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【18歳未満進入禁止】みんなで作るRagnarok萌えるエロ小説スレ 七冊目【エロヽ(`Д´)ノ!!】

1名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2004/04/24(土) 21:00 ID:Jl8lnwPk
板共通ルール
・マターリ厳守。
・荒らしは完全放置。
・ROと関連のないネタで盛り上がるのはダメ。
・コテハン叩きも、スレの雰囲気が荒れるからダメ。
・18禁レートに引っかかる書き込みや下ネタは、禁止しませんがほどほどに。
 (ただし、スレのローカルルールにより18禁禁止スレでは禁止です)
・ここは萌え板であってエロ板ではありません、エロが嫌いな人もくる事も忘れずに。
・絵、文を上げてくれる人は自分のプレイ時間を削って上げてくれてます。
 催促はやめませう。
 また、上がった内容に関してアドバイスは良いですが、文句は言ってはいけません。
 各神の成長を手伝いましょう。
・職業別情報などはラグナロク板内の該当スレッドへ。
・ラグ・バグ・ゲームバランス等の論争・愚痴はここじゃなくて、2chMMO板本スレ・隔離・教えて君へ。
・でもRO絵・文で元ネタアリは、元ネタに触れない方向で(*´Д`*)は(・∀・)イイ!
・職業別情報などはラグナロク板内の該当スレッドへ。
・スレ住民ハァハァネタは収拾がつかなくなるのでできるだけ押える方向で。
・コテハンの人も、荒れる元になるので暴走したりしないように慎重に発言しましょう。
・18禁レートのスレッドは<<sage進行>>でおながいします。
 (ageてしまった場合にはメール欄にdameと入力して書き込みましょう。一番下に下がります)

小説スレルール
このスレは、萌えスレの書き込みから『電波キタ━━━((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃━━━━ッ!!! 』ではない
萌えでなおかつえちぃ描写の含まれる自作小説の発表の場です。
・ リレー小説でも、万事OK。
・ 萌えだけでなく燃えも期待してまつ。
・ このスレでの『えちぃ』基準は、「手淫」(オナーニ)だとか「目合い」(セクース)だとかのレベルでつ。
・ 特殊ジャンルは苦手な人もいるということを考慮してやってください。
・ 命の危機に遭遇しても良いが、主人公を殺すのはダメでつ
▼リレールール
--------------------------------------------------------------------------------------------
・ リレー小説の場合、先に書き込んだ人のストーリーが原則優先なので、それに無理なく話を続かせること。
・ イベント発生時には次の人がわかりやすいように。
--------------------------------------------------------------------------------------------
※ 文神ではない読者各位様は、文神様各位が書きやすい環境を作るようにおながいします。

前スレ:【18歳未満進入禁止】みんなで作るRagnarok萌えるエロ小説スレ 六冊目
http://www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/test/read.cgi?bbs=ROMoe&key=1076322255

文神様ガンガレ!
2貧乳製造BS萌えsage :2004/04/24(土) 21:54 ID:PdX/kYf.
2GET♪
スレ立て乙〜
3名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/24(土) 21:56 ID:jxY9OH6Q
スレたてお疲れさまです。
さぁ〜前スレ埋めるでぇ〜〜
4名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/24(土) 22:26 ID:gw7UEY4E
始めての一桁ゲッツ
5名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/25(日) 00:10 ID:8QHCQHJo
うし、5ゲット
6名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/25(日) 00:21 ID:shEEhjO2
http://yokohama.cool.ne.jp/moenovel/index.html
まとめサイトも張ろうぜ、と
7どこかの166sage :2004/04/27(火) 04:47 ID:8q5mB8ds
|∀・)  時代は恥女ブームなんで、私も最終兵器恥女を投入。
|∀・)  かなりハード調教系なのでいやな人は脳内スルーお願いします。

壁|つミ[ママプリ版 アクアベネディクタ]

|彡サッ
8どこかの166sage :2004/04/27(火) 04:53 ID:8q5mB8ds
 人が生活を営むためには、祭りは欠かせない。
 日常と非日常を使い分けてこそ、人はその生活に張りを持たせる事ができる。
 だからだろう。祭りの主役は常に重要だった。
 「まつりごと」。それを別の読み方をすると「政」となるのだから。


「仮面舞踏会?」
 と尋ねた声が酒場の中に響く。出した声の主は私。
 まぁ、聞いていたのは私の前にいる女アサシンしかいない。
 というか、酒場中でダンサーが腰をくねらせているような所でまじめな話など誰も聞くつもりもない。
「そう。春の花見も終わって、プロンテラの歓楽街も一息ついたからね。
 身内やパトロンを集めての慰安祭ってとこよ。
 で、そのお祭のメインにあんたを据えたいのよ」
 この女アサシン。歓楽街の顔役としていろいろ取り仕切っているから、私も何かと気を使う。
「しかしまぁ……なんで仮面舞踏会なのよ?」
 女アサシンの説明をまとめるとこうなる。
 仮面舞踏会は元々貴族の遊びだった。
 身分を仮面で隠すことによって誰もが平等に愛を交せるこの仮面舞踏会が歓楽街では、「仮面をつけた者が仮面をつけないものへ何をしてもいい」遊びに変った。
 そもそも買う買われるの関係によって成り立っているこの街だから、それは自然な流れなのだろう。
 仮面をつけていない者は「存在しない者」として何もしても許されるという淫靡な宴。
「で、その目玉にあんたを据えたい」
 と説明を終えた女アサシンは私に告げる。
「気に入らないわね。
 なんで私なの?
 若くて綺麗所ならいくらでもいるでしょ?」
 私の問いに、女アサシンは答えた。
「あんたも知っていると思うけど、アコプリの需要はすごく高いわ。
 で、ここに来るアコプリは格好だけのなんちゃって系が多いし、そのあたりの神聖性を持つクラスのアコプリになると知っている中ではあんたぐらいしかいない」
 ここで女アサシンがウインクをする。
「それになんだかんだ言って、見たいのよ。プロンテラの聖女の痴態を」
 妙に納得。魔族とやっているときはプロンテラの外だし、男とやっているときも歓楽街に迷惑をかけないように歓楽街外に飛んでしている。
「了解。どうせならおもいっきりいやらしくしましょう♪」
「何か必要なものがあったらいって。できるだけ準備するから」
 その声を聞いて楽しそうに笑った私を女アサシンは怪訝な目で見るが何を私がたくらんでいるのか彼女は分かっていなかった。
 かくして、プロンテラ暗黒史に残る至上最大の淫靡な宴は幕を開けることになる。
9どこかの166sage :2004/04/27(火) 05:04 ID:8q5mB8ds
 魔族はその行為において快楽を求めるが、
 人間は羞恥と自虐によって快楽を求める。


 満月がこうこうと照らす深夜、この街は快楽に狂う事になった。


 じょり……じょり……じょり……じょり……

 会場に響くのは毛を剃る音。
 いつもならダンサー達がその豊満な体を晒している場所に私は全裸で晒されている。
「ぁぁ……みんな…みて…ひっ!」
 でんぐり返しで拘束され、おま○こを観客の羞恥に晒され仮面をつけた全裸の女がいやらしく丁寧に私の恥毛を剃っていく。
 どめどなくおま○こから淫汁があふれ、息を殺していている仮面をつけた観客達の吐く息遣いがさらに私を興奮させる。
 この仮面舞踏会は、仮面をつけた者が仮面をつけないものへ何をしてもいい。
 仮面をつけていない者は「存在しない者」として何もしても許される。
 それはここでの肉欲の宴ただ一つのルール。
「ぁぁ……み……みてぇ……私のぉ…はしたないおま○こをみてぇぇ!!」
 たまらずに卑猥な言葉を叫んでいってしまい観客達に潮を吹く所をみられてしまう。
 足を広げられて拘束されたおま○この前には白い皿が置かれ、私の淫汁や潮が水溜りを作っている。
 それがまだ私の精神を壊し、さらに私を堕としてゆく。
 舞台に仮面をつけた裸の女が何かを持って現れ、会場の皆と私にそれを見せつける。
「イ……イヤリング……」
 何度かオークと交尾した時にもつけられたがその時と数が合わない。
 まず二つのイヤリングが乳首につけられる。
「んあっっっ!!ひっ!!!ひゃうううんんん!!」
 大きくなった乳首にイヤリングの針が貫かれ、母乳をたらしながら痙攣する。
「だめっ……すぐにはだめぇぇ…ゃ……ああああんんんんんっっっっ!!!」
 すぐにもう片方の乳首にもイヤリングがつけられて私はたまらずいってしまう。
 それでもまだイヤリングは3つ残っている。
「んぁ……ちゅちゅ……ぺろっ……」
「くちゅちゅ…ちゅぱ……んぁ……」
「んんっ…ぁ……ぁぁ……」
 私以外の喘ぎ声が聞こえる。
 仮面をつけた観客の下に裸の女たちが観客の肉棒をおいしそうにしゃぶっている。
 白濁液にまみれ、嬉しそうに舌を動かして肉棒に奉仕する女達がものすごく羨ましい。
「ちょ…ちょうだい……私にも白濁液をちょうだい……ぁぁ……」
 仮面の向こうで私を嘲るのが聞こえる。
 でも、それすからもう私には快感にすらならない。
 仮面の女は私のおま○こを指で広げる。手には二つのイヤリング。
「え……だ、だめっ!……そこは……ひぃぃぃぃぃぃい!!!!」
 ラピアの両方にイヤリングが貫かれ、その快感に私の体は潮を吹くことで答えた。
「うっ!!!」
「あんっ♪…ちゅちゅ……」
 私以外の声がいってぼんやりした頭に聞こえてくる。
 私の潮吹きで客の何人かがいってしまい、しゃぶっていた女が歓喜の声をあげる。
 もう何も考えられない。
 最後のイヤリングは、私がつけていたロザリオが飾りとしてつけられていた。
 そして、そのイヤリングは見られて充血したクリの方に。
 とろんとしたままその様子を見る。
 イヤリングの針が充血したクリを貫く。
「ひゃあああああああああんんんんんんん!!!!」
 私の叫び声と共に皿の中に淫水と血が少しまざった。
 皿の中の淫水が溢れると同時に、仮面をつけた観客達は奉仕している女達に白濁液をぶっかけている。
 女達も白濁液を浴びながら自らのおま○こから淫汁をだしてよがり狂っている。
 仮面をつけた裸の女が淫水で満ちた白い皿を拾い私の手足の拘束を解いた。
 立たせて私の姿を観客に改めて見せる。
 乳首・クリ・ラピアにつけられた5つのイヤリング。後ろから手が伸びて、いつもつけているマタの首輪をつけられる。
 特にクリにつけられイヤリングは飾りとしてロザリオを垂らされ、ロザリオが揺れるたびにクリが刺激されてロザリオに淫汁がたれる。
 私を見る大量の仮面達。
 私にお尻を向けて仮面の肉棒に奉仕し続ける裸の女達。
「聖女!」
 誰かの叫びがたちまち広がる。
「聖女!聖女!聖女!!」
 その言葉に羞恥と快感を感じながら。

 私は聖女。なのに裸で。
 私は聖女。体中にピアスみたいにイヤリングをつけて。
 私は聖女。仮面の軽蔑の視線を一身に浴びて。
 私は聖女。仮面達の肉棒に奉仕する女達に嫉妬して。
 私は聖女。クリのつけられたロザリオが私の牝の部分を激しく責める。

 乳首につけられたイヤリングからお乳が止まらない。
 ためらうこともなく、手でラピアのイヤリングを両方引っ張って自らおま○こを広げて見せる。
「聖女!聖女!聖女!」
 仮面の観客達は私に侮蔑の意味で歓呼しつづける。
 観客に奉仕している女達は、まるで「お前は私達と同じいやらしい存在だ」と罵倒しているように観客の肉棒に奉仕して白濁液を浴びながら自らお尻をこちらに向けて淫汁をたらし続ける。
 そのすべてが私を快感に導く。
 神に捧げる呪文も私にはもはや喘ぎ声でしかなかった。
「か、神の名においてぇ、わ、我が元にある淫水を浄化するぅぅ!
 ぁ…アクア・ベネディクタぁぁぁぁ!!」
 眩いばかりの聖なる光が私の淫水で満たされた皿に注がれる。
 その清らかで厭らしい皿の中の聖水を仮面の女は大事そうに抱えて観客達にわけてあげていたとき、私は立ったままその淫靡さと神聖さに耐え切れずにいってしまい床に淫汁の水溜りを作っていた。
10どこかの166sage :2004/04/27(火) 05:12 ID:8q5mB8ds
 歓楽街ではいつも以上に肉欲が満ちている。
 街のあちこちで仮面をつけて無い女達が肉棒に犯されて歓喜の声をあげている。
「聖女が来るっ!聖女が来るわっ!!」
 仮面をつけた女が裸で歓楽街の大通りを叫びながら走る。
「聖女が来るわ!聖女が来るわっ!!
 私達の姦淫の罪を一身に背負って聖女が現れるわっ!!」
 誰もが一瞬腰を止めて歓楽街の大通りを眺める。
 そこに、透明な布で作られたプリースト服を着た私が現れる。
 バフォの帽子は普段のまま白い手袋とタイツがかえっていやらしさを醸し出す。
 胸の所が綺麗に切り取られ乳首にイヤリングをつけて母乳をたらす姿が丸見えになっている。
 スリットはいつもの服より深く透けているからクリにつけられたロザリオまで見え、タイツはガーターでは無く、ラピアのイヤリングの方に止められておま○こを広げたままにしている。
 足を繋ぐのは足鎖。
 太ももから淫汁がとめどなく流れ、私のタイツを濡らす。
 仮面をつけた裸の女が私の左右に立ち、マタの首輪にリードを通す。
 そのまま四つんばいになって大通りを歩き出す。
「聖女!聖女!聖女!!」
 歓呼の声。
 高く上げられたお尻は丸見えで、おまんこは常に広げられて淫汁をたらしている。
「牝豚!」
 仮面の一人が罵声を浴びせる。
 それもすぐに伝わって私に向かって罵声を投げかける。
「牝豚!牝豚!牝豚!!」
 仮面の観客の歓呼の声も罵声も快感にしかならない。
 体を震わせて、淫汁をたらして四つんばいで歩くだけで体が狂いそうになる。
 淫汁が石畳の大通りに垂れ続けて線を作りながら目的地に連れて行かれる。
 そこは歓楽街の中心になっている広場で磔台が私の為に作られている。
 私は大の字に吊るされ目隠しをされる。
「聖女!聖女!聖女!!」
「牝豚!牝豚!牝豚!!」
 私を呼ぶ二つの声が何も見えない私を狂わす。
 何千もの瞳に大の字に吊るされておま○こ広げられた所を見られていると考えるだけで私の中の牝が疼く。
 重力に引っ張られクリを刺激し続けるロザリオの刺激が更に強くなる。
「おねがぁぁぁぁいいい!!!
 みんなの精を私に頂戴っ!!
 私に白濁液をぶっかけてぇぇぇぇぇえ!!!!」
 歓喜の声と共に私は仮面の観客達に陵辱された。
 いきなり肉棒をおま○ことお尻に同時に刺し込まれる。
「あああああああんんんん!!!中で……こすれて……ひゃいいっ!!」
 入れられない者たちが自分で肉棒をしごき始める。
 私の露出した胸や太ももに肉棒をつけて射精していく。
「んぐっ!!ん…ちゅちゅちゅ……」
 いきなり髪を引っ張られて口に二本肉棒を咥えさせられ、私はそれを何のためらいも無くしゃぶる。
 吊るされている手にも肉棒を押し付けられ白い手袋を濡らし、見えない中その感触だけで肉棒をしごき始める。
「でっ…でるっっっ!!」
 白濁液が中に注がれ、肉棒がはずされたと思ったらまた次の肉棒が刺し込まれる。
 目隠しがあるので、観客は遠慮なく顔に髪に白濁液をぶっかける。
 イヤリングを引っ張り、母乳を出しながら肉棒が胸を犯し、母乳と白濁液のカクテルを作り出す。
「もっと……もっと頂戴……みんなで……犯して…ぁぁ」
 いやらしく腰を振りながら肉棒を貪る。
 広場の痴態が伝わり、また仮面の観客達は他の女を犯し女は仮面の肉棒に奉仕し続ける。
 人の肉棒は魔族と比べて小さくて白濁液も少ないが今回は数が違う。
 何度も何度も何度もおま○ことお尻に白濁液を注がれて魔族としているときと同じようにお腹が膨らんでいるのが目を閉じているのに分かる。
「おら、もっと腰を振れよ!聖女さまよぉ」
「ああ…いっ……嬉しい……だめっ!」
「汁だらけでまだ腰を振っているぜ!この牝豚は!!」
「そうなの……だからもっと……この牝豚を犯して……ぁぁ……かき回されるぅぅぅ!!!」
「おら、しゃべっている暇があったら口に咥えろ!」
「んんんっ……ちゅちゅちゅ……くちゅうう……」
「すごい聖女さまだ!百人以上の肉棒を咥え込んでまだ腰をふってやがる」
「もっと…もっと頂戴……肉棒……白濁液欲しい……ぁぁ」
「ほらほら聖女さまが俺らの肉棒をご所望だそうだ!
 たっぷりぶっかけてやれ!!」
 透明な布でできたプリースト服を誰かが破って素肌に肉棒をこすりつける。
 白濁液を頭上からぶっかけられシャワーを浴びたように髪が真っ白になる。
 手袋もタイツもとうに白濁液で汚され、白濁液の膜が浮かんでいる。
 もう体中白濁液をかけられていない所はなく、肉棒に触られていない所も無い。
「いくぅぅぅぅ!!いっちゃううう!!腰がとまらないよぉぉぉ!!」
 もう何度目か分からない絶頂と同時に体の中と外に大量の白濁液を浴びてたまらず失神してしまう。
11どこかの166sage :2004/04/27(火) 05:15 ID:8q5mB8ds
「おいおい。聖女さまは白濁液を浴びて失神してしまったぞ」
 卑猥な声が遠くから聞こえ、私は磔台から下ろされたのに気づいた。
 目隠しをはずされる。私と同じく裸の女達が一箇所に集められていた。
 全員が綺麗で体中に白濁液を浴びている極上の牝達。
 全員を広場に並べさせ、私と同じようにマタの首輪をつけて四つんばいにさせてゆく。
 そして仮面をつけてても醜悪なのが分かる男達が次々と私達の前に並べられてゆく。
 そそり立つ醜悪な肉棒。太くて真珠などの宝石で装飾された肉棒に私達は欲情してしまう。
「ほらほら聖女さま。
 この方の肉棒に祝福をくれてやれよ!」
 誰かの叫びに私の体が疼く。
「こ……この肉棒達……に祝福を…
 どうか私達牝豚にこの肉棒の情けを……」
 卑猥な格好で神聖な口付けを醜悪な肉棒に捧げる。
 それが始まりだった。
 醜悪な肉棒達に私は口とおま○こを貫かれる。
「ああああああんんんんん!!!ふとぉいいいいい!!!真珠がっ!宝石がこすれるぅぅぅぅ!!!」
 私の叫びに他の男達が女を犯しだす。
「見ろよ。牝豚達はあんな醜悪な肉棒によがってやがるぜ!」
「お前らはこの方の肉棒で孕むんだ!うれしいか牝豚っ!!」
 もう周りの嘲りの言葉すら快楽でしかない。
「犯してぇぇえ!!白濁液で私を汚してぇぇぇぇぇ!!!
 みんなの前で私を孕ましてぇぇぇえええ!!!」
 一人、また一人と私と共に並べられて犯されていた女が失神したまま白濁液を注がれてゆく。
 最後は私一人に肉棒が集中し、白濁液をお腹いっぱい注がれてゆく。
「ああっ・・いくっ!いくっっ!!いきっぱなしよぉぉおお!!
 こんな肉棒で・・・私こわれるぅぅぅぅぅ!!!」
 涙を流し、だらしなく口を開けてよだれと注がれた白濁液をたらしながら最後の肉棒を受け入れる。
「堕ちろぉぉぉ!!堕ちて孕みやがれこの牝豚ぁぁぁぁぁぁ!!!」
 最後の肉棒から白濁液が思いっきり注がれ朝日が差し込みだした広場で私は最後の絶頂に達した。
「はぁはぁはぁ……ああ……」
 お腹を白濁液で膨らませたまま肩で息をしていた私はまた磔台に大の字に吊るされる。
 この祭のクライマックスを皆が待っている。
 私は最後の力で、神への言葉を唱えた。

「か、神の名に……おいてぇ、わ、我が中に…ある精液を浄化するぅぅ!
 ぁ…アク…ア・ベネディクタぁぁぁぁ!!」

 朝日とは違う神聖な光がおま○こから垂れ流されていた白濁液を聖液に変えてゆく。
 それを見ていた犯されていた女達がその聖水を飲むために私のおま○こに次々と口をつけてゆく。
 その姿を仮面をつけた観客は卑下した目で見つづけていた。


 こうしてその卑猥な宴は朝を迎え、終わった。
12どこかの166sage :2004/04/27(火) 05:23 ID:8q5mB8ds
後日談

「ちょっと、あんた魔物相手に毎日あんな事しているわけ?」
 あの淫靡な宴から数日後。ダンサーがいやらしく腰をくねらせるような酒場で、女アサシンは私を捕まえるといきなり尋ねた。
「どうかしら?人と魔物って責め方が違うから」
「責め方はともかくとして毎回ああいうことをやっているわけだ」
「……あたり」
 さすがにストレートに痴態の内容を言うには少し恥ずかしい。
 ちなみに、私を責めた仮面の女はこの女アサシンだったりする。
「今回誘ったのは私だけど、歓楽街全体を巻き込んでの乱痴気騒ぎなんてよく考え出したわね。
 おかげで、この街じゃあんたの卑猥な噂でいっぱいよ」
 苦笑したまま女アサシンは透明な液体と白い液体が入った瓶を差し出す。
 私が作り出した聖水。1個10Kの値段でも飛ぶように売れたそれは多分私にあげるために持ってきたのだろう。
 それを差し出したまま女アサシンがぽつりと呟く。
「ありがとう」
「何のことかしら?」
「『プロンテラの聖女』という名前にはどうしてもカリスマ性がついて回る。
 それは人を捨てたあんたにとっては害でしかないし、私にも迷惑がかかる。
 いい機会だから、おもいっきりいやらしい所を見せて、崇拝者を消してしまうつもりだったんでしょ?
 そのくせ、この街のパトロンの肉棒を最後は全部咥え込んで何もいえないようにした。
 たった一夜でこれだけの状況を作り出したんだから、たいした策士よ。あんたは」
 冗談を吐き捨てるように言うが、目は笑っていなかった。
「ただの変態なだけなのかも知れないわよ?」
「その方が都合がいいからね。あんたの場合は。
 『色に溺れた聖女』の方が、『魔物と交わる聖女』よりよっぽどましなわけだ。
 私も一応考える頭は持っているのよ」
 酒場の喧騒もダンサーのフェロモンのこの席だけ遮断され冷たい時間が流れる。
「けれども貴方は私を切れない」
 私はゆっくりと確認するように言葉を吐き出すがどうやら正解だったらしい。
「ええ。今はあんたを切れない。
 あの宴で街に入り込んだ金がいくらだか知っているの?
 一月の稼ぎを一夜で稼ぎ出すような女を切ったら私がパトロンに切られるわ」
 女アサシンの殺気が消えたので、肩の息を抜いて冗談を口にする。
「そんなに儲かったんだ?」
「あんただってあの目隠しに5つのイヤリングだけで1財産じゃない。もう売ったの?」
「まだイヤリングつけているのよ♪」
 女アサシンは一瞬時を止めて、なんと言えばいいのかゆっくり言葉を選んだ末に、
「………本当にマゾだな。あんた」
 とだけ言った。


 家に帰ると待ちかねていたバフォが着ていた。
「枝テロで呼ばれてな……」
 血の匂いと、雄の匂いが私をすぐに欲情させバフォに抱きついてキスをする。
「あのね。今日の私、ちょっとすごいのよ♪」
13どこかの166sage :2004/04/27(火) 05:44 ID:8q5mB8ds
 書き上げてUPしてはたと気づく。
 「もしかして、これはレッドカードものかも……」
 それについてはすべて私に責任がありますから、何かありましたら削除依頼出します。

 ちなみに、透明な布で作った服の元ねたは「♀×♀萌エロ」の288さんから頂きました。
 そして今回のテーマのアクアベネディクタは前すれ284神から頂きました。

 今回はママプリ×魔物では無く、ママプリ×人に焦点を当てました。
 しかし、書き出したら元々がエロイママプりだから男を食べる食べる……

【首吊り台】ダレガタベサセテイルンダ!ダレガ!!(・∀・)つ<・д・)))イヤ ワタシナンダケド・・・
【首吊り台】キャー!!
【首吊り台】・・・サクジョサレタラオトナシクママプリ×バフォヲ
【首吊り台】ニキャー!!
14名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/27(火) 11:41 ID:sIftdWWg
あれぐらいは、許容範囲じゃないのかなぁ? と
GJ! 最高ですぜ
15名無しさん(*´Д`)ハァハァsage ヽ( `Д´)ノT :2004/04/27(火) 12:12 ID:AEyQxQFI
じゅる……  はっ!
ちょっとGH→→で蛾狩ってきます! チョウカメーン
16名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/27(火) 12:28 ID:YjGJYNgc
持ってて良かった蝶仮面。
GJ!
17名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/27(火) 18:29 ID:a5Q83Xz2
(*゚∀゚)=3 ムッハー
久しぶりにママプリのエロキター!!
どんな淫猥でハードな行為も快楽となってしまうママプリに (;´Д`)ハァハァ

                                      つ


しかしママプリすでに変態的にゑろいので調教とは言わず単なる羞恥SMプレイだと思

あれ?ママプリさん?私に何のよ

ギシギシアンアン

⊂(。Д。⊂⌒`つ タベラレチャッタ…
18名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/27(火) 22:20 ID:b9XhmudM
果てしなくGJ!ママプリエロすぎ(*´Д`)ハァハァ

>>17
な・・・なんてうらやまs(鯖缶
19名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2004/04/27(火) 23:52 ID:t0OI7sMQ
>>どこかの166さん
やっぱりあなたのSSはいいですね〜とてもおもしろいです。
166さんのSSを見習ってもっといいSS書かなければ・・・。

⊂(。Д。⊂⌒`つ 166さん目指してガンバリマス
20名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2004/04/28(水) 18:35 ID:lq6KyZTI
一応sage進行ですので……。
21名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/30(金) 00:08 ID:KeVfWRqM
萌え小説倉庫更新停止…
22名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/30(金) 01:03 ID:dTjEm5oA
テンプレにいれないからおこっちゃったっ(違
23前スレ271/349sage :2004/04/30(金) 01:30 ID:hGQa5PM2
前スレにて2度お送りした騎士嬢とプリの話。
その3作目を書き上げましたので、投下させて頂きます。
一連の話はこれにて完結となりますが、
少しでも愉しんで頂ければ幸いです。
24前スレ271/349sage :2004/04/30(金) 01:30 ID:hGQa5PM2
 どうなるのかな。

 普段のあたしたちの狩りは、群がって来る骨やら死体やらをあたしが殴られたりかわしたりして引きつけ、それをコイツの退魔方術で一掃、というスタイル。でも、毎日そんな調子だとうんざりするから、たまにここに来る。

 夜になっても、月明かりさえあればそれが雪に反射して少し明るいくらいの、ルティエ。

 おもちゃ工場の雰囲気は脳天気だし、クッキーやケーキは美味しい。箱なんかが出たら見つけもの。そんな訳で、今日のあたしたちはこの街で宿をとった。

 ちょっとだけムードのある食事をとったりして、それぞれの部屋に戻ったあたしたち。普段ならもう眠っている時間だけれど、今あたしは、コイツの部屋の前にいる。
 すでに眠ってるコイツの隣、布団の中に、あたしは寄り添うように潜り込んだ。

 狸寝入りやひざまくらでコイツとの距離が微妙になって以来、あたしはひとりで居るのを妙に寂しがるようになっていた。コイツもそれを察してくれているのか、ひざまくらを求めてきたり、狩りをすっぽかして寝ていたりが多くなって。
 寝ぼけたふりや狸寝入りしながら、いたずらをしたりされたりも、まあ時々、ね。
 でも、こうまであからさまなのは、コイツの方からは勿論、あたしからも初めて。

 眼を閉じてコイツの温もりを味わっているうちに、コイツの身体がぴくり、と動いた。寝息も一瞬止まったから、多分、目を覚ましたと思う。

 どうなるのかな。

 いつもと同じなら、コイツは狸寝入りを通すところだけど、今回は違った。
 おなかの辺りに、コイツの手が触れる。
 最初は触れるだけ。あたしが動かないでいると、徐々に撫でるように。ゆっくり上に上ってきて、やがてあたしの胸に当る。そこでちょっと躊躇したように止まってから、やがて弾力を見るように手の平で押してきた。指にも力がこもって、やんわりと掴んでくる。何度かそうしてから、胸から離れて脇腹から腰のラインをなぞる。そこでもちょっとだけ止まり、服の中の感触を確かめるみたいに何度か撫でてきた。寝間着にしているストールの下に何も着けてないこと、これでばれたかな。

 服ごしに、部屋の中の少し冷たい空気が触れる。コイツが布団をめくって、身を起こしたみたい。
 ストールの裾を掴まれる感触。それが、ゆっくりとめくり上げられていく。

 コイツの頭を乗せた太股が、
 コイツについばまれたアソコが、
 コイツに押し当ててやった胸が、
 窓から差しこむ月明かりと雪明かりの下、コイツの目の前にさらされた。

 胸の上までストールをたくし上げたまま、何もしてこない。見とれてくれてるのかな。だったら、ちょっと嬉しい。
 しばしの間のあと、胸に手がかかった。両手ですくい上げるように掴み、ふにふにと揉んでくる。指が一本先端に触れて、くりくりと転がされた。もうこれ以上ない位に勃っちゃってるから、正直痛いくらい。
 あ、胸の間にコイツの顔が当った。自分の顔をはさむように両胸を寄せる。そのままで、コイツの顔がゆっくり動く。
 頬ずり、されてる。髪とかがちょっとだけちくちくするけど、戦闘のときなんかは時々ジャマに思うこともある胸だけれど、コイツが可愛がってくれてる、と思うと嬉しくなる。

 やがて、片方の手があたしの脚の方に伸びてきた。閉じられた脚の間に手の平を差し込んで、内股をやわやわと触ってから、上に上って来た。そう、アソコに向けて。ここまでくるとあたしももうぐっしょりだから、コイツの指が触れただけで、くちゅっと音がした。
 コイツのことだから、あたしの脚の間に入り込んで、太股に挟まれながらアソコに顔を埋めてくるのかな。そう思って脚の力は抜いていたけど、コイツは指でアソコの表面を撫でるだけ。そして、その指も離れた。

 衣擦れの音が聞こえる。コイツが、服を脱ぐ音。音がやむと、再びあたしに覆い被さってくる気配。そして。

 ちゅくっ。

 脚の付け根とアソコの間。あたしの愛液でぬるぬるになってる、その狭い隙間に、コイツのアレが入り込んできた。
 そのまま、ゆっくりと上下に動かしてくる。
 アソコの表面を暖かい感触にこすられて、ちょっと気持ちいいけど物足りないような感じ。

 最後までしないのかな。あたし相手じゃ、そこまでする気は無いのかな。
 そんな、変な方向に考えが行こうとしたとき、唐突にあたしは気付いた。

 そうだ。きっとコイツもあたしと同じだったんだ。
 どんなにバレバレな様子を装っても、最後の最後でどうしても相手の意志を確認できないで。
 寝ぼけたふりや狸寝入りを通すことしかできなくて。
 だから今も、あたしが本当に眠っている可能性を消せなくて、こんなコトしてるんだ。
 本当に眠ってたとしても、襲っちゃってくれてもいいのに、なんて思わなくもないけど、その辺りはコイツの最後の矜持や誠実さみたいなものなんだろう。仮にも聖職者だし。

 そう気付いたから。
 そう、気付いたからには。
 あたしは、最後までは、寝たふりなんかしてやらない。

 ふっ、ふっ、と、耳元でコイツの荒い呼吸が聞こえる。覆い被さっていても、あたしに体重をかけないようにしている優しさがやけに嬉しく、でも少しもどかしい。もっとしていいの。だから。あたしはこっそりその耳元に口を寄せてささやく。

「えっち」

 ぎくり、とコイツが動きを止める。

「すけべ」

 ぎりぎりと音がしそうなくらいにゆっくり、その顔がこちらを向く。
 あたしは脚でコイツの腰を抱え込んだ。逃がしてやらない。
 そして完全にこっちを向いたコイツの目を正面から見据えて、

「大好き」

 そう、はっきり言って。
 唇と唇を重ねた。

 凍り付いたように動きを止めていたコイツ。でも、それも数瞬のこと。今度はむこうから唇を重ねてきて、舌を絡ませてきた。
 あたしの方も、もうされるままじゃ無い。濃厚なキスに応えながら、アレを手に取って、あたしの入り口に導く。
 それに気づき、唇を離して見つめてくるコイツ。あたしは微笑んで見つめ返し、頷いた。

 そして。

「う、あ……っ!」

 あたしは、あたしの中に、コイツを迎え入れた。
 初めてだから、痛みはある。でも、それ以上に嬉しさがあった。

 自分でも触れた事のない、身体の中心を、コイツに何度もえぐられる。
 わけも無い心細さがわき起こって、コイツの身体にしっかり抱き付き、腰に廻した脚にも力を込める。

 指ですら通った事のないトコロに、コイツの形を刻みつけられ、
 もう痛みとも快感ともつかない、強い感覚に全身を振るわせて、

 そして、一番奥を熱い迸りに叩かれて。

「――――っ!!」

 あたしとコイツは、一緒に、絶頂を迎えた。


 ……で、ここまでならまだしも。

 その後、あたしたちは繋がったままで何度も、空が白むまで睦み合って、
 疲れ果てたら、お互いのアソコに顔を寄せて、
 あたしはアレの中に残った精液を吸い出し、
 コイツはさんざん中出しした精液があふれ出してくるのを拭い、
 それが終わったら、お互いの脚を枕にして眠りについた。

 ……やっぱり、あたしたちって、どこか変。

 変人同士、幸せだからいいけど、ね。
25sage :2004/04/30(金) 08:21 ID:LUwNoj6I
ママプリのどんな卑猥な行為でもレッドカードはないさ!

なんか萌えた(*´д`*)

あれ?ママプリさん?私に何のよ

ギシギシアンアンドシュ

⊂(。Д。⊂⌒`つ ゼンブスイトラレチャッ.......バタッ
26名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/30(金) 23:27 ID:59D1Fif2
>>倉庫管理人氏
今までありがとうございました&お疲れさまでした。

>>24
執筆乙でした。ひとまず完結となるのでしょうか。
騎士嬢一人称に(*゚∀゚)キュンキュンさせていただきました。
描写もエロいしまた機会があるなら是非書いていただきたい。
                                 いただきたい。
27名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/01(土) 02:45 ID:urXxObAI
>>24
執筆お疲れ様でした。エロというよりは純愛ですな。
ハッピーエンドでよかった・・・このふたりには是非是非幸せになって欲しいものデス。

はぁ・・・相変わらず一人ぼっちのLvあげか・・・(´д`)
ってスレ違いスマヌ∧||∧
28名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/01(土) 03:17 ID:ZCzOtkts
>>24
駄目だ・・・3部作全て良すぎる _| ̄|○マイリマシタ

興醒め覚悟で分析すると、プリが全く喋らないからプリに感情移入しやすく、
まるで自分が騎士子に話し掛けられたりしてるように錯覚するからこんなにも萌え狂えるのでしょうね。
凄く上手い書き方だと思いますた(*´Д`)
29前スレ284sage :2004/05/04(火) 16:36 ID:cH.Ww126
こないだ痴女アコ×アサシン書いたヤツです
当たらしく書いたんで見てやって下さい
30前スレ284sage :2004/05/04(火) 16:36 ID:cH.Ww126
「ねぇー、ちょっと待ってよぉー」

「やぁかしぃ、今度はなんだよ」

プロンテラの人ごみを掻き分けてベンチに向かう

「ちょっと!待ってったら!」

さっきから後ろで喚いてる女騎士。一応オレの相方兼恋人だ

プロンテラの朝は早く既に露天がひしめき合っている

依頼を終えたオレは昼まで寝たかったのだが

「待てったらー!」

コイツのお陰で早朝に叩き起こされ買い物に振り回された

散々回ったあげく何を言うかと思いきや

イヤリングが欲しいなどと抜かしやがった…

後ろからの罵声を無視し、人ごみのないプロンテラの辺境にあるベンチにつく

パンパンと埃を払うと乱暴に腰をおろす

「もぅ…何が気に喰わないのよ…」

オレの隣にちょこんと座るとこちら様子を伺ってきた

「お前なぁ。なんでAGI騎士がイヤリングなんか欲しいんだよ」

「カワイイじゃない〜、プロンテラで流行ってるんだよ?」

「はぁ?」

「今は性能重視じゃないのよ、可愛さ重視なのよ」

「ムーブメントに踊らされてる豚どもの真似する必要なんざないだろうが」

「むぅー、なによ。あたしにイヤリングなんて似合わないワケ?」

「似合う似合わないの問題じゃねぇだろうに、オレがVIT装備するのと一緒だよ」

タバコに火をつけ淡々と説明する

「暗殺者のオレが硬いと問題あるだろうに?避けなきゃ意味ないんだよ」

「それとファッションって関係あるの?」

「例えだ、例え」

「ふーん、でもさぁ今日がなんの日か知ってて言ってるわけ?」

「はぁ?なんかあったか?」

「あたしとアンタが付き合って一年じゃない」

「……そうだっけ?」

「そうよ!付き合って間もないころ言ったじゃない!」

「なぁにを?」

「一年たったら好きなの買ってやるって」

「…マジで?」

「マジ。大マジ」

引きつった笑顔で言われるとこっちとしてはかなりツライ

「つーか、ホントに覚えてないんだけど――」

カキョン!

「なんて?」

黄金色に染まって剣の柄に手を伸ばす

「待っ、待て。待てって…」

「なぁに?遺言?聞いてあげるわよ?」

「いや…オレさぁ装備品買って金ねぇんだわ…」

「ねぇ、トリプルブラッディバスタードソードって知ってる?」

すかさずコイツが対人特化の剣を手に取る

「わ、分かった、取りゃあいいんだろうが。オーク狩りまくりゃあよー」

「まったく…何買ったのよ」

「モッキングマント」

「高っ!アンタ装備品にお金掛けすぎよ!っていうかモッキングマフラーで十分でしょ!」

「アサシンはこれくらい金かけて脆いんだ、しゃーねーだろうが」

「あ、そか。アサシンだもんね」

「お前、本人の前で言うか〜?」

中指でタバコを弾くと残り火が軌跡を描く

「もぅ、またポイ捨て…」

「あの軌跡が好きなんだよ、キレーと思わないか?」

「思うけど…って、きゃっ!ちょ、ちょっと何よいきなり」

「別に、抱きたかっただけだ」

「変なの」

「うるさい」

サラサラの綺麗な金髪を指でいじくる

オレのくせだ

「もぉ、またやってる」

「お前ほんと髪キレイだよな」

「お、おだてても何も出ないんだから…」

「知ってる、出すものもないからな」

「うるさいわねぇ…」

「ほらみろ、図星だ」

「タバコくさい」

「うるせぇよ」

強引に引き寄せ唇を重ねる

「ん……」

舌を絡ませお互いの気分を高めあう

「ぷぁ…」

舌に引いた糸を手でぬぐうコイツ

女のくせにいやらしい仕草だ
31前スレ284sage :2004/05/04(火) 16:37 ID:cH.Ww126
「もぅ…苦いじゃない…バカ」

「タバコだからな」

「やめなよぉ、カラダに良くないんだし」

そう言いながら身体をすり寄せてくる

(こいつスイッチ入るととんでもないからな…)

「ねぇ〜…」

「なんだよ」

「Hしよっか…?」

自分から鎧を脱ぎ捨てオレに哀願する

「お〜い、オレはまだ何んとも――」

「ふぅ〜ん、でもココはその気あるんじゃな〜い?」

シーフクロースを掻き分けコイツの手がオレのブツを握る

「ちょっ、お前っ」

「ねぇ、いいでしょ?ねぇ〜?」

「まっ、待て、待てってとりあえず宿いこう、な?」

「だめ!ガマンできない!」

「聞けよ!」

言うが早いがこいつは勝手にオレのズボンと下着を降ろし、ブツに頬擦りする

「これぇ〜、これぇ欲しぃ〜」

「お前ほんと節操ないよな…」

「ねぇ…舐めていい?いいよね?ねぇーえ〜」

「お前なぁ、物事には順序ってもん――」

「もうだめぇ!食べちゃう!」

「聞けよ!」

オレの言うことなど聴こえておらず一心不乱にブツをしゃぶる

「ちょ…!て…手加減しろよ、お前ホント上手いんだから」

「もぉ〜…そんなに誉めなくてもぉ」

(ホンキで照れてるよコイツ…)

(つーか朝イチにベンチであぐらかいてフェラさせるのもなぁ…)

(止めたいっちゃあ止めたいけど気持ちいいし…つーかどんだけ必死にしゃぶってるんだよコイツ)

「ね…アレ飲ませてよぉ、ドロドロして濃くって美味しいの…」

「ダァメだ」

ちゅぱちゅぱと音を立ててるとこを悪いが腰を引いて止めさせる

「やっ、やだぁ!やだよぉ〜…もっと舐めたぃ〜!」

だだをこねるコイツをもう一度抱き寄せると耳元で囁く

「お前濡れてんだろ」

「そっ、そんな!…そんなコトないもん…」

「言ったな」

するするとコイツの下着に手を伸ばしておく

「あっ、あ!だめぇえ!」

にゅちゅうっ…

「んあああっ!」

「おい、今スゲェ音したよな?それにエロい声も出しちゃってまぁ…」

「しっ…知らないっ」

「何が知らないんだ?ほら、下着までヌルヌルじゃねぇか。掃いてて意味あんのかコレ?」

いやらしいの液を引いた指を目の前まで近づけ説明する

「ほら見ろよとんだ嘘付きだよな」

「そ、それは…」

「ウソツキにはお仕置きしなくちゃなぁ?コレはお預けだな」

「うそ!やだっ!絶対ヤだからぁ!」

「そー言うなって、口でしてやるから」

イヤイヤ言うコイツをベンチに寝かせるとミニスカートを捲くる

おもわずむせかえるような女の匂い

「お、お前ほんとぐちゃぐちゃだなぁ…コレ」

「そんなコトいいからぁ〜、はやくココに顔埋めて、ねぇ〜」

「はいはい、分かった分かりましたよ」

スカートの中に顔を埋め舌を這わす

舐めても舐めてもキリがないほど濡れている

「あはぁ…ねぇ…美味しい?あたしの…美味しい…?」

(lv60が言うセリフじゃねぇな…)

などと思っていると交差させた脚がオレの首を固定させコイツのソコにオレの顔を押し当てる

「んぶっ!」

「気持ちぃい〜、ねぇもっとぉ、もっとぉ!」

「んん〜〜!ん〜!んんん〜!!」

「あぁ!ダメェ!そんなにされちゃ、イッちゃう!っっちゃうううう!!」

「んんんー!!んん!ぷはっ!!」

潮まで顔にかけられてやっと開放されたオレは終始咳き込むしかなかった

「うげほっ!げほっ!…し、死ぬかと…」

「もぉ…オーバーなんだからぁ」

「お、お前なぁ…もう決めた、今日は最後まで無しだ」

「えぇ!ウソ!なんでよぉ!」

「一回イッたろうが、それでガマンしとけ」

「足りるわけないじゃないぃ〜…」

「そろそろオーク狩りいかなきゃならんだろうが、誰のためだと思ってんだよ」

「え…ホントに行ってくれるの?」

「約束したからな…イヤリングとってきてやるよ」

「ホント!?嬉しいっ!」

逆に強引に抱き寄せられるオレ

「うぅお!バカ!今から行くって言ってるだろ!」

「いいじゃない〜、最後までHしちゃお」

「お、お前…体力が」

「ほらほらぁ〜、こんなにカワイイ彼女がお股広げて誘ってるんだからぁ、恥かかせないでよね」

「コイツ…絶対後悔させてやる」

覚醒ポーションを一気に飲み干すとコイツに覆いかぶさった
32前スレ284sage :2004/05/04(火) 16:38 ID:cH.Ww126
そして後日アサシンはオーク村に狩りに出かけるわけだが…
続きはまた待ってくれぃ-⊂⌒~⊃。Д。)⊃
33名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/05(水) 14:12 ID:Fy0uE7/.
痴女キタ−−−−−−−−−−−−−(・∀・)−−−−−−−−−−!!!!

前スレ284さんの中ではアサスン=受けという公式が立ったようです
34名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/05(水) 14:14 ID:Fy0uE7/.
痴女キタ−−−−−−−−−(・∀・)−−−−−−−−−−−!


アサスン=受けの公式が立ったようです
35名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/05(水) 16:23 ID:QhmNsZ7o
>>29
グッジョブ(´ー)b
漏れもあんな彼女が欲しいのぉ
36名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/05(水) 20:57 ID:63TBmxvE
新参者です。よろしくおながいします。
勢いだけで書いたので所々文章が変かもしれません。稚拙な上に無駄に長いし
微妙に暗い話ですがそれもまた漏れの趣味ってことでorz
37名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/05(水) 20:59 ID:63TBmxvE
「よいしょっ・・・とっ・・・」

傾斜の急な小高い丘の頂に立つと視界は急に開け、海から来る
冷たい風が容赦なく私の銀髪を弄った。

夕日で赤く染まったプロンテラ城が彼方に見える。ひどく綺麗だった。

風が、冷たい。

悴んだ手で両肩を抱いて、私はその場所にゆっくり腰を下ろした。

「・・・私・・・何しに来たんだろ・・・」

思わず小さく呟きが漏れる。我ながら愚かだと思う。来る筈の無い人を
こうして待って、過去の思い出にすがって。

景色は変わっていなかった。私も何も変わっていない。でも。

見通しの良くなった右側の景色には未だに慣れる事が出来なかった。
ソッチを向いても、そこに居るはずの人が居ないから。

当たり前の事が当たり前じゃなくなった現実に、自分だけ一人取り残された気分。


・・・認めたくないから。受け止める事が出来ないから。

だから今日もまた、思い出にすがってこの場所に来る。初めて出会って、
いつも二人が待ち合わせしてたこの場所に。

「・・・綺麗」

海から来る一陣の風が草原の草木に漣を立たせ、夕日に染まる景色が哀しい位
綺麗に見えた。

風の音に耳を澄ましてゆっくり目を閉じてみる。
記憶の中の、過去の風景。映る景色は、今と同じ。

想い出は決して色褪せなくて、過ぎ去ればそれはそのまま私の記憶の中で、
哀しい程に美化されていく。

なんとなく日々の生活を続け、過ぎ去る季節に面影を探し・・・それが一体、
何になるというのだろう。

忘れられたらきっと楽。だけど、忘れたら何も残らない。
私が私である事さえも、多分総てが意味を失う。


・・・記憶にすがって生きてく事と、総てを投げ捨て無に還る事と、
どっちが価値あることなのだろう。


・・・その時不意に風が強さを増して、私は思わず我に返った。

その時だった。遥か彼方の視界の先、首都と衛星都市とを結ぶ街道を
足早に急ぐ二人の姿が目に入った。

無意識のうちに私の視線は、その二人を追っていた。

二人は騎士とプリーストで、騎士の男が足早に前を歩き、その後を
プリーストの彼女が少し距離を開けてとことことついてきている。

海から来る強風に煽られてプリーストの彼女が一瞬バランスを崩した瞬間。

前を歩いていた騎士の男が立ち止まり、プリーストの彼女に前を向いたまま
そっと手を差し出した。

気づいた彼女が嬉しそうな顔をして、足早に走ってその手を握って。
二人は人ごみの中へと消えていった。

私は一瞬、ずきんと胸の奥が痛んだような、そんな気がした。

もう、大丈夫だと思ったのに。


「・・・あれから・・・一年か・・・」
38名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/05(水) 21:00 ID:63TBmxvE
「・・・へえ、プリーストで傭兵とはねえ・・・」

私を雇ったギルドの主のアサシンの男が、私を見ながらしみじみ呟く。

半分呆れたような、それでいてまるで値踏でもするかのように上から下まで
投げかけられる無遠慮な視線。余りの露骨さに嫌気がさした。

生きる目的さえをも失った私に最早、やるべきことなどあるはずも無く。
こうして時々、鍛えた装備と支援の腕を生かして傭兵まがいの仕事をしていた。

「・・・少なくとも、足手まといになるような事は無いかと思います」

思わず皮肉めいた言葉が口をつく。

「ま、そりゃそーだろうねえ・・・いいもん装備してるよね、ALL過剰精錬に
クラウンですか・・・それも、随分精錬してあるように見えるけど」

返事をする気になれなかった。言いたい事は大体解る。だから尚更苛々した。
興味本位の舐める様なその視線。私は黙って、耐えるより他どうすることも
出来なかった。

「・・・まあいいや、仕事さえしてくれるんなら金は払う。ま、聞きたい事は
色々あるけどな・・・まぁ、Gvの後にでもゆっくりと」

クスクスと意味ありげな含み笑いを残して主の男は去っていった。

装備や立ち振る舞いから察するに、相当てだれのアサシンだろう。
砦を攻める頭数も十分、雰囲気だって悪くない。
長年の勘とでも言うのだろうか、なんとなくいけるような、そんな気がした。


砦を落とせば、それ相応の対価が貰える。働く意味は、それだけで十分。


・・・逃げ出すことならいつだって出来る。

ここから逃げれば、総てを捨てて無に還せれば、それがたとえ、どんなに
楽な事だとしても・・・


・・・そうしたらきっと、私には何も残らないから。


開戦から暫く経って、戦局はだいぶ有利に事が進んでるようだった。

「・・・一気に攻めるぞ。これでけりをつける」

先ほどのギルドの主のアサシンが、私の横で小さく呟いた。

私たち、ギルドの主と選抜された殲滅部隊はエンペリウムまであとわずかの
所まで攻め込んでいた。敵は相当苦戦しているようで、戦況を聞くに防衛側では
粗が随分目立ち始めているらしい。

ただ、どういうわけか、嫌な予感がぬぐえなかった。砦の主はワールド有数の
有名ギルド、こんなにあっさり落とせるのだろうか・・・。

「・・・いくぞ!」

ギルドの主が一気に切り込む。応戦してきた防衛ギルドの防衛ラインが一気に
崩れた。・・・いける。恐らく、誰もがそう思った。

その時だった。目の前に凄まじい殺気を感じて、私は無意識のうちに足を止めた。
止めた、というより恐怖心から身体が前に動かなかった。

「下がってっ!だめっ・・・!!」

私の声を掻き消すかのように、刃が鋭く風を斬る音が聞こえた刹那。

目の前が一瞬真っ白になって。

何が起きたのか解らなかった。
39名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/05(水) 21:01 ID:63TBmxvE
「っく・・・あうぅっ・・・」

全身を刺す様な、激しい痛みに意識が遠のく。

うつ伏せに倒れた私の前に、誰かが立っているようだったが、状況の把握できない
私は何がなんだか解らなかった。

「・・・プリーストごときがよくかわせたな、立派なもんだ・・・」

低いけどよく通る声。

「ううっ、はあっ・・・っく・・・」

渾身の力を振り絞って、なんとか上体を起こす。
私は四つん這いになるような格好で、ゆっくりと顔を上げた。一瞬、ずきんと胸が痛んだ。

「・・・え・・・」

言葉が出ない。次第に視界ははっきりしてきて、だけど頭で理解できなくて。


 ・・・違う。絶対に違う。そんな筈ない、絶対に違う・・・


「・・・残念だったな。ここで死ぬか。・・・死にたくなければとっとと失せろ」

恐らく、ここの砦をおさえたギルドのマスターなのだろう。金髪の騎士。
私と同じ、鈍い金色に輝くクラウン。深みを帯びた、蒼い瞳。

・・・そっくりだ。いやがおうにも面影が被る。二人で過ごした想い出がよぎって、
私はそれを振り払うようにただゆっくりと、頭を振った。


 喉元に突きつけられたサーベルが、ただてらてらと鈍い光を放っていた。


・・・私は、黙って目を閉じた。多分、もう、限界だったんだと思う。


何かの箍が外れたような、そんな感覚。今までずっと、我慢していたものが一気に
崩れて、何もかも・・・この人になら、何をされても良いと思った。どうせ消えるなら、
最後にせめて・・・終わりの幕を、引いてくれる相手くらい自分の意思で選びたい。

「・・・殺して、くれませんか?」

無意識のうちに、口をついて出た言葉。私はそのまま目を閉じた。

「・・・?」

暫くの沈黙。遠くの方では人の争う声が聞こえる。だけど此処だけ異常に静かで、
自分の鼓動がおかしいくらい耳についた。

喉元に突きつけられていたサーベルが静かに下ろされる。

私は、覚悟をきめていたけど。

暫しの沈黙。だけど私には、永遠と思えるくらいに長く感じた。

「・・・捨てる命なら・・・俺が貰おう。嫌になったらいつでも出ていけば良い。
止めるつもりは無い。・・・どうだ?」

私の願いに対する彼の答え。言葉の意味が解らなかった。だから返事もしなかった。


捨てる命なら。

もうこれ以上、此処にとどまる意味など無いから。

・・・だったら、気のすむようにして欲しい。多分、悪い条件じゃない。


そして、少しの時間を置いて。・・・私は、黙って小さく頷いた。
40名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/05(水) 21:02 ID:63TBmxvE
砦の地下室。狭い、一室。陽の光さえ届くことの無い、闇に閉ざされた暗い空間。

「ああぁんっ・・・あううっ!!ぁ・・・わ、私、もうっ・・・んんっ!!」

両手を手錠で拘束されて、両足に足枷を嵌められた私は、四つん這いになって
冷たい床の上で身動きも出来ず、ただ身体をくねらせる以外どうする事も出来なかった。

当然両手と両足の自由がきかないから、自分では最早何も出来ない。

彼が後ろから下着越しに、何度もその部分を指でなぞる。自分でもはっきり
解るくらいそこはぐっしょりと濡れてしまっているらしく、彼の指が動くたびに
微かな水音が聞こえてくる。

「・・・まったくプリーストのくせして濡れやすい女だよな・・・驚いたよ」

背中から彼の、クスクスと声を殺した笑い声が聞こえた。

下着をずらされ、彼の指が直接触れる。耳を覆いたくなるような恥ずかしい水音が
狭い室内に響き渡る。彼は意地悪く、その部分を指でなぞったりかき回したり
して、私の反応を楽しんでいる様だった。

「うんんっ・・・はあっ、はああんっ、ち、ちがっ・・・違うぅっ・・・あ、あああっ!!」

これで何度目になるのだろう。あの日からどの位経ったのだろう。

「捨てる命なら」

彼の言葉に誘われるがまま、私は彼のギルドに入った。

昼間は普通に狩りに出かけて。夜はこうして、時間を埋める。毎晩毎晩、彼が飽きるまで
犯され続ける。

「嫌になったらいつでも出て行けば良い。止めるつもりは無い。」

彼の言葉に嘘は無かった。だけど、こうして、私は、自ら。

呼ばれる訳でもないのにただ毎晩此処に来て。彼も毎晩ここに現れる。理由なんか無い。それで良い。

「・・・そろそろ欲しいか?」

彼の指の動きが止った。飼い慣らされた身体と言うのは随分素直になるものだ。
身体は明らかに求めている。彼にとっては、都合の良い玩具でしかない私だけど、
もうそれさえもどうでも良かった。

最早、面影は被らない。私が見てるのは、今の「彼」だ。

直後、堅くて熱いそれが私のそこに押し当てられた。恐怖心から思わずはっと息を呑んだ。
無意識のうちに身体が硬直する。私はぎゅっと目を瞑った。

その直後。ほんの一瞬間を置いて。

「あっ・・・んんっ、んああああああっ!!」

下腹部に鈍い痛みが走る。冗談でも気持ち良いとか、そういう感情はわきそうに無い。
一気に貫かれた私は肩で息をすることしか出来なかった。圧迫感から声さえ出ない。

「はあっ、はあっ、あ、ああ、っく・・・い、痛っ・・・んああっ・・・」

ぎゅっと目を瞑ってひたすら耐えた。

「すぐにに良くなるさ・・・しかし、何度挿れてもっ・・・っくっ・・・」

彼が私の腰をぎゅっと掴んで自分のモノを一気に引き抜く。直後、引き抜かれたモノが再度、
勢いよく私の中に滑り込んできた。体重をかけて腰を打ち付けられて、水音交じりの淫らな音が、
狭い地下室にただただ響く。

「ああっ!ああんっ、んくっ・・・あはっ、お、奥、奥にっ・・・あたってッ・・・!!」

次第にそれは勢いを増して、私も既に、限界だった。

「やああっ・・・ああっ、んあああああっ・・・!!!」
41名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/05(水) 21:03 ID:63TBmxvE
冷たい床の感触と相反して、頬を伝う暖かい感触。
頭の中が真っ白になって、視界がぼやけて滲んで見えた。

なんで私は泣いてるんだろう。

「・・・次は、こっちだ」

彼が、私に嵌めた首輪を繋いだ鎖を引っ張り、私の身体を無理矢理起こした。

「っく・・あ、は・・・はい・・」

私は小さく頷くと、彼の腰にしがみ付いた。目の前には私の蜜で濡れて、ランプの明かりを
受けててらてらと輝く彼の凶器がそこにある。

私は何の躊躇いも無く、ゆっくりと口を開けてそれを咥えた。上目遣いに彼の顔をゆっくり見上げる。

そっくりだ。だけど、私を見る目はまるで違った。期待なんてしていない。多分、これで良いと思う。

虚しさを埋める痛みに贖う術など無くて、返ってそれが心地よかった。

暫くの間。私はその行為をただただ黙って続けていた。

彼のモノを咥え、舌を絡める私の髪を、彼が黙って撫で続けていた。
妙な違和感を感じてそっと、彼の表情を盗み見る。

一瞬・・・私は見てはいけない物を見てしまったような、そんな気がした。

深い綺麗な蒼色の中に、酷く哀しい表情が見えた。何故かずきんと胸が痛んだ。

似ている、と感じたのは「彼」ではなくて、もしかしたら。


・・・私自身だったのかもしれない。


・・・逃げ出すことならいつだって出来る。心の虚しさを身体で埋める。多分、悪い条件じゃない。

暫くは、この鈍い痛みに溺れているのも悪くない。

「・・・随分上手くなったな。調教した甲斐があったよ」

頭の上から彼の声が聞こえる。
私は、這わせていた舌の動きを止めて彼のモノを口から引き抜き、下を向いたまま小さく呟いた。

「・・・はい、ご主人、様・・・」

頭上から彼の、満足そうに小さく笑う声が聞こえた。
42名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/05(水) 21:05 ID:63TBmxvE
おしまいです。無駄に長くてゴメンナサイ。
文章って難しいですね。釣ってきます∧||∧
43名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2004/05/06(木) 06:46 ID:X82YpV7.
>>30-31 エロ騎士子たん最高。昼間から勃起しました。GJ
44名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2004/05/06(木) 06:47 ID:X82YpV7.
>>30-31 エロ騎士子たん最高。昼間から勃起しまいsた。GJ!!
45名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/06(木) 07:48 ID:jFhX2Wtk
スレッド一覧から見たリンク先と最新50のリンク先の同期が取れていないように
見えるのは漏れだけ?後タイムゾーン設定もずれてるような・・・(;´Д`)

折角の小説が見えたり見えなかったりするんですけれど、これ漏れの設定が悪かったり
するんでしょうか。
46名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/05(水) 18:47 ID:2gk8AM/g
>>30-31のとこがエロ騎士子たんの小説になったり
エロ騎士子たんの感想になってたりする?

実は俺もずっとそうなんだ
てっきり俺のPCが壊れたのかと思ったぜ
47名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/05(水) 18:50 ID:2gk8AM/g
とおもったら直ってる
48名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/05(水) 20:50 ID:dumwqKNw
>>37-41 (・∀・)イイ!
私のプリもこんな感じでヤってほしぃー・・・

というより、ご主人様・・・もぅ3日もお会いしていただけてません(ノ_・。)
4943-44sage :2004/05/05(水) 21:37 ID:Vg/QG3nM
うぉ?2重投稿してたのか。スマソ
50どこかの166sage :2004/05/06(木) 01:22 ID:H43aF.cg
>前スレ284様
痴女キタ−−−−−−−−−−−−−(・∀・)−−−−−−−−−−!!!!
この明るくいやらしい恥女がつぼですっ!GJ!!
こんな恥女が書きたいものです。ほんと。

>36
堕ちたいプリ様いいですっ!
先の無い退廃的な感じがGJ!

で、感想だけではあれなので小説スレ93様のコラボの省略された所を勝手に追加。
93様。商品はお届けしたんであとは煮るなり焼くなり……

壁|つミ[年齢制限によりお察し下さい]

|彡サッ
51どこかの166sage :2004/05/06(木) 01:24 ID:H43aF.cg
「…そうよね。相手が違ったのよ」
「…え?…何っ…」
 問い返す騎士の肩を掴むと、くるり、と立ち位置を入れ替える。騎士が管理者と、自分が
ローグ…あるいは元ローグの異形へと対するように。
「待て! そやつは危険だ! 既に…」
 人ではない、と続けようとした騎士の唇を、聖女の人指し指がやんわりと抑える。
「色狂いは色狂い同士…乙女は乙女同士、よ。適材適所よ…わかるでしょ、ね♪」

「けけけっ…けけけけっ…女ぁ…快楽で灼き切ってやるぜぇ…けけけ…っ」
 混沌に侵され、異形の度合いが更に深まっているローグを見て、聖女のスイッチが切り替わる。
戦う喜びから…、別のものへと。彼女の背筋を背徳の喜びが駆け上がる。心の片隅の理性が、
度し難い…と自分を詰る、その声すらもが快楽の予兆。

 ……古き火祭の時間が、来た。

「ふふ…あと4分…って言ったわよね? 私を満足させられる? ボウヤ」
 挑発するように肩口に手をかけ…聖衣をはだける。ふわりと漂った香りに、ローグと…その
身体に巣食う、あらゆる物がごくり…と唾を飲んだ。
 聖衣が地面に落ちる。
 何も身にまとっていない聖女から淫靡な香りが漂う。
「けけけっ…極上の牝の匂いがするぜぇ…」
 その身体に生えた異形の眼がいやらしく歪む。
 悪魔の卵で得た力を己の命を代償にして更にローグは己の体を変化させてゆく。
 獣人みたいな体毛が体中に生え、背中からは無数の触手が裸の聖女を捕らえる。
「ぁ……触手なんて芸の無い……」
 聖女の挑発すら、己の絶対的優位を信じていたローグには哀れな牝の懇願でしかない。
「けけけっ……泣け…喚け……そしてお前は俺のものになるんだ…けけっ……」
 犬のような犬歯を出して卑猥に笑いながら、巨大で表面が凸凹する肉棒をさらけ出して触手で足を広げさせてられた聖女の秘所にこすりつける。
「ぁ……こんなの……入らない……」
 喘ぎとも嘆願ともとれる聖女の弱々しい声がローグの野性に火をつけた。
「豚のように喘ぎやがれ!聖女さまよぉ!!」
 思いっきり肉棒で聖女を貫いた。
「ああああああっ!!入って……入ってくる!!!」
 お腹が肉棒の形に膨れ、聖女の歓喜の声などローグには聞こえていない。
「ほらっ!最初の一発だ!!受け取りやがれっ!!聖女さまよぉ!!!」
 肉棒を子宮奥まで刺し込んで白濁液ではなく、催淫麻薬を聖女の中に叩きつけた。
「なっ……なにっ……白濁液……じゃない………ぁ……ぃ……」
「どうだ聖女さんよぉ!
 おまえは俺の子供すら孕ませる事ができない牝なんだよぉ!
 一生誰かの肉棒無しでは生きられない体にしてやるっ!!」
 催淫麻薬を吐き出し続けながら腰を更に激しく動かし始める。
「ひっ…体が……きもちいいっ……ぁぁ」
 自らも腰を振り出しだらしなく口をあけて喘ぎ出す。
 その口をローグの背中に生えた触手がこじ開けて催淫麻薬を飲ませ始める。
「もっと…もっと頂戴……このお汁ちょうだい……おいしくて我慢できない……」
 いやらしく口に進入してきた触手を舌で転がしだし、更に催淫麻薬を求める。
「ふん!獣以下だなっ!聖女さんよぉ!!」
 一度肉棒を外して、更なる体の変容を聖女に見せつける。
 その股間には巨大な肉棒が二本生えており催淫麻薬を聖女のお腹にたらしていた。
「ちょうだい!その肉棒を私にちょうだい!あなたのお汁で私をいっぱいにしてぇ!!」
 足を広げられたまま唯一動く腰を卑猥に動かしながら哀願する聖女に征服感を感じ、二本の肉棒が激しく脈打ち、催淫麻薬を聖女の体中にぶっかける。
「堕ちろ!堕ちて一生卑猥に喘ぎやがれ!聖女さんよぉぉ!!」
 聖女の事等まったく気にしない様子で一気に聖女の両穴を肉棒で貫いた。
「あああああああああっっ!!両方にはいってくぅぅぅぅぅ!!」
 聖女が痙攣したまま潮を吹いていってしまう。
 その姿を見たローグは堕ちた聖女を征服した達成感で両穴に催淫麻薬を注げるだけ注ぎ込んだ。
 それが最後の勝利である事を忘れて。
「……ぁ……な、なんだ?、体が?!」
「はぁはぁ…私を…壊すには……4分じゃ…足りなかったようね?」
 仰向けになったまま、天を仰ぎ。指一本を動かすのも苦痛なほどの痺れの中で。荒い呼吸を
意志の力でねじ伏せ、聖女はそれを口にした。その体の上で、そして中で、男から生えていた
様々なモノが崩れていく。
「あぁぁあああぁぁ! 痛ぇ…! 痛ぇ…!」
 突き出た異形だけではなく、彼の本来の腕も、脚も石の様に硬く、変じていく。
「…警告はしたはずです。貴方は5分で滅ぶと」
 管理者は、白騎士の剣を掌で弾くと、冷たい一瞥だけをかつてローグだったものに投げた。
「がぁぁあ! うぐぁ…」
「…うるさい男は、ベッドでは…嫌われるのよ」
 聖女の弱々しい拳が、石に変じた男の胸板を砕いた。
52どこかの166sage :2004/05/06(木) 01:28 ID:H43aF.cg
というわけで、4分間の陵辱シーンでした。
やっぱりママプリはえろいと……

【首吊り台】アンタガサセテイルンダロ!アンタガ!!(・∀・)つ<・д・)))マッタクソノトオリ・・・
【首吊り台】キャー!!
【首吊り台】アトジブンノマトメサイトツクリマシタ・・・
【首吊り台】つミ[ttp://www.magisut.com/~toushun/]
【首吊り台】ニキャー!!
53某スレ93sage :2004/05/06(木) 11:16 ID:wbV4jOIk
   |† ̄| <ようやく帰ってきましたねぇ、ご主人。
   |Э`) <やー、ネット離れると世間の動きから取り残されちゃうね
   |⊂ )

   |† ̄| <何より先にここチェックしてて何が世間の動きかと
   |Д`)ノ<・・・うるさいよ、君。
   |  )

   >166様 本当にエロ補完サレテルー!? もう思い残すことはありません! ありがとうございます!

【首吊り台】   ⊂(。Д。⊂⌒`つ  後を追おうと思ったら途中で逝っちゃった…アハン
54名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/06(木) 17:09 ID:Tjiaq9gs
>>30-31
アサ受け痴女シリーズ第2弾(違
キタ---------(・∀・)----------!
>>51
ママプリエロ------!
あれ?ママプリさん?私に何のよ

ギシギシアンアン

⊂(。Д。⊂⌒`つ ゼンブシボラレチャッタ…
55名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/06(木) 18:13 ID:cRYlssUA
>>36
通常シーン・エロシーン共に私の好きな雰囲気でいい感じです(*´Д`)
ただちょっと前置きが長かったのが残念かな?
エロシーンに到達するまで読み手に飽きさせない前置きが書けると
もっといい感じになると思いますよー。

…いや、私も書き手としてそこに気をつけたいなーとは思ってるのですが(ノ∀`)ムズカシイヨネ
56Devotion(1/6)sage :2004/05/10(月) 14:33 ID:X68xjmPM
「ストームガストっ!!」
薙ぎ払う手と共に巻き起こる吹雪が、目前まで迫るスケルワーカーの群れを粉砕する。

「へっ、炭鉱夫として朽ちたんなら人様襲ってないで石炭掘り続けてろっての」
「油断するな、まだ奥から新手が来るぞ!」
「あいよっ、そっちもディボーションを切らさないでくれよ?」
「任せておけ!」

俺はINT-DEX神速詠唱型……予定の成り立てウィザード。
取得している大魔法もまだストームガストのみだし、フェンクリップやヒールクリップなんて高価なものは持っていない。
そんなわけでソロだと赤芋と戯れる事しかできず、相方の護衛を受けて初めて狩りが成り立っている。

「…ふぅ、お疲れさん。それにしても相変わらずのタフさだな」
「頑丈さだけが取り得だからな」
「またまた、謙遜しちゃって〜。頼りにしてますぜ姉御♪」
「ふ、その様子だとまだまだ余裕はあるようだな。では行くぞ」

マントを颯爽とひるがえし歩き出す彼女は献身型クルセイダー。
彼女の護衛のおかげで、フェンクリップのない俺でも大魔法を詠唱しきる事ができる。
俺と彼女自身、二人分の攻撃に耐える為、彼女はゴツい鎧とヘルムえらケインで身を包んでいる。
……時々男なんじゃないかと思う事もあるが、声を聞く限りでは女だ。多分。


「……!前方にスケルワーカーの群れを確認、頼むぞ!」
「オーケー!」

無数のランタンの光が見える暗闇めがけてストームガストの詠唱を開始する。
後ろからはミストが2匹迫っているが大丈夫、ディボーションがある限りは――

「――っ!?」

背部に受ける衝撃と鋭い痛み。たまらず詠唱が止まる。
ミストの攻撃の直前、彼女のディボーションが途切れたのだ。

「やばっ、早くディボーションを!」
「く……待ってくれ、今――」

ディボーションが来ない。
見ると彼女の詠唱もまた、スケルワーカーの群れによる集中攻撃で止められている。

「ぐ、うぁっ!」

脚と肩口、続けざまに走る痛み。ファイアーウォールの詠唱すらも間に合わない。

「こりゃ無理だ!ハエで飛んじまうぞ!」
「くっ……いつも言っているだろう!飛ぶ時は私に構わず飛べ!」
「はいよ、また後でな!」

ミストの刃が胸元に到達する寸前で、俺はハエの羽を握り潰した。



「ふぃー」

敵の視界の届かない、廃材置き場の陰で赤ポーションをぐびぐびと飲む。
ハエで飛んで離れ離れになった際、彼女と待ち合わせている場所である。
いつも俺が先に飛ぶから、ここに着くのもいつも俺の方が早い。

「……すまなかった」

やがて彼女が到着する。が、やけに落ち込んだ様子だ。

「おぅ、お疲れ〜。…どした?」
「あのタイミングでディボーションが途切れたのは完全に私のミスだ。
 私のミスのせいでお前を危機に晒してしまった……」

重い口調で語る彼女の言葉を適当に聞き流しながら、ポーション瓶の底に溜まった数滴を飲み干す。

「そんなに気にすんなって。二人とも無事ならそれでいいじゃん?」
「だが、護衛が役目である私がこれでは……」
「あーもう、結果オーライだっつの!」

俺が笑い飛ばしても彼女の表情は沈んだままだ。…表情わからないのでそんな気がするだけだが。
全く、クルセイダーってのはこんな生真面目な奴ばっかなのか?

「……それで、怪我は大丈夫なのか?」
「ん?…あー、とりあえず赤ポは飲んだけど、脚の傷がまだ治りきってないみたいだな。後は座って治すか」
「そうか……すまない」
「だから気にすんなって」

「私がヒールを使えれば良かったのだがな……ちょっと、傷を見せてくれ」
「うん?」

俺は聞き返したつもりだったが、彼女には最後の疑問符が聞き取れなかったらしい。
おもむろに彼女は俺のズボンを下ろし始めた。

「!?ちょ、待て、何を……」
「じっとしていてくれ。今患部を調べてみる」
「いやいやいや、じっとしていれば治るからいいって――」
「ヒールは無理だが、応急手当の心得はある。任せてくれ」
(聞けよ!)

俺の言い分を無視し、彼女は真剣な様子でパンツ一丁の俺を調べ始めた。
やがて内股に傷口が見つかる。痛みはそれほどでもなかったが、実際に傷口を見ると結構深い。

「…まずいな。傷口の深さもそうだが、ミストの毒が入って膿みかけている。
 まずは毒を吸い出す必要があるか……」

ちょっと待て。
吸い出すって、まさか。

「少し染みるかもしれないが、我慢してくれ」

言って彼女はえらケインを外し、俺の内股の傷に吸い付いた。
57Devotion(2/6)sage :2004/05/10(月) 14:36 ID:X68xjmPM
「…ん……ちゅ…はぁ……っ」

おいおいおい、何でこんな事になってるんだ。
彼女にとっちゃ傷口の毒を吸い取ってるだけだろうが、
男の服を脱がして内股に吸い付くという行為は第三者から見たら異常である。
おまけに必死に吸い出すもんだから彼女の顔が紅潮してきて、その様子が尚更……

(……って、そういやコイツの素顔見るの初めてだな)

常にヘルムえらケインを着けてたから今までわからなかったが、こいつの素顔、結構可愛い。
半端に可愛いもんだから、着ている鎧や冷静な口調、普段の戦いっぷりとのギャップが妙におかしい。
で、その可愛い顔が俺の股間に埋まって、ぴちゃぴちゃといやらしい音を立てながら……

(――やべ)


「ん……ふぅ…。これでとりあえずは大丈夫だ。後は患部を包帯で――」

げ、気付かれた。てか普通気付くか。

「――な、お前、これは!?」

目を丸くして驚く彼女の視線の先にあるのは、テント状に盛り上がった俺の下着。
それを見たまま彼女の動きがぴたりと止まり、沈黙が流れる。
ちくしょー、気まずいが言い訳がしようがない。
だけど正直に「変な事想像して欲情した」って言うのもなぁ……

「…あー、面目ない。これは……」
「まさか、傷の根元から毒がまわって患部が腫れあがっているのか!?」

へ?

「処置が遅かったか……!早く見せてみろ!」

待て待て待て!これは毒でも何でもなく正常な男性機n

「く、何て酷い腫れ方だ……」

制止する暇もなくパンツ下ろされてるし。まじまじと勃起したブツを見られてるし。

「いや、あの、な?これはその、なんだ…男性特有のだな……」
「わかっている、このような器官は私にはついていないし、恐らく男性特有の器官なのだろう。
 だが、先程まで異常がなかったのが急に腫れあがったのだから、やはり毒が……」

いやごめん、むしろ傷口吸われたから腫れあがったんすけど。
つーかお前そっち系の知識皆無なのかよ…助かったというか逆に気まずいというか……

「――とにかく、一刻も早く膿を吸い出して腫れを収めなくては」

!?

「ま、ちょっとタンマ!いいよいいよ、これは放って置けば収まるから!いやマジで」
「何を言う!元々は私のせいでこのような事態になったのだぞ……責任は取らせてもらう!」

いや、そんな事真面目な顔して言われても全く別のニュアンスにしか取れないんすけど!
じたばたと抵抗したが、腰をがっちりと掴まれてて下半身が全く動かない。
そのまま彼女は俺の股間に顔をうずめ、そそり立ったアレを躊躇なく口に含んだ。
58Devotion(3/6)sage :2004/05/10(月) 14:37 ID:X68xjmPM
ぐぷ…っ……

「く、うっ……」

彼女の暖かな口内に含まれる感触が下腹部に広がり、思わずうわずった声が漏れる。

「痛むか?……なるべく痛まないようにするから、しばらく我慢していてくれ」

一度口を離してそう言った後、再び根元まで口内に含む彼女。
そして強く吸い出すように舐め上げ、解放した亀頭からにじみ出る先走りをチロチロと舐め取る。

なるほど、恐らく彼女としては腫れた患部から膿を吸い出し、舐め取っているつもりなのだろう。
……思いっきり、濃厚なフェラになってるんですが。

「ん、ふぅ……凄いな…どんどん溢れ出てくるぞ」

額にうっすらと汗を浮かべて呟く彼女。
頼む、紅く染まった顔でそんな恥ずかしいセリフを言わないでくれ。

ちゅ…じゅる……

淫猥な音が炭鉱内に静かに響く。
吸い出し、舐め取るという規則的な往復運動が、彼女に腰を固定させられた状態で続いていた。
歯を食いしばって耐えていた俺だが…そろそろ限界だ。

「…っく、もう、出る……」

そんな俺の呟きに反応したのか、わずかにスピードを速める彼女。
咥えたモノがビクビクと激しく脈打つのに何らかの前兆を感じたのか、腰を掴んでいた手を俺自身に添える。
根元まで咥えられ、冷たい手に熱く脈打つ俺自身が刺激された瞬間。

「――っ!」

彼女の口内で、堪え続けてきたモノが暴発した。

びゅく、という激しい迸りが喉奥に当たり、目を小さく見開いて驚く彼女。
慌てて彼女が口を離した後も迸りは止まらず、激しく痙攣するブツから飛び出す白濁液が
放物線を描きながら俺の腹や彼女の顔にはたはたと降りかかる。

「ごほっ……す、凄い量の膿だな……」

苦しそうに咳き込みながら、彼女は精液を吐き出しながら次第に萎えていく俺自身をまじまじと見つめる。

「あー、そだな……でもまぁ、お陰さんで腫れも収まったしな。サンキュー」
「む…あ、ああ。礼には及ばない」

これ以上はこっぱずかしいので、そそくさと精液を拭き取り、下着を履いて狩りに戻るつもりだった。
……が、俺はそこで気付いてしまった。
彼女が座り込んだまま、妙にもじもじしている事に。
59Devotion(4/6)sage :2004/05/10(月) 14:39 ID:X68xjmPM
「ん、どうした?」
「あ、ああ…いや……」

落ち着かない様子で、彼女は顔に付着した精液を指ですくい、ぼーっと眺めている。

「あー悪い、顔についちまったもんな…拭くもの貸そうか?」
「ん、いや…それは構わないのだが……」

どうも様子がおかしい。
よく見ると、彼女は何か困った様子で脚をよじらせている。

(…あー、もしかして)

何となく合点がつく。
そして、さっきの仕返しをしようと思いつく。

「……お前、何か様子がおかしいぞ?脚がどうかしたのか?」
「――!いや、大丈夫、心配は――」

彼女の慌てぶりを見て推測が確信に変わる。
問答無用で彼女に飛びかかり、下半身を覆うプレートをカチャカチャと外していく。

「ちょ、ちょっと待て!何も問題ない!だから何もするな!」
「馬鹿野郎、俺のケガだけ診ておいて俺には何もさせないつもりか?」

今は彼女の抵抗も、STR1の俺でも簡単に制せるほど力無い。
プレートを外し、ズボンを膝の足鎧の部分まで下ろす。
露わになった彼女の股間は、素朴な白いパンツだけでなく内股までびしょびしょに濡れていた。

(うぁ、こりゃ予想以上だな)
「――みっ、見ないでくれ!…これはその、お前を治療してる内に頭がぼうっとしてきて、
 気がついたら濡れていて……決して、粗相をしたわけじゃ……!」
「そんな事わかってるさ。…これは恐らく、俺の治療中に毒が感染っちまったんだな」
「……そ、そうなのか?」
「あぁ、多分な。ちょっと見せてみろ」

濡れている原因がお漏らしでない事がわかった彼女は、あっさりとズボンと下着を下ろし秘所を晒した。
……お漏らしを見られるのは駄目なのに、アソコは見られても問題ないのかよ。

「ど……どうだ?」

M字型に脚を大きく開き、惜しげも無く股間を見せつける彼女。
秘所からはとろとろと愛液が溢れ、クリトリスも少し充血してる。

(フェラしてるって認識がなくても、女の本能で感じるもんなのかなー……)

そう思いつつ、クリトリスに指を押し当てる。

「――っく!」

びくん、と彼女の体が小さく跳ねる。
構わず、そのまま膣内に指を潜り込ませる。

つぷり。

「く――はぁ……っ!」
「むぅ、これはいかんな。患部の腫れが酷くて中まで充血してる」
「…そんなにひどいのか……っあ!」
「あぁ、その証拠に体液がどんどん溢れてくるぞー、ほれほれ」

顔を紅潮させて必死に快楽に耐える彼女の反応を楽しみつつ、中に入れた指をぐるぐると掻き回す。
つーか少しは疑ってくれ。

「……な、何とか治す方法はないのか……?」
「んー、やっぱ毒を吸い出すしかないだろうな。やっていいか?」
「あ、あぁ……よろしく頼む……」

疑わないのなら、とばかりに彼女の脚をさらに大きく開かせ、顔を埋める。

じゅる……

「――くはぁっ!」
「っと、そんなに暴れるなよ」

アソコから溢れる愛液を真っ先に吸い取り、次いで周りについた愛液を丹念に舐め取る。
で、あっという間に再びぐしゃぐしゃになったアソコにもう一度吸い付く。

「はぁ……あぁぁ……」
「じっとしてろよ……すぐ終わるからな」

充血しきったクリトリスを軽く噛み、
脚の付け根を親指でくいくいと刺激し、
そして、愛液の止まらないアソコに舌を深く挿し入れ、
その度に切なげな声を上げて体をのけぞらせる彼女は、俺が知っている普段の彼女とは全く別者であった。

(やっぱ、女なんだなー……)

――このまま、彼女の乱れる姿を、彼女の女としての一面を最後まで見たい。
俺自身の欲望も、既に理性を押し退けて限界に達してしまっていた。
60Devotion(5/6)sage :2004/05/10(月) 14:41 ID:X68xjmPM
いくら吸い出してもキリがない秘所から頭を離し、状態を起こす。

「……?」

愛撫が止まり怪訝そうにこちらを向いた彼女は、先程以上に張り詰めた俺自身を見て息をのんだ。

「――な、お前、それ……」
「…あぁ。今度は俺がお前の毒を吸ってる内に感染っちまった」
「うまく行かないものだな……また、私が腫れを収めるしかないか」
「いや、それじゃまたお前が感染って堂々巡りになっちまう」
「…じゃあ、どうすれば……」

困惑する彼女の肩に手をつき、覆い被さる。

「――?何を……」
「……悪い、これしか方法はないんだ」

謝られる意味がわかっていない彼女を尻目に、先端を膣口にあてがう。
アソコが刺激されてわずかに反応を見せたが、まだ、これから起こる事がわかっていない。

そんな無垢な彼女だからこそ滅茶苦茶にしたくなり、
俺はそのまま、張り詰めたブツを彼女の中へと突き入れた。

「――っく!?」

突然襲う激痛に大きく目を見開く彼女。

「あ、はぁっ、くぅ――!…何、何か、刺さっ――て……!?」

何が起こったのかすらわからず、とにかく痛みから逃れようとじたばたと暴れる。
そんな彼女を必死に押さえつけながら、処女膜を破り、彼女の最奥まで俺自身を収める。

「――っああぁ……っ!!……はぁ…っは……一体、何を――」
「…大丈夫、大丈夫だから……俺に任せて、しばらく我慢してて……」
「はぁ、は……わ、わかった……」

俺の言葉にうなづき、彼女は暴れるのをやめ、目をつぶってじっと痛みをこらえている。
――普段MHの中で平然としてる彼女が、涙を浮かべながら痛みをこらえる姿など想像もできなかった。
いつも護られている彼女を制し、犯す快感。
そんな嗜虐的な思考にかられそうになるのを必死に抑え、これ以上彼女に痛みを与えないよう、
抽挿をできるだけ小さくしつつアソコをぐるぐると掻き回す。

「ぅ…くぅ……っは……」
「まだ…痛むか?」
「はぁ…はぁ……だ、大丈夫だから…つづけ……っあぁ……っ!」

痛みと快楽に悶えていやいやをする彼女の顔を抑え、深く唇を奪う。
口内に舌が入り込みわずかに驚く彼女だったが、「俺に任せて」の言葉に従ったのか、もしくは本能か――
すぐに緊張を緩め、自分からも舌を絡ませてくる。
そして掻き回されている接合部がより深く繋がるように、腰に手を回して強く引き寄せてくる。

(……っ!)

――犯罪的だ。
必死に欲望を抑えようとした俺だったが、
ここまで健気に俺自身を受け入れようとする彼女を前にしては理性など役に立たない。

「――っくぅ――っ!」

――気がつくと俺は彼女の尻を荒く掴み、張り詰めた肉棒を力一杯叩きつけていた。

「く、あぁぁっ!――だめ、ちょっと、はげし………ぁう――っ!」

もはや、彼女の制止の声も届かない。
彼女の口内を犯しながら、ただひたすら自分を高めるために激しく腰を動かす。

「あっ――あぁ……っ、あ――!」

リズミカルに肉が打ち合う音と、切なげな彼女の悲鳴が炭鉱に響く。
最奥まで突き入れる度に、彼女は悲鳴をあげ、涙を流しながら俺自身をきつく締め付ける。
速く、そして激しくその締め付けを求め続けた俺は急激に高まり、一気に登りつめた。

「……っく、出る……っ!」

警告にも似た俺のうめきを聞いても彼女の様子は変わらない。
彼女はこのまま俺が中で果てる事の意味を知らない。
――いや、知らなくていい。


腰をしっかりと抑え、根元まで深く突き入れて――
そのまま、彼女の最奥で絶頂を迎えた。

「――!?――っ、あ、熱……っあぁ………っ!」

肉棒が脈打つ度に腰が激しく震え、彼女の中に精液が注ぎ込まれていくのがわかる。
最奥を焼かれ切なげに身体を振るわせる彼女の表情が色っぽく墜ちていくのを見ながら、
俺は精液で満たされた彼女の膣内に最後の迸りを放った。


「…はぁ、はぁ……」
「………ぁ……」

射精が終わった後も、しばらくの間とろんとした表情のまま動かない彼女。
しばらく経って膣内で俺自身が萎縮し始めたころ、ようやく彼女は口を開いた。

「……ぁ、は……腫れは……収まったか……?」
「あ、あぁ……だが、体力を使い果たしちまった……」
「…お前もか?……恥ずかしながら、実は私もそんな感じだ……」
「……」
「………」
「……今日はもう帰るか……?」
「あぁ…そうだな……」

萎えかけのブツをアソコから引き抜く体力も残っちゃいない。
俺は彼女と重なったまま、蝶の羽を握り潰した。
61Devotion(6/6)sage :2004/05/10(月) 14:43 ID:X68xjmPM
数日後。

俺はいつものように、炭鉱内の安全地帯で赤ポを飲みながら彼女を待っていた。
……例の件があって以来、ここで待ち合わせる回数が増えた気がする。

「大丈夫か?」
「おぅ、ハエのタイミングはもうバッチリよ。……だがな」

程なく到着した彼女に問い詰める。

「お前最近、妙にディボーション切らさないか?」
「む、そうか?普段と変わらぬつもりだが……」
「んー、そうかぁ?まぁ、別にいいけどよ」

赤ポを飲み尽くすわけにもいかないので、ごろりと寝転がって自然回復を待つ。
――そんな俺を、彼女がふいに覗き込む。

「ところで、その……どこか怪我はないか?」
「…ん?」
「ないならいいのだが……もしどこか悪ければ、その……以前のように……」
「……ん〜?」
「…い、いや……」

たどたどしく事をねだる彼女がいじらしいとも思ったが、
このままHの意味を誤解したままってのも問題かもしれないな……。


(……まぁ、いずれ説明すりゃいっか)

「あー……そういや少しだけど太ももの辺りが痛むな。ちょっと見てくれないか?」
「――!よし、任せてくれ!」

そう言ってえらケインを外した彼女の表情は、おあずけを解かれた犬のように爛々としていた。
……うーむ、やっぱ早々に誤解を解く必要があるかもしれん。
62Devotion(7/6)sage :2004/05/10(月) 14:45 ID:X68xjmPM
1〜2冊目に何度か投稿して以来ロムに徹してましたが、
知り合いのクールなクルセに萌えて久々に書いてみました。

どうにも無駄に長くなってしまうのは仕様のようで、申し訳ありません _| ̄|○
63名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/10(月) 15:17 ID:4KaRwi4k
>>56-61
やっべ、やっべ、無垢なクルセ娘に萌えました。ハァハァ
64名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/10(月) 18:29 ID:zk./wZNE
(゚д゚)!         アンアン>|安全地帯

石炭|ミハイド!     ギシギシ>|安全地帯

石炭|<ハアハアハアハア    ・・・・>|安全地帯

石炭|<ギニャ-!   ファイヤーボール!>|安全地帯

石炭|<・・・・   ハアハアハア・ウ!>|安全地帯
65名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/10(月) 21:45 ID:Kp6tewm6
>>56-61
危うくクルセ娘たんに萌え死ぬところだったではないか(*´Д`)
66名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/11(火) 02:04 ID:csB3UuM6
所持金はたいてガードマフラー買って廃坑行ってくる。
67名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/11(火) 02:08 ID:csB3UuM6
…俺のIDがB3だ。
今の俺にはタシーロネ申が付いてるぜ!
68名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/11(火) 04:28 ID:fntRQDFQ
>>67
憑いてるの間違いじゃないか?
69名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/11(火) 14:01 ID:/MSw.Jz.
>>67
なんでB3がタシロ?
70名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/11(火) 18:48 ID:5o0zT.a.
>>69 劇中の舞台は炭鉱の『B3』
   つまり、現場をタシーロしてハァハァするということだ。
71前94sage :2004/05/13(木) 00:46 ID:fP9FS/Es
[壁]_・)

おひさしぶりですね、みなさん。前スレ94です。
新スレ記念(?)に新作を投下いたします。

[壁]_・)つミ


    [駄文]
72ふたくる 『ひとりで過ごすときは』sage :2004/05/13(木) 00:47 ID:fP9FS/Es
「アイシャさん…」

ぽつり、と呟きもらす。

「あぁ…アイシャ、さん」

もう一度もらした呟きは、かすかに熱を帯びていた。

「はぁ…」

嘆息をついて、黒いワンピースを着たフィリアはベッドの上にごろん、と仰向けに倒れた。
倒れた拍子にベッドの上に銀糸のように細く、絹のように艶やかな長い髪が花のように広がる。


「今日もアイシャさん、仕事だなんて…」

と、つまらなさそうな口調で呟くフィリア。
ここ最近、アイシャは教会の仕事で忙しく、フィリアはふたりでいられる時間が少なくて不満なのだ。

「退屈、だな…」

壁に立てかけた愛用のフランベルジェとシールド、それといつも身に纏っている白いクルセイダーの甲冑に視線を移す。
ひとりで狩りに行こう、と思ったこともあったが、アイシャと一緒でなければ気が乗らない。
だから…結局、宿屋のベッドの上に転がって時が過ぎるのを待っている。

「なんだか、わたし…」

こんなふうに、無為に時を過ごしているなんて、信じられない―――

アイシャと愛し合うようになる前は、こんなことはなかった。
アイシャと愛し合うようになってからは、一緒にいないと物足りなくて、一緒でなければ全てに価値がない気すらする。
そして、ひとりでいることが寂しい、ということもなかった。

「アイシャさん…」

天上に目を戻して、愛しい女性(ひと)の名前を呼ぶ。
彼女の名前を口にする度に、彼女の姿が脳裏をよぎり、想いが募っていく。

「アイシャさぁん…」

アイシャの笑顔、声、体温、匂い…が次々に思い浮かんで―――

「わたし…」

フィリアは自分の胸に手を当てる。
とくん、とくん、と鼓動が早くなっている。
それに、体も少しずつ熱くなってくる。

「我慢でき、ない…」

下半身に血が集まり、痛いほどに張り詰めているのがわかる。
フィリアは、男のモノも持っているので、物理的にも溜まってしまう。
その本来女性にはない感覚が、耐えがたいほどの、狂おしい衝動を生むのだ。

―――彼女の淫らに喘ぐ姿を脳裏に描くと、体がうずき始めた。

前は、その衝動を激しい戦いの中で昇華させていた。
が、アイシャを抱くようになってからは、その衝動に対して素直に身を任せるようになったから、フィリアはひとりで自分を慰め始めた。


「ん、あふぅ…」

胸に当てた手を動かして、揉む。

「あ、アイシャさん…」

自分の手をアイシャの手だと思いながら、自らを愛撫する。

「んぅ、きもちいい…っ」

強く自分の揉みしだきながら、頬を紅潮させて喘ぐ。

「アイシャさん、わたしぃ…」

胸を揉むだけでは物足りなくて、股間に手を伸ばすと、下着をずり下ろす。

「アイシャさんの中に…」

白い下着を脱ぎ去ると、少女の肢体に不釣合いなモノ…固くなったペニスを握る。

しゅっ、しゅっ、しゅっ…

限界まで膨らみ、フィリアの白い手の中でびくん、びくん、と震えるそれをアイシャの膣に挿れたときの感覚を思い出しながら
上下にこすり始める。

「わたし、昼間から…ッ、アイシャ…さんの…んぅ…こと、考え…ながら、あぁん!」

想像の中でアイシャを汚すことに、軽い罪悪感を覚えながらも、愛しい人のことを考えながら自分を慰める行為は、甘美で
抗うことは出来ない。

「アイシャさん…気持ちいいッ、んぅ…アイシャさぁん!」

名前を呼びながらだと、更に興奮と快感が呼び起こされる。

「んぅ…もっとぉ!」

フィリアは空いている手を口元に運ぶと

「んちゅ…んぅ…ぺちゃ」

指を舐めて湿らせて、ペニスの下にある女の子の部分に人差し指を差し入れる。

くちゅ…

「んぅぅ!」

背筋を走る快感に、ルビーのように紅く透きとおった瞳を潤ませて、身を震わせる。

「ひゃ、あぁぁん…!すごいぃ…きもち、いいッ!!」

しゅっ、しゅっ、しゅっ…

ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ…

右手はペニスをしごき、左手の指は女性器をかき回す。
フィリアはふたつの快感に酔いしれ、快楽を貪るために激しく声を上げ、ひたすら手を動かす。

「きもち、いいよぉ!や…あんッ、おかしくなっちゃ…う…んぅ!」

頭の中が白くなり、気持ちいいことしかわからなくって、快感に意識が流されていく中で

(ひとりでするなんて、あのとき以来…)

ふと、そんなことを思い出していた。
73ふたくる 『ひとりで過ごすときは』sage :2004/05/13(木) 00:47 ID:fP9FS/Es
オーク達の集落にある、湿り気とかすかにすえた臭気を孕んだ冷えた空気の立ち込める、暗い洞窟。
その洞窟の入り口のあたりで、不死者となり果てたオーク―――オークゾンビ達が侵入してきた生者に、のそりのそり、とした
足取りで迫っていた。
生者は少女。長い銀髪を下ろし、長いスカートを履き、一振りの剣を構えいてる。
少女―――未だ剣士だったころのフィリアは、オークゾンビ達の光を失った、けれど生者への妬みと殺意のこもったどんより
とした瞳に臆することなく睨み返し、剣…環頭太刀を大上段に構える。
ひと呼吸ついた後、フィリアはわずかに背を反らし、反動をつけると、オークゾンビ達へ向かって、一気に踏み込む。
一瞬で肉薄したフィリアは長いスカートを翻して、大上段に構えた太刀を迫りくるオークゾンビ達に向けて振り下ろした。

「マグナムブレイク!」

ドォォンッ!

振り下ろされた太刀の切っ先から炎が放たれ、放たれた炎は轟音とともに爆ぜ、オークゾンビ達を圧す。

「マグナムブレイク…ッ!!」

もう一度、次は太刀を薙ぐと、再び炎が爆ぜる。

ドォォンッ!

フィリアは更に剣を振るい連続でマグナムブレイクを放った。
そのたびに鮮やかな炎の花が咲いては散り、やがて最後の爆音が響くと、オークゾンビ達は散りゆく炎の花と共に崩れ落ちた。


「ふぅ…」

フィリアはひとつ息をついて、太刀を血を払うように軽く振ってから、鞘に収めた。

「フィリアちゃん、おつかれ」

そのとき、不意に後ろから声をかけれた。
フィリアは振り向くと、そこには騎士の青年がいた。
青年は精悍な顔たちをしているが、茶色の髪は手で撫でつけただけのようで、ざんばらな感じになっていて
良く言えばラフな感じ、悪く言えばだらしない感じがする。

「あ、ウィルさん。こんにち…わ!?」

挨拶の途中で青年騎士―――ウィルが赤ポーションを投げてよこしたので、フィリアは慌ててそれを両手でキャッチした。

「疲れてるみだいだから、あげるよ」

「あ、どうも…」

フィリアは頬をほんのり桜色に染めて、礼を言った。

「それにしても、フィリアちゃん結構強くなったよね」

と、手近にあった小さな岩に腰掛けながらウィル。

「そうですか?」

フィリアもウィルに倣って、手近な岩に腰掛けた。

「うん。最初あったときは、ひとりじゃ厳しそうだったじゃないか」

「そういえば、たしかに…」

フィリアは微苦笑して頷いた。
このオークダンジョンを狩場としてから、しばらく経つが、訪れて間もないころは数に押されて追い詰められた事があった。
そして、ちょうどその場に出くわしたウィルがフィリアに助勢し、ふたりで力を合わせて窮地を乗り切ったのだ。

「んで…そろそろ、もう少し敵の強い場所に行っても大丈夫なんじゃないかな?」

そう提案するウィルに対して、フィリアは困ったような顔をして、

「もう少し、ここで頑張りたい…かもしれないです」

曖昧な答えを返した。が、本当は…

(狩場を変えると、ウィルさんに会えなくなってしまう)

と、思っていた。

「ま、狩場のランク上げを慎重にするのも…アリか」

フィリアの胸中を知るはずもないウィルは、軽く相槌を打つ。
そこで会話が途切れた。
沈黙が訪れたが、それはすぐに破られた。

「しっかし…アレクの奴、遅いな」

ウィルは、ため息まじりの苦々しい口調でぼやいた。

「いつもウィルさんの後に来ますからね」

「んむ、困った相棒だよ」

アレクというのは、ウィルの相棒である青年プリーストだ。
ウィルとアレクは洞窟の下層(二階)を狩場としているのだが、いつもアレクはウィルより遅れてやって来る。
なので、よくフィリアとウィルは、ふたりでアレクが来るまでこうして雑談していた。

「まぁ…でも、おかげでフィリアちゃんと話ができるから、いいか」

と、笑いながら冗談めかした口調でウィル。

「そうですね」

フィリアも笑いながら、相槌を打つ。
こうして、ウィルと話している時間は、彼女にとってかけがえないものだから。
そう、フィリアはウィルに惹かれている。だから、アレクがもっと遅れて来てくれればいいのに…とさえ心のどこかで思っている。

「よぉ、ウィル。おまたせ」

だが、そんな淡い期待も、件の人の登場ですぐにうち破られた。

「フィリアちゃんも、こんにちは」

「あ、こんにちは」

フィリアが振り向くと、そこには金髪で細面のプリーストの青年が、片手をあげて立っていた。

「ったく…遅いぞ、アレク」

苦笑しながら言い放って、腰を上げるウィル。

「あー、すまん、すまん」

アレク、と呼ばれた青年は悪びれた様子のない口調で、謝罪の言葉を口にする。

「だが、俺にも色々とあるのだよ」

「さいですか」

ウィルはアレクの言い訳を軽く聞き流すと、フィリアのほうを振り返って

「じゃあ、俺らは下のほうに行ってくるから」

と、告げた。

「あ、はい。お気をつけて」

フィリアも腰を上げて、見送りの言葉を口にする。

「フィリアちゃんも、頑張って」

「まぁ、無理はしないように」

ウィルとアレクはそう返すと、洞窟の奥へと進んでいく。
そして、洞窟の道は曲がりくねっているため、二人の後ろ姿はすぐに見えなくなった。

「はふぅ…」

二人の姿見えなくなった後、フィリアは胸に手を当てて息をついた。

とくん、とくん、とくん――――

少し早いリズムで鼓動が胸を打っている。

「それに…」

体が少しづつ熱くなって、何かがざわめいている感じがする。

「……」

フィリアは懐から、蝶の羽を取り出すと、それを胸の前でぎゅっと握りつぶした。
すると、フィリアの体は青白い光に包まれ、光が消えるのと同時に、その場から姿が掻き消えた。
74ふたくる 『ひとりで過ごすときは』sage :2004/05/13(木) 00:47 ID:fP9FS/Es
「はふぅ…」

プロンテラの宿屋の自室に戻ったフィリアは、ひとつ息をつくとばふっという大きな音を立てて、ベッドの上に座り込んだ。

「まだ…」

胸に手を当てると鼓動は収まるどころか、ドクン、ドクン―――と先ほどよりも激しくなっている。
それに、体の奥から熱がこみ上がってきている。顔も熱く、鏡を見なくても上気しているのがわかった。

「あ、はぁ…」

可愛らしい顔を歪めて、苦しげな吐息を漏らす。
フィリアには、何故こんなに体が熱くなるかはわかっていた。
そして、この熱は、井戸水を頭から被る程度では鎮まらないことも。

「鎮めたい…」

フィリアは、手甲を外し、ブーツを脱ぎ捨て、上着を脱いだ。
すると、処女雪の様に白い肌と白いブラジャーに包まれた小さな膨らみが露になる。
半裸になると、次はスカートのフォックを外し、腰をわずかに浮かせて両手でスカートをずり下ろした。
はらり、とスカートが床に落ち、白いショーツと細い脚が現れる。
白い肌に、飾り気のない質素な下着、発育しきっていない胸の膨らみに、細い肢体。
それらは、可愛らしく儚げな印象を与えるが、ひとつだけ少女に不釣合いな部分があった。
ショーツがテントを張ったかのように、膨らんでいるのだ。
それは、フィリアを苦しめるモノ。そして…これからフィリアに、淫らな行いをさせるモノ。

「あ、ふぅ…」

フィリアは、両手で下から掬い上げるように、胸を揉んだ。口から切なげな吐息が漏れる。

「ウィル、さぁん…」

自分の手をウィルの手だと思い、胸の上に手を這わせる。

「んぅ、あん…」

指だけでやわやわと揉み、

「あ、はぁ…あん」

時には手の平で力強く揉みしだく。
フィリアは控えめに喘ぎながら、想い人との行為の夢想に酔っていく。

「あん…ウィルさん、直接…触ってください」

手の動きをいったん止め、背中に手を回してブラジャーを外す。
大きくはないが、形のいい乳房が現れた。胸の突起はピンク色で、つん、と立っている。

「や、あぁん…」

両手で両の乳房を包み込むと、やわやわと優しく揉む。

「きもち、いい…んぅ、あぁん」

強弱をつけて揉むと、喘ぎが大きく、吐く息が荒くなってくる。

「あぁん…んむぅ…ひゃ、やぁぁ」

股間が疼くのを感じ、一度ふとももを擦り合わせてから、中指と人差し指の間に乳首を挟んだ。

「ひゃぁぁん…!」

こりこり、と乳首を刺激すると、電気が走ったような感覚が駆け抜け、フィリアは一際大きな喘ぎ声を漏らした。

「あぁん、びりびり…ってぇ…ひゃぅ!」

喘ぎながら、銀の髪を振り乱すと、まるで光が弾けたように、きらきらと汗が飛び散る。

「あ、はぁ…きもち、いい…あぁん!」

唇の端から涎が垂れるのも構わずに、胸を刺激し続ける。

「ひゃぁ…ん!きもちい…くてぇ、わたしぃ!」

股間の疼きが強くなり、二度、三度…と何回もふとももを擦り合わせる。

「やぁ…んふぅ!」

びくん、と震えて、熱くなるソレの感覚がたまならなくて、フィリアは股間に手を挿し入れて抑え付けた。

「かたくて、あついぃ…」

手の平に固く大きく膨らんでいるモノを感じる。それは熱くて、時折震えている。
まるで、刺激が欲しい…出したい…と訴えかけているように。

「ウィルさん…わたし、こんなふうに…なって」

フィリアはショーツに手をかけると、腰を浮かせて、ゆっくりとずり下ろしていく。
ショーツが取り去られると、バネ仕掛けようにペニスが跳ね出した。
固く勃起したそれが、フィリアを本来女性にはない感覚で狂わせるモノ。

「ひゃ…んぅ…ウィルさん、こんな体でもぉ…」

愛してくれますか―――?
後半の言葉を飲み込んで、フィリアはペニスに右手を添えて、上下に擦り始める。

「あぁん!んぅ…!あはぁ…」

手の中でびくんびくん、と暴れるペニスをしごきながら、大きな喘ぎ声をあげた。

「ひゃぁぁん…そんなにされたら、わたしぃ!」

ウィルが自分のペニスをしごいてる―――そんな映像を脳裏に浮かばせて、喜悦に満ちた顔で声をあげる。

くちゅ…

「んぅ…はぅぅ!」

ペニスの下にある、女の子の部分に左手の指を這わせた。
既にそこは濡れそぼリ、次々に奥から蜜が溢れ出してくる。

「あふ…ん」

フィリアは手の動きを止めて、左手を顔の前に持ち上げた。
自分の蜜で濡れた手は、艶かしく光っている。

「んぅ…」

フィリアは、しばらく自分の手を眺めた後、小さく唇を動かして、言葉を紡いだ。

「ウィルさん、膣(なか)に欲しいです…」

そう言うと、フィリアはベッドの上を這って、枕に頭を乗せてうつ伏せになる。
そして、膝を立てて、わずかに腰を上げると、右手でペニスを掴み、左手を秘所に当てた。

「来て、ください…」

フィリアは、左手の人差し指を秘所に進ませた。

くちゅ…

「あん…んふ…んぅ、動いていいですよ」

自分の指がウィルのペニスだと思いながら、出し入れする。

くちゅじゅぷくちゅぅ…

「あ、あっ、あぁぁん!」

指が蜜を掻き出す濡れた音を響かせる。

「おねが、い…こっちもぉ!」

左手で秘所を刺激ながら、右手でペニスをしごき始める。

「ふぁぁ!あはぁ…きもちいい!」

頭が痺れるような快感に襲われ、声を張り上げる。

しゅっしゅっしゅ…

ぐちゅじゅぷくちゃ…

ペニスを擦る音と、秘所を弄る濡れた音が響き、それらが更にフィリアを昂ぶらせていく。

「あぁん、あはぁぁん…!ウィルさん、好きぃ…好きぃ!!」

溢れる蜜が脚を伝って流れ落ち、シーツに海ができても

「ひゃぁぁん!きもち…よすぎてぇ、おかし…くぅ!」

唇から零れる涎が枕を濡らしても、構わずに快楽を貪りつづける。

「あぁ…!あふぅ…あぁぁぁん!もぉ…!」

がくがくと体が震える。フィリアは限界の訪れを感じると、上り詰めるために更に動きを激しくした。

「だめぇ…きちゃう!きちゃうよぉ!!」

何かが奥からくる感覚と同時に、限界まで膨らんだペニスがびくびくと蠢く。

「いっ…イっちゃうぅぅぅぅぅ!!」

フィリアの視界も頭の中もなった瞬間、びくんびくんと震えながらペニスから熱くて白い液の塊が吐き出された。

「あ…あぁぁ…」

どく!どく!と射精したのと同時に、身を震わせながら、きゅぅきゅぅと膣が指を締め付けた。

「あは…はぁはぁ」

どく…とく…とぷぅ…

最後の一滴まで出し尽くすと、力の抜けたフィリアは糸の切れた操り人形のように突っ伏した。

「はふぅ…」

射精と達した後の気だるさに身を任せながら、息を整える。

「わたし…こんな」

自慰の熱が引いていくと思考が冷静になり、自分のした行為に気恥ずかしさを感じ…

「え…」

体が―――熱い…?

羞恥心のそれから来る火照りとは違う。

「まだ、足りないの…」

熱を発しているのは、男と女の性器。

「これでは、もうダメなんだ…」

フィリアは、まだ気だるく、まだ寝ていたいと主張をする体を無理やり起すと、急いで服を着る。
着衣を正すと、環頭太刀を引っ掴んで部屋を飛び出した。

この熱を、忘れるために…。
75ふたくる 『ひとりで過ごすときは』sage :2004/05/13(木) 00:48 ID:fP9FS/Es
「ひゃぁぁん…アイシャさん!」

フィリアは、ふたつの性器を弄りながら、喘ぎを声を部屋に響かせる。
ふとよぎった過去は白い快感波に既に流されてしまっている。

「アイシャさぁん…!わたしっ…もぉ!!」

絶頂が近づき、ラストスパートに入ったその時―――

「もぉ…なにかしら?」

不意に声をかけられた。

「え…?」

フィリアは手を止めて、声のした方を振り向いた。
すると、そこには長い金髪を後ろでまとめたプリーストの美しい女性が、にこにこしながら立っていた。

「ア…アイシャさん、いつからそこに?」

ばくばく、と激しく鼓動する胸を抑えて、ぎこちない口調でフィリア。

「ついさっき…から、ね」

「はぅ…」

「もう少しでフィリアの、イク瞬間の可愛い顔を見れてたのに、つい声をかけちゃったわ」

そう言うと、アイシャはベッドまで歩いて、フィリアの目の前に詰め寄った。

「最近、ご無沙汰だから…溜まってた?」

と、フィリアの顔を覗き込みながらアイシャ。

「あ、はい…」

フィリアは顔を真っ赤にして、こくんと頷く。

「ふふ…わたしも、フィリアが欲しいから、しよっか?」

「はい…」

フィリアは、体に覆い被さりながら尋ねるアイシャに、短く答えた。
頬を桜色に染めて、潤んだルビーの瞳を期待に輝かせながら。

「可愛いわよ、フィリア…」

アイシャは目を伏せて顔を近づける。
フィリアも目を伏せて、アイシャを待った。

「ん、ちゅ…」

フィリアとアイシャは唇を重ねた。

そのとき、フィリアは再度、過去に思いを馳せた。

あの自慰の後、狩場を変えたこと。
そして、それからウィルに会わなくなったこと。
激しい戦いの中に身を投じることで性欲を昇華させるようになったこと。
極力、人と関わらないように、人を好きにならないようにしてきたこと。
自分の体のことを、誰にも打ち明けることなく、ひとりで生きて行くんだ、と思っていた日々。

(でも…)

それらは、既に過去のこと。

(今のわたしは…)

フィリアはアイシャの背中に手を伸ばすと

(アイシャさんがいる。愛する人と抱き合うことを知っている。)

好きな人と愛し合える喜びを噛み締めて、ぎゅっと最愛の女性を抱きしめた。
76前94sage :2004/05/13(木) 00:51 ID:fP9FS/Es
以上です。
今回のフィリアちゃんは、どうでしたでしょうか?

[壁]彡サッ

[壁]_・)

あ…

前スレでの、プリxハンターものですが…
どうも…続きが書けなくなってしまいました。

続きを待っていた方々、ほんとうに申し訳ありません…

[公開処刑場]<ギャァァァァ…!
77通りすがりsage :2004/05/13(木) 16:13 ID:OPZC7kOc
萌え小説倉庫の管理人さま、お疲れ様でした。

HPスペースをレンタルし差し支えなければ

以前のソースをそのまま使わせていただきたいのですが如何でしょうか?

時期がいつになるか分かりませんが

倉庫を引き継ぎさせていただきたいです

それとあわせて、どなたか前スレのデータを持ってる方居ないでしょうか?

上記の件どなたか返事をお願いします。
78名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/13(木) 20:24 ID:XNXX6a9g
>>77
前スレ含めて萌え板の過去ログ↓にあったですよ。
ttp://f36.aaacafe.ne.jp/~teruchin/
スレ一覧の右下にある「倉庫はこちら」から飛べましたです。

>倉庫管理人様
お疲れ様でした!
79名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/13(木) 23:07 ID:rJR8r2iI
キタ━━(*´Д`*)━━!!
94氏を密かに待っていた人(1/20)
ハンタ娘は残念だけど、本命フィリアたんが読めたので(*´Д`)b
これからも期待してまつ


倉庫管理人様乙でした
80名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/14(金) 02:02 ID:kK8vzoMQ
>>56−61
WIZ×クルセたんイイナ(*´∀`*)
これから♀クルセたん見る目が変わっちゃいそうだよ。
81名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/14(金) 14:30 ID:9U6rXBZw
(*´Д`)b94氏を密かに待っていた人(2/20)

えろかわいいフィリアたんに…ハァハァ
94氏、GJ
82名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/15(土) 05:32 ID:YcjfFZCI
おかしい所とか稚拙な所とか、いっぱいなんですけど
アリスを見てたら思い浮かんだので置いてみます
指摘とかあったらありがたいです

あのー・・?BOTですか?

そう聞かれるのはこれで何度目だろうか?ケニーは不機嫌そうに否定する

す、すみません!!

こんなところ、来るんじゃなかったな・・

最近、高lvの戦場で失敗ばっかりしていたから気分転換にフェイヨンの森で
低級モンスターで遊んでいたらますます気分が悪くなった

こいつを倒したら帰ろう・・よっと!!
そう決めると自分を攻撃していたエルダーウィローを一太刀で切り伏せた

自分の部屋で煙草を吹かしながら、ケニーは物思いにふけっていた

この世界を平和にしたくて憧れて騎士にはなったものの
実際の自分は目の前の強敵一匹倒すのに四苦八苦
現実と理想のギャップで無気力感だけが日毎、増えていく

・・さっき拾った枝でも使ってみるか、もし強いモンスターが出て
俺が死んでも、誰も困らないしな・・

そらよっ!!

ケニーが枝をかざすと怪しい光を放ち、一匹のモンスターを召還した

エプロン姿のほうきを持ったモンスターを、

そして、モンスターは、召還者に容赦なく襲い掛かる

「コロス・・・コロ・・コロス・・・・・・」

ま、待て!!お嬢さん、俺は女は斬らない主義なんだ

そういって避けようとしてつまづいたケニーの

男の中で一番守らなければならない部位に

モンスターのほうきが直撃する

〜〜〜ん〜〜〜〜ひぃ〜〜〜〜〜〜

・・声にもならない痛みらしい・・・

身悶えるケニーになおも襲いかかるモンスター

ケニーは一瞬のスキを見て

   たっ!!

モンスターのほうきを叩き落とし、続いて後頭部に一撃を入れて昏倒させる

やれやれ・・・

モンスターが気を失った間に、

ケニーはモンスター図鑑を開いて調べて見た

えっと・・名前はアリス・・生息地・・

ふーむ、まいったなぁ・・モンスターとは言え、
女を斬るのは・・しかし次も襲ってくるようなら斬るしかないな・・

ん〜・・・ん・・うん・・

目を覚ましたか?鞘に手をかけるケニー・・

あの・・ここは・・ドコデスカ?私は・・ダレ・・?

君は・・・

1.アリスって言うモンスターだよ

2.君は道に倒れていたのを、俺が連れてきたんだよ

3.問答無用で叩き斬る

とっさに三つの行動が頭に浮かんだケニー

2を選んで更に説明を続ける

どうやら何かのショックで記憶を無くしたみたいだね
き、記憶が戻るまでここに居て良いよ
あはは、それじゃ俺は今日は寝るから

そういってケニーはモンスター図鑑を持って隣の部屋に移動した

・・・これは隠しておかないとな・・・

次の日の朝、
名前がないと不便だからさ、名前つけとこうか
そうだな・・アリサって呼ぶことにするよ
俺は今から出かけるけど、アリサは家から一歩もでないようにね


ケニーが家に帰ると、部屋が綺麗に片付いていた
アリサが、掃除してくれたのかい?

ハイ・・ほうきがあったものですから、余計なことでしたか・・?

あのほうきは・・・ケニーに一瞬痛い記憶が蘇る

いや、ありがとう・・助かったよ

よかった・・・

そういって微笑んだアリサの顔に

一瞬ドキっとした、馬鹿・・俺は何を考えてるんだ

あの子はモンスターなんだぞ・・・

どうか、しましたか?

い、いや、何でもないよ

さあ、御飯にしよう


それから毎日

ケニーは帰ってきては自分の戦果や狩りの話を
アリサに話し、アリサもそれを楽しそうに聞いていた

二人は幸せだった

そしてある夜

アリサはケニーの腕に抱かれながら呟いた
記憶が戻っても、ケニーの傍にいたいな・・

俺も、ずっと君と一緒に居たい・・

ケニーはそう言ってアリサを抱きしめると
メイド服の上から胸の膨らみを愛撫する

ケニー、キスして・・

ん・・ん・・

舌を絡ませて

左手はアリサの頭の後ろに

右手は一枚、一枚とゆっくり服を脱がせていく

吸い込むような妖艶さをもつアリサの肌

それはやはり人と違う魔性の魅力があった

露になった胸の先を右手の指先で弄る

あ・・ん・・・!

ピンと張った乳首を口で含み、舌先でも刺激する

快感に身をよじらせるアリサの姿に

ケニーも興奮を増す

そしてアリサの秘部に手を伸ばそうとした瞬間・・

ごめん・・やっぱりやめよう・・

アリサは驚いた顔をしている

どうし・・て?

どうして・・いつも抱いてくれないの・・

私が好きじゃないから?

違う!!

私が魅力がないから?

違う!!!

違うんだ・・ダメなんだよ・・・アリサ・・・

・・・私が・・人間じゃ・・ないから・・?

あ・・・っ!!

バンっ!!

扉を開けて外に駆け出すアリサ

あ・・待て!待つんだ!!外に出ちゃダメだ!!


アリサーー!!アリサーーーーー!!!

必死で探し回るケニー

すると遠くからハンターのスキル詠唱が聞こえる

ダブルストレイフィング!!

ダブルストレイフィング!!


全身の穴という穴から冷や汗が出て、悪い予感を
走らせながら声の聞こえた方向に走るケニー

するとそこには・・・


アリサの姿はなかった

結局、見つからずに家に帰ると
置手紙があった

ケニーへ

 ごめんなさい、本当は知っていました
貴方に入ってはいけないと、注意された貴方の部屋を掃除して居た時に
モンスター図鑑を見つけてしまって・・
記憶が戻ったわけじゃないけど、自分がどういう存在なのかを・・
貴方がくれた日々は幸せでした
でもいつか記憶が戻って、貴方を襲うことになったり
他の人間を襲って貴方に迷惑をかけたりしてしまうかもしれない
そんなことになるのは嫌だから・・・辛いから・・・
私は、誰もいないどこか辺境の片隅で生きていくことにします
最愛の人へ
                     アリスより

アリサ・・アリサ・・

馬鹿・・なんだ・・俺は何で抱いてやらなかったんだ・・
畜生っ・・!!!畜生・・・・・・・・!!!
ケニーは泣いた、一晩中泣き続けた


アリサ・・君がどこに居ても必ず見つけてみせる
そして一生君を守り続ける・・・!!
                   終わり
83名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/15(土) 20:54 ID:Mkr2U5.Q
>>77
TOPに改変・再配布自由ってなってるし、いいんじゃね?
応援してるから頑張れ、超頑張れ
84前94sage :2004/05/16(日) 00:04 ID:uaDjvzEI
[壁]ー`)ノ

わたしを密かに待っていたくれた方がいらっしゃるなんて
とても嬉しいです(ノ∀`)
それにしても、「ふたくる」にはコアなファンが多いですね…
ていうか、コアなファンしかいない(;´Д`)?

まぁ…そういうジャンル(ふたなり)だから、仕方ないですがね!w

>>77
倉庫作るの頑張ってください。
自分の作品が倉庫に掲載されるの、ささやかな夢だったんですよ…(ボソ
なので、応援してます。

>>82
ケニーくん、若いやねぇ…とニヤニヤしちゃった;
というのは、いいとして…人と人じゃない存在の話は、せつなくていいですね。
終わり、とありますが、是非続きを…18禁的展開がまだだかr(ry
最後に、
わたしも人のこと言えないような気もするけど、もう少し細かい描写が欲しいですかね。

いじょ。長くなりました。

[壁]彡サッ
85名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/16(日) 11:58 ID:zQCaGTqA
  |・ω)文神様が多々おられる中、一つ投下させていただきます
  |・ω)っ[ソロアサとヤファたんのお話]
86ソロアサとヤファたん 1sage :2004/05/16(日) 12:01 ID:zQCaGTqA
薄暗い洞窟内に、連続した剣戟音が響き渡っていた。
自然に出来たとみられる洞窟ではあるが、しかし所々に点在する松明や灯篭は、明らかに人の手がかかっている事を示している。
フェイヨンダンジョン地下五階。

冒険者達の修行の場としては比較的人が少ないこの場所で、
一人のアサシンの青年が人魂のモンスター――ホロン相手に休む事無くジュルを打ち込んでいる。
他の職に就いている者ならその硬さに辟易とする相手ではあるが、
手に入れたばかりのトリプルクリティカルジュルを装備したアサシンにとれば、
硬い意外に取りえの無いホロンはカモでしか無い。
こいつのカードは高値で売れるのだ。
それ以外にも、ここで手に入るレアアイテムは、所持している敵の強さに比して高額な物が多い。
名射手のリンゴ、スロット付のマフラー、ドケビカード、そしてアサシンの憧れ――ソルジャースケルトンカード。
この青年、千鳥はそういったアイテムでの一攫千金を狙って、二日前からここに通っていた。
今のところ、それらしい戦果は無い。
最後の一撃がホロンの岩の心臓を砕き、吹き消えるようにホロンは消滅した。
かつん、と乾いた音がして、ジャルゴンが地面に落ちる。
それを拾い上げ、千鳥は少し端によって腰を下ろした。

腹ごしらえをしようと、千鳥は荷物入れのザックに無造作に突っ込んだ一口ケーキとバナナジュースを取り出した。
アサシンという職業と、切り裂くような眼光の鋭さから、
他人に対して『怖い』という印象を与えるのが常の彼だが、甘党というかわいらしい一面もある。
頑張った自分へのご褒美とばかりに、しかしすぐに無くなってしまわないように一口かじったその時、
ちりりん、と涼やかな鈴の音色が彼の耳に届いた。
大事にケーキを持ったまま、素早く周囲の気配を探る。
その表情は硬い。
以前、小耳に挟んだ噂話が思い出された。
フェイヨンダンジョンの主、月夜花と呼ばれるモンスターは、巨大な鈴で冒険者を泣くまで殴るという。
実物を見たことは無いが、どれほど強大なモンスターなのか、千鳥には見当もつかなかった。
もう一度、今度はさっきよりも控えめに鈴が鳴り、千鳥はその鋭い目を泳がせた。
――いた。
十歩ほど先の大岩の陰からひょこっと突き出た大きな鈴が見え、千鳥は僅かに腰を浮かせた。
全身のバネを極限まで縮め、すぐに最高の動きを作り出せる体勢を取る。
頬を一筋、汗が流れた。
下唇を軽く噛み、考える。
自分の手に負える相手なのか、そうではないのか。
果たして、件の大岩からそっとこちらを伺うように鈴の持ち主が顔を出した。
その瞬間、千鳥は面食らって大きく目を開いた。
そこにいたのは、警戒と好奇心の入り混じった表情を浮かべ、
狐のような被り物(?)をかぶった、あまりにもかわいらしい少女だったのだ。

「月夜花…なのか?」

かすれた声で呟いたのが聞こえたのか、少女はこっくりと頷いた。
どさっと尻餅を付くように千鳥は座り込み、たっぷり数分、
どうやら本当に月夜花なのであろう少女を見つめた。
やがて彼女の視線が、自分とケーキを忙しく往復していることに気づく。

「…欲しいのか?」

ケーキを持った手を差し出すように伸ばすと、月夜花は少しためらった後、陰から全身をさらけ出し、こちらに向かって来た。
その姿に、目のやり場に困るように千鳥は少し視線をそらした。
何しろ、からだを隠すものといえば、意外なほど膨らんだ乳房を覆う黄色い帯だけで、
下着すらはいていない下半身は無毛の割れ目が丸出しになっているのだ。
どう見ても人間の少女である彼女だったが、生えている尻尾がその可能性を打ち砕いた。
いつもならモンスターなどためらう事無く斬って捨てる千鳥だが、
さすがにこの少女相手にはそんな気にはなれなかった。
千鳥の傍にぺたんと座った月夜花は、興味深そうに差し出されたケーキを上下左右から見つめ、
これ何?と尋ねるように千鳥を見上げた。
敵意は微塵も感じられない。

「これはな、ケーキだ。めちゃくちゃ美味いんだぞ」

そう言われても理解できないらしく、首をかしげる。
その仕草は、一つ一つがたまらなく愛らしい。
千鳥は胡座に座りなおして両手に装着したジュルを外し、人差し指にクリームをすくい取った。

「舌出してみな」

月夜花の小さな唇の前に突きつけ、あかんべーをするように舌を出した。月夜花もそれを真似て続く。

「噛むなよ」

そう言って、千鳥は月夜花の舌にクリームを塗ってやった。
舌を引っ込め、暫くもぐもぐと口を動かすと、月夜花は今度は自分でクリームをすくい、舐めた。

「全部食っていいぞ」

千鳥からケーキを受け取ると、月夜花は食べにくそうに、それでも口の周りと鼻の頭にクリームをつけてあっという間に平らげた。
口の周りのクリームを舐め取り、彼女は初めて見せる笑顔で千鳥を見上げた。
何か言っているように、声を出さずに口をぱくぱくと動かす。
一瞬何のつもりなのか理解できなかったが、これは礼を言っているのだろうと、何となく千鳥は思った。
極めて人間に近い姿をしているとはいえ、人間と同じく声を使ってコミュニケーションを取るとは限らない。
小さく笑みを浮かべ、ぽんぽんと頭を撫でてやると、月夜花はくすぐったそうに笑った。
ギルドにも属さず、友人も片手で足りるほどしかいない彼にとって、たったそれだけのやり取りがとても新鮮だった。

「ほれ、遊んできな」

理解できないとわかっている言葉は、やはり月夜花には理解できず、
遊びに行くどころか、月夜花は千鳥の胡座の上にちょこんと座り、嬉しそうに体を左右に揺らした。
どうやら、懐かれたらしい。
武器なのであろう鈴を手放していることから考えて、余程気を許されているようだった。
千鳥の顔を見上げて、月夜花はまた、声を出さずに何か言った。
人間のものより少しだけ鋭い犬歯がちらちらと覗く。

「…参ったな」

そう、二つの意味で、彼は参っていた。
一つは、狩りを続行出来ないこと。
もう一つは、ほとんど裸の少女と密着状態にあること。
温もりも柔らかさも、微かに甘い体臭も、全てが彼の劣情を大きく刺激する。
しかも、事もあろうに股間の上には月夜花のお尻があるのだ。

「おい」

上機嫌で千鳥に擦り寄っていた月夜花は、不思議そうに千鳥の顔を覗き込んだ。

「お前な、俺もあんま我慢効か…おいおい」

千鳥の言っていることを無視して月夜花はぐいっと顔を近づけ、彼の頬を一舐めした。
本人も気づいていない内に、クリームが少しついていたようだった。
ともかくそれが、千鳥のたがを外した。
上に乗られる前でさえ、彼女の格好には正直、むらむらしていたのだ。
突然、唇が重なる。
急なことに驚いたのか、月夜花は一瞬、身を硬くしたが、大人しくそれを受け入れた。
奇妙なことに、人間と同じく目を閉じている。
こういう時は目を閉じるものだとわかっているのか、それとも本能なのか。
柔らかい唇を角度を変えながら啄み、舌を突き入れる。
また、ぴくっと月夜花の体が硬直したが、すぐに弛緩してそれも受け入れられた。
ケーキの甘い味がするキスは、この少女にはとても似合っているように千鳥は思った。
やがて銀色の糸を引きながら二人の唇は離れた。
87ソロアサとヤファたん 2sage :2004/05/16(日) 12:02 ID:zQCaGTqA
様子の変わった千鳥を、それでも月夜花は怖がるでも怒るでもなく、
ただ、ぽうっとした表情で見上げ、キスが心地よかったのか、もう一度唇を求めた。
再び唇を重ね、舌を絡ませながら、千鳥はそっと月夜花のお腹に手の平を這わせた。
驚くほどきめの細かい、滑らかな肌の感触。
少しずつ触れる位置を上げるに連れ、月夜花の吐息が湿ったものに変わってゆく。
手が乳房に到達すると、千鳥は唯一肌を隠すその布を押し上げた。
ぷるん、とちょうど片手に納まりそうな乳房が勢い良く現れた。
白い双丘の頂きは、ほとんど白に近いピンク色をしている。
後ろから抱きすくめるように、千鳥は両方の乳房を鷲づかみ、指先で乳首を転がしながら揉みしだいた。
吸い付くような感触が心地よい。
揉まれる度にぴくんっぴくんっと体を震わせる月夜花は、余程キスが気に入ったようで、それでも唇を離そうとしない。
呼吸しにくい程に濃厚なキスに、先に根を上げたのは千鳥だった。

「っぷぁっ、ちょっとタンマ、窒息死しちまうよ」

一つ二つ呼吸して、千鳥は続けた。

「こっち向いてくれるか?」

もちろん、その言葉を月夜花は理解できていない。
既にそれをわかっている千鳥は、彼女の腰を抱き、くるっと回転させて座らせた。
向かい合って座った途端、三度唇が重なる。
しかし今度はさっきまでのような長いものではなく、千鳥は月夜花の顔中にキスの雨を降らせた。
それも、目を閉じて月夜花は受け入れる。
キスは顔だけに止まらず、肩、首筋、そして乳房にも及び、硬く勃起した乳首に吸い付く。
月夜花はうっとりした表情で首をそらせて荒く呼吸しながら、もっとと言うように両手で千鳥の頭を抱きしめた。
ふにゅっとおしつけられた乳房からは、ミルクのような甘い香りが漂う。
痛くない程度に歯を立てながら、千鳥は月夜花の秘裂に指を伸ばした。
割れ目をそっと撫でるだけで、指先にはぬっとりと愛液が絡みついてくる。
そのれっきとした女の香りは、人間のものとなんら変わらない。
何度も割れ目の上を往復させながら、胎内に少しずつ指を入れる。
指が動く度に、千鳥の髪に顔を埋めた月夜花の熱く湿った甘い吐息がかかり、
それが千鳥の愛撫を更に激しくさせた。

「ぁ…、はっ…はぁっ…」

月夜花の息に、僅かに可愛らしい声のようなものが混じる。
普段、出す必要は無いのであろう彼女の小さな声は、空気に混じるように消えた。

「可愛いな、お前」

止め処無く溢れる愛液は千鳥の手の平に溜まり、
ぴったりと閉じていた割れ目は少しだけ開いて、綺麗なピンク色のひだを除かせている。
もう充分に男性を受け入れられる体勢に入っているのだ。

「お前、初めてか?」

無駄な質問をしながら、千鳥はおそらく初めてなのだろうと思った。
ここには彼女のセックスの相手になれそうなモンスターはいないし、
やたらべたべたしてくる彼女のことだから、他の冒険者に抱かれてそれが好ましいものであれば付いて行くだろう。
逆であれば、自分に対してここまで無防備であるはずが無い。
千鳥はそっと、TCJ以外の財産とも言えるヒールクリップを取り出した。
股間への愛撫を一度止め、ズボンから鉄のように硬くそそり立った男根を取り出した。
はぁはぁと荒く吐息しながら、月夜花は自分にはついていないその器官を不思議そうに見つめ、
ちょんと指先でつついた。
一応の説明として、千鳥は自分の男根を指差し、次いで、月夜花の秘裂に人差し指を差し込んだ。

「わかるか?」

ぁんっと月夜花は小さく鳴き、こくこくと頷いた。
挿入を待っているようにも見える。
千鳥は月夜花の小さな体を少し持ち上げ、秘裂に先端をあてがうと、ゆっくり彼女を下ろした。

「あ、あ、ああぁぁぁあっ!」

これまでで最も大きな嬌声を上げ、月夜花はがくがく震えながら千鳥にしがみついた。
耐えるようにきつく閉じたまぶたからは涙がにじんでいる。
見ると、結合部から押し出された愛液の泡に血が混じっている。
矢張り、処女だった。
痛いだろうに、逃げずに震えている月夜花の背中を、千鳥は優しく撫でた。

「痛いんだな。すぐ楽にしてやるからな」

右手の平を月夜花の下腹部に当て、ヒールクリップによって大した効果の無いヒールを何度も施す。
少しずつ、月夜花の目が開かれ、十度目のヒールが終わる頃、ほぅっと安心したように息をついた。

「大丈夫みたいだな」

それに答えるように、月夜花は飽きもせずに唇を求めてきた。
四度目のキスを交わしながら、千鳥は月夜花を突き上げた。
初めて男を迎え入れた膣は、にゅるにゅると柔らかく、締め上げるようにきつい。
すぐに達してしまいそうになるのを堪えながら、千鳥は月夜花の唇を貪った。

「んっ、んむぅっ、っちゅ、むうっ!」

腰が叩きつけられる度に結合部からは愛液が飛び散り、地面を濡らす。
月夜花の腰を抱く手は撫でるように降り、張り詰めたお尻を、千鳥は引きちぎってしまいそうなほど強く揉んだ。
もはや千鳥が動かずとも、月夜花は自分で腰を上下させている。
動きの激しさが唇を自然に離す。

「ぅっ、くぅっ、お前、凄いわ」

千鳥は絶頂の予感を感じながら、結合部から飛び散る愛液を月夜花の肛門に塗りこみながらくりくりと刺激した。

「やっ、ふぅっ、ひぅうんっ!」

「お、俺そろそろ出るぞっ!」

肛門を愛撫していた指先が第一間接まで飲み込まれた瞬間、月夜花の膣はきゅうっと締め付けを増し、
体をそらせて彼女は絶頂を迎えた。
それと同時に千鳥の男根も、大量の精液を月夜花の胎内に吐き出した。

「あ…、あ…はぁ…、ん…」

射精が終わるまで月夜花はぷるぷる震えながら小さく喘ぎ、そして千鳥の胸の中に倒れこんだ。


「はい、きのこっのっこーのこげんきのこっ♪」

「きの…っこーのこのこのこ?」

二人は暗い地下からフェイヨンの宿屋へと場所を移していた。

結局、月夜花はついて来た。
というより、事が終わってから片時も離れようとはせず、千鳥は彼女を抱き上げたまま、一緒に蝶の羽で帰還したのだ。
ある意味、誘拐とと言っても差し支えは無いが、月夜花自身、千鳥と一緒にいたいようだったし、
初めて見るのであろう外の世界を、彼女は最初にケーキを見た時同様、興味深そうに見回した。
もちろん、その間も千鳥からは片時も離れようとはしなかった。
外の世界に対する不安や何より、矢張り彼のことが大いに気に入ったのだろう。
そして今、宿屋の一室でシーフ時代の、一回り以上大きいサイズの
千鳥の服を着た月夜花はベッドに寝転んでにこにこしている。
被り物なのか自前なのか、頭をすっぽり覆う狐の頭も、
『あれ』を被って堂々と歩く者もいるこの世界、あまり気にしなくて良さそうだ。
ただ、小さく穴を開けたズボンのお尻部分からはぴょこんと尻尾がでているが、
ヒュッケみたいな奴もいるしかまわねえかと、それも千鳥は大して気に止めなかった。
それに――
何か言ってくる奴がいれば、自分が守ってやればいいだけなのだから。

くわえているタバコが気になるのか、しきりに伸ばしてくる手をかわし、千鳥はぱんぱんと手を叩いた。

「これはダメだっつってるだろ、ほれもっかい行くぞ」

「きの〜っこっこげんきのこ?」

万年ソロの自分にできた奇妙な相方を精一杯の優しい眼で見つめ、
千鳥は言葉を教える前の発声練習を再開した。




最近このスレを見つけてずっとROMってましたが、襲い来る妄想に我慢できずに書いてみました。
ご指摘ご感想があれば転がって喜びますハイ。
88名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/05/16(日) 13:38 ID:pR.jGro.
>>85-87
ほんわかモノキター(*´∀`)
こう言う穏やかな気持ちで読める雰囲気は個人的に大好きです。
所々にある詩的な表現がほんわかムードを盛り上げていて(*´д`*)イイ!!
89勝手に前スレ183〜186の続き(1/3)sage :2004/05/16(日) 17:35 ID:h4rkZ4Jc
 ひとまずミルのひざ裏に腕を差し込み、抱き上げてベッドに運ぶことにした。
 ……こんなに軽かったんだな、ミルって。
 俺はそんな感慨を抱きながら寝室に歩を進め、ミルはそんな俺の首に腕をまわして抱きついてきている。耳元で聞こえる呼吸が、少し荒い。
 寝室にたどり着き、ベッドにミルを下ろした。少し名残惜しかったが、首にまわされた腕を解いてその身体を横たえる。
 顔を赤らめ、うっとりと潤んだ瞳で見上げてくるミル。普段のあどけない様な笑顔とは全然違う、艶のある表情。

「クロードさん……お願いします……」

 手を伸ばせば、どこにだって触れられる。今のミルは、それを拒まない。むしろ望んでいる。
 薬を使ってまで望んだミルとのえっち。それがいま、目前に。

 そう、薬を使ってまで。

 今更にその事実が胸を刺した。エルにゼニーを支払ったときに捨てた筈の理性が、首をもたげる。
 三つ子の魂百まで、ちょっと違うか?

 ともかく、やっぱりこんな手段はダメだ。聖職者うんぬん以前に、人としてダメだ。好きな娘に媚薬を盛るなんて、欲望の為に見ず知らずの娘に同じ事をするより質が悪いじゃないか。いやどちらにせよ悪だけど。ともかく、

「……スローポイズン……!」

 ネタとして習得していたこれが、こんな所で役に立った。術をかけられたミルが、『そういう事じゃない』と言いたげに俺を見上げてくる。

「どうして……?」
「ごめん、ミル。俺……」

 薬の効果を一時的に抑えられたミルに、俺は事情を説明した。
 エルから媚薬を買ったこと。それをミルのグラスに盛ったこと。いまの彼女の異変はそのせいであること。

「そうだったんですか……」
「本当にごめん。倉庫に緑ポーションがあった筈だから、すぐに取って……」

 いたたまれなくなって逃げるように背を向け、歩きだそうとした俺の法衣の裾が引っ張られた。ミルが、掴んでいる。

「待ってください」
「……」

 振り向くと、ほんのり赤くなりながらも真剣な表情のミルと目が合う。

「クロードさん、どうして媚薬を飲ませたんですか?」

 訊かずもがなな事だ。それだけに、改めて訊かれると、胸が痛む。

「ああ……。ミルが好きだから、もっと先にまで進みたかったから。でも言い出せなくて、こんな……」

 『好きだから』なんて言葉で許されるとでも思っているのか、俺。どこまで卑怯者なんだ。

「良かった」
「……え?」

 思わず間抜けな声を返した俺の顔を見て、微笑むミル。

「クロードさんがとっても優しくて、とっても真面目な人だって事、わたし知ってます。
 そんなクロードさんが、お薬を使ってまでわたしの事を欲しいって思っていてくれたのが、嬉しいんです」
「ミル……」
「だいたいね」
「うん?」

 法衣の裾を引いて、俺を招きよせるミル。

「わたしだって、クロードさんともっと先に進みたいって思ってたんですよ?」
90勝手に前スレ183〜186の続き(2/3)sage :2004/05/16(日) 17:36 ID:h4rkZ4Jc
 ベッドに横たわるミルに覆い被さり、キスをする。最初はいつもの様に触れるだけ。少しして唇を舐め、彼女が差し出してきた舌を自分のものとぎこちなく絡める。

「ん……んふ、ちゅ……ふ、……あっ」

 小さく声をあげるミル。俺が彼女の服に手を掛けたからだ。でも、抵抗は無い。
 ディープキスを続行しながら胸当てを脱がすと、あどけなさの残る顔立ちとは相反する膨らみがあらわになった。上下のベルトはそのままだから、しぼられた様に強調されている。顔立ちとのギャップで、余計にやらしく見える。

「あ、こんなの…… ふぁんっ!」

 ふわふわと柔らかく、吸い付くような手触りの膨らみを左手でわし掴み、反対の頂を口に含んで吸う。掌の中で、舌先で、ミルの桜色の先端が転がされている。感じてくれている。他でもない、俺のぎこちない愛撫で。それが嬉しくて、たまらなく興奮して、俺はさらに先に進む。
 ミルの白いお腹を撫でていた右手を徐々に下にずらし、スパッツに包まれた太股の間に差し込む。反射的に脚が閉じて挟まれたが、その感触すら俺を高める。太股による締め付けを味わいながら、曲げた指の関節部分で、彼女のソコをスパッツ越しにこしこしと擦る。

「あ、や……っ、ぁ、ぁっ、ん!」

 か細い、しかし甘い響きの混じったミルの声。俺の指に擦られた部分はすでに湿り気を帯びている。彼女が感じてくれている、さらなる証。
 ひとしきり胸の柔らかさとスパッツ越しの感触を味わってから、俺はいったん身体を起こしてミルのスパッツに手を掛けた。

「脱がすよ?」
「はい……」

 ほんの少し腰を浮かすミル。両脇に手を掛けて、下着ごとゆっくりと下ろしていく。

「……」

 完全にスパッツと下着を取り去ってから改めて俺はミルの身体を見つめ……しばらく言葉を失った。
 胸は上下のベルトに絞られて強調され、ミニスカートとすら言えない腰布の裾から慎ましげな茂みと割れ目がちらちらとのぞく。ふわふわのシルバーブロンドをベッドの上に広げ、そんな扇情的な格好で、大好きな女の子が俺を見上げてきているのだ。

「あの、恥ずかしい……です……」
「いや、その……ごめん、見とれた」

 気を取り直して、と言ってもいっぱいいっぱいなのだが、ミルの脚をわずかに開かせた。
 かすかにくつろげた割れ目から薄紅色がのぞき、そこから白っぽい愛液があふれててらてらと光っている。
 今の彼女の格好と相まって、そんな眺めだけで、もう限界だった。

「ミル、俺もう……」
「はい……。わたしのぜんぶ、クロードさんにあげます。来て……下さい」
「……ミルっ!」

 その言葉が引金になった。法衣を脱ぎ捨ててただの男になって、俺はミルに覆い被さる。
 息子の先を彼女の薄紅色にあてがい、そして……

「い、ぅあ……ぁっ!」

 ミルの初めてを、一気に貫いた。

「ひ、あっ、あ、あくっ!」

 そのまま、