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ときめきラグナロク Girl’s Side

1名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/29(火) 16:04 ID:zrf4YDUo
  ・・・人の数だけ想いがあって
             想いの数だけ物語がある・・・
 だから・・・・
       ・・・・・物語はまだ、始まったばかり。

ここは同掲示板何にある『ときめきラグナロク』のGirl’s Sideです。
マイ設定を披露するもよし、脳内ゲームプレイ日記を綴るもよし、
お約束をしっかり守って萌え上がりましょう(*´Д`)

◇お約束
・ここは、いわゆる『約束』がわかっている人が遊ぶスレです。
 不粋なツッコミや煽りは軽やかにスルーして萌え尽き合いましょう。
あくまで『18禁』ではなく『一般向け』ですが、
 ちょっぴりえっちなのはいいんじゃないかな、と言う方向で。
・合言葉は「出るのを待つんじゃない 作るんだ」(ときめきラグナロク初代スレ>17氏)

発生スレ
http://www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/test/read.cgi?bbs=ROMoe&key=1057491794&ls=50
2名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/29(火) 16:05 ID:zrf4YDUo
スマソ勢いに任せて作ってしまった・゚・(ノД`)・゚・。
3名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/29(火) 17:00 ID:3H4Y7hHs
気が早いなおまえさん(*´∀`)ノ(´;ω;`)ヨシヨシ
4名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/29(火) 19:48 ID:pIttSiwk
ボーイズラブ系とアンジェ○ーク系の二種類になるよねえ。
個人的には、絶対アンジェ○ーク系の逆ハーレムのが好きだ。
(単に♂×♂に萌えを感じないからなだけだけど・・・)


_____以下、個人的妄想が繰り広げられます_____


システム的にはファンタスティック・○ォーチュンみたいに三人の主人公の中から選べるといいなあ…
で、主人公はアコライトと剣士とマジシャンから選べると

師匠の♂プリースト様とか♂WIZ様とか・・・・
剣士が自分の剣を打ってもらうためにたずねる♂BS様とか・・・
師匠の命を狙ってやってきた♂アサとの禁断の恋とか・・・・

あー・・・・・・・(妄想中)


・・・・・・・後でまとめて文章にしよう
5名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/29(火) 19:59 ID:G8qQ0jNc
ときラグスレの方も♀×♀は我慢してる事だし、まずは♀主人公と言う事で、
逆ハーレム系でどこまで行けるかチャレンジしたいところですな。

妄想充電中…(*´Д`)
6名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/29(火) 21:58 ID:G8qQ0jNc
と言うわけで、まずは、ときラグのキャラ紹介をGS風にいじってみました(*´Д`)


●剣士くん
 剣士くんは主人公の幼馴染み。
 ちょっと大雑把な所もあるけど、皆から好かれる兄貴肌。
 主人公のことは、妹みたいに思ってるみたいだけど…
 「一々世話焼かすなよ。しょーがねーなぁ」

●アコくん
 アコくんも主人公の幼馴染みで、学園の人気者。
 天然っぽいけど、意外と意地っ張りなところもあるみたい。
 一緒にいてくれるだけで癒される、そんな男の子。
 「きみは僕が守るって言ったよね」

●まーくん
 まーくんはとっても商売上手で、狩りに露店に忙しい毎日。
 でも、何故か主人公にだけ素っ気無いのは、どうしてかな?
 「あっち行ってろってば。商売のジャマなんだよ」

●アチャくん
 アチャくんは元気いっぱいの男の子。
 よく笑って、よく泣いて、ちょっと子供っぽいお調子者だけど、
 皆のムードメーカー。
 「すっごくいい所見つけたんだ! 皆には内緒だよ?」

●マジくん
 マジくんは名家の子息で、学園一の秀才。
 気難しくて、皆にはちょっと敬遠されてるみたいだけど、
 話してみると実は結構面白い性格みたいだよ。
 「きみの言ってる事は論理的に破綻していて興味深いな」

●シーフくん
 シーフくんは、いつも悪戯ばかりして先生に怒られてる問題児。
 でも、いざとなったら頼りになるお兄さん。
 バカばっかり言ってるけど、時々すごく寂しそうな目をするの…
 「だったら、もっとイイ事教えてやろうか?」
7Girl’s Side 1sage :2003/07/29(火) 22:59 ID:zrf4YDUo
1として私も便乗wちなみに全員♂です。

●プリ先輩
一言で言うなら理論派ヤンキー、♂プリ=ヤンキーこれは定説ですw
好きな子はいじめるタイプ、よくアコくんをぱしらせている。
よく屋上で授業をサボったりタバコを吸っているのを目撃される。
(ほっぺたをつねりながら)「そんな事を言う口はこの口か?」

●アサシン先輩
無口なお方、ピンチの時に何処からともなく現れて原因を暗殺していく(マテ
いつもは何処にいるのか謎、よく教会で目撃されるらしいがその素顔を見た人はいない。
「・・・無事か?」

●騎士先輩
学園の生徒会長、一言で言えばいい人。
年に似合わないほど落ち着いている。そのため外部から来た人に先生と間違われることしばしば。
よく生徒会室か教務室でお茶を飲んでるところを目撃される。
「まあそんなに慌てないで、お茶でも一杯どうです?」

●ノビくん
主人公の弟、極度のシスコン。一説によると血は繋がってないらしい。
がんばって背伸びししているところがお姉様方に受けるらしく現在お姉様キラー街道爆進中。
「姉ちゃんはずっと俺の姉ちゃんでいてくれるよね?」
8名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/30(水) 00:52 ID:imGu2f6.
尽キタ━━━━━━(*´Д`)━━━━━━ッ!!!!!
よーし姉ちゃん、お小遣いあげちゃうぞー。
9名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/30(水) 01:54 ID:K4NcQWOM
ここはあれですか?
幼馴染の剣士きゅんがドジった主人公を「まったくおめーは、とろいし、うぜーんだよ!」
とかののしって軽くぱしんと叩きー、
かたわらで見てたマジきゅんに「…でも好きなくせに」とかつっこまれー、
すごく赤面した剣士きゅんが「うるせーっ」ってクールなマジきゅんにつかみかかりー、
「まったく興奮するとすぐこれだ」とか軽くマジきゅんにかわされー、
剣士きゅんは体勢を崩されて、主人公にぶつかって二人して倒れこむー
とかいう妄想を吐き出すスレでつか?
10名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/30(水) 02:56 ID:TYTXMvyA
Boys'Sideより来訪〜♪
♂萌え人口は相当あるはずだから発展期待株でお気に入り登録、ぽちっとな。

>>4
まとめ文期待〜。プリWizBSアサ、さてどれで来る……?

>>9
おお、早速具体例が。
倒された主人公は転倒の痛みより逞しくなった剣士きゅんの量感と「男の子」な髪の香りに囚われて
立ち上がるのもしばし忘れて赤面&動悸、でも自分では理由が定かに解らず困惑、でつか。
対する剣士きゅんも劣らず動揺、目線も合わせず捨て台詞を吐いて早足に退場、
そんな二人を呆れて見ている様に見えるマジきゅんのポーカーフェイスの下には
本人も自覚していないであろう微かな嫉妬の火種が点りまつか。

ときに、G-Sideに限らないが、各攻略対象キャラと主人公の関係って、
・能力的にほぼ対等、シチュ次第で上下入れ替わり
・主人公劣位、憧れたり助けられるのが基本
・主人公優位、庇護対象だったのがそのうち主人公の中で大きく……
あと他に特殊パターンがあるだろうか?
……などと思ってみる私はその筋の造詣極めて浅薄であって。
支援したいんだけどなー……
11名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/30(水) 14:28 ID:mvvLtqIk
では私も受信した電波を…。

●BS先生
鍛冶仕事もさることながら、家事全般も得意な技術家庭の先生。
STR-DEX型で戦闘の腕も立つが、ややLUKが低い為か苦労人なところも…。
主人公一家とは家族ぐるみの付き合いがあり、家を空けがちな(または亡くなった)
主人公の両親に代わって、主人公姉弟の家事ををよく手伝っている兄的存在。
特に料理の腕はプロ級で、調理実習でのラフな格好の上からのエプロン姿は、
密かに女子の間で人気アリ。
「美味しいかい? …それは良かった。俺も作った甲斐があるってものさ」
12名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/30(水) 14:30 ID:2NmiglXc
や、それ以前に801なのか?801なのかっ?!(;´Д`)
13名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/30(水) 15:19 ID:nXA4uTQU
>801
個人的には━━━━━━(*´Д`)━━━━━━ッ!!!
でもそれだと主人公の恋敵が♂になってしまいますねぇ(一興
14名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/30(水) 15:28 ID:U20VIUO2
いや、むしろ主人公とライバル♀キャラの間で、「ぬけがけなーしよ?」とか密約交わしちゃったりするとか。

「愛の形は人それぞれよ。私は別に気にしないわ。そして、あなたと私はライバル同志。よろしくね?」

そんな奇妙な三角関係も個人的には(・∀・)イイ!!


やばぁ・・・・妄想とまらなくなってきたぁ・・・・_| ̄|○
15名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/30(水) 18:11 ID:1PP/jTNs
>12-14
>5 を読みましょう

ときラグスレでも♀×♀は我慢してるんですから、今回は801は無しで。
16Girl’s Side 1sage :2003/07/30(水) 18:58 ID:PxLyc5yY
>12
ってか元ネタはときめきメモリアルGirl’s Sideなわけだし
女主人公なんだから801の前提条件満たしてないし
どうしても801を希望するなら『RAGNAROK ONLINE ♂萌え』スレのほうに行ってくれ。
17名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/30(水) 19:42 ID:VTgD4fms
スレが賑わうほどの熱き電波を受信できる自信があるなら、
ときめきラグナロク 八百一万の神々 スレたててみるとか。
18名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/30(水) 20:23 ID:wpSkxZBY
いやそこはすきしょですよ
19名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/30(水) 20:24 ID:zhz/nWlY
まぁ漏まいら、801関係は、暗黙の了解だと思って明記しなかった1を責めて終わりにしておこうぜ。

主人公&♂&♂の三角関係で、いつしか♂同志が仲良くなっちゃって
ちょっと主人公が蚊帳の外風味でムクレたりする程度はアリだと思うぞ。
20名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/30(水) 20:33 ID:ukceObSI
>>801
ナシでしょうが何故>>15>>14まで斬ってるのか解らない人がここに。
>>19もアリだけど、♂Aにアプローチをかけると親友を取られまいとして
主人公を篭絡にかかる♂Bというのもどうだろか。下手に流されると捨てられるの。

>>14
♪あなたの天使になりたいの 待ちぶせや抜けがけはなしよ
♪All right! O.K.! なんちゃって い・ま・だ・け〜♥(古い)


さてさて、せっかくペットとして実装されたことだしボンゴン君などいかがかな。
いや各職キャラ設定もまだ出揃わない状況だが浮かんでしまったものは仕方ない……

主人公PTに襲い掛かるもなぜか主人公を見て攻撃をやめるボンゴン、
外見は平均的ボンゴンより幼く、まだ子供の面相。
その後行動選択次第で何回か会うがやっぱり主人公を見ると逃走。
そのうちにFDに行くたび物陰から見ているようになり、
狩られかけて主人公のところへ逃げてくるイベント発生。
「ひょっとしてペットだった?」と訊かれて……

さてどう答えたほうがボンゴン君的に嬉しいのだろう?あとは丸投げ(をい
21名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/31(木) 00:28 ID:LiIjtKds
おわお私も便乗いいでつかー。

●ハンタ先輩
いつも先輩同士くだらん事言って遊んでるけど、女子とはあんまり喋らない
でも話し掛けたら楽しそうに受け答えしてくれる照れ屋さん。
初対面からニックネーム呼びとかしない方ね。
動物相手の職業のせいか、絶対に嘘は付かない。
パッシブお洒落さん。(なんかハンタの服って既成のものを改造してるぽいよね)
「・・・(主人公)さんって女の子なのにすげー面白いよね」


オマケ
「おにぎりって言うなああぁああ!」
22名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/31(木) 01:11 ID:/W3f1Qac
>「おにぎりって言うなああぁああ!」

それは、プリ先輩にからかわれてると言う判断でよろしいでつか?(*´Д`)

プリ先輩「な? こいつの背中、おにぎりみたいだろ?」

→「そ、そうかも…」
 「そんな事ないですよ……たぶん…」
 「あ、なんか急にお腹へって来ちゃった」
23名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/31(木) 20:06 ID:7RjtOOXw
今まで出てきた設定使って、妄想してみますた。

_______________________

 カーテンから、日差しが差し込んできて目が覚めた。

主「ん……ふぁ……」

 春の日差しは暖かくて、気持ちが良くて……
 思わず二度寝したくなる。

主「んー……今何時だろ……?」

 枕元の時計に手を伸ばして私は凍りついた。

主「うそっ?! もうこんな時間〜っ?!(/ショック)」

 慌てて飛び起きて、身支度整えて部屋から飛び出した。

弟ノビ「あ、姉ちゃんおはよー。よく眠れたー?」

 ミルク瓶が入ったかごを抱えた弟ノビがのんびりと挨拶してきた。

主「ちょっと、どうして起こしてくれなかったのっ?
  新学期早々、遅刻しちゃうじゃないっ」

 かごからミルクを一本強奪して、一気飲みしてからどんっとテーブルに
空き瓶を置いて私はまくし立てた。

弟ノビ「ほえ……?」
主「寝過ごしたら困るから起こしてよっていったのにーっっ」
弟ノビ「……? 何でそんなに慌ててるのー?」

 あー……わが弟ながら、何で、こんなにマイペースなんだ…。

BS「やあ、おはよう。朝食できてるよ」

 シミ一つも無い白いシャツの上にポリンピンクのヒラヒラエプロンをした
BSさんが両手に皿を持ってキッチンの奥から現れた。

主「あ。おはよーございます……って、もー、来てるんなら、
  どうして起こしてくれなかったんですか?!」
BS「いや、さすがに女の子の部屋に入るのもな。
   それとも、寝ぼけた姿を俺に見られてもよかったのかい?」
主「あぅ……(/汗かき)」

 5年前に両親が亡くなって、弟と二人で途方にくれていた私を助けてくれたのが
このBSさん。
 亡くなった両親の冒険者仲間で、家にもよく遊びに来ていた人。
 年の離れたお兄さんって感じ。
 その上、家事の達人で、料理もプロ並み。
 私と弟の食生活は彼にかかっているといっても過言じゃなかったりする。
 確か、春からどこだかの学校の先生になるって聞いたけど。

主「と、とにかくっ! 時間無いんです、もう行かなくちゃ……ごめんなさいっ」

 私が走って出て行こうとすると、弟に服のすそをつかまれた。

弟ノビ「姉ちゃん、まだ早いよ? ご飯食べていって間に合うはずだよ」
主「……何言ってるのよ、だって時間は…」

 大聖堂の鐘が聞こえる。
 ……あれ?

弟ノビ「ほらね?」
主「どういうことー?! 目覚まし時計と一時間ずれてるっ」
弟ノビ「自分で言ってたじゃん。明日早いから、念のために目覚ましを
    一時間早くして置くって」
主「Σ(゚ロ゚ノ)ノ」

 ……あー…自分のドジ……
 たましいが口から抜けかけている私の肩をぽんぽんとBSさんが叩く。

BS「……まあ…いつものことだろ? とにかく、冷めちまう前に食べような」

 私は見逃さなかった。
 BSさんが笑いをこらえて震えているのを。

_______________________


ちなみに、主人公は17歳くらいでアコライトを想定。
弟は、14歳くらいかな?
BSさんは、25歳くらいを想定してます
2423=4ですsage :2003/07/31(木) 20:07 ID:7RjtOOXw
……名前入れ忘れたよ。・゚・(ノД`)・゚・。
25名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/31(木) 21:21 ID:kLaGDXyA
4さん再登場乙〜
BS兄さん半同居!?てかポリン色のエプロンが妙にマッチするなぁ……

評判の?某見られてる小説を最近読んだばかりでそこからの連想、
主人公にHL継承する♂プリ先輩というのはどーか。
周りには同じく先輩を狙う女子が居て張り合うイベントが肝。
宵口の大聖堂、蝋燭の光の中で古式にのっとり継承儀礼を行う二人、
ロザリオをはずして主人公の首にかける先輩の顔が目の前でああもう、とか。

で、このイベントが後のプリ転職イベント(旧韓国Ver.試験の引率にプリ先輩)に連鎖する、と。
26名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/08/01(金) 02:35 ID:EsaxymV.
WIZ先輩がまだ出てないようなので…ちょっと作ってみました。
●WIZ先輩(極INT型?
偉そうでクールな人。人を見下した所があり常に一人で行動してる。
偉そうな物言いだけど、実力も伴っているから、周りも何も言えないけど結構嫌われ者かも?
でも本人は他人の意見なんて、お構いなし。自分が良ければ全て良し。
実力のある者にはそれなりの敬意を払ってるらしい。(でも偉そうなのは変らず。
…主人公のことも最初は煙たがってたようだけど…段々…?
「…ふん。ある程度の実力はついてきたようだな。
 …そのくらい出来て当たり前なのだがな…まぁ誉めてやろう。」

自分の好みで冷徹なWIZにしたけど…温厚WIZもいいかも…
27名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/02(土) 21:25 ID:Q.3x1fWw
ではWIZ(温厚)など(爆)
■WIZ先生(INT>DEXかな?それかINT>VITフェンクリ/笑)
図書館の司書をしている、温厚でやや天然っぽいWIZ
誰に対しても丁寧な口調で、穏やかな雰囲気の人
けれど何処か一定距離から他人を寄せ付けないタイプでもある
主人公の亡くなった両親とは数回面識がある模様(もちろんBSさんとも)
滅多な事では外に出ず、一日の大半を図書館と部屋で過ごしている
何故か極度の戦闘嫌い 何か理由があるのかも?
「貴方はやはり、太陽の下がお似合いですね。
たまには外に出て散歩してみるのも、いいかも知れません。…貴方と一緒なら、尚更」


イメージ的には、若い頃(17〜20位まで?)冒険しまくってたんだけど何かの事件をきっかけに冒険から引退
その後半隠居?生活を送ってる感じです 年は20代半ば〜後半かな?
28名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/02(土) 22:24 ID:zd9lQXDM
♂萌えスレ見ると仕方無いきもするけど、
おまいら二次職に力入れすぎて、一次職が寂しがってまつよ?(;´Д`)
29名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/03(日) 00:22 ID:XAlitzpE
ttp://members.tripod.co.jp/k_ikesu/tokimeki.html

とはいえここまでされると正直キモイ…。
30名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/03(日) 00:28 ID:ZFxLRQDA
>>29
そうかな?よくひとりで考えられるなーとか思ってたけど(笑)

一次職かぁ…
>>6 に出てるので結構満足だったりw
アルケ待ち商人は、どっちかというと「苦学生」っぽいイメージがあったり
(実験用の材料や経費、研究費その他を自分で稼いでる感じ?)
だから雰囲気は魔術師っぽい感じの商人希望、かな(´▽`)
アチャも、バード志望だったらなんか二枚目半のイメージがあるし
結構希望二次職でも一次職ってキャライメージ分けれますね〜(あとステとかでも)
31名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/03(日) 02:05 ID:7.65ZN6Q
寂しがる一次職…(*´Д`)アアン

じゃなくて、それではアチャ萌えデムパでも。

  昼休み、校舎裏に通りかかった主人公

主人公(あれ?あそこにいるのは…アチャくん?)
主人公(…なんだか元気がないみたい)
  ぼーっと明後日を見つめているアチャ
主人公(うーん、黙ってれば結構綺麗な顔してるのね)
アチャ「そこにいるの、誰?」
  突然主人公の方に顔を向ける
主人公「えっ?」
アチャ「っと、○○かぁ。どうしたの?」
  にっこり笑って聞き返される
主人公「な、なんでもないよー」
主人公(いつもと同じで元気そう…さっきはどうしたのかな?)
主人公(…あれ?)
  アチャが何か紙切れを握り締めているのに気付く
主人公「アチャくん、その紙――」

  「ひょ、ひょっとしてラブレター?」
 →「そんなプリント、配られたっけ?」

アチャ「んー、一週間前に渡された進路希望調査だよ」
主人公「あれかぁ…って、提出期限今日じゃない!」
アチャ「う…そうなんだよねえ…(汗」
主人公「もうっ、アチャ君のことだから、
    締め切りのことすっかり忘れてたんでしょ?」
アチャ「ち、違うよっ!ただ…」
 アチャの目に涙が浮かぶ
主人公「わー!!ごめんごめん!私が悪かったから泣かないで〜!」
アチャ「ううん、○○の所為じゃなくて…
    ――あのね、自分が悲しいんだ。道を迷ってる自分が」
主人公「アチャくん…」
アチャ「――そうだ!」
  しんみりしたところに唐突に目を輝かせるアチャ
  拍子抜けする主人公
アチャ「ね、○○が決めてよ!
    僕はハンターとバードのどっちになったらいいと思う?」
主人公「えええ!?そ、そんな重大なこと私に頼んでいいの!?」
アチャ「○○だから決めて貰いたいんだよ」
  満面の笑顔で言われて、思わず頷く主人公
主人公「え、う、うん、分かったよ。そうだなあ…

  「狩人の方がいいと思うな」
 →「吟遊詩人の方がいいと思うな」

アチャ「ホント?ホントにそう思う?」
主人公「うん、だってアチャくんの声綺麗だしね。
    お喋りも上手だし、きっと素敵なバードになれるよ?」
アチャ「僕の声、綺麗かな?嬉しいな♪」
  褒められたことに喜ぶアチャ
主人公(ふふっ、あんなに喜んじゃって、可愛いな…)
アチャ「――バードになったら、○○の歌が作りたいな」
主人公「…って、ええっ!?」
アチャ「剣豪○○のバフォメット討伐叙事詩、なんてね?」
主人公「もうっ、ホント調子いいんだから!からかわないでよ〜!」
アチャ「本気だよ?」
主人公「…え?」
アチャ「○○の旅についていって、○○のために歌うんだ。
    う〜ん、考えれば考えるほど、バードって楽しそうだね」
主人公「あ、アチャく…」
  鳴り響く鐘の音。
アチャ「わ、もう昼休み終わっちゃう! 走ろ○○っ」
  主人公の手を取って勢いよく駆け出す
主人公(…ホント、調子いいんだから…)


長!! お目汚し失礼しました_| ̄|○ドゲーザ
32名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/03(日) 02:16 ID:Cu9JrqeU
31を読んだ漏れの中でアチャくんが☆のショタVoiceで喋ってます(*´Д`)
33('-'*)sage :2003/08/05(火) 03:12 ID:bhBoxRXY
アチャ「ね、○○が決めてよ!
    僕はハンターとバードのどっちになったらいいと思う?」

  「狩人の方がいいと思うな」
  「吟遊詩人の方がいいと思うな」
 →「踊り子になるっていうのはどうかな」

アチャ「え、えっ?」
主人公「ん〜、かなり身は軽いし、顔もいいし〜♪」
アチャ「あ、あ、あ、あのねぇこれでも僕は一応…」
主人公「光るステージ〜♪ひらひらの衣装〜♪」
アチャ「もーっ、勝手に決めないでよっ」
34名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/05(火) 12:29 ID:ozUbc6/I
便乗(笑)

アチャ「ね、○○が決めてよ!
    僕はハンターとバードのどっちになったらいいと思う?」

  →「狩人の方がいいと思うな」
  「吟遊詩人の方がいいと思うな」

アチャ「ホント?ホントにそう思う?」
主人公「うん、だってアチャくん凄い器用じゃない?集中力も凄いし。
    的に確実に当てる姿なんて本当、凄いなって思うもの」
アチャ「そ、そうかな?ホントにそう見えてたら嬉しいな」
  褒められたことに喜ぶアチャ
主人公(ふふっ、あんなに喜んじゃって、可愛いな…)
アチャ「ハンターになったら、沢山罠の使い方も覚えて○○護ってあげるよ」
主人公「…って、ええっ!?」
アチャ「アンクルで足止めしたり、サンドマンで眠らせれば安心して敵を殴れるでしょ?」
主人公「もうっ、ホント調子いいんだから!」
アチャ「本気だよ?」
主人公「…え?」
アチャ「○○を護る為に罠を駆使して、○○の背中を護る為だけに弓を使う。
    う〜ん、考えれば考えるほど、ハンターって楽しそうだね」
主人公「あ、アチャく…」
  鳴り響く鐘の音。
アチャ「わ、もう昼休み終わっちゃう! 走ろ○○っ」
  主人公の手を取って勢いよく駆け出す
主人公(…ホント、調子いいんだから…)


流用してみました…>>31氏、スマソ○| ̄|_
35名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/11(月) 14:52 ID:Q9/x.HNo
畑違いな某番号持ちですが、電波きたのでお邪魔しま〜す。
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昼休み。あてどもなく中庭をうろついていた私は、
青空から音もなく黒い影が片隅に舞い降りたのをみかけた。

主「‥鷹かなぁ?」

幼なじみのアコきゅんには「好奇心は身を滅ぼす」っていわれるけど、
いかんせん好奇心至上主義をモットーとする私としては、覗きにいくしか!
おそるおそるこっそりと茂みの奥を覗き込むと、
そこにはハンター先輩が後ろ向きに座り込んでいるのが見えた。

狩「誰だぃ?」
主「びくぅっ!!」

さ、さすがハンター先輩、気配読み過ぎ。
というか振り向くくらいはしましょうよ。ある意味怖いから。

主「○○ですー。お邪魔してすいません〜」
狩「お、○○さんか、珍しいね、こんなところで。」
主「え、えぇ。ちょっと鷹が舞い降りたのが見えたので‥」
狩「あぁ、こいつか。いま、昼飯タイムなんだ。」

そういって、生肉をつついている鷹の頭をよしよしと撫でる。
おそるおそる近づいていくも、きっと鋭い眼差しを向けて牽制する鷹が怖くて、
ハンター先輩の肩口からそっと覗き込む形に。

主「目つき鋭いですねぇ。」
狩「あぁ、そうか。普段は廊下ですれ違うくらいだから、
  こいつのこと、あんまり近くでみたことないのかな。」
主「そうですねぇ。これだけ近寄るの、初めてかも。」
狩「‥‥餌、あげてみる?」
主「え、いいんですか?」

視線は怖いとはいえ、やはり好奇心優先。
先輩から一切れもらっておそるおそる鷹の目の前へ。

鷹「(きっ!)」
主「あぅぅ。」

『てめーから餌なんぞもらうつもりはないんだよ、けっ』とか
いってきそうな鷹の視線に躊躇する。というか、かなーりこわ〜。

そのまま、しばしの沈黙が流れる昼下がり。
この硬直した状況をなんとか脱却しようと勇気を振り絞り、
えぃっと肉を鷹の方に押しやると。

鷹「(ばさばさばさっ!)」
主「きゃっ!!」

大きな羽音をたてて、青空へと消えていく鷹。
ふぇ〜と空を見上げても、そこにはもう姿は見えない。
なんとなく自然のすごさみたいなものを感じ、空を見上げながら呆けていると。

狩「あ、あのー、○○くん。こ、この体勢は‥‥‥‥。」
主「きゃっ、ご、ごめんなさいっ!(真っ赤)」

焦った拍子に先輩に抱きついてしまった私。
先輩も耳まで真っ赤になっちゃってかなり硬直しています。

主「あ、あはは、あははははは‥‥。」
狩「あはははははは‥‥。どんまい、どんまい。」

乾いた笑いでごまかしつつも。
なんとも気まずい雰囲気が。あー、どうしよ。
な、なんか話題はないのっ!?あ、手に肉持ってたままだ‥。

主「せ、先輩、こ、このお肉、どうしましょ?」
狩「あはは‥‥。あ、そ、それ? そうだねぇ。あとで俺が料理するよ。」
主「え? 先輩、手料理するんですか?」
狩「うん。まぁ狩人料理というか、粗塩かけて焼くだけみたいなもんだけどねー。」
主「へぇぇ、すごーい。」

ふぅ。なんとかぎこちないながらも会話ふっかーつ。

狩「○○さんは普段料理とかしないの?」
主「(ぐはっ‥‥。)聞かんといてください‥‥。(しくしく)」
狩「あっはっは。ごめん、ごめん。 今度機会があったらご馳走するよ」
主「ほんとですか!? やったー。楽しみにしてます。」
狩「そこまで期待されると頑張らなきゃなぁ‥。すごミノのステーキくらい用意するか」
主「ま、まぢですか‥‥(/ショック)」

そのあと、いろんな珍味談とかをさわりだけ教えてもらって。
昼休みが終わりかけたので教室に戻ることにした。

狩「毎日、たいていこの時間に餌あげてるから、よかったらまたおいでね〜」
主「はいっ、わかりました。ありがとうございますっ!」

そういって立ち去る私に穏やかに笑いかけながら手を振ってくれる先輩。
鷹とも仲良くしたいし、また明日きてみようかな〜。

----------------------------------------------------------------------
これはこれで書いてて楽しい鴨‥‥。ヽ(゚∀゚)ノ
って、こっちのスレ的にはこんなのでよろしいのでしょうかね‥。_| ̄|○
36名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/11(月) 15:20 ID:/9/X9A4s
某様、乙女(脳内)の園へようこそ。
取りあえず、男性キャラに、もう少し「意外な隙」を作ると
より乙女萌えになるかと思いますので、次回作お待ちしております。
37名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/11(月) 15:46 ID:Q9/x.HNo
Σ (発見されるのはえー)
意外な隙でふか‥。乙女萌えは難しいでつな。
たとえばたとえば、どんな感じでしょ?
例を挙げていただけると今後の参考になるのですが。

GSに乱入というよりは、Epi2.0で時々要望にでてた♂ハンターの出番を
なんとかひねり出そうとしていたらなんとなくGSになっちゃっただけなのです。
そもそも、自分の中でキャラたってないしなー。
38名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/11(月) 20:30 ID:cabXNX0o
>>35
(・∀・)イイ!!これ(・∀・)イイ!!すごく(・∀・)イイ!!

いよいよGSも運営開始ですか?(;´Д`)ハァハァ
39名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/12(火) 00:47 ID:ExyHl6J2
>>37
ハンタ先輩は料理下手と言うかただ肉焼いて食うぐらい(それが普通と思ってる)の方が、
主人公的に色々とつけこむ隙があっていいかと。
40名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/12(火) 11:31 ID:SXxp.kQQ
>>39
むしろ、
「料理上手で主人公の好みの味にどんどん近づいていく」
っていうほうが萌えるよ。
DEX高くて短剣類も使えるって事を考えると料理は得意だとおもう。
41名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/12(火) 11:38 ID:9Ic.N8c2
>>40
はっ・・・ということは、BS兄さんと料理対決とか見れたりするのか・・・・・??(*´Д`)ハァハァ
42名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/12(火) 12:16 ID:SXxp.kQQ
>>41
その発想、頂きます。

イベント発生条件
主人公への好感度がBS、ハンター共に高い
BS先生の調理実習を受けている。
ハンター先輩のお昼ご飯を作ってもらうイベントを起こしている。

お昼休み
あたしは調理室に居た。

主「なんでこんなことに・・・」

話は少しだけさかのぼる。
あの日、あたしはハンター先輩の作ったお昼を食べていた。
主「わぁ・・先輩、今日のもとっても美味しいですよ」
ハンター先輩の作ってくれたお弁当に舌鼓を打つ。
狩「口にあって良かったよ。この前言われた所に気をつけてみたんだ」
ハンター先輩の作る料理は素材の新鮮さを活かす調理法だから
お弁当にすると時間が経っちゃって少し崩れてたりするんだよね。
今日は、お肉は外側はシッカリ焼いてあるから平気だけど・・・
ミノのレアステーキを作ってくれたときは肉汁が外に出ちゃってて・・
ううん、それでも十分美味しく頂けたけどね。
主「ふふっ、先輩、良いお嫁さんになれますよ」
パクッともう一口
狩「ま、まいったなぁ」
照れ笑いする先輩、ちょっとかわいいかも・・・

鍛「お、主人公、いたいた。探したぜ」
チョット野太い声でBS先生が話しかけてきた。
主「あ、先生。こんにちわ」
あたしを探すってなんだろ?
鍛「あ〜、もう食っちゃってたか・・・いや、なに・・・午前の授業で調理実習をしたんだが」
どうやら、あたしに作った料理を勧めに来てくれたみたい。
主「ごめんなさい。今日はハンター先輩に作ってもらったお弁当があるので・・・」
謝りつつも、パクッ・・・うぅ、美味しくて止まらないよ
鍛「お、そいつはなかなか美味そうだな。そうかハンター料理できたんだよな。確か」
狩「えぇ、大抵の動物ならさばけますよ(ビーストベインLv10)」
それを聞いたBS先生がニヤりと笑う。
主&狩「?」
鍛「じゃあ、丁度良い、来週の昼休みに一緒に料理を作ろうぜ」
突拍子もない事を言い出すBS先生
狩「メニュー創作ですか?わかりました。お力になれると良いんですけど・・・」
そっか、先輩と先生だとフォローしてるレシピが違うからお互いに情報交換かぁ
いいな・・・そういうの
鍛「あ〜、違う違う。料理勝負だよ。料理勝負」
手をパタパタ振りながらサラッと言ってのけるBS先生。
鍛「今日はお前の弁当のおかげで、オレはフラれるって形になってるからな」
主「ふっ、ふふふ・・・フラれるだなんて・そんな・・」
一人で舞いあがる私を全く無視してハンター先輩が立ち上がる
狩「分かりました。ボクも一介の料理人・・・その挑戦、受けて立ちます!」
鍛「ふっふっふ・・随分と自信があるようじゃねぇか・・」
不適な笑みを浮かべて先輩と対面する先生・・・なんだろ、楽しそう・・
鍛「じゃあ、来週の昼休み、場所は調理実習室だ。使用許可はとっておく。審査員は主人公な」
ルール説明をするBS先生とそれを聞いているハンター先輩。
狩「わかりました。来週を楽しみにして居ます」
そして、なにかウキウキと去っていくBS先生・・・少し引っかかるものがあるなァ
狩「じゃあ、こう言う事になったからボクは先生と料理対決をするよ」
主「は、はぁ、頑張ってくださいね」
狩「うん、全力をつくすつもりだけど、主人公さんは私情を入れない公平なジャッジをしてね」
そう言うと指笛をふいて鷹を呼び寄せる先輩。ん〜?なんだろうこの引っかかりは
狩「じゃあ、また来週に」
お弁当を片付けて自分の教室へ戻るハンター先輩。
料理対決・・・BS先生・・・ハンター先輩・・・・公平・・・・ジャッジ?・・・審査員!?
主「えぇぇぇぇぇぇ!?」
4342sage :2003/08/12(火) 12:44 ID:SXxp.kQQ
ごめんなさい。
力尽きました・・・

脳内ではこんなイメージです。
BS先生=暴力的な炎さえも易々と操る中華の鉄人
ハンター先輩=恐ろしい包丁さばきの和の鉄人

先生の装備はウエスタングレイスとかドロプ4枚差しマイン、あと愛用のフリフリエプロン
先輩の装備はコック帽に刺身包丁

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜猫線〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

まぁ、軽い罵り合いは入れても入れなくても良いですけど
BS先生「料理の本質は味だ!そんな飾り包丁で誤魔化しても無駄だな」
ハンター先輩「おやおや、ヘビースモーカーの先生がそんなことを言いますか。舌、生きてるんですか?」
BS先生「あとで吠え面かくなよ。小僧」
ハンター先輩「あんたが母さんを殺したんだ!自分の作品にばかり気を使って!」
BS先生「ふん、なにも分からぬ小僧が知ったような口を聞きおる」
ハンター先輩「この究極のメニューこそが万人を幸せにする味だ!」
BS先生「所詮は子供だまし・・・・・美食が何たるかを直々に教えてやろう」

あれ?おいしんぼ?
44名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/12(火) 12:47 ID:yLDLzmS2
ダレモイナイ......チョウブン ナゲルナラ イマノウチ......
トカオモッテタラ イッパイイルジャナイカ ウワァァァン!
……とか言いつつ♂プリ先輩超長文をブン投げてみる。
イメージは主人公=Int寄りバランス♀アコ(主人公選択制なら専用イベント?)
♂プリの誕生日が八月上旬。

発生条件:
1:7月末の休日に好感度中程度以上の♂プリ先輩と接触(午前中に中庭)
2:友人♀マジとの関係が悪くなっていないこと

-----------------------------------------------------------
[移動選択:学園→中庭]
<中庭>
なんとなく中庭にやってきた。
やってきても、見る限りあんまり人はいなかったり。
「あ〜……暑ぅ」
で、この季節だともう、午前中から日差しが結構暑い。
自分で出てきておいて難だけど、この遠慮会釈無くギンギラに照る太陽ってのは
結構キツいものがあったり。汗かくし、肌にも悪そうだし。
とりあえずあの木の陰に入ろうかな……

「ふぃ〜」
ああ、極楽。やっぱり夏場の日陰は気持ちいいなぁ。
涼しい風を感じて、木の根に座って息一つ……と、
「ん?(主人公)か?」
「は、え!?」
木の反対側から、男の人の声。思わず飛び上がる私。
「ああ、やっぱし」
ひょこっと顔を出すプリ先輩。
「はう、先輩かぁ……脅かさないでくださいよ」
心臓がどうかなるかと思った……
で、先輩の方は全然意にも介さず。
「珍しいんじゃねぇか、こんなとこで会うの?」
「そうですね……今日は本当、何となく来ただけで。先輩は?」
「俺ぁコイツだ、読書」
そう言いながら見せる本は、いつも通りの聖書。
いつも持って歩いて読んでるんだよね。流石プリースト。
「今日も聖書ですか?」
「おう。何度読んでも飽きない本なんざコレ位だぞ、実際」
言いながら、座りなおした私のすぐ隣に座を占める。
一言断るとかそういう考えは無いんだろうか……
いや、先輩格好いいし、嫌がる女子なんてそう居ないとは思うけどさ。
「う、なんかレベルの差を感じてしまう……(汗」
私も聖職コースなんだけど、先輩ほどは打ち込めないというか。
落ち着いて読む以前に俗世とか進路で頭がはちゃめちゃっていうか。
「そりゃレベルが違うからな」
「あ、先輩それは酷いで……」
抗議する声が、
「でも」
遮られた。
「頑張ってりゃ上がるだろ、レベルなんて。体もアタマも、さ。
 アンタより長いことやってんだから、下だったら俺が情けない」
にやり、と笑って言う先輩。
「あ、そうか。……でも私、それも最近なんだかなーって感じで。
 頑張ってはいるんですよ?でも伸び悩むなー、って」
これは結構本音混じり。魔物狩りはちゃんとやっているけど、
このところ今一強くなれてる気がしない。
「ん〜」
聖書に指栞をして一旦閉じて、目を閉じる先輩。
そのまま言葉を紡ぐ。
「黒檀の材は硬く強いが、松の材は柔らかく弱い。
 小麦は味の良いパンになるが、麻は食べるところが無い。
 しかしあなた方に問う、
 あなた方はこれらのうちで前のものが優れ後のものが劣ると言うべきか。
 私はあなた方に言っておく、否である。
 松の脂は松明となって夜の闇を照らし、麻の筋は服となって寒さを遮る」
聖書からの引用。
「まぁ、伸びなんてなぁその程度の話な訳だ。気にすんな」
「あ……えっと、向き不向き、ですか?」
「ちょい違うな。アンタが言ってる『伸び』は一つの基準じゃ量れないってこと」
そう言って、勢い良く立ち上がる。
「今日この後、狩りに行く気は?」
つられて私も立ち上がる。

[他キャラの待ち合わせ関係がない場合]

「あ、はい、そのつもりでいましたけど……」
「OK、いっちょ手伝ってやる。伊豆3行くぞ、天気もいいし、海遊び付きだ」
「え?えぇ?」
それ、先輩が壁してくれるってこと?
まぁ、嫌ではないっていうか、望むべくもないっていうか。
「《ワープポータル》!」
あ、足元……やっぱり強引だ、この人……
45名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/12(火) 12:48 ID:yLDLzmS2
<イズルード海底ダンジョン第三層>
さてさて、そんなこんなでイズルードからバイラン島へ渡り、
洞窟の第一層と第二層は完全スルーで第三層へ。
入り口近くの篝火の下に陣を張って魔物を待つんだけど、
ちょっと予想と違ったのは……
「ひああぁぁ、やっぱり強い〜(泣」
「オラ、もっと気合入れろ、きりきり倒さんと後がつかえるぞ〜」
……壁じゃなかった。
ブレス・速増・キリエにグロリアのいわゆるフル支援で、
向こうから襲ってくる魔物と殴り合いをする私。
三層ってのがなんかおかしいと思ったんだ……
もう、殴りかかってくるとまず確実に当てられる。
先輩が張り続けてくれるバリアのおかげで痛くはないけど、
衝撃だけは判るから無茶苦茶怖い。しかも堅い。
一応ウィンドチェインも貸してもらってるんだけど、
もとがか弱い女の子だしやっぱり結構な回数殴らないと倒れてくれない。
……か弱いってとこには意見禁止ね。
「先輩、なにもこんなアクティブだらけのとこ来なくても〜(泣」
「バカ言え、経験値も収集品も美味しいんだぞ、BOTも多いがな」
「経験って数字なの?ていうか、ぼっと、って何です?」
「『中の人』に聞け。ああ、そいつ終わったら上がって戦果確認にすっか」
言いながら、そこらに転がる(私が撲殺した)怪人魚から
ヒレやら心臓(!)やらをさくさく切り取る先輩。……切り取る?
「あ、先輩、刃物!」
「気にすんな、人に向けてるわけじゃない」
「はぁ……」
そういうもんじゃないような……とか思いながらオボンヌの眉間に一撃。
ぐぅ、と呻いて、人魚がくずおれる。
「おし、アンタ先に上がれよ」

<イズルード海底ダンジョン第二層>
「……で、何でまた帰ろうって時になって突然やる気出してんだアンタは?」
「違います……てぇっ!」
呆れたような声を背に、カエルをチェインで殴りつける私。
妙な音を立ててガスを吐きかけるカエル……タラフロッグ。
だってさぁ、階段上がった途端に鉢合わせしたら思わず殴ったって
私は責められないと思うよ、うん。
「このっ……!」
更に一撃。それでタラフロッグは動かなくなった。
「はう〜」
近くの岩に腰を下ろす私、
「ほい、お疲れ」
にっ、と笑いかけて手際よく死骸を腑分けする先輩。
……と、その動きが止まる。
「ほう?……あぁ、そういやぁ出るんだったか……」
「? 何ですか?」
近づいてみる。眼前に、カエルの血に塗れた黒い塊が突きつけられる。
「コイツだよ」
「あー……えと、何ですか?」
「ん? あ、悪い」
思わず思いっきり引いたのが伝わったらしい。
ぞんざいに謝ると先輩は、海水でそれを綺麗に洗って、今度こそ私の手に握らせた。
「アンタの戦利品だよ。何だか分かんなきゃ誰かに聞け、それも修行だ」
また、あの笑い。
「はぁ……」
何だか知らないけど、とりあえず道具袋の隅に放り込んでおくことにした。

<女子寮、自室>
先輩から渡された直径4センチくらいの塊を机に置いて、つついて、転がして、
これは一体なんなんだろうなー、とか考えていると、
ノックの音がした。
「はい?」
「(♀マジ)だけど、入っていいかな?」
「待って、鍵開けるね」
入ってきた(♀マジ)は、くるりと部屋を見回して、
「……おや、何、その塊は?」
流石というか、机の上の例の石に目を止めた。いきさつを説明すると、
「……宝石かもよ、それ」
思いがけない台詞を発してきた。
「モンスターが何でか宝石を呑んでる事がたまにあるって話で。
 ちょっと削ってみていい?」
承諾すると、懐から取り出したナイフで(……持って歩いてるの?)
黒い塊をカリカリと削り始める。
「やっぱり」
「え、宝石なの、それ?」
見せられた石?の面には、透明な何かが覗いていた。
「宝石って言うか、貴石かな。
 タラフロから出たんなら、多分メノウだよ」

<間>
石は、やっぱりメノウだった。
学園の商工科に持ち込んでみたら、その日のうちに綺麗に二つに割って
断面を磨かれた石が帰ってきた。
メノウの色は赤をメインに橙と透明混じり、「サードオニキス」といわれる種類だって。

<学食>
「あ、やっぱりそうだったんだ。おめでと」
(♀マジ)は報告を聞くと、顔をほころばせた。
「サードニクスか……八月の誕生石だよね」
「あ、そうなんだ?」
「うん。ちなみに偶然だけど……」
む、その妙な微笑みは何?
「(♂プリ)先輩、誕生日は正にその八月だったりする。知ってた?」
-----------------------------------------------------------

このイベントを条件として直後の八月に♂プリ先輩特殊イベント
(ペアのアクセサリに仕立てて片方渡す)発生可能性が出る。
起こせば好感度ほぼED確定レベルまで上昇。

……という長ったらしいイベント妄想。地の文の書き方が今一固まらない……
何だかんだでROのアイテムに誕生石が全部揃ってたりする
(ガーネット/アメジスト/アクアマリン/ダイヤモンド/
 エメラルド/パール/ルビー/サードオニキス/
 サファイア/オパール/トパーズ/ブルージルコン(はチトきついか))ので、
構想次第で結構使えるかも、とか思ったり。

……危ない、割り込むところだった……
46名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/12(火) 18:48 ID:NRtVi3HI
すげぇ。


こっちの方が早く完成しそうじゃない?(;´Д`)
4742sage :2003/08/12(火) 19:33 ID:h6NNvNu6
キャラの設定が早めに組み立ってるからね。
あとは本当にときメモみたいなシステムにするのかが難しいと思うよ。
あれって本当にラグナみたいな黙々としたステータス(Lv)上げだからね・・・

>>45
流れるような展開!
お約束の「アクセ系アイテム」の約束〜もあるし、素晴らしい。
でも、これだけ言わせてください。
ED確定早っ!

やっぱ、春から始まって春に終わるのかなァ。
告白自体はいつでも出来る〜とか?
48接近に失敗しました接近に失敗しました :接近に失敗しました
接近に失敗しました
49名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/13(水) 19:40 ID:jK/SqwVw
>>42=43
刺身包丁は片手剣だからハンターは装備できないよ。

>>44
EDの時だけはいつものロザリオを外して主人公の渡したアクセを装備してますか!?
装備してますか!?
50名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/13(水) 21:29 ID:in4ZmuH2
♂萌え読んでたら受信したので、♂Lv4-369氏に捧げてみます。(こんなのでいいのかなぁ?)
-----------------------------------------------------------------------------

演習も終わり、今日の授業はこれで終了。

主「ふぅ〜。今日はなにしよっかな〜。」

たったか校門前まで走りでてうぅーんと大きく伸びをする。
澄み切った青空を見上げると‥‥あ、鷹が‥。ということは、その舞い降りる先には‥。

主「ハンター先輩、こんにちわっ!」
狩「お、○○さんか。こんちわ〜。」

にこやかに返事をくれる先輩。

主「これからどこかへ出かけるんです?」
狩「うん。ちょっとルティエまで。よかったら○○さんもくる?」
主「えっ? いいんですか? お邪魔しちゃいますよ?」
狩「うぃうぃ。どうせまったり狩りだし。ソロだと飽きるからね。
  じゃあ、プリさん、ルティエまでポタよろしくお願いします。」

そういって、青J2個をプリさんに渡す先輩。

聖「はーい。では足下に。るてぃえ〜。」

***

転送先は白い妖精が舞い降りる広い雪原。
静かな雪景色の向こうにかすかに見えるは常冬の街ルティエ。
かすかに流れる鐘の音がなんというかロマンチック♪

とか悠長なこといってるまえに‥‥。

主「くしゅんっ!」

って、ここ、冗談抜きに寒すぎます。非常識です。のーまなーです。
さっきまでいた首都のうららかな陽気と全然違うというか、
こんな寒さは真冬の首都でもめったにならないというか‥。

狩「○○さん、大丈夫? よかったらこれ、貸すよ。」

そういって装備していたマフラーを私に巻いてくれる。

主「あ、ありがとうございます。
  うわ。先輩のぬくもりが残って暖かい〜。ふふふ。」
狩「まぁ、もしかしたらそれでもちょっと寒いかもしれないけど、
  狩りしていれば暖かいはず。さて、んじゃ白熊狩るぞ。」
主「おぉ〜。がんばります。(ぐー)」

のっそり襲いかかってくるサスカッチの足を、カシャンとアンクルが挟む。
私はそこをぽこぽこ殴りつつ、罠がはずれそうになるころ、先輩の攻撃がぴしゅぴしゅと瞬殺。
たまに群れに襲われるけど、愛鷹が本気を見せればあっという間に撃破してます。
すごい、すごい。いつも温厚な先輩なのに実は強い。尊敬するなぁ〜。
51名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/13(水) 21:29 ID:in4ZmuH2
しばらく狩りを続けたあとちょっと休憩。
さーて雪の上だしどうするか、と辺りを見回している間に
ささっと近くで木枝を集めて焚き火を熾す先輩。さすがに手際が違います。

狩「ふぅ、ついた、ついた。○○さんもあたりなよ。」
主「あったかいですねぇ〜。でも、白熊ってアクティブですけど‥。(きょろきょろ)」
狩「そうか。○○さんにはちょっと危ないかな‥。ん〜。」

悩む先輩の頭上に電球がぴかっと光りました。

狩「○○さん、ここおいで。」

そういって手招きするは‥‥先輩の膝の間っ!!

主「えぇっ、いや、それはさすがにっ、いいですよぉぉ‥(照れ)」
狩「でもほら、足下に湧かれると危ないし。ここなら守ってあげるから。」

そういって、くぃっと私の手を引っ張る。

主「あぅ〜。じゃ、じゃあ、お言葉に甘えまして‥。(真っ赤)」
狩「そうそう、遠慮はいらないから。」

おずおずと先輩の前にちょこんと座る。
うぅぅ。なんかすごい緊張する。これ、休憩になってないよぉ。
耳まで真っ赤になってるのも丸見えだろうし、
私、汗くさかったりしないかなぁ‥‥。

狩「ほらほら。そう畏まってないで。のんびりしなさい。」

そういって私の身体を後ろに引っ張り、先輩に寄りかからせようとする。

主「うわわわ!!せ、先輩っ!!」
狩「ほら。この方が暖かいし。」
主「は、はぃ‥。」

暖かいというより熱いというか、心臓ばくばくなんですが‥‥。

***

まぁ、その体勢にもなんとか慣れ。
まったりおしゃべりを楽しんでいたときに。

主「ところで、なんで白熊狩りなんですか? オパール狙い? カード?」
狩「い、いや‥‥。」
主「じゃあ、なんですかー? もしやもしや、パンダ帽?」
狩「うっ‥‥。」

もしや、図星?

主「うわ。先輩、ちょっぴり意外〜。」
狩「うぅぅ。いわれると思った‥。」

凹む先輩。あわててフォロー。

主「でもでもでも、似合うと思いますよ。きっと似合います。
  白黒パンダ、かわいいじゃないですか。」
狩「白と黒‥‥。 白‥と‥‥黒‥‥。 Σ!! お、おにぎりいうな〜っ!!(うぇーん)」
主「あ、先輩、どうしたんですっ!? 置いてかないでくださいよぉぉ〜!!」

白銀の舞う雪世界。
2つの足跡だけがどこまでもどこまでも。。。

----------------------------------------------------------------------
csm:iv096280c108 みたいな?
52名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/13(水) 22:28 ID:wIWIb8/2
♂ハンターはどちらかというと受けキャラなのか(;´Д`)

一発でキャラ像が頭に浮かぶなぁ・・・・
53名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/14(木) 05:22 ID:ldTw3hNQ
GSですからむしろ主人公が攻めなのです。しかも天然で。
54名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/14(木) 09:02 ID:qvCicNfo
>>53
なるほど。だからこその”♂キャラの隙”なのですな

……おねぇちゃーんって飛びついてくるのびくんは隙ありすぎですか?(;´Д`)ハァハァ
55名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/14(木) 17:14 ID:FrRuZZ2s
「おねぇ〜ちゃんっ!」
突然腕に重みがして、私はちょっとバランスを崩してしまう。
腕に必死にしがみついてきたのは…
「ノビくん、どうしたの?」
「えへへ、こんにちわ♪」
あちこちに擦り傷を作ったまま元気に笑うノビくんだった。
「あのねあのね、凄い場所見つけたんだよ!」
私の腕に自分の腕を絡めたまま、ノビくんは無邪気に片手を広げて話し始める。
まるで弟と話してるみたい、とちょっと笑ってしまう。
「それでね、そこに…」
ノビくんの話はありきたりの冒険話ばかりだ。
ぽりんが沢山居る場所で必死に戦った話や、間違えて盗虫を殴って逃げ回った話。
誰でも一度は通る、小さくてささやかな冒険話。
けれどノビくんから語られると、とても楽しく聞こえてしまうのはどうしてだろう?


>>54氏の最期の一行で浮かんだ話…ですが中途半端に書いて逃げます(逃走)

ハンタ先輩大人気?(喜)<ハンタ持ち
56名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/15(金) 00:18 ID:yiDJX21E
GSの二次職先輩陣が、ときラグの二次職♂先生陣と
まんま中味同じ気がしているのは私だけですか?
57名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/15(金) 14:39 ID:0rF8SdmU
ん?ある程度は世界観かぶってるんじゃないの?

BS先生とかハンタ先輩とか、あと一次職の♂シーフとかね。
♂剣士をどうするかが問題だよなぁ。
向こうだと主人公だからね。
58名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/15(金) 21:21 ID:EWi5hBLo
いっそ全部リンクさせてみるというのはどうでしょう?

G'sのシフくんがそのままB'sでは主人公の悪友だったり、
B'sでの剣士たんはG'sの主人公が何でも相談できる親友だったり・・・
天然ボケのアコたんは危なっかしいから、どちらの主人公も気が気じゃなくて翻弄されまくるとか(笑)
先生や先輩も両方共通で出てきたりして、♂プリ先輩はB'sでは頼れる兄貴、G'sでは憧れの人だったりとか・・・
互いの設定を両方の視点から作っていくと、もっと面白くなるんじゃないかなと、ふと思いつきました。

いかがでしょう?
59名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/15(金) 21:30 ID:srztcXM2
一緒にするとアコくんの貞操が非常にピンチ…(*´Д`)
>>56でふとひらめいたが、時間軸的にBSの前ってのもありかも?
GSでは先輩だった人たちがBSでは先生になってるのです。
実はBSの悪友が、GSの純真なノビくんだったり!?
60名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/15(金) 22:02 ID:7kQS4npk
B’sの方は男性キャラ設定あいまいだからある程度声掛けたほうが良いかもね。

少なくともB’sではっきりしているのは
プリ先生=ヤンキー系
剣士君=B’s主人公
シーフ君=B’z主人公の悪友
マジ君=ちょっとイヤミな秀才
バード先輩=楽天家っぽい感じのナンパミュージシャン系?
くらいかな

こっちは>>6-7>>11>>21あたりでさくさくキャラ立ちしちゃったからねぇ
wiz萌えな人の中には、氷雷なクールなwizと炎大魔法系の情熱系で分かれるだろうけど
職業ふたりとかになると大変だから大まかな所が出来あがるまでは我慢してほしいな。
61名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/15(金) 22:32 ID:Surmoq1g
>>6-7見たけど、プリは先輩よりは先生の方が良いと思うな。
B'sのイメージが定着してるだろうしね。
先生と生徒の禁じられた〜ってのもお約束で萌えるとおもう。
62名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/16(土) 00:27 ID:hXI1U5uc
ちょっと待て。この流れでいくと
BSでの攻略対象一次職キャラはGSでは主人公の友人または
ラ イ バ ル キ ャ ラ で す か ?

剣士子とのバーサスだけは勘弁して…
63名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/17(日) 03:51 ID:bHzIZGmk
ちょっと待て。その流れでいくと
GSでの主人公は、BSでは 攻 略 対 象 ですか?(マテマテマテ

BSでは設定にこだわらず脳内大暴走がお約束ですから、
56〜の流れにあることについては、特にこだわらない でいいのかと。
もちろんその縛りの中でってのも楽しいし、ありですが。
64名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/18(月) 18:07 ID:nRj5rilg
キャラクターイメージが被るのは仕方ないかと思うのですが
でも、世界観は同じでもそこまで細かく縛ると逆にちょっとつまらないかもなーと思ってみたり
こっちはこっちで好きにキャラ作ってもいいんじゃないですかね?

これだけじゃ何なので
個人的に二次職は「先輩」ではなく「先生」の方がしっくりきてしまいますね
職業にもよるかも知れないですけど^^;
65名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/21(木) 23:40 ID:fN.pwvB.
ハンタばっかりでずるいよ('A`

そんな訳で漏れ感覚のアサの設定。

アサ兄>二刀(STR110,DEX50程度)

・明るい、口は悪い、身内に優しい、身内以外には冷たい
・DEX高めと言う事で家事は兄の仕事

アサ弟>クリ(LUK60程度,属性、特化カタ使いこなせるくらい)
・無口、何を考えているか漏れにも分からん
・LUK高めって事で運は良かったり
・家事はやろうとはするのだが兄に止められたり、大変な事になったり

共通
・学園には所属してない
・プリ先生、BSと同年代(旧友?
・プリを狩りを誘いに学校に来たりする(授業投げ出して狩りに行っちゃうプリ萌え
(そこでジェラ感じる主人公もええな
・兄はBSに製造頼みに主人公とBSの住んでる家に来たり(弟は用事無くてもとりあえずついてくる
・↑の事とかから主人公とは面識あり
・兄なら二刀専(JKでも土ダマ/QAとか)弟はカタ専(不死相手でも爆炎、牛でもTCorTFl+EPとか)
・大抵は二人で行動、でも一人でも余裕だったり(兄QM、弟TMジュル(!)持ち

//
激しく趣味ですまん。
三男はスイッチとか電波受信し続けていたらフタ○リとかイケナイ方向に進んでいったので止め
つーか♂x♂ベースでごめんね、そんなつもりは無かったんだよ、電波のバカー(つдT

これだけじゃ何なんでそのうち何か書きます
66名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/24(日) 03:54 ID:iezgrAoI
諸先輩方、質問です。
GSの主人公って、ジョブはなんなのですか?
どうもイメージしにくくって・・・。

>>65
あのね、なんかね、このタイプの掲示板で兄弟と聞くとね、ほら・・・。
流 石 兄 弟しか出てこないんです。

ごめん、本当にごめんなさい。
67名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/24(日) 06:14 ID:woHuy.lw
 さすがに漏れたちでは萌えられないらしい。
          ∧_∧
    ∧_∧   (´<_` ) 気づいてなかったとは流石だな兄者
   (;´_ゝ`) /    ⌒i
   /    \     | |
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/| |
__(__ニつ/  FMV  /__| |____
    \/____/ (u ⊃

 ちょっとBSを気取ってみたがだめかな?
          ∧_∧
    ∧_∧   (´<_`#) ……スレ違いもはなはだしいぞ兄者
   (*´_ゝ`) /    ⌒i
   /    \     | |
  / BS / ̄ ̄ ̄ ̄/| |
__(__ニつ/  FMV  /__| |____
    \/____/ (u ⊃
68名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/24(日) 12:44 ID:axxP2EVg
>>66
私はアコライトなイメージがありますけど…
「これだ!」って言うのはないのでは???
69名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/24(日) 14:35 ID:xqUcnN7Q
取りあえずアコならINTにもバランスにも殴りにもいけるから妥当と言えば妥当かな。
70名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/26(火) 04:10 ID:RBcbTJI2
私は主人公の職業って中盤で選択できるのかと思ってた。
好感度がある程度高かったら先輩からぜひ同じ職にと誘われたり。
ハンタとかになったらWIZ君に「狩の相性・・・悪いね」って悲しまれたり
同じステ違う職のライバルが出来たり
ときめもよりプリンセスメーカーに近い発想かしら。聞き流してください
71名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/26(火) 16:41 ID:VMS14j3M
激しく板違いですまんが

>>66-67
ならこれならどうだ?
ttp://rag.g-serve.net/moe/img/moe0282.png
72名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/27(水) 00:49 ID:zJVXOi8o
>>71
くっはあ。GJ!!(*´Д`)b
やっぱり兄者が受け? <だめ人間
ちゅーか、板違いスマソ
73名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/28(木) 20:15 ID:QFLVj2hI
皆の見てたらどうしようもなく書きたくなったよ。
妄想書かせてください。めっちゃ即席なので30分かけてないんだけど(死
これからちょくちょく駄文を投稿しにくるかもしれない。

*イベント発生条件。
主人公がマジ娘でINTが一定値以上
プリ先輩とアサ先輩、両方の好感度が一定値以上

***

主「えーいっ、凍れぇ・・・」
 フェイヨンダンジョン、初めて潜る二階。
 初めて会う目玉焼きさんやゆで卵さんやたぬきさんやモグラさん!
 そこで私は一匹のモンスターに戦いを挑む。
主「フロストダイバァァーッ!!!」
 たぬきさん!! 凍って―――
 パァンッ
主「何で凍ってくれないのぉ!!」
 一生懸命逃げ惑う。たぬきさんはそれをにやにやしながら追いかけてくる。
主「きゃあっ!」
 足元に体当たりされバランスを崩して倒れこむ。これは―――やばい!
主「だれか助けっ―――」
??「ソニックブロー!!」
主「・・・え?」
 いとも容易く素早い刀使いでたぬきさんを殺す影。それはどこかで見たようなことがあって・・・
???「ヒール!!」
 突然私の体が淡い光に包まれる。それが解けると足の傷は治っていた。
 そして、ドサッ・・・という鈍い音と共に影の正体が見えた。
殺「無事か?」
主「あ・・・アサ先輩・・・」
殺「こんな雑魚に………。馬鹿が。もう少し修練を積んでから来い」
司「何お前自分だけ格好つけてんだ、あぁ? コイツ、お前がやられてるの見ていきなり『速度かけろ!』だぜ?」
主「プリ先輩も・・」
司「コイツのことが心配で心配でしょうがないんだよなぁ? なぁ、先輩さんよぅ?」
殺「黙れ。黙らないと斬るぞ」
司「あぁん!? オレだってポタという最強の技持ってるんだぜ?」
主「あ、あの。先輩がた・・・」
司「あぁ、すまんな。少しだけコイツ借りるぞ」
主「え、あ、はい。(私の所有物じゃないのになぁ・・・。)」
 少し離れたところへ行くとプリ先輩がアサ先輩に向かって早口で何か喋っていた。
 私は治った足をひねってコキコキ回す。いたって普通だった。
司「ありがとな。じゃ、俺は学園へ帰る。授業3時間分も狩りしちまってそろそろ見つかるころだからな」
主「あ、じゃあプリ先輩もアサ先輩も、また・・・」
司「ワープポタール!!」
 ・・・え?
主「………一人だけで行っちゃった。いいんですか?アサ先輩」
殺「いや………少し、来い。お前に話がある」

 フェイヨンダンジョンを徒歩で脱出した私たちはフェイヨン北の建物へ行った。
 奥の部屋には誰もおらず、色々私は漁って楽しんでいた。
主「私、ここに来たの初めてなんです! なんか色々あるんですね!」
殺「………」
主「アサ先輩、アサ先輩も戻らなくていいんで―――」
殺「・・・こっちへ、来い」
主「え・・・? ―――はい」
 私は呼ばれた通り先輩の右に座り込んだ。先輩は自分の着ている服を探って、何かを取り出した。
殺「・・・目を瞑れ」
主「え、なんで・・・」
殺「いいから瞑れ」
主「は、はいっ!(/汗かき」
 目を瞑ると左腕にひやりとした肌が触った。先輩の、手だ。
殺「何故・・・お前はそんなに俺を信じられる?」
主「え・・・?」
殺「俺はアサシンだ。殺人者。誰かに頼まれてお前を殺そうとしているのかもしれないのに」
主「学校ではそういう行為は禁止されていますよ?」
殺「………そういうのは抜きで答えてくれ」
主「・・・先輩。手の冷たい人の心は暖かいんですよ?」
殺「・・・」
主「先輩は、そんなことしないです。信じてます」
 手はまだ触れたまま。冷たさが心地良い。
殺「お前は………馬鹿だな」
主「『馬鹿』とか、口癖以外のことが聞きたいです」
殺「変だよ、お前は。そして・・・俺も。お前の前だと変になる。
  ………教えてくれ。お前は命令された通りに人を殺す為にここまで来た。
  何故俺がここでお前にここまで惑わされなくちゃならない!?」
 右腕だけじゃなく、左腕も掴まれる。
 私はどうしようもなくただ目を瞑っていた。
殺「………馬鹿だな」
主「先輩・・・」
殺「帰るか、学園に」
主「はい」
殺「今度、二人で狩りへ行くぞ。拒否権は無しだ。」
主「はい! 拒否どころか大歓迎ですよ!」
殺「その時は………お前を護るから」
74名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/08/28(木) 20:17 ID:QFLVj2hI
読み返して思う。ときメモっていうよりアンジェっぽい気がしてきた_| ̄|○||
75名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/08/28(木) 21:41 ID:SaCJ6s6E
GJ!!GJ!!(*´Д`)b

ついでに上げとこか
76名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/08/30(土) 03:12 ID:77T6/71I
>>73
GJ!!激しく萌え!!(*´Д`)
むぅ、負けてられない…デンパマダカナ・・
77名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/03(水) 23:10 ID:AZWyPsKY
即席で考えながら書くか。はずしてたらすまん。

*イベント発生条件
主人公が商人でDCが6以上10以下、PC8以下
BS先生との好感度と商人くんの好感度が一定値以上

主「厨房に立っているBS先生・・・かっこいいな」
BS「・・・ん、そこにいたのか。ちょうどいい」

急に振り返ったBS先生、一寸厳しい顔だなぁ。

BS「一寸シチューに入れる肉が物足りないようだ。買ってきてくれないか?」

→はーい、わかりました。
えー、もっと先生の顔見ていたいのにぃ

BS「いいか?できるだけ新鮮な肉を、しかも安く買ってくるんだぞ。これはひとつの試験でもあるんだからな」

はいはい、大丈夫よ。子供じゃないんだからさ、
いってきまーす。

肉屋「お、おじょうちゃん、おつかいかい?」
主「子ども扱いしないでよ。商談しにきたのよっ!そこにある一番いい肉、400個包んで頂戴っ。
先生と同じように24%まけないと承知しないわよ!」
肉「ほほぉ。お嬢ちゃんにできるのかな?大体いくらするのかわかってるのかぃ。」

うーん、18800z?
→えーと・・・17200zよね?
当然よ!16400zでしょ(←DC10ないと出ない選択肢)

肉「ははは、お嬢ちゃん賢いね(しめしめ、800z丸儲けだ・・・)」

よかった〜買えたよ、BS先生。
と思ってたら首根っこを思い切り後ろからつかまれた・・・

ま「・・・街中ちんたら歩いてバカをやってんじゃねーよ。」
主「まーくん・・・?って、出会い頭にバカとはなによっ!」
ま「お前は商人の癖に掛け算もおぼつかないのか?一寸こいっ」

そういうとまーくんは自分のカートにあたしを載せて猛スピードで走り始めた。
行き先はさっきのお肉屋さん・・・

ま「おいこら肉屋のおっさん。ボケ相手だからってこすっからいショーバイしてんじゃねーよ。24%引いたら16400zだろーがよ。」
肉「俺は言い値で売っただけじゃないか。」
ま「うそつきのおっさん!これでもお見舞いされたいか?」
きゃぁ、まーくん、カート振り回さないで!目が回る・・・

肉「おいこらこら・・・わかったわかった、今回は大目に見てやるから店壊すのだけは勘弁してくれ、な?」

肉屋のおじさんは800zを返してくれました。
78名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/04(木) 01:32 ID:VQRfXxOw
まーくんは、嬉々として帰る主人公をつかまえて叱った後、
すぐさま、既に親父から取り返してた差額分を返してくれるクールさでもいい感じです。
勿論、ただ親父をたしなめて返して貰ったんじゃなくて、
(必要も無いのに)ちゃんと追加で自分の分の肉を買ってたりします。
791/2sage :2003/09/04(木) 03:22 ID:E/qB.rgM
 ・・・こんな感じでいいのでしょうか。

*イベント発生条件
主人公がアコライト。INT、DEXが一定値以下。

「やっ、たっ、とうっ!」
 勢い込んで振り回すけれど、私のメイスは空を切るばかり。
 ここは学園の修練場。初心者訓練用にいくつかの器具があるから、私はそれを利用しているんだ。
 でも・・・。
 かん、すか、すか、かん、すか。
 規則的に揺れる木の枝を的にして、攻撃を命中させるだけ。それだけの簡単な訓練な筈のに、なかなかうまくいかない。
「はぁ・・・」
 手を休めて、私はため息をついた。ちょっと学力があって、ひとより身も軽い。
 そんな自分に自惚れてたみたい。同期の子達はもっと頭がよかったり器用だったりして、ずっと先の課程まで進んでる。
 だけど私はアコライトになってから、殆ど前進がないままだ。
 魔物と上手く戦えない私は、自分の成長すらままならないから。
「私って、才能ないのかな・・・。失敗ばっかりだし・・・」
 思わず呟いたら、
「ミスは誰にでもある。気にするな」
 いきなり返事があって、私は飛び上がるくらい驚いた。
「ア、ア、アサシン先輩!? いつからいたんですか!?」
 私の質問には答えずに、先輩はいつもの体重を感じさせない歩き方でやってくる。
「あまり思い詰めると、ひとつ事しか見えなくなるぞ」
「・・・」
 恥ずかしい。あんな愚痴を聞かれちゃうなんて。
 そう思って黙っていたら、ぐりぐりぐり。
「そうむくれるな。俺にだって、自分の弱さに反吐が出そうになった経験がある」
 先輩の手が頭を撫でる。わうっ!?
「もおっ、子ども扱いしないでくださいよっ」
 顔が赤らむのが自分でも判ったから、怒ったふりをして言ってみる。
 でも嫌じゃあないから、手を振り払ったりはしない。くすりと、先輩が微笑む気配。
「行くぞ」
「え? え?」
 唐突に切り出されて混乱する私に、
「そもそもこんな平らな床の上で棒切れ振り回して、何の鍛錬になる?」
 そう言って立ち上がる。
「俺が魔物の注意を引き付けてやる。お前は仕留めろ」
「あ・・・」
 魔物退治に連れてってくれる、って言ってるんだ。でも――。
「あの」
 それは一般に壁と言われるもの。よくある事らしいけど、私は好きじゃない。
 甘えている感じだし、何より親しい人をいつまでも危険に晒している感じがする。
 そう主張したら先輩は、
「例え俺が怪我を負っても、お前なら治せるだろう」
 普段は冷たく感じるくらい表情を見せないひとだけれど、微笑んだ目が、とても優しい。
802/2sage :2003/09/04(木) 03:24 ID:E/qB.rgM
 魔法都市ゲフェンの北東。ホルンと呼ばれる魔物が棲息する湖の辺りに、私達は来ていた。
 先輩はまるで武装していない。
 自分から積極的に襲い掛かってくるような魔物はここにはいなし、荷物の中には、愛用のカタールがあるのだろう。
 万一いざ事となれば、どこからともなく短剣が手のひらに滑り出るのに違いない。その魔法のような手際を、何度か見た事がある。
「お前の力量なら、この程度からだろう」
 言いおいて先輩は、手近のホルンに手刀をつき込んだ。鍛えられた指先が魔物の外皮を貫いて、傷を負わせる。
 逆上して襲い掛かってくる魔物の顎を、先輩はひらひらと幽霊のようにかわしてみせた。
 ちょっと敏捷なだけの私と違って、訓練された先輩の体術。まるで優雅なダンスのようで、思わず見とれてしまう。
「どうした?」
「あ! いえ、頑張ります!」
 先輩に見とれてました、なんて言えないよ。慌てて私はメイスを振るった。

 そんなふうにして、何匹かの魔物を退治した頃だった。
 死んだと思ったホルンが、予想外の生命力を見せて先輩を襲ったのだ。脇腹を軽く切り裂かれている。
「だ、大丈夫ですか?」
「無様を見せたな」
 恐る恐る聞いた私に、先輩は仏頂面で答えた。そのまま手荷物の中から治療の魔法薬を取り出そうとするから、
「ヒール!」
 すかさず私が唱呪すると――あれ? 先輩の仏頂面が、ますます深くなった。
 これってひょっとして・・・?
 なんだか可愛い。
「ミスは誰にでもあるらしいですよー」
 嬉しくなった私は、背伸びして先輩の頭を撫でる。
 虚をつかれた先輩が、赤くなるのが判った。ふふふー。
 なでなでなで。そのまま先輩の髪を撫で続けていると、
「調子乗んな」
 こつんと、痛くない拳骨が飛んできて――でも、手を振り払われたりはしなかった。

 書き逃げですー。
81名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/04(木) 19:29 ID:uW1uNsN6
やっべやっべ、凄い勢いでアサシン先輩に萌えました(*ノノ)
>>79GJ!!
鼻血がでそうでつ。
82名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/16(火) 20:43 ID:H7Xd6rNo
「聞いてください。私たちはどうやらとんでもない思い違いをしていたんですよっ!」
マジ「待て、その前にお前はそんなキャラだったか?」
アチャ「なんで美脚のボクまで参加させられてるんですか?」
シフ「俺に関係ないのになんで縛ってまで参加させられてるんだよ?」
プリ「・・・」
まー「銭になるなら俺は良いんだが」
剣士「今回なんだ?」
「私語は慎みなさいっ!」
スコーン!
シフ「・・・殺す気ですか?」
シフが縛り付けられてる柱には一本のナイフが生えていた
「あら?チョークを投げたつもりだったのですが」
ノビ「お姉ちゃん落ち着いて!」
アチャ「だ、誰だい?君」
「今回は燃えも萌も用意していないので弟を呼んでみました」
マジ「血は・・・繋がってるのか?」
プリ「・・・フフッ、可愛いじゃないか」
「くっ・・・シナリオによっては血縁どうこうが判明するでしょう」
まー「そんな事言ってるからガンホーは信用されないんですよ!」
シフ「いや、関係ねぇし!?」
ノビ「お姉ちゃん!落ち着いて!十八禁だから血縁でもいちゃいちゃは出来るよ!?」
・・・
「嬉しい事言ってくれるじゃないの」
剣士「だぁ!壊れた!抑えろ!」
・・・一時間後
「閑話休題」
マジ「やっとか」
あちゃ「やっとだ」
剣士「もう疲れてるんだが」
シフ「動けない俺は眠いのだが」
プリ「ふふ・・ノビちゃん」
ノビ「隣の視線が怖いのですが」
83名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/16(火) 20:53 ID:H7Xd6rNo
「さて、私たちMMRにこんなお手紙が届きました」
マジ「まて!?それまずいだろ?!」
アチャ「いつの間にボクたちいれられてるのさ!?」
シフ「何の略だよ?!」
ノビ「お姉ちゃん・・・」
プリ「フフ・・・・」
「黙りなさい!」
ヒュッ
剣士「俺喋ってないだろ!」
「MMR(ミステリーミラクルラグナロク)の略よ!」
・・・な、なんだってー!?
マジ「・・・さっさと終わらせるのが一番の近道か」
アチャ「ボクもそう思うよ」
ノビ「皆さん賢明です」
プリ「ふふふ・・・あとで一緒にあんなことを...」
「内容を紹介します。これらは同名のBOTの報告です」
ある狩り場で叩いていると
突然、横殴りしてくる騎士が居るんです
その人は必ず横殴りをしてきて
倒すまで殴り続けるんです
そしてそのままどこかへ逃げていきます
マジ「今更な内容じゃないか?」
剣士「取り立てて不思議も奇跡も見当たらないな」
シフ「そうか!わかったぞ!BANされてないのが不思議なんだ!」
な、なんだってー!?
「残念ながらナワヤ違うよ。」
ナワヤ「誰だよそれ・・・って表記変わってる?!」
「このBOTの報告に在る共通点がある。それは与ダメが1だって事だ!!」
な、なんだってー!?
ナワヤ「ってさっきの報告に出てきてないじゃないか!」
マジ「確かに」
プリ「ふくく・・・」
ノビ「お姉ちゃん・・・怖いからもう終わらせて・゚・(ノД`)・゚・ 」
「リクエストにお応えして!」
剣士「応えるのか・・・」
まー「俺らなにしに来たんだよ」
マジ「まったく」
ナワヤ「俺の名前いつ戻るんだよ」
「つまり!このBOTは経験値ブースターとしてしか動いていないんだよ!!」
な、なんだってー!!
84名無しさん(*´Д`)ハァハァageチャレーンジ :2003/09/17(水) 02:52 ID:dhWtqCOw
ひょっとしてこのスレ上げられない?
85名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/09/17(水) 02:54 ID:dhWtqCOw
ダメだった…_| ̄|○
86名無したん(*´Д`)ハァハァage :2003/09/17(水) 09:20 ID:aH3P/Wnk
余計なこと書かんと age だけにすりゃええやん。
87名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/13(月) 22:37 ID:nZGaKn6s
おまいら、そろそろ2-2次の新しい先輩方が登場する季節ですよ。
というか、なぜか誰も何にも言わんからお兄さん先に作っちゃうぞ、
突っ込みヨロシク。

●モンク先輩
とにかく体を鍛えることに執心な人。
筋肉馬鹿?と思いきや意外と頭を鍛えることにも厳しいので勉強も実はできたりするスーパーマン。
ただ、無骨すぎて今時の軽い風潮にはさっぱりついていけないのが玉にキズ。特に恋愛面。
「お、俺は、お前のことが・・・うおお!(真っ赤になっていきなり隣の木に正面突きしはじめる)」

●クルセイダー先輩
学園の副会長、一言で言えばお目付け役。ややおっとりした会長が一寸歯がゆい。
堅物で不正に厳しく、威圧する姿は迫力満点。不正や手抜は教師相手でもそれを許さない。
その面はまじめに頑張る子には体を張ってでも守る一途さとしても遺憾なく発揮される。
「日々励んでるか?困ったことがあったら何でも私に言ってきなさい。」

●ローグ先輩
授業サボりの常習犯で手癖も悪い問題児、生徒指導室の常連としていつも顔を見かける。
偉そうな態度でいることも多いが本性は物まね上手なひょうきん者。
女の子に対してはとにかく手が早く、プレイボーイといっていい遊び上手。
「ふふっ、今日もかわいいねー。俺様がつれて歩くにはピッタリだぜ。」
88名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/13(月) 22:55 ID:nZGaKn6s
●バード先輩
休み時間はふらっと外に出て小鳥相手に歌ってばかり、授業中も外しか見ていない変な人。
文化祭、体育祭といったお祭りごとになると類まれな芸術才能で花形なんだけど、
それを除けば学校では単なる昼行灯。常識にかからない分一寸電波がかった言動もあるかも。
「・・・僕の感性がどうやら君を必要としているみたいだ。少し僕の世界に付き合ってもらおう」

●セージ先輩
図書館に行くといつも見かける本の虫で勉強不足でも親切。博学だけど一寸外は苦手。
別に運動が苦手とかそういうのではないのだけど知識を増やすほうが好きなようだ。
WIZ先輩が珍しく敬意を払う同級生の一人だが、セージ自身は
論議を戦わすより人を教えるほうが好きなので一緒にいると疲れると言っている。
「ここがよくわからないのですか?この本を読めばわかりますが、説明した方がよろしいですか?」

●アルケミ先輩
科学部、実験大好きのちょっとマッド入りかけ?のお兄さん。
時々理科室を爆発させたり謎の新生物を登場させて学園を混乱に落とし込める困った人。
でも科学における情熱と研究熱心さに少々おっちょこちょいなところが
あいまっての結果なので決して悪人ではない。
「おや、熱っぽいですね?これとこれを混ぜて飲めばすぐに熱なんか・・・わっとと(ガシャーン!)」
89名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/14(火) 10:17 ID:e4F3WdeY
>>87-88
GJ!

(;´д`)受信できてないので文字だけスマソ
90学園によせるかRoに寄せるか難しい。sage :2003/10/19(日) 18:55 ID:HCc5ejl6
そう叫びながらアタシ実は一寸余裕だったりするのよね。少々なら足に自信だってあるし。
まぁいざとなれば学校の壁くらい飛び越えてみせるわよ・・・っと。

「こらっ!」
華麗に飛び降りようとした肩をがちっとロックされて無様にすっころんだ。
「何よっ!」
「俺の目を盗んだつもりで堂々と遅刻するとはいい度胸だな!」
や、やば・・・よりによって今日の朝礼の当番は副会長のクルセイダー先輩・・・?
この人ものすごい堅物だからアタシの論理じゃ通じないのよ・・。
「気のたるみは少々では直らんようだな!一度鍛えなおさねばなるまい。」
問答無用で生徒会室連行でお説教?・・・やだよ〜。
先生が来てもオートガードして結局論破しちゃうから終わらないのよ。どうしよう。
目線が泳いでいるとその近くの壁を悠々と飛び越す人が見えた。

「あらよっと!」
ローグ先輩だ。捕まえたアタシをほおりなげてクルセイダー先輩は
遅刻常習犯を捕まえにかかった。
「こぉらぁ!またおまえかぁぁっ!」
ま、ローグ先輩は身のこなしが早すぎてVITよりのクルセイダー先輩は
ぜんぜん捕まえることなんかできないんだけどね・・・あ、ハイドした。このまま逃げちゃうのかな?
「サイトッ!」
思わぬサイトを唱えたクルセーダー先輩の攻撃に不意を食らったローグ先輩は床に伸びてしまった。
「いつつつ・・・サイトクリップなんて反則だぞクルセーダー!!」
「こんなこともあろうかとセージに相談したんだ。そもそも正義の名の下に反則などないっ!」
鼻息を上げてローグ先輩のクビ根っこをつかんでしまった。
こうなると体の大きさが違うから一寸不利ね・・・ぇ。
「観念したかローグ。お前も今日こそはじっくり反省してもらうからな。」
「反省してる、反省してるよぉぉぉぉ」
と泣き顔をみせてクルセーダー先輩のズボンにすがりつくローグ先輩。う、チョット幻滅。。。
912/2sage :2003/10/19(日) 18:55 ID:HCc5ejl6
しかし、アタシは今ローグ先輩がにやっと笑ったのを見つけてしまった。
「ストリップアーマー!」
「な!何をする!きさまっ!」
気がつくとクルセイダー先輩は上半身裸でローグ先輩を追いかけている・・て下半身は
「きゃぁぁっ!」
下着しかない!確かにこれでは全速力で追いかけることできないけど・・・。でも目のやり場に困るよぉぉぉ!
結局結局あられもない格好で校舎まで追いかけていくクルセイダー先輩はローグ先輩を見失っちゃった。
「む、無念・・・」
パンツ1枚で悔し涙をにじませるクルセイダー先輩。チョットかわいそうかな?
あ、ナイト先輩が出てきた、授業中なのにどうして?
「なぁクルセイダー。今さっきローグが私のところに謝りに来たんだが何かあったか?」
「いや、彼は遅刻の上、こんな狼藉を私に・・お。お恥ずかしい・・・」
「服も返してくれたし、彼にしちゃエラクしょんぼりしてたんだよ。
杓子定規に言っても通じる相手でもないだろう?
私に免じて許してやってはくれないかな?」
「は、ナイト会長の仰せではしかたがありませんが」
釈然としない顔をしながらクルセイダー先輩に服を着せてあげるナイト先輩って本当に面倒見がいいのね・・
おっと、この間にアタシも校舎に退却、と・・セーフセーフ。

<1時間目終了>
あ、ローグ先輩だ。
「いよぉ、朝は大変だったねっ。」
「先輩の方が大変だったんじゃないんですか?」
「あぁ、ナイトの真似はなかなか骨が折れたよ。ストリップアーマーとけるまではなかなかうまく服も着せられないしさ。」
「はぁあ??」

あのナイト先輩はローグ先輩だったのぉぉ?
人まね上手なのは知ってたけど、アタシぜんぜん気づかなかったよ。

「ドジをかまうのも大変なんだぞ、やんちゃなお嬢ちゃん」

投げキッスしてバイバイなんてするローグ先輩は素敵だけど、
アタシの遅刻のカバーなんかしなくてもいいのに・・・もぉっ!

後でわかったんだけどローグ先輩、いつも余裕で間に合う時間に学園の前まで来てるのに壁跳び越すのよ。
クルセーダー先輩をおもちゃにして遊んでるのかしらね(クスっ)
でもクローンスキルがばれたら10倍返しにされるからほどほどにね、先輩。
920/2 げ、最初の数行が落ちている・・sage :2003/10/19(日) 18:58 ID:HCc5ejl6
発生条件
主人公:シーフ AGIが一定以下
ローグとの親密度 中以上 クルセイダーとの親密度 中以下

書き出しの1行(大自爆)
-----
「遅刻遅刻〜!!」
9390-92sage :2003/10/19(日) 18:59 ID:HCc5ejl6
書きながら思ったんだがクルセイダーほど学ランが似合いそうな奴もチョットいないな。
94名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/19(日) 21:39 ID:9IbdIqkc
>>93
イメージはダグ○ンの白ランでよろしいか?
しかし竹刀に盾は持たんよなぁ……
95名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/19(日) 23:03 ID:HCc5ejl6
>>94
ダ○オンって何だ?という基礎がずっこけておるのでググって見たりしたり。
白ランの奴の髪型が微妙にアレなんだが、服的には白もGJ。
そもそも剣道系だとおもうてたし。

ま、ファンタジー以外の世界で盾を持つ場面すらまれですからな。
リアルで見るのなんか機動隊とかなんか穏当でないのばっかりで。

その辺は深くこだわりすぎると負け。
いつも心にファンタジア・・で。

まー結構探せば電波ゆんゆんなので(こらこら
嫌がられない限りまたなんか書きます。設定書いた責任もあるしナ。
96名無しさん(*´Д`)ハァハァage :2003/10/21(火) 05:05 ID:82zrxTJw
……ときラグ(男性向け)スレでハンドル持ってた身としては
(いや、このスレにもちこ〜っと書いてるんだが)
このまま落とすのは何とも忍びない……

……っつーわけで叩きageつつ
ミソ付けられたCruの地位も上げるべくTips投下〜。
高LvなMobは往々にして人間型をしている訳ですが……

----------
「私はね、騎士であると同時に聖職者でもある。聖堂騎士というのはそういう事だからね。
 だから、ただ魔物を滅するだけの退魔行をしている訳じゃない。
 本質的には……いや、今はまだ理想論に過ぎないと言われるかも知れないけれど、
 魔物という在り方……魔道に堕ちる人の、生命の、心の弱さ、
 『ソレ』を救うことが、私たちの使命……この道を選んだ意味なんだと、そう……思う」

「彼らにだって、……今では伝える事も出来なくなってしまった想いが、
 例えば……大事な人とか。守りたかった景色とか。大切な夢とか。
 そういうモノが、きっとあったと思う。でなきゃ、こんな姿になってまで……
 悪魔と呼ばれ、狩り立てられてまで、現世の人間に関わろうとする筈がない。
 だから私は、彼らを、彼らの想いを、その魂を、出来ることなら救いたいと思う」

「貴女(主人公)の進む道は、貴女にしか決められない。
 けど、もし貴女がそれを許してくれるなら……」

「私は、貴女と共に在りたい。
 貴女と共に、進んで行きたい。
 他の誰が笑ってもいい、貴女の理想は、私には輝いて見えるから」
----------

……何ですか、私はEDしか書けない人ですか……
とにかく頑張れGS職人っ!
97名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/21(火) 05:44 ID:82zrxTJw
……つーか声当てたいとか思ってしまう私はこの板に要らない人間なんだろーか……
98名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/21(火) 16:06 ID:idFskudc
むしろそうゆう視点が大事なんだろがてば、カツっ。
(#゜д゜)=○)o´)>>97

でも男性声優の人名に弱い(キャラ名でゆうたらわかるかも)
自分にはさっぱりむりぽなのでまかせた( ・ω・)b
99名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/22(水) 17:40 ID:zLfnaHKg
ttp://sdb.noppo.com/
ここでも読んで勉強せい
100名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/22(水) 21:14 ID:LbpOtLPE
……前2レスの誤解は多分正さない方が良いのだろうと思う97であった。スマソ。
101名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/22(水) 22:37 ID:uifzQZ5I
アテの方なのか?
102名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/10/22(水) 23:03 ID:z65jXmww
子安さんは基本だな
山口さんは好き嫌いが分かれるところだが
結城さんの声も最近聞いて無いな・・・
103名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/22(水) 23:34 ID:LbpOtLPE
>>101
……でした。書いたとき酔っ払ってたんだよぅウワアァァァン!
104名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/24(金) 02:26 ID:OqpiNo.g
私的意見だが、アサには神奈延年氏か三木眞一郎氏が合うとか思った(*´д`)
105SiteMaster ★sage :2003/10/26(日) 22:52 ID:???
【まず】板のルール、お約束、各スレのテンプレ【読め】
のスレを導入しました。

板のルールや、テンプレの確認などに使用してください。
106名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/27(月) 01:34 ID:Qcpuc9ls
キャラの性格によって、イメージボイス変わるなぁ^^;

子安さんとくれば緑川さんも。
107名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/10/28(火) 02:47 ID:vmqSiSgQ
ここで目先を変えてアコきゅんに緒方恵美と言ってみる。
……いやEvaで刷り込まれただけなんだけどね……
108名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/28(火) 13:22 ID:ZqWiAM9U
南央美さんも忘れちゃいけないぞ!
……いや、ミナ○ク(学ラン)で刷り込まれただけなんだけどね……
109名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/29(水) 01:34 ID:86we2Yy.
マジ君は速水奨?
110名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/10/29(水) 09:18 ID:d61L9vTY
さて、声優話が静かになったところでそろそろ落とすか・・・。
>>90-92クラスが精一杯だけどな(==;)
だいたいドリカム方式(主人公+男2)でないとネタが出ないし。

これからデンパを捏造するわけだけど、お題を出すのにいつも苦労する。
むしろ何を出していいのやらスレの萌え方向がわからんからどれを出したもんやら。

・主人公 剣士 / 相手 アコ+モンク
・主人公 マジ / 相手 セージ+ウィズ
・主人公 商人 / 相手 アルケミ+バード
111名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/02(日) 01:39 ID:rQRlSiWY
それは小さい頃から続く話・・・
112名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/02(日) 01:43 ID:rQRlSiWY
小さい頃
両親の留守が多かった私の家
ある日鍵を無くし
扉の前で泣いていた私・・・
「え〜んえ〜ん」
「ちっ」
急に声がしてびっくりした恐怖で体が固まる
「トンネルドライブ!!」
ひゅんがちゃ
ギィ・・・
「わーい!ありがとう!おにいたん!!」
と言う事があった
113名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/02(日) 01:45 ID:rQRlSiWY
少し成長した私
でも、まだ近所の犬が脅威に成り得る年だった・・・
バウッバウ
「ぴえ〜」
なぜか野放しになっていた犬に追いかけられる私
殺されると思い
必死で走った
そして袋小路に迷い込んだ時
「サプライズアタック!」
きゅ〜んきゅ〜ん
「死にたくなければ強くなれ!」
「えぐっ」
そんな想い出
114名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/02(日) 01:49 ID:rQRlSiWY
学校に通い始めた頃の話・・・
その学校にはとても恐い教師が居た
衣服のチェックに余念がなく
それに違反していると手酷く怒られるのだ
ばしゃ!
「きゃっ」
ぐい
「な、なにするんですか!?」
「いいから脱げ」
「や、やめてください!!」
「ストリップアーマー!!」
キン
「きゃっ」
「ちっ!遠めに見たときは余計に着ていたと思ったんだが・・・」
「え?」
今日から衣替えだと忘れていたり
そんなありふれた話・・・
115名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/04(火) 12:18 ID:utuKYZ/k
秋も深まり、学祭女装モエ。
116というか、こんな企画笑っていいともにあるな。sage :2003/11/07(金) 09:09 ID:TIO5EqnM
>>115
導入ストーリーはこんなところかな(Girl'sSideっぽくないけど)

ある晴れた朝、校内の中央部に位置する大掲示板の前には
学園祭実行委員長の手で以下のようなビラが貼られたからだ。
「来たれキュートボーイ 女装美人コンテスト 豪華商品アリ」
しかもこの企画はそれだけではない。参加資格が
「女性が自分の彼を女装させるペア」
つまり、相手のいない男女にはこれにかこつけてカップルになる大チャンスなのだ。

学園内では誰を女装させて商品をゲットするか戦々恐々。
早々から新聞部ではめぼしい、つまり美形ぞろいの先輩同輩に対してインタビューを開始することとなった。

新聞部員A:「やっぱり斜陽の美青年のバード先輩あたりからがいいと思うんだけど?」
新聞部員B:「えー。ワタシ的にはプリティなアコきゅんから攻めるほうが受けると思うな〜」

そこに入ってきたのは学園で最も恐れられる女、新聞部部長のローグさん。
常識をはるかにぶっちぎった題材選びと容赦ない突っ込みを得意とし、奇人として名高い。
部長は入ってくるなりキャイキャイはしゃぐ部員たちを一瞥し、定位置に座り込み足を組む。
口にくわえたタバコを歯でもてあそびながら吐くように説教する。

部長:「あんたたちねえ、そんな生ぬるいテーマでは度肝を抜けないわよ。新聞は読まれてナンボなんだからね〜。」
新聞部員C:「部長!まさか騎士先輩とか言い出すんじゃないでしょうね!」
新聞部員A、B:「えーっ!それキモイよ〜。」

確かに騎士は整った大人しい顔立ちはしているがなんだかんだ言っても体は少々ゴツイ。女装はどうかと思うが・・・
しかし、部長は「甘いわね」と煙をCに吹き付け、タバコの火を消した(足で!)

部長:「アタシの見立てはずばり!同職のローグよ。」
新聞部員一同:「な、なんですってーーーっ!」(AA略)
117名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/08(土) 21:47 ID:H9jXZSto
電波キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!


今日は身体測定の日。……その、バストが平均よりちょっとちっちゃい私にはとっても憂鬱。
皆はきゃーきゃー言いながら準備してるけど、私はため息ばかり。

そこに先生が入ってきた。
「おらー、全員揃ってるかー」
あれ、♂プリ先生?
まさか、♂プリ先生に測定してもらうの?
「ほれほれ、どーせお前ら俺より胸小さいんだからさっさと脱gひでぶっ」
「おゥセクハラ筋肉ダルマ、あたしの子猫ちゃん達に手は出させねーぞ」
……横から現れた♀プリ先生の回転ハイキックが♂プリ先生の側頭部に直撃して、保健室の端まで転がっていきました。……く、黒……
「てめーの担当は男子生徒、場所は講堂だろーが。1秒以内に消えねーとマグナムだぞマグナム」
「うおお怖えっ……テレポート!」
ひゅーん、と残響を残し♂プリ先生、消滅。

「大体奴の筋肉は97cm、あたしの乳は98だっての。あたし超えてからでかい口叩けってんだ」
二人ともいろんな意味で化け物です。

「さてと、んじゃあ準備すっか」
「先生、器具はもう出てますよ?」
「いや、違う違う。虫取り」
にやり、と笑って……
「ルアフ」
ぼっ。

「あべしッ」
「たわばッ」

シーフ君に、ローグ先輩。
風の精霊の殴打を受けて、ハイディング解除されたんだ。

「青少年諸君、覗きはイクナイなぁ? なぁ〜?」

詰め寄る♀プリ先生。二人ともガクガクブルブルと震えて……自業自得とはいえ、ちょっと可哀想。
あ、ローグ先輩が動いた。
「さらばだシーフ、お前の事は忘れないっ! インティミデイトは味方には使えないんだーっ!」
「ロ、ローグ先輩ーっ!?」
ローグ先輩の隣にあった人体模型は、あわれローグ先輩に誘拐されて消滅。

そして、後に残ったのは顔面蒼白なシーフくん一人……

「う、うわああぁぁぁぁあ」
慌てて逃げようとしたシーフくんだけど、そうは問屋が卸さなかった。
「速度・減少」

走るシーフくんの動きが目に見えて遅くなる。次の瞬間には、♀プリ先生の手がシーフくんの首筋を鷲掴みにしていた。
「つ〜か〜ま〜え〜た〜」
「ひぃぃぃぃっ」

そのまま右ひじをシーフ君の首に掛け、右手で左ひじを掴み、その左手がシーフくんの後頭部を捕らえる。
完璧なヘッドロックに、私はつい見入ってしまった。

「ぐ、ぐっ、苦しい苦しいぃ」
「もう覗かねーって誓う? 青少年」
「誓います、誓いますっ」
「OK,処刑」
「えぇーっ!?」

きゅっ。

先生が右腕の位置をちょっとずらしただけで、シーフくんはあっさりと昏倒してしまった。
「せ、先生!?」
アコライトさんが慌てて叫ぶ。
「なに、ちょっとオトしただけだよ……さてと、測定始めようか」
気絶しちゃったシーフ君をベッドに置いて、先生は言った。
ちらちらとベッドの方を見てるアコライトさん……変なの。


※以降、発生条件「保険委員であること」
……測定が終わって、器具の片づけも大体終わった頃に、アコライトさんが入ってきた。
そのまま先生に何かを話しかける。……なんだろう?

→見てみる
 関係ない

「あの、先生、シーフ君は……」
「まだ寝てるよ……そろそろ起こすかね、こいつも測定させなきゃいけないし」

そうして先生がシーフ君にヒールとリカバリーを掛けると、シーフ君は目覚めた。
「ん、あ、あれ……?」
「ぐっもーにん、青少年」
「うわあっ! せ、せ、せんせい……わっ」
「シーフくんっ!」
「あ、アコライト……」

「はいはい、ここは学校なのでお熱いのはその辺で」
あ、二人とも真っ赤になった。 なるほど、そーゆーことだったのね……

「いぃ、青少年? アンタも男なら、女が自分から脱ぐよーないい男になりな。
 そもそも、他のコ覗くなんてアコちゃんに失礼とは思わない?」
「は、はいっ……」
「OKOK。んじゃあさっさとやっちまうか……講堂行くのも面倒だろ?
 (主人公)、居るんだろ? 悪いけど道具もう一回出しといてくれー。
 アコライトも手伝って」
「はいっ!」

「さぁ青少年、服を脱ぎたまえー!」
「ぎにゃー!」

「(主人公)ちゃん、見てたのね……」
「ごめんごめん、今度クルーザー亭のケーキおごるからぁ」
「もう。シーフ君のこと、内緒にしてよねっ」

電波終了━━━(゚∀゚)━━━!!!
漏れの脳内ではアコ・シーフは脇役、♀プリ先生は攻略可能キャラ(ぇー
という事になっております。
118名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/08(土) 23:30 ID:.0emp1XU
そうか、ようするにシーフ君は女生徒の見守る中で
完璧にひん剥かれたわけですね。

(*´д`)18禁になってしまう・・・けどハァハァ
119名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/09(日) 02:27 ID:6oIxKbZI
巨乳で黒で男前な♀プリ先生(*´Д`)ハァハァ
剥かれるシーフきゅん(*´Д`)ハァハァ
120名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/11(火) 23:49 ID:DKXkmqtY
ちゃっかりルアフから逃れていて、主人公の胸を見て
「蝶ガンガレ」と涙しているオセシン先輩を忘れてますよ
121名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/14(金) 13:02 ID:ZznShr..
緑川光(本人)はROでハンターやってるそうな
122名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/16(日) 00:45 ID:YzHl7SRU
>>121
マジデスカ…

緑川ボイスのオニギリ…

や ら な い か
123名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/16(日) 01:57 ID:iicsAFYo
「おまえを殺す」


PvPで殺されてぇ(*´Д`)ハァハァ
124名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/16(日) 13:33 ID:3H8ZqvQ6
そこに折笠ヴォイスのあこきゅんですよ
125名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/17(月) 09:35 ID:0OOcu9nM
迂闊に俺に近づくヤツは…
死ぬぜぇ!っていうアサシン。

でも無口なハンターの方が暗殺者らしい。
そんなハンターにハァハァなアサs(ry
126名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/20(木) 15:05 ID:UweHDZn2
アサシンでも陽気な奴もいれば陰気な奴もいるのがこのゲームの難しい所。
とりあえず、ゲームなんだしオーソドックスな職のイメージで行くしかないんじゃないのか?

庭球のプリンスで言うと
騎士→桃城 武
良い奴。皆と仲良し。

暗殺→海道 薫
無口で黙々と目標に進む。精紳的にも強し

狩人→不二 周助
普段はぼけぼけ、戦闘時は覚醒

司祭→手塚さま
Cool&Dry 冷静沈着で全体指揮に秀でる

他は思いつかない。ごめん
127名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/22(土) 18:41 ID:rgFQGgrQ
リョーマはスパノビですか?
128名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/11/23(日) 14:13 ID:pdlmnKhs
庭球は、テニプリのことなのはわかるけど、キャラまではわからない(1/20)

ごめんよ、最近の飛翔はH&Hとブリーチ、鳴門しかみてないよ・・・・
129名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/01(月) 12:00 ID:izoqvGiU
流れぶったぎるようですまん…
電波来たけど投下していいのかな…><
声優さんとかマンガとかあんま詳しくなくて、気が引ける今日この頃…
130名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/01(月) 13:35 ID:OyNZqJO6
>>129
|Д゚)ノ キニシナイデ投下シテクダサイ マッテマス

ROやってたらTVもマムガもあんま見なくなったな…
131名無しさん(*´Д`)ハァハァage :2003/12/08(月) 10:03 ID:YHIiXjk2
投下マダー?(チンチン
132名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/08(月) 12:31 ID:Vukcb.ng
菊丸→アサルトタートル
133名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/14(日) 18:10 ID:B/m0UEhM
>>121
にわかには信じがたいが・・・やってるなら会ってみたい。
知ってたら鯖名キボンヌ
134名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/16(火) 00:02 ID:UOW17trY
>133
電撃PSのコラムで書いてたので本当。鯖までは不明。
13573sage :2003/12/16(火) 12:19 ID:2OMEw5as
 発生条件:ある程度日にちが経っている。INT30以下。音楽パラメータ一定以上。バード先輩との親密度一定以上。

「こ・・・」
 楽譜を見た所でさっぱりわからない。
 鉛筆で音符の上にドレミファソラシド、と書いていく。
「えっと、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド」
 高い音は一瞬じゃ見分けられないのでミの線から指でなぞって確かめる。
 ―――はっきり言って効率は最悪だ。ポリンをこのレベルで狩るくらいに。
「ほんとに、わかんないや・・・」
 パタン、と机に伏せる。
 ダンサーの試験を受けるまであと三日。条件は満たしている。
 それだけ時間をあけるのは、とある人にその試験の様子を見てもらうから。
 ―――チャ。ドアが開くような音がした。

 気のせいでしょ
→誰だろう?

「……予習はちゃんとやっているかい?」
「きゃあっ!!」
 楽譜を胸に抱えて隠す。私の目に映ったのは、茶色の長い髪を結い、ギターを抱えるバード先輩。
「ぐしゃぐしゃだ。何度君は消しゴムで消しているんだ?」
 それを見て呆れたような声を出す。いや、これは確実に呆れられている。
「まだ出来ていないのか・・・」
 長い机の隣の椅子。超・接近距離にバード先輩が腰掛ける。
 バード先輩は正直、ヘン。人とは違う感性を持ってるらしくて、近寄る人もあまり居ない。
 いつも庭園で歌ってて、名前の通り小鳥がお友達らしい。
 "斜陽の美青年"とか呼ばれてるくらい美形で、ダンサーの先輩たちが組みましょう、とか言っても断ってしまうとか。
「あ、えっと」
 突然近寄られて言葉が出なくなる。お日様の匂いがする。
「僕が言うから書いて。特別だから、これからはしないよ」
「あ、はい」
 それから超特急のスピードでド、とかミ、とか音符を言われる。
 流石吟遊詩人。でも拍数も教えてくれなくちゃ踊れないよ。
「で、練習の調子は?」
「そ、その……楽譜読むのが……ちょっと難しいかな、って」
「頭悪そうだからね、君」
 うっ。
 こういうのを簡単に言い放つ所が凄い。
 それでもこの人は悪気は無いんだろう。
「……しょうがないな。歌うから、直感だけでそれに合わせて踊ってみて」
「は、はい?」
 楽譜にまだ拍数を書いてる最中。バード先輩はもう足を組んで、ギターを構えている。
 踊れってコト?
 本気?
 ・・・この人正気!?

「二人の時間がようやく増えたら なぜなんだろう 気持ちは少しずれて―――」
 歌い始める。その澄んだ声が音楽室に響く。
 とりあえず椅子から立ち上がってリズムを取る。
 無理、無理、無理無理無理無理無理!!!
 とりあえず歌が聞こえなくなるくらいに集中する。どう踊ろう?

 歌に合わなくても可憐に踊ってみせる
→歌に合わせて試行錯誤して踊ってみせる

(え、えっと、こうかな・・・)
 ステップを踏む。くるりと回ったり、本当に試行錯誤。
(無理! 絶対無理だって!)
「―――駅前をたたずむ姿が見えるよ 僕を待つときめき 今もまだありますか?」
 緊張も段々溶けてきて、バード先輩の歌声がまた耳に届く。
 なるべく、音に合うように―――。

「ダメだな」
「へ」
 手を振り上げてこれから回るっ!!! って時にその音が途切れた。
「良い、早く行くよ」
「え、だってまだ後で午後の授業が、っていうか何処へ?」
「うるさい。生徒会の人間に見つかったら君が身代わりだからね」
 自分が連れ出すクセに!
 片手にギター、片手に私の腕を持ちながら廊下を歩き出した。

「おい、そこのアコライトくん」
 すれ違うアコくん。彼はニコニコしながら立ち止まった。
「あっ、アチャ娘ちゃん! あのね、僕ヒール四桁に……じゃなくて、バード先輩どうしたんですか?」
「コモドへのポタはあるかい?」
「ありますけど」
「これで送って欲しい」
 そう言ってバード先輩はアコくんに一個の青ジェムを手渡した。
「……ふたりで行くんですか?」
 じぃっ、と私とバード先輩と、バードさんに捕まれた私の腕を見比べる。
 目線が痛い。
「海辺への愛の逃避行さ。花火があがっている間に行かないとつまらないだろう?」
 そう言ってバード先輩が、掴んだ手を離す。
 そして、今度は丁寧に―――私の手の甲にキスする。
「あ、あああああ―――――っっっ!!!!! アチャ娘ちゃんにな、なんて事するんですか!!!」
 アコくんが顔を真っ赤にして大きな声を上げる。
 その御陰で、廊下を歩いている他の人に振り向かれる。
 その中にはダンサーの先輩とか、新聞部員の人とかも混じってて……

(明日が怖い。怖すぎる!! っていうかローグ先輩よりある意味タチ悪いよこの人っ!!)

「お、お願いっ、お願いだから、一生のお願いだからポタしてくださいお願いします!」
 涙声でアコくんに懇願する。片手はバード先輩にとられてるものだから、もう一つの手で青ジェムを出す。
「わ、わかったよぉ……」
 二つの青ジェムを手に、アコくんがワープポタールの呪文を唱える。
 自分の手前に現れた光の柱に入る寸前、バード先輩が耳打ちする。
「―――みっちり指導してあげるよ」
 ダンサーになった時が、怖いかも。
13673sage :2003/12/16(火) 12:21 ID:2OMEw5as
電波キタので書いちゃいましたー。
バードさんの音声はB'zの稲葉氏とでも思ってくらはい。
ちなみに主人公が練習しようとしてたのは幸運のキスです。打ち忘れた(´・ω・`)
137名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/12/17(水) 02:08 ID:JzYX/HzU
>「花火があがっている間に」
リアルタイム電波……ぐっじょぶ。花火終わっちゃったけど転職できたかな〜?

……まだだ、まだ終わらんよこのスレは(にやそ
138名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/17(水) 02:09 ID:JzYX/HzU
おうわ。ageてもーた。すまぬ〜
139名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/12/21(日) 13:05 ID:4KOepZvg
>>137
コモドの花火はずっとやっている・・・はずです。
間違っていたらごめんなさい。(´・ω・`)
140接近に失敗しました接近に失敗しました :接近に失敗しました
接近に失敗しました

全部 最新50
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