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ときめきラグナロク Episode3.0

1名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/22(金) 02:44 ID:U6qo9.0E
ここはROのキャラを使っての『ギャルゲー的な妄想』を書き綴るスレです。
マイ設定を披露するもよし、脳内ゲームプレイ日記を綴るもよし、
お約束をしっかり守って萌え上がりましょう(*´Д`)

◇お約束
・ここは、いわゆる『ギャルゲーのお約束』がわかっている人が遊ぶスレです。
 不粋なツッコミや煽りは軽やかにスルーして萌え尽き合いましょう。
・♀キャラネタ限定ではありませんが、♂ハァハァは程々に。
・あくまでもギャルゲーなので『18禁』ではなく『一般向け』ですが、
 ちょっぴりえっちなのはいいんじゃないかな、と言う方向で。
・合言葉は「出るのを待つんじゃない 作るんだ」(初代スレ>17氏)

前スレ
http://www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/test/read.cgi?bbs=ROMoe&key=1059267454&ls=50
初代スレ
http://www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/ROMoe/kako/1057491794.html
ときラグポータル
ttp://f17.aaacafe.ne.jp/~tokirag/
うぷろだ
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/

よくある質問は>>2
2名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/22(金) 02:44 ID:U6qo9.0E
---- >>2 ----
よくある質問

・○○たんのイベントがありませんが何か?
ますは妄想しろ、話はそれからだ。あなたが書くのを、みんなが待っています。
設定だけでもスレに書いてみましょう。
誰かがそれをふくらませてくれるかもしれません。

・なにか書きたいんだけど、今どういう状況? どこまで進んでる?
進むもなにも…・゚・(ノД`)・゚・
現在は「妄想したもの勝ち」。設定も登場キャラもなにもかも自由です。
思うがままに妄想をぶちまけるべし。
既出のネタ・キャラクターの改変などもALL OK。
ただし、えっちすぎるのはいけないと思いますっ。

・文章or絵を書いてみたんだけど、どうすればいい?
短いものならスレに直接どうぞ。
長いテキストおよび絵はうぷろだへ。
出来も不出来も関係ありません。どんどんうぷしてスレを盛り上げてください。

・参加してみたいけど、俺には何もできねぇ…
そんなことはありません。
「こんなイベントあったらいいんじゃね?」と燃料投下もよし、
「○○氏の作品萌えますたハァハァ」と感想うぷもよし。
発言してください。その一言がスレを活性化させます。
3名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/22(金) 03:19 ID:81XTFt2w
ヾ( ゚∀゚)ノ゛3ゲトー&>>1
4名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/22(金) 07:46 ID:f4wZ1yIM
おー、はやいぞはやいぞーその調子だーヾ( ゚д゚)ノ゛
5ウズラ201号sage :2003/08/22(金) 08:37 ID:4prFRrE2
スレ立ておつかれ。
テンプレ修正しようかとも思ってたんだが、よかったかな…
6名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/22(金) 09:04 ID:gRCJcgaU
スレ立てお疲れ様〜。
これだけだと何なので・・・

今日♀シーフとSDへ狩りにいったんだけど、あそこの青箱イベントはみんなどうしてる?
俺は「迷わず開ける」で出たのが「矢 一個獲得」で好感度激落ちだったんだけど・・・。
他のが出た人いる?
7名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/22(金) 09:26 ID:7mDwSdOQ
最近流行の学園mob襲撃ED
漏れのはこんな感じでした。


主「ふぅ…」
校庭で一人…溜息をつく。
もうすぐこの学園に数千ものmobが押し寄せる。
確かな情報だった。
既に学園内の人間は避難させた。
主「まさかこんな形で帰ってくることになるとはな…」
数年ぶりになる校舎を眺める。
もうあのころの姿は忘れてしまったが…少しばかり懐かしい感じがする。

ふと、校舎から出てくる一人の少女が目に入った。
主「おい!ここは危険だ。すぐに避難しろ!」
少女に向けて怒鳴った。
?「けど、あなただけでどうにかなるわけでもないでしょう?」
どこかで聞いたことのあるような…懐かしい声がした。
しかしmobの悲鳴が耳に焼き付いている俺には、どうしても思い出せなかった。
顔はフードで隠れていてよく見えない。
両手にはそれぞれ、水の紋章の入った青いナックルと、
火の紋章の入った赤いナックルが装備されている。
使い込みようからして、かなりの腕前ということがわかる。
主「まぁいい…邪魔だけはするなよ」
彼女は無言で俺の横に立って校舎を見ている。
8名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/22(金) 09:27 ID:7mDwSdOQ
mobの群れがやってくるまで後数十分と言うところだろう。
?「あなたはどうしてここを守るのですか?」
しばらく閉じられていた彼女の口が開いた。
主「ここが…俺の思い出のあった場所だからだ。」
その思い出も既にほとんど忘れてしまっている。
だが、ここに俺のたくさんの思い出があったことは確かだ。
主「それに……」
?「それに…?」
主「約束したんだ。」
そう、約束した。
思い出はほとんど失ったが、これだけは覚えている。

この学園を出て行く日、あの子はどうしても着いていくと言って聞かなかった。
しかし俺はあの子着いてくるのを拒んだ。
あの子を危険な目に会わせたくない。そう思ったからだ。
そして俺は彼女に約束した。

主「強くなったら必ずこの学園に戻ってくる。ってな。
  だから俺はこの学園を守らなきゃならない。でなきゃ戻る場所がなくなる。」
?「それで、その約束をした相手はどうしてるんですか?」
主「さぁな。修行に出てから連絡をとっていない。
  まぁ、あの子のことだから今頃は立派なプリーストになってみんなを助けているだろう。」
mobの鳴き声が聞こえだした。
もうかなり近くまで来ているようだ。
主「しかしあの頃の俺は馬鹿だったな。
  がむしゃらに力だけを求めて、あの子の気持ちもわかってやれないで…」
?「今でも十分馬鹿ですよ。」
拗ねたような口調で彼女が言った。
9名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/22(金) 09:28 ID:7mDwSdOQ
?「その子がその後どうなったか教えてあげましょうか?
  その子は大好きだった人がいなくなったことで、祈ることも忘れて毎日泣いていたんです。」
あぁ…そういえば…
?「何日も泣いたあと、彼女は決心しました。」
あの子は…
?「もっと強くなろう。もう足手まといな私を置いて行かないように。」
こんな…
?「そして彼が戻ってきたら思いっきり引っ叩いてあげるんだから、と。」
声をしていた…。

風が吹き、彼女のフードがめくれる。
顔と声が一致する。
その瞬間、俺の頭の中に詰まっていたmobの姿と声は薄れ、
代わりに楽しかった学園生活の思い出が帰ってきた。

主「ただいまを言うのは後のほうがよさそうだな。」
拳「えぇ…まずは約束の場所を守りませんと。」
もうこの子となら何匹来ても負ける気がしなかった。
拳「その代わり、終わったらお仕置きですよ。」
彼女が微笑む。
主「あぁ、なんなら一生お仕置きされてもいい。」
拳「これも…約束ですよ。」

二人は約束を守るため、大量のmobの群れへと走っていった。


以上長々と失礼しました。
初電波受信&徹夜明けでハイになってるためどうかお許しください_| ̄|○
10名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/22(金) 10:19 ID:2GHXFn3E
スレ立て乙&GJです神の方々。

Episode2の纏めの方もぽつぽつと進行しています・・・。
(;´д`)人 イヤホントモウシワケナイ
11名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/08/22(金) 12:22 ID:bbkP5RjY
>>7〜9
この彼女は主人公を殴るためにモンクになったわけですな( ゚∀゚)
12名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/22(金) 12:22 ID:KrZhHJzc
>>9
萌え燃えGJ!!
13名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/22(金) 12:58 ID:jfkOhIp2
>>7-9
ありがちな展開ですが、かなりGJでした。(゚∀゚)
さて、「英雄」END目指して頑張るか〜
14名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/23(土) 00:46 ID:L27/Mu3Q
EDが流行のようですな。
燃え展開好きな漏れとしてはやはり「英雄」が好きだなー。
でも萌えももちろん好きなわけで、とすると各キャラENDのほうも…。
とりあえずすばらしいEDのきっかけを投げかけた全スレ502氏GJ。
15名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/23(土) 10:32 ID:CpIuLLB6
誰もいない・・・
みんなゲームに夢中?(´・ω・`)
16名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/23(土) 16:17 ID:PNgDFegU
ダレモイナイ デムパカクナライマノウチ・・・

「今日も一日ご苦労様っと」
 夕暮れせまるプロンテラ。俺は今日の練習を終えて帰宅の路についていた。
「にしてもなぁ。♂プリ先生の戦闘訓練は堪えるよなぁ・・・。さっさと風呂入って寝るか〜」

 疲れたのでさっさと帰宅
>かえっても暇なので寄り道

「・・・帰ってもやることないしなぁ・・・。どっか寄り道でもしてくか」
 俺は露店でにぎわう中央通りによっていくことにした。
 露店を覗きながら歩いていると、ふと路地裏になにかの気配を感じた。
「・・・?」
 気になった俺は路地裏へと足を運ぶ。
「・・・特に異常はない・・・よな?」
 回れ右して立ち去ろうとしたとき、物陰から何かが落ちる音がした。
「誰だ!?」
 思わず剣に手をかけて音がした方向に声をかける。反応は無いな・・・。
「誰か・・・誰かいるのか?」
 返事はない。だが確かに誰かいたはずなのだが・・・。

 気のせいだ。帰ろう
>確かめてからでも遅くはないだろ

「まぁ・・・ちゃんと確かめてからの方が安心だし・・・」
 誰に言うでもなくそうつぶやくと、俺は音のした方向に歩み寄った。
1716 PART2sage :2003/08/23(土) 16:29 ID:PNgDFegU
 もうすぐ音がした物陰というところで、何かが出てきた。
 とっさに後ろに下がる俺。出てきたのは・・・
「イ・・・イシス!?」
 そう、ピラミッドに生息するという半人半蛇のモンスターである。
「なんでこんな街中に・・・!?」
 俺は剣を抜くと、構える。本当は背中向けて逃げ出したいところだが、そんな猶予はないくらいの間合いだ。
「・・・」
 イシスはゆっくりと間合いを詰めてくる。あの強烈な平手打ちはなるべくなら食らいたくない。
 ・・・中には進んで食らいにいく物好きもいるらしいけど・・・
「く・・・」
 間合いを詰められ、俺は恐怖を感じた。果たして俺の勝てる相手なのだろうか
 一歩、二歩(?)と歩み寄るイシス。もう少しで俺とやつの間合いになろうとしたそのとき
「・・・う・・・ひっく」
 ・・・泣いてる・・・?
「た、助けてくださいぃ!!」
 一気に間合いを詰めて抱き着いてくるイシス。
 ・・・抱き着いてくる?
「実は気がついたらこんなところにいて・・・すいませんがピラミッドへの道を教えてくださいませんか?」
 いや・・・それはいいんだけけど・・・そのむ、胸が・・・
「あの、どうされました?」
「む・・・」
「む?」
 そこで俺は大量の鼻血を出して気を失った・・・。

ごめん、ここまでしか思いつかんかったよ。
ダメダメデスナ
18名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/23(土) 17:38 ID:CpIuLLB6
>>16
( ゚∀゚)b GJ!

漏れも何か書きたいけど今日は電波の受信が弱いよ(´・ω・`)
19名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/23(土) 18:07 ID:qIs9iW26
とりあえず今更フェイヨン合宿イベント妄想。
OK、あまり人がいないうちにまだまだいくぞー!(何
…間違いなく長いけど_| ̄|○
選択肢以下はガンバレー(また投げやりな)

♂プリ先生「おーし、点呼取り終わったな…整列っ!
♂プリ先生がそう叫んだ。
今いる場所はフェイヨン。
♂プリ先生「強化合宿として、ここフェイヨン周辺で戦ってもらう」
実際に強化、という名がつくかどうかは別として、合宿のためにここに来ている。
まあ…戦う場所は学校周辺より多いし、いろいろと戦えそうだ。
♂プリ先生「フェイヨンDに行くのはいいが、3F以下は俺も引率させてもらう。勝手に寺まで行って死んでもしらんぞ」
ある意味警告というかなんというか。
実際奥にはやばいモンスターがいるとかは聞いたことがあるしな。
しかし…暑い…。
♂プリ先生「他は…東の方、危険なときが多々あるから気をつけろ」
…あちー…。
♂プリ先生「門限は陽が落ちるまで。以上、解散」
というとざわざわと声が起こる。
何処に行く? という声やら何やら。
まあ…実際、複数で行ったほうがいいところが多そうだ。
♂プリ先生はもう既に3F以下に行く組に囲まれてた。
さて…どうするか…

>剣士たんと行く
 アコたんと行く
 あちゃたんと行く
 まちゃたんと行く
 シーフたんと行く
 FD3F以下組に入る
20名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/23(土) 18:08 ID:qIs9iW26
>剣士たんと行く
PC「剣士たん、どうする?」
声を剣士たんにかけてみた。
剣士たん「んー…エギラ割りに行こうかな、って思ってるけど」
PC「…属性剣あるの?」
そう言うと剣士たんは苦笑いして剣を取り出した。
剣士たん「これならね…」
それは、何の変哲もないソードだった。
属性剣はその属性自体を剣が発しているため、火属性などは刃に触れてはならない。
氷なども同じく、Lv3武器などの刃を触れると感覚が麻痺してしまうほどだ。
しかし、剣士たんはその剣を抜いて刃に触れた。
PC「うわっ…剣士たん大丈夫か?」
剣士たん「…アースソード」
なるほど。
触っても怪我はしないわけだ、滑らせなければ。
剣士たん「お金が無かったのよ…鉄2つとグレイトネイチャならお金もかからないし」
…精錬を誰かに依頼したらしい。
剣士たん「属性剣あるなら一緒にいこ?」

(属性剣あるかないかのチェーック)

有→剣士たん「よーっし、エギラCゲットにいこう!」
無→剣士たん「うーん…熊もいるよね、あそこ。だったら大丈夫かな」

(↓有る場合で)
剣士たん「ついたついたー、よーし」
PC「…フェイヨンDでも良かったんじゃないのか?」
…ちと疑問に思ったことを口に出すと剣士たんから睨まれた。
剣士たん「…あんた、白蓮玉をどうやって倒すの?」
PC「…二人で殴ればなんとか行けないか? ってか殴らなきゃいいんじゃ…」
そう言うと剣士たんは頭を抱えてこう言った。
剣士たん「かーっ…わからないかなあ、カード出たときに周りにたくさんいたらどうするのよ」
…どうしてもそこにこだわるらしい。
PC「…はいはい、わかったよ、まあ、とりあえず狩ろう」
剣士たん「そうね」
といって、周りにいたエギラを殴り始める。
俺が持ってるファイアブレイドは比較的すんなりとエギラを斬ることが出来る。
しかし、剣士たんのアースソードはなかなか斬ることが出来ない。
剣の性能自体の差が大きいのだろう。
剣士たん「せいっ、はっ!」
PC「…おーい、次行かないか?」
剣士たん「うるっ、さい、わねっ!」
そのテンポに合わせて剣を繰り出す。
…そのうちに俺は目の前にいたビッグフットに対してファイアブレイドで斬りかかった。
「ぐがぁぁぁぁっ!」
声を上げてこっちに対してうちかかって来る熊。
その腕を剣でさばき、懐に飛び込んで剣を突き出す。
心臓を確実に貫いた感覚があった。
そして、そのまま後ろに飛ぶ。
剣士たん「きゃあっ!?」
予期しないところに剣士たんがいたので、思いっきり後ろ向きのままぶつかってしまった。
PC「うわっ…大丈夫か?」
振り返るとしりもちついた剣士たん。
剣士たん「いたたたたた…」
そして、ずずん、と前からの音。
ビッグフットが倒れた証拠だった。
PC:「…あ、ぬいぐるみ…」
何故か、そこに転がってたのはいもとぬいぐるみ。
剣士たん「PCの馬鹿…後ろくらい見なさいよ…」
PC「だから謝ってるだろ、大体戦闘中に後ろなんか見れるか」
少しむっとして言い返す。
剣士たん「だから怪我ばっかりするのよ! 全くもう」
PC「怪我ばっかりするのはVit型って特性だ!」
剣士たん「いつかそれだと大怪我じゃすまなくなるわよ!」
そう言った剣士たんの目が大きく見開かれた。
剣士たん「あ…! 後ろっ!」
俺が振り返ると、そこには敵。
PC「彷徨う者っ!?」
凄まじいスピードで迫ってくる。
ターゲットは…俺。
剣士たん「PCっ!」
剣士たんは俺を突き飛ばした。
そして、奴が抜く神速の刀が剣士たんに迫る。
剣士たん「っきゃっ!」
PC「剣士たんっ!」
吹き飛ばされる剣士たん。
一撃で鎧が斬り飛ばされ、剣士たんの体から血がほとばしった。
PC「やめろっ!」
手にしたファイアブレイドで斬りかかる。
彷徨う者「…」
奴が手にした剣で弾かれた。
そして、それと同時に腹に一撃。
二連続の攻撃。
見切れないスピード。
PC「ぐっ…!」
斬られまではしなかったものの、一撃で腹に入ってるものを全て戻しそうになった。
ファイアブレイドを見てみると、再度精錬しないと使えないような状態。
手元に他に剣は…ない。
いや、一つだけ。
剣士たんが飛ばされたときに弾き飛ばされたソード。
俺の近くに丁度転がっていた。
PC「仕方ない、っ!」
剣を取り、奴の剣撃を受ける。
まともにいけば、簡単に折れるだろう。
だから、真正面から受けずに相手の刀を受け流す。
受け流した後は下段からの斬り上げ。
見切ることが出来た。
それを、丁度相手の腕を狙うことで防ぐ。
一瞬だけ奴に隙が出来た。
その隙を狙って、頭部を狙う。
PC「くっ!?」
秒の差で弾かれた。
そして、次にはもう一撃…。
PC「ぐあっ!」
もろに腹に一撃。
鎖帷子が裂かれ、深くまで斬られる。
内臓まで達していないのが奇跡だ。
…あと一撃で死ぬ、と思った瞬間。
???「ふむ、随分とピンチそうだな」
そう、何処かから声が聞こえ、矢が奴に何本も突き刺さった。
???「よいしょ、っと」
そっちに奴は向かっていく。
しかし、ある一点でその速い歩きは止まった。
???「剣士くん、君はなかなかの腕だな、でもまだ甘い甘い」
PC「…あんたは…」
それに答は無く、代わりに無数の矢が彷徨う者に撃ち込まれた。
そして、そのまま彷徨う者はすっ、と消えてしまう。
???「亡霊だからな、あんな消え方だろう」
そして、矢が撃ち込まれたほうから何かが飛んできた。
???「これでも食べて。それと、ここは結構強い敵多いから気をつけなよ」
そのまま、何処かへ歩いて行く音。
…そして、投げ込まれたものを拾ってみると。
PC「…マステラの実…」
しかも2つ。
1つ、食べるとさわやかな香りがノドを通っていった。
PC「そうだ、剣士たんは!?」
剣士たんの様子をみていると、気絶していたようだった。
出血は…さほど酷くは無い。
そして、斬られた服を悪いと思いながらも少し捲ってみる。
怪我の様子もさほど酷いものではないが、頭を打っていたらしい。
とりあえず、手もとにあった赤Pを傷口に流してやる。
剣士たん「うっ…いたたたっ!」
…染みて起きたらしい。
PC「大丈夫か?」
剣士たん「大丈夫なわけないでしょ…いたたたた…」
PC「これ、食べておけ」
そう言ってマステラの実を突き出す。
剣士たん「あ…うん」
そう言ってかじる剣士たん。
剣士たん「…ん、あ、これ…美味しいけど、高いんじゃないの?」
PC「だろうな…たぶん」
…そう言うと剣士たんは怪訝な顔をした。
剣士たん「…あんたが持ってたんじゃないの?」
PC「…助けて貰ったんだ、顔はわからなかったけど」
剣士たん「ふぅん…」
そう言いながら剣士たんはもう一口かじった。
剣士たん「PC、一口食べる?」
PC「ああ…俺、もう、一つ食ったんだよ」
剣士たん「ふーん…でも美味しいからもう少し食べなよ」
と言って、渡してくる剣士たん。
剣士たん「…あ、でも1口だけだよ。一口。たくさん食べないで」
PC「ああ、ありがとう」
一口かじるとさわやかな香りと甘さ。
…これ、病み付きになる人多いんだろうなあ。
剣士たん「はい、もう終わり」
そう言って強奪される。
…まあ、いいんだけど。
あれ? でもこれって間接キス…。
剣士たん「…何?」
顔をまじまじと見つめてたらこっちを向いてそう言われた。
剣士たん「…やだなー、いくら幼馴染だからって食べてるのをまじまじと見られたら照れるじゃない…」
PC「…まあ…いいけど。とりあえず、食べたら戻ろう。疲れたしな…」
と、立ち上がった瞬間、立ちくらみがした。
PC「…あれ?」
そして。
目の前が、暗くなった。
21名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/23(土) 18:10 ID:qIs9iW26
…目の前で女の子が泣いている…。
あの子は誰だったっけ…。

「…を…まして…めを…PCっ!」
目を開く。
そこは、宿だった。
どうやら、眠っていたらしい。
そして、目の前には泣き顔の剣士たん。
剣士たん「良かった…っ…」
そして、俺の上に突っ伏して泣き始めた。
PC「…あ…俺は…」
♂プリ先生「おお、目ぇ覚ましたか。PC」
…♂プリ先生の太い声。
♂プリ先生「だから、危ねぇから東だと気をつけろっつったろ?お前ら」
剣士たん「…わたしの…せいなんですっ…うっ…」
♂プリ先生「まあ、いい彼女持ちでよかったな、お前は。ここまで運んでもらえたんだから」
PC「…彼女違いますけど…感謝してます」
♂プリ先生「そりゃ、驚いたろ。立ったらいきなりぶっ倒れたなんて、目の前で見たら」
剣士たん「…うっ…ひっく…」
♂プリ先生「ああ、今まだお前らしかいないぞ。いちゃつくなら今のうちにしておけ」
そう言って、♂プリ先生は部屋を出て行った。
部屋には俺と泣いている剣士たんだけが残される。
剣士たん「…しんじゃったのかとおもっちゃったじゃない…っ…」
PC「…ごめんな…」
…未だに泣きつづける剣士たん。
その髪をそっと撫でてやった。
さらさらした髪、そして体の温かさ。
そのまま剣士たんが泣き止むまで撫でてやった。

PC「…落ち着いたか?」
剣士たん「…うん」
でも、剣士たんは俺の上に突っ伏したまま。
剣士たん「…あったかい…」
PC「…今日は暑いだろ…」
剣士たん「そうじゃなくて、生きてるっていう温かさ…」
PC「…何時もの剣士たんぽくないな…」
そう、苦笑しながら言った。
剣士たん「これも、本当のあたし…普段のあたしも本当のあたし…」
そう、夢見ごこちみたいな感じで言った。
PC「…どっちなんだよ」
答えは無かった。
その代わりに聞こえるのは静かな寝息。
剣士たん「…すーっ…」
…昼寝してみるのもいいかもしれない、と思った昼下がりだった。

区切りが区切りが区切りが_| ̄|...○
とりあえず…他選択肢も見てみたかったのでこっちに書かせてもらいました…。
これ以降長いのはうpろだに乗っけます…すみませんでした。
22名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/08/23(土) 19:32 ID:GSxRD3NE
キター
23名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/23(土) 23:14 ID:WOx4RYTM
長編ながらキチンとまとまりがあるがいいですね。 GJ!
24名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/23(土) 23:55 ID:24NdNxB6
>19
漏前様、ぬいぐるみ忘れてませんか?(w
伏線だと思ったら最後まで出てこなかった罠(´-`)
まぁ、そんな訳で微妙な分岐。しばらく文章書いてないんでヘタレかと・・ご容赦を_| ̄|○|||


>分岐・剣士・属性剣無し
剣「うーん…熊もいるよね、あそこ。だったら大丈夫かなぁ?」
PC「どうだろなー・・・無属性で殴るには熊、結構硬いんだよな。」
悲しいかな、身軽な剣士たんと違って俺は動きが鈍い。とても熊の攻撃など避けれないだろう。
・・・まぁ、その分丈夫ではあるんだけど。
剣「んじゃ、いいや。」
PC「いいのか?剣士たん。エギラ狩りたいんじゃ・・・」
剣「いいのっ。だ、だって・・・PCがつまんないかもだし・・・一緒に、楽しく叩けなきゃやだもん・・・」
強い口調の一言めと裏腹に段々声が小さくなって、最後は口の中でもにょもにょ言っている。
PC「ん?剣士たん、後半聞こえな・・・」
剣「あー!もう行くよっ!」
何が何だかわからないが、顔を真っ赤にして大声。
・・・そんな怒らせる様な事言ったっけ?
剣「PC!ほらほらほらっ」
PC「あ、こら待て剣士たん、引っ張るな、引きずるな、って・・・のぁぁあぁ!?」
結局俺はずるずると剣士たんに引きずられる事になった・・・


PC「で、ワムテ森ですか。」
随分遠くまで歩いたもんだ。ここからならプロンテラまで歩いても一日掛からないだろう。
剣「うん。蛾殴るよー!」
・・・なるほど。剣士たんのアースソードが属性的に一番効くのは風属性のモンスター。
で、フェイヨン近くで風属性と言ったら蛾、もといダスティネスだろう。
・・・と、先週の授業で♂Wiz先生が言ってた・・・と思う。
何しろ眠かったのだ。
『モンスターの属性に関する攻撃側と防御側における効果率の違い』って何ですか・・・
先生、俺剣士です。INT1なんです!
・・・いやまぁ、剣士たんはちゃんと聞いてたみたいだけど。迷わずここ来たし・・・
剣「うりゃー!」
・・・なんて俺が考えてる間にも手近な蛾に斬り掛かる剣士たん。
元気だなぁ・・・、と年寄りみたいな事を考えかけて、俺は気付いた。
相手が空飛ぶ蛾だからして、ちょっとジャンプ気味に斬り掛かる訳で。
で、ぴょんぴょん飛んでると剣士たんの分厚いスカートがちょっと捲れる訳で。
ふむ・・・ちょっと膝折ってみたりしてみようか。
剣「ちぇいっ!てやっ!」
むむ、もうちょっと・・・
剣「えい、やっ・・・バッシュ!」
あ、惜しい。今一瞬見えそうに・・・
剣「・・・あんた、何してんの?」
いや、だからそのスカートがですね、って・・・
気付くとほぼ腹這いになっていた俺の目の前に・・・これはブーツ?
PC「え、いや・・・ハハハ・・・」
剣「・・・。」
無言でアースソードを構え直す剣士たん。ちゃきっ!とか言ってるんですけど。
いや、というか目がマジ?
PC「いや、そのっ・・・違うんだ、誤解だ!濡れ衣だ!偶然珍しいピンクのファブルがいて、それの観察に・・・」
剣「・・・で?覚悟はできた?」
問答無用っすか。
何かイヤな色のオーラが噴き上がる剣士たんの背後に・・・一瞬、茶色の細長い何かがゆらりと揺れた。
ぞくぞくぞく、っと背筋を冷たい何かが駆け上がる。
鬼神と化してる剣士たんにではない。
あれはそう、出発前の説明でプリ先生が・・・

『東の方、危険な時が多々あるから気をつけろ。ハゲとか、ステムとかな。』

そう、アレは・・・!
PC「避けろッ!」
言うと同時、左手で剣士たんの左肩を掴んで払って突き飛ばす。
剣「きゃ・・・っ」
剣士たんが俺の目の前からいなくなり、視界がクリアになる。
・・・ステムはすぐ目の前にまで迫っていた。
世界が、ゆっくりと流れていく。
そこに見て、頭では理解しているのに身体の反応がついていかない。
ステムを見た剣士たんの悲鳴が、長く聞こえる。
後ろの木立から葉が一枚、枝から離れていった。
ひらり、と葉が落ちていく。
ひゅんっ、と風を切ってステムウォームの背中の茎がしなった。
ぐぅ、っと後ろに引きつけられた硬い茎は、それ自身が戻ろうとする力。そしてステム自身の意思でスピードを倍加させる。
・・・ダメだ、避けられない。剣を抜こうと手は伸ばしているが、まだ柄に手が届いていない。
無理に避ければ、体勢を崩した剣士たんに・・・当たる。
俺の胴体を袈裟掛けに薙ぎ払う様に、残像を引きずって茎が打ち込まれる。
首の真横に茎の先端が当たって・・・最初に感じたのは火傷しそうな熱さだった。
そして衝撃と音が遅れて、やってきた。
ばぁん、とシールドをハンマーでひっぱたいた様な音が静かな森に響く。
剣「嫌ぁぁぁぁぁぁ!」
意識が暗転する。剣士たんにはまだ無理だ、逃げろ・・・
目の前に迫ってくる地面を見ながら、ただ、思う。
意識の扉が閉じていく。光が遠のく。
地面に叩きつけられたのは解る、が痛みは感じない。
剣「また・・・?またなの?また私は、あんたを・・・」
剣士たんが、何かを叫んでいる。何を言ってるんだろう・・・
聞こえているのに、わからない・・・
剣「もう・・・もう、誰にも・・魔・・・!あんたを、護・・・」
途切れ途切れに聞こえる叫び。逃げろ、逃げてくれ。逃げ・・・ろ・・・
急速に迫る暗闇が、俺の意識を呑み込んだ。


???「いつまで寝てる。起きろ。」
暴力的な低い恫喝と共に、俺の鳩尾に拳が叩きこまれた。
PC「ぐぇっ・・・!?」
肺が押し潰されて、悲鳴をあげた。
思わず目に浮かぶ涙に霞むのは・・・ランプ?
意識が覚醒して、見回す。
・・・学園の医務室だ。何故か保健♀BS先生はいない。
代わりに、今まで見た事も無い程恐ろしい顔をした♂プリ先生がいた。
・・・殴ったのは、この人だろう。
俺、怪我人なのに・・・
♂プリ先生「いいか馬鹿、よく聞け馬鹿。何でお前が生きてるかわかるか?馬鹿。」
腹が立つより先に、不思議に思った。
♂プリ先生は口より先に手やら、メイスやら、マイトスタッフが飛んでくる事はあるが・・・
こんな話し方は、普段しない。そこまで怒ってる、と言う事か・・?
PC「いや、俺は・・・そうだ、剣士たんとワムテ森に行って・・・ステムが沸いて、それで、それで!」
記憶を呼び覚まして、焦る。あの後どうなった?もしかして剣士たんは・・・まさか。
ぐい、と襟首を掴まれて、顔を寄せられた。額を強く、打ち付けられる。
ゆらゆらと先生の瞳に、ランプの炎が反射している。
♂プリ先生「いいか、俺は女は男が護ってやれとかステレオタイプな事は言うつもりはない。女騎士と男プリのコンビや、女BSやアサシンもいる時代だからな。でもな、お前がのうのうと気絶してる間に俺のもう一人の生徒が全身ズタズタになって帰ってくるってのはどういうこった?」
すぃ、と先生が息を吸い込む。
♂プリ先生「お前達が帰ってこない事に気付いて、加速かけて探し歩いてた。そしたらぶっ飛んでるお前を担いで、あいつはフェイヨンへ戻ろうとしてたぞ?お前なんざより数倍酷い怪我だ。あんな怪我は普通しねぇ、防御を捨てて敵を倒す事だけに集中した痕だ。だから・・・」
PC「あいつは・・・剣士たんは、今どこにいるんですか、先生!」
割り込んだ俺に、先生ははぁ、と溜息一つ。
♂プリ先生「・・・聖堂だ。かなりヤバい状態みたいだったんで、同期のプリども集めて祈祷させてる。♀BS先生と♂アルケミ先生もついてる。」
掴まれていた襟首を、放す。さっさと行け、と低い声で言って俺の背中を押した。
♂プリ先生「・・・一つ忘れるな。彼女が身を犠牲にして、ステムを倒さなかったらお前は多分、死んでる。」
先生の言葉を背にして、俺は聖堂へと走った・・・

・・・辺りで、漏れが力尽きる罠。何でハゲよりヤバい怪我させてますか、漏れ。
駄文スマンぽ。
25名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/24(日) 00:30 ID:35mfHaTU
今日も元気に妄想してる喪前らさまこんばんわ。

今、旬な夏合宿狩訓練。やはりまーちゃん露天風呂覗きコースをねらうには
まーちゃんの好感度をあげておかねばと、まーちゃんを選択。(*´Д`)

「今日も町行くぴーしーすりー♪」なトロくて陽気でけなげな幼いまーちゃん。
狩場でつかれて眠ってしまったまーちゃんを
そっとカートに入れて町までお持ち帰りなエピソードを攻略中…
はしゃぎつかれたまーちゃん。ところが話に夢中で眠ってくれません。
ドウスレバ…_| ̄|○

>>16
イシスたんはスレ初か?もしかして?
がんがって続きを書くべし。とか高飛車に言ってみるテスツ。

>>19
いや、これくらいの長さなら、スレに活気をあたえるためにも
スレ投稿で良いのではないかと思われ。

とゆーか、>>19, >>24 は漏れ的に剣士たん分が欲しかったところなので、
ナイスタイミング。

ところで、19の選択肢になぜマジたんがいませんかと小一時間(ry
2619sage :2003/08/24(日) 01:44 ID:zUUCaeY2
ご指摘受けて校閲忘れてたのに気づく俺_| ̄|○

>>24
GJ。ぬいぐるみは…流れ的にちと使えなかったっす、これ。
ていうか、血まみれのぬいぐるみ出してもそれはそれでいいかもしれませんが(何
別のところでも使えるように、って感じでGOでも。
イイワケセズニワスレテタダケダッテサッサトアヤマレオレ…スミマセンデシター。

>>25_| ̄|○<ごめんなさい忘れてました。
…猛省して吊ってこようかと思います。
27ウズラ201号sage :2003/08/24(日) 02:17 ID:ouU6h6DM
今、「ときラグを本気でゲーム化しよう」という計画について、下のスレにて話し合いをしています
興味のある人は来てみてください。
ただし、現状では何も決まってないので、妙な期待(?)はなさらぬよう。
ttp://f17.aaacafe.ne.jp/%7Etokirag/patio/patio.cgi?mode=view&no=9
28名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/24(日) 02:24 ID:X6rA4t1A
>ところで、19の選択肢になぜマジたんがいませんかと小一時間(ry

FD3以下組じゃねえの?
つまりマジたんといっしょに行くにはそれなりの強さが必要ってことさ(゚∀゚)


>>19の????は学園OBのハンタ娘(ハンター協会構成員)とか
ハンタ姐御「会長、お呼びになられましたか?」
ハンタ婆「うむ、実は学園の者どもが強化合宿でフェイヨンまで来るそうなのじゃ
      それで、森の危険なモンスター…まぁ、彷徨う者のことじゃろう
      こいうtから冒険者の卵どもを影から守ってくれ、だそうな
      本来ならはワシが行くところなんじゃがな、歳には勝てんのじゃよ
      そこで今年はその役目をお前に頼みたいのじゃ」
ハンタ姐御「・・・分かりました。お任せください」
ハンタ婆「うむ、よろしく頼むぞ。これが詳細な資料じゃからしっかりと見ておくようにな」
 ・
 ・
 ・
ハンタ姐御、自室にて
ハンタ姐御(学園、ってことはあの人も来るのかな…?
       私を振って学園に残ったあの人…)
会長から渡された資料をゴソゴソと広げる
そこには大勢の生徒の名前と職業、特徴、各種成績などが詳細に記されてある
ハンタ姐御(何よ、これ!こんなヒヨッ子たちじゃ、わざわざ殺されに来るようなもんじゃない!
        学園は一体何考えてんだか…それとも私の強さをそれだけ評価してるってことかしら?)
資料をめくっていくとその中には、かつて愛し合った男の名前が教師の欄に書かれてある
ハンタ姐御(そう…あの人の教え子たちなのね…まったく、会長も人が悪いこと
       私は強さを継ぐことを、あの人は伝えることを選んで
       それが原因で喧嘩になって別れたんだっけ
       何にせよ、あの人の教え子を死なせるわけにはいかないわね)


そして合宿当日>>19-20が起こる、と外伝的な電波を受信してしまった
駄文スマソ
29名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/24(日) 04:47 ID:.21eQQ9M
レベルを結構上げた状態で【部屋にいる】を選んだらシフたんが来て何か変なイベントが始まりました。
ちなみにLUKは初期値です。


主「さすがにもう余裕だな…」
目の前の木の化け物、エルダーウィローに向けて剣を振り下ろす。
この程度の敵ならもう反撃の余地さえ与えない。
本当はダンジョンにでも行って修練を積みたいところだが、
俺にはここで狩らないといけない理由があった…。
その理由とは、ずばり「金がない」
金がなければ回復アイテムが買えない。
回復アイテムがなけりゃダンジョンにいけない。
というわけで仕方なく低レベルな敵を倒して収集品を集めている。
主「くそ…昨日シフたんとあんな賭けさえしなければ…」
昨日のことが思い出される。

盗「このコインを投げて、ポリンの絵柄が上に来たら貴方の所持金全て私のもの。
  そうじゃなかったら私の所持金全て貴方にあげるわ。」
主「いきなり現れて何を言うかと思えば…俺がそんな怪しい賭けすると思うか?」
盗「あら、いいの?今私高額レアが出ちゃってすごいお金持ちなんだけどなー。」
そういいながら所持金の入った袋を見せてくる。
俺があれだけ稼ぐには何ヶ月いるだろうか…。
主「けどなぁ」
盗「確率を考えてみなさいよ。それに貴方が負けても払うのはそれだけでしょ?
  勝ったら何十倍にもなるのよ〜?」
それだけって、これ今月の俺の生活費とか全部入ってるんだが…。
主「ん〜…」
盗「しょうがないなぁ…。
  じゃあさ、もし勝ったら特別に私が…ゴニョゴニョゴニョ…」
シフたんが耳元でささやいた次の瞬間、俺の心は決まっていた。
主「やる!!やらしてください!!!」
盗「そうこなっくちゃあ♪」

で、現在に至るわけだ。
主「くそ!完璧にハメめられた!」
コインには表裏ポリンの絵柄が描かれてあったのだ。
主「何が、私はポリン以外の絵柄が描かれているなんて一言も言ってないわ、だ!」
シフたんに騙された怒りをエルダーウィローにぶつける。
それ以上に、そんな手に簡単に騙された自分への怒りも剣に込める。
もう頭に血が昇ってしまい、周りの声も聞こえない。
ひたすらエルダーウィローを狩り続ける。
ふと、エルダーウィローの死骸の中に、なにやら四角いモノがあることに気がついた。
一気に我にかえった。
目の錯覚かと思ったが違う、間違いなくカードだ。
しかもエルダーウィローカード…数十万はくだらない。
感激で言葉が出なかった…神はまだ俺を捨ててはいなかった。
溢れ出す涙をぬぐいカードを拾おうと手を伸ばした瞬間

目の前が真っ暗になった。
30名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/24(日) 04:48 ID:.21eQQ9M
気がついたら目の前にあったカードは無くなり、代わりに見知らぬ一人の少女が立っていた。
?「ったく…めんどくさいったらありゃしない。」
見慣れない白い服を着ている。
というかこんな服見たことない…一体職業何なんだ?
?「けどたまには取り締まってるとこ見せないと、またブーイング来ちゃうしねぇ。」
彼女はさもめんどくさそうに頭をかいた。
主「えっと…」
?「ん?」
自分の置かれている状況がよくわからない。
主「あんた誰?それにここはどこ!?それよりも俺のカードは!!?」
俺は泣け叫んだ。
?「うわー…最近のBOTって高性能ねぇ。
  そんなことまで言うんだぁ。」
言ってることが全然理解できない。
主「質問に答えろよ!っていうか俺のカード、カード返してくれよぉ!」
?「え…………?」
彼女の顔が見る見る青ざめていく。
?「う、うそ…私またやっちゃった?
  ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待って。」
そう言うと彼女はいきなり俺の体に触りはじめた。
主「うぉ、いきなり何を…ってそんなとこ触るなって!
  あっ…そこは………いたたたたたたたたたたた!!!!」
?「うっわー…ほんとにBOTじゃない。
  どうしよう…これがバレたらまた上に怒られちゃう…。」
主「いたたたたたたたたた!!!離して!もげる!!もげるって!!」
そう叫ぶと彼女はパッと手を離し、何やら考え事を始めた。

危うく女子寮に入るところだった。
しかしみんなと一緒に風呂とか入れるならそれでもよかったかも…。
?「ねぇ!」
突然彼女がうずくまってる俺の覗き込み、しゃべりだした。
?「さっきのやっぱりなかったことにして。」
主「はぁ?」
?「だからー、さっきのこととかここに来たこととか、黙っといてくれない?」
主「というか質問に答えろよ。
  お前は誰でここはどこで何で俺はここにいるんだ?」
痛みをこらえて何とか立ち上がる。
31名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/24(日) 04:50 ID:.21eQQ9M
?「あ、そういえば言ってなかったわね。」
すると彼女は腰に片手を当てビシっと俺を指差した。
GM「何を隠そう私こそがあなたの通っている学園の影の生徒会委員。
  その名も偉大なるGM様!
  そしてここはアリーナ、まぁ懲罰室みたいなものね。
  それであなたは私にBOTと間違われて…」
主「ちょっと待った!さっきから話に出てくるBOTって何なんだ?」
影の生徒会委員がそんなに堂々と自己紹介していいのかと突っ込んだらまたややこしそうだ。
GM「呆れた…BOTも知らないなんて。
  BOTてのはね、つまりサボリよ。
  学園に行くのがダルイから代わりに自分そっくりのロボットを作って
  登園させたり狩りに行かせたりするの。
  そんなの私たちが使いたいくらいなのに…。」
主「で、俺はそのBOTとやらと間違われて無実の罪でここに連れてこられたってわけか」
あえて最後の一言は無視する。
GM「あ、あれはあなたが悪いのよ!
  私が何度呼んでも返事をしないし…。
  他の人はちゃんと「BOTじゃないよ」とか言うのに。」
あぁ、そういえば狩ってるときに何か言われてたような気がする。
GM「今日なんか「BOTBOTうるさいな!」とか怒られちゃったんだから!
  何で私が怒られなきゃならないのよ!
  私がやらなきゃBOT減らないんだからね!!」
何で俺も怒られてるんだろう。
主「しかし、間違って連れて来られた俺に対して何の謝罪もなしかよ。」
GM「え?あぁ…ごめんなさいっ!これでいい?」
主「全然謝ってる気がしねぇ!」
それどころか何かすごいムカツクのは気のせいだろうか。
GM「それはそうとさっきから何であんた私に対してタメ口なのよ!」
主「お前がどう見ても偉く見えないからだろうが!」
GM「マナーポイントマイナス1」
主「なんだよそれ」
GM「私たちに与えられた特権よ。
  マイナス5になるとステキな罰が待ってるわ。」
主「職権乱用じゃねぇか!」
GM「マナーポイントマイナス2」
主「ぐっ…。」

GM「あ、ちょっとまって、wis来た。」
そう言って彼女はwis用の電話を取り出した。
GM「はい、こちらGM。
  え?モロク周辺の鯖が壊滅?
  あー、ちょっと私新人なんでそういうのはよく分からないんですよぉ。
  はい、はい、すみませんでしたぁー。」ピッ
主「偉そうなこと言ってる割には何もできないんですね。」
俺はていねいに思いっきり皮肉を言ってやった。
GM「失礼ね。あれぐらい簡単にできるわよ。」
主「じゃあなんでやらないんだ…ですか?」
GM「私はあなたほど暇じゃないの。
  今日だって友達とパーティーするんだか…ってもうこんな時間!?」
突然時計を見てあわてだした。
GM「じゃあ私もう行くから。
  あ、今日のことはくれぐれも内密にねー。」
主「ふざけんな!おい!」
GM「じゃあね〜。縁があったらまた会いましょー。」
主「二度と会ってたまるか!!」

また目の前が真っ暗になった。

気がついたら森に戻っていた。
そして足元にはエルダーウィローの死骸。
そこで俺は今まで忘れてたことを思い出し、死骸をあさった。
もちろん、カードは既に拾われていた。
夕暮れの森に一人の男の叫び声がコダマする…。
32名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/24(日) 04:54 ID:.21eQQ9M
かなりの長文失礼しました
最初はおとぼけお姉さん系で書くはずが
だんだん書いてて楽しくなってきてこんな結果になってしまいました_| ̄|○
正直調子に乗りすぎました(;´Д`)人ホントゴメンナサイ

実は結構続きの話まで電波受信してたりするので
万が一評判がよかったらまた続き書きます(´・ω・`)
33名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/08/24(日) 10:02 ID:WQQ0hgj6
キチャッター
じむタソは話し作るのムズイ・・・・
続きキボン(´Д`)
34名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/25(月) 02:29 ID:KiM9A4KM
息抜きにここを見にきたら、今日はおとなしいでつねー。
みんな夏休みの宿題にオワレテルノカナー。

…あちゃたんは夏休みの宿題終わってなさそうだなー。
新学期にひさしぶりに会ったら、真っ黒に日焼けして、
水着の跡とか見せてくれちゃったりするあちゃたん萌え。

ずっと図書館にいて真っ白かと思いきや、
砂漠に行ったらしく、微妙なところの日焼け跡が目立つマジたんというのも(*´Д`)ハァハァ
35名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/25(月) 02:50 ID:buDuGjl2
>>29-31
萌えは少なめでしたが普通に笑えました( ゚∀゚)b
また続きお願いします(*´ω`)
36名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/25(月) 08:36 ID:LjYRMXMM
GMたんはやっぱりどじどじなまけものな小悪魔さんですか(;゚∀゚)=3
37名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/25(月) 10:50 ID:asa8XhFE
プロローグ

いつか訪れる世の終焉 −ラグナロク−
その訪れを阻むため、この世を魔界と隔離している魔壁が今崩れつつあった。
魔壁を支え、その材料となると言われる伝説の"ユミルの爪角"を求め、
旅立つ多くの冒険者たち。
−そは世の果てにあり。愛し合う二人の手にのみ与えられん−
その伝説を信じて、俺の両親も旅に出、そして未だ帰らない。

そして、俺も…

以下オープニング

とかいう電波キター(゜∀゜)ノ
ぜんぜん萌えじゃないし、熱くもナインダケドネ…_| ̄|○
38名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/26(火) 04:42 ID:3qouasUY
♂プリ先生の妹さんとの出会いなどを妄想してみました。駄文スマソ


ある日、俺は♂プリ先生に呼ばれて教官室に出向いた。

主人公「先生、何か用事ですか?」
♂プリ「ハァ? 馬鹿かてめぇは!用事があるから呼んだに決まってるだろうが!!」

相変わらず口が悪いなぁ、このヒトは。でも俺はこの先生が嫌いではない。
口は悪いが、教育熱心だし、何よりも俺たちのことを考えてくれる情熱溢れる先生だ。
時々その情熱が暴走して、トンでもない特訓をさせられるのはカンベンだがな。

主人公「で、何の用ですか。午後から実習があるんで準備しないといけないんですが」
♂プリ「おぉ、その実習だが、アコライトはPTメンバーにいるのか?」
主人公「えぇ、アコたんが入ってます。みんなで兄貴村へ行く予定です」
♂プリ「・・・実はお前に頼みがある」

は? あの♂プリ先生が頼み事? おぃおぃ、どういう風の吹き回しだ? 明日は
嵐になるぞ。それとも今日の実習はカードドロップが出まくるか?

♂プリ「お前らのパーティーにもう一人加えてやって欲しい人物がいるんだ。この前
    の転職試験でアコライトになったばかりの奴なんだが」
主人公「いいですよ、一人くらいメンバーが増えても負担にはなりませんし、それで
    どこにいるんですか?その人は」
♂プリ「あぁ、いま連れてくるから少し待ってろ」

そう言い残すと♂プリ先生は教官準備室へと入っていった。しかし、♂プリ先生が
俺なんかに頼んでまで育成したい生徒ってどんな奴だ?俺は非常に興味をそそられた。

・・・数分後、ガチャリと音を立てて扉が開いた。と、そこには♂プリ先生と・・・
39名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/26(火) 04:42 ID:3qouasUY
♂プリ「おぅ、待たせたな。連れてきたぞ」
主人公「え? えぇ?」

そこには♂プリ先生の体に隠れるようにしてはちんまい♀アコたんが立っていた。
まるで泣きそうな表情をして、♂プリ先生の服の端を小さい手でしっかりと握っている。

♂プリ「おぃ、♀アコ、この野郎に挨拶しろ」
♀アコ「・・・・・・・」
♀アコ「・・・・・・・・こんにちわ はじめまして」(ペコっ)

まるで囁くような声でその♀アコたんは挨拶した。そしてその顔は真っ赤になっていた。

主人公「どうも、初めまして。今日は実習に参加するんだってね」
そういって♀アコたんに微笑んだのだが・・・

♀アコたんは真っ赤な顔を更に真っ赤にして♂プリ先生の後ろにさっと隠れてしまった。
おぃおぃおぃ・・・ 俺ってそんなに下心丸出しみたいな貌してましたか?

主人公「ところで、その娘と♂プリ先生はどういうご関係ですか? まさか親子・・・うがぁっ!!」

言いかけた途端♂プリ先生の持ってたバイブルで思い切り殴られました。あのぉ、一発でゲージが
赤になってるんですけど・・・

♂プリ「そんなわけあるか!!」
主人公「じゃあどういう関係です?」
♂プリ「・・・」
♂プリ「・・・・・」
♂プリ「・・・・・・・・」
♂プリ「・・・・・・俺の妹だ」
主人公「え? 今なんとおっしゃいました?」
♂プリ「俺の妹だと言ったんだ」
主人公「え?え?え? ええぇぇぇぇぇぇぇっ!!」
♂プリ「うるせぇぞ!! 何か文句あんのか?」
主人公「だって全然にてな・・・ゴキャッ!!!」

言いかけた途端にまたバイブルを後頭部に振り下ろされましたよ。手加減なしで。
あと、初めて自分の頭蓋骨にバイブルがメリ込む音を聴いたんですが、どうも
好きになれそうもないです・・・・・・
40名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/26(火) 04:42 ID:3qouasUY
数分後、プリ先生の乱暴なヒールで取りあえず回復した俺は疑問をぶつけてみた

主人公「で、本当の本当に♂プリ先生の妹さんなんですか?」
♂プリ「てめぇ・・・一回本当に逝ってみるか?」
主人公「いえ、結構でございます。」
♂プリ「まったくてめぇは・・・ 間違いなくこいつは俺の妹だ!」
主人公「わかりました。しかしどうして俺たちのパーティーに入れようと思ったんです?」
♂プリ「あぁ、こいつは生来内気な方でな。 なかなか友達が出来なかったんだ。家に
    友人を連れてくることも少なかったし、一緒に遊んでいるのを見たことも殆どない」
主人公「そうだったんですか・・・(アナタとはエラい違いですね)」
♂プリ「今まではそれでも良かった。だがな、冒険者になるならそれではダメだ!!
    仲間との連携が何よりも重要になってくる。だが、こいつは自分から仲間を作ろう
    なんて出来る質じゃない。そこで他に♀アコや♀アチャや♀剣士が仲間にいるお前の
    パーティーに参加させて少しでも他人との交流の経験を積ませてやろうという親心だ」
主人公「(いや、あんたは兄貴でしょ?)・・・わかりました、そういう事なら喜んでお引き受けします」

♂プリ先生、普段は歩く傍若無人って感じなのに、意外と妹思いなんだな・・・意外だなぁ。

主人公「さ、♀アコたん、これから実習に出かけるから一緒にいこう?」
♀アコ「・・・」
主人公「大丈夫だよ、うちのパーティー、女の子がメンバーに多いから」
♀アコ「・・・・・」
主人公「他にもアコたんもいるし、アチャたんとかシーフたんとか剣士たんもいるから。
    みんな優しいし、きさくでいい娘ばっかりだよ」
♀アコ「・・・・・」
♂プリ「さ、主人公と一緒に行ってこい。大丈夫、怖くないからな」
♀アコ「・・・・はぃ」

そういうと♀アコたんは先生のかげからおずおずと顔をだし俺の方に近づいてきた。
うーん、こうして見ると本当にちいさいなぁ。背なんか俺の胸までしかないぞ。しかもうつむき加減
だから更に背が小さく見える。ん? もう片方の手に何持ってるんだ、この娘?

【それは重くて長い鈍器だった】
>>【それはふわふわした丸いものだった】

♂プリ「こら、お前はまだそんなもの持って!! いつまでもノビ気分の抜けない奴だな!」

♀アコたんの持っていたのはサンタポリン人形だった。確かコレってクリスマス限定で
なかなか手に入らない奴じゃなかったっけ?

♀アコ「ぽーくんもいっしょにいくの」
主人公「ぽーくん?」
♀アコ「サンタポリンのぽーくん いつもいっしょだったから」
主人公「そうなんだ。でもね、これから行くところはぽーくんを連れていけないんだ」
♀アコ「や」
主人公「そんなこと言わないで」
♀アコ「やだやだ、ぽーくんもいっしょじゃなかいきたくないっ!」

そういうと♀アコたんは首をぶんぶんとふってイヤイヤをした。うーん、普通なら可愛いとか
思えるんだが、これから実習だしなぁ。かといって持っていかないと言うこと聞きそうもないし
しかたがないここは・・・

【そんなものは置いていけ】
>>【俺が持っていってあげるから、ね】
41名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/26(火) 04:43 ID:3qouasUY
主人公「じゃあ、俺がぽーくんを持って行くから。それならぽーくんと一緒にいけるでしょ?」
♀アコ「・・・」
主人公「大丈夫、ぽーくんは俺が守ってあげるから。」
♀アコ「・・・うん、いっしょにいく」

そういうと♀アコたんはとてとてとてと俺の隣にぴったりと寄り添った。そして俺の服の端をぎゅっと握ると
♀アコ「どうかよろしくおねがいします」
そしてにっこりと微笑んだ。

♂プリ「おぉ、随分と♀アコに気に入られたみたいだな」

あのぉ、なんか声が引きつっているように思えるのは気のせいでしょうか?

♂プリ「♀アコ、そいつ一緒に頑張ってこいよ!!」
♀アコ「うん、お兄ちゃん、主人公さんといっしょにがんばってくる」
♂プリ「でも、危ないことはするんじゃないぞ、お前はまだまだ未熟なんだからな」
♀アコ「だいじょうぶだよ、主人公さんがまもってくれるから。 ねっ」

そういうと♀アコたんは俺の方を見てにっこりと笑った。

『バキッッ!!』

わ、♂プリ先生の顔が真っ赤になってる。顔は笑ってるのに目からは殺気が・・・
おまけに何で教卓に指がめり込んでるんですか? 先生!!

♂プリ「じゃあ、主人公、妹の事はお前に任せたからな!!」(ワナワナ)
♂プリ「あと、わかってるとは思うが・・・」
♂プリ「もしも妹を危険な目に遭わせたら、・・・殺すぞ」

うわぁ、目が本気だよ。先生! こりゃ、マジで殺されるな。

♀アコ「じゃあいってきます。おにいちゃん。さ、主人公さん、いこ」

そういうと♀アコたんは服の端を握っていた手を離して俺の手を握ってきた。
わ!わ!わ! お願いだからそういう事をしないでください!!
俺の背後から凄まじい殺気が漂ってくるんですけど。

俺たちが部屋を出て扉を閉めた途端、教卓の砕ける凄まじい音がした。
部屋に再び入る勇気は俺にはない・・・

さてと、どこに行こうか?

【当初の予定通り兄貴村】
【♀アコたんがいるからなぁ、もっと楽な狩り場】
【ここはカッコいいとこをみせるべくGHだ!】

やっぱり私には神が降りてこないなぁ、お目汚しでした。
42名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/26(火) 05:06 ID:XE6MH6OE
いやいや、GJ!!ですよ。GJ!!(*´Д`)b
♂プリ先生、こっそりついてきて物陰からしっかり見張ってそうだなー。

それに気づいて、妹アコたんにちょっと手をだすそぶりを見せてみる主人公。
次の瞬間、妹アコたんが他のものに気をとられてるすきに、♂プリ先生がすすっと主人公の隣に来て、
「今のモーションは感心しないなあ」とかドスのきいた声で一言。
主人公を張り倒してから素早く隠れなおす。
アコたんや剣士たん苦笑い…
妹アコたん、「あれ?どうして主人公さん倒れてるの?」
ーみたいな。
43名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/26(火) 14:07 ID:LZfeFwjY
いまさらだけど、前スレ507の「英雄」を読んで激しく感動。マジで泣きますた。
心からそれを書いた507氏を尊敬いたします・・・。

最近は隠居してたけど、なんかまた妄想をうpしようかなぁ。
44名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/26(火) 16:21 ID:UvLueitg
個人的には長い鈍器の方が・・・


や、すまん。ナンデモナイ(;´Д`)ハァハァ
45名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/27(水) 03:59 ID:zJVXOi8o
それは、あれか、やはりロリでふにゃーんだが、
いざモンスと戦ってみたら、実は主人公より強い妹アコたんなわけか。

…泣くと強いとか。泣いて夢中になると激しく強いが、泣きやむとまたもとどおり。
あんまり夢中で、自分でやっつけたということを記憶してないトカナー。
一歩間違うとイロモノキャラだが。_| ̄|○
46名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/27(水) 11:32 ID:YoYRmPa2
>45
( ´-`)。o0(殺し屋イチでつか?
47名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/27(水) 12:24 ID:zJVXOi8o
ところで愛すべき喪前ら様がたに質問だ。
まーちゃんの購買部に通ったり、合宿で一緒に狩りしたり、風呂のぞいたりいろいろとしてるわけだが、
いまいちまーちゃんからの好感度を上げるイベントというのをこなしきれてないらしく、
冬休み終了になっても剣士たんやアコたんからの好感度のほうが高いのでつよ…_| ̄|○

狩場を間違えたのか?購買部のアイテムかたっぱしから買ってたのが悪いのか?
プレゼントに花束はマイナスだったか?
まーちゃんのハートわしづかみなイベントってドコニアッタンダ!!ー(;´Д`)

…また最初からリプレイかなー
48ウズラ201号sage :2003/08/27(水) 12:32 ID:f6A9JlrM
以前にも書きましたが、「ときラグを本気でゲーム化するスレ」立ちました。
興味のある人は見てください。
ttp://f17.aaacafe.ne.jp/~tokirag/toki/test/read.cgi/tokirag/1061954286/
49名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/28(木) 06:22 ID:UQ47lOLY
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030828061722.jpg
息抜きに描いた激ヘタレネコミミまーちゃんー。
イヤ、スレの流れとゼンゼンカンケイナクテ激しくスマソ…_| ̄|○
50名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/28(木) 08:03 ID:r5xPH59E
>>47
購買部ではただモノを買うだけではだめなんだよ!

一緒に購買部で働くフラグを探さなければいけないんだ!(キバヤシ略

ヒントは、やっぱりプレゼントだ。花束ではなく、他のモノをあげなければならないんだな。
人の居ないところにもちゃんと移動してイベント見ていれば、あるものが手にはいるはずだ。
好感度が高くなれば、向こうから誘ってくれるはずだぞ。頑張れ。

・・・まぁ、こちらから頼み込むという最短イベントもあったりはするんだが、こっちはちょっと条件が難しい。
あまりお勧めは出来ない。

>>49
ネコ!(゚∀゚)ミミ!

主人公妄想イベントキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ ? (;´Д`)ハァハァ
51名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/28(木) 13:21 ID:g5lt8kIU
>50
妄想イベントと言うと・・・


ぽろん。
PC「こ、これは・・・!」
何気なく通りがかりに叩いた狸。
その狸が落としたのは、ネコミミのヘアバンドだった。
多少値段は下がっているとは言っても、まだまだ高級品だ。
これを売ったら、当分の生活はラクになるだろう。
(いや。いや、待てよ・・?)
何故か知らないが、俺の周りには女の子が多い。もし、これを付けさせるなら・・・

 活発な剣士たんに似合うかも。
 ここはやっぱりアコたんに・・・
 シフたんとの普段のギャップが・・・
 ・・・物静かなマジたんにイイかも知れない。
>ぽてぽて歩くまーちゃんかな?
 いつも元気なアチャたんだ!

うむ、ここはやはりまーちゃんだろう。
と、なると・・・
ポワポワポワーン(妄想)
まーちゃん「あ、あの・・・似合います・・・か・・・?」
PC「イイ!イイヨ!最高(*´¬`)b」
まーちゃん「あ・・・良かったぁ・・・(ぽっ)」
まーちゃん「んふふー・・・ねこー、ねこー・・・にゃんっ」
まーちゃん「な、なーんて・・・てへっ」
PC「(*´Д`)ハァハァハァハァ」

PC「ああ、まーちゃん、ダメだって・・・そ、そんな事までっ!?
ああっ、首輪がっ!首輪の鈴がチリンチリン言ってるよ!」
通りがかりの女の子「ままー!あのお兄ちゃんどうしたの?」
女の人「しっ!見ちゃいけません!アレは可哀想な人なのよっ!」

こんなカンジでつか?(ぉ
(*´-`)。o0(まーちゃんもイイが、「こ、こんな可愛いっぽいの私には似合わないよ!」
      とか言いながら、顔を真っ赤にしてネコミミ付けてる剣士たんはどうですか、漏前様方。
52名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/28(木) 20:09 ID:QO6hInNY
最終決戦など、最近燃え萌えもあって楽しいなぁ・・・と思いつつ
>>7-9
を見て、ちょっと描いてみました。文から見劣りが激しいですが_| ̄|○
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030828200614.jpg
53名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/29(金) 01:26 ID:D8e76gKQ
>>51
俺のプレー時は裏選択肢か何なのか「思い切って自分で付けてしまう」なんてーのが出てキタヨー
そのまま登校したら猫好きのシフたんに可愛がられるイベントが起こった(*´Д`)ワーイ
>>52
イヤイヤイヤGJ!カコイイよー燃え萌えよー(*´Д`)b
54名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/29(金) 05:07 ID:UctBYX0Q
>>53
朝の登校時。ネコミミ装着で登校するPC。
「おはよーっす、シフたん」
「あ、おはよ。───って、ねこにゃん!Σ(゚Д゚*」
「ねこにゃん…?」
「(ハッ)な、何でもないわよっ! バカ───っ!!」(バックステップで泣きながら去るシフたん)
その日、PCと顔を合わすたびにうずうずとしているシフたんであった。

夜も着用して寝てれば、こっそり忍び込んだシフたんが、ぎゅっとしてくれたり(*´Д`)


ところで特定のコンビの組み合わせで好感度を並行してあげていくと、修羅場イベントが起こるらしいんですが、
いまだもってみたことがありません。
どなたか詳細plz
55名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/29(金) 19:07 ID:DVBNPygY
ネコミミイベントイイ!!
妄想なまーちゃんはかなり(*´Д`)ハァハァでつなー。実際にもかわいく暴走してくれそうで期待大。
恥ずかしがる剣士たんや猫好きシフたんもかなりポイント高し。
ノリが良いので、甘えてじゃれついてくれそうなあちゃたんも捨てがたし。
…少なくとも6回リプレイは確定でつな。

>>52
カコイイ!ちゅーか、熱い!英雄な主人公がかなり大人っぽいですなー。

>>54
修羅場?!
アコたんは自分よりほかの人優先ぽいから、他キャラ同士かなー。
漏れも見たことないでつ。ネコミミを好感度2番目の人にあげるとかすると修羅場かな?(根拠なし
56旧256グレート :2003/08/30(土) 00:00 ID:hhU07ubI
そろそろほるぐれんの立ち絵描かねばのー。
ということで質問というかアンケート。
同人誌にも使う、ホルグレンの子供の
槍騎士ク・ホルンと商人(BS?)クホリーナ、どういう外見がいいか
意見もとみます。
57名無しさん(*´Д`)ハァハァ初代スレ495 :2003/08/30(土) 02:32 ID:B9ZMZ.kg
少年の頃、(主人公)には兄貴と慕った男がいた。

(主人公)は彼に憧れた。

少しでも近づこうと努力した。

その背は遠く、そして大きかった。

だが彼はある時、冒険に出たまま帰らぬ人となった。

悲しみを乗り越え(主人公)は彼の背中を追い求めた。

そして幾許かの月日が過ぎ、月日は(主人公)を剣士から騎士へと変えた。

そして彼が失踪して十年たったある日、彼は突然、学園へと現れた。

感動の再会。

だがそうなるはずの邂逅がもたらしたもの、それは…

(主人公)「ごふっ…兄、貴…なんで…」

腹を貫く槍による激痛、そして刻み付けられた恐怖であった。


ときめきラグラロク・ザ・ムービー

     〜廃都激震〜

      予告編

深淵の騎士となり帰って来た男はグラストハイム古城を本拠地とし各都市を攻めていった。

♂プリ教官「なんでこんなことをする!昔のお前はこんな事をするヤツじゃなかったはずだ!」
深淵の騎士「お前の知っている男はもう死んだ…ここにいるのはただの復讐鬼と化した亡霊」

陥落していく都市。

♀アコ「誰か、誰か来てー!」
♂アコ「治療班、急げ!時間が無い、この場で手術をする!」

(主人公)の傷は深かった、だがそれ以上に深刻なのは心に刻まれた恐怖であった。

♂プリ教官「あいつは…もう冒険者としては使い物にならないかもしれん…」
♀騎士「そ、そんな……なんとかならないんですか!」
♂プリ教官「これはあいつが乗り越えなきゃならん試練なんだ…クソッ」

次々と倒れていく仲間たち。

♂WIZ「おい…返事しろ…頼む、返事してくれよっ!」

怪我をおして討伐に向かった(主人公)、だがその身体は枷を嵌められたかのように動かなかった。

(主人公)「おい…騎士子…なんだよ、なにしてるんだよ…」
騎士子「バカ…なに、やってんのよ……シャキっとしな、さい、よ……」
(主人公)「騎士子ぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーー」

(主人公)をかばい凶刃に倒れた騎士子。

♂プリ教官「どうしても行くのか?」
(主人公)「はい…」
♂プリ教官「今のお前が行けば……死ぬぞ」
(主人公)「確かに今でも怖い、恐怖に震えそうになる…でも…」
♂プリ教官「でも?」
(主人公)「このままなにもできずにガタガタ震えてるだけだとしたら俺は自分を許せない!」

身体の怪我と心の恐怖という二つのキズを抱え(主人公)は古城へと向かう。

深淵の騎士「ヒトはそれほどまでにして守るべき存在か?」
(主人公)「さあね…だが俺は俺の守るべきものの為に戦う、人類なんざ背負いきれるか…」
深淵の騎士「ちょっとはマシな答えが聞けたようだな…」

紅蓮の炎に包まれた古城・玉座の間に二人の騎士の信念が激突する。

深淵の騎士「…手加減はせぬ…」
(主人公)「……舐めるな…」

ときめきラグナロク・ザ・ムービー
〜廃都激震〜

来春公開

Coming Soon!
5857初代スレ495 :2003/08/30(土) 02:35 ID:B9ZMZ.kg
ごめん、激しくネタ_| ̄|○
59名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/30(土) 02:38 ID:jV37ahR6
>>56
ゲーム化が絡むなら当該スレの方が良いと思われ
ある種、あそこは隔離されてるからな
60名無しさん(*´Д`)ハァハァ初代スレ495氏GJ!!(*´Д`)b :2003/08/30(土) 04:01 ID:FN8YwbX6
>>57
同時公開 まーちゃんの夏休み
61名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/30(土) 04:07 ID:oiynumfI
本編より>>60のほうが気になる人→(1/20)

ヽ(´▽`)ノ
62名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/30(土) 07:51 ID:PuPAeW52
>>61
なるほど。やっぱそうなんだな。


ヽ(´ー`)ノ →(2/∞)
63名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/30(土) 10:24 ID:9jesLk/s
>>61
(*゚∀゚)=3

⇒(3/∞)
64名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/30(土) 10:44 ID:s4KAoadc
>>61
ε==ヽ(´ω`)ノ ⇒(∞/∞)
65名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/31(日) 03:01 ID:rmIxdpOc
>>60
会員限定放映。
「妹ノビたんがんばるっ! 〜おかあさんにはナイショだよ?〜」

>>55
修羅場かぁ。
シフたんとアチャ子たんは意外と衝突しそうだよね。
弓装備できるもの同士だし。
あと姫プリとアコたんの主人公の取り合いによる水面下の闘いとか。
普段は大人しいアコたんが主人公を奪われないために、
必死に張り合おうと努力する姿萌え(*´Д`)
66名無しさん(*´Д`)ハァハァ初代スレ495氏GJ!!(*´Д`)b :2003/08/31(日) 07:35 ID:4/47177s
| ビクビク
|д゚) < 「>>51な剣士たんうさうさばーじょん(雑汚線画スマソ)」

| サッ   \コトッ/
| 彡      ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030831072031.jpg
6751sage :2003/08/31(日) 11:08 ID:z3vsIu42
>66
(*゚∀゚)=3=3=3

[物陰]-3 サッ

[物陰]<ハァハァハァハァハァハァハァハァ)
68名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/31(日) 17:36 ID:BrOU5xZY
>>54
剣士たんとアコたんの正面衝突(?)も結構おもしろいらしいぞ
詳細は知らないけど…
69名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/31(日) 23:12 ID:BCBuQOPU
本元よろしく
お嬢様肌のプリに仕えるちょっと露出狂の男騎士から薔薇の花束をもら(ry
70名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/01(月) 14:45 ID:gNZojsv6
>>69
花の色は何だ?
バラの花は色によって花言葉が違ってくるからな
まぁ…大抵が愛だの尊敬だのといったものなんだが
中には「戦争」というのもあるからな
71名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/01(月) 18:01 ID:1mGEV49A
>>70はガンダムWでも見てたのだろうか…
色によって花言葉が違うのは正しいが、「戦争」という花言葉に関してはバラの品種だな
詳しい事は知らんが、互いに色違いのバラを家紋とする貴族同士の戦争だったそうだ
あえて色で言うなら…ピンクかな。ヨーク・アンド・ランカスターは

そんなバラだから「戦争」なんて花言葉は一般的じゃない
赤、白、黄の3つで考えれば十分かと
つーか、色で花言葉が変わるのはバラだけじゃないんだが
72名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/02(火) 19:32 ID:Ku7AUWRM
学園ものはネタもだいぶ出たし、ゲーム化スレも立ち上がったようだが、
学園モノ以外だと何が良いかな。

アパート下宿モノとか妹モノとか…
そういえば、RO萌えスレで12人の妹ネタでHP作ってた猛者がいたなー。

冒険者モノってのも、まんまだが、それも良いかもしれんなー。
主人公は何でも屋のアサシン/シーフとかで、
街で依頼を受け、仲良くなったキャラとPTを組んで依頼を達成するクエストをこなしていくとかー。

まーちゃんの夏休み で、 まーちゃんほのぼの系もいいかもしれん。(*´Д`)
夏休みにアルベルタへ、小冒険旅行をする主人公とまーちゃん。
キャラ攻略はまーちゃん一択ダガナー。
73名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/02(火) 19:35 ID:Vp4T6skg
…みつめてナイトRを思い出した
なんとなく、なんとなくなんだよ
74名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/02(火) 19:51 ID:9DSU6eHw
街で依頼を受け、仲良くなったPTと組んで依頼を?!
それはまさに某PSの密かな萌えゲー『だんじょん商店会』だな……
Wizハットの殴りマジ娘たんが主役か(*´Д`)モエー
倉庫| λ.... ドコ ウメタカナ
75名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/02(火) 21:24 ID:pmOPcfwk
>>72

主人公はアサシンだが昼間は何でも屋の若旦那。
悪党に苦しめられる人々がなけなしの金を払い恨みを晴らしてくれ、と頼んだ時、
彼は仲間と共にPTを組み、モロクの街を駆ける仕事人と化す。

ごめん、俺の中ではどうしてもこんな展開にしかならない。
76名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/02(火) 23:56 ID:Ex8StA6k
>>75
必殺仕事人?
77名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/09/03(水) 10:22 ID:9oZSbWQs
中村主水  :騎士子(青髪ストレート)
かんざしの秀:アサ子(茶髪ポニテ)
三味線の勇次:ウィズ子(白髪モサモサ)
おりく   :プリ子(赤髪外ハネ)
念仏の鉄  :ブラスミ子(水色ベリショート)
78名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/03(水) 10:49 ID:CeoWm1fU
おっ、久しぶりに来たらなんだか本線が移ってひと段落したっぽい雰囲気だけど、
同じ学園モノでも、主人公が教師っていう設定はどれくらい既出?

主人公が生徒のゲームが「ときめきラグナロク」なら
さしずめコレは「らぐなろく戦奇譚」てところだけど、どうカナ
といっても舞台はときラグと同じような学園で、主人公は新任教師として赴任してくるのだよ
主人公は♂プリ先生とかでどうよ!支援魔法も殴りもこなせる、頼れるし頭もキれる先生でさ
ときラグのプリ先生の一昔前って設定でもイイジャン!

兄妹とか双子とか、肉体的に禁断の恋愛も凄く(・∀・)イイ!!けど
教師と生徒とか、社会的に禁断な関係もイイジャン!?

やっべ受信してる
プロローグとか考えてもいいっスか!?
79名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/03(水) 13:42 ID:7o.dfAFg
>>78
どうぞどうぞ。
ここには止めるものは何もありません。
むしろ加速してあげますyp
80名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/03(水) 15:20 ID:cOECbkrQ
モンスター襲撃系の英雄エンド目指してた筈が、
なんかアコたんと結婚式上げておわってしまったんだが、
俺はどこでフラグを踏み外したのだろう。

ウエディングドレスのアコたんかわいかったから良いんだけどねヽ(´ー`)ノ
81名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/09/03(水) 15:47 ID:L0ZV2HLI
なぁ噂のハーレムEDなんだが少しバリエーションがあるみたいなんだが・・・
俺が見たのは城取ってギルドメンバーが全員学生時代の知り合いって奴で
まさに名誉も女も欲しいままってんだったけどこれってHappyEDだよな
82名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/03(水) 15:48 ID:L0ZV2HLI
スマン上げちった・・・_| ̄|○
83名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/03(水) 21:29 ID:XxfVhOPc
そのENDは俺の場合、実妹ノビのBADルートだったヨ・・。
手紙だけ残して、途中で旅に出て行っちまった。つーか妹の攻略難しすぎる。
1.寝ているときキス→起きたと思ったら離れる
2.二回目のキス→起きていると確信→離れる
3.私のこと好きなの? →好き
多分どれかが間違っていると思うが・・・。
84名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/09/03(水) 21:36 ID:panLidbQ
(*´Д`)
85名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/04(木) 01:02 ID:nfutGMdQ
>>83
実はキスをするというのは罠選択だ。
藻前さんは見事に引っかかっているようだな。
3のイベントが起こった時点で、どちらの選択をしてもBADEND確定だったりする。

キスをすることよりも、しないことによって妹ノビたんに不安を感じさせることがポイントだ。
それでいて普段は優しくする選択をしつつ、他の女の子と仲良さげな所を見せれば
罠イベントの3が起こる日付と同じタイミングで告白イベントが起こるはずだ。
だが、油断はするな。一個でも選択を間違えると、更にBADな結末が待ってるぞ!
…貴兄の健闘祈っている…
86名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/04(木) 01:15 ID:NOKnz7Nc
>>80
襲撃中に深淵の騎士がアコたんに斬りかかるイベントがあるだろう。
そこで「アコたんを庇う」じゃなくて「騎士に斬りかかる」じゃないと駄目なんだYO!
可哀想だがアコたんは死なないので安心汁。
深淵の騎士を倒した後「アコたんの様子を見に行く」を選んでもエンディングには影響無い上、
傷が熱をもってハァハァ言ってるアコたんのCG一枚ゲットでウマーだ。
>>85
喪前さん重要な説明を忘れているぞ!
>>83は毎日夕飯までに家に帰っていないのかもしれん。
初めの一ヶ月は何も無い生活が続くから意味の無いコマンドと思われ勝ちだが
重要なフラグだから注意汁!
一ヵ月後「ノビ子のお手伝い」で一緒に買い物に行き、
その一ヵ月後の「ノビ子初めてのお料理」で失敗しないようにサポートをいれなければいけないぞ。
「肉じゃが」や「カレーライス」あたりが課題になりやすいようだ。
上手くいった時のノビ子のCGはエライ可愛いぞ、見当を祈る。
87名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/04(木) 04:59 ID:/H.O8ACU
妹ノビってサブキャラクターじゃなかったの?
ただ女の子の好感度教えてくれるだけだと思ってた・・。
ソフィールートの「妹対決!」ではちょこっと出てたけど。
88名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/04(木) 11:20 ID:4J4MAlzw
お・お・・おまいら!
嵐の夜に妹ノビ子がベッドにもぐりこんできたデスよ!
そしたら、なんか腕枕に発展したぞ (*゚∀゚)=3
89名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/04(木) 20:46 ID:VPI70AjM
あ〜〜〜また妹で失敗・・。
家族家族しすぎたのが原因かも。友人の嫁にいっちまった。
ただどうも兄と恋人のふたつルートがあるみたいだな・・。
世話やきすぎると兄のほうへ行くかな。時々は妹に頼ることも重要みたいだ。

前夜〜
主人公「出て行くのか?」
妹ノビ「うん」
主人公「そうか」
妹ノビ「…うん」
主人公「…」
主人公「あいつはとてもいいやつだから」
主人公「少しのことなら、我慢してやれよ」
妹ノビ「……」
妹ノビ「うん」
主人公「……」
主人公「だけど」
妹ノビ「?」
主人公「もし」
主人公「もしも」
主人公「どうしても」
主人公「どうしても、お前が、耐えられなかったなら」
妹ノビ「――」
主人公「俺の……」
主人公「俺のところへ帰って来い」
主人公「俺はお前の、――兄、だからな」
妹ノビ「っ…うん…」
妹ノビ「うん……」
妹ノビ「ずぅっと大好きだよ、お兄ちゃんっ……」
90名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/04(木) 23:54 ID:y/vNUTcE
>>89
漏前様はいったい何歳ですか(;´д`)カグヤヒメッテ…

とりあえず妹と友達と3人で酒飲みイベントなんてどうだろう。
そこで年の離れた友達の妹が出現するなんてどうだろう。
どうだろうったら。
91名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/05(金) 08:09 ID:.etY04lE
>>90
友達っていうのは剣士たんとかか?
剣士たんに妹登場とかなのか??(*´∀`)=3

「おねえちゃんみたいな立派な剣士になるの!」と
ぶかぶかの剣士服と重い鎧で、うまく動けない妹剣士たん萌え。
もちろん転職したて。

で、ぶかぶかの剣士スカートをまちがえてふんづけて、よく転ぶわけでつな。
もちろん、転ぶとパン(接近に失敗しますた
92名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/05(金) 13:31 ID:IeY8rEZE
ハンター目指して山奥のおやぢハンター先生のところにずっと通っていたんだが
先生が突然
「なあ、今度の日曜日暇か?」とか言ってくるわけですよ
一体何なのか聞いてみると
「うちの娘とデートしてやってくれないか?」

>まぁ、いいですけど… (ピッ
 その日はちょっと用事が…

『構いませんけど、どんな子なんですか?』
「いや、もう目に入れても痛くないくらいに可愛い娘なんだが、いかんせんワシ以外の男に免疫がなくてな」
「そこでお前に多少免疫をつける手伝いをしてもらいたい」
この熊みたいな(STR-DEX型)おやぢの娘だもんなぁ…期待はできんわな
「おい!聞いとるのか?」
ギク
『もちろん聞いてますとも。つまり先生の娘とデートすればいいんでしょ?
 先生の頼みとなれば断るわけにもいきませんよ』
「おお、ありがとう。
 だが、必要以上に手を出したらお前を撃ち殺すからな?ガッハッハ」
…目が笑ってねえよ…

デート当日
待ち合わせ場所に攻略中のアチャ娘たんが来る
親密度も高くしょっちゅうイチャイチャしてたんだが…
まさかこの子があの先生の娘だったとは…笑うに笑えん

ちょっと手を繋ぐだけで遠方の背後から凄まじい殺気が漂ってるんですけど(汗
これでいつものように腕組んだり、膝枕してもらったりなんかした日にゃもうどうなることやら
いや、何より問題はいつもの「お別れのチュー」だ!
やらなきゃ彼女が拗ねちゃうし、やったら先生に殺られるし


 誰か助けて(;´Д`)
93名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/05(金) 13:51 ID:R1n.6jdw
>>92
先生に向かってオリ結晶を投げろ
そうすれば先生の注意がそれるからその間にチュウだ
9478先生sage :2003/09/05(金) 17:52 ID:Qj8SLHDU
というわけでおまいら、開発中の新作「らぐなろく戦奇譚」
特別にテストプレイしてきましたよ!
えーととりあえずプロローグを一部ご報告


あたたかい春の風が優しく吹く、大きな学園。
僕は校門の前に立ち、広い庭と立派な校舎を見上げる。肩に掛けた荷物を持ち直す。
背負ったチェイン、長い金属棒に付いている鎖が、かしゃかしゃと静かに金属音を立てている。
ここで、僕の教師人生が始まるんだ。
まぶしい太陽は、空の一番高いところに居る。澄んだその空には、雲ひとつない。

それは、少し昔の、物語。


 ‐らぐなろく戦奇譚‐


 コンコン(ノックSE)
「失礼します」
僕は広い校舎の中を彷徨いながら、ようやく一つの大きな扉の前にたどり着いた。校長室だ。
「おお、どうぞ」
年季の入った老男性の声だ。校長先生だろう。

 がちゃ(ドア開けるSE)
「こんにちは、失礼します」
「こんにちは。私が一応、ここの校長をやらせてもらってる者ってことになってますよ」
と言ってほほえんだ。良かった、気のよさそうな人だ。
「ありがとうございます。この度、こちらへ赴任させていただくことになりましたプリーストです」
「ああ、話は聞いています。あっはっは、そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ」
「あ、はいっ。よろしくお願いします」
なんだか心を読まれたみたいだ。正直顔合わせということで緊張していたんだよな。
「こちらこそ。授業は明日からですから、よろしくお願いしますよ」
「はい、全力でやらせていただきます!」

 がちゃん(ドア閉まるSE)
挨拶と手続きを済ませ、教員用教科書等の必要なものを渡された。
これを持つと自分が教師になった実感が沸いてくるというもんだ。
さて、今日はこれからどうしようか。寮のほうに荷物の配達が届いているころだし
その整理もあるんだが、こんな良い天気の日に部屋にこもる道理もない。
せっかくだ。僕の職場、見て回らせてもらおうか。
と言っても、隅々まで回るには丸一日でもかかりそうなほど大きい学校だ。どこから散歩しよう?


[中庭に行く]        →木陰で読書をしてるおとなしくて控えめなあこたんとの出会い。
[訓練場に行く]       →剣の特訓をしてる真面目で素直なけんしたんとの出会い。
[メインストリートに行く]  →路脇の木に登り子猫を助ける明るく元気なあちゃたんとの出会い。
[図書館に行く]       →大書庫で研究中のクールでミステリアスなまじたんとの出会い。
[本館屋上に行く]     →春風の中昼寝をしてる小悪魔的で小生意気なしふたんとの出会い。
[カフェ兼購買部に行く]  →自作のお弁当を食べてるおとぼけほんわかまーちゃんとの出会い。


順番のみ選択。最終的に全部周る事に
どこか一箇所だけ行ける様にして、マイシスターならぬマイスチューデント選択とかにする開発案もあるそうです
9578先生sage :2003/09/05(金) 17:53 ID:Qj8SLHDU
>[中庭に行く]

緑の多い学校だ。きっとこんな晴れた日の中庭は気持ちがいいだろう。
だが、なにせ広い学校だ。中庭と言っても一つや二つではない。
とりあえず案内板を見て、ここから一番近くにある広場に行ってみよう。

「これはすごいな…」
すこし歩いたところに、芝生や花壇や木々、それにベンチなんかがある
大きくひらけた憩いの空間があった。想像以上に綺麗だ。なんて心地よいところだろう。
芝生に咲いた花でも眺めながら、すこし歩くか。

お、木陰で本を読んでいる少女が見える。ここの生徒だろう。
ひとめでわかる白い服。あの子は、アコライトだ。
「あっ、こんにちは〜」
気配か足音か、歩いてきた僕に気づいたそのアコライトの子は顔を上げ微笑む。
「ああ、こんにちはっ」
僕も手をふる。笑顔笑顔。
長く美しい黒髪は後ろで束ねられている。
掛けている眼鏡は読み書きするときだけのものなのか、ケースもそばに。
「この学校は、とても素敵なところだね」
「はい、私もこの学校が大好きです」
「はは、そっか」
「はいっ♪あの、失礼ですがもしかして、新任の先生でいらっしゃいますか?」
「ああ、そうなんだ。今日この町に着いたばかりで、さっき手続きをしたとこだよ」
「やっぱりそうでしたか」
まあ、この学校素敵だね、なんて言えばそりゃ分かるか。
「と、ごめんな、読書の邪魔しちゃって。それじゃ」
と、僕は再び歩き出そうと荷物をよっと背負いなおす。
「あ、いえいえそんなこちらこそ。それになんていうか、先生と話していると安心します」
「それは嬉しいな。教師冥利に尽きるってもんだ。なんか悩みとか相談あったらいつでも聞くよ」
相変わらず可愛い笑顔の彼女に、熱血教師っぽいことを言ってみる。
「ありがとうございます。よろしければ今度、先生のお話聞かせてください。私学校にこもりがちで、
 外の知識にちょっと乏しいものですから、すごく興味があるんです」
「そんなんで良ければ、いくらでも。君も校外に積極的に出てみると、いろいろ経験できると思うよ」
「あ…私もできるだけそうしたいんですけど、その…」
「?」
彼女はちょっとうつむいた。な、なんかまずいこと言っちゃったかな。
「ごめん、余計なお世話だったね。君にも事情があるんだろうし」
あたふた。
「そんなっ、ありがとうございます。それで…よければ私のこと、話させてください」
「もちろん聞かせてもらうよ。隣、良いかい」
「あ、はっはいもちろんっ」
彼女の顔がちょっと赤くなったような気が。僕は彼女の隣に腰を下ろすことにした。
彼女は、そっと掛けていた眼鏡を外した。
「すみません…。その、実は…私昔から体が弱くて、ちょっと無理するとすぐ熱が出たりしちゃって…。
 激しい運動も出来ないですし、体力も無くて…。
 PT狩りの演習でも、皆の足手まといになっちゃうんですよ」
先ほどまでの明るい笑みは、寂しそうな笑顔になった。しまった、さっきの僕の発言は無神経だった…
「そう、だったのか…。ごめん、何も知らないで勝手なこと言って」
「ううん、先生は何も悪くないですよ。そんな、謝らないで下さい」
そんな健気な事を言われると、余計に申し訳ない…
「あっほら、これ小説なんですけど、本の中ならどこへでも行けるし、
 どんなことも自由じゃないですかっ。だから、読書って好きなんですよ」
そんな空気を打ち消すように、彼女は膝の上の本を持って、さっきまでの笑顔に戻った。
「そっか…」
「アコライトなら、聖書でも読んどけって言われそーですねぇ。てへへ」
「え?あははは、いや…いいんじゃないかな。夢中になれることがあるって、素晴らしいことだと思う」
「あはは、ありがとうございます」
「大丈夫、君は体は弱くても心はとても強いみたいだ。その気持ちがあれば体もいつか追いつくさ」
「そんなこと、ないですよ〜。ほんとにありがとうございます」
とても、いい子だ。
「君さえよければ、いくらでも僕の話もするよ」
「あ、いえでも私のほうが無駄話しちゃいましたし、先生をこれ以上お引き止めするわけには」
「いやまあ、今はただの校内散策中なんだけどね。それに君の話、無駄なんかじゃなかったさ」
かといってこっちこそこの子をいつまでも僕につき合わせるのもな。
「そうだな…。それじゃ、またいつでも僕のとこ来てくれていいからさ」
「はいっ、どうもです!とても元気付けられました。先生の授業、受けられたらいいなぁ…」
もじもじ。彼女の顔がまたちょっと赤くなった。本当に可愛い子だ。ね、熱じゃないよな?
「うん、授業でもまた会えるといいね」
「先生とお話できて良かったです」
「僕もさ」
そう言って彼女は、今までで一番の笑顔を見せてくれた。
9678先生sage :2003/09/05(金) 17:55 ID:Qj8SLHDU
以上、とりあえずプロローグからあこたんとの出会い篇をレポートしたわけですけど
他にテストプレイヤーがおられましたらその他その後の報告お願いします。
なんつーかつまりその要するに私はここまで考えて力尽きました。_| ̄|○受信過多のようです
そのため乱文及びゲームテキスト風じゃないとこがあるのもご勘弁
て言うか長ぁー(;´Д`)
そして名無しに戻ります。君も先生になってみないか!(?


あ、あともちろん翌日担任となった教室に行くと昨日出会った6人がそこにいて
全員で「あーっ昨日の!!」ってなったわけです。

あこたん「嬉しい…先生が担任だなんて。私嬉しくて涙が…」
けんしたん「えっと、その、よ、よろしくお願いしますっ!」
あちゃたん「あははっ、やったあ、先生とずっと一緒だ!」
まじたん「ウフフ…これは面白いことになりそうだわ」
まーちゃん「わぁ〜すっごい偶然ですねー!楽しみだなぁ〜」
しふたん「ううん、これは運命よねっ。よ・ろ・し・く、センセ」

僕「な、なんだか大変なことになりそうだけど、お手柔らかに頼むよ…
 とにかく!これから卒業まで一年、一緒にがんばっていこう。最高の一年にしような!」

6人「はい、先生!」

あたたかい春の風が優しく吹く、大きな学園。澄んだその空には、やはり雲ひとつない。
今僕の手元にあるのは聖書ではなく、教科書と出席簿。
そして、大切な生徒たち。
信仰と引き換えに選んだこの道で、かけがえの無いものを見つけた気がした。
僕の、いや僕たちの新たな生活が、新たな戦いが。今、音を立てて動きはじめる。
97名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/05(金) 20:10 ID:FJvR7PUQ
俺のやったのと違うな・・。
と思って聞いてみると、主人公は複数いるらしい。
それが、それぞれの視点でプレイできるみたいだ。
で、キャラによっては主人公が脇役になったりする。
そして主人公のなかには女もいるわけで・・
別キャラでは、その人と上手くいったりすることもあるみたいだ。

女プリ(ちなみに俺は主人公男アサだった)との会話

主人公「え?」
女プリ「どうしてあなたみたいな人が教員に……!」
主人公(なんだっ?!)
 なんだかわからんが怒られている。
女プリ「あなたなんかに…負けませんから!」
主人公「え? 何? 何かの勝負なのか?」
 俺はショックから立ち直ると、とりあえず聞いてみた。
 だがますます彼女の顔が真っ赤に染まる。
女プリ「!! やっぱり暗殺者は野蛮です!」
 なんだかよくわからんが。
 怒っていってしまった。とほほ。
校長先生「あー、彼女は君と同じ新任教師でな。
とりあえず最初は同僚と上手くやることが、君の仕事だ」
98名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/06(土) 08:33 ID:RAm3L/2Y
ん? ってことはまてまて。
主人公に♀がいるってことは・・・
で、教え子とそういう関係になるってことは・・・

この二つの符合が意味するものは・・・ひとつ・・・!
99名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/06(土) 16:41 ID:TvcooupE
「らぐせん」女プリ主人公のとき。
シーフたんとの出会いはこんな感じでした。

 中庭〜
主人公「ん……。あれは?」
 そこに植えられた木の列。
 そのなかでも一際大きい木の上に、何か見えた。
主人公「なんだろう……」
 近寄ってみる。大きな木の陰のなかに踏み入り。
 真下から見上げると、木漏れ日と人の影が見えた。
女シフ「……ZZZ」
主人公「誰か、寝ているの……?」
 大変だ。
 どうしてあんなところに打ち上げられたのかわからないけど、落ちたら危ない。
 よいしょ、よいしょ。私は木を登っていく。
主人公「落ちないでね〜〜!」

 ふう。
 なんとかよじ登り、寝ている女の子の隣に座る。
 これで一安心♪
主人公「やったぁ」
女シフ「ん……」
 あ。女の子も目を覚ましそう――。
主人公「……」
女シフ「……んん?」
主人公「起きた?」
女シフ「まあね」
主人公「あ、私は――」
女シフ「知ってる。新任教師、でしょ?」
 そういってその女の子は不敵な笑みを浮かべた。
女シフ「どうしてここに?」
主人公「どうしてって……それはあなたがいたから……」
 それはこっちのセリフのような。
 女の子は少し考えて。
女シフ「ああ、真面目だねえ」
主人公「え?」
女シフ「さぼっている生徒がいたから、我慢できなくなったんだ」
主人公「……ああ、なるほどさぼりで……」
主人公「えええ?!」
 さ、さぼり?
女シフ「こんな時間に木の上にいるんだよ」
女シフ「さぼり以外に、ないと思うね」
 くすくす、と微笑む女の子。
主人公「っ!」
主人公「なら、早く教室行きますよ!」
 私は、怒った!
 心配して損したっ。ぷいっと顔を逸らして叫ぶ。
女シフ「やれやれ」
女シフ「どうやって、ここから私を連れ戻すの?」
主人公「それは……」
 ――スッ。
 女の子の目が細まる。
女シフ「危ないよね。無理やり降ろそうとしたら落ちちゃうし」
主人公「うっ」
女シフ「最初から問題を起こしたくないでしょ?」
女シフ「ほらほら。大人しく帰りなさい」
主人公「う……」
 思わず息を呑む。

 このまま引き下がる
→引き下がれない!

主人公「嫌っ!」
女シフ「ん?」
主人公「さぼっている生徒を見逃すことなんてできませんっ」
女シフ「といってもねえ」
女シフ「だったらどうするの?」
 うーん。考える。
 ぽんっ。ふと思いついたぁ!
主人公「ここにいるわ」
主人公「あなたが眠れないようにしてやるからっ」
主人公「そうすれば、あきらめて降りるでしょう?」
女シフ「……」
女シフ「ぷっ」
主人公「どうして笑うのよ!」
女シフ「まあ、いいけどね」
女シフ「でもやめといたほうがいいよ」
 急に女の子の顔が曇る。
主人公「?」
女シフ「ここは風が吹くから。
あんたみたいな、やせっぽっちの体だと……」
主人公「え?」
 そのとき、風が吹く。
主人公「きゃああーーーー」
女シフ「!」
 身体が浮いた。枝を掴もうと手を伸ばす。
 すか。
 手は空を切って、そのまま落下――。
主人公「ひゃっ……」
 ごうごうと耳元で鳴る風の音。
 地面にぶつかったら間違いなく痛い。すごく痛そう。
主人公(ふえーん、教師最初からこんな……)
 ぎゅっと目を瞑る――。

 そのとき。
 風がふわりと薙いだ。
主人公「……?」
 ぽすん。
 柔らかな何かが、体を包む。
 風が止まった。
女シフ「だからいったでしょ?」
主人公「あ……」
 体を抱きかかえるように、背中と膝を支えられて。
 私は女の子の手の中にいた。
主人公「……」
 頬が熱くなる。
女シフ「でも、まっ」
女シフ「私を降ろしたのだけは、ほめてあげる」
主人公「っ……」
主人公「……」
 恥ずかしくて、私は一言だけ。
 それを聞いて女の子は大笑いした。
主人公「……計算です」


少し長くなりましたね。申し訳ございません。mm
プリ先生の場合、男アサ先生はでませんでした(^^;
「らぐせん」には他に、ミニゲームもあるみたいです。

あと、「ときらぐ」から一つ。
マジたんのイベントを一定以上進め、アリの巣にいく。
その後GMたんを上げると……。

主人公の宿敵がでてきます。
***「泣くのか。ヒトは脆いものだ」
***「来るか少年。しかしお前に恨まれることはしていないがな」
***「我々はひどくか弱い。自分より弱いモンスターを倒すことしかできず、
『指定外』の敵にはハエで逃げることしかできない」
残虐、冷酷、電波。GMたんルートでは敵ですが、
実は彼女は「考えるビー・ティ」。
彼女のルートを進めると、GMたんに壊される
切ないENDがまっています…。

***「結局、お前から貰ったものは『売れなかった』」
***「だから、返す」
主人公「っ――」
***「また、泣くのか」
***「けれどそんなお前が、私は何故か羨ましいと……」
***「ふっ」
***「こういうとき、何というか知っているか?」

「ヒトの……泣く心がわかった気がする」
「私に、泣くことはできないけれど――」

***「たまには」
***「私のことを思い出して」
***「笑って……くれ……」
100名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/06(土) 19:08 ID:qJMf1q2U
>>99からの精神汚染完了! 激しくGJですよ!

その後主人公女プリはシフ子に妙に懐かれたりしてしまうんですな?
「いやああの問題児が、あなたの授業にだけはちゃんとでる。
 どう言い聞かせるのか、コツを教えてもらいたいもんですよ」
とか同僚の先生に言われちゃうんですな?
頻繁に準備室に遊びに来られて、
「だって居心地いいんだもん」
「先生、気のおけない友達みたいだからね。――ううん、友達って言うより・・・」
とか言われて、ふたり妙に気まずく沈黙したり赤面したりするですな!?
最終的には主人公がロザリーを贈って、
「ロザリー? いいよ。私には似合わないよ」
「ダメ。これを私だと思って持ってなさい。そうすれば、あまり不真面目もしないでしょう?」
「・・・いいよ、つけてあげる。いつも先生と一緒っていうの、気に入ったから」
とか、そういう関係に発展すr(鯖缶)

BTたんも萌え。
「お前との会話は無駄な時間だ。意味もなく価値もない。でも、」
「どうして私は、それをかけがえのない時間と思うのだろうな?」
とか、そんな感じ? ちょっと
ttp://www25.big.or.jp/~wolfy/test/read.cgi/ragnarok/1058098001/64
を思い出した。
101名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/06(土) 21:36 ID:pqlBQip6
思い出したといえば田宮良(サバキャン
でもそうするとあれか、
笑ったりすると怖いわけですな。
何かこう命令を受けていたり。ブルブル

で、最後は主人公に貰ったガラス玉あたりを守って
壊れるのか。
102名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/08(月) 05:12 ID:bd32N41c
放課後、アコさんを補習する女プリ先生こと主人公。
授業中いつも上の空だけどどうしたの? なんて聞いて。
アコさんから恋の相談を受けたりする。
「私・・女の人を好きになってしまいました・・」
 とか言われて。
「その人は・・先生ですっ・・」
 なんて言われるけど、主人公は
(ローグ先生・・? それともBS先生なのかな・・)
 なんて自分だとまったく気付かずしょんぼりしたりする。

という電波がきましたとさ。
103名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/09/08(月) 10:02 ID:.9/cExX.
GMたんルート妄想開始。GM=天使という設定で。
文才が無いので、あらすじっぽいです。萌えも無しです。

それは不思議な剣だった。青白く光り続け、力を並々と携えていた。
主「剣だ・・・誰かの落し物か」
怪しげに光る今まで見たこともないモノに魅せられ、何となく手に取ってみる。
主「な・・・なんだ・・・!」
手にした途端とてつもない力と知性が涌きあがってくる。
今なら出来ない事は無い。そういう気にさえさせられる。
?「あ〜!そんなトコに落としちゃったのか〜」
突然声がしたかと思うと、眩い光とともに、一人白装束の女が現れた。
?「すみませんその剣返してもらえますか」
主「ああ、これあんたのか。・・・にしても妙な剣だな」
?「なんでも我々GM専用だそうですよ」
主「は?GM?」
G「あなた方が天使と呼んでいる存在です。あっ!喋っちゃいけないんだった」
主「おいおい。少しも天使にゃ見えねえぞ」
G「うぅ〜どうせまだ新入りですよぉ・・・」
G「あっこうしちゃいられないんだった。それじゃ急ぎますので」
そういうと天使・・・GMはありえない速さで去っていった。
主「天使か・・・。ホントかよ」
それが彼女との出会いだった。

・・・ベタすぎる_| ̄|○
104名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/08(月) 19:36 ID:TVrXsnrs
BOTにGM……好きですねぇオマエラ。
オイラも好きですヨ(´∇`)
ところでらぐせんの(多分)初キャラの妄想がきました。

主人公(♀ダンサー)
「は、はぁ・・教育実習生・・ですか」
♀モンク
「そうだ。拙僧が見てやれればいいのだが・・、
教育や指導に関しては、そなたのほうが向いていると思ってな」
主人公
「え? (ひょ、ひょっとして評価されてる?!)」
♀モンク
「そなたも、可愛げがあって子供のようだしな」
主人公
「えーと ……(・〜・?) (б|_|) (UAU)……」
♀モンク
「あまり考え込むな。まあ頼んだぞ」
主人公
「は、はい……」

職員室
主人公
「というわけで、よろしく」
???
「はいっ!」
 うーん元気いっぱいでいいな。
 わたしも昔はこんな感じだったかな〜〜弓装備なんかも一緒だし。
主人公
「って弓装備?!」
 なんで職員室に武器もちこんどるのかねチミは!
???
「え? だっていつどこが戦場になるかわからないじゃないですか。これくらい、当たり前」
主人公
「ここは戦場になりません! 没収〜〜〜〜っっ」
???
「あああーーー」
 がし。ぽい。窓から投げ捨てる。
???
「しくしく。くすん」
主人公
「大体、あなたどうして弓師なの?
普通ハンターかダンサーの資格持っていないと実習は受けさせてもらえないはずだけど…」
???
「あ、私はアーチャーじゃありません」
主人公
「ええ?」
???
「贅沢は敵。欲しがりません、勝つまでは。
日々これ戦場なり、私は一陣の戦炎、弓傭兵!」
 びっ!と上へ向ける、その指には…。
 マインゴーシュ。
主人公
「まだ武器隠し持ってたの?!」
弓傭兵
「あ、ばれちゃいました」
主人公
「全部だしなさい!!」

 ばたばたばた。
 そのラフな服装のどこに入っていたのか、大量に落ちてくる武器防具道具収集品。
主人公
「……ぜっく」
 これからの指導生活に暗雲がかかる。
 私は彼女のステップに合わせ、踊るしかなかった…。


この後もこっそり武器を隠し持っている弓傭兵たんを身体検査したり、一緒に舞踏会で踊ったり。

・・・という妄想だが長くなってスマン。
105名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/09(火) 09:40 ID:GznpJVwg
>>104
ボディチェック!?
当然乳やら(自主規制)もお触りでき;y=ー( ゚∀゚)・∵.
106名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/11(木) 06:10 ID:UB5qqUk.
男モンクルートの出会い妄想〜
萌えなしです ごめんなさい _| ̄|○

 〜昼休み。
 それは放送で校長室に呼ばれたときのこと。
 隣り席の同僚が突然話し掛けてきた。

♀BS「この学校(うち)の名物って知ってる?」
 何か含みのある笑いで、彼女は僕にたずねてきた。
 ? クエスチョン。なんだろう、食堂のオークカレーだろうか。
 彼女は首をかしげる僕をふっと笑い、それからその単語を口にした。

主人公(男プリ)「鬼教頭……ですか?」
♀BS「そそ。あんた新任だけどこってり絞らせそうね」
♀BS「『教師たるもの生徒に劣ることなかれ!』なんて怒鳴られたりね」
主人公「は、はぁ」
♀BS「まあがんばって挨拶してらっしゃーい」
主人公「はい」

 〜校長室。
校長「きましたね」
主人公「はい。失礼します」
 そういって僕は扉を後ろ手に閉める――。
 がしっ。
 その手が突然掴まれた。
???「なんだその扉の閉め方は」
主人公「?!」
 ごき。何かの曲がる音。ねじ上げられた手がミシミシといっていた。
主人公「いたたたたたっっ!」
???「後ろ手で閉める、とは誰から教わった礼儀だ?」
校長「ま、まあ。教頭先生、そのくらいに――」
???「ふん」
 手が離された、その瞬間に僕の体が浮き上がり吹き飛ばされた。
 立ち上がる。そして僕は大柄な人影をそこに見た。
男モンク「目上の人間には敬意を払うものだ。お前も人の上に立つものならば」
主人公「は、はぁ……」
 僕は何といっていいのかわからない。
 そもそもこの人は誰だ?
校長「え、えーとだね。彼がこの学校の教頭です」
 この人が噂の――。
 彼は口元に笑みを浮かべた。
男モンク「よろしく新任教師。これからお前を指導していく人間だ」
男モンク「人を教えるものなら、必要最低限のルールを学んでいただく」
 それから彼はスッとまるで貴族のように深く頭を垂れた。
 思わず身をすくませる、しかし彼は穏やかに笑い。
男モンク「それから」
男モンク「ようこそ、この学校へ」
107名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/09/11(木) 17:09 ID:DKCoE2b6
キタワァ.*・゚・*:.。..:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .:*・゚・*
108名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/12(金) 17:34 ID:8nLdjFoI
新二次流れぶったぎるようだが・・
女プリーストで女シーフ子ルートをやってたわけですよ、ええ。
それなりに仲良しに。学校の備品を盗むのも止めさせたのですが・・。

女シーフが主人公の食べかけ飲みかけのお弁当やミルクを盗んで食べてしまうイベント発生。
それで主人公も負けじとシーフの手作り弁当とかをこっそり取っちゃったり。
で、「あの子こんなに美味しいもの・・どうやって作ったのかな?」
とか思って同じ材料で同じもの作って、でも違うもんだから、とうとうシーフたんに訊ねたところ急にCHU!
「この味かな?」とか言われて真っ赤になりながら肯定しちまった。
そしたらシーフたんも「やっぱり本物が一番だね」とか呟いたり。

ってのはどうかね。
109名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/12(金) 19:49 ID:J.xJhXLI
主「おい!誰だよ!?ここ美味しいとかほざいたの!」
アコ「そんな、今そんな事言っても始まらないよ!」
シフ「そうねぇあたしもこんな数に囲まれると避けれないしネェ」
アチャ「私も援護射撃するにもそろそろ矢の材料もなくなってきました」
商人「売りましょうか?と言いたい所だけどそんな暇こっちにも無いよ」
マジ「うーん、剣士たんからどんどん離されていきますね」
主「ちっ!もうあんな遠くか!無茶しやがって」
アコ「あ!?剣士タンがヒールの範囲外に!」
主「ぐっ!急にこいつら・・・増えてる!?」
マジ「そりゃね、ここに随分居るから音を聞きつけてくるでしょう」
商人「どうにかしてよっ!」
マジ「実は、もうとうに空なのよね」
俺に護る力があればっ
アコ「も、ダメ・・・ごめんみん。。」
ドサっ
マジ「アコたん!あれ?私も・・・」
ドサっ
主「二人とも!?」
商人「あはは、ごめんボクも限界かも」
アチャ「ごめん」
ドサッドサ
主「くっそおおおおお!」
ボン
主「は?」
目の前に居たはずの大量のモンスターは跡形もなく
随分遠くまで見えるようになっていた
主「剣士たん!」
倒れてる剣士タンを見つける
そのそばに立つ人影
プ「弱いな」
主「な!初対面の人間にそんな失礼なっ!」
プ「弱さは罪だ。それを知った方が良い。そして励む事だ。護りたいものが在るなら」

それが流離いの女プリ-ストとの出会いだった

剣士「ごめんなさい。私が無茶したから・・・」
看病する剣士タンが弱弱しく見えた
110名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/09/12(金) 22:26 ID:e60Tc2AA
某所より転載

なぁここだけの話なんだが
俺、見ちゃったんだ…

深淵の騎士の奴


女だったんだよ…

人間共にやられて目ェ真っ赤にして泣いてやんの(・∀・)カッコワル-

そんで俺に見つかって口から出た台詞が
「クスン…貴様、見たな…スン」
言動と表情が合ってねーよ、ヴァーカ


……
可愛いぞ、コン畜生!
守ってやりたくなるじゃねぇかヽ(`Д´)ノ
111名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/13(土) 00:01 ID:26.x5b6s
深淵の騎士たんは実は泣き虫おにゃのこという妄想は、かなりキますねー。
コレハ良いネタだ…どこで拾ってきたネタか気になるー…(*´Д`)ハァハァ
112名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/09/13(土) 00:41 ID:8ynXNSp.
http://www25.big.or.jp/~wolfy/test/read.cgi/livero/1060319493/701-800
↑の767
113名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/13(土) 01:38 ID:26.x5b6s
教示さんくすこ
深淵たんの絵までうぷしてあったのか…
漏れも描きたくなたーよ。(*´Д`)ハァハァ
114名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/13(土) 06:23 ID:QZBEiw0E
深淵様は男説。
その昔誇り高き優しい騎士だったのですが、バフォメットとの一騎打ちで
魔法をかけられ正気をなくしてしまいました。
それから自分が愛していた姫をこの手にかけてしまったせいで
その心は悲しみに満ちています。
その姫の生まれ変わりである主人公の涙だけが
彼を昔の優しい騎士に戻せます。

[Girl’s Side] λ......
115名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/13(土) 09:56 ID:QZBEiw0E
>>104
♀ダンサーの先生っていうと・・。
主人公「うたって〜♪ うたって〜♪ オドロンパ☆」
とか教えながら1日の終わりに日記をつけたりするわけだな。

・・NHK教育なんて誰も見てないYO _| ̄|○
116名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/09/16(火) 04:45 ID:O60bGsBo
おまいらスレとまってますよ。
一時期の勢いはドウシタ
117名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/16(火) 18:23 ID:gjhO7yzc
みんなliveROいってるのね(´・ω・`)
118名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/16(火) 19:03 ID:8WVJQ5gU
liveROとここは基本的に何か違うような気がするんです・・・(´・ω:;.:...
119名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/16(火) 20:24 ID:F3dAQlDA
らいぶろ?Wizスレの事か?
120名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/17(水) 23:47 ID:/nIu/q1w
このまったり感ならなに書いても平気そうだ!ということで、
アコたん100面相から、怪、驚、喜、照、上目遣いあたりをイメージしつつ。
----------------------------------------------------------------------
>51の分岐あたりで。

> [ここはやっぱりアコたんに‥]

ソロで適当に狩りをしていたら思わぬものを拾ってしまった俺は、
寮への帰り道、1人で静かに歩いているアコたんの肩をぽんと叩いた。

主「よっ。アコたん。」
ア「きゃっ! なんだ、○○くんか。やほ〜」

にっこりほほえむアコたんに、
すぐに渡すのもつまらんとニヤニヤほくそ笑む俺。

主「ふっふっふ〜」
ア「なーに?へんな笑いかたして‥なんか意味深だなぁ〜」
主「そんなことないぞ。いつもとおなじハンサムな主人公様だ。」
ア「くすっ。はぃはぃ、そうだねー。で、なに?」

さらりと流された。やるな。アコたん。

主「いやー。この前狩りしてたらいいものでたから、
  いつもお世話になってるアコたんにあげようかと。」
ア「えー。そんな、わるいよー。お世話になってるのは私の方だし」
主「まぁまぁ、人の好意は素直に受け取るもんだぞ」
ア「うん。わかった。○○くん、ほんといつもありがとー。大好きだよー」

素直に微笑むアコたんに、後ろに隠していた包み紙をほいと渡す。

ア「なんだろ‥?(がさごそ)  Σ!!」
主「まぁ、拾い物だから相場とかは考えないってことで」
ア「で、でも‥猫耳だよっ。すごい高価だよー。悪いよぉ‥」

まぁ、だいたいは予想通りの反応だ。
アコたんは生真面目だからなぁ。

主「いいのいいの。文句言わずに受け取りなさい」
ア「うぅぅ‥‥。わかった。ありがとぉ‥。」
主「うむうむ。じゃ、早速つけてみてよ。(わくわく)」
ア「へっ? こ、これを‥‥私が‥?(真っ赤)」
主「もちろん。とーぜんでしょ。」
ア「あうあう。で、でも、これは私には似合わないというか‥」
主「そんなことないって。絶対アコたん可愛いって。(力説)」
ア「じゃ、じゃあ‥‥(真っ赤)」

そういっておずおずと装備するアコたん。
そこには頬を真っ赤に染めながらも猫耳をつけ、照れながらも
とろけるような微笑みを浮かべたアコたんの姿があった。

ア「ど、どう‥? 似合ってるかな?」
主「‥‥。(感涙)」

あまりの感動に声もだせず、ただうなずく俺。
それでも俺の本心は伝わってくれたようで、えへへっと恥ずかしがりながらも
なんか嬉しそうにしているアコたん。

主「いいっ!ほんとにいい! アコたん、ぐっじょぶ!」
ア「そんなことないよぉ〜。でも、ほんと、ありがとね〜。」

ようやく声がでたので思わず絶賛してしまったが、アコたんも喜んでくれているようだし、
この姿を目の当たりにできればたかが数百kzなんて惜しくないっ!
と、天に向かって引き続き感動に打ち震えていると。

なんかアコたん、さらに真っ赤になりながらも上目遣いでこっちをちらちら。

主「‥ん?」
ア「えーと‥、んと‥」
主「アコたん、どした?」」

どうしたんだろう?と少し近寄ってみると、
聞こえるかどうかのほんとにかすかな声で。

ア「‥にゃ〜、なんちって」
主「(絶句)」

あまりに感動すると人は茫然自失としてしまうようです。

ア「えー。黙ってないでなんかいってよー。(ぽかぽか)」
主「いやいやいや、あまりの良さに‥。いや、ほんとだって‥。痛い、痛い、ぶつなってー」

拗ねながら胸をぽかぽか叩いてくるアコたんもいとおかし。
柔らかな緑髪に包まれた猫耳を、心地よい秋風が揺らしていた‥。

----------------------------------------------------------------------
展開かぶってるな‥‥。_| ̄|○ デモ、コレシカナイジャン、ヤッパリ・・・
というわけで。舞水氏、猫耳アコたんでもひとつよろしく〜。
121名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/18(木) 01:27 ID:0LkTJlGg
ネコミミアコたん(*´Д`)ハァハァ
…でも、ネコミミ剣士たんとしちゅがかぶるなー。どう描こう…

というわけで、ネコミミアコたんはさくっと描けなかったので、
かわりに、かなり賞味期限切れ風味で放置していた深淵ぽんに色を置いてみますた。
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030918012232.jpg

間がもたんので、とりあえずっちゅー画質ですまそー。
122名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/09/18(木) 12:00 ID:SGSAzSrs
深淵タソキタ-(゚∀゚)
と思ったらミエネー_| ̄|〇
123名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/18(木) 12:22 ID:0LkTJlGg
じゃ、これでどう?
ttp://www.geocities.co.jp/Milkyway-Lynx/8323/sin-en.jpg
124名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/09/18(木) 14:10 ID:SGSAzSrs
今度こそキタ-(゚∀゚)
貴様キタ-(゚∀゚)
(*´Д`)ハァハァ
125名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/18(木) 15:51 ID:godnwm3g
>>122-124
何でもいいがageるなと。
126名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/18(木) 16:08 ID:kvoJ5jkE
スマソ。
クッキーがなぜか消えてた(´・ω・`)
127名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/18(木) 19:34 ID:fMQAEZqo
イベントの結果によっては主人公が人間に見切りをつけてモンスター化!!
とかのイベントはないのだろうか・・・

やっぱり、世界に悪人は多いだろうし
前に密猟ハンターとかでてたから、そういうのを見つけてとっちめようとして返り討ちにあうとか。
その結果、同行していた誰かが死ぬとかなら可能性は無きにしもあらずって言う所でしょうか?

闇に走った主人公がダークロードとかになってMobの大軍を率いてトリスタン三世の首級を挙げるためにプロンテラを襲撃するとかそういうのに燃える漏れは異端児でつかね?(´・ω・`)
128名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/18(木) 20:54 ID:E52T342o
>>127
(・∀・)イイ!!
そして首都を守るために成長した幼馴染たち(騎士とかプリとかになって)が立ち塞がって熱いバトルが・・・
しかし、元アコたんたちを思い出して、その一瞬の隙を突かれてやられてしまう。
友を想う心を取り戻し、闇から解き放たれて再び人間の姿に・・・
その後、元アコたんたちに介抱される主人公。

・・・無視してミナゴロシにするBADエンドもありですか?俺は遠慮したいですが(ぉ
129名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/18(木) 21:10 ID:doGqNPh.
とうとつですが剣士たん妄想〜〜。
昼休み主人公のお弁当を剣士たんに取られるイベントです。

主人公「そういえばアサ先生」
♀アサ「?」
主人公「首切らないの?」

***

♀剣士「ものの見事にボコボコだわね」
主人公「いてて。軽いジョークってやつじゃないか・・・」
♀剣士「まだやるの?不良ごっこ」
主人公「ごっことは何だ!お前は俺のプライドを略奪してこんなに荒んだ剣士にしたんだぞ!」
♀剣士「昼ご飯取っただけじゃない」
主人公「うむむー。反省が足りん!よし今度はプリースト先生に直撃!」

主人公「プリースト先生」
♀プリ「なんじゃの?」
主人公「リザレクション唱えてくださいよ。ほら、青ジェム」
♀プリ「まあよいが、リザレクション!」
主人公「…あれえ?」
♀プリ「? どうしたのじゃ?」
主人公「変ですよ、あれがないじゃないですか。ささやき――えいしょう――…」
♀プリ「…」

♀剣士「見事にズタボロになったわね」
主人公「せ、聖職者も一皮剥けば鬼か・・・!」
♀剣士「自業自得じゃない。で、まだやるの?」
主人公「くっ。お前に反省の色が見えるまでやるからなー!」
♀剣士「はんせいに いろの 二文字はない」
主人公「くそーーー」

主人公「BS先生ー」
♀BS「おおどうした。ってなんだその傷?!」
主人公「まあこれはデザートウルフに襲われたということで。それより」
♀BS「ん?」
主人公「ガッ」

♀剣士「いう間もなく吹き飛ばされたわね」
主人公「くそ。なんで言われることがわかったんだ・・」
♀剣士「BSはガとタには敏感なのよ。わりとコンプレックスなんだから」
主人公「敏感か・・」
♀剣士「って変な想像してないでしょうね?!」
主人公「あ?なんだよ急に。何を想像しろってんだ」
♀剣士「う、ううん。なんでもない・・」

主人公「WIZ先生って」
♀WIZ「来たか。他の先生から色々聞いているぞ」
 かちり、と足元の赤い光が音を立てた。


主人公「おお主人公、死んでしまうとはなにごとだー」
♀剣士「そろそろ止めようよ・・・」
主人公「いや、まだだ!♀騎士先生が残っている」
♀剣士「でもあの先生は手加減できるタイプじゃないよ?」
主人公「ううむ。しかし不良としてはそういった先生とぶつかりあわなきゃ更生できないんだ」
♀剣士「誰が決めたの?」
主人公「これを見ろ!」
♀剣士「なになに。『三年B組アルケミ先生』・・?」
主人公「どうだ」
♀剣士「でもこれ最後にはみんな薬で廃人になっているよ」
主人公「何?!」
 むむ。なるほど見返せば確かにその通り。しかもジャンルはホラーじゃないか。
♀剣士「やっぱりやめない?」
主人公「男ってのはな、男ってのはな、男なんだよ!!」
♀剣士「な、なんだってー!」
主人公「・・反応違うぞ」

主人公「えーと」
♀騎士「それで私には何をいうつもりかね?」
 ドッドッドッドッド。亀島に行くときのような効果音が聞こえる。
 先生の背後には黒のオーラ。
主人公「え、えと」
♀騎士「ふむふむ」
主人公「ふふ、ふと、ふと……」
♀騎士「ふと?」
主人公「ふと、ふとふと…ふとーーーー」
♀騎士「ほう。太っていると」
主人公「そ、そうじゃなくて」
♀剣士「(何しているのよ・・・)」
主人公「ふと、ふと・・・フトミミ!」
♀騎士「・・・ぴくり」
主人公「(どうだっ・・・?)」
 ゆうらり。黒の波動が吹きつける。
主人公「やばいっ・・・!こいつは・・・やばいぞ!」
♀騎士「だれが」
 スラリ、と剣を抜き。
 1秒間の詠唱。
♀騎士「ノブナガだとおおおーーーーー!!」
主人公「(し、死ぬっ・・・俺はこの技に殺される・・・!)」
♀剣士「!!」
 ぎゅっと目を瞑る。その瞬間、俺と先生の間に何かが飛び込んできた。
 かばうように両手を広げた――。
 ♀剣士。
♀騎士「っ!」
 ギャン、と剣が走り歪められた軌道から空間に亀裂が走る。
 ビシビシと辺りの風がぶつかり合い、パアンッと霧散した。
主人公「馬鹿っ! 何しているんだよ!」
♀剣士「いや。つい、ね」
主人公「何がついだ! 当たったらどうなってたと思う! それにな、
お前が吹き飛ばされてたら俺もやっぱり食らうんだよ!」
♀剣士「むー。そんなに怒ることないじゃない。こうして助かったし」
主人公「この馬鹿女ぁっ!」
♀騎士「・・・やれやれ。後は若いもの二人に任せるとするか」

♀剣士「馬鹿って何よ!そもそも一番の馬鹿はあんたじゃない!」
主人公「なにぃ〜〜〜っっ」
♀剣士「あんたみたいなやつが馬鹿しでかすから私まで迷惑被るのよ! 反省してほしいわっ」
主人公「誰も頼んでいないだろっ」
♀剣士「へーんだ。頼む甲斐性もないくせに!」
主人公「大体、元はといえばお前が俺の昼ご飯を取ったから・・・!」
♀剣士「そ、それは・・・」
♀剣士「・・・」
 ふいに黙りこむ♀剣士。
♀剣士「そうなんだけどさ」
♀剣士「でも、ね。ガマンできなかったんだもん」
主人公「食い意地のはったやつ・・・」
♀剣士「そうだよ」
主人公「え?認めるのか」
♀剣士「ほんとね、・・・いつも腹ペコなのに・・・」
 そう呟いうつむく♀剣士。
 どきり。
 ってなんだよ、どきりってどきりって。心筋梗塞か?
♀剣士「ねえ、私が昼ご飯を食べちゃったこと・・そんなにいけないことなのかな」
主人公「――」
♀剣士「そんなにさ、迷惑になることだったのかな・・」
主人公「・・迷惑だ」
♀剣士「っ・・・」
主人公「だから、こんどからは俺に断りいれろよ」
主人公「隠されるのは嫌いなんだ」
♀剣士「それって・・」
主人公「そうしたら、ちゃんとやるから」
♀剣士「っ――うん!」

長文の上で文才なくてスマンです;
130名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/18(木) 21:59 ID:godnwm3g
>129
ワロタ、ワロタのだが・・・

弁当取られる→先生に挑戦だ!ってのがイマイチわかりません(;´Д`)ナンカモトネタアルノカナ
ささやき、えいしょう、ねんじろ!が個人的にはツボですた
131名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/18(木) 23:12 ID:fMQAEZqo
>129
失敗して灰にならないでよかったな・・・ワラタ

>128
そこはやはり3パターン用意では。
人間に戻るEND
ミナゴロシにするEND
・・そして、生け捕りにしてハーレムEND!
132名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/18(木) 23:42 ID:NK7BXAEo
>>129
ラストの剣士タソに萌え(*´Д`)
133名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/19(金) 00:51 ID:kaSr/sio
>>131
攻略本買ってでもハーレムENDに辿り着きたい私は駄目人間なんでしょうか…
134名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/19(金) 01:03 ID:9CPsam/o
主人公モンスター化は、かなり使えるネタかもしれん。
アルケミ先輩の失敗薬でポリン化した主人公。
解毒剤をつくるまでしばらく、先輩のペットという身分に…

で、好感度の高いキャラに
「わー。かわいい♪アルケミ先輩、このポリンちゃん抱きしめてよいですか?」
とか、
「いっしょにお風呂(鯖缶されますた
135名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/19(金) 01:26 ID:aX.LF6pc
>133
人として正しいので問題なしだと思われます

>134
そっち系のパターンも確かに萌えますなぁ・・・
でも、失敗して半漁人とかになったら・・・(((((゜ロ゜;)))))ガクガクブルブル
136名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/19(金) 15:23 ID:ifd3FPMw
>>130
弁当を取られる→剣士子たんが謝らないし反省もしてない!!ぐれてやる!!→ぐれる=不良だから先生に挑戦だ!!

でないの?
137名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/09/19(金) 17:45 ID:qceUL5wM
絵が一枚投下されるだけでなんですかこの活性化は。
大好きですおまいら。
138名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/19(金) 19:57 ID:z310yIUU
キタ-(゚∀゚)
139名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/19(金) 20:49 ID:z310yIUU
萌えщ(゚Д゚щ)カモォォォン
140名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/19(金) 21:15 ID:9CPsam/o
>>137
絵にもそうだが、諸文神にも感謝をわすれず、今日も(*´Д`)ハァハァ
ちゅーか、火種は120か?

>>136
130ではないが、解説さんくす。
なぜ先生につっかかってるのかは漏れもよくわからんかったので。

ああ。なんか、主人公ポリン化&一緒にお風呂イベントが激しく暴発中。
なんかね。なんかね。おおきくてやわらかいあこたんの胸に抱きしめられるのも
良いとゆーか、あったかくてふよんふよんで萌え死にものなのです。が、
ふだんかわいいものに手をださない剣士たんが、
頬をほんのりそめてちょっと恥ずかしがりながらも
「ぽりんちゃん、あたしも抱きしめてみていいかなあ」
なんて言ってアコたんに借りて、おずおずと抱きしめちゃうあたりが、もうね。もうね。
くっはー。c⌒っ.д.)っ
141名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/19(金) 21:20 ID:xCL8bFPs
元ネタありです〜。
ルート「ノービスと勇者」
主人公がヒロインを殺され、悪魔に魂を譲り渡しDL化。
そしてかつての仲間を殺しながら世界を恐怖に包むのです・・・。

やがて主人公の妹ノビはいなくなった兄を探すため、冒険者になることをきめる。
そして途中にDLに家族を殺されたものや主人公の仲間だった人々の力を借りて、立派な冒険者へと成長する。
やがてDLが兄であることの真実、悲しみを乗り越えて妹ノビは剣を取る。
そして未来の為、兄への想いに決着をつけるため単身主人公に立ち向かうのでした・・。

「お兄ちゃん・・あなたの愛がその心をゆがめたというのなら・・。
わたしの愛で、あなたを止めてみせる・・・!」

***

がくせんシナリオ。in学芸会。
♀騎士先生がきゅうきょ、アリスの役をすることに・・。

主人公(うわっ、可愛い・・)
♀騎士「あ、あまりその・・じろじろ見るなぁ…っ!」
♀ローグ「あれ?なんかしおらしいねえ、いつものアンタらしくない」
♀騎士「こ、これはその……えと」
主人公「……(?)」
♀ローグ「……(にやにや)」
♀騎士「……(おろおろ)」
 こほん、とひとつ咳払い。
 顔をまっかにして、小さな声でうったえる♀騎士先生。
♀騎士「……た、ただの…役作り……です」
主人公「さすがですっ〜〜」
♀ローグ「……(笑いを堪えている)」
142名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/09/19(金) 22:39 ID:ZJHgdn8k
http://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030919223911.jpg
クホリーナたんの前菜として親父を描いてみますた。
143名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/19(金) 23:12 ID:9CPsam/o
超ウチマタワロタ ナイスセンス(*´Д`)b
ホルグレンてばこんなヤシだったとわ。
144名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/19(金) 23:55 ID:z310yIUU
見れないYO_| ̄|〇
145名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/09/19(金) 23:57 ID:hypev60M
>>144
ときラグポータルのあぷろだにあります
146130sage :2003/09/20(土) 01:44 ID:6Jv5iBr.
>136
なるほど、サンクスコ。
・・・だけでは何なので、流行の(?)ポリン化イベントでも妄想いってみよう。

やはりここはシフたんがダークホースだと思うのですよ。
普段は色々企んだりしてるクセに、女の子に戻ってほほ染めてぎゅー、みたいな。
「やーん、かわいー」とか言いながら!シフたんは服薄いしな!(モチツケ漏れ
147名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/20(土) 12:09 ID:BkreIYYg
バカ野郎!

子デザになってスカートの中に潜り込むのじゃ!

18禁バージョンだとバター;y=ー( ゚∀゚)・∵.
148名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/20(土) 14:07 ID:KCbHoPvc
萌え設定キタ-(゚∀゚)
149名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/20(土) 16:56 ID:4whAs1/Y
>>147
露骨エロイクナイ!!
もっとこう外角低めで抉り込む様にだな…

ところで
子デザやポリンよりもルナティックあたりになった方が
面白そうだと思うのは私だけですか…
150名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/20(土) 16:59 ID:dsDZBqX.
妹ノビたんキタ━(゚∀゚)━!!
DLではなくオークロードとかになってたら何か美しくない展開になってしまう罠

むしろ、親デザで♀ハンターたんのペットに!
151名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/20(土) 17:23 ID:6Jv5iBr.
>149
外角低め・・・
「ボク、触るとべたべたしちゃいますよ?」ってポリンも言ってる事だし、
まーちゃん辺りがすっ転んでポリンに突っ込んでべたべたのぐちゃぐちゃのドロドロに・・・

_| ̄|○|||<ヤベー、直球気味かもしれない)
152名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/20(土) 20:19 ID:5bsacc7Y
直球だってうぃーじゃなーい
153名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/20(土) 21:12 ID:KCbHoPvc
萌えщ(゚Д゚щ)カモォォォン
154名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/20(土) 21:51 ID:qDVjxXN2
>>99
その後の♀シフたん&プリ先生のおはなし〜。
以下プリ先生の思考。

シーフたん勉強しない→ぐれる→人間嫌いになる→人生の落伍者→自殺

主人公「だめ、だめですシーフさん!」
♀シフ「……先生、ばか?」
主人公「はぅっ?!」
主人公「でも、だって、だって…!」
 おろおろあたふた。その様子にはぁ、と深く息を吐いて。
 シーフの少女はまっすぐ見た。それは凛々しい、見惚れそうなほどに。
♀シフ「……」
♀シフ「なにがあっても、先生だけは嫌わない」
主人公「え……?」
♀シフ「なんてね」
主人公「……」

 先生が嫌わないのか。先生「を」嫌わないのか……。
 聞きたくて。でも聞けなかった。
 彼女の後姿を見つめている。そのまま捕らわれてしまったように。
 遠くで、昼休みを終えるチャイムの音がした。
155名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/21(日) 03:29 ID:ITXZANwE
>>154
プリ先生の思考回路がルナ先生みたいだな・・・
だが、それがいい(*´Д`)
156名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/21(日) 06:11 ID:.EsZNOAE
まだ飽きもせずに、ときラグなんて妄想してる喪前様がた大好きでつ。(*´Д`)b

>>120
画力がぜんぜん追いつきませんですた。=□○_
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030921055350.jpg
スマソ(つД`)
157名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/21(日) 11:30 ID:Qu/eUENc
GJ!!
158名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/21(日) 21:06 ID:6DO0aznI
キタ-(゚∀゚)
萌え神様(*´Д`)
159名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/21(日) 22:37 ID:PJNPX1Mc
なんか左右の猫耳が寄り過ぎな気が…

でも(*´Д`)ハァハァ
160名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/22(月) 01:48 ID:ym3V.COk
ネコ耳は良いものだぁぁ!

しかし、犬耳がなぜないのだ・・・重力ぅぅっぅうっぅう_| ̄|○
161名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/22(月) 02:05 ID:66vVZqSI
仕方ねえ俺が書いてやるZE!
162名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/22(月) 02:12 ID:LbpOtLPE
ガンガレ!超ガンガレ!!(*´Д`)ノ タノシミニシテルヨー
163名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/22(月) 02:18 ID:66vVZqSI
結構ムズイ(´Д` )
耳を髪の色と同じにすると見えにくいのぉ・・・
かといって色かえると違和感が_| ̄|〇
164名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/22(月) 02:20 ID:66vVZqSI
さて、顔のイメージは決めて今から耳に入りたいと思うんだが・・・
犬って行ってもイパーイあるじゃん?
たれ耳や三角耳・・・どちにしよう(*´Д`)
165名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/22(月) 02:35 ID:efI1YcKU
三角の耳だと猫耳と同じになってしまうので
もこもこで微妙にたれてるやつに一票
166名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/22(月) 02:39 ID:ym3V.COk
犬耳で吼えてたものだが、当然たれ耳でおながいします。
165氏が言っているように三角の耳だとネコミミと被るなり。

そして、161氏には足向けて寝れねえゼ!!
ガンガレ!ファイト!!(*´Д`)ノ メチャメチャタノシミニシテルヨー
167名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/22(月) 09:52 ID:qDA5lk/U
んじゃ。何となく犬耳の妄想でも。
-----------------------------------------------------------------------

ちょっと狩りにいってくるーと立ち去っていったアコたんが、
妙に不審気な顔つきで戻ってきたのは夕暮れ間近な頃だった。

ア「ね、ねぇ、○○くん。ちょっと相談があるんだけど‥」
主「ん?アコたん、どした?」
ア「サンダルマンで狩りしてたんだけど、なんか変なの拾っちゃって‥。
  虫眼鏡で鑑定してもわかんないの。これ、なんだろ?」
主「んー。どれどれ?」

預かった物は未鑑定の帽子だった。
確かに手持ちの拡大鏡で調べてみても、それがなんなのかわからない。

主「わかんないなぁ‥。ねぇ、アコたん。これってどの敵が落としたの?」
ア「んと、たぶんコボルトアーチャーだと思う」
主「コボあちゃか‥‥。あいつ、帽子なんて落としたかな‥?」
ア「えーー。でも、間違いないと思うの。他に敵いなかったし‥」
主「そうかぁ。でも、なんで鑑定できないんだろうなぁ」

あ、そういえば‥‥。

主「アコたん。ちょっと実験室までいってみてもいいかなぁ」
ア「いいよ〜。なんかいい案あるの?」
主「んー。もしかしたらあそこに‥。」

俺の脳裏に浮かんだのは。
アルケミ先輩が日夜、手当たり次第に作り続けている発明品。
その失敗作が積まれた実験室のがらくた置き場のことだった。

(ごそごそ)

ア「これは‥覚醒剤らしいけど、なんか色がすごい毒々しいよ。」
主「どれどれ‥バーサクPとアンティペインメントを混ぜたのか。激しくやばそう‥。」
ア「こっちは‥あ、なんか綺麗〜。」
主「ふーむ。説明書によると、かににっぱをオリデオコンでコートしました、か。
  って先輩、いったいなに考えてるんだ?」
ア「これは‥ほむ材料セット? なんか鍵かかってる‥」
主「内容物一覧か。 カボチャの頭、年寄り妖精のヒゲ、古代魚の唇、
  止まらない心臓、血管、亀の甲羅、アノリアンの皮膚、アリスのエプロン、
  サソリのはさみ、カマキリの手、食人植物の根、etc...どんなほむ作るつもりなんだ?(たらーり)」
ア「それ、想像するとこわいよぉ‥‥。あ、これ、虫眼鏡っぽいよ。」
主「お‥。いつもの3倍よく見えるすーぱー鑑定鏡か‥。これ、ちょっと使ってみるか。」

発掘したむやみやたらにどでかい鑑定鏡を使ってみると、
ぽむっと小さな音をたてて、謎アイテムが鑑定できた。

主「よっしゃー!」
ア「鑑定成功!すごーい。」
主「あとで先輩に報告しておかないとな‥。んで、どれどれ?」

落ちたアイテムを拾い上げ、まじまじと見つめると‥‥こ、これは!!

ア「なになに〜?」

と興味津々に肩口から覗き込むアコたん。
その頭に、振り向きざまにふわっと装着させる。

ア「きゃっ!!なになになに?」

あわてて頭を押さえるアコたんに、手近にあった水晶鏡を渡してみる。

ア「あ‥‥、犬耳?」
主「うん。なんか新製品かも‥。」

それはこぼあちゃの耳を模した、犬のたれ耳ヘアバンド。
こっくり首を傾げたアコたんの両脇にやわらかな毛並みがたれている。

ア「へぇ〜。犬耳なんてあるんだぁ‥。」
主「ぢー。(*´Д`)」
ア「きゃっ! そんな、まじまじとみないでよー(照れ)」
主「いやー。アコたん、犬耳似合うなぁ。かわいいよー。」
ア「そ、そんなぁ‥。(真っ赤)」

あいかわらず、その照れがいい!
真っ赤になりつつ上目遣いがいいんだってば!

ア「あ、今度は○○くんもつけてみなよ〜。」
主「へ‥? あ、いいよ。俺はいいよ。アコたんのほうが似合うって。」
ア「そういわずに〜、えぃっ! うわ。○○くんもかわいい!」
主「俺はキャラ違うって‥」
ア「あー!ダメだって、外しちゃダメー。」
主「うわっ、アコたん、のしかかってくるなってー。(ふにゅふにゅ)」

-----------------------------------------------------------------------
途中で本題忘れてました。。。
[練金スレ] λ... ガラクタオキバ、タノシソー
168名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/09/22(月) 12:14 ID:mGaEY7As
ぐっ


じょーう゛
169名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/22(月) 16:32 ID:66vVZqSI
イイ!
170名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/22(月) 17:14 ID:ym3V.COk
GJ!!!
それだその萌えだよ!もまいさん!(;゚∀゚)=3ハァハァ
171名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/22(月) 18:51 ID:Cth1w8qo
某サイトの某絵を見てはげしくそそられたので文章化してみた。

**********************************************************

街を歩いていると、見知った顔が鼻唄まじりにカートをひっぱっていた。

主「よう、まーちゃん」
ま「あ、主人公クン、おいっす」
主「おいっす、ってなんか嬉しそうだね、どうしたの?」
ま「えー?わかっちゃったー?もーやーねー、このー」

すっげぇまるわかりだった。
背中が煤けているといわんばかりに。

主「で?なんか掘り出し物でも見つけたの?」
ま「そーだねー、主人公クンには教えちゃおうかなー、はい、これ」

そう言って目の前に出されたモノを見て思考が瞬間飛んだ。
目の前には俺の背丈ほどもあるオブジェが置いてある。

主「なに……?これ」
ま「なにってわかんない?」
主「皆目見当もつかない」

いや、なんとなくわかるんだけどインパクトありすぎて事実だと認識できない。

ま「兄貴村行ったらねー、落ちてたんだよー。うふふふふ、ついてるわー」

そう言うと、まーちゃんは『それ』をおもむろにかぶった。

『オークヒーローの頭飾り』、を。

ま「うふふふー、似合うかなー?、ととと、お、重い…」

明らかに頭飾りのほうがまーちゃんよりもでかい。
既にかぶるというよりも、かぶられている、と言った方が正しそうだ。
案の定、スポッという音と共にまーちゃんの頭が全部、帽子の中に埋まる。

ま「わ、わ、わ、なになになに?フラッシャー?スタン?盲目化?見えない何も見えないよー」
主「…落ち着いて帽子を上に持ち上げろ」
ま「あ、見えた」
主「落ち着け」
ま「急に見えなくなるなんて…これはもしや呪い?」
主「いや、安心しろ、そんな効果はないから」
ま「…これはちょっと問題ね…」
主「聞けよ、人の話を」
ま「とりあえず宿舎行って臨床実験で効果のほどを確かめないと」
主「いいから聞けよ」
ま「わー、なになになに?身体が前にすーすーまーなーいー」

頭飾りが木に引っかかってた。

ま「わーん、主人公クーン、どうしようー」
主「……俺のほうが泣きたいよ」



結局その後いろいろあって(ありすぎて書ききれないし言いたくもない)
まーちゃんはオークヒーローの頭飾りを収集商人に譲ったそうだ。
まぁ、一件落着といったところか。

ま「あ、主人公クーン、おいっす」
主「おいっす、今日はどうした?」
ま「うん、またいいもの見つけちゃったー」
主「……今度はなに……?」
ま「見たい?えい、『ストラウフの頭飾り』ー」
主「…返して来いっ」
172マジ君の憂鬱sage :2003/09/22(月) 21:57 ID:JyYZN2wE
「ファイヤーウッォール!」
ソロもシフたちに迷惑にならない程度には慣れてきたな
トテトテ
ん?こ、この足音は?!
「ェへ☆ちょっと通るね☆」
癌穂!?
通る=こちらから見れば行動不能!しかし世界は通常通りつまり!
予測不能!通称ラグが発生!
「こけるなあああああああ!!」
こける=ざ・わーるど発生
コケ
Σ(゚Д゚;)
「ざ・わーるど!!」
癌穂は可愛い女の子(外見は)
しかし!この時だけはゴツイ劇画調
ま、まずい!
モンスターにファイアウォール当てたばっかじゃん!?
「そして時は動きだしゅ」
「いやーん!?案の定!」
タコ殴り
「ぐ・・・ボクはこんなのと闘い続けるのか・・・ガク」
マジの敵は世界だった・・・まる
173名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/22(月) 22:43 ID:LbpOtLPE
>>171

ま「見たい?えい、『ストラウフの頭飾り』ー」
主「…返して来いっ」

ま「えー。じゃ、こっちはどう?」
主「またろくでもないものじゃないだろうな?」
ま「えーっと、これはちゃんとお友達と交換した頭装備だから、大丈夫!」
ごそごそ…
ま「じゃーん!」
主「深淵の騎士の帽子じゃねえかっ!!これも返して来い!」
ま「えーー」

うしろのカートの中身に話しかけるまーちゃん。
ま「頭装備かえさなきゃだってー。」
少し間があいてから、まーちゃんは、くるっとこちらを振り返り、
ま「やだってー」
主「誰と話してるんだ誰と!とゆーか、人をカートに乗せるな!」
ま「じゃ、紹介するねー。新しいお友達ー♪」

ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030922223452.jpg
色塗ってないラフでスマソ_| ̄|○
174名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/22(月) 22:50 ID:66vVZqSI
深淵タソキタ-(゚∀゚)
キタ-(゚∀゚)
キタ-(゚∀゚)
キタ-(゚∀゚)
誰か止めてクレー
175名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/22(月) 22:53 ID:66vVZqSI
この深淵タソは枝テロで呼び出されたのはいいが人間にすぐやられてしまい
>>121のような状態になってた所をまーちゃん保護された・・・
という設定でよろしいんですね(*´Д`)ハァハァ
176名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/22(月) 22:55 ID:66vVZqSI
昂奮して連投しちゃった。
スマソ(´・ω・`)
177名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/22(月) 23:19 ID:eCUPjkTU
>>173
やっべ、まーちゃん+カートにのってる深淵たん想像したら鼻血が・・・
ところで、深淵たんの重量ってどれくr(パケロス
178名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/22(月) 23:23 ID:ym3V.COk
深淵じゃねえか!!(笑)
やべ、まーちゃんすっげー(笑)
もうたまらんね、深淵たん(;゚∀゚)=3ハァハァ
179名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/22(月) 23:34 ID:66vVZqSI
モンスの萌え話だと他には・・・・
マヤー倒す→中の少女分離→・・・・・
後は考えられねえ(;゚∀゚)=3ハァハァ
180名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/22(月) 23:38 ID:ym3V.COk
しかし、あれだな・・・
もう深淵たんをペットにしたくて仕方がなくなったよ!!
重力実装してくれ!!(笑いながらも切実)
181名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/09/23(火) 00:00 ID:bDu5L7KQ
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030922235729.jpg
なにさ、深淵ばっかり…どうせボクは枝でも呼ばれないし居場所も騎士団だけだし・・・
ふんだ、悔しくないもん…
182名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/23(火) 00:21 ID:ONO5OtJU
血騎士タソもキタ-(゚∀゚)
183名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/23(火) 01:32 ID:6kA0Xugg
血騎士たんだー(゚∀゚)
すねる血騎士たんいいでつなぁ・・・でも、漏れは深淵たんなんでつよ、ゆるちてね(;´Д`)
184名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/23(火) 01:42 ID:EmCY81b2
深淵たんスキーが増えて嬉しい173でつ。
あ、あと、言い忘れてましたが、無断続編スマソ&感謝>>171

>>175
よろしいです。とゆーか、そこまで考えてなかったでつ。設定感謝ー。

>>180
ペット(゜∀゜)イイ!! 漏れの脳内ではペット確定でつ。(*´Д`)b

>>181
血騎士タソキター!
すねて騎士団のすみっこでいじけてるだけじゃ済まないというか、
なんかやってくれそうですね。血騎士タソも(*´Д`)

>>177
喪前様は漏れの脳内を読みましたか?
まーちゃん+カートに乗ってる深淵たんを描きたかったからこそ
今日はあえて色無しなのでつ。
深淵たんは鎧装備しても体重8000以下ということで。
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030923014052.jpg
やっぱり色無しヘタレラフでしかも連投すまそ_| ̄|○
185名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/23(火) 01:47 ID:EmCY81b2
とゆーか、投稿してから深淵たん生足のままだったことに気づいた罠。
鎧は重かったので捨ててカートに乗ったという方向で脳内訂正よろー。_| ̄|○

はっΣ(´Д`;)…マントの下はハダ(接近に失敗しますた
186名無しさん(*´Д`)ハァハァ171 :2003/09/23(火) 02:02 ID:h8eDzf.I
いやいや、無問題。(*´Д`)b
いい流れ作っていただきこちらこそ多謝。

願わくばロードクロースと衣装交換した深淵たんとまーちゃんをハァハァ(*´Д`)人
187名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/23(火) 02:11 ID:ONO5OtJU
保護キタ-(゚∀゚)
188名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/23(火) 02:12 ID:ONO5OtJU
>>186
ローブや鎧がぶかぶかのまーちゃん(;゚∀゚)=3ハァ
着慣れない服を恥ずかしそうに、でもちょっぴりうれしそうに着る深淵たんも
(;゚∀゚)=3ハァハァ
189名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/23(火) 02:16 ID:JjZAdSLQ
|∀・)・・・・・・

|-`)つhttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030923021330.jpg

|ミ ピャッ
190名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/23(火) 02:19 ID:EmCY81b2
ドット絵GJ!!(*´Д`)b
とゆーか、仕事はや!
191名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/23(火) 02:21 ID:ONO5OtJU
なんか盛り上がってきましたよ・・・・(*´Д`)
192名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/09/23(火) 02:22 ID:bDu5L7KQ
ていうか。
また一時期のすげぇイキヲイが復活しつつある…
193名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/23(火) 02:41 ID:5HBLgXaI
>>184
生足GJ
ペット深淵たんの餌はリンゴジュースか?w
よーし、パパがんがって深淵たんシナリオ妄想しちゃうぞー
194名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/23(火) 02:46 ID:ONO5OtJU
血騎士タソの萌えシュチュを・・・・

まーちゃんに拾われてから一ヶ月。
すっかり皆と仲良くなって一緒に騎士団にきた深淵たん。
深淵たんが帰らなくて一人寂しかったお友達の血騎士たんは楽しそうにしている
深淵たんが許せません。
逆上した血騎士たんは深遠たんのPTに攻撃を仕掛けますが、例の如く負けてしまいます。
そこで>>181のようなシーンになり・・・・・

1 深淵たん、血騎士たんと一緒に騎士団に帰る。
2 血騎士たん、深淵たんと一緒に外の世界に出る。

駄文スマソ。
195名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/09/23(火) 02:55 ID:bDu5L7KQ
つまり、血騎士たんはずーr(血騎士たんから切り殺されました
196名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/23(火) 02:57 ID:ONO5OtJU
>>110殿、もとい別スレの>>767殿のおかげでスレに活気が戻ってきましたな。
197名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/23(火) 02:58 ID:ONO5OtJU
血騎士たんレ(ry設定!
198名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/23(火) 02:59 ID:JjZAdSLQ
(´・ω・`)
(´・ω:;.:... http://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030923025239.jpg
(´:;.:...

・・・ソロソロヤメマス_| ̄|○
199名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/23(火) 03:01 ID:ONO5OtJU
ヤマナイデー
いっそ私を深淵の国に連れてってください(;゚∀゚)=3ハァハァ
200名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/23(火) 03:01 ID:6kA0Xugg
かつての勢いキタ━(゚∀゚)━!!??

当然、選択は2番ですな!!
なあ、そうだろスレ住人の諸兄方!
もうね、脳内で深淵たんと血騎士たんが…(接近に失敗しました
201名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/09/23(火) 03:09 ID:bDu5L7KQ
http://ragdot.hp.infoseek.co.jp/mer_f_orchero.png
おまえらさま!!
らぐどっと・・・・・!!
202名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/23(火) 03:13 ID:ONO5OtJU
自分で書いといてなんですけどもちろん2ですよ。
1を選択すると・・・・

騎士団に帰る事を決めた深淵たん。まーちゃんは必死に引き止めますが、
深淵たんは自分はもともとこっち側の者だから・・・・と断ります。
笑って去ろうとする深淵たんですがどうしてもこらえきれずに泣いてしまいます。
深淵たんが去った後には、飲みかけのりんごジュースが落ちていました。


マジ文才ねえな俺・・・_| ̄|〇
203名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/23(火) 03:19 ID:bDu5L7KQ
http://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030923031807.jpg
>>198氏に触発されたのでつが・・・
204名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/23(火) 03:20 ID:ONO5OtJU
血騎士たんもキタ-(゚∀゚)
ドット絵は無理なのでガンがって下され!
205名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/23(火) 03:23 ID:bDu5L7KQ
http://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030923032250.jpg
大きくて暑い鎧を脱いで(?)涼もうとしてたところを
ばったりと遭遇。
そんなカンジ?

てかこれじゃロボットかパワドスーツでつな・・・
206名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/23(火) 03:44 ID:ReF.kJZ6
>201
それは萌えスレのネタなりよー。
チェック怠るべからじ。
207193(初のネタ投稿につき_| ̄|○|||)sage :2003/09/23(火) 05:27 ID:5HBLgXaI
俺はいつものようにプロンテラの城下町をブラブラと歩いていた。
主人公「そういえば、いつもこの近くでまーちゃんが露店出してるんだよな」
特に用事もないし、まーちゃんがこの間保護した迷子…深淵たんのことも気になる。
主「ちょっと顔出してみるか」
大通りから少し離れただけで人通りは一気に少なくなる。
日当たりがよくて人通りの少ないこのポジションをえらく気に入ってるらしい。
まーちゃん曰く、『商品をゆっくりじっくり見ていってほしいから』だそうだ。
確かに、あんなに人がごった返してる中で露店を出していても、客が品定めする暇が無いよなぁ。

主「おや?」
いつもまーちゃんが占拠している場所には、見慣れない…が、見たことはある黒いローブのような服を着た女の子が座っていた。
その傍らにはまーちゃんのカート。
(真っ赤に染められ、側面にでかでかと『まーちゃん専用カート(3倍)』と書かれているので一目でわかる)
看板を出しているということは、露店を開いているのだろうが…まーちゃんの姿は見えない。
深淵たん「あ…いらっしゃいませ…」
露店に近づく俺に気づいた女の子が、顔を赤くして言う。
主「やあ。これ、まーちゃんの露店だよね?君が店番してるの?」
深「うん…おねえちゃんが、ちょっとお買い物してくるからお店見ててって…」
おいおい、いいのかよまーちゃん…。
ふと見ると、まーちゃんが勝手に設置した木箱(椅子にするため)がひとつ増えていた。
おそらく、この子のために増設したのだろう。
はぁ、とため息をつきながら主不在の木箱に腰掛けた。
深「…おにいちゃんは」
と、隣に座っている女の子…深淵たんがおずおずと話しかけてきた。
深「おにいちゃんは、わたしに乱暴しないの…?」
ガタンッ!
盛大な音を立てて木箱からずり落ちる俺。
主「い、いきなり何を…」
座りなおしながら思わず聞き返す。
深「だって…わたしがこの街に来たら、突然大勢の人が襲ってきたんだもん…」
…すっかり忘れてた。
どんなに子供っぽく見えても、この子は深淵の騎士だった。
主「俺には君に乱暴する理由が無いよ。それに…」
深「?」
主「俺じゃ君には勝てないしね」
実力的にも、社会的にも。とはさすがに言えない…。
まーちゃん「深淵た〜ん、お待たせ〜!あ、主人公くん、おいっす」
主「おいっす…って、なんだその大荷物は!」
ま「面白そうなのがいっぱいあったから、思わず衝動買いしちゃった♪」
嬉しそうに語るまーちゃんの両手には、抱えきれないほどのガラクタ(にしか見えない)が。
ちなみに、まーちゃんは深淵たんの帽子を被ったままだ。
ま「あー、ちょっと買いすぎちゃったかな…カートに深淵たん乗せてるの忘れてたよー」
そういえば、と気になっていたことを聞いてみることにした。
主「なあ、どうして深淵たんをカートに乗せてるんだ?」
ま「あれだよ、ほら」
まーちゃんが深淵たんの足を指差す。
漆黒のローブから覗く白く細い足には、痛々しいほどに包帯が巻かれていた。
主「そうか…足を怪我してたのか」
ま「あ、あたしの趣味で大げさにまいてるけど、見た目ほど酷くは無いよ?」
がくっ、と肩の力が抜けた。
ま「でも、今はあんまり歩かないほうが良いかなーって。あ、そうだ!」
名案!とばかりに手をポンと打つまーちゃん。
ま「主人公くん、荷物持って〜♪」

 しかたないな…
→いや、俺が深淵たんを運ぶ!
 …がんがれ

ま「それでも良いけど…深淵たんは良い?」
深「……」
深淵たんはまた顔を赤らめ、こくんと小さく頷いた。
ま「よし、今日はもう店じまいにするから、家に帰ろ〜。主人公くん、深淵たんをお願いね」
主「おう、任せとけ!」
俺は木箱に座っている深淵たんの背中と膝の後ろに手を回してゆっくり持ち上げた。
俗に言うお姫様だっこ状態。
ま「あ、良いなー。主人公くん、今度はあたしも抱っこしてー♪」
主「はは…機会があればね」
まーちゃんの言葉に苦笑で返す。
深「…おにいちゃん、あったかい……」
その一言で、自分の頬が紅潮するのがわかった。
主「よ、よーし、早く行こうぜ!」
ま「あ、待ってよー」
さっさと歩き出す俺に慌てて露店をたたんで追いかけてくるまーちゃん。
赤くなった顔をまーちゃんに見られずに済んでよかった…。


※深淵たんを幼くしすぎました…&長文スマソ_| ̄|○
208名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/23(火) 08:23 ID:ONO5OtJU
GJ!
209名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/23(火) 11:12 ID:EmCY81b2
おはようございます。ちゅーか、飛ばしてますな喪前ら様。大好きだ。(*´Д`)ハァハァ
血騎士たん&深淵たん祭りか?!

>>207
GJ(*´Д`)b お店番深淵たん(*´Д`)ハァハァ
包帯装備というのもなかなか強力でつなー。

>>205
血騎士は鎧大きすぎますよねー
そのギャップをうまく萌え変換できればーあー … 電波コネー_| ̄|○

>>198
カート深淵たん!!!しかもネコミミ生足!!!!!
萌死c⌒っ.д.)っ

>>161
激しく亀レスだが、犬耳たんマーダー? チンチン(AA略
210名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/23(火) 15:08 ID:6kA0Xugg
なんていうか…やっぱ、妄想全開だよな、ここ
…だが、それがいい(・∀・)
211名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/23(火) 17:36 ID:34.feIQ6
>>209
萌死C:武器
低確率で異性の敵を萌えさせチャーム状態にする。

いや、なんだその、すまん
212名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/09/23(火) 19:12 ID:R2uSfsWw
クワドロプルモエモエカタナ。
213名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/23(火) 19:30 ID:t5lZjDPg
>>212
単一4枚挿しより複数種挿しのが効果高いぞ
お勧めは
ダブルモエモエハァハァキュンキュンカタナ
214名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/23(火) 20:07 ID:EmCY81b2
ハァハァcとキュンキュンcの効果を教えてください。エロイ人。(*´Д`)人
萌死cは深淵たんが落とすとすると、
ハァハァcとキュンキュンcを落とすモンスは何?
215名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/23(火) 20:10 ID:ONO5OtJU
ハアハアCは血騎士たん。
キュンキュンCは・・・・・
新キャラ出すしか!(;゚∀゚)=3ハァハァ
216名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/23(火) 20:12 ID:ONO5OtJU
ストームナイトたん・・・・
ピエロ鼻and鹿角のおにゃのこ・・・・
217名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/23(火) 20:44 ID:t5lZjDPg
ハァハァcはオークレd(nounaiサーバー接近に失敗しました
218名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/23(火) 21:07 ID:dot383yM
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030923210528.jpg
血騎士たん・・・全身。いっそカードにしてみるかな
219名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/23(火) 21:09 ID:ONO5OtJU
血騎士たんキタ-(゚∀゚)
キタ-(゚∀゚)マジ最高ですよ!GJ!
220名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/23(火) 21:10 ID:t5lZjDPg
>>218
Σ( ̄□ ̄ )軽量化バージョン!?
しかしこれは"萌え"というより"燃え"なような…
221名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/23(火) 21:12 ID:ONO5OtJU
それを萌えに持っていくんですよ。
222名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/23(火) 23:14 ID:VFHJT2tA
>>217
実はオークレディの中にはアルバイトさんが入っているのです!(ぉ
休憩時間を見計らって建物の中に入ると着ぐるみを脱いだおにゃのこが(ry
223名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/23(火) 23:47 ID:t5lZjDPg
>>222
アルバイトさんというと初心者修練場のあの人ですか!?(違
(*´Д`)=3
224名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/23(火) 23:56 ID:dot383yM
>>222
レオ教官・・・
225名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/24(水) 00:14 ID:2q/UbyGw
(;゚д゚)おおおおおまいらおまいら、一週間ぶりに来たら何事ですか!?
取りあえず深淵たん・・・(*´Д`)アハァ
226名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/24(水) 01:18 ID:nE97sqD.
>>218
血騎士たん!実はへそだし&フトモモだったとは!!
表情がりりしいですなー。燃え萌え?
227名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/24(水) 01:24 ID:AZb2WFNE
叩かれる事を承知で書くが、
なんか今の流れってこのスレよりも萌えRO本スレに最適な話題だと思った

本スレはマターリマターリだしな…
228名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/24(水) 01:32 ID:ydw7PUM6
ときめいてるから漏れはコレで良いぞ(;´Д`)ハァハァ
229名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/24(水) 01:36 ID:nE97sqD.
いやあ、ソウナンダケドネー
深淵たんの話題が降ってきたのがコッチだったし、
まあ、主人公がからんでギャルゲーネタになりかけのところもあるし、
一部が暴走してるだけだから大目にみてください。(*´Д`)人
そのうちギャルゲーなネタに戻ります。たぶん。
230名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/24(水) 01:43 ID:Q4q5ETWQ
俺だってワカッテタヨ・・・
でも深淵たん萌え萌えナンダモン(´・ω・`)
231名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/24(水) 02:29 ID:HlCwVL66
さらに突っ走ってしまって申し訳ないが……

**********************************************
主「ふぅ、今日も稼いだね〜」

それはある日の出来事。
一人で古城での狩りを終えた日のことであった。

主「ん、なんか視線を感じる…誰だ?」

俺の背後の木の陰から、鎧を着込んだ姉妹と思しき二人組みが
なにやら言い争いしているようだが……

(?「お姉ちゃん、やめようよぅ…」)
(?「なに言ってるの!今やらなきゃいつやるのよッ!」)
(?「だってあの人、そんなに悪い人じゃなさそうだし…」)
(?「バカね、相手は人間よ、ためらっちゃダメ!」)

主「……」

すいません、俺、なにをしましたか?
なんか命を狙われてるんですが…

?「あ、バカ、あんたが大きな声出すからアイツこっちに気がついちゃったじゃない!」
?「え〜、私のせいじゃないよぅ〜」

大人しそうな方は剣を携えた騎士のようであり、
好戦的な方は弓を構えている。
二人の周りにはなぜか青白い火の玉が漂っているが、とりあえず今は気にしないで置こう。

?「ええい、先手必勝ッ!」

弓を構えていた鎧姿の娘が一気に弦を引き絞る。

主「クッ、まずい…」

幼そうな娘の姿形に惑わされ、すっかり毒気を抜かされていたが、相手は(恐らくは)敵。
敵が歴戦の戦士であれば、ここで生じた一瞬の反応の後れは致命的だった。

?「いけぇー」

ビヨン…
へろへろへろへろ〜

ぽふ…

力なく発射された矢はゆらゆらと空を漂い俺の足元にポトリと転がった。

主「………」
弓?「………」
剣?「……お、お姉ちゃん…?」
主「えーと…」

思わず身構えたはいいが、物凄く気まずい空気が流れている。

弓?「……ぐ…」
主「?」
弓?「……ぐすっ…」
主「へ?」
弓「……う、うわぁーーーーん」

あっけに取られる俺をよそ目に弓を持った鎧娘が号泣している。

主「えーと…」
弓?「ヒックヒック、あ、あんた今、ものすごく私をバカにしてるでしょ」
主「いや、なにがなんだか全然さっぱりわからんのだが」
弓?「も、もう許さないから、絶対あんたいつか撃ち抜くからねっ!!!」
主「逆ギレ?」
弓?「いくわよっ!」
剣?「あ、お姉ちゃん、待ってよー」

泣きながら走り去っていく弓鎧娘を剣鎧娘が追いかけていく…
そして目があった。

剣?「……」
主「?」
剣?「…(ペコッ)」

剣鎧娘はこちらを見るとちょっと頭を下げて去って行った。

主「一体なんだったんだ……」



主「、ということがありまして…」

寄宿舎に戻り一連の出来事を♂プリ教官に聞いてみた。
古城に関しては教官ら、高位の冒険者に聞いたほうが恐らく詳しそうであろう、という理由なのだが。

教「それは恐らくアレだな…」
主「はい」
教「多分、特徴からしてレイドリックだな、騎士と射手の」
主「………はい?」
教「あの辺りで弓と剣持った敵で、鎧着込んでるっていったらそうはいないしな」
主「でもレイドリックって鎧の魔族ですよね…なんで女性の姿なんですか」
教「俺が知るか」
主「そんな…」
教「まあ、あれだ、『心の清い人にしか本当の姿は見えない』ってことにでもしておけ」
主「人事だと思って…しかもなんか勝手に逆恨みされてるんですよ」
教「…」

ぽむ、と肩を叩くと

教「試練だ」
主「そんな言葉で済ますなよ…」
教「もしくは憑かれたか…」
主「余計性質悪いじゃないですかっ!」

それが俺とレイドリック姉妹との運命の出会いだったとは
この時点で気づいたものは誰もいなかった……
232名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/24(水) 02:38 ID:BGwBsei2
>>216
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030924023347.jpg
こんな感じかな?
雑でスマソ
233名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/24(水) 02:47 ID:fgUE0EdQ
レイドリックまで参戦かぁ…

まあ、それは置いておいて。
DL化ルートに行った場合のヒロインたちはやはり、深淵たん、血騎士たん、レイドリック姉妹などになるのでしょうかね?
234名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/24(水) 02:57 ID:nE97sqD.
>>232
GJ!! (*´Д`)b
だが、漏れ個人的にはピエロ鼻無しバージョンも見たい。
…見たい。
235232sage :2003/09/24(水) 03:24 ID:BGwBsei2
>>234
"らぐなの何か"で
csf:030b5
を入力して素顔をげっちゅし、
鼻の部分を切り抜いて上から貼り付けましょう。
あら不思議、ピエロ鼻なしバージョンの出来上がり
236名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/24(水) 03:40 ID:ydw7PUM6
血騎士とDL。
http://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030924032830.jpg

DLは脳内保管_| ̄|○
237名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/24(水) 04:33 ID:nE97sqD.
激しくGJ!!(*´Д`)b
血騎士たんがスマートになりましたねー。萌え度Up

ダークロードはあれですか?
凸凹コンビを手下に従えて、「やーっておしまい!」な(鯖缶
238名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/24(水) 07:21 ID:Q4q5ETWQ
今朝も神が光臨してますな( ´∀`)
239名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/24(水) 07:26 ID:Q4q5ETWQ
>>232
作ってくれてアリガトン。(`・ω・´)
240名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/24(水) 11:32 ID:BGwBsei2
>>237
凸凹コンビ…レイドリック姉妹あたりかな(鯖缶

ところで…
アコたんとグラストヘイム監獄に行ったら
インジャスティスを見たアコたんが卒倒しちゃったんだが
この後どうすればいいのだろうか
241名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/24(水) 12:43 ID:PXJOU8kw
>>231
レイド姉妹か…
ということは、エンディングは


(*´Д`)つ[姉妹丼]
242名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/24(水) 17:19 ID:XWjhj1HY
流れ断ち切るようで悪いのだが、
今日らぐせんの主人公♀騎士ルートで、ソヒー竹林に生徒連れて訓練に行ったらな、
彷徨うものが出てきて、流石に敵わないんでヤベーなぁとか思ってたら、近くに居合わせた♂騎士が凄まじい速さで倒して去っていったよ。
奴は何だったんだろう。


___
アノヨー|ω・`)<萌えなくてスマヌ
243名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/24(水) 19:30 ID:fgUE0EdQ
>242

実は未来から時を越えてやってきた主人公です。
244名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/24(水) 23:04 ID:4TTP82/I
やぁ、ドク!
このペコ型デロリアンは最高だね!
245名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/24(水) 23:10 ID:nE97sqD.
>>244
ワロタ
246名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/24(水) 23:17 ID:fgUE0EdQ
http://www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/test/read.cgi?bbs=ROMoe&key=1061552640&st=234&to=244&nofirst=true
餌はプルトニウムなのだろうか。
しかし、ここでデロリアンかワラタ
247名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/25(木) 15:52 ID:.fC3mceA
デロリアンワラタ

しかし、最近スレのテーマから逸れてる気がするのは何故?
248名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/25(木) 16:06 ID:6z4HphM6
それはきっと


外伝だろ
249名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/26(金) 00:44 ID:ZxkMTVcY
そのうちちゃんとシナリオがついて本編になるかもしれないしなー。
…デロリアンはギャルじゃないか。_| ̄|○

…ところで >>161氏は犬耳を描いてくれてるのかのぅー?
この週末あたりには見られまつか?
250名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/26(金) 01:17 ID:fIVP350s
あまり過度の期待をかけるのも酷だと思われ。
てか舞水殿って書くのHAEEEEE!!な。
251249sage :2003/09/26(金) 01:26 ID:ZxkMTVcY
すまそ。おとなしくネタでも妄想してるわ。
いいの受信したら書きに来るよー(*´Д`)ノ

[妄想部屋]  λ..........サーテ、アチャタンマッテテネー
252名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/26(金) 01:31 ID:5BV.m9JA
かなり今更だけど
今までのレスに書いてあることを総合すると
血騎士たんと深淵たんはスールの契りをかわs(ごきげんよう
253名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/26(金) 04:25 ID:ZxkMTVcY
ちゅーか、案外早く電波キター
ときラグあちゃたんコース!

----
放課後、学校の廊下の向こうから、あちゃたんが走ってくる。
あちゃ「あ、主人公〜!」
主「あ、あちゃたん。…走るとあぶないってば。」
ひらりひらりと見えそうで見えない。

あちゃたんは、右手をずっと背中にまわしたままで不自然に走ってきた。
何か白いものを後ろに隠し持っている。
主「…後ろに持ってるの何?」
あ「えへへー。アルケミ先輩のモンスター解剖をお手伝いしたら、くれたもの♪」
主「へー、アルケミ先輩からもらったんだー」
あ「貴重な品なんだよー?」
主「おお?なになに?」
あ「じゃーん!!」

あちゃたんは、いたずらっぽく舌をちろりと出して笑うと、
嬉しそうに、すちゃりと頭に何かかぶった。
あ「だーくろーどの頭蓋骨ー♪」

ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030926042229.jpg

----
元ネタは>>236 でつ。
254名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/26(金) 04:29 ID:ZxkMTVcY
>>250
HAEEEかもー 手ぇ抜きまくってるのでー
253ので所要3時間てとこでつー。

>>252
二人はそんな深い仲に?!
255名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/26(金) 19:50 ID:aqx27Xmg
ダークロードや血騎士になるには
「皆さんで殺しあっていただきます」
以上の試練が在るので供に潜り抜けると
何時の間にかそう言う意識が芽生え
百合のh(ry
256名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/26(金) 19:57 ID:aqx27Xmg
攻略キャラによっては
デロリアンネタは有用じゃないか?


「未来の花嫁を助けに来た」
とか
「運命を断ち切りに来た」
とか

まぁ、それがBS先生とかの嫁さんを助けに来たと言う落ちだが
257名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/26(金) 20:18 ID:C2vUjjtM
な、なんですかこの変わり様は(゚Д゚;三;゚Д゚)!?

最近見てなかったらこんな事になってるとは。。。。
258名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/26(金) 21:37 ID:ZxkMTVcY
最近はなんでもありですなー(*´Д`)ノ
楽しませてもらってますー
259名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/27(土) 12:34 ID:9fnKf04A
何か脱線してる気がするのでヘタレ萌え(萎え?)燃料投下したる。

朝、散歩してたら、薄着のモンク先輩が修練してたョ。
汗で薄っすら透けて(*´Д`)アァン

スマン、これ以上電波受信でけぬ。
後は頼んだぞ!
260名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/27(土) 12:56 ID:IlYAOIZE
案内要員たん(*´Д`)ハァハァ
-----------------------------------------------------------------------

放課後ふらふらしていたところをプリ先生にみつかって、
お使いを無理矢理頼まれた俺は、1人でモロクの街中をうろついていた。

主「しっかし暑いなぁ〜。しかもこの人混み。
  いや人混みはプロンテラのほうがすごいんだろが
  なんというかこの雑多っぷりが‥」

そう。開放的な砂漠の街ということで、
モロクにはそこらに露店がたち、人がたむろい、
都市計画のなされたプロンテラの情景とはまったく違ったものになっている。

主「街の個性ってのがあるのはいいんだが‥。うーん、道具屋ってどこだろ?」

あちこちにいるNPCに話をきいてみても、

肉「おぉ、そこのにーちゃん。肉くって強くなれよー」
宝「あら、彼女にプレゼント?ダイヤの指輪なんてどう?」
商「出)田舎の少女の香り 求)1500z」
果「バナナ! バナナ! バナナ! バナナ! バナナ! バナナ! バナナ! 」
怪「‥‥‥‥。」

なんなんだ、この街は‥‥。
アコたんだとなにも買えなさそうだなぁ。
シーフたんが一緒なら、裏ルートとか楽しめそうだけど。
あぁ、そうか。同行頼めばよかったかな。

主「しかし、わかんねー。道具屋どこだーー!」

街の真ん中で逆ぎれして騒ぎ出した俺だが、
この乾燥した街には良くある風景なのか、
誰も見向きもせず通り過ぎていく‥‥。
と思いきや。

?「あら、そこの君。道具屋を探しているの?」
主「は? はいっ!」

唐突に俺に話しかけてきたのは、
プロンテラ軍の制服に身を包んだ案内要員だった。

案「この町には道具屋いっぱいあるけど、どこをお探し?」
主「あ、あれ?案内要員さんって女性だったんですか?」
案「え?えぇ、そうよ。街の警備は♂がメインになってしまうので、
  案内業務については基本的に♀が受け持ってます。」
主「へぇぇ〜。今まで特に気にしたことありませんでした。」

案内要員たん。
プロンテラ軍帽を被りきっちり制服を身につけ、
柔らかい笑顔をにっこり周囲に振りまいている。
細く輝く銀髪が、強いモロクの日差しを受けキラキラと明るい光を奏でている。

案「で、どこをお探しです?」
主「あ、あぁ、そうそう。えーと高級サングラスを買ってこいといわれたんですが‥」
案「高級サングラスは北の道具商人ですね。北側のお堀の近くにいるわ」
主「ありがとうございます。では、ちょっと買ってきます。」
案「いってらっしゃい。迷子にならないようにねー。」
主「はいっ。」

数分後。
無事に高級サングラスをゲットした俺は、再び案内要員たんに話しかけた。

主「ども〜。無事に依頼品ゲットできました。お世話になりました。」
案「あ、さきほどの。無事に見つけられたようでなによりです。」
主「いえ。案内要員さんのおかげですよ。これ、お礼といってはなんですが、
  リンゴジュース。喉乾いているかと思って‥」
案「ありがとう。ではありがたく戴きます。」

そういってにっこり微笑み、ストローをくわえる。

主「その制服、暑かったりしないんですか?」
案「(ちゅーちゅー)
  え? あぁ、正直かなり暑いですねぇ。
  勤務時間終わると汗でべたべたになりますから。」

そういう割には涼しげな笑顔で、道行く困った人を捜しては話かけていたような。
さすが軍隊というか、すごいなぁやっぱり。

案「そんなわけで、リンゴジュースの差し入れ、ほんとありがとう。」
主「いえいえ。でも大変ですよねぇ。軍の制服になると
  だらしなく着こなすわけにもいきませんし。」
案「そうですねぇ。さすがにこれでも軍の一員ですし、
  一番身近に、皆様に接するお役目ですから。
  あ、でも、ちょっと工夫しているんですよ。」

そういって片腕をあげると、厚手の制服の脇部分に
深いスリットが入っているのが見えた。

案「ここにスリットつけたので、結構風通しよくて‥」

そういってあちこちの風通し対策を説明してもらっているが‥
せんせー。白い肌がちらちらまぶしいです。あ、いま下着っぽいものが‥。( ゚∀゚)

案「あとはあとは、ここの裏地を取り除いたので‥、
  あ、ごめんなさい。なんかつまらないこと話しちゃって」
主「い、いえいえ。結構興味深いですよ。」
案「最近、皆さんも街に詳しくなってしまったようで、
  あんまり案内を求めている人いないんですよね。それでつぃ嬉しくて‥」

すこし照れながらも嬉しそうに話す案内要員たん。

主「あぁ、確かにそうかもしれま‥」
爺「あのーすいません。ちょっと教えてもらいたいんですが‥」
案「あ、はいはい。なんでしょうか?」

おっと。
ほんとに道案内を求めてる人がやってきたっぽい。

主「じゃあ、今日はこの辺で‥」
案「あ、ごめんなさい。今日はほんとありがとう。」
主「こちらこそー。またモロクに来る時があったら、よろしくお願いします。」
案「こちらこそ。楽しかったです。ではまた〜」

そういって手を振ってくれる案内要員たん。
たまにはお使いも悪くないな。そんなことを思いながら俺は帰路についた。

----------------------------------------------------------------------
あんまり萌えがないが書きたかったんだぃ‥‥。
261名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/27(土) 12:57 ID:zJVXOi8o
そうだなー。確かに脱線してた気はする。
ここは初心にかえって、学園モノ1次職ギャルゲーのことでも考えようか。

冒頭はオープニングムービーがあってー。
ゲームの最初はやはり朝のシーンからだろうか。
幼馴染剣士たんに起こされてー、
遅刻しそうになりながら二人で首都を走り抜けてー、

…いままで出たネタとかわらんやん_| ̄|○
後はまかせた!
262名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/27(土) 13:00 ID:zJVXOi8o
とか書いてたら、案内要員たん話が!
スリットがはいってますか。そうですか。(*´Д`)ハァハァ
あの絵は良い。萌える。
263名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/27(土) 16:18 ID:XVvZIUao
そういえばジュノー実装と同時に案内要員に立ちグラがつくとかつかないとか…(微妙にスレ違い
264名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/27(土) 18:02 ID:vWjcaLAI
なんてタイムリーなネタなんだ!
265名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/27(土) 18:02 ID:vWjcaLAI
案内要員たん
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20030926/ra32.htm
266名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/27(土) 23:41 ID:9fnKf04A
>>265
(*´Д`)ハァハァ

関係無さげだけどヒュッケたん萌え
ヒュッケたんも教師とし居るんかなぁ、むしろ居てくれ。
267名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/27(土) 23:43 ID:htAdU7jI
Σ( ̄□ ̄
268名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/28(日) 00:10 ID:jwxBzOEQ
>>263
現状カプラ職員限定となっているNPCのイメージ表示を、他のNPCに適用していく。
クエストシステムの導入。
カードエディション機能

これらはいつになるかわからないそうな。
ジュノー実装と同時にくるのはポータル修正。
つまり、
「おにいちゃん…ボクもGH行きたいよう〜〜……」
なんて妹アコたんが泣きついてくるわけですな。
269名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/28(日) 02:25 ID:UQ47lOLY
あれだな。
来ちゃダメだといっても、泣きながら、ちょこちょこついてきちゃうんだな?
あんまり主人公が怒るものだから、木陰にかくれながら必死についてきちゃうんだな?
途中でぷてぃにタゲられないかびくびくびくびくしながら、でもばれないように距離をおいて
必死に涙をこらえながらついてきちゃうわけだな?
もちろん胸にはポリン人形をしっかり抱きしめてたりするわけだな?
そ う な ん だ な ?
270名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/28(日) 13:49 ID:vweXOyNE
そして、GHまで運良く入り込んだが主人公がそのまま騎士団2Fに入り込むと。
それを必死について行ったら厨キャラにMPKされると。
そして、主人公DL化ルートに派生かね?
271名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/28(日) 14:17 ID:6SvIJiDE
そして主人公がDL化した後も妹アコたんはぞれでもお兄ちゃんのそばにいたいから・・・
っていうんで城1で掃除しながらさまよっている訳ですよ。

誰か救ってやってくれよ_| ̄|○
272名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/28(日) 18:19 ID:Meo2aWjg
|-`).。oO(DOP化した主人公救えない俺にどうしろと・・・
273名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/28(日) 20:49 ID:eAkyB7RQ
電波キタ-(゚∀゚)んで駄文を。

ある日の放課後。
実習で大失敗をしてしまった俺は、一人プロンテラの市内をぶらぶらしていた。

俺「はぁ・・・・○○たん怒ってるだろうな・・・・」

いつもはその活気からか、歩いてるだけで楽しくさせてくれるこの街も、今日はまったく気分が晴れない。
そろそろ帰ろうか、と広場を通り過ぎようとしたそのとき、突然誰かから話しかけられた。

?「こんにちはっ!」

俺「わっ!だ、誰だ!?」

はっとした俺が顔を上げると、そこには見慣れない黒い服を着た女の子が立っていた。
どうやら俺は目の前に人がいるのにも気が付かなかったらしい。

?「こんなにいいお天気なのに、そんな顔してちゃもったいないですよっ。スマイルスマイル!」

俺「は、はぁ・・・」

彼女は明るい調子で俺に話しかけてくる。表情は太陽のような明るい笑顔。
空想の世界なら「ニコニコ」などと音が聞こえてきそうな程の。

?「嫌な事があったのかもしれませんが、生きてればいい事あります!。
ささっと忘れて前向きに生きましょう!。スマイルスマイルですっ!」

俺「あ、あぁ・・・そうだな・・・」

?「本当にそう思ってます」

俺「え、あ、うん。」

?「でも・・・顔が笑ってませんよ?」

俺「そ、そうか?」

?「う〜・・・・」

彼女は生返事の俺が気に入らないらしい。
初対面の俺に向かって普通なら失礼な奴と思う所だが、あいにく俺は普通ではない。
むしろ彼女への興味がわいてきた。

俺「その・・・君は誰?」

?「あ!し、失礼しました!私はスマイルガールです!」

俺「すまいる・・・がーる?」

聞きなれない単語に思わず俺は聞き返す。

ス「はい!私は国民の皆さんに笑顔をお届けする、スマイルガールです!」

俺「はぁ・・・・で、その、何をするの?」

ス「私は皆さんが笑顔ですごせるアイテム、スマイルマスクを作成しています!」

アイテム、という言葉に引かれた俺は、詳しい話を聞いてみることにした。

俺「ほ〜。そんなのがあったのか・・・。んでどうすれば作ってもらえるんだい?。」

ス「私に簡単な材料を渡していただければすぐにお作りできます!材料は〜です!」

俺「え〜と〜だっけ?たしか・・・・」

1 持っている

その材料なら確か鞄の中に入っていたはずだ。

俺「あったあった。これでいいのかい?」

ス「ありがとうございます!それではお作りしますね!」

彼女は後ろを向いてなにやらごそごそしている。しかしあの材料でどうやって作るんだろうか・・・

ス「出来ました!どうぞ!」

俺「・・・」

そのとき俺に向けられた彼女の笑顔に、俺は思わずドキッとしてしまった。
さっきまでドタバタしていたので良く見なかったが、彼女はかわいい。それも飛びっきり。
俺の周りにはなぜかかわいい子が多いが、彼女たちと比べても、十分に魅力的だ。

ス「?・・・どうしました?」

俺「あ、あぁ・・ごめん。ちょっとボーっとしてた。」

俺は返事を返すが、目はどうしても彼女の顔に行ってしまう。

ス「ど、どうしたんですか?じろじろ見て・・・。私の顔に何か付いてますか?」

俺「い、いや。そんなんじゃないんだ。ただ少し疲れてて・・・」

俺は当たり障りのないことを言う。が、彼女は・・・

ス「だ、大丈夫ですか!?びょ、病院に行きますか!?」

本気で心配してしまったらしい。おろおろする顔もかわいいなぁ・・・

俺「ははっ、冗談だって。スマイルたんの笑顔に見とれちゃって。」

ス「む〜・・・変な事いわないでくださいよ・・・」

本気だったのだが、さらっと流されてしまった。

ス「えっと・・・これがスマイルマスクです!どうぞ!」

俺「ありがとう。これがスマイルマスクか・・・」

それは簡単な笑顔が彫られた丸い仮面だった。俺はそれを渡されると、早速付けてみた。

ス「とっても似合いますよ!ステキなスマイルです!」

俺「そ、そうかな?」

ス「はい!嫌な事があったら、その仮面をかぶってスマイルになってくださいね!」

俺「いろいろありがとう!元気でたよ。」

ス「それは何よりです!ご利用ありがとうございました!」

少し名残惜しかったが、その場を離れた。
帰路に着く途中、俺は心が軽くなっているのに気が付いた。
どうやら彼女と話している間に、本当に元気になったらしい。
確かに今でも彼女の笑顔、スマイルは俺の脳裏から離れない。

俺「スマイルたん・・・か。よし!」

急いで広場に戻ると、スマイルたんはさっきと同じ場所にいた。

俺「やぁ。こんにちは。」

ス「こんにちは!あれ・・・さきほどの・・・どうかしましたか?」

俺「うん・・・ちょっと聞きたいことがあってね。」

ス「なんでしょう?」

俺「スマイルマスクは、何回でも作ってもらえるのかい?」

ス「あ、はい!材料さえお持ちなっていただければ、何回でも、いつでもお作りいたします!」

俺「あぁ、わかった。じゃあまた寄らせてもらうよ。」

ス「はい!いつもスマイル!お待ちしています!」

そう答えた彼女は俺が今まで見てきた中でも、とびっきりのスマイルだった。


案内要因たんに刺激されて・・・長い上に駄文スマソ_| ̄|〇
この後主人公は何かにかこつけて足繁く通うことになります。(´・ω・`)
274名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/28(日) 22:30 ID:AaQoLXW2
>>273
GJ
あれだな、10回目くらいで「テイクアウトさせtうわおまえらなにをする
ざんねん!! わたしの(ry
275名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/29(月) 19:19 ID:ei691BHA
何か最近メインキャラたるPCキャラよりも
サブキャラであるNPC、Mob等のネタが多いのぅ…
276名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/29(月) 19:23 ID:L7KliLTI
>>275
そうでもしないと続かないんだよ、察してやれ
277名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/09/29(月) 19:33 ID:PxtXTvqQ
PCネタは出尽くした感があるからね。
NPCは結構追加されてるし、ネタにしやすいんじゃないかな?
新二次くればまた・・・
278名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/29(月) 20:06 ID:VF/2OrJI
>>271
お前の感じているのは一種の精神疾患だ!
俺に任せる?
279名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/29(月) 20:28 ID:Yd0igSkE
それであマスターモスキートンで思いついた話・・・。

〜〜
男ノビ「た、たすけてー」
モンスター「ひっひっひ。もう逃げられないぜ」

 追われるノビ。森の奥へ、奥へと追い込まれていく。
 ここはフェイヨンの森。そしてとうとう行き止まりに……。
モンスター「へっへ。これまでだな」
男ノビ「うっ…たすけて、ワンダラー!」
 ワンダラー。それはフェイヨンのお話。
 昔一人の女騎士がいて、村人たちのために戦ったという実話にもとづく、子供向けの絵本。
 それはワンダラーと呼ばれる正体不明のものが森を守っていて、悪いいじめっこ虎マンをこらしめるという……。

モンスター「ワンダラーなんていねえよ。ほら、もうお前はたすからねえんだ!」
男ノビ「うわああん!」

 モンスターの手が男ノビに迫った、その瞬間。
 その手が。断裂。ポトリと、地面に落ちた。

モンスター&男ノビ「え……?」

 風が。木々が。揺れて。
 次の瞬間、跡形もなく滅びさるモンスター――。
 そして立っている、影。
??「……」
男ノビ「あ、わ、ワンダラーっ」
??「近寄るな!」
 その影が空気を激しく震わせた。ノビの足が止まる。
??「ワンダラーの正体は……誰にも知られることはない」
男ノビ「あ……」
 木の葉と影に顔を隠して。
 高い、女の声は呟く。
??「あの戦いでは仲間が死に……私も……」
 そして音も立てずに。
 その人は消えて、あとに残されたのは男ノビだけ。

 ワンダラーは、徘徊する……。
 今日も悪いいじめっこからみんなを守っている……。
280名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/09/29(月) 21:17 ID:ei691BHA
>>279
…萌えって言うより燃え?
281名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/30(火) 01:54 ID:Fu26LiUw
DLルートなんだけど、
キーアイテムは、オーガトゥース使用してでダークネス傾向付加、
BOTたんと、GMたんのフラグが立ってる状態で・・・。

GMたん「BOT使用の現行犯、及びノーマナー容疑により、
あなたたち2人を永久凍結しますっ」
主人公「・・・俺は今、おまえを倒して、全ての人間に宣戦布告する・・・」

そして始まる血の惨劇。
282名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/30(火) 02:43 ID:di3qYXuY
OK、スレの流れを要約するとこういう事だな?

・剣士で学園編
剣士たんやらシフたんやらアチャたんやらマジたんやらまーちゃんやらに囲まれてどきどき

・DLで古城編
深淵たんやら血騎士たんやらアリスたんやらレイド姉妹やらに囲まれてうはうは

で、漏れはどうすればいいんだ?
目移りしてどっちかなんて選べねぇ・・・。
283名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/30(火) 03:37 ID:LVPXhE2A
2ヶ月ぶりに覗いたら何やら流れが思いっ切り変わっててどうすりゃいいやら、なのでハンドルは外す。
>>282
どっちか?笑わせるな、「どっちも」だ!
セーブデータを二つ作れ、システムに止められたら二重インストールしろ、
それでもダメなら2ndマシンを起動しろ!
284名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/30(火) 04:44 ID:FP4CgCNY
漏れは誰になんと言われようともDLルートを選ぶ!!

いや、DL化の言い出しっぺなんで選ばないとマズイかなぁ〜と…
(´・ω・`)ホンネハシンエンタンダガナー
285名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/30(火) 05:50 ID:axCOzwv.
じゃあ俺はDLルートで追加される妹ノビルート。
286名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/30(火) 09:40 ID:e6CX1F2A
流れぶった切ってすまんが助けてくれ…

実戦演習の時間にソロで兄貴村行ったら
オークレディーに惚れられて追いかけられるイベントに突入しちまったんだが
これは要するにもうフラグ立っちまってるのか? 手遅れなのか?

ちなみにそのオークレディーは"オークの基準では"かなり美人らしく
そいつの後ろにファンらしきオークウォリアーが大勢見える
("人間の基準では"…お察しくださいっ)
287名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/30(火) 14:58 ID:FP4CgCNY
>>286
ああ、やっちゃったのか…AMEN
でも、そのオークレディーが実は○○でしたとかいうルートもあるらしいよ。
漏れは見たことないがなー(´・ω・`)
288名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/30(火) 18:30 ID:cExaJgj.
日課の精錬をしに精錬所へ
入り口に入る直前
「ふぅ〜あっつい上に重いわネェ」
と言う女の声
気にも留めずに入ると見慣れた顔
「お!お、お前が来る時間だったか。気付かなかったぜクホホ」
「?何焦ってんだ?今日も頼むぜ」
「ああ。クホってやるよ。ちょっと待て」
ヂィーー
「?なんだ今の音?ズボンのチャックでも上げ忘れてたのか」
「あ、ああそうなんだよ。年になると忘れっぽくて遺憾なクホッ」
「クホンなよ・・・」

「ああ、じゃ、よこしな」

と振り向いた瞬間!
俺は確かに見た
背中にチャックが・・・
ゴス

「あ?」
「クホホッだから言っただろ?」

「こんのプロンテラの種馬がああああああ!!」
「クホホホホ」

っていう話があったわけだが
289名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/02(木) 20:51 ID:5WKGi1g6
萌えスレ404氏、GJです。
----------------------------------------------------------------------

柔らかな木漏れ日がちらちらまぶしい秋の昼下がり。
わむてる森でアコたんと2人、のんびり狩りをしていたら。
白タマネギが突然背後から襲いかかってきた。

ア「きゃーー!!」
主「うわ、うわわわわっ! アコたん、逃げろ!」
ア「えっ、でも、でもっ!」
主「は、早くっ!!(ばきっ)うきゅ〜〜」
ア「ハイドっ!!」

情けない姿をさらす俺。

ア「○○くん、大丈夫〜?」

姿は見えないけどどうやら無事にハイドで隠れたらしいアコたん。
いつもよりくぐもった声が聞こえてきた。

主「面目ない〜。手足動きません。」
ア「はうぅぅ。ごめん、ヒール遅れて‥。」
主「いや、あいつはマジたんでもいないと無理だって。しょうがない。
  それよりどーする? 戻るかね?」
ア「あ、イグ葉あるよー。この前BS先生に1枚もらったの。」

白タマネギもどこかへ行ったらしく、どうやら安全になったらしい。
とことことアコたんが近づいてきたっぽい。
視界にちらちら白い洋服が見えている。

ア「だいじょぶ〜?」
主「んー。大丈夫というか戦闘不能というか。
  ちなみに首も動かせないのでアコたん見えないぞー」

そういうと俺の顔が向いているほうにやってきて
俺の顔を覗き込むようにちょこんとしゃがみこんだ。
あ‥、今日は白ですか。(*´Д`)

ア「イグ葉あるけどどする?」
主「なんかもったいない気もするけど‥」
ア「まぁ貰い物だし、いいんじゃないかなぁ。」
主「んじゃ、お願いする。」
ア「らじゃー」

そういってイグ葉をポシェットから取り出して。
むむむっと精神を込め出すアコたん。

主「‥‥。」
ア「‥‥‥‥。」
主「えーと‥‥どうした?」
ア「‥‥イグ葉ってどう使うの?(汗)」
主「ふむ。確かにそんなリッチなもの、使ったことないからなぁ‥。」
ア「BS先生にちょっと聞いてみるね。」

そういってwisでも飛ばしているのか、明後日の方を見つめるアコたん。
その顔が‥、あれ?だんだん頬が赤くなってきたというか‥真っ赤に。

主「アコたん、どしたー?」
ア「へっ!? い、いや‥‥なんでも‥‥(真っ赤)」
主「その割には赤いというか、なんか動揺してるというか‥」
ア「な、なんでもないのっ!!」

そういって俺の頭をぺしぺし殴る。
痛くはないけど、なんか不条理な気がしてきまつ。

主「で、使い方わかった?」
ア「えぇっ!! い、いや‥わかったというか、なんというか‥その‥‥(真っ赤)」
主「なんか、リアクション変だよ、アコたん‥‥。
  まぁいいか。んじゃ、使ってもらえるかな。」
ア「‥‥い、いいの? 」
主「おぉ。いつでもいいぞ。」
ア「‥‥ほんとに私でいいの?」
主「えーと‥そういわれてもアコたん以外にいないし‥
  いいぞ。どんとこい。へんなことになっても責任とったる。」
ア「わ、わかった‥‥。ありがと。頑張る。。。」

そういって急に振り向くアコたん。
うーん。なんでだろう。耳がすごく赤い。

主「‥?なにしてるんだ?」
ア「目つぶってちょっと待ってて‥」
主「‥‥わかった。」

しばらくすると、アコたんが俺の上半身を支えあげ、
ちょうど膝枕というか、上半身を抱え込まれるような感じになったっぽい。
目をつぶってると、なんか身体感覚鈍りすぎててよくわからんのだけれど。

主「えーっと。もうそろそろ目あけていい?」
ア「ぜ、絶対ダメっ!!」
主「‥‥? りょーかい。」

アコたんが俺の頬を優しく撫で(ているような気がする)。
俺の髪を優しく撫で(ているような気がする)。
アコたんの柔らかな髪が俺の頬をさわさわとくすぐり(以下、略)。

そして‥。

 ちゅっ

何か柔らかなものが俺の唇に触れた気がして。
そして少し刺激的な味の、でもなぜか甘いなにかが
唇を割って注ぎ込まれ‥た気がする。

驚いて目を開けると至近距離に、
顔を真っ赤に染めたアコたんの潤んだ瞳があった‥。

ア「‥‥。(真っ赤)」
主「‥‥‥。(硬直)」
ア「‥‥‥‥。(真っ赤)」

なんとも甘やげな沈黙が2人の間を通り過ぎる。。。

主「も、もしや‥い、いまのって‥‥?」
ア「え、えーと‥‥。 !!Σ う、後ろっ!」
主「へっ? ん? う、うわっ!青天道っ!?」

 (ばきっ)

いつのまにか自由を取り戻していた身体をとっさにひねったが、
なにもできずにまたすぐ倒れる羽目に‥‥。

ア「きゃー!! ヒール!! ヒール!!」
主「こいつはハイド効かないからテレポで戻ってっ!」
ア「わ、わかったっ!!ヒール!!テレポート!!(しゅうーん)」

ア「なんとか戻れた〜。○○くん、だいじょぶ?」
主「まぁやられてるからこれ以上ひどい目には‥‥」
ア「そかー。ヒール忘れててごめんねー。」
主「いやいや。んじゃ、戻るわー。」
ア「はーい」

とりあえず、そんなやりとりをして、さて戻ろうかと思った時に。

主「あ、今のごたごたで、かすかな感触すっかり忘れてる‥‥。_| ̄|○」

日差しが草むらを黄金色に照らす午後。
ブリライトの羽音が鈍く低く草むらに響き渡っていた‥。
----------------------------------------------------------------------
290名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/02(木) 21:07 ID:Z9RX3sVQ
...(*´Д`)グ、グ、GJ!
291名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/02(木) 23:10 ID:5h43GH.A
>>289氏に便乗してみる。

----------------------------------------------------------------------
♀看アコ「先生、急いでください!」
♂プリ 「あー、わかったわかった…ちょい待て」
♀看アコ「急いでください、患者の呼吸脈拍共に弱まってます!」

学内医療チームの戦場は放課後にクライマックスを迎える。

♂プリ 「おー、どいつだ?くたばりかけてんのは」
♀看アコ「なにのんきな事言ってるんですか、早くしてください」
♂プリ 「…全く人使いの荒い人ですね、お前さんは…」
♀看アコ「ええ、上司が当てにならないものですから」
♂プリ 「そんなことだと行き遅れるぜ?」

ガンッ
メリッ

♂プリ 「ーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!」
♀看アコ「早くしてください、と言ってるんです」
♂プリ 「…ッく…洒落にならんな…頭蓋骨が歪みかけたぞ…」
♀看アコ「患者はこちらです」
♂プリ 「スルーかよ…ん?ってなんだ…患者って(主人公)か」
♀看アコ「はい」
♂プリ 「で?どんな状況だ?」
♀看アコ「背後からモブの攻撃を頭で受けたようです」
♂プリ 「ほう、珍しいね、こいつがそんなへマしでかすたぁ」
♀看アコ「お友達の身代わりになったようですよ」

よく見ると(主人公)の仲間たちが心配そうにこちらを見ている。

♀看アコ「先生!自発呼吸停止しました!」
♂プリ 「焦るな」

♂プリは(主人公)の上にかぶさり……

パァンッ!

おもいっきり頬を張り飛ばした。
だが(主人公)が眼を覚ます気配はない。

♂プリ 「ふむ」
♀看アコ「先生、早くリザレクションを」
♂プリ 「無ぇ」
♀看アコ「はい?」
♂プリ 「もうSP足りねえんだよ、今日は…ずっと仕事しっぱなしだったんだからな…」
♀看アコ「ちょ、ちょっと…じゃあどうするんですか!」
♂プリ 「だからお前が焦るな、周りが心配するだろ」
♀看アコ「あ、はい…すいません」
♂プリ 「ちゃんとこういう時のためにイグドラシルの葉っぱってのがあるんじゃねーか」
♀看アコ「…用意がいいんですね」
♂プリ 「今の自分の状態くらいはちゃんと把握しとかんとな。
     SP足りなくて支援できねぇんじゃ手遅れだ、俺たちの仕事は」
♀看アコ「はい」
♂プリ 「さてと……」

そういうと♂プリは葉っぱを口の中に入れてモグモグと噛みほぐしていく。

♀看アコ「先生…なにをしてるんです?」
♂プリ 「なに言ってんだ?こないだ医療法改正でイグ葉はちゃんとほぐして使えって指示きてたろ」
♀看アコ「あ、そういえば…」
♂プリ 「モグモグ…とこんなもんでいいか…さてと」

♂プリはおもむろに(主人公)の頬を押し口を半ば強引に開かせる、そして…

♀看アコ「うっわぁ………」
♀アコ(同PT)「え……」
♀剣士(同PT)「……」
♀弓手(同PT)「…うひゃー…」

たっぷりと数十秒が経過する。
そしてキュポンと勢いよく音をたてて(主人公)の口から♂プリの口が外れる。
俗に言うところのマウス・トゥー・マウスというやつであった。

主   「……ん……」
♀看アコ「先生、自発呼吸復活、脈拍も安定してきました」
♂プリ 「うむ、まあこんなもんだろう」
♀アコ(同PT)「…あ…せ、先生…どうもありがとう…ございます…」
♀剣士(同PT)「ありがとうございます…」

どことなくぎこちない感謝の意を述べる(主人公)の仲間たち。

♂プリ 「なあ、♀看アコクン?」
♀看アコ「はい、なんでしょう?」
♂プリ 「彼女らはどうかしたのか?なにやら私を避けているようにも見えるが」
♀看アコ「あぁ…まぁその彼女達にはちょっと刺激の強いもの見せてしまったのかもしれませんね」
♂プリ 「ん?……あぁ、そういうことか…全く」
♀看アコ「フォローしときましょうか?」
♂プリ 「…頼む。医療行為だとちゃんと説明しといてくれ」
♀看アコ「はい」



コトン…
♂プリの前に青ポーションが置かれる。
♀看アコは自前のブドウジュースをもっている。

♂プリ 「…んー……」
♀看アコ「今日もお疲れ様でした」
♂プリ 「おう」
♀看アコ「フフ…」
♂プリ 「どうした?」
♀看アコ「いえ、今日の子達の反応を思い出しました。なんか初々しくて」
♂プリ 「ふぅ…やれやれだ」
♀看アコ「でも先生、ちょっと思ったんですが」
♂プリ 「なんだ?」
♀看アコ「なんかあの時、やけに長い事マウス・トゥー・マウスしてませんでした?」
♂プリ 「別に気にするな、ちょっと舌をからませていただけだ」

ブハッ
♀看アコが飲みかけていたブドウジュースを吹きだす。

♂プリ 「たまの粋のいい男だしな、何事も初物はいいものだ」
♀看アコ「な、な、な、な………」
♂プリ 「軽い冗談だ」
♀看アコ「冗談に聞こえないんですよ!先生がいうと!」
----------------------------------------------------------------------
292名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/03(金) 00:06 ID:gZnvsU/2
Σ
ペケの保健室の先生おもいだしますた
293名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/03(金) 00:12 ID:0gWgWd9.
>>289
赤面アコたんGJ!(*´Д`)b
上半身かかえあげたなら、胸もあたって、ひとつぶで2度オイシイ?

…ハイド使うならシーフたん相手という手もあるねえ。

>>291
♂プリワロタ オトナなジョークのわかる漢だな。
294名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/03(金) 00:37 ID:xMIEpfkY
>>291
……えーと、考えるに。
私は♀使いRP無しのリア♂であって性癖はノーマルであるところ
この文章で自然に感情移入したのは♀看アコで「冗談」に安堵して……?

………やば。♂アカ取り直そうかな………
295名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/03(金) 21:53 ID:LW6EgWQs
そーか。アコたんがハイド使うのは不自然だったか。。。 ダッテ、デンパガソウシロッテ・・・
シーフたんだとこんな感じになっちゃいますが。
----------------------------------------------------------------------

倒されるまでのしちゅえーしょんは>289を参考に。

盗「ったく、情けないわねぇ〜」
主「そんなこといわれたって、あれは無理だろー」
盗「あそこでとっさにハイド使うなんて。ないす私。ぐっじょぶ私。」
主「はいはい。素晴らしいことです。んじゃ、戻るか。」

ここでこうしていてもしかたない。
さっさと出直してくるか‥と思いきや。

盗「あ、そういやイグ葉1枚あるよ。
  この日のために、この前BS先生からちょろまかしてるなんて。
  偉いぞ私。すごいぞ私。(えっへん)」

どこまでも偉そうだなぁ。さすがシーフたん。

主「やるなぁ。んじゃ、心おきなく使ってくれ。」
盗「えー。どうしよっかなー。○○に使うだなんて、もったいないような気も〜」
主「‥‥。まぁ、べつにいいけど。」
盗「うそうそ。つれないわねぇ。んじゃ、いくわよっ」

そういって懐からじゃじゃーんと取り出すイグ葉1枚。
高らかにそれを天に掲げ‥‥。

盗「で、これってどうやって使うのだ?」
主「知らないのかよっ!!」
盗「いくら容姿端麗百戦錬磨な私にだって、知らないことくらいあるのよっ!」
主「はぃはぃ。それは残念なことです。」
盗「なによ。死体のくせに生意気ねぇ。(ぐりぐり)」
主「痛くはないが、なんかむかつく‥‥。 しかし、どうするかな。」
盗「んー。ちと待って。BS先生に聞いてみるよ。」
主「あい。」

そういって中空を見つめるシーフたん。
黙ってる横顔だけなら、かなり素材はいいんだがなぁ‥‥。

盗「なんかいった?(ちろり)」
主「なんでもないです‥‥。」

お。なんかその黙っていればなかなか悪くない横顔が。
少しずつ赤くなり始め‥‥あれ?なんか耳まで真っ赤になってる。

主「シーフたん、どうした?」
盗「‥‥。」
主「‥‥? おーい。シーフたんやーい。」
盗「へっ!? な、なになになに‥‥?」
主「どした?なんか赤いぞ。」
盗「ななな、なんでもないわよ。」
主「どもってるぞ。」
盗「う、うるさいわねー。」

まぁ、そんなこんなきゃいきゃい騒ぎながら事の顛末を聞いてみると。

主「口移しだぁ〜!?」
盗「そ、そうらしいのよ‥‥。」
主「それ、BS先生にからかわれてたりしないよな‥。日頃の悪行の仕返しとか‥」
盗「うっ‥‥。」
主「‥‥。」

しばしの沈黙があたりを包む。
きっとシーフたんの脳裏には走馬燈のように
積み重ねてきた数々の悪行が渦巻いているのだろう。
296名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/03(金) 21:54 ID:LW6EgWQs
盗「ま、まぁまぁ。それはさておき。 ‥‥どうする?」
主「どうするいわれても‥。いや、なんか、そこまでして使わなくてもいいような‥」

そこでしばしの時が流れ。

盗「‥‥。わたしとじゃイヤ?」

は、はぁ?
シーフたん、なんかキャラかわってませんか?
って、なぜそこまで耳まで真っ赤になって、瞳潤んでるですか!?
なに手を胸の前で握って、アコたんみたいな女の子仕草してるですか!?

やっべ。なんかこの状態で動いているかよくわからんけど
心臓がばくばくしてきたような気がする。やけに身体が熱く、
顔まで耳まで真っ赤になっているような気がする。。

盗「‥‥。」

かわいげに首を傾け、俺の返答を待つシーフたん。
いや、その素振りってなんというか、そそられるというか‥‥。

主「い、イヤなわけはないというか‥、シーフたんがよければというか‥‥。」
盗「う、うん。わかった‥‥。んじゃ、目をつぶって‥。」
主「お、おぉ‥。」

真剣な顔でそういわれたら、こちらも覚悟を決めるしかない、と堅く目をつぶる。
いや、なんちゅうか、こんなところでこんな状況になるとは予想外というか、
えーっと‥、そんなことを悠長に考えている暇はなく、もう心臓ばくばく(気のせい)で
なにも考えられないというか‥‥。

そうして刹那の時が過ぎ。唇になにか柔らかいものが‥‥あれ?触れない?

 ばちこーん。

顔面全体を平手で殴られ。
あわてて目を開けると、シーフたんが俺の顔をぺちぺち殴りながら
おなかを抱えて苦しそうに笑い転げていた。。。

主「‥‥へ?」
盗「なに期待してるのよっ! このスケベっ!!(ぺちぺち)」
主「‥‥‥は?」
盗「もう必死に唇つきだしてる姿なんてもぉ‥だめ、苦しい‥(べしべしっ)」
主「こ、こんちきしょー!! だましたなーっ!」
盗「‥‥。(笑いすぎて声もでない)」
主「むきーー!!」

数分後。

盗「はぁー。苦しかった。まぁ、そう怒るな、怒るな。」

どんなに怒ろうとも。こちらは動けぬ身体。
いいようにシーフたんにほっぺたつつかれるしかできません。

盗「さーて。たっぷり楽しんだことだし、んじゃそろそろ戻るかな。」
主「お、おぃ‥。イグ葉は?」
盗「こんなところで使うなんてもったいないでしょ。んじゃ、私は蝿で戻るから。」
主「な、なにー! 最初からそのつもりかっ!」
盗「どきどきして楽しかったっしょー。」

そういって、懐から蝿を取り出すシーフたん。
それを堅く握りしめ、こちらを向いてフフリと笑い。

あれ?すぐ蝿を使わない?
というか、うぉっ。なんか目を塞がれたっ?

次の瞬間。

 ちゅっ

唇に何かが触れたような気がして、そしてその直後、
しゅうーんと聞き慣れた蝿の使用音がして、目の前は明るくなった。
もちろん、そこにはシーフたんの姿はない。

盗「早く戻ってきなさいよねー。ったく、時間つぶしちゃったわ」

なにか照れ隠しっぽい早口な声に催促されつつも。
俺はそのまましばらく、澄んだ秋空をぼぉっと見上げていた‥‥。

----------------------------------------------------------------------
ナガイッテバ・・・
297名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/03(金) 22:26 ID:17QGUrIg
(*゚∀゚)=3
298名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/03(金) 22:32 ID:0gWgWd9.
GJ!!(*´Д`)b
299名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/04(土) 00:27 ID:xgJ2oDLM
(*゚Д゚)-3-3 フンスフンス
300名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/05(日) 13:48 ID:EQ6EUJzc
なんかスレ乗っ取り宣言だせちゃうような感じですが
些細なことはいっさい気にせず、剣士たん版の電波を受信してみます。
----------------------------------------------------------------------

倒されるまでのしちゅえーしょんは>289を参考に。

剣「うひー。つらかったぁ。」
主「おつかれー。よく倒せたなぁ。」
剣「バッシュ連打でどーにか。もうHPもSPもないよー」

そういって傍らにぺたんと座り込む剣士たん。

主「んじゃ、不甲斐ない俺は一旦出直してくるよ。」
剣「あ、イグ葉1枚だけあるよ。BS先生からこの前もらっちったのが。」
主「へぇぇ。俺はなんももらってないぞー。」
剣「日頃の行いって奴よ。ふふん。」
主「へぃへぃ。」
剣「あはは。そう拗ねなさんなって。んじゃ、使うよ。」
主「おう。よろしくー。」

剣士たんはさっと小物入れを開けて‥‥。

剣「あれ〜? どこにいれたっけかなぁ‥」
主「ぉぃぉぃ。なくしたとかいわんでくれよー」
剣「貴重品だからなくしちゃ困ると、別にしまおうとして‥」
主「でも、それじゃ咄嗟の時に使えないじゃん」
剣「そうなんだけどさぁ、間違えて使っちゃうのも‥、あ、あった!」

そういって取り出すは、鮮やかな緑の光沢をもつ一片の葉っぱ。

剣「で、どうやって使うか知ってる?」
主「知らない。ハーブとかと一緒じゃないの?」
剣「ふーむ。どれどれ?」

そういって俺の口の中にぐいと押し込む。

‥‥。

えーっと‥‥。

剣「噛め!そして、飲み込め!」
主「いや、満足に身体うごかんわけなのだが‥‥」
剣「だって、しゃべってるじゃない。」
主「確かにそうなんだが、動かんものは動かんのだよー」
剣「ふむー。ちとBS先生に聞いてみるわ」
主「あい。」

そうしてwisでも飛ばしているのか、目をつぶる剣士たん。

剣「‥‥口移しっ!?」

いきなり叫んだあと、また目を閉じる剣士たん。誤爆ったな‥‥。
しかし口移しって‥ま、まさか‥‥。

剣「んと‥。えーっと‥。なんでも効き目が弱くなったとかで、
  あらかじめ使う人がよく噛んで、口移しにするとかしないとか‥」

真っ赤になった剣士たんがwisの結果を教えてくれる。。

主「や、やっぱりそうなんか‥‥(汗)」
剣「どうしよー。な、なんというか心構えが‥。」
主「な、なんというか、やめとくか‥?」
剣「でも、今度なにかあったときに一回経験してれば‥。」
主「まぁ、剣士たんがそれでいいなら‥。」
剣「私は‥‥かまわないけど、○○はいいの?(真っ赤)」
主「う、うん。‥俺でよければいいぞ。(真っ赤)」
301名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/05(日) 13:49 ID:EQ6EUJzc
真っ赤になって見つめ合うこと数分。

剣「じゃ、じゃあ‥。」

覚悟を決めたのか、イグ葉を噛み締めもぐもぐと咀嚼する剣士たん。
俺はその姿をなにも静かに見つめるのみ。

もぐもぐ‥

もぐもぐもぐ‥。

もぐもぐもぐもぐ‥。

主「えーっと‥。そ、そろそろいいんじゃないか?」

そういうと、ひくっと一瞬動揺を見せる。
時間稼ぎしようとか思ってたな‥。

剣「で、でわ‥。」

そういって俺の頭を太股にのせ。膝枕のような体勢になる。
真っ赤になった剣士たんの顔が徐々に近づいて、近づいて‥‥。止まった。

主「‥‥。どした?」
剣「‥‥えーっと‥。なんというか‥その‥。」
主「ここまできて、やっぱやめとかはダメだぞ。」
剣「えーーー。」
主「いや。剣士たんがどうしてもイヤってならいいけど‥。」
剣「イヤじゃないんだけど‥‥顔がなんでか、これ以上近づいていかないのよぉ‥。」

こちらとしては、なにせ指一本たりとも動かせないもので、
ひたすら受け身で、なるようにしかならないとある意味もう覚悟はできてるんだが。
まぁ、剣士たんの性格なら、こういう展開になってもおかしくない。

主「剣士たん。これはキスじゃないぞ。ただの医療行為だ。」
剣「‥へ?」
主「溺れた人を助けるのに躊躇っていちゃ死んじゃうぞ。」
剣「そ、それはそうだけど‥‥。」
主「世の中には辻イグって行為もあるらしいし。」
剣「ほ、ほんとに‥?見ず知らずの人に?」
主「うむ。なので、そう深く考えるな。」
剣「う、うん。わかった‥。」

そういって、目を閉じた剣士たんの顔が徐々に近づいてくる。
あと15cm‥10cm‥‥5cm‥‥‥3cm‥‥‥‥。
そして‥。

 がさがさっ!

剣士たんの背後の茂みが急に音を立てた。
びくっと振り返り、咄嗟に剣を握りしめた剣士たんの前に。
背中の茎をのほほんと揺らす、わむてるの姿があった。

剣「び、、びっ、、、びっくりさせないでよーー!!(マグナムブレイク!)」

一撃で吹っ飛ぶわむてる。
南無。君はあまりにもでてきたタイミングがわるすぎた。

剣「まったく、びっくりさせないでよねー。ほんと。」

しばらくは仁王立ちのまま、肩を上下させていた剣士たんだが、
そのうち落ち着いたのか、続き続き‥と呟きながら俺の傍らに座り込み。

剣「あ‥‥、今の拍子にイグ葉飲んじゃった‥‥。」
主「なにーーーーー!」
剣「だってーー!しょうがないじゃないーー!」

きゃいきゃいと騒がしい声が響きわたるわむてる森。
涼しい秋風が呆れたように枝葉の先を通り過ぎていった‥。

----------------------------------------------------------------------
一段と萌えが少なくなっております‥‥。=□○_
さらにシーフたん編。蝿じゃなくて蝶じゃないか‥‥。_| ̄|○ イマサラキヅイタヨ..
302名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/05(日) 15:06 ID:BV54Eo.6
GJ!(*´Д`)ハァハァ
やっべ、これからは男キャラに辻イグできねぇ・・・
女キャラなら大かんg(パケロス
303名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/05(日) 16:22 ID:.etY04lE
>>イグ葉シリーズの人 GJ!!(*´Д`)b

思ったのだが、カプラサービスでセーブポイント蘇生のときは、
カプラさんがイグ葉で…

と、妄想した主人公、さっそくHP0になってカプラサービスを利用。
必死で転送ショックをのりきって意識をたもっていると、
成分調整済みイグ葉ジュースを注射器で胃にながしこまれて_| ̄|○

こんなことならまーちゃんにイグ葉をお願いするんだったと激しく後悔。

後日、まーちゃんにイグ葉をお願いすると、
ま「もったいないからカートで♂プリ先生のところまで連れて行きますね」
と、にっこり。

まーちゃんのカートに乗せられて…
みると、困り顔の深淵たんにやさしく抱きかかえられていたり。
304名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/05(日) 21:54 ID:1EUKaL7k
>>303
むしろ、その深淵たんにイグしてもらおうではないか!
さあ、ささ!深淵たーん(うわーなにをするおまえらー
305名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2003/10/07(火) 19:06 ID:uuacX57w
dame
306名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/07(火) 19:09 ID:TSvOKMK.
dame られてる…
そろそろこのスレも寿命か(;_;
307名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/10/08(水) 03:09 ID:8A/xnRXs
まだだ、まだおわらんよ!!
308名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/08(水) 05:31 ID:35zSj/8Y
ジュノー記念カキコ。
下がっているこの隙に、妄想を展開であります。
ときらぐポータルさんのあぷろだを使わせていただいておりますので、ご笑覧いただければ幸い。
どの流れが気に入ったかを教えていただければ、さらに嬉しいっす。

ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20031008052443.lzh
309名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/08(水) 05:36 ID:35zSj/8Y
イグ葉のひとGJ!
その後BS先生に、「何お前ら本当にやったの、口移し?」とか言われちゃいそうな気がします。
その後事ある毎にそのネタでからかわれたりなー。
個人的にはアコライトverが気に入りdeath。
そして剣士verを見て思った事。
だからイグ葉って使用キャンセルすると消えるのか。アレは飲み込んでしまっていたんだね。

っつーか連書きすまぬ。
310名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/08(水) 20:41 ID:RbCQwLxc
>>308
GJ!!(*´Д`)b
ネタばれになるからあまり詳しく書けないけど、ぐっじょぶ。
いいネタしこみましたな。初めて読んだときは見事なオチに感心しますた。

最初に読んだオチの印象がつよくて、シーフたんコースがお気に入りかなー。
カードレボリューション連打も捨てがたいのですががが。

まだこのスレは生きていた。(つд;)感涙
311名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/08(水) 21:34 ID:17vo4BXk
お前様方、ぷちイベント発見しましたよ。
♀モンク先生のイベントを結構やってたら、実技の授業のときに「白刃取り!!」と称して前からがしっと抱きつかれました。
前からだから動けないことは無いのだろうが、そこで選択肢ですよ。

振りほどいて攻撃を仕掛ける。
動かずに先生の体の感触を味わう。
自分も負けずに抱きつき返す。<ぽちっ

ごめんなさい、調子乗りすぎました・・・_| ̄|○
その後、阿修羅覇凰拳につなげられて保健室逝きですた。
アコたんたちが見舞いに来てくれたけど、冷ややかな目で見られましたとさ・・・。
312名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/09(木) 04:04 ID:X9i2Do8E
>>308
GJ!!
(*´д`)シフたんコースで激萌えでつ

ところで親愛なるお前様方、
休み時間に庭に出て散歩してたら、銀の指輪が落ちてたんだが。
アレって何なんだ?
313名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/09(木) 12:32 ID:rk57WKTs
>>308
(*゚∀゚)b GJ!
もう、何というかフォォォォォとか叫びながら萌え転がりましたよ?
漏れもシフたんコースに萌え萌えでつ(笑

>312
ちゃんと拾っといたか?
ネタバレになるんで詳しくは言わないが、ハッピーエンド目指すなら結構なキーアイテムだぞ?
314名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/10(金) 05:41 ID:LiglG.0M
>>308
GJ!! シーフたん人気でつな、ならば「僕」なアチャタンは漏れがいただいた!(゜∀゜)ノ

>>311
モンク先生のイベントは発生させるだけでもかなり難しいと聞く。
おぬし、ただものではないな。

と、言いつつアルケミたんイベントを探索中の漏れ。ミツカンネーヨヽ(`Д´)ノ ウワァァァソ
315名無しさん(*´Д`)ハァハァage :2003/10/11(土) 00:53 ID:L2PUtgxY
廃れ阻止祈願
316名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2003/10/11(土) 00:59 ID:J6kPh6ow
?
317名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/11(土) 03:33 ID:M73aYtCc
学園版ときラグー
公平でポイズンスポア狩りに来た主人公とまーちゃん+カート入り深淵たん。
主「深淵たんが入ってるし、カートレボリューション強いだろうなー。
 毒キノコにいくら囲まれても平気だね。」
と、にっこり話しかける主人公に、あわてて抗議するまーちゃん。
ま「だめだよ!CRなんてやったら、深淵たんが目まわしちゃうじゃない!」
主「そ、そうなのか?」
ま「そうだよー」
主「じゃ、せっかく習得したCRが無駄になるじゃん」
ま「それは、そうなんだけどー」
ちょっとしょんぼり目をふせるまーちゃん。

それまで大切そうにリンゴジュースをしっかりかかえて、
一言もしゃべらなかった深淵たん。
カートの中からまーちゃんの袖をおずおずとひっぱって、
なにやらまーちゃんとごにょごにょ相談をはじめる。
ま「え?ほんとに?いいの?」
と、びっくり顔のまーちゃん。
伏目がちにちょっと頬を染めてこくこくうなずく深淵たん。

くるりと主人公のほうをふりかえるまーちゃん。
にっこりわらって、
ま「深淵たんが手伝ってくれるってー」
主「は?」
見ててねーとひょこひょこポイズンスポアに囲まれに行くまーちゃん。
あっというまに囲まれて、血柱をあげはじめる…と、
ま「深淵たん召還!」
まーちゃんが叫んで、ひょいとしゃがみこむ。
すると、深淵たん、カートの中で立ち上がり、
どこに隠してたかと疑うような長大な剣をぐるんとひとふり。
1580とか1740とかとんでもないダメージをうけて毒キノコたちが、
ぽぽぽぽーんと飛んでいく。
あとにはたくさんのキノコの胞子。

汗エモの主人公。びしばし経験値がはいってくる。
うわ、すごーい♪と大喜びのまーちゃん。
深淵たんは恥ずかしそうにカートに戻って、
しっかりリンゴジュースをかかえこむ。

…とか、オチの無い妄想をしつつ描きますた。
とゆーか、妙に気に入ったので、色塗りバージョンにしたかっただけでつ。
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20031011033209.jpg
こりずに深淵たんネタで激しくスマソ
318名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/11(土) 12:18 ID:oVCiCtR.
>>317
GJ!! d_(*´Д)=3

ところで最近よく主人公ダークロード化イベントの話が出てくるが…
主人公って剣士系だよなぁ…(多分話の進め方によって騎士かクルセかスパ剣士になる)
ダークロードってむしろマジ系な気が…

深淵の騎士や血色の騎士、嵐の騎士、DOPあたりになったほうが自然かも…
319名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/11(土) 19:42 ID:kqEazE5E
2-2次職実装記念。
----------------------------------------------------------------------

うららかな秋の昼下がり。
なにして時間をつぶそうかとふらふらしていると、
急に背後から腕を抱きかかえられた。

狩「やほ〜。○○くん、おっひさ〜。」
主「あ、ハンター先輩。ご無沙汰でーす。」
狩「ほんとほんと。○○くんったら全然相手してくれないんだもん。
  ここしばらく、ずーっと寂しかったわよー。」

そういってぎゅーっと腕を強く抱きかかえてくる。

主「せ、先輩、先輩‥‥」
狩「ふふふ。やっぱ、○○くん、かわいいー(ふにふに)」
主「あうぅぅぅ。」

***

立ち話もなんだというので、
道ばたのベンチに腰掛けてまったりと。

主「最近は調子はどうなんです?」
狩「んー。ぼちぼちかなぁ。ほらこの前やっとジュノーまでの通行許可降りたじゃない。
  いってみたんだけどさー。なんちゅーか。敵堅すぎであの子の頑張り次第って感じ。」

そういってちらりと空を見上げるハンター先輩。
釣られて目を向けると、黒い影が優雅に秋空を旋回している。

狩「あとあと。戻ってきたじゃない、あの連中。」
主「は? あー、もしかして2-2次職さんたちのことですか?」
狩「そーそー。あの辺って私らの同期みたいなもんなんだけど、
  修行とか研修が長引いてたらしいのよねー。」
主「へぇぇ。なんか大変そうだ。」
狩「それで。まぁたいがいはいい奴ばっかりなんだけどさ。
  1人要注意人物いるから、気をつけてね。」
主「要注意人物?」
狩「うむ。露出狂の変質者。」

?「なかなかご挨拶ねぇ、それ。」
狩「噂をすれば、キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!」

背後から投げかけられた声に振り返ると、
舞台衣装なのか肌も露わなダンサーが、憮然とした表情で立っていた。

踊「ひさびさに懐かしの学舎に戻ってみれば、いきなり悪口ですか。」
狩「あははは。まぁ、そう拗ねなさんなって。それよりその衣装なによ‥。ズボンは?」
踊「あー。気持ちよくないからあれいらない。この脚線美を隠してどーするのよって感じ。」
狩「ほら、露出狂だ‥‥」

踊「うるさいわねー。それより、そこの彼、いいから早く紹介しなさいよ。」
狩「ふむ。彼は私のらぶらぶパートナーの○○くん。で、これが噂のくねくね娘。」
主「い、いや、らぶらぶパートナーって‥。(汗」
踊「ふーん。まぁ、そのへんはおいおい突っ込むとして。はじめまして。
  そこの鷹のおまけの旧友で、一応あなたの先輩になるのかな?」
主「あ、こちらこそ、はじめまして。○○です。」

にっこり微笑むダンサー先輩。

踊「んじゃ、自己紹介がてら。一曲やらせてもらおうかしら〜。」

そういって、置いてあった木箱に乗りポーズを決め、
一瞬の間をあけて、すぐにその狭い木箱の上で踊り始める。

手拍子と手首足首につけた鈴の音しかBGMはないけれど、
流れるようななめらかな振りが、耳には聞こえぬ音楽を奏で始め。
緩急自在に舞い踊るその姿に合わせ、淡い金髪が陽光にキラキラと輝いている。
そして、その激しい動きのなかでも楽しげな笑顔を浮かべ、
要所要所でポーズを決めながら、俺の目を見つめてウィンクする余裕まで。
長いようで短い一幕が終わった時には、俺はその踊りにすっかり魅了されていた。

狩「また腕を上げたわね〜。よかったわよー。」
主「初めてみましたけど、すごいよかったです。見とれてしまいました。」
踊「ふふふっ。ありがと。やっぱり観客は量より質よね〜。喜んでもらえて嬉しいわ。」

そういってにっこり微笑みながら近寄ってくる。

主「今の踊りって、なんていうんです?」
踊「え? ふふっ。そうねぇ〜。」

そういって、悪戯を思いついたような素振りで俺に近づいてきたダンサー先輩は、
すっと俺の首に両手を回し‥‥その蠱惑的な笑顔がだんだん目の前に‥!?

踊「今の踊りはねぇ、幸運のキs‥」
狩「チャージアロー!!」

 ぐはっ!!

いきなり突き飛ばされる俺。
石畳とキスって痛いよ、ママン‥。

狩「な、なに、いきなりキスしようとしてるのよっ!!」
踊「ちっ。逃がしたか‥。やーねー。ただのご挨拶じゃない。」
狩「私だってまだしてないのに、ダメに決まってるじゃないっ!」
踊「なんだ。全然らぶらぶじゃないじゃない。やっぱりね〜。」
狩「あっ‥。」

しまったーといった表情のハンター先輩。
不敵に笑うダンサー先輩。

踊「確かにいい子だし、あなたが興味持つのもわかるわねぇ‥。(くすくす)」
狩「ま、まさか、また人の物に手を出す気じゃ‥」

踊「見た感じ、別にあなたのものじゃないっぽいけど。
  ふふっ。まぁ、今日のところはこの辺で撤収しましょ。
  んじゃ、○○くん、また今度逢いましょうね〜。
  そのときはもっとたっぷりサービスしてあげるから♪」
狩「しなくていいー!!」
踊「んじゃ、またね〜ん♪」

そういって立ち去るダンサー先輩。
また日常が楽しく騒がしくなりそうな、そんな予感を感じさせる秋の午後だった‥。

----------------------------------------------------------------------
まぁ、DDRクリアして転職したとたんに大笑いだったわけですが。。。  クネクネクネクネ‥
320名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/11(土) 22:59 ID:M73aYtCc
>>319
ぐっじょぶ(*´Д`)b
いじっぱり見栄っ張りな鷹ハンタたん&悩殺系ダンサーたんでつか。
321名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/13(月) 02:30 ID:wHYP.k7g
 突然だがこんなイベントを見た。

 「ふぅ・・・よっこいしょ、っと」
 俺は腰を落ち着けると、周りを見回した。
 夕暮れに染まった町の中、ベンチに座ってのんびりしようと思ったのだ。
 「今日も一日ご苦労様でしたー、って、何一人で言ってんだろうね俺はー、あっはっは」
 「はい、お疲れ様でした」
 「おわっ!」
 突然聞こえた声に驚きながら振り向くと、そこには見知らぬ人が立っていた。
 「えっと・・・どちらさま?」
 その人は表情を少し曇らせて言った。
 「今日、新しく入ってきたの。自己紹介もしたと思うのだけど・・・」
 記憶を呼び起こす。そういえば朝礼で新しく修行を終えて帰ってきた先輩方がいるとかなんとか・・
 「あぁ、セージ先輩っすね〜」
 セージ先輩の顔がほころぶ。かわいい人だな。
 「そうそう、覚えててくれたんだね〜」
 「でも、どうしたんですか? 俺は少し挨拶した程度で、顔を覚えるくらいのことはしてないんですが・・・」
 ちちち、と、人差し指を立てて左右に振りながらウィンクする先輩。
 「仮にも『賢者』を自負してるのよー? それくらいは朝飯前ってや・つ」
 「なるほどー・・・記憶力抜群ですね〜」
 「それほどでもないのよー? でもそういわれると照れるかな〜」
 頬を染めて照れる先輩。やっぱりかわいい・・・。
 「で、俺に何か用ですか?」
 「あ〜、そうそう、ちょっとね〜」
 といいながら腰に下げた袋を漁る。
 「これこれ、ちょっと試してもらいたいのよ」
 取り出したのはずいぶんと細い瓶に入った白い液体。
 「・・・白ポーションですか? でも随分と量が少ないけど・・・」
 「そう! その通り! 以前より少ない量で、従来の効果を発揮する、その名も『スリムポーション』って技法で作ったのよ〜」
 「へぇ〜・・・ポーションって結構かさむんですよね。それは便利だ」
 「そーでしょう! 前衛系の人は特に必要じゃないかと思うのよ」
 自慢げに説明する先輩だが、なぜいやな予感がするのだろう・・・。
 「でね、これ実は初めて作ったのよ〜。で、君に試してほ・・・」
 「持病の癪が再発したので帰らせていただきます」
 「ちょ、ちょっと待ってよ〜」
 ここで振り返るわけにはいかない。俺は全速力で走り出した。
 「ちょっと、少しだけ飲んでもらうだけでいいからー! 材料もちゃんとしてるからー! ・・・多分」
 「その『多分』で痛い目を見るのは俺なんですよ!」
 「大丈夫! 私じゃないから!!」
 「当たり前ですっ!!」

 嵐が来た。俺はこれからの日々に少しだけ不安を覚えるのだった・・・。
322321sage :2003/10/13(月) 02:38 ID:wHYP.k7g
職業間違えたー!!!
ごめん、アルケミ先輩で脳内変換よろしく
吊ってきます・・・
323名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/13(月) 03:22 ID:26.x5b6s
>>321-322
ぐっじょぶ(*´Д`)b
当然主人公は捕まって、白ポの実験材料ケテーイですな。
白ポの正体はいったい…
&322のカキコにはワロタョ

漏れのゲームのバージョンでは、
転職して間もない幼いまーちゃんの雰囲気を残したアルケミたんCGですた。
ミニスカが…ひんにうが…(鯖缶
324名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/10/13(月) 10:00 ID:VgWPHi0k
キニスンナ!
萌えればすべてそれでよし(*´Д`)
修正部分は名前と賢者か?
しかしセージ人気ねえな・・・
325名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/13(月) 14:57 ID:v1PlIrTg
>324
漏れは公式絵で萌えたクチなんだが、ネタにしづらいんだよなぁ・・・
スキル的には既存のマジWizと大きく変わる点は無いし、地形召喚やら属性付加ってのも・・・
まぁ、ケミの作成やクルセのゴツさみたいな分かり易い特徴でも・・・

・・・電波来ないよ、ママン(´・ω・`)ショボーン
326名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/10/13(月) 15:23 ID:VgWPHi0k
ネタにするためにはまずセージというものがどんな職業なのかを把握する必要があるな。
どれ、スキル表でもみるか・・・・

WIZ先輩の大魔法を邪魔するセジ先輩しか浮かばなかったよ(´・ω・`)
327名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/10/13(月) 15:25 ID:VgWPHi0k
賢者の都市ジュノーで転職試験を通して転職するセージは、
文字通り賢者として魔法についての理解はあるが、その存在自体をウィザードと共に信じて使用しない。
ゆえに彼らは、魔法に対して強力な対抗攻撃を繰広げることができる能力を持っている。
相手方の魔法キャスティングを中止させるスペルブレイカー、相手方のターゲッティング魔法を自身の SP として吸収してしまうマジックロッド、
相手方が撃つ魔法を取消させてしまうディスペルなど、セージのスキルは大魔法士用攻撃で成されているといっても過言ではないほどだ。

これを読むとWIZ先輩とは仲悪そうじゃん?
328名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/13(月) 15:40 ID:a4c3p9Qk
普段は反目してるけど、イザというときだけは水場+WBで比類無きコンビネーションを発揮するわけだ。
まあ、難しいことを考えなくても強化マジとして考慮すればいいんじゃね?
もしくは、人知れずこっそりと特訓しつづける孤独な魔法剣士。
329名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/13(月) 15:52 ID:5WFGMNyw
My 脳内ではキャストキャンセルやフリーキャスト、オートスペルの存在から

『大魔法を使う魔力はないが魔法の扱い方はピカイチ』

って感じのイメージなんだが…どうなんだろ
330名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/13(月) 15:59 ID:5WFGMNyw
↑ちょっと分かりにくいかも知れんので補足

ネタが古いが『技のセージ、力のWiz』って感じなわけだ
331名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/10/13(月) 16:30 ID:VgWPHi0k
いつもいがみ合ってるんだが本当は信頼しあってる・・というありがちな設定に行き着いてしまった。_| ̄|〇
332321sage :2003/10/14(火) 01:28 ID:C6CGq1E.
お詫びも含めて、セージ先輩も考えて見た。

 今日も今日とて剣術に磨きをかけるべく、俺は練習場へと赴いた。
 「今日も一日がんばるぞっと・・・あれ?」
 そこには先客がいた。
 「セージ先輩・・・でしたっけ?」
 「・・・」
 「あの・・・先輩?」
 「ごめん、邪魔しないでくれる?」
 「・・・はい」
 怒られてしまった。先輩は精神を集中しているらしい。
 「・・・ふぅ・・・。ごめんなさい、ちょっと瞑想してたの」
 「瞑想・・・立ったままでですか?」
 先輩はふっ、と笑うと剣を手に取った。
 「炎よ・・・我が身にまといて力とならん!」
 先輩の剣が炎を帯びる。フレイムランチャーってやつだ。多分。
 「へぇ・・・これが属性付与ってやつですか〜」
 「まだ力は弱いのよ。本当に力を解放すると、武器が壊れることもあるの」
 「へぇ・・・諸刃の刃ってやつですね」
 「まぁ、戦うすべはこれだけじゃないのだけどね」
 先輩はいろいろ説明してくれたが・・・俺には正直理解するのは難しかった。
 ただ、少しだけわかったこと。それはセージが、魔法に対する探求心を突き詰めたものであるということだった。
 「つまり・・・魔法の威力を極めたのがWIZで、魔法の扱い方を極めたのがセージ、ってことですよね」
 「そうね・・・それだけ判ればぎりぎり及第点ね」
 「及第点、ですか・・・はは、厳しいですね」
 先輩はにこりと笑う。
 「そりゃそうよ。今の説明であなたがすべてを知ってしまったら、私の修行していたことが意味なくなっちゃうじゃない」
 少し目線を落として、先輩は続ける。
 「私たちセージはね、永遠の探求者なの。魔法とはどうあるべきか、どのように使うべきか、そしてその先に何があるのか・・・」
 顔を上げる。
 「それを突き止めること。それが私たちセージの使命なの」
 先輩の目には、何か強い意思が込められてる気がした。
 「なんかわからないですけど・・・すごそうですね」
 「君は正直ねぇ・・・。ま、それはそれで悪いとは思わないわ。無知を知ることから、私たちの知識は始まるのよ」
 「はぁ・・・」
 何か雲行きが怪しくなってきた気がする。
 「そもそも、知識というものはね。何かを知ろうとすることじゃなくて、自分が何も知らないことを認識することからはじめるの。そうして知ったことを復習することによって・・・」
 「あの・・先輩?」
 「・・・知識の源泉というものは、そこにあるべきものを見つけることなのよ。真実はひとつしかなく、また複数あるもので、それはいつも真実とは限らず、探求とはその中から本当の真実を・・」
 だめだ・・・語りだすととまらないタイプだ・・・。俺はそこを後にした。
 「この世界の真実、もしくはこの世界の虚構を見極め、吟味し、それを証明し、然るべき後に自らの論理を加えて・・・」
 風邪、引かないようにしてくださいね。俺は心の中でそう思った。
333名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/10/14(火) 07:23 ID:fqUGq.RY
b(*´Д`)
334名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/14(火) 07:52 ID:zSBvS/FY
漏れの中のはセージは「インディ・ジョーンズ」みたくフィールドワーク主体で実地で知識を活用してる感じだ。
フリーキャストやオートスペルといった動きの妨げにならないような工夫や、剣を扱えることからも、冒険慣れしてる感じ。

スペルブレイカーだのマジックロッドだのといった狡賢い技を得意とすることから、ジョーク好きな感じがする。
絶体絶命ピーンチ!な時でもジョークを忘れないタイプ。

言葉遊び(トゲ入りまくり陰険トークだが)が好きそうなので、ローグやシーフとは仲が良さそう。
頭デッカチのWIZマジとは公式通り、仲が悪いのだろう。
335名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/14(火) 10:02 ID:Q2ZDNAU6
>絶体絶命ピーンチ!な時でもジョークを忘れないタイプ。
で、冒険野郎マクガイバーを思い出した漏れ
おっさん穴| λ......
336名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/10/14(火) 17:42 ID:fqUGq.RY
ダメだ!セージなんて全然ダメ!
アルケミ!とにかくアルケミ!
ポーション爆発でアフロとか怪しい薬を主人公にとか
って言うかむしろ生足!座った時の生足!
生足を・・・生足を・・・(;゚∀゚)=3ハァハァ
337名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/14(火) 19:10 ID:Ijcmx0Dk
>334
OK兄弟、漏れの中で♂セージがすげぇカコイイ兄貴になりますた。


Int型で動きが鈍いけど知性派の♀セージたん(*´Д`)ハァハァ
338名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/14(火) 23:08 ID:2K/.MMkI
しかし天候操作で
「あーしたてんきになぁ〜れ」
と言う癖を持つわけだな
339名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2003/10/14(火) 23:16 ID:cLv7XqTQ
dame
340名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/10/14(火) 23:20 ID:fqUGq.RY
>>338
なんかしらんがすげー萌えた(*´Д`)
341名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/15(水) 01:02 ID:w9ynIzA2
ふた月覗かんかったら流石に雰囲気変わっとるな〜……

新二次職の流れをぶった切って特殊なシチュエーションを投下してみる。
「転職した」キャラ、ゲーム的にはキャラデリ→同名作り直し。


伊豆Dで会える(3周目以降)年上商人さん。強さの割に強力な装備が揃い、
商人というにはあまりに口下手で、
しかも一次職にしては不自然なほどの博識(マジたんを軽く凌ぐ)。

「あ、また会いましたね」
「? ああ、あなたですか……こんにちは」
 商人さんは相変わらず蛙を刻んでいる。今日も唸るぞTサハリックスティレット。
「………」
 今日は、聞いてみよう。
「あの……」
「…はい?」
「商人さん、すごい物知りですけど……
 そういうのってやっぱりご自分で勉強されたんですか?」
 訊くと、商人さんは少し困ったような、おかしいような、複雑な顔をして見せた。
「ん……私は、ですね……」
「はい」
 一瞬の間を置いて。恥ずかしそうに。
「商人になる前は、プリーストだったんですよ」
「……え?」

いや、自分のキャラ作り直したらこんな
(ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20031015010212.lzh)電波が画面から来たもんで。
書くの久しぶりでLv下がりまくりだよ……(泣
342341sage :2003/10/15(水) 01:19 ID:w9ynIzA2
……しまった、
アルケミ志望って明記すれば2-2の流れと主張できたじゃないか⊂(。Д。⊂⌒`つ
343名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/15(水) 05:26 ID:m8WjW/GA
 2−2流れの中、俺は敢えて剣士でGOだッ!


 ありがとな、と礼を言うと、マーチャントはいえいえー、と微笑んだ。
 買い込んだ食料品に要した金額は、彼女のおかげで市価よりもだいぶ安い。
「剣士さんのお見舞いでしょう? 私からもよろしく言っておいてくださいね」
「了解。ホント、つきあってくれて助かったよ」
 そう、こんな大量の食品を買っているのは、全部風邪っぴきの剣士のためだ。
 オークの霍乱というかなんというか、あいつは数日前から熱を出して寝込んでいる。
 アコライトがずっと面倒を看ていたのだが、どうも今日は外せない予定があるとかで、俺に見舞いの御鉢が回ってきたのだ。
 まぁ朝起こしに来る奴がいないと俺も寝坊する張り合いがないし、などと考えていると、
「・・・大事なひとなんですよね」
「ああ。大切な幼馴染みだよ」
 そう答えるとマーチャントは、何故だか不満そうな顔をした。


「な、な、なんであんたが来るのよ!?」
 入るぞーと声をかけると、応答は悲鳴だった。
「アコライトは今日、教会の方で外せない用事があるんだと。だから夜まで代理だ」
 告げてから数十秒間をおき、ドアを開く。
「――帰ってよ!」
 俺が顔を出すと、剣士はばふっと頭から布団に潜り込んでしまった。あー、なんだか知らないがすねてやがるな。
 俺は黙って買い物袋から食料品を取り出した。勝手はある程度知っているから、しまうべきところに納品しておく。
 続いてナイフとりんごをセットアップ。黙って8等分にして皿に盛る。ベッドサイドの小机にそれを置き、
「りんご、剥いといたぞ」
「・・・」
「色が変わる前に食えよ」
 もぞもぞと布団亀から手が生える。果実のひとつをつかんで引っ込んだ。
「寝癖ついてるし、まぶたも腫れぼったいの」
 顔を出したくない理由はそれらしい。
「病人だからしょうがないだろ」
 しゃりしゃりと見えないところで咀嚼音。ひとに慣れない動物に、エサをやってるみたいです。
「・・・おなか、空いてたみたい」
 そう経たないうちに、皿は空になっていた。

 それからしばらく。ようやく顔を出して大人しく寝る体勢になった剣士相手に無駄話をして、気付けばもう日が落ちようとしている。
 異性の部屋にあんまり遅くまでいるのもマズイだろうし、もうじきアコライトも顔を出すはず。
「じゃ、俺はそろそろ」
立とうとしたら、くい、と袖を引かれた。すがるような瞳で見つめてくる。
「・・・しょうがねぇな」
 俺は上げかけた腰を下ろすと、彼女はほっとしたように微笑む。それは妙に弱弱しくて、保護欲をかきたてた。
 膝立ちして手を伸ばし、剣士の額に触れる。
「熱、まだあるな」
「・・・うん」
 離さずに、俺は掌を上へと運ぶ。さらさらとした髪の感触。心地よさげに彼女が目を細めた。
 ちくたく。会話がないけれど、心地よい時間。秒針の音だけがやけに大きく聞こえる。
 そうして頭を撫でていると、か細く彼女が俺を呼ぶ。
「どうした?」
「・・・」
 熱の所為だけではなく上気した頬で、そっと剣士は目を閉じた。
 つまるところこれはその、そういう事だよな?
 馬鹿な自問自答をしつつも、俺の冷静な部分は意味を把握している。ふたりの顔が近付いて――。
「ごめんね、遅くなってー」
 ばん、と勢いよくドアが開いた。アコライトだ。
「主人公くん、まだ居てくれんたんだ」
「お、おう」
 俺の姿を認めると、邪気なく笑う。なんか俺、ずきっと心が痛みました。
「? 主人公くん、顔赤くない?」
 アコライトはちょこちょことこちらに歩み寄ってくる。ベッドの中で、剣士が身を小さくするのが判った。
「さては――」
 彼女は腰に手を当てて、俺と剣士とを交互に見る。
「あ、えーと、これはだな・・・」
 何故だか弁解しなければならない気持ちになって、俺があたふたしていると、
「主人公くん、風邪うつされたでしょー?」
344名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/10/15(水) 07:36 ID:YXZKM/mM
>>341
>>342
(;゚∀゚)=3ハァハァ・・(*´Д`)モエー
345名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/10/15(水) 07:37 ID:YXZKM/mM
もちろん
>>343も(*´Д`)モエー
346名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2003/10/17(金) 18:30 ID:5/ioYTdc
dame
347名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/10/17(金) 21:54 ID:Q1nFe7bk
まだ、終わらんよ!
348名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/17(金) 22:41 ID:ka9frGZI
ネガティブ時空に引きずるようで申し訳ないが、今思うと
ポータル組を叩いて隔離したのが極めて痛かったような……
そのポータルも少なくとも外見上停滞してるし……
あの一件でシナリオ系妄想(シナリオの種)が
書きにくく&出てきにくくなってしまったような気がする元不良コテが一人。

こんなこと書く位なら1キャラ分のシナリオプロット&分岐表でも
無理矢理上げればいいんだがね……浮かばんのだよ、これが。
…ところでここんとこdameに来てるのは同一人物なんだろか?
349名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2003/10/18(土) 00:16 ID:qqbmvkog
dame
350名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/18(土) 01:10 ID:godnwm3g
>348
まぁ、済んでしまった事を今更持ち出しても仕方ないさ。
2-2が来て皆ROを楽しんでるんだよヽ(´ー`)ノ
少し落ち着いたら皆戻ってくるさー


・・・と言いつつ、まぁ書きにくくなったのは事実だな、とか思った叩かれるのが怖い元偽モノカキ。
dameてるのはdatに沈めるのが目的なのか・・・?
351某 管理の人sage :2003/10/18(土) 01:28 ID:NvDPugrA
もう停滞しまくってるわけで申し訳ない申し訳ない・・・。
ようやく復帰できそうです。(もうオソイカナ・・・。

目処としては10月中か11月頭にはなんとか・・・。
とりあえず以前より余裕が出来たことは確かですので・・・。
352348(実は=341だったり) :2003/10/18(土) 01:43 ID:n3fubCc.
うわ管理人氏来たぁっ!?
…とにかく何かひねり出すべくミッドガルドに潜ってこよう、
独立したあの頃の勢いを、このまま徒花にはさせまい…。
353名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/18(土) 01:44 ID:n3fubCc.
…って上げてるし。いや他意はないんだ本当だ(アセアセ
354名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2003/10/18(土) 03:06 ID:qqbmvkog
dame
355名無したん(*´Д`)ハァハァ :2003/10/18(土) 03:07 ID:WE7EDGpw
まだ、いけるっ!
356名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2003/10/18(土) 03:22 ID:qqbmvkog
dame

どうでもいいが>>350のIDがgod
357名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2003/10/18(土) 11:25 ID:qqbmvkog
dame
358名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/18(土) 11:54 ID:E1UOeGMk
ここで聞くのもなんですが。
dameられると、最下層に落とされるだけでDAT落ちとかにはならね?
仕様というか挙動を理解してないんですが。

それなら、qqbmvkog氏の頑張りは生暖かく見守って、
受信したい人も、妄想ぶっぱなしたい人も、
のんびりまたーり逝けばいいと思ったりな。
359名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/18(土) 15:46 ID:u0OXpPsI
えぇーと、
まず、dameてもDAT落ちはしません。
主に一番最初に表示されるページに18禁関係のスレを見せないようにする為の措置なので

なので、特に気にせず続けちゃってくださいな
360名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/18(土) 17:08 ID:PQioJvZg
成る程。解説Thx>dame機能
ここで一本、他とストーリーの前提が合わないが気にせず投下。

ストーリー後半突入(主人公が二次職コース、騎士訓練生に)を境に
舞台から姿を消す剣士の女の子(一緒に騎士コースに行く剣士子とは別)。
それまでの行動でフラグを立て、且つ他のキャラのフラグを立てないでいると、
最後の二ヶ月が各キャラ別ルートに入らずスキップされて主人公は卒業。
ここまではノーマルエンドルートと同様、しかしエンディングが……。

--------------

――あれから一年。
「ていッ!」
気合一閃、長大な両手剣がカボチャの頭を叩き割る。微かに漂う細かな水滴。
高い代金を地道に溜めて手に入れた水属性恒常付加型のクレイモア、
値段に見合う働きはしてくれる。
ゲフェニア第一階層。このところ俺はこの地下空洞を狩場に定めていた。
流石に例の二重体にはかなわないが――俺と同じなのは顔だけ、理不尽だ――
騎士団の一員として恥ずかしくない位の戦果は上げている。
ただ……
「……やべ」
すぐそこの角を曲がって走り込んできた奴が(職は……同業者らしい)
等身大操り人形の燭台に殴り倒される。他にもざっと七、八体の魔物。
俗に――決壊、という。
俺一人が「跳んで」逃げるのは簡単、だがもう一方の角の向こうには
まだ経験の少ないらしき剣士や魔術士の一団が居た筈だ。
「やるしかない、か……俺の貧乏籤体質め」

移動速度、角度、カウンター、包囲可能性の排除、呪法詠唱の妨害、
対多数戦闘は経験と勘で被害を少なくするのが肝要。
手が一瞬空いたら惜しまず薬を服む。
とはいえ……

「……っ!」
流石に向こうの数が多すぎた。
馬の蹄をまともに喰らって壁まで吹き飛ばされる。
手から滑り落ちる剣。
駄目か。
361名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/18(土) 17:09 ID:PQioJvZg
その時。
「こっちに引っ張るから早く!剣を拾って!」
敵の壁越しに凛とした女性の声。
次々に背後からの攻撃を受け、振り向く魔物たち。
礼を言う余裕もなく立ち上がり、走って自分の剣を拾い、
手にした盾で鮮やかに攻撃を受け流す剣士と挟撃の態勢を作る。
俺は改めて身体の重心を調整、最速の攻撃を構えた。

「本当に助かった、有難う」
目の前の、見慣れない甲冑と戦闘法の剣士に礼を言う。
するとそいつはクスリと笑って、
「他人行儀だな〜、忘れちゃった?」
面当てを押し上げる。その下に、確かに覚えのある顔。
「あ……!」
そういえば。
絵空事だと笑われても待ち続ける、そんな信念の塊みたいな娘がいた、か。
「アタシはやるっていったらやる人間なの。
 予告どおり、あんたの前にはこの格好で戻ってきたよ。聖堂騎士――クルセイダー」

--------------

割と実話ベース。二月見かけないで三月目に狩場で会ったときはなんか感動した……
人との再会を喜べることは無上の幸福である…?
362名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/18(土) 17:13 ID:PQioJvZg
AC、2HQ、フェイス(…はキャラ立てで)とかスキルを名前出さずに表現するテストも兼。
よし、今回も駄文だ!失礼した!
壁|ミ サッ
363名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2003/10/18(土) 17:43 ID:qqbmvkog
da
364名無しさん(*´Д`)ハァハァ遊んでやろう :2003/10/18(土) 19:00 ID:PQioJvZg
>>363
ag

そういえば、最近多人数ヒロインだと結構出てくる頭の弱いキャラが意外にいないな……
やっぱり全職一人でも戦える辺りが理由かな?
365名無しさん(*´Д`)ハァハァage :2003/10/18(土) 19:02 ID:PQioJvZg
あれ…遊べてない?(汗
システムが判らん…
366名無しさん(*´Д`)ハァハァage :2003/10/18(土) 19:08 ID:qqbmvkog
遊ばれてみよう
367名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2003/10/18(土) 19:15 ID:PQioJvZg
>>366
ageるのかよっ!w
368名無しさん(*´Д`)ハァハァage :2003/10/18(土) 19:16 ID:qqbmvkog
まぁどっちでもいいわけだが
369名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/18(土) 19:20 ID:PQioJvZg
意外と楽しい奴……本気でコケたぞ……
そのセンスでシナリオ書いてくれりゃいいに。
GD潜ってきま〜 ノシ
370名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2003/10/18(土) 23:38 ID:qqbmvkog
コケられてもなぁ、素だし
371名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/19(日) 00:22 ID:qTwFJtRs
喪前ら楽しすぎ。
ちゅーか、住人でコントしてどうしますか。
372名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/19(日) 00:30 ID:gDAkNOEw
>>371
よぉし、書いたな?書き込んだな?
ならば己の妄想をシナリオと成してスレッドに叩き込め!
なぁ問題ない、叩きレスなんざ数えるほども付かんわ!
373名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2003/10/19(日) 01:13 ID:rGmvj0AQ
ちょ、ちょっと待って>>371
どの辺がコントなんだ!?(AA略
374名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/19(日) 01:49 ID:emirPamg
「よっこらしょっと」
「お姉ちゃん年寄り臭いよ?」
ゴス!
「いたぁい・・・商売道具の楽器で殴って良い訳ェ?」
「あたしはいいのよ!腰くねくね振ってる脳みそ
 すっからかん女ドモと比べたらよっぽど扱いが丁寧ってもんだわ」
「また・・・そんな事言うから一緒に踊ってくれる人居ないんだよぉ」
「そっちのが助かるのよネェ」
「え?」
「あたしがバードになったのは伝承、詩を集めたかったから」
「あれ?歌が好きだからじゃないの?」
「かっかっか。歌じゃなくて詩」
「解んないよぅ」
「ふっ・・あんたも大人になったらわかるわ」
「お姉ちゃん?」


「で?」
「はぃ?」
「あんたはなんでアコライトになってるのよっ!」
「人を助けるのって私向きかなぁって」
「それは良いわ!なんで男装!?」
「お姉ちゃんに言われたくないなぁ」
「学園たしか寮制・・・・あたしは認めないわよ!」
「お姉ちゃん!私も・・・大人になったんだよ?」
「・・・・ああ!もう!あたしも一緒に行くわ!」
「え?でも年g」
ゴッ
「痛い・・・」
「教師としてね」
375名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/19(日) 02:17 ID:GKzYNL6c
…って♀バード!?

う〜む浪漫だ…(バード待ちアチャ子持ちプレイヤーの独り言)

しかもアコきゃんの姉だったのか…
376名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/19(日) 02:31 ID:bhzv8wLk
なんで、バードは女がなれないのか・・・。
とにかくGJ。
377名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/19(日) 02:41 ID:qTwFJtRs
>>374 GJ!(*´Д`)b
アコきゅんがなぜ男装する気になったか気になる…

>>372&373
カヲルな373「僕にとってはdameもageも等価なんだよ」
シンジな372「君が何を言っているのかわからないよ!」

…喪前らラブラブだな?
378372sage :2003/10/19(日) 02:50 ID:gDAkNOEw
>>377
なんか妙な流れに取り込まれてる!?(w
…でも正直萌え板的にバード&ダンサーが性別限定ってのは許し難い……ような……
379372sage :2003/10/19(日) 10:19 ID:DMeOAAWw
……よく考えたらdameだのageだのの一連の「コント」(371)から
IDが変わった後の372-373を指定されたのは何故だろう……
私の知らない個人同定の方法が?

とにかく遅ればせながら>>374GJ。
ヒロインAの姉(的存在)で教師なヒロインB、の構成だと
他にどの組み合わせがあるだろう……かんがえてみよ〜♪
380名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2003/10/19(日) 18:49 ID:rGmvj0AQ
俺の場合はメル欄だしなぁ
381名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/20(月) 18:36 ID:TZecpG8U
酔った勢いで書く
382名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/20(月) 18:52 ID:TZecpG8U
剣士タン「お母さん・・・」
研究器具をがちゃがちゃやりながら頭をかきむしるアルケミすと
アルケ「ああ!もう!うるさいっ!集中できないからあっち行って寝てなっ」
お母さんは私が風邪でも看病とかしてくれないんだ・・・
私・・・要らない子なのかな・・・?
ゴホッゴホッ
あー頭が痛いし、熱があるし・・・
私このまま死んじゃうのかなぁ・・・
ドガーン!
アルケ「ああ!もうっ!早く完成させなくちゃいけないのに!」
お母さん・・・研究大変なんだろうなぁ・・・・
もぅ・・・やだな・・・・早く夢を見たいな・・・・


バン!
アルケ「剣士タン!起きな!」
むぅ・・・?
剣士タン「なに?お母さん・・・」
コトン
アルケ「遅くなってごめんよ。その・・・風邪薬・・・」
剣士タン「ぇ・・・・?」
お母さん風引いたのかな・・・?顔が真っ赤だ
アルケ「だって・・・その・・・ポーションにはそう言う効果ないし・・・」
ゴニョゴニョと言い訳を続ける母が可愛く見えた
私がお母さんの子でよかったと思えたそんな想い出
383名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/10/20(月) 19:27 ID:ToRN/r7k
キタワァ.*・゚・*:.。..:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .:*・゚・*
384名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/20(月) 19:29 ID:TZecpG8U
シフ「へぇそんな事があったんだぁ」
剣「うん・・・今はこんな母だけどね」
アルケ「ほほほ、剣士タン?どう言う意味かしら」
主「このどう見ても少女がお母さん・・?」
どう見ても幼女無理してみれば中学生くらいか?
シフ「アコたんのところは両親どんな馴れ初めなの?」
アコ「私の親は至って普通だと思うけど・・・」
アコ「でも、父親が変なの告白の仕方してもめたみたい」
剣「どんなどんな?」
アコ「父親の家には好きな子に自分の誕生石を贈るって言う
  告白の仕方があるんだけど返事がそれだったから
  母親が振られたと思ってね・・・すったもんだがあったらしいの」
アチャ「それは・・・マイナーな告白の仕方ですものね・・・」
剣「アチャたんは?」
アチャ「うちも・・・バードの父が愛の歌を送ったらしいわ」
主「・・・あの親父さんならやりかねないな」
アチャ「そ、それよりマジたんのおうちは?」
マジ「・・・私のお父様、WIZなんだけどお母様(騎士)の剣を拾ったのが縁らしいわ
   悪漢に盗まれた剣をWIZであるお父様が華麗にぶちのめして取り戻したのを
   お母様がその手並みに惚れて剣をささげたらしいの」
主「なんとまぁ乙女チックな・・・マジたんもしかして憧れてる?」
マジ「な!何を言っているの!?私はそんな秘め事なんて興味は・・・」
主「何言うてんねん!姫ごとってなんだよ!?」
アコ「落ち着いて!主人公君のおうちは?」
385名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/10/20(月) 19:30 ID:ToRN/r7k
邪魔しちゃった_| ̄|〇
386名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/20(月) 19:37 ID:TZecpG8U
主「は?うち両親なんていねぇもん」
一同「え?」
ひそひそ
アコ「そう言えば・・・見た事無いよね・・・」
アチャ「でも、転居の理由が親の仕事の都合とかじゃ・・?」
マジ「そ、そうよ!両親が居ないなんておかしいわ!」
剣「ちょっと不謹慎だぞっ!ホントに居ないのかも」
マーちゃん「なんでうちにきかへんねん」
シフ「色々あったのよ!でも○○おかしいのはそれだけじゃないよね」
剣「うん・・・普通親の職業性質が遺伝、感染するからスキルとか職が制限されるんだけど」
マジ「あいつは万能っぽいわ」
アチャ「そう言えばそうだよね・・・私たちの職業別の授業にも出れるし・・・」
マー「学園側も野放しやしなぁ」
主「何ひそひそ話してんだ?」
剣「あ、ごめんね聞いたらいけないことだった見たいで」
主「気にしちゃいねぇよ。俺の記憶にそんな存在居ないしな」
アチャ「聞いて良いかな?」
主「ん?」
マジ「じゃ、子供の頃転居してたのは?」
主「ああ。俺を育ててくれたって言うか技とかを教えてくれた人が
  旅がらすだったもんで」
387アルケミサイトsage :2003/10/20(月) 19:39 ID:TZecpG8U
おかしいわ・・・
剣士タンの言う通り
両親のどちらかの特性を継ぐ為
子の職業選択は両親のどちらかによる・・・
技なんて言ったらもっと影響を受けるわ・・・
さっきから感じていた他とは違う
そう・・・純生命らしくなさ
ある程度修練の進んだアルケミストなら見れる
命の流れが
明らかにこの子は不自然だわ・・・・
まさか人造人形?
388名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/10/20(月) 19:49 ID:ToRN/r7k
ウソー( ´∀`)
主人公が人造人間だって!
389名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/20(月) 19:59 ID:TZecpG8U
マー「旅烏って言う事は世界中回ったっちゅうことか?」
主「大体は回ったはず・・・でも俺の記憶に有るのはせいぜい五年かな」
剣「・・・」
アチャ「・・・?剣士たん?」
剣「え!?あ、なに?」
アチャ「どうしたの?」
剣「あ、うん。結構子供の頃一緒に居たはずなのにそう言えばご両親見なかったなと思って」
主「あのおっさんも昼あんまり出歩かない人だったからなぁ」
カオス「誰がおっさんだ?」
主「Σ(゚Д゚;)」
一同「え?」
アルケミ「!」
カオス「久しぶりに顔を出してみれば随分な言い様だね」
主「ごぁああああ!!笑顔でアイアンクロウはやめてええええ」
一同「この人何処から出てきたの・・・?」
アルケミ「・・・・」
カオス「修行はちゃんとしてるかい?」
主「あんたと一緒にいた時ほど無茶な修行はしてないよ」
カオス「ふ〜ん・・・学園長に甘くしなくて良いって言わなきゃなぁ」
主「やめてくれぇえええ!!」
カオス「そうそう。そんな事はどうでも良いんだよ」
主「良かったのか・・・」
カオス「僕を呼んだのはどうやら君じゃないらしい」
主「へ?」
アルケミ「ちょっと顔を貸していただけるかしら?」
カオス「イタイイタイ 耳を引っ張らないで下さいヨゥ」


アコ「あの・・・」
剣「えっと・・・」
マジ「・・・」
アチャ「そ、そう!まーたんの両親の馴れ初めを」
まー「よっしゃ話たる!」
390名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2003/10/20(月) 20:06 ID:fwTqETVQ
>>385
邪魔したと思うなら少し落ち着け…
391名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/10/20(月) 20:16 ID:ToRN/r7k
ごめん、久しぶりの長編だったから興奮しちゃた。(´・ω・`)
392名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/20(月) 20:20 ID:z91MgnRI
どの職のスキルも使えるだと…!?
主人公はGMかっ!!

※以前は『GMキャラは元の職のスキルしか使えない』と言われていたが
 『複数の職のスキルを使っていた』という情報が最近増えてきたので後者の方が正しいんだろうなぁ…
393アルケミサイト2sage :2003/10/20(月) 20:26 ID:TZecpG8U
アルケ「あなた誰!?なんでっ?!」
カオス「まぁまぁ、仰りたい事はよく解りますが。
    まずは私の存在を何処まで知っているかをお聞かせください」
アルケ「私の祖先にエメラルドタブレットと言うものを記した人が居るの
     その人の写真にアナタが・・・今と変わらない姿で写っているわ」
カオス「ぶっ!あっはっは」
アルケ「祖の人の名はヘルメス・トート」
カオス「やっぱ彼か人を超えてより会ったことのある機知と言えば彼くらいだものなぁ」
アルケ「笑い事じゃないわよ!彼のタブレットに『真に錬金術を理解せし者、吟遊詩人の業を身につけん』
     とか書いてあったからほとんどの錬金術師が間に受けてバードになってたりするんだからっ!」
カオス「あーそれはそれは・・・なんと言うか浅はかだネェ」
アルケ「原初のアルケミストとの接触者と言う触れ込みが有ったから尚のこと・・・
     ってそんな事もどうでも良いのよっ!私の父親もバードになってほっつき
     歩いてるって言うのもこの際どうでもいいわ」
カオス「どうでも良いんだ・・・ま、聞きたいことは察しが付いてるよ」
アルケ「そう・・あの子のこと」
カオス「剣士タンが狙われているんだね?」
ポーションピッチャー!!
カオス「あれ?痛いなぁなんで石を投げれるんだい?そのスキルで」
アルケ「良いから話なさい。彼はアナタが造ったホムンクルスね?」
カオス「正解。でもまだこの世界では思い通りに成功してないんだね」
アルケ「一体何が目的なの?」
カオス「君もその若返り状態で緩やかな老化を手に入れたんだ
     私の気持ちも少しは察してくださいよ」
アルケ「退屈だとでも?」
カオス「半分正解。この世界の造物主が私の手により崩れた今
     この世界は黄昏へと歩み始めている」
アルケ「!?じゃ、あの子は・・・」
カオス「そう。造物主の欠片で作ってみたんだ世界を混沌から救えるのか
     そんな事はどうでも良いんだけどね」
アルケ「道理で万能にスキルを使いこなせる訳ね・・・てどうでもいいのかっ!?」
カオス「だって、王道過ぎるでしょ?造物主はあまり好きじゃないみたいだけど
    私はこの世界が少なくとも気に入っていてね。最期だろうから造物主に
    幸せな記憶を見てもらいたいのさ」
アルケ「・・・・」
カオス「どう生きるか、何を掴むのかは彼に任せたよ・・・親としてね」
アルケ「そう・・・アルケミストとして色々聞きたいけどタイムリミットみたいね」
カオス「ありがとう。こっちも無条件で永く居る訳には行かないんだよね・・・ゴフツ」
394名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/20(月) 20:32 ID:TZecpG8U
まー「と言う訳なんよ!」
一同「げんなり」
主「なんで途中から難波の繁盛記になってんだよ・・・」

カオス「はは、楽しくやってるようですね」
主「おっちゃん!」
ギギギギ
主「いや、冗談抜きで痛いから」
カオス「・・・君が何を求めるのか、何を正義とするのか、どう在るのか。
    楽しみにしてますよ。あ、そうそうくれぐれもフェイヨンの悪夢を
    繰り返さないように」
主「?」
395名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/20(月) 21:00 ID:TZecpG8U
主「・・・フェイヨンの悪夢?」
アルケミ「・・・(あの事件に絡んでるって言うのこの子)」

六年前
フェイヨン
クルセ「はは〜パパガンバッチャウゾ〜」
アルケ「良いからちゃんと守ってよね」
剣「私もお母さん守るよぉ」
アルケ「う〜愛い奴めっ」
クルセ「・・・」
アルケ「あら?拗ねたの?」
クルセ「僕には・・・?」
剣「お父さんには私から〜」
クルセ「う〜愛い奴めぇ」
剣「きゃ〜」
アルケ「剣士タンは私の!」
クルセ「・・・・」
アルケ「あら?怒ったの?」
クルセ「シッ!おかしい・・・?」
アルケ「なにが?そんな滅多に無いシリアスしちゃって」
クルセ「静か過ぎる・・・・こんな半ばまで来て?」
アルケ「そう言えば・・・?変だわこの怨念の流れ・・・薄すぎる」
剣「お、お母さん、お父さん・・・奥から来るよっ」
泣きながらしがみつく剣士タン
クルセ「!爆発的に気配が増えてる!?」
アルケ「来るっ!」
同時に足元から三人を囲むように夥しい数の亡者
ガチガチガチガチ
その様子は幼い剣士たんには強烈過ぎた
クルセ「アルケ!剣士タンをカートへ!」
アルケ「う、うん。大人しくしててねすぐに終わらせるから」
剣「お母さん・・・うん。お父さん、負けないでねっ」
クルセ「ははっ。こんなに負ける父さんじゃないぞう」
そう言ってカートに蓋をする
クルセ「と言ってみたけどちょっと辛いかも」
アルケ「情けない事言わないの。守ってくれるんでしょ?」
クルセ「そりゃ・・・愛しい我が子と我が妻くらいはね」
アルケ「期待してるぞっ」
カッ
クルセ「奥から発光?そんなもの在ったっけ?」
アルケ「どうやら元凶のようじゃない?」
クルセ「目指しますかね」

数で押されながらもなんとか切り抜け奥へと着いた二人
クルセ「これは・・・・子供?」
アルケ「この陣はマグヌスだわ一回見た事ある」
クルセ「まさか・・・この子供が?」
アルケ「極度に浄化すると反って怨念が湧くことが有るの。五行では
     常識なんだけど陽きわまれば陰生ずってやつね」
クルセ「で、この子どうするの?」
アルケ「・・・余計な荷物が増えたわね」
クルセ「そう言いながら見捨てない君だから好きなんだけどね。
     退路は僕が持つよ。あ、これ使って」
アルケ「アナタの分有るんでしょうね?」
クルセ「そんなへまはしないよ」
アルケ「気をつけてね」
クルセ「ああ、行って」
ひゅーん
クルセ「と言うものの限界か・・・な」

グランドクロス!!

今〜
アルケ「あの事件の原因が・・・あの子がこの子?あの消えた子供が?」
剣「そうだっ!○○君!うちに遊びにおいでよ。クッキーやいたんだ」
アコ「あ、私、お茶新しいの入ったんだけど・・・」
アチャ「あれ?ボクの的になる約束は?」
まー「仕入れ手伝うゆーとったヤン」
マジ「私に火あぶりにされろ」
主「待て!してない約束を迫られても困るぞ!?」
396名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/21(火) 00:20 ID:Y56.qrFY
思い出したようになんとなく書いてみたり。
----------------------------------------------------------------------

倒されるまでのしちゅえーしょんは>289を参考に。

まーちゃんは、なんとか蝿で逃げたらしい。
しばらくしてからwisが飛んできた。

商「そろそろ、そっちいっても平気かなぁ〜」
主「んー。大丈夫かも。さっきアサシンが通りすぎてったから。」
商「らじゃー。んじゃ、そっちいくよー。」

そういってしばらく経ってから、とてとてとまーちゃんがやってきたようだ。
って、まーちゃん、まーちゃん。カートで轢いてる、轢いてる‥。

商「ありゃりゃー。見事にやられてますなぁ。」
主「あっはっは。まぁ、あれは無理だってば。」
商「うむうむ。無理だねぇ。」
主「まぁ、まーちゃんが無事でよかったよ。」
商「ふふふ。○○君が身を挺してくれたおかげだよ。」

そういって、にっこり笑ってくれる。
まぁ、1%のデスペナなんて軽いもんだな、うん。

主「じゃあ、俺は街に一旦もどるよ‥」
商「まてまてまて。いいもんがあるのよー。」

そういって、おなかのバッグからじゃじゃーんと取り出したのは。

商「イグ葉〜!!」
主「おぉぉ〜。」
商「この日のためにBS先生からねだっておいたわけよ。ふっふっふ。」
主「さすが、まーちゃん。偉いぞ、まーちゃん。」
商「まぁ、貰い物だから代金請求したりしないよ。安心してね。」
主「‥‥代金請求するつもりだったのか‥。」
商「ほっほっほ。」

***

主「んじゃ、早くイグ葉使ってくれぃ」
商「まてまてまて。そう簡単にはいかないのよ。
  なんか、よくすり潰さないといけないらしいんよー。」
主「へー。でも、どうやって? ‥も、もしや、口移s‥!?」
商「そこで、これですよ!」

そういって、まーちゃんがカートからじゃじゃーんと取り出したのは。

商「乳鉢〜!!」
主「おぉぉ〜!!(ちっ)」
商「この日のためにアルケミ先輩からねだっておいたわけよ。ふっふっふ。」
主「さすが、まーちゃん。偉いぞ、まーちゃん。」
商「まぁ、貰い物だから代金請求したりしないよ。安心してね。」
主「‥‥代金請求するつもりだったのか‥。」
商「ほっほっほ。」

***

商「じゃあ、イグ葉をぽとりと落としてぐりぐりぐり‥。
  んー。こんなもんかなぁ。(ぺろり)うぁ。まず〜〜!」
主「ま、まずいんか‥。」

商「ん〜、あ、ちょっと待って。いいものあるから。
  えーっと。蜂蜜をとろーりと垂らして、あとはミルクをちょぴっと。
  ちょっと混ぜると‥‥おぉ、綺麗な緑色でなんか美味しそうだぁ。」
主「おぉぉ、さすがまーちゃん!」

商「おっ。ローヤルゼリーなんてすげー効きそうじゃない?」
主「うんうん。なんか元気でそうだ。いいねぇ。」

商「んー。ほかになんか‥、あー。リンゴジュースとか。
  って、リンゴないなぁ‥‥。ニンジンジュースでいっか?」
主「‥‥ぇ?」

商「あとはー。適当に万能薬とか緑ポとかも効きそうだよねっ。
  あれー?アロエベラってなんだっけ?まぁ、いいか。いれちゃえ。」
主「‥‥は?」

商「んー。なんかこう、パンチのあるなんか欲しいなぁ。
  ぐぐーっとパワーみなぎるなにか‥。家畜の血? 精力増強!?」
主「ぉぃぉぃぉぃぉぃ」

商「んー。なんか液体ばっかで量がかさんできたなぁ。
  ふむ、ちと、べと液でもいれてみよっか。
  うぁっ、いい感じのとろみはでたが、また量増えたっ!!」
主「‥‥‥‥。」

商「なんか、こう歯ごたえとか食感とかそういったものが‥。
  おっ。カエルの卵なんて、ちょいとタピオカ風味!?」
主「えーっと、、んじゃ、お先に‥」

商「あとはー。あー。景気づけにアルコールいれてみたり♪
  うぉっ。なんか分離してるなぁ。じゃあ混合剤と中和剤いれてみてー。
  うわっ。もくもく紫の煙でてきた。なんか、アルケミっぽーい。
  なんか私、もう今すぐにでもアルケミになれそうじゃない?」

商「あとはー。これを空き瓶にいれてっと。おー。すばらしー。完成だっ!!
  すごいっしょ、すごいっしょー。はじめてのポーション作成だよー。」

商「あ、あれ? ○○君、どこいったー? できたよー?」

商「おーい。どこだよー。」

どす黒い液体が満たされた瓶を持って歩き回るまーちゃん。
その通り過ぎたあとには、なぜかスタイナーやホルンの死骸が散らばっているのであった‥。

----------------------------------------------------------------------
_| ̄|○ モエハ・・モエハドコヘ・・・・ ミナノモノ、スマン
397名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/10/21(火) 02:23 ID:82zrxTJw
>>381以下
トリスメギストスやら神の欠片から創った人間やら陽中の陰やらGXで自爆やら

す っ げ ぇ ツボです。はい。

>>396
文脈への組み込み柔軟性とライトなテンポもGJ。

そうだよな、まだ人材が枯渇してるわけじゃないんだ……安心。職人頑張れ!
398名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2003/10/22(水) 01:47 ID:uifzQZ5I
枯渇はしていないが、弾数は減ったなぁ

アバームAAは勘弁
399名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/22(水) 12:52 ID:J7EKiu9s
アパム!ネタ持ってこい!アパーム!?(AA略


最近電波の受信状況が・・・漏れのアンテナ不調です(´・ω・`)ショボン
400アパム(wsage :2003/10/22(水) 19:15 ID:LbpOtLPE
秋の夜長、虫の音に誘われて散歩に出た主人公。
向こうから歩いてくるのはセージ先輩……?

---------------

「こんばんは〜」
「ん、今晩は。良い月夜だねぇ」
「? 先輩、何持ってるんです?」
「ああ、これか?」
 言って掲げる、酒瓶とススキと菓子屋の袋、あとなんだかよくわからないモノ。何かの台?
「今日は満月だろう?ただ見るのもつまらないから、外国の行事でも真似ようか、と思ってね」
「満月と、酒ですか」
「ん。天津では九月の満月を特別視してな、月を見ながら語らう宴席を設けるそうだ。
 このススキと団子は伝統的な飾り物、因みにこのテーブルはサンボーという」
「へぇ……」
 相変わらず先輩の知識量って凄い……
「キミも一緒に呑むか?」
「え?」
「どうした、妙な顔して」
「いや、この時間に女の人のところに……」
「ああ、成る程。安心し給え、私の部屋じゃない。
 そもそもあそこにキミが居られるスペースは無いぞ。
 本とゴミで床が見えないような状態だから」
「……マジ?」
「マジだ。そろそろゴミ袋から鉄蝿くらい湧くかも知れんな」
「……捨てましょうよ……(汗」
「そのうちな。…で、どうする」
「あ、じゃあ呼ばれます。どこでやるんです?」
「ここの……」
 寮の建物を指す。
「三階ロビーが丁度良い。風も当たらないから冷える心配も無いしな。
 天津酒の良いのは手が出なかったんで代用のフェイヨン焼酎とかだが、
 構わんよな、キミは若いから?」
「OKです。……ていうか先輩一体いくつです……
 ああ、何か持ちますよ?」

---------------

月見バーガーの宣伝を見たらこんなのが。続きを書いたら「争奪戦だ!」(しかもヱロゲ風)になったんで切り。
私の脳内セージ先輩はこんな具合の学者キャラ〜。
401名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/22(水) 20:39 ID:z65jXmww
ちょ、ちょっと待って!?
主人公をホムにすると・・・
十二人の妹と五人の母親が押しかけてくるのか!?

それぞれの想いを胸に・・・
402名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/22(水) 20:41 ID:z65jXmww
兄とか弟とかパパとか
と争奪戦を繰り広げるのか?!

いや、好きとか嫌いとかはイイ
兎に角うつべしとか思っただけです_| ̄|○
403名無しさん(*´Д`)ハァハァ某氏来るかな? :2003/10/22(水) 21:01 ID:LbpOtLPE
>>402
そのネタ提供があるんならageるべし!
404名無しさん(*´Д`)ハァハァage :2003/10/22(水) 21:51 ID:LbpOtLPE
……べし!
ああもぉ恥ずかしいなぁもぉ!今回もかよ!
405名無しさん(*´Д`)ハァハァ某氏って誰? :2003/10/22(水) 21:56 ID:VLbAUOZY
>>401-402
元ネタは何?何?
406名無しさん(*´Д`)ハァハァ最近ダメに来てる人。 :2003/10/22(水) 22:11 ID:LbpOtLPE
>>405
シスプリとハピレスと…402の分は何だろ?
しかしハピレスも最終的に随分増えましたなぁ。
407名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2003/10/22(水) 22:12 ID:uifzQZ5I
>>401-404
混沌としてるな…
408名無しさん(*´Д`)ハァハァsame :2003/10/22(水) 22:13 ID:uifzQZ5I
>>406
( ゚Д゚)<
409名無しさん(*´Д`)ハァハァ某氏キトァー(゜∀゜) :2003/10/22(水) 22:27 ID:VLbAUOZY
>>406
教示感謝。ハピレスは知らんかったので勉強してきまつ

って微妙にスレ違いスマソ
410名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/10/22(水) 22:30 ID:LbpOtLPE
>>407
来たかっ!(w
そういやGirls'Sideは放置?
411dAMe8.H2same :2003/10/22(水) 22:33 ID:uifzQZ5I
どうせなのでトリプつけてみる
412名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/22(水) 22:37 ID:z65jXmww
弟やらは
シスプリにチラッと出てきたブラザープリンス参照

('A`*)<ごめん なんとなく萌えないか?
413DAMEOmrssage :2003/10/22(水) 22:45 ID:uifzQZ5I
たまには普通にsageてみる

>>410を読んで思い出したんだが、GSの96って誰なんだろ
414名無しさん(*´Д`)ハァハァsage 釣られてみよう :2003/10/22(水) 23:32 ID:LbpOtLPE
>>413
dameで統一してるのは判ったが統一した方が良くは無いか?>トリップ
正直包み隠さず言うと職人としての参加をして欲しかったりもするんだが。

>GS96は誰?
……白々しい……w
言いたい事はハッキリと言い給え、
ID照合で(気付いている/気付く)人間は貴方の他にも相当数居るだろうしな。
415DAMEOmrssameでも釣るか? :2003/10/23(木) 00:02 ID:ghEP6746
>>414
そうは思ったんだが、
トリッパー走らせているとなかなかどうして面白いのが3つくらい…
とりあえずダメオで
それと、文屋じゃないんでこういうのは苦手なんだよ
416名無しさん(*´Д`)ハァハァそもそもsameの意味が解らん :2003/10/23(木) 00:17 ID:EmCY81b2
>>415
トリプ了解。苦手というが、長文でなくてもちょっとしたシチュエーション提示から
文士が発展させた例はいくらもあるでな。
私自身シナリオ/SS書きとしてのLvはこのスレで書いたモノで判る通りお察しくださいだし。

とことんまで釣られてみる…本当に好きなんだこのスレ……
417DAMEOmrs(sage+dame)/2=sameだったんだよ!! :2003/10/23(木) 01:50 ID:ghEP6746
新2次が絡むシチュ…
セージのアブラカタブラ(当然ゲーム設定は無視)でポリンが誰かに化けてひと騒動あったり
女子寮にはアルケミがフローラとスフィア配置しているのを知らずに、除いた主人公+αが吊るされたり
それでもまーちゃんは河内弁で商売してたり

そんな程度
418名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/10/23(木) 02:08 ID:EmCY81b2
>>417
出るじゃないか。
寮のトラップには主人公&♂シーフのコンビ+♂マジ(巻き込まれ)が突っ込むと
良い感じかもしれない、とか言ってみる。
誰か書いてくれないかな〜
419名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/23(木) 03:39 ID:9jAmV0B6
いや、巻き込まれるならアコきゅんを激しくお勧めしたい。

夜中、女子寮前
♂シフ「女子寮に忍び込むのは漢のロマンなのだよ」
主人公「確かにそれはそうなのだが」
♂アコ「そんなロマン知りませんよぉ。僕は帰ります!」
♂シフ「そんなこといって、俺が捕まったら、お前らも共犯だぞ?」
♂アコ「そ、そんな?!」
主人公「俺も気が進まないのは同じだが、戦友を見捨てるわけにもいかんしな」
♂アコ「ひきとめてこそ友達でしょう?やめましょうよぉ」
♂シフ「今月キビシくてな…。寝顔の生写真を撮って売るだけなら、そう罪ではあるまい」
主人公「無論、わけまえは三等分だな」
♂アコ「お金ないなら、すこしぐらいあげますからぁ」
♂シフ「1枚10kと安売りでも100枚売れば1Mになる。アコきゅん1M持ってるか?」
♂アコ「…いえ、23kくらいしか」
♂シフ「俺が鍵罠担当、主人公が撮影、アコきゅんは見張りだ。いいな?」
主人公「…じゃ、行くか」
♂アコ「って、なんで僕の手をひっぱるんですか?うわぁん。」

胸の中で「神様ごめんなさい。お姉ちゃんごめんなさい…」と必死でつぶやくアコきゅんだった。

ムネン アトヲタノム
420名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/23(木) 13:45 ID:vdkXtELY
続きっぽく。

♂シフ「さて、で早速忍び込んでみたわけだが」

俺たちは、目的の領内へ大きなトラブルも無く進入に成功した・・。
辺りは薄暗く、窓はあるものの今宵は曇りで月明かりが無いので、非常用の明かりが唯一の光源になっていた

♂アコ「はうう・・、ねぇやっぱり帰りましょうよぉ、やっぱり良くないですよ・・・。」
♂シフ「ここまで来て後に引けるか!目の前には男の三大欲の二つ、即ち女と金が転がっているというのに」
主人公「じゃあ残りは何なんだよ・・・。」
♂シフ「あー、睡眠と食事」
主人公「いや、4つになってるし・・・」

忍び込んでるのに緊張感無いな・・・俺たち・・・。
そして、そんな話をコッソリとしながら歩いていると十字路にぶつかった。

本来ならこういうところは危ないんだがな・・・。

♂シフ「さて・・、予め間取りはある程度掴んでいるんだがどこに行くか」
主人公「何?決めてたんじゃなかったのか?」
♂シフ「いや、まっすぐ行くと1次職の領内、まぁ同級だわな。で、右だと2次職の領内、つまり先輩方や先生になるわけだな」
♂アコ「え?じゃあ左は・・・」
♂シフ「あぁ・・最近新しい先輩が編入してきたろ」
主人公「新しい先輩って・・あぁ空中都市とかのか?」
♂シフ「そーそー、でまぁそれに伴ってウチの学校にも編入者が来たって訳」
主人公「ふむ・・・」
♂シフ「ま、撮るのはお前だからな。任せるよ。俺的には新しい先輩方のほうが高く売れると思うけどなw」
♂アコ「う、売るってそんな!人聞きが悪いですよぉ・・・」

いや、そもそもこうやって忍び込んでることがまずいって。
と、突っ込みを心の中でしつつ少し考えてみる・・・。
1次職のメンツに関してはまぁ撮るのもそれほど難しくは無いだろうし成功度からすれば確率は高いだろう・・・。
が、なんというーか・・失敗した後がリスクが大きいよな・・・、ずっと顔合わせるわけだし・・・。
先輩方は流石に厳しそうだ・・・。しかも先生の部屋にも近い分ばれたら大騒ぎだろうし・・・。
新しい先輩方・・・は未知数だな。どうなってるのかとかどんな人なのかとも良くわからないし・・・。
さて・・・、どうするか

1「1次職の方に向かう」
2「2次職や先生がいる方に向かう」
3「新しい先輩達のほうに向かう」

--------------------------------
ウワー、繋げただけだった・・・_| ̄|○
421名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/23(木) 21:26 ID:Pzz1t6ks
おのこだけの展開で萌えようが無い訳だが
422名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/23(木) 21:45 ID:ZIGZoanA
よーしパパ久しぶりに頑張っちゃうぞー


3.漢ならまだ見ぬ可能性を信じてー!
 (新しい先輩達の方に向かう)

主人公「・・・ま、バレる前のリスクは皆同じだからな・・・どうせならハイリターン、って事で。」
♂シフ「オーケーオーケー、それでこそ漢だ!儲けも望めるしな(/くすくす)」
♂アコ「・・・(/えーん)」
・・・どうやら諦めたのか、アコきゅんが静かになったな・・・
主人公「って事は、左か?」
♂シフ「そうだな。・・・クローキングが使えれば安全なんだが・・・ハイドだと動けないし。ま、仕方ないか。」

などと言いながら、再び忍び足で歩き出す。
静かな夜。もう先輩達は寝静まり、辺りに響くのは俺達の押し殺した足音と、ぎし、ぎし、と床が軋む音だけだ。

♂シフ「んー、特段罠も無さそうだなぁ・・・2次職の先輩らの方だと、ハンター先輩がいるから危ないんだけど・・・って、ぬお!?」

ボソボソと小声で話していたシーフが突如、小さな叫びをあげると同時。
踏み出していた足を床に叩き付けて後ろ向きに跳ぶ。
バックステップと呼ばれるシーフの技だ。
♂シフが一瞬前までいた場所を、ギロチンの様な勢いで顎が通過した。
ばくん!とでも形容するべきか。本来寮内に、いや室内にいるハズの無い巨大な植物。

主人公「ふ、フローラ!?」
♂シフ「なんでこんな所にいるんだっ!?」
♂アコ「主人公君、後ろ!」

アコきゅんの声に慌てて振り向くと、視界に飛び込んできたのは毒々しい緑色をした瓶。
瓶の口はロープに結ばれ、振り子の要領で俺めがけて振り下ろされてくる。

主人公「どわっ、たぁっ!?」

間一髪。俺の頭を掠めて、瓶は壁に叩き付けられた。
かしゃん!と割れて瓶の中の液体が壁に飛び散り、しゅうしゅうと煙が上がって壁が溶けて・・・

主人公「・・・マヂっすか。」
♂アコ「え、塩酸ー!?」
♂シフ「ヤバい。ここはヤバすぎる。撤退だ」
主人公「・・・だな。何だかよくわからんが、すごく身の危険を感じるぞ。」

三十六計逃げるにしかず。あまりに危険だ。
と言うか女子寮に忍び込んで命の心配をする事になろうとは(汗

主人公「よし、逃げよっ・・・あれ?」
♂シフ「何だ、マヌケな声だして・・・って、あら?」
♂アコ「二人ともどうし・・・あ、あぅ!?」

・・・先生、足が動きません。
暗闇に目をこらすとそこには・・・

主人公「あ、アンクルスネア!?」
♂シフ「ハンタ先輩の部屋はあっちだぞ!?」
♂アコ「うぇーん、動けないよぅー!」

暗闇の中でばたばたと暴れてみるが、罠は俺達の足をがっちり挟み込んで動きそうもない。
マズい。非常ーに、マズい。
こんなマヌケな格好で朝を迎えるとかシャレになりませんよ?
と言うかソレは皆に俺達が女子寮に侵入した事がバレるって事で、明日からの皆の視線が・・・

(剣士子「主人公、サイッテー。」)
(アコたん「主人公君がそんな人だなんて・・・」)
(アチャたん「ボク、主人公君の事見損なったよ・・・」)
(マジたん「・・・・・・下劣ね。」)
(シーフたん「主人公、ダメだよー、夜這いは〜♪」)
(まーちゃん「主人公君、そらあかんわー。」)
423名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/23(木) 21:45 ID:ZIGZoanA
No!NoNoNoNo!
突き刺さる様な視線と、軽蔑の表情があっさり思い浮かびますよ!?
横を見ると♂シフとアコきゅんも何やら思う所があったらしい。
遠い目をして何やら言って・・・

♂シフ「ごめんな・・・こんな兄ちゃんで・・・」
♂アコ「神様、お姉ちゃん、ごめんなさい・・・」
主人公「と、取りあえずここから何とかして逃げないと・・・って、何だアレ?」
♂シフ「ん?」
♂アコ「ふぇ?」

俺の視線の先を、二人が追う。
そこにはピンク色の、丸いモノがゆっくりと俺達に近づいてきていた。

三人「マリンスフィアー!?」

・・・自爆する、アレだ。

♂シフ「ちょ、待て、アレはマズっ・・・ああっ、動けやしねぇ!」
♂アコ「うぇぇん、だから止めようって言ったんだよぅ!」
主人公「だぁぁ!今そんな事言ってる場合かっ!取りあえずアンクルを・・・外れねー!」

パニックに陥る俺達の事なぞ構わず・・・
ゆっくり近づいてきたマリンスフィアが、問答無用に爆発した。
どおん!と言う低い地響きが女子寮を揺らした所で・・・俺の意識は途絶えた。


???「で、まぁ爆発音で目が覚めたら、廊下でこの三バカがノビてた、ってワケ。」
剣士たん「ごめんなさいごめんなさいっ!このバカがご迷惑をお掛けしましてっ!」

ごすっ!という鈍い音がして、一瞬後に痛みが来た。

主人公「いってぇぇぇ!?」

何故だか、身体が動かしにくい。不自由な身体を何とか動かして、起きあがる。
・・・嗚呼、父さん、母さん。僕は今、処刑されそうです。
身体が動かしにくいのも道理で、俺は身体をロープでスマキにされていた。
首を左右に動かすと・・・二人ともらしいな。
そして俺達を囲む・・・17の冷たい瞳(泣

剣士たん「主人公、女子寮に夜中に忍び込むとはね・・・サイッテー。」
アコたん「主人公君、ひどいよ・・・」
アチャたん「ボク、主人公君の事見損なっちゃったなー・・・」
マジたん「・・・・・・下劣ね。」
シーフたん「主人公、夜這いはダメだよー♪」
まーちゃん「主人公君、そらあかんて。わざわざ危険を犯さんでもホラ!ウチのこの特選!『ドキッ☆女子寮の秘密写真集!』を特別価格で売ったんのにー。」
♀プリ先生「・・・まーちゃん、没収。」
まーちゃん「ああ、先生ひどいわー!いけずやでー!(泣」
???「で、主人公君?ダメよ、おねーさんに夜這いを掛けちゃ(はぁと」

むう、この人が新しい先輩だろうか。胸元が大きく開いてかなり色っぽい先輩だ・・・
っと、前かがみ前かがみ(汗

♀BS先生「ああ、こいつは編入のアルケミストだ。・・・お前らが夜這いを掛けた、な。」

よろしくね、とアルケミ先輩はウィンク一つ。
・・・先輩、可愛いかも。
まぁ、しかし皆の視線はやっぱり冷たいワケで・・・

主人公「えーっと、これは、そのですね・・・」
♂アコ「神様、お姉ちゃん、ごめんなさい・・・」

冷や汗で言い訳しようとする俺の横で、アコきゅんは相変わらず懺悔中だ。

剣士たん「主人公、言い訳は男らしくないわよ。」
アコたん「主人公君・・・」
アチャたん「あーあ、しかも先輩に夜這いかけるなんてなぁ・・・ど、どうせならボクに・・・」
シーフたん「を?を?アチャたん今小さい声で何てったのっ?(わくわく」
マジたん「・・・うるさい人達・・・」
まーちゃん「せんせー、後生やから返したってやー。それ、上手く捌いたら5Mはカタいねんてー(泣」
♀プリ先生「だ・め・で・す。コレは後でWiz先生にFWで燃やして貰います!」
まーちゃん「そんなー、うちのお金がーぜぜこがー」
♀アルケミ「・・・で、このコ達どうするの?私は消耗しちゃった罠の経費だけ貰えればそれでいいけど?」
♀BS「そうだなー・・・取りあえず主人公、夜這いはよくないぞ。」

いや待って下さい、夜這いで確定ですか?
そりゃま確かにあの状況だとそう見えるけどさ;

主人公「待って下さい、俺達は夜這いに言った訳じゃない!」
♀BS「ふむ?んじゃ何であんな時間に女子寮に?」
主人公「そりゃ寝顔写真撮って売・・・・あ。」
♂シフ「・・・バカ・・・」

♂シフの奴、縛られたままで頭を抱えている。器用な奴め。
・・・ってそーゆー問題じゃなく、皆から冷たいオーラが吹き上がって・・・

主人公「えーっと、その、あの・・・」
女の子達「「「「「「「「問答無用!」」」」」」」」


その後、学園の門の隣に磔られた三人がいたとかいなかったとか。

♂アコ「だから僕は止めようって言ったのにー!」


おわり。
424422sage :2003/10/23(木) 21:47 ID:ZIGZoanA
勢いだけで行っちゃったから・・・
萌えはいずこへ・・・_| ̄|○|||スマンナ、漏前様方
425名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/23(木) 22:00 ID:No4XiGHU
一つ質問。
アンクルスネアってアルケミは使えないよねぇ…
ローグでもいたのかな?
426名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/23(木) 22:02 ID:6kA0Xugg
萌えは確かにないかも知れないが…非常にギャルゲーのイベントらしいと思った。
スレの主旨に非常にあっていると感じられた。
まさに『ギャルゲーのお約束』で遊んだね。
そして…>422氏よ、GJ!

萌えばっかよりはこういうのも適度に混ざっているほうが嬉しい香具師(1/20)
427422sage :2003/10/23(木) 22:08 ID:ZIGZoanA
>425
あー、2-2の寮、って事なんでローグもいるかな、と。
問い詰めシーンで登場してないのは、登場人物書き分けれなくて
ゴチャゴチャするのが目に見えてたからです_| ̄|○|||筆力ホシイヨママン

>426
範(*・∀・)ゞthx!もっと技量があればケミ以外の2-2も出せたんだろうけどもw;
428名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/10/23(木) 23:36 ID:WXmTsLDE
ちょっとイロイロやらしてください・・・。

主人公「・・・♂シーフ、すまないけど俺やっぱ降りるわ・・・」
♂シーフ「オイ、お前ここまで来てそりゃないだろ!」
♂アコ「そんな、無理強いはよくな「お前は少しだまろーな?」」
感情的になりながらも小さい声で言い合うという器用なことをしている二人を尻目に淡々と言葉を話す。
主人公「なんだかな・・・、少し嫌な予感がするんだ」
♂シーフ「今さらお前怖くなったのかよ。俺たち見習いとはいえ冒険者だろ?ハイリスクハイリターンは常識だぜ?」
なんだかこの状況でその言葉を使われると第一線で頑張ってる人たちに申し訳がない気がする。まぁ危険度と見返りという点ではきっと同じくらいだろう。
主人公「その後必ず『だからといって危険を無視するな。自分が命を懸けてもいいと思ったときだけ、自分の我を貫き通せ』って本職の人は言うけどな」
それにな・・・と何かを考えるでもなしに言葉が自然につむがれる。
主人公「なんだか今日無用心に眠りこけてるあいつらの顔を想像したらさ、なんだかやる気が萎えてきちまったんだわ。すまない。」
♂シーフ「・・・分かった、わぁーかったよ。しょうがねぇ、黙っといてやるよ。でも隠し通せなくっても恨むなよ。それともし無事に済んでも写真はお前にやんねーかんな?」
主人公「悪いな。」
♂アコ「あ、それじゃあ僕も一緒に」
長居は無用、とばかりに無愛想に背を向けると、そのままもと来た道を戻った。後ろから♂アコの泣き声と♂シーフの声が聞こえたような気がするけど・・・気のせいだ。
♂アコ「酷いですよぅ、なんで僕はダメなんで「いいから来いよ、お前も男だろ!」「関係な・・・あ、おいて行かないでくださいー・・・」
・・・スマン。
429名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/10/23(木) 23:38 ID:SBm6nXBQ
>>422>>428
Good Job。
Good Job。
Gooood Joooooob。

完全に元の要求を越えておるではないか。
>>426、萌えへの伏線はいくつも見受けられるではないか。
……でも正直アコきゅんに萌えたのは秘密。

Girls'Side|  λ......
430名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/10/23(木) 23:53 ID:WXmTsLDE
モンクたんに決!

主人公「ふう・・・」
もう大丈夫、と思えるくらいの距離を歩くと、長いため息を吐く。空を見上げればやけに綺麗な月が見えた。
この学園は、結構広い。擬似GvGも時には行われるためにかなり広く作られているのだ。そして男子寮と女子寮は学校を挟んで向かい側、どう歩いたって遠くなる。5分間あるいてやっと学園の中央噴水にたどり着いたところだ。
主人公「・・・ん?」
ちょうど噴水にもたれかかる様に誰かが倒れているのが見えた。
主人公「・・・おい、平気か?」
?「・・・くーすー」
・・・寝てるよコイツ。
頭をフードで覆い隠しているために顔までは見えないが体つきを見れば女性だと一目で分かる。見覚えのない姿だったがさすがに眠るにはキツイ季節だ。ほっとくわけにもいかないだろう。
主人公「・・・おい起きろ・・・」
ゆさゆさ
?「・・・ミミズの皮後2枚ー。あ、べとべとする液体も集めなくちゃ・・・でもなんでこんなモノを・・・」
顔が真っ赤になった。
主人公「・・・おい起きないといろいろやっちゃうぞ」
ゆさゆさゆさ
?「・・・痛っ。〜また壁にぶつかっちゃった・・・。もう半日も迷ってるのに・・・僕って方向音痴なのかなぁ・・・」
今度は泣きそうになる。
主人公「これはオッケーって事ですよね?」
躊躇なく胸元に手を置こうとする・・・。
「・・・ハァァ・・・三段掌!!」
主人公「・・・へ?」
クァグァン!
一瞬のうちに三発ほどの強烈な拳打を叩き込まれ、俺の意識はキレイにトンだ・・・。
431名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/10/24(金) 01:07 ID:5gC0gHqc
すみません一人称間違えましたので訂正させてください(ノw・。)


主人公「っつつ・・・」
起きたときには見慣れない部屋の中だった。
質素だが品のいい部屋、というのが第一印象だった。
顔を上げた拍子に額に当てられた濡れ布巾が落ちた・・だがそれ以上に気になるものが視界に入る。
「・・・これは・・・ナックルか?」
部屋にはそぐわない無骨なモノを見て眉をひそめる。
(ここの学園はモンクの学生はいないはずだが・・・何故こんなところにある・・・ん?)
ふと目の端をかすめる様にして置かれた布切れ、何故か妙に嫌な予感がするが何となく手に取った。
主人公「・・・!?こ、これh「あ、気がついたんですか!?」」
声が聞こえたんだろうか、おそらく別室にいたのであろうこの部屋とこの布切れの持ち主がドアを開ける音が聞こえた。
脊髄反射に勝る速度で決断する。その動き、まさに俊足。そのときの俺はバーサクPOTを飲んだ2HQを使うベテランの騎士以上だったと思う。
即効で、おもむろに、すかさず、ポケットに、シノバセ・・・てどうする!?
だが突っ込みをする時間も無かったのでそのまま実効、何故か大切なものをなくした気がした。
?「あの・・・大丈夫ですか?とっても辛そうですよ?」
主人公「いや、大丈夫だから・・・お願いだから心配しないでくださいオネガイシマス」
?「と、とにかくもう少し眠っていてください。まだダメージが体に残っているはずです」
特に抵抗する理由もなかったのでそのままベッドに縛り付けられる。
?「すみません、もっとマトモなヒールが使えればちゃんとした治療が出来るんですけど・・・本当にごめんなさい」
主人公「いや・・・そんなに謝られても何がなんだか・・・それにあんたは・・・モンクなのかい?」
モンク?「あ、はい。今日この学園にカピトリーナから留学してきたんですが・・・長旅で疲れてしまい少し休むつもりで噴水に座っていたのですが・・・」
眠ってしまったことが恥ずかしかったんだろうか、顔を赤くして俯いてしまった。
主人公「・・・あー何となく分かったわ。うん、あんたいいパンチだったわ、うん」
モンク「・・・ゴメンナサイ・・・」
さらに顔を赤くしてささやくように彼女は謝った。
主人公「それにしてもなんでまたいきなりパンチが飛んできたんだ?ああいや攻めてるわけじゃないんだ。」
モンク「・・・私達って、邪悪な意志を感じると条件反射で動いてしまうことがあるんです。それで多分、勘違いをしたんだと思うんです」
・・・ああ、なるほどね。
主人公「なら謝ることなんて無いさ。むしろこっちが感謝するべきなのかもね。看病してくれてありがとう。」
いや実は全面的に俺が悪いんだけどね・・・。
モンク「いえ、私のほうこそいきなり殴りつけてしまい・・・本当にごめんなさい。私って本当に不器用で・・・うう・・・」
主人公「・・・あー、泣かないでくれよ。本人がいいって言ってるんだからそこで笑って済ませとけばいいんだよ」
なんとなく・・・手を伸ばして頭を撫でた。短くまとめた彼女の髪は艶やかで撫で心地がとても良かった。
モンク「・・・あ、あの・・・」
主人公「いいから、さ・・・そんな顔しないで笑っときなよ。そっちのほうがかわいいぞ?」
モンク「で、でも・・・私・・・」
主人公「お互い様だよ。俺は感謝してる。君は謝ってくれた。それでいいじゃないか」
顔を俯かせて真っ赤にしながらも、リラックスしてきたのかしだいに表情が緩んでいくのがよく分かった。
(面白い・・・な・・・)

・このまま普通に撫で続ける。
・ちょっといたずらしてみる。
432名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/24(金) 02:46 ID:X8syUEIk
選択肢の先に期待……
……もしくは勝手に続き書いちゃうとか?……萌えないだろなぁ……
433名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/24(金) 09:30 ID:Kx4fR5lY
さてさて、無事に編入生の先輩方の寝室に忍び込んだ3人組
主人公「と、とうとう来たぜ…」
♂シーフ「お宝だぜ、お宝(゚∀゚)」
♂アコ「(いいのかなぁ…)」
「ハァハァ…」
♂シーフ「おい、静かにしろよ」
主人公「俺じゃねえよ」
♂アコ「僕でもないですよ」
どうやらハァハァはベッドのほうから…
ベッドに寝ているのは

 オークウォリアー!?( д )  ゜ ゜

主人公「に、逃げよう!」…シーン
主人公「おい、どうしたんだ」
返事がない…?周りを見ると二人は地面に伏している!?
???「動かないで…といっても、もう動けないけどね♪」
澄んだ、しかし凄みの効いた女の声がどこからか響いてくる
こいつはやべぇ!脳髄が最大級の警報を鳴らしてやがる!
二人には悪いがひとまず逃げ…られなかった
俺の足元にはアンクルスネアが置かれていたからだ
そう理解した直後俺は後頭部に衝撃を感じ俺の意識はそのまま途切れた

気が付くと部屋のベッドに寝ていた
机の上にはプリントが一枚。紙の色から判断するに学校で配布に使っているものだ
内容は…
「♂シーフ、♂アコ、主人公 以上3名は放課後に体育教官室までいらっしゃい
 昨夜の件を小一時間問い詰めさせてもらいます。来なかったら成績がどうなっても知らないわよ♪」

それが1週間後には「Rabbit」のあだ名で呼ばれる♀ローグ先生との出会いであった

誰か続きは頼んだ_| ̄|○
434名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/24(金) 13:56 ID:l8l0wMXw
わー・・・なんか進みまくってる(;´Д`)

でも絵のアップがもう無いのね・・・なんか寂しい・・・
435DAMEOmrsdame :2003/10/24(金) 14:07 ID:BNCPCqD.
>>434
逆毛に囲まれてMX使用してるので通h(ry

絵ばっかだとこのスレとしての正しい進展は臨めないような気もするのだが
まずは、文ありき
436名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/10/24(金) 15:43 ID:5gC0gHqc
なんかその場の勢いで書いたから行き当たりばったりのが書けちゃったよ・・・。もっと妄想練ればヨカタヨ・・・。
ちょっといたずらしてみる。
やっぱりそう思って実行しようとした瞬間ボコにされ、朝まで看病→起きた所を先生に見つかり一騒動。♀モンクタソの看病疲れ眠りCGが見れます。

普通に撫で続ける
主人公「・・・落ち着いた?」
ポンとマーチャンを撫で終わるときと同じように頭を軽く叩く。
♀モンク「・・・にゃぁ・・・」
半分以上夢の世界に行ってしまった♀モンクを見て苦笑する。
主人公「よっぽど疲れてたんだな・・・寝かしといてやるか」
なるべく刺激しないようにベッドから這い出し、♀モンクを仰向けに寝かしつける。
主人公「じゃあ、な・・・。お休み」
独り言のようにそう呟くと足音に注意しながら扉を閉めた。

・・・迷った。
主人公「・・・ヤベェ」
女子寮の地図なんていうものが広く出回っているはずがなく、無論ここに入ったことなんて数えるほどしかない俺は即行で迷った。
主人公「たぶんここは新しい先輩達の入る場所だと思うが・・・ん?」
そう思うと奇妙な違和感を感じる。
主人公「っつー事はあの子は年上って事か?」
全然そうは見えなかった。・・・体つきは十分大人だったような気はするが。(マテ
主人公「っつーことはこっち側・・・」
ドゴム!
低く重く響く爆音と続く聞き覚えのある悲鳴につむぎかけた言葉を中断する。
主人公「!!今の悲鳴はまさか・・・」
冷たい汗が背中に吹き出る。
主人公「やばい今つかまると言い訳できねぇ・・・」
ごくり、と生唾を飲む音がやけにうるさく思えた。
?「あら、あなたは巻き込まれなかったね。運がいいのね・・・それとも」
爆音がかき乱した空間と思考を停滞させるかのような独特の調子の声が響いた。
?「いっそ最悪と言ったほうがいいのかもしれないわね?」
胸の大きく開いた服にミニスカートと拝みたくなるような格好で彼女は、いっそ土下座でもしたくなる一言を微笑みながら呟いた。
?「ねぇ、下着泥棒クン♪」
437名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/24(金) 22:58 ID:EBbfwjeo
そこでダンサー登場ですよ

「こんな布切れが欲しいなんて変わってるわね?」
「あ!それなら取って置きを上げるわ」
「ほら、これどう?馬鹿には見えない布でできてるの」
「由緒正しきコモドの伝統工芸よ?」

こうしてまんまと騙されまくる主人公だったとさ('A`)

・・・あれ?な、なんだダンサーに手玉に取られる主人公っていいじゃないか
438名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/24(金) 23:44 ID:50PwzpDY
>433
漏れ的にはローグたん(金髪ロング、UNISEXBLENDのイメージで)は屋上で煙草吸ってる不良先輩かなーと・・・
激しくステロタイプですがw

そして何となく屋上に上がった主人公と出会ったり、或いは校内ですれ違ってドキっとしたり。
はたまたあるいは素行の悪いローグたんとの付き合いを先生に注意されたり。

♀プリ先生「だから私は君の事を考えて・・・」
主人公「先生に、先輩の何がわかるって言うんだ!」(バターン(飛び出し
♀プリ先生「主人公君!待ちなさい!主人公君!」

そして最後には人間不信だった先輩が抱きついてきたりする訳ですよ。
ローグ先輩「ずっと・・・アタシと一緒にいてくれる?」

(*´Д`)ヤッベ、ヤッベ、電波神様が全開なので何か形に出来ないかなぁ・・・
439名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/25(土) 05:17 ID:tQkHrkGs
うおお。2-2次職ネタ大爆発してますな!
びしばしネタ書いてる喪前らに一言いってよいですか?

喪前ら 最 高 でつ。(*´Д`)b

モンクたんにアルケミたんにローグたんに…ぐっはぁ(萌沈
440名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/25(土) 06:29 ID:tQkHrkGs
>>434
絵がほしい?ならば自分で描いてうぷしる。


というのも酷かもしれないので、438の屋上でタバコすってる(?)ローグたん
UNISEXBLENDなイメージとはぜんぜん違う、漏れの趣味でつが。
ttp://www.geocities.co.jp/Milkyway-Lynx/8323/rougue.jpg
色塗ってないヘタレラフでスマソ
441438sage :2003/10/25(土) 07:50 ID:sbgqm.6I
>440
(*´Д`)b グ ッ ジ ョ ブ !
しかしこのローグたんもしかしてパンツはいてな y=(゚∀。 )・:ターン
442440sage :2003/10/25(土) 08:32 ID:tQkHrkGs
Σ(´Д`;) そ、そんなはずは…
…イヤ、ソウモミエルカ

色塗り次第では激しく18禁か_| ̄|○
443名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/25(土) 09:45 ID:hJ7.Xd5Q
>>442
>Σ(´Д`;) そ、そんなはずは…
>…イヤ、ソウモミエルカ

そうにしか見えません(*´Д`)
444DAMEOmrsdame :2003/10/25(土) 12:10 ID:dukSlDy2
やっべ、日本ブレイク工業の社歌見てたら笑いが止まらねぇ…_| ̄|○ノシ

ふと思ったが、校歌(?)って設定ないな。する必要性が薄いせいもあるが。

参考:ttp://www.nbk.gr.jp/song.html
445名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/25(土) 12:29 ID:fILLH3hY
>>444
ワラタ

校歌というより…主題歌があった方がよさげだな
「ちゃんとチャットも故意なのよ」あたりで手を打t(鯖缶
446名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/25(土) 15:45 ID:sbgqm.6I
>444
禿藁。どこの戦隊モノだよ・・・ってか作曲はサンライズか何かでしょうか?w

校歌以前に、学園の名前すら決まってないような・・・
「プロンテラ王立学院」とか?(安直
447446sage :2003/10/25(土) 15:47 ID:sbgqm.6I
作詞だな・・・_| ̄|○|||
448名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/10/25(土) 20:00 ID:mmM4kaC2
>>444_| ̄|○|||ノシノシ(呼吸困難に陥っているようです)

震源地はタモリ倶楽部ということでいいのかな……
今日一日で開設以来前日までの累計を6倍ほど凌ぐアクセスが……(痙笑
449名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/10/25(土) 21:24 ID:mmM4kaC2
>>萌本スレ379
|ω・`) ミタポリーン GJリーン
450名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/10/25(土) 21:30 ID:5E/zPEa2
(*´Д`)モエー
451名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/10/25(土) 21:32 ID:5E/zPEa2
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20031025210116.zip
萌えスレ産の奴を投下
452名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/26(日) 11:26 ID:8LJPACTw
知ってる人は少ないだろうけど
悠久学園校歌が個人的にイメージどおりなんだが・・・・
|-`).。oO(卒業写真もいい曲よね?
453SiteMaster ★sage :2003/10/26(日) 22:57 ID:???
【まず】板のルール、お約束、各スレのテンプレ【読め】
のスレを導入しました。

板のルールや、テンプレの確認などに使用してください。
454名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/27(月) 09:00 ID:Paeuu6D6
女子寮に忍び込んだのがバレタ主人公+♂シフ+アコきゅん。
翌日、♂プリ先生に呼び出され、こってり絞られた後、

♂プリ先生「罰として、明日から1ヶ月、女子寮の掃除を命じる。」
3人「ええ?!」
♂プ「大好きな女子寮に公認で入れるんだ。嬉しいだろ?」(ニヤリ)
アコきゅん「あ、あの、まさか、あの広い女子寮を3人だけでぜんぶなんてことは…」
♂プ「あたりまえだろ。そのまさかだ。」
3人ガビーン
♂プ「まあ、せいぜいがんばれや。」



翌日、♂シフは当然のように雲隠れ。
アコきゅんは、大聖堂の用事があるとかでプリ先生公認で掃除免除。
主人公「結局俺だけかよ!!!」(絶叫
激しく貧乏くじな主人公。掃除をするべく女子寮に…

----
ナンテモウソウヲハジメタケレド、アトガツヅカナイヨママン_| ̄|○
455名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/10/27(月) 16:59 ID:7YL9nhoA
こ、このあと来るんですね(*´Д`)b
456名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/27(月) 18:23 ID:jYcdPD6Q
ちょっと邪魔しますよ( ,_ノ` )=====3

不良として恐れられるローグたん
主人公の耳にもそれは届く事となる
主「はぁ!?クルセ生徒会長がぶったおされた?!」
ア「わぁ!声が大きいよっ!」
主「いや、誰だって驚くだろう・・・可愛い容姿なら誰彼構わず声を掛け自分のFANに成る事を強要する
  あの変人の癖にめっぽう強いと言うお約束度外視の糞生徒会長が倒されたってんだから」
ア「ぅん・・・ボクも抱きすくめられたりしたしね・・・・」
主「・・・く、俺も完膚なきまでに叩きのめされたしな・・・」
以前アコきゅんがクルセに絡まれたときに
立ちはだかり完膚なきまでに叩きのめされた記憶が蘇・・・・らせない
主「で、相手は誰なんだ?」
ア「それが・・・・ローグ先輩・・・らしいんだ」
ゴク・・・・
シ「やっぱ噂は本当なのね・・・」
商「ちょっとせいせいした感があるんだけど」
アチャ「あ、私も」
マ「・・・同意だ」
剣「うん・・・って不謹慎だぞっ」
主「待て、お前らどっから湧いて出た」
剣「クルセ先輩が倒されたって聞いて皆で相手を探してたんだ」
商「そして結論が」
アチャ「○○君のところに行けば真相がわかるかな」
マ「・・・と言う事だ」
主「その根拠が不明だが・・・それにしてもローグ先輩って誰だ?」
一同「/ショック」
アコたん「ぇ?・・・・○○君・・・知らないの?」
シ「いやぁね、有名よ?」
主「ふーん・・・興味ねぇしなぁ・・・で、皆はどんな話を知ってるんだ?」
マ「・・・陰口を言うと・・・大怪我をする」
主「は?」
ア「通り過ぎると所持金が減る」
主「え?」
アチャ「気付くと脱がされてる・・・・(*ノノ」
主「はぁ・・・?」
アコたん「気に食わなければ削除される」
主「へぇ・・・」
あんですと?
商「殺害現場を見られた事が無い。しかし犯人はあの人」
主「・・・」
剣「極め付けが。連れ去られると洗脳される」
主「ひぃぃぃぃ!!?」
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ア「皆恐がらせすぎだよ・・・?」
一同「結果が解ったからいいや。じゃーね」
457名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/27(月) 18:33 ID:jYcdPD6Q
ローグ先輩の噂を忘れかけたある日

主「ふわぁ〜いい天気だなぁ」
校庭を散策中
見慣れない格好の人に出会う
刹那
胸倉をつかまれ
?「インティミデイト!」
ひゅーん!
主「は?どこだここ!?」
?「静かにしな・・・」
主「あんた誰だあ!?」
?「・・・ローグ」
主「ひぃぃぃぃ!?」
人間の悲惨な性能
要らない時に限って思い出したりする
主「あ、あ、あの・・・ローグ先輩・・・・」
主人公の頭に噂に語られるローグ先輩の
所業が自分に矛を向けられているイメージが湧き
とてつもなく嫌な汗を滝のように流す
ローグ「服を脱ぎな・・・」
主「へ・・?」
ローグ「同じことを二回も言う趣味は無い・・・」
主「は、はい!」
そそくさと服を脱ぐ主人公
その喉元に音も無くナイフが突きつけられる
ローグ「誰がしたまで脱げと言った?」
主「あ、失礼しました」
うっすら紅くなっている頬を見て冷静さを取り戻しかける主人公
ローグ「後ろを向いてな・・・」
するどい視線にその冷静さも吹き飛ぶ
主「ひぃ!」
しばらくすると
バサッ
主「は?」
ローグ「インティミデイト!!」
ヒューン
主「え?」
そこには上着を肩にかけた呆けた主人公だけが元の場所に立っていた
ア「あれ?○○君・・・その上着やっと縫ったんだ」
主「え?」
ア「この前訓練中に釘に引っ掛けて破けてたじゃないか」
主「どこ?」
主人公の質問に怪訝そうな顔をするアコきゅん
ア「自分で縫っといて忘れたの?その脇の所」
あーここか
自分で気付いたとしても放置してたろうな・・・
えーと誰が縫ってくれたんだ?
458名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/10/27(月) 20:27 ID:7YL9nhoA
(*´Д`)イジラシイノウゥ・・・
459名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/29(水) 09:37 ID:QZm2jcng
>>456-457
(*´Д`)bGJ
禿しくツボ
460とあるスレの577sage :2003/10/29(水) 23:14 ID:.W/hWvDw
面白そうなので
ちょっと投下
>>456-457続きです

-----------------


・・・数日後

やっぱりあれ・・・ローグ先輩だよな
俺はぶつぶついいながら紙袋をもって屋上にあがる
そこは先輩のいつもの場所
先輩の昼休みの世界
扉をあけるとやっぱり遠くを覗いている
先輩の背中が見えた

主「・・・(こうしてみると・・・結構女らしい体つきなのかな・・・)」

そんないけないことを考えてちょっと顔を赤くしたタイミングで
ローグ先輩がドアの閉まる音に気づいてこっちを向く

ロ「・・・何、なんかよう、用がないならさっさと行ってよね」

俺はあせってしどろもどろになりながら
彼女の元に走っていき・・・紙袋を差し出す

主「えっと、この間の・・・お礼・・・」

ローグが不審な顔をして受け取ったその紙袋の中には

ロ「ココアシガレット???」
主「えっと、いつもポッキーじゃバランスわるいでしょう」
ロ「・・・ありがと」
主「へ?」

一寸だけありがとうが聞こえたと思ったら
先輩はバックステップで軽やかに俺から離れて一言

ロ「あんた・・・名前は?」
主「○○○です!」
ロ「うん・・・覚えた」

俺はわけのわからないまま教室に戻った
その背中にローグ先輩の投げた赤い羽根をつけたまま・・・

ロ「ふふふ・・・しるし・・・つけたっと」
461名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/29(水) 23:41 ID:zoK3HkEs
しるしつけGJ!(*´Д`)b
教室で赤い羽根に気づいたクラスメート一同驚愕なわけでつか
「あ、あれは…」
「あのウワサの?」
「負けてらんない!」
462とあるスレの577sage :2003/10/31(金) 16:05 ID:24idQu5.
んじゃつづき

------------

俺がクラスに帰った時には
授業ギリギリだったので急いで席についたが
なんか後ろがさわがしいぞ・・・

シ「あれ・・・(ブツブツ」
商「え・・・まさか・・・(ブツブツ」
アコ「なむです・・・(ブツブツ」

先生「そこの三人うるさいぞ!」

先生の声にびくっとして
慌てて教科書の影に隠れる三人の気配を感じながら
俺は教科書をぼーっと見つめて
その上にローグ先輩の・・・髪型を落書きして
(へただけどなー)
ついでに教科書の「孫」という人物の写真に
髪を書き込んでいた

-休み時間-

アコ「あの・・・短い間だったけど楽しかったよ」
彼女がいきなり俺の肩を掴んで
まるで死に行く人を慰めるように語り掛ける

主「おいおい・・・なんだ???」

商「キミ・・・これ欲しがってたよな・・・あげるよ」

主「え?いいのかこの鉛筆立て貰って・・・」

なんか皆が優しいなと思っているところに
扉に立ったその人は

主「クルセ生徒会長!」

彼は何も言わずにこっちに来ると
ポンと肩を叩いて悲しそうな眼でこう言った

ク「うむ・・・いい若者をなくすことになるな・・・じゃあ・・・」

俺はぽつりと立ち尽くす
その背中には
まだ赤い羽根が・・・

皆「あれつけている人は・・・そのうち・・・ローグ先輩に
殺・・・ひそひそ・・・」

昼下がりの教室には
主人公君を囲んで
あることないことのうわさが
だんだん過激になりながら広まっていきました・・・
463名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/31(金) 21:42 ID:4VepiINU
>>462
GJ(*´Д`)b

ただ、漏れ的にはアコたんには諦めてほしくないというか、
事情を誤解したアコたんが泣きながら
ローグたんのところに主人公の助命をお願いしにいくのが萌え。

アコたんにぽろぽろ涙を流しながら見つめられてしまったローグたん。
思わず(ry トカナー
464とあるスレの577sage :2003/11/01(土) 10:11 ID:wkCUKf4I
んでは
ほのぼの路線で

------------

騒ぎのなかアコたんはそっと教室を抜け出すと
ちょっと躊躇ってから屋上への階段を駆け上がりました

ア「ローグせんぱいっ!」

必死になって呼びかけるアコに不思議そうな顔をするローグ
ココアシガレットを齧りながら
ゆっくりとアコたんへ向き直ります

ロ「うん?そんな大声出さなくても聞こえるよ・・・なに?」

ア「えっと!○○○君が今夜十二時に心臓に杭打ち込まれて死ぬって本当ですか!?そんなのひどいです、ひどすぎるーーーー!」

ロ「???」

叫ぶアコ
何がなんだかわからなくて硬直するローグ
誤解を解くために
それからしばらく話し合いの時間が割かれたのでした・・・

ア「じゃあ・・・あれはなんですか?」

ロ「うんと・・・ちょっと面白そうなやつだったから投げてみただけよ
赤い羽根の募金でもらったやつだし・・・いらないしね」

ア「じゃあどうしてあんな不吉なうわさが・・・」

ロ「・・・以前あれを背中にくっつけた奴が階段から落ちて重傷だっていう話を聞いたことがあるけど・・・
私のせいになってるのか・・・ち・・・」

アコたんはローグ先輩にちゃっかりココアシガレットを貰って
雲を眺めながらぽりぽり齧って
話をぽつりぽつりと続けていたのでありました・・・
465名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/02(日) 00:43 ID:u/nicY0E
[露店]`)<・・・)

[露店]Д`) ダレモイナイ・・・サラスンダッタラ、イマノウチ・・・

[露店]Д`)つ[ttp://miyako.adst.jp/ro/tokiragroge.htm]コトッ

[露店]ミ ピャッ
466463sage :2003/11/02(日) 01:43 ID:V/u3Anwo
>>464
うわお。リクエストに応えてもらえてる!アリガトーゴザイマス(*´Д`)人

ローグたんはもうちっと悪ぶっててくれて、
アコたんはもうちっと勘違い大爆走気味だと漏れの好みにばっちりだ。
[脳内補完部屋]  λ........イイ素材ガテニハイッタヨ

>>465
ローグたんシナリオイイ!(*´Д`)b
オチがあるようで無いようなところが微妙にぐー。ちゅーか、ホントにゲーム化向きですな。
ツヅキタノシミニシテルヨー Wiz+BS話とかもヨカッタヨー
467名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/11/03(月) 12:57 ID:bw5MSkuI
もんくたーん( ゚д゚)
468名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/03(月) 13:42 ID:0kyqcSXI
それは、萌え本スレの白刃取りで「ちょうちょつかまえたー♪」なモンクたんに対する誤爆か?
469名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/11/03(月) 16:56 ID:bw5MSkuI
違うZE!
萌えたのは確かだけどな。
本スレとここは微妙に違う希ガス。
470名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/11/03(月) 19:21 ID:bw5MSkuI
599 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2003/11/03(月) 18:34 ID:Zud3fTNg
電波一件受信しました。


プロンテラのとある部屋でモンクたんとプリたんが
机をはさんで座っている。

モ「うーん・・・ふ・・・ん・・・はぁ・・・」
 チラッと横目でプリたんをみる。

プ「・・・あ・・・これも違う、・・・これも」
 紙に×印が次々と現れる。

モ(・・・また、なにか言われるのかなぁ・・・)
 数日前に手に入れたデビルチ風船が部屋の中を漂う。

プ「・・・・・・はぁ・・・」
 手にもっている用紙を見てため息をつく。

モ「ぁ・・・の・・・どう・・・ですか?」
 顔色をうかがいながら、遠慮がちに聞く。

プモ「・・・・・・」
 ほんの少し沈黙が続く。

プ(・・・はぁ、なんで教えたのにできないの・・・)
モ「でも、でも3割はできてるよ!だから・・・」
 立ち上がり筆記用具を片付けて動き出す。

プ(・・・教えるの下手なのかな・・・自信あったのに・・・)
モ「じゃあ、もう遊びに行くね」
 風船を手に持ってドアの開けて外に出る。

プ「・・・・・・簡単な分数問題なのに・・・」
 過去のテスト用紙を見て再びため息がでる。

モ「ん・・・と、今日は誰にこれ見せようかな♪」
 テストから開放されて笑顔でプロを闊歩する。

これはこっち向きかもしれない
471DAMEOmrsdame :2003/11/03(月) 21:05 ID:b8d7wdVI
ローグのキャラは固まったっぽい?
まぁいいや。書き逃げ

♀ローグ、知り合いを発見
後ろから目を塞ぎ「だーれだ」をしてみる
バックスタブ!
知り合い倒れる。しかも実は知らない人(主人公)
おろおろするローグ
インティミで他の場所へ連れて行き、手当て
主人公が気がつくとローグはおらず、「ごめん」と置き手紙


イマイチでベタすぎか
472名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/03(月) 21:41 ID:0kyqcSXI
キャラがかぶろうが違おうがかまわんのですよ。
ネタ投下してくれる人に感謝でつ (*´Д`)人 ハァハァ
473名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/11/04(火) 00:20 ID:0I0xdmfo
イイネイイネー( ´∀`)
ローグたんもえー
474名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/05(水) 14:51 ID:erKq10xw
>>464
漏れ 享年○○歳 死因:萌狂死
>>465
ダーラボン先生キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
萌GJ
475とあるスレの577sage :2003/11/05(水) 16:53 ID:qBxUfe.s
次の日
背中についていた
赤い羽根を眺めながら
なんとなく気になって
俺は昼休みローグ先輩のところに
弁当を持ったままいってみた
・・・一緒に食べられないかな?
そんなことをちょっとだけ期待する
ローグ先輩はやっぱり屋上で
空を見上げながらサンドイッチをぱくついている
一口大きく齧った後
こっちの気配に気づいたように
ゆっくりと向き直る
光を浴びて綺麗に揺れるその髪に
うっとり見とれていると
額にパシッと当るもの・・・

主「レモンスライス?」

ロ「なによ、なんか用?食事中よ!」

こっちはどぎまぎしながらも
レモンスライスをひっぺがし
唇からなんとか言葉を吐き出す

主「とくにないんですけど・・・ここで弁当食べてもいいですか?」

ロ「・・・ココ全部私の場所って訳じゃないしね、勝手にしな・・・」

俺は必死で弁当を食べ始めた
今日の弁当は大好きなから揚げ弁当だが
何を食べているのか良くわからず
口の中にほおりこんで
弁当だけをじっと見つめて
ただただ食べていた
次のから揚げに箸をのばそうとして
・・・そのから揚げが宙に浮いた

ロ「いただきい!、うん、おいしい!」

いつの間にか寄ってきていたローグ先輩が
から揚げをつまんで軽やかにバックステップを踏み
離れていった
甘酸っぱいレモンの香り
軽く輝く髪の毛
眼と鼻にそれらの感覚を焼き付けながら
次の言葉を俺は
夢の中のお告げのように聞いていた

ロ「つまみ食いさせてくれるなら・・・これから来てもいいよ・・・」
476名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/05(水) 20:22 ID:dxByD12w
レモンスライス イイ(*´Д`)b

電波キターので勝手に続くー!

----
翌日も屋上に布に包んだから揚げ弁当を持って行く主人公。
屋上への扉をあけると… あれ?ローグたん、いない?
あれれー?まだ来てないのかな?と思いつつ、
いつもローグたんの座っている場所をなでつつ、その隣にすわる主人公。
くるりとまわりを見渡して…やっぱりいない。
ま、いっか、と弁当の包みをあけると!お弁当が無い!!!
一瞬呆ける主人公の背後で、あはははははと盛大に笑い声。

ローグたん「から揚げ弁当もーらいっと♪」
主人公「なっ?!」

ふりかえるとすこし離れたところに、いつのまにかお弁当を手にしたローグたん。

主「お、俺の弁当?!」

さっそくローグたんは、ぱかっとふたを開けて、んーいいにおい♪なんてやってたりする。
お、俺の昼飯ですよ!返してくださいよぉと、とびかかる主人公、
お弁当を片手でひょいと持ち上げて、それをするりとかわすローグたん。
弁当めがけて繰り返しとびつく主人公と、
あははははー。そんなんじゃつかまらないぞーっ♪なんて言いながら、
それをかわしながら屋上じゅう逃げ回るローグたん。

----


逃げ回りながら、追いかけてもらえてちょっと幸せなローグたんなのですよ。
で、物陰から、ローグ先輩いいなー楽しそうだなーなんて見ている、
いつのまにか屋上に来ていたアコたん。
主人公がつまづいて、ローグたんを押し倒す格好になったのを見て
「ええ?!」なんて声をあげちゃって、思わず見つかっちゃうアコたん。
びっくりしてアコたんに弁解しようとした主人公以上に、真っ赤になってあわてて言い訳しちゃうローグたん。
あまりの恥ずかしさに、思わずハエ羽で逃げちゃうローグたん。
アコたんもぱにくって、ごめんなさいとか謝りながら階段を駆け下りる。
で、主人公に残されたのは、ふたが開いてるから揚げ弁当と、
押し倒したときにさわってしまったローグたんのやわらかい胸の感触なのでした。

主人公「…ナンナンダヨ (´Д`;)」
477とあるスレの577sage :2003/11/06(木) 15:26 ID:pUEyiFiU
>>476
へへへ・・・
じゃ続き

------------------

主「はあ・・・」

昨日あんなことがあったので
ちょっと行くのが躊躇われたが
それでも俺は今日も
昼休みになると弁当をもって屋上に駆け上る
それは飛行機が離陸するみたいな感覚で
空がいつもよりも大きく見えた

ロ「やっときたね!、今日の弁当っ!」

トンカツ弁当が腕の中から消えて
あっというまにトンカツ半分移されてしまった
ローグ先輩はいきなり食べ始める
それを見て負けじと食べようとすると
トンカツのなくなったところには
かわりにミートボールが入れてあった・・・

ロ「なに?さっさと食べなさいよ」

俺たちは弁当を食べつづける
しばらくしてローグ先輩が食べ終わり
ペットボトルのお茶を飲みながら
こっちを見て言う

ロ「んと・・・昨日のカリを返してもらわないとね・・・ふふ」

主「もぎゅう(舌噛んだ!)・・・ええ!?」

ローグ先輩は痛そうにする俺を見て
笑いながら

ロ「とーぜんでしょ!、帰り甘味所であんみつスペシャル奢って貰うからね!覚悟しなさい」

主「・・・もしかしてそれデート・・・」

ばこっ!

ロ「調子にのらない!カリを返してもらうの!わかった?」

ちょっと頬を赤く染めて
俺を指差して念押しするローグ先輩
こくこくと頷きながら
残りの弁当をかっ込む俺の頭の中には
あんみつの甘い素敵な香りが
漂っていた・・・
478638sage/start :2003/11/06(木) 16:25 ID:rh69ElG.
(;゚∀゚)=3ハァハァ
GJ
479DAMEOmrsdame :2003/11/06(木) 18:11 ID:Y/42ahOI
>>478
どこの>>638かな?ニヤ(・∀・)ニヤ
それとも>>638ゲッツを予告してるのかな?ニヤ(・∀・)ニヤ

>>477
そして主人公は胸焼けを起こす、と
480名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/07(金) 01:38 ID:qTL1XYT.
>>478
萌えスレと見た
('A`)b
481名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/07(金) 02:04 ID:YveY2ZbI
GJ!GJなのだがー
ローグたんが、なんかただの明るい元気娘になってる気がするのでー
悪ぶってるスレたかんじを出したい漏れ的には翌日はこんなかんじか?

----
翌日、少し恐る恐る屋上に来た主人公。
やはりローグたんはいないなーと見回そうとすると、首筋にひやりと金属の冷たさが。
ローグたん「動くな…」
硬直する主人公
ロ「昨日はよくも押し倒してくれたな…」
背後をとられたので顔は見えないが、声の無表情さに、背筋が寒くなる主人公。
あわてて弁解をはじめる。
主「いえ、昨日のアレは、つまづいただけで、その、
  不可抗力といいますか自然災害といいますか」
ロ「いいわけは聞かない」
冷酷に言い放つローグたん。もう謝るしかないと思った主人公、ひたすら
主「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい(以下略」
ロ「うるさい。静かにしろ。」
主「ひゃい」
あまりのことに声が裏返る主人公。

しばらく沈黙。
主「あ、あの、どうすれば…」
ロ「それなりの落とし前をつけてもらおうか」
やけにドスのきいた声を出すローグたん。
主「お、落とし、前、ですか…」
ロ「そうだ」
主「具体的には何をすれば?」

ローグたんの小さな声が後ろでかすかにするが、聞き取れない。
主「え?なんて言ったんですか?」
もう1回言ってくれてるみたいなのだが、やはりわからない。
主「…あの、ごめんなさい。ぜんぜん聞こえないんですけど…」

すると、ローグたんの気配が近づき、主人公の背中にやわらかいものがあたり、
耳元に息がふわっとかかる。ほのかなレモンの香りとともに聞こえたのは…
ロ「…甘味所のあんみつスペシャルおごって」

はい?!と思わず主人公がふりかえると、
うつむきかげんに照れたローグたんが一瞬だけ見え、
次の瞬間にはバックステップで離れたローグたんが、
顔を真っ赤にして「やくそくだからな!」とか言い放ち…ハエ逃げ。

----
トカナー

いや、477がダメと言ってるのではなくて、
漏れの趣味だとこんなかんじーというだけなのであしからず。
ネタは477のパクリだし、主人公の心情描写の美しさは477に遠く及ばないのだがー。

というわけで>477 GJ!(*´Д`)b ツギモタノシミニシテルヨー
482とあるスレの577sage :2003/11/07(金) 12:00 ID:elqxInPY
>>481
んじゃこっちはこっちで続けるね

--------------------

主「よっ、ほっ」

また昼休みになったので
弁当をもって屋上に駆け上る
昨日のあんみつは苦しかった・・・
なんで女の人ってあんなに
甘いもの食べられるのかな
そんなことを考えながら
屋上への入口に立った俺は
そこで人の話し声を聞きつけて
反射的に掃除ロッカーの影に隠れて
様子を窺った・・・

ロ「なんか用・・・ブスが揃いもそろって何しにきたのよ」

喚く複数の女の人
やがて中から一人の女の子が進み出て
ローグ先輩をいまいましそうに睨みつけてこう言う

女「フン!、私たちの楽しみ邪魔しないでよね
一年坊主ちょっとイジメて遊んでるだけじゃない
あんたなんかと違ってこっちはストレスたまるのよ
馬鹿にはわからないかもしれないけどね!」

ロ「はは!優等生さんか・・・笑わせるね
人数そろえなきゃ文句も言えないような腰抜けは嫌だね
とっとと帰りな!」

女達のわめき声がまた大きくなったが
やがてそのまま降りていったらしく
屋上はいつものように静かになった
ひょっこり顔を出した俺は
ローグ先輩が・・・怒っているような
悲しんでいるような後姿で
ぼんやり外を眺めている光景を
目にすることになった

主「あの・・・」

ロ「よう!来たな弁当・・・ってさっきの見てた?」

主「はい・・・あれ・・・」

ローグ先輩と一緒に弁当を食べながら
聞いたところによると
上級生の女の中には気の弱そうな人を
呼び出して集団の前で無理やり芸をさせたり
ズボンやスカートを脱がせて恥ずかしがる姿を
楽しんだりということがあるらしい
・・・陰険だな
さっきのことは
先日それを見かけたローグ先輩が
火災報知器を作動させて脅かしたことがばれての
お礼参りといったことらしい

ロ「来るなら一人で来いってんだよな、
一対一なら大抵の奴には負けないぞっ!」

そういってバタフライナイフを
振り回すローグ先輩
刃が日光をはねかえし
周りに光のかけらを落としていく

主「あぶないですって!・・・でもそうですよね
先輩の方が正しいと思います」

ロ「そうだろ!な!な!」

ローグ先輩は俺の頭をヘッドロックして
左右に揺さぶる
いたい・・・
でも頬になにか当るモノが
きもちいい・・・
そんな事を考えながら
薄れ行く意識の中
俺のクラスで気の弱そうな奴って
いたかな・・・なんて考えていた
483638sage/start :2003/11/08(土) 00:17 ID:Xy17gjgk
アコたんですね(;゚∀゚)=3ハァハァ
484名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/09(日) 00:18 ID:PjHie8rM
印象スレからの電波を
485名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/09(日) 00:18 ID:PjHie8rM
やっぱ辞めた
486638sage/start :2003/11/09(日) 01:13 ID:4SOzDILA
ガーン_| ̄|〇
487名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/09(日) 09:28 ID:PjHie8rM
アンタなんかす巻きの間抜けよっ!

と言いつつ走り去るシフと言う
どうしようもない一場面を思いつく俺
488名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/09(日) 12:54 ID:bvwnyz6U
>487 から電波キター

学園祭用に校庭の木を飾りつけるよう頼まれた主人公、
身軽なシフたんに手伝ってもらおうとシフたんを探していたら、
水飲み場の鏡の前で、鏡をのぞきこんでいるところを発見。
主「よぉ、シフたん」

ちょっとびっくりしたシフたん。珍しくわたわたして、髪に手をのばしかけてやめる。
顔がちょっと赤い気がする。
盗「うぇ、あ、お、おう。主人公じゃん。」

すこし恥ずかしげに視線をはずすシフたん。
よく見ると、いつもはしてないリボンが髪についている。

  リボン似合ってるくらい言っておこう
|> 気にせずさっさと用件を話す

主「[中略]ということで、手伝ってもらえる?」
盗「じゃ、お昼ご飯1回分ってとこかな?」
主「いや、♂プリ先生が『シフたんにでも手伝わせて』って言ったんだから、
 俺のお願いではなく、♂プリ先生の命令だ。報酬はない。」
盗「えーーー」
主「じゃ、行こうか。」

ところがついてこないシーフたん。
振り返ると、ちょっともじもじして、すこし上目遣いに
盗「え、えとさ、なんかさ、ちょーっといつもと違ったりしない?」
おそるおそる聞いてくる。

  リボンだろ?気づいてたさ。似合ってるよ。
|> わけわかんねーこと言ってないで、さっさと来い。

一瞬固まるシーフたん。ぷるぷると震えたかと思うと、
盗「アンタなんかす巻きの間抜けよーーーーーーっ!!」
捨て台詞を残すと、
リボンをむしりとって髪をゆらしながら走っていってしまった。

----
という、どうしようもない一場面を受信する俺
489638sage/start :2003/11/09(日) 13:56 ID:4SOzDILA
主人公のバカヤロー( ゚д゚)
490名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/09(日) 21:23 ID:h5zOJPVg
マジ「・・・貴様ホント鈍感通り越して馬鹿だな」
主「うお?!どっから湧いた?」
マジ「我が知る暗号解読知識全てを使うまでもなく簡単な話だが。」
主「なんのことだ?」
マジ「ならば我がヒントをくれてやろう。
   『はたからはもち
    それはだけ ただはのぞむ
      かけがえのはなはきもの』
     そこのガキが暗号のヒントだ。さらばだ」
主「は?
  『旗からは餅?
  それは嶽 只は望む?
  掛け替えの花は着物?』
  意味不明な・・・」
このガキがヒントネェ・・・・
ガキ「ニカッ」
主「・・・歯無いな・・・」
歯がない、歯抜け・・・『は抜け?』
主「あーたぬきの手紙と同じ奴か」
  『たからもち
    それだけ ただのぞむ
      かけがえのなきもの』
主「訳わからん・・・ま、あいつの事だから意味なんて考えてないのか?」
ヒントとしてくれた問題だっけ・・・
ん?シフたんの発言もこれを適用しろってのか?
ボッ
主「うわぁお!」
マジ「解けたならさっさと追わぬか!」
主「ナニガダよ!?」
491名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/09(日) 21:46 ID:.LeMK6Gs
うわぉ。
天才ショタマジはGSにコンバート可!?(;゚∀゚)=3
492名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/09(日) 23:30 ID:h5zOJPVg
http://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/imgboard.cgi
こっちもチェックあるね
493名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/10(月) 00:19 ID:2JtIBuNo
>>492
まとめて来たかッ!GJ!……ってーか「GJ」以外語彙ないのか私は……
494名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/10(月) 01:54 ID:ocOlNw2c
>>490
気づかんかった_| ̄|○
謎解きGJ!

>>492
支援物資投下感謝

あとは、個人的な感想だが、
もうすこし、場面状況や発言者について説明をしてもらえると嬉しいかと。
男性なのか女性なのか。今どこでどんな状況なのか。
読んでてわからないことが多く、少々困った。
漏れが低脳ナダケデツカ ソウデツカ_| ̄|○
495とあるスレの577sage :2003/11/10(月) 09:38 ID:qCBznRj.
>>482
のつづきです

----------

アコたんは午後の授業の間
ずっと顔をほんのり染めて
もじもじしていました
手に握られている紙には

「キミのことが好きです
よろしければ放課後理科室に
来てください」

とありました

ア「・・・(好きなんて・・・ねえ)」

と思いながらも満更ではない様子の彼女は
隣のシフちゃんにお願いして
遠くで見守ってもらうことにしました

ア「・・・(素敵な人だといいなあ・・・)」

ー放課後ー

ア「・・・な、なんですか?」

理科室には授業も補習もないのに
二年生の先輩達が
男女合わせて8人ほどたむろしていました
逃げようとするアコたんの腕をつかむと
全員でぐるりと囲ってしまいます
女の先輩の一人が
意地悪そうな笑みを浮かべて
彼女に向かって絶望的な言葉を浴びせました

先「ふふ・・・たのしませてもらいましょうか」

---------------

シ「・・・(やばい!これはやばいっす!!)」

廊下の角から覗いていたシフたんは
助けを求めようと
必死で辺りを見回します
そこを通りかかる主人公君
両手にペットボトルを持って
どう見てもパシリです

シ「○○○君!アコちゃんが危険なの
助けて!お願い!」

主「どうした!どうしたんだ!?」

半べそをかきながら
主人公君に状況を説明するシフたん
彼は話を理解すると
一緒に悩み始めます
先生はこの時間部活なんかで
殆ど出払ってしまっています
そこに屋上から
ジュースの遅さに苛々したローグ先輩が
おりてきて一言

「ん?どしたのよ不景気なツラして?」

・・・
496とあるスレの577sage :2003/11/10(月) 12:50 ID:oI721gC6
俺たちはローグ先輩についていって
アコたんを救出することにした
まずローグ先輩がおとりになって
状況確認してから相手を引き離すから
アコが・・・その・・・スカート捲り上げたり
変なことされていたらシフが直して
その隙に俺が非常ベルを押す
という段取りだ
皆で理科室の入口に
手分けして向かう
中からはざわめく声と
下卑た笑いがきこえる
・・・まっててね、今助けるから

-------------------

「そんなあ、もう歌なんて歌えません、止めてください」

「ほらほら、あと3曲は歌ってもらわなきゃね
それともスカート捲るほうがいい?」

先輩達のイジメにあい
半分泣きだしたアコライトを
皆で面白そうに眺めています
意地悪なその表情
このままでは
これからなにをされるかわかったものじゃ
ありません
アコはびくっと体を震わせると
また歌いだそうとします・・・

-------------------

ガラッ

ロ「あんたらなにやってんのよ!」

ローグ先輩の突入とともに
理科室は戦場となった
ローグ先輩に掴みかかる数名
それをステップを踏んでかわすと
一人の後頭部に後ろから手刀を叩き込んだ

ロ「バックスタブ!とろいとろい!」

その挑発にのって
相手はさらにローグ先輩を追いかける
かっこいいな・・・
そんな事を考えながら
俺はそっと隙間から眼をのぞかせ
アコの位置を確認した
・・・男が邪魔だ
一呼吸置いて男が気を取られた隙に
シフとともに部屋の中に駆け込む
アコたんの服をつかむと
抵抗するのをかまわずこちらに引き寄せ・・・
そこで腕をがっちりとつかまれてしまった

シ「○○○君!」

その声を聞いて4人と渡り合っていたローグ先輩が
一瞬注意をそらした隙に
男のタックルが命中する

ロ「逃げ・・・ぐほっ!」

主「ローグ先輩!先輩っ!、はなせえ!はなせよ!!」

腕を振りまわそうとするが
捻られて後ろから床に倒された
圧し掛かられた重さと衝撃で頭がくらくらする
血の味を感じて
それでもローグ先輩の方を向くと
彼女が転がって・・・二発目で女の先輩に
つま先でお腹を蹴られる光景が飛び込んできた!

ロ「ぐほっ!」

先「よくも邪魔してくれたね!こうしてやるっ!!!」

ローグ先輩がさらに数人からけられ
床にころがっていく
俺は腕がちぎれそうになりながら
必死にローグ先輩の方に這っていこうとする

主「やめろお!やめ・・・」

先「フン!こんなやつこうして・・・きゃあああ!!!」

そこで非常ベルが鳴り響き
先輩達は慌てたように去ろうとする
そこにあったものは
ナイフを取り出して相手の足を刺したローグ先輩が
呆然として・・・ナイフを取り落とした
そんなシーンだった
遠ざかる足音
近寄る足音
それらを耳に感じながら
俺はローグ先輩のそばで
動くことも声をかけることも出来ずに
ただそこに居るだけだった・・・
497とあるスレの577sage :2003/11/10(月) 13:30 ID:oI721gC6
それからは散々だった

俺たち3人の一年生はプリースト先生に呼び出され
事情を何べんも説明することになった
もちろんアコもシフも俺も
ローグ先輩を極力かばったが
ナイフを出して人を刺したと言う事が
とてもまずかったらしく
先生は終始困ったような表情を浮かべていた

主「ローグ先輩は悪くないです!
あんなに大人数に囲まれちゃしょうがないですよ!」

プ「・・・でもね、どういう事情があっても
刃物で人を傷つけるってのは・・・ね」

ア「先輩・・・どうなるんですか?」

プ「貴方を虐めた人は家庭謹慎だけど・・・
ローグさんにも謹慎が課せられることになると思うわ」

その言葉を聞いた俺は
居ても立っても居られなくなって
机をたたくと先生にくってかかる!

主「どうしてですか!そんなの可笑しいです
どうしてなんですか!」

でもプリ先生は悲しそうな眼でこちらを
見つめるだけだった・・・
不意に熱いものがこみ上げてきて
俺は扉にかけより
ダッシュで外に出て行く

「○○○君!!!」

呼び止める言葉を無視して
俺は屋上に駆け上がる
ローグ先輩のよく座っていたところで
涙でぼやけた夕陽を眺めると
金網を握り締め
子供の頃のように
恥も外聞もなく
おいおいと泣きはじめた・・・

しばらくして肩に手をかけられ
慌てて眼をこすってから振り向くと
・・・そこにはローグ先輩が居た!
夕陽で照らし出された赤い顔
唇の端に微笑が・・・

ロ「おいおい、泣いてるのかよ
まったく・・・」

主「先輩!」

ロ「なんだよそんな顔して
ちょっと絞られただけで泣くなよ
アタイなんていつも怒られてばっかりだよ!」

主「先輩っ!」

又目の前に涙が溢れてくる
もう耐えられない
崩れ落ちそうになったその時
眼に熱い物が触れる
・・・ローグ先輩の唇・・・
涙があとから後から流れ出るそこに
先輩はじっと唇を当てたまま
こっちのことを両手で支えてくれている
そのまま夕陽が沈むまで
彼女はずっと
泣き虫の俺を支えて
静かに一緒に居てくれた・・・
498名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/11/10(月) 14:52 ID:hhY2zJTc
OK簡潔に。


かっこいいなあ。
499名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/10(月) 15:50 ID:Ba4JalsE
そのまま続けて情状酌量を求める署名運動とかに発展しそうだ・・
500DAMEOmrsdame :2003/11/10(月) 16:04 ID:akPjkNPY
>>493
語彙がないからと言って、一言「上手い」という言葉に甘えちゃいけませんよ
「上手い」と思っても、その「上手い」と思ったきっかけ、要素は人によって違いますから
それを、拙くても自分の言葉で説明してみればいいんですよ
ただ「上手い」と言われるのも良いけど、どこがどう「上手い」のか判ると今後の参考にもなるし

というのが言われる側の理想かも
ああ、もちろんココでの話じゃないですけど…
501名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/10(月) 18:53 ID:k8NuaJnc
そこで
うむ、美味い
       ですよ
502名無しさん(*`Д´)ハァハァsage :2003/11/10(月) 19:02 ID:F4Fvj8uY
むしろ 馬味い とか
503名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/11/10(月) 22:20 ID:hhY2zJTc
コソーリ|皿@)ノ[ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20031110220648.jpg
  |皿@) クホ一家…
  |ミ サッ
504名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/10(月) 22:46 ID:ocOlNw2c
クホリーナたんキトァ━━━(゚∀゚)━━━!!!
職業はBSたんでつか。そうでつか。(*´Д`)
505名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/11(火) 22:13 ID:jDoh6RV.
初めて電波受信したんで受信電波を基に話を構築してみた。
雰囲気にあわなかったら脳内あぼーんよろ。

----------------------
今日の授業は♂ケミ先生の下でポーション製造の化学実験。
ところが、先生、おじいちゃんなもんだから発音がはっきりせず主人公はちんぷんかんぷん。
説明が終わったところでシフたんが話しかけてきた。
「ねぇ。先生の説明、わかった?」
「シフたんは?」
「ぜんぜん。」
「まぁいいや、適当にやってみようぜ。」
とはいったもののどうしよう・・・

>二人で適当にやってみる
 アコたんにやり方を聞いてみる
 まーちゃんにやり方を聞いてみる

(「二人で適当にやってみる」選択時)
主人公)「まぁ、適当にやってみるか」
用意されたハーブを適当に選んで乳鉢に放り込み、すりつぶす。
ごりごりごり・・・
シフたん)「あ、これも入れようよ」
ごろごろごろ・・・・
つぶしてると、やがてもくもくと煙が発生。
主人公)「(汗)おい、シフたん、何入れた?」
シフたん)「んとねー、これ。」
と言って主人公にビンを手渡す。
渡されたラベルには「実験用マインボトル」と書いてあって・・・
主人公)「え!」
その直後、派手な音とともに爆発。

ちなみにその後、♂プリ先生に二人してお灸をすえられたのは言うまでもない。
(HP大幅減少。0未満になった場合は怪我状態になる。)
----------------------
506名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/11(火) 23:10 ID:w5Mp1lyc
そこで主人公がおにゃにょこ化するのですよ。


野郎共にモテモテルートにシフトですな。
507名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/12(水) 02:42 ID:KALsNuqg
なるほど、そこがGirlsSideへの転換点だったか!
508とあるスレの577sage :2003/11/12(水) 10:42 ID:oLY3TK4w
>>497
の続きです

----------------

俺はローグ先輩の謹慎があけてからは
まいにちまいにち屋上に
弁当を食べに行った
晴れた日は屋上で
雨の日は屋上につづく踊り場で
弁当を食べながら
くだらないけれども
楽しい話を
たくさんたくさんした
とても・・・幸せだった・・・

ある日ローグ先輩は
いつものように弁当を食べている俺を
じっと見てからこう言った

ロ「なあ・・・アンタの将来の夢ってなに?」

喉に飯をつめてしまい
むせかえる俺にわらいかけながら
ローグ先輩は自分の夢を話しはじめた

ロ「笑うなよ!・・・アタシ・・・プロンテラの警察官になりたいんだ・・・」

ちょっと吃驚した俺の頭をこつんと叩くと
彼女は理由を打ち明けてくれた
以前同じようにいじめられっこを助けた時
いじめっこの親達が
ローグ先輩のことを訴えるといったこと
でもとめに入った警察の人が
両方の子供の話をきちんと聞いて
いじめっこ達の方が嘘をついていると
見抜いてくれたこと

ロ「その時言われたんだよ
「お前外見は悪そうだがいいやつなんだな
お前みたいな子供が将来警察になって
皆をまもってくれたら
おじさんも助かるんだけどな・・・」ってね」

主「・・・」

話し終わってちょっと
黙り込んだ後
ローグ先輩は最初の質問に戻って
俺の夢を聞き出そうと迫ってくる

ロ「オラオラ!アンタも吐きなさいよ
何になりたいの?吐けば楽になるぞーーーーーっ」

そんなこといわれたって・・・えと

主「ん・・・何っていうのはないんですけど
俺ドジで間抜けで、勉強とかスポーツが優れてるって
訳じゃないから・・・
ただ、将来誰かに愛されるような人にはなりたいなー
ってそんなことは考えます・・・」

ロ「・・・もうなってる」

主「え!?」

ロ「あーーー!もう一度しか言わないからな!
“もうなっている”って言ったんだよ
そんなことより他の夢探せこのーーーーー!!!」

頬を赤く染めたローグ先輩に突き飛ばされて
しりもちをついた俺は
体の底から喜びを感じて
屋上をはしっていく
一気に階段を駆け下りると
上履きのまま校庭に出て
馬鹿みたいにトラックを周りはじめた!
舞い上がる砂煙
体が熱くなって
疲れ果てるまで走りたくなる

“もうなってる!”

その言葉が耳にずっと残っている俺には
駆け下りる寸前にローグ先輩が見せた
寂しそうな顔と
つぶやく声に
気づく余裕はなかった

ロ「・・・いい男になれよ・・・じゃね・・・」
509名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/12(水) 13:39 ID:d0EsFB2w
追加ヒロイン ジョーカーたん

出現条件 BOTたんENDを見ている事

BOTたんENDを見た事の有るセーブデータでフラグを引き継いだままスタートを選ぶと、
アイテム欄に白紙のカードが追加、白紙のカードを持ったままBOTたんルートに入ると
白紙のカードにBOTたんの魂を移すイベント発生


とまぁこんな妄想をしてみるテスト


所でこのスレ的にはロードオブデスは深淵たんのお姉ちゃんでFAでつか?
510名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/12(水) 14:00 ID:m4Nb9ivM
>506 507
まあ待ちなさい。シフトせんでも
”女の子キャラとのお風呂イベント”があるではないか。
511名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/11/12(水) 16:55 ID:piJEwU6U
あぷろだに・・・
のっぴきならないもんが・・・・・・・・
512名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/12(水) 20:54 ID:jvQQflXE
>>509
むしろ…(*´д`)。○(モヤモヤ

LoDたん
↑グランスール
血騎士たん
↓プティスール
深淵たん

とか…

[リリアン女学園] λ.......
513名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/13(木) 03:14 ID:PmUp4Pww
>509
このスレにはFAは無いと思われ。お好みの妄想をUpしてくだちい
いっしょにお風呂でもグランスールでもなんでもありあり。
ちゅーか、喪前ら百合好きか?! ソレモイイカ(*´Д`)

>511
初代スレ256氏の冬コミ用表紙案な。
作業場として使ってるようなので、こっちに引用してよいものかどうか…
と、思ってたら萌え本スレにまでURL貼ってあるではないかー(´Д`;)

…まあ、いいのかな?ということで(*´Д`)ハァハァ
514名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/13(木) 11:30 ID:YM49.gag
初カキコにて微弱電波受信。

DEX−INT微AGIの罠ハンタ子先輩
小さい頃に声帯が壊れてしまったらしく、会話は常にトーキー(wisでも可)で。
その他、活発だけど微AGIでトロいとこアリとか、お姉さん系とか。。。

ていうのは 萌 え ま せ ん か ?
私だけですか、s(r
| |  λ...
515名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/13(木) 17:19 ID:VKH12G9c
>>513
ときラグあぷろだより転載。

>表紙の一部。 名前: 256 [2003/11/13,00:14:48] No.352 返信
>ここにいちいち乗っけていたらバレバレな気もしますがもとからバレてるし
>どーーでもいいいいい

よって引用可能と見た。
http://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20031113001448.jpg
はっはっははははははは激しく(*´Д`)ハァハァ==3333
ホルグレンが好きになれそうな冬の日。
516名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/13(木) 18:03 ID:VKH12G9c
担当編集の担当ジャンルが○○だから、自分の好きなジャンルの仕事が一切来ないという愚痴
517名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/13(木) 18:04 ID:VKH12G9c
板を超えた誤爆。
518DAMEOmrsdame :2003/11/13(木) 18:37 ID:nNs2Ia6c
これが逆毛板だったら12G箱なのになぁ…残念

つーかエライ誤爆だな
519名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/13(木) 20:07 ID:l9q4Mljc
次は時を越えた誤爆を頼んだ
520名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/13(木) 23:30 ID:7XiNb8OI
>>519
やぁドク、デロリアンの(ry
521名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/14(金) 00:28 ID:YgsUSrQc
いきなり電波がとんできた…


今日はモンク先輩に連れ出されてプロンテラで買い物

モ「ねぇ〜主人公。あれかってー!!!」
主「先輩…モッキングマフラーは_っす_| ̄|○」
まったくモンク先輩って発言といい体格といい
とてもじゃないか年上にはみえねぇよな。

そんなことを思いながらプロンテラを歩いていると突然モンスターが!!
「やばいな…」

 →「モンク先輩!!逃げて」
  「やってらぁあああああ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「モンク先輩逃げて…っていない!?」

気がついたらもぬけの殻、そこにいるはずのモンクたんはいなかった。
どこいったか気になりつつも襲い掛かる敵に立ち向かう主人公。
と、そのとき爆音とともに人影が!

?「愛と正義の格闘少女!暴発モンクたん参上!」

突然現れた電気をまとった少女に驚く街の人々。
主人公もモンクたんに似てるなーと思いつつその大人びた体格で別人
だと思い込む。

モ?「くらえ!阿修羅覇凰けーん!」

周囲にいた敵が一斉に吹っ飛び倒れていく。
そしてテロが鎮圧するころに主人公の元に現れるモンクたん

主「どこいってたんですか、心配しましたよ」
モ「えへへー、ちょっとねー」
522名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/11/14(金) 00:57 ID:itgstHxg
変身ヒーロー物キタ-(゚∀゚)
結構ツボですGJ!(*´Д`)b
523名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/14(金) 01:05 ID:6ydw99vg
>>514
トーキーハンタたんは良いかも!
声帯こわして…というと可哀相なので、
極端な恥ずかしがり屋ハンタたんというのはどうだろう。
いつももじもじしてて、何か言わなきゃいけないときは、トーキーで。
友達はいなくて、鷹だけが友人、みたいなー。
他人の前では恥ずかしがってどこかに隠れたがるとか。
姉貴分がいて、いつもその後ろに隠れてるとかー。

>>521
変身モノか!!!
ちゅーか変身すると胸がばーんでghtぱ「Be3&aぺ*Wwですか?!(*´Д`)
524名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/14(金) 01:33 ID:u1slS/zU
変身すると体格がょぅι゛ょ→大人…
なんか魔法少女っぽい感じがするなぁ…
525名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/14(金) 01:49 ID:8Ljp2eR6
>>521
蝶仮面装着キボンヌ。

あと256氏の表紙着々出来てるようで完成が楽しみっぽ。
舞水氏も寄稿するとかしないとか…
526名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/14(金) 03:05 ID:u1slS/zU
>>525
蝶仮面…まさかそれ+黒ビキニ…((((((((((|||´д`))))))))))
527名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/14(金) 11:02 ID:8Ljp2eR6
                    _,,.. -─────---- 、
                 ,. ‐'"::::::::::::::::::::;: ‐'"´`ヽ:::::::::::::::i
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                ,':::::::::::::::::::{ ,.ヘ o //  ヽ,へヽ、ヽ、:::::ヽ::;::::/::::/:::::::|:::!
             i:::::::;: -、:::::} ヽ_ ヽ. | !   ヽ `ヾ、ヽ:、::::',/:::::::/::::::::l:::|
ヽ、           !::::/ へ }i{ r-、``o| |    ゙、   `ヾ、//〃/:::::::::i:::l
  \          i::::{ ⌒)〉!:}.ヽ、_ゝ ./‐- 、   ゙,  9  ,o `` `/:::::::::,':::,'
    \.      /::::::い l.〈 |::{. r‐、 o i. r-、 、\   ',  |! /   /::::::::::/:_/_
     ヽ   ,. -'‐''"´゙, \}.|:::}ヽ、_ゝ | {::::::\ヽ.ヽ ゙, /7   ,/ィ-‐_ニ, ノ
   --- `/       ヽ_, |:::{ へ、.oヽ`ー='._ヽ } ', i/{::レ '" _ノ。. `ー'/
                  | i:::ヽヽ、_) oヽ、___'_.」 / /.:ァテ'フ。 ニフノ
_   /          |. !:::::ヽ、__  ___-‐_'´. !r/='‐',ノ。=ニ)_ノ′
   /               i, ┴‐。'´==‐、ヾ,.-‐─``レヘ ̄。__ニ) ノ:::/
  /           _∠∠フ/i`'''‐---'´.     {トr'n.,ニイフ/::/
/    /      ::..    ̄ ヽ i::::|  ヽ、-、_   ;:r-‐ソヽ'〈::/ /:/
      /      ::::....    ヽヽ|   、ヽ...>‐ , '´/::::{n:i  /'′
     /         ─-- ...\    `  / /::/ヾ!/
                   ``ヽ、 _,./  /''"
   /                      `ヽ、      >>526
  〃                      \     呼んだ?
  〃          !                  ヽ
528名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/11/14(金) 16:20 ID:54623H8s
>>527
(・∀・)カエレ!!
529名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/14(金) 16:25 ID:Wn4AOKRg
                    _,,.. -─────---- 、
                 ,. ‐'"::::::::::::::::::::;: ‐'"´`ヽ:::::::::::::::i
                /::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::ヽ::::::::::├─- ..,_
              /::::::::::::::/``ヽ、':::::::::::::::::::::::::::::`、:::::::::;:::::::::::::::::``ー-.、
                /::::::::::::::::{  iヘ、.\:::::::::::::::::::/`:ヽ:::::::;:::::::::::::::::;:へ:::::i
                ,'::::::::::::::::::/ ヽ、_ゝo,ゝ、::::::/、::、::::`、:::::;::::::::::/:/:::::l:::|
                ,':::::::::::::::::::{ ,.ヘ o //  ヽ,へヽ、ヽ、:::::ヽ::;::::/::::/:::::::|:::!
             i:::::::;: -、:::::} ヽ_ ヽ. | !   ヽ `ヾ、ヽ:、::::',/:::::::/::::::::l:::|
ヽ、           !::::/ へ }i{ r-、``o| |    ゙、   `ヾ、//〃/:::::::::i:::l
  \          i::::{ ⌒)〉!:}.ヽ、_ゝ ./‐- 、   ゙,  9  ,o `` `/:::::::::,':::,'
    \.      /::::::い l.〈 |::{. r‐、 o i. r-、 、\   ',  |! /   /::::::::::/:_/_
     ヽ   ,. -'‐''"´゙, \}.|:::}ヽ、_ゝ | {::::::\ヽ.ヽ ゙, /7   ,/ィ-‐_ニ, ノ
   --- `/       ヽ_, |:::{ へ、.oヽ`ー='._ヽ } ', i/{::レ '" _ノ。. `ー'/
                  | i:::ヽヽ、_) oヽ、___'_.」 / /.:ァテ'フ。 ニフノ
_   /          |. !:::::ヽ、__  ___-‐_'´. !r/='‐',ノ。=ニ)_ノ′
   /               i, ┴‐。'´==‐、ヾ,.-‐─``レヘ ̄。__ニ) ノ:::/
  /           _∠∠フ/i`'''‐---'´.     {トr'n.,ニイフ/::/
/    /      ::..    ̄ ヽ i::::|  ヽ、-、_   ;:r-‐ソヽ'〈::/ /:/
      /      ::::....    ヽヽ|   、ヽ...>‐ , '´/::::{n:i  /'′
     /         ─-- ...\    `  / /::/ヾ!/
                   ``ヽ、 _,./  /''"
   /                      `ヽ、
  〃                      \     暴発モンクたん、参上!!(デュワッ☆)
  〃          !                  ヽ
530名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/14(金) 17:56 ID:scNFx4LQ
>>529
(・∀・) サッサト カエレ!!
531名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/14(金) 22:16 ID:JQsQOwmw
>>523
なるほど・・・そういう設定もアリですか。
電波受信してしまったので、初代17氏の遺志に従ってばら撒いてみます(;´д`)

----------------

とりあえず、昼休みの行動選択でプロ南へって感じで。。。


 茂みの向こう側に人の気配を感じた主人公は、低い木の枝を払いのけながらその先に進む。
「・・・あれ? 誰もいない?」
 見てのとおり、そこには何もなく、大きな鷹が一匹ばかり、じっとある一点を見詰めていた。
 主人公もつられてそこを見る・・・が、おかしなところはない。ただ一点を除いては。そこには、左右一対の足跡が、はっきりと草を踏み倒している。
 主人公が、鷹に目を戻すと、鷹がは /汗 を出して(出したように見えた)自分の見詰めていた空間へと羽ばたく。
「きゃっ・・・」
 胸元に飛び込まれ、短い悲鳴をあげて少女が姿を現し、飛んできた鷹を抱いてしりもちをつく。
 少女は恨めしそう両の腕の中におさまってご機嫌な鷹を睨みつけていたが、主人公の存在を思い出して、座ったまま、軽く会釈した。
・・・あぁ、ハイドクリに、ディテクティングね。
 主人公は、そのアイテムと、ハンターの連れる鷹の持つ探知の能力を思い出した。
「えーと・・・先輩、だよな?」
 ハンターの姿をしているということは、間違いなく先輩にあたるのだが、主人公にはその仕草が姿よりもずっと幼く見えたようだ。
 ハンターの少女は、キョロキョロと自分の周囲を見回して、自分のバックパックを見つけ、ゴソゴソと中から何かを取り出した。
”多分、そうです”
 彼女の取り出した装置から、あらかじめ録音されていた声が再生された。トーキーボックスだ。
「・・・もしかして、声が出ないとか・・・?」
 主人公はためらいがちに聞いた。しかし、少女はブンブンと首を振り、もう一つ、トーキーボックスを取り出す。
”人と話すの、苦手で・・・”
 赤面して、俯く。
「って、首! 絞まってるっ!」
「え・・・あぁっ!」
 少女は、胸元で苦しんでジタバタしている鷹に気がついて、力をゆるめる。何時の間にかぎゅっと抱きしめていたようだ。
「ごめんね・・・」
 今度は、自分の声で鷹に謝る。
 鷹は、やれやれと言った表情で /ふん とため息をつく。表情豊かな鳥である。
「残念だなぁ。綺麗な声なのに」
 主人公の言葉に、少女は更に赤くなって下を向く。今度は鷹に気をつけて。
”恥ずかしい”
 と、トーキーボックス。
・・・どっちでも変わらないと思うな・・・

  そろそろ退散する
 →もう少し様子を見る

 主人公は、その様子に興味を持って、もう少し見ていようと思った。
”時間は、よろしいのですか?”
 主人公が次の話をはじめる前に、少女のトーキーボックスが作動した。
「え?」
 少女が大聖堂の鐘楼塔を見上げるのとほぼ同時に、時計が空を指し示す時間を、町全体が唄いだしたかのような華麗な音が反響した。
「げ・・・遅刻するっ」
 主人公の午後一の授業の担当は♂プリ教師である。遅刻すれば言うまでもない。
「すみません、これで失礼しますっ」
 主人公は、猛ダッシュでその場を去る。
 残された少女は鷹を抱いて座ったまま、別れの言葉を込めたトーキーボックスを片手に、首都の昼の大合唱を静かに聞いていた。

----------------

´・ω・`
壁】ω・`
壁】ミ
532名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/14(金) 23:44 ID:9ciSiBag
                 | ̄``''- 、
                |      `゙''ー- 、  ________
                |    ,. -‐ ''´ ̄ ̄`ヽ、_        /
                |, - '´ ̄              `ヽ、     /
              /               `ヽ、ヽ   /
             _/                    ヽヽ/
           / / /   /  /  /            ヽハ
          く  / /!   |   〃 _/__ l|   | |   |  |  | | ||ヽ
           \l// / |  /|'´ ∧  ||   | |ー、||  |  | l | ヽ
            /ハ/ |  | ヽ/ ヽ | ヽ  | || /|ヽ/!  |/ | ヽ
            / |  ||ヽ { ,r===、   \| _!V |// //  .!   |
            | ||   |l |ヽ!'´ ̄`゙   ,  ==ミ、 /イ川  |─┘
            | ハ||  || | """ ┌---┐  `  / //  |
            V !ヽ ト! ヽ、    |     !    / //| /
               ヽ! \ハ` 、 ヽ、__ノ    ,.イ/ // | /
    ┌/)/)/)/)/)/)/)/)/)/)lー/ ` ー‐┬ '´ レ//l/ |/
    |(/(/(/(/(/(/(/(/(/(/│||      | \  〃
  r'´ ̄ヽ            | |.ト     /  \
  /  ̄`ア  てめぇら    | | |  ⌒/     入
  〉  ̄二)  覚悟しやがれ | | |  /     // ヽ
 〈!   ,. -'               | | ヽ∠-----', '´    ',
  | \| | 推して参る!    | |<二Z二 ̄  /     ',
  |   | |               _r'---|  [ ``ヽ、      ',
  |   | |         >-、__    [    ヽ      !
  \.| l.              ヽ、      [     ヽ    |
    ヽ|              \    r'       ヽ、    |
533名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/15(土) 02:08 ID:QEwaR9V6
>>531
GJ!!(*´Д`)b はずかしがりハンタたん萌え!
534名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/15(土) 18:22 ID:zN8qjXSg
俺は今未解決事件をいくつか抱えている
シュボッ
「ふー」
タバコの煙が肺を満たす
「ふーじゃないだろうがっ!」
ゴッ
「ぎゃふん」
「いいか?今日中にそこの壁きれいにして置けよ」
モンク先生が言い捨てて去った
「で?なんで俺がこんなめんどうに付き合わされてるの?」
「だって・・・○○君・・・雑巾が似合う」
ローグ先輩(妹)に上目遣いに言われ
ちょっと照れる・・・・
ん?
「褒めてねぇえええええ!!」
叫んでも目の前の壁はきれいにならなかった・・・
ゴシゴシ
「だけど・・・誰なんでしょうね?グラフィティって」
「うん・・・いい迷惑なんだ・・・公式でグラフィティ持ってるのって私たち姉妹だけだから」
「クリーナーはローグ先輩(妹)しか取ってないんだっけ?」
「そうなのぉ(TT だからいっつもグラフィティの後始末してるのよぅ」
「グラフィティってローグ先輩(姉)?」
「姉さんがそんな殊勝な事するかしら?」
「アンタ姉に対して手厳しいな」
「とにかく『グラフィティ参上!』なんて残さないでくれればなにしてようと良いんだけど」
こうして未解決のまま事件は続く・・・
|-`).。oO(あれ?俺も掃除要員決定?
535名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/11/18(火) 21:32 ID:Kbr60Nz6
萌えщ(゚Д゚щ)カモォォォン
536名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/19(水) 11:47 ID:7oMRoaIE
щ(゚Д゚щ)カモォォォン
щ(゚Д゚щ)カモォォォォォン
537名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/19(水) 23:33 ID:zO0RyHlI
-バトルROワイヤル-
「俺の勝ちだ!」
ローグは血に濡れた短剣をかざし高らかに叫んだ
「俺の勝ちだ!!」
ローグの鼻先に嗅ぎ慣れた匂いが流れてくる
「ふー」
「!?誰だ?!」
風上を見る。
「Do you remenber? 」
「ア、アルケミスト・・・?」
「No,The name was thrown away.」
「馬鹿な!お前は確かに殺したはずだ!あの状態から生きてるだと?!」
「And memorize and die. This name. Those who mark the end of your tale.」
ゆっくりと絶対的な自信の動作で口先のタバコへ手に持った瓶を近づける
「そんなもので俺が殺せると思っているのか?」
「Finally your tale is here.」
ローグへ向け火炎瓶を放る。
「トンネルドライブで避けてれる!なに?!」
その足元にはハンタ子が死に際に仕掛けた罠があった
ドン
「ぐああああああ」
-END-

主「いやぁ・・・迫力だったって言うか気持ち悪くなったぞ途中_| ̄|○ 」
剣「○○君だらしないなぁ」
主「俺ああいうどろどろしたの駄目なんだ・・・」
シフ「だけど驚いたわよね、sageたんが物書きだったなんて」
アコ「そうだね。しかも映画化されたなんてすごいよね」
商人「ガッテム・・・もう少し早くわかっていればわいが映画化でがっぽっぽやったのに」
アチャ「無理だったと思うな・・・」
SAGE「でも他の人には・・・その内緒にしておいて貰えないかな?」
マジ「やっぱ恥かしいの?お姉ちゃん内気だからなぁ」
sage「ぅぅん、そうじゃないんだけど。この物語は私が書いたものだけど
    実際映画って言う形にするとそれは私の書いた物が魂を持ったって言うか」
マジ「お姉ちゃんはいつもそうやってわけのわからにゃーことを」
主「・・・ぅぇ。いぁでも本読ませてもらったけど。匂いまで想像できるってのは今までなかったなぁ」
sage「え?」
主「血の匂いとかすごいリアルに描写されてたよ?あれは才能だって」
sage「ぅぁ・・・・」
マジ「Σ(゚Д゚;)皆逃げて!」
一同「え?」
アブラカタブラ!!
一同「なんで!?」
説明しよう!
極度の興奮状態、照れ、そう言ったものを感じるとsageはアブラカタブラで
場を誤魔化そうとするのである まる

主「なんだこりゃああ!?」
そこには見た事も無いような血騎士
( ゚д゚)ポカーン
血「|-`).。oO(あれ?私のおしるこ・・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴ
血「貴様らあああああ!許さん!」
アチャ「大変お怒りでらっしゃるー」
アコ「なんでー!?」
538名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/20(木) 02:26 ID:2641ELK.
自室で大好きなおしるこを食べようとしてのか…(*´Д`)bGJ!!
照れると暴走するsageたんも(*´Д`)ハァハァ
539名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/20(木) 03:20 ID:Y32bplIg
>>537
GJ!(*´Д`)
おしるこな血騎士たんに一番萌えたのは内緒だ!

で、英語がなんか怪しい気がした。
こんなのはどうか。
「Do you remenber me?」 俺を憶えてるか?
「No. I'm nameless, now.」 いや。今は名無したん(*´Д`)ハァハァだ。
「Pray for the repose of your own soul.
 Impress deeply who makes the end of your tale, and then ... die.」
 自分の冥福を祈れ。自分に終止符を打つ人間を心に深く刻め。そして…氏ね。
「Now, it's all over. ...Your tale has been told.」
 終わりだ。…おまえの物語は終わったのだ。

ちゅーか、名前捨てたのに、名前おぼえとけって、むちゃくちゃな気がしたので
細かいとは思ったもののつっこみ。
ちうか、漏れも英語得意じゃないので間違ってるかもしれん。_| ̄|○
540名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/20(木) 13:29 ID:xoz85gF2
>>537
つまり召還されたのか…
つーとやはり普段の騎士団でお仕事中のごっつい鎧でなくて普段着、しかも
ラフな下着姿とか…うわなにをするー!?(どがばきぐしゃ)
541名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/20(木) 20:08 ID:zhUXyfUY
ここでCmで〜す
「わたしのおしるこぉ・゚・(ノД`)・゚・ 」
アコ「あ、あそこに甘味処がありますから」
「ホント!?おしるこあるかな?」
シフ「昨日から始めたみたいよ?」
「うわぁ〜い」
マジ「支払いは○○君で」
剣「美味しいネェ・・・」
みながはにゃーんとしているところを
隅で冷や水をすすりながら羨ましそうに見る俺
主「俺のおごりで皆あったか」
さいふは空っ風が染みるほど寒い
主「パトラッシュぼくなんだか疲れたよ」
「○○がなんかおかしなことしてるよ?」
商「どうせ素直に欲しいと言えん奴の事だ。気にしない気にしない」
「なんだぁ!食べたいなら言ってよ。はいあ〜ん」
一同「ナヌ!?」


と言うどうしようもない続きを受信しただけの俺_| ̄|○
542名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/20(木) 22:58 ID:Y32bplIg
おしるこおごってもらえて、やたらとフレンドリーな血騎士たん(*´Д`)ハァハァ
543名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/20(木) 23:10 ID:h..JA5qk
そこで我に帰って
「いや、違うっ。これは、その・・・お、おごって貰った恩返しにだな・・・」
とか真っ赤になって照れ隠しする血騎士たんとかどうだろう。
どうだろう。
544名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/21(金) 01:19 ID:HY1tgN6.
血騎士たんはすでにときラグデフォですか。
256氏、血騎士たんの漫画描いてくれんかなーと思いつつときラグ画像掲示板より
無断転載。
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20031121010932.jpg
545イービル・レイsage :2003/11/21(金) 01:46 ID:3xdgfsyQ
執筆力は無いが吊られて投入!
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20031121010920.zip

執筆力の無さに笑いが…TwT
546名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/21(金) 01:53 ID:cyGpnSgc
>>543
照れる血騎士たんも萌え。
セージたんあたりに、じと目で「らしくなーい」とか、突っ込みを入れられて、
あわてて、冷徹なフリをしようとするが手遅れナ血騎士たん。

>>544
256氏GJ!
…描いてくれんかなー

>>545
意表をつかれたというか、ワロタ。
漏れ的には、かなり面白いと思う。
でだしで、2人の登場人物どちらのセリフなのかわかりにくいのが難点だが、
オチは良かたよ。
547名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/11/21(金) 07:31 ID:3ILxe2..
>>537-545
(;゚∀゚)=3ハァハァ(;゚∀゚)=3ハァハァ(;゚∀゚)=3ハァハァ(;゚∀゚)=3ハァハァ(;゚∀゚)=3ハァハァ
щ(゚Д゚щ)カモォォォン してたかいがあったよー
548名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/21(金) 10:44 ID:MhkjkGOQ
桜井鯖の情報から微妙な電波を受信

ある日、俺は青い服を着たノーヴィスに出会った。
確か学園側の手続きが遅れていて職人がまだ着任していない為、
服の染色はできないはずなんだが…

なんて思っていたら、向こうから声をかけてきた。どうやら転入生らしい。

主『ところで職業はやっぱりノーヴィス? …にしては一寸制服が違うみたいだけど』

Sノ『いえ、スーパーノービス(仮称)っていう職業なんですよ。』

主『スーパーノービス? そういやスパノビ先輩がそんな風に呼ばれてたような…』

スパノビ先輩ってのは後輩のノビたんのお姉さんで、かなり高レベルの冒険者なんだけど
何か拘りがあるのか、"二次転職試験"も余裕で突破できそうなのに
未だにノーヴィスのまま過ごしているちょっとした変わり者だ。
まぁうちの学園では"一次転職試験"も"二次転職試験"も受けるかどうかは自由だから
ずっとノービスでいることに関しては特に問題はないんだけど…

Sノ『その人ってノービスであることに拘ってて転職しないでノービスのまま過ごしてる人ですか?』

主『え? ああ、そうだけど…ひょっとして知り合い?』

Sノ『知り合いというか…その…姉…なんです。』

主『えぇっ!? ノビたん以外にも兄弟いたのかっ!』

Sノ『とりあえず話を戻しますね…。このスーパーノービス(仮称)って職名はそういう人が言われてる
   "スパノビ"というのとは一寸意味が違うんですよ。あっちはなんというか…
   称号みたいなものじゃないですか。』

主『ああ、確かに正式な職業ではないよなぁ。』

Sノ『スパノビ(仮称)っていうのは最近試験的に導入された職業でして、
   スーパーノービス(仮称)っていう名前も正式なものではないんです。
   そのうち正式な制服が支給されると思うんですがまだできていないらしくて…
   代わりに支給されたのがこの色の違うノービスの制服なんですよ。』

主『へぇ〜…新しい職業か。どんなスキルが使えるの?』

Sノ『え〜っと…一次職のスキルが一通り使えるんですけど、
   弓と両手剣は使えないんですよ。あ、カートも引けますよ。』

"カートも引けますよ"その言葉を聴いた瞬間、俺の脳裏に
まーちゃんにこき使われる彼女の姿が浮かんだのは言うまでもない。

Sノ『? どうしたんですか頭を抱えて』

主『可愛そうに…』

Sノ『?』

それから軽く雑談をして別れたのだが、その後すぐに再会することになった。
実は彼女が転入してきたのはなんとうちのクラスだったのだ。

(ちゃんちゃん♪)


ホントに微妙だ…∧‖∧
549イービル・レイsage ←は昔のHN〜 :2003/11/21(金) 16:17 ID:b09muWSo
>>546-547
読んでくれてありがとうございます。
正直、感想と指摘を書いてもらえると
モノカキには結構うれしかったりします♪

私も一日たってから読み返したら
誤字、文字の消し忘れが多い・・・TT

例)途中で何度か「やはり」を使っていた
バフォメットのセリフの途中になぜか
ローグのセリフ「当然」と言う文字があった・・・

やっぱ読み直さないといけない罠TwT
550DAMEOmrsdame :2003/11/21(金) 18:17 ID:KqZQgRzQ
>>547
カモンばかりだな。たまにはネタになりそうなものでも投下しないのか?
551名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/11/21(金) 19:35 ID:3ILxe2..
>>547
スマソ(´・ω・`)
んじゃあいなくなった血騎士たんを街まで探しにくる深淵たんなんてどうよ。
「ちぃちゃんどこ〜(つω;)」
見たいな感じで・・・・・・・・・・・・・だめか_| ̄|〇
552名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/21(金) 19:57 ID:e8t/Z1PM
「ちぃちゃ〜ん」
「あれ?深淵さん珍しいですね人里に降りるなんて」
「おしるこ冷めたら美味しくないヨゥ?」
「・・・深淵たん!」

主「お前ら、降りてくるのはイイが人を薙倒してくるなよ」

深淵たんの歩いた後には死屍累々・・・
「だって〜問答無用で襲い掛かられたから」
「深淵たんは悪くないよね!」
抱き合いじゃれつく二人
「ん?深淵たん何か持ってる?」
「あ〜そう言えば代わりにタイヤキ買ってきたんですよぅ〜」
深淵はほんわかにっこにっこだ
「え!どこどこ?」
「マイカートにぃ〜」
馬から颯爽と降り
鞍を開け・・・開けた?!
「ほらぁ〜タイヤキ〜」
「美味しいねぇ」
「うん〜美味なる物には音がある〜」
主「こいつらは・・・・」

と言うどうにもならない場面を想像した_| ̄|○
553名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/22(土) 01:40 ID:VLbAUOZY
>>548
スパノビたんも来ますか。ちょっとどんなんだか想像がつかないので、
今後に期待(*´Д`)

>>551-552
「ちぃちゃんどこ〜(つω;)」は、カナーリキタ。ちゅーか、漏れ的ツボ。
行動はかわいいのに、後ろが死屍累々なところとか。
なぜか鯛焼きなところとかー。アアン(*´Д`)モレニモ1コチョウダイ
554名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/22(土) 12:34 ID:sP9ADJ9g
ややこしいのでスパノビ先輩を廃ノビ先輩にして
スパノビ(仮称)をスパノビにするか…(わかりづらっ)
555名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/11/22(土) 13:59 ID:rJeQFPBc
>>552
イイヨイイヨー(*´Д`)b
556名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/23(日) 10:33 ID:zavJzYiA
何となく深淵たんが乗っているのはポニーとか言う電波を受信してしまった
557名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/23(日) 16:12 ID:gtgX3cE.
某所の居眠りマジたん。
----------------------------------------------------------------------

久しぶりの暖かな陽気にちょっと遠出をして
普段はなかなかこないフィールドを通りがかると、
なんか暢気な寝息が近くの木陰から聞こえてきた。

?「くーくー」

覗き込むと、マジたんが木に寄りかかりすやすや休憩中。
きっとSP回復中かなにかなんだろうな‥‥。

> [もう少ししたら目覚めるかな‥?]
 [このままだと風邪ひくぞ‥]

まぁ、この狩り場なら襲いかかってくる敵もいないけど、
変な奴が通りがかったらちょっと危ない気もするし。

と、見張り役というわけではないが
マジたんが目覚めるまで、そこらで待つことにした。
ま、あんまり近づきすぎるのもどうかと思い、
少し離れた岩上に腰を落ち着けてマジたんを眺める。

***

いつもはクールで近寄りがたいマジたんだが、
その寝顔はおとなしく、そしていつになくかわいい気がしてきた。
普段は視線に感づくと「何見てるのよっ」と怒られるので
あんまり注視することはできないんだが。
なんでかしらんが、アコたんたちも機嫌損ねるしな‥。

などと、ぼぉっと寝顔を眺めながらとりとめもないことを考えていると。
一陣の風がマジたんの頭上の花をそよそよゆらし、そして‥。

魔「‥‥ん‥?」
主「おはよっ。」

まだ目覚めきっていないマジたんに片手をあげて挨拶する。

魔「‥ん〜、‥ぉぁょ‥?」

反射的に返事をしつつ‥、まだよくわかっていないのか目をこすりつつ‥。
眠そうな目でゆっくりとあたりを見回して‥。

魔「‥ん? ‥‥え?」

あ、目覚めたようだ。
急に背筋がちゃんと伸び、咄嗟に立てかけて置いた杖を掴む。
ふむ、なかなかの反応である。

魔「あぁ、そか。いつのまにか寝ちゃったんだ‥。」

そういってふぃ〜とまた力を抜くマジたん。
ふとあげた視線が俺とぶつかる。

主「よっ。」
魔「‥○○くん!?」
主「そんなところで寝てると、風邪ひくぞ〜。」
魔「Σ!! み、みてた‥?」
主「ん〜、ちょっと前からだけど‥。」

そう答えた瞬間に、顔を真っ赤にして立ち上がり。

魔「FW!! FW!!! FW!!!!!」
主「うわわわわー!!」

いきなりの攻撃に岩から転げ落ちる。

主「いててて‥。ひでぇなぁ‥。いきなり攻撃はないだろー。」
魔「人の寝顔勝手に見るなんて信じられないっ!」

揺らぐ炎の壁のむこうでちょっぴりパニックになってるマジたんの声。

主「んなこといったって、通りがかっただけだし‥」
魔「うるさい!FW!! FW!!!」

ふぅ。これはちょっと時間かかりそうだな‥‥。

***

しばらくして燃えさかる炎の壁が消えたあと‥。
白いハンカチを白旗がわりに振りつつ、マジたんに停戦を申し入れる。

主「マジたーん。俺が悪かったからー。」
魔「うるさいっ!」

俺に後ろを振り向いたままのマジたん。

主「さっき見たことはすっかり忘れるし、誰にもいわない。
  その辺で許してもらえんかね。」
魔「‥‥‥‥。」

お、ちょっと見込みがあるか?
ばれないように苦笑いしつつゆっくり立ち上がり、
少しずつマジたんに近づいていく。

主「寝顔見たお詫びといっちゃなんだけど、
  どっか狩りいかないか? せいぜい守りますぜ、旦那。」

そういいつつ差し出したハンカチ。
しゅぴっと奪いとられ、ごしごしと顔を拭いている。
2,3回深呼吸をするかのように肩が動いたあと。

魔「‥‥しょうがないわね。
  それで許してあげるから足手まといにならないようにねっ。」

そういって振り返ったマジたんの笑顔は。
さきほどの寝顔にも匹敵する魅力的なものだった‥。

主「へぃへぃ。せいぜい頑張ります。いいもんみたしなー。」
魔「忘れるって約束でしょー!(真っ赤)」
主「わはははは。もう忘れた。いっさい忘れた。」
魔「むきーー!」

騒がしい声がこの狩り場から遠ざかる。
あとには一面の焼け野原が広がっていた‥。

----------------------------------------------------------------------
うわ、久しぶりに書いたらなんか長い‥。_| ̄|○
558名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/23(日) 17:31 ID:9jAmV0B6
>>557
GJ!(*´Д`)b
マジたんはメガネ娘で、居眠り中はメガネがずりおちてるのキボンヌ

ちゅーか、FW連発してるときに、なぜか出現した紫テントウムシにFW直撃、
手加減してFWLv1だったので、生き残ってマジたんを追いかけ始める紫テントウ。
あわてて逃げ回るマジたんとゆーのはどうか。どうか。

ふだんクールなのにパニクるとかわいいマジたん(*´Д`)ハァハァ

>>556
ぽにぽに、ぽにぃ〜
559名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/24(月) 01:41 ID:zcuPqr3k
深淵の騎士と馬は、倒されると甲冑を残してバラバラになって残骸が残る…
つまり、あれは中身はがらんどうで、怨念によって動いていたと思われていた。
しかし、ときラグでお馴染みの深淵たんは小さな女の子だ…
つまり、ちっちゃなポニーと深淵の騎士たんは、ガラガラにくずれたごっつい甲冑の下で、冒険者たちが去っていくのを縮こまってガクガクブルブルしながら待っているんだよ!!

「うう、やられちゃったよぉ、みつかったらひどいめにあわされるぅ・・・はやくどっかいってくれないかなあ、ちいちゃんたすけにきてくれないかなあ…ちぃちゃーん、こわいよぉー(つω; )変なオニーサンが(*´Д`)ハァハァしてくるよぉ」
そう、マントの中で震えながら必死に血騎士の助けを求める深淵たん…これこそが深淵の騎士のやられパターンの真実だったんだ!!
560名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/24(月) 01:43 ID:WFapLG8c
な、なんだってーーー!!(AA略
561名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/25(火) 23:32 ID:YQAkZg8k
・・・・クホッ
おいちゃんと来るかい?
562名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/26(水) 02:34 ID:anLu0m.s
今日溜まり場で枝祭りやって、深淵の騎士が出現。
皆でわいわいと殲滅する中、漏れはこのスレを思い出してコソーリハァハァしてしまった。
(*´д`).。oO(あの崩れた甲冑の下に深淵たんが…
>>559は漏れがそんなことを考えてしまった責任をとりやがってください。

(;´д`)つ[インキュバスが落とした白ぽ]
トリアエズコレオシツケトクネ
563名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/26(水) 03:10 ID:bahVfvZw
( ´д`)。o(責任ってなにさせるのだろうか…)
( ´д`)。o(深淵たんのエロ絵でも描かせるとか…?)
(*´д`)。o(むしろ血たんとくんずほぐれつ…)
564名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/26(水) 03:25 ID:b02YLnDk
エロエロなのはイクナイと思います!!(;´Д`)ノ

トカイイツツ、ポタルニアガッテタガゾウヲハッテミル
(*´Д`)っ[ ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20031115211320.png ]
ヨイコハ ミチャダメダゾー >(゜д゜)
565名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/26(水) 10:26 ID:RxpqE1hY
最早忘れられてそうな>>548の解説。

つまりだ、3姉妹なわけだ

長女:スパノビ先輩    ※廃レベルのノービス
次女:スパノビ(仮称)たん ※スーパーノービス(仮称)
三女:ノビたん      ※普通のノービス
566名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/26(水) 22:52 ID:c1TVoSmY
>>539
どうでもよさそうだが一応突っ込ませてもらうが
俺を覚えているか?
の次
その名は捨てたじゃないか?訳すと
それで新しい名を覚えて逝けってことなら通るんじゃね?
567名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/26(水) 22:54 ID:c1TVoSmY
>>561
しとしとぴっちゃんしとぴっちゃんし〜とぴっちゃん(おんぴう

「ちゃ〜ん」
「ぽにぽに〜」

( ゚д゚)<ダイゴロー
568名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/27(木) 16:59 ID:DEkxsLPg
( ´△`)っ[ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20031127165635.jpg]
569名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/27(木) 23:37 ID:Paeuu6D6
>>568
Σ(´Д`*)
深淵たんとちぃちゃんぐゎ!!

ちゅーか、モンスター寄り合い所スレにコピペしたヤシがいるな!
まるっとスリッとお見通しなのだョ。
570名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/29(土) 22:38 ID:fsImH7rA
なぁ諸君、深淵たんにもあだ名があった方が良さそうだと思うのだがどうだろ。
(血騎士にもあだ名があるんだからさぁ…)

しんえんのきし ナイトオブアビス

ここから何文字か使おうと思うのだが何かいいあだ名はないか?


さて…それはそれとして、nounai設定の新ヒロイン他(ぇ
*あくまで『ときラグ』公式資料ではない

バースリー ※もちろんバースリー見習いの若い娘ですよ?
サキュバス ※インキュバス(兄)のエオマケつき

ロードオブデス ※攻略不可 深淵や血騎士のシナリオのキーパーソン
571名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/29(土) 22:40 ID:fsImH7rA
うわ…妙なタイプミスが…

エオマケつき→オマケつき

nounai変換ヨロ
572名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/29(土) 23:00 ID:Ykxw3Vic
しんえん→しーぽん
573名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/29(土) 23:22 ID:zoK3HkEs
また小唄かよ!ヽ(`Д´)ノ
せめて、しーちゃん くらいにしといてください。おながいします。
574名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/29(土) 23:26 ID:Ykxw3Vic
(*゚ー゚)ヨンダ?
575名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/30(日) 01:14 ID:wtTCTPZ6
どうでもいいだろ
書く人たちが勝手につけて語呂がいいのが定着するだろ

>>570
俺設定を自慢げに書かれてもな
576名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/30(日) 02:45 ID:qg2L5Yek


                 ̄ ̄ ̄ ̄-----________ \ | /  -- ̄
      ---------------------------------  。 ←>>575
           _______----------- ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                     ∧ ∧    / / |  \   イ
                    (   )  /  ./  |    \ /
                 _ /    )/   /  |     /|
                 ぅ/ /   //    /   |    / .|
                ノ  ,/   /'    /    |│ /|
 _____      ,./ //    |     /   .─┼─ |
(_____二二二二)  ノ ( (.  |    / ┼┐─┼─
              ^^^'  ヽ, |  |   /.  ││
ホムーランスレよりAA拝借。
577名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/30(日) 02:47 ID:iZ43GPDM
まあまあ、ママーリ汁。(*´Д`)つ旦

俺設定とか、俺妄想小ネタとか、そういうのを書いていくと、
どっかで大爆発するものだから、これはこれで良いんじゃね?

たまには学園モノに原点回帰してくれると嬉しいがー
578名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/30(日) 04:36 ID:fhimb.FU
血騎士たんも深淵たんも女生徒、これで 問 題 な し
579名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/11/30(日) 11:33 ID:ht.wQ2FI
深淵たんも元はモンスターの本音スレから生まれたもんだしな。
580名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/30(日) 15:53 ID:iZ43GPDM
Σ(´Д`*)ソノテガアッタカ

はじめて学校に行く深淵たん。まーちゃんのカートに乗せてもらって登校。
人がいっぱいいるよぉ と恥ずかしがって、まーちゃんの影に隠れてばかり。

一足先に学校に来ていたちぃちゃん。なぜかローグ先輩と意気投合。
さっそく屋上で授業をサボっていたりする。

トカカ?
581名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/30(日) 16:49 ID:wtTCTPZ6
>>561より
ホルグレン「ただいま」
ホルグレーナ「あら?パパお帰り〜今回は早かったねぇ?」
ホル「ホルグレーナいい子にしてたかい?」
な「うん!ちゃんと学校へ行く準備もしておいたよっ!」
ホル「ははは、えらいぞぅ。」
わしわしと娘の頭を撫でるホル
がさがさ
な「?パパこの袋は?」
ホル「ん、ああ。忘れてた。お嬢チャン、もう出てもいいぞぅ」
「ぷはぁ、もう・・・大丈夫?いぢめ足りする人居ない?」
な「!パパ!?誰この人?!」
ホル「ははは、今日からここがお嬢チャンの家だぞぅ。そしてこの子が君の
   お姉さんだ!」
「お家....?お姉さん....」
な「パパ・・・」
ホル「ホルグレーナもお姉さんなんだからちゃんと学校に連れて行くんだぞ!」
な「・・・うん!私頑張るよ!」
「お姉ちゃん・・・」
な「お名前は?」
「ちぃ・・・」
な「ちぃちゃん!明日から学校だから今日はもう寝ようね?」
「うん」
ホル「クホホッ」

一方深淵たんは
「ちぃちゃ〜ん!どこー?」
場内を捜索中だった

な「ちぃちゃん!準備はいいかなっ?」
「ぅん〜眠ぃ・・・」
な「任せて!このプロンテラの種馬の娘の私が!超特急で眠気もぶっ飛ばずよ!」
「|-`).。oO(おしるこ〜」
な「レディ!ゴ」
キィーン
毎朝の事ながらプロンテラには一陣の風が吹く
慣れない者が見るとそれはカート単体が走っているようにしか見えないという
ミルク「おや、ホルナちゃんおはよう!持っておいき!」
な「ありがとっ」
花屋「ホルナちゃんおはぅ」
な「おはよっ」
「うわぁ・・・人がたくさん・・・いぢめられるぅ((((;゚Д゚)))」
な「大丈夫!お姉ちゃんが一緒だからね!」
主「おーっすおは・・・って血騎士たん!?」
「あ、久しぶりぃ」
主「ってことは深淵も居るのか!?」
身構える○○
な「ちょっと!○○くんうちのちぃちゃんになんて事言うの!お仕置きだぞ!」
メマーナイト!!
主「・・・・ボスケテ・・・」
ドサ
な「あ、ほら、あれが学校だよ!」
「うわぁ・・・・もっと人が一杯....」
カートに必死で体を隠そうとする血騎士
な「大丈夫だよぅ。さっきみたいに何があってもおねえちゃんが守るから!」

一方深淵
「ちぃちゃ〜ん!どこー?」
半べそで探していた
ホル「クホホ!」
「だれだ〜?」
ホル「ちぃちゃんとやらの元に送ってあげよう!」
ワープポータル!!
何者だホルグレン!
「ここどこ〜?」
ローグ「・・・私の・・・お餅・・・」
「あ、ごめんごめん。今退くね」
ローグ「・・・大丈夫だった。良かった....」
ぐぅ〜
「|-`).。oO(おいしそうだよぅ....でもちぃちゃん探さなきゃ・・・」
ローグ「・・・ひとつ・・・・食べる?」
「!(・∀・)イイの!?」
ローグ「・・・ここの・・・お餅は美味しいから・・・・一人占め勿体無い」
「じゃあ、お礼にお茶出すね!」
ひひぃ〜ん!
毎度の事ながら馬から色々物を出す
コポコポ
ローグ「・・・・結構なお手前です」
「えへへ〜♪美味しいねっ」

こうして学校生活も賑やかになり始めた

かに見えたが

主「・・・なんで一向に俺の出番が無いんだ・゚・(ノД`)・゚・ 」
582名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/30(日) 20:40 ID:bRb1n1yE
ホルグレンの娘はクホリーナだ…
はっ!?
ということはホルグレーナはクホリーナの妹のまーちゃん?
姉妹丼はぁはぁ…うわホルグレンやめろ助け(カンカンボギ)
583名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/30(日) 22:28 ID:iZ43GPDM
>>581 GJ!(*´Д`)b
出番の無い主人公萌え(ぉ
という冗談はさておき、寝起きでおしるこ妄想してるちぃちゃん萌え。
&お茶の道具もってたりする深淵たん萌え。

>>582
心配するな。プロンテラの種馬ホルグレンに娘が一人だけだと思うのか?
あの世界で種馬と呼ばれる男だ。娘の10人や20人、いても不思議じゃないだろう。
…12人の妹なんて楽勝でつよ?(ぇー
584名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/30(日) 22:40 ID:bRb1n1yE
>>582
OKホルグレン、今すぐ俺を養子にしてください
585名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/12/01(月) 00:11 ID:vRSuxxm6
ホルグレンのやってることって拉致じゃ(ry
586名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/02(火) 23:54 ID:akw7N0xw
つ[http://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20031202231037.jpg]
587名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/03(水) 00:29 ID:D0yWdSns
[ ]でURL囲むとき]の前にスペース希望・・・
でないと]までURLと認識して404に・・・
588名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/03(水) 00:51 ID:0kyqcSXI
>>586
ちぃちゃんキトァ!!(*´Д`)

]前スペースは漏れもキボンヌ
589ホルグレンsage :2003/12/03(水) 18:31 ID:ASowlnR.
もうちっとこぅぽややんな感じに・・・
590名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/03(水) 18:31 ID:ASowlnR.
_| ̄|○
591名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/03(水) 19:55 ID:0kyqcSXI
>>589
それは… ホルグレンがぽややんな感じの萌えキャラだというのか?!(違

あの体格、顔で、性格ぽややんなホルグレンを妄(ウワーキサマラナニヲスルー
592名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/12/04(木) 20:51 ID:q.6DeRaY
過去ログやっと見終わって妄想´`ァ´`ァ(´Д`*)
みたところプレゼントネタなかったので妄想ブチマケマス

主人公が放課後、修練所で一人剣を振う。冬の冷たい空気が、運動してほてった体を
覚ましていく。
主「ふぅ。」
模擬刀とはいえ、本物と同じ重みの刀を振り回すのは疲れる。
そろそろ帰ろうかと思ったとき、背後から人の気配がした。
>1.もしかしてアコたん?
2.この忍び足はシフたんか!?
3.あるいはトンネルドライブしたローグ先輩?

ア「主人公く〜ん」
主「お、アコたん。まだ帰ってなかったのか?」
ア「う、うん。ちょっと用事があって……」
主「そっか。そろそろ切り上げて帰ろうかと思ってたから、一緒に帰る?」
ア「うん。……あ、あの、主人公くん!」
主「ん?」
アコたんは後ろ手にもじもじしたあと、一つの袋を差し出した。
主「これは?」
ア「今日、主人公くんの誕生日でしょ? プレゼント……」
主「あ、そっか。ありがとうアコたん。開けてみてもいい?」
ア「……うん」
中からでてきたのは、毛糸で織られたマフラーだった。どうやらアコたんの手編みらしい。
ア「わ、私、アチャたんやシフたんみたいに器用じゃないから、うまくできなかったんだけど……」
ア「でも一生懸命つくったから! だから……」
主「ありがとう、アコたん! 大切に使うからな」
ア「うん!」

そのまま二人で帰宅するとき、マフラーを一緒につける…と。
後で装備して戦っていると、回避率があがっていたので調べてみたら
中にコンドルc(木琴は高くて買えない)が縫いこまれてたり。

BS先生だったら自作の武器。アルケミ先輩なら特製スリムpセット、
流れにそれば深淵たんからぶっとい剣もらったり、ちぃちゃんから鎧…
バレンタインのプレゼントだったら、ホワイトデーにプレゼントを返して
好感度UP!アコたんならイヤリングとか……もちろん耳系も可。
……文才なくてスマソ(⊃Д`)他の文神様方たのんます_| ̄|○
593名無しさん(*´Д`)ハァハァsage/start :2003/12/04(木) 23:02 ID:taWraQQ.
ナカナカ(・∀・)イイ!!
深淵たんの剣はブロソだっけ?

ところでアルデバランの名無したんはどうよ
594名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/04(木) 23:45 ID:eIE7hZ6o
>>592 GJ!!(*´Д`)b
アコたんの手編みマフラー(*´Д`)
マフラーを一緒につける…というのは、
長い1本のマフラーを二人でつけるんだな?

そ う な ん だ な ?
595名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/05(金) 03:35 ID:H8NwhmMU
…ふと、「七不思議」は無いのだろうかと思った。
思っただけで眠気で妄想すら浮かんでこないのだけども(ノД`)
596名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/09(火) 03:21 ID:4qrw0.NY
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20031209031856.jpg
597名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/09(火) 03:51 ID:DnkuAJa.
SUGEEEEEEE!!
ナンカキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!
598名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/10(水) 23:44 ID:bJYKmmD2
SUGEEEEE!
けど敢えて深淵たんの話をば

「えー?」
ホルグレーナ「最近なんかイキイキしてるしなんか輝いてるって感じだし」
ホルマリン「そうだよね、絶対恋してるんだと思うな!思うんだ!」
ホルフィーナ「落ち着きなさいよ。そうと決まった訳じゃないでしょ?」
クホリーナ「そうだよっ、これからその話を問い詰めるんだから」
クホリーネ「お姉さま、そんな勢い込まなくても」
クホリータ「そうだよ姉さま!」
「う〜?何の話〜?」
グレーテル「・・・隠す事は・・・ないの」
グレーネ「それもどうかな」

シ「ありゃ。一家おそろいでお花畑でご歓談とは・・・」
「べ、別に好きな人なんて出来てないよぅ〜?」
シ「く。なんだって!?聞き捨てならんぞおおおおお!」
ハイドで聞いちゃル・・・クローキングの方が良いな・・・
な「言っちゃいなよ」
よし聞える・・・んーちょっと深淵たんの顔を見ないと反応がわからんなぁ
「だ、だからぁ〜」
頬を染めてる?!こりゃホントにひょっとするのか?!
Jr「おっとここから先は乙女の秘密だ。」
サプライズアタック!!
シ「のわぁ!?」
Jr「立去るがいい」
一家「お兄様お兄ちゃん兄たま兄ィアニキ・・・」
「お兄ちゃんも立ち去れェ〜」
ばこーん
Jr「お兄ちゃんは幸せだぞ〜」
きらーん

クホリーナ「でも、恋かどうか解らないだけかもね?」
ホルマリン「そうね。じゃ、皆で仮初の恋作ってあげようか!」


_| ̄|○ <どうしようもねぇなこりゃ
599名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/11(木) 02:45 ID:8aXqfLIg
深淵たんとゆーか、ホルグレン一家かよ!w
ホントに娘が12人いそうな勢いですな。

…妙にホルグレンJrが、うらやましいのはなぜだろう。
                        なぜだろう。
600名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/11(木) 03:10 ID:e44lhXAY
>599
ときラグあぷろだと過去ログによれば
ホルグレンJrのほかに槍騎士クホリンがいるらしいが。
どっちにしろうらやましすぎ。一人わけろコラぁ
601名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/16(火) 23:39 ID:zUZ1qhLU
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20031216232000.jpg
602名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/17(水) 03:35 ID:lMDDu0y.
>>601
GJ!(*´Д`)b
体験版とかありましたねー。懐かしいなー。
603名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/21(日) 19:27 ID:pkkmzPN2
今更>>596関連を書き始めたのだが
被ってる悪寒_| ̄|○
604名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/21(日) 23:02 ID:TQ7ox7EA
既出ネタでも歓迎するスレなので、
かぶったくらいは無問題なのだー(*´Д`)ノ

まあ、最近はギャルゲーな妄想ネタが、なかなかあがってこないので、
深淵たんとかがのさばってるわけだがー
いや、漏れは深淵たんスキーなので、誤解なきよう
LiveRoのアラームたんスレとかも好きだしー
605名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/23(火) 01:19 ID:fEvoOjcY
クホリーナ関連の話…
コミケの新刊ですがねときラグから生まれた話ということで
このスレにこっそりかためてうぷってみようかと思ってますが
どんなもんでしようねー
606名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/23(火) 04:43 ID:ZIGZoanA
>>605
(; Д)  ゚ ゚ 某城の中の人降臨!?
聖地は遠くて行けないんで、うpして下さるなら嬉しいデスが・・・
607名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/27(土) 03:45 ID:nznZqb9.
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20031227033632.jpg
それでは聖地にいってきまス。
帰ってきたらクホリーナ話だけここ限定でうぷらせていただきますー、感謝のシルシとして。
ではノシ。
608名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/27(土) 09:13 ID:0nPu8w22
聖地巡礼のみなさま、がんがってください。
----------------------------------------------------------------------

なんとなく交通費を浮かせようと徒歩で移動したのが運の尽き。
俺はひさびさに足を踏み入れたフェイヨンの森で途方に暮れていた。

主「ハエも切れたし、ここまできて蝶で帰るのもなぁ‥‥」

とか呟きつつも。現在位置がさっぱりわからん。
どうしようかととぼとぼ足を進めていると、不意に黒い影が木の上から降ってきた。

 ばさばさっ!

主「うわわわわっ!! な、なんだっ!!」
?「うっわ。誰かとおもったら○○くんじゃない、おひさー♪」

よく見るとそれはハンター先輩。
何で木の上になんかいたのやら‥。

主「だ、誰かと思いましたよー。」
狩「うぷぷぷ。○○くんの驚いた顔といったら‥」
主「んじゃ、さよなら。」
狩「あーん。うそうそうそ。ごめんってばー。(がしっ)」
主「だから、しがみつかないでくださいってー。」
狩「ひさしぶりだし、いいじゃない〜(ふにふに)」
主「あぅあぅ」

***

たわいのない会話をしつつ、ふとハンター先輩の顔を見ると、
なんかにへら〜と嬉しそうな微妙な笑みを浮かべつつ‥。

主「どーしたんです?」
狩「ふっふっふ。みてみてみて。最近つくったのだ。じゃーん。」
主「うわ、タヌキ帽だー。持ってるの初めてみました。」
狩「どうかなぁ? 個人的にはかなり気に入ってるんだけど。」
主「えーと、冗談抜きのコメントいいですか? すげー似合ってます。(きっぱり)」
狩「うっわ。ごめん。そこまでいわれるとまぢで照れるかも‥‥(*ノノ)」
主「いやいや、ほんと。かわいいし、似合いまくりですしー」
狩「うひゃー。嬉しいこといってくれるじゃないのぉ。マジ惚れしちゃう?(照れ)」

なんか大抵主導権握られてからかわれているだけに、
素直に照れるハンター先輩って、すごく新鮮で‥。

主「もー。なんていうんですか。似合いすぎて。
  狩人というより。なんだっけ、あれ。ほら。」
狩「ん? ハンターとかじゃなくて?」
主「いや、そうなんですけども‥あ、そうそう、あれだ。マタギ!」
狩「そ、それってほめ言葉‥?」

***

狩「んで、せっかくだから、と、これも用意してみたわけですよ。」
主「ん? なんですか?」
狩「じゃじゃじゃーん。」
主「うぉ。仔デザ! ペットですか?」
仔「あんあん♪」
主「うわー。ちょっと猟犬としてはかわいいけど、でも狩人っぽいですねぇ。」
狩「ふっふっふ。完璧でしょー。仔デザくんもちっちゃいけど賢いんだぞ。」
主「へー。獲物、藪から追い出せたりできるんですか?」
狩「それはハイレベルすぎ。(きっぱり)」
主「えー。(たらーり)」
狩「でも、ちゃんということ聞くんだぞ。 よし、いけっ、仔デザくん!」

嬉しげにしっぽをふりつつ、俺の足下をちょろちょろと。

仔「あんあんあん♪」
主「う、うわっ。な、なんかこうまとわりつかれると‥(汗)」
狩「仔デザくん、ごーごー」
仔「あんあん♪」

うひー。なんかかわいすぎて反撃もできないし、
ちょっと逃げると必死に追いかけてくる姿がもぉ。。。(*´Д`)

仔「‥‥。」
主「ん? どうした?お前?」

そうこうするうちに、仔デザの様子がおかしくなった。
不安そうにあたりをきょろきょろと見回している。

主「腹でもへったか?」
狩「あっ!仔デザくんから離れてっ!」
主「へっ?」
仔「(しゃぁぁぁぁ)」
主「(/ショック)」
狩「うぁ、やっちゃったー。ご、ごめん〜。」
仔「あんあん♪」

***

そんなこんなで結構な時間がたちつつ。

狩「さて、そろそろ移動しようかぁ‥。」
主「そうですねぇ〜。」

といいつつ、足を動かさない2人。

狩「‥‥いかないの?」
主「い、いやぁ、正直恥さらすと、この森ひさびさだったので迷子だったんですよ‥」
狩「えっ、ほ、ほんとに‥‥?」
主「は、はぃ。そんなわけで、ハンター先輩に道案内を‥」
狩「そ、そこで問題ですっ。なんで私は木の上にいたのでしょう!?」

‥‥。

主「も、もしやっ!」
狩「あはははは。面目ない‥。(しょぼーん)」
主「先輩、ハンターでしょっ。方向感覚なくてどうするんですか。」
狩「いやぁ、おもしろくて仔デザくんのあとついてってたら‥(あせあせ)」
仔「あんあん♪」

主「こ、こいつに帰巣本能とかありますかね‥。」
狩「(夢からさめなさーい。)」
仔「あんあん♪」

 [しょうがない、野宿しますか‥。]
 [蝶つかってもどりましょうか?]
----------------------------------------------------------------------
ナンカ、ゼンゼンオチテネー。
609名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/27(土) 10:11 ID:cZINqIKg
|-`).。oO(ぽたるにホル物語うp完了
|-`).。oO(>>596関連は保留ってかその前振りってことで
610名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/27(土) 22:20 ID:pRV9ol1M
>>608
迷子ハンターたんGJ!(*´Д`)b
てゆーか、仔デザ萌え。(ぇ

>>609
ホルグレソ物語キトァ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!
燃え系はあまり好きなほうじゃないのだが、これは良かった。
イイヤシダ…ホルグレソ(つД`)種馬でも許す

[精錬所]     λ......ヒサシブリニホルグレソニタノムカ

[精錬所]<カンカン ポキーソ!!

[精錬所] …

[精錬所]<ヤパーリホルグレソヌッコロス!!!
611名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/27(土) 22:46 ID:cZINqIKg
>>608氏へ横槍
主「えーと、冗談抜きのコメントいいですか? すげー似合ってます。(きっぱり)」
狩「うっわ。ごめん。そこまでいわれるとまぢで照れるかも‥‥(*ノノ)」
主「いやいや、ほんと。かわいいし、似合いまくりですしー」
狩「うひゃー。嬉しいこといってくれるじゃないのぉ。マジ惚れしちゃう?(照れ)」
主「あ、頬赤も作ったんですか?」
たぬき帽の頬に赤みが刺しているのを見つけ聞いて見る
狩「え?造ってないよぅ?」
主「え?だってこれ・・・?」
主人公は何気にたぬき帽を取ってみる
フィーン・・・
主「はい?」
見るとハンター先輩の目に生気が無くなっている
主「・・・」
帽子を戻す
狩「勝手に帽子取らないでよぅ」
まるでお気に入りをとられた子供のようだ・・・
いや、それよりなんだ今の反応?
主「いや?」
フィーン・・・
狩「・・・・」
主「・・・怖いって」
見なかったことにしよう

ってどうでもいい話でしたっ
612名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/28(日) 10:20 ID:QxJnvQHI
なんとなく季節ネタ。
----------------------------------------------------------------------

別になにかを期待していたわけではない。わけではないんだが。
先日のクリスマス、知り合いの誰にも声をかけられなかったことに
正直、凹み気味だったりした今日この頃、半ばいじけて
寒風吹き荒ぶ中、一攫千金を夢見てサンタポリンを追い回していると。

ア「えぃっ!(どーん)」
主「うわっ!!」

背後から急にアコたんに襲いかかられた。
わざとらしく転ぶと、真面目に心配してくれたりなー。(*´Д`)
痛がると精一杯ヒールかけてくれるしなー。
と、話が進まなくなるのでアコたんいぢるのはやめにするとして。

ア「この前はごめんねー。」
主「ん?なんかあったっけ。」
ア「クリスマス。○○くんと一緒にいたかったんだけど、
  大聖堂の聖歌隊が抜けるに抜けられなくって。。。」
主「あぁ。いや、お役目があるのはしょうがないって。聖歌隊どうだった?」
ア「そこそこ盛況だったよー。」
主「それはよかった。」
ア「えへへ。ありがとー。」

そんな会話をしつつ、一緒にサンタポリンを倒していく。
すると、木陰にあやしい人影が‥‥、あれはもしや、アンソニー?

あわててタゲをとりに走り出すと。

ア「(速度増加!!)」

うわ。アコたん、タゲ取りはえー。

ア「きゃっ、このサンタやっぱり怖いっ(ぽかぽか)」
ア「こないで、こないでー(ぼかすか)」
ア「いやーん(ぼこぼこ)」

うわ。アコたん、おもしれー。
杖でぽこぽこ殴ってる姿も新鮮だ。
思わず見守ってしまったり。

主「(*´Д`)ジィーー」
ア「倒したー。靴下げっとー。
  って、○○くん、なにぼーっとみてるのよー(ぷんすか)」
主「いや、頑張るアコたんかわいいなぁ、と思って。」
ア「むー。」
主「ごめん、ごめん。靴下おめ。」
ア「ありがとー。」

***

主「お、こっち手持ち靴下4つある。」
ア「プレゼント箱と交換できるんだっけ。」
主「うん、もうクエスト終わってるからルティエにいけば。いまからいく?」
ア「うんっ。んじゃ、ポタだすよー。」

***

ようやく季節にマッチしてきた、雪降る町ルティエ。

主「いやー。アコたんと一緒にルティエ歩けるなんて、光栄だなー。」
ア「それはこっちの台詞ですー。剣士たんとかと来てるんじゃないの?」
主「んにゃ。あんまりなかったりして。」
ア「へー。(そうなんだぁ‥)」

そんな会話をしながら並んで歩いていると。
冷え切ったアコたんの手が俺の手に微かに触れた。

主「アコたん、手つめたくない?」
ア「さすがにここは寒いからねぇ。」
主「んじゃあ。(きゅっ)」
ア「あっ。(真っ赤)」
主「ほほほほ。つないでみました。(照れ)」
ア「あったかいね‥。(きゅっ)」
主「うん、暖かいな‥。(きゅっ)」

そのあと会話は途切れたが、
つないだ手からはいろいろなものが伝わってきた気がした。

***

まぁ、そんなこんなで交換終了。

主「じゃあ、アコたん、開けちゃってよ。」
ア「えっ。いいよぉ。○○くん開けてよー。4個分は○○くんのものだし。」
主「なら、遅くなったがクリスマスプレゼントの代わりってことで。」
ア「えーー。なんかずるい。」
主「いいから、いいから。ほらほら。」
ア「じゃ、じゃあ。ありがとー。(にっこり)」

この純真なる微笑みがたまらない。

主「さぁさ、オープン、オープン。」
ア「開けるよー。どきどき。(ぱかっ)」
主「こ、これは‥化粧品?」
ア「へー。こんなのもでるんだ。」
主「おめでとー。」
ア「ありがとー。(にっこり)」

主「さー。これでお化粧した綺麗なアコたんがみれる、ということだな。(じー)」
ア「えっ。いや、私はお化粧なんてしたことないし‥やりかたわかんないし‥(あせあせ)」
主「まぁ、素材がいいから、お化粧しなくても、アコたんかわいいしねー。」
ア「‥‥。(真っ赤)」
主「そのうち、剣士たんたちと一緒に1回試してみせてよ。」
ア「うんっ。」
主「シーフたんとかまーちゃんなら、お化粧のしかた、知ってるかもなー。」
ア「かもねー。実はマジたんとか詳しかったりして。」
主「おぉぉ、それは意外でおもしろそう。」

静かに雪が降り積もるルティエ。
白い雪が2人の足跡の上にもゆっくり積もっていた‥。

----------------------------------------------------------------------
まぁ、私の受信設備だと、こんな展開が限界ってことでつ。
613名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/28(日) 18:01 ID:pDGZVNWU
突っ込ませてくれ
「主人公聖歌隊見に行ってねぇのかよ?!」
614名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/29(月) 01:17 ID:Tp89hiuc
>>611
ワロタ 狸帽が本体かよー!!!

>>612
ほのぼのでつなー。GJ(*´Д`)b
でも、なんか、意外性のある展開もちょっぴり欲しいかなー ←欲張りな感想
615スノウノウsage :2003/12/29(月) 22:40 ID:aBlt53QA
|-`)、(僕の出番なんて・・・ないよね
616スノウノウsage :2004/01/01(木) 01:38 ID:PmqQDq/k
|-`).。oO(あけましておめでとう・・・今年は頑張るよ・・・
617スノウノウsage :2004/01/01(木) 01:41 ID:PmqQDq/k
早速だけど
>>611シリーズ(シリーズ化?)
アコ「あ、○○クンあけおめぇ」
主「あ。あけましえておめでとう。やっぱビレタなんだ」
アコ「うん〜でもおにゅぅなのぅ」
おにゅう?変わりが無く見えるが
主「ちょっとみして」
無造作にビレタを掠め取る
フィーン・・・
主「え?」
戻す
アコ「びっくりするよ。やめてよぅ急に」
捕る
ふぃーん・・・
ビレタ「僕を店売りしないで!」
主「しかもグールビレタかよ」
618名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/01/02(金) 14:34 ID:CvwPM.w2
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/source/up0046.zip
619名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/01/02(金) 15:29 ID:veNbJn/2
スゴイノキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!
激しくワロタよ うぷ感謝

冬コミの様子とかはどうですたか? …ってスレ違いか?
620名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2004/01/03(土) 04:54 ID:czsGzy36
これはご本人がうpしたのだよな...?
621DAMEOmrsdame :2004/01/03(土) 13:33 ID:b8d7wdVI
たぶんそうでしょ。>>607とかあるし
622名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2004/01/06(火) 00:37 ID:qUVVV0lY
ざんねん いきおいを つけるには いたらなかった
623名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/01/06(火) 01:33 ID:I.uiJ8Ss
うーん。そろそろこのスレも寿命っぽいかも。過疎だしねー。

良いネタあがってると思うし、このスレ好きだけど、
今、勢いがあって旬なのはアラームたんでしょう!やぱし。 ....(*´Д`)<アラームターソ
624名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2004/01/06(火) 11:15 ID:qUVVV0lY
それはそれ これはこれ
ゲーム化スレ見てると激しく萎えるからなここは
625名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/01/06(火) 13:32 ID:kC7fBtnE
>>624
ゲーム化スレねぇ・・・牧師っつぁんの書き込みもないし、どうしたもんだか。
ウズラ氏カムバーッきゅ
626名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2004/01/17(土) 17:59 ID:Cg2oIbgw
保守( ゚∀゚)ノage
627名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2004/01/17(土) 22:50 ID:I20cERaQ
ゲーム化スレって書き込み禁止状態になってませんか?
628名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2004/01/18(日) 09:43 ID:eRw3kXyo
今日も活気に溢れる首都-プロンテラ-
雑踏に紛れ数人の黒服が人に怪しまれぬ程度に
しかしかなりの範囲で動き回っていた
629名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/01/22(木) 16:05 ID:sOAvQtVc
一方
そんな事は露知らずな主人公
「ふぁ〜平和だねぇ。そりゃ街中だしな」
露店で色々な物を売る商人、BS
狩りに備えるその他の職
いろんな人が居る
賑やかだ
シャン シャン
「ん?鈴の音?」
630名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/01/25(日) 01:43 ID:9Ka3ayo.
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄かちゅだと書き込めん・・・ここが過疎化だと重々承知で
[焼餅]                 週一でキーワードを置いていこうかと思う
631名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/01/25(日) 10:20 ID:c3lPIQpc
>>630

餅を喉に詰まらせた主人公。
主「うぐっ、ぐ、ぐるじい・・・(スタン)」
ア「わわわ!主人公君が!」
主「み、みz・・・・」
剣「そうだ、アコたん!アコたんの聖水があるじゃないっ!」
主「(想像して)ぶっ!!・・・・んぐっ!」
ア「あっ、そ、そうだね!えっと・・・(スカートごそごそ)」
主「げーほっ!げほげほっ・・・だっ、大丈夫だからっ!もう取れたから!」
ア「主人公君?!・・・よかったー」
剣「主人公、なんかすっごい顔赤いよ?大丈夫?」
主「だ、だから大丈夫だって、酸欠になってただけだから」


え?違う?
632名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2004/01/25(日) 11:50 ID:9Ka3ayo.
餅を喉に詰まらせた主人公。
主「うぐっ、ぐ、ぐるじい・・・・・・(暗闇)」
マジ「あんですと!?」
あいすぼると!!
主「!!!!」
剣「凍結させてどうする!」
マジ「いあ、熱かっただろうから」
アチャ「喉元過ぎれば熱さ忘れるっ」
商人「喉に詰まったら過ぎようないしね」
剣「なるほど」

え?死んでる?
633名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2004/02/01(日) 11:04 ID:2qN9fSRE
ほそぼそと続くこのスレに昔のにぎわいを呼び戻すには、
まずどれだけの賛同者がいるかを確認したほうがいいのではないか。
反応がいまいちなことがわかってると書きにくいってのもあるようですし。

ということで、ばっさり流れを遮って、このスレ復活のWillを持つ人へアンケート。
「自分の過去の関わり方(a〜c)」と、「好きだった話とかネタふりとかを2,3行」書いてみるとか。
1week程度待ってみて、abcがそこそこの人数集まるようなら復活もあり得るかなぁ、と。

a. 過去に番号を持っていたぐらいの実績の持ち主
b. 何度かネタやSSや絵や感想も書いているこのスレの愛好者
c. ほとんどROMだったりしたけど、このスレ好き
x. 過去にはいろいろな形で関与してきたが、最近は熱意低め
  (このスタンスの人は、にぎわってから戻ってきてもらえればよいかと)
---
a(1/20)
花見シリーズはよかったですなぁ。
焼餅は、まーちゃんとモンクたんの餅つつきあいしか受信せず
ときらぐにならないのが痛恨の極み。
634名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/02/01(日) 14:27 ID:k/KlWYUQ
b(1/20)
個人的にはエンディングシリーズが好きだった
あの時期にぎわったのは夏休みというのが大きかったと思うんだがどうか
635DAMEOmrssage :2004/02/01(日) 18:07 ID:ewL2NmxU
xかなぁ…bとxの間という感じ
636名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/02/01(日) 23:15 ID:.O0mI.2.
a-x かなー。
花見シリーズとか、怪談後のアコたんと添い寝→分岐シリーズがおもしろかったかな。

634氏の「休み突入期と重なったから盛り上がった」というのはあるかも。
アラームたんが盛り上がったのも冬休み期間でしたしねー。

あと、やっぱり、ゲーム化はあまり真剣に考えずに、
やるなら、妄想ネタスレとしてやっていくというのが良いかも。
637名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/02/02(月) 00:46 ID:lg9CLr0Y
bですかね…熱意は衰えてないんですけど、ネタをどうにか…。
個人的に好きだったのは…剣士たんとアコたんが一緒に出てくる系ですかね。
…なんつーか、解りづらくてごめんなさい_| ̄|○
つか、短めのネタが浮かばないで長めのネタ浮かぶんですがねえ…
ROやってる時間を削って書く努力をしてみれば…。

>>630
ごめん、焼餅とヤキモチをかけて考えてしまいましたよ今。

アコたんと剣士たんがのんびり餅を焼いている。
…んー、いい香りだ…。
アコたん「あ、PCくん」
剣士たん「う…あ、PC、なんでここにいるのよ」
…と、向こうから俺の姿は見えたらしい。
のんびりとした声を出すアコたんと、対照的に驚いたような表情の剣士たん。
PC「あ、いや、ほら、いい匂いに釣られて」
アコたん「なら、PCくんも食べる?」
→食べる
 食べない

PC「ああ、食べる食べる」
そう言って、二人の近くにいった。
なにやら、壺の上に鉄で出来た網みたいなものがおいてある。
その中で赤々と木炭が燃えていた。
PC「…これは?」
剣士たん「シチリン、とか言うらしいよ、なんか、アマツでの暖房器具みたい」
箸とかいう、アマツの食器でお餅を突っつく剣士たん。
PC「へー…」
っと、座った途端目の前が暗くなった。
??「だーれだっ?」
同年代より、明るく高い声が後ろからする。
PC「…こんな子供っぽいことをするのは、ノビたんだけだな」
ノビたん「あはは、先輩大正解〜」
そう、明るくノビたんは言った。
目の前が明るくなるとともに、背中に何かが乗ったような感覚。
そして、背中に抱きついたままのノビたん
ノビたん「あたし、ってわかったことのご褒美のキスだよっ♪」
ちゅっ。
少し、右頬に温かい、湿っぽい感覚。
アコたん「…!?」
剣士たん「……」(ベキッ←箸をへし折った音)
PC「…ほら、ノビたん、降りて降りて」
…なんだろう、剣士たんからどす黒いオーラが立ち上ったような気が。
ノビたん「あー、先輩、照れてるんですね?アコ先輩や剣士先輩と一緒だからって」
PC「…いや、その、そうじゃなくてだな…」
ノビたん「大丈夫ですよ、私と先輩の仲じゃないですか〜」
剣士たん「………」
ああ、ほら剣士たん、無言でバッソの柄に手をかけないでくれ、頼むから。
そう声をかけようとするが、声が沈黙を食らったように出ない。
アコたん「あ、ほら、PCくん、おもち焦げちゃうよ?」
箸で餅を摘み上げるアコたんも、表情がちょっと硬い。
アコたん「はい、PCくん、あーん」
…俺の目の前に、お餅を差し出してそう言った。
ノビたん「あ、いただきまーす」
と、ノビたんが食べようとする。
アコたん「………」
目の前で見事な箸捌きで、ノビたんが食べようとするのを妨げていた。
ちうかいつものアコたんからすれば、これは想像できないだろう…。
あのぽわわんとしたアコたんが、この箸捌きとは…。
…大人しく、口を空ける。
そうすると、見事にそこのタイミングで口の中にお餅を放り込むアコたん。
そして、俺は口を閉じたが…。
…熱々のお餅を口の中に放り込まれたら、どうなるのか。
PC「!?」
口の中が果てしない熱さで一杯になった。
そして、ノドにも詰まる…。
…目の前が真っ暗になった。

…すまん、微妙やね。
638名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/02/02(月) 15:52 ID:hBafDwGU
思いっきりcなんですが余所で書き始めるぐらいこのスレは大好きです。
チキンなんで書き込む度胸が無い・・・(長くなってシマウ
好きなネタはEpi1の頃全般とエンディング系ですねー
639名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/02/02(月) 23:36 ID:2eMKyCTw
|ω・`)ノシ 一応aです。神では無かったですが。

>>637
あなたは正直さんですね。ワタシも位の一にそれ考えたよ。
そんなワタシは>>631
640名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/02/04(水) 23:29 ID:41RKGaaA
貢献度が低いaかなぁ・・・。
なにやったか書くとバレルのでw
なかなか復活出来ないのが辛い所ですが_| ̄|○

序盤の盛り上がりが大好きでした。何か出来ることはないかなーとか夜中までがんばってましたわw
Ep1の頃は何とか纏めきってるのでこれで繋げられないかなぁとか今でも思ってるんですけどね。
641名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/02/07(土) 22:56 ID:p4IJYJPw
aとbの中間くらいかなぁ・・・ネタ出しの時だけ番号使ってたような。
最近はxに近いですが。(´・ω・`)

>636
漏れもあの分岐シリーズは好きだったなぁ(*´ω`)
後は初期の方でまーちゃん出会い編とか。
642名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/02/08(日) 00:20 ID:TP93KFsA
過去はb、現在はx・・・かな。ネタのある時は書き込んでましたし、ハンコテ番号もあったけれど。
ここに書き込むのもジュノーパッチの時以来になります。
何か俺の中で、ときラグならでは、ってネタがなくなってしまったのが減速の原因。
「これは別設定でSSにした方が」とか「ギルド単位で考えた方が通りがいいなぁ」とか思ってしまうのです。申し訳ない。

好きなのはアコライト・マーチャントの幼馴染エピソードとか、剣士指輪イベントとか、ある意味ベタな系列。
そしてやはりED系と怪談その後の話です。
643名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/02/08(日) 22:22 ID:HMwF7NWA
一応cですが……。
復活を願っています。
まぁ最近は週1ペースでしか来てませんでしたが。
xに近いかもなぁ。

地味に嫉妬しているシーンとかが好きだった。
アバウトすぎかな?
644sage :2004/02/12(木) 18:25 ID:GPw9uSyU
駄目文でも一つ・・・

「何か面白いことでもないかなぁ」
そんなことをぼやきつつ主人公は首都を歩いていた
今日は休日なのだがなんだか狩りにも行く気になれずうろついている

さて、どこに行ってみようか
1.噴水前←まーちゃん&シフたん行き
2.大聖堂←アコたん&マジたん行き
3.あの右下のとこの修練所っぽいとこ(以下修練所、謎でスマヌ)←アチャたん行き
4.家に帰る←剣士たん行き
ここで3番を選択

「修練所でも眺めているかな」
そう思い修練所へと行った。実際戦わなくても他職の訓練も案外参考になるのだ
暫らくして修練所へついた。休日のためか人が案外多い
とりあえず適当なところに座ろうとしたその時・・・
「主人公君あぶなーい!!」
その声に反応して前を見ると素晴らしいほどの速さで矢が飛んで・・・って関心している場合じゃない!
(ここで主人公のステが影響、今回はVitが一定以上とする)
「うわぁぁぁぁ!!?」
叫びながら腕を構え、防御の体制を取る
プスッ
そんな音がした気がしないでもないがとにかく腕に痛みが走る
とりあえず落ち着け自分とか言いながら腕に刺さった矢を抜く
「主人公君大丈夫!?怪我は無い!?」
そう言いながら弓を片手に走ってきたのはアチャたんだった
「まずい!神経が切れてるのか腕が動かない!」
「・・・!!」
アチャたん絶句、ちょっと冗談が過ぎたようだ
「てのは冗談として、これくらいならかすり傷かな」
「もう!性質の悪い冗談はやめてよね、本気で心配したんだから」
安心しきった表情でこっちを見ている、どうやら本当に心配したようだ。そこ、それが普通とかって突っ込みしない
「とにかく傷見せて、応急手当するからさ」
「ん、ああ、もう血は止まったし大丈夫だよ」
実際血は本当に止まっていた
「つべこべ言わない!ほら、腕出して」
そう言いこちらの返答も待たないまま応急手当をしはじめた
アチャたんの手際はかなり素早く、思わず見とれてしまった
「はい、これで大丈夫かな。念のため病院で見てもらえば?」
「だから大丈夫だって、なんとか勢い殺したし」
「本当にごめんねー、ちょっと手元が狂っちゃって・・・」
「アチャたんにしては珍しいねぇ」
アチャたんはDex中心のステ振りのため、的を外すことは今まで無いに等しかった
「んー、そんじゃあ休み明けにアチャたんの手作り弁当持ってくるってこt」
「え?主人公君私の作ったお弁当食べたいの?」
「え、あ、うんいy」
「んー、ちょっと大目に作るくらいだから材料とか今日買出しに行けば大丈夫かなー」
「いやだかr」
「とりあえずそんなのでよかったら作ってくるよー」
「えt」
「あ、となると今から買出し行ったほうが良いかな?それじゃあ私買出しに行ってくるねー」
「え、あ、うん」
「それじゃまた休み明けにねー!」
そう言いながらアチャたんは走り去って行ってしまった
「・・・冗談だったんだけどなぁ」
そう思いながらアチャたんの手作り弁当をせっかくだから楽しみにしようかなぁとか思う主人公であった

この後日アチャたんの手作り弁当を一緒に食べるイベント発生
これが自分の中で限界です、駄目文スマソ__| ̄|○
645名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/02/12(木) 21:01 ID:5Gob3LNY
>>644
いやいや、イイヨイイヨー(*´Д`)
何も動きの無いなか、SS投下は勇気ある行動だし。

ところで、マリみてを最近知ってはまったのだが、
ときラグ学園にもスール制(ウワーナニヲスルー

===マリみて知らん人は以下は飛ばしてください===

漏れ的イメージでは

水野蓉子  クルセ (クールナオネエサマ
佐藤聖   ハンター (トンデルヒト
鳥居江利子 セージ (コウキシンノカタマリ
築山三奈子 BS (イロモノ
蟹名静   ダンサー (ウタヒメ

小笠原祥子 姫プリ (オジョウサマ
支倉令   騎士 (ミタメオトコ、ナカミオンナ

福沢祐巳  まーちゃん (ホノボノ
藤堂志摩子 アコ (セイショクシャ
島津由乃  剣士 (ウチベンケイ
武嶋蔦子  シーフ (カメラチャン
山口真美  アチャ (シンブンキシャ

二条乃梨子 マジ (ポーカーフェイス
松平瞳子  ノビ (タカビー
細川可南子 …ローグ? (ゲンリシュギシャ

とか。どう?
…スレチガイスマソ
646sage :2004/02/14(土) 02:24 ID:Chjcbubs
よーし、パパこのスレを自分ので埋め尽くす勢いで遊んじゃうぞー(何
できればまた活性化して欲しいものですなぁ・・・
それではどぞ

ラグナ学園のとある日・・・

どじゃああああああああああああああ

「昼から大降りになるって聞いてたけどこれほどとは思わなかったな・・・」
朝から雨自体は降ってはいたのだが、昼過ぎから突然豪雨になり、外は100M先すらも見えないほどにドシャブリだった
雨と雲と言うものは心なしか気分を重くさせる
しかも昼休みが終わり満腹感が眠気を引き起こす中、よりによって魔法論理の授業なのだ
退屈極まりない授業のため、生徒が眠る授業No.1と謎のランク入りも果たしている
とりあえずまだ昼休み自体は終わっていないので廊下をぶらつくことに
雨のためか廊下にたむろしている生徒が日常より多く、さらに気が滅入る感覚に陥った
ドドドドド
なにやら地響きが聞こえる、どうやら後ろからのようだ
何事かと思い振り返ると、廊下の真ん中を突っ切ってくるまーちゃんが・・・って
まーちゃんが廊下の端に避けられなかった人を片っ端から吹っ飛ばしてこちらへ走ってくる
「しゅじんこぉぉぉぉぉぉぉくぅぅぅぅぅぅぅぅん!!」
どうやら目当ては俺らしい。マズイ、このままでは自分も吹っ飛ばされてしまう!

選択肢
1.ひらりと避ける
2.受け止める
3.四股踏んで自分も突っ込む
(選択肢によってまーちゃんと話すまでの事は変わるがその後には何も影響なし、ここは3を選択)

「どすこーい!」
そう叫びながら四股を踏み始める主人公。そのまままーちゃんに向かって構えて・・・
「はっけよーい・・・のこったぁぁぁぁ!!」
叫びながら暴走するまーちゃんに向かってぶつかりに行く
「地球のみんな、オラに力を分けてくれ!」
主人公に何かの魂が乗り移ったようだが気にしないことにする
「ビグ○ムが量産の暁には、○邦なぞアッと言う間に蹴散らしてくれるわぁぁぁ!!」
まーちゃんも何かおかしいが気にしない
二つの影が交差する・・・が、これ以上脱線すると自キャラから突っ込みが来るので省略させてもらう
「はぁ、はぁ。で、どうしたんだまーちゃん、そんなに慌てて」
「あ、えーとねぇ、魔法論理自習だってさー」
どうやらまーちゃんの話しによると先生が所用のため出かけるそうだ
こんな豪雨の中ご苦労なことである
キーンコーンガーンホーウ
と、話しているうちに授業の予鈴が鳴ったため、主人公をまーちゃんは急いで教室まで戻っていった

教室の黒板にはでかでかと「自習」と書かれている。だが配布されたプリントをやろうと思う人はほとんどいない
既に個人個人思い思いのことをしているようだ
さて、自分はどうしようかな
1.剣士たんのとこに行く
2.アコたんのとこに行く
3.シーフたんのとこに行く
4.アチャたんのとこに行く
5.マジたんのとこに行く
6.まーちゃんのとこに行く
7.ひっそりと自習をする

燃え尽きました__| ̄|○
去っていった過去の神達!そして今これを見ている新しい神達!
後は任せたぞぉぉぉぉ!
ドゴーン
:~.'・~〜←作者だった物
647名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/02/14(土) 03:30 ID:MpDnnSuM
怠け者の主人公と剣士たんのレベル差が10以上で起きるイベントって事で・・・

主人公がこの頃無茶なぺースの訓練をする剣士たんを心配し、
待っているとやっと、剣士たんが姿を現した。
顔に疲労を滲ませ、髪は汗でべったり張りついている。
ずっと無茶な訓練でもしていたかのような雰囲気だ。
そんな状態の剣士たんは俺に気付かなかったのか、校門に向かっていく。
足取りもフラフラして危なっかしい。見ていられたもんじゃない。
俺はすぐ立ち上がり、追った。
俺はあっさりと剣士たんの前に回り込めた。
もし、AGI型の剣士たんが万全なら追いつけないが。

「おい、どうしたんだよ?」

呼びかけられて気付いたのだろうか。
疲れた顔の剣士たんが顔を上げる。

「主人公・・・?」

その顔は疲れて、まるで別人のよう。
俺は思わず肩を掴み、声を上げる。

「どうしたってんだよ!?」

「だって・・・」

消え入るような声で言いかけた剣士たん。
そのまま倒れ込んだ。

「おいっ!? しっかりしろよ!」

気を失ったらしい。
俺は舌打ちを一つして、すぐ行動に移った。

>1.保健室に運ぶ。
2.アコたんを呼ぶ。

崩れ落ちそうな剣士たんを受け止め、負う。
甲冑の重量もあって重たかったが、歩けない重量ではなかった。
急いで保健室に向かう。
辿り着くと、俺は剣士たんを落とさないようにバランスを取りながらドアに手を掛ける。
ドアを開けると同時に、BS先生がこちらに気付く。
顔に驚きが広がるのがはっきり見て取れた。

「どうしたっ!」

「コイツ、気を失って倒れたんです!」

BS先生がすぐに剣士たんに近付き、様子を見る。
それから脈と体温も手早く調べた。

「大丈夫、これは疲れてるだけだ。」

「そ、そうですか」

多少安心しながら答える俺。
その後、剣士たんをベッドに寝かせた後は、俺は外で待っていた。
と言うか、介抱するBS先生に外で待てと言われた。

大体十分ほど待っただろうか。

部屋からBS先生が出てきた。
俺は慌てて話しかけた。

「あいつ・・・大丈夫なんですか?」

よっぽど俺は焦っていたのだろうか。
BS先生が俺を見て、クスリと笑った。

「疲れてるだけって言ったろ? 少し休めば何ともないさ。」

そう言われ、俺は何となく恥ずかしくなって俯いた。

「まあ、剣士たんは本当に無茶したみたいだ。 慌てるのも無理ないか。」

言って俺の肩を軽く叩く。
自然と力が抜けて楽になる気がした。
それからBS先生は少し席を外すと言って歩いていく。
その後姿を見送ってから、俺は保健室に入った。
ベッドには気を失ったままの剣士たんがいた。
疲れが色濃く出ていたが、先刻よりは普段の剣士たんらしい顔だった。

「どうしちまったんだよ・・・」

俺は言って、手近な椅子に座る。
その気配でか、剣士たんは目を覚ました。
焦点の定まらない目で周囲を見回し、やがて俺で止まる。
すぐにその目に険悪な色が宿った。

「なっ、なんであんたがここにいるのよ!?」

「お前が倒れて、運んできたんだよ。 介抱したのは先生だけどな。」

俺が言うと、剣士たんはばつが悪そうに目を逸らした。
今まで見た事が無いぐらい、気弱に見えた。

「どうしちまったんだよ・・・この頃、何か変だぞ。」

「関係無いでしょ・・・」

消え入るような声。
こんな声を出したりするようなヤツだったろうか。
そんな事を思った。

「もう私なんか・・・いなくたって・・・」

最後の辺りは声が震え、今にも泣き出しそうだ。

「何だよそれ。 ンなわけねーだろうが。」

直後、今までの様子が嘘のように鋭い視線が俺を射抜く。

「嘘、私なんかさっさと追い越して、置いてくんでしょ!?」

怒鳴るのとは裏腹に、剣士たんは今にも泣き出しそうな顔。
それが出かかった言葉を押し潰す。

「私がずっと訓練しないと、って言ったって・・・」

何も言えない俺に、剣士たんは噛み付くように続けた。

「馬鹿にしてたんでしょ!? もう主人公は・・・私なんかよりずっと強いんだから!」

「馬鹿言うなッ!」

咄嗟に起こった怒りに俺は我を忘れて剣士たんに言い返す。

「そんなもんは関係無いんだ!」

この反応が予想外だったのか、今度は剣士たんが黙った。

「抜かれたら抜き返せば良いだろ!? そうでも俺は置いてかないし、置いてかれるか!」

何故、こんなに怒ったのか。
喋って落ち着くと自分でも判らなかった。

「心配したんだぞ、倒れたりしたから・・・」

「・・・ごめん」

少し間を置いて、呟く剣士たん。

「ずっと主人公弱かったからさ・・・何だか、置いてかれたと思って・・・」

「ったく・・・悪かったな、弱くて。」

そして、気分をもう一度落ち着ける。

「差が開いたって置いてかないぞ、俺は。」

「開かないわよ。 だって主人公でしょ?」

これを聞いて、俺はとてつもない安心感を感じた。
何時もの剣士たんだ、と感じたから。

「まあ良いけどな・・・もう無茶するなよ。」

「判ってる、ありがとう」

そう言われると、俺は照れくさくなって視線を外した。

ゴメンナサイ_| ̄|○
648名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2004/02/14(土) 06:44 ID:kDXCUOgo
キーンコーンガーンホーウ
hageワロタ
GJGJ
649名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/02/15(日) 05:02 ID:7SC.VBmM
>>647
主人公に追いつこうと必死で頑張る剣士たんイイ(´Д`*)
そしてきつく言っている様で剣士たんの事を心配する主人公も(・∀・)イイ!
>>646
同じくこのスレの再活性化を望む人として初投下を決意しました
というわけで>>646氏の続きー
ベタ&長文&駄目文で申し訳ないですが_| ̄|○

 > 4.アチャたんのとこに行く

正直に言って俺もプリントをやるつもりがまったくない。
授業の終わりに回収するらしいが、それは誰かの答案を写せばいいだろう。
うむ、なんて素晴らしい作戦だ。
というわけで誰かやっている人を探さないとな…。
俺は教室を見回してみる。
談笑してるやつ、寝ているやつ、本を読んでるやつ。
色々いるが、肝心のプリントをやっているやつが見当たらない。
「お前ら、真面目に(というか俺のために)自習してろよ!」
と突っ込みたくなるが、俺が言える立場ではないのでぐっとこらえる。
結局みんな考える事は同じか…。
半ば諦めかけていた所で、黙々とプリントをやっている人物を発見した。
アチャたんだ。
うーむ、この雰囲気の中でプリントをやっているとは、さすがに集中力が違うなぁ。
なんて感心している場合ではない。
俺の作戦のためにアチャたんと交渉せねば。
そう思い俺は立ち上がってアチャたんの席へと向かう。

「やあアチャたん、調子はどう?」
完璧な笑顔とさわやか(?)な挨拶で近付く俺。
「…。」
が、黙々とプリントを続けるアチャたん。
「真面目にプリントやってるなんて偉いね〜。」
だが俺は笑顔を崩さずに話し掛ける。
「…。」
が、やはり黙々とプリントを続けるアチャたん。
…集中力向上でも使っているのだろうか?
「お〜い。」
無反応。
「アチャた〜ん…?」
やっぱり無反応。
さすがにこれは集中力を向上させすぎだろう。
ここまでしても反応がないとは…。
その時、俺の心の中に邪な念が芽生えてきた。
…耳に息吹きかけたらどうなるだろう?
さすがにそこまでやれば気付くと思うが…。
―いやいや、いくら反応が無いからといってそれはいけないだろう。
だがここまで俺が頑張ってるのに無反応な方もイクナイだろう。
―それに、せっかく集中してるんだし邪魔するのも悪いじゃないか。
しかしこちらに気付いてもらわなければ作戦が成り立たないじゃないか。
―でも、驚いたアチャたんの反応も見てみt
「ふーっ!」
「ひゃうっ!?」
小さな悲鳴と共に、文字通り飛び上がるアチャたん。
耳に手を当てて顔を真っ赤にしてこっちを見る。
「しゅ…主人公くん、おどかさないでよー!」
むっとした顔でこっちを睨むアチャたん。が、顔が真っ赤なためか
怒っているようには見えない。
「ごめんごめん。」
本気で驚いたアチャたんが可笑しくて、おもわず笑みがこぼれてしまう。
「声かけても全然反応無いから、ちょっと悪戯してみたくなっただけで悪気は無いんだ。」
「悪気があるから悪戯って言うんじゃないの〜…?」
「まあまあ、とにかくごめんって。」
そういう俺はいまだ笑っていたりする。
「むー。」
からかわれた事が不満なのか、頬をふくらませるアチャたん。
「でも本当にびっくりしたんだからね?」
「わかったって。次からは気をつけるよ。」
アチャたんはまだ何か言いたそうな顔をしていたが、これ以上言及されるのもあれなので
早速作戦を開始する事にしよう。
「プリントやってたの?」
「え?あ、うん、一応…。」
なぜか気の無い返事をするアチャたん。
「どのくらいまで進んだ?」
さっきまでの集中力をもってしていれば、きっと半分くらいまで進んでいるに違いない。
そう思いつつプリントを覗く。
「…。」
「…。」
「一問目までしかやってないね…。」
「あ、あはは…。」
一体あのとんでもない集中力は一体何に使われたのだろうか…。
いや、それよりも問題なのは俺の作戦の方だ。
これじゃあアチャたんにプリントを見せてもらう事は無理だろう。
はぁ、とため息をつく。
「主人公くんはどこまで進んだの?」
「へ?」
突然の問いに一瞬理解が遅れた。
「だから、プリント。」
「あ、いや、俺は、その…。」
いかんいかん!うろたえてしまっては俺の作戦がばれてしまうではないか!
「もしかして一問もやってないとか?」
「うっ…。」
図星を指されて思わずうろたえてしまう。どうして俺はこう嘘がへたくそなのか。
「それでいて後でボクの答案を見せてもらおうと企んでたとか?」
ばっちりばれてしまっていた。
「ねぇ、どうなの?」
ずいっと顔を近づけてくるアチャたん。
そんな瞳で汚れた俺を見ないで!
「…ごめんなさい。…そのつもりでした。」
観念して罪(?)を認める俺。
やっぱりね、と言わん顔でため息をつくアチャたん。
「主人公くんはボクを利用しようとしてただけなんだねー。
それで用無しだとわかったら捨てようとするなんてひどいなー。」
むちゃくちゃ人聞きの悪い事言ってますよこの子!
しかも何気に声が大きいし!
ていうか台詞が棒読みだし!
「ボクすごく傷ついちゃったなー。」
いや!何かすごい周りの視線を感じる!
「ホントごめん!悪かった!反省してます!だから大声でそんなこと言わないでくれーー!」

結局二人でプリントを解くことになりました。
とはいえ、普段からあんまり真面目に授業を受けていない俺が戦力になるわけもなく、
アチャたんも実はこの授業だけ居眠りをしてしまう時があるとかでよく理解していなかったり。
「まあ、俺たちには魔法論理なんて無関係だしね。」
「そうだよね。別にボクたち魔法使わないんだから習わなくてもいいのにね。」
と、虚しい意気投合があったりしたが、プリントを出さなくても良いと言う理由にはならないので
教科書を見たりしてなんとか解き進めていった。
もちろん全然解からなくてお手上げ状態の問題もあったが、少しくらいの空白があっても
許してくれるだろう。こういうのはきっと自分自身でやることに意味があるはずだし。
問題が一通り終わったのは授業終了の少し前だった。
「あー、疲れたー。」
ぐーっと腕を伸ばして筋肉をほぐす。
「お疲れ様ー。」
と、アチャたんが両手を出してきたので、それに自分の両手を当てた。
「やっぱこういうときはきちんと授業受けてれば、って思うなぁ…。」
思うだけで実際にはしないと分かってるのが悲しい所だが。
「ん〜、そうかもしれないけど…。
ボクはきちんと受けてなくて良かったって思ってるかも…。」
「ん?なんで?」
(俺の中では)優等生のアチャたんの台詞とは思えない言葉に、聞き返す。
「だって…。」
そういうとアチャたんは何故かうつむいて、続けた。
「ちゃんと受けてたら、こうやって二人で勉強出来なかったかもしれないでしょ…?」
「…え?」
キーンコーンガーンホーウ
アチャたんが言い終わるのとほぼ同時に授業終了のチャイムが響いた。
「あ、ボク、プリントをクラス委員に持っていくねっ。」
そそくさと立ち上がり、俺の分のプリントも持って去っていくアチャたん。
それを俺はただ呆然と見ているだけだった。
けど、さっき一瞬見えたアチャたんの顔が真っ赤だったのはよく見えた。
「…なんだかなぁ。」
そう言って自嘲気味に笑う俺の顔も、それとわかるくらい火照っていた。


ああ、いくらなんでも長すぎたと反省_| ̄|○
あとネタをパクってごめんなさいっ!>646
650644+646(以降644で)sage :2004/02/15(日) 14:59 ID:INOOh8nQ
649氏御疲れでした
自分的に活性化の役に立つならパクリ大歓迎です(その為の分岐ですし)
テンプレのお約束にも書かれている通り出るの待っててもしゃーないのでガンガン書いていきませう
そいじゃあ本日のネタ振りをば・・・
なんか今回は分岐多すぎです

キーンコーンガーンホーウ
「では今日の所はこれくらいで終わっておこう。復習を忘れるな」
授業終了のチャイムと共に♂WIZ先生が教室から出て行く
「おっしゃー!飯だ飯だ!」
その声を皮切りに、他の生徒も弁当を食べるなり購買に行くなり食堂に行くなりしている
「さて、俺も食べるかな・・・」
そう言って鞄の中を探る主人公しかし
「・・・無いだとぉ!一体いつの間に!?」
そう叫んで今朝の光景を思い出した
(確かいつものように剣士たんが起こしにきて寝ぼけて抱きついてバッシュ喰らってスタンして・・・)
(・・・あ、弁当机の上に置きっぱなしだった)
自業自得である
「仕方ない、購買で何か買うかな・・・」
そう言って財布の中身を覗いてみる
「・・・28zしかない・・・」
(そういえば昨日シーフたんと賭けをして負けたから喫茶シュルドデワールで一番高いクレッセントサイダー(飲み物)とロードオブパフェのセットおごらされたっけ・・・)
もちろんこんな所持金では食堂なんてもってのほかである
さて、こうなったからにはどうしようか・・・
1.剣士たんに分けてもらう
2.アコたんに分けてもらう
3.アチャたんに分けてもらう
4.マジたんに分けてもらう
5.まーちゃんの購買に行ってツケで買う
6.シーフたんの心を攻めてお弁当(σ・∀・)σゲッツ!作戦
7.虚しく机に突っ伏している
8.屋上で叫ぶ
ここで8

もはや食べ物の匂いを嗅ぐことすら嫌になってきた
主人公は教室を出て、屋上まで向かう
道々ですれ違った人曰く「あれは修羅の顔だった・・・」だそうだ
屋上に着くとまだ多少雪が積もっているせいか、人は誰一人居なかった
下の教室では今頃皆してワイワイ喋りながら弁当を食べている頃だろう
それを考えると妙に悲しくなってきた
「ア゙オイゾラナンデギライダヴァカャドォォォォ!!ウワァァァァァン!!!」
どこの言語か分からないがとりあえず叫ぶ。虚しさが3割増した
「うるせぇぇぇぇぇ!!」
ばきぃっ!
後ろから何者かに殴られ、吹っ飛ぶ主人公
「ったく、おちおち寝てもいられないじゃねぇか・・・」
殴った本人の姿を確認する。女プリと非常に酷似した服装だが、全身は基本的に黒色で統一されており、首から掛けているのは十字架ではなく髑髏のネックレス
・・・あー、そういえば噂話で「先輩の中にエビルプリーストって呼ばれている♀殴りプリが居るらしい姿は云々」
それの姿に非常に酷似している、っつーかそのまんまですがな旦那
そんな事を主人公が頭の中で考えているのを知ってか知らずかそれともシカトか、主人公の上ってきた屋上に出る所の上に上り始めた
「で、人に迷惑をかけたら謝るって親御さんに教えてもらわなかったのかい?」
「え、あ、すいません・・・」
「分かればよろしい」
そう言いながらエビプリ先輩は自分の鞄と思われる物の中を探っている
「ほら、特別にやるよ」
そして一つのパンを主人公に向けて投げつける
・・・命中!主人公の顔にパンが当たった
「あ、ありがとうございます」
お礼を言うと主人公はパンを食べ始めた。腹が減っていたせいか、そのパンは妙に美味しく感じた
「えと、エビルプリースト先輩ですよね?」
「ながったるいからエビプリで良い」
「はぁ。エビプリ先輩はなんで冬なのにこんなところに?」
「それじゃああんたは何でいちいちここまで上がってきて叫びだしたんだい?」
「いや、その、なんとなく・・・」
「まぁここは俺みたいにやさぐれたやつがサボリに来るからここに居るとは言っておこうか」
「なるほど・・・」
キーンコーンガーンホーウ
と、昼休み終了のチャイムが鳴った
「ほら、授業あるんだったらさっさと行きな。遅れるよ」
「あ、はい。パンどうもありがとうございました!」
そう言い残し主人公は教室に向けて走り出して行った
そしてエブプリ先輩はまた寝転がり、じっと空を見つめるのであった・・・

OK、妙に長くなってしまった__| ̄|○
エビルプリーストはいずれ実装される敵だとどこぞで聞いたのでネタにしてみました
・・・まぁ男なんですが女に変更したのはお察しください__| ̄|○
でもいいじゃんすか!血塗られた拳で「お前も死んでみるか?」とかって言う♀殴りな人って!(そこ、Mとか言わない)
651名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2004/02/15(日) 16:15 ID:6e5eKm0.
エビプリと読んだ瞬間に
エビフライもってる殴りプリのイメージが定着してしまいました
どうしてくれる
652644sage :2004/02/15(日) 17:14 ID:INOOh8nQ
どうもしません。てかできません__| ̄|○
エビフライもって殴るプリ・・・想像したら激しく笑えました(´・ω・`)
653638,647sage :2004/02/15(日) 17:16 ID:FDL5H8Qw
GD1Fでこの頃よく狩りをしている主人公。
そして、その狩りを続けていると大抵ある出来事が。

毒茸に囲まれ、回復アイテム連打で何とか持ち堪える。
しかし運が悪い事に、毒茸は次々と沸いて一向に減らない。
このまま緩慢に倒されるんじゃなかろうかと思い始めた頃に丁度。

「ブレッシング! 速度増加! キリエエレイソン!」

狙ったようなタイミングで飛んでくる辻支援。
更にヒールのお蔭で何とか毒茸の群れを乗り切る事ができた。
ようやく落ち着いたところで礼でも言おうと思っていると・・・

「どうもありがとう・・・って、もういねえよ・・・。」

もう洞窟の闇に消えかかった♀プリの小さい後姿しか見えない。
何やら速度増加とは別の力でも働いてそうな勢いだ。

「何回目だっけか、これ・・・」

実はこう言った辻支援はこの頃多い。
一回の狩りの間に数回はある。
恐らくは同じ人だとは思うのだが、こんな感じで逃げられてしまう。
何時も何時も御世話になってるのでお礼ぐらいはきちんと言いたいのだが。

次に会った時こそ、と思いながら狩りを再開する。

それから程無くして、近くにいた剣士が毒茸の群れに飲まれた。

つまり決壊。

片仮名ならケッカイ、平仮名ならけっかい。
そんな具合の見事な決壊だった。
一気に俺ぐらいなら3回は殺せそうな量の毒茸が迫ってくる。
覚悟を決めて剣を握るのと、紫色の影が毒茸にぶつかるのは同時だった。
速度増加で勢い余って突っ込んでしまったらしい。
ここからでは表情は覗えないが、慌てているようだ。
俺は助けに入ろうと踏み出した。
二次職と言っても支援職のプリーストではあの群れは無理―――

「マグナムブレイクッ!!」

凛とした――それでいて聞き覚えがある――声が響く。
爆炎が生じ、毒茸とセットで俺の思考も消し飛ぶ。
連続してMBが放たれる事7回。
黒焦げになった毒茸の群れの中、バイブルを構えた♀プリが一人。
黒髪のショートって言うのも可愛くて良いかもしれない。
まだブッ飛び気味の思考でそんな事を思う。
が、それよりその声は―――

「あの」

逃げられないように声をかける。

「はいっ!?」

慌ててバイブルを背後に隠しながら♀プリが応じる。
はて、この人はGD以外の何処かで見た気がするが。

「何時も支援してくれてますよね、ありがとうございます。」

第一目標達成。
だが、♀プリは直後、ありえねえ速度で風になってしまった。
要は逃げられた。
何と言うか、こう、残念だ。

「・・・しかし、何処で会ったんだっけか。」

記憶を探す旅に出る事、三十秒。
予想よりは早く思い出す事ができた。
♂プリ先生に聖堂の掃除を頼まれた時だ。
♂シーフの野郎は雲隠れし、俺が独りで掃除していた時。

手伝ってくれた上に、ポタで送ってくれた先輩。

確かそのはずだが――

「何で俺の視界が紫なんだ?」

別にさっきの♀プリ先輩の残像が残っていたわけではない。
ちょっと毒にヤられているだけだ。
そう、記憶を探っている間に、ちょっと毒茸に包囲されていただけで。
俺は今度は学園で先輩を探そう、と思いつつ群れに飲み込まれた。

殴りプリで考えたものの・・・微妙デスネ。
654名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/02/15(日) 17:23 ID:z5WNRKuY
なんだか急に投稿が多くなってきますたねー。
パパはウレシイヨ(つД`)

>>649
長いけど、読んでみたら良かたよ。
ウレシハズカシなアチャたんGJ!(*´Д`)b
655名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/02/15(日) 23:08 ID:BT9e2Nlk
みなさんGJです!
個人的にはやはりときらぐは一次職学園ものが(・∀・)イイ!!
このノリならひさびさになにか書けそう…電波コイコイ。
656名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/02/16(月) 01:50 ID:mZWmBCuA
よーしパパ久々にガンホっちゃうぞー。
>>646の分岐、5のマジたんのとこに行く、で。

さて、困った。
当然ながら普段の授業を俺が聞いているハズもなく、正直さっぱり内容がわからん。
むしろ設問の意味すらわかりませんよ、っと・・・
しかし授業終わりまでに埋めておかないと、単位がなぁ・・・
集めるらしいし。

そうか やっているひとのを うつせばいいんだ!

・・・何やら一瞬、脳内に白枠に囲まれた緑地に書かれた白文字が浮かんだ気がする。
まぁいいや、取りあえず誰かのを写す事にしよう。

・・・教室を見回すが、誰もやってないな・・・
むう、困った。どうやら皆同じ考えらしい・・・
名案だと思ったんだがなぁ。

そこで俺は、はっとある事を思い出していた。
そう、普段からいつも分厚い魔法書を読んでいるマジたんだ。
きっとマジたんならもうプリントが終わっているに違いない!

・・・と思ったのだが・・・
「なぁマジたん・・・プリント、いいのか?」
マジたんはミニグラスを掛けて、相変わらず分厚い本を読んでいる。
だが、机の上にはまだ真っ白のプリント。
「・・・別に。そんなもの、やるだけ意味が無いもの。」
本から顔も上げず。言葉少なにマジたんが答えた。
「いや、一応授業のプリントだし、やるだけやったら・・・っつか何読んでんだ?」
ひょい、とマジたんの読んでいる本の、上側を持ち上げる。
読み辛くなったらしく、マジたんが嫌そうに顔をしかめて・・・
「って、魔法論理V!?」
文字通り、今やってる授業の三年先・・・二次職の先輩達でも必修はUまでだ。
魔法論理Vは魔術課程の専門に進まない限りはやる事じゃない。
「こんなの読んでるならプリントなんて余裕だろ・・・」
思わず呆然と呟くと・・・マジたんははぁ、と溜息一つ。
「・・・あなた、私にプリントさせてそれを写そうとか考えてない?」
「ぎ、ぎくっ」
「・・・怠惰な人は成長しないわよ。」
「あ、あうちっ」
「まったく。貴方には失望したわ。これでも私、少しは期待してたのよ?」
「げふっ・・・」
ぐさぐさと痛い所を立て続けに突かれ、思わず俺は机に突っ伏してしまった。
・・・あれ?最後期待してるとか言ってなかったっけ?
「なぁマジたん、最後何て言ったん・・・・」
「うるさい、邪魔。」
ぐふっ。既に集中モードに入っているのか、マジたんは既にこっちを見ようともしない。
困った・・・せめて教えてもらえないだろうか。
「な、なぁマジたん・・・読書の邪魔して悪いんだが、俺正直全然わかんないんだよ。
ちょ、ちょっと教えて貰えたら助かるかな、なーんて・・・アハハハハハ。」
多分無視されるか、怒られるかのどっちかだろう。
それを覚悟していたので、最後が何やら乾いた笑いになってしまったが。
「いいわよ。」
「そうだよな、ダメだよな。俺が悪かっ・・・って、なぬっ!?」
「うるさい人ね・・・あんまり騒ぐなら、あっち行って欲しいんだけど。」
「いやスンマセン気をツケマスなんでそこを何とか一つ教えて頂けナイデショウカロボチガウロボチガウガガガガガ」
世話が焼ける・・・という様な、面倒げなマジたん。
しかし、基本的に人と関わりたがらないマジたんが教えてくれるとは・・・
正直意外だった。
もしかして優しく教えてくれたりするんだろうか。
ほら、マジたんって年上っぽい雰囲気だし、お姉さんが教えてあ・げ・る(はぁと
みたいな!?ヤッベ、マジヤッベ、つか妄想してたらちょっと立てない状態に身体の一部が(汗
「とは言っても、全部教えたりはしないわよ。ヒントくらいは出してあげるから、自分で考えなさいな。」
・・・訂正。やっぱりマジたんはマジたんです。


写すのを諦めた者が自力でやるべく、こりこりと書いている音が聞こえる。
提出するのを諦めた者は相変わらず談笑し、寝ている。
そして俺は・・・
「ステムはワームテールの上位種族よ。だから四属性の相関から考えるの。」
「い、いや俺ステムのいる所なんて行ったことないし・・・」
相変わらず、マジたんは本から顔を上げない。
「・・・行った事あるなら理論の勉強にならないでしょう。考えなさい。」
・・・ある意味、どの先生よりスパルタだよな・・・

着々と埋まっていくプリントを見ながら、俺は思わず溜息を付いた。
「溜息付いてる暇があるなら考えなさい。諦観も後悔も回顧も実行が伴わなければそれは無意味よ。」
ひ、ひぃっ(泣


(´・ω・`)・・・正直スマンカッタ。
657649sage :2004/02/17(火) 21:13 ID:3ttS3Zqg
>>656
実はマジたんがプリントをやってなかったり、
スパルタされたりするのも面白くてGJです(*´Д`)b

で、今度は>>644>>650を勝手に脳内接続してまたアチャたん話を…。

 > 3.アチャたんに分けてもらう

優しいアチャたんのことだ、きちんと事情を話せばお金か弁当を少しは分けてくれるに違いない。
そう考えている矢先にアチャたんを発見した。
「おーい、アチャたーん。」
声をかけると、アチャたんもこっちに気が付いて近寄ってくる。
「主人公くん、ちょうど良かったー。」
口ぶりからすると、どうやらアチャたんも俺を探していたらしい。はて、何の用なんだろうか。
「はい、これ。」
そう言って俺に差し出したものは…。
「…弁当?」
ピンクの布でかわいく包まれているが、形や大きさからしてまず弁当だろう。
突然の事に戸惑いながらとりあえずそれを受け取る俺。
「主人公くんにあげるね。」
な…なんだってー!?
い、いやいや、確かにアチャたんからお金か弁当を分けてもらおうかと思っていたけど、あくまで
『分けてもらう』であって『全部もらう』ではない。というかそこまでして昼飯を食おうとも思わない。
でもくれると言っているのだから貰った方がいいのか、いや、だけど…。
色々と考えているとアチャたんが口を開いた。
「ほら、先週約束したでしょ?主人公くんがボクのお弁当食べたいって言ったから、ちゃんと
つくってきたんだよ。」
…あぁ。思い出した思い出した。そういえば確かそんな約束をした気がする。しかし…。
「本当に作ってくるとは…。」
アチャたんの真面目さというか、誠実さには感心してしまう。
「あー、いいんだよ別に。食べたくないなら返してもらうけどー?」
「いえ、そんなことありません!是非食べさせてください!」
「うんうん、人の厚意は素直に受け取っておくべきだよ。」
満足げな笑みを浮かべながらそういうアチャたん。
そうして、教室で食べるのもあれだし、天気がいいから中庭で食べる事にした。

中庭につくと、俺とアチャたんは隅の方にあるベンチ一つを選びそれに並んで腰掛けた。
俺は早速アチャたんからもらった弁当を開けてみる。
「おぉ…。」
あまりの出来栄えに思わず声が漏れた。定番の卵焼きからはじまり、ピッキのから揚げ、
ミノ肉のステーキにカボチャと人参の煮物など、見た目にも栄養にも工夫がなされている。
さらにデザートのリンゴはご丁寧にルナティックの形になっていたり。うーむ、素晴らしい。
「はい、主人公くん。」
弁当に見とれているとアチャたんがオレンジジュースをついでくれた。俺はありがとう、と
一言言ってそれを受け取る。本当に細かい所にも気がきくなぁ、この子は…。
「ど…どうしたの?ボクの顔に何かついてる?」
「え?あ、いや、なんでもない、うん。」
無意識のうちにアチャたんを見つめていたのが照れくさくなって、俺は視線をそらして弁当に箸をつけた。
もぐもぐ…。
もぐもぐもぐもぐ…。
―!こ、この弁当はっ!?
「…主人公くん、どう、かな?」
心配そうな顔でこっちを見て尋ねるアチャたん。
「…美味い!すごく美味いよ、これ!」
「ホント?よかったぁ〜。」
意外と言っては失礼だが、まさかここまで料理上手だとは思ってなかった。
「ホントに美味いよ。アチャたんはいいお嫁さんになれるな〜、これは。」
「も〜、おだてても何も出ないよ?」
「いやいや、おだててなんかないって。」
アチャたんが困るのが面白くて(もちろん本当に美味かったのもあるのだけど)、食べ終わるまで
そんな会話を続けていた。

「ふぅ、ごちそうさま。」
「お粗末さまでした。」
弁当箱は洗って返すよと言ったのだが、アチャたんは「いいからいいから。」と弁当箱を
ひょいと取りあげた。どこまでも気がきく子である。
「やっぱ食べてくれる人がいると作り甲斐があって楽しいな〜。」
「そうなの?」
「うん。それに喜んでもらえると、こっちも嬉しくなっちゃうしね。」
そう話すアチャたんの顔には、すごく嬉しそうな笑顔があった。
「まぁ、その食べてくれる人が彼氏ならともかく、俺みたいなやつなのが悲しいけどね。」
「えー、そんなことないよ。ボクすっごく楽しかったよ?」
「でもやっぱ、好きな人のためとか彼氏のためとかに作りたいんじゃない?」
「それはまぁ、一番作ってあげたいのは好きな人のためにだけど…。」
「やっぱりねぇ。…ちなみに今日のは?」
と、少し意地の悪い質問をしてみる。
「それは先週の約束だから。」
が、あっさりすっきりすっぱりにっこりとそう言い切るアチャたん。
先生、少しばかり、いえ、けっこう期待していたために目から汗が出てきそうです。
「…そろそろ昼休みも終わるし、戻ろうか…。」
明らかにトーンダウンした声でそう言って立ち上がる。いかん、今の俺相当かっこ悪い。
「あ、主人公くん、ちょ…ちょっと待って。」
「ん…?」
アチャたんに呼ばれ、振り返る。
「主人公くんさえよければ、その、明日もお弁当、作ってくる、けど…。」
「え…?」
さっきとは全然違う、恥ずかしそうな顔で、消え入りそうな声で、でもはっきりと聞こえたその言葉は…。
それは、その、つまり…。
「ボク、主人公くんのこと―。」
―キーンコーンガーンホーウ


また長くなってしまった。_| ̄|○
くわえて微妙な話でホントにごめんなさいっ。。・゚・(ノД`)・゚゚・。
658名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/02/18(水) 15:32 ID:Lh7YD3Gg
657の最後を勝手に改造

「それは先週の約束だから。」
あっさりすっきりすっぱりにっこりとそう言い切るアチャたん。
一瞬けっこう、いや、かなり期待してしまった自分が恥ずかしい・・・・
「・・・じゃ、じゃあそろそろお昼休みも終わるし、もどろうか・・・」
そういって恥ずかしさをごまかしながら立ち上がり、きびすを返そうとする。
いかん。今俺かなりカッコワルイかもしれん・・・
「あっ、主人公君」
「ん?」
急に呼びとめられ、そちらに向きなおる。
そこには何やらいつも以上にほころんだ顔のあちゃたん。
「またお弁当作ってきて上げよっか?」
「えっ?でもさっき、一番好きな人に・・・って」
「だから、また約束っ。約束すれば、主人公くんに作って上げられるよ」
そう言ってすいっと、あちゃたんのすらっとした小指が差し出される。
「なるほど・・・」
何故か妙に納得して小指を重ねた。
「じゃ、お約束だけど、ゆーびきーりげーんまーん・・・」
ある種の誓いの言葉とともに、繋がれた手が振られる。
・・・なんだろう。
並んでお弁当を食べたときよりも。
眩しい笑顔を間近で見たときよりも。
こっちのほうが、どきどきする。
「ゆ〜びきったっ」
−キーンコーンガーンホーウ・・・・
チャイムと同時に指が離れる。
「あー・・・なっちゃったねー、急がないと。主人公くんも早くしないと遅れちゃうよー」
そう言ってさっさと、駆けだしてしまうあちゃたん。
俺は一人その場に残って、呆然としていた。
なんというか、名残惜しかった。
それと、ものすごく気になったこともいくつかあった。
けれど。
手に残った感触と、その数十秒のせいで今日はこのあと絶対に授業にならないんじゃないのか。
それだけは、なんとなくわかった。


>>657
なんていうか色々ゴメンヨー 三( TДT)ノ
659名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2004/02/18(水) 16:21 ID:TSrwLAyY
初めて書いたんで拙い文章ですが燃料なるといいなぁ的なカンジで
644氏の>>650から接続させて頂きます


 > 4.マジたんに分けてもらう

剣士たんには朝のことがあるから話しにくいし、アコたんも剣士たんと一緒に食べてる
マジたんならクールに交換条件とかで何とかなるかもしれない
あまり勝算はないが、当たって砕けろだ
そうとなったら、いざ実行!

「なぁ、マジたん。頼みがあるんですけど」
「何? くだらないコト言ったら焼くわよ?」
問答無用でアークワンドを向けられた
…イカンイカン、ここで退いてはイカンのだ
「弁当忘れて金もナイんだ。少し分けてもらえないか?」
「そうねぇ…」
うぁ…、計算してる顔だよ…。一体何を考えてるんだー!
怖いよママン! ボク食べられちゃうよ!
「生憎と私のお弁当は分けられるほどの量はないから、多少ではあるけどお金を貸してあげるわ」
「ホ、ホントか!?」
しかし、まだ油断はできない
「ただし!」
やっぱり来た!
「今日の放課後、新しい魔法の練習相手になってもらいましょうか」
ヤバイ。ヤバイ笑い方をしている…
ちなみに俺の見立てでは5段階評価のうち4番目にヤバイ笑い方だ
「…新しい魔法って、…何?」
「フロストダイバーLv10」

注※ フロストダイバーLv10:当たればそこそこの確立で凍る。単発でもある程度の威力を持つ

「マジデスカ?」
「イヤなら午後からずーっと飢えてなさい。次の授業は基礎訓練だったかしら?
空腹のあまり下手なコトやってレオン教官にブっ飛ばされても知らないけどね」
最早、選択の余地はなかった…
「どうかお金を貸してください」
くそぉ、妙に悔しいのはナゼだ。
「じゃ、放課後にグラウンドで待ってなさい」
と言ってお金を貸してくれた。
「サンキュ、助かるよ」
「礼はいいから、約束、忘れないようにね」
マジたんの声を後ろに聞きながら購買へダッシュする。

しかし、ホントに貸してくれるとは…。
てっきり断られると思ってたが、きっと機嫌が良かったのだろう。
とりあえず、放課後の約束は忘れないようにしないとな


購買でパン買ってマジたんの所に戻っても良かったんだけど力尽きました_| ̄|○
つーかFDって選択もドーだったんだろ…
さてさてさて、放課後の話も書けるか?
叩かれて終わりって可能性もあるよね…_| ̄|○
660名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/02/18(水) 16:22 ID:TSrwLAyY
sage忘れた…
正直スマンカッタ_| ̄|○
661名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2004/02/18(水) 17:18 ID:Rw.c.cKc
>>659
( *´д`*) 早く続きを
662名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/02/18(水) 21:12 ID:TSrwLAyY
>>659からの続き

そして放課後

約束の場所に来たはいいけど、マジたんはどこにいるんだ?
ひょっとして、まだ来てないとか?
ま、しばらく待つとしますか…
「フロストダイバー!!」
ピシッ!(凍結)
ま、まさか…、不意打ちしてくるとは…
「ふむ、一回目で凍結するなんて思わなかったわ」
思わなかったわ、じゃねぇよ! とっとと溶かせー!
「完璧に凍ってるわね…。実際に凍結を見るのは初めてだけど」
マテ。安全かどうか確認もしないで撃ったのか!?
「とりあえず、割っておきましょうか」
パカッ! パリン(ロッドで殴った)
やっと自由になった…
「無警戒の人間にフロストダイバー撃ってんじゃねぇよ!」
「今のは非攻撃的な相手に対しての検証よ。問題ないわ」
「それ以前に、俺で試し撃ちしただろ!」
「だから練習相手って言ったでしょ?」
ぐっ…、食べ物の借りじゃなかったらさっさと帰ってるところだ…
「今ので大体の使い勝手はわかったわ」
「じゃあ、もう帰っていいのか?」
「まだよ。わかったのはフロストダイバー自体の使い勝手。
次は攻撃的な相手に対しての検証をするわ」
俺のささやかな希望は打ち砕かれた…
「わーったよ。で、何をすればいいんだ?」
「その前に、これあげるわ」
マジたんはマントの中からリンゴを取り出して放ってきた。
「おっと、何だこれは?」
「不意打ちのお詫びよ。体力も減ってるでしょ?」
一応、悪いとは思っているらしい
悪いと思っててやるのもどうかと思うが…
「ありがたくもらっておくよ」
「食べながらでいいわ、次の説明をするから聞いてて」
マジたんの話を要約すると、俺がマジたんの方に走って近づき
マジたんは俺がタッチするまでにフロストダイバーを撃つ、ということらしい
「フロストダイバーは外し気味に撃つから、適当にかわしてちょうだい」
と言ったあたり、多少は心配してくれてるらしい。

練習は順調に進み、マジたんは少しずつ距離を短くしていった。
曰く、「いつも遠くから撃てるとは限らないわ」ということ。
実に用意周到なことだ。
そして日が暮れかかった頃…
「はぁはぁ…、今日の所はそろそろ終わりにしないかー?」
俺も疲労が足にきてるが、それ以上にマジたんの精神力もきつそうだ
「ふぅ、もう少しやるわ。疲れてる状態でも使えるか見たいのよ
それとも、スタミナが切れたのかしら? 案外だらしないわね、主人公クン?」
こういう状態で挑発するかコノヤロウ…
「わかったよ、とことんまで付き合ってやるよ!」
言うなり残ったスタミナを全て出し切るつもりでダッシュ。
ここで一度止めてやれば諦めるだろう、と踏んでタッチを狙いに行く。
「はっ! 数多に舞いし氷精よ…」
いつも冷静なマジたんも疲労の所為か少し反応が遅れた。
それを取り戻すかのように目を閉じて集中する。
これならギリギリ届くか…、と思った所でギリギリ詠唱完了した。
「フロストダイバー! え!?」
マジたんから驚きの声が漏れるが、それもそうだろう。
まず避けられない距離からフロストダイバーを放ったのだ。


とりあえずココまでー
続きを書くかは未定
663644sage :2004/02/20(金) 19:57 ID:PSIJ69eY
はっはっはー、パパはネタ振りが大いに成功して泣いちゃいそうだぞー
いやほんと゚。・(つд`)・。゚まさかここまで貢献(?)できるとは・・・
よーし、今コンロン満喫中だから明日にでもまたネタ出すかな
664644sage :2004/02/22(日) 01:23 ID:tnx6D/1k
やは、良い子の敵の644だ(何故か爽やかな笑顔で)
少々深夜になってしまったが約束どおりネタを出すぞー

たまには選択肢の続き書くってことで650の自分のやつで6を選択
よし、ここは金欠の原因を作ったシーフたんに同情してもらってでも奢り返してもらうことにしよう
どうやら自分の非は棚に上げとくらしい
そうとなれば作戦をたてねばならにだろう
まずフラフラとシーフたんの机におもむろに近づいていってそのままぶっ倒れる
そして「ちょっ、主人公どうしたの!?」とか聞いてくるだろうから
「お腹がすいてもう駄目だ・・・シーフたん、何か恵んでくれ・・・」
そんなことを言いながら何かを恵んでもらいに行く
駄目だったら更に死に掛けの魚みたいな感じに演技すれば大丈夫のはず・・・か?
まぁいい、Int1+68の悪知恵は整った。いざ行かん聖戦の地へ!

おもむろにフラフラと近づいて行って・・・
フラッ ガンッ!! バタリ
「いてぇぇぇぇぇぇ!!頭机の角に打ったぁぁぁぁぁ!!」
演技に身が入りすぎて倒れる方向を誤ったようだ
「ちょっ、主人公いきなり来て何人の机に攻撃してんの!?てか大丈夫!?」
シーフたんが大丈夫か聞いてきているがおそらく頭を打ったことにたいしてだろう
とりあえず演技を続行する
「お腹がすいてもう駄目だ・・・」
「その痛がり方みてると全然余裕に見えるんだけど・・・」
あうち!シーフたんの白けた視線が突き刺さる
「と、とにかく何か食べ物恵んでください。御願いします」
もう作戦無視で頼み始める主人公。しかし・・・
「ゴメーン、実は私も食べ物に困っててて主人公のとこたかりにでも行こうと思ってたんだよねー」
主人公艦隊、見事撃沈
「お、同じ境遇だったのか・・・」
「ははははは・・・」
お互い苦笑いしか出なかった
「ま、まぁここは同じ仲間同士ってことで共同戦線を張ろうじゃないか」
「何の共同戦線張るのかちょっと分からないけど・・・まぁ別にいいわよ」
そうして二人の弁当(σ・∀・)σゲッツ!大作戦が始動した

続く(ぉ)
ゴメンナサイ眠気の限界です__| ̄|○
665657=649sage :2004/02/22(日) 02:02 ID:yqiZlmgk
亀レスごめんなさいっ
>>658
これはなんというか…
(*´Д`)人<ネ申様!
最後は自分でも強引だったかなと思ってた所だけにすごい感激です。・゚・(ノ∀`)・゚・。
まだまだですね自分は_| ̄|○

>>644
あなたのおかげでこのスレに少しずつ活気が戻って来てる感じですね〜
このまま昔みたいに盛り上がるのを期待してますヽ(´ー`)ノ
>>664の続きも楽しみにしてます(*´Д`)

最近電波の受信が悪いので今日はこの辺で(´・ω・`)
666644sage :2004/03/02(火) 00:32 ID:fhglxT1U
664のあらすじ
シーフたんと一緒にお弁当(σ・∀・)σゲッツ!作戦を開始した

「これより軍議を始める、総大将は俺。参軍はシーフたんだ。それではシーフたん、作戦の立案を・・・」
ぱこーん
見事な音がして主人公の頭にこぶが出来た
「いたた・・・無言で叩かなくても・・・」
主人公はシーフたんの方を頭をさすりながら見たが気のせいか修羅の顔をしていたので眼をそらした
「とにかく、私達は誰かから弁当を貰わなきゃならないわけだけど」
「流石に全部ってのは無理だろうなぁ」
「当たり前よ。だから複数の人に少しずつ貰わなくちゃならない」
しかし同じ教室なので弁当を貰い歩く二人なんて光景は一瞬で広まり、同情と共に弁当を隠されるだろう
「そこで、主人公が人のタゲを取って私が盗む。うん、完璧な作戦」
シーフたんは自分で立てた作戦に満足しているようだ
作戦的には悪くない・・・とは思うのだが
「・・・タゲ取りってどうやって取ればいいんだ?」
攻撃してきた者を襲い続けるモブとは違い、人間はそっちにずっと集中が行くとは限らないのだ
行っておくが俺はタゲを維持し続けるなんて芸当はできるとは思えない
「大丈夫、私が近づいて離れる一瞬だけでいーから」
『その自信は一体どこから来るのやら』と思ったが口に出すと帰り道に後ろからいきなり刺されかねないのでなんとか飲み込んだ

「まずは剣士たんとアコたんからかな」
「いや・・・俺あの二人だとタゲ取れる気しn「んじゃ何とか気を引き付けといてね」
問答無用ですか
しかし今朝寝ぼけていたとはいえ抱きついたのだから声をかけづらい
そうこう悩んでいるうちに後ろから思いっきり突き飛ばされて剣士たんとアコたんが一緒に弁当を食べている机に向かった
おそらくシーフたんが押したのだろう、いずれ決着をつけねばなるまい
「あ、主人公君」
「・・・何?」
優しく話しかけてくれるアコたんに対し、剣士たんは羅刹の顔をして睨んできた。こりゃ早く終わらせないといつバッソが飛んでくるかわからない
一か八か、かなり古い技を使ってみることにした
「あぁ!?」
そうわざとらしく叫びながら窓のほうを指差す
二人はその先を見る・・・とその瞬間、シーフたんが眼にも止まらない速さで弁当からおかずを何品か盗んでいった
「いやごめん、見間違いだった」
「主人公君、一体なにがあったの?」
「いや、空飛ぶペコペコが居た気がするけど多分気のせいだ、うん。それじゃあ」
そう言ってそそくさとその場を後にする
偉大なる先人よ、『あぁ!?』という思わせぶりな言葉をありがとう

「次はマジたんにしてみよっか」
「いや失敗しそうなんだが・・・」
「だめねぇ、マジたんみたいなのこそ楽なのよ。はいこれ」
そう言われて手渡されたのは今日提出の相場情報の授業の課題だ
これでどうしろと言うのだろう、とりあえず話しかけてみることにした
「や、やぁマジたん。いい天気だねぇ」
「・・・どうしたの」
「いや、その・・・・」
どう取り繕うかと考えてる内にシーフたんがなぜ課題を渡したのか理解できた
「弁当食べてる途中で悪いんだけどちょっとこれで分からないところが・・・」
そう言って一番最後にあるこの課題の中では一番難しいところを指した
「仕方ないわね、いい?ここはね・・・」
俺がマジたんに勉強を教えてもらっている隙にシーフたんはこっそりとマジたんの弁当から野菜系統を少々抜き取った
「・・・そして需要と供給のバランスを見極める事が大切なの、分かった?」
「ああ、ありがとうマジたん。お陰で助かったよ」
そう言いながらその場を離れる
気のせいかマジたんの顔がほつれていたのは気のせいだろうか

「まーちゃんは購買で働いてるから次はアチャたんね」
「アチャたんだったら普通に分けてくれそうなんだが」
以前に弁当の箸を忘れた時に、『仕方ないなぁ』とか言いながら矢を利用して箸を作ってくれるほどだから多分普通に貰える・・・と思う
「ここまでやったんだから最後まで盗るよー!主人公、ラストお願いね」
何か趣旨が弁当をどうにかすることから弁当を取ることに変わってしまっている
とりあえずアチャたんに近づいていった
「あれ?主人公君。どうしたの?」
今回は小道具なんかは一切ない、自分の発想力でどうにかするしかないのだ
ここは俺の最終奥義を出すチャンスだろう
「もっけどぅるどぉぉぉぉぉ!!」
いきなり奇声を上げ始める俺、呆気に取られて見ているアチャたん
「ぬるほらっへぇぇぇぇぇ!!」
さらに床をゴロゴロと転がり始める
その一瞬だが、シーフたんがアチャたんの弁当を少々失敬しているのが見えた
「しゅ、主人公君。病院行った方がいいんじゃ・・・?」
「いやぁごめんごめん、新しく開発した戦法なんだ」
そう、自分から隙だらけになり相手にも隙を作り出す俺の最近考えた必殺の奥義だ
しかし
「モブ相手だと普通そんなことしても意味無いよ・・・」
「しまった、モブとの戦いようには考えてなかった。ありがとう、これをさらに煮詰めていくよ」
「あ、うん。頑張ってね」
そしてアチャたんの席を後にした

「いやー、結構量あるなぁ」
「あはは、主人公の注意の引き方上手すぎだもん」
目の前には紙で簡易的に作った弁当箱にそこそこの食べ物があった
「そんじゃあ食べよっか」
「だな。いただk・・・」
キーンコーンガーンホーウ
「おらぁ!席つけ!授業始めるぞ!」
『・・・・え?』
主人公とシーフたんは時計を見る
既に昼休みは終わっていて、今のチャイムは授業開始の音だった
しかも殴りプリ先生が担任の神道はまじめにうけないとどうなるか分かったもんじゃない
それに加えてその次の時間は外での実施訓練だったため、結局主人公とシーフたんは弁当を食べないまま授業を受けてつらい思いをしたとさ


何か少々久々に書いた・・・というか無理矢理完結w
様子見て666書かれたら書こうかなーとか思ってたら誰も書かないのでさっさと書きました
さて、俺が書き込まなくても活気は戻ってくるのでSYO−か?
というか戻ってほしいなぁ・・・
次回からまた何かネタにできる物を考えておきます
667どこかの166sage :2004/03/02(火) 04:18 ID:kG9YxjNk
ふと、つらつらと。
実はここにうさ耳WIZ先輩を投稿したのを思い出しました。
その後、中の人の事情でネットに上がれなかったので離れたのですが、古いネタ帖からWIS先輩ものを。
644氏の>>650から接続させて頂きます。

> 7.虚しく机に突っ伏している
(注 このイベントはWIZ先輩の好感度が高いときに発生します)

 きゅ〜〜〜〜〜ぐりゅぐりゅりゅ〜〜〜
 腹の虫が鳴いている。「ごはんをおくれ」と泣いている。
 じっと手を見る。ごはんは生えてこない。
 次の授業は実習か……体力持つかなぁ……
「あ、主人公くん。いる?」
 聞き覚えがある声。WIZ先輩の声だ。
「いますよ〜」
 顔も上げずに手をへろへろと振る。
「何をやっているんだか。図書館でレポートの資料探すの手伝ってくれるんでしょ?」
「はい?俺そんな約束しましたっけ?」
「してないわよ。今言ったもの」
「……いい性格してますね。先輩」
「……おたがいさま。後輩」

 きゅ〜〜〜〜〜ぐりゅぐりゅりゅ〜〜〜

 わ、馬鹿!俺の腹!こんな所で自己主張なんかするなっ!
「……もしかして、断食の修行?」
「弁当を忘れて当ても無く机に突っ伏しているんですっ!」
 大声で自己主張して周囲の注目をモロに浴びてしまう。
「ふぅ〜ん。お腹すいてない?」
 ちょっといたずらっぽく首を傾けながらそんな事をたずねてくる先輩。
「い、いえっ!そうじゃないですよっ!これぐらい大丈夫…」
「あげようか?私の弁当?」
「え?いや、それは……」

 きゅ〜〜〜〜〜ぐりゅぐりゅりゅ〜〜〜!!!

 わぁぁぁ!!鳴るなっ!俺の腹!!
 顔が赤くなるのが自覚しながらWIZ先輩を見るとしてやったりの笑みを浮かべている。
「もちろん、食べ終わったら図書館付き合ってもらうからね♪」
「……いただきます」
 かわいらしいお弁当箱を俺の前に置くWIZ先輩。
「だから、お弁当一緒に食べよ♪」


 ほのぼの系かなぁ……まだちょっと萌えが足りないかも。ごめん。
668名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/03/04(木) 21:08 ID:HrierqqE
Lydia鯖で同人作家がウシートレイン妨害を受けて匿名板で逆ギレ晒し行為

晒し行為を行った作家のURL:ttp://ids.cside3.com/
参考:ttp://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/game/5427/1077119679/688
669名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/03/05(金) 07:36 ID:pYMUSzW.
なんでそれがわかるのか良くわからないが・・・

晒されてしかるべきだろ、そいつら。
670名無しさん(*´Д`)ハァハァsage 漏れも晒されてる連中のが厨だと思う :2004/03/05(金) 20:24 ID:C8QHRkvQ
>668
内容はともかくとしてスレ違い。該当スレに行け。

>669
さわんじゃね
671名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/03/06(土) 22:17 ID:nuO6LWDA
このスレ見だしてから、

before:
 ただキャラにハァハァ
After :
 そこはかとなくギャルゲな画面、シチュがセットに…
672644sage :2004/03/08(月) 00:42 ID:94hftMhQ
ネタが・・・ネタが降りてこないよママン
とりあえず最近思いついた軽いシチュでも・・・

テスト勉強のため女の子の家に招待される主人公
分岐 一次職キャラ全部

・・・OK、俺が悪かった。悪かったからその手に持ってる物騒な物をしまtt
ぎゃぁぁぁぁぁぁあああ
673名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/03/13(土) 11:38 ID:RVHBpD5Y
>>672
昔そんなネタでてなかったけ? いや、気のせいか?
…EP1から読み直してきます。
|過去ログ| λ.......
674名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/03/14(日) 04:31 ID:ZJC6rmyk
>>673
出てました というかアコたんと剣士たんで書きました。
…繋げただけですけど。
最も、全キャラ出てないですしそのネタでは既出も未出も関係無い方針でもいいような

というわけで、何事も無かったかのように>>644氏、思うがままにどうぞ
…って言っていいですか?
675673sage :2004/03/16(火) 12:26 ID:.UmucuXQ
あ、流れとめちゃったのならすいません
別に既出でも関係ないんですが、ふと気になったので
676名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/03/17(水) 01:26 ID:3kZRYQ6k
おい、漏前ら! こんな萌え萌えな事を漏れに隠れてやっているとは何事ですか!?
と、言う訳で今頃になって新参者ですが、どうか仲間に入れてやって下さいまし。
とりあえず初代スレの198氏に禿しく触発されて電波が届いたので晒してしまいます。
剣士たんやアコたんもイイが漏れはプリたんやハンタたんと同級生がいいんじゃーっ!
677名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/03/17(水) 01:27 ID:3kZRYQ6k
「あの頃の僕達は、あまりにも未熟だった……
 冒険者としても……一人の男と女としても……」
桜の花びらが風に舞い始める季節……
あの日の幼い約束を胸に、学舎へと戻ってきた青年を待っていたのは……
新しい出会いと……懐かしいあの子の笑顔………

『ときめきラグナロク2 〜遠い日の約束〜』
Presented by RO萌え板【Teamときラグ】&【ときラグ2制作委員会】
動作環境:貴方の脳内
ジャンル:学園恋愛冒険ビジュアルノベル
発売日:未定
価格:未定
初回購入特典:スロットに挿せるオリジナルプロモーションカードセット(効果未定)
キャラクターデザイン:このスレを見ている貴方
過去ログホームページアドレス:http://f17.aaacafe.ne.jp/~tokirag/


王立冒険者養成所を舞台に繰り広げられる学園恋愛冒険ビジュアルノベル第二弾。
今度のヒロインは二次職メイン!
ストーリーはノービスパートと二次職パートに別れ、ノービスパートの行動次第で、
主人公の職業と幼馴染みが変化するMJAHS(マルチジョブ&ヒロインシステム)採用。

ストーリーの流れ
・ノービスパート
行動によって主人公の一次職と幼馴染みが決定。
その後、生徒達はそれぞれが冒険へと旅立つ。
修練の度合いが違うため、主人公と幼馴染みが同じ職業であった場合も二人は離れ離れに。

・二次職パート
無事、二次職へと転職した主人公は養成所に戻り、
多くの同級生と共に自身の授業を受けつつ、後輩達の指導をする事に。
もちろん幼馴染みだけでなく同級生、後輩も攻略可。
678名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/03/17(水) 13:48 ID:vJ1CkWOU
3では3Dになって株も売り出されるのか…!
679676sage :2004/03/18(木) 15:59 ID:6v71cDcU
人がいねぇ!? くそぅ、だったら漏れ一人で萌え尽きてやるっ!
生徒が二次職なら教員はNPCだ! と言うわけでカプラ先生を出してみる。
なんか、攻略も可能らしいですよ?

テーリング
「おいしいですか? 味、濃くありませんか?」
主人公のクラス担任の先生。担当教科は国語。家事全般が得意。
園芸部の顧問で花が好き。私生活では、伊達ミニグラスを装備しているとか…

ディフォルテー
「こら、ドアを開ける時はノックをしないと駄目じゃない。礼儀の基本よ?」
お姉さん的魅力たっぷりの保険医さん。
実家がアマツの地下神社(!?)なので、家に帰るといつも巫女姿。
お茶とようかんが大好き。竹箒で掃除をするのが趣味。


「Wと一緒に遊ぼ〜♪ 遊んでくれなきゃ泣いちゃうもん」
コスプレが大好きな美術の先生。学校でも家でも色々な衣装を着ている。
美術部の顧問。まるで友達同士みたいに気さくで生徒(特に♂生徒)に大人気。

ソリン
「何だ、だらしないなぁ〜、もうバテたの?」
とっても行動的でスポーツ万能な体育の先生。
陸上部と水泳部の顧問を兼任している。得意技はバッシュらしい。


      マ マ ティ ー チャ ー で す か !?
680名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/03/20(土) 02:05 ID:HY2OZoUk
>>679
(*´Д`)
転任してくるコモドカプラもキボンヌ
681676sage :2004/03/20(土) 12:04 ID:Hha/RwmU
ようやく形になりそうな電波を受信したのでうp

『修学旅行初日の夜に…』イベント
※注意
宴会で♂ローグの勧める酒を飲むと、
主人公は朝まで眠ってしまい、このイベントは発生しない。
また、同級生より後輩や教員との恋愛度が高い場合もこのイベントは発生しない。


カチッ、カチッと規則正しく時を刻む時計の音が耳障りだ……
時刻は深夜……俺は布団の中で未だ眠れずにいた。
見慣れぬ天井を眺めていた顔を横に向け、隣のベッドを見遣る。
規則正しい寝息を立てている♂ローグが恨めしい。
酒が入っている事もあって、朝までぐっすりと言った感じだ。
しかし、この無防備な寝相……こいつ、本当にシーフの二次職か?
同じシーフの二次職でも♂アサとはえらく違う。
そんな二人が親友同然の付き合いがあるというのも不思議な話だ。
ん、何かムニャムニャ言ってるな、寝言か?
「そ〜りゃないぜ、マぁ〜ジ子ちゅゎ〜ぁん」
○パン? お前、ルパ○だったのか、♂ローグ!?
くそぅ、まったくもって不愉快だ。
友人が隣で眠れぬ夜を過ごしているというのに、この野郎は呑気に夢の中だ。
今ので余計に目が冴えてきたし……まったく、友情を疑っちゃうね。
もうしばらく眠れなかったら、奴の額に「肉」と書いてやろう!
そんな下らない決意を固めて、天井に視線を戻した。

しかし、おかしいな……
俺は枕が代わると眠れない様なデリケートな人間ではなかったはずだ……
むしろ、寝付きがいい事と何処でも眠れる事は、
俺が人に自慢できる数少ない特技だと言うのに……
さっきから身体は眠りたがっているのに、頭の方が眠ろうとしない。
ずっと頭の中でチラつくのは昼間の事……
そう……


・見え見えのナンパに騙されそうだったプリたんの事だ
・今日も元気いっぱいだったハンタ娘たんの事だ
・悪徳骨董屋を言い負かしたBSたんの事だ
・俗世に疎かったクルセたんの事だ
・遺跡巡りで目を輝かせていたSageたんの事だ
・アルケミたんの見せてくれた微かな笑顔だ
・迷子になった事も気付かず遊び回っていたモンクたんの事だ


選択肢に出てない子がいるのは漏れの電波受信不足でフラグが立たなかったためです……
って言うかコレは萌えじゃないよ、ママン……_| ̄|○
682676sage :2004/03/20(土) 13:25 ID:Hha/RwmU
>>680
>>679はネタ気分で書いたのでサクサク書けますたが、
ゼロから妄想するとなると、これが漏れの限界でつ……_| ̄|○

っ【NPC教員第二陣】

グラリス
「規則は規則です。如何なる理由があっても遅刻は許しません」
数学担当の学年主任。他人に厳しく、自分にはさらに厳しい。
少し近寄りがたいクールビューティだが、眼鏡を外すと別人のように性格が丸くなる。


ビニット
「あの…さっきの話は聞かなかったことにしませんか? えへへ……ね?」
外国語担当。夢見がちで噂好き。うっかり口を滑らせてしまう事も多々ある。
授業に使う例文は教科書通りのお堅い物ではなく、面白い話が多いので生徒からは好評。


コモド(仮称)
「えっと……すいません、校長室ってどこだか分かりますか?」
今年になってやって来た新米教師。担当教科は社会科、主に地理。
少しおっちょこちょいで方向音痴。
ディフォルテー先生曰く「素直で可愛くて、頑張り屋のとっても良い子」


マスター
「昨夜、寝ないで作ったこの素晴らしいアンケートを無視するなんて! なんて冷たい人だ!!」
副業でバーのマスターをやっている教頭。公務員は副業が出来ない? 気にするな!
いつも妙なアンケートを採りたがり、構ってあげないと拗ねる。ややロリコン気味。


ホルグレン
「くほほ……いっ、今のは悪い見本だ!」
選択教科の工芸と鍛冶担当。今から見本を見せると言っては悪い見本を見せる。
683644sage :2004/03/20(土) 21:20 ID:flSwBNpE
どれ、重い腰でも上げるとするかな
テストとか関係無いけどまぁ気にしない方向で

今日は久々の臨時休業だ
天気も晴れているし狩りだろうが家でゴロゴロしてようが快適な日
・・・になるはずだった

「さーて、今日は何しようかなー」
家で寝転がりながらそんなことを考える

ドガーン!!

「何事!?」
凄まじい爆発(?)音がして主人公は飛び起きた。どうやら玄関のあたりから聞こえてきたようだ
急遽装備を整えて下に行くとそこには・・・
「よう主人公、目が覚めたか?」
「目が覚めたかって、人の家の扉壊さないでくださいよ♂騎士先輩!」
「大丈夫、みねうちだ」
まったく意味が無い
「ところでどうしたんですか、こんな朝っぱらから」
「うむ、実は学校の適当な奴等集めて花見でもしようと思ってな」
「へぇー、いいですねぇ。で、場所はどこなんですか?」
「首都の住所不定錬金術師の住んでるダンボール箱を右に折れたところの門を抜けて方位192度の方向に・・・」
「すいません先輩、まったくわかんねっす」
「まぁ西門を抜けた先の小高い丘のとこに今満開になってるそうだ」
「なるほど。で、場所は取ってあるんですか?」
「その役目をお前に頼もうと思ってな」

・・・
「な、なんだってぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!(AA略)」

「これがゴザな、開始が17時頃だからそれまで良い場所とっとけよ。でないと飛ばす」
かなり一方的な押し付けだ
こうして主人公は休日のほぼ半分をゴザの上で座って過ごすことになるのだった・・・

続く

以前にも花見ネタがあったような気がしますがそれはそれ、これはこれ
次回:二次一次が総出演(の予定。所詮予定なので燃え尽きる可能性大)
必殺アシッドボトル野球
♀プリ先輩の見事な腹筋
アコたんの殺人弁当
の三本立てでお送りします(嘘です__| ̄|○)
それでは来週も、また見てくださいねー。じゃん、けん、ぽん!(何故かグーチョキパー)
(・∀・)ウフフフフフ
684名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/03/20(土) 22:51 ID:.kZDMoQ.
なんか最近、いろいろと楽しげになってきますたね
(*´∀`)ノ タノシミニシテルヨー
685名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/03/21(日) 23:02 ID:NrpAJ6EU
>>683
という事はアレだ、途中で一人場所取りをさせられてる事を知ったアコたんが来てくれたり、
暖かい日差しでアコたんがついつい寝ちゃって膝枕イベントとかがあるんですね?
 あ る ん で す ね ?
686名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/03/22(月) 03:34 ID:hxQRqmzA
逆 ひ ざ ま く ら か !

漏れ(主人公)のひざのうえにアコタンの頭がのっかってー
いいかおりのするアコタンの髪がさらさらとー
はらはらと舞う桜の花びらをあびながらー
幸せそうにすやすや眠るアコたん!!!!!!

萌え死c⌒っ*.д.)っ
687名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/03/22(月) 06:53 ID:CWofXzIw
そしてアコたんに寝返り打たれてアタフタするのですね
688644sage :2004/03/25(木) 00:17 ID:Ef0HuV5.
>>685+>>686+>>687さんへ

俺にはできません能力の限界っつーか考えてませんでした__| ̄|○ゴメンナサイ
そんな春の気持ちいい風のいたずらでスカート捲れて阿修羅覇王チェインで主人公に襲い掛かるアコたんなんて・・・(根本が違う
それはそれもハァハァ(´д`*)ですがここはマイペースでやらせてもらいまっさ
いずれ他の人がやってくれるでしょう(他力本願

概略 >>683を見ましょう
そんなこんなで主人公は花見の場所取りに来た・・・が
「・・・」
臨時休業だと言うのに何故か人が大量に場所を取りに来ていた
「今日・・・平日だよな・・・?」
しかし冒険者にとって平日も休日も大した変わりはなかった
「さて・・・どーするよ」
思わず呟く、だが聞く人なんざ居ないわけで
とりあえず良い場所がどこかにないかと探し始める
・・・と、多少はずれの方だがそれなりに良い場所を見つける
さっそくゴザを敷き座って待つ・・・
「・・・暇じゃごらぁぁぁぁぁぁぁ!!」
あまりの暇さに叫び始める
ついでにゴロゴロと転がってみる!!
そしていきりたって桜の木によじ登ってみるぅぅぅぅぅぅぅ!!!!
「・・・何してんの、こんなとこで」
と、木の下のほうから声が聞こえてきた
そこにはこれまたゴザを持ったシーフたんが
正直やっちまったと思ったがもう遅かった
「で、どうしたんだシーフたん?こんなとこに」
「実は・・・」

さかのぼること1時間くらい前
「・・・垢Pも持ったし、これで準備はいいかな」
シーフたんが狩りの準備をしている。と、そこへ♀アサ先輩が近寄る
「あらシーフたん、丁度良かったわ」
「あれ、♀アサ先輩どうかしたんですか?」
「ちょっと頼みたいことがあるんだけど」
「笑顔でカタールを首筋にピタピタさせながら頼みごとって俗に脅迫と言うのでは・・・」
シーフたんがささやかに反論する
しかし♀アサ先輩はそれを聞き流した
「ちょっと学園の何人か呼んでお花見しようと思うんだけど悪いけど場所取りに行ってくれない?」
「・・・あの、拒否権と言うものはあるのでしょうか」
「もちろん無し。はい、これゴザね」

「・・・と言うわけなのよ」
「なんだ、俺とほとんど一緒じゃないか」
正直本人達にしてみればいい迷惑な話である
「あ、そうだ!主人公、どうせだからアコたんとか♂シーフとかも呼ばない?」
確かにここで一人で取っているより他の人も巻き添えにしたほうがいいだろう(ヒデェ)
主人公は二つ返事で承諾した
「それじゃ私呼んでくるから後は頼んだ!」
そう言ってシーフたんは走り去っていった
・・・そう、主人公はまたもや留守番をする羽目になったのだったー

続く

で、申し訳ない
全職を一話で全部出すための複線が適当すぎました__| ̄|○
次回予告
乱れ飛ぶ・・・血(ぇ
弾け飛ぶ・・・頭(マテ
次回、恐怖のひな祭り(花見関係無)お楽しみに
とりあえず一次職全部とか無理でもいつもの面子くらいは出してやりたいな・・・__| ̄|○
689名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/03/25(木) 23:46 ID:3KjqjRHg
よし!このまま萌え死ぬ準備をしときますよ待ってマス(ぁ
ところで、臨時休業じゃなくて休校じゃないかな…とか…あぁ、ちょっとあなたそんな所何をするきさまr
文章を捻り出す力が無いので644氏の助けになればとシチュ案だけでも送信してみようと判断そして実行

・通りすがるまーちゃん。そのカートには花見用の商品(弁当やら酒やら)が詰まっているようです。
 歌を歌いながら商品を売り歩くまーちゃん。主人公に気付くまーちゃん。何やらハイテンションなまーちゃん。よく見ると顔が赤いまーちゃん。
 …え?

・通りすがるワイルドローズ。脱兎のごとく。その口には焼き魚。
 その後ろからヒュッケ先生。ワイルドローズを追いかけているみたい。顔真っ赤。そして裸足。
 「…私のっ…焼き魚っ…!」
 彼女は、怒った!…どうしよう;→ヒュッケ先生を止めにかかるか、ワイルドローズを捕まえるか選択肢

・通りすがるダンサー先輩。なかなかシフたんが戻って来ないので談笑が始まる。
 ダンサー先輩の踊りの話になる。
 「そんなに見てみたかったら、後で皆が集まった後に披露してあげるわよ?」
 春の夜。桜の咲く広場にて、花が舞う。

…644さん頑張って!(やっぱり文章にはできなかったらすぃ
690春ですからsage :2004/03/27(土) 02:35 ID:Bdjz12yQ
 それは、過ぎた願いだったのだろうか?

剣士子「剣を振るのが、嫌になったことあるよ・・・・・・」
アチャ子「この矢が誰かを殺すことになる。それは知ってるはずだったんだ」

 人々は、なす術もなく立ち尽くす。

まーちゃん「戦うのが嫌だから、こうやって商売してたんだけどね」
マジ子「魔法は好きですよ。だって、直接手を下さなくて済むじゃないですか」

 人の敵は・・・・・・魔物ではなく人だったのか?

シフ子「急所を付けば、苦しむことなく殺せるよ。大丈夫」
アコ「争いでしか、解決できないのかな? わかりあうことは出来ないのかな?」

 そして・・・・・・救世主は嘘をつく。その嘘が真実になることを願って。

主人公「俺は信じてるよ。信じてるから戦うんだ」

 それは人の真の願い。真の力。真の・・・・・・希望。

殴りプリ先生「後は信じるだけか」
騎士先輩「大丈夫、彼ならやってくれますよ」
殴りプリ先生「大した自信だな? 根拠はあるのか?」
騎士先輩「ええ。だって彼は・・・・・・」

 英雄、ですから

 ときラグ・ザ・ムービー「たそがれの人々」公開未定
691名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/03/28(日) 09:24 ID:WqHlJPuE
先生!
まだ書いてないのですが夏にコモドで修学旅行してるなんて設定は・・・


既出かな・・・とりあえず書くよママン_l ̄l○;
692名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/03/28(日) 10:34 ID:WqHlJPuE
花見の話題が舞ってるところに何を書いてるんだ漏れΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)


花見繋がりか・・・何か選択肢があれば片方のSS書いてみよう・・・(・∀・)ニヤニヤ
693名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/03/29(月) 10:10 ID:avHOoxE6
>>683よりThiたん置いといてMagルートに派生させていただきたいa?b?-x(>>633)が一人。
理不尽な要求にも耐え場所取りを勤めあげる主人公。だがその道具立てには先輩の罠が!?

♂騎士「おお、ちゃんと場所取れてたか、偉いもんだ」
予告の時間よりやや遅れて到着した先輩の後ろには、ちょっとした数の集団が控えていた。
内訳、同期の溜まり場連中ほぼ全て、その他同級生多数、上級コースの先輩方もぞろぞろ。
さすがにキープした面積(と言っても♂騎士先輩から渡されたシートの全面積だ、偉いぞ俺)ではいささか心もとない。
そして案の定と言うか、
♂騎士「ちぃと狭いな。もうちょっと頑張れなかったか?」
主人公「聞いてませんよこんなに人数来るなんて……
大体預かったシート分はフルに確保しましたよ、俺は」
♂騎士「ふむ、それはこちらの落ち度だったやも、な。
しかしまぁ追加のシートも少しは持ってきた、コレで何とかしてくれ」
そう言って、ぱらりと『追加分』を広げる先輩。何故か四角い確保ゾーンから角を出すように。
約二人分の面積を持つそのシートに皆の視線が集まってるのは気のせいだろうか……?
「…では、私がそちらに行きます」
数瞬後に、何故か急ぐように言ったのは、♀マジだった。
そのまま、四角く敷いたシートから岬のように突き出る『追加分』の、そのまた突端に座を占める。
……まぁ、言ってみれば人嫌いの♀マジのこと、分からないでもないけど……
そうあからさまにしなくてもいいんじゃないだろうか。そんなお節介な台詞が頭に浮かぶ。
♀セージ「ああ、じゃその角には(主人公)が行くと良い」
主人公「え?」
♀セージ「追加分の二人目。場所取りの不覚を償う意味で、あとむにゃむにゃ」
何ですかその口ごもった訳じゃなく明瞭に発音された『むにゃむにゃ』ってのは。
怪訝な顔に耳打ち一つ。
♂モンク「あらかた既定事項だそうな、『気にしない気にしない一休み一休み』、ってな」
意味不明です。
主人公「…まぁ、選択の余地がなさそうなのは理解しました」(小声)
どこで結託したものやら、連中の目が揃って同じ色してるし。
694名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/03/29(月) 10:13 ID:avHOoxE6
――かくしてどうやら仕組まれたような状況の中、酒宴大陸と♀マジ岬の間で壁になる俺が居る訳で。
しかし彼女の視線、ライトアップで雲のごとくに咲く花と手元で優雅に廻るコップ(どうやら天津の米酒(ショーチュー?)か、
さもなくばイズリッシュモルトウィスキーのロックがお好みらしい)を行き交うばかりで。
俺はと言えばまさかそちらを放って♂シフ共と騒ぐ訳にも行かず、
ひたすら静かな♀マジを見てたりたまに思い出したように声をかけたり。
――――
「…えと、ツマミとか大丈夫、かな」
「はい、足りてます」
にべもなし。
――――
「……あ、酒持ってくる?」
「これ、干してからで結構です、ありがとう」
…でも何か落ち着く(本当に?)のは(こんなに動悸が)何故だろう(速いのに)?
――――
「…………えー、と……」
「良いんですよ?」
「え?」
遮るように、♀マジが言った。目線は変わらず桜花の雲の中、
しかし何時の間にやら左手をついて斜めに上体を支え、右手の酒盃を遊びつつ脚を投げ出す……彼女らしからぬ体勢。
つぶさに見れば顔色は既にほのかな紅に染まり、時折つく息も大きく長く。
「ここがいいんです………ここが……わたしは………となり…いいです……」
「(♀マジ)?」
呼び掛けるも遅く。ぱさり、と膝に倒れ込んできた体は、不思議な重さと、体温。
ぴしゃ、
と。残っていた酒がシートを、ついでに俺と♀マジの服も濡らした。
「ふふ……あ、もうしわけ…あり……ふぅ………」

「やば、潰れたか!? ちょっと皆わりぃ、水とタオル、ゴメンちょっと集めてっ……」


どうやらルート確定後のイベントしか書けない発想力貧困症候群の模様。
あとやたらに酔ってる♀マジは私がアル中だからです(をぃ
695名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/03/29(月) 10:39 ID:avHOoxE6
元の方「ゴザ」でこっち「シート」て_l ̄l○
文明Lvが違う〜すいませんすいません〜

気をつけよう!リアルで酔っ払って書くとかように危険だぞ!
696名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/03/29(月) 14:38 ID:AtymrZYY
>>693
GJΣb

その端っこに座るのはマジたん以外でも大丈夫でつか?
それでOKなら違う人のでも書いてみたい気分です。


・・・とりあえず、書いてくるよ
697名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/03/29(月) 16:48 ID:AtymrZYY
kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/source/up0054.zip

え〜と・・・本スレに張るのもなんだけど・・・
とりあえず砂漠で水浴びのあれをノベル形式で作成・・・
ゲーム化案の場所にも貼り付けておきましたがこちらにも一応・・・

話題が古すぎるとか言わない。・゜・(ノд`)・゜・。
698名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/03/29(月) 16:55 ID:AtymrZYY
kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/source/up0055.zip
本物はこっちです・・・
ごめんなさい_l ̄l○

間違えて編集用の方を上げちまったぃ;

吊ってくる・・・
699693sage :2004/03/31(水) 04:19 ID:OQVNgBSc
>>696
あ、レス頂いてる〜感謝感謝。Upに期待させて頂きます〜♪
700名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/03/31(水) 15:51 ID:wa.e6QO6
おい貴様ら!なにやってんだ!
俺に書くれた楽しそうなことを!
というわけで俺も大学の卒業論文で「女性論理」を
えらんだ俺がなにか書いてもいいな?
701696sage :2004/03/31(水) 19:37 ID:HdTsibXc
>>700
まず書け、話はそれからだ・・・


漏れも書かなくちゃだろうがΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
702644sage :2004/04/01(木) 01:55 ID:P1LSgZik
ぼちぼちネタをKIAIのみで投下するか・・・
概略:シーフたんが色々と誘いに行った

暇だ、非常に暇だ。何故かって?愚問だな、誰も居ないに決まってるじゃないか
主人公はシーフたんが去った後、再び暇をもてあまして発狂しそうな勢いだった
そして、どーせ暇なので主人公は今朝起こされた分を寝なおすことにした
数分後
「うーん、ゾンビが〜。ゾンビがぁぁぁぁ〜」
どうやら何か悪い夢を見ているらしい
と、そこへ忍び寄る黒い影が・・・・!!
そして黒い影はおもむろに主人公の鼻をつまんだ
「もう喰えないー、誰かとめ・・・ふごっ!ぐがごががっ!」
主人公は息苦しさに目を覚ました。すると目の前でまーちゃんが主人公の鼻をつまんで笑っていた
「おっ、主人公君おはー」
「・・・まーちゃん、そろそろ鼻つまむのやめてくれると有難いんですが」
そういわれてまーちゃんはようやく主人公の鼻から手を離した
「あー、息苦しかったー。ところでまーちゃん、なんでこんなとこに?」
そう聞くとまーちゃんは一枚の紙を取り出した、そこには・・・

オリジナルカート選手権
自分でカスタマイズしたチェンジカートを自慢してみないか?
場所は西門付近にて
優秀位にはもれなくアマツセット(餅、刺身、寿司)をプレゼント!!
参加賞:兄貴森にご招待券

はっきりいって妖しすぎる大会である。時刻を見てみると9:00から12:00となっている
「まーちゃん今何時か分かる?」
「んっとねー、1時ちょっち過ぎ」
なるほど、それの帰りと言うことだ
ちなみにまーちゃんのカートは全体が真っ赤に染められており、側面にはでかでかと「まーちゃん専用カート(三倍)」と書かれていた(>>207より抜粋)
そして微妙に角のような物が飛び出しているが・・・まぁあまり気にしないでおこう
「・・・ん?」
主人公がカートの中身を見てみると中には餅や寿司や刺身が・・・
「・・・もしかしてまーちゃん優勝なんかしちゃったりした?」
「もちろん!」そう言いながらVサインを出すまーちゃん
「まーちゃんさ、これから何か予定ある?」
「うーん、特には無いかなぁ」
「お花見やろうと思うんだけど参加しない?」
「あー、いいねぇ〜。それじゃ私飲み物とか食べ物買って来るよ」
言うが早いかまーちゃんは首都の中まで通常の三倍のスピード(あくまでも当社比)で走り去っていった
何気に書置きに『お花見が終わった後飲食費はワリカンだよっ』と書き残されていた
「・・・寂しい__| ̄|○」
主人公はまたもや一人になってしまった

主人公がもうやる気なさげに座り込んでいる
(俺って何やってんだろう・・・)
かなり欝状態のようだ
「おう主人公、元気ねぇなー」
後ろから声がかけられる。振り向くと♂シーフがニヤニヤしながら立っていた
「ああ、♂シーフか・・・」
「どーせ暇してると思って良い情報仕入れてきてやったぞ」
「へぇ、どんな情報だ?」
主人公のテンションが多少上がり始めた
「まず他の奴等もそろそろ来る頃ってのが一つ、もう一つは・・・」
「もう一つは?」
聞き返す主人公に対し♂シーフはクイズミ○オネアのみの○んた級にためる
「はよ言えや!」ばきっ!
主人公のバッシュが♂シーフの頭に直撃した
「いってーな、まったく。もう一つはちょっと面白い話でな」
「へぇ、どんな話なんだ?」
「実はだ、♂騎士先輩と♀アサ先輩がライバル関係なのは知ってるだろ?」
「ああ、学園の名物だからな」
そう、時には学力、時には戦闘能力で♂騎士先輩と♀アサ先輩はいつの間にか張り合うようになっていた
それが見れる一大行事が大抵体育祭なのだ。ちなみに大抵引き分けで終わる
「実はあの二人、お互い相手の気持ち知らないけどどうも脈ありっぽそうなんだなこれが」
「な、なんだとぉぉぉぉ!!?」
常に反発しているあの先輩達がそんな状態だとはまったく分からなかった。と言うかそんな情報流してて良いのか、♂シーフよ
「あ、きっかけが何でもゲフェンDで戦闘実習の時に二人で言い合いしてたらモブに囲まれて、それを二人で背中を任せながら蹴散らしたのが原因らしい」
「ちょっとまて!何故お前がそんなこと知っている!?」
「そりゃあ企業秘密ってやつだ。それじゃ俺はまだ用事あっから、またあとでな」
そう言って♂シーフも去って行った
「うーむ、そんな事があったとは・・・」
そしてすっかり元気になった主人公は色々空想したり時には妄想したり暴走したりしながら他の仲間が来るのを待つのだった

続く

ごめん、すっかり長編の勢いだ__| ̄|○
ちなみに話の途中からの改ざん等は望むところですヽ(´ー`)ノ
もう好き勝手いじくってください(ぁ
ちなみに♂騎士先輩と♀アサ先輩を勝手にくっつけようとしています('A`)
でもまぁこんな自己設定なんかもいいかなぁーと

次回予告
とうとう奴が動き始めた!全てを飲み込む悪鬼のような奴が!
なすがままの主人公。マリオネットとして操られる昔の仲間達!
仲間達を解放し、悪を討つことができるのか!?
次回、学園戦隊ときラグレンジャー:裏切りの街!
君は真実を見極める事ができるのか!?(既に花見の原型を留めてない)
703名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/01(木) 13:47 ID:g1ELXzkQ
|∀・)キタ−
704名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/01(木) 22:12 ID:DC/vw/3I
二つながら戦闘職、しかし方向性・方法論は正逆と言える程に異なり…>騎士&アサ
My騎士とギルマス思い出したw
ともあれGJ〜b
705名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/02(金) 02:27 ID:.qzCYdaM
|ω・)ブンサイノナイボクガカイテイイノカナ
706名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/02(金) 10:07 ID:2X0kXVX.
>>705

まずは書くんだ。話はそれからだ( ゚∀゚)b
707名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/02(金) 11:54 ID:.qzCYdaM
|∀・)ソノウチナー
708名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/02(金) 19:18 ID:ZJai9whc
少しずつゆっくりまたーりとしかし確実に進行してて
初期スレからの住人としては
うれしい
かぎりでつ
709名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/03(土) 00:16 ID:t.o3VD5c
|ω・)アノ・・……AVGジャナイケドRPGツクールデブンサテイドノゲームツクッテモイイノカナ?

|・)アト……ポータルノハナシトカエトカツカッテイイノカナ?

|)ダレカー・・…オシエテチョー
710名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/03(土) 00:19 ID:bmQsy5bc
|ω・)ツクッテモイイトオモウヨトイウカツクレ

|・)トキラグニシヨウニカギリダイジョウブトオモウヨ共通財産ダカラ

|)ガンバレ、チョウガンバレ
711名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/03(土) 03:03 ID:I7.7QYyw
ここはSSスレ?
と思ってしまった俺は……
712名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/03(土) 11:43 ID:t.o3VD5c
|<カキマショウ カキマショ カキマシ カキマ カキ カ
713644sage :2004/04/03(土) 12:49 ID:xAZVGoKY
いわゆる一つのアレだ
こんなイベントあったらいいなぁハァハァ(´д`*)ウッ(゚д゚*)ってことだ(謎
714名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/04(日) 00:14 ID:83hRWxOI
>>708
少しずつゆっくりまたーりとしかし確実に進行してて
今日からの住人としては
うれしい
かぎりでつ


漏れも書かなくちゃΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
715名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/04(日) 14:32 ID:S.Zlt6t6
>>698

GJΣd
欲を言っていいなら、悲鳴やメイスの直撃のあたりで
1画面つかえないかなとか思ってみる。
VN形式だと画面の切り替わりって重要だと思うから(^^;
システムに組み込む方法わかんないので好き勝手言ってみますが
むずかしかったらごめんなさい(^^;

スレを1から見直してたら、どんどんまーちゃんが好きになってきました(^^
初投稿ですが、なにか投入シテミヨウカシラ
716名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/04(日) 15:24 ID:83hRWxOI
ここは妄想スレだからSSじゃなくてもいいんだよな?

さっきやっと英雄ENDにいったんだけど
もうだめだってときにアサシンとなったシーフ♂がでてきて
周りはmobだらけの学校の屋上で一対一戦闘になったんだ
なんかこんな会話だったな
「今・・・・・みんながここに向かっている・・・・・・」
「いま彼らがここに来れば彼らも死ぬだろう・・・・・」
「お前が・・・・・・みんなを・・・・・・仲間を助けたいと思うなら・・・・・」
「俺を超えてみろ!」

戦闘中
「今この瞬間は!力こそが全てだ!」

戦闘終了
「思い上がった人類が・・・・・世界が行き着く先は・・・・・・破滅」
「小さいな・・・・俺も・・・・お前も・・・・・・・」

周りのMOBが全員なぜか消滅して仲間が来て後は普通の英雄end。
最後は主人公が目を覚ましたとこで終了。


(・∀・)これって次回への伏線か!?
717名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/04(日) 18:06 ID:ieamuLjw
>>716
惜しいな、その展開は…
そのイベントは英雄ENDの条件を満たしつつ、シーフ♂との友好度が高くて、
女の子全員の好感度が一定値以上という無茶な条件下で発生する訳だが、
女の子の中に一人だけ好感度が飛び抜けて高い子がいれば、
目を覚ました時にその子のENDに派生するぞ。
ENDより一週間くらい前のセーブデータがあったらやり直す事を勧めるよ。
ちなみに、同じ条件でシーフ♂よりアコきゅんとの友好度が高いと、
相手が悪魔HB装備のオーラアコきゅんになるらしい…冗談のように強いそうだ。
718716sage :2004/04/04(日) 18:35 ID:83hRWxOI
な、なんだってーーーーーー
だめだ、セーブデータ残ってないや・・・・・

それはそうとこのENDでEND達成率が80%いったとおもったら
項目が増えて達成率8%に落ちたよ('A`)
一体いくつENDあるんだこのゲーム?
719644sage :2004/04/04(日) 23:02 ID:hN7HkL0Y
このスレの住人の数×20以上のエンディングがあるかと(何
ところでいきなりクラスの皆の武器が過剰製錬すると確実にクホる現象が起きてるけどどうなってるんだ!?
と、花見の続きが考え付かないので言って見る
720716sage :2004/04/05(月) 00:40 ID:K31Md7Dg
ここにヒントおいときますね
[クホリーナ 高い 愛情度]
[ホルグレン 低い 友好度 嫉妬]
721名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/05(月) 07:09 ID:K31Md7Dg
>>720
(・∀・)!親が娘に嫉妬してるのか!
じゃなくて娘が離れていくのがいやで腹いせに全部失敗してるのか?!
722716=721sage :2004/04/05(月) 14:08 ID:K31Md7Dg
┌(`Д´)ノ)゚∀゚ )ツッコミがナイ
誰もいないのか・・・・・・
723644sage :2004/04/05(月) 14:13 ID:pAI.2qnE
おおっと、ID見たら720と721は同一人物じゃないか('A`)
724名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/05(月) 14:54 ID:eOemmqsY
って言うかクホリーナって攻略出来たんだ!?
ただのイベントキャラかと思ってたよ。

所で2の話が出ないのは、みんなネタバレを気にしてるからなのかな?
カプラ先生のルートに入るためのイベントアイテム「カプラパス」が
手に入らないんだけど、何処で手にはいるか知ってる人いない?
725696sage :2004/04/05(月) 15:39 ID:/yOmxQhI
>>715
レスが来てた〜

で、顔面鈍器の部分に背景入れたけどそれだけでUPすると迷惑になりそうなので
アコたん、初ABの背景を作ってくださる方がいれば全部に背景入れてみます(´・ω・`)ノシ

あ、難しくはないですが


いや、微妙なところだ・・・
726名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/06(火) 01:36 ID:nuO6LWDA
あのー
俺は何をすればいいんでしょうか?
727名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/06(火) 10:17 ID:n83GhFAI
|<アナタノアフレルモウソウヲカキマショウ
728727sage :2004/04/06(火) 11:47 ID:n83GhFAI
ところで先生!HDふっとんで
ときめきラグナロク OPムービーが見れなくなりました!
ポータルのもなんか開けません!どうすれば良いでしょうか?!
729ポータル中の人sage :2004/04/06(火) 23:54 ID:SORK6OAo
処置完了しました。
現在のサーバーがzipの設置を禁止していたのでDL出来なかったようです(;´Д`)
730727sage :2004/04/07(水) 07:49 ID:UTygGjLA
キ・キ・キ・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
管理人さんサンキューです
731727sage :2004/04/07(水) 22:26 ID:UTygGjLA
http://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20040407222246.bmp

なんとなしに作ってみたら・・・・・(´Д⊂ モウダメポ
732727sage :2004/04/07(水) 22:31 ID:UTygGjLA
コピペしてアドレスにはっつけて移動してください(・ω・)

>>724
ああ、俺持ってるよ
けど何に使うか知らなくて先生に見せにいったら
使用期限が切れてるっていわれたけど・・・・・

むう、なにかフラグ立ってないのかな?
あ、そうそうカプラパスはアリーナが開かれたあとに酒場で
アリーナ観戦チケットと交換してもらえるよ
アリーナチケットは伊豆Dで冒険者を助けると譲ってもらえると思ったから
フレーヾ(゚ー゚ゞ)( 尸ー゚)尸_フレー
733名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/08(木) 00:25 ID:faCIuGYo
>>731
背景として透過させる色は
絵の中では使わないような色にしておくと間違えにくくて良いよ
734名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/08(木) 07:38 ID:2w9tnk1w
>>731
それはRPGツクールですか?
735名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/08(木) 16:25 ID:Bo54ulVU
クホリーナは攻略できるぞ。
ただしシスコンの半裸槍クルセことク・ホルン(クーホーリンだっけ?)が
ライバルとして立ちはだかってくるので注意。
打倒ク・ホルンの鍵は、ローグのホルグレンjrを味方に引き入れることらしい。
つ〔ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/source/up0046.zip
あぷろだにあったクホリーナシナリオのパロディ漫画おいときますね
736名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/08(木) 16:51 ID:2w9tnk1w
川 ’ー’川
ネ申..._〆(゚▽゚*)
キ・キ・キ・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
ネ申..._〆(゚▽゚*);あ:dsjf

dskふぁおmrはであ


ドンとщ(゚▽゚щ)頂上y弦作
737名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/08(木) 16:52 ID:2w9tnk1w
ごめんなさい錯乱してしまいますた(・ω・)
738名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/09(金) 05:55 ID:h5enjDdY
なんか頭にクリップつけた小さな女の子が出てきたんだが、これって何?
隠しキャラか? 情報もとむ
739名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/09(金) 22:45 ID:pnFL.vko
お前さっきパッチ落としてきたろ?だろ?
俺もさっき落として来たらなんか剣士たんのすく水イベントとかはじまったよ
(・∀・)モエッ


そしてサイト見てたら追加で何人かキャラ増えたみたいだから
だぶんそれだと
740名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/09(金) 22:57 ID:DnkuAJa.
>>738
喪前、 それはアラームタンだ!!  とかいうレスを期待してる?
チクショウそんなレアキャラだしやがって、ウラヤマシイゾ とか言われると思ってる?


そ の と お り だ


チクショーウラヤマシクナンカナイケドコソーリソノ分岐ノ出現条件オシエテホシカッタリスルキガスルゾ
(つД`)36周目ダケドアラームタソデナイ…
741644sage :2004/04/10(土) 00:04 ID:I0c41L5w
初期の流れに戻りつつあるなーとか思いつつも簡潔させんとならんのでお花見の続き
概略:知りません('A`)(マテコラ

主人公はダラダラしていた、何故か。それは暇だからだ
これ以上明快かつ分かりやすい答えはそうそうないだろうな、うん
・・・考えてみるとずっと場所取りで近くうろついたり座ってたり叫んだり転げまわったりしていたので昼飯を食っていない
時間は・・・駄目だ、腹時計はもうアテにならない
そんなことやっていると大聖堂の鐘が鳴るのが聞こえた
ゴーンゴーンゴーンゴーン・・・
その鐘の数を数える。どうやら16回鳴ったようなので午後の4時なのだろう
つくづく思うのだが鐘を4回鳴らせば良いのになんで16回も鳴らすのだろうか?はっきり言って面倒臭そうである
・・・てことはだ。家でゴロゴロしてたのが10時頃だっただろう。移動時間を考えてここへ来たのは推定11時頃と言ったところか
んでまーちゃんが来たのが1時過ぎごろ・・・ってーかそこまで考えなくてもいいや
ここでダラダラすること5時間は経過したな、うん。おそらく暇人の極みをもう少しで見れるだろう
ほら、あまりに暇なもんだからまた天使が迎えに来たよ。それじゃあ行ってきまーす・・・

「寝るなー!」バキッ
「のうぁ!?」
主人公は誰かに攻撃されて一発で目が覚めた。ついでにHPが赤い所まで減ったがまぁ気にしないでおこう
ふと見ると剣士たんやらまーちゃんやら♂シーフやらアコきゅんやら・・・。早い話同じクラスかつ友達の一次職の全職が男女共に来たってことだ、まったくもって作者の手抜き加減が伺えるところだろう
※ここからは人物の見分けをつけさせるために名前を台詞の頭に持ってきます。見苦しいとは思いますがご了承ください__| ̄|○
主「で、皆どうしてここに来たんだ?」
♂アチャ「馬鹿野朗、花見に誘われたからこうやって来たんじゃねーか」
シーフたん「とりあえず手当たりしだい呼んだけど別にいいっしょ?」
主「んー、でも先輩方が・・・」
♂シーフ「大丈夫だって、俺がちゃんと了承得たし」
主「ならいいんだが・・・」
♂マジ「まぁせっかくですから楽しみませていただきますか」
まーちゃん「みんなー、食べ物と飲み物買ってきたよー」
♂商人「後で金払ってもらうから覚悟しておいてなー」
♂アチャ「ちぇっ、奢りじゃねぇのかよ」
♂商人「んなアホなこと商人やったら誰もやらへんで普通」
剣士たん「まぁとりあえず先に初めてよっか。先輩達もすぐ来るだろうし」
アチャたん「さんせー」
アコきゅん「それじゃジュースは全員に行き渡ったー?」
主「かんぱーい!」
全員「かんぱーい」
アコきゅん「あー!僕言おうと思ってのにー」
アコきゅんが頬を膨らます。どことなく男の仕草に見えないのに似合うのは何故だろう
まーちゃん「はーい、お刺身にお寿司にお餅に色々あるよー」
アコたん「あ、まーちゃん。お餅取ってもらえる?」
♂商人「ほれっ、受け取りや」
アコたん「ありがとです♪」
剣士たん「主人公、ちょっとそこにあるポリングミ取って」
主「人に頼むな人に!」
剣士たん「なーにおー!!このー!」
主「ま、まて!その距離でマグナムかますと食べ物まで吹っ飛ぶぞ!」
長年の付き合いで何を出すか分かる自分・・・と言うより何を出すか分かるほどからかっている自分が怖い
花見は今、ゆっくりと(?)始まった・・・

収集がつかないっつーか無駄に長くなる前に続く

やっとこさ一次職を出しました。非常に無理矢理ですが__| ̄|○
そりゃね、話書こうと思ったら止まらないさ。花見と言えばカラオケありゲームあり謀略あり(?)の大イベントですもん
しかし!しかしだよワトソン君(誰)あまりにも無駄に書きすぎると容量が直ぐオーバーしてしまうからアップしなければならない
だがメモ帳で考えてないのでそんなこと出来ない。故に、だ。許しが出ない限り無駄はカットしなければならないのだよ。
と、この文で無駄に場所取ったので次回予告は無しです(ぉぃ
とりあえず二次職の先輩方とだけ言っておきますね(´・ω[壁
742名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/10(土) 00:30 ID:dZrL1OFk
(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)


ところで480k越しましたよ?
743名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/10(土) 16:30 ID:SqW4zG7c
OK。立ててくる。

全然気がつかなかったな。
744名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/10(土) 17:42 ID:dZrL1OFk
それじゃあここはいつもどおり壊れ物、スクラップ置き場に・・・・


------------------------癌張ってます-------------------------------
745名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/10(土) 23:26 ID:KCf2fZ9w
今思ったんですが、ジュノー校とかって無いんですかね?
ほら、国も違うし…
交流試合とか。
746名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/10(土) 23:30 ID:lOOXbdHc
そんな事いったらニブルヘイムとかアマツとかコンロン、洛陽・・・
面白そうだな(;´Д`)
747名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/10(土) 23:36 ID:dZrL1OFk
新しい風が着たか?
748名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/11(日) 00:36 ID:T9gS9k72
そうだな、姉妹校とか分校とかたがいに海外交流してたりして
向こう、もしくはこっちの奴等がホームステイとかに向こうにいったりな

ところでセージギルドとか以外に
騎士とかプリとかアサスンとか職業ギルドって向こうにはないのかな
ていうか向こうにはマジシャンとかシーフとか住んでるのかな?
すんでれば向こうにもいろんなキャラが出せるんだがな
749名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/12(月) 00:09 ID:rb0j3fxQ
そこはGH校にいkうわなにをすr
750名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/12(月) 17:47 ID:bMuQGIC6
      -----それだ-----
751名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/12(月) 19:14 ID:zV0y7pPo
なんか絵を描こうかと思うんですが
このスレで出てる妄想文から描いた方がいいのか
手前で勝手にかいちまっていいのか
どっちがいいんでしょう?
752名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/12(月) 19:36 ID:KhmhAL7o
>>751
| ∀・)<ジブンノ オモイヲカクノガ イイ!
753名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2004/04/14(水) 22:04 ID:0nxkpASg
あれだろ、つまりはゲフィンにいったときにGHに迷いこんで
闇の陰謀で出られなくなってそのままそのに住み着くんだろ?
で、朝は姉妹が起こしにくるんだろ?
754接近に失敗しました接近に失敗しました :接近に失敗しました
接近に失敗しました

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