「え、何で?」 「アホかお前は♪こちとら三次職でい。オートリザレクションでかるーく復活よ」 「え・・・」 「終われ、雑魚が!!」 あとは一方的だった。やはりナタリーはナタリーだった。 さんざん俺を叩きのめしたあげく、高笑いして去っていった。 「呪縛が外れても・・・もとからああなんだな」 俺はしばらく笑った後、空に誓った。 「・・・追いついてやる」 その日、俺は転生した。 あいつのいるところはまだ遠いが、何時の日か、 必ず、あいつから告白させてみせる。 AL LA FIN TO THE MAX. −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 三次職とかは創作です。お目汚し失礼致しました;