全部 1- 101- 201- 301- 401- 最新50
【18歳未満進入禁止】みんなで作るRagnarok萌えるエロ小説スレ 十冊目
- 1名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2004/11/16(火) 13:26 ID:gZwvTOW.
- このスレは、萌えスレの書き込みから『電波キタ━━━((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃━━━━ッ!!! 』ではない
萌えでなおかつえちぃ描写の含まれる自作小説の発表の場です。
【重要】
18禁レートのスレッドは<<sage進行>>でおながいします。
(ageてしまった場合にはメール欄にdameと入力して書き込みましょう。一番下に下がります)
基本的ルール
・ マターリ厳守
・ 荒らしは完全放置。
・ ROまたは小説と関連のないネタで盛り上がるのはダメ。
・ コテハン叩きも、スレの雰囲気が荒れるからダメ。
・ コテハンの人も、荒れる元になるので暴走したりしないように慎重に発言しましょう。
ローカルルール
・ 萌えだけでなく燃えも期待してまつ。
・ このスレでの『えちぃ』基準は、「手淫」(オナーニ)だとか「目合い」(セクース)だとかのレベルでつ。
・ 特殊ジャンルは苦手な人もいるということを考慮してやってください。
(タイトルに明記するとか、配慮を)
・ 催促はやめましょう。
(絵、文を上げてくれる人は自分のプレイ時間を削って上げてくれてます)
・ 感想は無いよりあった方が良いです。ちょっと思った事でも書いてくれると(・∀・)イイ!!
・ 文神を育てるのは読者です。建設的な否定をおながいします(;´Д`)人
・ 文神ではない読者各位様は、文神様各位が書きやすい環境を作るようにおながいします。
・ リレー小説でも、万事OK。
リレールール
・ リレー小説の場合、先に書き込んだ人のストーリーが原則優先なので、それに無理なく話を続かせること。
・ イベント発生時には次の人がわかりやすいように。
・ 命の危機に遭遇しても良いが、主人公を殺すのはダメです。
- 2名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2004/11/16(火) 13:33 ID:gZwvTOW.
- 板内共通ルール:
http://www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/test/read.cgi?bbs=ROMoesub&key=1063859424&st=2&to=2&nofirst=true
みんなで作るRagnarok萌えるエロ小説保管庫(Wiki):
http://f38.aaa.livedoor.jp/~charlot/pukiwiki2/pukiwiki.php
前スレ:【18歳未満進入禁止】みんなで作るRagnarok萌えるエロ小説スレ 九冊目
http://www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/test/read.cgi/ROMoe/1095204434/
- 3名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2004/11/16(火) 15:26 ID:3CBF9yxc
- 初の1桁ゲット!
- 4名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/16(火) 17:27 ID:7vUBfs9E
- 4ゲト?
- 5名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/16(火) 17:47 ID:/2lX93rQ
- 5ゲットの予感。
- 6名無Jさん(*´Д`)ハァハァ :2004/11/16(火) 18:09 ID:R4d1qPVM
- 6ゲトー
- 7名無Jさん(*´Д`)ハァハァdame :2004/11/16(火) 18:10 ID:R4d1qPVM
- ageちゃった・・・・
- 8名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/16(火) 18:27 ID:w95fzuFk
- 8かな?
- 9名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/16(火) 18:35 ID:0WDocMpQ
- 9だ!
- 10名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2004/11/16(火) 18:55 ID:s/Xmh7/Q
- 10〜
- 11名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2004/11/16(火) 18:56 ID:s/Xmh7/Q
- ageスマソ・・・orz
- 12名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/16(火) 22:52 ID:atMQvu62
- 12だったら今日中に
- 13Mantis(0/5)sage :2004/11/16(火) 23:16 ID:4S8kZUa.
- 新スレ乙です。
一発目に書くのは緊張しますが、早速投下を。
- 14Mantis(1/5)sage :2004/11/16(火) 23:19 ID:4S8kZUa.
- ――「いい女」の条件。
それは、男にとって「扱いやすい」女を演じられる事。
プロンテラ、AM2:13。
眠りに落ちた街の一角に、数人の男の話し声が小さく響く。
そこに重なるように複数の軽い足音が響いて止まり、折り重なる衣擦れの音と共に男女の話し声が共鳴する。
「お疲れ様です」
「封鎖は完了した?」
「はい……指示通り、この周辺で枝テロの予告ありと住民に通告して城内に避難させました。
逃走経路も封鎖、ホシは現在、プロンテラ街内に隔離されているはずです」
「御苦労様。後は私達が処理するから、引き続き警備をお願い」
「はっ」
タン、という踵の音を響かせ、軍帽を被った兵士が敬礼する。
敬礼を受けた女性は踵を返し、他の女性達と共に広場へと歩き出した。
・
静寂に包まれていた広場に響く足音が、少しずつ大きくなっていく。
――やがて、広場の街灯が彼女達の姿を照らし出した。
「さって、これからどうしようかねー?」
先程の声の主であるウィザードを先頭に、
「…マスターの指示通り、定刻が来るまで待機しているのが懸命でしょう」
右側には希少な上位2次職であるロードナイト。
「ん、それはウィズっちもわかってるでしょ。どうやって暇を潰すか、って事でしょ?」
そして、左には鉄製のカートを引いたごく普通のマーチャント。
一見アンバランスにも思われる3名が、しかし互いに対等な関係を前提として会話を続けている。
「そそ。せっかくだからここで大魔法でも撃ってみる?街中で大魔法なんて、住民が避難してる今くらいしかできないし」
「い…いけません。犯人が物音に惑わされて予定外の行動をしたら作戦に支障が……」
「大丈夫よ〜。マスターならどんな事があっても大丈夫だろうし、むしろアクシデントを歓迎するんじゃない?」
「ん、わたしもそう思うな。ロナさんの考えももちろんわかるけどね」
「マーチャントさんまで…。仮にマスターなら大丈夫だとしても、万一家屋に被害が及んだら一大事ですよ……?」
「はいはい、わかったわよ。ロナ子ちゃんに免じて中魔法で我慢しといてあげるわ」
・
兵士達が女性達を見送ってから、程なくして小さな爆音や雷鳴が遠方に響いた。
「お、始まったな」
「ああ。彼女達の話通りなら、先週から続いた連続強姦事件もこれで一件落着ってわけだ」
「…しっかし、レイプ魔一人相手にこんな大々的な捜査をやらせるなんて、あの女達何者なんだ?」
「なんだ、お前知らなかったのか?」
「へ?」
「……『カマキリ』だよ」
兵士の単語を聞いた途端、もう一方の兵士の顔が凍りつく。
「…それであいつら、職業名で呼び合ってたのか……」
「ああ、噂じゃ彼女達の個人情報は全て秘密事項らしいからな。職業名がコードネームみたいなもんなんだろ。
彼女達が関ってるって事は、そのレイプ魔も俺達の手に負えないものなんじゃないか?」
「かもな。……あーあ、あの皇騎士様結構タイプだったんだけどなぁ」
「ばっか、どの道皇騎士って時点でお前にゃ不釣合いだよ」
――談笑する兵士達の視界の陰を、一陣の風がよぎる。
眠る街を潜り抜け、兵士達の間をすり抜けて。
毎夜街を揺り起こしていた災いの飛躍は、風に舞う落葉だけがその存在を捉えていた。
- 15Mantis(2/5)sage :2004/11/16(火) 23:21 ID:4S8kZUa.
- プロンテラ大聖堂。
普段から厳粛な雰囲気が漂うこの空間は、この時間・この状況を迎えて更なる静寂に包まれている。
その静寂の中、ひとり教壇に向かい祈りを捧げる聖女の姿があった。
静寂を壊さぬよう、言葉にならぬ言葉で祈りの言葉を紡ぎ、
彫像のように姿勢を崩さぬまま、祈りを続ける彼女。
――突如姿を浮かべ、その静寂に土足で踏み込む存在。
「熱心なモンだな」
祈りを止め、プリーストは振り返る。
彼女が暗闇の中に認めたのは、ぼろ切れを羽織った大男の姿。
「どなたですか?現在街中はプロンテラ騎士団によって封鎖されているはずですが……」
「ああ、そうみたいだな。なんであんたはここにいるんだ」
「大聖堂は天と地上を繋ぐ場所。神や御霊が迷う事のないよう、どんな状況でも完全に留守にするわけにはいけないのです」
「……へぇ」
口の端を歪め、男はいやらしく笑う。
「なぁ司祭様、見ての通り俺は哀れな迷い子だ。ちょいとポータルで道案内してくれねぇか?」
「…構いませんが、もう時間も時間です。とりあえずここにお泊りになってから――」
「ここじゃマズいんだよ」
彼女の言葉を遮るように、男は大股でにじり寄りながらまくしたてる。
「そうだな、なるべく遠くがいい。ジュノーやウンバラ、崑崙あたりはねぇか」
「……ありません。もしあったとしても、貴方のような態度の人に施す慈悲はありません」
その台詞を引き金に、男の顔色が変わった。
「――なんだと、この偽善者がぁっ!!」
男の激昂が、ガタンという大きな音と共に響き渡る。
次いで、建物の外から響く小さな爆音。
「……聞こえるか、あの音。騎士団がしつこく俺を追い詰めてんだよ。
俺はあいつらから逃げ切らなくちゃならねぇ。だが門が封鎖されてて逃げられねぇ。
しかも街にはあんたしかいねぇ、ポタ出せる奴もあんたしかいねぇ。……わかるか?」
「わか…りません……いえ、そうとわかれば尚更協力するわけには参りません……!」
「チッ、強情な奴め……だったらこうするまでよ!」
プリーストの胸元を掴む男の手が、そのまま大きく動いた。
- 16Mantis(3/5)sage :2004/11/16(火) 23:26 ID:4S8kZUa.
- 「――きゃあぁっ!!」
ビリィ、という今までとは違う異質な音。
直後、建物内の薄暗い灯りが露わになった彼女の白い肌を映し出す。
「やっ、やめなさい……神の御前で、こんな、無体な……!」
「へ、生憎神サマなんて信じないんでね!」
聖女の制止を、悲鳴を無視し、男は下着を乱暴に引き剥がす。
そして両肩を床に押し付けたまま、かぶりつくように彼女の両胸に、突起に舌を這わせた。
「いやぁっ、やめ…助けてぇ……っ!」
「今更気が変わっても無駄だぜ。俺はもう、てめぇを人質にとって警備隊にでもポタを要求する事に決めた。
人質となりゃ人権なんかねぇ、とりあえずは味見させてもらうぜ?」
「や、嫌っ、や……ぁぐっ!?」
激しく抵抗する彼女に、男は容赦なく平手を数発浴びせる。
「…うるせぇよ。あんまり騒いでっと手足斬り落とすぞ?」
「……ひ、ひぐっ…うぅ……っ」
涙を流し彼女が抵抗を弱めた事を契機に、男は豊かな乳房にしゃぶりつきながら右手でスリットを捲り上げる。
そしてスパッツと下着とに隔てられた彼女の秘所をゆっくりと撫でまわした。
「…っ……ぁあ」
「この程度で喘ぎやがって……このエロプリが、よ!」
「――っ!?」
秘所を弄ぶ手を止め、スパッツを下着ごと勢い良くずり降ろす。
胸から顔を離した男が見たのは、うっすらと湿った彼女の秘所だった。
「は、は!おい、なんだこれは!何で濡れてるんだ、この淫売が!」
あざけるように笑う男に対し、聖女は乱れた肢体を晒したまま顔を覆う事しかできない。
その反応に嗜虐心を一層くすぶられたのか、男は息を荒げながら自分自身を曝け出した。
「はぁ、はぁ……待ってろ、今欲しいものを挿れてやるからな……?」
「ゃ…だめ……だめぇ……」
言葉で否定するものの、男の報復を恐れて満足な抵抗を見せられない。
そんな彼女を満足げに見下しながら、男は先端を膣口にあてがい、そして――一気に腰を突き出す。
「あああぁぁ――っ!!」
ずちゅり、という鈍い水音は聖堂内に響く事なく、彼女の絶叫にかき消された。
「あ、あぁっ!っく……んぅっ!」
「何だ、神に操を捧げた聖女様の癖に非処女か、あぁ?」
教壇に彼女の身体を押し付けながら、男は挿し込んだ剛直を強く深く揺り動かす。
「それどころか挿れた途端愛液噴き出して感じやがって……淫売でもねぇ、とんだ変態女だな!」
「…ん!…ゃ……ちが…うぅ……っ!」
言葉とは裏腹に彼女の股からは愛液がとめどなく溢れ、男に突かれるたびに水しぶきをあげている。
更にその蜜壷は処女のように緊張で固まっておらず、それでいて隙間なく男の肉棒を締め続けていた。
「く……っ」
彼女自身の余りの反応の良さ、具合の良さに急激に高められた男は、
ごまかすように彼女の唇を深く淫らに味わう。
「…んむ……ぅ…!……ゅ…ゃあ……」
深く貫かれ胸を弄ばれ、更に口内をも舌で蹂躙されながら、
彼女はもはや頬を紅潮させたまま、男の成すがままにされ続けるしかない。
胸の柔らかな感触、そして口内の暖かな感触を一通り味わい終えた男は、
窮屈に締め続ける蜜壷の感触を最後まで味わう為、腰に手を添えて激しく腰を動かす。
――数回の抽挿の後、男は警告もせずに彼女の胎内で果てた。
「――っ!!」
ぴくり、という短い痙攣をしながら、彼女は声にならぬ声をあげる。
深々と挿し込まれた肉棒は、激しく痙攣しながら彼女の最奥に向けて精液を放ち続ける。
「いや…中……なか……っ」
絶望に涙を流す彼女の姿は、男の嗜虐心を再び掻き立てるのに充分だった。
萎えかけた男の怒張は再度膨張し、彼女の中を押し広げていく。
「……ぁ……いや…ぁ……」
「へ、へへ……随分な名器を持ってるじゃねぇか。このままもう1回イけそうだぜ」
「…ゃ……もう、ゆるし……っぅ――っ!」
彼女の懇願を無視し、男は再び激しく腰を動かし始めた。
- 17Mantis(4/5)sage :2004/11/16(火) 23:31 ID:4S8kZUa.
- ――陵辱は、男が3度目の絶頂を迎えた今もなお続いていた。
男の剛直が膣内を前後するたび、行き場を失った精液が結合部から溢れ、股を伝い床上へ滴り落ちる。
プリーストの瞳からは既に光が失われ、糸の切れた人形のように何の反応も見せない。
男はそんな彼女の様子など意に介さぬかのように、身体中を唾液で汚し蜜壷を激しく責め続けた。
「……っく、これで…最後だっ!」
振り絞る様に声を出しながら最後の一突きを叩き込み、そして果てる。
びくりとした彼女の反応を最後に、陵辱はようやく終わりを迎えた。
「はぁ、はぁ…お前の中、最高だったぜ……」
息も絶え絶えに男はつぶやく。
そんな男のつぶやきにも反応を見せず、プリーストは汗と白濁にまみれた身体を投げ出していた。
はずだった。
「――それは光栄ね」
「!?」
突然聞こえる声。
それも新たな第三者の声ではなく、男が先刻から聞いていた声。
(何故 さっきまで こいつは)
思考が頭を循環する前に、男は両手両足で挟み込むように身体を押さえつけられる。
……己が犯し抜いたはずの、身動きひとつしていなかったはずのプリーストに。
「は、はな…せ……!」
「ふふ、ダメよ。さっき私がお願いしてもやめてくれなかったでしょ?貴方だけ我侭を通すなんてずるいわ」
彼女は男と繋がったまま、長時間陵辱されたとは思えない力で男を抱き締め続ける。
「性器特徴・性癖・最大性交回数。全て実験時のデータと一致したわ、合成ホムンクルス『Hu-62Ma』さん。
……知ってる?カマキリは人間のあそこの部分にある器官で外敵の音を聞き分けるのよ」
彼女の言葉――『カマキリ』という単語に、男は明らかな動揺と恐怖を示した。
「…ま、まさか……」
「the MANageable Talents for Immoral Slave……通称Mantis。
貴方の生みの親として、貴方を始末しに来たわ」
「――ひ、ひぃっ!」
一層激しい抵抗を見せる男。しかし首から上がわずかに動くだけで、彼女の拘束は解ける気配すら見せない。
男は懸命にもがきながら、苦し紛れかハイディングを使い姿をくらませた。
「……そう、そのハイドが私達にとって想定外だった。
あの日貴方が脱走した時も、ハイドを使い素早くサイトの範囲外に逃れたらしいわね。
そしてハイドで警備の目をかいくぐりながら強姦を繰り返し、今に至る……と。
でも、こうして捕まえてしまえば居場所はまるわかりね」
姿の見えぬ実体を抱きかかえながら、彼女は独り言のようにつぶやく。
「隠れて出て来ない敵を捕まえるには罠を張るのが一番良い。
性欲処理の為に造られた貴方を捕まえる罠には、性欲の果実を仕掛けるのが一番良い。
『扱いやすい女』の味、貴方のお気に召したみたいで良かったわ」
彼女の話に耳を傾けず、見えぬ姿で叶わぬ抵抗を続ける男。
その様子に溜息をつきつつ、プリーストは聖堂内に入って来る3つの影を確認した。
「さて、どうやら定刻のようね。残念だけどここでお別れだわ。
――カマキリの交尾は、オスの死によって幕が降ろされるの」
くすりと笑い、トン、と姿の見えぬ男の身体を突き放す。
刹那、空を裂く一筋の線。
空間から血飛沫があがり、真下にいるプリーストに降りかかる。
精液の白と血液の朱が、彼女の身体に美しい斑点模様を描き出した。
- 18Mantis(5/5)sage :2004/11/16(火) 23:34 ID:4S8kZUa.
- 「…お疲れ様です、マスター」
サーベルを鞘に収め、皇騎士は半裸で横たわるプリーストにマントをかける。
プリーストの上に乗ったままの男の下半身が、かけられたマントに不自然な盛り上がりを作った。
「ありがと。もう少しこじれるかと思ったけど、結果的にロナだけいれば充分だったみたいね」
「うわ、そう言う言い方ってなくない?魔法陽動作戦やってたあたしが馬鹿みたいじゃないの」
「わたしだって騎士団との交渉とか住民への避難用具支給とか、いろいろやったよー?」
「あら…ごめんなさい、そうだったわね。ウィズもまーちゃんも有難う、助かったわ」
「ふふり、お安い御用よっ」
「どういたしましてー」
2人の返事に頷き、血液で汚れた身体もそのままに立ち上がるプリースト。
ずるりと男の下半身が抜け落ち、切り離された上半身の側に落ちる。
「ウィズ、一応確認して。脱走したのはこのホムンクルスで間違いない?」
「ええ。実験室でこいつの拘束を解いた後、あたしが服を脱いでいた隙にハイドで隠れられて……。
刃向かってきてもねじ伏せる自信はあったんだけど、合成前の素材がハイドを習得してたとは思わなかったわ」
「ウィズっちがケミさんに確認せずに速攻でホムを連れ込むから〜」
「出口の施錠もしてなかったそうですし……ウィザードさん、そんなに我慢できなかったのですか?」
「ばっ、ロナ子まであたしをそんな風に見てるわけ!?」
「ふふ、否定できないのが辛いところね」
いつものやり取りに微笑みながら、プリーストはマントを羽織り、肩口で結んで固定する。
そんな彼女に、皇騎士がブルージェムストーンを手渡す。
「マスター、お身体は平気ですか…?」
「ええ、大丈夫。あの程度じゃ――」
「『私の性欲は満たされない』、と」
「……ウィズ?」
「あー、ごめん。ごめんなさい。お願いだから真顔で笑うのやめて」
「よろしい。…それじゃ、騒動も一段落した事だしアジトに戻って――」
「『別のホム相手に続きをしましょう』?」
「……。」
「うん、ごめん。いや、今のは悪気はないの、ほら、条件反射ってあるでしょ?普段から」
「ワープポータル!」
禁断の足元置きをされたウィズを先頭に、4人はポータルの光に包まれる。
ポータルが導く先は、彼女達のアジトであり楽園。
蛇も原罪も存在しない、獣としての欲望を満たす為だけに造られたエデンの園。
聖書の伝説とは無縁だったカマキリは、この楽園において神に代わって神となった。
――詳しい話は、また別の機会に。
- 19Mantis(6/5)sage :2004/11/16(火) 23:35 ID:4S8kZUa.
- ……と言うわけで、ウラの偉い方の許可も頂いたので上げさせていただきました。
「俺が想像してたプリたんと違うヽ(`Д´)ノ」「てか元ネタわかんねーYO(つД`)」という方々、マジすんませんorz
- 20前スレ462sage :2004/11/17(水) 17:19 ID:Fbg43nMM
- やっとある程度書けました・・・
えちぃ小説初めてだから苦労したよママン(;´Д`)
前にすばらしい小説があるのに
その後に乗せるのも気が引けるけど
とりあえず投下。
- 21【Act1.プロローグ】sage :2004/11/17(水) 17:20 ID:Fbg43nMM
- 「・・・ねぇ、おなかすいた」
「奇遇だな、オレもハラ減ってる」
「はいはい、オレも」
ここはフェイヨンの奥。
スモーキーやらエルダーウィローやらがうようよしている竹林である。
そして、この竹林を歩く二人2男と一人の女。
男は暗殺者・アサシン。名前はデニー。
そして、聖職者・プリースト。名前はカント。
女は狩人・ハンター。名前はキャロル。
この3人、いつも一緒に狩りをしていて本日はフェイヨンの奥に時々出没するという
『彷徨う者』と呼ばれ、恐れられている侍を倒しに来たのだが・・・
情けない事に途中で空腹になってしまい、このようなていたらくになっているのである。
「おいデニー。お前なんで宿から食い物持ってこなかったんだよ」
「うるせー。だいたい、さっさと倒して宿に帰るだけだから
メシいらねー、っつったのおめーだろーが」
「うるさいうるさいうるさーい。話するだけでも体力使うんだから黙っててよぉ・・・」
そして3人はお互いの顔を見合わせて、大きなため息をついた。
・・・はっきり言って3人ともただのばかである。
「ん?・・・ねぇ、あれスモーキーじゃない?」
キャロルが指さした先には、てってってっと走っている1匹のスモーキー。
「なぁ、たぬき鍋ってうまいかな?」
「いや待て。手っ取り早く丸焼きのほうがきっとうめーぞ」
「なんでもいいわ、この空腹が満たされれば私は満足・・・」
意見が一致したようである。
スモーキーのほうもただならぬ殺気を感じたようで、一目散にその場から逃げていった。
「あ、待ちやがれ!!オレたちの昼飯!!」
デニーがカタールをかまえ、あわてて追いかけ始めた。
「待てデニー!!殺すな、生け捕りにしろよ!!そのほうがきっといいダシが出るぞ!!」
何とも理解しがたい事を言いながら、カントとキャロルも追いかけていった。
「・・・!!!!・・・」
あわれ、スモーキーはガレに追い込まれていた。
「よーしよし、オレたちがおいし〜〜く食ってやるからな・・・
おいカント、さっさとレックスディビーナかけろ!!!ハイドされたらたまんねぇぜ」
「おぅ、まかせろ」
「そんな事しなくても私のトラップで・・・・」
スモーキーはガケに背中をべったりつけて、
目に涙をいっぱいためて『いやいや』と首を振り続けている。
そして、そんなばか3人に迫るただならぬ影が・・・
「よし、レックスディビ・・・・ん?」
背後に気配を感じ、カントが振り向くと・・・・
・・・日本刀を頭上に構え、落ち武者のような姿をした侍が立っていた・・・
『うぎゃぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・』
静かなフェイヨンの竹林に複数の男、そして女の悲鳴がこだましたのはこの直後の事である・・・
- 22【Act2.夜の宿】sage :2004/11/17(水) 17:22 ID:Fbg43nMM
- その日の夜、ここは宿屋の1階。
見た目がややぼろぼろになっているアサシンとプリーストが、顔を合わせて食事をしていた。
「おいデニー。お前アサシンのくせになんだよありゃ。
あのはげザムライに一刀両断されやがってよぉー」
「うるせー、その前にきっちり3発お見舞いしてやったぞ。
それよかカント、てめーこそプリーストだろーが。もっときっちり支援しやがれ」
「なんだと・・・・・」
あわや殴り合いのケンカか・・・というその時、
胸に酒瓶を抱えたキャロルが間に割って入った。
「はいはい、そこまで。こんなにおいしいごはんを前にケンカなんてだーめ。
まぁ、あの時はぼろぼろにされちゃったけどさ、
あの後ごはんも食べられたし、グラストヘイムの監獄行って
経験値もお金も手に入ったし、結果オーライじゃない」
「う・・・・」
「まぁ・・・・な」
キャロルが屈託のない笑顔でデニーとカントを黙らせた。
二人ともこのキャロルの笑顔には逆らえないのである。
「あ、おいしいお酒買ってきたの。ね、3人で飲もうよ」
「お、いいねぇ。んじゃ早速いただくかー」
「おいおい、聖職者様が酒に溺れていいのかよ」
「ぶぁーか、酒は命の源なの。つまり、俺の命ってことだ」
「ははっ、カントって都合いいんだぁ」
こうして3人でささやかな酒宴が始まった。
「ふにゃぁ・・・もぅ飲めなぁい・・・・」
キャロルが真っ赤な顔をしてテーブルに突っ伏した。
「おいおい、マジか・・・?」
「酒瓶まだ半分しか開けてねーぞ・・・おいキャロ、大丈夫か?」
デニーとカントが心配そうにのぞき込むが、
キャロルは「ふにぃ・・・」とか「えぅ・・・」とか言うばかりで一向に起きる気配がない。
「なぁ、キャロルってこんなに酒弱かったか?」
「たぶん・・・ほとんどメシ食ってねーし、空きっ腹で酒飲んだからじゃねーか?」
「とにかくキャロルの部屋に運ぶか。おいデニー、ルームキーもらってきてくれ」
「おぅ」
そうしてデニーはフロントへルームキーを受け取りに、
カントはキャロルを抱え上げて2階の部屋へと運んでいった。
- 23【Act3.Kant's side】sage :2004/11/17(水) 17:23 ID:Fbg43nMM
- 「おいキャロル・・・大丈夫か?」
カントは部屋へ運ぶ途中もキャロルが心配でたまらなく何度も顔をのぞき込んだが、
当のキャロルは「ふにゃぁ・・・」と言うばかりで相変わらずである。
「・・・ふぅ・・・」
部屋の前に到着し、とりあえずキャロルを抱きかかえたまま座り込む。
「デニーの奴何してんだよ、おせぇな・・・おいキャロル、寒くないか?」
「えぅ・・んー?だいじょーぶぅ・・・えへへっ・・・」
「おいおい・・・」
カントは自分の神官服の前をはだけて、自分の胸元にキャロルを抱きかかえた。
その上から神官服をかけてキャロルをあたためる事も忘れない。
「・・・・・・・・」
カントは真っ赤な顔をして、自分の胸にもたれかかる少女がいとおしくてたまらなかった。
胸にかかるキャロルの髪が、息づかいが、仕草が・・・・
すべてがカントの心をわしづかみにして離さない。
「へへっ・・・あったかーい・・・カント、ありがとう」
キャロルがとびっきりの笑顔でカントを見上げている。
この時、カントの中で何かがくずれていった。
「キャロル、ごめん・・・」
そう言うとカントは神官服の間から手を差し入れた。
「ん・・・あっ・・・」
その手の先は、キャロルの豊満な胸をとらえている。
そして、そのままわしづかみにして揉みしだいた。
「あ・・っ・・あん、カント・・・」
「キャロル・・・お前って思った以上に胸でかいんだな。それに感度がいい・・」
「や・・・ばかぁ・・・ぁんっ・・」
キャロルはカントの手を離そうとするが、酒のせいか思うように力が入らない。
そんな事をしている間にも、カントの舌はキャロルの首筋を這いつづけ
その手はキャロルの胸をわしづかみにして、服の上から指先で
いちばん敏感な部分の周辺を責め続けている。
「や、だめ・・人が来ちゃ・・・ぁん・・・デニーも・・」
「でかい声出すな・・・」
そうは言われてもカントの手はキャロルの胸を愛撫し続けているのだから
それもなかなか難しい相談だ。
そして、カントの指先は胸のいちばん敏感な部分・・胸の頂きをとらえた。
服の上からでもわかる位、ぴんと立ち上がっているその部分は
カントの指先によってはじかれてはぷるんと揺れ、
また摘まれてはさらに固く立ち上がってその存在を主張していた。
「キャロル、気持ちいいのか?・・服の上からでも固くなってんのわかるぞ・・」
「や・・あん・・言わないで・・・・はぁんっ・・・」
そう言いながらカントの手は休む事はない。
右手は右の乳首をつまんでコリコリといじる。
左手は左の乳首を親指で押しつぶすようにクリクリと愛撫していく。
「あっ・・っん・・・」
キャロルは声を押し殺して耐えていたが、酒のせいとは違った顔の上気が
キャロルの感じ具合を如実に表していた。
「やべぇ・・・かわいいよ、キャロル・・・」
耳元でそうささやくと、カントの手はさらに活発に動き始めた。
両手で乳首をつまみ、そのままコリコリといじりながら軽く引っ張る。
乳首が立ち上がった所に、そのまま指先で軽くこねくり回すように押しつぶし
さらに立ち上がった所を指先ではじいて、ぷるぷると揺れる感触を楽しんでいた。
「あっあっ・・・あん・・・やぁ・・・だめぇ・・っ・・・」
「何がだめなんだ?」
そう言いつつカントの手は休む事なく
キャロルの両の乳首をつまんでコリコリと愛撫している。
「こんだけ感じてんのにだめもないだろ・・・」
そう言いながらカントの左手はじょじょに下のほうへと移動していった。
そして、キャロルのもっとも敏感な部分をスパッツの上からとらえる。
「あっ・・・だめ、そこ・・・」
そう言われた所でやめられるワケがない。
そのまま中心をスパッツの上からこすり始める。
もちろん右手で乳首をいじめる事も忘れない。
「あっあ・・・っ・・・やぁっ・・・」
「へへっ・・ここで胸だすわけにゃいかないけど、こっちならいいよな・・」
そう言うやいなや、スパッツの間から手を入れてきた。
そのまま下着の中に手がすべり込んでいき、いちばん敏感な部分・・花芯をとらえた。
「あっ・・・!!!」
「声だすな・・・」
「やぁ・・っ・・だって・・・あっ・・あんっ・・・」
カントのいたずらな指先は、そのまま花芯・・・クリトリスを捕らえ
そのままなでさするように愛撫していた。
「これはどうだ・・・?」
言うないなや、乳首とクリトリスを同時に指先ではじき始めた。
「あっあっあっ・・・やぁ・・だめ・・・ぇ・・」
キャロルの体の中を快感という名の電気が走り続ける。
「キャロル感じてんだ・・・かわいい・・・」
そう言いながらもカントの手はさらにエスカレートしていく。
右手は乳首をつまんだり、ぐにぐとこねくりまわしたり、指先で押しつぶしたり。
左手はクリトリスを指先でぴんとはじいたかと思えば
器用に剥いてやさしく撫でさする。
「あっあっ・・や・・・はぁんっ・・・」
「やべぇ・・・俺もうガマンできねぇ・・・」
カントがたまらずキャロルのスパッツに手をかけようとした時・・・
「すまねぇ、遅くなっちまったぜ!!
いやー、フロントにカギがねぇとかほざきやがってよぉ・・」
遠くからデニーの声がしてきた。
「ってわけでカギが到着、っと・・・ん?なんだ?
キャロ、さっきより顔赤ぇな。酒回ってきたか?
カントも何だよ。おめーまで顔赤くしやがって。
まさか、おめーも酒回ってきたのか?」
「あ?・・・あー、そうだな。俺もあんまメシ食ってないからな」
カント、苦しい言い訳・・・・
「んだよ、だらしねーな。ならキャロはオレが部屋に運んでやらぁ。
おめーそのままシャワーでも浴びてこいよ」
「あぁ、すまん。頼むわ」
カントはキャロルをデニーに託して部屋にもどっていった。
「ちくしょ、何やってんだよ俺・・・・」
部屋にもどったデニーは入るなりそうつぶやいた。
しかし、さっきの行為のおかげですっかり元気になってしまった愚息は正直だ。
「・・・シャワーついでに一発ヌイてくるか・・・」
- 24前スレ462sage :2004/11/17(水) 17:34 ID:Fbg43nMM
- すみません・・・まだ完結できませんでした_| ̄|○i||i
とりあえずここまで上げました。
えちぃの初めてなのでちょっと消化不良かもしれません。ゴメンナサイ_| ̄|○i||i
しかも最後の最後で名前間違えてるよママン_| ̄|Σ・´∴、,´ −=≡○スポーン
皆様、どうか脳内変換してください・・・
続きはまた書き上がり次第・・・
- 25名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/17(水) 20:11 ID:YDmZHgwk
- 彷徨う者、デニーと聞いて
_,.―――――、
/ i
l B │
l____,.----、_――┐ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
l / ━━━ ━━ ̄ ̄ / \
┌i, │ 《《●》 《●》 / ヽ
\i│ = │=│ l .:::::::|
l┘ │ / (⌒⌒) .| (●) (●) ::::::::::::|
│ ∴:┘:│ \/ .| \___/ :::::::::::::::::::|
/l ト 《∋ / ヽ \/ .:::::::::::::::::::::ノ
.//l ! \∵∵∵j
.│  ̄ ̄ │
を思い浮かべた俺は病んでるのかね('A`)
- 26名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/17(水) 21:48 ID:DjQs5qCs
- /⌒ヽ、_ノ)::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
F_コミ、_ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
r┤├、 : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 知名度低いんだから帰ろうぜ禿ちゃん…
/ ∨ \ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
F/:彡ミ゛ヽ;|ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
- 27名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/17(水) 22:39 ID:NK32ynHA
- 前スレの埋め方に感動した
- 28うらのひとsage :2004/11/17(水) 22:44 ID:U6bb.lps
- >>13
この度はSSの製作お疲れ様でした。
えー…まずは一言、
「文句ナシ!」
です。
キャラに関してはまるで心を読まれたように想像通りでちょっと悔しいくらいです。
ぜひ続きを…(*´Д`)ハァハァ
と、まだ言いたいことはたくさんあるのですが残りは拙サイトにて語らせていただきます…
展示させていただいてもよろしいでしょうか?
- 29名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/18(木) 09:24 ID:C9GFqSRs
- >>28
神田さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
そして>>13様、前スレ462様もステキです(*゚∀゚)
- 30名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/20(土) 13:16 ID:ef9oF/GU
- 私の名はエンオウ---新米のアコライトである。
今は数件の露店巡りを済ませて聖堂へ帰るところだ。
---こうした聖堂と露店への奉仕の毎日は、私にとって何よりの生きがいだった。
妻を取らず宗教に身を捧げることを使命とも思っている。
禁欲の日々も私には苦痛ではない・・・・・・
"あ・・・あん・・・"
と、その時。路地裏から女のあえぎ声が・・・
私は、好奇心からのぞいて見たい欲求にかられた。
(あっ・・・!)
それはローグとプリの発する情事のあえぎ声だった・・・
「んあああーっ!!」
禁欲を実践するアコライトの私にとって---
それは青天の霹靂ともいうべき光景だった・・・
それも私が幾度となく夢想しては必死にふりはらってきた、女同志の・・・
"ガタッ"
「誰っ!!」
私はあわてて逃げた---彼女らは行為を中止して追いかけてきた。
私は必死で走った・・・
しかし不覚にも股間のものが怒張して思うように進めず・・・差はつまる一方だった。
この時・・・私の心の中に、彼女らにつかまりたい思いがまったくなかったであろうか・・・
"ガッ"
「逃げなくてもいいじゃない・・・ね?アコライト君」
「あたしたちのやってるのを見たいんなら遠慮しないの!仲間に入れてあげるわ♪」
"バッ"
私は彼女らの手で裸にむかれてしまった・・・
誰にも見せたことのない素肌をさらし・・・
ブリーフの前を大きく盛り上げたあられもない姿を・・・
「アコきゅんにしちゃいいものもってるじゃない!」
「ひゃ〜〜〜おいしそー」
"バッ"
「あっ・・・!」
"ふにふに・・・くにくに・・・ぺろぺろ・・・ちゅっちゅっ・・・"
「うふふ、いい立ち具合じゃない。まずあたしからいただくわ」
"ズプッ"
ローグが、私を上から押さえつけて覆いかぶさった。
「くく・・・!」
禁欲に身をささげた私ではあったが・・・
日々夢想していた女との情事が今、現実のものになっていた・・・
"くちゅ、くちゅ、くちゅ・・・"
"じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ・・・"
初めて知る、女の"体内"---
しかしそんな中でも、脳裏ではやはり禁欲という文字がちらつき・・・
心は乱れに乱れていた。
"ぬちゅ、ぬちゅ、ぴちゃ・・・"
"ずぶぶ・・・ぬちゃぁ・・・"
しかし女たちの野獣のような行為に、次第に頭はからっぽになっていった。それどころか・・・
初めての肉と肉のぶつかり合いにいつしか私は自ら激しく没頭していたのである。
全てが終わったとき---
私は今まで築いてきた信念のようなものが崩れ去った思いがしていた・・・
この私が・・・禁欲を礼賛し、それが神の道と信じてきた私が・・・
あのようなあられもない行為を・・・・・・
「いいものもってるアコきゅん、気がむいたらまた来てね!」
「いつでも可愛がってあげるわよ・・・♪」
「待ってくれ! お・・・俺を・・・」
私は何をしようとしているのか・・・? 私は・・・
その日から私は宗教の生活を捨てた。
本能のおもむくまま己の欲望を充たしてくれる---
肉欲の世界を私は選んだのだった・・・
〜Fin〜
- 31名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/20(土) 14:18 ID:EUq6d6tE
- >>30
……タイトルは「法衣を脱ぐ時」……?
- 32名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/20(土) 14:20 ID:EUq6d6tE
- 時、じゃなくて日か。
連続スレ消費、失敬。
- 33名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/20(土) 19:29 ID:HQEmh34U
- 久々に投下します。
アチャ君とダンサーのらぶらぶ? なお話です。
かなり甘甘なのでご容赦のほどを
- 34名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/20(土) 19:30 ID:HQEmh34U
- ミッドガルドから神仙の島コンロンへの航路が発見されて幾月かたったが、そこへ訪れる冒険者はあとを絶たない。そして、今日も朝日と共に船が入港する。
積荷の交易品が続々と船から降ろされ、冒険者たちもそれに続いて降り立つ。その中に冒険者としてはまだ幼さの残った、アコライトの少女とアーチャーの少年がいた。
二人の背丈はそう変わらないが、重そうな背嚢を背負ったアチャに対して、アコは手荷物程度でほぼ手ぶらと言ってもいい。
アチャは荷物をまとめ港から続く街道へ向かって歩き出し、同時にそれに並んで歩き出したアコは不満げに声を上げた。
「だから馬車に乗ればコンロン島まで、すぐに行けるって!」
「そうは言っても船に乗るのにお金をほとんど使っちゃって、ホントに無駄使いできないんです。宿にだって泊まらないと、それに荷降ろしのバイトだってあったのに、アコちゃんが……」
「アチャ君てば真面目なんだから。そんなのやってたら日が暮れちゃうわよ!」
アコは子供が駄々をこねる様に腕を振り回して怒り、アチャは懐事情を嘆いてうなだれた。
二人の歩く街道にはコンロンに住む人たちが作った、ミニチュアの街並がある。これらはすべて研究のために、ミッドガルドの街に似せて作られたものだ。その風景を見て観光気分になったのか、アコは軽くスキップを踏んで明るく声をかける。
「あっ、あれってプロンテラだよね! あはははっ! なんだか巨人になったみたい。エイッ!」
「ああ! 壊したらダメですよ! まったく……。これは……廃鉱かな? コンロンの人たちって器用ですね」
遠くに見える光の柱を大きく回るようにして道は続く。途上、この地に棲む獣に幾度か襲われながらも、光の柱の根元にたどり着いた。日はそろそろ真上に届こうとしている。
「とりあえず崑崙の洞窟に生える人面桃樹から、ローヤルゼリーとマステラの実をたくさん手に入れないと。そうすればもう少しマシになるから、それまでガマン! ガマン!」
アチャは自らを元気付けるように言い、両腕でガッツポーズの仕草をしてみせる。
「それってすごく甘くて美味しいらしいわね! それに美容にも良いって聞くし、さらにわたしの美しさに磨きがかかったら困っちゃう♪」
「だから、食べたらお金にならなりませんって!」
アコの懐事情への認識不足に深いため息をつきながら、二人は光の柱に吸い込まれ上空へ昇っていく。
光の先は空に浮かぶ幾つかの小さな島が、輪を描くようにつり橋で繋がっている。そこから地上を見下ろしても、青の空と白の雲しか見えない。地上とは違う、まさしく異空間と言った様相だ。
さらに足を進めると岩をくりぬいた門があり、つり橋を渡れば人々が生活しているひときわ大きい島にたどり着く。
「上も空で下も空。神様がいても不思議はないわね」
感嘆の息を漏らし、神秘的な風景に見惚れるアコ。
「風の音はするのに、ここにはあまり強い風は吹いてない……。日の位置は変わらないから多分上空なんだろうけど……」
ハンターになるべく者として、それなりの観察眼で島を見渡すアチャ。
二人の目的地は、その奥にそびえる巨大な鉄門の先にある西王母神殿。
神殿内に棲む妖樹、人面桃樹は太い幹に怪しい光を宿し、枝には硬い桃を実らす。生い茂った葉の中にはヨーヨーが数匹寄生し、硬い実を投げつけ冒険者を襲う。
その攻撃は凄まじく速く的確で、不用意に攻撃範囲に入ればひとたまりもない。さらに恐ろしいことに肉迫しようと近づけば、地面から生えているにも拘らず身体を揺すって距離をとろうと逃げ出すのだ。
だが、アコライトには投げつけられる硬い桃の実を、完全に防ぐことができるスキル『ニューマ』がある。そのうえ、逃走しようとする人面桃樹はアーチャーの射る矢が許さない。このコンビネーションがあればダンジョンを征することはたやすい。
「カプラさんに荷物も預けたし、様子見がてら狩りにいこうか!」
島の中心にある巨大な人物像の下でアチャが準備を整えアコを待つ。
「準備はできた? ホントこの街ってすごいわね! 見たこともない物ばかりだし、綺麗でいい所ね」
アチャが準備をしている間に街を散歩していたアコが感想を伝える。だが、急にはっとし、表情を改め眉を吊り上げた。
「ちょっと! わたしたちより後に出たはずの人たちが先についてたわよ!! 不思議に思って話を聞いてみたら港の裏側に近道があって、そこを通れば光の柱のふもとにすぐ出られるって! アチャ君ー? 君は何を聞いていたのかなー?」
アコは青筋を額に立てて、アチャのこめかみを拳骨で挟んで責める。堪らず悲鳴を上げ、アチャは弁明しようと試みる。
「痛い、痛いって! きっと積荷降ろしをしていれば、教えてくれたんだって! イタッ」
「へー、君はわたしのせいにするんだ! もうちょっとお仕置きが必要ね!!」
さらに力を込めて責める。その苛烈な責めから逃れようとアチャは暴れたが、頭を掴まれているため足がもつれて転んでしまう。
「ちょ、ちょっと! あっ、痛ったー。転んじゃったじゃない。……って今度は何を、しているのかな?」
アコを押し倒すように上にのしかかり、アチャは自分の手に触れる感触に気づいた。
「あ……。柔らかい……」
思わず手を探らせ、柔らかな乳房を確認する。それは見た目の幼さに似合わない豊かなもので、そのことにアチャは気づいてない。
「早くどきなさいってば、もう! こんなところで押し倒すなんて、何考えてんのよ。物事には順序が……って、そうじゃなくて!」
アコ自身も唐突な事態に慌てふためき、意味不明な怒声を上げる。
「アハハハッ! 君たちってば真昼間から往来で夫婦漫才? これはおねーさんのお仕事とられちゃうかも。あっ、それともホンキでいちゃついてたの? あーら、らぶらぶだネぇ」
二人がようやく落ち着きどうにか立ち上がると、近くの屋台のテーブルから茶化すような声が聞こえてきた。
- 35名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/20(土) 19:31 ID:HQEmh34U
- コンロン島の中心には大きな人物像があり、そこから道が十字に延びている。北側には西王母神殿がそびえ建ち、南側には観光客や冒険者を相手にした店が建ち並ぶ。二人の漫才はその人通りの多い十字路で繰り広げられていた。
二人に掛けられたであろう声に気づき、その方向へ振り返る。手を叩き笑いながら近づいてきたのは、派手な衣装をまとったダンサーであった。
「お昼しながらこんな夫婦漫才見られるなんて思わなかったわ。ホント、おかしくって、アハハハッ!」
よほどツボに入ったのであろうか、衣装に包まれていない露になっているお腹を抱えて笑っている。
「夫婦なんかじゃありません! それに別にあなたを笑わせるために、ここに来たわけでもありません!」
あまりの笑いように語彙を露骨に荒げて答えるアコ。それでも笑い続けていたダンサが、ようやく息を整え二人を見回す。
「そうそう、そんなことで呼び止めたわけじゃないわ。見たことない顔よね。コンロンは初めて?」
「そうですけど、なにか問題が?」
アコはよほど気分を害したのか二、三歩離れている。アチャもアコほどでないが、多少怒気をはらみながら仕方なく答えた。
「問題アリアリよ! おおかた人面桃樹狩りに来たんでしょうけど、あなたたちじゃ、あっという間に返り討ちにあっちゃうわ。だから、おねーさんがいいこと教えて、あ・げ・る♪」
男を誘うように腰をくねらせ、アチャの首に腕を回して耳元で囁く。確かに初めてのダンジョンで危険を回避するためには、情報は多ければ多いほどいい。身体が触れ合う距離で響く甘い声に顔を真っ赤にし、心臓が爆発するかのような鼓動を感じながらもアチャはそう思った。
「そんなのどうでもいいです! もうー! アチャ君もデレデレしてないで早くっ!」
アコは二人を強引に引き離し、アチャの腕をとって引きずり大股開きで歩き出す。そのあからさまな怒りようにダンサは苦笑しながらも、テーブルにある小さな酒の注がれた器を飲み干した。そして早足で十字路の東、宿屋街へ向かう。
「ちょっとやりすぎちゃったかな。でも、こうしちゃいられないわ。」
独り言をつぶやきながら弓を取り、西王母神殿を目指した。
中途半端に開けられた巨大な鉄門を抜けると、さらに巨大な空間が広がる。そこは、西王母神殿。
自然に伸びた柱のような岩をくり抜いて作られた小さな像、街にあったような巨大な像があちこちに点在し、ミッドガルドでは見られない風景だ。
二人はそれに圧倒されながらも足を踏み入れた。
「うっわー! 天井が見えないくらい高い!」
「上ばかり見てないで回りを見渡してください! アコちゃんのニューマが効かない事にはひとたまりもないんですから」
初めてのダンジョンでは慎重にならざるを得ない。アチャはアコに再度徹底させ自身も集中する。
「あっ! さっそく見つけたわよ。それじゃ、打ち合わせ通りにね! ――ニューマ!!」
その声とともに現れた光の壁に向かってアチャが走りだし、アコもそれを追いかける。人面桃樹も近づく人影に感づき、硬い桃の実が一斉に投げつけられた。
この戦法をとった理由は、人面桃樹の攻撃範囲ギリギリからの攻撃をした場合、他の冒険者に反応すればそちらに攻撃が向けられる。その際トラブルになりやすいから薦められたものではないと、ここに来る以前二人は聞いていたからだ。なので、身体をわざと晒して攻撃を誘いニューマで防ぐ作戦を二人は練った。
激しい雨のような桃の嵐をニューマの光の壁が遮る。そして、その光に包まれた中から放たれる気合の込められた二本の矢は、
『ダブルストレイフィング!!』
――アチャ必須の攻撃スキルだ。
「やったぁ! 一匹撃破ね♪ ……あはははっ、ローヤルゼリーよ!」
「ああ! これで貧乏脱出だぁ」
初の成果に手を取り合い喜び合う。この後も順調に狩りは進んだ。
「ふぅー、ホントいい感じよね。あの年増ったら何が、教えて、あ・げ・る♪ よ。楽勝じゃない、全く!」
アコは先程のダンサのモノマネをしながらさらに奥へ進む。
「アコちゃんもそれくらいにして。まあ、悪気があった訳じゃないんだろうし。いやぁ、でもコンロンに着てよかったー」
アチャもここでの狩りに慣れたのか、余裕あり気なもの言いをする。
しかし、二人が幾度目かの成果を得て小休止をと、岩陰に移ろうとしたその時。そんな心の隙を見透かしたかのように、魔物は牙をむいた。
人面桃樹は倒しては沸き、倒してもまた沸き、それは際限なく続くかと思われた。
「クソッ! 囲まれた! アコちゃん、いける?」
「えっ、ちょっと! まって力が……」
二人は度重なる襲撃に精神力を消耗し、逃げ場を奪われ追い詰められる。包囲するように四方から投げつけられる桃に、アコは焦りながらニューマを張る。
ニューマの効果時間が切れれば、新たなニューマを張らなくてはならない。しかも、効果が残っている同じ地点には張ることができず、少しずつ移動しながら張りなおす。当然、その際にできる隙が、命取りになることが多々ある。
「アチャ君! 次はこっち!」
アコがニューマの次のタイミングと位置を知らせる。が、焦りで集中力を欠いたのか、それとも別の力が働いたのか、本人の意思とは裏腹の方向に光が現れた。
「チッ!」
思わず舌打ちをし、アチャは光に飛び込もうと身体を捻る。当然そんな隙を逃すまいと、人面桃樹の攻撃はさらに激しく襲い掛かる。
四方から桃がアチャへ吸い込まれるように撃ち込められた。その強烈な痛みは声を出すことも許さない。次々と命中する桃に、アチャの身体が宙に舞った。
「アチャ君っー!!」
アコの悲痛な叫びが、西王母神殿にこだまする。
地面に叩きつけられたアチャにとどめを刺そうと、さらに人面桃樹が狙い定める。アコはその恐怖で声も出せずにいた。
「なにしてるの!! 早くアチャ君にニューマを張って!!」
唐突にアコを一喝する声が聞こえ、それと同時に囲みの中央に一つの影が躍り出た。
- 36名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/20(土) 19:31 ID:HQEmh34U
- 弓手職の放つダブルストレイフィングの速さは、その者の技量に影響される。しかも、連射しようとすれば弓職に共通した一瞬の間が邪魔をする。この間から逃れられるのは、究極の腕を手にしたハンターだけだ。だが二人の前に姿を現したそれは、そんな間など端から存在しないかのように幾重もの矢を放った。
躍り出た影は囲みの中央に立ち、幕が上がるのを待つように姿勢を正す。
「俺はいいから……アコちゃんを、助けて……」
どうにか意識を保っていたアチャはその影にアコを託す。それに影は呼応しアコに声をかけた。
「アコちゃんはとにかくアチャ君とニューマに入って! あとは全部、あたしが引きつけるから!!」
人面桃樹は新たに乱入した声に反応し、目標を定める。
「もしかして、あの時のお姉さん!?」
ようやく冷静さを取り戻し、その影の正体に気づく。そしてアコの声と同時に、桃の嵐がダンサに降り注いだ。
「「ダブルストレイフィング!!」」
一人の喉から重なった気合の入った声が吼える。その声を掻き消すような桃の嵐を紙一重でかわして、さらに軽く一歩踏み出し三度目のダブルストレイフィングが放たれる。
間を置かずに三回、計六本の気をまとった矢が叩き込まれ、人面桃樹は怨みいった声を上げて崩れ落ちた。
「次っ!!」
舞はまだ始まったばかりと、身体を翻し同様に矢を放つ。そして円を描くように立ち位置をずらし、次々と矢を撃ち込む。
当然、人面桃樹もむざむざとやられはせんと対抗し、無数の桃を投げ付ける。だがそれはかわされる、というよりも当たらない。
まさにそれは舞踏のように華麗で、隙のない演舞のようだ。しかしこれは実戦で、しかも相手は非情の魔物だ。それなのに顔色一つ変えずに確実に仕留めていくダンサの舞に、アチャは苦痛で顔をゆがめながらも魅入る。
「とどめ!!」
その公演に無遠慮に沸き続けた人面桃樹も、ようやくすべて舞台から降ろされた。
幕が下りる舞台でダンサは二人の観客に向かい軽くお辞儀をした。
「お粗末さまでしたー♪ 君たち大丈……」
「お姉さん、後ろ!!」
ダンサが声を掛けようとした同時に、諦めの悪い人面桃樹が襲い掛かった。が、アコの声がするかしないかの一瞬に葬り去られる。
「あららら。腕が鈍っちゃったかなー。アコちゃんありがとね、んー、チュッ」
ダンサはお礼の投げキッスをし、二人のもとへ駆け寄った。
どうにかアチャは立ち上がる。しかし、しこたま撃たれたせいでふらふらし、歩くのもままならない状態だった。
「あたしがアチャ君をおんぶするから、みんなで街に戻りますか」
アチャを背負うためダンサが腰を下ろそうとする。だがアコはそれよりも早く、アチャの前に腰を下ろした。
「わたしのせいでアチャ君が怪我したんだし、二人だけどパーティのリーダーだし、それにお姉さんが背負うと今度襲われた時どうにもなりませんから!」
アコは顔を真っ赤にして口早にまくし立てる。その必死な姿にアコの純な乙女ゴコロを感じ、ダンサは苦笑しながら快諾した。
「うーん、アコちゃんゴメン。俺がもっと……」
アチャの苦痛交じりの謝罪の声と、密着した体温を背中に感じる。それをアコは不謹慎と思いながらも顔はほころばせ、にやつかせ幸せを享受していた。
「はいそこ! けが人は喋らない! アコちゃんももっとしっかり歩いた!」
「うるっさいわねー。アチャ君がわたしを頼るなんて滅多にないんだから!」
「うぐぅ……」
姑のように二人を叱るダンサ。それをいかにも苦々しい表情で睨み返すアコ。痛みに喘ぐアチャ。三人の珍道中はこれといった障害に会うことなく、もと来た道を辿って街への帰路に着く。
彼らが再び鉄門をくぐった時には、すでに日が赤く差していた。
窓から差し込む眩しい朝日でアコは深い眠りから覚め、ベッドにある気配に気づいた。それを確認しようと、目をこすり焦点を定めその正体に絶叫する。
「ナっ、な、なんで!? ア、アチャっ君と、わ、わたしが! 同じベッドで寝てるの!?」
アコの傍らには丁寧に傷の手当を受けたアチャが、その絶叫にも気づかず眠りこけていた。
自分にも施された手当にも気づかずそのまま着る物も適当に、脱兎のごとく猛烈な速度で部屋を抜け出した。そして階下に見えるテーブル群に、朝食をとっているダンサを見つけ問いただす。
「エ? あなたたちって恋人同士じゃなかったの!? あらら、あたしったら勘違いしてたみたいね。ゴメン、ゴメン」
あっけらかんとした表情で悪びれた様子もなく答える。
実際には昨日、街についた途端に緊張が解け力尽きた二人を、なんとかダンサが宿へ運び込んだのだ。ダンサも当然二人部屋をと思ったのだが、あいにく一人部屋しか空いていなかった。仕方ないのでそれぞれ手当をしたあと、そのままベッドに放り込んだのであった。
「だって、まだ何も言わたことないし……。そりゃわたしだって一緒に寝られたら、うれ……じゃなくって! ……まだ半人前で、未熟者のわたしたちがそういう風になるのは、イケナイと思うんです!!」
「まあ、お堅いこと。だから聖職者って……コホン! そんなことよりも、お腹減ってるんじゃない? ハイこれ、甘くて美味しいわよ♪」
アコの抗議を軽く流して皿に盛られた料理の中から、湯気のたった小包子を差し出す。
「まあ、これは? 熱っ! すごい柔らかい……それでは、いただきます! ハムッ……ん。中から溢れてくる熱い蜜が……。ホント!! 甘くて、とろけちゃいそうです」
素直に小包子を手に取り、可愛らしく両手で持って軽く食む。溢れ出る蜜に驚くがすぐに目は輝き潤み、舌は味を楽しみながらも饒舌に感想を述べる。
「どう? ローヤルゼリー入りの小包子は? ローヤルゼリーは普通に食べても美味しいんだけど、コンロン名物と組み合わせたこの宿自慢の一品よ」
「ハイ! とってもおいしいですっ!! もう一個、ください!!」
「とりあえず腰掛けたら? 立ち食いなんて、はしたないわよ」
美味しいものを食べれば誰でも素直になれる。もともと根は素直なアコは照れ笑いしながら席に着いた。
「おはよーございます。昨日はなんだか大変お世話になったようで……」
部屋からアチャも降りてきて、二人を見つけテーブルのそばに寄る。その足取りは軽く後遺症は無いように見えた。
「ようやく起きたようね。堅苦しい挨拶は抜きにして、朝ごはん一緒に食べない? アコちゃんはもう食べてるわよ。んー、やっぱり若いと身体の回復早いのねー」
三人でとる賑やかな朝食でコンロン二日目の朝を迎えた。
- 37名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/20(土) 19:32 ID:HQEmh34U
- コンロン島をつり橋で囲むように一周している七つの小島には、さらにそこから連なる小島が幾つかある。その先端から眺める風景は、デートスポットとして重宝される。だがそこで弓を番える二人は、その場に似つかわしくないだろう。
朝食を終えたアチャは、昨日のダブルストレイフィングの連射の仕方を教えてほしいと申し出た。
傷の痛みは消えていたが、大事をとると言う理由でその日の狩りは見合わせた。アコは街を観光するといって宿に居残ることにした。
そして出かけた先の小島で、周囲に立てられた的をダンサーは次々と射抜く。それを見てアチャは感嘆の息を上げた。
「まあ、こんな感じでまず二回放って、次にもう一歩踏み出しながら気を練るって感じかな。これができるようになったのって、実は最近なんだけどね」
「それじゃあ、今すぐにはできないんですか?」
「まだアチャ君には無理ね。でも、ハンターになれば、あたしよりも早い時期にマスターできるかも」
アチャは落胆し、ダンサは励ますように頭を撫でる。
「でも、練習しといて損はないし、ひとつお教えしましょうか」
その声にこうべを垂れていたアチャは、明るい表情で再び頭を上げ練習を開始した。
「そうそう。そんな感じで。んー、まだ気を練る速度が不十分ね……そうだ!」
ダンサは何かひらめいたのか、ポンと手を叩きアチャに駆け寄る。そして左手でアチャの右手を取り、身体を寄せ右手を腰にあてがう。
「アチャ君が弓のかわりね♪ 踊りだと女の子側ってことになるけど。ふふふっ」
男女の立場が逆転した踊りの形だ。唐突な事態にアチャは慌てふためく。
「え、え、え……っと。これって踊りの練習ですか!?」
「君も見ていて気づいたでしょうけど、あれって踊りの感じに似てるのよね。だからあたしがリードするから、身体で覚えて」
そういってさらに身体を密着させ、ステップを踏み踊り出す。
はじめはただ振り回されていたアチャだったが、暫くするとステップがリズムにあってきた。
「アン、ドゥ……トロワ。 アン、ドゥ……トロワ♪ あはははっ、飲み込み早いわね。今度は少し速くするわよ」
だんだんとテンポが件のダブルストレイフィングに近づいていく。傍から見れば二人が踊りを楽しんでいるように見えるだろうか。それほど二人は熱中していた。
その場より少し離れた木陰から足早に、逃げるように立ち去る影に気づかないほどに。
二人が踊る小島からつり橋を渡って、一つ離れた小島にアコはいた。傍らには小さなバスケットが置かれ、暗い表情でひざを抱え座っている。
「何で二人で楽しそうに踊ってるの!? まじめに弓の練習してると思って、お弁当もって行ってあげたのに……。アチャ君のバカッ!!」
足元に生えた草をひとちぎりし軽く放ると、ハラハラと風に吹かれ眼下に見える空へ消えていく。
「悔しいけど……お姉さんは、キレーだし、優しいし、弓も上手で……強いし。はぁ……、アチャ君が夢中になっても、仕方ないか……」
そういって再び草を投げる。
遠くに見える小島に二人はいるはずだが、距離はそこそこあり霞んで確認はできない。いや、霞むのはアコの瞳にたまった涙のせいか。しかし、アコに浮かぶ情景は先程の踊る二人。
自分でもわかる涙の理由にそれを認めたくないのか、背中を向けさらに小さくなるようにひざを抱えた。
「わたしってアチャ君にいつもワガママ言うし、無理なこと言って困らせるし……。昨日だってお姉さんの話を聞いて行けば、あんな目にあわないで済んだかもしれないのに……」
アコは抱え込んだ手を解放し空へ大きくあげて、そのまま地面へ仰向けに身体を放り出した。空のまぶしさに思わず腕で顔を隠す。
「そんなわたしが告白なんてしたら、アチャ君きっと困るんあろうなぁ……」
涙を袖で拭い、空を見上げてため息をついた。
そこから離れた小島では、アチャという物覚えのいい生徒にダンサの教えも熱が入った。
「今度は反対になろうか。そう、君がリードしてみて。……ウン、いいね、いい感じ♪」
はじめのころのぎこちなさはすでになく、滑らかにすべるように踊りだす。その上達振りにダンサは驚きながらも、心地よい流れにうっとりとする。
そしてアチャの真剣に覚えようとする、熱い眼差しに見つめられ不意にダンサは頬を染める。
それから、日が真上に昇るまで練習は続けられた。
「本当にありがとうございました。ハンターになったら必ずマスターしてみせます! このお礼と言ったら……ンっ!?」
軽くかいた汗を拭い、アチャはお礼を述べようとする。が、唐突にアチャの唇は、唇によってふさがれた。軽く重なったダンサの唇は柔らかく甘い。時間にしてほんの数秒だが、アチャにとって初めての感触は数分か、それ以上に感じられていた。
「んっ! はぁ……どうして?」
突然の行為への抗議の問いか、それとも離された唇に対する抗議か。主語の抜けた問いがアチャの口から漏れた。
- 38名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/20(土) 19:32 ID:HQEmh34U
- 突然のキスにアチャは戸惑い、目を泳がす。しかし、どうにか平静さを取り戻そうと努力して、ようやくダンサを問いただした。が、それはほとんど問いにならない言葉であった。
その問いに間をおかずダンサは、目を潤ませてアチャの頬に手を添え答える。
「どうしてって? 君がかわいいから……好きになったから、キスしたの。ダメ?」
「すっ、好きって!? 俺には……アコちゃんが……」
「ふふふ……それは、わかってる。でも、アコちゃんに好きって、言ってないんでしょう? それじゃあ、ダメよ。あたしのほうが先に言ったのよ、好き……って」
その言葉にアチャはハッとする。
「でも……二人ともまだ一次職だし、まだまだ半人前だし……」
泣きそうな顔で言い訳をし、ダンサはそれを見てため息をひとつついてアチャを見つめる。
「アコちゃんもそんな事言ってたわね。でも昨日、君はアコちゃんを必死に守ったし、アコちゃんだって君をおぶって一生懸命だったよね。それだけじゃダメなのかな? あたしには十分、二人とも一人前の冒険者だと思うけど」
諭すように優しく声をかける。だが、アチャは納得いかないのか再び問う。
「もっと強くならないと、昨日だって……ダメだったし」
「あの時だってアコちゃんの、必死な声が届いたから間に合ったわけだし。その想いはジョブやスキルのレベルよりも、もっと強い二人の力になるはずよ。だから君たちはもっと素直にならなきゃダメ」
そういって抱きしめ、アチャに唇を重ねた。
二度目のキスは閉ざした唇を舌でこじ開け、唾液を交換しあう深いものだった。アチャは先とは違う感触に驚くが、やがて積極的に舌を絡める。
「んちゅ、ちゅぽぉ……。ちゅっ、んっ、はぁ……。やっぱり君って物覚えいいね。もっと、いっぱい教えたくなっちゃう……次の、レッスン始めましょうか。……んちゅぅ」
三度、唇を吸いあう。しかも、今度はアチャの手をダンサは胸へと誘い、あてがわせ弄らせる。アチャは昨日触れたアコの胸とはまた違う、控え目で柔らかなそれを揉みしだいた。
「お姉さんの胸すごく柔らかいです。指がふにゅってなって離れない……」
どの職と比べても一段と露出度の高いダンサの衣装は、アチャによっていとも簡単に脱がされ肌を露出させた。そしてアチャの指先が胸の先端の小さい乳首を見つけ、それを指先で挟み手の腹で優しく押すように揉む。
「アン、あ、アチャ君の、すごく優しい……あっ。でも、もっと強くしてもいいのよ、あンっ!」
その声が終わると同時に、素直に従って指の力を強め乳首を摘まむ。ダンサもそれに対抗するように、アチャの股間へ手を伸ばす。
アチャの股間はこれから待ち受ける未知の快感に身を焦がし、すでに硬くズボンの中で怒張していた。
「あ、お姉さん。そこ……はっ!!」
布越しであったがダンサの細い指先で肉棒に触れられ、アチャは堪らず声を上げる。ダンサはその声を無視して、さらに雄雄しく勃起した肉棒を弄る。その快感にアチャはいままで蠢いていた手を止めてしまっていた。
「アチャ君、君ばかり楽しんじゃダメよ……ほら、手を休めないで」
「は……ハイ……。でもっ!!」
ダンサは意地悪くそういい、さらに強く肉棒を弄る。今度は少し身体を離しアチャのベルトを緩め、そのまま一気に下ろした。直に見る肉棒にダンサは生唾を飲み込む。
「ほら、やっぱりこんなに立派にして。十分、一人前でしょ。これでアコちゃんを悦ばしてあげないで、どうするの?」
そのままアチャの腰に抱きついて芝生へ押し倒した。そして上着を脱がし露になった肌を、首から下へ糸を引くように舌を這わす。
「あっ! ハァハァ……お姉さんの舌、すごい気持ちいい……です!! アア!」
「あはっ、男の子でも乳首って感じるでしょ。それじゃあ今度は、お姉さんのことも気持ちよくして……」
手に肉棒を握ったまま、アチャの上半身をまたいで股間を差し出した。まだ衣装に包まれているそれに、アチャはかぶりつくように鼻先を近づける。
「アン! そう、上から下にぃ……ア、アン!! ウン、すごく、気持ちいいよ。アン!! ハァ、あぁ……」
アチャは鼻先と舌を使い秘裂にしゃぶりつく。そこはすでに唾液以外のものが染みて滲み出していた。
ダンサはさらに股間を押し付けて、快感を貪ろうしてきた。それに応えるためにアチャは、衣装を脱がし秘裂を露にさせる。
「あぁ、お姉さんのおまんこ……すごく綺麗、です。あれ? でも、あれ? 毛は」
アチャは初めて見る秘裂にうっとりと感想を漏らすが、そこにある年相応の茂みがないことに驚いた。
「あ、あたしって、もともと薄いんだけど……。ダンサに転職する時に、そういう処理もするのよ! ほら、冒険者やってると、お手入できないことってあるしネ。ギルドの秘術ってヤツかな……あはははっ!」
素直なアチャの感想に余計に照れ、焦って早口で説明する。その照れ隠しなのか握って上下させていた肉棒を、今度は口に含み唾液と舌を絡ませ始めた。
「んちゅぽぉ……ちゅぱっ、じゅぼ。ん、はぁ……んちゅぅ……ちゅっちゅぅ……んはっ、アン!?」
ダンサは激しく頭を上下し肉棒に舌を這わす。唾液が口からこぼれても構わない。
それに負けじとアチャも秘裂に指を這わせ軽く開き、舌をすぼめ潜らせて止め処なく流れる愛液をすくう。辺りには二人の体液が作る湿った音と、くぐもった嬌声しか聞こえない。
「ウン! ぢゅぱぁ……アン! あぁ……アチャ君、いいよぅ! そこ! だめぇ……ああん、いいのぉ!!」
「あ、お姉さんの中からいっぱい液が流れて……んちゅぅ。ぢゅっ! ちゅぅ、ん! ちゅっちゅっ!!」
「そんな、あ、いやらしい音立てないでぇー。アン! そこ、クリ、クリ感じちゃううぅっ!! ああ! だめっ! だめぇっ! あ、ア、ア、あっ、ああ!!」
アチャの夢中に愛液を吸う舌がクリトリスを刺激し、ダンサは堪らず声を一段と上げる。
ダンサも肉棒を握っている手に力を強め、すぼめた唇もさらにきつくし上下する頭のピッチを上げた。
「んじゅっ……ちゅっぅ! んちゅっんちゅっ……パぁっ、はぁ……ハァ。じゅっ、はぁ。アチャ君の、なんらか、ひくひくしてひたよぉ……。んちゅ! でりゅの? せーえき、でちゃうろ?」
「ああ! なんか腰の奥が、あ! あ、あ、すごく!! 出ちゃいそう! お姉さんっ、あ! 放して!」
「んんぅーらめぇ。いっひょにぃ、んじゅ! ちゅぱぁぢゅっ、じゅ……ちゅぅ。ぢゅっ……いっひょに、いっちゃうおぉ!!」
絶頂が近いことをアチャは知らせるが、ダンサは肉棒を離そうとはしない。逆に動きを激しくし、絶頂へ導こうとする。
アチャもそれに誘われ秘裂に潜った舌を、奥へ伸ばし内壁の隅々まで嘗め回した。
「あ、あ、あ、だめぇっ!! イっちゃう!! イっちゃうのぉぉ!! ア、ア、あ、アンっ! イイぃ……ああ!! クはッ……ウン、ア、あ、あ、アッ!! いッ、イクゥゥぅ……!!」
「俺も! あ、あぁ……もうだめッ、です!! でる! 出ちゃいます!! アッ、うっ! アアぁぁッ!!」
ダンサは腰を弓なりに反らし、股間をアチャの顔に強く押し付けて二度三度震わす。アチャもダンサの指に導かれ腰の奥底にたまった欲望を噴火させた。
白いマグマは空へ高く舞い上がり、弓なりに反らした胸へと落下する。その熱さにダンサはうっとりと吐息を漏らした。
「あぁ……アチャ君の精液、すごくいっぱい、出ちゃった、ねぇ……。ハァ、すごく熱い……ん、ちゅぱッぁ」
そう言いながら胸に降り注いだ精液を、指ですくい上げ口元に運ぶ。そして舌でしゃぶるように指を舐めまわした。その味に瞳は潤み、怪しく光る。
- 39名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/20(土) 19:32 ID:HQEmh34U
- 日はまだ高く、恋人たちが愛を語らうにはまだ早い。だが、一度ついた火は容易く消すには至らず、互いを求め貪りあう。
アチャは達したまま仰向けになり、胸を上下し息を整えようとしている。空を仰いでいた肉棒もまだ回復してはいない。
「ハァハァ……アチャ君って、すごく……よかった、よぅ。だけどまだ教えないといけないこと、いっぱいあるんだから……あぁ」
ダンサはそう言ってアチャの胸に顔を乗せ囁く。ようやく息が整うと今度は、秘裂に肉棒が沿うように腰を密着させた。
「アっ! お姉さんのあそこに……、オレの……が!?」
「あそこって、どこかな? はぁ……ちゃんと言わないと、いいことしてあげないんだから……ネ?」
意地悪くアチャへ問い直す。その柔らかな秘肉の感触に快感を覚えながら、アチャは耐えるようにして声をひねり出す。
「俺の……チン、ポにぃ、お姉さんのマンコがぁ……当たって……ます! アッ!!」
その答えに満足したダンサは、密着させた股間を前後にスライドさる。次第に股間から溢れる愛液が、潤滑油となって動きは滑らかになった。
「ウンっ、はぁ……オチンチン、当たってる、ン! ヤ、アぁ……、アン、あ、あ、アアン!」
ダンサのその動きは滑らか過ぎて勢いづき、結果的にアチャにしがみつくように抱きついた。二つの柔らかい乳房が身体に密着し、それもまた動きにあわせ形を変えて快感を増す。
「アアっ!! お姉さんのオッパイが! くぅ……柔らかくて、気持ち、イイです!!」
「アっ! アチャ君のオチンチン、また大きくなってきたぁ。あっ、すごく硬くて、アぁアン! クリに当たって気持ちいいっ!!」
互いの言葉に刺激され、ダンサも堪らず嬌声を上げる。アチャは手をダンサの腰にあて快感を得やすいように導いた。
二人の淫らなダンスは再び絶頂を迎えるため、さらに腰を激しく揺さぶる。だが、アチャは渇いた喉で、悲痛な叫びを上げる。
「俺っ! また、出ちゃいそう……うはぁ。ああ、お姉さん! お姉さん! 俺っ! だめッ!!」
「ふふふっ……あ、アチャ君は、どう、したいのかな? アン! きちんと言葉で言ってくれないとっ、ウンっ! あ、ああ、あたしもぉ、ダメに……アッ!!」
再び意地悪くダンサは問いかける。だが先程よりもその表情に余裕がないことは明らかだ。
「俺、はぁ、お姉さんの、膣にぃ……チンぽぉを入れたい……ですぅ!!」
「アっ、あ、ア、アア! よ、っくできました……ン! はぁはぁ、あたしが膣に挿入てあげる、からぁ……そのまま、アン! して」
合わさった腰の動きをどうにか止めて、ダンサは腰を少し浮かす。密着された股間から解放された肉棒は愛液にまみれ濡れ輝いて、それを誇示するかのごとくそそり立った。
「あぁ……それじゃぁ……挿入れちゃう、わよ……ウン!? ア、ふぅ……太くて、キャンッ! はぁはぁ、ハァ……入った……アン!!」
「お姉さんの膣……すごく熱い。アア、きつくて……はぁハァ」
「ウン……ああぁ、奥に当たってるの、わかる? すごく硬くて、ああ、うごっ、けない……!」
ダンサは本当に苦しそうにアチャに漏らす。だが、膣の湿り気とそこから垂れる愛液の量から、律動を開始するに十分なことをアチャは本能的に察した。
再びダンサの腰に両手を置き、持ち上げるように腰を軽く上下する。
「ア、あ、すご! 動いちゃ、キャン! アン! アン! あ、だメっ! アッ、あ、イイ!! いいのぉ……!!」
動き出すと主導権はアチャに一任された。先程のようにダンサはすでに乳房を押し付けて、首にしがみついて動けずにいる。
「ウン! うあ、ア! はっ、あはぁ! アアぁ!! そのまま、いっぱい! もっとぉ……!! もっといっぱい突いて! は、あアン!! オチンチンすごいのぉ!!」
その動きは激しくダンサの額からアチャへ、流れ落ちる汗も気にせずひたすら打ち続ける。
「あ、ア、アア、あ!! だめぇッ! だめ、なのぉ! はぁぁ、イイ!! アン! アン! あァ、ア、アん! アン! 来て! その、まま……膣、に! アア、アン! 出し……てぇぇぇっ!!」
絶頂に近づきダンサの切れ切れになった声から、アチャを絶頂へ導く言葉がつむぎ出された。その言葉にアチャは堪らず絶叫する。
「俺も! もうっ、ダメ! 行きます! 膣に!! クぅっ、あっ、ハァ……出しっ! 出します!!」
「ア、ア、ア、はや、くぅぅ!! ああっ、もうダメッ!! あたし、あた、し!! イッちゃう!! いっっっ! あ、ア、ア、アン! もう くはぁッ! あ、だめ! あ、ア、ア、アっ、ア、アァァぁ……っ!!」
二度目の絶頂は膣へ大量の精液が注がれ、その奥へ当たる勢いと熱さが何度も響く。アチャもさらに奥へ射精しようと腰を深く突き付け、それにあわせてダンサも弓なりに反らし結合を深く味わう。
「ア! まだ、奥に……当たってるぅ。熱いぃ、ああ、アチャ君! アチャ君、アチャくぅーん!!」
何度もアチャを呼び手を握りしめ、絶頂感に身体をよじる。
二人は繋がったまま身体を起こして抱き、見つめあい互いに唇を貪った。
二度目の絶頂を迎えた二人だが身体の奥には、まだ火照りが残っているのを感じていた。まだ息は上がったままアチャは、ダンサの耳元で甘く囁いた。
「お姉さん、すごく、ハァ……綺麗でした。俺、もっとお姉さんの、いやらしい……乱れる姿が、観たいです」
そういってそのまま耳たぶに甘噛みし、背中に指を這わしダンサの反応を待つ。
「うん……素直で、かわいい……わよ。アアン……すごい。アチャ君……すごくいいのぉ! そう、そんな感じで、アン、アっ……もっといっぱい、あたしを感じてっ!!」
膣に挿入されたままの肉棒が、おもむろに太く硬くなりダンサは嬌声を上げた。アチャは抱き合ったまま、そっと押し倒すようにダンサを芝生に寝かす。
「お姉さん、このまま……しちゃって、いい? 俺、またすぐ出ちゃいそう、だから……」
「ウン、ああぁ、いいよぅ。ハァハァ……そのままいっぱい、膣に! アン! アっ、ア、アン! 激しく突いてぇぇぇ……っ!!」
先程より自由になったアチャは腰を自分の思うがままに突きたて、それにあわせてダンサも快感へ導こうとする。二人の腰の動きは踊りのようにリズミカルで、肉と肉、汁と汁が合わさって響く音は淫らな楽曲の様相を現してきた。
「また、イッちゃう!! いっちゃうのぉ!! アン、アン、ウンッ! そこっはぁぁ! イイ、イくっ! イクゥぅ!! ア、あ、アッ、アアァ、あぁぁぁぁん……っ!!」
幾度となく迎えた絶頂に幸福感を得、ようやくピリオドが打たれた。二人は最後に軽く口付けをし、手を繋ぎ仰向けになる。
「アチャ君? ふふふっ……寝ちゃったの? もう、そんなところで寝たら風邪ひいちゃうよ、ねぇ」
身体を揺すり、どうにか目を覚まさせた。
アチャはすこし不満気な様子を見せた。が、すぐに明るくなり晴れ晴れとした表情で、ダンサの太ももに飛び込む。
「お姉さん! 俺、アコちゃんにキチンと告白します! 全部、お姉さんのおかげです。本当にありがとう!」
すでに心に決めたことを改めて伝えるのは、真面目なアチャらしいといえた。
「そう……ね。ウン! アコちゃんもきっと喜ぶわよ。だったらさっさと、宿に戻って汗を流しなさい。あたしの匂いなんかさせて行ったら、きっと酷い目にあっちゃうからね!!」
アチャのその言葉に一瞬、ダンサが顔を曇らせたことに彼は気づいてはいない。
そのまま会いに行ってしまいかねない勢いのアチャをたしなめ、ダンサはそんな人の良い自分に苦笑する。そして、アチャに手を振った。アチャはそれに疑問の表情を浮かべる。
「あたしはもう少しここで、風に当たってることにする。それにあたしが一緒に行って、いいのかな?」
アチャもそれに気づき、苦笑いをしダンサを気遣う。
「お姉さんも風邪ひかないように早く戻ってきてくださいね。そうでなくても、裸みたいな格好なんだから」
「生意気言っちゃって! もう、あたしなんてどうでもいいから、早くアコちゃんに会いに行きなさい!」
そういわれて、アチャは素直に街へ駆けて行く。
遠く小さくなる姿を眺め、ダンサは一人つぶやいた。
「あたしが本気になったら、アチャ君きっと困るんだろうなぁ……」
- 40名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/20(土) 19:33 ID:HQEmh34U
- 高揚した気分に軽い足取りで、宿に戻って汗を流し部屋へ入る。が、そこにアコの姿はなく、アチャは途方にくれた。そのまま待つといった選択肢もあったのだが、伝えたいことがあるのに悠長に待つといったことはできなかった。そしてアチャは乾かぬ髪のまま、街へ飛び出す。
いくら狭い街とはいえただ闇雲に回っても、一人の人間を探すのは容易ではない。当然アコを見かけたであろう宿の女将から、情報を入手し行き先の見当をつけた。
「でも、お昼前に出たのに戻ってないって変な話しだなぁ。しかもお弁当作ってたって言うし」
首を軽くかしげながら、アコの歩いた道を辿ろうとする。そこでハッと昼間のことを思い出す。
「もしかして、俺たちのお弁当だったの……か? つまり……あの小島に向かった!? だとすると、げッ!? 見られた? ちょ、ちょっとやばいよ!? ソレ!」
軽く混乱をきたしながらもさらに推理を進める。
「いや、でもお昼には俺、まだ何もしていない……はず。なのに、そこに現れていないということは……?」
さらに混乱を増し、頭を抱える。だが悩んでいても仕方ないと、アチャは外周の小島をめぐり始めた。
昼間にダンサと過ごした小島より遠い方から足を運ぶ。あの小島に来ていないことは確かで、ならばそこ以外の小島にいるのではという推理だ。
推理というより、ただの当てずっぽうな探索は時間を費やした。それは歩き続けて残る島が、あの小島を除いてあと一つとなってようやく幕を下ろす。
「オイオイ、あの島から一つしか違わないところにいるなんて……」
そういって遠くに見える小島を眺める。すこし霞んで見えるそこにダンサの姿は見えない。と、いうよりどちらからも確認はできない距離なことに、アチャは深く安堵した。
胸をなでおろし、その下で大の字で眠るアコを眺める。
「アチャ君の……バカ……」
その声に心臓が飛び出すほど驚いた。が、寝言と気づき再び胸をなでおろす。
しげしげとアコを眺め、その寝姿のだらしなさに冷静さを取り戻した。
「そうだよな。こんなんだから、今までそういう雰囲気にもなったことなかったんだな……」
そうは思いながらも改めて自分の気持ちを整頓し、大きく投げ出されたアコの手を握った。そして頬に唇を寄せようとする。
そこに残った涙の跡を見つけアチャはうろたえた。
ばっと距離をとり、アコの様子を確認する。着衣は乱れておらず、小さな寝息を立て胸を上下させている。何度目かの胸をなでおろす行為に苦笑し、改めてアコを起こそうと声をかけた。
「アコちゃん! そろそろ冷えてくるし、そんなところで寝ていたら風邪を引きますよ! もしもしー? このまま目覚めなかったら王子様が、キスして無理やり起こしますよー」
意気揚々と告白しようとしていたアチャは、ここにいたる過程で力尽き本日の決行は諦めていた。それでも最後の抵抗として普段、言うこともない冗談でアコを目覚めさそうとした。
「……」
虫の囁きよりも小さい声がふと耳に止まる。その言葉にアチャは固まった。
もう一度、声が聞こえた。
そして三度目に聞こえたとき突然アコは上半身を起こし、覗き込んでいたアチャの顔を引き寄せキスをした。
「んっ……ん。はぁ……ハァ」
無理やり唇を奪われるといった、予想外の展開にアチャは呆然とする。
「もう! ばかばかばかばかばかばか、バカー!! ずっと待ってたのに……何してるのよ! 自分の言ったことくらい、ちゃんとやりなさいよ!! バカ!!」
「いつから……俺に気づいてたの?」
「この島に来たときから。わたしだって足音くらいすれば、起きるわよ!」
一本とられた形になったアチャは、ぐうの音も出ない。自分の決心はなんだったのかと、思わず天を仰いだ。
その仰いだ空は既に赤く、うっすらと闇が迫ってきていた。アチャはその境界線に一点の煌めきを見つける。その星に想いを込め、アコに視線を戻し見据えた。
その真剣な眼差しにアコも、何事かと口を閉ざした。幾瞬の静寂の後、アチャは告白する。
「好きです! アコちゃんのこと……いっぱいホンキで大好きです」
今度はアコがあたふたと慌てる番になった。取り乱し、不明瞭な言葉を発し混乱する。
アチャはアコの手を取り落ち着かせる。そしてようやく通じる言葉を発した。
「わたしも……好き。アチャ君のこと大好き!!」
そう言って見つめ、先とは違い二人が求める形でキスをする。幾度か重ねた後、アコは恥ずかしさから軽く下にうつむいた。
「なんだか照れちゃうね、あはははっ。でも、何かあったの? いきなり告白なんて……」
「二人が一人前になるため……。こうやって言葉にしないと、想いは力にならないって……だから、ね」
アコはその言葉に納得したのか頷き、手を繋いで落ちる夕日を背に二人は帰路につく。
宿に戻るとダンサはテーブルに料理を並べて待ち構えていた。
「お帰りなさい! んー、二人とも仲良くなったみたいだね♪ おめおめ!」
手を繋いだ二人に近づき、舐めまわすように見回すダンサ。
「でもその様子だと、まだまだお子様のようね。ふふふっ……だったら、あたしの方が一歩リードかな」
最後は小さくアチャにしか聞こえにように囁く。それに対してアチャは何を思い出したのか、顔を真っ赤にしてうつむく。アコはその様子を怪訝に思い、疑惑の眼差しをダンサに向けた。
「お姉さん、わたしのアチャ君に何したの!? 昼間も二人で楽しそうに踊っているし、また変なことしたら許さないんだから!!」
「あらあら、変なことって何かしら? ねー、アチャ君? アチャ君なら何か知ってるのかな?」
アチャの手を取って意地悪く問いかけ、ダンサは二人をからかう。
テーブルの周りで騒ぐ賑やかな三人に、ほかの客の視線が集まった。注目されてほとほと困りかね、アチャは二人をなだめようとする。
「おお!! 痴話喧嘩かい? どんどんやんなさい!!」
「あの子、かわいいー! 真っ赤になって照れてるわよ。あははっ」
「二人もなんて生意気だ!! どうやったら、そんなにうまくやれるんだよー!?」
それもままならず方々からひやかされ、茶化す言葉が投げかけられた。
アチャはドロ沼にはまった気分だった。それは極上のローヤルゼリーよりも甘い、底なしの沼であったが。
- 41名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/20(土) 19:36 ID:HQEmh34U
- 以上です。
三作目となりさらに容量が増えてしまい、しかもエッチまでなかなかたどり着けませんでした。
当初はアコにもエッチシーンがあって、最後には3Pとなって大団円のはずが。
でわ、次回作でまたお付き合い下されれば、幸いです。
同じもののテキストバージョンも置いておきます。
ttp://techno08.hp.infoseek.co.jp/ss04/1120/1120.zip
- 42名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/20(土) 19:44 ID:q6xVhleA
- 初めてのリアルターイム!
気分はまるでdjローグ♪
GJです( ´▽`)b
- 43名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/20(土) 22:02 ID:Ye3wY6oo
- どうでもいいかも知れんが
>>「おお!! 痴話喧嘩かい? どんどんやんなさい!!」
>>「あの子、かわいいー! 真っ赤になって照れてるわよ。あははっ」
>>「二人もなんて生意気だ!! どうやったら、そんなにうまくやれるんだよー!?」
というのが上から♀BS♀ハンタ♂アサじゃないかなー なんて思った。
- 44名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2004/11/21(日) 06:03 ID:VpBUQwBo
- >>43
??
- 45名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/21(日) 13:01 ID:E6VE/wFY
- >>43
どうでもいいが、なんか納得してしまった。
>>44
???
- 46名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/21(日) 16:56 ID:9PB54HsI
- >>44
検索かけて、
引用されてる文がこのスレ内のどこにあるか調べてみれば幸せになれるかも。
- 47名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/21(日) 23:49 ID:CyM9I8dU
- >>43
書いた本人だが、なんか納得してしまった。
>>44
????
と、冗談はさておき。観想いただきありがとうございました。
甘甘ばかりだったので今度はすこし苦いものも書いてみたいものです。
- 48名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/22(月) 16:51 ID:uWjbqoBs
- ヤーダーヤーダー甘いのがいーいージタバタ(AA略
というのはともかくいいお話でした(´∀`)
ダンサーさんいいキャラだなー
- 49名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/23(火) 09:17 ID:AavZ7FaM
- やべえ!めっちゃ和んだ・・・・。
33は漏れの中では ネ 申 殿 堂 入りだわ。
- 50名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/24(水) 01:39 ID:VqIJ4UYg
- 1本書き上がりましたので、投下させて頂きます。
傾向としては、だいぶ甘めかと。
- 51Beginners(1/3)sage :2004/11/24(水) 01:41 ID:VqIJ4UYg
- きゅいぃっ!
何度目かのダブルストレイフィングで、ピンク色の蝶、クリーミーがひらひらと力無く地面に落ちた。
ついこの間、まだノービスだったときに間違えて叩いちゃったり、プパからいきなり孵化されたりで痛い目に
会わされた相手だったけど、これで意趣返し完了、っと。口吻で何度かつつかれたけど、
「ヒール!! ……大丈夫ですか?」
一緒に居る、このアコ君がすぐに癒してくれた。
「うん。おかげさまで全然問題なしだよ。ありがと♪」
振り返ってお礼を言うと、アコ君も人の良さそうな笑顔を返してくれた。って言うか、ホントに良い人。
このアコ君とは、初心者修練場で会って以来の仲。アコライト志望だという彼にアーチャー志望の私が、職同
士の相性もいいだろうから、と声を掛けて、それから一緒に行動してきた。腕力はからっきしだった私たちだけ
ど、二人でやれば転職までもそんなに大変じゃなかったし、むしろ楽しかったな。
かくして無事に転職できた私たちなんだけど、私がアーチャーになってから、ちょっとアコ君の様子がおかし
くなってきている様に思う。大抵は私が先行して狩り場を歩きまわるんだけど、不意に私が振り向いたりすると、
俯きがちにしていた顔をぴゃっと上げたり。ほんの少し頬も赤くなっている気もする。
そんなアコ君の様子を気に掛けながら、私たちは狩り場を歩き回る。と、斜め後ろにクリーミーの羽音。
よし、獲物発見っ。ちょっとカッコつけて、振り向きざまに弓を構えようと素早く後ろに向けた視線の中に、
ふとアコ君の姿が入った。彼の、その視線が向く先も。
「……」
「え? ……あっ!」
ワンテンポ遅れて背後の羽音に気付いたアコ君が、慌てて私の背後に向かう。
ああ、そうだったんだ。
彼の視線がどこに向いていたのかが分かって、私は心の中で納得しながらクリーミーにDSを放った。
「ふー、精神力からっぽ。ちょっと休憩しよ。あっちなら魔物も居なそうだし」
「あ、はい」
なんだかちょっと悪戯心が湧いちゃった。アコ君の視線に気付かないふりをしながら首尾よくクリーミーを撃
ち落とし、私は胸のドキドキを隠して彼を魔物も……人も来そうにない茂みの奥に誘い込んだ。
- 52Beginners(2/3)sage :2004/11/24(水) 01:42 ID:VqIJ4UYg
- 「ここなら魔物に襲われることも無さそうですね」
「ま、この辺りって自分から襲ってくる魔物はいないハズだけど、念のためにね」
むしろ人が来なそうな事の方が重要だったりするんだけど、アコ君は私のそんな思惑には気付かない。
「……で、アコ君」
「はい?」
「うりゃっ」
行儀良く座り込んだアコ君の正面に廻りこんで、私は自分のスカートの裾をつまんでぴらっとめくり上げた。
ちょうど目の前くらいでいきなりそんな事をされて、彼の顔はたちまち真っ赤になってしまう。
「うわわっ!? あ、アチャさん、何を……?」
「目、逸らしちゃダメだよ。アコ君、最近私のおしりばっかり見てたでしょ」
そう、それが狩り中のアコ君の視線の先、そして最近彼の様子がおかしかった理由。
アーチャーの装束って、深く入ったスリットからスカート(って言うかコレ、帷子みたいな物なんだけど)の
中がちらちらと見え隠れするデザインになっている。アコ君はそれに目を奪われてたのだ。もちろんスカートの
中にはいわゆるブルマーを穿いてるし、その下には下着だって当然着けてる。それでも、スカートの中ってだけ
で男の子的には充分刺激的みたい。お尻から太股へのラインとかもはっきり分かるしね。
「別に下着じゃないから見られても良いんだし。って言うか、見慣れてもらおうかなって思って」
「え、え?」
「見てもなんとも思わない様になれば、狩り中によそ見する事もなくなるよね?」
ん、我ながら見事なこじつけ。アコ君はというと、私のスカートの中に視線が釘付け。私の理論に納得したの
か、それとも欲求に忠実になってるのか。真っ赤になって時折もじもじと身じろぎする様子が、なんだか可愛い。
私も同い年なくせにそんな風に思っているうち、ふとアコ君の手が腰の前あたりで修士服をぎゅっと握りしめ
ているのに気付いた。
「アコ君」
「は、はい」
「何でそんなトコロで服を握りしめてるの?」
「あ、これはその」
「服がシワになっちゃうよ。ほら、放さないと」
その下がどうなっているのか確信していながら、私はスカートから手を放してアコ君の手をどけようとした。
そして、
「あ……っ」
「わぁ……」
ちょっとだけもみ合ってどけられた手の、ついでにめくれ上がった修士服の下で、アコ君のズボンの前はしっ
かりと盛り上がっていた。アコ君はますます赤くなり、泣きそうな顔になって俯いてしまう。
「こ、これはその……。す、すみません……」
「ふうん。見られてもいいところなのに、私を見てこんなになっちゃったんだ」
「……っ」
「……だったら、私のもうちょっと恥ずかしいトコロを見たら……ブルマーくらいは平気になるのかな」
そう言って、私はスカートの中に手を差し入れてブルマーに手をかける。何でこんなに積極的になれるんだろ
うって心の中で自分に感心しながら、アコ君に下着くらいまでは見せてあげようと太股の辺りまで下ろした。
なのに。
「あ、アチャさん……っ」
「あっ!」
そう。ブルマーだけのつもりだったのに、下着まで一緒におろしちゃった。当然、前に入っていたスリットか
ら私のアソコはアコ君に丸見え。おまけに……下着とアソコの間に糸引いちゃってるのまで見られちゃった。
「アチャさん、これって、その、濡れて……?」
「あ、あはは……。私も、アコくんに見られて、エッチな気分になっちゃってたみたい」
ちょっとの沈黙。顔も頭の中も、ついでにアソコまで熱くなって、思考だけがぐるぐる空回りしてる。
そして、空回りしていた思考は変な方向に歯車がかみ合い、私の身体を勢いよく動かし始めた。
「私だけ直に見られたんじゃ、不公平だよね……、えいっ!」
「わあっ!?」
半端に下ろしたままの下をそのままに、私はアコ君に飛びかかってズボンと下着を一気に抜き取ってしまった。
途端にアコ君のアレが解放されて、勢いよく天を突いた。ピンク色の先端から透明な液体をちょっと滲ませて、
ぴくぴく脈を打ってる。彼の恥ずかしげに戸惑った顔と相まって可愛いって思う私。ちょっと変なんだろうなっ
て自分でも思う。
「もうさ、この際だからもっとエッチなことしちゃお? そしたら平気になるよ、たぶんっ」
「ええっ!? あ、わっ!」
飛びかかって押し倒したときに開いたアコ君の脚の間に入り込み、覆い被さった。そのまま、アソコと脚の付
け根の隙間にアコ君のアレを挟み込んで、腰を動かす。彼の先端の液体と私の愛液が潤滑油みたいになって、に
ゅくにゅくぬるぬるしてる。首都に出回っているようなエッチな本で見たのとは、男の子と女の子が逆になった
体勢。でも、アコ君は声にならない熱い息をもらしているし、私の方も充分気持ちいい。
「あ、アチャさん、だめ、駄目です、こんな……」
「ふぅ、うんっ、駄目じゃないよ。こんなに、気持ちいいもん……」
「僕、もう我慢が……!」
たぶん精液っていうのが出ちゃいそうなんだろうなと思って、そのまま出させてあげようとした。
でも、違っていたみたい。
「ごめん、なさい……っ!!」
「きゃっ!」
いきなり肩を掴まれ、そのままごろりと転がって上下が逆転、上になったアコ君は私のブルマーと下着をすご
い勢いで抜き去って私の脚を広げた。あまりに急だったので、私の方はなすがまま。そして、アコ君のアレが押
し当てられて……
「ふ……っ!」
「い、ぅあ……っ!!」
一気に、私の初めてを貫かれた。
- 53Beginners(3/3)sage :2004/11/24(水) 01:43 ID:VqIJ4UYg
- 「い゛、あぅ、ぐ、うぁあっ!」
すごい痛み。アソコが裂けちゃってるんじゃないかって位に押し広げられて、いままで自分の指も入り込んだ
事の無い奥の奥まで何度も何度もこすり上げられる。今まで出ていた愛液がほとんど役に立ってない様に思える
ほどにきつくて、突かれる度に悲鳴みたいな声が勝手に口をつく。
……でも、いいの。初めてが痛いって、知識では知っていたし、アコ君には言いがかりみたいな理由でさんざ
ん恥ずかしい思いもさせちゃったから。
激しく私に突き込みながら、アコ君が私の身体を痛いくらいの力で抱きしめてきて、私の方も背に腕を廻して
応える。顔がアコ君の首筋にうずまって、荒い呼吸のさなかに鼻孔に入ってくる、彼の汗とそれに混じったミル
クの匂い。
その匂いで思い出した。転職したてで試しに降りた上水道、そこでコウモリに囲まれちゃったとき、自分はな
けなしのミルクを必死に飲みながら、私にヒールを何度もかけてくれた。それ以外のピンチにも、アコ君はいつ
も、何に対しても自分より私の方を優先して、気遣ってくれてた。
そうか。だから私、こんなに積極的になっちゃったんだ。こんなに痛くされても我慢できるんだ。そんなアコ
君が相手だから、初めてをあげられて、私うれしいんだ。
そんなことに今頃気づきながらアコ君を必死に受け入れ続けているうちに、彼の動きが速くなる。私を抱きし
める腕にもさっきまで以上に力がこもった。もうすぐ、なんだと思う。私もアコ君に強く抱きついて、脚も彼の
腰に廻してしがみついた。やがてアコ君の身体がびくびくと震えだし、そして、
「く、は、あ、あぁ……っ!!」
「ん……っ!!」
いちばん奥まで力いっぱい突き込んで、アコ君が、弾けた。
びゅくっ、びゅくっ、って何度にもわたって私の中に注ぎ込まれて、私の中とアコ君のアレの間まで満たして
くる。満たされてる、って言うのかな。あったかくて、どろどろぬるぬるなそれは、まだ残る私の中の痛みを和
らげてくれているような気がした。
「はぁ、はぁ、あ? ぼ、僕……?」
「う……んしょ」
私に突き込んでいたあいだじゅう虚ろにも見えたアコ君の瞳が、いつもの彼のものに戻る。夢中だったのが、
我に返ったみたい。呆然とした様子で、抱きしめていた腕をほどいて身を起こした。私も上半身だけ起きあがる。
視線を下に向けると、アレが抜けてまだちょっと開いたままのアソコから、どろっとした白いものが流れ出して
きた。そっか、これが精液なんだ。
アコ君もそこに視線が釘付けになっていたみたい。だけど、流れ出してくる精液に赤いものが混じっているこ
とに気付くと、その顔が一気に青ざめた。
「ぅあ、ぼ、ぼく、なんて事を……!」
かわいそうな位にうろたえて、今にも泣き出しそうになるアコ君。たぶんアコ君ならそういう反応をするだろ
うな、と思っていたから、私はそっと彼を抱きしめてあげた。
「いいよ。私は大丈夫だから」
「でも、僕、アチャさんを傷つけて、純潔まで、奪って……っ! アコライト、なのに……!」
「初めてをアコ君にあげられて、私、嬉しいよ? それに最初なら血とかも出るっていうし。大丈夫、ね?」
「う、う……っ」
それでもアコ君はうなだれて、涙を零してる。そうだ、アコライトなのに、って言うなら……。
「んー……、ねえ、まだちょっと痛むから、ヒールもらえるかな。あと、ブレッシングも」
「あ……はい」
涙を拭いながら、アコ君は私にヒールとブレスを掛けてくれた。痛みもひいて、身体が軽くなる。
「ね?」
「え?」
「アコライトの奇跡、使えるじゃない。神様は、許してくれてるよ?」
「あ……!」
はっとして私を見返してくる。
「だいたい私の方からエッチな展開にしちゃったんだし。
……それでも申し訳ないって思うなら、ずっと私を支援するって、約束してくれる?」
「は……はいっ、僕でいいのならっ!」
「ふふっ。いいの? 支援さんって引く手あまたなのに、そんな約束しちゃって」
「ぼ、僕、アコライトになったときから、アチャさんの……あの、その」
言いかけて、もじもじと言葉尻を濁すアコ君。ふふ、やっぱり可愛い。
「うん。じゃ、ずっと、一緒に居ようね」
ふたたびアコ君を抱きしめて言うと、彼が何度も頷くのが肩口に伝わってくる。
「あ、でも一緒にいるなら、エッチな事にもなれないとね。
今日は、狩りはもう無理そうだし、宿に戻って練習しちゃおうか?」
服の乱れを繕いながら蝶の羽を2枚取り出し、アコ君と一緒に手で包む。
「今度からは、優しくしてね♪」
「あ、その……はい。 ……んむっ!」
「ん……」
元気を取り戻して、でもやっぱり私の言葉に真っ赤になっちゃうアコ君。私はそんな彼に不意打ちでキスをし
ながら、一緒に羽を握りつぶした。
狩りも、エッチな事も、これから一緒に上手になっていこうね、アコ君♪
- 54名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/24(水) 01:45 ID:VqIJ4UYg
- 以上です。
やっぱり自分は一人称の方が書き易いな、と思いつつ、前スレ猫ハンターの人がお送りしました。
では、失礼をば。
- 55名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/24(水) 02:03 ID:oSf6X.w.
- GJ
- 56名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/24(水) 02:12 ID:YTn96yFs
- そのアチャさんください(´∀`*)GJ
って売り切れか(´・ω・`)
- 57アサシン受難シリーズsage :2004/11/24(水) 07:21 ID:Qk/EiISo
- どうも覚えてる人は少ないと思いますが…
アコからはじまり、プリ、騎士、モンクとアサシンの受難を書いてきた人間です
ほんと久しぶりに最新作書いてみました、よければ読んでやってください
- 58アサシン受難シリーズsage :2004/11/24(水) 07:21 ID:Qk/EiISo
- コンコンとノックする音が聞こえる
「入れよ」
入室を許可すると見慣れた顔の人間が入って来た
兄であるプリーストだ、法衣も着こなし既に一人前と言うところだ
「やぁ、久しぶりですね」
「おう」
男同士の最低限の会話を済ませると部屋の奥に案内し、窓際の机へ歩む
首都プロンテラの高級住宅街、アサシンであるオレがこんなところに住んでいるとは皮肉なもんだ
「神」を信仰しその教えを家畜のように守るアコライト達
「主」を守るためのナイト、あるいは聖戦とやらにそなえるクルセイダーになるための剣士達
すべてプロンテラ一般住宅街に住んでいる
「ほれ、お茶」
「あぁ、ありがとう」
甘党の兄貴にシュガーを手渡すとイスに腰掛ける
「しかし…いかんせん理解しがたいですね」
イグドラシルの紅茶を飲みながら兄貴が呟く
「プロンテラからすれば貴方達アサシンはつまみ者だと言うのにこんないい所に家かまえている
私ですらプリーストになるまでココにはこれませんでしたよ」
「そりゃ仕方ない、こっちはやってる仕事の質も量も違うんだ」
「なにもお互いこれだけ正反対にならなくても良かったんですがね…」
「まぁな、言葉遣い、職業、趣味…ぜ〜んぶ兄貴とは正反対だ」
「まったくですよ…それより古代の音楽鑑賞機はどうですか?
最近ちまたで流行ってるらしいじゃないですか、私も購入したんですがね」
「あぁ、買ったよ。携帯用もな」
「そうですか、私は古代のクラシックが気に入りましたよ非常に奥深い音楽です」
「オレは…なんだっけかな、そうロックって古代の音楽が気に入った
今じゃあんなの酒屋のバードですら弾かねぇよ」
「よく聞きますね…あれは耳が痛いですよ」
「そぉか?」
「まったく…そうだ、あなたに渡すものがあったんですよ」
と言うと兄貴は一枚の封筒を取り出した
いつもの癖で封筒の右下に目をやる
赤いインクで十字にクロスの記号が書かれていた
「依頼」の証だ
「見せてくれ」
封筒をうけとると中身の手紙を取り出す
「…セージキャッスルからか、古代の遺物の警護…報酬は100M!?」
「…ほぅ」
兄貴もさすがに顔色を変える
100Mの依頼なんてそうそうあるもんでもない、チャンスだ
だ100M分の危険があると踏んでまず間違いない
何しろセージどもが発掘する「古代」のものはとんでもないものが多い
この間もプロンテラで大爆発が起きた
オレはくだらないWIZがロードオブヴァーミリオンでもぶっ放したのかとでも思っていたが
どうも「古代」の代物が原因らしい
「受けるのですか?」
「もちろん、この金があればアイツと結婚もできるしな…オレは幸い装備はすべて揃えてある
家もあるし身を固めるための最後の任務ってのもいい」
「そうですか…ん?手紙が二枚はいってますね」
「あぁ、どうせ金の受け渡しについてだよ終われば読むさ」
「分かりました、私が責任をもって所持しておきましょう」
イスから立ち上がると封筒を戻し聖職者らしく法衣を整える
「では…彼女によろしく」
「あぁ、またな」
兄貴が家から出る際に挨拶が聞こえた恐らくアイツだろう
シーフクロースからタバコを取り出し街じゃ珍しいアイテム「ジッポ」を取り出す
その瞬間
「ねぇーえ、お兄さんがさっき居た―――ってこらー!またタバコー!」
家の外で話してたアイツが入ってきた
「大丈夫気にすんな、窓際だし」
「大丈夫だじゃないでしょー!それで身体ダメにしたらあたし泣くよー?
だいたい本数増えてるじゃん、どうなってんのよー?」
無視して火をつけた
ヒュッ!
…ポロッ
見事にタバコの親玉だけをかすめて矢が飛んできた
幸い窓は開けていたためガラスは割れなかったが向かいの家の壁に刺さっている
「お…おまっ…お前、危なっ!」
「大当たりぃ〜」
「じゃねぇよ!当たったらシャレになんねーぞ!」
「どうせ避けるでしょ?アンタFlee274あるんだし
それより聞いてよ〜、臨時公平広場いったらダンサーの方がいいって言われたのよ〜
まったくあんな全裸のどこがいいのかしら?あたし達のほうがよっぽどカワイイのに〜
ほらほら、このおヘソ出しがそそるでしょ〜?」
「さいですね…」
少々短くなった赤毛を摘みながら曖昧に相槌を打つ
今とめどなくグチを漏らしてる金髪ロングのハンターがオレの彼女兼相方だ
ハンターとアサシンと言う犬猿の仲の代表と言える職業柄なのだが
なぜかコイツとは気が合った
向こうも同じらしく恋仲になるまでも早々時間はかからなかった
「ねぇー、ねぇーえー」
「あ…うん、なんだよ」
「今日空いてる?」
「いんや任務」
「えーえー!?やだーやだー!」
「やだじゃねぇよ…なんだどしたよ?」
「だってぇー…Hしたいじゃん」
来た
きやがった
既に冷え切ったイグドラシルティーのカップをカチャカチャと震わせるオレ
しかし顔はあくまでポーカーフェイスだ
「お前なぁ、もうちょっと言い方を変えろ」
「じゃあ、お○んこしたい」
カチャン
机にお茶がこぼれた
「いや…ね?そう言う意味じゃなくてさ…」
「空砲ちゃーじあろぉー!」
「おぉおわ!」
机から向かって右にあるベッドに5%の確立なのに飛ばされると音をたてて沈む
「な、なにしやが――っておおわっ!」
顔を上げるとすでにオレは押し倒されていた
「ちょっちょっ…ちょっと待ってくれ、あのなオレ今日任務――」
「だーめぇ」
ちゅううぅ
「はふぅ」
いつのまにか出されていたブツにしゃぶりつくコイツ
ちゅぽっちゅぽっ と音を出して舌で絶妙に舐める
「く…ちょっと手加減しろよ…」
おもわず腰が引けてくるが逃がさないと言わんばかりにオレの腰に手を回す
「ふぁめふぉ、にふぇふぁらゆふふぁないんふぁらら」
「お前人語喋れ」
「ぷあっ…ほらぁ…こっちも舐めてよぉ」
体勢を変えるとオレの眼前に形のいいお尻が向けられた
ピッチリとしたスパッツでよくよく見れば形まで見えそうだ
密かに股間が濡れておりすでにヤる気満々なのがうかがえる
「ほら、スパッツ脱ぎなよ」
「う、うん…」
馴れた手つきでスパッツを下ろすと糸を引いて秘部があらわになる
すでに大きく開いて受け入れの体制がととのっている
逃げない様に今度はこちらが腰を掴み秘部の周りに舌を這わす
「あぁぅ…あぁ…あぅうぅ」
思わず女の匂いでむせかえりそうになるがそのまま舌を膣内にすべりこませる
「あっああぁっ!?やだっ、やだぁ!イクッ!」
「んんっ!?」
予期もせぬ絶頂の嬌声の直後オレの顔に液体がひとしきり降りかかる
「お前…はやすぎ…ごほっげほっ…」
まるでオレが女の気分だ
「き…気持ちいい…気持ちいいよぉ…」
当の本人はまだオルガスムスが続いてるのが身体をビクビクさせている
(…こいつ)
少し意地悪したくなったオレは腰を掴むとブツを秘部にあてがう
「やっ!だめぇ!今っ、入れられたらぁあああっ!あああぅうあああっ!」
全て言い切る前に根元までねじ込む
膣内はドロドロなのに時折きゅっと締め付けてきて気を抜けば出してしまいそうだ
「はっ…!あぅあ…ぅうあぁ〜」
水面にあげられた魚のように身体をビクビクさせている、快楽から逃げようと言うのか手を伸ばしている
そうはさせまいと深く重くピストンを開始する
「ひゃっ!あっ!ら、らめぇ!らめよぉ!いやあっ、いいぃ〜!」
「どっちだよお前…っ」
腰を振るたびにガクガクと震え、口からよだれと嬌声をあげる
「らめぇ…イキッぱなしでぇ…溶けるぅ溶けちゃうぅう〜!」
「はははっ…溶けるときたかなんつー言いかただよ」
「ねぇ…ねっ…どこぉ〜…?どこなのぉ?」
イキすぎて頭がおかしくなったのかオレの探している
そりゃいないだろバックなんだから
体位を正常位に変えると深く抱きつく
「ほら…ちゃんといるだろ?」
「あぁう、あぁ…もっと、もっとぉー…!」
ぎゅっとオレを抱くとさらに快感を哀願する
ちくしょう、オレもそろそろヤバいんだが…
「ねっ…ねぇ…イク…?イキそ?」
耳元で知ってか知らいでか囁くコイツ
「あ、あぁ…っ」
「ね…イッて…?イッて…?イッてぇー!」
急激に膣内を締め上げるとブツの限界がすぐに訪れた
「やばっ…出る、出るぞっ!」
「うんっ…イッて…っ!あなたの精子一杯頂戴っ!あなたの…子供っ!」
「……へっ?」
その言葉を理解するのが遅かった
オレはすでに膣内でそれはもうどくどくと射精しており
なみなみと子宮に注ぎ込んでいることだろう
歯がガチガチと音をたてる
身体を動かして熱いのに寒い
「な…なぁ…子供?…いま何て…?」
抜くことすら忘れてつながったまま放す
「はっ…はぁっ…あたしね…今日、すっごく危険日なの」
満面の笑顔で答える
「……………マジすか?」
「はぁ…はあっ…アンクルスネアっ!」
といいながら腕と足を絡めてオレを放さない
「ふふっ…観念しなさいよっ?」
- 59アサシン受難シリーズsage :2004/11/24(水) 07:23 ID:Qk/EiISo
- 後半に続きます、いやーホントブランクだなぁ(;´д`)
- 60前スレ462sage :2004/11/24(水) 12:57 ID:KVnocdjE
- やっと続き少し書けました・・・
とりあえず投下して逃げ・・・
- 61【Act4.Denny's side】sage :2004/11/24(水) 13:02 ID:KVnocdjE
- 「よっと・・・おいキャロ、大丈夫か?」
デニーはキャロルを抱き上げたまま、足で乱暴に部屋のドアを閉めてベッドに向かった。
「ん・・・ありがとデニー・・・」
キャロルは酒のせいと、さきほどのカントとの情事(?)のおかげで妙に色っぽい。
それは何も知らないデニーが見てても落ち着かないほどだ。
「・・・あー、ノド乾いたな。水もらうぞ。キャロ、おめーも飲むか?」
「うん・・・」
とりあえずキャロルをベッドに座らせて、テーブルの上の水差しに手をのばす。
デニーが水を注ぐと『コポコポ・・・』という音が静かな夜の部屋に響き渡っていった。
「ほらよ。キャロ、先に飲みな」
「ん、ありがとぉー・・・」
キャロルにコップを渡して、自らもベットにどっかりと腰を下ろした。
横を見れば赤い顔をしたキャロルが黙って水を飲み干している。
何気ない仕草のすべてが妙にかわいらしくて、そのまま誘い込まれてしまいそうな位だ。
『こいつこんなに色っぽかったか・・・・?』
デニーの視線を感じたのか、キャロルが声をかけてきた。
「んー?・・・どうしたのデニー・・・なんかついてるぅ?」
「・・・・・・・・・・」
「えぅ・・・・?」
「おめー何っつー無防備さだよ・・・オレも男なんだぜ?」
そしてデニーは吸い込まれるようにキャロルをそのままベッドに押し倒した。
「え・・・デニー・・・?」
「わりぃ・・・ガマンできそうもねぇ・・・」
突然の事にキャロルは何も抵抗できないまま仰向けにされていた。
「あ・・あの、デニー?・・・あ、コップ・・放り出しちゃったよぉ・・・」
「ほっとけよ」
そう言うやいなや、デニーの唇はキャロルの唇をとらえた。
「んっ・・・!!!」
あまりにも唐突な出来事に、キャロルは抵抗する事すら忘れていた。
デニーはそれを肯定と受け取ったらしく、じょじょに行動が大胆になっていった。
デニーの唇はキャロルの唇を味わうかのように甘噛みし
そしてそのまま舌がキャロルの唇をなぞるように伝い、口内へ侵入していく。
その舌はそのまま歯列を伝い、やがてキャロルの舌をとらえた。
「あ・・・んふぅ・・・ん・・」
デニーの舌がキャロルの舌と絡み合っていく。
キャロルが抵抗して逃げようにもデニーの舌はしっかりと絡みついて離れない。
そして、デニーの唇と舌はそのままキャロルの首筋へと伝っていったが・・・
「・・・ん?アザかこれ?」
「・・ぁんっ・・・」
首筋に赤いアザらしきものがあるのを見つけた。
さきほどカントがつけたキスマークである。
「キスマーク・・・なきゃねーか。カントの奴何もしてなかったみてーだしな」
「・・・んっ・・・」
「なら反対側にオレの印つけさせてもらうぜ・・・」
そう言うやいなや、首筋へのキスの嵐を再開してきた。
「えっ・・・あんっ・・・」
キャロルはたまらずデニーの顔を離そうとするが
抵抗したその両手は、デニーの左腕1つで
頭上にしっかりと押さえつけられてしまった。
「や・・・デニー、こんなのやだ・・・」
「わりぃ、押さえられそうもねぇ・・・」
そう言って残った右手がキャロルの体中をまさぐり始めた。
キャロルの顔を愛おしむようになで、首筋を伝い
そのまま胸のふくらみをとらえて、
その感触を楽しむかのように揉みさすっていく。
「あっ・・あんあんっ・・・はぁっ・・」
そして片手で器用に胸の下のベルトを外し、服の中へと侵入していく。
その手は下着越しにキャロルのふくよかな胸をとらえていた。
胸の頂きは下着越しでも分かるくらい固くなっている。
「なんだよキャロ、ここ固くなってんじゃねーか」
「あっ・・やぁ・・っ・・・」
デニーは器用に服の中でブラだけを上にずり上げて、直接乳首をとらえてきた。
そこは指先で軽くこするだけでどんどん固くなって立ち上がっていく。
立ち上がった所でやさしくいたわるように摘んでコリコリとこねたり
少々力を入れてキュッとつまみ上げたりすると
それに反応するかのようにキャロルの体はさらに感度が上がっていく。
「あっ、だめ・・・それ、あぁんっ・・・」
「すげぇ・・・おめぇ感度良すぎ・・・」
ガマンできなくなったデニーはついに服までも上にずらし上げた。
ふくよかで形のいいキャロルの胸が露わになる。
「あっ・・・だめ・・・」
「すげぇ・・うまそぅ・・・」
そう言うやいなやデニーはキャロルの胸に吸いついた。
「あっ!!・・・あんっ・・・はぁっ・・・ん・・」
「やわらけぇ・・・」
キャロルの胸はデニーの愛撫を受けるたびに、ほのかにピンクに染まっていく。
その頂きはデニーの口と舌と手によって形を変え、いじられてキャロルに快感の波を起こしていく。
デニーの唇はキャロルの乳首を捉えたかと思うと、そのまま乳首全体をほおばり
舌先で立ち上がってる部分を触れるか触れないかの感覚で刺激していく。
そしてそのまま甘噛みしてやると、さらに立ち上がってデニーを誘ってくる。
同時に右手でもう片方の乳首をいたずらしていく。
手のひら全体で胸をわしづかみにしたかと思えば
その指先は乳首の先を捉え、そのまま指先を回すようにこねている。
乳首が立ち上がった所を親指と人差し指でつまみ、
そのままこねるように軽く引っ張るとさらに固くなって立ち上がってきた。
「あんあっ・・・あぁっ・・」
腕の自由を奪われているキャロルはすっかりデニーのなすがままだ。
乳首を吸われ、手と指と唇で刺激されるたびに
小柄なキャロルの体が弓なりにのけぞる。
「やぁっ・・あん・・・あっ・・デニー・・・」
キャロルが何度目かの弓なりになった時
さきほど放り出したコップがペッドから落ちた。
『カシャ・・・ン』とコップが割れる音が部屋に響き渡ったが
デニーはまったくおかまいなしだ。
「なぁキャロ・・・こっちもいいだろ・・・」
「え・・あっ、そこだめ・・・」
デニーがキャロルのスパッツをずり下ろそうとしたその時・・・
『おい、何やってんだ。大丈夫か?』
ドアのノック音と共に、カントの声が聞こえてきた。
「あ、うん・・・大丈夫だよぉ・・・」
キャロルの返事と同時にドアが開き、カントが入ってきた。
「キャロル・・・ん、なんだ。横になってんのか」
「おぅ、酒でベロベロになってたから寝かせた。
水飲ませてやろーと思ったらコップ落としちまったぜ。
いやー、悪ぃ悪ぃ」
デニーはとっさにキャロルにふとんをかぶせて、寝てるフリをさせたのだ。
うまいぞ、デニー・・・・
「確かにキャロル顔真っ赤だしな。おいデニー、俺たちも部屋戻ろうぜ」
「あ?あぁ・・・またな、キャロ」
そう言ってデニーとカントは部屋を後にした。
残ったのは男二人にさんざんいたぶられて体をほてらせたキャロルだけだ。
「・・・デニーのばか・・・カントも、ばかぁ・・・」
- 62前スレ462sage :2004/11/24(水) 13:05 ID:KVnocdjE
- 胸だけでどこまでエロいのを書けるか挑戦してみたんですが
見事に不発でしたね・・・_| ̄|...............○コロコロ
お目汚し失礼しました(脱兎)
- 63名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/25(木) 12:17 ID:nbhRI79Y
- そこでキャロルの一人えちですよ
- 64名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/25(木) 16:23 ID:7tmUHGP6
- キャロルの1人えち後3pでめでたし・・・という脳内妄想
(*゚∀゚)=3
- 65前スレ462sage :2004/11/25(木) 22:18 ID:t8dl9kI2
- >>63-64
Σ(゚Д゚; 三 ;´Д`)
微妙にネタ読まれてるかも・・・・ボソ
でももう後戻りはしません(ぉ)
- 66前スレ462sage :2004/11/26(金) 14:19 ID:L6MY9Bpo
- バイト休みだったから一気に1つ書きあげました。
投下( ・ω・)ノ
- 67【Act5.Carol's side】sage :2004/11/26(金) 14:20 ID:L6MY9Bpo
- 部屋に残ったキャロルは、ほてった体のままベッドに入っていたが・・・
「とりあえずシャワーでも浴びてから寝よ・・・」
体を起こし、その場で服を脱ぎ捨てシャワールームへと向かった。
シャワールームに入り蛇口を回すと一気にお湯が噴き出してくる。
やや熱めのシャワーの雨が、今のキャロルには妙に心地よい気分にさせてくれる。
「へへっ、気持ちいい・・・」
シャワーを浴びながら体を洗っていると、ふと自分の胸が目に入った。
たった今さっきまでデニーとカントにさんざん弄ばれて感じまくっていた所だ。
「自分の体じゃなかったみたい・・自分の体であんなに感じるなんて・・・」
キャロルは無意識のうちに自分の胸に手を伸ばしていた。
そのまま両手で下からすくい上げるように揉みしだく。
「・・んっ・・・」
いつしかキャロルは、さきほどのデニーとカントとの情事(?)を
頭の中によみがえらせながら胸をいじり始めていた。
揉みしだいていた手はそのまま胸全体を包み、指先は乳首に伸びていく。
「あっ・・・あんっ・・」
到達した指先はそのまま乳首を押し込むようにクリクリと刺激していく。
固くなってきた所を親指と中指でつまみ、先端を人指し指で軽く引っ掻くと
存在を主張するように立ち上がり、キャロルにさらなる快感を起こしていく。
「あんっ・・・デニーって・・確かこんな風に・・・」
さきほどのデニーとの行為と快感を思い出すように胸に両手を這わせる。
両わきから胸を持ち上げ揉みながら、
人指し指で乳首の先をクリクリとこね回して絶え間ない快感を導き出す。
乳首に当たるシャワーの雨が、指とはまた違った快感を呼び起こし
キャロルをさらに夢中にさせていく。
「ん・・あぁんっ・・・デニー・・デニー・・・」
そして胸をまさぐっていた左手がさらなる刺激と快感を求め
少しずつ下のほうへと移動していった。
「ぁん・・・カントの手・・こんなだったっけ・・・」
左手が下の茂みに到達し、中指の先が花芯に触れると
新しい刺激がキャロルの中にわき上がってきた。
「あんっ!!・・・あぁっ・・はぁんっ・・・」
花芯・・・クリトリスを指の腹でなでさすり、爪先で軽くカリカリと引っ掻くと
キャロルの快感度がさらに上がり、それは立っていられない程にまでなった。
「あっあっ・・あぁんっ・・・カントぉ・・・」
タイルの床に座り込み、夢中で乳首とクリトリスを刺激している。
右手と左手、同時に指の腹で乳首とクリトリスを軽くこすると
それだけで体中に電気が走ったように感じてしまう。
キャロルはすでに快感を求めるだけの女と化していた。
シャワーの湯気のせいもあり、上気したほのかなピンク色の肌が妙に色っぽい。
「あんあっ・・・はんっ・・・あぁっ・・!!!」
何度目かの指でのいたずらのあと、キャロルは背中を反らせて体をびくびく震わせた。
軽くイってしまったのである。
「あんっ・・・はぁっ・・・はぁはぁ・・・」
イってしまったキャロルはすっかり脱力してしまい
しばらく座ったまま呆けていたが・・・・・
「んっ・・・やだ、ここすごいぬるぬるする・・・」
お湯とはまた違った秘所の濡れ具合が自分のした行為を思い起こさせ
改めてはずかしさがこみ上げてきた。
「やだ・・・シャワーで洗い流しちゃお・・・」
キャロルは改めて立ち上がり、シャワーヘッドを外して
勢いよく出ているお湯をそのまま秘所へ近づけたが・・・・
「あっ・・あぁんっ、何これ・・・・」
勢いよく出ているシャワーの雨がキャロルのクリトリスに容赦なく当たり、
再びキャロルに快感の波を呼び起こした。
「あぁっ、すごい・・・あぁんっ・・・」
指とはまた違うやや強めのその雨は止まる事なく、また勢いが衰える事なく
キャロルにノンストップの快感を送り続けている。
キャロルも無意識に左手で秘所を広げ、右手で微妙にシャワーヘッドを動かし
クリトリスやその周辺を強弱をつけて責め立てて快感をむさぼり続けた。
秘所はもうお湯のぬれ具合と、キャロルの体の中からわき上がってくる
愛液の濡れ具合とですっかりびしゃびしゃになっている。
「や・・あんあん・・・また・・・あぁっ!!!」
壁に背中をつけたまま秘所に全意識を集中させ、再びキャロルはイってしまった。
「あんっ・・・はぁっ・・・はぁ・・・」
胸を大きく上下させてキャロルは再び座り込んだ。
上下している乳首がピンと張り出してキャロルのイってる様を如実に表している。
「何やってんだろ私・・・・とにかく出よ」
ややふらふらとした足取りで部屋にもどり、体を拭いてると
なぜか妙に視界がぐるぐると回り始めてきた。
「ん・・あれ?何か世界が回ってるよぉ〜?!」
あれだけ長い間熱いお湯に当たっていたので湯当たりを起こしたのである。
まぁある意味当然と言えば当然。
「ぐぅ・・・せめて服だけでも・・・」
それでも何とか服を一通り着たのだが・・・・
寝る前なのに普段のハンターの服を着てしまっているのは
湯当たりのせいか、それとも根っからの天然なのか。
とにかくスパッツまで無事にはき終え、
そのままベッドに倒れるように突っ伏して寝てしまった。
しかし、キャロルは1つ忘れ物をしてしまっていた。
キャロルが寝ている足元に白いパンティが落ちている。
完璧に服を着たはずだったのに、見事にパンティをはき忘れてしまっていたのである・・・
- 68前スレ462sage :2004/11/26(金) 14:28 ID:r9tONIVE
- 微妙にネタ読まれていたけど懲りずに突っ走りました(ぁ)。
次ももう書き始めてるけど
長くなりそうなヨカソ・・・(;´Д`)
とりあえず投下逃げ |ミ ササッ
- 69名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/27(土) 03:22 ID:2FrKcKFg
- 待ってます(゚∀゚)
- 70名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/29(月) 17:56 ID:L2scqpX2
- 『ギルド攻城戦』―それはギルド同士の実力とプライドを賭けた、週に1度のイベント。
「みんな!今日はほんっとうにお疲れさん!!
俺達なんかが砦を手に入れることが出来たのも、皆の協力のおかげだ!
今宵は祝勝会と称して、…飲み明かすぞウラーッ!!」
一人の騎士が壇上で大声で叫ぶと、その場に居た全員が喝采と共に手に持っていたジョッキを掲げた。
場所はルーンミッドガッツ王国の首都プロンテラの、とある酒場。
今ここは、一つのギルドによって貸しきり状態になっていた。
酒場の壁には、【祝・初砦ゲット!】と書かれている。
「あ〜もう本当に嬉しいよ。俺達みたいな弱小ギルドが砦取れちゃうなんて…」
先程壇上で叫んだ騎士が、ジョッキを呷りながらしみじみと呟いた。
「なに言ってんですかマスター!これも皆の愛と勇気のおかげでしょ〜!」
「ははは、そうだなっ!『愛と勇気だけが友達さ』ってのが
マスターの口癖だしな」
「ってかマスター最初の突入時に死んでただけだろ」
ギルドマスターである騎士の側に居た仲間が、含み笑いを浮かべながら答えた。
「おいこら、いつ俺にそんな口癖が出来たんだよっ!?
…ってか死んでただけとか言うな!」
憤怒するマスターを見て、メンバー達はげらげらと笑った。
「だって事実でしょ〜。一番頑張ってたのは副マスのクルセさんだしね〜」
「そうですっ、あの時のクルセさんとっても格好良かったですよ〜♪」
「…あれ?そういえばクルセはどこに行ったんだ?」
ふと思いついて、騎士は辺りを見渡すが、副マスターである彼女の姿は見えない。
「あぁ、副マスならさっき外に出て行ってたぞ」
「そういえば、クルセさんお酒は苦手みたいな事言ってましたしね〜」
「…ふむ、そっか」
軽く頷き、騎士はジョッキに残っていたものを飲み干す。
「俺もちょっと涼んでくるわ」
そしてそう言うや否や、さっとその場を立ち去った。
その後ろでは、メンバー達が意味深な笑みを浮かべていた。
あまり周りに気付かれないよう、騎士は静かに酒場から出ると、いそいそとクルセを探した。
酒場から通りを挟んだその先、小さな広場のような所に、彼女はいた。
「お〜い、こんな所でなにやってんだよっ?」
騎士はクルセに近づきながら声をかけた。
「…なんだ、お前か」
風に揺れる長い髪を鬱陶しそうに手で押さえながら、クルセは騎士の方へ目をやった。
「ちょっと、な。空を眺めていた」
そういって、クルセは目を空へと向ける。騎士もそれに従い、目を空へと向けてみた。
空は、満天の星空だった。小さく煌めく星達の中に、銀色に淡く輝く満月が一つ。
「…綺麗だな」
騎士は不意に呟いた。だが、隣にいるクルセの返事は無い。
気付かれないよう、騎士はちらりと隣を見た。
月光を浴びて、ぼんやりと浮かぶクルセの姿。
クルセイダー特有の厚手の鎧は今は脱いでおり、クルセ本来の体型が分かる。
「…前言撤回」
「…ん?」
クルセが騎士の方を向く。
それと同時に、騎士はクルセの唇に自分の唇を合わせた。
「あんな空より、お前の方がずっと綺麗だ」
そのまま、クルセを押し倒す。
「って、ちょっと待て。お前はこんな所で何をするつもりだ?」
押し倒され、騎士に上に乗られる様な状態のままクルセは訊ねた。
「何って、そりゃあ…エッチな事?」
「…こんな所でか?」
クルセの問いに、騎士は辺りを見渡す。
「…大丈夫、誰も来ないって」
「人が来るとかの問題じゃなくてだな…!」
「外じゃ恥ずかしいとか?」
「当たり前だっ。しかも、こんな周りに何も無い所で…」
そう言うクルセの顔は、薄暗いい月明かりの上でも一目で判るほど赤くなっていた。
それを見て、騎士はにやりと微笑む。
「クルセ、本当に可愛いね」
「…殴るぞ」
「はは、ならその気力をさっさと無くすまで」
騎士はもう一度クルセの唇に自分の唇を合わせた。
最初はただ唇同士を合わせるだけ。だが、徐々に激しいものに変わる。
互いの舌を交わらせ、相手を貪り求めるかの如く。
改めて唇を離したとき、クルセには先程までの気迫は消え失せていた。
「どう?少しは殴る気失せた?」
「…馬鹿」
「馬鹿で結構♪」
次に騎士は、クルセの服を捲り上げた。
無駄な肉が付いていない、すらりとした白い肌が騎士の目に飛び込んでくる。
さらに服を捲ると、形の良い、大きな双丘が月明かりの元に浮かび上がる。
「クルセって意外と胸でかいんだな」
「…お前はやっぱり殴られたいようだな」
「そんな事無いって」
「もう一々口に出すな…」
「あいあいさー♪」
騎士は両手でクルセの乳房を包むように触れる。
「…っ」
クルセは唇を噛み締め、声を出さないように堪えている。
「そういう事されちゃうと、こっちも頑張りたくなっちゃうんだけどな」
そう言うと、騎士は乳房の先端をコリコリといじった。
「んっ、あ…」
クルセの口から、徐々に甘い声が漏れ始める。
指で少しいじるだけで、先端の乳首はどんどん頭をもたげ始める。
今度はそのピンと立った乳首に騎士は顔を近づけ、しゃぶる様に吸った。
「…やっ…ンぁっ!」
「…良い声だね」
乳首を吸いながら、騎士は空いた手でクルセの下半身に手を伸ばした。
そのままクルセが穿いているロングスカートをずらし、ショーツ越しに指を這わせた。
「結構濡れてるな」
騎士の言葉に、クルセはピクリと反応する。
「…一々口に出すなと言った筈だぞ…!」
「だって、事実だしな」
ショーツ上から、クルセの中心部分に触れる。
「あっ!…う……っ、くぅ…はぁっ……」
クルセの喘ぎ声が、静かな夜の街に響く。
「クルセ、声出過ぎじゃない?」
「…んぅ…お、お前の所為じゃないか…」
「なぁ、そろそろ次に行っていいか?…ぶっちゃけ俺限界なんだ」
「……好きにしろ…」
「…ゆっくりするからな」
優しくクルセの耳元で囁き、騎士が自分のズボンに手をかけようとした―その時、
「……おい、お前らそんな所で何をやっているんだ!」
声と共に、騎士達の背後からまだ遠くだがいくつかの明かりが迫ってくるのが見えた。
「おいおい、衛兵さんのお出ましかよ…」
「なにっ…!?」
今まで淫らに戯れていた二人は、パッと起き上がって服装を整える。
「折角良い所だったのに…くそっ!」
「何を言っている。元はお前が言い出したことだろう。自業自得だ」
頬をまだ朱に染めながら言うクルセに、騎士はニヤニヤと笑いながら訊ねた。
「俺が何て言ったって?」
「…お前、本当は殺されたかったのか」
「ははは、冗談だって」
「ふむ。今ならお前をこの場で殺っても、
レイプ魔に襲われていたと言えば罪が帳消しになるかもな」
「勘弁してください…」
「…次は無いからな。さて、逃げるぞ。もたもたするな」
「了解っ!…ってなんでマスターの俺が
副マスのお前に従ってるんだよ!?」
「私が知るか」
追いかけてくる衛兵を尻目に、二人は脱兎の如く駆け出す。
こうして、騒がしい夜は更けていった。
- 7170sage :2004/11/29(月) 18:05 ID:L2scqpX2
- (;´Д`)
やっちまっただ、初投稿しちまっただ…。
エロなのかっ!?な上に最後無理やり話し切っちゃいました_| ̄|○i||i
【遠い何処か】........................λ<旅立ってきます
- 72名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/29(月) 20:00 ID:y6Mk13K6
- すげぇ萌えた(*´∀`)
クルセ子の性格がしっかり表現されててGJ(*´∀`)
- 73名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/29(月) 23:49 ID:h2NEzPDI
- 激しく続きを!
快感に悶えながら耐えるクルセ(;´Д`)ハァハァ
- 74名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/30(火) 02:09 ID:GBvdyBhQ
- 投下開始します
♂ケミが♀ハンタにフローラの触手で陵辱気味? かもしれません
- 75名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/30(火) 02:10 ID:GBvdyBhQ
- プロンテラ外円に設けられた、とある研究室。暗がりの中で怪しげに光る液体、実験器具から噴出す煙、散乱する採集品と書物に埋もれ一心不乱に、ホムンクルスの研究に打ち込むアルケミストがいた。
唐突に派手な音と共に、重い扉が開け放たれた。その向こうから無邪気な明るい声が、中にいるケミを誘う。
「ケミくーん! 女王蜂の山で、材料集めしないの? いつものところで待ってたのに、遅いから迎えに来たよ!」
締め切った部屋に入る光がちょうど逆光になり、ケミは目を細め挨拶を返す。
「こんにちは、ハンタさん。ああ、僕としたことが時間を過ぎたことに気づかず、没頭してしまったようで……」
妙にマイペースで悠長な物言いだが、ハンタはいつものことと気にした様子はない。
「ううん、いいの。時間になっても来ないから、すこし心配しちゃったよ。でも珍しいね、いつも時間は守るのに」
「はははっ、スミマセン。ちょっと貴女に贈りたい物があったもので……」
そういって背中を向け、机の上のものを物色する。そのうしろ姿にハンタは期待で目を輝かせた。
「なになになに? 今日って何か記念日だっけ?」
「そうですね。記念日といえば、記念日でしょうか。そう、僕が……」
最後の声はケミが放り投げたモノが炸裂する音でかき消された。
そして部屋に立ち込めた煙が晴れ、そこにひとつの巨大な花の影が現れた。『バイオプラント』――フローラを召還するアルケミストのスキルだ。
その妖樹フローラが伸ばす触手は、幾重にもなってハンタに群がり締め上げた。
「な、きゃっ!? なにこれっ!? や、やめて! クッ! 絡み付いて、くる、し……」
「どうですか? 僕からの心を込めたプレゼントです。喜んでくれたでしょうか?」
「ケミ君、どういうこと!? くっ……なんでこんなことするの!? わけわかんないよ!!」
首に絡みついた触手が苦しいのか、顔を紅潮させて必死でケミに問う。その問いが意外なことだと言うように、ため息をついて肩をすくめた。そしてずれてもいないミニグラスを、ゆっくりと直す。
そんな人を馬鹿にした行動を目の当たりにして、ハンタは怒声を上げた。
「こんなことして、わたしをどうするつもり? いくらわたしと君が恋人同士だからって、やって良い事と悪い事があるんだからね!!」
「その言葉……そっくり貴女に返しましょうか? ねぇ……淫乱ハンタさん?」
あまりに冷静で感情がこもっていない罵る声に、ハンタは思わず顔を青ざめる。
「な、なんのこと? これ以上、変なことをしたら許さないんだから!」
「アハハハッ、あくまでしらを切るつもりですか。貴女って人は全く救われませんね。いいでしょう、それでは僕の見た全てを教えて差し上げます……と、その前に」
指を一度鳴らし、フローラに扉を閉めるよう指示する。それに従い扉が重い音を立て、闇が部屋を支配する。その響く音と迫る闇にハンタは絶望に襲われた。
再び指を鳴らすとフローラは、器用にランプの明かりをともす。炎が揺らめき、ケミの影も怪しく揺れる。そして天井に届くほど、身体を浮かされたハンタを見上げ改めて語りかける。
「そう、僕もたまには街に出て、狩りの準備をしたりもするのですよ。貴女と狩りに行くのは、僕にとっても楽しいことでしたからね。それなのに……貴女という人は!!」
ケミは唐突に声を荒げ、怒りを露にする。
「あんな、裏道とはいえ街中で……。しかも嬉しそうに男のモノを咥える貴女を見るなんて、思いもしませんでしたよ!!」
ハンタはケミの告発に絶句した。口を閉ざしたハンタにケミはなおも、口汚く罵声を浴びせ続ける。
ケミは普段、露にすることのない感情を爆発させ、息を切らせて肩を上下させた。そして自らを落ち着かせるために、ミニグラスの位置を再び直した。
「何か言ったらどうですか。貴女にも言い分はあるでしょう? それとも女一人を御することもできない、不甲斐ない僕を罵りますか?」
一息ついたおかげか多少、自虐的に演技過剰でハンタに問いかけた。
「……だってケミ君って、いっつも研究室にこもってばかりで……わたしに、かまってくれないんだもん!! それに……あの人の方が、ずっと、ずーっと気持ち良かったし!!」
逆襲に出たハンタの挑発的な答えは逆鱗に触れ、再び怒りが理性を殺しケミを支配する。
「ハハハッ!! 言うに事欠いて! そうですか、気持ち良ければいいのですか! いいでしょう……貴女が真っ白になるまで、壊れるまで、お相手して差し上げます!!」
ハンタは自分が言ってはいないことまで、言ってしまったのだと悟った。ケミはさらに自虐的に笑い、目は既に闇に囚われていた。
三度、指を鳴らしフローラに指示を出す。それに従い触手がハンタの身体を蹂躙する。
「クハッ! きゃっ、うむぅ……くぅ……だめ、嫌ぁぁぁ!! アソコ擦らないでぇぇぇ!! あっ、アア、アン!!」
身体を大の字に開くように持ち上げ、開いた股間に触手が這う。スパッツ越しだが敏感なところを執拗に摩られ、耐えかねて声を上げる。
「クァァン! アン、ア、アア、ウン! 嫌ぁぁぁ、あはぁ……ハァハァ。そんなにいっぱいダメェっ!! おっぱい締め付けたら、ダメ、ダメェっ!!」
這い回る触手はさらに増え、ベルトで締め付けられ強調された乳房に群がる。搾るように締め上げられ、乳房を引っ張り上げられた。
「ふふふっ……窮屈そうですねぇ。もっと楽にして差し上げましょうか?」
「アア! そんなに引っ張ったら、クンっ、あはっ。嫌、嫌っ! 服、脱がさないでっ!! アアッ」
ケミの指示なのだろうか、触手は胸のベルトを器用に緩め服を脱がす。
「乱暴に破かれるより丁寧に脱がされたほうが、いやらしいでしょう? 魔物に脱がされるなんて恥辱、そうそう味わえませんよ?」
改めて痴態の様をありありと語られ、ハンタは顔を背ける。だがそれを触手は許さず、無理やり顔をケミに向けれられた。
「あははっ。なかなかいい表情していますよ。いやらしい……まったく貴女という人は本当にいやらしいですね」
「それはぁ、ケミ君がぁ、アン! あ、あ、アンっ……スパッツまで……やめて、やめて! 嫌ぁぁぁ……」
今度は下半身に這った触手が、スパッツを丸まらせて膝まで一気に下ろす。そして股間を包む小さくて、紐のような下着が露になった。
「いやぁ! だめっ! 見ないで! 見ないでぇぇぇ!!」
ハンタは触手に足を掴まれながらも、足掻こうとジタバタさせるが叶わない。ついに脱がされたスパッツは床に放り捨てられ、さらに股を大きく広げさせられた。
その広げられた両足の間にケミは近づき、下着に息がかかりそうな距離に顔を寄せる。
「ふん、こんな布に用はありません。今度は僕が脱がしましょう……ああ、なんですか。このいやらしい液体は? こんなに糸を引いて伸びていますよ」
そういって濡れた下着を、鼻に寄せて匂いを執拗に嗅ぐ。
「嫌ァァァ!! やだ、やだ、やだぁぁ……えぐっ、匂い、嗅がないでェ……ぐすっ……もう、やだよぉ……」
ハンタは嫌悪感に涙を流した。それを見てさらに意地悪くケミは、下着の香りを楽しむ。
「ああ。本当にいやらしい香りです。フローラに弄られてこんなに濡らすなんて、まったくもって変態ですね」
「違うのぉ、嫌なのに……嫌なのにぃ……アン! ア、ア、そこっ! だめ、拡げちゃだめ! アン! アソコに入ってきちゃ、ダメ! キャン! くはぁぁぁ! ああ、アアンっ!!」
「何が嫌ですって? そんなに喘いで何をいっているのですか。あははっ、そのままイッてしまいなさい!!」
その声が終わるや否や、触手たちが一斉に勢いを増して襲い掛かった。
「アン! あ、やん! いい! おマンコにいっぱい、入ってきてるのぉぉぉ! すごい、いいよ! あ、ア、アン、アアン!! くぅん、ウン! あはぁッ! イイ! いいのぉぉぉっ!!」
「ハハハッ!! いいですよ! さあ、フローラに舐られて、イってしまいなさい。変態ハンタさん!!」
「だめ! もうダメッ! イく! イくッ! アアン……ア、ア、ア、アッ! 奥に、奥がすごく、いいよぉぉぉ!! アアン、もう……くはぁ! アン、アン、あ、あ、あ、あ、ダメッ!! イ、クぅぅぅ……ッ!!」
高く持ち上げられた身体が幾度となく震え、頂点に達したことを示した。
だが、フローラの責めは執拗に続く。
「まだまだ、こんな程度では済まさせませんよ。ふふふっ……アハハッ!!」
ケミの高笑いと共に再びハンタも喘ぎ、嬌宴の第二幕が始まった。
- 76名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/11/30(火) 02:10 ID:GBvdyBhQ
- 身体を高く持ち上げられる、普段では得られない浮遊感。幾重にも重なる濡れた触手が、まとわり付いて締め付ける不快感。複雑な感覚で何度も導かれた絶頂に、ハンタの意識は既に快楽に支配されていた。
触手は既にハンタの穴という穴を、蹂躙したかのように思われた。だが、ケミの命令により、いまだに犯されていない穴がひとつ残っていた。
「あぁぁ……きもちぃぃのぉ! もっとぉ……アアン! もっといっぱい犯してぇ!! あはァン、ア、ア、ア、アアン!! イイの! イイのぉ!!」
「全くホント仕方のない人ですねぇ、貴女は。こんなにあっさりと壊れてしまっては、興ざめです」
そういって指を鳴らし、フローラの蠢きを制止する。唐突に刺激を止められ、ハンタは朦朧として