああああああ!!!」
「きゃああああああ!!!」

破裂するのかと思うほど彼女の膣内で一旦大きく膨らんだペニスから、大量の
精液が放出され壁を激しくたたくと、その感触で彼女は最後の高みにたどり着き、
腰をがくがく震わせたまま、半分意識を失った男の胸へと倒れこんでいったのでした…。
19名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2005/12/25(日) 12:29:15 ID:/Q8iyHgo
「あの…夕べは有難うございました…その…」
「うんうん、私こそありがと、楽しいクリスマスイブだったよ」

さわやかに目覚めた彼らが二人で朝食をとっている席には、
サービスなのでしょうか、ホットチョコレートとクリスマスクッキーの皿がついています。
何かいいたそうな彼に気づいているのか居ないのか、
ローグはぱくぱくとクッキーを美味しそうに食べるつづけるのですが、
そんな彼女にチョコレートを飲み干した彼が。

「あ…あの…今日これから予定あります?」
「んん?(もぐもぐ)ないよー?って…」

「じゃあ、じゃあ一緒にクリスマス・ツリーを見に行きません?
ルティエにも行きたいし、一緒に大通りも歩きたいしそのえとー!」

吐き出すように一気に言ってからカップの底に目をやった彼が

「はい」

という言葉を聞いてから嬉しそうに彼女のほうを見やると、
いつの間にか自分の分のクリスマスクッキーの皿を手にとってもぐもぐやっている彼女の
嬉しそうな恥ずかしそうな泣き出しそうな顔が、目の前で輝いていたのでした。
20名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2005/12/25(日) 14:33:25 ID:pkzyIO3w
>16
以前にエミュやってるって書いて叩かれ、もう2度と来ないって言った人じゃないですか?
あまりに作風が似てるんですが…
21名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2005/12/25(日) 14:52:09 ID:/Q8iyHgo
>>20
え???
最近書き始めたばかりですが?
ちなみに倉庫から表現や書き方等かなりお借りしました(それがわかるのですねΣ)
書くのはなかなか難しいものですね、いざやってみると皆さんがすごいのわかります
なんだかどっちの方向にキャラの体が向いているのかわからなくなってきました(笑)
22名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2005/12/25(日) 14:55:33 ID:WqEnhYFw
あの人の作品よかったのに自分らがエミュできないからって叩くから・・・
23名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2005/12/25(日) 15:09:44 ID:vwmmqgIE
>>22
あんまり荒れるもとになるような発言はしないほうがいいよー。

そこまで騒ぎ立てなくても本人が反省してるなら問題ないんじゃないかな…
ってのは同じ意見ですが。
やっぱりそういう『規則違反』はほんとにダメって人もいるだろうから
仕方ないのかも知れませんが…
24名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2005/12/25(日) 17:30:35 ID:PL8VBvtY
>>23
>>あんまり荒れるもとになるような発言はしないほうがいいよー。
25名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2005/12/25(日) 17:31:14 ID:TBeWFYBc
>>16
おとなしいモンクの彼と、強がりつつ最後の泣き笑いのローグ子ちゃんがかわいかったです。


倉庫のから表現等借りてるとのことですが、最初はそれでよくても
そのままだと書いてるうちに、自分の書きたいことの表現が
借り物の言葉ばかりになって書けなくなっちゃうかも?
せっかくのお話だから、これから少しずつでも自分の書き方を
探していったらいいと思いますよー。
26名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2005/12/25(日) 17:57:01 ID:7IU/be6I
俺もこれ読んで制作意欲が沸いてきて
ログプリ(アーヴィン*リナリア)の最終話を書いている状況だ。
実はログプリ、実際のモデルがいます。
最終話も元ネタありのクソ甘甘になってます。
全部書き終えたら、モデルでも明かそうかな。
27名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2005/12/25(日) 23:57:12 ID:vwmmqgIE
>>24
真っ向から否定すると反発して荒れるかと思い曖昧にした。
今は反省している
ごめんなさい。
28名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2005/12/26(月) 01:11:12 ID:qW1gDOBc
>27
いや、曖昧に言えばいいとかそうじゃなくってさあ・・・
スルーしる
29名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2005/12/29(木) 00:04:36 ID:2ZhADSkE
だれもない
投稿するならいまのうち

前々スレであったリクエストを忘れたころにー。
30名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2005/12/30(金) 16:24:03 ID:ac4nu9tM
>>29
さぁ今こそ投下するんだ!
31名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2005/12/30(金) 16:24:19 ID:ac4nu9tM
下げ忘れ(´・ω・`)
32白い龍の髭sage :2006/01/01(日) 00:55:24 ID:NLIG8sLM
>>16の人
独特の描写法が素敵。
神様視点なのに敬語。それでいて不快感がなく読めました。
ログ子さん可愛いって!キス後のモンク氏のうろたえ方にも萌え。

さて、もうお正月になっちゃったけど、大晦日ネタでも落としてみるかな!
33白い龍の髭sage :2006/01/01(日) 01:10:27 ID:NLIG8sLM
ズズズズ

 床には畳が敷き詰められている狭い部屋。
 そこにある家具は、中央の丸いテーブルただそれだけだった。
 部屋の隅にはセンベイ布団。年末年始は大抵その中で過ごしている。

ズズズズ

 そこにある音は、それだけだった。
 ただ一心にすする音。

 彼は、綺麗な金髪をしていた。
 その瞳も冴えた黄金で、彼ににらまれればミノタウロスも逃げ出すだろう。
 服装からすると彼はプリーストらしい。黒と赤の地味な法衣に身を包んでいる。
 活動しているときは動きやすくするために前を開けているのだが、今は違う。
 前を開けてしまうと寒いのだ。
 その整った凛々しい顔立ちに爽やかな笑顔を浮かべていたのなら、彼は極めて美男子だっただろう。
 しかし、実際は違った。

 冷え性なのでアグラをかいた足を毛布でくるみ、年の瀬ということで東方の文化である年越し蕎麦をズルズルとすする。
 彼はアマツや崑崙といった東方産の物を好むので、蕎麦も好物なのだろう。
 寒さのせいかうんざりとした表情で、しかしそれでいて目の前の小さな幸せをかみ締める。
 狭い家の中で、たった一人で蕎麦をすすっているのだ。
 一言で言えば、わびしい光景だった。

「たらいま〜……」

 玄関から、聞きなれた声が聞こえてきた。
 明らかに呂律が回っておらず、しかもその声の主の足取りはふらついていて危なかった。

「うるせーロリ娘。ここはてめーんちじゃねーぞコラ。」

 玄関から入ってきたのは、彼よりもだいぶ小さい剣士の少女だった。
 見た目はまだ成人していないように見えるが、それでも、彼女は二十歳らしい。彼女の実の妹が証明してくれた。
 驚くべきことに、横に並べば少し年の離れた兄妹かと思われるほど背の違う彼らは、同い年だった。
 体は小さく、手足も華奢だったが、彼女の剣の腕は並外れて優れていた。
 本人なりの信念があってか、彼女はナイトやクルセイダーといった上級の職業に就かず、ずっと剣士だった。
 剣士であっても、その実力は彼ら上級職に劣るものではなく、あの深淵の騎士と対等に渡り合うほどである。
 剣を握っていれば、彼女は頼もしく、背中を預けることのできる唯一無二の戦友だった。
 しかし今は違う。凛とした、剣豪としての彼女はそこにはいなかった。
 ふらついた足で、プリーストの側に寄ってくる。
 確か、クリスマスにグラストヘイム騎士団に連れて行かれてから、彼女はイズルードの実家に帰っていたはずだが……。

「そんなからいころいわらいの〜……ヒック」
 ※通訳:そんな硬いこと言わないの〜
 綺麗な深い青のストレートロングに、スカイブルーの瞳が印象的だったが、まだ幼い顔は上気して緩みきってしまっている。

「お前はまた飲みすぎか。ほれ、布団貸してやるからさっさと寝ろチビ。」

 彼女は酒癖が悪かった。
 飲み始めると止まらず、気がついたら泥酔状態なのだ。
 飲んでいる量自体はそれほど多くないのだが、見た目の通り酒にはあまり耐性がないらしい。
 そのくせ、何かにつけて飲みたがるので、プリーストもこれには閉口していた。
 しばらく実家に帰っていてくれると聞いて、心底喜んだものだった。
 厄介な少女から解放され、落ち着いて年明けを迎えられるという彼のささやかな希望は、いともたやすく打ち砕かれた。
 自分は少し寒くなるが、酔った彼女に絡まれて蕎麦がまずくなるよりはよほど良い。
 そう感じた彼は、自分が包まっていた毛布を少女に押し付けた。
 彼が追加で投げつけた枕を顔面で受け取った彼女は、その運動エネルギーに押されて後頭部から畳と激突した。
「うゃっ!」
 謎の悲鳴が聞こえた気がするが、プリーストは気にしない。
 ズルズルと蕎麦をすする。ノビてしまっては元も子も孫もひ孫もない。
 ガサリと、毛布を押しのけて彼女が動いた。

「ラールの、いぢわるー……ヒック……おそって、やるー」
「は?おい!バカ!」

 彼が、彼女の奇行に気づいたときはもう手遅れだった。
 見た目の華奢な体つきからは想像も付かないほどの強い力で、彼は押し倒された。
 当然、彼の持っていた蕎麦のドンブリはひっくり返る。

「あぢー!!」

 服の上から、思い切りかぶってしまった。

「このバカロリ!俺の愛しい年越し蕎麦をどうしてくれる!」

 とりあえず叫んでおくが、いくら力を込めてものしかかってきた彼女をどかすことができない。
 彼もモンクに負けないほどの戦闘能力を持っていたが、悲しいかな、この少女の力はそれを遥かに上回っていた。
 腹の上にかかった蕎麦は、まだドンブリの半分ほどの量が残っていた。
 汁は法衣に染み入るか、横へこぼれて下の畳に浸透していく。
 匂いが残っちまうだろうが!と、彼が叫ぶ前に、やはり剣士の少女は奇妙な行動に出た。

「あらしがたべてあげるー」
「は?おいコラ!寄せチビ!離れろって!」

 もがけどもがけど、彼女は彼の服を離そうとしない。
 胸板の辺りの服が、細い指にしっかりと握られている。
 ラールは、極めて複雑な気分だった。
 成り行きで共に世界を回った少女が、自分の腹の上に乗った蕎麦を食している。
 彼女の酔っ払い方は手が付けられないと知っていたが、ここまで大胆だっただろうか。

「きれーにしたげるー」
「うわっ!やめろバカ!く、くすぐったい……!!」

 とんでもない力で押さえつけられ、服の前が開かれる。
 今度は蕎麦の汁がかかった腹を舐められた。

「うひー! い、いい加減にしろー! うひゃー!」
「やらよ〜 れろれろ」

 どんな子供よりも質の悪いのが目の前にいる。
 体は子供、そのくせ頭脳も子供。まさに彼女は年だけ取った人間だ。
 ラールの弱点がヘソであることを見抜くと、彼女はそこを重点的に攻め始めた。

「ひ、ひひひひ、ひぃいいいいー!!」

 ラールは笑いすぎて苦しそうである。
 涙さえ出ている。もはや抵抗の言葉すら出てこない。

「はぁ、はぁ……」

 その謎すぎる愛撫(?)が終わると、そこは逆レイプの現場のようだった。
 畳に横たわり、黒い法衣の前を開けて苦しそうに息をするラール。
 顔の筋肉が引きつって痛い。呼吸が長い間止められて苦しい。
 腹をベロベロと舐め回されて気持ち悪い。
 どうにも、最悪の大晦日だ。

「じゃー、本番いこー」

 少女のほうはというと、酔ったそのままの勢いでラールの服を脱がせ始めた。

「ば、バカっ……やめ……」

 ラールに抵抗する力は残されていない。
 下着まで全部剥がれ、ついにラールは全裸になった。
 気がつけば、目の前の少女も同様にして、生まれたそのままの姿になっている。

「さ、さみぃ……」

 恥ずかしい前にそちらが先だった。
 外は雪さえ降っている。先ほどかぶった蕎麦の汁が冷えてきた。
 寒くて仕方がない。
 丸くなって寒さを凌ごうにも、どうやら丸くなる気力すら残されていない。

「はむ……ん」
「ああ!?」

 このまま自分は凍死するのだろうかと思い始めた瞬間、下半身にネットリとした感覚が伝わった。
 驚いて間抜けな声を上げてしまうが、全身は鉛のように硬く、動かない。
 代わりに、下半身についたソレだけが元気になっていた。

「ば、バカっ……何しやが……!!」

 強制的に脳味噌へ押し寄せる快楽に、拒絶の言葉が遮られる。
 普段は軽口を叩きあい、共に背中を預けられる戦友だった彼女は、今は自分のイチモツを咥えて小悪魔になっている。
「うおあっ!」
 あまりの快感に、剛直はいっそう強度を増して跳ね上がった。

「わあ!あばれるなー」

 華奢な両手が、それを押さえつける。
 若干強い力ではあるが、今のラールではそれさえも快楽に変換される。
 その小さく柔らかい感触が、

「はむ……んっ……ふっ……ぷはっ、おいひぃ……」
「バ……おま、それ以上したら……」

 うっとりとした表情を浮かべて、一心不乱にソレを舐め回す。
 ラールの最後の理性が、拒絶の言葉を搾り出す。
 元々、教会で働くのに飽きて各地を放浪するようになった彼に、どれほどの聖職者の理性があるかはわからなかった。
 だがしかし、恋愛などと言うものには全く縁がなく、今目の前で自分を襲っている少女に対しても、友人しか考えていなかった彼にとって、その友人を汚すことは躊躇われた。
 つまり、聖職者としてではなく、彼女の戦友としての理性が限界に近づいていた。

「んっ……ふっ……はぁ……」
「うあ!……くっ……バカ……出ちまうって!!」

 小さな舌が触れる生々しい感触が、彼の絶頂を早める。
 彼の今の叫びは、正真正銘最後の拒絶だった。

「いいよ……ぜんぶ、うけとめて……あげるっ!」

 彼の理性は飛び去った。

「うあぁ!」
ドク!!

「んっ!んんっ!! んぐっ、んぐっ!ぷはぁ……」
 苦しそうな顔をしながらも、少女は喉を鳴らして吐き出された液体を全て飲み干した。
 ラールもここしばらく射精することがなかったせいか、相当な量が出たはずなのに、彼女は全て飲み込んだ。
「はぁ、はぁ……」
 両者の荒い吐息が、静かな冬の夜に響く。
 外は暗闇であるが、激しい吹雪によって数メートル先の景色さえ見ることができない。
 ガタガタと、強風で窓ガラスが鳴る。
 彼女の甘い吐息を受けて、彼のソレは再びいきり立った。
34白い龍の髭 - In a fit of passion.sage :2006/01/01(日) 01:12:01 ID:NLIG8sLM
 彼女は疲れ果て、瞼に心地よい熱と重力を感じ始めている頃だったが、彼はまるで違った。
 何故かはわからないが、心の底から彼女に対する怒りが沸いていた。
 自分を汚されたから?それとも、自分に汚させたから?
 どちらでも良い。
 理性を失った彼は、既に野獣の心に囚われていた。
 怒りと欲望が、彼の中に黒く燃え滾る。
 どうでも良いから、この黒いモノを彼女にぶつけてやろう。
 その感情に突き動かされ、彼は動かなかったはずの体を持ち上げて彼女を布団の上に寝かせた。
 彼女は既に、安らかな表情で寝息を立て始めている。
 それは、彼の激情に油を注ぐだけだった。
 前座など必要ない。ただ一思いに貫けば良い。貪れば良い。
 小さな腰を両手で掴み、正常位のまま割れ目にねじ込む。
 それは、彼の剛直を受け入れるにはあまりに小さかった。
 伸縮性があるとはいえ、一番奥まで入るかどうか怪しい。
 彼の棒は、自らの行く手を阻む肉壁を無理やり押し広げながら、ゆっくりと奥へ進んでいった。
 やがて、それは半分も進まないうちに一つの壁にぶち当たった。
 彼女は処女なのだ。見た目の幼さも影響して、今までこういう経験がなかったのだろう。
 だがしかし、その事実さえも、ラールの激情を鎮めることはできなかった。
 むしろその逆で、彼の欲望に拍車をかける結果となった。

『貫いてしまえ。ボロボロに犯してしまえ。』

 その言葉が脳裏をよぎった瞬間、彼は力任せに腰をひきつけた。
「ああああ!!」
 ようやく痛みに気づいたのか、彼女が起床一番の悲鳴を上げた。
 ラールの理性は、遥か遠くへ消えてしまっている。
「ちょ、あんた!何してっ……うあああ!!」
 その悲痛な叫びさえも、彼の心を呼び戻すことはできない。
 ただ貪るように、目の前の心を破壊するために、彼は乱暴に腰を振り続けた。
「やめっ……あああ!! うっ、あっ、いやあっ!」
 目の前の少女は、痛みと絶望に涙を流す。
 それを見て初めて、ラールの胸にズキリと鋭い痛みが走った。
 しかし、その傷を覆い隠すかのように、彼の動きは激しさを増していく。
 今更躊躇ってしまうその先の恐怖をかき消すために、彼は目の前の少女をとことんまで汚す。
「あうううっ!!んっ!あぁっ!!」
 細く、わずかにくびれた腰を捕まえたまま離さず、いきり立った彼の分身を抜いては刺し、退いては貫く。
 それだけでは飽き足らず、彼の片手は未発達の乳房に伸びた。
「やっ!あああっ!!」
 先端を乱暴に押さえつけると、少女は激しくのけぞって悲痛な叫びを上げる。
 色白の柔らかい肢体の上に、彼の、逞しいというにはやや繊細な体がのしかかる。
 肉のひしげる音と、体液がかき回される淫靡な音、そして彼女の悲鳴が響く。
 その音を聞きながら、ラールは肉欲の炎をいっそうたぎらせる。
「あっ、あっ、うああっ!!んっ、くっ、うはああ!」
 その殺気だった攻めに、少女の痛みは激しさを増していた。
 赤子のように上げた、普段は剣を握る両手で、布団のシーツを握り締めながら必死で耐えるが、痛みとは別の何かがこみ上げてきた。
「んっ!ああっ!いやっ、いやあっ!!」
 その未知の感覚に、少女は拒絶の言葉を吐き出す。
「やっ!いや!あっ、あっ!」
 言葉は拒絶しているが、その声は徐々に甘い色を帯びていく。
「おおおお!!」
 神の使いたる聖職者が少女を犯すという背徳感に、彼はたまらない快楽を覚えた。
 少女の甘い叫びも手伝って、彼は一気に腰を振る速度を上げた。
「だ、ダメぇ!!んあああああっ!!!」
ドク!ドクン!!
 ガクガクと身を震わせて、ラールはありったけの激情を彼女に射ち放った。

「はぁ、はぁ……ぅ……」

 朦朧とした意識の中で、胎内に熱く汚らわしい欲望の塊を感じながら、少女は絶望の中で眠りに就いた。
35白い龍の髭sage :2006/01/01(日) 02:40:05 ID:NLIG8sLM
 彼が我に帰ったのは、そのすぐ後だった。
 一瞬の激しい射精感と共に、今まで彼を突き動かしていた激情はどこかへ消えてしまった。
 まず、目の前の光景を見て唖然とする。
(やっちまったぁ……)
 失敗したときのクセで、左手で頭を抑える。
 その左手にも、自分がボロボロに汚してしまった少女の汗が染み付いていて不快だった。
 酸欠も手伝って、頭が痛む。
 じっとしているのも気分が悪いので、とりあえず結合を解除してティッシュを押し当てる。
 そこに白いものだけでなく、赤い液体が混じっているのにも、彼自身絶望した。
 とりあえず自分のモノと彼女を綺麗に拭いてやった後、風邪を引かないように服を着せておく。
 彼女の服も蕎麦の汁で濡れてしまっているので、自分の服を小さなタンスから探す。
(こんな趣味はないんだけどな。)
 自分用のワイシャツ。下着以外に彼女が着れそうなものは、それくらいのものだった。
 私服で出かけることがほとんどない彼には、必要最低限の衣服だけで十分だったのだ。
 とりあえず着せてみるが、やはりサイズがさっぱり合わない。
 なんということだろう。ゆったり着られるように、自分に対しても少し大きめのサイズを用意していたのがあだに出た。
 ボタンを閉めないと、ワイシャツの長さは彼女のヒザまである。
(起きたら、絶対殺されるな。)
 彼女が次に目を覚ます時が怖くなった。
 この娘なら、冗談を抜きにして斬り殺される。
 いや、殺されるだけならまだいい。
 彼女に憎まれてしまうことが怖くなった。
 唯一無二の戦友だから?
 それもある。
 それ以上のような気もするし、そうでないような気もする。
 自分が汚してしまった。取り返しがつかないほどに、ボロボロに犯してしまった。
 彼女はこれから先、この悪夢に苛まれて生きていかねばならない。
「う……ぅぅ……」
 今も恐ろしい夢の続きを見ているのだろうか。
 彼女は眠っていたが、その瞳からは熱いものが肌を伝っている。
「はぁ……」
 痛む頭を抑えながら、深いため息を吐く。

 何故こんなことをした?何のために?
 こうすることで何を得た?何を得られる?
 彼女はどうなる?

 グルグルと、答えの出ない問いが頭の中を回る。
(あー!ヤメだヤメ!面倒臭い!)
 今、自分が彼女にしてやれることはせいぜい風邪を引かないように毛布をかけてやることくらいだ。
 それ以外何もできやしない。だったら悩んだところでどうにもならないだろう。
 彼は無理やりな理屈で片付けようとしたが、やはり迷いは捨てきれず、睡魔が彼を暗黒の世界に誘うまで、彼は悶々と悩み続けた。


 翌朝。
 昨晩の激しい吹雪で積もった白い雪が、朝日の光を受けて反射する。
「ぅ……ん……」
 まだ眠たい。
 銀色の眩しい光に、彼女は無意識のうちに寝返りを打った。
 曲げた腕が、何かにぶつかる。
「ん……?」
 その暖かい感覚に目を開けると、視界の先にあったのは誰かの背中。
 寒そうに丸まっているのか、背骨がやや浮き出ている。
「あ……」
 その正体を見抜いた瞬間、彼女の脳裏を昨日の悪夢が走りぬけた。
「あああああ!!」
 怒りの雄たけびを上げながら、立ち上がる。
 青い髪は昨日の名残か、はたまたただの寝癖なのか、グシャグシャにかき回されている。
 下着は自分のものだったが、何故か上着は白いワイシャツ。しかもブカブカすぎる。
「んあー?うるせーなぁ……。もっぺん犯すぞ……」
 ラールの寝ぼけた声が返ってくる。
 彼女の怒りは頂点に達した。
 白鞘に納められた愛刀を抜き放ち、ラールの目の前の床に突き刺す。
「うおあっ!? 何しやがる!」
 寝ぼけ眼に移ったその鋭い刃と、少女の激しい怒声によって、彼の脳は一気に覚醒した。
 素っ頓狂な声を上げながら後ろに飛び退いて壁に張り付く。
「それはこっちの台詞よ!!」
 振り上げられる刀。
 幾度となく火を入れたその刀は、彼女にとって命とも言うべき最高の剣。
 その切れ味は、彼女を一番近くで見てきたラールならばよくわかっている。
 彼女の力とその刀を以ってすれば、人の骨くらいサラミのようにスライスできてしまうに違いない。
 だが、不思議と死ぬことへの恐怖は感じなかった。
 それよりもむしろ、彼女に絶望を与えてしまったことに悲しみを感じた。
 死を覚悟し、両目を閉じる。
 せめて最期は、輝く笑顔の彼女を思い浮かべていたい。

 だがしかし、それは叶わぬ願いだった。
「こっちの……台詞……なんだからぁ……」
 聞こえてきた声は、涙で掠れた悲しい声。
 痛みは感じない。彼女の腕ならば、一瞬で葬ることも可能だろうが、果たして憎い相手をそんなに簡単に殺してしまうだろうか。
 恐る恐るラールが目を開けると、彼女はゆっくりと手を下ろし、そしてその手から愛刀が離れ、畳の上に落とされるところだった。
「ああ、間違いなくお前の台詞だよ。だから、こんな男、トコトン嬲り殺しにしちまえ。」
 目の前で悲しまれると、始末が悪かった。
 いっそ、怒りと憎しみだけを全部ぶつけて殺されてしまいたかった。
「……カ……」
 少女の唇は、震えながらも懸命に言葉をつむごうとしている。
「バカぁ……」
「……」
 あれほどの悪夢を見せられておいて、まだ自分を許すというのだろうか。
 死ぬことさえも許されない。どうやって償えというのだろうか。
 それとも、この罪を背負ったまま無様に生きろと言うのだろうか。
 考えてみると、それはそれで当然の罰なのかもしれない。
 グルグルと、暗黒の思考が頭の中を回り始める。
 彼女の頬を伝う液体が、ラールの目の前に落ちて染みを作る。
 あまりに悲痛な彼女の顔を、ラールは直視できなかった。

「初めてくらい、もっと優しくしてよ……」
「……は?」

 どんな罵声を浴びせられるのだろうと、半ば期待すらした矢先に、予想外の発言。

「あんなに、あんなに乱暴にすること……っないじゃない。」

 目に涙を貯めて、自分を恨めしそうな目で見ている。ここまではOK
 さて、そこから先だ。彼女の発言の意味は……?

「乱暴じゃなかったら、いいのかよ。」
「当たり前でしょ!でなきゃ、酔っ払ってても口でなんて……」

ガバッ

 気がつくと、彼は彼女を腕の中に抱いていた。
 彼女の頬を伝う悲しみをこれ以上見ないように。
 熱い目頭から流れる水を見られないように。

「ラー……ル……?」

 不思議そうに、腕の中から見上げる少女に目元を見られないように、彼も天井を見つめる。

「恨み言なら好きなだけ言え。その後で殴る蹴るの暴行くらい好きなだけ受け止めてやる。
 それでお前の気が済まないなら、一つだけお前の望みをかなえる。俺にできる範囲内でならだが」

 意地っ張りで優しい、彼らしい言葉だった。
 昨日の、狂気に取り憑かれた彼ではなかった。
 そのことに、少女は嬉しくなって、彼の背中に手を回して力を込める。

「うぐえええ!!ぐ、ぐるじい〜……」

 彼が何と言おうと、離さない。

「好きなだけ受け止めてくれるんでしょ?」

 意地悪く笑いながら、その手を緩めた。

「そうね。今日のところは一つだけお願いを聞いてくれたら特別に許してあげる。」
「ぜぇ、ぜぇ……」

 酸欠状態で苦しいラールをよそに、彼女は極めて嬉しそうな顔だった。
 スッと真剣な目をして、願いを言う。

「私を、抱いて。」
「……あ?抱けって……」

 極めて不可解に聞こえたらしい。ラールは困惑している。

「もちろん、優しくね。昨日めちゃくちゃにされた分、今日はトコトン、赤玉が出るまで付き合ってもらうんだから。」
「お、おう……。」

 こうして、二人は世界一熱い元旦を迎えた。
36白い龍の髭sage :2006/01/01(日) 02:43:47 ID:NLIG8sLM
不覚にも題名を書き忘れたので、>>34の名前の後ろにくっつけました。
今回も今回でROとの関連性が薄くて悩むところなんですが……

どうも自分はオチが苦手な様子。
だからこそ、>>16の人みたいな気持ちの良いオチを見ると尊敬するわけで……
あーうー、精進します_| ̄|○|||
37名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2006/01/02(月) 00:39:32 ID:tbuGsll6
性格変わってるところが俺のツボをついたぜ
こういう話が一番好きかも
38名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2006/01/02(月) 00:43:46 ID:tbuGsll6
下げ忘れた
ごめん
39名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2006/01/02(月) 08:58:53 ID:aSeXKQxs
現在製作中の小説(SS)がもう少しで完成なので
出来次第投下してみたいと思います。
2作目なので完成度は低いと思いますが。
2レスくらいになる予定なので(1レス目までは完成)
投下しようと思いましたけど、やっぱり一回で読んだほうが集中できるかなと。
では執筆してきます。
|彡サッ
40名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2006/01/02(月) 14:07:46 ID:btkL595w
SeX神キタ(゚∀゚)コレ!!
4126sage :2006/01/04(水) 23:05:13 ID:OxN3qiLo
そろそろ書きあがるんだ…
そろそろなんだ、そろそr(ry
まあ、自己暗示かけて執筆スピード上げてます。
できれば日が変わらない内にUPしたいものです。
42聖と悪の宴Vol.4 過去と未来と現在と(0/4)sage :2006/01/05(木) 04:43:29 ID:Wg97.XAc
あー、やっと書き終わりました。
4時間42分遅刻ですね。
今回も甘甘なので苦手な人スルーよろしく。
では、お楽しみいただければ幸いです。
43聖と悪の宴Vol.4 過去と未来と現在と(1/4)sage :2006/01/05(木) 04:44:21 ID:Wg97.XAc
「明日首都の市場に行ってくるが、何か必要なものはあるか?」
「んー…そうですね…」

愛用の短剣を磨きながら買出しの内容を聞く。
プロンテラの市場に行く前日の夜は、此れが日課になっていた。
普段はすぐに返事が返ってくるのに、今日はやけに返事が遅い。
短剣を一本磨き終わるまで、彼女は自問自答を繰り返していた。

「えっと、じゃあレモンを買ってきてもらえますか?」
「レモン…?」
「はい、なんだか急に食べたくなっちゃって。」
「ん、わかった。適当に買ってくる。」

狩りでSPを酷使させた経験はない。
つまり純粋にレモンが食べたいということ。
俺にしてみれば信じられないが、注文どおりレモンを買うことにした。


―――翌日、プロンテラ、夕暮れ

「お兄さん、何かお探しかい?」

キョロキョロと露天を見て回っていると、恰幅のいいおばさんの商人が俺に声をかけてきた。
ニコニコと笑みを浮かべるその表情は決して営業スマイル等ではない。
その笑顔に釣られてか、つい立ち話をしてしまった。

「レモン、売ってない?」
「レモンね。1100zだけどいいかい?」
「んじゃ5個ほど。」
「まいどどうも。」

何気ない商人と客の会話。
初見にも関わらず、彼らは「毎度」という。
それを不思議に感じながら帰路に着く。
ふと袋の中身を確かめると、レモンの他に小さな飴玉が入っていた。
それを口にほおばり、そのまま蝶の羽を握りつぶした。

「ただいま」
「お帰りなさい〜」

家の扉を開けるとすぐに、いい香りが俺の鼻腔をくすぐった。
しかし、その香りも飴玉の強烈な甘さにかき消されてしまう。
レモンを渡すついでにと、その香りを嗅ぎにキッチンへと歩を進めた。

「いい匂いだな…ムニエルと、スープ?」
「ええ、そうです。…って、何食べてるんですか?」

飴玉をほおばりながらのモゴモゴとした口調はすぐにばれてしまった。
そうではなくとも香りでわかってしまうかも知れないが。

「飴玉。レモン売ってた商人さんにもらったんだよ。」
「あ、よかったら私も食べたいです。」
「ん…ちと待ってろ。」

ごそごそとレモンの入っていた袋を漁る。
いくら探しても飴玉の感触は手に伝わらない。
どうやら飴玉は一つしか入っていなかったらしい。
サービスが良いのか悪いのかよくわからんな…

「悪い、一つしか入ってなかったみたいだ。」
「そうですか…残念です。」

リナはコトコトと音を立てる鍋の番をしながら、小さくため息をついた。
ったく、此れだから女って奴は…
少し小さくなった飴玉を転がしていると、ふと、ある事を思いついた。
飴玉を溶かした唾液を飲み込まぬまま、彼女に声をかけた。

「リナ、ちょっといいか?」
「なんです…むぅ!?」

振り向き様、返事も聞かぬまま彼女と唇を合わせる。
慌てふためく彼女を腕の中に収め、舌でその唇を割る。
己の舌を介し、彼女の口内に甘い唾液を注ぎ込んでいく。
勿論、飴玉を頬に移し、舌を絡めることも忘れない。

「ん…っ、ふぁ…ちゅ…ん、ちゅぷ…」

相変わらずキスと抱擁には弱いらしく、抵抗の意を見せない。
突然の行為だというのに自分から積極的に舌を絡ませてきた。
一旦唇を離し、飴玉を舌の上に乗せ再びキスをする。

「はぅ…ん…ちゅる…ぁ…」

互いの舌で飴玉を転がし、その甘さを堪能する。
溶けた砂糖が入った唾液が口元を伝い汚していく。
そのまま飴玉を彼女の口内に置くと、ゆっくりと唇を離した。

「…ちゅぴ…っ、ぁ…ありがとうございます…」
「ゆっくり味わえよ?」

未だキスの余韻が残り、朱に染まった頬に軽くキスをする。
その行為がさらに頬を赤く染めたかもしれないが、まあ気にしない。
思えば頬にキスなんてしたのはいつぶりだろう。
そんなことを考えていると、夕食までの時間はあっという間に過ぎて行った。

「ご飯できましたよ〜?」
「ああ、今行く。」

結局思い出せぬまま、夕食の時間になった。
食卓に着くと、俺は何故か違和感を覚えた。
よく見るとわかる。
リナの食事の量が普段より少なかったのだ。

「ちゃんとメシ食わないと体がもたんぞ?」
「あぅ…実は、その…少し太っちゃったみたいで…」
「なるほど、ねぇ…」

チラリとリナに視線をやる。
特に顔も丸くなっていないし、全体のラインもすっきりしている。
それに相反するように大きい胸がなんとも扇情的だ。
こんなにいい体をしていても気にするなんて…女という奴はよくわからん。
というか、さっき飴食べたいって言ってなかったか…?
まあ、細かいことは気にせず、視線を誤魔化すように目を閉じスープを口に運んだ。

「…美味い。」
「ありがとうございます。」

リナは俺が次々に食事を消化していく様を楽しそうに見ていた。
食べている量なら俺:リナ=5:2やはり少ない。
そんなことを考えながら食事を続けていると、急に彼女の顔色が変わった。

「…っ…!…けほ、っ…うぇ…」
「オイ、リナ!?」

リナガタンと大きな音を立て椅子から立ち上がると、口元を押さえて台所に走った。
そしてそのまま食べたものを嘔吐してしまった。
俺はその背中をさすることしかできなかった。

「ったく、無理なダイエットするからだ…」
「げほ、けほっ…!…ごめんなさい…」
「片付けは俺がやっとくから、さっさと寝とけ。」
「はい…お願いします…」

トントン、と軽く背中を叩く。
リナは一度うがいをし、水を一口飲むと自室へと戻っていった。
台所に水を流し嘔吐物を流す。
食器を台所に運び、手早く洗っていく。
簡単な作業だが実は疲れる。
思えば家事を全て任せているのも重労働なのかもしれないな…
ボーっとしながら手だけを動かしていると、何時しか洗い物は終わっていた。
44聖と悪の宴Vol.4 過去と未来と現在と(1/4)sage :2006/01/05(木) 04:45:00 ID:Wg97.XAc
「ふう…シャワーでもするか。」

他にすることもない。
シャワーでも浴びて俺もさっさと寝よう。
脱衣所に入り服を脱ぎ、カゴに適当に洗濯物を放り込んだ。
俺がシャワーをするときは明かりをつけないときが多い。
暗い中で水の柔らかな感触に触れることで、集中とリラックスの両方の効果が得られるからだ。
浴室に入り頭から熱いお湯をかぶる。
髪をかき上げ、体全体で暖かなお湯の感触を楽しむ。
目を閉じても、開いても、変わらぬ闇の中、暖かなものが俺の身体を伝っていく。
目を閉じたときに違うことといえば、リナの顔が浮かぶことだけ。
最近あいつの調子がおかしい。
太ってもいないのに始めたダイエット。
不器用なくせに始めた編み物。
割らなくなった食器。
家事をするときにブレスやグロでもかけてるんじゃないだろうな?
そんなことを考えていると明かりがつき、扉の開く音がした。

「ア、アーヴィンさん!?入ってたんですか?」
「お前こそ、寝たんじゃなかったのか…?」

完全には振り向かぬまま彼女のほうに目をやる。
明かりが少しまぶしいが、朱に染まった頬が目に入る。
腕で身体を隠していて、隠しきれていないのがなんともエロい。

「ああ…なんならすぐ出るが?」
「いえ、大丈夫です。裸はいつも見られてますし…」

言われて見るとそうだ。
毎晩のようにコイツを抱いているのに、今更裸がどうだの言っても仕方がない。
だが、私生活の中で女性の裸を見るというのは意外と興奮するものだ。

「よかったら、背中、流させてくれませんか…?」
「ああ、それじゃ頼む。」

少しでも欲情した俺とは違い、リナはいたって平然としている。
俺から泡だったタオルを受け取ると、少し強めに背中を擦りだした。
俺自身もそのほうが心地よい。
背中が泡だらけになった頃、急にリナが抱きついてきた。
胸に絡まる細い腕、首筋にかかる吐息、背中に押し当てられる二つの柔らかな肉の塊。
その全てが俺の中の男を呼び覚ます。

「アーヴィンさんの背中って、広いですよね…」
「…は?」

しかし、その一言で現実に引き戻される。
俺の傷だらけの背中を父親とでも重ねているのだろう。
それが少し残念で、ふと苦笑を浮かべてしまう。

「親父さんの背中と、どっちが広い?」
「…私…父はいませんから…その、わかりません…」
「そうか…すまんな、変なことを聞いて。」
「いえ、大丈夫ですから…」

失言だった。
後悔しても遅いが、リナはまるで何かに縋るように俺に抱きついている。
腕の力が強まったのは、多分気のせいじゃない。

「だから私、自分の子供にはそういう思いさせたくないんですよ。」
「そうだな…俺も、自分の子供には母親が居る生活をさせてやりたい…」
「…え?その、もしかして…?」
「ああ、俺のお袋は早くに逝ってしまってな。」
「そうだったんですか…なんだか、似たもの同士ですね?」

お互いに苦笑を浮かべている。
互いが親を知らずに育った。
その事実は覆ることはないけれど、どこかもどかしい。
『子供にはそんな思いをさせたくない』その感情は痛いほどわかる。
…子供?
ふと、俺の中で何かが1本に繋がった気がした。

『えっと、じゃあレモンを買ってきてもらえますか?』
…すっぱいもの?
『あぅ…実は、その…少し太っちゃったみたいで…』
…太った?
『…っ…!…けほ、っ…うぇ…』
…吐き気?
『だから私、自分の子供にはそういう思いさせたくないんですよ。』
…子供?
―――子供。
子供という言葉を使うと、最近リナがおかしかったのが全て説明できる。
毎晩抱いて中出ししてりゃ仕方ないが…
そう、『妊娠』という言葉を使うと全て合点がいく。
どうやら俺は父親にならなきゃならんらしいな…
だが、父親になる前にやっておかなくてはならないことがある。
彼女と俺の希望。
『両親が居る家庭』
そのためには、夫婦になるのが筋だろう。

「アーヴィンさん…?どうか、しました?」
「リナ…俺はローグだ。世間体は良くないし、手癖も悪い。」
「どうしたんですか…?」
「だけど、親子三人に飯を食わせてやれるくらいの稼ぎはある。」

リナは真剣な面持ちで俺の方を、鏡越しに見つめている。
俺の言わんとすることがわかっているのだろうか、口は閉じたままだ。
俺は一度大きく息を吸い込み、鏡越しの彼女に視線を向けた。

「所帯を持って、子供を産んで…家族でゆっくり暮らさないか?」
「へ…?あ…ぅ…?」
「結婚しようって言ってるんだ。それとも、一人で生きていくつもりだったのか?」

鏡越しに朱に染まった頬を見つめる。
パクパクとまるで金魚のように口を動かしてはいるが、声が出てこない。
けれど、驚いているのは言うまでもない。

「あの、もう一度言ってもらえますか…?」
「結婚しよう。」
「あの、もう一度…」
「結婚しよう。」
「あの…」

だんだん小さくなり、震える声。
OKなのかNOなのか、それは俺を信用してくれるかという問題にもなる。
信じられないといった表情で何度も繰り返される質問。
何度も何度もそれを繰り返されるうち、俺の我慢は限界に近づいていった。

「あの…もう一度…」
「俺と夫婦になれって言ってるんだ!!いいのかダメなのかはっきりしろ!!」

繰り返される質問についカッとなって怒鳴りつけてしまった。
驚く表情、眼に浮かんだ涙。
それを見るだけでどうしてこんなに胸が痛いんだろう…
きっとコイツこと、知らないうちに好きになってたんだろうな。
最後の最後で…何やってんだ俺は…
しかし、ふと抱きしめられる腕の力が強くなるのを感じた。

「…怒ってるアーヴィンさんは嫌いです…」
「そう…か。」

『嫌い』
その言葉である意味吹っ切れたかも知れない。
ヘタにかわされるよりはストレートに言って貰った方が俺も気が楽だ。

「でも、時々優しく笑ってくれるアーヴィンさんは大好きです。」
「ふむ…」
「だから…笑ってくれるアーヴィンさんなら、ずっとずっと隣に居たいです。」

『大好き』その言葉は情けをかけられているんだと思った。
だが、それは違った。
俺を受け入れてくれる。
それがとても嬉しかった。

「じゃあ…これからはもう少し笑ってみる。」
「はい。そのほうが私も嬉しいです。」

どうやらリナは俺を『父親』として、『夫』として認めてくれるらしい。
その所為だろうか、どうしてか口元が綻んでしまう。
45聖と悪の宴Vol.4 過去と未来と現在と(3/4)sage :2006/01/05(木) 04:46:11 ID:Wg97.XAc
「あの、アーヴィンさん…」
「どうかしたか?」
「よかったら…今からしませんか?」
「少し体も冷えてきたしな。丁度いい…」

胸に絡んだリナの手をそっと引き剥がし、彼女のほうに身体を向ける。
何も言わずとも、彼女は目を閉じ唇をそっと突き出してきた。
そっと頬に手を伸ばしそれを引き寄せる。
特別なことはこれと言ってしない。
ただ唇を合わせるだけの簡単なキス。
それだけなのにその行為が幸せで、短いキスの時間でさえ永遠に感じるほどだった。

「優しいキス…大好きです。」
「激しいのも好きだろ…?」

そっと唇を離して一言だけの会話。
再び唇を合わせ、貪るようなキスをする。
絡まる湿った舌、零れる熱い吐息、その全てが今は愛しい。

「ふぁ…ぁ、む…ちゅ…ふぅ…」

俺同様気持ちが高まっているのか、普段以上に積極的に舌が絡まる。
何時しかまた抱き合う形になっていた腕の力は、壊れるほどに強く互いを抱きしめていた。

「あの…私にもさせてください…」
「偶には二人でしよう…な?」

シャワーを手に取り蛇口をひねると、ザァッという水音と共に湯気が立ち上った。
お湯を出しっぱなしにしてタイルを暖めながら、その上に寝そべる。
俺とは上下を逆にしてリナがその上に重なる。
少し硬くなった俺のものをリナが口に含む。
同時に、早くも濡れた彼女の秘裂を俺が舐めあげる。
いわゆるシックスナインという格好だ。

「…む…ちゅる、ん、ふぅ…ちゅぷ…んっ!」
「相変わらず感じやすいんだな…?もう溢れてきてるぞ?」

両手で彼女の秘裂を広げ、秘肉を露にする。
どろっとした愛液が滴る其処を丁寧に舐めていく。
膣内に舌を突き入れかき回すと、過剰なまでに彼女の体が跳ねる。
それに負けじと彼女の奉仕も力を増し、吸い付きながら舌を絡めている。

「…ん、む…んぅー!?ん、っ、ちゅっ…ぴちゅ…むぅ!」
「くぁ…っ、痛っ!?」

くぐもった嬌声をあげながらも激しく奉仕を続けられ、もう射精する一歩手前まで来ていた。
だが女より先にイくのも情けない。
そう思って奇襲がてらに淫核を甘噛みした。
その刺激があまりに強かったのか、リナは俺のものに歯を立ててしまった。

「ふぁ…ぁ、ごめんなさい!!」
「気にするな。だけど…少しお仕置きが必要だな?」

フン、と軽くため息をつくとリナを体の上から退けさせた。
申し訳なさそうにしている彼女に一つ命令をする。

「其処の鏡に手ついて、腰突き出せよ。」
「はい…」

湯気で真っ白になった鏡に手をつくその姿はマニアックだがかなり扇情的だ。
そのまま秘裂に肉棒をあてがうと、シャワーを拾い鏡にお湯を振り掛けた。
すると曇っていた鏡は元の銀の光沢を取り戻し、今まさに犯されようとする女を映し出した。

「あ、ヤダ…こんな、あぁぁぁぁ!?」

嫌だと言われても止まるはずはない。
鏡の中の自分に目を取られていた隙を突いて、一気に肉棒を置くまで挿入する。
熱くキツいその膣内でさえ、有り余る潤滑液によってスムーズに進むことができる。
入れるときは一気に奥まで、引き抜くときはゆっくり入り口ギリギリまで。
動きに差をつけながら膣肉を擦っていく。

「ふぁ…ぅ、あぁ!んぁ!…っ、ふぅ…ん!」
「どうだ…自分が犯されてる姿は?」
「あぅ!ん、ひぁ…恥か、し…いっ!です…んぁぁ!」

このシチュエーションに興奮しているのか、普段よりかなり大きな声を上げるリナ。
少し篭った声が風呂場に木霊する。
更なる快楽を与えようと今日まだ触れていなかった乳房に手を伸ばす。
大きいながらもハリがあり、柔らかなそれを掌でこね回す。
空いている親指と人差し指で硬くしこった蕾を摘むと、背筋を仰け反らせるほどに反応を示した。

「ひぁぁ!!も、だめぇ…あっ、んっ…!!」
「いいぜ…遠慮なく、イけよ…!」

ビクビクと震える身体に激しい抽送を繰り返す。
感じる部分だけを擦りあわせる行為が互いを絶頂へと導く。
一段と強く突き上げた瞬間、膣圧が一気に高まった。

「あぅっ!ん、ふ…あぁ!んぁぁぁぁ!!」
「派手にイったな?でも…まだ終わらせないぞ?」

絶頂を迎えガクガクと震える身体に、更なる抽送をする。
絶頂を迎えたばかりの身体には強すぎるほどの刺激を叩き込んでいく。

「ひぅっ!んあぁ!ダメ…わた、しっ…立ってられな、い…っ!!」
「じゃ、格好を変えるぞ…?」

一度奥まで突き入れ、それを一気に引き抜く。
ビクッっと脈打った身体を支え半回転させ、抱きかかえる形に持っていく。
腰を沈めまた一気に貫くと、そのまま抱きかかえリナを持ち上げた。

「んぁ…あっ、あぁ!らめ、もう許して…くらさい…」

リナは余りの快楽に呂律がうまく回らず、あまつさえ涙目になっている。
俺は首に巻きつけられた両手、上がった息を胸に感じつつピタッと腰の動きを止めた。
尻を両手で押さえ、向こうが腰を動かさないように固定した。

「ふぇ…ぁ…あーひん…さん…?」
「ん?やめて欲しいんだろ…?」

どうして?といった顔をしている彼女に小さく笑みを浮かべて見せた。
いや、笑みというよりは含み笑い。
感じているときのリナは本当に可愛くて、つい意地悪をしたくなってしまう。

「意地悪…しないで…お願い…」
「じゃあ、どうして欲しいんだ?ちゃんと口で説明して?」

耳に息を吹きかけるように囁く。
柔らかなみみたぶから耳の輪郭に沿って下を這わせ、同時にやわやわと尻を揉みしだく。
その優しい刺激で我慢と理性を解き放たせる。

「…して…ください…」
「何を?」
「ぁぅ…私を、犯してください…」
「何で犯して欲しいんだ?」

口には出しづらいのはわかっている。
だけどあえてそれを言わせたい。
その恥らった表情と、涙を浮かべている瞳が可愛くて仕方がないから。

「貴方ので…私を犯してください…!!」
「まあ、合格か…頑張れよ?」

一言呟き、再び腰の動きを再開する。
待ちわびていたであろう快楽が駆け抜けた身体は弓形になり小刻みに震えている。
熱くキツイ膣肉が肉棒に絡み、吸い付くような感触が痛いほど締め付けてくる。
その快楽が一気に俺の脳天まで駆け抜ける。

「うぁ、ん…あぁ!!ふぁ、っんぅ!!」
「いいぞ、俺も…そろそろだ!」

悲鳴に近い嬌声を発しながら腰を振る彼女に強く、深く己の肉棒を叩きつける。
互いの感じる部位のみを擦り付け合い、一気にスパートする。
キュウキュウと締め付けられる膣内の中で欲望の塊を解き放つ。

「くっ、出る!」
「あっ、ん、ひぁ!あぁぁぁぁ!!」

身体と膣肉を激しく痙攣させながら、吸い取るように肉棒を締め上げられる。
連動するように肉棒が脈打ち、大量の精液を送り込む。
肉棒を引き抜くと愛液と精液の混じった液体がゴボォと音を立てて零れた。

「…はぁ…ぁ、ぅ…アーヴィン…さん…」

力なく呼ばれる己の名前。
抱きかかえていたリナをそっと椅子に座らせる。
彼女の肩を支えながら身体についた精液を流していく。
秘裂にシャワーを当てても良かったが、2度盛大にイった身体には酷だろう。
余り刺激を与えないように秘裂を洗い流した。
46聖と悪の宴Vol.4 過去と未来と現在と(4/4)sage :2006/01/05(木) 04:46:41 ID:Wg97.XAc
「もう…毎日こんなにしてたら赤ちゃんできちゃいますよ…?」
「…は?」

恍惚とした表情を浮かべ俺に寄り添うリナから出たのはとんでもない言葉。
頭の中で状況を整理する。
―――――………即ち、全て俺の勘違い。
それがわかった瞬間肩の力がガクっと抜けた。

「…てことは今は妊娠してない…?」
「ええ、してませんよ。心配だったんですか…?」
「ハァ…俺はてっきり妊娠させたかと思ってたぞ。」

大きくため息をついた。
その瞬間肩の荷が全部なくなった気がした。

「つまり…アーヴィンさんは妊娠させた責任をとろうと…?」
「まあ、そういうことだ。でも今は―――」
「それじゃ…それじゃ私が必要ってわけじゃなかったんですね…」

そんなはずはない。
ふるふると震える肩にそっと手を置きせめてもの言い訳をする。
言いかけた言葉を武器に。

「違う、だから今は――」
「聞きたくありません!アーヴィンさんのバカッ!!」
「俺はお前が…ムグ!?」
「レックスディビーナ!!」

言おうとした瞬間LDで口を塞がれ、出かけた言葉は無残にも押し込まれる。
両手で俺を突き飛ばすとそのままリナは風呂場を出ていった。
伸ばした手は振り払われ、次いで高速詠唱から出たホーリーライトの目くらまし。
漸く目を開けたとき、もうリナの姿はなかった。

「クソ…!!」

拳をタイルに叩きつける。
自分が情けなさすぎた。
どうしてあんなことを言ってしまったんだろう。
黙っておけば円満だったかもしれない。
けれど諦めるわけには行かない。
俺はローグだ…手に入らないものでも奪ってみせる。

「待ってろよ…何処に居たってお前を奪ってやるからな…!」

風呂場を出て濡れた足跡を探す。
足跡どころか水に濡れた道ができている。
それに沿って歩くと、行き着いた先はリナの寝室だった。
コンコン、と扉をノックする。
当然ながら返事は来ない。
スゥ、と息を吸い込むと、漸くLDが解けた。

「リナ…聞こえているか?返事はいらない、聞いてくれるだけでいい。」

覚悟を決める。
俺の思いの丈を全てぶちまける。
例えどんな結果になってもそれが正しいと信じたい。

「さっき言いかけた言葉があるんだ…ディビーナで防がれたけどな。
 俺はお前が好きだ。いや、愛しているんだ。
 重なって、失って、漸くお前の大切さに気づいた。」

返事は来ない、わかっている。
もう寝ているのかもしれない。
けれど今言わずにはいられない。
そんな感覚が頭を支配する。

「俺は笑ってるお前が好きだ。
 笑顔がいつも俺を元気にしてくれる。

 俺は怒っているお前が好きだ。
 むくれた顔を見るだけで、どうしてか口元が綻んでしまう。

 俺は泣いているお前が好きだ。
 お前を護りたい。
 そんな感情が俺を支配する。

 だけど…やっぱり笑ってるお前が一番好きだ。
 今更こんなこと言っても信じてもらえないかもしれない。
 だけど心の其処から愛している。
 どうか俺と…結婚してくれ。
俺にはお前が必要なんだ…リナ!!」

想いをぶちまけた。
小さな足音、ドアのロックが外れる音。
扉を開け出てきた愛する人の瞳には涙が浮かんでいる。
彼女をそっと抱きしめて涙にキスをする。
そして唇に長く、優しいキスをした―――


「そんなこんなで、ママとパパは結婚したの。」
「ま、かなり誇張表現が含まれていたがな。」
♀アコ「いっつも無愛想なのに…そんなこっぱずかしいこと良く言えたね?」
「パパは普段はそうだけど、いざというときは熱い男の人だから。」
「まあ…コイツを愛しているからな。」
♀アコ「娘の前で言うなよ…バカオヤジ…」

今俺には家庭がある。
妻にも子供にも恵まれ順風満帆な日々を送っている。
娘が年頃になった今もこの想いは変わらない。
呆れる娘を尻目に唐突にリナにキスをする。
驚いた二つの顔に見つめられながら、俺の顔は綻んでいた。

「まあ、こんなもんだ。」
「アーヴィンさん…私も愛しています。今までも、これからも…」
♀アコ「一生やってろ…バカップルが…」

こんなやり取りが毎日行われる。
これからもずっとこんな日々が続けばいい。
冷やかしと突っ込みを入れる娘の言葉が最近痛いのは秘密だ。
4726sage :2006/01/05(木) 04:49:27 ID:Wg97.XAc
えー、以上、ご都合主義満載の聖と悪の宴シリーズでした。
以上、作者の甘甘な恋愛結婚事情でし゚∀゚);y=ー(・ω・)・∴ターン
なんでもありません。
スルーしてくれると嬉しい(´・ω・`)
48名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2006/01/05(木) 06:52:53 ID:kAWWcODM
作者の。作者の。作者の。
チキショウ!GJだチキショーウ!
49白い龍の髭sage :2006/01/05(木) 18:58:15 ID:pXRN8dxE
>>ログプリの人
ちょ、あのあのあの!
あれだけ伏線引っ張っといて妊娠してないとかさ!

奪うと言うには非常にソフトだったお父さんの優しさに萌えつつ、一番萌えたのは娘だという事実。

え、作者の? え?え?え?
なんてこったい……(´・x・`)
50名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2006/01/05(木) 19:18:25 ID:oQebnXhM
やば…身悶えした…
いい仕事してますね!!b
51名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2006/01/06(金) 01:12:12 ID:6XvDlIaQ
>>ログプリの26さん
とりあえず突っつけばいいんですねっ!そうですね!
GJ!!(*´∀`)σσσσσσ)Д`*)
52獅子の指輪sage :2006/01/06(金) 09:46:38 ID:rdR9chKk
完成したのはいいけどまさかこんな素晴らしい名作の後になるとはorz
板汚しになると思いますけど暇な方は是非読んで感想くださると嬉しいです。
注意としては少し悲しい(かもしれない)話なのでそういうのが苦手な人は
スルーしたほうがいいかもしれません。
53獅子の指輪sage :2006/01/06(金) 09:47:45 ID:rdR9chKk
何度訪れても後悔の念は消えない。
何度考えても後悔の念は消えない。
何度慰められても後悔の念は消えない。
――――どうしてあの時守ってあげられなかったのか。

ルーンミッドガッツ王国の首都プロンテラ。此処の北西に位置する大聖堂の裏にこの場所はある。
等間隔に立てられた膝ぐらいまでの石碑、その表面に名が刻まれ、その下には刻まれた者の体が眠っている。
その一角にある石碑の前に騎士の男が立っている。
全身を甲冑で包み、左手には兜を抱え右手には花束を握り締め、その瞳は目の前にある石碑を見つめている。

「ヴォルト、今日は何処に行く?」
「もー、しっかりしてよ。今ヒールかけてあげるから」
「んーっと・・・・・・私はその・・・・・・貴方のこと好きよ?」

目を瞑れば彼女と過ごした日々が走馬灯のように蘇る。楽しかった時、悲しかった時、そして・・・彼女の体が冷たくなっていった時。
石碑の前に立っている男の名はヴォルト。プロンテラ騎士団に在籍していたが、世界を見て周りたいという理由から退団を決意。
その後は各地をふらふらと旅する冒険者となった。旅先で誘われたギルドに入り、彼女と出会った。
最初はただのプリーストとしか見てなかった。しかし一緒に話したり、狩りに行ったりしてヴォルトは彼女にだんだんと惹かれていった。
そして、ヴォルトは彼女に交際を申し込んだ。彼女は顔を赤らめながら快く承諾した。
ギルドメンバーにも祝福され、二人は幸せだった。
しかし、その幸せも長くは続かなかった・・・。二人が狩りに赴いた地で不幸は起こった。
場所はプロンテラ迷宮の森。そこであのバフォメットにさえ遭遇しなければ彼女は助かっただろう。
その時ヴォルトも一生癒えない傷を心と体に刻まれた。傷だらけになりながらもヴォルトが助かったのは彼女のおかげなのだろうか。

「仇は必ず取る・・・・・・見ていてくれ」

ヴォルトは石碑の前に花束をそっと添えると、マントを翻しその場を離れた。


ギルドの溜まり場に戻ったヴォルトは明日バフォメットを討伐することをメンバーに伝えた。

「一人で行くってのか!?」
「おいおい・・・・・・大丈夫なのかよ」
「無理しないで皆で行けばいいじゃない」

ギルドメンバーは皆、ヴォルトが一人で行くことには反対だった。
しかし、ヴォルトは首を横に振り、頑なに拒んだ。彼女の仇を取るんだ、そう言われるとメンバーも言い返すことはできなかった。
ヴォルトが血だらけになりながら彼女を抱えてきた時、その時のヴォルトの怒りを知る者であれば、誰も彼を止めることはできないだろう。

「分かった。ただし必ず生きて帰ってくるんだぞ」
「ああ」

ヴォルトは決戦のため体を休めると言って宿に戻った。その後ろ姿を見てメンバーは悟った。彼は刺し違えるほどの覚悟なのだろうと。


コンコン。
ドアをノックする音に気付いて、ヴォルトは目を覚ました。時間は既に深夜を過ぎている。
ヴォルトはベッドから降りると、ドアノブに手を掛け、ゆっくりと扉を開いた。
目の前にはギルドのメンバーである、彼女と同じプリーストのユイが立っていた。

「どうしたんだ、こんな夜遅くに」
「ごめんなさい。体を休めていたのに。中・・・入ってもいい?」
「あ、ああ。どうぞ」

ヴォルトはユイが中に入ってから扉を閉めた。ユイはベッドに腰を降ろし、ヴォルトは近くにあった椅子に腰掛けた。

「どうしたんだ?」

ヴォルトが尋ねてもユイは顔を俯かせたまま何も答えなかった。数分の沈黙の後、彼女は口を開いた。

「本当に・・・行くの?」

顔を上げ、真っ直ぐにヴォルトを見つめるユイ。その瞳にはうっすらと涙が浮かんでいた。

「ああ・・・」

ヴォルトもまた真剣な顔でユイを見つめる。

「そう・・・やっぱり考えは変わらないんだ・・・」
「すまない」

ヴォルトは何故かユイに謝っていた。何故そうしたのかは分からないが、それでも謝らずにはいられなかった。
ユイはまた顔を俯かせ、沈黙が流れる。ヴォルトはユイから視線を逸らさず、彼女の様子を見ていた。
そして、顔を上げたユイは先ほどと変わらない真剣な顔でヴォルトに告げた。抱いてほしい、と・・・。

「私、貴方の事が好きなの。彼女を失った貴方を見ていたら放っておけないって思ってて・・・。
そしたら何時の間にか貴方を好きになっていたの」
「・・・それでも、俺は・・・」
「彼女の変わりでもいいの。・・・お願い」

ユイはヴォルトの目を見つめながら、懇願する。
彼の心を満たせるのは彼女だけと知っていても、それでもユイは黙っていることはできなかった。

「分かった」

ヴォルトは短く言い切ると、ユイの元へ近づいた。ユイの体を抱きしめ二人揃ってベッドに倒れ込む。
54獅子の指輪sage :2006/01/06(金) 09:48:54 ID:rdR9chKk
「ん・・・」
「ん・・・ちゅ・・・んむ・・・」

二人揃ってのキス。最初はゆっくりそして徐々に激しく。ヴォルトが口内に舌を差し込み、ユイもそれに応える。
やがてどちらともなく口を離す。二人の口に架かっていた橋が明かりに反射し、輝いては儚く消えていく。
ヴォルトは服の上からユイの大きいとは言えないが、決して小さくもない双丘をゆっくりと揉む。

「ん・・・んん・・・」

しばらくするとユイが吐く息にも熱が帯びてくる。
ヴォルトはそれを確かめると右手を下へ滑らし、スリットの横からユイの大事な部分に下着越しにそっと触れた。
そこには確かな湿り気が感じられた。

「や!そこは・・・ん!」

ユイが反射的に脚を閉じる。しかしヴォルトはそれを気にせず、ゆっくりと指を動かしその部分をひたすら愛撫する。

「んん・・・あっ・・・うぅん」

少しずつではあるがユイの股間が濡れてきているのをヴォルトは感じ取った。
布越しに愛撫していた手を、下着の横から差し入れ直接触れる。ユイは顔を真っ赤にしながらその行為を受け入れた。
やがて下着にシミが出来るくらいにユイの股間が濡れてくる。ヴォルトはユイの服を脱がし、自らもまた纏っていた服を脱ぐ。
その体にはあの時に起こった惨劇の爪痕が痛々しく刻まれていた。
ユイはその爪痕にそっと手を伸ばし、ゆっくりと優しくその爪痕をなぞった。
ヴォルトは少しくすぐったかったが嫌ではなかった。ユイの優しさがなぞっていた手から感じられた気がした。

「いくぞ・・・」

ヴォルトがユイの腰に手を回し、正常位でゆっくりと己の欲望をユイに沈めていく。
途中、何かの膜のような物を突き破る感覚があった。ヴォルトは慌ててユイの顔を見るとそこには痛みを必死に堪えているユイの顔があった。

「もしかして・・・初めてだったのか?」
「うん・・・大丈夫。いっ・・・覚悟は・・・してたから」

ヴォルトに今のユイが感じている痛みを理解することはできない。激痛とも呼べる痛みをユイは笑って堪えていた。
ヴォルトを心配させたくない・・・ただそれだけのために。

「大丈夫なわけないだろう。しばらくこうしているから・・・」
「でも・・・ヴォルトはそれで気持ちいいの?」
「ああ。動かなくてもユイの鼓動を感じれるからな。十分気持ちいいさ」

事実そうであった。ユイの秘所はヴォルトを優しく包み込み、その内壁はまるで意思を持っているかのようにヴォルトのモノを刺激していた。
ヴォルトは痛みが少しでも紛れるようにユイの双丘や鎖骨、耳たぶなどを愛撫する。
ユイはくすぐったかったがヴォルトの優しさを感じ取ると、痛みが少しずつではあるが収まってきた。

「ん・・・ゆっくりなら動いても多分大丈夫だと思う」
「分かった・・・けど無理はするなよ」

ヴォルトがゆっくりと腰を引き自分のモノをユイの秘所から抜き出す。そこには確かに純潔の証があった。
ヴォルトはゆっくりと優しく腰を引いては突く。ユイも最初は痛みが強かったが、徐々に痛みの他に快感が混ざってきた。

「あ・・・ん・・・はっ・・・」
「くっ・・・」

徐々にペースを速くする。ユイも痛みはまだあるが、快感が勝っているのだろう。全身が徐々に桜色に染まってきていた。

「あっ!あっ!ヴォルト・・・私・・・何か来る!きちゃう!」
「ユイ!俺も、もうすぐ・・・」

腰を打ち付ける音が部屋に響く。

「あっ!いっくぅぅぅ!」
「うっ!」

ヴォルトはユイの中に己の欲望を全て解き放った。

「はぁはぁ・・・すまない。中に・・・」
「あっ・・・はぁ・・・大丈夫。気にしないで」
「しかし・・・」
「貴方の子供なら私喜んで育てるから」

ユイはヴォルトの顔を両手で包み込みながら優しく微笑んだ。
ヴォルトもその微笑を見ると何も言えず、目を閉じ少し考えていたが、やがてあの時から消えた優しい笑みをユイへ向けた。
そして二人はゆっくりと夢の中へと旅立っていった。


「う・・・んん」

ユイが目覚めると隣にはヴォルトの姿は無かった。ユイははっと我に返り、ベッドから飛び起きた。
急いで服を着ていると、部屋の隅にある机の上に置き手紙と共に、彼が付けていた獅子の指輪があることに気付いた。
ユイは服を着ると、その手紙を読んだ。そこには一言だけこう綴られていた。

――――君に預ける。何時か俺が取りに戻るその日まで。

ユイは手紙をそっと机の置き、傍らに置いてある獅子の指輪を手に取った。
獅子の姿を象った美しい銀細工の指輪は彼によく似合っていた。それを私に預けたということは・・・。
ユイは込み上げてきたものを抑えることはできなかった。床に崩れ落ち、泣いた。獅子の指輪を胸にぎゅっと握り締め、声を殺さずに泣いた。
彼はもう戻ってこないのかもしれない・・・そう思うと涙が止まらなかった。


−五年後−

ユイはプロンテラの大通りを歩いていた。胸に抱いているのはあの日から日課になった彼へ捧げる花束。
そして手を繋いで隣を歩いているのが彼との思い出の結晶であり、その繋いであるユイの手には獅子の姿を象った美しい銀細工の指輪が日に当てられ、煌々と輝いていた。
55獅子の指輪sage :2006/01/06(金) 09:51:32 ID:rdR9chKk
相変わらず情景を描く細かい描写が苦手ですけどなんとか書き上げました。
2作目なので至らないところも多々あると思いますけど
暇潰しになれば幸いです。
56名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2006/01/07(土) 00:56:56 ID:cKBEjBrs
>>52
GJだよ〜俺は悲恋大好きさ 楽しませて頂きました〜
57白い龍の髭sage :2006/01/07(土) 01:22:33 ID:vV/limcM
>>指輪の人
さっぱりしてて凄く読みやすいです。
こういうジャンルのものなら、細かい描写がなくてもある程度綺麗に成り立つのが不思議。
ただ、やっぱりさっぱりしすぎてたかもしれません。
なんていうのかな、1回読んだだけだと、どうもあっさりと進みすぎるっていうか、引っ張るところをしっかり引っ張ってほしいとか。
2回目読んだら普通に感動しました。話の内容は凄く良いです。
100%ハッピーでも100%バッドでもないこの終わり方が心を揺さぶりました。

題名に獅子の指輪を持ってきてるのなら、前半でそれについて触れておいてもいいんじゃないかな、とは思いましたが。
最初と最後の花束がつながってていい感じ。

良い物読むと、創作意欲掻き立てられますね。また何か書こうか……。
5826sage :2006/01/07(土) 19:35:46 ID:vsHHM44o
おお、いつにもましてレスが、、、w

>>48さん
お褒めに預かり光栄です。

>>49さん
それを意図して書きましたからw
ほんとにナンテこったい(´・ω・`)ですy

>>50さん
身もだえとは。。。w
其処まで気に入っていただけたなら幸いです。

>>51さん
あややややσ))))))Д`*)
突付かれた痛みは嫁にいやしt(ry

>>52さん
名作だなんて…w
獅子の指輪もとても読みやすかったですよ。
59♂Wiz×ジルタスsage :2006/01/11(水) 01:40:37 ID:aOZfvLss
こそーっと微妙なものを投下させて下さいませ。
ジルタス様と男Wizというかジルタス様です。


「私は…っ……じっとしているのが嫌いなんだ……動くぞ!」
切なげに吐き出される声。紫かかった水色の長い髪が振り乱され、仮面はとうの昔に
宿のベッドに顔を押し付けているときに外れてしまい、喘ぎ上気した貌が露になっていた。

革のボンテージはじっとりと汗に湿り股はたっぷりの愛液で穢れ淫猥な光を帯び
皇かな尻に細く繊細な男の指が食い込み腰を動かせないように押さえつけ、中央では…――
男の太く長い男根が深く挿入されている。きつい膣肉を広げ密着し満たすそれ。
けれども入れられただけで腰を動かす様子がないどころか、女の尻肉を掴む手が、彼女が
腰を揺することすら許さない。豊かで揺れる乳房をボンテージの隙間から手を入れて揉み
中途半端な刺激ばかりを注ぎ込む。

「動いて突いて犯して欲しいだけでしょう?ジルタス御嬢様。」
「やかましい…!くっ……貴様…」
「人間を狩ることより、男のを咥え込んで犬のように腰をふって盛るほうが得意みたいですね。
お体は早く動いて下さいって股を広げてアソコを愛液で濡らしておられますもの。」
「ぅ……なんで…ぁ、、ん…こんなやつに従ってしまったんだ…っっ…ろう…ひぁっ!」
一際高くあがる声。男のウィザード。青いリボンと黒髪の彼が腰を一度だけ素早く動かし突いたから。
快感に支配されていく頭でぼんやりとこの大嫌いな男と出逢ったときのことを思い出した。
60♂Wiz×ジルタスsage :2006/01/11(水) 01:42:27 ID:aOZfvLss
そもそも最初は誰か別の男に捕まえられた。卵の中で眠っていたので良く覚えていないが
気に入らない声の商人が「うはwwwwwwwwwwwwww」と叫び同じく気に入らない女BSが
「100M儲かっちゃった><」などとのたまっていた記憶がある。

最初に見たのはゲフェンの街並みだった。次が、私の美貌に見とれる逆毛どもと、美しさに嫉妬するプリースト。
それから好物の止まらない心臓をよこした気に入らない今の主人、黒きマントのウィザード。

「お初にお目にかかります。魔界で一番お美しいジルタス御嬢様をお連れするウィザードに御座います。」
返事などはしてやらない。けれども、空腹だったから、ベリットの心臓は貰って齧る。
「これは結構美味だな……貴様の心臓はどんな味がするかな……」
「ジルタス御嬢様の心臓はどうでしょうね?」

男の手が豊かな乳房を鷲掴みにする。妙に遠慮のない唇が右胸に張り付き日の光が届かない
地下監獄育ちの白い乳房の肉を、甘く、噛み、舐め、味わう。ボンテージを押し上げる乳首を摘み
扱き押し転がした。

「大きくて、綺麗で、ハリがあってとても美味しい心臓みたいですよ。」
「何をする…!」
咄嗟に真紅の革手袋で男の頬を叩く。乾いた音が響いたのと同時に指が秘裂を押し上げた。
股間へ食い込む革とミルクを溶かしたように滑らかな肌との間へ滑り込み、湿り気を帯びている
膣口とクリトリスを弄ぶ。少し冷たい指は生々しい感触をジルタスへと与え、徐々に息は乱れていき
いつしか股間の革の黒と赤が変色をしていた。

「何をするか、と申しますとね。ジルタス御嬢様の湿ったおまんこを私の指で弄って広げているのです。
わかりますか?ご自分の脚が震えて感じて濡らしてしまっているのが。」
61♂Wiz×ジルタスsage :2006/01/11(水) 01:43:16 ID:aOZfvLss
「煩い……貴様…ぁっ!…それだけで――…満足すると思っている…ンぅッ…のか?」
水色の髪へ鼻先を埋め、長く尖った耳を舐めながらWizが答える。

「まさか。はしたない格好をしておられる淫乱なジルタス御嬢様はまだまだ感じたいのでしょうね。」

ぬるぅ……と蜜を絡めた指が肉豆の包皮を剥き、痛みの後に、最も感じやすい箇所を嬲り
まともに立ってもいられない快楽が身体に走る。思わず己よりも背の低い男の腕に縋った。
豊かに張り出した乳房が胸板に潰され淫猥に形が歪み、その事実に、羞恥で貌を赤く染める。

「愛液が太腿まで滴り落ちていますね。こんな人前で淫乱ですこと。口では強がっておられましても
私の腕に抱きついて…――。牝の馨が漂ってますからみんな気がついているみたいですよ?」
「言うな……!」
折角掴んだ男の腕は揶揄されても離すことはなく。視線と、愉悦を与えてくる指から逃れようと、
よろよろ危なっかしい歩みで建物の影へとふらついていく…―
62♂Wiz×ジルタスsage :2006/01/11(水) 01:44:03 ID:aOZfvLss
「何をぼんやりしておられるのですか?」
「……――んひいぃいいっっ!!」
強烈なペニスの突き込みに、昔のことを思い出していた意識が強制的に引き戻される。
四つん這いにさせられていた体の、重たい乳房をたぷたぷ、ゆさゆさ揺らして弄ばれながら起されて、
膣に埋められたペニスの熱い感触に心も身体も奪われて、背中をWizの胸板に預けた。
水色の髪が散々に乱れ、窓ガラスに、喘ぐジルタスの痴態と男の笑みが映る。
それを目にした瞬間に羞恥に粘膜が戦慄き、果てた。このときだけは世界一嫌いな自分を抱く男に
体重を預けて身体を弛緩させる。同時に、ペニスが脈動し、精液をジルタスのなかへと流し込んでいった。

「イってしまいましたね。淫乱なジルタス御嬢様の喘ぐ声、大好きですよ。乱れた表情はとても色っぽいですし
何時も今みたいに大人しく私の腕の中で可愛がられていれば宜しいですのに。」
笑みを浮かべる男を睨み、眸を快楽の余韻で潤ませた。
「口だけの……っふぁ…男が私を…ッ――飼いならせると思うな…!何が可愛がるだ――っ、ひ…虐めておいて」
「また口答えをなさる。躾をしないといけませんね。」
男が「躾」と、腰を動かし尚も膣内を突き上げるたびに、悲鳴じみた声が溢れ、背中がきりきりと仰け反り
ぎゅっとシーツを握り締めた。二度目の絶頂に全身を痙攣させる。
この男に与えられるままに快楽を貪っていては気が狂う…――おぼろげに、思った。
63♂Wiz×ジルタスsage :2006/01/11(水) 01:45:40 ID:aOZfvLss
シャワーを浴びべとべとした液体も落ちてさっぱりとした体。ジルタスは髪を丁寧に手入れをし鏡を見ながら呟いた。
「ふふ……美しい……」
魔族の中でも類稀なる美貌を持つと自負し、上機嫌に鏡を見ていたのに……
Wizは彼女に首輪を嵌めて、鎖を手に宿屋から連れ出して行った。

「息苦しくなるだろう……」
転ばないように男の手をひっつかみ、まだ、少し震える脚を叱咤して前のめり気味にゲフェンの街を一緒に歩く。

「申し訳御座いません。でも、ジルタス御嬢様は私の大切なペットですから、こうして繋いで可愛がりたいのですよ。
他の誰にも取られたくないですからね。私のもの、です。」
ふさぁ…と、男がジルタスの髪を掻きあげる。それだけでも、びくり、と大袈裟なほど肩が跳ねた。
「貴様……などのペットになった覚えはないがな……」
「首輪を嵌められて、街中も狩場も連れ回されて、毎晩宿で可愛がられる。これがペットでなくて何なのでしょうね?」

…――ああ、本当に私はこの男が大嫌いだ。



以上です。もっと練り上げたかったのですがスランプのようでなかなか良くならず…orz
64名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2006/01/12(木) 03:04:41 ID:4nYj03Xs
>>59
言葉責めWizの方ですよね。
遠回しな表現で、小説の味を活かしていると思います。

ROでは男Wizは趣味ではなくて男BSが好きですけど、この男Wizの「妖艶な雰囲気」はなかなかそそりますね。
ROはホムンクルスが来るまで休止の予定ですが、このスレはチェックしてます。
次回作も期待していますので、お互い頑張りまっしょい♪
6526sage :2006/01/16(月) 09:35:54 ID:uwyIsMdg
テラGJ!!
いつ見てもこのWIZ様素敵やわぁw
つかこれでスランプって(´つω;`)
立つ瀬ありませんorz

うし、俺ももう一本書いてみよう。
ここでアンケート(ぁ
1:ログプリ出会い編
2:悟る者と悟られる者続編
3:新作
一番最初に投票されたヤツ書きます。
1以外絶対甘甘ですが…w
66名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2006/01/16(月) 11:35:00 ID:fygIq0ds
3 3 3!
67名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2006/01/16(月) 21:15:09 ID:A8bHugEs
>>65
1も捨てがたいが・・・俺はここであえて3を選ぼう・・・。
そしてこれが人類にとって最良の選択であったことを祈るばかりだ・・・
6826sage :2006/01/16(月) 21:28:27 ID:15M5//Os
うし、厳正な?アンケートの結果3になりました。
好きなカップリングとかあれば合わせたいところです。
これまた最初に書き込まれたカップリングで書けるように善処します
(俺が生理的にダメな組み合わせとかはカンベン)
69名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2006/01/16(月) 23:24:56 ID:UJrEXwr2
♀ハンター×♂アサクロ
7026sage :2006/01/17(火) 01:31:32 ID:tWCQvmoc
OK、貴重な書き込みありがd。
♀ハンター×♂アサクロで「甘甘な」(←ここ重要)小説を書くぜwwwww
納期今週末目指してがんばりまー
71Delta Side Presentersage :2006/01/18(水) 01:21:02 ID:KFo3q75A
|д゚)<お久しぶりですこんばんは

>>26さん
 どれも読みたいとかあるよね(*ノノ)
 わくてかして待ってます。

>>52さん
 BADEND大好きです。書きたくなってきますね!BADENDのヤツを。

 そして駄文投下。騎士はいいものだ。うん。
72Delta Side Halsage :2006/01/18(水) 01:23:39 ID:KFo3q75A
「あ゛ー」

 自分でも情けないと思う声を上げた。
 昼下がりの、気だるく熱い日差しに目を細め歩く俺は、白と赤の僧衣を纏う。
 ぶっちゃけこの服は暑い。
 日差しに照らされ中が蒸れるが、肌蹴る訳にも行かない。
 そんなことしたら美的生体陳列罪で捕まってしまうからな。美しいって罪だね?
 服の胸の部分を掴み、前後にバタバタ動かし外気を取り入れる。
 が、もともと人の多いこの周りは熱気を含む空気しかなく余り効果はない。
 しかしやらずには居られないのがこの日差しと服装だ。

 目当てのものを探すため、露店を行き来し、人ごみを掻き分ける。
 見ろ!人がゴミのようだ!
 ちょっとポージングしてみる。あー誰か、そこに鏡を立てたまえ。
 そう、角度は74度でよろしく頼むよ?横顔が美しいと評判なんだ。俺の脳内天使に。
 んむ、視線を感じる。皆が俺を奇異の目で通り過ぎていった。
 これが!これが羞恥プレイと放置プレイの夢のコラボレーション!あぁ、なんて甘美なんだ。
 だんだんと私の周りから人が離れてゆく。それに伴い、周りの空気は若干温度を下げた。
 すばらしい…俺のこの絶対領域…!AT(AnohitoniTikaduityadameyo)フィールドと名づけよう。
 君も試してみるといい。ふふ、条件は一つだけだ。俺のように美しければいい。
 おぉっとこれでは俺以外誰もできないね?ははは、それでこそ俺にふさわしい。
 さて、探し物の続きをしようか。
 足取りには迷いは無い。
 そうとも。あまり考えてないからな。
 店に並ぶ商品の一つ一つをじっくり見るなんてことはしない。
 すべて流しながらなんとなく目に留まったものを摘み上げるのが俺流。
 セリはそれじゃ見逃すからダメだとかいうけどな。
 ちらりと目に入る品が目に入りなんとなくそれだと思って、路地裏に入る角の壁際にかまえた露店に近寄る。

「おーあったあったこれだ、…たぶん」

 プロンテラの中央通り。
 暑そうに汗を掻きながら店番をするBSの女が背を任せて寄りかかる茶色いレンガ造りの壁は、日陰の部分がひんやり冷たく気持ちがよさそうだ。
 大量の露店が立ち並び物色する人々が止まぬにぎやかな往来で、俺はセリの欲しがっていた(と思われる)カタナを手に取りつぶやいた。
 そのカタナは鈍く光り、しかし俺には刃物の良し悪しなど判らない為に、どれほどの値打ちのものか判断がつかない。
 自分の顔を刃に映し、日差しにかざして輝かせながらうーんなどと唸り悩んでいると、

「おっとそこの黒髪が綺麗なプリさんお目が高いわねぇ?それはウチの取って置きの品よ」

 目の前のBSが世辞交じりに声をかけてくるも、あまり俺の耳には入ってこない。
 視線を刃に映る自分から移すと入ってくるのは、大きく肌蹴たシャツを胸元で結びたわわに実る胸によって作られた谷間。
 そんな魅惑的映像を網膜に焼き付けながら、虚空を掴み揉みあげこね回す手つきで両の手を蠢かせ、しかし俺は刀の値踏みをしかねて唸る。我ながら超器用。だれか褒めて。

「お兄さんカッコイイからちょっとまけてあげよっかぁー?値札なんで見てないで早く買っちゃいなさいよ変態プリースト」

 あれ?建前と本音が同時にでてませんか?オネーサン。
 とりあえず、見つけたら買って置いてと言われた品との同定をしようと足りない頭をフル回転。
 たぶん、コレだった気がする。俺の記憶が確かならば。
 黄色いパプリカを齧りながら記憶を手繰る、が。
 うん、思いだせない。
 てか俺の怪しい記憶に頼るより聞いたほうが早いよな。
 秒で諦めた俺は即WISをとばす。

『あーテステスこちらハルこちらハル。俺って変態かな?応答せよ、どうぞ』
『ん、聞こ…てるぞ…カなこと…ってるん…い』

 まるで男のような口調のセリはかすかな声で返事をした。
 よく聞こえなかったがわかる、わかるぞ!なんかバカにされた気がする!
 その小さく澄んだ声は無彩色で、プロンテラの賑やかな往来では聞き取りづらい。
 後ろでは街の喧騒と荷物がガサガサと音をたてるのが聞こえる。
 おそらく分担した回復財を買い込んで、カプラに荷物を預けているであろう姿が目に浮かぶ。
 セリに重いポーションを担当させたのは失敗だったかもしれない。
 でもアイツ俺より力あるしな、いいよな。

『えーと、お前の欲しがってたやつってクワドロプル…えーとディカーセイトカタナだっけか?』
『あ…そ…だ…』
『んあ?聞こえねー』
『そ…で…ってる。…っておいて』
『聞こえないけどまぁコレでいいっぽいな?』
『ちゃん…認…しろ…バ…』

 やっぱりよく聞き取れなかったけど最後だけはなんとなくわかった。
 アイツ俺をバカっていったな…。あぁもうめんどくせー。

『だめだ聞こえね。呼ぶから、いいな?』
『待…!お前…こ…呼ぶつもりだ!?』
『セリ!あなたに会いたい!』
『うわあああ』

 声を張り上げるほど嬉しかったか、そうかそうか可愛いやつめ。
 発動するのは生涯の伴侶となることを誓った者同士のみが許される移動術式。
 愛する者を傍に呼び寄せるステキ術。
 我ながらうっとりする呼び出す瞬間。至福のひと時だね?
 赤い光の柱が目の前に立ち、うっすらとシルエットが見える。
 肩には似合わない肩当、胸に重そうな鎧を着け、対照的に薄着の下半身はプリーツスカートにブーツを履く。
 Rhodonite―薔薇輝石―、綴りは違えど同じロードナイトいう二つ名もなるほどと思う様な切りそろえたピンクの髪がサラリと揺れる。
 掛かる肩からは赤いマントを翻し、少しだけ顔を赤くして現れるセリ。
 きゅっとお気に入りのマントの裾を握り、あーこれはたぶん不満げな表情だ。
 朱を乗せた顔は怒りと羞恥を同時に孕み、眉根を薄く詰める。
 しかしその変化は無表情のときを何時も見ていなければ分からない程度の違い。
 俺だからこそ見破れる彼女の心理変化。だが、俺はその顔も無視して品を見たままだ。

「ホラ、セリ。これだったっけか?お前のほしかった剣って」

 値札と所持金を交互に見つつ後ろにいるセリに聞く。
 が、返ってくるのは返事ではなく服の裾をくいくいと引っ張る訴え。

「…こんな街中で呼ばないでって…言ったじゃないか…」

 彼女のする抗議は小さく、しかし必死な思いだった。
 困った顔に頬を染めて言うのが可愛くてつい意地悪したくなる。

「いいだろ?間違っちゃいないじゃないか。俺はお前のこと好きなんだから」
「ぁ…ぅぅ…」

 セリは、間違っちゃいないが恥ずかしいから止めろ、と目で言う。
 対して前に座るBSはにやにやと笑う視線をこちらへ向けた。
 一方、俺は内心ではBSと同じようにほくそ笑みながら、しかし表面では何が恥ずかしいんだ?と疑問の表情を作る。
 すると、セリの赤い瞳が潤んで目尻から涙が零れそうになった。
 んーむ、こりゃいじめすぎたかな。

「ほらほら、これだよな?」

 ぽんぽんと柔らかな髪をなでてやり、剣を見せる。
 子共扱いされているように思ったのか納得いかない様子。
 瞳の大きな大人になりきれていない顔立ちは俺よりも頭二つ分も違う背の低さもあいまって第三者からみても親子に見えるかもしれない。

「むぅー…、それ、で合ってる…けど…」
「よし、じゃぁコレください」

 俺は金を取り出しBSに渡し、別な手ではセリにカタナを渡す。

「まいどっ!あんまり見せ付けないでよー、お兄さん?」
「ははっ。からかうなよ、じゃぁまたよろしくな」
「ごひいきにー」

 釣りを貰ったその手をポケットに突っ込んだそのとき。

 大きく響く音が耳を突いた。それは沢山の物が置かれたテーブルをひっくり返すようなもので、
 大小様々な音が重なり轟音を響かせる。その音と共に聞こえるのは人の声。
 その声は歓喜でも悲哀でもなく恐怖と驚愕。突然の悲鳴に俺は身をビクリと震わせる。
 その悲鳴と轟音はそう遠くは無い、むしろ近い。
 見れば、多くの魔物がプロンテラの往来を埋め尽くしていた。
 俗に言う、テロである。

「おおっとこうしちゃいられないわ、お兄さん、支援くださいよ!」
「へっ、逝って来いや」

 斧を担ぎ出した彼女にブレスとIAを施し見送った。
 普段露店ばかり出している彼女の手馴れたその斧使いはここ最近のテロの多さを無言で物語る。
 見れば、その魔物達には露店を放った商人達が対処に当たっている。
 当然買い物客の冒険者達も。その冒険者に魔物を任せ逃げる街の人々の姿も多くいる。
 そして中には放られた露店から物品をくすねる姿も。
 売り物ごと魔物にぶちまける商人が息を切らし、自らのカートを振り回すBSが魔物を叩き潰し、即座に薬を調合するアルケミは応急処置を施す。
 大きなペコペコは魔物を引き付け魔術師達は集まる魔物を一掃する。
 修行僧と狩人がピンポイントで強敵をつぶし、暗殺者は要所で敵を撹乱する。
 道行く街の人々は聖職者に守られ、盗人は足元に転がる品物につまづき転び、しかしそれすらかき集めて持っていく。
 うむうむ、まさに阿鼻叫喚。迷惑この上ない。
 その見送った視線の先には――
73Delta Side Halsage :2006/01/18(水) 01:24:41 ID:KFo3q75A
「Provoke!」

 すでに魔物の群れに身を投じているセリを見る。
 目を鋭く細め、的確に襲い掛かる魔物を裁く。
 プリーツスカートをひらめかせ攻撃をよける様はまるで踊るように見えた。

「まーったくアイツぁ…非番だってーのになぁ」

 普段おとなしくしてるくせに戦闘に入るとだいぶ活発になるよなぁ。
 これも騎士の成せる戦闘での輝きか。

 俺達はプロンテラ騎士団所属だ。で、今日は仕事がお休みだったわけだ。
 そいでセリと一緒に買い物をだな、楽しんでだな、いたわけだよ。わかるかね諸君。
 それがどうかね!テロだと?
 テロごときが俺の休日を台無しにするんじゃねーぞコラ。
 俺は首をコキコキ鳴らしながら杖を持つ。腕を曲げたままぐるりと回し、

「さて―――やるか」

 覚悟はいいかクソども。
 プロンテラ騎士団のゴールデンペアたる俺らを相手にしたら勝ち目は万に一つもないと思え。
 こっちにゃ世界に3人しか認められてない二つ名の称号を持つセリ様がいるんだぜ!
 え?俺?いや俺はどこにでもいるただのプリーストだから…。
 …な、泣いていいですか!チクショウ情けねー!

「プロンテラ騎士団所属第3部隊PT4ペアいざ参る」

 手当てが出るといいな、と思う。
 俺は頭を掻きながらゆっくりと自身に支援を開始。
 同時に彼女に走りより、ありったけの支援とヒールを飛ばす。
 しかし若干…コレは規模が大きいんじゃないだろうか…?
 素早い回避を行う彼女もこう敵が多くては全てを回避しきることは困難だ。
 セリの右から彷徨う者の刀が襲いかかる。
 着物を着たいかにも手練といった風貌の禿頭の亡者は、素早い動きで刀を振るう。
 その剣速は空を切り裂き、軌道に真空の渦を巻き込むほど。
 セリはそれを買ったばかりの刀で受け、同時に地を蹴り後ろへ跳躍。
 小柄なセリの体が素早く後ろへ飛ぶ姿は、まるで斬撃を受けた衝撃で吹き飛ばされているようにみえる。
 その宙に浮いたときを狙うようにマリオネットが手に持つ燭台のロウソクを振る。
 轟の音と共に火柱が、跳ぶセリの背を狙い立ち上り燃える炎は熱く光を放つ。
 視界の隅でその赤をとらえたセリは身を捻り炎に身を掠めながらも回避。

「ん…っ!」

 振り向きざまに刀を振れば、炎の柱を切り裂くようにカタナがすべり別れを惜しむように微かに刃先に纏う炎を以って操り人形という名の亡霊を両断。
 赤いマントがひらりと揺れ、火にかざされた裾が黒くこげる。
 あーこりゃ機嫌悪くなるな…。

「むぅー」

 マントを焦がされたセリは予想通り不機嫌な表情を作る。
 眉根を寄せたそれは困ったときの表情とあまり変わらない。
 しかし、それは若干強く、俺でなくとも判断がつく。
 そして、そういうときの彼女は大抵怒りに我を忘れているのだ。

「Two Hand quicken!Aura Blade!Concentration!」

 おまー、そんなにスキル使って精神力持つのかよ…。
 まぁ、やるっきゃないよなぁ、お気に入りだもんな?思う存分暴れて来い。
 俺は若干の不安をセリに向け、しかし確実に支援をこなす。

「Let us break their bonds asunder, and cast away their yokes!Increase Agility!」

 セリは勢いをつけて身を低く倒し加速。
 彷徨う者の背後に回りこむ。
 その至近距離から彷徨う者の首に柄尻を当て、自ら勢いよく後ろに倒れることで甲状腺をつぶす。
 身悶える彷徨う者を後に群がる魔物を切り伏せていく。
 避けきれない大量の攻撃を受け、キリエの防壁では直ぐに消えてしまうと判断した俺は痛みは残るもののそれを半減する加護を施す。

「The Lord of hosts: She is the Queen of glory. Assumptio!」

 目だけでこちらを見るセリは無言でアリガトウ、と意思を示す。
 その視線の隙を狙うかのように悪魔の翼を羽ばたくガーゴイルの放つ矢が狙いを定め射出された。
 しかしそこはやはり見逃さない。そこまで俺たちは雑魚じゃない。
 雑魚じゃぁないが…ちょっと見境なくスキル使いすぎじゃ…ないでしょうか、セリさん?

「Parrying!」

 矢を刀の腹で弾き飛ばしそのままの勢いで走るセリ。
 視線はガーゴイルだけでなく、周りにいる地獄の炎を纏うナイトメアテラーや
 蛇の髪の毛を持つ化け物、メデューサにまで向く。
 その目は怒りに満ちていて、普段余り表情が豊かでない彼女しか知らない者には驚きを与えるほど。
 うんうん、キレてる。
 怒りに我を忘れる、Auto Berserk。
 それはもう俺も経験済みのトラブルで、コイツと共に生きることを決めたときにこうなると止まらないことを知っているからあせらないし、止めない。
 大人しく見えて激情家なところもいいものだ。セリかわいいよセリ。
 さて、そろそろ用意するか。種族も都合いいしな。

「They that dwell in the land of the shadow of death,――――

 セリが魔物の群れに突っ込む。
 おそらくはボウリングバッシュを放とうしたんだろうが。

「ん、ぐ…」

 ナイトメアテラーが残り僅かなセリの精神力を奪い去ってゆく。
 詠唱をその小さな口から澄んだ声で詠う半ば、セリの膝はガクリと地に着いた。
 つまりは、精神力の磨耗が激しすぎたということ。
 それによりボウリングバッシュを放つので精一杯だったセリの精神力。
 そこにナイトメアテラーの精神攻撃が加われば、この結果が現れる。
 一応怒ってる割には計算してたようだが、残念、ナイトメアテラーの攻撃分を読んでいなかった。
 俺はもちろん予測してるぞ。だから詠唱開始してるんだからな!
 へへへ、あとで指摘していじめてやろう。
 集中力を欠いたセリはカタナを地に立て身を支えるので精一杯だ。

「くっ…!」

 セリは短く声を絞る。苛立ちに拳を地に叩き付けた。
 ガーゴイルが弓を引き絞り狙いを定め、ナイトメアテラーが息を荒げ突進してくる。
 メデューサはすでにセリの体にその蛇の髪の毛を絡ませている。

「ひぅ」

 小さな悲鳴を上げた。その蛇の髪の毛は触手のようにセリの体を這い回り締め付ける。
 メデューサの手がガーゴイルとナイトメアテラーを制し、私の獲物だと主張していた。
 ばかやろう。セリは俺のだ。
 その蛇の触手がすべすべの肌を伝い、ふっくらした太ももの付け根を圧迫する。
 蛇の舌が下着の中に入り込み、直に秘所を撫で付けた。

「んっ…!」

 秘所を衝かれ短い喘ぎをもらす。俺のセリになにをさらすか蛇女め。
 若干詠唱速度に自惚れがあったかもしれないな。悪いなセリ、ちょっと我慢しててくれ。
 なんか俺まで頭が沸騰してきた。
 泣かしてやるから覚悟しろ蛇女。謝っても許さないぞー。
 だから俺は雑な、しかし素早い詠唱を唱え終える。

 ――― upon them hath the light shined. Magnus Exorcismus!」

 印が地に結ばれ、膝をつくセリの足元に光が溢れ返り、天を目指し輝き鋭く立ち上る。
 魔物の叫びを伴い、しかし淡い輝きを断続的に放つ印の光は白。
 それは力を以って浄化の聖域を成した。
 力は聖生(せい)とは対極なる位置に立つものに安らかに眠れと使者を使わす。
 案内先は天国か地獄か。薄れ行く魔物の群れを見つめ俺は小さくつぶやく。

「安らかにあれ。願わくば来世へと己を昇華させ。願わくば前世を顧みることなく」

 手を胸元で十字に切る。Amen。
 俺はゆっくりとセリに近づく。
 ぺたりと座り込んだセリは悔しそうな表情でうつむいていた。

「セリ、大丈夫か?スキル使いすぎなんだって。ほら、マントはまた買ってやるから」

 俺は自分でこういわれても納得しないよなぁと分かっていながら言う。
 案の定。

「だって…ハルから貰った…はじめてのプレゼントだったのに…!」

 小さな声で、しかし力強く抗議する。やれやれ、しょうがないヤツだなぁ。
 まるで駄々をこねる子供みたいなセリ。
 だけどそれがなんだか嬉しい。
74Delta Side Halsage :2006/01/18(水) 01:25:45 ID:KFo3q75A
「セリ。俺のお前への最初のプレゼントはなぁ―――

 セリはきょとんとした顔で頭の上にクエスチョンマークを浮かべるように顔を上げた。
 幼い顔立ちが際立って本当に子供をあやしている様な錯覚さえ覚える。
 肩を抱いてその顔に近づいていき、柔らかな唇に俺の唇を重ねる。
 触れるそこからは暖かい体温がゆっくりと伝わってくるのを感じた。

「んぅ?!…ん、ぁ」

 目を見開き、しかし抱かれた腕に身を離せないでいるセリ。
 俺がそっと口を離し、

 ―――俺のありったけの愛だ。わかったかバカヤロウ」

 高らかに言い放った。きっと町中に伝わるであろうほどの大声で。
 みんな伝われこの想い♪

「な…!?バカヤロウはお前だ!こんなっ、こんな往来で叫ぶバカがいるか!」
「いいじゃないか、事実だ。隠すことは無いぞ?ん?」
「あぁもう!早く帰るぞ!」

 セリは立ち上がり再び恥ずかしさに顔を朱に染めて、それを隠すように裏通りへと抜ける路地裏へ入っていく。
 こういうことには弱く、表情を強く変えるのがかわいいと思う。
 俺は駆け足でそれを追いかけ、セリの手をとった。

「こーら、待てってば。お前、メデューサにつかまってただろ?」
「ああ、それがどうした。どうせ私は未熟だよ」
「そうじゃないって。ケガでもしてんじゃないかと思って」

 見れば顔が赤く火照っている。
 それだけなら先の恥ずかしさによるものが消えていないだけかもしれないが残念ながらそれは違う。
 証拠に、息が荒いし、動悸が激しくなっている。
 それにこの発汗量はおかしい。鎧の端から覗く服の色が濃くなっていて濡れているのが判る。
 やはり敵の攻撃を受けているか。まぁありゃーよけらんないもんなぁ。

「だ、大丈夫だ、心配するな」
「そんなことねぇよ、見せてみろ」

 セリは振り返り否定するが、その声は焦りを隠せてはいない。
 俺は遠慮なくセリの太腿に触れる。手のひらには治癒の力を込めて。
 ニーソックスの上、スカートの下に素肌を露にした太腿に手を当て治癒力をジワリとねじ込む。
 諸君!知っているか!今俺の触れている場所は俗に絶対領域と呼ばれ、老若男女一般庶民から貴族階級、地は家の無い浮浪者から天はルーンミッドガッツ王国の国王にいたるまで全国民に愛されるそんな素肌だ!
 ちょっとウソついたかもしれない。
 だがコイツのここを触っていいのは俺だけだ。絶対領域なぞ俺が中和してくれるわ。
 キュアが口でできるものならむしゃぶりつきたいね?今度練習してみよう。

「んあぅっ」

 セリは短い悲鳴を上げた。その声には艶が混じっている。色っぽい吐息をはき、俺にもたれて来た。
 なんだかそれがとてもいやらしく思えて、つい治癒を行うはずの手が肌をすべり、味わう。

「だ、だめだ、こんなところでなんて」
「こんなところでって、お前…」

 なるほどなるほど。どういう効果かは知らんが我慢できない、と。そういうことだな!
 よーしパパはりきって治しちゃうぞー。
 理解した(つもりの)俺はセリのスカートをめくり上げる。水色の可愛らしいショーツが目に入った。
 白い肌に薄い青が映える。その柔らかな膨らみは熱く熱を持つ。
 普段は見せることの無い肌を晒しセリは動悸をさらに荒げ胸を上下させる。

「あ…だめ、だ…人がきちゃったら」
「こねーよこんなところで」

 セリの弱々しい抵抗を無視して俺はショーツの上から秘裂をなぞる。
 そこはすでに濡れていて、色濃くシミを作っていた。太腿の内側に垂れる愛液がいやらしい。

「セリ、濡れてる。感じちゃったか?」
「や、だめ!言うなぁ」
「かわいい、セリ。もっと濡れていいぞ」

 ショーツを脱がさずに上から指を擦り付けてやると、セリの声と共にじわりとシミが広がり、身をくねらせる。
 セリの片足を持ち上げると僅かに腰を動かし手に押し付けてきた。
 柔らかな感触とともに伝わる熱。
 その熱く濡れた秘部は吸い付くように俺の手に押し付けられる。
 それはとても淫靡で、求める姿はその顔立ちとのギャップに悩ましげな魅惑を放つ。
 片足を上げて秘所を晒すのはすごく抵抗があるらしく、俺の服をぎゅっと掴んで顔をうずめている。

「は、恥ずかしい…よ」
「未だ慣れないのか。いつもしてるだろ?これ以上にえっちで気持ちいいこと」
「だ、だって、だってこんなとこで、誰かに見られちゃ…!」
「構うか。そんときゃ見せ付けてやればいい。俺とお前の愛を」

 言いながら俺はセリの胸を隠す鎧をはずす。ガランと鈍い音をたてて地面に落ちた。
 服の下に手を潜り込ませ、可もなく不可もなくといった、しかし形だけはいい胸をやんわりとこね回す。

「んぅ…ぁ、くぅ、む、胸…やぁ」
「柔らかいな、セリ。ほら、尖ってきた」
「んー…!はっ、うぅ」

 俺の胸に顔を埋め、服を噛んで快感に耐えるような声を漏らす。
 しかし吐息が直に俺の胸に届き、体は正直に求めを表しているのがわかる。
 胸の先端をつまむとびくりと体を震わせ、熱く息を吐いた。
 その間も下を攻める手は緩めない。
 ショーツの上からなぞっていた手はすべすべの腹部をなで、ショーツのゴムをすり抜け上から滑り込む。
 直に秘裂をなぞった。ぐちゅりと粘着質の音をたてて指が柔らかく沈み込む。
 ビクン
 大きく震える体と共に女性器がひくつく。誘われるがまま、指を中へと潜り込ませた。
 ぬるりと抵抗無く入り込んだ指をゆっくり前後させる。

「んぁあ!はっ、やぁ…やだぁ、指ぃ」

 埋めていた顔をあげ俺を見上げる。薄く開いた唇と俺の胸元とを伝う唾液が艶を以って光る。
 揺れる瞳は必死で訴えていた。
『気持ちいい』
 むせび泣く様な声は小さく、レンガ造りの薄茶色な壁に吸い込まれていく。
 赤く火照った顔を見つめ俺は満足げに手を動かす。

「ふっ、ふぁあ、っんぅう。ゃあ、だぁあ!」
「音、でちまうな?」

 くちゃくちゃと淫猥な音をたてると、さらに羞恥心が煽られて顔を赤くするセリが可愛い。
 吐息と喘ぎ声を間近に聞き、俺自身我慢できそうにない。
 むしゃぶりついてこね回して突き動かして最奥にねじ込んだ怒張を解放したい。
 俺だけのものにして、内側から穢して、俺を感じて欲しい。
 だが待て。ここで焦らす事によりセリのもっと可愛い姿を、声を、見ることができるはずだ!
 まだ、焦る時間じゃない。俺なら、俺ならきっとなんとかできるはず!
 耐えるんだ我が息子。
 秘部に入れたままの指をカギ状に折り、陰核に親指を押し付ける。その裏をこすりあげるように
 人差し指と中指を強く動かした。途端。

「ひゃあうぁ!んぁああああだぁ、だめええええ」

 眉を寄せ、口を開き、眠たげな目を潤ませた顔は熱く火照り、擦れた声を漏らす。
 一際大きく体を震わせ、俺の腕の中で、掌にグシュっとした感触を与える。
 軽い絶頂に達したセリは足を震わせ俺に身を任せた。
 切なげな表情が睨む。その口から漏れる声は羞恥を孕んでいて。

「もう、もうだめぇ…し、してくれ、ハルぅ」

 だから俺はこの顔に弱いんだって。
 幼さの残る顔が快感に歪む表情なんて見たらいぢめたくなっちゃうだろ?
 だってこの顔が言ってるんだ、いぢめる?いぢめる?ってな。
 わぁい!いぢめちゃうよおおおおおおお!?
 俺はわかったと頷き、しかし動かすのは手。
 再び滴るそこに潜る指をやんわりと動かし始める。

「や、ちがっ、ハル、ハルぅ…意地悪だぁ」

 潤んだ瞳からは涙がこぼれ、俺の胸にしがみ付き懇願する。その困った顔をずっと見ていたい。
 だから言う。さらに羞恥を感じさせるために。

「ん?違うのか。どうしたらいいんだ?俺に、教えてくれよ」

 耳元で小さく囁いた。セリは泣きながら首を横に振る。そんなのできない、と。
 サラサラと髪の毛が揺れて頬に当たるのがくすぐったい。

「でもなぁ、何処を如何すればいいのか分からないことにはこのまま『キュア』し続けるしかないわけでしてー」
75Delta Side Halsage :2006/01/18(水) 01:26:58 ID:KFo3q75A
 そう告げて、股下に入れた手で暖かい光を放つ。そーれそーれ。
 下腹部に熱を感じ、セリは再び体を震わせるとゆるゆるとそこの締め付けを解いていき、
 ぷしゃ、あああああ
 シャワーのような音をたてて、俺の手を、自身のニーソックスを、ぐしょぐしょに濡らしていく。

「ぁ…あぁ、ん…」
「お漏らしするほどよかったのか?はしたないヤツだなぁセリは」
「ぅう…ひどいよぉ」

 残念。酷いなんていってても顔を見ればわかる。その、快感を享受する悦の表情を。
 熱を持つその顔。
 目尻には雫があるものの、それはどうみても快感からきているものです。本当に有難うございました。
 だから責めを止めずに、追い立てる。

「ホラ、セリ。俺に、どうして欲しい?」
「い、言えない、よ…」

 まだ粘るか。手を動かす強さを一段階アップ。もじもじと太腿をすり合わせるセリ。
 その動きに俺の指がこすれ水音を立てた。首筋にキスをしながらもう一度問う。

「どうして欲しいか言ってくれないと…してやれないぞ?」
「うぅー」
「ほらほら」
「…私の…その、そこに、して、してほしい…」

 恥ずかしさに俯く。
 もう一息だと、俺はもはや耐えられそうにない自身をなだめつつ、胸をむさぼっていた手を離し、腰のラインをなぞる。
 ぞくぞくとした快感が走っているのか、手の動き一つ一つに敏感に反応を返し震えるセリが愛おしい。

「どこに、どうしてほしいって?」
「あぅううー…どうしても、言わなきゃ…だめか…?」
「もちろんだ」

 首筋を這う舌を唇に持っていき、舌を絡ませる。
 腰に当てた手を後ろへ回し、ショーツごと小ぶりで柔らかな尻を掴む。
 俺は自制心が外れかけ、尻を弄る手でセリの腰を手前に引き寄せ、自分のモノをセリの太腿に晒して押し付けた。
 先走りがにちゃりと音をたてて肌を濡らし、食い込ませる。
 ゆっくりと唇を離せば口を繋ぐ涎の糸がぷつりと切れた。
 セリはその感触に見とれるようにして俺を見つめた。
 おそらくこれが決め手だ。

「ほら、言ってごらん?」
「…その、私の、お…こに…ハルのおち…ん、入れて欲しい」

 まるで、よく雑誌やマンガであるようなカァァァという効果音が聞こえてきそうなほどに耳まで赤くしながら言う。あの効果音はなんであんなに的確なんだろうなぁなどと思いつつ。

「はーい聞こえなーい。あれだ、お前普段からそうだけど声小さい。その囁くようなしゃべり方じゃ損するぞ。もう一度、りぴーと」
「せ、説教とはいい身分だな」

 セリはむーっとふくれっつらでささやかに抵抗してみせる。
 俺はそれをたしなめる様に囁く。耳を優しく甘噛みしながら。

「いいんだよ、俺ハイプリースト、貴女ロードナイト。ホラ自然だろう?説教たれて何が悪い。だけどな、俺はお前のその声もしゃべり方も、好きだぞ」
「なんだ、じ、じゃぁ…その、損、してないじゃ、ないか」

 あれ、なんだ?
 今なんかちょっと可愛いこと言わなかったか?
 おっと困った。これが胸キュン?
 恥ずかしがりながらも言うその姿が、ヤバイ。
 責めてるのは俺だぞ?なんで俺が飲み込まれそうなんだ。
 だから俺は、必死でそれを払うように言う。

「うん、だから声が聞きたいんだ。さぁどうぞ、RepeatAgain」
「んぅ、…だ、からその…私の、ぉま、ん…こに…ハルの、その…

 口ごもるセリを急かすように、俺は腰を押し付け太腿を犯す。
 先走りを塗りたくり、滴る愛液とともにぬるぬるに滑るそこが気持ちいい。
 それが引き金となって溢れた。

 …ハルのお、おち、ん…ちん、入れてぇ、…入れて、欲しいんだっ、私を、気持ちよくしてっ」

 うおおっとセリ選手ヤケだー!やけになって後半ぶっちゃけたー!いいぞう。
 きつく目を閉じて伏せた顔で小さな澄んだ声で羞恥心をぬぐいきれずに。いいぞう。
 とりあえず、もう俺が我慢の限界だ。上げていたセリの片足を下ろす。
 突っ込んだら暴発しそうな自分をなだめ抑え、より長くむさぼるために落ち着かせようと必死。
 うん、だめだ。落ち着くとかマジ無理。
 ショーツに指を引っ掛けニーソックスの裾辺りまで下げ、片足を抜いた。
 ひくつく性器から離れるショーツを名残惜しむように粘着性の液が糸を引いて垂れる。

「よくできました。30点」
「え、それ低…わ」

 俺はセリの両足をあげさせ、腰を掴んだ。
 セリは俺の首へ腕を回し必死で後ろへ倒れまいとする。

「あぁ、んぁあ!きちゃ、っあぅ」

 白い喉をのけぞらせ小さく喘ぐセリ。
 それは、俺自身がぬめる女性器へと挿入されたからだ。
 蕩ける秘裂へと吸い込まれた屹立は熱い蜜を存分に味わうべく動き出す。
 入れたとたんに襞が締め付け、纏わりついてきた。
 セリの尻を掴みゆっくり前後させる、と。

「あ、あはっ!はあああ、んぅ、ぁぁあああああああ!」
「を。あ、っれ、やべ」

 二人して達した。
 なんてこった。入れたばっかなのに。断じて早漏ではないと神に誓って宣言しよう。
 誓われる神も不憫だが。俺は焦らし過ぎたんだ、信じてくれ。本当だ。
 そうとも!
 この焦らし過ぎこそ、俺もセリも挿入の快感に耐えられなかったことの原因だったんだよ!!!
 な…なんだってー!!おっとつい観衆の声までイメージしてしまったね?
 言い訳はこのくらいにしておこう。
 どくどくとセリの小さな膣内に流れ込む精液が溢れるのを感じる。
 俺は狭い路地の壁にもたれずるずると腰をついた。
 小さな体を抱くようにセリを包む。
 大きな俺自身を絞り上げるようにセリが包む。

「はぁ、ぁ…んっ」
「セリ、は、…イっちまったわ」

 未だ膣の締め付けがおさまらないセリを抱き俯く顔を上げさせて、柔らかな唇に舌をねじ込む。
 甘い香りを存分に吸い込み、セリの匂いを堪能する。この匂いも俺のお気に入りの一つだ。

「んむぅ…ちゅ、っちゅる…ん、ぴちゅ…ぷあ」
「んー、甘いな」

 舌のもつれ合う水音と共に二人して口の周りがべとべとになるのも気にせず貪り合った。
 唇から離れ首筋を舐め上げ、強く吸う。

「あ、跡、できちゃうじゃないかぁ…んんん…あぁ」
「刻んでおけ。俺のだ」

 俺は胸をはだけさせ、尖った胸の先端を口に含んだ。舌で転がすように舐めまわす。
 柔らかに変形して、しかし押し返す弾力のある胸を口先でついばむ。

「あっだ、っめぇ、そこぉ…きゃぅう」
「乳首、立ちすぎだな。こんなに硬く尖って痛くないか?」
「な、にを…あはぅ、んぁっ」

 印をつけるかのごとく、強く吸い立てる。舌での刺激よりもさらに強い刺激にセリは体に鳥肌を立てる。
 胸を揉みしだき、背を撫で付け、尻をこね回し、太腿を握る。
 欲望を思うままにぶつけ、そしてそれを全て受け止めるセリは甘く切ない喘ぎを紡ぐ。
 透明な高い声は澄んだ空に溶けていき、賑やかな喧騒に紛れ消えていく。
 その小さな体で俺を受け入れ包み込み締め付ける。
 びくびくと痙攣し続けるその反応はイった余韻を楽しむ暇すら与えない俺の愛撫に更に意識を昇華させるソレだ。
 奥からとろとろの液体が溢れ出るのがよく分かる。
 すでに俺の息子はフルレベルリザレクションを貰ったかのように屹立して、その存在を女性器の内に誇示している。
 俺はセリの体を回し、四つん這いにさせた。

「ハルぅ…こんなぁ、はっあ、あんんんんんぅ!!!」

 セリの抗議は最後まで成されない。俺のものが大きく出入りする。
 マントをたくし上げ、丸く小ぶりの尻を掴み、白い背中を撫でながら欲望丸出しの注挿を開始。
 一度出したというのに、セリの具合のよさに俺は瞬く間に限界近くまで追いやられる。

「あ、あぁっん、んぅううぁはっ、い、いい、よぉ…ハルぅう」
「あぁ、いいよ、すげー締め付けだ。危うく出すとこだった」
「だしてっ、だしていいのにぃ」
76Delta Side Halsage :2006/01/18(水) 01:27:40 ID:KFo3q75A
 涎を垂らし惚けた様な輪郭の定まらない表情で啼く。
 俺のものが出入りするたび、さっき出した精液ととめどなく溢れる愛液が混ざってセリの膣内を揺れた。
 セリの柔らかな尻肉と俺の骨盤が当たり肉のぶつかり合う音が水音を伴って鳴り響く。

「出したら続きできねーだろうがよ」
「だめぇ、だしちゃやだぁ」
「…」

 どっちだよ!そう思いつつ腰を使う。
 セリは咄嗟に振り返り必死に叫ぶ。既に羞恥心を麻痺させたとしか思えないその姿に
 俺は加虐心をくすぐられた。我ながら救えないとは思いつつ。
 獣のように腰を振るセリと共に立ち上がり、足を大きく広げさせて秘所を前に晒した。

「や、やぁあ、こんな格好、恥ずかしいってばぁ」
「魅せてやれよ。さっきのBSに」
「…え!?ちょっとハル?」

 気づかないほど俺はばかじゃあない。溺れる側でもないから気づくだけの余裕はあった。
 先ほどのBSが殲滅し終わって、俺にヒールを求めようとして言い淀んだのも知ってる。
 放置してたのは、準備中とかかれている札を立てた露店を開く振りをして、この路地裏に人が来るのを塞いでくれていたからだ。

「や、だ。やだぁ…ハル、お願いだ、止めてぇ」
「ん、わかった」

 セリは顔を両手で隠し、しかし俺から離れようとしない。
 動きを止めた。急に快感を取り上げられたセリは違うんだと言う様に首を振る。
 ぎゅっと目を閉じて涙をこぼす。

「ちがぁ、はっ、るぅう、や、めないでぇ!おねがっあっ」
「何が違うんだ。止めろっていったから止めたのに」
「そんなっ、そんなぁ」

 もはや我慢しきれなくなったセリは腰を動かしつつ抗議する。
 その動きに堪らなくなった俺は、しかしセリのために仕方なくといった口調で、セリの耳元に囁いた。

「しょうがないやつだな、お前は。見られてるってわかった途端に締りがきつくなって腰まで動かしてるじゃないか」
「だって、だってぇえええ、あ、くぅううううん」

 既に見られることすら快感に変換し、自らの手で陰核を弄び、胸を握りつぶす。
 そんなセリの行為を見て更に興奮を増した俺は、空いたほうの胸を弄り腰の動きに集中する。
 強く、弱く、腰を回し、セリの押し付けるような動きに合わせて突き返す。
 その動きに抜けるぎりぎりまで腰を引いたかと思えば最奥に達するほどに深いつながりを得る。
 屹立が飲み込まれるたびにどろりと白く濁った液体が結合部から溢れて散った。

「んっ、あっぅああ、だっあっめぇ」
「ん、いいよ、俺もそろそろだ」
「イ、は、あっん、い…っちゃあ」
「はっ、セリ、セリ…ぐ」
「んぁあ!っっちゃう―――――」
「ぅ、くは」

 限界だ。
 セリの小さな体の中に自分を満たし、内側から穢すように自身の白濁を打ちつけた。
 同時に最奥から溢れる熱いぬめりを感じる。
 愛しい人の中で、愛しい人を受け入れて、互いに溶け合った。
 意識も、カラダも。

「っは、あ、ふぁ…なか、いっぱい…」

 暖かな背を抱いて壁に身を任せつつ余韻を楽しむ。
 セリは小さな頭をこちらに預けてゆっくりと息を吐いた。
 その様子に俺は訊ねる。

「セリ、ふぅ…その、おさまったか」
「そ、それはこっちの台詞だ!!」
「てへ」

 俺はゴブリンリーダーのマントに書いてあるような顔をして誤魔化した。

「〜〜〜〜〜!成敗!」

 うむ。ごまかしきれなかった。
 俺の右横腹に、セリの綺麗な肘打ちがクリーンヒットする。
 こ、これは悶絶だ…。


 

 ゆっくりと傾いていく日差しを背に身支度を整える。
 セリの肩にはいつもあるはずだったマントはくるまれて俺が抱えている。
 そのマントの赤は光に照らされてより濃く見えた。
 その色に目を細めてみつめるセリの口が開く。
 小さくつぶやく声は傾く太陽に消されるように空へと抜けた。

「ハル、…その、私の…」

 視線を逸らし俯きながら言う台詞はその言葉尻を濁す。
 俺はピンク色の髪の毛を紅い日差しに染めながら顔を隠す髪の毛を払った。
 なにを遠慮してるんだコイツは。

「ん、俺からセリに新しくプレゼントがあるんだ」
「…ぇ…」

 いきなり何を、と言いたげに呟く。
 上げる顔には疑問の表情。それは、なあに?
 だから俺は答えを教えてあげよう。

「それ、さ。マントにしようと思うんだ。だから選ぶの付き合え」

 その言葉を聞き、表情は疑問のそれから薄い笑顔に変わった。
 セリの透明感のある声がゆっくりと響く。小さくも、力強く。

「ぁ…うん!」

 俺はセリの手を取り、マントを買うべく、夕刻の紫色に染まる町並みへとこの細い路地裏から大通りへと出る。
 角のところで露店を開いていた女BSと目が合った。
 俺の視線を追うようにセリも彼女を見る。
 二人が視線を交わしあい、セリのほうはようやく気付いた。
 彼女に見られていたんだな、と。
 だが、俺は何事もなかったかのように彼女に話しかける。

「お、テロんときはどーも。無事だったようで何よりだ」
「あ、え、っと、うん、支援ありがとね」

 口ごもるBSはセリと目を合わせたままだ。二人して顔を真っ赤にして俯いている。
 俺はというとその様子をみてにやにやほくそ笑むばかりだ。
 ははは、愉快なり。え?セクハラ?そ、そうかも?
 そんな光景をやはり脳内に刷り込みながらデジャヴかと思うような悲鳴を聞く。
 そして昼間の繰り返しがおこるわけだ。
 先に聞いた悲鳴を合図にやっぱり大きな音を立ててテロが巻き起こる。
 ぶっちゃけ、またかーとは思うものの、ここでうんざりしているだけでは解決しない。
 さーて仕事だ、とばかりに俺は杖を担ぐ。
 BSのほうを見ると、どうも本調子でないらしく飛び出す様子ではない。

「どーした?いかないのか?支援ならしてやるぞ」
「あ、あー、アタシは戦闘BSじゃないからね、アンタらにまかせるよ」

 もじもじとカートを前にだして女BSはそう言った。
 くっくっく。そんなに刺激が強かったかね!かわいいだろう、セリは。

「そうか、じゃぁ仕事してくる」
「い、いってらっしゃーい」

 手をひらひらさせる女BSの見送りを受け、俺とセリは走り出す。
 もちろん俺は支援をしながら。セリは自己ブーストをかけながら。

「Two Hand quicken!Aura Blade!Concentration!」

 …先生!コイツ進歩がありません!助けてください!
 俺は昼間の失敗をキレイサッパリ忘れているようなセリに注意する。

「ちょ、それ、セリ、スキル使いすぎだって!昼間痛い目にあったばっかだろ」

 その注意を聞いてセリはかすかに微笑み、そして小さな声で告げる。

「いーの。ハル、SPよこせ」
「あれ?いいのか?こんな往来で」

 いつもは恥ずかしいって嫌がるくせに。
 なのに彼女は真顔で。

「構うか、見せ付けるんでしょ?」
「へっ、いいだろう、見せ付けてやるか」
「あぁ」

 対して俺は苦笑で。
 返事と同時。低く腰を落とし刀を上段に構えるセリ。
 それは対多数用剣技の予備動作。

「Bowling――

 カタナを前へ。立ち上がりながら右足を踏み込み勢いをつける。

「セリ!貴女を愛してる!」

 愛する人へ精神の加護を。

 ――Bash!」

 カタナを交差する軌道で振り残像により斜めのクロスが見えた。
 召喚された大量の魔物達は轟の音を以って吹き飛び淡く消えていく。

「ははは、俺の愛の強さのおかげでテロは鎮圧された!見たか者共平伏せ崇めろ奉れ」
「自惚れるなハル。私の想いのほうが強いに決まってる」
「…」

 セリはキンっと鋭く高い金属音を奏でカタナを鞘に収めながら言う。
 その物言いに♀BSは呆れてものも言えてない。
 ここまで大っぴらに惚気られてやれやれと肩を竦めている。
 あ、あれ?セリさんちょっとあれ…?心なしか、というか確実にさっきから大胆になった気がする…。
 というかなにコレ?そ、その、真顔でそんな台詞言われてもすごい恥ずかしいんですけど。
 …あぁ、なるほど。これがセリの感じていた気持ちか…。
 こいつぁ、こいつぁ確かに…身悶えちゃうね?!

 テロが鎮圧されつつある喧騒の中。
 プロンテラの夕暮れに悶える男の姿がくねくねとうごめいていた。
77Delta Side Presentersage :2006/01/18(水) 01:29:26 ID:KFo3q75A
 おしまいです。
 えーと、最後はクーデレ化してしまいました。騎士娘です。
 マジのときもそうでしたが、さらけだされた足が!足が!
 挟まれたいとか挟みたいとか。え?何を?いやそりゃナニを。
 あすいませんごめんなさい石なげないでくだs
 ではまたいつかーノシ
7826sage :2006/01/18(水) 03:02:08 ID:5atmnfL2
>>71〜77
うはwwwwwwwwwww
廃プリテラカッコヨスwww
ろな子激萌えwwwwwww

他の言葉はいらん、GJ!!!!
79名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2006/01/18(水) 11:14:06 ID:tbA/KfxI
これは昼からいい馬鹿ップルですね。
じゃあ、セクハラ客のあしらいは慣れているのに実は初心なBSたんは貰っていきます。
8026sage