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ときめきラグナロク

1名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/06(日) 02:43 ID:1ZsuwpVk
ここはROのキャラを使っての『ギャルゲー的な妄想』を書き綴るスレです。
マイ設定を披露するももよし、脳内ゲームプレイ日記を綴るもよし、
お約束をしっかり守って萌え上がりましょう(*´Д`)

◇お約束
・ここは、いわゆる『ギャルゲーのお約束』がわかっている人が遊ぶスレです。
 不粋なツッコミや煽りは軽やかにスルーして萌え尽き合いましょう。
・♀キャラネタ限定ではありませんが、♂ハァハァは程々に。
・あくまでもギャルゲーなので『18禁』ではなく『一般向け』ですが、
 ちょっぴりえっちなのはいいんじゃないかな、と言う方向で。
2名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/06(日) 02:44 ID:1ZsuwpVk
♀萌えスレではスレ違い風味になって来たので独立しました。
3名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/06(日) 03:32 ID:Gaq.PO5g
今のご時世に”ときめき”かYO!(;´Д`)
4名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/06(日) 03:36 ID:yLs97m2Y
萌えとかROで
最初に言い出したのは
誰なのかしら
かけぬけてゆく
ときめきラグナロク
今日もプリたんのすぱっちゅを
覗き込んで(以下鯖キャン)
5名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/06(日) 04:24 ID:nhLTMOrQ
しつもーん。
このスレの方向性って。

 ・学園もの
 ・RO世界もの

のどっちになるのかねぇ、と。

個人的理解としては、実際にぎゃるげーになるかどうかはともかく、
とりあえずキャラ設定をしつつ、どれだけ萌えしちゅを用意できるか、
お約束を踏まえつつ、どれだけそれらしく流れをつくれるか、
ってな感じになるかなぁと思っておりますが。
6名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/06(日) 04:38 ID:GvU69mMU
さすがに現代背景だと落差ありすぎて萎える気もしないでもないけど
かっちりRO世界と言うのも、あれ違うこれ違うと堅苦しいので、
方向性なんて一々決めるものでもなく流れに任せればいいかと。
個人的には近い線だとヴァラノワールかなぁと?
とにかく、おまいらの萌え時空をぶつけてちゃってください(*´Д`)
7名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/06(日) 04:43 ID:yLs97m2Y
ROの中で学園ものですよ。
8第一部 初心者修練所1sage :2003/07/06(日) 05:17 ID:t9F9rwTE
ということは、アレか、初心者修練所か?

とりあえず、ROワールドへ出るべく初心者修練所に入学した主人公、
将来剣士をめざす予定の幼馴染♀ノビたんと、
アコになっておにいちゃんを支援したい妹ノビたんと3人で歓迎の橋をわたる。
初心者修練所の扉をあけて3人が目にしたものは?!

…って、こういう流れでよいのかな?
よくわかってなくてスンマソン_l ̄l○
9名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/06(日) 05:38 ID:ntPboF6w
ノビたんは中学生相当な感じなので
高校生編と言うことで一次職なりたてあたりからのスタートが無難かと

ハッ!!今ふと気づいたんだが商業高校とかだと学校中
ま ー ち ゃ ん だ ら け ですか?

先生!転校させてください!!
10名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/06(日) 07:05 ID:u5akX.7g
>>9
看護学校だと
ア コ た ん と プ リ た ん だらけですよ。
11名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/06(日) 07:35 ID:rD2di7YU
>>10
てゆかむしろカトリック系とか…
マリア様が見て(サーバーとの接続が
12名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/06(日) 08:43 ID:C61sO1ng
おまえらしょっぱから飛ばしてますね。

つまりROをギャルゲー風にいじって(;´Д`)ハァハァするスレ、でいいんだな?ここは
13名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/06(日) 08:58 ID:ck..9uCY
独立したのか、とりあえずスレ建て乙ー。
14名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/06(日) 09:06 ID:v/5wADw2
ROの修練所みたいなのと同じのがあって、
自分がなりたい職業を選んでその街にいくと、
同じ職業を志望する女のコと出会って仲良く……ってのはどうだ。

もちろん、違う職業のコと仲良くなってもいいが、
女のコごとの真のエンディングは同じ職業じゃなきゃだめ、とか。
15名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/06(日) 09:19 ID:ck..9uCY
ちょっと俺の妄想を聞いてくれ。
午前中は「学校」で国の歴史などの最低限必要な一般常識を教わってる。
職業に応じて専門科目(剣士なら剣術、アコなら聖書の研究?)もあり。
午後からは自由行動。
パーティを組んで狩りに行く者もいれば、友達と雑談に興じる者もいる。
某ぱすチャっぽい設定だけどどうよ?
16名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/06(日) 10:22 ID:SL3SXl3M
2getなどなしに、最初から飛ばすおまいら大好きだ(;´Д`)
しかし、>>14,15みたいな同人ソフトでも出ないかねぇ。
下手すると本家よりおもしr(ry
17名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/06(日) 11:28 ID:1w3r3c7E
出るのを待つんじゃない
作るんだ
18名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/06(日) 11:43 ID:EOtsIjys
士官学校みたいのだた騎士子が沢山・・・
ハァハァ
19名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/06(日) 12:48 ID:4sEOLgoQ
やはりアレか、主人公の背中には
子供の頃ヒロインをウルフからかばって出来た傷があるわけだな。
で、主人公は時折その夢を見るわけだ。
「ごめんね、ごめんね」って泣いてる女の子の夢を。
でも、その子が誰なのかは憶えてなくて…
ちなみにウルフは通りすがりの誰かが倒したわけだが、
実はその人は、今通ってる学校の先生になってたりして…

やばい。妄想が止まらなくなる(;´Д`)
20名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/06(日) 18:44 ID:5TMeIEZk
元ネタはメール欄に書くのがいいと思いました
21名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/06(日) 19:04 ID:Gr2GV8L6
黒墨は工業高校なのかなとか書いて逃げてみる。
(だって工業高校の授業に簿記もあったからとか何とかゴニョゴニョ)
22名無しさん(*´Д`)ハァハァsageて言うかパロじゃないし :2003/07/06(日) 19:05 ID:6JEkUyMI
元ネタは民萌書房刊「戯夜留芸奥義百選」です
23名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/06(日) 19:54 ID:lZoAPjpo
>>22
ワロタw
24名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 00:56 ID:Wnwiu8ds
ROギャルゲーとして盛り立てるためには、
ROとしてやったほうがええんでは?
戦闘要素は含むか微妙だが、
キャラ間の高感度上昇の常時イベントとして簡易採用とかな。
主人公は〜職業剣士が妥当だがこの際選べてもいいと思うが、(その方が戦闘も楽しいだろうし)
そうなると、CGやイベントとかの数が跳ね上がりかねないが、なんとかできんことんもないかな。
主人公は基本的にでてこんくて、それぞれの職に、
一つ二つくらいづつだけ職特有イベントを作って、キャラに対応で、まあなんとかならんこともないかな。
ただ、激しく同人Lvじゃない罠。

って流れをくんで考えるのだが↓
25名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 01:00 ID:WB.Di3rY
久しぶりに萌えスレ来て見たら・・・。

おまいら素敵すぎます(*´д`)

巨大なエスカレーター制の学校内(中学(のびたん)→大学(2次職))で
工業科とか商業科とかいっぱいあるんじゃないのか?

仕官科
剣士→騎士(礼節や忠節が主):クルセ(守備隊や近衛兵として)

神道科
アコ→プリ(聖職者として・・・):モンク(外敵から守る修道者として・・・)

とかこんな感じでな・・・。

んで習うものによって移動教室とかあったりするわけですよ。もちろん実技試験としてPT組んで潜ったりするわけで・・。
んで2次職になった時点でとりあえず生徒としては学校生活は終了。研究生活に入るわけですよ。
その後は一人で生きてくもいいしサークルと称して(ギルド)組んだりとか・・・

あかん考えが吹っ飛びすぎてる_| ̄|○
26名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 01:06 ID:Wnwiu8ds
この世界で言う小学校くらいまでの、初心者、一般人の、
義務教育的な施設があってそこに通う冒険者志望お子様が、ノビ。
中学校的な施設、冒険者志望が次に通うところが、主人公の通う教育機関で、
基本授業はサバイバル、でそれぞれの適正、趣向にあわせて特別授業が組まれてて、
剣士は剣士、弓士は弓士の授業が週、もしくは一日何時間か組まれてる。
ちなみに、一般人は、一個目の施設を卒業すると、大体仕事につく。
もしくは、商人スキルを磨くために冒険者養育施設商人科専攻。
んで、さらに、状況の施設が二次職育成の施設、
二次職からは中には完全に職業として扱われる職もあり、
騎士、ウィズ、プリなどは公務員的な、
BS、アサシン、ハンターなどは職人的な感じになる。
そのため騎士などは、国立の施設が多く、
逆に、BSなどは、私立の芸術学校などのような施設が多い。
最近は、魔物が増えたため、国立のものも増えてきている。
27名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 01:18 ID:Wnwiu8ds
でーだが、毎週あたり、一日か半日つぶして実地訓練。(一次職んとこから)
って感じで、学園SLGのシステム組めば、主人公の能力とかスキルあげて、
簡易的な戦闘もできそうだしね。
>>25氏の言うように放課後とか休み〜とかPT組んで〜とかできそう。
舞台の施設は、エスカレーター式の、全職総合施設で、
全職のスキルが学べる〜ってな。
まあ個人的な妄想だがな。
28名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 01:39 ID:hGCocN3I
いきなりシチュから入ると思いきや真面目にシステムを考えつつハァハァに備えるおまいらが大好きだ。

つまり、主人公の通うのは総合学科制の学校ってわけだな。
一般教養は学科関係なくクラス単位で専攻科目は学科毎になると…

先生!やっぱり俺、商業科に入ります!!
29名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 01:57 ID:GnjrHs8o
なるほど。総合学科制のエスカレーター小中高大一貫教育の学校でつか。

だと、朝、おさななじみの剣士たんに起こされつつ、
妹アコたんと学校に行けるうえに、課外活動とかで二次職やノビたんとも交流できる!(*´Д`)
先生も二次職だったりしる!

と、いうわけで再び、おさななじみの剣士たんに朝起こされ、ひとイベントあったあと、
妹アコたんもつれて、急いで走る通学路。
やはりここは、交差点で出会い頭に転校生ぶつかるわけですな?
主人公と、ぶつかって も み く ち ゃ に なって倒れこむわけでつな?

気になる転校生の職業は?
30名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 02:13 ID:ALbivtyM
>>気になる転校生の職業は?
初心者修練所教官。
31名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 02:23 ID:hGCocN3I
いや、ここはやはりオーソドックスに、カプラさn(ry
32名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 02:32 ID:UA0lxqEY
個性を出すために攻略対象の2次職は生徒じゃないほうがいいかも、寮の管理人のプリさんとか教官の騎士子とか
で、最初は相手にしてもらえないんだけどレベルがあがって(もしくは2週目?)からは攻略(PT組み?)可能、とか
それとも1次職から転職するのかな?それだと「転職しないでアコたぁぁぁん」な事態になりそうだ…

そういえばコレってエロありなしどっちで考えてるんだろう?
イベント案とか見てるとなんだかありっぽいんだけど
33名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 03:05 ID:WB.Di3rY
カプラさんは雑務や事務、まぁ平たく言うと用務員さんあたりが適役と思うが。
あ、カプラさん養成科みたいなのもあると面白くていいかもね。
この世界では、アイテムは出しっぱなしにしておくと時間とともに消えたり他人に持っていかれたりするんだ(3秒ルールな感じ)
そこで、カプラさんですよ。
カプラさんは生徒個人用の倉庫を作ってくれるのだ。これで普段使わないアイテムも預けておける。

ただし、年に1回持ち物検査みたいなチェックが・・・(妄想)

2次職な人達はある程度の修練を積んでるわけだから教官見習いな人もいればベテランな人もいるし、
院に残って研究を進める・・・みたいな感じでも良いと思うがどうか?

まだ成り立てでどこか危なっかしい騎士たんやぷりたん・・・(*´д`)
一人研究室で研究にふけるウィズたん・・・。呼び出しとかされたらもうn(;゚∀゚)=3
一人校舎裏や屋上で(昼休みや放課後が望ましい)鷹と戯れるはんたたんとか発見イベントで( ゚∀゚)アヒャーですよ。


・・・そろそろ寝るわ・・・_| ̄|○
34名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 08:27 ID:gcArDpsU
実地にはpvp的なものも組み込まれていたりしてな。
専攻があっても結構合同演習(PTプレイ)もあったりしてな。
まあ、軍隊って考えだと合同演習は必須だしな。
心密度が高いキャラ(職)同士は合同演習の発生率があがったりしてな。
最初の職選びで結構キャラによる攻略度が変動しそうだな。
二次職施設で教員免許取得過程にあるものが、
教育実習として、送り込まれたりしてな。
いつもは教師だが、二次職施設にいくと院生やってて、
真剣な表情でもくもくと研究してたりしてな。
もしくは、二次職施設で友達と楽しそうにしてたりしてな。
もしくはこの際指導員はカプラ職員にしちまったりしてな。
グラリスとか理事長なんてやらせると結構さまになりそうだな。
まあカプラを指導員にするなら、必然的に国立かもな。
カプラがいるなら、指導科とかあったりしてな。
>>32モウマンターイ、リアルで考えてみろ・・・職は服じゃない!!!!?
つまりプリになってもアコの衣装が着れたりするわけだな。(無理矢理だな・・)
そして、初々しさはキャラに依存だな。(納得でけんかな・・)

ところで、これはROから離れるかもしれんが、
PCの性格はある程度選べるといいよな。
感情移入しやすいしな。
(ROMMOだしな。元ネタが個人の性格でるゲームだからな)
35名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 08:39 ID:w279cosU
お前ら

めちゃくちゃワロタ
36名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 12:33 ID:8VpyDCoQ
ゲームシステムのメインにはアリスのSystem3.9SDKなんてどうかね?
開発の負荷をかなり軽減できると思うけど。

www.alicesoft.co.jp/support/sys39agr.html

え?、まだまだ先の話?
失礼しますた
37名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 12:48 ID:cfSvw/KI
まずはお互いの妄想力を高めあってモエラロードを開k(ry

先生!開かずの部屋のソヒーたんイベントに突撃してきます!
38名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 12:49 ID:0m.QfqfM
単純なADVならNScripterか吉里吉里の方がいいと思った。
39名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 13:16 ID:MRIOHpnQ
>>37から電波受信!

攻略対象は、何も人間だけじゃなくていいんだよな。
ソヒーとかムナックとか……
40名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 13:39 ID:njO3ON0A
実地演習にでてくるモブは実は王国共存派モブ・・
ある特定のイベントを起こせば彼等と話す事も・・より親密になれば・・・
とかなー。
41名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 13:45 ID:njO3ON0A
そう言やGMが・・
王国政府から派遣された監察官ってところか、
毎年の冒険者の出来、もとい後の兵の練度を調査報告している。
王国のエリートって感じだな・・・悪くねぇ。
42名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 14:34 ID:vTUVgrlA
そこで隠しキャラとしてVNIが転校してきたりするわけだね?

・・・と、無理矢理VNIスレと繋げてみるテスト
43名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 14:47 ID:fQnV9Gqk
つまりそれは女装少年と言う設定ですか?>VNI だって中身はおとk(キュンキュン
44名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 16:44 ID:Min5yMtg
飼育部でソヒーたんやムナたんと遊ぶのですよ。イェー。
で、「授業受けてみたい」という彼女のために、
アコたんやまーちゃんの制服を盗んで・・・ハァハァキハァーーーー
45名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 17:12 ID:mg6SZEDs
「お兄ちゃん、私の制服なんか、どうする気?
・・・・・あっ!!
へ、変なことに使ったらダメなんだからねっ!」
46名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 17:27 ID:Min5yMtg
>>45
そして代わりに妹アコたんはムナたんやソヒーたんの服着て
学校に行くわけですな。
47名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 17:52 ID:KiiePkDQ
〜RO3分クッキング〜
今回のメニューは『ROギャルゲー』です。
まずは材料の紹介です。
○妄想・・・大量
○文神様・・・適量
○プログラマー様・・・適量
○絵師さま・・・適量
○音楽・・・適量

作り方

1,まず妄想を煮詰めて、具体案を作ります。
2,出来上がった具体案を文神様、プログラマー様に混ぜ、土台を作ります。
3,次に、具体案と絵師様を混ぜ、CGを作ります
4,土台の上にCGをのせ、音楽を添えればできあがりです。萎えないうちにいただきましょう。

・・・こんなに簡単にできたら苦労しません・・・_| ̄|○
48名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 17:58 ID:NSs0kua6
女教師もいいけれど、二次職♂の先生が欲しいと思った
49名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 18:12 ID:a7RxFEvQ
主人公の悪友も欲しいな。髪型は当然逆毛で(笑
誰も攻略できなかったら逆毛エンド(w
50名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 18:27 ID:15S32KcA
最初に職業選択があってそれによっては攻略出来ないキャラが


とここまで書いてパステルチャイムかよ、と思った_| ̄|○
51名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 18:36 ID:RjzALI3s
>>47
激しくワロタ
52名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 18:43 ID:NOicAJ32
取りあえず参考として貼っておくか。
でも18歳未満は閲覧禁止な!
「ぱすてるチャイム」
ttp://www.alicesoft.co.jp/catalog/pastel/index.html
……俺をスパッツ萌えに目覚めさせたゲームだったな…
53名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 21:49 ID:xrBEg6zs
エロ有りだったら、

努力家の剣士子たんは学校で習ったばかりのトレインを反復練習中。
しかし、途中でつまづいて転んでしまってモブどもに(ryoujyoku

とかいうイベントキボンヌ。
54名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 22:11 ID:2shzJv8I
落ち着けおまいら。取りあえずここは非18禁スレだ>>1
ROギャルゲーに対しての同人的妄想と言うのであれば可かも知れんが
取りあえずその熱いパトスはいざと言う時の為にしまっておけ。(*´Д`)ハァハァ
55名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 22:30 ID:MRIOHpnQ
狩場には当然、マンドラゴラやヒドラなんかもいるわけだな。
絡まれて助けを求めてるマジ子とか!!
【1.助ける】【2.見守る】【3.無視して通り過ぎる】
(*´Д`)ハァハァ
56名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 22:36 ID:Min5yMtg
【4.一緒に襲う】でFA。
(*´Д`)ハァハァ
57名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 22:37 ID:.uxCRJoE
>>55
4,ふ〜じこちゅわ〜ん。
58名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 23:37 ID:2shzJv8I
56の好感度-2、エロ度+2
エロ度50以上で「ジルタス先生の課外授業」イベント発生
59名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/07(月) 23:58 ID:w279cosU
というか、こんな感じで案出していったら
本当に作れたりしてな


まあ、今はネタスレですけどね
60名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 00:34 ID:kOL0bTcU
ネタスレになるか本当に作れるかどうかは

若干のきっかけと大量の萌えが全てです(*´д`)
61名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 00:35 ID:kOL0bTcU
関係ないけど

俺のID
転ぶとCU

CUて何だよ・・・
62名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 00:51 ID:c0/cGNmQ
転ぶとCartUpset(カートひっくりかえし) だろ
つまりはまーちゃんがころんで…(妄想暴走中
63名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 01:33 ID:kZD3p5MY
>>61
転ぶとCU

転ぶとCHU!

転ぶ途中!

成る程、何も無い所で転びそうになっている訳ですね。
・・・PC3のまーちゃんですか?
64名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 01:54 ID:6KPKDsKY
まあ、あれだ、このさいマンドやヒドラは女の子にしてしまえ。(オ
実はな・・あのイソギンチャクとか、ウツボカズラ中心部のような中にはな、
可愛い少女が入ってるわけですよ。
でもな、彼女等は自分を守るため、そしてなにより恥ずかしがり屋なので、
そこからでてこないわけですよ。
でも、まあ実地なんかで前々から仲良くしたいと思っていた人間と、
交流を深めるうちにだんだんと心を許してくれるわけですよ。
おまいら、ただの触手モブと思って放置したらあかんですよ。
他の誰かと仲良くなった上で彼女等と甘い関係にあれば、
3P触手プレイなんk(垢BA(KYU)N!!!
65名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 02:25 ID:lr8ae8Kk
どうして何回プレイしても、まーちゃんエンドなんだろう・・・_| ̄|○
66名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 02:34 ID:wWef2Cts
漏れなんか何度プレイしてもオークエンド・・・もう兄貴いいぽ。_| ̄|○
67名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 04:57 ID:hC/70sVM
>>66
兄貴の真ED見てないの?
兄貴の着ぐるみを脱いだアリスたんが(サーバとの接続がキャンセルされました
68名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 09:52 ID:WbpSEUZM
まーちゃんエンドに何か不満でもあるのか?
何度でも(*´Д`)ハァハァ
69名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 10:22 ID:IRg2fTF2
お前ら馬鹿だな。真のヒロインはバフォ子たんですよ、藻前ら!

一緒に力を合わせてミッドガルツ国王(孫)を討つ、魔王ENDを見なきゃこのゲームは語れんよ!!(*´Д`)


ゴメンナサイジョウダンデスモウイイマセン_| ̄|○
70名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 11:40 ID:vx6E.EQY
おまいら、1stプレイぐらい順当にヒロイン(同級生のアコたん。学園のアイドル)
か幼なじみの剣士子たんから狙うものなのに、とばしすぎですよ。

BS姉さん、どうやったら落とせるんだよ。バイトしまくって
属性武器もう6本も買ったのに・・・_| ̄|○
71名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 12:45 ID:RlibAomA
>>70
おいおい、ちゃんとイベントは発生させたか?
ヒントは武器作成を数回依頼をして全部失敗、その後工房裏に向かう事だ。
いつもの姉さんとは一風違ったしょんぼり涙ぐむ姿には(*´Д`)だぞ?
72名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 13:01 ID:RlibAomA
>>36,38,47
Nscripterならスクリプトも書きやすいから私でも出来るよ
絵師様とシナリオ師様、音師様が集まれば作れるけどな・・・

1stプレイからハンタ娘たんのお腹を(*´∀`)σ)Д`) ムニムニ
しようと頑張ったけど剣士娘たんのケンカイベントに負けた・・・
もうね、可愛すぎ(*´Д`)
73名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 13:20 ID:4EPOKqaI
>>71
やっべ。クホると好感度下がると思ってリセットしてたYO!!
74名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 16:07 ID:7oPvu9ko
是非百合系のエンドではシナリオ氏に226たんを起用したい
                              起用したい
75名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 16:11 ID:v.O2juvY
なんか戦闘パート気合入れたら、勲章とか称号とかいろいろ付加されて、
自由に王宮に出入りできるようになってね・・・
なんか、王子のヒャック○ンとかいるわけですよ、
彼は理想高く、真に国民を思っているわけですよ。

それでね・・ここからは激しくネタバレなわけですが、
現王がどうも最近おかしいらしいとの事ですよ・・
この国は目まぐるしく年号が変わってきた過去があるわけですが、
年号αが終わった頃からどうも・・・現王がおかしくなってきたとのこと。
まだまだ現在プレイ中にて、ヒャック○ンと共に調査中です。
76名無しさん(*´Д`)ハァハァsage冤罪投獄END :2003/07/08(火) 17:50 ID:Q1fqQOVQ
>75
おい、それって、そのまま進むと・・・(メール欄ネタバレ)
77名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 19:04 ID:HixRaxxM
くっ・・・簡単だと思っていたんだが、幼馴染の剣士子たんENDが見れない_| ̄|○
他の女の子数人とある程度仲良くなって、剣士子たんとのことを聞かれて、
それをきっかけとして、主人公の剣士に対する想いを考え直させるイベントを発生させないと(*´Д`)
78名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 19:16 ID:wWef2Cts
ああ・・・バッドエンド…
浮気したらアサ子たんに刺されました…
ごめんよぉ、ほんの出来心だったんだよぉ・゚・(ノД`)・゚・。
79名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 20:22 ID:O7vyL0qs
>>78
イ`。アサ子たんはフラグ立つと常に主人公をハイドクローキングしてるからな…

そんな俺は剣士子と妹アコたんとの修羅場モードに入ってしまって
かなり鬱なのだが…_| ̄|○
いっそこのまま全てを捨てて悪友♂シーフに流れていいでつか?
80名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 20:45 ID:xKK/i.Ho
そんなことより聞いて下さいよ、藻前ら!

どこで変なフラグ立ったのか解らないんだけど、
とある場面で校舎裏に行ってみたら、なんかバイト学生たんのシナリオが始まっちゃいましたよ?(;´Д`)
81名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 20:47 ID:wWef2Cts
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!
レオ教官フラグが立ってしまった…鬱だ。
82名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 21:13 ID:O7vyL0qs
>>66
>>81
つーかおまいさん絶対狙ってやってるだろ?
83名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 21:40 ID:Lt2iVjzE
裏シナリオ発見!!
回復に肉だけ使って一度真のエンディングを見ると、
お肉マン編になるよ。兄さんと仲良くするらしい……微妙。
84名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 22:13 ID:vfoGIMiw
>>78
(・・、)ヾ(・・ )ガンバレ

ちゃんとアサ子たんとのフラグ立てた後に
『安心できるための絆になるアイテム』は渡したか?
アサ子たんはああ見えて臆病と言うか自分に自信のない娘だからな・・・
渡してあげればとりあえず刺される可能性がグンと下がるから入手すべし(・A・)
85名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/08(火) 23:18 ID:96ALb.yU
♀プリ先輩の「放課後懺悔室」と騎士子先輩の「二人で稽古」が、同じ日に
発生しちゃったよ…。
どっちか断らなきゃいかんのだが、どないしよ(;´Д`)
教えて禿校長! または逆毛様!
86名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 00:18 ID:gDL5Reqk
>>85
まず、近くの奴の腹に手をぶち込め
そうすればクローンの出来上がりだ

そして両方に行け、私よ。
87名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 01:45 ID:ctpoOE2w
>>85
wWw<二膝枕を追う者は一膝枕をも得ず
( ゚д゚)<ウィズ子先輩の「図書館でドッキリ」も同じ日だぞー

ところで、何かいつの間にか俺の事を「お兄ちゃん」と呼んで
馴れ馴れしくして来るアコが登場したんだが…
なんか前世がどうとか言い出して、しかも家にまで押しかけてきて
かなりヤバイ雰囲気なんだが、こいつってもしかして…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
88名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 01:57 ID:QkEYAG/k
同じときラグでもスレ違いとは思うが、
ここが一番詳しい奴が多そうだから一つ聞かせてくれ。

♂アコシナリオの本線フラグはどうやって立てる……?
15周して未だに見つからんのだが。

やはり……いくらPLが萌え狂おうが雅○は○史なのか?
89名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 02:02 ID:b1CNpY2I
>>87
おめでd。隠しキャラの中でもレア中のレア、S○月○のフラグを立てるとわ!!
…対抗手段として、モンク待ちのアコさんを探せ。特技はラリアットだ。
その娘さえ出せば、なんとか逃げられる。出せなければ・・・お察し下さい
90名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 02:04 ID:edwFBNes
怪談イベントキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
怖くて一緒に寝ようと言ってくれるアコたん(*´Д`)ハァハァ
91名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 02:23 ID:/T5TqbH.
>>76
_| ̄|○
・・ちょっと前のセーブポイントからやり直したよ・・・
どうも監査官と仲良くしとかないと王の耳に届いてしまうようだ。
仲良くしておくと、どうやら黙認してくれるみたいだ。
もしかしたら後々協力とかもしてくれるかも・・・現在調査中。

>>88
PCが男の場合は、♂×♂萌え話イベントを発生させるのだ。
男NPC(ヒャック○ン、ホルグ○ンなど)と仲良くしておけば、
そういう噂が立つから、そのあとはそれっぽい女に聞き耳を立てておけ。
ただ、>>87の情報も考慮し、セーブ、女の見極めを怠るな。
92名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 02:31 ID:/T5TqbH.
ところで、ちょっと思ったんだが、
みず○ろみたいに、幼時代パートみたいなシステムもありかな。
初心者時代ってちょっとやってみたいし・・・
それで、幼馴染の職とかかわったりしたら、
最初からバランスいいPT編成ができるしな。
9388sage マジで作る勇者は出るのか :2003/07/09(水) 02:41 ID:QkEYAG/k
>>91
親切&速レス感謝。やってみまつ。

しかし画風をRO公式より平坦に改めたのは英断だったな。
やはり日本の風土にはセル塗り+CGエフェクトが合う。
94名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 03:33 ID:jeM1Dj4w
>>92
novice時代の行動で幼馴染みの職業が変化、
もしくは幼馴染みという設定が変化かな?

・主人公がケガをするイベント発生。
 →ただ泣いて見ていることしか出来ない幼馴染みはアコたんへ

・主人公がいじめられるイベント発生。
 →主人公を守ってあげようと騎士を目指す剣士子たんへ

・主人公、親のお金の問題で引越し&転校することに。
 →一緒に住む為の家を買おうとお金を貯めるためにまーちゃんに

こんな感じの想い出イベントもあってもいいなぁ。
「お金がたまったら・・・ゴニョゴニョ」と口ごもるまーちゃんイベントとかさ(*´Д`)
9594sage :2003/07/09(水) 04:48 ID:jeM1Dj4w
勝手にまーちゃん幼馴染みパートの簡易版が出来上がりました。
かなり稚拙ですが_| ̄|○

|ω・)チョットダケ ナガイケド ハッテモイイ?
96名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 04:51 ID:b1CNpY2I
貼って下さい。
97名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 04:53 ID:QkEYAG/k
是非とも。今必要なのは書き込み……活気……!
9894sage :2003/07/09(水) 05:04 ID:jeM1Dj4w
ではお言葉に甘えて少し拝借。

-----------------------------------------------------------------------
夕焼けに染まるアルベルタ。
遊び疲れた一組のノービスが、防波堤に座って黄金色の海を眺めている。
波の音にカモメの鳴き声が交じり合うなか、♂ノービスが口を開いた。

♂ノービス
「実はぼく、もうすぐ引っ越すことになったんだ」
♀ノービス
「・・・え?」

突然の事に言葉を失う♀ノービス。
わざとその顔を見ないように、♂ノービスは話を続ける。

♂ノービス
「母さんが病気でさ、お金が必要なんだ。そのためにお家を売るんだって。
 どこか・・・遠くに行くことになった」
♀ノービス
「そんな・・・いや!わたし絶対いや!」

かぶりを振って抗議をする♀ノービス。
突然一緒にいられなくなってしまう事に驚きを感じて慌てふためく。

♂ノービス
「ぼくも嫌だって言ったけど、お家を売らないと母さんが大変なんだ・・・。
 ぼくのおこづかいじゃ、一日分のお薬も買えないって言ってた」
♀ノービス
「わたしのおこづかいも全部あげる。貯めてたお金だって全部出すから!
 そうだ、うちのお母さんにも話して何とかしてもらうから、ね?」

今度は♂ノービスが首を横に振る。
淋しげな笑顔で♀ノービスに向かって笑いかけ、話を続ける。
9994sage :2003/07/09(水) 05:06 ID:jeM1Dj4w
♂ノービス
「ありがと。でもやっぱり迷惑はかけられないって父さん、言ってた。
 明日、船で引っ越すのももう決まってるんだ。ごめんね、もっと早くに言えなくて」
♀ノービス
「そんな・・・やだ、やだぁ」

泣き始める♀ノービス。そうこうしている内に空はドンドンと暗くなっていく。
すすり泣く音だけがしばらく続いた頃には、空には星が瞬こうとしていた。

♂ノービス
「暗くなってきちゃったし、そろそろ帰ろうか・・・。
 おじさんとおばさんも、きっと心配してるよ」
♀ノービス
「うん・・・。ぐすっ」

悲しみに暮れる♀ノービス。なかなか立ち上がらない♀ノービスに、
立ち上がって♂ノービスが手を差し出す。
差し出された手に引かれ、とぼとぼと家路に着く。
いつものように♀ノービスの家の前でお別れをして、駆けていく♂ノービスの背中を見つめる。
消えていく背中を見ながら、ふと思う。

(わたしがもっと大きくて、お金持ちだったら)
(お薬をたくさん買ってあげられる位、お金持ちだったら)
(きっと、ばらばらにならなくてすんだのかな)
(一緒に・・・もっともっと、一緒にいれたのかな)

まだ涙の跡が残る頬を夜の潮風が軽く撫で付ける。
少女のその想いは、それからの彼女を決定づける事となる。

物語は、まだ始まったばかり。
-----------------------------------------------------------------------
10094sage :2003/07/09(水) 05:11 ID:jeM1Dj4w
小説スレではないので多少削って短めにしました。
次に出会ったときには商売上手でお金に少し執着のある感じになっている予定。
天然娘系はアコたんに任せようかなー、と。

#寝ないで私は何をしているんでしょう_| ̄|○
101名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 05:18 ID:b1CNpY2I
ぐっじょぶ!!
お兄さんまーちゃんに萌えてきちゃったよ
102名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 05:18 ID:QkEYAG/k
>>98-100=94
乙です。
やはり守銭奴方面に走りかけてる(まだ走ってない)のを「お金で買えないモノ」絡みで更生……。
ラストで方々のスレで出まくってる「まーちゃん」像に回帰するわけですな。

他職にも期待…させていただいて宜しいのかな?楽しみだ♪
103名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 05:34 ID:QkEYAG/k
ときに。彼のゲームの……
「少年、君は今、とてもいけないことをしているぞ」
……がBS姐さんと重なって重なりまくって私はもう。やっぱBS=保健教諭で。
104名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 08:02 ID:WbQDMgAQ
調査報告。
監査官とハッピーエンドに・・いやよかったけどね(*ノノ)
王国の裏側を覗くには、もう少し時間がかかりそうだ。

>>94
ノビ時代の故郷で各々のキャラの能力の特徴がでたりしてな。
商人でもフェイ出身なら、手先が器用で民芸品なんかを店に出してたりとか。
まあステに影響はしなくとも、初期パラ設定ではDEX高めだったりとかな。


ところで、ちょっと質問が・・
今のところ、癌砲(禿)は悪として登場しているが、
その流れでいいのかな?
ついでに重力は悪?善?むしろ神?(創造主)もしくは秘密結社?(管理者)
個人的には重力も悪、とかだったら楽なんだが・・・
105名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 10:19 ID:dBk0rgxQ
重箱の隅をつつくようで悪いが、まーちゃん家はやはり商家なのか?
それは豪商なのか?それとも個人経営の小さな商店なのか?
漏れ的には小さな店で細々とやっている印象なのだが、どうだろう?
106名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 10:59 ID:1ZPXiFlc
>>105
私は、普通の中流家庭だと思っていたが。
別に商家と言うわけでもなく、父は普通に〜母も普通に〜って・・
ファンタジーの商家以外の普通って、農家か・・?
これも>>104みたいに故郷に依存してもいいかもな、
伊豆だったら漁師か剣士騎士の名家とか、
アルベなら豪商、船頭とか。
まあ剣士騎士、魔術魔道師、豪商、祭司あたりは首都にあっても不思議じゃないかな。
弓士狩人、盗賊暗殺者あたりは辺境地域にあったほうがいいと思うがな。
家柄も、ノビ時代の行動によって変化したりして〜。
107名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 11:01 ID:39c0k6CM
>105
むしろ、ちょっとアコギだと言われてる大手転売商会。
実は主人公の家が貧乏になった原因にも絡んでいる。
で、まーちゃんはそれが嫌で家を飛び出して学校の寮住まいしてたが
いつの間にか親同様に転売に手を染め始めている。
108名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 11:06 ID:66W28Psc
>>105
祖父はきな臭いやり方でのし上がった豪商、父はそれに反発し、家を出て
細々とやってる雑貨屋さん、ってのはどうか。

ここから妄想。
近所に住んでる純正♀ノービスが、「お兄ちゃんと同じがいいの!」なんて
言い出して、ステに合わない転職しちゃうストーリー。
INT9の♀シーフとかね… フフフ
109名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 11:53 ID:w4pm5iNw
>>104
重力=神ならば癌砲=使徒?
創造と破壊の神とか。スケール大きすぎかな?
王国上層部&地方自治体は微妙か・・・

>>103
眼鏡は必須ですね。
110名無しさん(*´Д`)ハァハァsage冤罪投獄END :2003/07/09(水) 12:12 ID:bJBkVLRA
本スレそっちのけで暴走してる漏まいらが大好きだ(;´Д`)
限定された妄想空間で本来の能力を発揮してまつか?

それはさておき、「み○いろ」とか言われると漏れの中では
妹アコたん=雪希となってしまうのだが
そうなると剣士子たんて・・・ぽんこつ?
「だ・か・ら!マグナム撃つなって言ってるだろ!!」
「あ〜ん。そんなこと言われたって勝手に出ちゃうんだもん〜」 (*´Д`)ハァハァ
111名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 12:14 ID:bJBkVLRA
クッキー食べ残しスマソ・・・Λ‖Λ
112名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/09(水) 12:33 ID:U5CUCRvo
>>110
もしそのまんまだとしたら
str1、agi1、vit1、dex1、int1、luk1なんじゃないのか、ステータス。


ていうか俺はむしろ”やかま”が気になる。 (*´Д`)ハァハァ
113名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 13:24 ID:UGbfSUlQ
STR3 Agi6 Vit32 Dex0 int0 LUK50
114名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 14:15 ID:ZvuimDUY
>>113
升ですね
通報シマスタ(゚∀゚)

♂シーフ「ま、待てっ!俺がお前と戦えるわけがないだろう!」
♀アチャ子『私は…戦えるわっ!』(ここでチャージアロー)
♂シーフ「ぐわぁ!…本気…なんだな?」
♀アチャ子『そう、本気よ。私を殺らなきゃ貴方が死ぬわ』


長く重い沈黙が続く…


♂モンク(教官)「あいつら、模擬戦だっちゅーのに何をやっとるんだ.…(´Д`)-3 」
115名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 15:06 ID:Mk5RRdL.
>>114
♂モンク(教官)「まったく・・最近の若者は、こんなご時世だってのに、
          模擬戦いも真面目にやりゃしねぇ・・・(´Д`)-3 」
♂シーフ「ハァハァ・・クソッ・・これで、決着だ・・うおぉぉ!!(アチャ名)!!!」
♀アチャ「うわぁぁぁ!!(シフ名)!!!」

両者から最後の一手が放たれる!!


その時!!!!!!

教官の♀モンクが両者の間に飛び込んできた!!!!!
♀モンク(教官)「やめてえええぇぇぇぇぇぇえ!!!!!!!!!」
両者「/ショック」
バシュゥゥゥゥゥ・・・・・・・・・

♀アチャ「先生!!!」
♂シフ「教官!!!」
♀モンク(教官)「んぅ・・・くっ・・はぁ・・はぁ、ぁあっくぅ・・・
          くっ・・ふ、あ、なたたち・・ダメ・・じゃない、こんなことしちゃぁ・・ぁはぁはぁ」
♀アチャ「先生・・でも・・でも、私達には・・こうするしか・・・・・」
♂シフ「・・・教官・・・・っ・・俺達は・・」
♀モンク(教官)「・・ふっ・・うぅ・・たとえ・・どんな、理由があってもっ・・つっ
          人間同士が、こんな・・こんなことしちゃ・・・っ
         魔物が、たくさん出て・・・ぅ・・国も、街も、村も、人も・・
          みんな、荒れてきちゃってるけど・・・・ぅくぅっ・・・・
         ぁかっ、はっ・・・でも・・くっ・・こんなに・・しちゃった・・
          大人の、私が言っちゃダメなのかもしれないけどっ・・・・
         でもっ!!・・ふっぅ・・お願い・・私達は・・
          貴方達にぃっ・・人と、戦わせるためにっ・・・つくぅっ
         ・・刃を、力を、与えたんじゃないっ!!!」
♀アチャ「せ・・ん・・先生・・・!」
♂シフ「・・教官・・・くっ・・俺等・・教官・・・・俺達!・・くっ・・教官ぅ・・」
♀モンク(教官)「・・ふっ・・う・・ふっ、うっ・・くっ、ふぅ・・はぁ、はぁ・・
          くっ・・ん、ふぅ、ふぅ・・お願い・・その力は・・
         大好きな人を・・大切な人たちを、守る・・ため・・に・・・くふっ
         ・・・うっ・・はっ・・・ぁ使っ・・・て」
♀アチャ「・・うっ・・きょう・・きょうかっ・・・んっ・・ふくぅ・・」(コクコク)
♂シフ「教官・・・俺・・俺、絶対!・・絶対!!この国と、この国の・・大切な人を守る!!!
     教官に教えてもらった・・この、守る力を使って!!!!」
♀アチャ「(コクコク)」
♀モンク(教官)「・・ふっ、くっ・・ふぅ・・ごめん・・・ね・・・
          皆、私達の・・せいなのにね・・・あぅ・・くっ・・
         あなたたちっ・・・子供にっ・・・・はぁっ、くぅ・・くっ・・はっはぁっ・・」
♀アチャ「そん・・な・・そんなことっ・・」
♀モンク(教官)「ふっふっ・・はっ・・・お願い、ね・・・はっ・・・
          この・・世界を・・・助けて・・・・あげ・・・て・・・・」(スー・・・・
♂シフ「教官!!?・・・教官!?教官!?・・・っそん・・きょうかっ・・」
♀アチャ「・・っ!!?・・せ・・せんっ・・せ!!・・せんせ、ぇ!!?」
♂シフ「きょっ・・くっ・・・誰か!!!!誰かぁ!!!!教官が!!・・先生が!!!!!」


♂モンク(教官)「・・・・・・ありつら・・・・模擬・・いや・・・・Σ(ノД`)(・・これは・・涙・・?)」
116名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 15:16 ID:2Mbi8kHU
それを冷めた目で見ている♂Wiz教官

♂Wiz教官「……あいつらの授業は、熱血演劇発表会か?」
117名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 16:37 ID:w4pm5iNw
その横で煙草を吐き捨てる♂プリ教育指導員

♂プリ「・・・・ま〜たあいつらか。・・・・いちいち回復する側の身にもなれってんだ・・・・・」

そして、そのままスタスタ歩いていっておもむろに聖域展開。

♂プリ「てめ〜ら、俺に働かせたんだ。罰として校舎裏の草むしりだ」

♂シフ「ええっ!?」
♀アチャ「そんなっ!?」
♀モンク(教官)「わっ、わたしもですかっ?!」
(全員ショックエモ)
118名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 16:37 ID:ULmLoGEI
机の島を挟んで書き物中の♂プリ教官(総白髪に眼鏡)、目も上げない

♂プリ教官「真似事であれ『殺す』という事は…そう気楽には出来ませんから、ねぇ。
       不真面目な生徒を精神論のダシにする機転は流石にあの先生ですが、
       あの学年の緊張感不足はここ数年でも一番酷い。
       この調子で行かれたのでは、いざ彼らが一人びとりで、身一つで実戦に出た時どうなるか……
       私見ですが、ね」

ギャグタッチとシリアスをガラス窓一枚越しに共存させてみるテスト。
完全コメディやや泣かせ、のほうが成功するとは思うけど。
119名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 16:38 ID:66W28Psc
そして♀モンク教官に、冷めた目をして2kヒール叩きこむ♀プリ先輩

♀プリ「死ぬような怪我じゃないんですから、騒がないで下さい」
120118sage :2003/07/09(水) 16:39 ID:ULmLoGEI
登場職業ごと被った!?

やっぱ♂プリはヤンキーが共通認識なのか……スマン……
121名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 16:40 ID:xpVwB/wQ
>>117-118
お前らケコーン。
122名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 16:53 ID:WmjaOPP2
漏まいら助けてください。
アルケミ子先輩の実験に付き合ったら変な薬を飲まされて
♀になってしまったのだが…
肝心の先輩は捕まらないし、どうやったら元に戻れるんでつか?(;´Д`)
123名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 17:05 ID:eyj.eKEY
>>122
そこで226たんですよ!(*´Д`)
124名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 18:50 ID:q7UlqasY
>>122
まぁまてまて、しばらく戻らずに「どきっ!更衣室へのスニーキングミッション!?」イベントを堪能するのも一手ですぞ!(*´Д`)
125名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 23:07 ID:ZvuimDUY
公知事項

-攻略対象キャラとして>>122たんが実装されました
126名無しさん(*´Д`)ハァハァsageネタ振りネタ振りっと(*´∀`) :2003/07/09(水) 23:13 ID:pG36/AO2
Wiz子たんがどうしても攻略できません
教えてエロイ人 (;´Д`)人
127名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 23:32 ID:PG9yFupU
>>125
WIZ子たんは実は♂には興味がなく女の子がすきなんだ。だから攻略方法はずばり!

>>122たんのようにアルケミ子たんの所に行って女性化させて貰うしかない!


ていうのはダメか?(;´Д`)ハァハァ
128名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/09(水) 23:43 ID:Q/HVHmrI
基本的に二次職キャラはマトモな攻略法じゃ落とせないからなぁ・・・

ところでおまいさんがた、あのホルグレンの娘が
同じ学校に通ってるらしいんだが、出せた人情報プリーズ!!
129名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 00:45 ID:9a6B..dc
>>128
校舎裏でいじめられてるぞ、取りあえず助ければフラグは立つ
しかし覚悟しておけ、話が進むと突然
「お願い!精錬の練習させてっ」
とお前さんの装備している武器を要求してくるぞ、イベント前に
装備どうでもいいのに変えておかないとえらい事になる。漏れは
聖斧クホられた・・・・・・
130名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 00:56 ID:9g6mfs4A
質問!
アチャ子たんと一緒に海に行くイベントはどうやるんですか!?
131名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 00:57 ID:zEMCuzG.
>>129
だが、どうでもいい装備にしておくと、精錬する価値も無いよと言われてフラグが消えるらしいが…
どうしても攻略したい場合は高級装備を複数所持しておくべきかと
…金がない? そこは愛でカバーということで(ぉ
132名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 01:07 ID:hBg.B.a6
ホルグレンのところに何度も通って、全ての部位装備をクホる、そして最低+1の過剰精練を
成功させないと娘さんは出てこないと聞きました。
今頑張って精練に挑戦してます。すでに頭と肩、胴体をクホりました。
128さんもがんばってー。
133名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 01:10 ID:wHfjX0Cs
おまいら隠しキャラ攻略に命削りすぎでつよ?

>>130
風の矢を1000本プレゼント。と書くのは簡単だが、まぁ、ガンガレ・・・
そのかわり、びしょぬれイベントのご褒美グラフィックは凄いぞ!(*´Д`)─3
134名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 01:26 ID:b/sdSE8g
>>130
ついでに言うと、海=伊豆な。
序盤は伊豆未実装だから、
伊豆D発見のニュースが流れてから矢をプレゼントするといい。

早漏して実装前に風の矢を渡すと、無駄に消えてしまう。
この仕様は、重力仕事を忠実に再現しすぎだと思うんだがな。

ああ、そうそう。うさみみイベントでも、
材料2セット以上あると、
まとめて1個のうさみみになるんで注意。
135名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 01:31 ID:hBg.B.a6
よっしゃああああ!!
オール過剰精練成功したら、後者裏でホルグレンの娘さんハケーン!!
これから助けにいってきますムッハー(* ̄▽ ̄)=3
136名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 01:34 ID:hBg.B.a6
ホルグレンの娘の名前・・・

ク ホ リ ー ナ

かよ!!Σ\=( ̄□ ̄;)

いや予想以上に可愛かったけどハァハァ
137名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 01:39 ID:wHfjX0Cs
>>136
でも、笑い声が「くほほほほ」は正直微妙だな(;´Д`)
138名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 02:12 ID:3gj5WEIs
他の精錬娘は出るのか・・・?
同じ条件でやってみるか・・・。金無ぇ・・・_| ̄|○

おまいら、炭鉱2Fか3Fにソロで潜ってたら
ソロで鉱石集めしてるBSたんと臨公するイベントが立ちますた(;´Д`)

ちょっと職人気質なところがあって素直じゃないところもあるんだが
めちゃめちゃ可愛ぇぇ(;´Д`)=3

これってレアなのかな。過去に何回も炭鉱いってるがこれ起きたの初めてだ・・・。
139名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 03:06 ID:hBg.B.a6
クホリーナたんが将来看護婦になりたい、と言ってる・・・


くほくほナース!!??Σ( ̄日 ̄||||)
140名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 04:52 ID:9a6B..dc
.   __
.  i___|
 ∈リハル)))∋ セイレンナラナンデモ
   ゝ゚ヮ゚リ  .†      オマカセヨ
  イノ┴ン⊃/
  ∪==ヽ
  ん ヽ ゝ

.   __
.  i___|
 ∈リハル)))∋† カルイカルイ          wWw
   ゝ゚ヮ゚リ /         +6クロスボウ⊂(゚Д゚ )

.   __
.  i___|
 ∈リハル)))∋† カンカンカンッ           .wWw
   ゝ゚Д゚リ /   コホホホホホホホッ     Σ(゚Д゚;;)
141名無しさん(*´Д`)ハァハァsage 流れからそれてるがすまん :2003/07/10(木) 05:17 ID:egcOcPFc
裏技を見つけたんで張ってみるが、禿概かも知れんのでその時は脳内アボーンよろしく。

初期設定の口調を「礼儀正しい」で容姿を「美人」(美形じゃないので注意)性別を「♂」にしてみると
友達の♂逆毛剣士がえらくPTに誘ってくるようになる。
それに先輩の♂騎士さんや♂アサシンさんもマンツーマンで指導してくれるようになるし
♂骨兜BSの大学生もただで属性武器を作ってくれるようになるんだが…なぜか♀キャラの愛情値があがらなくなる。

まぁ、友情値はえらく上がりやすいのだが…
142名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 05:36 ID:hBg.B.a6
>>141
男キャラの愛情値見てみ…

あ り え な い ほ ど に

あ が っ て ま せ ん か ??
143名無しさん(*´Д`)ハァハァsageガンパレ :2003/07/10(木) 06:18 ID:ZI260XbQ
で、男キャラ同士でプレイヤーの  争  奪  戦  が始まるのですね?


Wiz先生「ほぅ、騎士殿は人の色恋沙汰にもMHの様に突っ込むのだな、見苦しいことこの上ない」
騎士先生「俺が話し掛けようとしただけで色恋沙汰への割り込み?彼女はお前一人の占有物ではないだろう」
Wiz先生「彼女の感情を斟酌したことはあるか? …騎士"様"の近視眼もここまで来ればいっそ表彰物だな」
騎士先生「はっきり言ったらどうだ?俺と彼女が一緒にいるのが妬ましい、とな。彼女の感情云々などは詭弁とな」
Wiz先生「あぁ、はっきり言ってやるさ。貴様が彼女に話し掛けるのは…不愉快だ!彼女に近付くな!」
騎士先生「珍しく素直だな?…にしても、彼女の感情を斟酌していないのは…お前の方だろーがぁ!」

「…!!」「…!!」    「…で、結局あなたは」「お前は」

『どっち!?』


修羅場上手く書けませんでした_| ̄|......○ コロコロ…
144141sage :2003/07/10(木) 06:20 ID:egcOcPFc
>>142 今ロードしてみたら( Д )     ゜ ゜に

愛情値 四 桁 !

以前クリアした快活系アコたんはギリギリ3桁だったのに_| ̄| (((●

あとフレドリックの娘さん、フラグ立てたのはいいけど影薄くてなかなか会えないYoヽ(`Д´)ノ
裏技データでも今愛情値が二桁なったばかりだよ∧||∧精錬資金ハイッパイアルノニナァ
145名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 08:12 ID:vtkkJtBk
聞いてクホリーナ ちょっと言いにくいんだけど
聞いてクホリーナ 過剰鍛錬したいんだっ
(カンカン ポキッ♪)

折ってくれてあーりがと クホリーナ(ノД`)
146145sage :2003/07/10(木) 08:14 ID:vtkkJtBk
って鍛錬じゃなくて精錬だよ。漏れの阿呆…_| ̄|○
147名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 08:42 ID:OTjnfhj6
でもさ。
クホリーナたんはクホ親父と違って、クホったら
「くほっ!? ご、ごめんなさい・・・!」
と泣きそうな声で謝ってくれるんだよね。
それがたまらん・・・君の泣き顔見るために今日もオリ持ってきたよ。
こんな漏れを許してホスィ。
148名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 08:55 ID:OTjnfhj6
あ。新しい台詞ハケーン。
「またやっちやった…く、くほほ?」
と汗かきながらも笑って誤魔化すクホリーナたん萌えぇえええ!!( ´Д`)=3
149名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 11:32 ID:7a4WbhSQ
水を差すようだが、クホたんはクライマックスで
あの親父が立ちはだかる事に気づいてますか?
つーか勝てる気がしねぇ…
やっぱBSにならないと無理なのか?
150名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 13:04 ID:egcOcPFc
BSだったら製造勝負に持ち込めるからかなり楽だしな
けど成長途中でライバルイベントとか発生したらかなり_ぽ

というかクホリーナと猪木娘の二股発覚イベント時の親父どもTUEEEEEEE!
……ああ、AGIカンスト剣士の俺が瞬殺されたさ(Tω⊂) +激しく強い+ 星武器ッテナンダヨゥ
151名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 14:18 ID:wmNLfRSQ
つーか阿吽の金剛力士と戦うハメになるような二股かけんなよ…
152名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 15:35 ID:XmTmgP32
>>150
助っ人に超兄貴かバフォ様を雇えれば勝てる。
ただし超兄貴に助けてもらうにはオーク姐さんを落とさにゃならんのだが・・・
バフォ様の出し方は俺も分からない。プリ先輩がペットにしてるJrが鍵?
153名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/10(木) 16:46 ID:ArqPDOvM
そういや今さ、ホルグレンに精錬してもらおうと思って精錬所にいるんだが
店に妙なオブジェが増えてるんだわ
なんつーかさ、人間くらいの大きさでよ
金剛杖って物らしいんだけどさ
ふむふむ、値段が30MZeny…って売り物かよこれ…
杖、ってことは一応装備品なのか?いや、どう見ても丸太くらいのサイズなんだが

まあ、見るだけならタダだしちょいと性能のほうを見てみるか
えー、なになに?
「愛する娘を守る為に二人の鍛冶屋が精一杯の気持ちを込めて作成した鈍器
装備するとDEFが50%減少する。両手用、STR+30 ATK400 重量4000」

誰が振り回すんだよ、こんなもん…超兄貴でも無理だっつーの

ん?なんか彫り込んであるな…えーと、なになに…>>150…?
154名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 17:05 ID:624rNQQ2
アチャ子シナリオのラストでの戦闘に勝てない……
超兄貴強すぎっすよ……
でも、最期はアチャ子たんの胸の中で死ねるから満足。
155名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 17:43 ID:y18Cjd9A
ギャルゲなら、水着イベントなんかも欲しいところなんだが
ROキャラに水着を着せるのってなんか後ろめたいよな。
お前それROじゃなくてもいいんちゃうんか、と。
ただ水着見たいだけちゃうんか、と。
それともそんなこと気にしないで妄想するのがよいのだろうか。
156名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 17:56 ID:ArqPDOvM
>>155
アコたんは職の都合上肌の露出を極限まで控えねばなりません
したがって水泳の時はダイバースーツでの登場となります

でも、ボディラインが浮き彫りになって余計エロいかも(*´Д`)
157名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 17:56 ID:b/sdSE8g
>>155
コモドが発見されると、デート先に海岸を選べるようになる。
そこで愛情値が高いと、彼女がはしゃいで服に水が。
服を乾かしながら、木陰で半裸の彼女と……。
158名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 18:00 ID:vSKcar2g
>>157
志村! 18禁になっちゃうからキスまでで!!
159名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 18:42 ID:vZNmJnlQ
>>157
や、やだな〜だまそうったってそうはいかないぞ!
ムラってきた主人公が意を決して振り向くと、彼女は安らかな顔で寝てるんだろ!
あまりにも幸せそうな寝顔だから毒気抜かれちゃって、そのまま添い寝するんだろ!
知ってるぞ!バーヤバーヤ(つД`)
160名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 20:10 ID:egcOcPFc
>>157
どうせ俺はコモドにはじめて行った時は、Sakageと仲良くカジノだったさ_| ̄|●||チクショゥ
161名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 20:17 ID:bFMXPt4A
>>155
む…♀アサ…常時スク水じゃないっすか!?
162名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 21:15 ID:JCoCaGrs
ちょっと聞いてくれ、漏まい様方!幼馴染の剣士子と『避暑がてらにコモド旅行』イベントが発生したんで行ったんですが、現地の旅館でバイトしてたプリ・アサ先輩(好感度高)に見つかってしまいますた!
先輩達が漏れにじゃれ付いてくるのを見て剣士子が若干拗ね気味に……_| ̄|○ドウシヨウ
163名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 21:21 ID:tDv11Ow.
>>162
いやそれはむしろ、夜の海岸で一発逆転好感度倍増のチャンスだ。ガンガレ!!
ただし、事前に必ずホロンcは用意しておけよ。
理由は言わなくても分かるよな?
164名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/10(木) 21:27 ID:vSKcar2g
>>162
やむを得ぬ、どちらかを諦めろ!
…なーんて。まあ、剣士子は物分りが悪くない子だから、ちゃんと事情を
話せばわかってくれるはず。
それより気をつけなきゃいけないのは、藻前が選択肢を間違った時。
剣士子「ひどい… あたしのことはどうでもいいのね!」
傷ついた剣士子が駈け込んだ先は、なんとコモド北の洞窟。
藻前様のレベルじゃとうてい太刀打ち出来ないわけですな。
先輩方に救出された彼女は…

剣士子「♀プリ先輩って素敵…(はぁと」

百合の道まっしぐらさ! こうならんように気をつけろ!
165名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/11(金) 00:59 ID:E7032f9.
>>153
聞くところによると、装備可能条件は
「BLv90以上のSTRカンストWiz」
らしい。

精錬するとさらに恐ろしいことになるが、
そのための条件は厳しいとのこと。
166名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/11(金) 08:40 ID:tmhmWDjg
65以降の話が見えないんだけど、ゲームがもうあるって事なのか?
167名無しさん(*´Д`)ハァハァnounai鯖に。 :2003/07/11(金) 08:50 ID:I9v5Z9OI
ありますよ、ゲームは。
ヒントはメール欄に。あとはがんばって見つけてプレイしてください。
その時はプレイ日記たのんます
168名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/11(金) 08:51 ID:xJOw/qW.
>>164
その後は剣士子視点で話が語られるのは当然な。
169名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/11(金) 08:55 ID:jIeak7Hw
あ、あれ?
何かこのスレ見てたら目から水が・・・。
170名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/11(金) 09:22 ID:XcJv89DQ
>>164
>>168

やべっ、そのルートに入りたくなっちまった。(*´Д`)ハフハフ
171名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/11(金) 11:09 ID:5e2OZM4A
>>170
ガールズサイドならすぐ入れるぞ(*´д`)ノシ オイデナサイ

♀シフ子たんと一緒に「沈没船にトレジャーハント」イベントが発生したんだが
ククレが苦手って言っててあんまり攻撃してくれないのよ、けどいつもは強気なシフ子のおにゃのこな所(*´д`)ハァハァ なんだが
172名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/11(金) 13:42 ID:kj00E5D.
いいか漏前ら。
アサたんのオペラ仮面は自分から外してくれるまで絶対、無理強いするなよ!BADEND直行だからな!
ちなみに仮面を外して素顔を見せてくれるイベントが発生した時は、いつも冷静で凛としたアサたんの照れ&恥じらいCGが見れるぞ。
173名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/11(金) 15:36 ID:JTYanqzI
誰か女風呂の覗き方を教えてくれ
常にサイトかルアフが灯ってて近寄れやしねぇ
って、おい!どこ行くんだポリン!
 ・
 ・
 ・
「あら?こんな所にポリンがいるわ…どこから入ってきたのかしら
お姉さんと一緒にお風呂入る?」
 ・
 ・
 ・
あ、あの野郎…
174名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/11(金) 16:07 ID:qD0OrssE
モンスに変身する薬があるってうわさを聞いたことあるな。
漏れは>>173のイベント遭遇したことないんだが、
もしかしたら……そういうことなのか!?
175名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/11(金) 16:51 ID:DJdz//jU
>>173-174

>>122見てみ。
176名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/11(金) 17:02 ID:3Kd6bDVI
>>173
覗きに行く時に悪友のアチャ男を誘えば望遠鏡を借してくれるぞ。
ただし、覗かれたキャラの好感度が低いと、バレた時に悪友共々袋叩きになるからオススメできない。

好感度が高いと……まぁ、その、な?(*´Д`)
177名無しさん(*´Д`)ハァハァsage オーク姐落としにどうぞ :2003/07/11(金) 17:19 ID:5e2OZM4A
>>174
そこで♀セージ先輩のイベント「アブラカタブラ伝授」ですよ

まぁ、モンスターというかオークに変身な訳だが…
178名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/11(金) 21:02 ID:I9v5Z9OI
>>177
しかも顔だけ・・・
179名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/11(金) 23:52 ID:ye8v73Tc
それじゃ結局タコ殴りじゃねーかYo!

風呂覗きイベントもイイが、浴衣で花火イベントもスゲーイイぞ〜。
まーちゃんの隠れ巨乳にみんなビックリだ。
180名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 00:31 ID:yGWp8s2Q
>>179
マ ジ で す か
早速まーちゃん攻略します!!
181住民Isage :2003/07/12(土) 01:18 ID:FOFXxlNQ
94氏のまーちゃん幼馴染みパートを勝手にゲーム化してみました。
(94さんすいません…おもわず衝動的に……)
拙い出来ですが……よろしかったらやってみてくださいー ノシ

NScripter作成(384KB)
http://allcat.hp.infoseek.co.jp/game.lzh

感想などいただけるとうれしいです(*´Д`)
182名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/12(土) 01:27 ID:Ns4Trwyw
>>181
ぎぃやあああああああああああああ!!!!???
萌えッ!?萌へっ!?
キサマボクヲモエコロスオツモリカァアア!!!!
183名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 01:28 ID:ZKojTeMY
>>181
今こそ言おう、貴様は神であると

実際のROにならって戦闘や育成要素があるのもいい……が、
こういう一般的なサウンドノベル形式のものでも
充分楽しめるものになるのではないかと思わせる作品ですた

何が言いたいかと言うとGJ。
184名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 01:45 ID:TONGlFhw
動くのか……ゲーム化が真面目に動き出すのか……?
期待、大いに期待!
185名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 01:47 ID:8BSIgHAY
適当に考えてみた・・・
いや、背景くらいいれようぜ、自分(ぉ
http://www.geocities.co.jp/Outdoors-Marine/7394/test.jpg
186名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 01:49 ID:8BSIgHAY
>>181
感想いれ忘れた・・
なんていうか、あれだ
・・・ちょっと本気で感動シタヨ
18794sage :2003/07/12(土) 04:05 ID:mKPN3gMs
181(住民I)氏、作成お疲れ様でした。
形式はもとよりビジュアルノベル、かつ以前使った事のあるNscripterを前提としていたので
環境もバッチリですし、絵や文章のウェイトタイミングなどの効果演出もvery Goodでした。
想定していた具合をほぼ完全に表現できていて嬉しいです(´ー`)
(自分じゃ無理だった部分までしっかり出来てて激しくGoodJob)

まさか名前変更可能な点まで構想通りに作られたのにはびっくりですが(笑
こちらこそ、わざわざ作成して頂きありがとうございました。
188名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 04:23 ID:uG1KYZ9.
主人公の名前がマザー2だったのが気になtt(ゲフンゲフン

ともあれ住民I氏ナイス!
189名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/12(土) 04:24 ID:Ns4Trwyw
モエモエ言ってるだけでは感想になってないと気付いたので感想。
まず、キャラの名前変えられる時点で、より好感触。ていうか変えられるなんてシラナカタ。
音楽のチョイスも絵もマッチしてて、雰囲気としても演出がすごくいいと思った。
187で言われた、Nscripterを前提としていたという点で激しく納得。
元の文章と絵と演出がはげしくマッチしてとてもいいと思いました。
ていうか続きが見てぇ読みてぇやりてぇと正直に思ったデスヨ
190名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 07:15 ID:fNLZ28OU
>>181
          ∧_∧
    ∧_∧  (´<_`  ) 流石だよなお前。
   ( ´_ゝ`) /   ⌒i
   /   \     | |
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/  FMV  / .| .|____
    \/____/ (u ⊃
191名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 07:46 ID:l/4BVw1o
>>181
絵と音楽も自作?!だとしたらすごいなぁ。

何か手伝いたいけど、手伝えそうな部分なんもないや(´・ω・`)
192名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 08:10 ID:45JkLKUc
>>181
わー、GJ

183も言っているけど、恋愛シミュレーションみたいにパラメータ式だと
ゲームの作成が難しそうなら、こういうサウンドノベルでも良さそうですね
というか大満足(;´Д`)ハァハァ
193名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 09:03 ID:CltQvPlA
>>191
漏れたちに出来ることは少しでも萌えARさせて
職人様にネタを献上し作ってもらうこと、ただそれだけだ
          ∧_∧
    ∧_∧  (´<_`  ) そういうわけで流石だよな>>181こと住民I
   ( ´_ゝ`) /   ⌒i  それと兄者板違い。帰ろうな。
   /   \     | |
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/  FMV  / .| .|____
    \/____/ (u ⊃
194名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 10:27 ID:fKyGXvVs
>>193
や、へたれな絵でよければ絵でもかこうかな、と。(´・ω・`)オモッタンダケドサ
195名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 11:12 ID:xUPCrVa.
凄いなぁ
ゲーム化できるんじゃないか?
私が出来るのは広報とネタ提供位だなぁ
196名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 12:50 ID:8BSIgHAY
94氏&181氏のおかげでまーちゃん萌えに目覚めそうだよ・・・
とりあえず数少ないシフ萌えを減らすわけにはいかないので学校でのシフ子との出会いなんてのを考えてみたり


畜生・・・このままじゃ遅刻しちまう!
俺は必死になって学校への道を走っていた
初日から遅刻なんてやってられねぇっての・・・
町から学校に行くにはこの道を通らなきゃいけないし・・・俺が最後か?
不安にかられてちらりと後ろを見ると、・・・よかった、まだ女の子が走ってる
仲間がいるとこんなにも気持ちにゆとりができるものなのか、俺は少し疲れてきたこともあってスピードをおとした
このペースでいけばセーフか?いや・・油断はできないよな・・・
そんな事を考えながら走ってると、俺とは反対にスピードを上げた女の子が隣に並んできた
「よっ、君も寝坊かい?」
「え?ああ、・・・そんな感じ」
まさか話し掛けられるとは思ってもいなかったので、ちょっと驚きつつも適当に返事をしてみる
・・・知り合い、じゃないよな?
「あはは、私以外にもいるもんだね、こういう人って」
笑いながらバシバシ背中を叩かれた・・・ちょっと、痛いんだけど
「まーいいか、でも急がないと本気で遅刻しちゃうよー」
「そうだな、初日から遅刻したら流石にヤバイよな」
うんうん、と彼女は頷いた。その仕草は中々可愛い
これは、学園生活に期待がもてそうだな
・・・ていうか、今はそれどころじゃないだろう、自分
「じゃ、私は行くね。縁があったらまた会おう、じゃねー」
ぽん、と軽く肩を叩いて彼女は駆けていった
うわ、足はやいなー、あの分なら彼女は間に合いそうだな
・・・って、他人の事気にしてる場合じゃない!俺が遅刻しちまう!
俺は自分の持てる力を全て使って本気で走りはじめた
197名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 12:51 ID:8BSIgHAY
「・・・ギリギリセーフだ、もっと早く来いよ」
校門に立っていた、担当らしき先生は退屈そうに言った
なんとか間に合った・・俺もやる時はやるもんだな
「おい、ボケーっとしてないで、初心者名刺」
「あ、はいはい」
入学式時にはチェックの為に必要だとか、母さんが言ってたっけか
たしかリュックのこのポケットに・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・あれ?
「早くしろよ、入学式始まんぞ・・・」
担当の先生の急かす言葉も俺の耳には入らない
・・・確かに入れたはずなのに
何で、何で「ない」んだよ!
「おーい」
昨日何回もチェックしたし、朝だって!
「ちょっとー」
反対のポケットにも・・・畜生!ない・・・
「聞いてるの!?そこの君!!」
「うおっ!?」
怒鳴られた方を見てみると、さっきの女の子が立っていた
「はい、これ」
・・・彼女が差し出した手には、見覚えのある紙切れが・・・
「・・・!俺の初心者名刺!!」
うおおおお、もう離さないぜ、俺の可愛い名刺ちゃん!
大喜びして名刺にほお擦りする俺を見て、
「流石にこれ盗っちゃ悪いかなー、と思ってね、返しに来たのよ」
そうか、君が盗ってくれたのか・・・
え、盗って?
「・・・はい?今なんて言いました?」
彼女は呆れたように笑って、俺に向かって何かを投げた
財布、今日の為に研いでおいたナイフ、お守り、お昼代わりのリンゴ・・・
全部見たことある品ばかり
「って全部俺のじゃねえか!」
泥棒は、ふふんと笑って言った
「あんた、これが本番だったら死んでるんじゃない?」

・・・最悪の学校生活になりそうだ


妄想だけが私を駆り立てたので、かなり適当なところがイパーイ・・
198名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 13:45 ID:w6U1EdIA
王立冒険者養成所。王都プロンテラ郊外に位置する、王国最大の冒険者養成機関。
基礎課程(ルビ:ノービス)を終えた春、周りを見れば、今まで気付かなかったものが見えてくる。

「言ったよね、私が守るって」  -  Acorite
「あたしの目は鋭いのだ!」  -  Archer
「ほら、警戒が甘いよ〜♪」   -  Thief
「不謹慎だよ、そういうの」   -  Swordman
「購買より安くしますよぉ〜」  -  Marchant
「……集中の邪魔。どいて」  -  Magician
「一応先生なんですけど…」  -  Gamemaster
「そのアコは魔女なのよ!」  -  ???

学んで、狩って、遊んで、恋して。
物語は、まだ始まったばかり。

「ときめきラグナロク」
学園恋愛ビジュアルノベル Powered by NScripter
for Windows9x/Me (NT/2k/XPはサポート対象外です(ごめんなさいっ!))
価格 1,500円(先着30名様のみサンキュープライス900円)
Presented by RO萌え板【Teamときラグ】


ああもぉ妄想が止まらない。↑は第一部(一次職篇)雑誌宣伝ということで。
試験前なのに、明後日までの比較憲法レポが手付かずなのに、
ときラグのオレ設定ばかりがルーズリーフに増えていく……

あ、94さん、〆の一文、勝手に流用させて頂きました。
199名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 14:46 ID:4HxGSEPc
>>198
「そのアコは魔女なのよ!」

ま、まさか・・・(((゚Д゜;)))ガクガクブルブル
200名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 14:47 ID:xUPCrVa.
OP曲とED曲欲しい
201名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 14:48 ID:yuG1lse.
>181神の作品をサウンドノベル風じゃなくADV風にアレンジしたの作ってみたんだけど…
どこかにうぷしてもイイカナ?
202名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 15:02 ID:xUPCrVa.
>>201
OKOK、アプロダなければ萌え板なんかどうだ?
203201sage :2003/07/12(土) 15:26 ID:yuG1lse.
うぷしますた。
ttp://nekomimi.ws/~asanagi/cgi-bin/ragnarok/source/20030712152338-bootleg.zip

プレイするには>181氏の作品が必要です。
解凍してでてくるファイルをすべて上書きコピーしてください。
あとはnscr.exeをダブルクリック。

神々=>181氏と>94氏に感謝と謝罪を。
勝手に改変しちまいました。問題あったら速攻で削除します。
204名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 15:42 ID:MnpENtzA
あんま関係ないがうろ覚えで書いて間違っちゃってる>>198さんに萌え。
Acorite => Acolyte
Marchant => Merchant
205198sage :2003/07/12(土) 15:50 ID:w6U1EdIA
>>204
おおぅ。指摘感謝。やっぱ辞書は引くもんだなぁ。これでも学生か俺?
…だけでもなんだから。
OP・EDのみ全画面に文字、以降ウインドウ表示、とかいいかもなぁ、と思った。
全画面に出るときは一律オート表示にすれば混乱もない、と。

盛況を、このスレから更にシナリオスレ・開発スレが独立するような盛況を……
ついでにレポートのアイディアを……
206名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 17:54 ID:Lr6oVtv6
アコだとこんな感じかねぇ。
正直、イベント後のモノローグは微妙かなぁと思ってます。
なんかノビ子にしては精神年齢高すぎとかおもいつつ、
ちっとも自信ないけど、書いちゃったのでぺたぺた。添削よろ。

-----------------------------------------------------------------------
まだ陽の高いプロンテラの大通り。
露店の並ぶ雑踏を、一組のノービスが元気に走り回っている。

♀ノービス
「はぁはぁ。待って、待ってったらー」
♂ノービス
「早くこいよー。追いてくぞー。」

そういいつつも足を止め、すんだ青い空を見上げる♂ノービス。
ようやく追いついた♀ノービスは、その背中に元気にだきつく。

♀「ふぅ。やっと追いついたー」
♂「うわっ、重いってー」
♀「重くなんかないもーん。ふふっ」

そんなのどかな昼下がりは、枝を折る小さな音で破られた。

 「枝テロっ!!」
 「か、数が多いっ!」
 「ソウルストライクっっ!」
 「あぶないっ、ガキはどいとけっ」
207名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 17:54 ID:Lr6oVtv6
騒然とする群衆に押され、訳も分からず路地に追いやられるノビ。
呆然と立ちすくむ2人の目の前に、はじき飛ばされたゴーレムの影が。

♀「‥‥‥‥えっ!?」
♂「あぶないっ!!」

とっさに♀をかばう♂ノビ。
石の腕が振り下ろされる前に駆けつけたアサシンがその息の根を止める。
だが、砕けた身体が♂ノビの上に鈍い音を立てて崩れ落ちる。

♀モノローグ
(そこからはあまり覚えていない‥‥)
(瞼に焼き付いているのは、白い石畳にたれる液体の深紅の色‥‥)
(呆然と立ちすくむ私を押しのけ、プリーストが癒しの魔法をかけ‥)
(騎士がそのまま騎士団のほうへ、彼を抱えていった‥‥)

♀モノローグ
(家に帰ってお母さんの胸にすがりついて泣き出し‥)
(数日たっても意識不明な彼には会わせてもらえなかった‥)
(そのうち、彼の家はあわただしく引っ越しをはじめ‥‥)
(おじさん、おばさんの疲れた笑顔だけを残して、彼の一家は私の前から姿を消した‥)
数週間後、そんな♀ノービスのもとに1通の手紙が届いた。

♂手紙
 「ごめん、なかなか手紙かけなくて。元気にしてるかな?」
 「いま、ゲフェンって町にいるんだ。ここにすごいプリーストがいるんだって」
 「まだ、ベッドの上から起きあがれないけど、もうすぐよくなるって」
 「いつかこのケガが治ったらまたプロンテラにいくから」
 「そのときはまた一緒に遊ぼうね‥‥」

(あのとき、わたしは泣いているばかりで、なにもできなかった)
(わたしにもう少し、彼を守る力があったのなら)
(いまも彼はわたしの目の前で笑いかけてくれたのかな)
(一緒に・・・もっともっと、一緒にいれたのかな)

空き家になった幼なじみの門前に座り、大事な手紙を胸に抱える。
少女のその想いは、それからの彼女を決定づける事となる。

物語は、まだ始まったばかり。
-----------------------------------------------------------------------
208名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/12(土) 19:14 ID:RwAZ8wlc
遅まきながら、ようやく剣士子さんとの訓練が行えるようになりました。
なかなか一緒に行動してくれなかったけど、これで・・・(*´д`)
http://romoe.tripod.co.jp/kenkun.jpg
209名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 21:55 ID:lHbMH4KQ
ノビ・初対面エピソードの流れを断ち切り唐突に二次職イベント妄想Txtを書いてみる。
アルケミ先輩(院生相当、Wizでも)の研究レポートを手伝うイベント(資料探しとかね)、最後の所。

-----------------------------------------------------------------------
「ん……」
いつの間にか寝てしまったらしい。壁の時計は2時間ほど進んでいた。
見ると、数式と記号と術後の羅列が更に増えていた。
俺が不覚にも惰眠を貪っている間、先輩は一心に書き続けていたのだろう。
カップの紅茶はもはや手も付けられぬままに冷めきっていた。
しかし、なるほどこれでは俺が手伝える筈もない。恥ずかしながら、完全に理解不能。
「すいません、寝ちゃったみたいで……先輩、お茶換えます?」
言ってみるが、先輩は振り返りもしない。
「いい、待ってて。これが最後の検算だから」
声音が、今までになく真剣だった。

そして、素直に待つこと数分。
「これでいい……よね」
小さな呟き、そして、
「終わっ……ったあぁぁ〜!」
叫び、と表現してもいい位の歓声を上げて、先輩が立ち上がる。
眼鏡を外して、つかつかと俺に歩み寄り、肩に両手を乗せる。
「有難う、本当にたすかっ……た……」
満面に笑みを湛えて言いかけて、ふら、と力なく俺に倒れ掛かる。
慌てて支えた身体は、思いの外軽くて、暖かくて、柔らかくて。
すぅ、という微かな音……寝息が、耳の横で聞こえた。
「先輩……」
三徹では無理もないか。できるだけそっとソファまで運んで、静かに横たえる。
先輩の寝顔には、隠しようもない疲れ。
しかし同時に、それに倍する達成感と安らぎに満ちていた。
「……にしても」
顔が赤くなっているのが自分で分かる。体の前面に、はっきりと残る温もり。
「この先、ひと月は忘れられないんだろうな……」
呟いて、傍のハンガーにあったマントを先輩に掛ける。
勿論、体が冷えないように。しかし半ばは……俺が先輩を見なくて済むように。
-----------------------------------------------------------------------

微妙にえちぃ要素入り〜。頭の中が知れますな。
210名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 21:59 ID:lHbMH4KQ
>>208
悪行値の内訳が激しく気になる……
ともあれ剣士はやはり黒ロング!赤眼も良し!
211名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/12(土) 23:14 ID:/CSWfSOQ
>>208
SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!(д) ゚ ゚

この形いいなぁ。超いいなぁ。べらぼうにいいなぁ。
・・・・・やっぱりここの人間はネ申が揃ってるようだ。。。。
212名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/13(日) 01:11 ID:EzOftVtU
>>208
INT特化
213住民Isage :2003/07/13(日) 02:18 ID:O34vfNrU
こんばんは。住民Iです。
稚拙なシロモノにたくさんの暖かいお言葉ありがとうございます(*´Д`)

ちなみに、音楽はフリー素材のものを使わせていただき、絵は自作でした。
今後も電波がきたら、唐突に作らせていただくかもしれませんので、
もしよそしかったらまた遊んでやってください〜。
そのときまで名無しにもどります ノシ

94さん、超事後承諾に関わらず快く作品加工をお許しくださりありがとうございました〜。
萌えまーちゃんシナリオを拝読してむらむらとイメージがわいてきて(別名電波)突っ走っただけに
思う存分走り回った後、イメージを壊していないかいまさらながらに不安になっていました。
温かいお言葉いただけて、うれしさのあまり身もだえしております(笑)

201さん、ADV風アレンジありがとうございます。
こちらのほうが、よりゲームらしくていいですねー。
演出のタイミングなども改善されていて、素人的にありがたかったです♪
さすがプログラムできる人は違うなあと感嘆しました。
214名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/13(日) 19:48 ID:FIKr3Mms
神が・・・そして神を目指す者たちが今動き出す!

    ゆめ
おのれの妄想を具現化するために・・・
215名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/13(日) 20:38 ID:WZ8/0lq2
>>214
君だけではない・・・
私を含め、ROに命を懸けるすべての猛想族の夢路なのさっ!!

さぁあの萌える太陽に向かって走って逝こうじゃないか!!
216名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/13(日) 21:41 ID:EmOlYW/A
風邪のなすのす〜ばる〜
砂の中のぎ〜んが〜
みんなどこへい〜った〜
217名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/14(月) 11:50 ID:R/9resuY
プロジェクトX ー 妄想の力を現実に〜ROをゲーム化した漢達。
218名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/14(月) 12:27 ID:jwG4aLSA
>>217
ROは元からゲームじゃん、というつっこm(ガス
219名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/14(月) 19:06 ID:xRewybvc
>>218
ごめん、ギャルゲー化した漢達、に脳内変換しておくれ。
220名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/14(月) 20:12 ID:5KaN1Q/o
>>Pro.X
Flashあたりでそいつが作られ得るか否かは我々にかかっている……
つーわけでROM諸氏、貴君らも何か書かんかね?
今日も講義潰して妄想テキスト書いたものの、シナリオというよりSSになっちまって……という愚痴。
nounaiヒロインマジ娘「愚痴はスレ違いですよ?」
221201sage :2003/07/14(月) 20:39 ID:MlezCaro
>220
まずはうぷしろ、話はそれからだ。
いや実際、遠慮せずにドンドンしようよ。
おまいさんがうぷしたら、俺の妄想も…誰も読みたくないってか。
222名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/14(月) 20:39 ID:MlezCaro
名前残ってるし_| ̄|○
223220=209sage :2003/07/14(月) 21:32 ID:5KaN1Q/o
>>221=201
承った。209に続き二回目の長文スレ汚し仕る。しばし待たれい。
そして名前残りを機に、そちらも是非に参戦を。正直そちらのアレンジ版には平伏。崇拝。
224220sage :2003/07/14(月) 22:36 ID:5KaN1Q/o
駄文上げさせて頂きます。
学園モノを前提した「修学旅行における告白イベント、fromシフ子篇」

ゲッフェンの街中。一日自由行動で市内を散策する主人公たち。
班編成はPC(♂剣士)、♂アコ(班長)、♀アコ(副班長)、♂商人、♀シーフ。

PC「改めてすげぇな、ゲッフェンって。どこ見ても魔法絡みで、しかもキッチリ型が決まってる」
Mer「人間、使えるモノの所に寄るさかいな。鍛冶屋ギルドの立地かて、
  ゲフェニアの魔力が魔導具作りに向いとるからや言うし」
Aco♂「みんな、あとどこか見たいところとかあります?遠い所だとそろそろ時間的にギリギリなんですけど」
Mer「バラバラになって良いんやったらギリギリまで鍛冶屋ギルドの見学したるんやけどな」
Aco♂「禁止なんですよねー、個人行動」
Thi「あ…なら、いいか」
Aco♀「? シフちゃん、行きたいとこあるなら言わないと損だよ?」
Mer「せや、折角の遠出なんやから、目一杯遊んだらんとな」
Thi「ん…例の『展望台』に行きたいかなー、とか思ってたんだけど。ああ遠い所に皆を付き合わせるのもねぇ」
Aco♂「行きましょうよ。僕も興味ありましたし」
Mer「異議なぁし。絶景やてな、楽しみや」
Aco♀「私も。一回見てみたかったし」
Thi「あ……ありがと」
Aco♂「あ、シフさんちょっと」
……? シフと班長が……密談?何なんだか。
Aco♂「じゃ、行きましょうか。《速度増加》!」
----------------------------------------------------------------------------------------------------------
Mer「お、あれか」
夕方、というにもやや早い時間帯。「展望台」の東屋が見えた。
発案者のシフは、はしゃぎながら一人でさっさと行ってしまう。いつもながら行動は早い……。
……と。
Mer「ん、アカン……」
Aco♂「どうしました?」
Mer「腹痛い、本気でイタイ。スマンけど宿までポタってくれんか?青石分は後でキッチリ払うさかい」
Aco♂「おやおや…アコ子さん、付き添いお願いできますか?」
Aco♀「分かった、行くね」
PC「おい……」
ここまで来て景色も見ずにポタか?とか聞こうとしたが、
Aco♂「《ワープポータル》!」
Mer「すまん……」
Aco♀「行くね」
Aco♂「って、荷物忘れてる〜」
……三人とも行っちまった。術者が通ったからポタ消えてるし。
それより何より、奴ら台詞が全部棒読みじゃなかったか?
Thi「どしたの、早く来なよ〜…あれ、他の三人は?」
結局、俺とシフの二人だけが残った……残らされたわけだ。
♂アコめ、余計な気を……
----------------------------------------------------------------------------------------------------------
225220sage :2003/07/14(月) 22:39 ID:5KaN1Q/o
Thi「静かだね〜」
PC「ん……」
今はもう夕暮れの展望台、東向きの特等席。先客は無し。
Thi「本当に絶景だねぇ…」
PC「ああ…」
眼下の谷に、刻々と色を変え形を変える夕日の投影。光と影。
Thi「……反応鈍いぞ」
そう咎める声にも、勢いは無く。
PC「俺たちに気ぃ回す暇があったら自分の事に使えばいいのにな、あいつらも」
Thi「言えてる…ふふ」
PC「こんな所に放り出されて、何しろってんだか」
分かりきった問いと。
Thi「こんなコトとか?」
分かりきった答え。左肩に感じるシフの重みと温度。鼻腔をくすぐる髪の香り。
目は閉じているのか。
PC「奴ら、ワルすぎ……」
Thi「かな。……アコ子には悪いけど、今言っちゃってもいいよね……」
PC「………」
両掌で俺の左手を包む。熱い。
Thi「あんたが、好き。カノジョになりたい……ダメかな」
手に微かな力がこもる。
PC「……断れねぇだろ。もとから断る気も、無い」
Thi「……ありがと。……よろしく、ね」
言うや否や、唇同士が軽く触れた。早業。
Thi「へへ、ハジメテを捧げてしまった」
PC「その台詞は信じてやらない。嘘から始まるコースの癖に」
Thi「ご自由に。……さ、帰ろっか」
立ち上がるシフ。俺も、つられる様に立つ。
「ちゃんと、手、繋いでてよ」
俺の左手を、右手でふわりと握り込む。瑞々しい掌。逃れられそうには、ない。
「マジかよ……」
照れ隠しに苦笑する。

指が長くてよく動く、この手。こいつの手が、この先も俺の天敵であり続けるのだろう。
物が消えることはなくなるだろうが、代わりにもっと強烈なものを盗まれたから。

[End of Episode]

以上。関西弁には突っ込まないで頂きたい。
さぁ201氏、私は晒したぞ。今度はそちらの番だ……
本気で活気足りないよこのスレ;; みんながんばれ〜
2261/3sage :2003/07/14(月) 22:50 ID:MlezCaro
>224-225
おつ。シフ子たん(;´Д`)ハァハァ

OK、なんとなくギャルゲーっぽい導入部を妄想したぞ。

**設定
主人公(♂)と剣士(♀)とアコ(♀)の3人は幼なじみ。3人で冒険者を志し、一緒
に初心者修練所を卒業。剣士とアコはすぐに望む職業に転職したが、投げやり
な性格の主人公だけは、そのうち転職すると言いつつ、いつまでもノービスの
まま(Base60くらい?)。

いつものように幼なじみの剣士とアコと狩りへ行ったある日のこと。

主人公「よし、最後の1匹! おい、そっちは大丈夫か?」
剣士「バッシュ!! …ふぅ、こっちも片づいたよ」
アコ「ふたりとも、おつかれさま。ヒール!!」
剣士「これくらい楽勝よ、楽勝」
主人公「それにしても、俺たちも強くなったよな」
剣士「そうね、あたしもそろそろ資格とれそうだし…」
主人公「資格? って何の?」
剣士「何って、決まってるでしょ? 栄えあるプロンテラ騎士団の入団資格よ」
主人公「騎士団…そっか、そうだよな」
アコ「あ、私ももうすぐだよ。プリーストの転職資格」
主人公「ふたりとも、二次職になるんだな」
剣士「あんただけよ、いつまでもノービスのままなのは…」
アコ「そうだね。3人で修練所を卒業して、(剣士)ちゃんと私はすぐ転職したけど…」
剣士「ねぇ、転職したくない理由でもあるわけ?」
主人公「別にないけど…なんとなく」
剣士「…あきれた」
アコ「ふふ、でも(主人公)くんらしいね、そういうところ」
剣士「だいたいあんたは昔からいいかげんなのよ。ぶつぶつぶつ…」
主人公「また小言かよ…」

その日はそのまま解散。しかし、主人公の心には剣士とアコとの会話がいつま
でも残っていた。
2272/3sage :2003/07/14(月) 22:53 ID:MlezCaro
翌日、主人公は初心者修練所の担当教官と偶然に出会う。

教官「おう、(主人公)じゃないか! 元気そうだな」
主人公「教官…お久しぶりです」
教官「なんだおまえ、まだノービスなのか? いつまでノービスでいる気だ」
主人公「はぁ」
教官「一緒に卒業したおまえの仲間たちは、とっくに二次職を目指しとるそうじゃないか」
主人公「ええ、まあ」
教官「そろそろ転職したらどうだ。ノービスでできることなどタカが知れているぞ」
教官「助けあってこその仲間だ。おまえもいっぱしの冒険者なら、さっさと転職して仲間をサポートしてやれ」
主人公「はぁ…」
教官「まあ、ノービスを極める…いわゆるスーパーノービスを目指すという道もないではないがな」
主人公「スーパー…ですか」
教官「どう生きるかはおまえの人生だ、おまえが決めろ。いつまでもなりゆきまかせではいかんぞ」
主人公「…はい」

何となくノービスのまま、気ままにやってきた主人公だが、この日をきっかけ
に悩みを抱くようになる。自分はこのままでいいんだろうか?

主人公「仲間を助ける、か。今の俺に、あいつを助けられる力はあるのかな」
主人公「…あいつ? あいつって誰だ?」

大切な仲間、守るべき人、お互いの絆。彼の本当の冒険が、始まる。
2283/3sage :2003/07/14(月) 22:55 ID:MlezCaro
ここでオープニングムービーが流れると思いねぇ。で、本編開始。
普通のギャルゲ風に考えれば、ヒロインのフラグを立てていけば、
主人公は転職して各ヒロインのシナリオへと分岐。
フラグ立てに失敗すれば孤独にスパノビを目指す(バッドエンド)。
剣士たんのシナリオも妄想中だけどそれはまたいつか、形になれば。
以上、お目汚し失礼。

みんなもっと妄想しる!ヽ(`Д´)ノ
229224=220sage :2003/07/14(月) 23:05 ID:5KaN1Q/o
>>226-228
本当に書いてくれた……有難いッ……!
いや、正直なところ私だけ書かされて笑いものにされる結末を覚悟していたもので。

その設定だとノビだけが学校であとは自助努力の、ゲームに近い形になる訳か。
ビジュアル/サウンドノベルならどんなに舞台が広がろうが問題なしですしね。
個人的にはスパノビってハーレムエンドぽいなぁ……とか思う私でした。まる。

……ときに、Men at Workのシステムってほぼそのまんま使えるんじゃないだろうか……
Prgm神の降臨さえあれば……
230201sage :2003/07/14(月) 23:26 ID:MlezCaro
>229
Men at Workか、1はやったことある。戦闘がヌルすぎて(;´Д`)
NScripterで戦闘システムの実装は…ちとメンドウだな。
乱数処理とサブルーチンでスパゲッティになりそう。
本格的なのでなくダイス値の大小で勝敗を決める程度ならできるか。
吉里吉里やSystem3.9ならもっと自由がきくのか? サワッタコトネーヨ

ま、妄想だけなら…∧‖∧
231229sage :2003/07/14(月) 23:34 ID:5KaN1Q/o
>>230
確かにヌルかった……(^^;
乱数任せならむしろフラグ立てオンリーで分岐したほうが。
ストーリーのスパイス程度ではないかと。

ま、ゲーム製作なんざSRCしか触ったことの無い文系学生な訳でΛ⊥Λ
232229sage :2003/07/14(月) 23:41 ID:5KaN1Q/o
補足、MaW云々はNscripterではなく
オリジナルシステムを構築してのけるようなプログラム超神光臨を前提した妄想でした。
元のROとかなり近い感覚が盛り込めますから。
次はタイミング計って学部編成妄想でも書きますかw

……♀BSは何としても保健教諭……ここは譲れん……
233名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/14(月) 23:46 ID:Szu4Hrcs
>230
「戦闘がダイスの大小で〜」に
ネクストキングを思い出したよ(´・ω・`)マイナーデスマソ…

これだけだと何なので少し浮かんだショボイ妄想を…
『事故で胸タッチされた各1次職(妄想力不足により剣士、アコのみ実装)の反応』

剣士…数秒呆けた後、バッソ片手に顔を真っ赤にしながら襲い掛かってくる
     逃げる先の選択肢によりイベント変化、バッソの腹(?)で殴り倒されるルートが吉

アコ…INT型の場合、泣きながら逸走追いかけて誤解を解き、後日お弁当イベント
   殴りの場合、その場で殴り倒され気絶、気付くと保健室で看病イベント

…微妙_| ̄|○||
234名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/15(火) 02:32 ID:ltR1Zba.
萌えている、諸兄方。
ふと、適当に思ったお約束なプロローグを書いてみたんだが・・・。
しかも脳内では♀剣士のプロローグだったんだけど、なんつぅか汎用みたいになってしまった・・・。

乗せていいものか、どうか・・・。
235名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/15(火) 02:45 ID:qPiIlGIU
漏まいのソイルを撃ち出せ。話はそれからだ。
236名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/15(火) 02:53 ID:eb7RsEhs
おまえらすげぇよ、まじすげぇよ(*´Д`)


・・・・個人的にはMaWよりうたわれるもの風がいいなぁ_| ̄|○
2371/2sage :2003/07/15(火) 02:56 ID:ltR1Zba.
んじゃ、貼るわ。
萌え文じゃないとかで怒らないでね_| ̄|○

(脳内設定 学園モノで
♀剣士たんとのプロローグ部分です。(子供・・というかノビ時代のお話)
♀剣士たんは父母共に騎士でつ。
自分(主人公)はまぁ養成学校の剣士つーことで。


・・・・・・

「うわーん」

黄昏色に染まるゲフェンの街。
人々が用事を済ませそれぞれの帰途につく刻。

・・・そんな中、一人の女の子が泣いていたんだ。

「ぐずっ・・・ひっく・・っく・・ぅ・・ぅぇ・・・」


年は僕と同じかそれ以下だろうか。
体は小さくて、腰の辺りまである赤く長い後ろ髪を青いリボンで止めている。

もうずいぶんと泣いているんだろうか。
声にならない泣き声になっているし、目の辺りも真っ赤になってる。

余りにもかわいそうだったから。
ただ、そう思ったから。

僕は・・・、その子に近づいて・・話しかけたんだ・・・。

「なんで・・・、泣いてるの?」

様子を見るように、話しかける。

「・・・ぅ・・ひぐぅ・・・うっ・・」

「ねぇ、どうして・・・そんなに泣いているの?」

「・・・えっぐ・・えぐ・・ひぅ・・・」

女の子は泣き止まない。
ただ、その場で声にならない泣き声だけを出して・・・泣いていたんだ。


紅く切ない夕闇色が世界を包んだ時
泣いていた女の子が、いつまでも僕の目に焼きついていた・・・。
2382/2sage :2003/07/15(火) 02:57 ID:ltR1Zba.
・・・・・


透き通るような青い空の下で。
僕は目を覚ました。

「・・・またあの夢か」

ふとそんな声を漏らす。

あの時、泣いていた女の子。
後で分かった話だけど、その日ゲフェンダンジョンに行ったPTが何組か帰ってこなかったらしい。
そして、そのPTの中にあの子のお父さんとお母さんがいたっていう話だった。
数人の人たちはその後、他の街で見つかったりとかしていたらしいけど
その子のお父さんとお母さんは今も見つからないらしい。

「どうして見つからないんだろうな・・・」

あれから、数年。
子供だった僕も今はプロンテラの養成学校に入ってる。

もっとも、今は授業をサボっているんだけど。

「あの子・・どうしているかな・・・」

その事件の後、身寄りの無いその子はプロンテラの施設に保護されることになった。
突然だったのでお別れも言えなかったしその後の事もぜんぜん分からない。
そのうち夢の中でこうして思い出す程度になっちゃったけど。

「もしかしたら・・・同じ学校に通っているかもな・」

そんなお約束な事、起きるわけないか・・・と、思いつつもう一度目を閉じる。
天気も良いし、もう一眠りできそうな陽気だ。
目を閉じながらぽつりと呟く。

「確か・・・名前は・・・」


「***だよっ・・・」


「!!?」

------------------------------------

夢みたいなこと、本やドラマでも起きそうも無いこと。それぐらいありえなくて、お約束なこと。

それが今始まろうとしていた。
239234=237sage :2003/07/15(火) 02:59 ID:ltR1Zba.
こんな感じ。
相当削ったせいで急ぎすぎな展開だが申し訳ない・・・。

しっかし、この手のテキスト書いたの何年ぶりだ・・・・
240名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/15(火) 03:01 ID:nzjVbKhw
貴様は嘘を吐いたッッ!!
萌え文じゃない、だと!?
最後の文で萌えた俺を、貴様は否定するのかッッッ!!!

ああもうぐっじょぶ。太陽を背にして、手を差し伸べてくるような
情景が見えてモエモエですよ貴様。
241名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/15(火) 13:43 ID:L8dzHmGI
では漏れは
・子供の時の夏祭りの露店で買ってあげた「オモチャの指輪」を今もこっそり装備している剣士子たん
・幼年時代よく遊んだ少年は、実はシフ子たん
の素材を料理して貰おうか。

余談だが、ときメモっつーより、みつめてナイトだよな。
242201sage :2003/07/15(火) 15:13 ID:XZ.i33CQ
>241
せっかくだから書いてみた。まあ、ありがちっちゃ、ありがちなんだが…

>・子供の時の夏祭りの露店で買ってあげた「オモチャの指輪」を今もこっそり装備している剣士子たん

ROなら花の指輪かな。ステータスアップ系アクセを2つあげようとするが、剣
士たんは「1つでいい」ときかない。なんで?

剣士「だ、だって…その、えっと」
主人公「なんだよ? ちょっと、手、見せてみろ」
剣士「あっ、ちょ、ダメ…!」
主人公「これは…花の指輪?」
剣士「…ダメって言ったのに」
主人公「こんな安ピカなんてどうでもいいだろ? もっと実用性のある…」
剣士「どうでもよくなんてない!」
主人公「な、なんだよ」
剣士「覚えて…ないの?」
主人公「そういえば昔、おまえに冗談で買ってやったことあるけど…まさか?」
剣士「…そうだよ。ずっとつけてたんだから」
主人公「おまえ…」
剣士「これを見てると、あなたのこと思いだすんだ」
剣士「ああ、あたしを待ってる人がいるんだ、って。あたしはひとりじゃないんだ、って」
剣士「…そう思えるの」
主人公「…そうか」
剣士「この指輪を見てると、力がわいてくるんだ」
剣士「あたしは絶対に負けない。どんな戦いでも生きのびて、あなたのところへ帰ってみせる」
剣士「この指輪は、だから、お守り…ううん、それよりもっと。あたしを、ずっと助けてくれる…」

こんな感じ。これが本当のセーフティリング、なんちて。

ちなみに俺も似たようなことしてる。相方にもらった銀指輪を常につけてるか
ら、アクセは1個しか装備できないというメルヘン。
243201sage :2003/07/15(火) 15:14 ID:XZ.i33CQ
>・幼年時代よく遊んだ少年は、実はシフ子たん

俺としてはさらに「初恋の美少女が実は♂」を追加で。

幼いころ、ある兄妹と出会った主人公、はかなげな妹の姿に一目惚れ。
しかし兄妹たちは引越して、会えなくなってしまった。
成長した主人公は、ある日偶然、初恋の少女にそっくりなシフ子に出会う。
親しくなって話をしてみたが、やはりあの思い出の少女にまちがいない。
主人公は思いきってシフ子にうちあける。

主人公「…これこれしかじかというわけだ」
シフ子「なるほどね。で、その女の子にホレたってわけ?」
主人公「まあ、そういうことだな」
シフ子「あれ、あたしの弟」
主人公「…なんですと?」
シフ子「だから、妹じゃなくて弟。君が兄貴と思ってたほうが、あたし」
シフ子「弟にあたしのお古を着せて遊んでたのよね。ほら、等身大リアル着せかえ人形、みたいな?」
シフ子「ところがねぇ、本人が気にいっちゃって、このまま外に行くってきかなくて」
シフ子「いやー、あの子カワイイ系の顔だし、まだ声変りしてなかったからさ、君が間違えたのも無理ないよね」
主人公「…返せ」
シフ子「は?」
主人公「俺の純情を返せ! 俺の初恋を返せ! 返せ、返せよう! うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
シフ子「わっ、ちょ、ちょっと、どこ行くのよ!」
主人公「ばかやろー! おまえのかーちゃんオークレディ! うわあぁぁぁぁ(←フェードアウト)」
シフ子「誰がオークよ、誰が!」

そしてシフ子の弟とのエンディングへ一直線。某エロゲっぽいのは気にするな。
244201sage :2003/07/15(火) 15:16 ID:XZ.i33CQ
こんな感じでどうですか、>241氏よ。
俺にはこれが限界だ。もっと萌えを追及できる神の光臨を待つのみ…
245名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/15(火) 16:02 ID:LS00GwZs
双子の姉のフリをして遊んでたりすると、やかま進藤になるわけだな
246名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/15(火) 17:53 ID:fw1WsPcA
>おまえのかーちゃんオークレディ!
萌えの中にワロタを発見した…
247208 :2003/07/15(火) 19:38 ID:XStcMJoo
ハンタ子さんに枕(布団?)代わりにされるイベントが脳内で進行してしまい、勢いで描いてみました。
http://romoe.tripod.co.jp/h_hirune640.jpg
文章書くの下手すぎなので、絵だけですが・・・_| ̄|○
248名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/15(火) 20:06 ID:dN6pf.tc
>>247
っ………ッ!!
(ごろごろごろごろ)

(がばっ)
gj……GJ!! )b
もぉスレ専属絵師に認定でつよ?向後とも宜しく〜。
249201sage :2003/07/15(火) 20:42 ID:XZ.i33CQ
>247
神降臨…ひ、左手の位置がえっちだなぁ(*ノノ)アアン
どうかこの調子で描きまくってくだされ…イヤマジデ
250名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/15(火) 23:53 ID:E21eS46c
>247

一言言わせてくれ、GJ!!
なんかこっちも妄想がふくらんで内容を書いちゃいそうな勢い。
251名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 00:23 ID:e9zomFQc
あー、ちくしょう
捨てノビたんを拾い損ねてしまった
お持ち帰りして(*´Д`)ハァハァしようと思ったのに…

ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!(AA略)
252名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 00:25 ID:GuRKawQ.
>>250
はいっ、萌え文壇へお一人ご案内ッ……!

書けー、書いて〜。
253名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 01:45 ID:6dqSmWRI
250ではないけども。
こんな感じでいいのかな?

かなり自分勝手な妄想になっちまいましたが・・・。


「・・・どうしろというんだ、この状況は。」

ぽつりと呟いた。
少し寝ていたみたいなんだが気づくと、俺の体の上には一緒に狩りしていたコイツが・・・。

落ち着け、よく考えるんだ。
確か俺は狩りの途中に休憩してたんだよな。
で、コイツは「まだ余裕だよ〜♪」とか言って単独で狩りしていたはずだ。
んで俺は座って休んでてそのまま寝ちまったはず・・・。

「んで、コイツは俺を枕にしてこうやって寝ているのか・・・」

理解不能。最初に出た考えがそれだった。
まぁコイツの行動が少しズレてるのはいつもの事だからいいとしても・・・

「つか、起こすに起こせない・・なぁ・・・」

自分でも少し顔が赤くなってるのが分かった。

体がピッタリ重なってるからコイツの寝息、鼓動音、体温、匂いまで伝わってくる。
普段は別に意識してなかったけど・・・

「こういう状況だと、意識しないって方が無理だろ・・・」
「俺だって・・・まぁ男だし」

どんどん体が熱くなってくのが分かる。
いい加減この状態から脱出しないと体がどうにかなっちゃいそうだな・・・。

しょうがない・・・。

「・・ぉぃ、起きろっての・・・」
「う・・・ん、・・大好きだよ・・(***)くん・・・・」
「・・・・・・(汗」


コイツってやつは・・・・。

「ふぅ・・・」

俺は軽く溜め息をついて、無理に起こすのをやめた。

気持ちよく寝てるので起こすのも悪いかなという気持ち半分と
その・・・なんだ。。。まぁ・・・

「反則だっての・・・そんな寝顔でそんな事言われたら・・・。」

「・・・んふふ・・・だって、ホントだもん・・・・」

「・・・お前起きてるだろ」


ある晴れた草原での他愛もない出来事
2人でいつもどおり狩りに行ったときのこと・・・


いつまでもこうしていたい・・・と思った。
254253sage :2003/07/16(水) 01:48 ID:6dqSmWRI
書き忘れてた・・・。

>247氏 ぐっじょぶ!
やっぱ絵があると妄想できるわ・・・
255名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 02:13 ID:.SDNMk6U
スレが立った時は「どうせすぐ廃れる」と言われていたとは思えない
セガール真っ青な暴走特急振りの漏まいらに乾杯(*´Д`)
そして forever with you
256名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/16(水) 02:37 ID:1V22so2E
http://acolyte.s7.xrea.com/cgi-bin/iconx/20030716023623.jpg
ドジっ娘なセージ子たんに萌えませんか?
257名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/16(水) 02:46 ID:1V22so2E
ttp://acolyte.s7.xrea.com/cgi-bin/iconx/20030716023623.jpg
ミス。貼りなおしです
258名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 04:52 ID:GuRKawQ.
>>257
表面的には笑い、薄皮一枚剥いで萌え。周囲奔走の様子が目に浮かびますな。

201氏が固定ハン化の気配を見せてるからこの際とことん粘着したろかな、と思う
198=209=224-225、他あっちこっちの書き込み主。
画力の無さが恨めしい……中学時代に同級女子の色仕掛けで同人界に引っ張り込まれかけたんだが、
そのときに文(このスレでレス付かないことがLvの証明)じゃなく絵に走ってれば……

で、>>255。書かないか?
259名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 05:02 ID:GuRKawQ.
>>253
書き忘れた。GJ!
つぅかアレだ、「匂い」って漏れの萌え属性でありながら「引かれたらどーしよ」って見送ったんだよな……
アルケミ先輩の煙草の匂いとかシフ子の展望台まで歩いた後の汗とか。
吐き出しておけばよかった……己の萌え全てを……猛省っ……!(←カイジスレ混ざり
260名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 05:40 ID:GuRKawQ.
3連投スマソ。だがここらで一発……


「出るのを待つんじゃない
             作るんだ」 byこのスレ>>17

この至言をスレの合言葉に!

画面眺めてニヤけられた奴は須く何事か書いて上げろ。
設定しろ、妄想しろ、シナリオ化しろ、プログラムしろ、作曲しろ、 ………萌えろ。

>>255氏は喝破した、「スタートダッシュは成功した」と!
ならば諸氏、Upし続けようではないか!
萌えスレとも小説スレとも一線を画するときラグスレのシナリオを、グラフィックを、音源を!
なんだったら他スレからマルチ宣伝で職人引っ張って来い!(ヤメトケ

スレ人口を、活気を、盛況を、究極的にはプレスCD販売可能な同人ゲームを!
文体の稚拙を恥じるな、楽典への無知で憚るな、
プレイ経験の少なさで萎縮するな、プログラム技術の未熟を嘆くな!

最後に言う!
……悪い、もう寝る。大学から帰ってきたら妄想文もう一つ上げられると思うんで勘弁……。Zzz……
261250sage :2003/07/16(水) 13:53 ID:ilpAT4jQ
すこし遅れたが妄想文完成。つたないながらもうpしてみる。


今日は彼女との初めてのデート、だったはずだが・・・
なぜか俺の目の前にあるのはただの野原。
普通だったらここでデートしようなんて考えを持つ奴なんていない。
それなのに彼女はここでデートをしようと言ってきた。
何か意図があるのだろうか? 考えても仕方ないのでとにかく聞いてみることにした。
「・・・ここでなにをするんだ?」
「えっとね、いろいろ。」
やたら曖昧な答えが返ってきた。
しばし途方に暮れている俺をよそに、彼女は野原の真ん中に腰を下ろした。
「早く早く〜、こっちだよ〜」
何だか虚しい気分になりながらも、俺は彼女に向かって歩き、隣に腰を下ろした。
「・・・・・・」
「・・・どうしたの?」
「いや・・・暇だなって思った。」
「あっ、ひどーい! せっかくのデートなのに〜っ!」
「そういわれてもなぁ・・・これがデートと言えるのか?」
「別に遊ぶことがデートじゃないんだよ、一緒にいることが大切なんだから。」
「一緒にいることが・・・か・・・」
その言葉は一理あるように思えた。
確かに、俺は暇だとは言ってもなんだか満たされたような気分になっていた。
「ま、これも一興かな?」
「そうだよ、今日は暖かいからひなたぼっこにはちょうどいいよ。」
「そうだな・・・」
俺は観念して、彼女と一緒にひなたぼっこをすることにした。


しばらく時間が過ぎ、ゆっくりと睡魔が迫ってくる頃、不意に彼女の体が大きく傾いた。
「うおっ・・・とおっ!?」
慌てて支えようとした俺もバランスを崩し、彼女と一緒に倒れ込んでしまった。
倒れた勢いで彼女を下敷きにせずにすんだが、代わりに俺が下敷きになってしまった。
「どうしたんだ、一体・・・」
そういって彼女の顔を覗き込む。
・・・寝ていた、しかもぐっすりと。
倒れたショックで起きなかったところを見ると、寝つきはいい方なのだろう
しかし、そんなことはたいした問題ではなかった。
「・・・この状態は良くない。非常に良くない。」
俺と彼女の体は密着している。
つまり、俺の体は彼女の体のいろんな所に接しているということだ。
柔らかい感触が俺の心を締めつける。
(彼女は寝ている・・・周りに人は見あたらない・・・)
(・・・何を考えてる・・・俺は・・・?)


選択肢
1:耐える
2:いたづらしてみる
3:(不適切な表現があります、発言出来ません)

男なら、迷わず選べ、3番目。
乱文失礼しました。
262名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 14:27 ID:Bz5fiFUo
鷹発動率
1:10-好感度%
2:100-好感度%
3:100%
263201sage :2003/07/16(水) 16:07 ID:hDvsJUmI
のんびりスクリプト打ってたら先を越されまくってる…_| ̄|○
なんつーか、瞬発的妄想力が足りんな、俺。
>253氏、>250=261氏の後でいまさらだが、できれば読んでくだされ…
そして>208氏=絵神、無断使用スマヌ。
nscrの実行バイナリもいれたからちとサイズ大きめ。
ttp://nekomimi.ws/~asanagi/cgi-bin/ragnarok/source/20030716160703-hunter.zip

ハンタ子とウィズ子が俺的RO最萌キャラなのだよなぁ…とさりげなくリクエスト。
264名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 16:15 ID:dhYA9gh2
>263
ぐっじょーぶ!!
265名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 16:21 ID:dhYA9gh2
って、反応早いな。>我
スレ読んでダウンロードして解凍して堪能して書き込むのに8分かよ。

で、ひとーつ皆の衆に聞きたいんだけど、
主人公の職業ってのはもうなんでもいいわけかね?
247氏の絵をみて拙いしちゅを書き起こそうとおもったりしたんだが、
なんというか、ハンターとノビってのも無理があるような、
じゃあ、一次職なのかなんなのか、に引っかかって筆進まず。

ノビでもない、一次職でも二次職でもない、なんか中途半端なポジション
って感じでいいのかね。ご意見もとむ。
266名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 16:28 ID:Bz5fiFUo
一次職の中から任意選択ってのでいいんじゃないかな。
その職業の学科に入りたてってところからスタートで。
義妹アコたんが同学年になるが、まぁ、それもまたよしかと。

ノビはちょっとイレギュラーなんではずした方がいいかと。
267名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/16(水) 16:33 ID:1V22so2E
市民、とか。普通の。
268名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 16:46 ID:1qzdaPiU
>>265
今はあんま気にしなくていいんじゃない?ただ萌えを噴出させるだけでさ。
まぁ、候補としては

・始まる時に任意の職業でスタート
・導入部分があり、そこでの選択いかんによって決定(これはヒロインか?)
・ノビからスタート、もしくはスパノビ

等が今までに出ているわけだが・・・・


と、そんな事を書いていたら剣士子たんのイベントが一つ浮かんできてしまいましたぞ。
さて、この妄想どうしてくれようか・・・
269名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 16:49 ID:1qzdaPiU
とおもったら、>>247たんの絵は主人公よくみたら剣士だね。

剣士でいいんじゃない?
270名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 17:22 ID:o1xy7.RE
講義で爆睡するわ突然腹痛起こすわ何故か接続設定が吹っ飛んでるわで
てんやわんやの新着チェック〜。各氏GJ〜!胸が。胸が。胸が。胸が。胸が。そして嗅覚。ああもぅ。

>主人公のJob
1、問答無用で剣士。メリットはシナリオ量が圧倒的に少なくて済むこと。
2、開始時自由選択制。固有イベントを職毎に数個配置する流れか。
3、シナリオ内分岐。1に次いでコンパクト(ヒロインの「ルート」と重なるなら)。
4、スパノビコメディー一直線。
剣士サイド魔術士サイドってのはどうだろう。ポケモン赤緑みたいな感じで。
271名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 17:38 ID:xTRe3HxA
http://www6.ocn.ne.jp/~rage/aco2.jpg

なんか妄想来たんでかいたさ。萌えられるかどうかはしらん・・・
シチュ的には>>206氏のシナリオの最後あたり?
272253sage :2003/07/16(水) 17:39 ID:6dqSmWRI
うはぁ・・・201氏ぐっじょぶ。
なんつかプログラム組めるのってうらやましいですね・・・。

皆、文書くのうまいなーと凹みまくってます_| ̄|○


私は、今回は主人公は高レベル剣士との組み合わせで考えてました。
ここらへんは書く人たちが脳内保管で設定作ってもらえればいいんじゃないですかね・・・?

将来的に決めなければならなくなったとしたら
・導入部分があり、そこでの選択いかんによって決定

これが面白そうかなぁと思いますが。
273271sage :2003/07/16(水) 17:43 ID:xTRe3HxA
うわぁ・・・url出しといて後からなんかやめときゃ良かったかなと思い始める罠。
色塗ってないし、ていうかちゃんと線おこしてないし、背景白いし。
削除依頼してこようかしら・・・・
274名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 18:05 ID:.PLsjt8U
201さんのを見て

 昼寝する
[>考えを実行に移す
275名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 18:12 ID:o1xy7.RE
>>271=273
あとから完全版貼れば万事OK〜。現状でも萌えますよ?
>>274
その選択肢を選んだ時だけうずらが帰ってくるんだコレがw

放課後に一人黙々と射撃練習する、いつもは騒々しいギャルキャラのアチャというのはどうか。
「ほらアタシ頭悪いからさ、これ位は気ぃ入れないとどーしょもないじゃん?」
とか照れ隠しに語るの。

ときに、分割以来275レス、対して分割元の萌スレは同時間で251レス……マジで暴走列車かこのスレはw
276名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 18:57 ID:EmR40z/g
>>271
問題なしっす!
むしろ画面の白さが妄想を掻き立(パケロス
277208 :2003/07/16(水) 19:14 ID:PkztxUpY
253、261氏方の素敵な文が付いてる〜と小躍りさせていただいていたら、201氏によってプログラムまで!?
と驚きつつも堪能させていただきました(*´Д`)b

主人公が剣士になってたのは、なんとなくというだけでした。でも、主人公の職業決まってると、絵が楽だなぁなどと思ってみたりも。

224-225の文に絵を・・・と随分前に描いてあったものですが、色々ミスしてまして公開してませんでしたが・・・。
http://romoe.tripod.co.jp/sifend.jpg
・・・手ぇ逆だよ。というツッコミは脳内補完で済まして下さい_| ̄|○

あと、なんとなく描いたものの、萌え絵じゃなかった・・・というものも。
http://romoe.tripod.co.jp/kenkega.jpg

暴走気味に描いてしまってるけど、もっと頑張らないと_| ̄|○
278201sage :2003/07/16(水) 19:33 ID:hDvsJUmI
感想くださった皆さまサンクス。
誤解のないように書いておきますが、俺はプログラムできないっす。
俺のやってるのはあくまでスクリプト打ちというやつなので、
プログラムと言われると面映ゆいのであります。

>271
新たなる神降臨の予感! 是非ともに着色を…

>277
け、剣士たんが…(((;゚Д゚))ヒィ
ますます暴走してくだされ。
279271sage :2003/07/16(水) 19:38 ID:1Jzc1UDw
>>275-276
そういってくれてありがとう。
こんなヘタレなのでよかったらオニイチャンいくらでもかいちゃいますよ?(´・ω・)gそ

>>277
剣士たんのほうレイドリック(?)がカッコエエ!
ってかKOEEEEEEEEEEEEEE!! ザクグフ(((((((( ;゚Д゚)))))))ゲルググ
280224sage :2003/07/16(水) 19:41 ID:o1xy7.RE
>>277
どうしょうもない僕(の文)に神が降りてきた〜〜!?(←古い)多謝です。やっぱシフのコスはイイ……碧眼がまた。
2枚目も良いなぁ。なに、血が出た途端に全否定する輩などに萌えと燃えとの深淵は見えぬ……
今後ともガンガンお願いします〜。
281名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 20:19 ID:5cW2kmwU
>>277
剣士子たんピンチ!?
再び妄想が始まりそうな予感。
282名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 21:26 ID:o1xy7.RE
学園ROの学部編成など妄想してみた。ゲーム化実現の方向に動かないと使いようがないけど。
高校相当の一次職と大学・院相当の二次職、ってとこで。ノビは最初の一年、全員共通の基礎教育課程。

戦技科:剣弓盗/騎狩モ暗   神学科:服/十司
魔術科:魔/W賢錬      商工科:商/鍛
呪楽科:吟踊

敷地内にそれなりに分かれて建物の群れがある訳ですな。
近接系は二次職になって2年で卒業・就職、プリも同様に教会組織に組み込まれる。Wiz、BS他研究職は年限なし。
バード&ダンサーは芸能として学んでタレントになる層と魔法として研究する層の二極。

一次職段階までは職に関係ないクラスで一般教養をやるので同級生に全職が。
地歴公民、基礎生物学/医学、魔法理論基礎……

もちろん戦闘訓練と別に 体 育 は 必 修 な。体操着デザは絵描き諸神に丸投げよう(フフリ

あと家庭科、音楽、美術に外国語辺りをキャラの味付け用選択科目に。
いつもおどおどしてるけど音楽の時間には他を圧する美声を響かせるまーちゃんは萌えませんか?
283名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 21:51 ID:MR6aaDiw
ヤバい、妄想ノビたんシナリオ考え始めたら止まらなくなってきた
……どうしよう
284201sage :2003/07/16(水) 22:26 ID:hDvsJUmI
歌はやっぱりアコプリたんの独擅場だと思うのだが。
「ラララ〜♪」
「さすがプロンテラ聖歌隊、天下一品の歌声ね〜」
それを聞いていたまーちゃん、
「よ、よーし、わたしだって負けないもん!」
「ラウドボイス!! みんな、わたしの歌を聞いてっ」

(;´Д`)<ボェーーーーーー (特別出演・おねぃさん)

「わーっ」
「キャー」
「教会のステンドグラスにヒビがー」
「なんだなんだ、モンスターの襲撃か、火星の極冠爆発かっ?」
「耳が、耳がぁぁぁ」
「ああっ城壁が崩れるっ」
「だ、誰かやめさせろー」
「ていうか火星ってなんだー」

後日、町中でのラウドボイス禁止令が発布された…らしい。

すまん、ちょっと調子乗ってるな俺
[ネギ] λ...カエリマス...
285271sage :2003/07/16(水) 22:47 ID:C4TpieS6
>>284
「耳が、耳がぁぁぁ」ワロタ。

着色・・・は実はあんまりやったこと無いんで時間すっごいかかると思います。
キナガニオマチアレ
286名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 22:58 ID:o1xy7.RE
>>284
そっちの線も考えたんだがなぁ。
ギャップ狙いとしては(私はそのつもりだった)その方が有効だっただろうか?
……つか葱住人かいw

ついでに姉へのコンプレックスで無理なガリ勉に走るマジ子とか妄想してみる。

 PC「何だってそんな根詰めて図書館篭りなんだ?体毀すぞ」
マジ「あなたに関係ない。自分の成績の心配した方が良いよ」
 PC「そりゃま、そうなんだが。他人事でもさすがに心配でね」
マジ「心配?何を……私は好きで勉強してるだけ」
 PC「アチャから聞いた。あんた保健室の常連なんだって?
    それも体が弱いんじゃなくて寝不足と眼精疲労」
マジ「……口の軽い……いいでしょ、私の体なんだから。
    私は立派にウィザードとしてやっていきたい、だから勉強してる。
    私のやることに口出す権利はないんじゃない?効率下がるからどいて」
 PC「あのさぁ」
マジ「何?」
 PC「確かお前の姉さん、上にいるんだよな。Wizの」
マジ「………」
 PC「容姿端麗成績優秀、将来を嘱望される才媛が」
マジ「……で?」
 PC「そっちには口やら手やら出す権利があるってか?」
マジ「……っ! 姉さんは関係ない!」
 PC「そうは見えないがな……まぁ、一人で何でも抱え込むのはそれこそ効率下げるからな。
    どーしようもなくなったら話聞くぜ。じゃ、な」

今回は短い上にいつにもましてLv低い……
ここから挫折→やけっぱち暴走狩りで瀕死→真摯なPCに触れて号泣、抑圧の解放→殴りWiz化、
のルートだと思いねぇ。
287名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 23:09 ID:yVRpjkxc
>>282
騎士とかプリとかは、国との連動率が高そうだから、
だいたいの街に詰め所や教会があって、
中等部(一次職養成施設)の教員なんかを務める場合、
直接そこから通ったり出来そうだが。
狩人や暗殺とかの半ば非公認ギルドっぽいのは、
実際ギルド本部も辺境にあるし、町々の支部も少なく、あっても、
利便性に欠ける場所にひっそりあったりしてな。
んで、そういった職は、施設の寮とかに済んでたりしてなー。

あと、思ったんだが、吟踊なんかも院生いてもいいかもね。
288名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 23:18 ID:.PLsjt8U
WIZは研究室ですか?
289253sage :2003/07/16(水) 23:19 ID:6dqSmWRI
なんかすごい量で神が降りてるー!(゚Д゚;≡;゚д゚)

ところで、271氏のラフ絵を見てなんか妄想全開になってしまいました・・・。
勝手に色も塗ってしまった・・・_| ̄|○<271氏ゴメンナサイ・・・
手が勝手に動いてしまったのです。

271氏さえ宜しければ、UPします・・・。


ちょっとした妄想? なテキスト。

設定:277で深手を負った剣士たん。
そこへ♀アコ(親友同士っていう事に・・・)が駆けつけてきて・・・。

アコ「しっかりしてっ!ねぇ、死んじゃいやだよ!」
剣士たん「・・・・・・」

目を閉じたまま何もいわない。

アコ「ねぇ、冗談でしょっ?ぜんぜん平気だよね?」
アコ「何とかいってよっ!ねぇ・・・お願い・・・」

辺りは静寂に包まれている・・・。
聞こえるのは私の声だけ・・・。

------

剣士たん「・・・なんとか」
アコ「!?・・・こ・・・・・こんな時にふざけないでよっ!・・・もう・・・どれだけ心配したと・・・えぐぅ・・」

剣士たん「---ごめん・・。ちょっと・・頑張りすぎた・・」
アコ「もう、知らないからっ」

------

アコ「---でも・・・ほんとによかった・・・」
ぽつりと呟く。

剣士たん「?」
アコ「ぅ・・・・うぅ・・・えぅ・・・」

ふっと力が抜けた私は、
ただ、泣くばかりだった・・・。
290名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 23:24 ID:jx4/0q/I
というかお前様方、女 子 寮はどうなってますか。
291282sage :2003/07/16(水) 23:26 ID:o1xy7.RE
>>287
>国との連動率
言葉足らずでした。騎士プリ十字の3職は公務員コース(食いっぱぐれ無し♪)のつもり。
国軍と教会軍はコンスタントに人員を入れるでしょうから。
ゲームのレオ教官みたいな人が(正式に騎士団・教会に所属しつつ)学園に派遣されて教官になる感じで。

>狩人とか暗殺とか
学園モノに学生としてアサ出そうとすると「対Mob暗殺術」を正規課程に組むしかないんですよね。
寮は書き忘れてました。全寮制にすれば女子寮潜入イベント(G-Sideは男子寮潜入ね)が……

>吟踊の院生
魔術として研究するなら院ないと話にならんでしょ。
魔術科と緊密に連携しつつ学祭ではパフォーマーとして活躍……結構いいポジションかも、吟踊。
292名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 23:35 ID:o1xy7.RE
書いてる間に4レスって。

>>283
どうしようも何もあるかい、書け!上げろ!
まだ何の設定もスレ公式化してはいない、書いた者勝ちだぞ!
……いや実際自分の稚拙な文やら妄想Txtは文章諸神のレスで埋めてもらいたかったり。

>>285
キナガニマチマス。是非に。
293名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/16(水) 23:40 ID:6dqSmWRI
>282
騎士やプリ、クルセなんかは学科終了後、そのまま王国や教会に使えるような形になるんだろうね。
もちろんそれは選択肢の一つであるけど多数がそれに組する・・・みたいな形。
残りは仲間同士でギルド組んで個人で生きていくのもいいだろうし、一人身で生きていく道(ソロや傭兵?って概念かな)もあるって事で。

後、少し思ったんだけど王国っていわゆるGMサイドでいいのかな?
だとしたら半分以上は現状に不満で脱退してるって事になりそうだけどねw

Wiz系は学科終了後はゲフェンの本部で魔術研究の助教授とかになるとか・・・。
他は上に同じで脱退してソロとか他のギルドとかに所属・・ってのも。
294206sage :2003/07/16(水) 23:47 ID:dhYA9gh2
うはー。
感謝感激、GJでございます。271氏
なんかこう、複合連鎖で暴走してますな、ここ。

>文に自信ないけど妄想しちゃった皆の衆
あらすじだけでもまとめて書いてみれ。
拙かろうが、しちゅが通じれば無問題。

そのあと、他の文神たちがきっと整理してくれるから。
そっから絵がつくは、スクリプトつくは、動くは、
きっとおもろいことになるので、迷わず悩まずどんどんいくしか。
295282sage :2003/07/16(水) 23:52 ID:o1xy7.RE
>>293
>王国=GMサイド
いやそれはちょっとw 設定に関してはリアル抜きで考えたほうが良いかと。ネタはいくらでも入れて良いでしょうけど。
まぁ月宮とか書いたのは私な訳だが……

>ゲッフェン
ゲームの現状を無視するならアルベルタは盛況。そっちの方向性でのTxtも読みたいな……
296名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/17(木) 00:34 ID:SVUvHSRI
スレ読み返してたら>90の書き込みみて、こんなのきちゃいました。
---
それは、放課後にいつもの友人らとたっぷり騒いだある日の夜のこと。
いつもと違っていたことといえば‥‥そう、与太話の内容が怪談だったことだ。

寝静まった寄宿舎の部屋、窓から差し込む月光だけが青い夜更け。

主「ったく、♂マジのやろー、よくもあれだけネタ知ってるよなぁ」
主「百戦錬磨の俺でさえ、なんか背後がちょっと気になるじゃねーか」
?(てとてとてと‥‥。)
主「ぅわ!? こんな時間に足音‥? 嘘だろ、気のせいだよな」
?(がたっ。がたがたっ。)
主「って、なぜ扉が揺れるんだよっ!! 誰だ?誰のいたずらだ?」
?「うぇぇぇ‥‥ん。。」
主「泣き声!? なんだかしらんが、俺の部屋に来るなー!」
?「あけてよぉぉ。。○○くん、開けてよぉぉ。」
主「ん?こ、この声は?」

鍵をあけると、そこには枕とポリン人形を抱えたアコたんが
泣きはらした眼をしてたっていた。。

主「こんな夜更けにどうしたんだ?」
ア「ん‥‥、んと‥‥。」

説明する気もそぞろに、アコたんは無理矢理部屋の中に入ってこようとする。
押しつけられた身体の柔らかさと目の前の黒髪から漂う淡い香りに気を取られるうちに、アコたんは俺のベッドの隅にちょこんと座り、上目使いに俺をみていた。

主「どうしたんだよぉ。アコたんらしくない‥」
ア「んと、んとね。。あ、扉閉めようよ。鍵も‥」
主(お、おぃ、アコたん、も、もしや、本気ですか‥!?)

思いも寄らない展開に動揺しつつ、いわれたとおりに鍵を閉める。
かちゃりという音が妙に耳に響いた‥。
それで少し安心したのか、アコたんはわずかに微笑みを浮かべ、
自分の横に座れと、ぽんぽんと布団を叩く。

主(ま、まぢですか!? えーと、歯は磨いたっけ? 最初はどうすりゃいいんだ?)
297名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/17(木) 00:34 ID:SVUvHSRI
内心激しく動揺しつつ、アコたんの隣りに座ると、
顔を真っ赤にしつつ、アコたんがつぶやいた。

ア「んとね、、、怖かったの‥」
主「‥‥‥は?」
ア「昼間のマジくんの話、、怖かったの‥」
主「‥‥‥‥‥‥へ?」
ア「だからぁ、マジくんの話が怖くて、1人じゃ怖かったのっ」
ア「考えまい、考えまいとするんだけどどんどん気になってきちゃって‥」
主「そ、それで、、俺の部屋にきたってこと‥?」
ア(こくり)

あらぬ方向へ突っ走っていた自分の妄想との落差に愕然としつつ、
1人で勝手に踊っていた自分への笑いが少しずつこみ上げてきた。

主「ふっ。 くくっ。 ふははは。。」
ア「あー、笑ったー。○○くんだけは信じてたのにぃ‥(くすん)」
主「ごめん、いまの違う。自分がおかしくて。。 それに俺も怖かったんだよ、正直」
ア「ほんとに?」
主「あぁ、ほんと、ほんと。扉の外に誰か来たとき、ほんと焦ったよ‥」
ア「あはは」

そのあとは少しおしゃべりをしてたんだが、
やっぱり心細いというアコたんと同じベットに寝ることになった。
もちろん、目の前には脳天気なポリン人形が笑っている。

腕枕でもなく、持参の枕ですやすや眠るアコたん。
俺を信頼して部屋まで押し掛け、そして俺の隣で安心して眠るアコたん。
その安らかな寝顔をみていると、やたら怖かった怪談にも感謝したくなる。

主「でも、もうすこし男として警戒して欲しいよなぁ‥‥」

ぷにぷにと桜色のほっぺたをつつくと、くすぐったいような顔をして
それでも安らかな眠りを堪能するアコたん。

主「まぁ、いっか。俺も寝よう」

かすかなアコたんのぬくもりを感じつつ、俺も眠りにつくのであった。
298名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/17(木) 00:42 ID:3odgQR..
>>296
モェーモェー

うあ……いいなぁ、無警戒に眠る桜色のほっぺたイイなぁ。
黒髪の清楚な香りイイなぁ。

しかし、女性の匂いって物凄い勢いで萌/燃えるんだが……逆はどうなんだろ?
299208 :2003/07/17(木) 02:03 ID:dA.dnkr2
292氏のまだ設定は公式化されていないっ!
というのを見て、思わずこういうまーちゃん欲しいな〜という妄想力で描いてしまいました。
http://romoe.tripod.co.jp/m_miage.jpg
元気そうで、ちっちゃいまーちゃんが欲しい。というものでした。ダメデショウカ?
文神の様方、おかげで妄想がどんどん膨らんでます。がんばってください。
300名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/17(木) 02:08 ID:OZMYzeew
>>290
慌てるな。Girl's sideは続編だ。
301名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/17(木) 02:36 ID:BKgPHYj.
神々に触発され、なんとなく妄想。
-------------

設定:夏季合宿でフェイヨンにやってきた一同。
フェイD1Fでのペア狩り実習で、主人公はマジ子たん(純氷雷?)と組むことになった。

−通路−
きょろきょろと辺りを見回しながら歩くマジ子たん。
何故か主人公にくっついて歩いている。

主「あんまり近づきすぎると邪魔なんだが…」
マジ「あ…ごめんなさい…」
言いながら、少し離れる。

暫し後、軽く後ろに引かれる感覚。
振り向くとマジ子たんが主人公の服の裾を掴んでいる。

主「もしかして…怖い?」
マジ「……」
俯いて、小さく頷くマジ子たん。

(妄想が纏まらないため以下割愛)

-----

−おまけ:戦闘−

「あっ!」
蝙蝠にタゲられ、多少間を空けようと走る途中で髑髏に躓くマジ子たん。
そのまま距離を詰められ、攻撃を喰らう。
「んっ…Бйыё……痛っ!」
詠唱を試みるが上手く通らない。
「う゛〜…」
仕方が無いので、半泣きになりながら杖でぽこぽこ蝙蝠を叩くマジ子たん。

-------------
…寝ときます。はい。
302名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/17(木) 02:41 ID:bXxmS16Y
なんか、ペース早いYOヽ(`Д´)ノ ツイテイケネェ

保管サイトでも作ろうかな・・・。と、ふと思う勝手な妄想。
どう思う。皆の衆?
303名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/17(木) 02:50 ID:bfFrxgKI
是非。そこに全部の文章と絵とゲーム補完。
304名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/17(木) 03:26 ID:bXxmS16Y
一生の不覚。
201氏の>203がもうDLできない・・・_| ̄|○


希望が多いようでしたら保管場所作ろうかと思います。

予定としては妄想、イベント案→テキスト、絵→テキスト、ゲーム、世界観設定 と
カテゴリ分けして見れるような感じにしようかと。
305名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/17(木) 04:21 ID:SZC0nHqc
>>299
PTM中最年少、ついでにぶっちぎりの最低身長。
しかし弁舌爽やかに値切り、吹っかけ、狩りの収入を2割増してのける優秀な管財人。
戦闘に入れば裂帛の気合と共に両手斧が唸りカートレボが吼える!
「さぁさ、伊豆5直送サンゴはいかが?もう直ぐ来るよハートヘアピン!
  押さないで押さないで、たくさんあるよー、一つ500zだ買った買った〜!」

……てな妄想が誘導されましたが何か。
そういえば金髪もロングも見ない気がするなぁ、まーちゃん。カワイイ……
306305sage :2003/07/17(木) 04:43 ID:SZC0nHqc
補足。絵には汗とか描いてあるから健気系のまーちゃんなんだろうけど、
このビジュアルだとこういうのもいいなぁ……というのが305ということで。

>>301
また一人存在の階梯を登る者が……ようこそ萌え文壇へ〜。
ゾンビ這いずるFD1、そこに氷雷マジを配置する発想……
無理なく怖がらせかつ属性不適合がピンチ→救出イベントを呼ぶ戦略的舞台セレクト!

ところでフェイヨン夏合宿は妄想ノートに書いてあったんだが貴君は私かねw
307名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/17(木) 05:26 ID:w0bI5Ezc
>>297
GJ!(*´Д`)b

で、あれだな、勝手につづくと…
---------

ガンガンとドアを叩く音に目が覚めると、
窓からは、やわらかな朝の光が部屋いっぱいにながれこんでいる。
アコたんと夜中まで話し込んでいたので、まだかなり眠いが…
そういえば、アコたんは? と、見れば、ドアをガンガン叩く音にも気づかず
まだすやすやとポリン人形を抱きしめて眠っている。
幸せそうな寝顔にふっと微笑んだところに、ドアの向こうから声が響いた。

?「こらー!○○起きろ!何時だと思ってるのよ!」

やばい!あの声は幼馴染の剣士たん!
毎朝起こしに来てくれるのはありがたいが、今日はアコたんがベッドにいる。
しかも、剣士たんは、ねぼすけの俺を起こすための幼馴染特権だとか言って、
俺の部屋の鍵をなぜか持っている!

剣「しょうがないなあ、ドアたたくくらいじゃ起きないんだから…」ガチャチャリ…

って、鍵を出した?!あわてた俺は叫んだ。

主「おおお、おはよう!起きたよ!ドアは開けないでくれ!」
剣「あら、めずらしい。…でも、何あわててるのよ。」
主「いや、その、あー、あれだ。今、着替え中だから。」

大声で叫んでいる俺の横で、アコたんも目覚めたようだ。
軽く握った手で目をこすっている。

剣「…わたしがずっとドア叩いてる間、無反応だったのに、いきなり着替え中?」
主「え、いや…」
剣「あやしい…。入るわよ?」
主「あ、待て!はやまるな!」

ガチャリと鍵がまわる音がしてドアが開く。
いぶかしげな顔をしつつ、大きくドアを開いて剣士たんが立っている。
と、ベッドから起き上がりかけたアコたんが、剣士たんをみつけて無邪気にほほえんだ。

ア「あ、△△ちゃん。おはよー♪」

ぴしっと音を立てて凍る剣士たん。

ア「○○くんもおはよー♪昨日の夜はありがとね♪嬉しかった♪」

さらにビシビシと凍りつく剣士たん。ベッドの上で固まる俺。
無邪気にポリン人形を抱いて俺の隣で起き上がったアコたんは、のんきにあくびしている。
と、黒髪をさらりと流して首をかたむけ、不思議そうに

ア「二人ともどうしたの?」
剣「いやーーーーーーーーーーーーーーーっ!」

泣きそうな表情で、開けたドアもそのままに、廊下を駆け出していく剣士たんであった。
308271sage :2003/07/17(木) 07:26 ID:6w5uk81.
>>289
イエ、ムシロ ゼンリョクデ オネガイシマス。わたしだと一週間くらいかかりそう。。。。

ホントにへたれでゴメン・・・・_| ̄|○ テイウカ、ヌリ ハヤイネ オニイチャン。

>>307
ソレダ(゚∀゚)!お約束な展開だけに妄想膨らむねぇ(*´Д`)ハァハァ


・・・オニイチャン ツギ コノシーン カコウカナ(*・ω・)
309201sage :2003/07/17(木) 08:06 ID:3WQ2bxGM
>307
朝から絶好調ですな。お約束マンセーヽ(`Д´)ノ
ああ…天然アコたん(;´Д`)ハァハァ

>304
補完サイト作るならあぷろだも作ってもらえるとみんな喜ぶ予感。
というか是非おながいします。
310名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/17(木) 09:03 ID:KJVXIROM
朝から神降臨しすぎですがな…

ところでおまいら
女子寮に忍び込むなら気をつけろ
GHなんぞ比較にならんくらい高難易度な場所だ
INT-DEX型のハンタ娘先生(レベル99)特製の罠が床一面に仕掛けられてあるからな

俺は運良く(?)サンドマンに引っかかったらしい
目が覚めたらどこかのベッドで寝かされていたんだ
ベッドの横には先生が座っていた
「あら、ようやくお目覚めね。気分はどう?」
『せ、先生…』
「まったくもう…たまたま私が見つけたからよかったものの
 他の人に見つかってたら貴方、どうなってたかわかんないわよ?
 なんでこんな危ないことしたの?」

選択肢
1.…(黙っている)
2.え、えっと…○○ちゃん(○○先生)に会いたくて…
3.実はハンタ娘先生に会いにきたんですっ!
4.夜這いは男のロマンだからですwWw


「そう…詳しい話が聞きたいから隣の部屋にいらっしゃい」


1を選んだ場合:小一時間お説教
2を選んだ場合:○○ちゃん(○○先生)とどこまで進んでるかを小一時間問い詰められる
3を選んだ場合:スキッド→先生のベッドへ→(*´Д`)
4を選んだ場合:スキッド→トーキー「Welcome to HELL HAHAHA!!」inファルコン小屋
311253=289sage :2003/07/17(木) 09:32 ID:bXxmS16Y
>308=271氏
塗り早いと言うか手抜き塗りですが・・・ゴメンナサイ。
ttp://acolyte.s7.xrea.com/cgi-bin/iconx/20030717093012.jpg

状況としては289に書いた妄想の剣士たん側から見た視点ということで・・・。

では仕事いってきます。ノシ
312271sage :2003/07/17(木) 13:47 ID:pkw.q1mU
>>311(253氏)

(д)   271→(゚∀。;・∵.  ゚   ゚

SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!


曖昧にしてたとこも補完してくれてるし、真面目に嬉しすぎます。
・・・・自分が原画とはとても思えない。。。(;´Д`)ハァハァ

そして思う。
・・・・・オイラ ヌッタヤツ ダサナイホウガ エエンチャウ?_| ̄|○
313名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/17(木) 16:18 ID:PqViZcWQ
>>310
女子寮…そこで男子禁制なのにこっそり風邪ひいた彼女を見舞いに行くミッションがあるわけですね?

こっそり裏口から忍び込み、目的の部屋へ到達、驚かれるものの笑顔で迎えられる
そのまま少しお話をしていると、見回りの人がやってくる時間
退路がない状態、彼女の提案でベッドの中へ潜りこみ事無きを得るものの気恥ずかしさでそのままお互い黙り込む
そして翌日、感染った風邪で寝こんでいると、完治した彼女がお見舞いに来て…

…朝からなにやってるんだ俺…
314250sage :2003/07/17(木) 16:28 ID:rfPwk3u2
遅くなったが>277氏の絵を見て思いついた妄想文をうp。


「ねぇ・・・」
「ん?」
突然の呼びかけに俺は振り返る。
「ちょっと・・・言いたいことが・・・あるんだけど・・・」
「言いたいこと?」
いつもとは違う。
なんだかとてもおとなしい様子の彼女を見て、俺は聞き返した。
「もう・・・幼なじみっていうの・・・やめにしない?」
「・・・え?」
事態が飲み込めなかった。
幼なじみをやめる、それがどんな意味なのか俺には分からなかったからだ。
「だから・・・」
より一層顔を赤らめて彼女は言った。
「今度からは・・・恋人じゃ・・・だめかな・・・?」
「・・・・・・」
その言葉は俺に少なからぬショックを与えた。
確かに俺も彼女が好きだ。
しかし、それは『幼なじみだから』という理由のせいではではないのだろうか?
俺は彼女と一緒にデートや冒険をしたことを思い出した。
あの時に見せた彼女の笑顔。
それを見て俺の中に生まれた感情。
それは間違いなく・・・
恋、だった。
もう迷うことはなかった。
俺は彼女を見つめ、言った。
「俺も、それでいい。」
その瞬間、彼女は満面の笑みを浮かべ、俺に抱きついてきた。
「うれしい・・・」
「あぁ・・・」
俺も彼女の体を優しく抱きしめる。
「ねぇ・・・キスしても・・・いい?」
彼女は俺の顔を覗き込み、言った。
「お安い御用さ。」
そう言い、俺は唇を重ねた。
「んっ・・・」
柔らかい感触。
このままずっとこうしていたいと思った。
しかし・・・
「きゃあああああっっっっ!!」
突如、誰かの悲鳴が響いた。
俺ははっとしてその方向を見る。
そこには、町中にもかかわらず、大量のモンスターが人々を襲っているという信じられない光景があった。
(枝テロか・・・!)
俺がそう思っているうちに、彼女はそのモンスターの群れにめがけて駆けだしていた。
「お、おい待てっ!!」
このときばかりは彼女の正義感の強さを恨んだ。
あの中に飛び込むのは自殺行為だということは彼女も知っているはずだ。
「くそっ・・・!!」
こんな所で見てなんかいられない。彼女を助けなければ。
俺は腰の剣を抜き、彼女の後を追った。
その時、彼女の目の前に1匹のオークウォリアーが立ちはだかった。
彼女はそれを一太刀で切り捨て、取り残されていた商人の所に向かった。
が、その前にもう1匹のモンスターが現れた。
(レイドリック・・・!!)
普通は高等ダンジョンにしかいないモンスターだ。とてもじゃないが彼女に勝ち目はない。
だが彼女は引こうとはしない。剣を構え直し、レイドリックと対峙する。
一刻も早く、彼女を助けたかった。
しかし、今日に限って自分が走るのがやけに遅く感じた。
レイドリックの剣が振りかぶられ、彼女に向かって振り下ろされた。
彼女はそれをうまく弾き、間合いを詰める。
そして、彼女の剣はレイドリックの胴体、そのど真ん中に突き刺さった。
「やった・・・!?」
しかし、レイドリックは倒れることなく、甲冑だけのその腕で彼女の剣を掴んだ。
「っ!」
彼女が見せたその一瞬の隙を、レイドリックは見逃さなかった。
何もないはずのレイドリックの顔に一瞬、笑みが浮かんだ気がした。
そして再び剣が振りかぶられる。
「やめろおおおおおっ!!」

俺の叫びも虚しく、剣は彼女の体に食い込んだ。
崩れ落ちる彼女。
それからはもう何も考えなかった。
俺はレイドリックに肉薄し、奴の体に突き刺さったままの剣を抜き取った。
そこをレイドリックの剣が襲ったが、身を屈めてなんとか回避した。
そして、俺は渾身の力を込め、剣をレイドリックの股下から頭へと切り上げた。
剣は嘘のようにレイドリックの体を切り裂き、文字通り真っ二つにした。


なんか滅茶苦茶になってしまいました。
すみません。_| ̄|○
315名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/17(木) 16:51 ID:7EqfbrPI
>>314
事後、レイドリックの着ぐるみから、♂プリ先生がごそごそと出てくる。

♂プリ「戦闘演習とはいえ、ちょいとやり過ぎたか…。」
316名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/17(木) 17:41 ID:udvrYXCM
何事も無く出てくるプリ先生がステキ(*´Д`)
317名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/17(木) 18:09 ID:prKgybeE
>>296の書き込み読んだらつい・・・
でも帽子忘れるし人形忘れるし黒髪じゃないし歯適当にして忘れてて
なんか汚くなっちゃったし…
本当にゴメン_| ̄|   ...((○
htp://acolyte.s7.xrea.com/cgi-bin/iconx/20030717180458.jpg
318名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/17(木) 20:12 ID:BZ/2gl.I
>>311
ほいキターーーーー!原画とはまた別の萌えが湧いてますな。
>>314
幼馴染みじゃもう嫌なの……いいなぁ。矢張り格別にいいなぁ。
>>317
そこに絵があることに意味がある〜。

前々から思ってたんだが。ノベルなら主人公って別に決めんでもよくないか?
具体的には「フォークソング」のイメージで、PL≠主人公(複数)。キャラを似せるとすると
  美夏-陽太/アチャ-剣士
   歩-道成/アコ-マジ
   志帆-透/シーフ-商人
……な感じでマルチにストーリー展開するの。手の抜き加減次第で分岐が少なくなって楽かも。
でもこのスレに上げる妄想文が小説スレと区別できなくなる罠……
319名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/17(木) 20:54 ID:VqmHNW46
なるほどっ同サークル出の「終末のすOしかた」
320名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/17(木) 21:06 ID:BZ/2gl.I
そして>>307に、さらに勝手に続いてみる。しかも登場人物交代。
その日の戦闘訓練、朝の一件以来気合の入らない主人公は剣士子の強烈な一撃を喰らって昏倒。
♀BS先生の城であるところの保健室へ運び込まれるわけですな。

「ん……」
意識が戻る。どこかに寝かされているらしい。頭の後ろが痛い……
打たれたところを冷やされているのか。傷の痛みと冷たさの痛み。
「気が付いたかね?」
「あ…はい」
保険医のBS先生……生徒には「姐御」とかいう渾名で親しまれている。要するにそういう人だ。
「では早速自覚症状チェックだ。意識ははっきりしてるか?体に痺れはないか?
 見えない聞こえない、なんて事は無いな?」
「えっと……大丈夫みたいです。頭イタいですけど」
言いながら起き上がり、ベッドから足を下ろして腰掛ける。少しふらついたが、大丈夫。
「多少は痛いだろ、そりゃ。なんでも模範演技張りの打ち込みをノーガードで喰らったんだって?
 その程度で食い止めたキミの石頭に感謝したまえ。
 ……どれ、頭を見せてみろ」
言って立ち上がり、俺の前まで来て頭をわしっと掴む先生。
そのまま、頭頂やや後ろの怪我(タンコブ止まりのようだ)を検分しているようなのだが。
……あの、先生、目の前10cmに豊かな、なんというか、突き付けられてるんですが?
教職にも医者にもあるまじき格好だし……カットジーンズにえらく刺激的なシャツ、その上から申し訳程度に白衣って。
スタイルも抜群、「保健の実習」云々を口走って殴り倒されたというバカ共の気持ちも分かる気がする……
「ふむ……大丈夫だな。もうしばらくで休み時間だ、やる気があれば帰ってもいいぞ」
「分かりました」
ぱっ、と開放される。止めていた息を再開。
「で、その怪我と関係あるかは知らんが……あれだ、二股でもかけとるのかねキミは?」
え。
「……は?え?何ですかそれ?」
思い当たるというか言い逃れが非常に困難な今朝の一件がフィードバックする。噴き出す冷汗。
喋ったのか!?アコたんが吹聴?それとも剣士子が腹いせに?
「いや、寝てる間、しきりに唸っておったのでな。
 誤解だ、帰って来い、とか。俺は何もしてない、だとか。こいつは違うんだ、とかもあったな」
「……そんなこと言ってましたか、俺」
「言っていた。心当たりがおありかな?悩み事なら先生に話してみんかね、
 保健教諭というのはメンタルケアも仕事のうちだ」
なんか、仕事抜きで聞きたがってる目なのは気のせいだろうか?
「関係者はキミと?」
「……知り合い二人、です」
「両方女性?」
「ええ、まぁ」
「一方といちゃついてるところに他方が鉢合わせて修羅場った?」
「いちゃついてませんよ……」
ややジト目で見るも、意に介する様子無し。
「でも一方がご機嫌斜めな訳だ?」
う、見通されてる……何で分かるんだよぉ。
「……はぁ、まぁ。でも付き合ってないですから」
「ふぅむ」
呆れた、という風に溜息。
「キミの認識はこの際問題ではないのだよ。
 彼女らは少なくとも、他の一方にキミを渡したくないと思う程度には、
 キミへの独占欲を募らせている訳だから、ね」
デスクに戻って、煙草に火を点ける先生。一口紫煙を吐いて、言を接ぐ。
「誤解が生じたのなら、正すのは早いほうが良い。
 誤解でなくても問題になったなら早めの解決が良い。
 経験者から忠告させてもらえば、人間関係が拗れると双方疲れるぞ。強烈にな」
「……覚えときます」
そう答えたところで、授業時間終了の鐘が鳴った。

>>319
そう、終末でも多弘クンとシゲさんは本線の脇で動いてたし。
そして今回の妄想文は留希センセファン丸出しな訳だが。
321201sage まあ『シャム猫物語』なわけだが。 :2003/07/17(木) 21:09 ID:J/2vYm5c
「フォークソング」は未プレイなんでよくわからん。
が、ひとつの設定、ひとりの主人公に拘泥する必要はない、というのはアリだな。
ちょっと違うけど、オムニバス形式のデジタル紙芝居とでもいうか。
たとえば5本立てなら5作、設定も世界観も違うものができる。
ただ話を互いに完全に独立させてしまうと、このスレでやる意味がなくなるのも事実。
そこで最低限の基本設定だけを共有して、それぞれパラレルにしちまう、という手がある。
たとえば、主人公(ヒロイン)の名前と基本的な性格だけを共通させて、
残りの設定(舞台装置も含む)は個々のシナリオを書く人にまかせてしまう、というもの。
主人公とメインヒロインは、ある作品では幼なじみの剣士とアコ、
別の作品では偶然出会ったシーフと商人、という具合。
自由度は上がるが、ヘタをすると単にキャラの名前が同じなだけじゃん、と言われる両刃の剣。素人には以下略。

そして妄想のカケラもない長文を書く俺萌え。
322206(296)sage :2003/07/17(木) 21:38 ID:SVUvHSRI
>307 GJ!!
そうそう、それやりたかったわけだ。
お約束は重要です。補完サンクス。

個人的にはそこで分岐が発生して、
なんとかばれずに剣士たんを追い返すのに成功して、
ほっと一息、のんきに欠伸をするアコたんに振り向いたとき。

  「ふ〜ん、そういうことなんだ‥‥。ランチ一週間よろしくね♪」

とか、突然シーフたんに話しかけられてびっくり!
みたいなのもいいのかなぁ、と妄想。
323318sage :2003/07/17(木) 21:39 ID:BZ/2gl.I
>>321
安心しろ、俺もFS未プレイ(爆  終末で小池絵にハマって原画集だけ買った。M×Sも多分原画集だけ……
完全独立シナリオは意味がない、というのは同意。設定と世界観を共通に各ライターが自由に展開、
他シナリオからそれぞれを覗き見る感じがいいのだろか。
同名他キャラは……中の人をメタって1stカプ2ndカプ以下略、隠しシナリオで性別反転(ネカマネナベ)?
324名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/17(木) 21:46 ID:bXxmS16Y
ただいま保管サイトの原案を作っております。
たいしたことはしてないけど・・・。


基本的な設定だけ共有してってのは良いと思う。
ここでいう基本的な設定ってのはまぁ世界観の設定ぐらいで。

キャラ設定とかはリアルでも同じ職業のキャラが大量に要るんだから、自分の中でのオリジナルキャラを作って萌えを語ればよい。
他の人が出したキャラ設定に萌えたから俺も、その設定で続きを書くぜーってな感じでも良いしね。

うーん、何が言いたいんだか良く分からなくなってきた・・・・_| ̄|○
良い例えが見つからないな・・・、TRPGみたいな感じかな・・。世界だけ共有して後はご自由にっての。
325名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/17(木) 22:21 ID:buL4JVXY
それはなにか。
TRPGサイトを作れと言う事なのか…!?

…すまん、あまりにも無意味な事に気づいたよ_| ̄|○
326206sage :2003/07/18(金) 00:28 ID:/qUjvsAw
>80みて書き始めたけど、バイト学生たんのキャラ違うかも‥。_| ̄|○
---------------------------------------------
きーんこーんかーんこーん。
抜けるような青空にすんだ鐘の音が響き渡る。

主「ふー。やれやれ。ようやく今日の講義も終わったよ。
  さーて、のんびり露店見物でもいくか、それともLvでもあげにいくか‥」

ゆっくり背伸びをしつつ、なんとなく校舎をふらついていた俺は、
あまり人影の見えない第三校舎裏を誰かが通り過ぎていったことに気づいた。

主(ん? めずらしいな‥‥)

なんとはなく気になった俺はそぉっと曲がり角から校舎裏を覗き込む。
すると、バイト学生たんがえっちらおっちら机を倉庫に運び込んでいた。

主「あれ?バイト学生たん、こんなところでなにしてるの?」
バ「あ、やほー。なんかこんなところで会うのも珍しいね」
主「さっき購買でアイス買ったときにあった気もするけど‥」
バ「はっはっは。気にしない、気にしない。」
主「で、なにしてるの?」
バ「ん〜。購買部の仕事が片づいたから、今度は肉体労働。
  今日中に第三研修室の机を運ばないといけないんよね〜」

倉庫を覗き込むと、すでにかなりの数の机が運び込まれていた。

主「うわー、これ全部、バイト学生たんが運んだの?」
バ「うん。まぁそんなに重くないしね。 ふぅ。ちょっと休憩するか」

そういって、今運んでいた机をその場に置き、ちょこんとその上に腰掛ける。
目を閉じて空を見上げ、吹きゆく風を心地よさそうにうけている額に
きらりと汗の玉が光ったのがなぜか目に付いた。

主「バイト学生たん、今日はずーっと仕事してるの?」
バ「うん。ここ2,3日は気合いいれて稼ごうかなっと」
主「大変だねぇ。そういや、バイト学生たんってなにを修めてるの?」
バ「ん?あぁ、専攻か。モンスター生態学だよ。うちの教授はすごいんだよー。
  なにせ、わむてる森で、新種の青テントウムシを発見したんだから。」
主「へ〜、なんかすごそうだ‥」

のんびり雑談をすることしばし。
普段は購買で買い物するときに短い時間に会話をするくらいの間柄だけど、
時には真面目に、時にはおかしく、いろんな話題が止めどもなくでてくる
バイト学生たんとのおしゃべりはすごい楽しい時間だった‥。
327206sage :2003/07/18(金) 00:28 ID:/qUjvsAw
バ「あ、やばっ。のんびりしてると終わらないっ」
主「あ、ごめんごめん。邪魔しちゃって。お詫びに手伝うよ」
バ「いいって、いいって。のんびり見てていいよ」
主「そういう訳には‥。ほら、貸して貸して。よっと」
バ「ありがとー」

2人で雑談をしつつも何度も研修室と倉庫を往復し、
気づくとすべての机を倉庫に運び込んでいた。

バ「ありがとー。やっぱ男手あると違うなぁ。」
主「いやいや、バイト学生たんこそお疲れさま。」
バ「んじゃ、お礼にバイト代もらったら、今度なんかおごるよ」
主「おっ、じゃあ期待してるから。なににしようかなぁ」
バ「ちなみに50z以下ね」
主「なにー」

そんな話をしながら事務室のほうへ移動していたとき、
ふと気になったので、バイト学生たんに聞いてみた。

主「そういや、バイト学生たんって、なんでそんなに一生懸命稼いでるの?」
バ「えっ。(真っ赤) いやいや、たいしたことじゃないって」
主「あやしいなー。ほれほれ、誰にもいわないから教えてよ」

そう何気なく聞いてしまったとき。
ここで隠されていた運命の扉が音もなく開いてしまったのかもしれない。

バ「誰にもいわないでよ。じつはねぇ。♂プリさんに青石貢いでるんだよねー」
バ「ほら、復活地点で辻サンクしてるプリさんいるでしょ。
  後ろ姿がちょっとかっこいいんだよねー。片思いなんだけどね。」
主「へぇぇ。」

あまり関心なさそうに相づちを打ったけど、
照れて頭をかくバイト学生たんの横顔をみると、
俺の胸のなかに、なんだかわからないもやもやとしたものが生まれ出た気がした。。。
---------------------------------------------
ライバルは♂プリたんです!
この後の展開は当然なんも考えていません。えぇ、考えていませんとも。_| ̄|○
328307sage :2003/07/18(金) 01:23 ID:VgwnR7pA
>>322=296=206
うあ、やりたかったのを先にやってしまって、正直スマンカッタ_l ̄l○
それから、シーフたん分岐!なるほど!そういう分岐は思いもつかんかったー。
206氏の妄想力に敬意を表して、322も勝手に補完しますた。

あとこのスレ住人に、これだけは言わせてくれ。喪前様方最高でつ(*´Д`)b
-----
主「おおお、おはよう!起きたよ!ドアは開けないでくれ!」
剣「あら、めずらしい。…でも、何あわててるのよ。」

選択肢分岐
  「いや、その、あー、あれだ。今、着替え中だから。」
[>「いや、ちょっと大声じゃ言えないんだけれど、…」

主「いや、ちょっと大声じゃ言えないんだけれど…」
剣「え??」
声のトーンをすこしおさえて、アコたんを起こさないよう、素早くドアへと移動する。

鍵穴をのぞけば、きょとんとしている剣士たんが見える。
主「ちょっと、ドアの鍵穴に耳を近づけてくれる?」
剣「こう?」
主「そうそう。…実は、剣士たんだから言うけど、今朝は男性のものがちょっと腫れていてねー。
  一刻も早く薬を塗りたいわけなんだけど、まさか女性の前で塗るわけにもいかないだろ?
  まあ、剣士たんがどうしても見たいって言うなら、入ってきてもらってもかまわないけど?」

鍵穴のむこうの耳がみるみるうちに真っ赤にそまってゆく。
剣「ば、ばば、ばか言ってんじゃないわよ。あ、あたしが…そんな…見たいわけないでしょ!
  もう、先に食堂いってるからね!!!」
鍵穴の向こうにあった真っ赤な耳が、さっと消えたかと思うと、
剣士たんがたてる、わざとらしい大きな足音が廊下を遠ざかってゆく。

主「たすかった…」
ほっとして思わずそこに座り込むと、突然頭の後ろで声がした。
ア「どこか腫れちゃったんですか?私、お薬塗りましょうか?」
主「あ、あ、あ、アコたん!起きてたんだ?!」
ア「えと、昨夜はあたしがお世話になったんですから、こんどは私がご恩返しにお薬塗りますね。
  お薬はどこかなー?」
主「あ、いや、それは…その、嘘だよ。」
薬をさがそうとしていたアコたんがはっとふりかえった。
驚きに大きく開いたアコたんの目に、みるみるうちにうるうると涙があふれそうになる。
ア「…嘘ついたんですか?」
かたときもはなさないポリン人形をぎゅっと抱きしめている。
主「ああ、いや、嘘だって言うのが嘘で、…いいよ。自分で塗るよ。」
冷や汗だくだくの俺。ちょっと涙目でにっこり笑うアコたん。
ア「なあんだ。遠慮は無し♪どこが腫れたのかな?」
主「いや、恥ずかしいから。」
ア「看護婦さんのまえとかで恥ずかしがっちゃだめなんですよ?
  あ、塗り薬あった♪」
主「ほんとに、大丈夫だから。一人でできるし。」
ア「どこですか?腫れたとこは?」
俺の言うことを全く聞いてないアコたんは、腫れている場所をさがそうと、
俺の体をあちこちさすり始めた。
間近でさらさらの黒髪がゆれて、良い香りがただよい、アコたんのやわらかい手であちこちさすられ、
さらにときどきやわらかい胸があたったりして、腫れていなかったところが急速に腫れはじめていた。

そこに響く冷たくあざわらう声。
?「あーあ、朝から何やってるかなあ。○○」
ぎくりとして、声の主をさがせば、窓のそとの木の枝に座っているシーフたんが。
ア「あ、□□ちゃん!おはよー♪」
シ「はいはい。おはよーさん。アコたん、そいつの相手をまじめにしちゃだめだよー?」
くるりと一回転して窓から入ってくるシーフたん。
ア「え?でも腫れてるって。」
シ「だいじょうぶ。毎朝腫れるんだよ。男ってやつはさ。」
ア「ほんとに?」
主「そうそう、だいじょうぶだよ。」
シ「しかも薬が無くても昼にはなおってるもんさ。」
ア「そうなんだー。せっかく恩返しのチャンスだと思ったのにー。」
少し悲しげなアコたんに向かって、俺はあわてて、その気持ちだけで嬉しいよとほほえみかける。
シーフたんもアコたんを軽く抱きしめて、あんたはいい子だね、と頭をかるくなでる。
それで明るさをとりもどしたアコたんは、シーフたんに見送られて、
枕とポリン人形を手にドアを出ていった。

笑顔でアコたんを見送ると、シーフたんが俺に素早く近づいてきた。
シ「それにしても、面白いものを見せてもらったなあ」
主「な、なんのことだ?」
シ「剣士たんに隠れて、いたいけな幼女をたぶらかすとは…」
主「お、俺は何もやましいことはしてないぞ?!」
シ「あれー?じゃ、なんで剣士たんに隠したのかなー?アコたんにさすらせてたのは誰かなー?」
主「いや、それは、話がややこしくなるかと思ってだな…」
シ「あたしが誰かにしゃべってもややこしくなるかなー?」
主「ぐ…」
俺の完敗である。
主「何が望みだ?」
シ「さすが○○。話がわかるね♪とりあえずランチ1週間分ってとこかな♪」
主「とりあえず?」
シ「つかまえた鴨は生かさず殺さず。シーフの基本よねー♪」
窓からは、やわらかな朝の光が部屋いっぱいにながれこんでいた。
329208 :2003/07/18(金) 03:37 ID:DxOIlDbY
>>307、320
読ませていただき、触発されて描いてみました。
http://romoe.tripod.co.jp/acooki.jpg
http://romoe.tripod.co.jp/bshok.jpg
アコたんは、一応寝巻きっぽくしてみたのですが失敗・・・_| ̄|○
>>250
萌えシュチュエーションから一転してというのが(*´Д`)b
330304=324sage :2003/07/18(金) 05:51 ID:rsWdMHPo
一応突貫作業ですが、まとめサイト作ってみました。
ttp://f17.aaacafe.ne.jp/~tokirag/

329(直前)まで補完済み・・・と言いたいところなのですが>203だけ補完し損ねています。
>201氏宜しければUP願えますでしょうか・・・モウシワケナイデス_| ̄|○

あと、あぷろだもサイトのほうに張りましたので・・・。
画像掲示板なので300kが限界ですが・・・。

大きいサイズのやつはどうしようか検討中です。

208氏こんな時間にUPお疲れ様です。
そしてぐっじょぶ!(;゚∀゚)=3
BSたんが初登場ですねw

それではおやすみなさい・・・もう限界_| ̄|○
331201sage :2003/07/18(金) 07:36 ID:bLCXnAKU
ああ俺が寝てる間に素晴しき妄想の数々が…
俺はおまいらを愛してる。本当だ!

>330
おつかれっす。とりあえず>203をうぷしておきますた。
332名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/18(金) 14:11 ID:n74FOO7c
>>329
208氏仕事早いなぁ・・・かこうとおもったらもうやられてーら(;´Д`)シカモコウズマデソックリ

それはそうと、307の剣士子たんのその後の妄想爆発させて良い?


学園内で休み時間、中庭をしょんぼり歩いてる修練後の剣士子発見。
>「声をかける」
 「いや、今はやめとこう・・・」
-----
主「おーい、剣士〜」
俺の声にハッとこちらを見る剣士子。
そして-----
 ずだだだだだだだだだだだだあああっ!!!
そのまま猛ダッシュ。
主「・・・・・・・・・・・・」
えーと・・・

>「もちろんここは後を追う!」
 「いや、やっぱり・・・」

一瞬遅れて俺も剣士子を追って駆けだす!
さすがに剣士子はagi型なだけあり足が速く、もうかなり差がついている・・・
主「おい、剣士子!まてよっ!」
俺は駆けていく後ろ姿に向かって大声で呼びかける。
主「おい!まてって!」
剣「やだ!来ないで!」
主「だから、俺の話を・・・・」
剣「しつこいわよ!こないでったら来ないで!」
聞く耳持たず。
・・・・というか、周りに激しく変な誤解をされそうなシチュエーションだ。

>「まだ追いかける!」
 「立ち止まる」

主「くっそ・・・まてぇっ!!」
俺は半ば本気(やけ)になって剣士子を追いかけ始めた。
普段なら、俺の足では絶対に彼女に追いつくことはできないだろう。・・・そう、普段なら。
だが、今彼女はかなり重い修練用の防具を身につけている。
これなら・・・・なんとかっ!
-----徐々にではあるが差が縮まってゆく。
俺は更に声を張り上げて、
主「まてって!いってるだろ!おとなしくしろぉっ!!」
剣「やだやだやだっ!!こないでぇっ!スケベ!変態!馬鹿バカばかぁっ!!」
・・・・周囲の好奇の視線が突き刺さる。
つうか、なんて人聞きの悪いことを・・・・・・
俺は・・・

>「こうなりゃ問答無用」
 「絶対に捕まえる」
 「てめーはおれをおこらせた」

主「こぉんの・・・・まちやがれぇぇっ!!!」
掛け値無しの全力疾走。
一気に剣士子との距離がうまり・・・・
主「だあぁぁぁぁぁっ!」
スピードに乗ったまま剣士子に向かってダイブ!
がしいっ!
剣士子の肩を両手でひっ掴む!
剣「っ?!」
突然の後ろからの衝撃にバランスを崩し前のめりになる剣士子。
しかし俺の体は急には止まれないわけで。
主「あ。」
・・・どだずしゃあっ!!
------転倒。そして衝撃。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・い、痛い。。。
かなり痛い。それも徹底的に。
主「ぐ・・・・」
俺はよろよろと体を起こす。
見ると、おそらく俺より受けた衝撃が強かったのだろう、剣士子がぐったりと倒れていた。
主「いつつ・・・・・・・剣士・・・子・・・?」
剣「・・・・・・・」
反応がない。
主「・・・お、おい・・・・・剣士子・・・?」
剣「・・・・・・・」
・・・・・・・
まさか、今の打ち所が悪かったのか?
主「おい!剣士子、大丈夫かっ?」
剣「・・・・・・・・」
・・・・う〜ん・・・・これはちとヤバイ・・・か

>「早く救護室へ運ぶ」
 「応急手当だけして去る」→BAD確定

主「放ってくわけにもいかねぇ・・・よなぁ・・・・」
早く救護室へ運んだ方が良いな・・・・。
主「・・・ちょ、ちょっとまってろよ?」
俺は剣士子の腕を掴み、背におぶさるように背負い込む。
そして足を背で抱えあげ歩き出す。
主「・・・・い、今救護室行くからな・・・・」

------to be continued?
333320sage :2003/07/18(金) 15:11 ID:rI5DqKeI
>>329
ミ○〜 ←コレが飛ぶと萌えが1割増すのは私だけ?ぽやっ娘萌え〜
そして私の駄文に又もイラストを……感謝感激です。

>>330
乙です〜、どんどん環境が整っていくこのスレにぷろぉじっと!
334208 :2003/07/18(金) 16:51 ID:DxOIlDbY
>>330
おつかれさまです〜、ときらぐポータルサイト管理頑張って下さい。
>>332
うっ、かぶっちゃいましたか_| ̄|○
332氏のBSさんも見たいなぁ・・・。
そして、GJ!
剣士子さん絵が描きたくなってしまいます。

>>329
ここで描いたBSさんが姐さん系でなかったのと、BS姐さんのカットジーンズ見えない・・・ということから
構図やらいろいろいじってみたものを・・。
http://romoe.tripod.co.jp/bs_ev.jpg

あと、マジWIZ子が出てこないな〜と思いましたので、ついつい。
http://romoe.tripod.co.jp/wiz_ev.jpg
335250sage :2003/07/18(金) 18:52 ID:J8ubETNU
>334
GJ!!
wiz子たんの妄想炸裂です!


年に一度の学園祭を間近に控え、校内が浮き足立っている頃。
俺はwiz先輩の研究の手伝いをしていた。
「そこの試験管、取ってくれますか?」
「はいよ。あ、そうだ。wiz先輩は学園祭何かやるの?」
それを聞いた先輩の表情が少し曇った。
「いえ・・・研究の成果も発表できないみたいですし・・・何もすることは・・・」
「ふ〜ん。先輩、お嬢様って感じがするからラストのダンス大会にでも出ると思ったんだけどなぁ。」
「だ、ダンスなんて・・・! 私、踊れませんよ・・・」
やたらムキになって否定する先輩。
「え? 踊れないの? 意外だなぁ・・・」
「そういう貴方はどうなんですか?」
「俺? バッチリだよ。」
すると先輩は鳩が豆鉄砲をくらったような顔をしながら俺を見た。
「・・・冗談言っちゃいけませんよ?」
「いや、本当だって。」
「・・・・・・」
先輩は黙ったまま、何かを考えている様子だった。
「・・・やっぱり嘘でしょう?」
「先輩、俺を信じないの?」
「い、いえ、そんなわけでは・・・」
どうも先輩は俺がダンスをするのが想像出来ないらしい。
それなら・・・
「よし! 先輩、俺とダンスの練習しないか?」
「・・・え?」


そんなこんなで練習が始まったわけだが・・・
「先輩、ここでターン。」
「はい・・・・・・きゃっ!」
「うわっとおっ!?」
・・・先輩はなかなか上達しなかった。
「う〜む・・・俺もここまで先輩がダンスが苦手なのを知らなかった・・・」
「ごめんなさい・・・」
「あ、謝らなくてもいいのに・・・」
先輩もうまく踊れない自分自身を情けなく思っているようだった。
「とにかく! 練習すればきっと上手くなるって! 頑張ろう!!」
「・・・はいっ!」
先輩を励ましつつ、ダンスの練習は夜遅くまで続いた。


「・・・よしっ。出来たじゃないか先輩!」
「あ、ありがとうございます・・・」
まだ上手とは言えないが、最初に比べるとかなりマシになったようだ。
俺は少し疲れぎみの先輩をいすに座らせ、その向かいに座った。
「しかし・・・先輩と踊れる人が羨ましいよ・・・」
「え・・・」
「先輩、美人だしさ・・・本当に羨ましいなぁ・・・」
「・・・・・・」
急に先輩が黙り込んでしまった。
「・・・先輩? どうかしたの?」
「あの・・・学園祭でも・・・一緒に踊ってくれますか?」
「・・・・・・へ?」
あまりにも急な誘いについ、間抜けな返事をしてしまった。
「・・・ダメですか?」
「ダメじゃないです!! 全然おkです!!」
「よかった・・・」
その先輩の笑顔に思わず心臓が大きく鼓動した。
「それじゃあ、そろそろ寝ますね。おやすみなさい。」
「あぁ・・・おやすみ・・・」
そう言って先輩は部屋から出ていった。
俺はさっきの先輩との約束を何回も思い起こした。
・・・間違いない、練習じゃなく、本番で先輩と踊れる。
「・・・俺、GJ!!」
どうやら今夜は眠れそうにないみたいだ・・・


え〜、勝手にやっちまってスミマセンでした・・・
336206sage :2003/07/18(金) 19:26 ID:/qUjvsAw
>328
いやいや、書こうと思ったけど力つきたところだったので307氏GJですよ。
しかーも、シーフたん分岐まで書かれた日には。(私の脳内よりGood!)
負けじと暴走するしかあるまぃ。
-----------------------------------------------------------------
328の数時間後。

きーんこーんかーんこーん。
午前中の講義を終え、開放感に満ちたざわめきが校舎に満ちる時。
急いで教室を出ようとする俺に楽しげな声が投げかけられた。

盗「あれ?そこの鴨さん、どこへいくのかな?」
主「か、鴨‥?な、なんのことかな‥はっはっは」
盗「ふーん。そういうことですか。あ、あちゃたん聞いてよー。今朝さぁ‥‥」
弓「え?なになに?」
主「わーわー。ごめんなさい。ごめんなさい。ちゃんとおごりますから。」
弓「/!」

なぜかあちゃたんの目がきらりと光る。

弓「ねーねー、みんなー。○○くんがお昼おごってくれるってー!」
主「/ショック」
ア「わーいわーい。○○くん、ありがとー」
魔「ごちそうさまです /ありがとう」
剣「へー、どういう風の吹き回しかしら。」
商「夢にまで見たスペシャルランチがいま、まさに‥(感涙)」
盗「/汗」
弓「さぁさぁ、みんなで食堂にごーごー /GO」

そういって和気藹々と廊下へ移動する一群。。。

主「ちょっとまてー!!」
盗「(ひそひそ)ごめーん。予想外の展開になっちゃったよ‥。どうする?」

> [どうするっていわれても‥‥]
 [待て、待て、待て! 貧乏人にたかるなー!]

主「どうするっていわれても‥‥ はっ、すでにいないっ!_| ̄|○」
盗「うわー、あの子たち、本気だわー」

呆然と立ちすくむ2人の前には、もう誰もいなかった‥。
337206sage :2003/07/18(金) 19:27 ID:/qUjvsAw
あきらめてとぼとぼと食堂へたどり着くと、
そこには食堂史上に残るような豪勢なテーブルが待ちかまえていた。

弓「遅いよー。早くこないと冷めちゃうよー」
商「あぁ、かににっぱフライうま〜。フェンの照り焼きも美味〜(感涙)」
魔「(もぐもぐもぐ)」
剣「いや、これはちょっと多すぎじゃないかな‥。でもおいしいなぁ」
ア「ほんと、おいしいよー。○○くんも食べようよ」

にっこり笑ってぽんぽんと隣の席を叩くアコたん。

盗「(ひそひそ)足りなかったら私も出すから、とりあえず食べよ」
主「(ひそひそ)そうだな、どうせなら自分でも味わわないとな」

半ば覚悟を決めつつ、アコたんの隣にシーフたんとならんで座り。
よーしゃ、食うか!と気合いをいれて食べ始める。

盗「ほんと、スペシャルランチはやっぱりおいしい〜」
主「確かに。やっぱ違うなぁ」
商「イカスミすぱげてぃ感動だぁ、触手サラダも感激〜(感涙)」
魔「(もぐもぐもぐ)」

***

バ学「最後にケーキセット6個と‥えぇと‥‥総額10350zになります(うわぁ)」
一同「ごちそうさま〜」
主 「とほほ‥‥」

すってんてんになった財布を懐にしまい、
満足げなみんなのあとをとぼとぼ歩く。

盗「私も出すっていったのにー」
主「んにゃ。まぁ足りたしさ。いいって。
  その代わり、さすがにしばらくおごれないからな。
  しばらくはひもじい生活が続くなぁ」
盗「あぁ、それはいいよ。6人分おごったことでちゃらで」
主「まぢで!?」
盗「うん。その代わりといっちゃなんだけど。
  しばらく狩りにつきあってよ。○○も稼ぎたいでしょ?」
主「おぉ。いくいく。是非つきあわさせていただきます」
盗「ペア狩りだし、しっかり敵のタゲとってもらうからねー」

そういって、急に腕を組んで、みんなを追いかけはじめるシーフたん。

主「うわっ、おぃおぃ急ぐなよー」

急に引っ張られてあわてる俺は、先を急ぐシーフたんの
なぜか嬉しそうな笑顔にはその時は気付かないままだった。。。
338201sage :2003/07/18(金) 19:33 ID:IQtlV3Yg
!! またしてもシフ子たん分岐を先に書かれてる!!
どうして俺はこう手が遅いんだ…_| ̄|○
でも書くぜちくしょう。

ランチおごりウィークがようやく終わった翌日。
ニヤニヤしながら主人公に近づいてくるシフ子。
シフ子「や、主人公くん」
シフ子「さて、今は何の時間でしょう?」

 「ランチの時間ですが何か?」
→「はいはい、わかってますよ…」

シフ子「うんうん、素直でよろしい。素直な子はお姉さん好きだぞ」
主人公「誰がお姉さんか、誰が」
主人公「ったく…誰にも言ってないだろうな?」
シフ子「もちろん。主人公くんが実は露出狂で、アコたんとこっそり一夜を共にしただなんて、口が裂けても言わないよ」
主人公「裂けてるし! 力いっぱい裂けてますよこの人!」
シフ子「ほらほら、食堂についたよ」
シフ子「ぐずぐずしないで食糧調達、行った行った!」
主人公「こ、この…」
ぶつくさ言いつつシフ子の分とふたり分の配膳を受けとる。
主人公「ほれ、食え」
シフ子「まっ、食うだなんてお行儀の悪い! お姉さんは君をそんな子に育てた覚えはありませんよっ」
主人公「育てられた覚えもねぇよ。ていうかなんでお姉さんなんだよ」
シフ子「若いし」
主人公「…納得」
剣士子「あれぇ、シフ子ちゃんと主人公?」
シフ子「やっほー」
主人公「…よう」
剣士子「ふっふっふ…」
主人公「なんだ、その悪役笑いは」
剣士子「今日も一緒にお食事タイムですか〜」
剣士子「いやぁ、妬けますなぁ…」
主人公「別に一緒にいたくているわけじゃ…」
主人公「……」
剣士子「ん? どったの?」
主人公「…いや、なんでもない」
主人公「シフ子が俺と一緒に昼飯食いたいってうるさくてな」
シフ子「ちょちょちょっと、バカ! なに言ってんのよ!」
主人公「照れるな照れるな、いやぁモテる男はツラいぜ」
シフ子「なっなに調子のってるのよ! ちょっと剣士子ちゃん、コイツの言うことなんて嘘だからね虚偽の申告だからね信じる者は救われないんだからねっ」
剣士子「……」
シフ子「…剣士子ちゃん?」
剣士子「…ない」
主人公「は?」
剣士子「…ありえない」
シフ子「へっ?」
剣士子「あはははははっ」
主人公「…おい、剣士子さん?」
剣士子「ありえない! ぜぇーったいありえない!」
剣士子「シフ子ちゃんが、よりによって主人公と一緒にごはん食べたいなんて言うわけないよ!」
剣士子「だってシフ子ちゃんメンクイだもん! あはははっ」
シフ子「あたし別にメンクイじゃない気がする…」
主人公「俺のこと遠回しに馬鹿にされてる気がする…」
剣士子「ありえない! あはははっ、ありえない、ありえなーいっ! あは、あはは、あははははははは」
シフ子「あ、ちょっと、剣士子ちゃん!? …行っちゃった」
彼女は現状を正しく認識できず極度の混乱状態に陥いり、結果として生じた過大な精神的負荷を回避するための防衛機制が働いたようだ。
つまり、
主人公「壊れたな」
シフ子「剣士子ちゃん…いい子だったのに」
シフ子「なむ」
主人公「殺すな」(げしっ
シフ子「いてっ」
主人公「まったく…おい、また誰かにからまれたら厄介だ。場所を変えよう」
シフ子「えっ? わ、ちょっと、ひっぱらないで」
339201sage :2003/07/18(金) 19:34 ID:IQtlV3Yg
人気のない中庭かどこか。
シフ子「ねーちょっと、どこまで行くのよ」
主人公「ここならいいだろう…よし、さっさと食っちまおう」
シフ子「ホントに強引なんだから…ま、そこがいいんだけど」
主人公「あ? ぶつくさ言ってないで、早く食えよ。休みが終わるぞ」
シフ子「あ、うん、そうだそうだ、ごはんだ、ごはんに違いない」
シフ子「ああああのねっ、ちょっと聞いてよ! 昨日、マジ子ったらねぇ…」
雑談しつつ昼食タイム終了。
主人公「さて、飯も食ったし、戻るか」
シフ子「ん、おっけー」
主人公「ここ、意外といい場所だな。人もいないし、景色もいいし…」
主人公「よう、明日からここで食うか?」
シフ子「……」
シフ子「…え?」
主人公「いや、だから昼飯。ここなら誰にも見つからないだろうし…」
シフ子「あああうぅ…あああのその、えっと」
主人公「どうした? おい、大丈夫か? 顔、真っ赤だぞ。熱でも…」
主人公、手をシフ子たんのオデコにぴたっ。
シフ子「……(赤)」
シフ子「…ふぇっ」
急に涙ぐむシフ子たん。
主人公「な、なんだよ、なんで泣いてんだ?」
主人公「あ、悪い! 触ったりして悪かった。無神経だった」
主人公「だ、だからほら、泣くなって」
シフ子「ばかぁぁーーーーーーっ!」(げしげしっ←ダブルアタック
主人公「うわっ! お、おい、シフ子!」

すまねぇ、続きを妄想できないうちにバイトの時間だ…_| ̄|○
読みたくないなんて言わないで…
340名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/18(金) 22:06 ID:rI5DqKeI
凄い、主人公-アコ-剣士-シフなんかシナリオとして完璧に繋がってるじゃないか。
ここに書けるようなTxtがBS先生以降出てこないんだよなぁ……
ああもぅ不甲斐ないぞ俺!
>>334=208と>>335=250、ナイスコンビネーション!
やっぱWiz先輩イイ……もうね、くはあぁぁ(壊)。
206氏201氏(時間順)、GJ!しーふーこーもーえー。
341名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/18(金) 22:25 ID:rI5DqKeI
追記。
つか、かにニッパフライとフェンの照り焼きって普通に食べたい……
で、Wiz先輩、無表情系以外にも不器用アプローチがあったか。モェーモェー
342301sage 駄文の恥は書き捨て :2003/07/19(土) 02:32 ID:VwAIfoPk
本日も膨らみすぎているので、少々吐き出させて頂きます…

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
出演:マジきゅん(天然のほほん系)、シーフたん
------
本日の実習inモロクの砂漠地帯。
先生による敵の倒し方の講義を受けた後、各自の狩り開始。

ひょんな事からペアを組んでから早数ヶ月のマジきゅん&シーフたん。
ミミズやバッタ、砂の化け物などを快調に倒し、半分砂に埋もれた廃墟の影で一休み。
マジきゅんはブドウジュース、シーフたんは人参ジュースを飲みつつ体を癒している。

「…ねぇ」
「ん?」
「マジきゅんは、防御系の講習受けないの?」
シーフたんが、兼ねてから気にしていたことを聞く。

「ん〜…」
「避けられない上に体力も無いんじゃ、何かと大変でしょ?
 さっきだって、足元に湧いた砂男に殴られて結構危なかったじゃない。
 私がタゲ取らなきゃ、マジきゅん倒れてたよ?」
「そうだね……、でも大丈夫」
「…? どうして?」
「だって、シーフたんが付いてくれているから。
 シーフたんが守ってくれるから、安心して魔法が撃てる。
 だから防御系は必要無いと思って…」
素直に思ったことを口にするマジきゅん。

「!!」
シーフたんは、思いもよらぬ発言に驚く。
「いつもありがとう。凄く助かってる。
 それと…出来れば、これからもよろしくお願いします」
「……」
追い討ち。幸せそうな笑顔でマジきゅん頭を下げる。
気恥ずかしさに顔を赤く染めるシーフたん。

「…どーしたの? 顔赤いよ? 熱でもあr(ぽかっ)」
「あーっ! 休憩終わりっ! 次行くよ、次っ!」
「痛たたた… まだ回復してないんだけd(ぱきっ)」
「もんどーむよーっ! ほら、シャキシャキ歩くっ!」
「もぅ…仕方ないなぁ…」
マジきゅん、ちょっと涙目。
怒り(照れ?)ながらも、少し幸せそうなシーフたん。


熱い日差しの中、今日も穏やかに二人の時は流れて行く――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

むぅ、萌えの対象がどちらか分からなくなってしまった…

そして、皆さんグッジョブです! +激しく+ 萌えさせてもらってます。
あー、萌えが止まらんー。

合言葉は>>17
343名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/19(土) 03:15 ID:f7Mb7aP2
ときらぐのOPムービー作ってみたんですが
ファイルのアップロードってやったことなので
どこかいいアップローダとアップの仕方を優しく教えてください・・・
サイズは2MBほどです
344330sage :2003/07/19(土) 03:38 ID:vZzPOT8M
うわー、イベント案まとめてるところでソフトがエラー吐いてdだ・・・_| ̄|○

ヽ(`Д´)ノ三=<オレノニジカンカエセヨー ,ウワァァン!!

妄想をぶちまけて寝ておきます・・・。弓手たんのイベントが少ないんで・・・。


あちゃ「うわーん、終わらないよぅ・・・こんなに。」
主「ん?、なにやってんだ・・・って、うげ・・・。なんだこの惨状は・・・」

見ると紙の山山山・・・・。全部積み上げるとどこまでイケるか試して見たい気もしてきたが
何の解決にもなら無そうなので心の内にしまっておく。

あちゃ「わーっ、**くん、良いところに来てくれたよー・・助けて〜・・(/えーん)」
主「その前に、この状況を説明してくれないか・・・」
あちゃ「えっとね。これ課題なんだよー・・・。明日までにレポート仕上げて来いって・・・。」
主「レポートって・・・、この量は殺人的だろ。それになんでアーチャーがレポート纏めるのが課題なんだ?」

普通、この手の課題ってマジやアコのほうが多いんだが・・・。

あちゃ「んと、なんか集中力を鍛えるためだとか先生は言ってたけど・・・。
    {矢作成とそれによって作成される矢と元となった材料の関係について}っていうのなんだけど・・・。」
主「いや、いくらなんでもこの量は集中力の問題じゃないだろ・・・。」
あちゃ「でしょでしょ?だからさぁ・・、お願い〜手伝って〜・・このままじゃ間に合わないよ〜」
主「いや、待てって!俺アーチャーの学科じゃないし、矢作成のことなんて知らないぞ」
あちゃ「いやでもさぁ、一人より二人のほうがいいじゃない。ほら、それに将来的に役に立つかもよ?」
主「どんな役に立つんだよ・・・。(/汗)」
あちゃ「それは、ほら、例えば私と○○くんが一緒に狩りに行ったときとか・・・
     あぁ、矢が切れちゃった・・・大丈夫だコレ使え、コレでその矢が出来る・・・わー、○○くんありがとー!(/はーと)
     みたいな感じで、私が助かるかもしれないし・・・」
主「いや、それってお前の都合じゃんかよ!」
あちゃ「パートナーを見捨てないでよぅ・・・。・・・ねぇ、お願いだよ〜(/えーん)」

泣きそうな顔でこっちを見つめるあちゃ。
しっかし、こいつもよくコロコロと表情変えるなぁ・・・アーチャーっぽくないっていうか・・・なんていうか・・。

うーん、どうするか・・・。

  「まぁ、出来る限り手伝ってやるか」
  「いや、自分で出来るとこまでやってみろ」
  「とりあえず、バックステップで逃げるか」


頭が馬鹿になってきてるのでここまで_| ̄|○ネムヒー
345330sage :2003/07/19(土) 03:54 ID:vZzPOT8M
>343
ぉぉぉぐっじょぶ!(*´д`)b

2Mですか・・・ちと大きいかな。
分割してサイズ小さくしてアップするとか、自分でHPアカウント取ってアップするとか・・・。

ちょっと時間かかるかもしれませんが(CGI設置不慣れなため)
ときらぐぽーたるの方に大容量用のあぷろだを準備するまで待ってもらうか・・・。


とりあえず今から設置してみます。ちょいと待ってみてください_| ̄|○
346330sage :2003/07/19(土) 04:28 ID:vZzPOT8M
>343
お待たせしました。
ときらぐポータルの方から
あぷろだ→テスト用BBS(大きめ)→でアプロダに入れます(3000kまでOKにしました)

そこでアップしたいファイルを参照で選んでいただいてコメントを入れてUploadを押せばアップされます。
ただし、大きなファイルだとアップロードに時間がかかりますので、ナローバンドの方には少しつらいかもしれません・・・。
347330sage :2003/07/19(土) 04:30 ID:vZzPOT8M
連続カキコすいません・・・。

ときらぐポータル
ttp://f17.aaacafe.ne.jp/~tokirag/

ここにアクセスして346に書いてあることを実行してみてください。
348201sage :2003/07/19(土) 08:10 ID:1FCHQzIE
おはようございます。
ポータルのうぷろだの方に萌えスレ時代の妄想をうぷしておきますた。
文字コードがEUCなのはご愛敬。

>343
ムービーまで…! 楽しみでございまする。

[妄想部屋]λ...オレモガンガルゾ
349343sage :2003/07/19(土) 08:23 ID:f7Mb7aP2
おはようございます
マイ同志たち!
そして330様お手数かけました。深夜にわざわざ・・・
それだけの価値があるのかは激しく疑問ですがとにかくアップしました。
350名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/19(土) 08:44 ID:DLSqoRd2
見てみた。
・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
えーと。すげぇよし。素晴らしいグッジョブ。
351201sage :2003/07/19(土) 09:44 ID:1FCHQzIE
ムービー、グッジョブ! 世界観が広がるねぇ。
今気づいたけど>345=330氏のID、POT8Mかよ! 高ぇ!
352206sage :2003/07/19(土) 10:08 ID:LhvDlzXg
>344(=330)氏、ちょっと選択肢選ばせておくんなまし。
------------------------------------------------------------
> 「いや、自分で出来るとこまでやってみろ」

手伝ってあげたい気もするけど、ここで甘やかしたらいかんよなぁ。

主「いや、自分で出来るとこまでやってみろ」
弓「えーー! 手伝ってくれないのー? しくしくえぐえぐ」
主「ほんとにダメだったら手伝うから。まずは自力で頑張れって。」
弓「ひどいー。○○くんのこと、恨んでやるぅぅ」

じと目で睨みつつ、しぶしぶと鉛筆を動かすあちゃたん。

主「ほらほら。そんな目つきしてるとかわいくないぞ」
弓「別にかわいくなくたっていーもん。」
主「そういうなって。あとで差し入れ持ってくるからさ」
弓「くすん‥‥」

むーむーいいながら、しぶしぶレポートに取り組み始めたあちゃたんを置いて、
俺は自習室をあとにした。

***

弓(○○くんのこと信じてたのにぃ‥)
弓(すこしくらい手伝ってくれたっていいじゃないー)

少しずつ手を動かしながらも、あちゃたんの愚痴は止まらない。

弓(まぁ、たしかにやりたくない気持ちもわかるけどさぁ)
弓(なんか、○○くんにとって、やっぱただの友達なのかなぁ)

気づかぬうちに手は止まり、頬杖をつきながら
あちゃたんはぼんやりと窓の外に目を向けた。

弓(そうだよなぁ、あこたんとかのほうがやっぱ可愛いし‥)
弓(かわいくなくていいなんて、嘘だよね‥)
弓(あー、なんか、どんどんへこんできた‥)

硝子に写る自分の顔を眺める。
いつもは悪くないと思っている自分の姿も、
この夜にはなぜか周囲の女の子たちより劣っている気がした。
353206sage :2003/07/19(土) 10:11 ID:LhvDlzXg
弓(レポートも全然おわんないし‥)
弓(なんで、今夜はこんななんだろう)

すこし滲んできた涙をぬぐって、はぁぁと大きな溜息を一つ。
机の上に頭を載せ、ぽそりと小さな声でつぶやく。

弓「○○くんのばかぁ‥‥」

主「ひどい言いぐさだなぁ。差し入れもってきたのに。」
弓「/!」

あわてて振り向くあちゃたんの前に、
両手いっぱいに荷物をもった主人公の笑顔があった。

主「ほら。これが矢作成の一覧表。
  こっちは、手に入ったぶんの矢の材料。あとで実際にやってみようぜ。
  さらに。まーちゃんからアイスもらってきたぞ」

弓「‥‥ぇ?」

主「大変だったんだぞー。一覧表自体はWiz先輩にすぐ教えてもらったんだけど、
  なんせ女子寮だから、こんな時間になかなか面会許可もらえなかったし」
主「材料のほうはBS先生に頼んで、カートに積んであったものをもらったんだけど、
  理由を正直に話すわけにもいかないし、なかなか追求厳しくてさー」
主「購買ももう閉まってたから、差し入れっぽいのなかなか手に入れられなくて、
  まーちゃんに頼んだけど、こういうときだけ足下みられて高かったし‥」

弓「ぁ‥‥、ありがとー!!」

衝動的にイスから立ち上がり、主人公にはむっと抱きつく。

主「うわわ、アイスが潰れるー。どうしたんだよ、急に‥‥」

戸惑う主人公の耳に、あちゃたんの小さなすすり泣きが聞こえてきた。
アイスを落とさないよう気をつけながらぽんぽんと軽く頭を叩き、
いつも通りの声でゆっくり話しかける。

主「まずは溶けないうちにアイス食べよ。
  そのあと手伝うから、レポートさっさと終わらせるぞ」

こくんと小さくうなずき、主人公の顔を見上げるあちゃたん。
その笑顔には数瞬前までの憂いはどこにも見あたらなかった。
------------------------------------------------------
なんか、書いてばっかりですまぬ。_| ̄|○
ここしばらくの神々モードになにか気後れしてる人いないかなぁとか心配したり。
ネタがあれば突っ走るので、>80とか>90みたいな妄想まってるぞ。
354271sage :2003/07/19(土) 11:52 ID:G8CG2qIg
>>343
自分のアコ絵(塗ってくれた>>311=253氏に感謝)使われてるーーーっ!!??
・・・なんというか感激でつ(*´Д`)。<そして good job!

いやー、本気で段々形になりつつあるね。スゴイヨミナサン
355208 :2003/07/19(土) 15:41 ID:.0ta6Q9c
>>343
グッジョブです!!(*´Д`)b
>>344
困ったアチャ子さん可愛いすぎますっ。
http://romoe.tripod.co.jp/arc_ev.jpg
ちょっと描いてみてしまいました・・・。

>>339
おでこーぉぉぉ!と萌えまくってしまった・・・。そして、絵描きた〜ぁぁとなったのですが・・・。
ゴメンナサイ、シュチュエーション間違えました。しかも気付くの描き上げた後・・・_| ̄|○
http://romoe.tripod.co.jp/sif_ev.jpg
一応描きあげてしまったものを・・。
おでこにはおでこ・・・という自分の先入観ダメスギ
356198sage :2003/07/19(土) 16:13 ID:Xvfg81cc
>>343
ムービーとか来たーーー!
そして私が神の末席に割り込もうとしてスペルミスで失笑を買ったときラグ宣伝が……あうあう。
これで文絵スクリプトにムービーと揃ってしまったわけだ……本気で神々の集会場ですかここは。

>>301,330,206(最近アンカー書くのも戸惑う勢いの常駐神族)
いつもながら上質の萌え文GJー。♂キャラも大事だと実感……
ぽややんマジきゅんと深夜に奔走するお人好しにモェーモェー。

>>208
やっぱ殺人レポートったらこの表現ですなw
で、絵師サイドの萌えがダイレクトに噴出した「おでこでこつん」……絵師様萌え(ぇ
357名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/19(土) 16:23 ID:WRCTouag
|ω`){>>17です。なんか来てみたらときらぐポータルで格言として紹介されちゃったよ。
作ってる人たちがんばれー
漏れは何も出来ないからお腹の底から応援しる
設定とか考えると、どうしても突き詰めた設定になって、萎えさせる事請け合いなのでねっv(*'-^*)^☆
358271、これで限界でした_| ̄|○ユルチテsage :2003/07/19(土) 16:50 ID:pMyTWAcM
|ω・`)・・・コソーリ。

|ω・`)ノミ http://www6.ocn.ne.jp/~rage/aco_nmd.jpg

|ミ サッ。
359名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/19(土) 17:40 ID:pwfK32kY
ああ、ここには神様がいっぱいいる……
私も思いをぶつけて神様達に捧げものをしまつ


主人公「98……99……100……と。
    はぁ、何が悲しくてこのレベルでルナティックを刈らないといけないのやら」

 まぁ、WIZ先輩の頼みとあっては仕方ないのかもしれないけど、なんで、先輩「やわらかい毛100個」なんて欲しがるのだろう?実験に使うのかな?

WIZ先輩「お、やってるな〜。後輩」
主人公「やらせてるのは誰ですか?先輩?」
WIZ先輩「良く分かっているじゃない。んじゃ、次は四葉のクローバーを取りに行こうか」
主人公「一体何をするつもりですか?」
WIZ先輩「楽しみは最後に取っておくものだよ。そのあとはフェイヨンで狸狩りだからね」
主人公「はいはい。もう何処にでも連れて行ってください」

 で、色々あって目の前にはここ数日の成果の結晶があるわけで。
 フェイヨンではひたすら狸を狩りまくった結果高価な『猫のヘアバンド』まである。

主人公「で、これどうするんです?」
WIZ先輩「うーん。実験……ってとこかな」

 WIZ先輩は何か意を決したように材料をいじってゆく。

WIZ先輩「気になる後輩がいるんだけど、これがまたゴーレムも真っ青のとーへんぼくでさ。
    ちっとも私のアプローチなんか気づかないわけ。
    で、乙女の究極アイテムと言われる『うさぎのヘアバンド』をつけて告白してみたら、このとーへんぼくも気づくんじゃないかと思ってね」

 え?今WIZ先輩は何て言った?

WIZ先輩「何、アイスウォールで囲まれたような顔浮かべているのよ。このとーへんぼく」

 何だか嬉しそうに微笑みながら、WIZ先輩はできあがった『うさぎのヘアバンド』を頭につけてみた。

WIZ先輩「好きよ。貴方が好き」


……ここまでが精一杯です。誰か。解釈お願い……⊂(。Д。⊂⌒`つ
360名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/19(土) 18:12 ID:Xvfg81cc
>>359
うああぁぁぁ。ツボった、見事にツボ突かれました……
やっぱギャルゲの主人公はヒロインに思い切った行動を強いる鈍感ヤローか。
クール系キャラにウサ耳はやはり破壊力が違う。ゴロゴロ(萌転)。
ああ、読んでると恋愛したくなるスレだ……恋をx年休んでます(;;
361201sage :2003/07/19(土) 18:13 ID:1FCHQzIE
>355
いつもながらグッジョブ!!
デコtoデコのコミュニケーション略して「嬉し恥ずかしデコこつん」のが
ギャルゲ的にはお約束だから問題ナシです。
目には目を、デコにはデコを。

>359
>「好きよ。貴方が好き」
ゴロゴロゴロゴロゴロ…(←5分ほど床を転がりまわる
ここんとこヒネった告白パターンばかり読んでたせいか、
WIZ先輩のストレートな一言にはLoVなみの破壊力が…(;´Д`)アアン モットイッテ
362330sage :2003/07/20(日) 02:37 ID:4tR5O82k
|ω・`)こっそりページを更新しました。

>343
ぐっじょぶ〜。
JAVA入れてないんで最初動かなくて焦りましたがw

>352
206氏が続き書いてくれてるー(*´д`)bグッジョブ
ぅぅ、サンクスです。

>355
208氏お疲れ様です。ってか神のペースなんですが・・・(*´д`)ペースハヤイヨ
シフ子たんのおでこが(*゚∀゚)=3
そしてアチャ絵も初描きぐっじょぶですヽ(´ー`)ノ

>357
17氏の言葉が合言葉です
とりあえず想いをぶちまけてみてください。思いついた設定とかどんどん書いてください〜。

>358
271氏オツカレサンデス
また妄想でたらガンガン描いてくだされ〜。

>359
ぐっじょぶ!Wiz先輩話もなんかこっそりと先が楽しみなのです。208氏の絵と合わせるともうn(*゚∀゚)=3

レスだけで埋まってしまった・・・。流れ切っちゃってゴメンナサイ_| ̄|○
363名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/20(日) 12:54 ID:vFsy7xSA
にゅ缶からのネタだけどな、


462 :激しく彫る紅蓮 ◆ibD9/neH06 :03/07/20 12:30 ID:7qCxriHv
\ヽ   〃ヽ.            ヽ/ //  °ヽ/ヽ
    '´ ̄`ヽr==ァ-‐─-ー==‐ 、__/      〉 /ヽ
 /  /  }} 〃    ヽ`ヽ  `V  ○  〈 /  ̄
,   /  ,.イV/ { { {   ト、 ハ  /  ' ┃  ┃┃━         ┃ ┃
 , '   / i{{ {{ヽ,ゝ、ヽ 从ノノ} /     ┣━━  ━  ┃ ┃┃  ┃ ┃
/  , '   ハハV  i! )' i!  ノ/   ./.┃         ┃    ┃┃ ┃
  /    〃 ( ヘ;"" r‐'Y⌒Y   /。っ┗━━   ━━┛   ━┛ ・   ・
  ,     {{  ` _> ー‐ゝ‐く_/} っ
  {       , ´  ii    {ヽヽ_, イ     ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
  .      Y  ki ` ´  ヽ、 . ノ    <
ヽ ヽ     ^{.  / !!    ,,'' 7´     <  (着替え中を覗かれる+相手がモチ同級生)
 ヽ  ヽ.   l  丶` -人-;: ノ      <   ×やり場のないやるせなさ=当社比五割り増し♪
ヽ、    ` ー-}:: ! ! ̄    ̄,'.        <
=‐  ー- >   ノ l  ,   l         ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
  ,(_)く`ヽ  / t''''---'''';;;::::!     、
  ( /}'} ヽ }〆 ,.' ヾ;:;:;:;:;:;:;;;:;;::'i|!、    丶
..  `ー‐ '´ / ,';;,   `、:;;;::;..:' || i  ヽ   ヽ
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/ /.   /.:;;;::;;;;;: ""/!::::;;;;;;;;;::::::|  ヽ. \   \


神よ、プリーズ。(;´Д`)ハァハァ
364名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/20(日) 20:58 ID:8Tq2Imd6
277氏の絵と314氏の文を見て触発されてこんなモノ描いてみますた。

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Rook/4297/RO/battle01.jpg

背景は勘弁(;´Д`)
実は描いたことなくて、上手く描けんのよ(;´Д`)ノ

場所がドコで、何と戦闘中なのか分かりゃしねぇ・・・
ちなみに手前にいるのが主人公でつ。
365名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/20(日) 21:18 ID:zh66PIl2
なんか、流れが止まってて妙に書きづらい某番号持ち。
しかも、きっかけになる情景がないとネタが思いつかなかったり。
(363はどこから手をつけていいのかが悩ましい)

皆の衆、短くてもいいので弾薬補給お願いしまつ。( ´Д`)人
なんか適当に書いてみるので、神々様もどうぞよろしく。

・アコたんとルナ狩り。ルナが可愛すぎて倒せないアコたん。
 ペット飼うほど資金に余裕もないので、ハンターに頼んでサンドマン。
 起きるまでのつかの間、ルナのふわふわ感を堪能してにっこり。

・今日の演習はキノコ胞子集め。やる気なく寝ころんでいると、
 あちゃたんが近くで胞子拾ってて、微妙なアングルにどきどき。
 [さりげなく自分の存在をアピール]
 [そのまま黙って‥]

・悪友の♂マジがハイドベルトを入手してきた。中庭で遊んでると‥。
・寄宿舎の談話室。ぼぉっとしていると風呂上がりの○○たんが‥。
・無口で静かなマジ娘。でも、盗虫騒ぎのそのときに‥。

うーむ。なんか展開がみえんな‥。_| ̄|○
366名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/20(日) 21:43 ID:m4EdQ3Yo
止まったな……
このタイミングで中だるみは正直キツイんだが、と365に同意のやっぱり何回か駄文上げた俺。

過去出た中では、
・開かずの部屋のソヒーたん(元スレ237)
・放課後懺悔室&二人で稽古(>>85)
・図書館でドッキリ(>>87)

…なんかが長文化されてないイベント妄想か。
この時期学生はテストに追われてるのでは……俺もだよ、でもXmasネタ書いてみようかな。
367201sage :2003/07/20(日) 21:49 ID:6m3YY3ws
いま>296からのアコたん剣士子たんシフ子たんの流れでスクリプト打ってるのだが、
まとまった時間がとれない上にリライトしだすと止まらなくて…
明日あたりにはなにか形になったものを出せると思うんだが、スマネェ_| ̄|○
368330sage :2003/07/20(日) 22:06 ID:4tR5O82k
んじゃこんなのはどうか。
>363

シーフ♂(以下シ♂)「ふぁ〜・・・、なんつかここんところ何も面白いことなくて暇だなぁ」

コインを指で弾きそれをキャッチしながら俺の横を歩くシーフ♂が嘆くように言った。

主「何でお前はそんなに暢気なんだよ・・・もうすぐ実施試験だってのに」
シ♂「いーんだよ、普段から自信があればそんな緊張するこたぁないだろ?
    まぁ今更慌ててるやつは自分に自信のない奴だって事だな」
主「実際、お前の場合は出来てるから余計に何も言い返せないぞ・・・」

シーフ♂は養成校の中でも技能試験・模擬戦では実際トップクラスだ。
まぁ、問題を起こす数もトップクラスだが・・・。

口は悪いが、正論。それでいて自身に高い能力。

主「まぁ、よくいるキャラだよな・・・。」
シ♂「何の話だ?・・っととt」

少し手元が狂ったのかコインを落としそうになる。

シ♂「・・・ところで実施試験の内容ってもう出てるのか?」
主「ん?ああ、まぁ各職別で技能テストと・・・あとは・・集団模擬戦か」
シ♂「集団戦ねぇ・・・あんまり興味ねーな」
主「気をつけたほうがいいぞー、集団になると強い奴からつぶそうとする奴も出てくるからな」
シ♂「っはー!やだねー、群れないと何も出来ない奴ら・・・っておわっ」

かつん、ころころころ・・・
力が入りすぎたんだろうか。コインが予想以上に前に飛んで床を転がっていく

シ♂「ちっ・・・っ。おーい待てよ、このっ」
慌てて、走り出すシーフ♂

しかし、コインは転がっていって方向を変え部屋の中に入ってしまう。

シ♂「こんなろー、俺のコイン待ちやがれっ」
シーフ♂も続いて部屋を開けて入っていく。

主「おーい待てって・・・」
俺もそれに続いて部屋に入ろうとし最初にシーフ♂が開けてて半開きのドアを開けた時だった。


剣士たん「!?!?」
主「あ・・・・・・・・」

俺・・・コイツと何回トラブルに会えば気が済むんだ・・・
つーかシーフ♂はどこに行ったんだよっ!
・・・・・・あ、咄嗟にハイドしやがったな・・・・・アノヤロウ・・・・・

上の間、約0.5秒。
要するに、だ。

ここが女子準備室だと知らずに入ってしまったわけで。
そこには、着替え中の剣士たんがいたわけで。
シーフは姿が見えないから、この状況はどう転んでも俺が悪なわけで。

どないすればいいんでしょう・・・・(´・ω・`)
(ここまでで1秒)


女の子少ないね・・・スマンカッタ_| ̄|○
369366、1/2sage :2003/07/20(日) 22:40 ID:m4EdQ3Yo
クリスマス。語源すら明らかでない、古い冬の祭り。雪と太陽の祝いの日。
冬休みを目前に控える学園では、恒例のクリスマスデコレーションが施されている。
構内はクリスマスカラーで覆われ、中庭には巨大なツリーが、色とりどりの装飾を雪に映えさせる。

生徒も教官も、祭りには基本的にノリが良い。
仲間内で料理を用意してパーティーを開くもの。
教官扮するサンタを捕まえてプレゼントを得るもの(戦闘訓練の一貫というのは怪しいものだ)。
そして、学外からも多くの聴衆を集める、学園聖歌隊のクリスマスコンサート。
無慮百数十人から成る聖職者コースの有志が、自慢のハーモニーで天の主神を称える。
俺とクラスの連中も、コレを聞き逃すわけには行かないと、チャペルの群集に混じって歌声を堪能してきた所。
寮へ向かう道は人影まばら。

「上手だったね〜」
雪の道を踏みながら、素朴に感想を述べる♀アチャ。
横で♀剣士と♂マジも頷く。
♀アコは聖歌隊の一員として出演していた。後で評判を聞かせてやろう。
「さすが聖歌隊、よね」
「『栄光よ(グロリア)!』の一言で加護を得るっていうのも納得しちゃうね〜」
ひとり♀商人だけが、何故か難しい顔。気になって、訊いてみる。
「どうした?なんか変な顔して」
「ん、大した事じゃないんだけどね。気に入った曲の曲名忘れちゃった」
聞いて、♀剣士が反応する。
「どの曲だろ……ちょっと歌ってみなよ」
「うん……歌詞がよくわかんなかったんだけど、
♪〜♪〜♪♪〜♪♪〜、って、こんな曲」
言われて、ほんの一節を歌い上げる♀商人。
小柄な体と童顔からは想像も付かない、張りと伸び、何より声量のある声が、冬の夜空に響く。
370366、2/2sage :2003/07/20(日) 22:41 ID:m4EdQ3Yo
「……うわ」
思わず声が出た。今まで、こいつがこんなに歌が上手いとは思わなかった。
「♀商人ちゃん、美声……」
「思わぬ一芸、だね〜」
口々に褒められて、寒さで赤い顔をさらに赤くする♀商人。
「え、そんなに言われると、恥ずかしいんだけど……」
……う〜む、可愛い。同い年とは思えん……
「Nearer, My God, to Thee」
「え?」
唐突に♂マジが何事か口にする。
「その歌。『神よ、御許に近付かん』……あれだけ完璧に歌われれば直ぐ分かるよ〜」
「あ、そうなんだ?でも今回曲目表とかなかったような……」
「趣味でちょっと、ね〜。……この際だから歌いながら帰る?」
そう言って、返事も聞かずに一人歌いだす♂マジ。
「Nearer, my God, to thee, nearer to thee……」
こっちもこっちで、なかなか上手い。
一節聞いて、後を思い出したらしい。♀商人も続く。
『Even thouth it be a cross, that raiseth me』
綺麗な二重唱が耳に心地良い。聖歌隊の荘厳な合唱とは違う、慎ましく安らかな響き。
『Still all my song shall be, nearer, my God, to thee』
♀剣士もただ聞き入っている。雪を踏む音に、韻を踏む歌声。
『Nearer, my God, to thee, nearer to thee……』
俺は聖職者コースじゃないけど、神サマなんてあんまり考えない人間だけど。
神様ってのはこういう時間に「居る」んじゃないか、とか、
柄にもないことを考えてしまった。
-------------------------------------------------------------------------------------------------

クリスマスイベント〜。商人=美声は捨てきれない……
歌は実在のキリスト教賛美歌。でも本人信徒じゃないんで、
「クリスマスミサじゃこれ歌わねーよボケ」な突っ込みは勘弁。
ほら、YHWHじゃなくてオーディンだしw
371366sage :2003/07/20(日) 22:56 ID:m4EdQ3Yo
補足、♂マジは>>342の影響が残ってぽややんですw

>>367=201氏、期待して待ってます〜。

>>368=330氏、♂シーフってひょっとしてスレ内初登場……?
ワルい実力者、いいなぁ。他のところだと悪餓鬼的な描かれ方が多いんだけど、
仮にも暗殺コースとか行く人材がンな軽い奴ばかりの訳もなく。
さぁ書け続きを書け剣士たんの動揺と困惑と葛藤を書け(←お前が書け)

垂れ流せ〜、みんなの妄想を垂れ流せ〜。
372名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/20(日) 22:59 ID:ThQuQ2QE
>>368 GJ!(*´Д`)b
漏れも「着替えを覗き」にチャレンジしたのでつが、
更衣室はシチュエーションとその後の展開が難しすぎるので、
お約束な「全裸を覗き」にクラスチェンジ(ぉぃ

以下妄想
---------------
砂漠でアコたんと幼馴染の剣士たんと主人公で経験値稼ぎの狩り中、
JOBレベルアップしつつもSPが切れるアコたん。

ア「ちょっと休憩してくださいぃ。SPが尽きましたー。」
剣士たんと二人がかりでようやくペコペコを仕留めたところに、アコたんの泣きがはいった。
剣「じゃ、ちょっと休もうかー。」
汗だくで大きく息をしながらうなずく俺。アコたんは嬉しそうだ。
ア「あの、西のほうにオアシスがあるんですよー。そこの木陰で休みませんか?」
剣「それ、いいね♪○○も行くよね?」
主「もちろん」
三人でゆっくり歩き出す。先頭を行くのはアコたん。楽しそうにはしゃいでいる。
剣士たんは疲れたそぶりも見せずにその後ろをすたすたと歩いている。
剣「ところで、アコたん。さっきのスキルポイント、何につかったの?」
ア「えへへー♪ないしょー♪」
くるりとふりかえって、いたずらっぽく笑うアコたん。
剣「あ、そういうこと言うんだー。そういう子にはオシオキだー!」
こらまてーとアコたんを軽く追いかける剣士たん。笑いながら、きゃーとか言って逃げ回るアコたん。
元気だなあ。休憩する必要あるのか?と思いながらものんびり二人のあとを歩く俺。

オアシスの浅く美しい湖には明るい日差しが照りつけ、
岸辺にはヤシの木が涼しい木陰をつくっている。
何かの遺跡が砂に埋もれたり、水面から顔をだしたりしている。
ここをわたる風は涼しい。
ア「みずー♪みずのキレイなみずべー♪」
アコたんが嬉しそうにでたらめな歌をうたいながら靴を脱いでいる。
剣「水着もってくれば良かったなー」
ア「足を水にひたすだけでも、気持ちいいですよ」
剣「そうだね。○○もどう?」
主「いや、俺は木陰で休んでるよ」
靴を脱ぎ終わったアコたんは、さっそくスカートをヒザ上まで持ち上げながら、
元気良くぱしゃぱしゃと湖にはいっている。
剣士たんは、重いブーツを苦労して脱ぎ終え、
すこし恥ずかしげにスカートを持ち上げて水に足をいれていた。
剣「気持ちいいねー♪」
ア「でしょ?でしょ?喜んでもらえて嬉しいなー♪」
と、とつぜんアコたんの表情が静かになって、スカートから手が離れる。
ぱしゃりと水面をたたくスカート。宙を泳ぐ両手。うつむきかげんの顔。
剣「アコたん?」
突然のことに俺も剣士たんもちょっと固まっていた。
すると、ふわりと浮き上がるような風とともにアコたんのまわりで水面がさざなみ立った。
キラキラと輝きながら細かい水滴が舞い上がり、アコたんのまわりを輝きながらまわりだす。
アクアベネディクタ!!
アコたんの両手が胸の前であわせられると。そこに水滴があつまって、水球ができた。
そこに空瓶をとりだして水球を静かにしまいこむアコたん。
にっこりと微笑んで。
ア「できたー♪」
剣「あ、もしかして、さっきのスキルポイント…」
ア「あたりー♪初アクアでした♪」
照れたように笑っている。
剣「このー、驚いたじゃないのよー」
剣士たんもわらって、アコたんを軽く叩こうと手を伸ばしてー
剣「わ、わ」
ア「え?!」
アクアベネディクタに驚いて、剣士たんもスカートから手を放していたので、
水を吸った重たいスカートに足をとられたのだ。
キャーという軽い叫びを上げてアコたんを巻き込んで水面へとー
ばっしゃーーーーん。

ア「さすがに濡れると寒いですねー」
アコたんと剣士たんは岩陰で鎧やローブを干している。
俺は、岩で隔離されている状態。
主「まったくドジだよなー」
剣「うう。ちゃんとペコペコとか来ないように見張っててよねー」
主「はいはい」
剣「というか、非アクティブなペコペコより、アクティブな○○のほうが、この際危険よね」
主「俺かいっ?!」
剣「のぞかないでよー?」
主「のぞかないよ」
剣「どしたの?アコたん?」
ア「鎧でわかんなかったですけど、剣士たんって胸おっきいんですねー」
剣「な?!ちょっと、あの、そういうことは大声でいっちゃダメでしょ!…ごにょごにょ」
なんだか、聞こえるようで聞こえない会話が岩のむこうで盛り上がっている。

と、そこに突然あがる悲鳴!
岩のむこうで剣士たんとアコたんの悲鳴が!

選択肢
 とりあえず、大丈夫か?と声をかける
 声なんてかけてられるか!突進&救助あるのみ!

-----------
ここで漏れは力尽きました。あとは煮るなり焼くなりどぞー
373201sage :2003/07/20(日) 23:00 ID:6m3YY3ws
>369=366
グッジョブ!! 美声まーちゃん、いいねえ。
関係ないけど、クリスマスの聖歌といえば俺的には「荒野のはてに」かな。
サビに「グロリア、グロリア・イン・エクセルシス・デオ」っていう一節がある。
「天のいと高きところ、神には栄光」という意味。
なんとなくROっぽくない?
374366sage :2003/07/20(日) 23:14 ID:m4EdQ3Yo
>>373
>荒野のはてに
「荒野(あらの)の果てに 夕日は落ちて 妙なる調べ 天(あめ)より響く Gloria in excelsis Deo!」
って奴ですな。私も好きですー。
あとはやはり恒例の第九とハレルヤコーラス……?
375366sage :2003/07/20(日) 23:33 ID:m4EdQ3Yo
スペル確認に気をとられて危うく書き忘れるとこだった…
>>372、ABのエフェクト綺麗過ぎ!GJ!
だが一言物申す……公式を見るに(無論準拠したとしての話でしかないが)

アコたんこそ結構大きいほうなんじゃないか?

……ゴメン、酔っ払いエロパロ界住人の戯言だ……
376250sage :2003/07/21(月) 00:06 ID:fOrksSBA
ふと妄想文が出来たのでうpしてみます。

プロンテラは夜でも賑やかなことが多い。
しかし、今日はあるイベントのため、より一層賑やかな夜となっていた。
「アイスクリームー、アイスクリームいらんかね〜?」
「かわいいピッキだよ〜、500zでいいよ〜」
「さぁさぁお客さん! 普通は1Mはするこのソヒーcを今日は何と800kで売っちゃうよ!」
そう、今日は夏祭り。
いつもはのんびりと商売をしている商人達も、今日ばかりは声を張り上げて商売に励んでいる。
そして、この夏祭りを2人の思い出にしようと、周りには大量のカップルがいる。
さて、俺はというと・・・
「はいっ、連れはいません。めでたしめでたし♪」
な、状態だったりする。
「・・・何が悲しくて1人でここにいるんだろうな・・・」
せめて買い物だけでも楽しもうとしたものの、買う物がなくてさらにやるせない気分になっていた。
「・・・帰るか・・・」
流石にこの寂しさにはこれ以上耐えられそうになかった。
誰かを誘えばよかったと後悔しつつ、帰路に就こうとしたその時・・・
「いらっしゃいませ〜」
どこかで聞いた声、つい気になって声の先を探ってみる。
すると、そこにいたのは・・・
「いらっしゃいま・・・あっ」
同級生のまーちゃんだった。
「こんばんは♪ お一人ですか?」
彼女はいつもの笑顔で俺に話しかけた。
「あぁ、誰も誘ってなくてね・・・」
「えっ・・・」
突然、彼女は拍子抜けしたような表情を浮かべた。
「どうしたの?」
「あの・・・失礼だと思いますけど・・・言ってよろしいですか?」
「いいよ。」
「えっと・・・剣士さんとかアコさんとかと仲がいいのに・・・どうして誘わなかったんですか?」
「・・・・・・え?」
どうやら彼女はあの2人と俺が特別な関係にあるとでも思っているようだ。
無論、そうではないのだが、どうやら周りにはそう見えてしまうらしい。
「・・・まいったな・・・」
つい、考えていたことを呟いてしまった。
「え?」
「あー・・・いや、なんでもない。とにかくあいつ等と俺は特別な関係じゃないから、うん。」
「・・・よかった・・・」
「へ?」
今度は俺が聞き返す方になった。
「あっ、ご、ごめんなさい! こっちもなんでもないです!」
「あ、あぁ・・・分かった・・・」
無理な詮索は何となくまずそうな気がした。
しかし、それによって会話が途切れてしまった。
なんとか取り繕うと、俺は彼女が出している品物について聞いてみた。
「あー、そうだ。今日は何売ってるの?」
「はい、今日は青箱を売っています♪」
青箱、それは時価数Mの品からゼロピまで、色々な物が出てくる謎の箱だ。
普段は結構高値で取り引きされているが、彼女の出している店では相場よりだいぶ安くなっていた。
これなら手が届くと判断した俺は、思い切って買ってみることにした。
「ふむ・・・よし、一つもらおう!」
「はい、ありがとうございます♪」
代金を払い、彼女から青箱を受け取る。
そこで、重大な事実に気がついた。
(・・・俺、青箱からゼロピとハーブしか出てないじゃん!!)
全身の毛穴から冷や汗がにじみ出た。
(どうする・・・今なら返品できる・・・戻すべきなのか・・・?)
迷った俺は、ちらりと彼女の顔を見てみた。
そこには何が出るのか楽しみにしている彼女の瞳があった。
・・・返品など、できるわけがなかった。
「・・・南無三!!」
神に祈りつつ、箱を開け、恐る恐る中を見てみる。
中には・・・花があった。
(燃え尽きたぜ・・・)
半ば真っ白になりつつ、もう一度中身を確かめる。
よく見ると花はたくさんあった。
(花束・・・? それでも気休めだが・・・)
しかも、なぜかその花束は円形をしていた。
円形で花を使ったアイテム、そんなアイテムは俺の知っている物ではただ一つ。
「・・・仮初めの恋・・・っ!!」
「わあっ! おめでとうございます〜♪」
思わぬレアアイテムに驚いてしまったが、少しすると喜びが、さらに少しすると困ってしまった。
(俺が装備したって似合わないな・・・)
元々、これは女性向きの装備品だ。
俺みたいな男がつける物じゃない。
それなら・・・
「あー・・・これ、あげる。」
そう言って俺は彼女に仮初めの恋を手渡した。
「・・・え? え? え?」
突然の出来事にパニック状態になる彼女。
「俺が持ってても仕方ないから、元々の持ち主に返すよ。」
「い、いいんですか!?」
「もち。」
彼女はしばらく惚けていたが、すぐに満面の笑みを浮かべ、
「ありがとうございますっ!!」
俺に抱きついてきた。
「・・・って・・・」
不特定多数の人がいるところでそんなことをするわけだから、当然人々の視線が集まる。
人の視線を集めるのはいい時と悪い時があるのだが、今は恐らく後者だろう。
「・・・そろそろ離れてくれると嬉しいな。」
「あっ! ご、ごめんなさい!!」
彼女はまるでゼンマイ仕掛けのように素早く俺から離れた。
「本当に、ありがとうございます! ずっと大切にします!」
「いやいや、いいんだよ。それじゃあまたな。」
少し大げさかもしれないセリフを聞きつつ、俺は帰路に就いた。


しばらくして・・・
「しまったぁ! あれ売れば大もうけだったのに!!」
激しく後悔したのは言うまでもない。


うわ、滅茶苦茶だ……
お目汚し、失礼しました。
377372sage :2003/07/21(月) 00:16 ID:cBXdZJqo
>>375=366
慰労感謝。&そちらこそクリスマス聖歌イベントをキレイに書きやがりますなコンチクショウ!!(*´Д`)b
まーちゃんは美声ですな。やはり。<洗脳されますた
250氏もGJ!!(*´Д`)bな夏祭りまーちゃん話を展開してますし、こんどはまーちゃん祭りか?!

で、アコたんの大きさについては言及しておりませんので、ご安心を。
剣士たんが意外とおおきかったというだけなので、その後のごにょごにょで、

剣「まったく、きょにうのアコたんがそういうこというかなー?」
ア「きょにうじゃないですよぉ」
剣「その手をどかしてみ?…ほら、こうでしょー?」
と、剣士たん、アコたんの胸を下からもちあげる。
剣「こんだけたゆんたゆんしてて、人のことおっきいとか言うかなー?」
ア「ぁ、あんまりゆすらないでくださいよぉ。」
剣「それに、私のこと、もっと小さいと思ってたなー?」
ア「いえ。鎧の上からはわかんないものだなあと…あの、そろそろゆらすのやめてくださいよぉ」
剣「タテゆれだけじゃなんだから、ヨコゆれも♪」
ア「ああん」
剣「しかも、肌さわりすべすべで。この香りはミョルニールの36番でしょ?」
ア「…はぁぅ。あんまりなでまわさないでくださいよぉ」
剣「まったく、筋肉ってものがほとんどない、まろやかなボディラインよねー」
ア「剣士たんだって、ウエストひきしまって、おしりのラインだってキレイですよ」
剣「あ、ちょっと、どこさわってんのよ?」
ア「しかえし♪」

なんてことがあったかもしれませんので、ご安心を。
378366sage :2003/07/21(月) 00:18 ID:VvY.eBeU
>>376=250
まずはGJでつ。
私にもRO内のアイテムやらを生かす文章力が欲しいなぁ……
いつもイメージからの妄想Onlyで描いてるもんで。

仮恋か……
シナリオ途中でまーちゃんが姿を消してその影を追っていくと
EDでようやっと思い出の場所で再会するまーちゃんが仮初めの恋つけて待ってるとか……
あれだ、「仮初めの恋」って語感だけでシナリオ一つ出る人は出そうなアイテムですな。
379366sage :2003/07/21(月) 00:29 ID:VvY.eBeU
うわ、やっぱリロードはするもんだなぁ……一レスで済んだのに(苦笑

>>377=372
恐悦至極(ズパッ)!洗脳しますた!(をぃ

>サイズ談義
がふっ(吐血
うああぁぁぁぁぁ(室内転々)
アコたん香りに気を使ってますか!しかも剣士たん何気にその辺研究したりしてますか!
このイベントは>>1
「非18禁、でもちょっぴりえっちなのはいいんじゃないかな」
に抵触しないと声高に言い張らせてもらおう!

……うぁ、止まらなくなりそう……試験が……家族法政治史会社法……
380208 :2003/07/21(月) 00:33 ID:5oMuTVS6
>>369
クリスマスイベントGJです!
やっぱりまーちゃんカワイイ(*´д`)
>>372
スカート持ち上げて〜って絵が描きたく・・・。

着替え中に部屋に侵入〜イベント考えてて、描いてたものを・・・。
http://romoe.tripod.co.jp/swo_ev.jpg

あと、アコちゃんと剣士さん組み合わせで、髪を梳かしている〜というイメージで描いてみたものを。
http://romoe.tripod.co.jp/acsw_ev.jpg
381366sage :2003/07/21(月) 00:58 ID:VvY.eBeU
>>380=208
そちらも相変わらず即応態勢ですな……敬服致します。
さて髪梳きと来たか……
ここで恋愛談義になって、互いの想い人が同じと気付いた二人は修羅場モードに(>>79)……
何でダーク系に流れようとするか俺の妄想  Λ‖Λ
382330sage :2003/07/21(月) 01:01 ID:OjhiHRIg
続き。


俺は咄嗟に後ろを向いて話す

主「あ・・えと、わとtその」
剣士たん(以下剣)「・・・・・・」
主「わ、わざとじゃないんだ、ごっ・・ごめん」
剣「・・・・・・」

な、何も言わない・・・。
でも、分かる、気配がやばい。
これは、あれだ、そうなんつーか・・・殺られる。

剣「・・・・・・ふっふっふ・・・」
主「・・・あの剣士たん?」
剣「・・・私が何したって言うの」
主「・・あの?」
剣「いつも、あなたの為にいろいろしてきたよね?私もぜんぜん至らないところとかいっぱいだったけど」
主「・・・」
剣「でも、あなたは・・・そんな事ちっとも気づいてくれないし」
主「・・・・・・」
剣「終いには、他の人と寝てるとこまで見せ付けて・・・」
主「だ・・っちょっとまて、アレは誤解だって言って・・」
剣「今度は、堂々と|д゚)カンサツですか!」
主「まっ待て、剣士たん少し壊れてるぞ、落ち着けって!」
剣「どうして、気づいてくれないのよっ!こんなにも・・・大好きなのに」
主「・・・・・・・」
剣「なんで・・・意地悪ばっかりするのよぅ・・・ひくっ・・・ぐすっ・・・」

・・・・・・

主「・・・悪かった。」
剣「ううぅ・・・えぐ・・・」
主「剣士たんの気持ち、気づいてやらなくて。」
主「それなのに、こんな節操ないことばっかりしちゃってな。俺って駄目だなー・・・。」
剣「・・・・・ぅぅ・・」
主「でもな・・・俺は、お前のことが・・・」
剣「・・・ぁぅ」


シーフ♂「・・・デレネェヨ」(ハイド中)


ヘタレた文章でごめんなさい_| ̄|○
383330sage :2003/07/21(月) 02:25 ID:OjhiHRIg
ポータルあぷろだのほうでキャラクター紹介のページがアップされましたので
1次職のみですがキャラクター紹介と絵をアップしました。
その際、208氏の画像を使わせていただきました。無断で使用してしまいモウシワケナイデス・・・。

んで、整理してみたんですが、マジがいないことに気づきました_| ̄|○Wizはいるのに・・・

しかし裏を返すと、マジ以外はすべてイベントが出たということですw

なんか、すごいですな・・・ほんと。
偉大な神達に ぐっじょぶ(*´д`)b
384名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/21(月) 02:55 ID:VvY.eBeU
>>383=330
乙です〜。でもハートヘアピンが「もうすぐ」なのはあと一週間ちょいだったりする罠w
俺も2ndBSに付けさせたいけどペノなんか狩れねーよぅ!
385名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/21(月) 03:38 ID:UQ5LxIGA
最近、番号持ちの神々が多すぎて混乱してきたので、
ちと、筆頭候補の皆様を抜き出してみました。(2個以上追跡できたのが◎)
抜けも多いし選別基準は適当なので、ここにあがっていないからといって、
凹まずに今後ともよろしくお願いします。( ´Д`)人>他の文神絵神
---
■文神
◎201氏
・94氏まーちゃんシナリオゲーム化2
・剣士子たんの指輪は夏祭りの思い出(>242)
・幼年時代に遊んだ少年は実はシフ子たん(>243)
・208氏ハンタ絵からの暴走その3(>263)
・まーちゃんリサイタル(>284)
・怪談アコ→シフ子分岐→中庭でランチ編(>338,>339)

◎206氏
・アコたん幼なじみイベント(>206,>207)
・怪談話でアコたん深夜の訪問(>296,>297)
・校舎裏でバイト学生たん(>326,>327)
・怪談アコ→シフ子分岐→みんなでランチ編(>336,>337)
・344氏レポートあちゃ子→深夜に応援(>352,>353)

◎198=209=220=224氏
・第一部(一次職篇)雑誌宣伝(>198)
・アルケミ先輩レポート手伝い(>209)
・シフ子展望台告白編(>224,>225)

◎250氏
・208氏ハンタ絵からの暴走その2(>261)
・277氏幼なじみから恋人へ(剣士VS.零度)(>314)
・Wiz先輩とダンスパーティ(>335)
・露店でまーちゃんに仮初めの恋(>376)

◎253氏
・208氏ハンタ絵からの暴走その1(>253)
・277氏負傷剣士子に駆け寄るアコたん(>289)
・271氏アコたん着色(>311)

◎301氏
・ぽややんマジ娘@フェイD(>301)
・天然のほほんマジ娘&シーフ子(>342)

◎307氏
・206氏怪談アコたん、翌朝の風景 剣士子編(>307)
・207氏怪談アコたん、翌朝の風景 シフ子編(>328)

◎330氏(302=304=324=344)
・あぷろだ管理
・レポートに追われるあちゃたん(>344)
・♂シーフのせいで更衣室突入、剣士子と遭遇(>368)
・更衣室突入の続き(>382)

◎372氏
・砂漠オアシスでアコたん最初のAB(>372)
・剣士たんとアコたん、サイズ談義(>377)

○94氏
・まーちゃん幼なじみイベント(>94)
○226氏
・導入部(職業選択編)(>226,>228)
○234氏
・プロローグ(>237,>238)
○286氏
・無理なガリ勉に走るマジ子(>286)
○310氏
・女子寮忍び込みハンタ先生にみつかって(>310)
○320氏
・怪談アコ→剣士分岐→保険医BSたん(>320)
○332氏
・怪談アコ→剣士分岐→剣士子遭遇追っかけ編(>332)
○359氏
・うさ耳Wiz先輩、告白編(>359)
○366氏(=上記のどれかの文神らしい? 198氏あたりが怪しいか)
・Xmas聖歌の帰り道(>369,>370)
386名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/21(月) 03:40 ID:UQ5LxIGA
■絵神

◎208氏
・剣士たん訓練風景(>208)
・ハンタ子に枕にされるの図(>247)
・シフ子展望台告白の図(>277)
・剣士子 VS. 零度の図(>277)
・ちっちゃいまーちゃんの図(>299)
・怪談アコたん剣士分岐の図(>329)
・怪談アコ→剣士分岐→保険医BSたんの図(>329)
・怪談アコ→剣士分岐→保険医BSたんその2の図(>334)
・Wiz先輩の図(>334)
・レポートあちゃ子の図(>355)
・嬉し恥ずかしデコこつんの図(>355)
・剣士子たん、更衣室で下着姿の図(>380)
・アコたん剣士たん髪梳きの図(>380)

◎271氏
・倒れる主人公に涙をこぼすアコたんの図(>271)
・着色(>358)

○317氏
・206氏怪談アコたん すやすやの図(>317)

○364氏
・主人公+剣士子共闘の図(>364)

○343氏
・OPムービー(>343)
387359sage :2003/07/21(月) 04:31 ID:KISDPOy2
電波がっ……電波がきましたっ!!
366氏の試験からなんでか電波がっ!!


レポート追い込み中のWIZ先輩。当然のごとくおさんどんにかり出される主人公たん。

主「だからまめに掃除ぐらいしろって……こんなんだからカプラ倉庫に入りきれなくて……」
w「何か言った?(眼鏡つけてぎろり)」
主「いえ……」

小一時間ほどして主人公たん妙なものを見つける。

主「あれ?これスタッフじゃないですか?
  先輩、アークワンドでしたよね?」
w「(かきかき)ああ、それか。ただのスタッフじゃないのよ。そのあたりにカードも落ちているでしょ?」
主「あ、まだ刺してない……」

手が止まる主人公。スタップの隣に無造作に置かれていたのは三枚のソルスケカード。

主「あのぉ……先輩?これ、なんです??(滝汗)」
w「『+10 トリプルクリティカルスタッフ』を作ろうとしたなれのはて」

シフ子が聞いたら殺意が沸きそうな台詞をさらりと言ってのけるWIZ先輩。相変わらず眼鏡をかけてレポートと格闘中。

主「なんというか……また……やっちゃった系武器なんぞを……あ、しかも精錬済み」
w「マジの時にビタタ長者になってね。その金全部つぎ込んだの」
主(……違う……何かが絶対に違う……)

心の中で必死に叫ぶが、当然WIZ先輩には聞こえないわけで。

主「んじゃ、なんでそのやっちゃった系武器を作らなかったんですか?まさか買った後に後悔したとか」
w「……説得されたのよ。ある人にね」

相変わらずレポートと格闘するWIZ先輩にコーヒーを出しながら主人公たんの視線はスタッフと三枚のカードに。

w「転職前だったかな。私蝙蝠がうまく焼けなくてね……しょっちゅうぼこぼこにされていたのよ。
  で、有り金全部はたいて対蝙蝠必殺武器を作ろうって決めたわけ。
  +10スタッフを持って試し切りとばかりありの巣に入っていったらね、初心者さんの団体と勝ち合わせになったのよ」
主「あ、それ覚えていますよ。俺もその中にいましたもの」
w「そうね。主人公たん。剣士たん。アコたん。シフ子たん。まーちゃん。マジ子たん。アチャ子たん。みんなノービスだったのよね」

ふと嬉しそうに笑ってコーヒーを飲むWIZ先輩。その姿を見て何か嫌な思い出が頭をよぎる。

w「そのくせ、蝙蝠にぼこられていた私をみんなで助けてくれたんだっけ。あの時の主人公たんノービスなのにかっこ良かったわよ」

や、やばい。思い出した。あの時とんでもない台詞を言ってみんなにぼこぼこにされたんだ。

ノビの主人公たん「大丈夫!ぼくが守るから!!おねぇちゃんは安心して魔法を打って!!」

おかしいな?掃除をしたからかな?なんだか凄く汗が出るぞ?
WIZ先輩は眼鏡をつけたまま微笑んでこういってくれた。

w「守ってくれるんでしょ?わ・た・し・を?」


なぁ、兄弟。ここでここで『いいえ』と言えるかい?
ちなみに、マジ子の話のつもりがWIZ先輩の思い出話になってしまった。
というわけで。y=−(゚∀゚)・∵. ターン
388名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/21(月) 07:38 ID:HtRpYneo
>>365
喪前様方からの電波、確かに受信しますた。
萌え文書きは久々にて精度が下がってるかもしれませんが、その辺は保管ヨロ。

(アコたんとルナ)

ハンタ娘先生「じゃあ、今日は狩りの実習ね。各人、やわ毛20個集めてくること!」
♂逆毛「うさみみ目当てですか? 先生には似合わないと思いますが」
ハ「…………」
 先生、無言でショックウェーブトラップ設置。しかるべく後に♂シフの首根っこをつかみ…。
ハ「……てぇいっ!」
 どすんっ!
逆「ぐはぁぁぁっ!?」
 豪快に投げ飛ばしたのだった。無論、着地点は罠の真上。
ハ「…ノルマ達成できなかった奴はこーだからね。んじゃ、散開っ!」
 その瞬間、みんな蜘蛛の子を散らすように走り出したのだった。無論俺も。

[ここで相方選択とか入れるも良し。[>アコたんの場合]

アコたん「あ、(主人公)くん。…ねえ、やわ毛ってどうすれば集まるんだっけ」
主「えーと、確か一番落としやすいのはルナティックだったかな?」
ア「るなてぃっく?」
主「うさぎのことだよ。お、ちょうどあそこに。あれがルナティック」
ア「わぁ…ふわふわだぁ」
主「それじゃ早速狩るとしますか。食らえっ!」
ア「だ、だめーっ!!!!」
 ぱこーーーーーーーーんっ!
主「ぐはぁっ!?」
 アコたんのクラブが、俺の後頭部に思いっきりクリティカル…。
ア「ルナちゃんをいじめちゃだめーっ!」
主「…ルナちゃん?」
 というか、俺はいじめてもいいのだろうか? 俺ってうさぎ以下?
ア「こんなにかわいいのに…」
主「でも、ルナティックって結構乱暴者だぞ? 一応モンスターなわけだし」
ア「…………」
ハンタ娘先生「…どうした? (主人公)があくどい事でもしたのか?」
主「先生! 違いますっ!」
 誤解されてショックウェーブの刑にされてはかなわないので、慌てて事情を説明。
ハ「ふむ。…まあ、ルナティックは飼いならせば懐いたりもするんだが」
ア「本当ですっ!?」
ハ「ただ、そう簡単に上手く行くものでもないし、何よりお金がかかるからな。
  飼いならすのにも、餌をやりつづけるのもな」
ア「そっか……。かわいいのにな、ルナちゃん……」
ハ「ま、飼わせてあげる、とはいかないけど、少しだけサービスしたげるよ。ちょっと下がってて」
ア「はい??」
ハ「サンドマン!!」
 ぷしゅーっ。眠りガスが吹き出し、ルナティックはあっというまに夢の中。
ハ「野生のルナでも寝てる間はかわいいもんさね。しばらくの間かわいがっておやり」
ア「先生…ありがとうございます!」

ア「わぁ……やわらかくてあったかい……」
ア「ふわふわだぁ……」

ハ「うんうん、幸せそうだねぇ…」
主「…先生、ありがとうございます」
ハ「それほどのもんじゃないよ。…それに、礼はしっかりしてもらうからね」
主「へ?」
ハ「あんたは特別にやわ毛50個収集ね。罠だってただじゃないんだから」
主「お、俺ですか!?」
ハ「あんた、アコたんにやらせるつもり?」
主「う…。分かった、狩って来ます…」
ア「……(主人公)くん、ルナちゃん狩っちゃうの?」
主「あう……」
 進退極まった俺は、ハンタ先生に助け舟を求めた、が…。
ハ「大丈夫だ。ルナティックの他にもやわ毛を出す敵はいる。夕暮れまででも待ってやるから、しっかり狩って来い」
主「それって、夕暮れまで狩りつづけろってことなんですか?」
ハ「まあ、お前次第だな」

 ………。
 結局。その日は日没までみっちり毛虫やなんやらを追いまわす羽目になったのだった。
389388sage :2003/07/21(月) 07:44 ID:HtRpYneo
ちなみに、ハンタ娘先生の設定に付いては>>310氏の設定を一部参考にしたのですが…
見なおしてみるとハンタ娘先生の口調がバラバラですた。
さばさば系とおねいさま系がごっちゃに…吊ってきます∧||∧
390201sage :2003/07/21(月) 09:01 ID:/ebFiJmQ
おはようございます。
ああ、俺が早く寝た時に限ってこんなたくさんの妄想が…
皆様、グッジョブ! グッジョブですぞ!!
>385-386
まとめ乙です。
妄想を己の内にとどめている眠れる神々よ、次はあなたの番だ。

いま書いてるアコシフ剣士in夏季合宿で、怪談シーンがあったのだが、
どうも調子にのって書いたら流れにそぐわないのでカット。
もったいないので、ちょいと不法投棄させてもらいます。
怪談エクステンデッドバージョン。

マジきゅん「順番にひとりがひとつずつ話をしていくんだ」
マジきゅん「じゃあ最初は…よし、アコたん、頼むよ」
アコ「えぇぇーっ!! そ、そんなぁ…」
剣士たん「ちょ、ちょっとマジきゅん…アコたんがかわいそうじゃない」
マジきゅん「大丈夫だって、怖くなったら抜けていいから」
この状況でひとり先に抜けろってのか? そっちのがよほどかわいそうだぞ。
しかしコイツは調子にのると止まらないからな…。
マジきゅん「なんでもいいからさ、ひとつくらい知ってるだろ?」
マジきゅん「ほら、教会の人たちから何か聞いたりとかさ」
アコたん「うぅ…じゃ、じゃあ話しますよぅ…」
アコたん「知りませんよ、どうなっても…」
なぜか丁寧口調のアコたんは既に涙目だ。
アコ「昔、ひとりのアサシンさんがいました」
アコ「アサシンさんはモッキングマフラーを持って、鍛冶屋へ行きました」
アコ「と、ところが鍛冶屋から『くほほ』って、世にも恐しい叫びが聞こえてきて…」
アコ「鍛冶屋から出てきたアサシンさんの手には…うぅっ、何もなかったんです」
アコ「モッキングマフラーは、き、き、きえ、消えちゃったんですよぅ」
アコ「…ぅぅぅぅぅ」
アコたん、膝をかかえてぶるぶると震えている。
マジきゅん「……」
主人公「……」
剣士たん「…そ、それは、たしかに怖い話だわね…」
主人公「俺は、そのアサシンの恐怖がよーくわかる…」
シフ子たん「奇遇ね、あたしもだよ…」
…と、何か勘違いしている人間が若干名いたようだが、各々が知っている怖い話を順番に語っていった。
最初はそれぞれ順番に話していたのだが、次第にネタが尽きていって、いつのまにかマジきゅんの独擅場となった。

以上っす。お目汚し失礼∧‖∧
391名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/21(月) 11:36 ID:rwT5lKLE
>>385
確かに番号持ち氏が多くて混乱してたので、ナイス整理。
…複数投稿の常連氏はなるべく名前もったほうが良いかもしれんですな。
ちなみに307=372で、以後「舞水」と呼称しまつ。
告白シーンとかラブラブとか書くの苦手なので、舞水=ぶすい=不粋で。以後よろしう。
392198sage :2003/07/21(月) 12:13 ID:/rcXYUFQ
>>385
うぉ、まとめられてしまった。
198他=286=320=366だったりします。
ハンドルかぁ……とりあえず追跡された中で一番古いNoをつけておきます。
トリップというものもあるが、さてどうするか。

>>387
+10TCスタッフ……本当に作ってる人居そうだなw
ネタ武器……ああ、ルナ4枚挿しナイフを「似非幸運剣」と銘打って露店に並べたりしたなぁ。
それくらいの遊びしか出来ない資力のMyキャラたち。
ノビのくせに壁になろうとする主人公可愛いなぁ。

>>388
うぁ……ふわふわ……よい……てゆーかアコたん……(溶解)
ファブル限定でやわ毛50はホネだな〜。どうやっても過程の段階では貧乏籤な主人公になむ〜。

>>390
ソレハコワイw 昨日子デザセイント消しかけた冷や汗が蘇る……
39316sage :2003/07/21(月) 15:14 ID:.J8kGv1k
>>16に書いて以降ROMっておりましたが、
17氏と文神絵神の方々に触発されて物語を書いてみまっす。
>>365で電波が来ますた。
文なんど書くの初めてなので拙いところはご勘弁を(´・ω・`)

===========================================================

昼休み、俺は友達の♂マジきゅんに呼び出されて中庭にいた。
何でも面白いものが手に入ったそうだから見せたいとか言っていたが・・・

主「遅いなぁ、♂マジの奴。
  あいつは時間にうるさいから遅刻なんかしないと思ってたんだが・・・」
マ「その通り、僕はもう来てるよ。」
主「!?ど、どこから・・・」

あたりを見回すが、それらしい人影はない。
おかしいと思っていたそのとき、

ばさっ・・・!

主「うわっ!」

いきなり♂マジが目の前に現れる。

マ「あははは、驚いた?」

さも愉快そうな顔をして、驚いた俺を見て言う。

主「そりゃあ驚いたが・・・今のってどうやったんだ?」
マ「ハイディングだよ。カードが出たからベルトに差してみたんだ。面白いでしょ?」
主「ほんと面白そうだな〜、ちょっと貸してくれよ。」
マ「いいよ、はいこれ。」

そういってハイドベルトを受け取る。
ベルトのズッシリとした重さが手にのしかかり、
その中央には確かにスモーキーのカードが挿さっていた。

主「よっと・・・ハイディング!」

キューン・・・
わずかな砂埃と共に俺の姿は消え、周りから見えなくなった。

主「お〜、面白いなこれは。」
マ「でしょ?せっかく面白いカードが出たんだから、使わないと損だよね〜」

しばらく俺がハイディングを楽しんでいると、急に♂マジが思い出したように手を叩く。

マ「あ、しまった」
主「どうかしたか?」
マ「もうこんな時間だ。次の授業実習だから早めに行かないといけないんだった。
  ベルトは後で返してくれればいいから、僕はもう行くね」

♂マジはそう言うと、俺の返事も聞かずに走っていってしまった。
確かに実習だと、早く行って準備しないといけないんだよなぁ。
まぁせっかくだし、昼休みの時間一杯楽しむことにしますか。

主「ハイディング!」

そうして何度目か隠れたとき、離れたところから女の子の話し声が聞こえてくる。

シフ子「あーお腹いっぱい。あたしもう動けないー」
アコたん「天気もいいし、中庭で少し休もうよー」

この声は・・・シフ子とアコたんかな?
どうやらこっちに向かってきているようだ。

主(・・・面白い、ちょっとおどかしてやるか)

悪戯心が芽生え、笑みがこぼれてきた。
どうやっておどかそうか考えてるうちに、2人は俺の近くに来て腰を下ろしていた。

主(決めた、後ろから思いっきり大声で叫んでやろう)

そう思って出ようとしたところを、シフ子の会話に遮られる。

シ「そういえばさ、アコたん」
ア「なに〜?」
シ「もうちょっとその、男に対して危機感を持ったほうがいいよ・・・」
ア「??」
シ「ほら、こないだの朝、主人公の部屋で寝てたじゃない。」
ア「あ・・・」
ア「でもあのときは、ほんとに怖かったんだよぉ」

半泣きになって訴えるアコたん。
・・・しかしシフ子め、嫌なことを思い出させてくれる。

シ「でもね、ああいうことは本当に好きな人とやることであって・・・」

そうだシフ子、もっと言ってくれ。もしアコたんにわからせることが出来たら、
みんなに10k以上の昼飯をおごらさせられたことは忘れてやる。
・・・などど勝手なことを思いながら、2人の会話に聞き耳を立て続ける。

ア「あ、それなら大丈夫だよ〜。私、主人公君のこと好きだからっ」
シ「いや、そういうことじゃなくてね・・・」

シフ子が困った顔で言う。
・・・うーむ、やはりアコたんは強敵だ。
でも好きと言われて悪い気もしなかったり。

主(さて、会話も途切れたみたいだし、今度こそ出るか)

・・・と思って出ようとしたところを、今度はアコたんの言葉に遮られる。

ア「わかってるよ」
シ「え?」
主(え?)
シ「それって、どういう・・・」
ア「・・・」

少しの沈黙の後、アコたんが言葉を紡ぎ出す。

ア「わたしね、昔主人公君と遊んでる時に枝テロに遭ったことがあって・・・
  その時に主人公君は、私を庇って大怪我をしたんだよ」
シ「へ〜、初耳ね」
主(そういえばそんなこともあったな・・・)

ア「それで主人公君達一家は、その大怪我をなおすために
  ゲフェに引っ越しちゃってね。
  空き家になった主人公君の家の前で、わたしは思ったの」
ア「あのとき、わたしは泣いているばかりで、なにもできなかった。
  わたしにもう少し、主人公君を守る力があったのなら。
  いまも主人公君はわたしの目の前で笑いかけてくれたのかな。
  一緒に・・・もっともっと、一緒にいれたのかな」
ア「・・・って。それでわたしはアコライトになったの」

俺もシフ子もただその話に聞き入るばかりだった。
そう言ったアコたんの顔にはいつもの幼さはなく、何かを決意した者の目をしていた。

ア「・・・なんてねっ。黙ってたら恥ずかしいよぅ」

いつもの笑顔でアコたんが言った。その一言で俺もシフ子も我に返る。

シ「あ、あぁ・・・ごめんごめん。ちょっと意外でさ」
ア「むー、わたしだってちゃんと考えてるんだよー」

少しむくれた顔をしてアコたんが言う。

シ「だからごめんってば〜」
ア「ふふ、いいよいいよ。それよりもうすぐ授業だから、そろそろわたし行くね」
シ「うん、わかった。また放課後にね」

アコたんはそう言い、シフ子に挨拶をしてから去っていった。

しかしあのアコたんが、そんなことを考えていたとは。
今度からどういう顔して会えばいいんだ、まったく。
・・・などと考えていると

シ「ライバル出現ってところかしら」

と呟き、シフ子もどこかへ歩いていった。

・・・俺はしばらく、中庭に寝転がり空を見ていた。

==============================================================

なんか書いてみたら長くなってしまいスマンカッタ_| ̄|○
あと>>207氏と>>297氏、あと>>336氏の設定を使わせてもらいました。
んではお目汚し失礼しました∧‖∧
394舞水sage :2003/07/21(月) 16:09 ID:25vtnnF2
>>393 GJ!!(*´Д`)b
アコたん萌えな漏れには、かなりキタ---(゚∀゚)---!! な作品感謝。

で、ちょうど今書いてた、漏れのと、かなりネタかぶり_l ̄l○
先をこされたけど、こっちはマジ子たん萌えなので許してくだちい。。+゚(ノロ`。)+゚。

------
魔「チカラこそすべてよね♪」
主「はあ?」
魔「やっぱり、炎系攻撃魔法理論が好きなのよ。空気中の酸素分圧コントロールと
  炎の精霊との交感タイミングが難しいんだけど、やっぱり攻撃的な理論構成がいいわよね?」
主「そうか?」
魔「そうよ。風系の電荷分離プロセスとか、水系の冷却熱力学とか、うざったいったらありゃしない」
主「はあ…」
魔「さっきっから、はあ、はあって、人の話聞いてる?」
主「聞いてるさ」
魔「電荷分離なんて、知ってる?風系理論に水系の要素を融合させて電荷を発生させるんだけど、
  その理論構成っていうのが、マルチェリスクア理論って言って…」
さきほどから、延々魔法の話を聞かされているが、さっぱりわからない。
魔法の実地演習をしたいから、狩り場につれていけというマジ子たんをつれて、
炎に弱いマンドラゴラの住む森へ行く途中。明るい森の中をのんびりと歩いているところである。

魔「ちょっと、さっきっから人の話、ぜーんぜん聞いてないでしょ?」
主「俺はマジじゃないしなー」
魔「わかんなくても、人の話にはつきあうのが礼儀ってもんでしょー?」
主「わかんねー話は聞く気にならん」
魔「だからって、あからさまにウワノソラっていうのは失礼よ」
主「なんで、俺なんかを狩りに誘うのさ。魔法の話がしたいなら、マジきゅんつれてくればいいだろうに。」
魔「マジきゅんは、氷雷系じゃない。あたしとは狩り場が違うのよ」
主「じゃあ、ソロで狩れよ」
魔「何?こんなかわいくてセクシーで経験値効率ダントツの私が公平組んであげてるのに、不満?」
主「しゃべらなきゃ、かわいいんだけどねー」
魔「なによそれ。じゃ、だまっててあげるから、さっさと狩り場へ案内する!」
主「へいへい」

あんまりな状況にちょっと萎えていた俺に、ふと、いたずら心が湧いた。
次のわかれ道で隠れてやれ。もうすぐ…3…2…1… 今だ!

大木のかげをまわりこんで2つにわかれた森の道。
いきなり少し走って、マジ子たんとの距離をあけてから、大木のかげにまわりこむと、
大木の低い枝に足をかけて一気に高枝へと飛び登る。
ちょっとガサガサと葉音がたったが、まあ、いいだろう。

マジ子たんは…あ、いたいた。ちょっとびっくりしている。
魔「ちょっと…急にどうしたのよー?」
少し不安そうに立ち止まっている。
魔「ねえ、ちょっとー」
きょろきょろとまわりを見回すマジ子たん。
魔「ちょっと、イジワルしないでよー。
  …あ、大木の陰にかくれて、驚かす気でしょ?ねえ、そうなんでしょ?」
おっかなびっくり大木をまわりこむマジ子たん。
しかし、そこには俺の姿はなく、しかも道は2つに分かれている。呆然とするマジ子たん。
魔「○○くーん。あの、お願いだから出てきてー」
しかし、出ていかないイジワルな俺。
マジ子たんはおどおどと2つの道を見くらべて、小さくつぶやいた。
魔「道、わかんないよお」
あ、それで俺に道案内させてたわけか。と、少し納得する俺。
魔「○○くーん。道わかんないから、出てきてよー。お願いよー。私、方向オンチだしー。」
ちょっと声が涙ぐんできている。
魔「ほんとにどっかいっちゃったのかな?」
木の根元に体育座りで座り込むマジ子たん。
明るい森の中で、聞こえてくるのは小鳥のさえずりと、風にゆれる葉の音ばかり。
魔「くすん。こわいよお。」
ふだんの高飛車ぶりが嘘のようにしおれている。
魔「誰か通らないかなー」
座ったままあたりを見回しすマジ子たん。
しかし、たまにポリンがぴょこぴょこと姿をあらわすくらいで、誰も来る気配は無い。
魔「やっぱり、人づき合いって苦手だよお。かわいこぶるほどかわいくないし、
  元気にしてるつもりだけど、こうして逃げられちゃうしー。ぐすん。」
なんだかマジ子たんは、どんどん回想モードに突入している。
魔「一緒に狩りしてくれる人がやっとできて、嬉しくて、嬉しくて、
  いっぱい話をしたんだけど、やっぱり魔法の話ばっかりじゃダメかなー」
魔「セクシーな制服だけど、お色気で攻めるなんてできないしー」
魔「やっぱりソロしかないのかなあ。でも、道にすぐ迷うし、さみしいよお」
魔「○○くん、もう戻ってきてくれないのかなあ。このまま夜になったらどうしよー」
魔「こわいよぉ。さみしいよぉ。」
上から見ているのでよくわからないが、マジ子たんはぽろぽろぽろぽろ涙をこぼして、
泣きはじめてしまったようだ。

さすがにやりすぎたかと思った俺は、高枝を離れ、マジ子たんのわきに飛び降りる。
いきなりどさりと隣にふってきた未知の物体に、マジ子たんは驚き、身をよじって逃げようとする。
俺「よお。」
逃げる姿勢でゆっくりと後ろを振り返るマジ子たん。
魔「…うわーん」
現れたのが俺だとわかって、大泣きでだきついてきた。
マジ子たんのあたまをよしよしとなでてやる俺。しばらくは泣かせてあげよう。

俺「…ちょっと便所に行きたくなってな。すこし離れたところで済ませてきたんだけど、
  なんかあったのか?」
ひとしきり泣いたマジ子たんをやさしくなでつづけながら、俺は嘘をつく。
魔「ううん。なんでもない。」
涙をふきながら答えるマジ子たん。涙目のまま、すごくうれしそうに笑って、
魔「ほら、じゃ、さっそく案内する!」
俺「へいへい」
395名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/21(月) 17:47 ID:rjaK4/tI
>>394
天の邪鬼まじこキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

これでキャラがでそろったぞぉ(*´Д`)ハァハァ
396206sage :2003/07/21(月) 20:32 ID:UQ5LxIGA
やっべ。全設定を追尾されちまったぃ。
16(=393)氏GJですよ。今後とも突っ走ってください。
読み進めていくうちに、あ、この設定使われてる、
あ、こっちのも、、、とかなりどぎまぎしました。感謝。

さーて。流れてきたのでなんか書くかなぁ、と思いきや、
メインのPCが壊れました。。。。 脳内鯖だけで頑張るか。。_| ̄|○
397250sage :2003/07/21(月) 20:41 ID:oXIjun.M
バイト中に突如浮かんだのをうpしてみます。
前回のはヘタレ小説っぽかったので、今回は頑張ってギャルゲーっぽくしてみようと思います。


「それでは・・・神よ、我々に日々の糧を与えてくださることに感謝します。」
「感謝します!!」
妹のアコの食前の祈りが終わると同時に、俺は目の前の食べ物に飛びついた。
「あっ・・・もう、お兄ちゃんお行儀悪いよ〜」
「ふふぁ、ひひょふぇふぃは」
「物を食べながら喋っちゃいけないよ〜」
アコは困り切った表情を浮かべる。
「・・・すまんすまん、美味そうだったからつい・・・」
「もう・・・」
事実、アコの料理は非常に美味い。
学食の人からは、修道院ではなく、学食で働いて欲しいと言われるほどだ。
「あー美味いっ! 本当に美味いっ!!」
「おりがとう、お兄ちゃん♪」
そんなこんなでいつもの夕食を俺達は楽しんだ。
いや、正確には『いつもの夕食』には1つ足りないところがあった。
それは・・・
「もしもし? 開けてくれる?」
食事の最中、ドアをノックする音に続いて、声が聞こえた。
「またか・・・今行くぞー。」
俺はしぶしぶ席を立ち、玄関に向かった。
「はいはーい・・・」
そしてドアを開ける、そこにはいつも通り・・・
「あ、こんばんわ〜」
幼なじみの剣士がいた。
「・・・とっとと失せな、ベイビー。」
「ちょ、ちょっと何!? まだ何も言ってないのに!」
「言わなくても分かるって、どうせまた飯をせがみにきたんだろ?」
「あう・・・」
やはり図星らしい。
剣士は俯いたまま黙り込んでしまった。
「お兄ちゃん、入れてあげようよ〜」
いつの間にかやってきたアコが、俺の後から剣士の弁護を始めた。
「いや、一度甘やかすとつけあがるぞ。」
「剣士さんは猫じゃないよ・・・」
「同じようなものだ。」
そんな口論がしばらく続いた後、アコは溜息をついてからこう言った。
「・・・入れてあげないと3日間朝ご飯抜きだよ。」
「いらっしゃいませ、どうぞこちらへ。」
俺の理論など、断食の危機の前では何の役にも立たなかった。


「うん、やっぱりアコちゃんのご飯は美味しいね♪」
「そう言ってもらえると嬉しいです♪」
そんなわけで今度こそ『いつもの夕食』になった。
3人で夕食を食べ終え、食後のお茶を飲んでいる時に俺は思っていたことを聞いてみることにした。
「なぁ剣士・・・お前、なんでウチにくるんだ?」
「え?」
俺の質問に答えず、剣士はしばらくきょとんとしていた。
「・・・理由を30文字以上、40文字以下で答えろ。」
「・・・えっと、アコちゃんの料理はとっても美味しいから、ついふらふらっと来ちゃうんだよ。」
読点、句読点を含め、36文字で答えられた。これなら合格だ。
「・・・じゃなくて、自分で飯くらい作れないのかと俺は小一時間ほど問い詰めたいわけだ。」
「小一時間って・・・でも、私だってちゃんと料理できるよ。」
何だか俺の目には剣士が自信なさそうに言ったように見えた。
「ふむ、そうか・・・それなら・・・」

選択肢
1:明日の夕食は頼んだぞ。
2:アコと料理対決でもするか?


選択肢で逃げちゃってごめんなさい。
ちょっと決めかねるんでご意見貰えれば幸いです。
398名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/21(月) 20:43 ID:SIxrIC9A
ときラグのロゴを作るとしたらさ、やっぱりときメモと同じような感じにせんといかんのかな?
399名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/21(月) 20:45 ID:XOoqcWfI
いかんわけじゃないけど、その方がいいやろなー
400名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/21(月) 20:50 ID:SIxrIC9A
>>399
そかそかー。

んじゃあ、取り敢えずロゴはノータッチにしときますわ(笑
401名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/21(月) 21:07 ID:IsfbWRs6
>>400
そんなこと言わんと、自分の萌えを正直に表現してみる!!
レス無しやタタキを怖れていてはときラグは作れない!
とゆーか、作ってUPしてみてくださいおながいしまつ。(*´Д`)人
402198sage :2003/07/21(月) 21:10 ID:/rcXYUFQ
>>ロゴ
……「Ro Heart」……いやなんでもない……
403名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/21(月) 21:15 ID:SIxrIC9A
>>401
それじゃあ、ちょいと作ってみますね〜。
(´・ω・`)なものでしょうけど(笑


あ、タイトルは結局ときめきラグナロクでケテーイですか?
それともRo Heartすか?
404名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/21(月) 21:18 ID:IsfbWRs6
>>403
そのへんも好きなので良いのでは?
自分の萌えに正直に、ネーミングの良さとデザインの良さを追求してみてくだちい
405343sage :2003/07/21(月) 21:23 ID:kMYh/MTM
わーい褒められた〜
ネットで自分の作品
(って言っても他人の成果の上にあぐらかいてるだけですが)
を公開するのは初めてだったのでちょっとうれしいですね。
まだまだ材料不足と力量不足でお茶を濁している部分が多いですが
(アチャ子がすっぽり抜けてるのは忘れたわけじゃないのですよ)
立ち絵やイベント絵が出揃ったらまverも作りたいです

>403
ロゴですか、いいですねぇ完成したらぜひOPにつかわせてください
406343sage :2003/07/21(月) 21:26 ID:kMYh/MTM
まver・・・ってなんやねん
βverって言いたかっただけです
スレ汚し失礼・・・
407舞水ーsage :2003/07/21(月) 22:40 ID:HwKLF5kg
>>397
アコたんは料理上手ときますたか。GJ!!(*´Д`)b
ヤパーリそこは>明日の夕食たのんだぞ から
料理下手な剣士たんが失敗して泣きそうなところを、
アコたんが料理を教えますからとかなんとか言って、
毎晩二人で夕食をつくってくれるようになるんだろ?

で、1ヵ月後くらいに、「お、今日のスープはうまいな」とかいうと、
それ、私が作ったの(////) とか剣士たんが!!!! (妄想爆走中

ロゴとかOPとかの神も降臨してるようでつし、期待して(*´Д`)ハァハァ
408206sage :2003/07/21(月) 22:54 ID:UQ5LxIGA
なんと、舞水氏、そうきますか。1ヶ月後の剣士たんよすぎです。

こちとら、250氏の>397で分岐を選んで見ようかと思ったが、
アコ妹設定だと、アコたんのとりまわしが難しすぎて挫折しますた。
以下、受信電波の数々。受信しすぎてまとまりつきません。

・予想通り剣士たんは料理下手。
 「1人分ならいいけど多く作るのは‥」「普通は多く作った方が楽だぞ」「うぅぅ」

・翌日、あちゃたんに相談すると「カレーなら簡単だよ」
 肉、リンゴ、蜂蜜、おたま、お皿を集め(ドロップかぃ)
 貴重な香辛料であるカレー粉は、あるべるたでククレCと交換!(これが書きたくて書きたくて‥)

・翌日、1人で悪戦苦闘。
 アコたんが助けに来るけど1人で頑張る。レシピだけは教えてもらいつつ。
 そこそこのできばえでなんとか一安心。
 「これなら自分でつくればいいじゃん」発言で追いつめられるも
 いろいろバリエーションを習いにくる、という理由で相変わらずの関係。

・翌日、みんなに相談。
 あちゃ、しふ、まじ、まーちゃんらが集って大騒ぎ。
 最終的には鍋料理でみんなうまうま。
 さりげなく鍋奉行なマジたんとか‥。

・実は結構料理上手
 「なら、なんでくるんだよ」
 (○○くんに会いたいからに決まってるじゃん)
 「これからはいままでのぶん、たまには手料理ごちそうしてもらおうかな」
 「えっ‥‥しょうがないわねぇ(やったー)」
409330sage :2003/07/22(火) 00:17 ID:N.fe0r0I
久しぶりにROやったらレクイエム7体に負けました_| ̄|○

>385
ぉぉ、まとめお疲れ様です。
やはり整理したほうが見やすいですよね・・・。
ぽーたるの方でもまとめた方がいいかな・・・。

あ、えーと私は253=330ですw
名前についてはしばらくは330のままで。

>394
まじ子たんキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
これで1次職は全部そろいましたな。

後は2次職・・・とかw

>398
ロゴ神ガンガレ!
妄想のままに作るのがよいかとb


アコx剣士xシフ がやはり多いですね・・・。大人気w
みんなもっとあちゃ子xを妄想しるヽ(`Д´)ノ

つことであちゃ子妄想しまふ(`・ω・´)
41016sage :2003/07/22(火) 00:18 ID:OuR3YtzM
舞水氏、206氏コメントどうもです。
この調子でがんがん行きます!
・・・というわけでまた365より電波受信。
よかったら使ってやってください(´・ω・`)

==================================================

夜、寄宿舎の主人公の部屋にて。

主「ふぅ・・・今日も疲れたな。」

誰にでもなく呟き、俺はベッドに横になる。
そうするとまもなく睡魔が襲ってきて、すぐに眠りにつくことができた。

・・・

・・・・・

・・・・・・・・

声「きゃあぁぁぁぁぁぁ〜〜っ!!」

がばっ!

主「なんだなんだ!モンスターかっ!!」

誰かの叫び声で飛び起き、壁に掛けてある剣を取って廊下に出る。
すると向こうからシフ子が来たので、捕まえて事情を聞いてみる。

主「おいシフ子、一体さっきの声は何だったんだ?」
シ「なんかね、宿内で盗虫が出たらしいのよ。
  それでさっきから探してるんだけど、なかなか見つからなくてさ。
  ほら、盗虫って、1匹見かけたら大量にいるっていうじゃん?
  だからたぶん、苦手な子のところにでも出たんじゃないのかな」

思わず体から力が抜ける。
何で女の子は、盗虫ごときであんなに大声を出せのだろうか。
オークレディのがよっぽど怖いぞ。

主「なるほどなぁ・・・。
  しかしシフ子、お前は随分冷静だな。怖くないのか?」
シ「冗談、あたしがそんなのにびびるわけないでしょ。
  盗賊と盗虫は仲間なのよ♪それじゃね〜」

なんだかわけのわからないことを言い、去っていくシフ子。
後には目が覚めて肩すかしをくらった俺だけが残ってしまった。

主「やれやれ・・・すっかり目が覚めてしまったな。
  眠くなるまで、そこらをうろうろするかな。」

起こされた腹いせに、盗虫の1匹や2匹倒してやりたいしな。

・・・そしてしばらくうろついたところで、マジ子と出会った。

マ「あら、主人公じゃない。そんな変な格好してどうしたの?」

言われてみて気づいたが、俺は今パジャマに剣という明らかに変な格好をしていた。
まぁそれはこの際しょうがないので、開き直って会話を続ける。

主「いや、なんか盗虫が出たらしくてな。女の子の悲鳴で起こされたんだよ。
  マジ子は聞こえなかったのか?」

ビクッ。
・・・一瞬マジ子の顔が引きつったような気がした。

主「どうかしたか?」
マ「・・・いえ、何でもないわ。さっきはレポートに集中してたから、
  きっと聞こえなかったのね」
主「ふむ、勉強熱心なこった」
マ「しかし情けないわよね、たかが盗虫ごときに悲鳴を上げるなんて。
  同じ女性として恥ずかしいわ」
主「まぁそう言うなって、苦手な人もいるんだから」

そういって会話をしていると、マジ子の横の壁で何かが動いたような気がした。

主「・・・ん?」
マ「どうかした?」
主「いや、そこの壁の黒い点、今動かなかったか?」
マ「・・・え?」

そういってマジ子が壁のほうを見たその時・・・

ブゥゥゥゥン・・・・

マ「!」

突如その黒い塊は羽ばたいて飛び、

ピタッ、カサカサカサカサカサ・・・・・

なんとマジ子のおでこに止まり移動を始めた。

マ「・・・・・・」
主「・・・・・・」

その瞬間、俺とマジ子の時間が止まった。
そして数秒後・・・

マ「いやああぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁ!!!!」
主「うおっ!」
マ「きゃ〜〜〜っ!盗虫〜〜〜〜〜っ!!」

今までに聞いたことのない悲鳴を聞き、俺まで驚いてしまう。
そしてマジ子は半ば半狂乱になり暴れまくっている。
当の盗虫はというと、既にどこかに飛び去ったようだ。

主「お、おい、落ち着けって。もう盗虫はいないから」

とりあえずマジ子を落ち着かせようと声をかける。
まったく、ここが周りに部屋がない区画でよかった。
もし部屋があったら、注目の的だっただろうな・・・。

などということを考えつつ、俺の声が届いたのか放心状態のマジ子のところに近づく。

主「大丈夫か?」

・・・と言った刹那

マ「うわあぁぁぁぁん!」

マジ子が泣きながら抱きついてきた。

主「うわっ」

こ、これは役得なのか・・・?

マ「えぐっ、ひくっ、怖かったよぉ・・・」

抱きついたまま、俺の胸の中ですすり泣くマジ子。
なんだこいつ、結構かわいいところもあるじゃないか。

主「ほら、もう盗虫は飛んでいったから大丈夫だって」
マ「・・・ほんと?」
主「ああ。部屋まで送っていくから、今日はもう寝な?」
マ「うん・・・」
主「それで、部屋番号は?」
マ「○○○号室」
主「よし、じゃあ行くか」

そして終始元気のないマジ子。
なんだかマジ子じゃないみたいだ。
でもこれはこれでかわいくていいかもな・・・
などど考えてるうちにマジ子の部屋についた。

主「ほら、ついたぞ」
マ「・・・うん、ありがと」

マジ子はそう言い、部屋に入っていく。
・・・ほんとに大丈夫かこいつ。
だが、部屋のドアを半分だけ閉めたところで振り返り、

マ「今日のこと、誰かに言ったらストンカースで石にするからね!!」

バタンッ!
そして俺の反応を待たずにドアを閉めてしまった。
そう言ったマジ子の顔は、既にいつものマジ子だった。

なんかマジ子の意外な一面を見た気がするな・・・。

などと考えながら、俺も部屋に戻って眠りについた。
411名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/22(火) 00:32 ID:SUWYGi8I
たまには♂キャラ達にも登場してもらおうとちょっとだけ書いて見ました。


主 「なあ、そろそろ次のPT連携の授業始まるけど♂シフの奴は何処行ったんだ?」
♂剣「さっき生徒指導の♂プリ先生(殴り)と♂BS先生(戦闘)が説教部屋に連行してったぞ」
♂弓「また何かしたのか、あいつは・・・懲りない奴だな」
♂アコ「今回は何したんだろうね?」
♂魔「前は♂アサ先生のプリン食べて毒攻撃の実習でインベナム食らったって言ってたな」
♂商「ちょっと説教部屋の前まで見に行ってみるか」

俺達は授業の準備を済ませると説教部屋の前まで歩きはじめた。
「うわぁぁぁぁっぁあぁぁぁ・・・(バキッ!)」
説教部屋から叫び声と打撃音が木霊する。

全員「・・・・・・・・・」
主 「今日のPT連携は♂シフは休みだな」
♂アコ「え、ええ・・・そうですね」
♂剣「ところで、主人公は誰とPT組む?」
主 「ん、俺は・・・」

以下選択肢で♀・♂キャラ選択


正直すまんかった_| ̄|○
412330sage :2003/07/22(火) 01:04 ID:N.fe0r0I
あちゃ子妄想ー
もえ・・・ないかも_| ̄|○<最近しんみりしてるものが多い・・・

流れとしては>388の実習終了して帰る途中・・・後あたりからです。


主「だぁぁー・・・疲れた」

すでに日は半分ほど地に沈んでる。
辺り一面が夕暮れ色に包まれていた。

主「結局こんな時間まで、やわ毛集めか・・・」
主「とっとと帰らないと・・・疲れた」

と、宿舎の方に向かおうとしたその時

・・・・かっ

主「・・・?なんか聞こえたような」

・・・かっ

主「何だこの音・・・?もうこんな時間だから誰もいないと思うんだが・・・」
主「確か・・・、訓練場のほうから聞こえてきたな・・・」
主「誰だ・・・こんな時間に」

疑問に思いながら訓練場の方に歩いていく。

・・かっ ・・・・・・かっ
音が次第に大きくなってくる。やはり誰かいるみたいだな・・・

主「居残りか何かか・・・?」
主「誰だ・・・一体」

訓練場に入ると、いつもは授業等で騒がしい場所ががらんとしていて少し印象が違った。

主「ここって・・・結構広かったんだな」
主「ん・・・あれは」

見ると、あちゃたんが一人、訓練用の木像に矢を放っていた。

主「あぁ・・・、矢が刺さった音で鳴ってるのか・・・でもなんでこんな時間にあちゃたんが・・・?」
主「おーい、あちゃたーん」

そう言いながら俺はあちゃたんの方に歩いていく。
程なくしてあちゃたんが俺の存在に気づく。

あちゃ「あっ・・**くんー・・・どうしたの?こんな時間に」
主「俺は実習で遅くなって・・・で、あちゃたんこそなんでこんな時間に・・・居残りか?」
あちゃ「あーひっどーい。私は自主的に残って練習してるんですよーだ。」
主「自主的に?また、熱心だな・・・。」
あちゃ「えへへ、私はこれだけがとりえだから」

そういうと持っていた矢をつがえて、木像に放つ。

ひゅんっ・・・・かっ
放たれた矢は弓用の練習的の真ん中に突き刺さった。

主「おー、やるじゃん。」
あちゃ「えへへ・・・、見ててね」

そういうと今度は矢を2本つがえてしばし目を閉じる。
あちゃ「・・・ダブルストレーピング」

ひゅひゅん・・かちん、がっ!

・・・すげぇ
1本目が放たれた後、2本目のやじりが1本目の後ろの部分に当たってそのまま1本の矢に・・・
なんつーか、あちゃたんってこんな技術持ってたのか・・・。

主「・・すごいな・・」
あちゃ「へへへ・・・すごいでしょ、やっと覚えたんだ、これ」
主「いや、素直にすごいと思ったよ。すげーなぁ・・・」
あちゃ「ありがと♪」

そういうとまた矢をつがえて的に放とうとする。

主「なぁ、しばらく見てていいか?」
あちゃ「ん、別にかまわないよー、退屈じゃなければだけど(^^」
主「んじゃ、お言葉に甘えて・・・」

言って近くの練習像に寄りかかる。

あちゃ「ちょっと・・・緊張するかな」

そう言って、的の方に向きなおすと顔が真剣な顔つきになる。

俺は、その状況をただ、見つめていた・・・
413330sage :2003/07/22(火) 01:35 ID:N.fe0r0I
続き。


10分ほど見ていただろうか。
あちゃたんが矢をつがえて、放つ。
その度にいろいろな場所に設置された的のど真ん中を打ち抜いていた。

その光景を黙って見つめている俺。
あちゃたんは真剣な顔でそれを繰り返している。

---ほどなくして。

あちゃ「私たちがまだノービスだったときのこと、覚えてる?」

ふとあちゃたんが聞いてきた。

主「あぁ・・・、ある程度だけど覚えてる。」
あちゃ「皆一緒だったよね、あの頃から。剣士たんに、まじたん、シーフたん、まーちゃん。そしてあこたん」
主「あぁ・・・、あの頃から一緒いるなぁ」
あちゃ「くされ縁なのかしらね(^^ 私たちって」
主「そうかもな」

あちゃ「あの頃からね、私思ってたんだ」
あちゃ「皆すごいなぁ、人に誇れるモノがあって、って。」
あちゃ「私は・・・何もなかったけど」
主「・・・あぁ・・・そうかあちゃたんは。」
あちゃ「ふふ、私はあの頃何になりたいかすらも決めてなかったから、中途半端だったよね。」
主「・・・・・・」
あちゃ「素早くないし、力もない。かといって頭もよくない。」
あちゃ「なんか半分流されたような感じだったんだよね。」
あちゃ「みんなと居たいから---そんな理由だったなぁ基礎過程受けてたの」
主「・・・でもあちゃたんは。」
あちゃ「うん・・いっつも心の中で自己嫌悪だったんだけど」
あちゃ「そんな時、**くん言ってくれたよね。
     すごいね、あちゃたんの攻撃って外れたことがない、いつも命中してるって」
あちゃ「・・うれしかったんだ、すごく」

主「実際そうだったから言っただけだよ・・・。それに・・・すごい寂しそうな・・顔してたから」
あちゃ「・・・ありがと」
あちゃ「でね・・・、そのときに決めたの。私、アーチャーになろうって」
あちゃ「弓の腕なら誰にも負けない。そうなろうって。」
主「・・・そうだったんだ、じゃあ俺が将来の道決めちゃってたのか・・」
あちゃ「あの時言ってくれなかったら・・・、多分今ここにはいないと思う。」
あちゃ「だからね、すっごく感謝してる。」
主「感謝されるほどのことしてないって・・」
あちゃ「私の中では、そう思ってるのっ。・・・もう」

ふ・・・と、打つ手を止めて、くるりとこちらに向きなおす。
辺りが真っ赤な色に染め上げられた夕方。
ちょうど逆行に逆光になったあちゃたんが夕日を背にして微笑みかける。

あちゃ「私・・・**くんの事好きになっちゃったみたい。」
あちゃ「**くんには迷惑かもしれないけど」
あちゃ「ねぇ・・・・好きになっても、いいかな・・・?」

主「・・・・・・え・・・・・」

あちゃ「ふふっ、返事は後でも良いよっ」
あちゃ「・・・じゃあね、**くん、また明日っ」

そういうとあちゃたんはささっと後片付けを済ませて訓練場を後にする

俺は・・・・
夕日を背にしたあちゃたんの光景が
ずっと脳裏に焼きついて離れなかった・・・・。


------

意味不明でスイマセンデシタ_| ̄|○文にするのってムズカシイネー
414198sage :2003/07/22(火) 01:39 ID:VQJfqVeI
また一気に増えましたな〜。各氏、覚醒Potでも服用中ですか?
>>394舞水氏、マジWiz薀蓄は任せた!……コレだー、やっぱ魔法といったらテクニカルターム連打だー。
>>410=16氏、意地っ張りマジ……うあぁぁ。Lv上がってもギオペでもう一悶着が期待できますなw
>>412=330氏、正に私の妄想通りの情景が……しみじみと床を転げる私(どんなだ)
   Dex特化の表現……GJうぅ〜
……で、テストに追われて復習と妄想文とROをせわしなく行き来しておりますが。
駄文書きの頻度は下がってもがっちり読ませて頂きますので、各氏頑張ってください〜。
415301sage 千里の萌えも ときラグから :2003/07/22(火) 01:49 ID:n7LUVVpE
神降臨しすぎなので便乗。
流れがおかしいところは脳内補完願いまする。

――1発目―――――――――――――――――――――――――

初夏、放課後。中庭の大きな木の下。
アコきゅんは大木に背を預け、その木陰で聖書を読んでいる。爽やかな風が心地よい。

がさっ

不意に、幹を挟んで後ろの方から何かが動く音がする。
「何かな? 誰もいなかったはずなんだけど…」
回り込んでみると、黒い装束に身を包んだアサたんが安らかな寝息を立てている。
「あれ? アサシン先輩だ」
アサたんの顔には、普段の凛々しい表情からは予想も出来ない年相応の女の子の表情が浮かんでいる。
「(先輩って寝てるときは可愛いな…)」
「……ん…」
人の気配を感じてか、アサたんが目を覚ます。
「あっ… おはようございます」
「………?」
「………」
「………」
寝ぼけているアサたんと暫し見つめ合う。
「……」
「……!! ハイディング!!」
「あ、消えた。なんだったんだろ、一体」→ >>79

――2発目:手料理に便乗――――――――――――――――――

色々あって仲良くなってきたアコきゅん&アサたん。
アコきゅん弁当初製作。

「せんぱーい! お弁当作って来たんで、一緒に食べませんか?」
「…ご苦労。先に中庭に行っていてくれ」
「わかりましたー」
言いながら駆けて行くアコきゅん。

−中庭−

アサたんは黙々と弁当を食べている。
「……」
「……」
食べ終わって一息つく二人。
「あの…どうでしたか?」
「……」
「……」
何故かアサたんはアコきゅんを繁々と眺めている。
「ふむ…」
「あの…えっと…先輩?」
恥ずかしそうなアコきゅん。
「…よし、決めた」
「え?」
「アコきゅんは今日から私のモノだ」
「えぇっ!?」
「……」
心なしかアサたんの頬も赤いように見える。
「先輩、えと、それって…?」
「簡潔に言えば…その…アコきゅんが好きだ。付き合って欲しい」
「え…今、何て…」
「……二度も言わせるな」
真っ赤な顔で俯くアサたん。
「先輩…」
「もしかして…アコきゅんは私のことが嫌いか?」
そう言ってアコきゅんの瞳を見つめたアサたんは、今にも泣きそうな顔をしている。
「そ、そんなこと無いです! 僕は先輩が大好きです!」
「良かった…」
アサたんがアコきゅんを抱きしめる。

以下略

――――――――――――――――――――――――――――――

皆さん相変わらずGJです。モエー

そして俺の脳内での料理の腕前は
あちゃたん>アコたん>=シフたん>剣士たん>マジたん=まーちゃん>ノビたん
です。

料理対決は良いですのぅ…
416戦え剣士たんsage :2003/07/22(火) 02:14 ID:yQgMnbtw
364で共闘剣士たん絵を描いた者です。
謎なコテハンつけてしまいました…
えぇ、戦う剣士たん大好きですとも。
…というワケで、
>>372氏の続きなぞ書いてみました。

己の心の命ずるまま書いたので長くなってしまいましたがご勘弁を…
萌え要素は少ないかも(汗)

途中でアコたんへの分岐も作れそうだなぁ…
417戦え剣士たん(1/4)sage :2003/07/22(火) 02:15 ID:yQgMnbtw
・とりあえず、大丈夫か?と声をかける
→声なんてかけてられるか!突進&救助あるのみ!

まさか俺のいる側じゃなくて二人のいる反対側に出たか!?
それとも誰かの落としたテロ枝でも踏んで折っちまったか!?

何にせよ二人揃って悲鳴あげるなんてタダゴトじゃない。
一体何が出た!?
俺は即座に岩の反対側に回り込んで剣を抜…

ドゴン!

反対側に回った瞬間、いきなり鈍器が顔面を直撃した…
ちらつき暗くなってゆく視界の中で一瞬だけ見えたのは
全裸の剣士たんとうずくまるアコたん…

「なん………」

俺はそのまま後方へ倒れ、意識を失った…
418戦え剣士たん(2/4)sage :2003/07/22(火) 02:16 ID:yQgMnbtw
「………さん」
「……て」

なんだ…誰だ揺さぶるな、頭が痛い……

「主人公さん!」
「ちょっと!起きてよ!」

この声はアコたんと剣士たんか…
それにしても声が必死っぽいな……

「ん〜…何だよ…?」

とりあえず呻くように応えて、揺さぶりから逃れるようにゴロリと転がり
頭の下にある、太陽の匂いがする枕(多分)に顔をうずめる。
「も少し寝かせてくれ…頭がガンガンする…」

揺さぶりは止まった。しかし頭は痛い。
寝たら起きる頃には回復してるかな…
そういえばこの枕、子供の頃にしてもらった膝枕に感覚が似てるような…
「このドスケベっ!」

ゴッ!

「痛ぇっ!」
頭部に痛烈な一撃を受けて、思わず飛び起きた。
「なっ…何するんだよ!?」
見ると、二人とも既に服を着ている。
ついでに座ったままで顔が赤い。

「あんたねぇ、せっかくアコたんに回復させてもらってるのに何調子に乗ってるのよ!」
何故か顔を真っ赤にした剣士たんが凄い勢いで詰め寄ってくる。

「え…な…何の事だよ……?」
「いや、あの…悪いの私ですから……」

何の事か分からず動揺していると
正座したまま、こちらも真っ赤になって俯いてるアコたんが言った。

「メイス投げちゃって…」
419戦え剣士たん(3/4)sage :2003/07/22(火) 02:17 ID:yQgMnbtw
…あ、思い出した。

岩の反対側に回ったら凄い勢いでメイスがすっ飛んできて
それマトモに喰らってぶっ倒れたんだったか。
「…よく無事だったな、俺」
普通死ぬぞ、あんな重い金属の塊が顔面に当たったら。
「感謝しなさいよ。瀕死だったアンタに、ヒール連発してくれたんだから。」
「………あ」

アコたんがヒールかけてくれたのか…
「ありがとう」
「い、いえ…私がメイス投げなければ、こんな事には…」
…ちょっとずつ、直前の事も思い出してきた…
「あ…あれ投げたのアコたんか…」
「す、すみませぇん…」
見かけによらず、実は殴りアコ系だったのだろうか…
「投げたというより、振りかぶったら手からすっぽ抜けたんだけどね」
横から剣士たんが解説してくれる。
「私たちのいた方にドラップスが出てね、乾かしてたモノ食べられちゃ敵わないから退治しようとしたんだけどね」
「あの悲鳴はドラップスか…」
「そう。で、慌てたアコたんが攻撃失敗して、勢いで手からメイスが抜けて飛んでいって…」
「……………」
この沈黙はアコたん。
「|д゚)カンサツ!しに来たアンタにクリティカルヒットしたってわけ。」
「違うッ!」
け…剣士たん…まだこの前の覗き(誤解だが)を根に持ってるのか……
420戦え剣士たん(4/4)sage :2003/07/22(火) 02:17 ID:yQgMnbtw
「ま、まぁ…大体の事は分かった…」
ドラップスか。ペコやテロ枝じゃなくてよかった。
まぁ、後者は滅多に無いだろうが…
「でも、ホントに来て早々だったよねぇ。見られる前に撃退、かしら?」
「え…え〜っと…」
一人安心していると、剣士たん…笑いながらアコたんと話している。
だがアコたんとしては、笑い難い状況だろう…でっかい汗たらしてる。

「ふふふ残念でしたー」
ニヤけながら言う剣士たん。
だが…
俺は思い出していた…
気絶直前、星のちらつく視界で見たモノを…

「………………………」
自然と目は剣士たんの胸の辺りを彷徨い、そのままフイッと目をそらす…
「…何、今の視線…」
「…いや、何でもない…」
「……………」
「……………」
目をそらしたまま言うが、どうやらバレてしまったらしい。
「…見たのね?」
剣士たん…眉をヒクつかせながら、耳の先まで真っ赤にしている…
「…いや、何の事だ?」
…俺はまだ死にたくない…
「…見たんでしょ?」
にっこり剣を抜く剣士たん…って、をィ!
「まっ待て!見てない見てない少なくともアコたんのは……あっ」
しまった!何正直に吐いてる俺!?
「やっぱりぃ……あっ!待ちなさい!コラ逃げるなー!!」
「逃げるわあぁぁぁ!!」

程なくして追いつかれてボコられ、今度は自分で応急手当するハメになった…
421名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/22(火) 03:48 ID:TJ8RfrBI
ふと思ったんだが…
♂アコとも仲良く出来て色々なイベントの結果実は♀だったとかいうのは…
…いや、お約束だの♂でなくちゃダメだの言うな
もし仮に♂のままだとしても、そのまま友情エンドだって考えられるだろう?

で、以下妄想
殴りに進むも生来の腕っぷしの弱さから大した攻撃力が出せないアコきゅん
ペアを組んでいる剣士くんの目にも危なっかしくうつるほど
「なあ…なんでSTR低いのに殴りなんてやってるんだ?」
「…別にいいでしょ、僕が何をやろうと僕の勝手じゃない」
「それはそうだが…お前もアコならヒールとか支援とか色々出来るんじゃないか?」
「それじゃ…それじゃあ意味が無いんだ…」
「?」
(僕だってキミの力になりたい…ただ支援してそれだけなんて…
パートナーとして頼れる相棒として、キミの背中を護りたいんだ)
そして続くふたりの戦い、巻き起こるイベント、お風呂場で(鯖キャン

ここまで書いて、別に♂アコでなくたって…とかと思った俺はダメなんだろうなきっと…
422舞水ーsage :2003/07/22(火) 05:15 ID:NzuGXuzM
>>417 激しくGJ!!!(*´Д`)b
ドラップスときますたか。ウマイ!かーなーりー脳内鯖沸騰中。
メイス直撃直前のシーンがやっぱり欲しい!!とゆーことで、ラフに色を置いてみたり…
激しくヘタレでスマヌが、そのうち線画クリーンアップして着色して背景つけて… 無理だー時間無いー
http://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030722050438.jpg

他の諸神にもひとことだけ。GJ!!(*´Д`)b 個々にレスつける気力が無くてスマヌ
423名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/22(火) 07:31 ID:kWfa1k8c
>>422
旦那、アクセスできやせん。(´・ω・`)ノ
424名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/22(火) 07:58 ID:B3lJSDBY
>>423
む、私は見えるんですが……
それはそうと、さすが長文だらけのこのスレッド、
いつの間にか本家萌15を容量で追い越してますw
425名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/22(火) 08:34 ID:tLmILQ0A
直リンではだめなもより。
コピペしてみそ
426名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/22(火) 08:34 ID:hGJIexUk
URLをアドレスバーにコピペして「移動」おしてみ
みれるハズやで
427名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/22(火) 10:06 ID:zCdjMDZE
425と426の結婚イベントもキボンヌ
42816sage :2003/07/22(火) 10:07 ID:XfASRfbQ
413=330氏、夢を持って一途なあちゃ子萌えぇぇぇぇぇ!かなりGJですた。
415=301氏、最近2刀アサ萌えな自分には致命的ですた(*´Д`)
417=戦え剣士たん氏、お約束の展開に(*´Д`)ハァハァ 舞水氏の絵もGJ!

しかし皆凄いなぁ・・・漏れを萌え殺すつもりですか(*´Д`)
もっと精進しなくては(´・ω・`)
429426sage :2003/07/22(火) 10:10 ID:hGJIexUk
ウワァァァァァン!!ヽ(`д´)ノ
婚約者と別れたバカーリだよ
430250sage :2003/07/22(火) 11:53 ID:KX5285r.
ご意見、どうもありがとうございました。
意見をとり入れながら、続きを書いてみましたので、読んでもらえると幸いです。


「それじゃ、明日の夕食は頼んだぞ。」
「うん、分かったよ。」
「・・・楽しみにしてるからな?」
「うん、任せて♪」
意外に剣士は料理の腕に自信があるようだった。
しかし、俺にとってはその自信が何だか不安だった。


――翌日――


俺は家に帰ると、いつもは食事の支度をしているはずのアコが読書に耽っていた。
「なぁ、もう剣士は来てるのか?」
「うん、さっきからずっとキッチンにいるよ。」
確かに、キッチンからは何かの物音が聞こえてる。
別に騒々しくもなく、まともに料理をしているようだった。
「ふむ・・・俺の思い違いか・・・?」
しかし、なんだか引っかかる物を感じた俺は剣士の様子を見に、キッチンへと向かった。


キッチンに入ると、剣士は小麦粉を取り出し、何かをしているところだった。
「おーい、何作ってんだ?」
「わっ! お、驚かさないでよ・・・」
剣士は突然の呼びかけに少し驚いたようだった。
「悪い悪い。で、何作ってるの?」
「えっとね、煮物とフライとデザート。」
メニューを聞いて、今度こそ安心した。これなら大丈夫だろう。
そこで俺はふと、火にかかっている鍋を覗き込んだ。
中ではかぼちゃが煮えていた、煮くずれもしていない。
「おぉ、美味そうじゃない・・・か・・・」
そこで、俺はある事に気がついた。
なぜかかぼちゃに奇妙な切れ目が入っていたのだ。
「・・・?」
周りのかぼちゃを集め、元の形に戻してみた。
すると、かばちゃに人の顔が刻み込まれていたのが分かった。
「ってこれザックの頭じゃねーかっ!!」
「え? 食べられないの?」
とぼける剣士、その手には子供の頭ほどある卵とバッソが握られていた。
「ってか今お前が持ってるのなんだよ!? ペコペコの卵だろそれ!?」
「大きくていいかなーって思って・・・」
「それに! 卵をバッソで割るな!!」
「だって殻が固くて・・・」
「そこのポリンはいったい何なんだ!? それにククレも!!」
「ポリンはデザートで、ククレはカレー粉の材料だよ。」
「んなわけあるかーっ!!」
何だか滅茶苦茶になってきた。
「大体、そんな料理誰に習ったんだよ!?」
「えっと、お父さんから。」
その一言で納得した。
剣士の親父さんは昔、プロ北で遭難し、1ヶ月バケモノの餌だけで過ごしたという強者だったからだ。
俺も1回剣士の親父さんの料理を見たことがあるが・・・まさに、これにそっくりの料理だった。
「昔、この料理つくったらお父さんが『俺は未だかつてこんな料理を食べたことがない』って言ってたから・・・」
「そうかそうか・・・」
なんだか怒りを通り越し、可哀想になってきた。
「お父さんが好きだったから、(主人公の名前)も好きだと思ったんだけど・・・ダメかな?」
剣士としては、男性の好みに合わせたつもりらしかった。
「・・・好きになさい。」
どうやら俺はこの自給自足料理を食わされるようだった。


しばらくして、食卓には『見た目は』豪華な料理が並べられた。
「わあっ、剣士さんすごいですね〜」
アコが感嘆の声をあげる。
一方、俺はというと・・・
「うわー、うまそうだー。あはははははははははは」
消え失せそうな食欲と闘っていた。
「それでは・・・神よ、我々に日々の糧を与えてくださることに感謝します。」
「感謝します。」
「・・・感謝しまふ・・・」
食前の祈りも終わってしまい、ついに食べなければならない時が来た。
(どうする・・・何を食べればいい・・・!?)
(バケモノの餌のカレー揚げか? それともザックの煮物か・・・?)
はっきり言って、どれもヤバそうだった。
「お兄ちゃん? どうして食べないの?」
アコが不思議そうな目をして俺を見ている。
「ななななな何でもないよー、うはははははははは」
流石にこれ以上食わないのは不自然だ。
俺は覚悟を決め、ザックの煮物を恐る恐る口に運んだ。
「うっ・・・!?」
「お、お兄ちゃんどうしたの!?」
「・・・・・・・・・・・・・・・美味い。」
奇跡だ。
言うなればポリンが村正を落とすぐらいの奇跡だった。
「ほら、だから私に任せてって言ったんだよ。」
「あ、あぁ・・・」
俺は次にバケ餌のカレー揚げを食べてみた。
これも美味い。
「剣士さんってお料理上手だったんですね〜」
「そう? ありがとう♪」
どうやらアコは材料を知らないようだった。
いや、知ったとしたら恐らく卒倒してしまうだろう。
(知らぬが仏・・・)
俺はそんな言葉を思い出していた。


そして、食後のお茶の時間・・・
「・・・でも、どうして料理うまい(材料はともかく)のにウチに来るんだ?」
「えっと・・・それは・・・」
俺が剣士にその事を聞くと、なぜか剣士は黙り込んでしまった。
「どうした?」
「・・・秘密・・・だよっ」


いつも通りに何か変な文になってしまいました。スミマセン。
ちなみに、アチャ子の妄想も進行中です。
43116sage :2003/07/22(火) 12:01 ID:XfASRfbQ
430=250氏GJ!笑わせて頂きました。
こういうほんのりとした萌えもいいですな〜(*´Д`)

まだだ、まだ終わらんよ!
というわけでまたして電波受信。
365氏感謝です(*´Д`)

=========================================

今日は剣士・弓手科合同で、フェイヨン近くの森でキノコの胞子集めだ。
といっても既にスポアごときで上がるレベルでもなく、ひたすら面倒なだけだ。

主「後でポリンでも倒せば大量に出てくるだろ・・・」

などどやる気のないことを言いながら、適当な草原に横になる。

主「いい天気だなぁ・・・」

と空を見ながらぼーっとしていると

声「ダブルストレイフィング!」

ピシュッピシュッ!
連続で風を切る音が聞こえる。
軽くあたりを見回してみると、アチャたんがせっせとスポアを倒していた。

ア「ふ〜、これで22個か〜。多くて怒られるってことはないよね。
  久しぶりの演習だし、もっと動く的で練習しよ♪」
主(あらあら、熱心なことで・・・)

アチャたんはこちらに気づいていないらしく、せっせと敵を倒してはアイテムを拾っている。

主(しかし・・・)

ア「チャージアロー!」

主(このアングル・・・)

ア「よいしょ・・・と、これで25個〜♪」

主(見えそうで見えない・・・)

  [さりげなく自分の存在をアピール] → ※1
 →[そのまま黙って‥]

主(もうちょっと、首を傾ければ・・・)

既に俺の顔は地面に埋まりそうなぐらい密着している。

ア「これで27個・・・あっ。」

ドサッ。
アイテムを取る時によろけたのか、アチャたんが前のめりに転んだ。

主(ゲッツ!!)

そして俺はついに念願の、アチャたんの白いモノを見ることに成功した!
もう死んでもいい。(心からこなへんのCGが欲しいです(*´Д`))

ア「あぅ・・・痛いよぅ」

アチャたんは半泣きになりながら体を起こし、
座ったところで不自然に横になっていた俺と目が合う。

ア「・・・・・」
主「・・・・・」
ア「主人公・・・君、そんなところで何やってるの・・・?」
主「い、いや、やる気出なかったから寝っころがって空を見てたら
  アチャたんが来たからさ・・・。真剣だったし、声もかけられなくて」
ア「ずっと見てたの・・・?・・・もしかして、見た・・・?」

  [い、いや、見てないよ] → 気まずくなって好感度大幅ダウン、イベント終了
 →[ああ、黒だった]

ア「・・・・・」
主「・・・・・」

しばし静寂が訪れる。

ア「・・・・ぷっ」
主「?」
ア「あはははははは」
ア「私がそんなのはいてるわけないじゃないっ。
  主人公君のえっち!」
主「そんなこと言われても、見えなかったんだからしょうがない」
ア「そっか、よかった〜」

(※1を選ぶと、適当に呼びかけてここらへんに飛ぶ。
 高感度が下がる危険はなくなるが、代わりにCGも見れない)

そういってアチャたんは立ち上がり、俺の隣まで来て腰を下ろす。

ア「でも主人公君、のんびりしてて大丈夫なの?」
主「いや、後でポリンでも倒せば出てくるんじゃないかってね」
ア「もー、不真面目なんだからー」

そういって、アチャたんはしょうがなさそうに笑う。

ア「はい、これあげるよ」

そしてキノコの胞子10個を差し出された。

主「いいの?貰っても」
ア「いいよ。私の分はもうあるし、それに・・・」
主「?」
ア「こないだレポート手伝ってくれたお礼♪」
主「そっか、助かったよ。ありがとう」
ア「いえいえ、困った時はお互い様なのですっ。
  また今度、何かあったらよろしくね♪」
主「おう、その時は任せておけ」

そしてしばらく、アチャたんと雑談して楽しい時間を過ごす。
自然の中で楽しそうに微笑むアチャたんは、いつもより可愛く見えた。

主「あ、もうこんな時間だ。そろそろ戻ろうか?」
ア「あ、ほんとだ・・・ずっと話していられたらいいのに」
主「ん?なんか言った?」
ア「いや、何でもないよ。それじゃ行こっか」

そして二人で並んで集合場所へと行く。
アチャたんとの距離が、少し縮まった気がした。
432流れ早いね、いいことだ。sage :2003/07/22(火) 12:15 ID:qyQ0fyiE
>>422、(Д)゚ ゚
旦那、めっちゃ萌えですがな。ドコガヘタレナノッテクライ(*´Д`)ハァハァ

・・・・・・_| ̄|○←自分の絵がヘタレすぎて死にそうな漏れ。
433戦え剣士たんsage :2003/07/22(火) 13:01 ID:HuO.ogqg
>422
をををををッ!
萌え絵Thx!GJ!

…で、この絵を見て文章一部書き直てみますた。
ついでに、ブツ切りにしてアコたん話と剣士たん話の2つ(最初の選択肢によって変化)を妄想出来たのでつが…

どうすればいいのでせう。
書いて、この前絵を出した鯖にうpでしょうか?

…ココに試作版うpしてしまったようで激しく申し訳ないのでつが…_│ ̄│○

>430
GJ!
剣士たん可愛えぇ〜
料理の幅がものすごく広そうでふね。
434名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/22(火) 13:43 ID:tLmILQ0A
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030722134315.jpg
学園祭でお化け屋敷は基本ですよね。
この世界ではお化け屋敷=モンハウ、かと思ったり。
435250sage :2003/07/22(火) 14:41 ID:KX5285r.
>422
GJ、萌えです。
自分もそれに追いつけるくらいになりたいです。

サーバーが開くまで暇だったのでもう1個妄想文を書いてみました。
変な文ですが、よろしくお願いします。


見えるのは燦々と輝く太陽。
聞こえるのは騒々しい蝉の鳴き声。
そう、今は夏真っ盛りである。
「あちぃ・・・」
もちろん夏なので気温も高い。
「ほんとに暑いね・・・」
いつもは元気なアチャも今日はこの熱気にやられているようだった。
「暑いよ暑いよ暑いよーっ!!」
「五月蝿いなぁ・・・静かにしてくれよ・・・」
前言撤回、暑くても元気なようだ。
「こんな日に実習なんて、ついてないよなぁ・・・」
「でも、場所が選べるだけマシじゃないかな? 森の中とかは涼しいよ?」
「否定する、逆に蒸し暑いぞ。」
それに、森には蚊だのヒルだのがいる。
そいつ等にたかられるのは御免だ。
「う〜ん・・・それじゃあ・・・」


「海なんてどうかな?」


「そんな訳でやってきました伊豆ダンジョン〜♪」
「誰に向かって言っているんだ?」
「気にしない気にしない♪」
とにかく、俺達はイズルート沖にあるバイラン島に来ていた。
ここにある洞窟には海水が流れ込んでいて、外界とは比べ物にならないくらい涼しい。
「しかし、海に行くんならどうしてコモドにしなかったんだ?」
コモドとは最近になってようやく行けるようになったリゾート都市のことだ。
SSでしか見たことはないが、まさに観光のための土地といった様子だった。
「じゃあ、コモドに行くために砂漠横断する?」
「しません。」
「ほらね♪ ここで十分だよ。」
アチャはそう言って、海水が流れ込んでいる所に歩いていき、足を海水の中に入れた。
「う〜ん、気持ちいい♪ 早くおいでよ〜♪」
「っていうか俺達遊んでないか?」
「いいのいいの♪」
俺はどことなく後ろめたい気分なのに、アチャは全く気にせずに海水浴を楽しんでいる。
「お気楽だねぇ・・・」
はしゃいでいるアチャを見て、そんなことを呟いた。
その時。
アチャの体が急に沈み込んだ。
「っ!?」
よく見ると、アチャの足に大量の触手が巻き付いているのが確認できた。
(ヒドラか・・・!)
アチャは事態をあまり理解できないまま、海中に引きずりこまれてしまった。
「まずいっ!!」
俺は剣を抜き、それを口にくわえてからアチャが沈んだ辺りに飛び込んだ。


海中では、ヒドラとアチャの一方的な戦いが繰り広げられていた。
丸腰のアチャに対し、水中戦はお手の物のヒドラ。
アチャに勝ち目などあるわけはなく、いいようにヒドラにいたぶるられていた。
「!!??」
ヒドラの触手がアチャの体を這い回るたびにアチャの顔が嫌悪にゆがむ。
その姿はどこか官能的でもあった。
(・・・イイ!! じゃなくて、とっとと助けなきゃな。)
俺はアチャに絡みついてる触手を掴み、思いっきり引っ張った。
すると、ヒドラの本体が岩から引き剥がされ、こちらにやってきた。
それを剣で一突きすると、あっさりとヒドラは力尽きた。
ヒドラが死んだことを確かめると、ぐったりとしたアチャを抱きかかえ、俺は海中から脱出した。


「おーい、大丈夫かー?」
「う・・・ん・・・」
なんとか目を覚ましたアチャだったが、俺の顔を見ると突然泣き出してしまい、さらには抱きついてきた。
「ううっ・・・怖かったよぉ・・・ぐすっ・・・」
「よしよし、もう大丈夫だぞ。」
泣き続けるアチャの頭をなでながら、彼女を落ち着かせる。
こうしてハプニングに彩られた実習は終わった。
しかし、戻った時にアチャの服が乱れているのを先生に小一時間ほど問い詰められてしまったのである。


触手プレイ混ぜちゃいました。
一応セーフだと思いますがどうでしょうか?
436198sage :2003/07/22(火) 14:55 ID:zblR1392
またえらい勢いで。そうか定期メンテなんてものがあったんだ……

>>430=250
むぅ、ザックの頭、私は普通に可食で想像してましたが……そーかオバケは食べないか普通。
ポリンはやっぱりほんのり甘いんだろか、リンゴ食べてるようだし。
そして定番ククレカレー、でもカレー揚げは初めて見ました。
料理イベントはいいなぁ……別ルートで料理下手マジ子のイベントもありそうな。
「自炊だよ一応」と見栄張りつつその実店屋物メインのマジ子、キャンプでボロが出る、とか。
>>431=16
白か(にやり)
ってのはともかく、2つ目の選択肢が上手い……いずれ私も選択肢つきを書きたいものだが。
>>434
なんじゃそらあぁぁぁ!
もうアブラカダブラ大活躍……腹イタイ……
>>435=250
触手…びしょ濡れ……(魂抜け)
(戻り)R15までセーフ、問題なし!(何を勝手に)
実際ヒロインぴんち!イベントは必須、後の主人公ぴんち!イベントへの布石にするとか……

仮に期間を4月中旬から12月末と設定すると、
・強化プログラムinフェイヨン、キャンプの肝は炊事にあり!
・夏合宿inイズルード、海だヒドラだ怪談だ!
・文化祭・体育祭、出し物成功の秘策とは?
・クリスマス、聖夜に誓いを……
辺りが山にできそうですが……さてこれからどんな文が上がってくるやら。
437名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/22(火) 17:36 ID:RfflkuEU
>>433 戦え剣士たん氏
試作だろうが妄想メモだろうが、場所はどこでも良いと思うので、まずはUPしる。
話はそれからだ。
438201sage :2003/07/22(火) 19:07 ID:mf.8DGs6
スレが神々でうめつくされてる…お、俺の入る余地が…_| ̄|○
えーと、>296氏、>307氏の妄想をアレンジしたアコ剣士シフ子たんもの、
途中までなんですが不法投棄してみます。
画像も音楽もついてませんが、まあパイロット版ってことで。
ポータルの大型うぷろだの方にうぷしておきますた。
フェイヨンで夏の強化合宿、という設定なんですが、
>436の書きこみを見て気づいた。夏の合宿は伊豆のほうがええやん…∧‖∧
あと、キャラが増えてさすがにアコたん剣士たんではやりにくいので、
原作コミックスから名前だけもってきてみまますた。
まあ鯖の名前でもあるんですが…どんなもんでしょ。

とりあえず続き書いてきます…
[妄想部屋] λ...カクノ オソイヨナ オレ
439名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/22(火) 19:54 ID:qsa21sF6
剣士たんアコたんアチャたんまーちゃんシーフたんマジたん
そして二次職の先輩、先生方は攻略(例外あり?)できますけど
モンスターとのロマンスはどうでしょうか?
ムナックとかソヒーとかイシスとかオークレディとかジルタス様とか
アリスとかサキュバスとかインジャスティスとか
さりげなくスルーしてもいいです。俺は文才0なのでそれをネタに出来ませんが∧||∧
440名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/22(火) 20:03 ID:zblR1392
>>438=201
……神……
あんでつかこの話のふくらみ具合は?しかも元の文生かしきってるし……
よく見るとカーソル(?)とかRO仕様になってるし……
急がなくても一向に構いませんので今後も是非!
441201sage :2003/07/22(火) 20:15 ID:mf.8DGs6
>439
おまけシナリオ的にはmobとの恋愛もアリだろうねぇ。
ペットのセリフにも、なんかそれっぽいのがあるし。
まあ、どうしても「禁断の恋」っぽい話にならざるをえんだろうけど。

お手軽だけど、こんな感じかな。
フェイDでモンハウにつっこみ瀕死の主人公。
なんとかすべての敵を屠るも、傷ついて一歩も動けない。
さらに目の前に迫りくるソルスケ。
ところが一人のムナックがあらわれ、ソルスケを叩きふせる。
主人公はそのすきにかろうじて蝶で脱出。
あれは本当にムナックだったのだろうか…?

そのムナックは主人公たちと同じ修練学校卒業生のなれのはてだった。
姿はモンスターになっても、幸か不幸か人間の心を失なわなかった。
次第に主人公と親しくなっていくが、ついに別れのときが。
レアアイテムを狙うトレジャーハンターの刃がムナックに迫る!

>1 まて、そいつは俺がテイムしようとしていたんだ!
2 もう、どうすることもできない…

問答無用でムナックに切りかかるトレジャーハンター。
いちかばちかでテイムアイテムを使ったら、ギリギリで成功。
ムナックは無事に卵となって主人公の元へ。
「これからはずっと一緒だね…ですね、ご主人様」
「丁寧口調はやめてくれ…俺のが後輩なんだから」
「くすっ」
とりあえずハッピーエンド…なのか?

ちなみに2を選ぶとムナックは殺され、主人公も自殺してボンゴンに。
いつまでもフェイをさまようバッドエンド。

こんな感じでどうだろ。いまいち…
442201sage コテハンが増えるとウザがられないかしら? :2003/07/22(火) 20:18 ID:mf.8DGs6
>440
うお、書いてる間にレスが…
カーソルに気づいてくれてサンクス。いろいろ遊んでます。

ところで俺もコテハンにしていいかな?
ウズラ201号とでも名乗ろうかと思うんだが…
44316sage :2003/07/22(火) 20:29 ID:Ft4N3/M2
魚おおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっぉぉぉっぉぉぉぉぉ438=201氏GJ!!
話が膨らんでるし、ギャグも面白いしもう最高です(*´Д`)
これで背景とか立ちキャラとかイベントCGついたらと思うともうね(*´Д`)
201氏こそが自分の中で最強クラスの神でつ。

んでもまずはノビ時代の導入部を完璧にシナリオ化しないと
ゲーム作れないよなーとか思ってみたり。
プログラムは書けませんが、自分も微力ながらシナリオで貢献できたらと思います(´・ω・`)
444206sage :2003/07/22(火) 20:57 ID:BGTZBVLA
メンテのないnounai鯖は絶好調ですな。皆のもの、GJの嵐です。
365もいい燃料になってくれたようでよかったです。
なんか駄文書きやめて燃料屋を始めようかなぁ。

とかいいつつ、>368の続編いかせていただきます。
------------------------------------------------------

剣「!?」
主「‥‥へ!?」

そこは演習が終わったあとなのか、着替え中の剣士たんが
下着姿で全身の汗を拭っているところだった。。。

剣「‥‥!?」
主「‥‥‥。」

互いに硬直したまま、しばしの時が流れる。。。
しかし、止まっているのは身体だけ。
俺の思考は昔、BS先輩にARをかけてもらったときのように
すごい勢いでフル回転大暴走しているのであった。

主(ふーむ、剣士たん、予想以上に胸あるなぁ‥)
主(腰のくびれもロングスカートで隠すに惜しいもんだ‥)
主(白い肌にまとわりつく黒髪がぐー。というか、下着は水色かぁ。。)

剣「‥‥‥‥。」
主「‥‥‥。」

主(って、そんな悠長に構えている余裕はあるのか?>俺)
主(あ、やばい。剣士たん、少しずつ冷静になってきた様子‥)
主(だんだん頬が赤くなり‥そして顔全体が上気して‥‥)

剣「‥‥っ!」
主「‥‥‥。」

主(上気ってなんか色っぽい表現なんだが‥、不思議なことに、
  なぜかこの場にはふさわしくないような‥って韜晦しててどうするっ)
主(や、やばいぞ‥、あ、あの目は本気だ‥。か、身体よ、動けっ!)
主(う、動かねー。こ、これがWiz先輩がいっていたラグって奴なのか!!)

剣「こっ‥‥、このっ‥‥。」
主「‥‥‥。」

主(するすると脇のモップに手が伸び‥さすが流れるような動作だなっと)
主(でも、怒りで腕が振るえてるぞ。そんなことじゃ命中率が下がって‥)
主(なんて、のんびり悠長に解説している余裕なんかないってー!?)
主(うわぁぁぁ、握りしめられたモップが頭上にあがり、こ、これはバッシュか!)
主(アコたん、あちゃたん、ほかのみんな。もう逢えないかもしれないが元気でな‥)

剣「このっ‥変態!! のぞき魔!!」
剣「これでも食らえーーっ!」

戦闘不能を覚悟しつつも指一本動かせない俺の頭めがけ、
剣士たんは大上段に構えたモップをかけ声とともに思い切り振りおろ‥‥。

剣「プロボック!!」
445206sage :2003/07/22(火) 20:57 ID:BGTZBVLA
主(その瞬間、俺の視界には淡い桃色のもやがかかった。。。
  どくん、どくん。。。なぜだろう、急に鼓動が強く感じられる‥。
  俺の目は吸い付いたように、剣士たんを見つめる。
  視線をはずそうと思ってもはずすことができず、
  ただ、どこまでも強く、強く、剣士たんに惹きつけられていく‥。)

剣(えぇっっ!な、なんで、バッシュがでないの??)

剣「プロボック!!」

振り下ろそうというモップから、覚えている必殺技バッシュは発動せず、
目の前にぼんやりと佇む主人公の視線の熱さが、剣士たんの困惑を深めていく。

剣「プロボック!!プロボック!!プロボック!!」

主(彼女は、俺の目の前で泣きそうな顔をしながらなにかを叫んでいる。
  しかしなぜかその声は聞こえない‥。聞こえるのは俺の鼓動の高鳴りだけだ‥。
  彼女が叫ぶたび、桃色のもやは濃くなっていき、なにも考えられなくなり、
  ただ、彼女の顔だけがそのなかで白く輝いている‥‥。

主(誰だ‥、剣士たんを困らせているのは‥‥。
  誰だ‥、剣士たんを泣かせているのは‥‥。
  剣士たん、安心していい。君を困らせるような奴は俺が倒してやる。
  だから、君は俺の胸の中でゆっくり休んでいてくれれば‥)

いままで動きを止めていた主人公の腕が少しずつ開かれていく。
主人公の目は正気を失い、どこか壊れたようなほほえみを浮かべながら、
少しずつ少しずつ、現実感を失った奇妙な遅さでゆっくりと剣士たんに近寄っていく。

剣「な、なんでっっ!? ‥‥ぃ、いやっ、こないで、こないでーー!」

好意を抱いていた主人公に見られた恥ずかしさ。
それゆえこそに沸き上がった怒り。そしてバッシュが発動しないことでの困惑。
そして、目の前の主人公が漂わせる非現実感。
様々な要因が冷静さを完全に失わせ、剣士たんも幼い子供のように泣き叫ぶ。

まるでゾンビのような緩慢な動作で
主人公の腕が剣士たんの肩を抱こうとしたその瞬間。

?「ショートカット、たぶん押し間違ってるぞ‥‥(ぼそり)」

剣「‥‥‥へ?」

どこからか聞こえたつぶやきを耳にし、つかの間の沈黙が辺りを覆う。

剣「えーと。とりあえず深呼吸。すーはーすーはー。
  さて。もう一度振り上げてっと。 バッシュ!!!」

  ばちこーん!!

どこか懐かしい効果音とともに、廊下に吹っ飛ぶ俺。
モップを振り下ろした体勢で固まっていた剣士たんは
なぜか吹っ切れたような笑顔を見せながらすたすたと歩み寄り。

剣「マグナムブレイク!!」

もはやぼろ雑巾にも同情される姿で、
軽くふっとび、ずたぼろになっていく可哀想な俺。

剣「マグナッ!?」

追い打ちをかけようと連打しかけた剣士たんのモップが急に止まった。
あわてて振り向く剣士たんの腕を止めたのは♂シーフだった。

シ「その辺でやめておいたほうがいいぞ。もう○○は瀕死だし。
  SCの間違いを指摘した俺に免じて、許してやってくれや。」

真面目な顔でそういわれ、戸惑いつつもこくんとうなずく剣士たん。

シ「さすが剣士たん。話がわかる。こいつにはあとで謝りにこさせるからさ。
  とりあえず、そこの死体は俺が保健室までつれてくわ。んじゃ。」

そういって、どっこいしょと俺を背負い、後ろ手に別れを告げて歩き始める。
呆然と見送る剣士たんに、徐々に遠ざかってゆく声が投げかけられた。

シ「そうそう。風邪ひかないうちに、服きろよなー」
剣「えっ? えっ? あ、、うわわわわわ。(真っ赤)」

あわてて更衣室に飛び込み扉を閉める剣士たん。
どきどきする胸を沈めながらも、♂シーフがなぜこの場所にいたのか、
彼女の頭のなかでは疑問符が飛び交うのであった。
446208sage :2003/07/22(火) 21:24 ID:Ky6TprTs
凄い勢いで神々が降りてきてる〜!!!
皆様、GJですっ(*´Д`)b

369-370と394のシュチュエーションで及ばずながらも、絵を描いてみました。
http://romoe.tripod.co.jp/xmas.jpg
http://romoe.tripod.co.jp/mag_ev.jpg
447名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/22(火) 21:27 ID:c6WNiElA
>>439
ではムナたんとの話でも。つーかエンディングですがな


モンスターの攻撃から、身を挺して主人公をかばうムナたん。

【主人公】
「大丈夫か、しっかりしろ!!」
【ムナック】
「よかった、ご主人様、無事で…」
【主人公】
「俺のことはどうでもいい!
 なんで、なんだってこんな…!!」
【ムナック】
「だって、ご主人様があたしと一緒の、アンデッドになっちゃうの…
 いや、だったアル。
 あんな寂しく冷たい思い、ご主人様には、させたく…ご、ほ」
【主人公】
「しっかり…! しっかり、してくれ…っ」
【ムナック】
「へん、アルね。ご主人様、泣いてるか…?
 ご主人様、泣くのなんて似合わない、アル」
【主人公】
「ばかやろう…」
【ムナック】
「あたし、ずっと、冷たい闇の中に閉じ込められて…
 ご主人様が、あたしを、あの暗い闇の底から連れ出してくれたとき、
 すごく、嬉しくて。幸せで…
 少しでも、恩返し、出来て、よかった…」
【主人公】
「ふざけるな…! 恩返ししたいなら、死ぬな…俺は、俺は…!!」
【ムナック】
「あは、おかしなこというアル。あたし、とっくに死んでるアルよ…
 でも、そんなあたしでも。日の光の下で、ご主人様や、みんなと一緒に…
 まるで、人間に、なれたみたいで…」
【主人公】
「わかったから、もう…喋るな、傷、が…」
【ムナック】
「ねぇ、ご主人様。最後に、お願いが、あるんだけど…」
【主人公】
「…ああ、なん、だ…俺に出来る、ことなら、なんでもしてやるよ…」
【ムナック】
「あたしが、いなくなっても、泣かないで欲しい、アル。
 いつも、元気で強い、ご主人様のままで…」
【主人公】
「ああ…わかった」
【ムナック】
「あと、もうひとつ…キス、して、欲しいな」
【主人公】
「ああ…」
【ムナック】
「…ん…へへ、あたし、生前、恋とかした事なかったから…こういうの、憧れてたアル。
 やっと、夢が、かなっ」

 そのまま、動かなくなるムナック。

【主人公】
「おい…おい!」

 俺の叫びが、夜の闇へと消えていった。


 ――それから、いくつの年がたっただろうか――


 俺は、学校の教官となっていた。
 かつての俺達の用に、冒険に憧れる若き生徒達を鍛え、世界に送り出すのが俺の仕事。
 この学校には、俺にとって忘れられない、大切な場所だ。
 いくつもの出会いと、そして…
 けっして忘れることの出来ない、悲しい別れ。


【主人公】
「新入生たちか…懐かしいな。俺にもあんな、夢と希望に満ち溢れた時代があったな…」
【女の子】
「じゃあ、先生は今は夢と希望に満ち溢れてないの?」

 どこからか現れた新入生が、俺に声をかけた。

【主人公】
「いや? 今の俺の夢と希望は、君達を立派に育て上げることさ!」

 自分でも、ちょっとキザかなと思うけど、そう返答する。

【女の子】
「ふふ、相変わらず元気アルね」
【主人公】
「ああ、昔、とある人と約束した…か…」

 ――?
 相変わらず? 「アル?」
 なんだろう、この既知感は。

【女の子】
「あたしのお願い、ちゃんと聞いてくれてたみたいアルね、ご主人様」

【主人公】
「――はい? あー、その、ちょっと待って。
 すまん、なんか先生混乱してるみたいだけど」
【女の子】
「…忘れたアルか? ご主人様」
【主人公】
「まさか…」

 おいおい、信じられない。こんなことって、あるのかよ…。

【女の子】
「うん、あたしアル。なんか知らないけど、生まれ変わったみたい…」

 そして。彼女は、俺に抱きついてきた。

【ムナック】
「会いたかったアル! あたし、ほんとに会いたかったアル!! 夢なんかじゃないアルよね!?」
【主人公】
「そりゃ、俺のせりふだって…本当に、夢じゃないんだな、お前なんだな…」
【ムナック】
「うん、うん…!」

 奇跡、があるとすれば。まさにこの事を言うのだろう。
 二度と会えないと思っていた人。
 暗い闇の中で出会い、光の中で育んだ俺達の絆は、
 彼女と出会うきっかけとなったこの学校で、時を越えて…。
 この、小さな、そしてかけがえのない大きな奇跡を。
 この学校に入学し、冒険と恋に胸を躍らせる若い冒険者達に。
 彼らに、そして俺達の未来に、祝福あれ。


【主人公】
「ところで。
 この状況って、はたから見たら俺って…ロリコンなんだよな…」
【ムナック】
「気にするのよくないよ。大好きアル、ご主人様♪」
448439sage :2003/07/22(火) 21:43 ID:qsa21sF6
深い森の中にて発達した町フェイヨン
その北東へと進むと大勢の人だかりが常に出来ている
皆が皆、そこにあるダンジョンへ突撃する準備をしているんだ。
しかしそのダンジョン…何かと"いわく"付きで俺だったらいくら経験値が美味しいとしても、1時間で100K程稼げるとしても、可愛い女の子に頼まれない限りは行くのは勘弁願いたいな…
で、何故に俺はここにいるのでしょうか?…

そうそう、記憶が戻り始めてきた。
アコたんが俺に相談をかけてきたんだっけ…
「わたし、このままじゃいけないと思うんだっ!」
「はぁ?…」
「またマジくんに怖い話でも聞かされたと思うと…ちょっと怖いの…合宿の日は主人公くんが起きてくれたから助かったけど次は主人公くんも剣士子たんも寝ちゃってたらと思うと、私、私…」
なるほど、アコたんは怖がりを治したいのか そのままのが萌えるのに
そこで俺はアコたんに適切なアドバイスをしてあげた つもりだった。
「先人はこう言った。高所恐怖症なら赤芋峠からバンジージャンプをせよ、対人恐怖症なら臨公広場へ突き放せよ、etc...etc...」
「うんうん」
「ならば怖がりならどうすれば良いか?そう、フェイヨンダンジョンへ突っ込めだ!」
我ながら素晴らしい提案だ、可愛いアコたんをFDに突き放すのはちと可哀相な気もするがこれも彼女の為也
「わぁ、主人公くんフェイヨンダンジョンに連れてってくれるの!?」
え?…

というワケで俺はここに居る。
いや、その…
俺だってあいつの怪談には怖がってたんだぜ?こんな所には関わりたくない!俺も怖がりなんだ!
あ、だからここでそれを克服しろってか あはは
…どうしようどうしよう帰っていいですか?帰っていいですか?落ち着け俺落ち着け俺
今の気分を例えるなら入学試験の直前…否、そんなのよりもっと凄まじい
でも今逃げたら隣にいるアコたんに面目が立たな…あれ?
アコたんがいねぇ〜〜っ!!

選択肢分岐
まさかアコたんは人だかりの中へ?…  >アコたんを発見 2人でFDへと
まさかアコたんは先にFDの中へ?…   >おまけシナリオ ムナックとの恋突入

(で、こっから下はムナ恋ルート)
「アコたーん!アコたーん!どこいったんだ〜」
大声を出してアコたんを捜す俺。他人の視線なんか気にしてられないっ!
このダンジョンは1階はまだ敵が弱い方だがアコたんにとっては危険すぎるだろう。
いち早く見つけて助けねば…命が危ない…俺は周りも目に入らぬ勢いで走り走った…
で、何故に俺はここにいるのでしょうか?…

FD2階 ごく稀だが強いアンデッド族のモンスターも襲ってくる恐れがある。
そうか…周りも見えないくらい走ったから気づかなかったのか
しかしソルスケのモンハウに突っ込むなんて流石だな俺

>>441=201さんの案で書いてみるやる気が湧きました。
とりあえずこの先は>>441さんの話通りになる と
文章とかおかしい点はどなたか弄ってください∧||∧
449206sage :2003/07/22(火) 21:46 ID:BGTZBVLA
>438
201氏、GJすぎます!
いやぁ、自分の妄想がああなるとは感動ですわ。
というか、アレンジよすぎ。要所要所で爆笑させてもらいました。

今後も負けずにいろいろ突っ走りたいと思いますので、
フォローのほうをよろしくお願いします。最後にもひとつ。GJ(*´Д`)b
450271sage :2003/07/23(水) 00:33 ID:dhTdmnb2
|ω・`)ノ 色々と描いてみました。シロイケドネ。

http://www6.ocn.ne.jp/~rage/swo_d.jpg
まず、剣士たん。
ろくに描けもしない小物にこりすぎて_| ̄|.....○コロコロ。

http://www6.ocn.ne.jp/~rage/sif_m.jpg
次に、>>328より窓の外のシフ子たん。
科白回しは、若干変えてあったり。・・・・(´・ω・)

http://www6.ocn.ne.jp/~rage/wiz_dance.jpg
最後は、>>335よりダンス練習中のwiz子さん。
線がごちゃついてて激しく見づらい罠っ。_| ̄|・∵.○


・・・・前のアコ絵とタッチが微妙に違うっぽいのは仕様なので、お察しくd(ry
451301sage 一日一萌 :2003/07/23(水) 01:44 ID:rf7gLObY
>>438(=201) 上手すぎッス! 萌え上がるッス!
>>450(271) 萌え尽きるッス! シフタンモエッ!
次回作を楽しみに待ってます。


以下妄想盲進。

>>369-370氏 & >>446(=208)氏
を見て、アコの魔法=聖歌により発動、と妄想。
そこからアコたんと主人公の再会シーンが思い浮かんだので書いておきます。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

夕方、主人公は忘れ物を取りに教室へ向かう。
彼が廊下を歩いていると、一つの教室から聞こえる歌声。
その歌に懐かしいものを感じた主人公は、静かに教室の戸を開く。
「―――♪」
窓から差し込む夕日を浴び、目を閉じ、一人歌っているアコライトの少女。
その神聖な雰囲気から、彼はその少女に声をかけることが出来ない。
暫し、教室内に厳かで優しい歌声が響く。
やがて歌も終わり、少女が振り返る。 目が合う二人。

少女は、幸せそうに、嬉しそうに。彼女の持てる最高の笑顔に涙を浮かべて。

「また…会えたね」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

むぅ…ありがちなネタですにゃー。

で、何故自分は思ったものと違うものを書いてしまうのでしょうか。
当初はマジきゅんに歌わせるつもりだったのになぁ…

とりあえず、♂キャラにも愛をplz!
452名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 01:59 ID:bg4fLb0g
>450氏の剣士たんにM.O.E(*´Д`)
ちょろっとだけカキカキ

剣「何よ、私が机に向かうのそんなに珍しい?」
主「珍しい」
剣「ひっどいなーもぅ、剣士だってこれからは知力も必要よ!剣を扱う実技、そして敵を知る知識!」
主「確かにその考えはもっともだ。じゃあ一つ問題」
剣「どーんと来なさい、私もちゃんと勉強してるんだからね?」
主「剣士のスキルの一つ、マグナムブレイクは火属性。じゃあこのマグナムブレイクが水属性のポリンに効くか?」
剣「あら、簡単じゃなーい。そんな問題で私を試そうっての?この問題間違えたらへそで茶を80度で沸かしてあげるわ!」
主「よし、じゃあ答えは?」
剣「そんなの、水は火で蒸発されちゃうんだから、断然効く!に決まってるでしょ!」

主「・・・・・」
剣「・・・・・」

主「茶、80度で一杯頼もうか」
_________
やっぱ剣士子たんですよ喪前様方、ひいては転職し騎士子たんへと・・・ハァハ(サーバーとの接続がキャンセルされますた
453ロゴ考え中な人sage :2003/07/23(水) 02:02 ID:zXnAMClo
ふと思うのですよ。

ノビ時代の導入部ってLoveForeverがえらいあってるなー、と…。
気のせいですか_| ̄|○

『さよならと呟いて 泣いた君に背を向け歩いた
必ず帰るからと 蒼い空に約束』

アレ、まーちゃんonly?(・ε・)キニシナイ!!
しかし、著作権が(;´Д`)
454舞水sage :2003/07/23(水) 02:26 ID:EzWoJ93Q
>>438=201
うおお。いい感じにゲームっぽい展開に!! しかもソースにコメントアウトしたギャグとか残ってて、
1回で2度オイシイ。こうなってくると立ち絵欲しいですよねー。と激しく思いつつ。
ぽーたるTOPを見ると、「出るのを待つんじゃない  作るんだ」 …17様は偉大だ

とゆーわけで、アコたん立ち絵原案をUP。208氏の絵にあわせて緑髪長髪で。
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030723020650.jpg
姿勢は同じで表情だけ変えるのなら、いくらでもパターンはつくれそうでつが。

あと、漏れがデッサンバランス修正して、線画クリーンナップして、色もキレイにつけてやろう(゚∀゚)ノ な御方や
表情にバリエーションつけて他のバージョン作ってやろう(゚∀゚)ノ な御方が
いらっしゃれば、レイヤー未統合のPhotoshopPSDファイルも提供できまつ。

萌えなエピソードも次々文神たちがうぷしてまつし、まじな話、ゲームが作れてしまいそうでかなり(*´Д`)ハァハァ
455勝手になsage :2003/07/23(水) 02:29 ID:E5n1Qjzk
>>453

『バイバイと囁いて うつむく君に背を向け駆けた
 必ずまた会えると 祈り空へ捧げる』
456名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 02:35 ID:dIyqDtQU
>>454
舞水さんgod job。

ていうか、最早原画は舞水さんケテーイ? (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
457舞水sage :2003/07/23(水) 02:42 ID:EzWoJ93Q
ポータルあぷろだにPSDファイルあげておきますた。改変自由でつ。
とゆーか、漏れよりウマ-(゚д゚)-な絵師様がイチから描いてくれるのが最良なのでつが。
ゲーム作製な神の役に立てば… 立たなかったりして_l ̄l○
458330sage :2003/07/23(水) 03:00 ID:wPdv6Lp2
うわー、今日も大量に・・・。ぐっじょぶ(*´д`)b

特にあちゃたん関係がヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイワーイ

最近は神がたくさんいるので自分の出番は無いかなぁ・・・とか思ったりも_| ̄|○
サイト関係の方(特にイベント面)に手を入れるので・・・。


ちょっと小休止して背景などの設定なんかを捻ってみました。

>436=198氏の期間をもうちょっと煮詰めてみますた。

4月:新訓練生入学 新たな出会いとかが起こりそうな・・・
5月:実力試験(実施、学科) 最初の試験!慣れない事だらけで・・・
6月:強化合宿(フェイヨン) フェイヨン周辺での強化合宿。FDには・・・
7月:2次実力試験(模擬戦・学科) 初模擬戦試験。最初の相手は誰にする?
8月:夏合宿(イズルード)(半強制) 避暑地で皆と過ごすか、個人授業で2次職な先輩や教師たちと・・・
9月:体育祭 前衛職の出番?どうも普通の競技じゃないような・・・
10月:3次実力試験(集団模擬戦・実地) PTでの模擬戦。PTはどうする・・・?
11月:文化祭 今度は後衛職の出番?
12月:冬合宿(ゲフェン)・クリスマス・冬季休暇 クリスマスは・・・
1月:新学期・PT自由課題 PTでの団結力!皆で何かを・・・
2月:4次実力試験(PT自由課題発表) 成果を出すとき!
3月:最終試験(2次職昇格クエスト)・卒業式 いよいよ転職試験・・・そして・・・

休みが冬期休暇しか無いですが・・・。
まぁ8月の合宿は行かないで個人授業ってのもありと言うことで。
後、クリスマスって言うとゲフェンやルティエが出てきてしまって首都のイメージが出ないんですよね・・・_| ̄|○

こういう感じでどうでしょうか・・・と。
妄想の欠片にでもなれば幸いです
459名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/23(水) 03:07 ID:aqxQejt2
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030723030743.jpg
攻略対象に欲しいけど隠しですかねぇ、GMたん。
オーク頭や喰人植物ばかりでは失礼なのでかいてみますた
460330sage :2003/07/23(水) 03:16 ID:wPdv6Lp2
後。

個人的には、UPされたものに関しては全部大切にしたい!ってのが心情です。
ゲーム化するとかはまだ考えないでとにかくドンドン妄想を放出しませう〜ヽ(´ー`)ノ

>459
(*´д`)b GJ!
オークやフローラには笑わさせていただきました
そして通常絵も神!

GMたんは上層部からの査察で時々やってくるのです。
そこから攻略のフラグを・・・(妄想)
461名無しさん(*´Д`)ハァハァmoge :2003/07/23(水) 04:15 ID:elGhUF7.
お、おいお前様方
先生男プリEND目指して意味の無い行動してたんだが
昼休みに3Fの階段行ったらカプラたんが
しょんぼりしてたのに遭遇ですよ?!
このイベントどうすれば続くんだ?!(*´д`)
462名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 04:37 ID:WG8pNaPk
皆さんお上手だけど、個人的には舞水さんイチオシ(;´Д`)ハァハァ
463名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 04:44 ID:EzWoJ93Q
おめでとう。また、レアなフラグをみつけたな。
確か、カプラたんが、どのカプラたんかでランダム分岐してるはずなので、超難関。
グラリスたんだったら菱餅を所持してないかぎり諦めろ。
ディフォルテーたんの場合とかは知らん。

ところで、牛乳商人たんENDは本当にあるんでつか?
牛乳10000本買ってもフラグがたたねーよ!ヽ(`Д´)ノウワァァァァン
464戦え剣士たんsage :2003/07/23(水) 04:59 ID:cUCgXLWk
流れ無視して申し訳ないですが…
昨日の昼頃に言ってたのが完成したのでうpしました。

372氏の書き込みをほぼそのまま全部使ってしまいましたが…(汗)
どうかご勘弁(汗)
ちなみに、時期的には更衣室覗きイベントの後でつ。

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Rook/4297/RO/ivent_quest1.html
※剣士たんルートとアコたんルートがあります。
465名無しさん(*´Д`)ハァハァmoge :2003/07/23(水) 05:13 ID:elGhUF7.
にゃぎゃーす!
さっきのWだたわけだよぅ_| ̄|○ ひなあられ上げちゃったよ剣士たんに
で。今なんか変なイベントな訳だがIN図書室
図書委員の人と書庫整理(雑用イベントばっかだな)
ホンを片付けるのと虫干しするの選択で
片付けるを選んだら古代書物が出てきて
ソヒーとムナックエンディングに繋げる為に蘇生させれるらしいんだが
必要アイテムが虫食いだってオチなイベントだった訳だが
だれか追憶のしおりと古いページの入手イベント知らん?
466体育祭moge :2003/07/23(水) 06:52 ID:elGhUF7.
『まもなく〜二次職の方々による障害物競走が〜はじめます〜』
当初予定に無かった二次職連中の競技
事の発端は主人公らが騎士が担当する一部のペコ部連中に
小馬鹿にされたことであった・・・
「騎士さんとうとう決着の時が来たようですな」
「ペコに乗らんと何も出来ん槍騎士さん。勝負は目に見え取るよ」
「俺等アサシンを忘れんで貰おうか」
「あのー出来ればBSである俺は忘れてください」
「詰まらん事に巻き込むな。リザは高くつくぞ」
「我々WIZも観戦に回ってよろしいか?」
『問答無用で〜すたーと〜』
「ルールは?!」
「無用!」
第一関門 障壁
「ぼーりんぐばっしゅ!!」
「すぽあぶーめらん!!」
「ええ!?それあり?!」
「速度増加!ブレッシング!!神速拳」
「アドレナリンラッシュ!!」
「だる・・・アイスウオール」
「増やしてどうすんのっ?!」
『おーと〜アサシンさんが〜ツッコミに回って立ち往生だ〜』
「ぐ・・・グリムトゥース」
第二関門 網抜け
「のわっ、くっそ鎧が引っかかる」
「槍が・・」
「速度増加!!」
「ふぃ、ファイアウオール」
「それ有りか?!」
『アサシンさん〜気にしたら負けです〜』
「クローキング(いいのかこれで(TT)」
第三関門 クイズ
「落ち葉の道を嫌がる車・・?」
「エレベーターに乗ってた男子と女子助かったのは・・・?」
「とんちか?!えーとあんぱんとしょくぱん・・?」
「ふ、この程度。」
「しょぼいな」
『おーと〜前衛職は脳みそ猿ゾーンと化しておりま〜す〜』
「猿ゾーン言うな!」


「てかさ、ハンターさんは?」
「出張中。ちなみにこれ手紙」
『馬鹿ばっか byハンタ娘』
467名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 07:16 ID:i2LdSQBw
>458
330氏、サイト保守、めんどいだろうがよろしくです。
シナリオ関係だと、文神別な整理と、イベント系列の2つ
ほしいなーなんて無理なお願いしてみたり。コラボレーションが多すぎるもんで。
あとは、左フレームにアンカーで、右フレームに本文がみやすいかなぁと。
無理は承知で希望書いてみたりなんかして。(鬼

しかし、ほんと流れがすごいなぁ。
みなさまいいですが、ツボにはいったのは16氏の盗虫まじこ、きのこあつめあちゃこ、
330氏の夕焼けあちゃこ、250氏の触手あたりはすばらしい。
次の課題はカプラ攻略と牛乳商人たんですか。難易度たかげー。
468名無しさん(*´Д`)ハァハァmoge :2003/07/23(水) 07:38 ID:elGhUF7.
ソヒーとムナのフラグのアイテム入手場所ゲッツ
>>458
の夏合宿の夜のアルベルタ縁日(蚤の市か?)
で掘り出し物でゲッツ出来るぽ
普通はペアの人に合うアイテムプレゼントするからスルーされてたんだな
このイベントって各自浴衣あり?
俺はもちろんアサシンさんと一緒に回った訳だが・・・

>>463
牛乳商人の「私が牛乳を売る理由イベント」を出しました?
多分、ハンタ娘さんからの情報経由だと思うけど
ハンタ娘「あの子の親入院してるのよね」が多分フラグ証明
で差し入れが要るっぽい持ってるだけで自動回収されてる(バグか?)
で2あたりまであるのかな?
見次第ネタバレOKなら出します
469名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 07:41 ID:/BZ6ry1Q
こんなスレを今まで見落としていた俺をジルタスさまどうかHit me plz。
やっとログ全部目を通せたよ・・・。

ちょっとシステム面で考えてみたが・・・RPGツクールとかどうかな。
NSとか吉里とかもいいかもしれんが、ラグナロク的には戦闘等があった方が(俺的には)萌え×燃えでいいんだが。
ADV・SLGチックな演出も余裕で出来るのは実証済みだし。
ただツクールはシナリオ管理の一つ一つが面倒になる上にフラグ管理がゴニョゴニョ・・・。

それと、上とは関係ないんだが名前は各自で入力設定出来るようにしてはどうか。
職業そのままの名前よりキャラへの感情移入や差別化が図れると思う。

|_・)ノ それじゃ(意見言い逃げ)
470名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/23(水) 09:13 ID:2tYPkHcI
攻略中のアコたんのプレゼント品探しにFDにいるんだが
なんか、落とし穴に落ちた・・・
FDに落とし穴なんてあったか?
471201sage :2003/07/23(水) 09:14 ID:zBbAwKbQ
愛するおまいら、おはようございます。
スレに神々が降臨しまくりで(;´Д`)ハァハァ
ようやく新規投稿分を読みおえた_| ̄|○

>舞水氏
キュートなアコたん…ヽ(´▽`)ノモエー
立ち絵にするならパターンがけっこう必要ですな。
最低限の基本パターンとして
通常・笑顔・怒り・悲しみ・不安・照れ
まあ無ければないで使いまわしはできるけど。

>330
1年はちっと長いかな…
飛び飛びにイベントだけをおいかけていくようにして、
第一部 4月〜7月 ヒロイン分岐
第二部 8月〜12月 クリスマスでヒロイン確定、分岐できなければバッドエンド
第三部 1月〜3月 エンディング
こんな感じか…長ぇ_| ̄|○
あと、出番とか言ってる暇があったら妄想をさらけだせ、話はそれからだ。

>469
ようこそ。にゅ缶のフレーズスレからかな?
RPGツクールも面白げだが問題がいくつか。
1 制作環境がフリーではない(体験版では制限が…)
2 テキストの読みかえしができない。
3 分岐の管理がメンドウ。
戦闘にしても、どの程度までやるか、という問題があるから…ふむん。
あと、拙作のスクリプトでは名前変更できますよん。
472469sage :2003/07/23(水) 10:39 ID:odZnFtWA
ちょっと書いてみました。こんなヘタレでも燃料になれば幸いです。
・・・中途半端なのは許してやって下さい。もしかしたら小説スレ向きかも。
一応ベースはこのスレのを元にしたつもりなんですが・・・。

 登場人物:
 主人公(シーフ) 剣士たん アコたん

 設定:
 アコたんの法術練習を手伝う剣士子たんと、それに引っ張られる形で半ば無理やり付き合わされている主人公。
 移動術ワープポータルを唱えるアコたん、しかしブルージェムストーンを準備していなかったために魔力が暴走、3人は光に包まれる・・・。
 そして。

 一瞬の軽い浮揚感。そしてその直後にだん、と俺は硬い地面に尻餅をついた。
「痛ぅ・・・。何だ、一体」
 光が晴れ、次第に目が慣れてくる。
「ここ、何処・・・?」
 俺のすぐ後ろで剣士子の声がした。見ると彼女も地面に落ちてしまったらしく、顔をしかめながら立ち上がる所だった。
 周囲を軽く見回す。・・・見た事もない部屋だ。煉瓦の壁に囲まれた小さな部屋。調度品はぼろぼろで、無人になってから既に長い年月を経たのであろう事が推測出来る。入り口は壊れて半開きになった木製のドアが一つ。
「さあな・・・何だか城みたいな所だけど」
 俺も立ち上がると、剣士子に向けて答えた。城、というのが俺の率直なイメージだった。前に入った事のあるプロンテラ城の雰囲気に少し似ていたからかも知れない。
「お前、大丈夫だったか? あとアコ子は・・・っと」
 言おうとした俺の脚がむに、と何かを踏んづけた。・・・アコ子だ。慌てて足を退ける。
「ちょっと・・・大丈夫!?」
 駆け寄った剣士子がぺちぺちとアコ子を抱き起こしてその頬を叩く。「んにー」等と可愛らしく呻いて、アコ子は目を覚ました。・・・スポアか、お前は。
「う・・・ん。ここ、は?」
「解らない・・・。多分、不完全なワープポータルで何処かに飛ばされたんだと思う」
 取り敢えずアコ子に異常がなさそうなのを確認して、剣士子が少しほっとした声になった。
 ・・・しかし、状況は悪い。
「私が未熟だったから・・・ごめん、ごめんね、2人とも」
 今にも泣き出しそうな顔になって、アコ子は俯いた。
「馬鹿。今は落ち込んでる暇はないだろ。・・・それよりどうやって戻るか考えないと」
「そうだよ、アコ子。別にあたし達は怒ってないし、ね?」
 勝手に「達」に入れられているのは釈然としないが・・・。まあ、別に俺も怒ってるわけじゃないから、別にいいか。
「う、うん。ありがとう、主人公君、剣士子ちゃん」
 そう言ってアコ子は顔を上げたが、無理して笑顔を作っているのは明白だった。
473469sage :2003/07/23(水) 10:39 ID:odZnFtWA
 かしゃ。
「!?」
 唐突に部屋の外から金属音が聞こえてきた。剣士子はアコ子を庇う様にさっと剣を構える。俺も腰からグラディウスを引き抜き、逆手に構えた。
 ・・・かしゃ。・・・かしゃ。・・・かしゃ。・・・かしゃ。
 音は、ゆっくりと部屋に近付いて来る。俺の背中を冷や汗が伝う・・・何だろう、何だか凄くヤバい気がする。
 緊迫した空気が俺達の居るカビ臭い部屋に満ちる。・・・やがて音は止まった。
「・・・動くなよ、お前ら」
 俺は足音を立てないようにドアへと近付く。俺の本能は行くなと警鐘を鳴らしまくっているが・・・。
「だ、大丈夫、なの?」
「主人公君・・・き、気を付けてね・・・っ」
 これでも・・・男だからな。俺は自分の中の恐怖を強引に噛み殺した。
 そっと半開きのドアから外を伺う。暗い通路が続くだけで、辺りは静寂に包まれている。
 俺は内心で胸を撫で下ろしながら2人を振り返った。
「ああ、大丈夫みたいだ。何の音かは解らなかったけど・・・」
 そこまで言った所で、不意に2人の表情が強張る。・・・!?
 素早く振り返る。そこに見たのは、大きな剣を振り上げる無人の金属鎧だった。迂闊だった・・・ドアの死角に潜んでいたらしい。
 ――殺られる!
 俺は後ろに跳んで回避しようとするが、間に合わない。今まさに振り下ろされた剣が俺の頭を割ろうとした瞬間、剣士子が俺の襟首を後ろから思い切り引っ張った。勢い良く俺は後ろに倒れ込む。
 ガイン、と金属鎧の剣は虚しく石畳を削った。
「さ、サンキュ、助かった・・・!」
「お礼なんか後! それよりコイツ・・・まさか、レイドリック・・・!? そんな・・・」
 レイドリック・・・聞いた事がある。闇の思念が鎧に憑依した、悪夢の衛兵。恐ろしい魔物だ。
 無機質な怪物は、剣を構え直すとこっちへゆっくりと向き直る。

「・・・主人公、アコ子を連れて逃げて」
 剣士子がバスタードソードを構えて一歩前へ進み出る。
「な・・・! 何言ってんだ馬鹿!!」
「いいの。・・・元はと言えばあんたを無理に巻き込んだのはあたし。それに、アコ子を死なせるわけにはいかない・・・だから、逃げて」
「出来るかよ!! お前一人じゃ・・・!!」
「・・・あたしは剣士。剣士なのよ。アコ子も、あなたも・・・あたしの剣で、守ってみせる・・・ッ!!」
 剣士子は言葉の終わりに乗せて気合を吐くと、レイドリックに渾身の一撃を叩き込んだ。重たい音が響く。
「剣士子ちゃんッ!!」
 アコ子が悲痛な声で叫びを上げる。その震える手は俺の服の裾をぎゅ、っと握っている。
 俺は・・・どうする!?


>剣士子の気持ちを無には出来ない。アコ子を守るために逃げる。
>剣士子を放っておけるわけがない。一緒に戦う。
474469sage :2003/07/23(水) 10:40 ID:odZnFtWA
→アコ子を守る。

 俺は少しだけ迷った・・・が、アコ子の手の震えが俺に決断させた。――この子を死なせるわけにはいかない。
 アコ子の手を引き、俺は激しく睨み合う剣士子とレイドリックの横を擦り抜けて部屋を抜け出した。
 ・・・これで、いいのだろうか? 俺は心に迷いを抱きながら、駆けた。


 Character Change to 剣士子


 ・・・あたしの横を主人公が擦り抜けて行った。
(ありがとうね)
 これでいい。抜け目ない主人公の事だ。しっかりアコ子を守ってくれるだろう。あたしは心の中で小さく微笑んだ。――後悔なんか、ない。
「行くよ、ガランドウ!」
 あたしは競り合っていた剣を跳ねさせると、そのまま反動で再び斬りかかった。その一撃は袈裟懸けに綺麗に敵を捕らえた。
 手応えは十分。・・・やったか!?
「・・・」
 しかしレイドリックは少しよろめいたものの、何事も無かったかのように剣を振り上げてあたしに打ち込んできた。
「・・・っ!!」
 辛うじてそれを受ける。・・・何て重たい一撃だろう。あたしは剣の腹に手を当てて、歯を食い縛って両手で耐えた。
 ・・・あはは、こりゃ、本当に駄目かも知れない。
「でも、まだ終われないんだ・・・あの子達が逃げるぐらいの時間は、稼がせて貰うからねっ!!」
 あたしは気迫と共にその剣をいなして、一歩後ろに下がると鎧の篭手部分を思い切り踏みつける。
 全体重をかけての踏み込みで、レイドリックは前につんのめってよろけた。生きて帰れたらダイエットした方がいいかな・・・あたしは場違いにもそんな事を考えた。
 相手の頭部ががら空きだ。あたしはそこ目掛けて全力で剣を振り下ろす。
 次の瞬間、ぎん――と鈍い音を立てて、あたしの剣が宙に舞った。レイドリックが、前のめりの体勢から人間では在り得ない動きで剣を振り上げたのだ。
 ・・・しまった!
 そう思った時には、レイドリックの剣があたしの肩に食い込んでいた。
「う、ああぁあっ!!」
 痛い。・・・なんてもんじゃない。鎧が無かったら腕ごと落とされていただろう。あたしは堪らず膝をついた。
 目の前の鎧の怪物は、そんなあたしの頭上に無慈悲に剣を振りかざす。・・・ここまで、か。
 あの子達は無事に逃げられただろうか。それだけが気懸かりだ。
 ・・・主人公、これからはあんたがアコ子をちゃんと守ってあげるんだよ。泣かしたら承知しないんだから。
 あたしは、・・・あの時の約束通り、あんたを守れたかなあ?
 そっと目を閉じる。
(・・・ばいばい、主人公)
 頭上で風を切る音がした――


 Character Change to 主人公


「・・・駄目、だよ」
 部屋から少し離れた所まで逃げて来た時、アコ子が呟いて立ち止まった。手を引いていた俺も自然と走る足を止める。
「駄目だよ、主人公君っ・・・!」
 今度は語調を強く。
「剣士子ちゃん、置いてきちゃ、駄目だよ・・・!!」
 彼女の声は震えていた。瞳からはぽろぽろと涙がこぼれている。
「私、2人じゃ逃げられない・・・。3人じゃないと、嫌・・・!!」
 部屋を出てから今まで、必死で嗚咽を抑えようとしていたのか。しゃっくり混じりで彼女は叫んだ。
「アコ子・・・」
「私達、友達だもん・・・! 誰かが犠牲になるなんて・・・そんなの、絶対・・・嫌だようっ!!」
 俺はハッとなった。
 ――俺は、何をしてるんだ?
 アコ子を守るのは、いい。それは、いいんだ・・・。
 だからって、・・・だからって、あいつを一人で置いて来ていいわけがないじゃないか!
 俺は馬鹿だ。焦るあまり、本当に大事な事を見落としていた。あいつの言葉に逆らってでも、残るべきだった。
 ここで逃げたら、きっと一生後悔する・・・。
「私、戻る、よ・・・。助けなきゃ、剣士子、ちゃん・・・」
 途切れ途切れに、か細い声でアコ子は言った。・・・彼女も、怖いのだ。
「・・・そうだな、助けないとな」
 俺はアコ子の肩を掴んで言った。
「済まない、どうかしてた・・・。あいつ一人だけに頑張らせるわけにはいかないよな」
「主人公君・・・!」
「戻ろう、助けに。・・・まだ間に合う!」

(続く、のか?)
475469sage :2003/07/23(水) 10:45 ID:odZnFtWA
以上です。一緒に戦う、の選択肢の方はやたら戦闘描写が多くなってしまったので割愛。
文章書く事自体が何ぶん久しぶりなので、駄目駄目ですがどうぞご容赦下さい_| ̄|○
そしてやっぱり小説スレ向きだったような・・・。スレ違いだったらすいません。
妄想の出所は>>208さんの剣士vsレイドの絵でした。では。
476301sage マイペースでまったり行きましょ :2003/07/23(水) 11:27 ID:YwIKlvFE
>>470を強引に解釈。
その穴は、ドジなアサたん(シフたんでも可)がハイドした後に埋め忘れたものです。
アサたんが入っているときに落ちるとフラグが立ちます。
狭い穴の中でアサたんと…以下略。

>>469,>>471(=201)
萌え燃え好きな俺としても、アツい戦闘は是非欲しいところ。
と、書いているうちに469氏が燃え文を… GJです! 戦闘描写大好きです。
これだけの燃えが表現できるのならNSでも大丈夫かと。

後半にモンスター襲撃イベントがあるとアツくなりそう。
個人的には、相方がやられてキレる天然ぽややんマジきゅんを見てみたいです。

さて、妄想妄想っと・・・
477名無しさん(*´Д`)ハァハァmoge :2003/07/23(水) 13:14 ID:elGhUF7.
珍フラグ成立
ログインゲーム抜けたら
下水管理官だったよ_| ̄|○
478名無しさん(*´Д`)ハァハァmoge :2003/07/23(水) 14:07 ID:elGhUF7.
度々スマソ
俺にはどうしても学食のバースリー真ENDを見れないんだ
教えてエロイ人
479330sage :2003/07/23(水) 14:09 ID:wPdv6Lp2
やっぱり330ってアンカー打つのめんどいかな_| ̄|○
これからは n_253 でお願いします

牛乳屋さん・・・(妄想)

まーちゃん「すいませーん、ミルクを1600ほどくださーい」
牛乳屋さん「あら、まーちゃん。いつもご苦労様。今日はちょっと多いんじゃない・・?」
まーちゃん「うん、ちょっと在庫が切れちゃって・・・。カートに詰めるだけ詰めようかなぁって」
牛乳屋さん「ふふ、いつもありがとうございます。一応OC確認しますね」
まーちゃん「いつも買ってるから10だよぅ」
牛乳屋さん「規則ですからね、ちゃんとやることはやらないと・・・はいOKです。
       ・・・大丈夫?いっぺんに持てる?」
まーちゃん「(ちょっと1600本分持とうとしてみる)・・・ちょっと無理みたい。。。」
牛乳屋さん「じゃあ800づつ分けてお渡ししますね」

まーちゃん「んしょ・・・なんでカートに直接入れられないのかなぁ・・・倉庫はOKなのに・・・」
牛乳屋さん「カートはね、借りた本人かマスターキーがないと駄目なの」
まーちゃん「何かで判別してるんですか?・・・よいしょ」
牛乳屋さん「私たちには見えない・・そうね番号みたいなものが振られてると思えばいいわね。
        それに一致する人かマスターキーを持ってる人じゃないとそのカートは使えない。
        ・・・はい残りのミルク。」
まーちゃん「ありがとうございます・・・よいしょ。・・なんでそんな風にしたんだろう。」
牛乳屋さん「ふふふ、だって勝手に他人のカートに物を入れたり取られたりしたら嫌でしょ?」
まーちゃん「それはそうだけど・・・、道具屋さんとか牛乳屋さん達にもそのマスターキーがあればいいのにね
       ・・よいしょ・・・っと、終わりっ」
牛乳屋さん「お疲れ様でした。 そうね・・・あれば便利だと思うんだけどね。」
まーちゃん「それじゃ、どうもありがとうございました(/おじぎ)・・・うう、カートが重いよぅ・・・(ごろごろ)」
牛乳屋さん「頑張ってねー。重いから転ばないようにねー。」


今日もプロンテラ南西はよく晴れていた、そんなある日の1シーン。

勢いで書いてしまった_| ̄|○
>463氏が元です。
攻略ヒントは
・自分がOC10を持っている。
・256k以上の現金のやり取り
・売るときは好感度が下がりそうな物は売らない
がヒントだっ。
480198sage :2003/07/23(水) 14:19 ID:UzbuWWyM
一晩寝たら新着27件て……いつの間にか印象スレに載せられてるしw
ますます盛況、喜ばしい限り♪

>>452、両棲類爬虫類にはコールドボルトが効くと思っていたバカがここに一人(鬱

>>458=n_253氏、日程補完有難うございます。そうか試験って忘れてたな、本人今試験期間なのに(防衛機制?
関連>>471=201氏、その線だと夏合宿でヒロイン一定数ふるい落とし、クリスマスで一人に決定、
1月以降はグッド以上確定後限定の各キャラ専用シナリオ、な感じですか。
合間は画面のカレンダーがあっという間にパラパラと。いやTHだけどなそれ!

>>459、フローラの綺麗なまとまり具合でなんとなく予想してはいたけど……GJ!神〜!
>>466、Wizが妙にいい味出してますな。そして秘技スポアブーメランw
>>469さんようこそ〜。青無いと実際どうなるんだろう……「いしのなかにいる!」とか(爆

さて、ムナたんシナリオに萌えたのでソヒーたんなど。
465、468でチラッと出てるけど、2周目以降限定登場キャラという線も……
----------------------------------------------------------------------------
2周目で夏合宿の怪談が一つ追加される。内容は、

  昔、主人公の学園に一組の恋人がいた。
  二人はとても仲が良かったが、ある時から男は学園の外に別の相手を作り、女とは距離を置いていった。
  何も言い残さず男が外泊するそのたびごとに、女は寮の男の部屋を訪ねては沈んで帰っていく。
  そうこうするうちに男は冒険者の道を捨て、これまた女には言葉一つもなく学園を去る。
  周囲は気兼ねして「修行のための休学」と口裏を合わせ、
  女はそれを信じてたびたび空室を訪れては「まだ帰っていない」と嘆き暮らす。
  やがて一月余り、心痛高じて体を壊し、最後まで帰る筈もない男を想いつつ世を去る女。
  その魂魄はこの世に留まり、今も学生に使われているその部屋を訪れることがあるという。
  その部屋で、夜中の零時丁度にノックが聞こえたら、決して答えてはいけない。
  そこには、その女が立っている。

お決まりのパターンで、実はこの男の部屋が今は主人公の部屋。
「あの人と似てる……」ネタの援用もいいかも。
話を聞いたことで主人公が女(ソヒー)を認識できるようになり、合宿後毎夜の訪問を受ける。
ちゃんと話を聞いてあげればルートが進展する。
小太刀でテイミングではなく、会話のみorちょっとしたアイテム(ここに金の鈴?)で味付け。
ラストは>>447氏式の転生ENDか、
成仏させて何事もなかったかのようにメインシナリオに戻るか、といったところ……かな?

言われる前に補足、空室に入る転入生はたまたまその年いなかった。
で、別に生前の女が夜中の定時に部屋に行ってたわけではなく、「狭間の時間」「零-霊」のイメージで。
481名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 14:27 ID:UzbuWWyM
よく見たらホムーランスレにまで……そりゃレス倍増もするわなw
482舞水sage :2003/07/23(水) 14:31 ID:H2PLtUXM
最近、このスレ見るのが楽しみで楽しみで。諸萌神たちに激しく感謝。(*´Д`)人
みなさん最高の電波受信設備をお持ちのようで。漏れもまた電波受信したら書きにきまつ。

>>464=戦え剣士たん氏
絵の内容が反映されててかなり嬉しいでつ。選択肢も2つとも使われててGJ!!(*´Д`)b

>>471=201氏
6パターンも必要でつか。実はギャルゲーはロマ剣2くらいしかよく知らないので、
基本は3パターンもあれば十分かと思ってますた。_l ̄l○|||

ここしばらく人さまに褒められることなんてなかったので、褒めてもらえてかなり嬉しい漏れ。
ちょっと舞い上がって、剣士たん立ち絵草案も描いてみますた。ぽーたるあぷろだにありまつ。
ゲーム化はまだまだ先みたいなので、バリエーションとかは気にせず
萌え妄想をつらぬくことにしまつ。(*´Д`)ハァハァ
#でも頭装備可変にそなえて、頭の向きと大きさはそろえていたり。
483名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 14:36 ID:dHLSgRTw
総てを束ねカタチ造られるそれは・・・

何れ現となりて汝らの前降り立つだろう・・・

ホントに作っちゃいそうな粋おいですね(−−;)
マジで期待しちゃいますよ
484名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 14:43 ID:/fGdrptE
|ー゚)

|д゚)ノ 三 http://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030723144425.jpg

|-`)<勝手に加工してごめんなさい・・・

|)彡 サッ
485舞水sage :2003/07/23(水) 15:00 ID:H2PLtUXM
>>484
もともとこのスレ用画像でつので、加工改変大歓迎でつ。
とゆーか、ご利用ありがとうございまつ。(*´Д`)
486484sage :2003/07/23(水) 15:30 ID:/fGdrptE
いやね、ここ読んでたら俺も参加したくなって。でも絵心ないし・・・
ペイントでちょこっといじっただけで申し訳ないです。

舞水さん、サンクスです。
487名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 15:38 ID:6kc3k4Ls
ああ、>>37の開かずの間イベント練ってたら先越されちまったよ……。
長い間萌えスレ放置してた罰か、キングクリムゾンで12人のムナたんに囲まれてきまつ。

それはさておき、「大人への片道切符だ」とホルグレンにコモドカジノの
チップ貰ったんですけど使ったら地下室に軟禁されて自称用心棒の
ネコミミアサシンに見張られてるんですけど……。
脱出方法を教えてください。
ホルグレン、偽造チップつかますなやゴルァ
488名無したん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/23(水) 15:51 ID:elGhUF7.
>>242
剣士子たんピンチ
想いによって物質変換花の指輪割れて中からセーフティリング
状況は>>469
アコたん「ブレッシング!!気合アスペルジオ!」!
主人公「どころじゃねぇ!!」
(レックスエーテルナ!!)
クリティカル!
がしゃがしゃ
セーフティリングで危機一髪
主人公の剣が何故か聖属性を帯びたのは秘密だ(アコたんの道具から聖水-1)
489480=198sage :2003/07/23(水) 15:56 ID:UzbuWWyM
>>487
うにゃ、開かずの間は手付かずですんで。キャラ一人にネタはいくつでも〜。
……とゆーか書き込んでから品性露呈した鬱文章になってるのに気付いたんで上書きしてください_| ̄|○
どーも暗い方へ暗い方へ流れる我が妄想。イカンナァ

そしてプロンテラの花売り少女(南門脇のブルネットのほう)の隣に腰を下ろして語らいたい電波が……
隣の果物商人(癖赤毛)もナミたんも捨て難いが。

>>488
うはぁ、気合アスペ燃え〜。「信じる心が、力になる」……♪とまぁ〜ら〜ないぃ〜
490名無したん(*´Д`)ハァハァ>>488他SAIDE :2003/07/23(水) 16:20 ID:elGhUF7.
「ファイアボール(ボソ」
( ´ー`)y─┛~~
あの餓鬼どもはなんだってこんな所にいたんだ?
「さぁ?でも、良い経験になったんじゃないかしら?」
「エーテル使ったのは貴女か?」
「いいえ?私はリザる気マンマンでしたよ?」
・・・楽しそうに言う事か?
「俺だ・・・散歩に来て見れば面白い見世物が有ったのでな」
「男プリ・・・お前、散歩って・・・・(汗」
こいつホントに同レベルなのか?
「あらあら、カースブレッシングも掛けてませんでした?」
「ふっ、よく解ったな」
「景気良く10なんてよほどSPに余裕があるのね?」
「・・・いや、そうでもない」
そう言って後ろを指差す
「おい、カーリッツバーグじゃねぇかよ」
「戦闘中に見かけたものでな」
「あらあら、レイドアチャも5くらい居ますわね」
「ああ、援軍を呼ばれたか」
「のんびりしてる場合かよ?かったるいなぁ」
「期待はせんよ。参る」
「ニューマ!!ほらほら、デスペナ稼ぎたいんですか?それともディナーペナルティ?」
Σ(゚Д゚;)
「はいよ。やれば良いんでしょ」
QM!SG詠唱
「もうちょい持ってくれよ・・・」
アスペルジオ!!
「ふむ、持って五分くらいか?グロリア!!」
・・・ぜってーこいつ人間じゃないぞ?
「そんなにゃ要らんよ。ほらよ。ストームガスト!!」
「めておすとーむ!!」
三人/ショック
「どこから?!」
「片付いたからどうでも良いだろう。俺は先に帰るぞ・・・」
「待って〜実は〜私のほうも〜ピンチなんですよぅ〜」
「めんどくせぇな。敵何体だよ?」
「あらあら、もしかしてあそこのカリツ3、レイド6の団体かしら?」
「正解〜あとライドワードとか〜」
( ゚д゚)ポカーン
流石の男プリさんも呆れてるぞ?
「耐えれるか?」
「・・・理論上無理だな。避け切れん」
「三分持たせろ。WIZ子さん術式結実使って一気に畳むぞ」
「では私は男プリさんの支援に全力を注ぎますわv」
サフラ!!グロリア!!イムポ!!、アスペルジオ!!ブレッシング
「気休めにもなるまいが、QM」
セーフティーウオール!!
「WIZ子さん!ヘブンお願いします!」「了解〜」
ちぃ!SW切れかけか!?
「すまん、持たん」
「あと少し!サンダーストーム!!」「へぶんずどらいぶ」
『マグヌスオープス!!天地鳴動ぉ〜!!』
「ふむ、生きている。よくやったな」
「全力で撃ったからな・・・だるぅ。ライドワードとか一掃してたのかよ」
「うふふ、私がいるんですからそれくらいして頂かないと」
「助かりました〜。ホントご迷惑お掛けして〜」
「プリさんそっちよろしく」
「・・・ああ」
両側を固められるWIZ子
「はぃ〜?」
「プリ子さんポタ頼む」
「はいはい」
こうしてちょっとしたハプニングは幕を閉じる
まぁ、あいつらの成長を見れただけ良しとするか
491勝手に続編へたれでスマン_| ̄|○ :2003/07/23(水) 17:27 ID:elGhUF7.
>>474
腰抜けEND
結局・・・俺はあの二人を置き去りにして逃げた
己の中の恐怖心すら抑えられず
俺は逃げ出した
あの二人がどうなったか
俺は知らない
ただ、俺は今では剣を握れない体になってしまっていた
罪悪感からか剣を握ると体が言う事を利かなくなる
そんな俺だけど
誰かが守りたい人を守るために使う
武器を作る仕事に就いた
弟子入りした先は当ても無く彷徨ってた時に
助けてくれたサレーさんの所だった
サレーの娘さんに異様に懐かれ
今ではおにいたまと呼ばれてる
                    UNHAPPY END・・・?
492n_253sage :2003/07/23(水) 18:20 ID:wPdv6Lp2
現在纏め中です。

一応、ようやく半分まで・・・って所でしょうか。スピード遅く申し訳ない。
あぷろだの方にもバナー等頂きましてホントありがとうございます。


あと、これは私的なお願いなのですが
できれば、どんな設定なのか(この話の続きーとか、新規の場合はこんな状況だとか軽く説明を・・・)を
絵や文を書き込むときに入れてもらえると後から来た人にも読みやすくなると思われるので・・・。

にゅ缶の方にも紹介されたのでそこから来てる人もいると思いますので
絵神様、文神様、新規参入者様宜しくお願いいたします。


取り仕切ってしまって申し訳ありません・・・。
しかも燃料も投下できず申し訳ありません。
493名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 18:30 ID:Mhg8zU8g
校門前

主「はぁ・・こないなぁ・・」
何を待っているのか、坂の下を眺めながらため息ばかりついている。
主「アサさん、そろそろ来る時期なんだけどなぁ」
毎年晩秋のこの時期になるとふらりとやってくるアサシン、彼女を待っていた。
主「ったくさーあの人っていっつもつかみ所ないんだよな〜」
主「その上、いっつも挨拶もなくどっかいっちゃうんだもんな〜」
そう言うと主人公は校門前の石畳に座り込んで空を見上げ始めた。
・・・・
・・

主「もう・・・ここには飽きちゃったのかな?」
主「おれ、あの人には結構あこがれてたのになぁ」

>主「帰るか・・・」
 主「もうちょっと待ってみるか」


立ち上がり、上ってくる人の無い坂を見下ろすと、力なく校舎に向かって歩き始めると、
?「結構冷たいんだな・・お前は・・」
主「え?ええ??」
?「   お前の隣で、ずっとお前の動き見てた。」
主「なっ・・アサさん!」
ちょっと涙目になりながらアサにむけて一直線に走り出す主人公
主「うあーん、俺、おれ、もうアサさんはこの町に飽きちゃって遊びにきてくれないと思ってた。
  だから、だから・・・う・・ぅ 」
アサに飛びついて泣き始めてしまう主人公
ア「ん」
冷たい表情がほんの少し緩み、主人公の頭をなで始めるアサ
主「ねぇ、今度はどのくらいいてくれるの?」
涙の乾かない潤んだ瞳で下から覗き込むようにアサの顔を見上げる主人公
ア「そうだな・・・」
ちょっと悩むようなしぐさを見せながら空を見上げるアサ
ア「ここの臨時講師になった、多分春まで。」
主「え?えっと、それって、今までよりずっと長くいてくれるってこと?」
ア「そうだ・・・よろしくな。」
目を大きく見開いて、感激を全身で表し、アサの両手を持ってぶんぶん振り回す主人公
主「わ〜〜〜い、よろしくね、よろしくね〜〜〜〜」
その行為にちょっと照れるようにうっすらとほほを赤めながら
ア「そうだな、よろしく。」


深紅に染まった木々の中、新たなる日々は始まった。


すみません、アサさんってこの展開だと出せそうに無かったんですが、妄想いっぱいに
書きなぐってみました。
494名無したん(*´Д`)ハァハァ恋曜日風味 :2003/07/23(水) 19:24 ID:elGhUF7.
>>480
純潔の小太刀入手=主人公覚醒記憶復活
とか?
>>421
男アコ湯浴み編
主「一緒に風呂行くか?」
ア「ばっ、馬鹿!行く分けないだろっ。」
主「別に男同士なのに潔癖症は相変わらずか・・・」
ア「ぼ、僕は他人に肌をさらす趣味は持ち合わせてないんだ」
主「大げさだなぁ。まぁ、陰金移っても補償しないって豪語してる風呂だしな」
ア「い、いんきんって。」
主「まぁ、いいさ。んじゃ1っぷろ浴びてくら」
ア「はぁ、毎回こんな問答してたんじゃ疲れるよ」
ア「でも、これがあいつと一緒に入れる最良なんだもんっ!ガンバ」
一時間後
主「空いたぞ。もう誰も居なかったから入っとけよ」
ア「ありがと。行ってくるね」
主「お前っていつも良い香りするよな」
ア「ば、馬鹿。男に向かってナニ言ってるんだよ?ホモか?」
主「誰もそう言ってないっての。まぁ何かあったら呼べよ」
ア「うん、サンキュ。」
主「しかし、アコってあんな細いものなんかね」
湯殿
ア「あいつに借りを返すんだ。それまでばれる訳には行かないよね?」
ア「はぁ、疲れるなぁ。トイレとかすっごい気を使うし」
ア「姉さん・・・いつかあいつと一緒に探し出して見せるからね」
ア「・・・こんなところあいつに見られたら一発でばれちゃうな」
ア「ばれたくないけど・・・ばれて欲しいと思ってる・・・」
  ばしゃばしゃ!
ア「僕は馬鹿かっ!目的達成するまでばれちゃダメだ」
ガラッ
主「おーい。そこに俺の髭剃り無いか?」
ア「ふぃえ!?」
主「いや、入らんから安心しろ。有ったら一緒に持ってきてくれ」
ア「は、はいっ!」
ガラッ
ア「心臓がばくばく言ってるよぉ(TT」

どうなる寮生活!?
495名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 19:46 ID:2oOwyrEk
触発されたので、ファンディスクのおまけシナリオな感じでソヒーとの話を。

==============================

その日、主人公の友人♂アコは♂プリ教官のお手伝いで教会内の清掃を手伝う事となった。

ア「ふぅ…これで終わりかな?」
教「おぅ、ご苦労さん。悪ィな、お前さんだけにやらせちまって」
ア「いえ、いいですよ、別に。今日のお勤めはもう済んでましたし」
教「いい奴だね、お前さんは…ったく(主人公)にも見習わせたいよ」
ア「ハハハ、そんなこと無いですよ。(主人公)クン今日は忙しそうでしたし」
教「いいよ、いずれガツンとやっておく、っと…これで最後だな、よし今日はこれで終わり」
ア「お疲れ様でした」
教「すっかり遅くなったな、暗いから気をつけて帰れよ。
  最近この辺にもモブがでるという話も聞いてるからな」
ア「はい、その時はすぐ逃げますよ。僕の力じゃ叩いたって大して効かないですし」
教「まぁなんかあったら大声出せよ、すぐ飛んでいくから」
ア「はい、あ…教官、この収集品の入った箱どうします?」
教「それか、駄賃でやるよ、あまり大したもの無いけどな…」
ア「いいんですか?」
教「いいよ、いいよ、もってけ」
ア「はい、ではありがたく」
教「おう、じゃあ気をつけてな」

帰り道。

ア「はぁ…すっかり遅くなったな」

収集品を抱えているせいで明かりをもてない為、ルアフの光を頼りに寄宿舎へ向かうところであった。

ア「なんでこんなもの入ってるんだ…?精神棒にブリガンに囚人服…バフォメット人形まである」

その中に一際目立つ装飾用の小刀がはいっていた。

ア「ん…なんだろ…」

なぜかその小刀を見てみたいという衝動が湧き上がるのを抑え切れなかった。
箱を下ろし、細かい意匠の施された鞘をしげしげと眺める。
言い知れぬ輝きを放つ小刀に魅入られているようだった。
だがそれ故に周囲の異変に気づくのが遅れてしまった。

ア「…ッ!」

囲まれていた。
一体や二体ではない。
暗闇の中にポツンポツンと光源が無数に灯っていく。
光源は自身の周りを取り囲み、既に逃げ場は無かった。
グルルと地の底から響いてくる重低音が辺りに共鳴する。

ア「教…ッ!」

助けを呼ぼうと声を出そうとした瞬間を見計らって暗闇に潜むなにかが襲い掛かってきた。
競うように襲い掛かってくるそいつらに対して上着をぶつけて払いのける。
生臭い獣臭がムワッと顔に吐きかけられる。

ア(デザートウルフ…? なんでこんなところにっ!)

焼け火箸を当てられたような激痛を感じたと同時に狼達の襲撃第一波が止んだ。
襲い掛かるでもなくグルグルと円陣を狭めていくのはダメージを観察しているようであった。

ア(こんなのとまともにやっても勝てない…テレポートで飛ばないと)

ア「……」

だが詠唱は声にならず再び激痛が襲った。
激痛の走った場所に思わず手をかざす、その場所は咽喉だった。
僧侶が導く神の奇跡や魔術師の秘法は言葉に神秘の力を紡ぐことにある。
声を発せなくなる事、それはすなわち死を意味する。

事実を知り、絶望が重くのしかかる。
そして野獣はその絶望の味に敏感であった。
第二波は第一波とは比較にならないほど熾烈を極めた。

………

立ち木を背にし、なんとか立っていたがそれは立つというよりもむしろ寄りかかっているだけに過ぎなかった。
そんな状態でありながら狼達が止めを刺しにこないのは恐らくは手にした小刀に恐れをなしての事であろう。
目がかすみ出血で頭がボーとしていた。

?(…使わぬのか?)

声が聞こえた。
幻聴が聞こえるようではもうだめなのかもしれない。

?(その手の小刀を何故使わぬのだ?それでも多少の足しにはなるであろう?)

また聞こえた。

?(それとも汝は服事の戒律に殉ずるつもりか?)

服事の戒律とは、『聖職者は刃物のついた武器を使用してはならない』というものである。
現にこの状況においても小刀はいまだ血脂にもまみれずに美しい輝きを保ったままであった。

ア(戒律に殉ずる、なんて大層なものじゃない…)
?(ほう、ではなんであるか)
ア(誇り、かな…)
?(誇りとな?汝は誇りを守る為ならば命など二の次とでも言うのか?)
ア(僕は服事としての行き方に誇りを持っている…)
?(…)
ア(服事として生き服事として責務を果たしたい、だから…)
?(だから?)
ア(その信義を通せないのならば、死んだほうがましだ…)
?(!)
ア(だけどこのまま何もせずに死ぬつもりはない…一匹でも多く…)

手からスルリと小刀が落ち、地面に突き刺さる。
それを合図にしたかのように一斉に狼達が襲い掛かってくる…

?(愚かな…あまりにも愚かしい大バカだ…)
?(だが気にいった。そんなバカにつきあうのもそれほど悪くない)
496続きsage :2003/07/23(水) 19:52 ID:2oOwyrEk
?「…」
?「!」
?「ッッッ」

やけに騒がしかった。
頭上を怒号が駆け抜けていく。

ア「ここは……」
主「お、気がついたかっ!先生!BS先生!」
ア「僕は一体…」
主「なんか帰りが遅いからどうしたかと思って探しに行ってたんだよ、
  そしたら全身ズタボロのお前がぶっ倒れてるじゃねーか」
ア「ああ…そうか帰りに狼に襲われて…」
主「でもすごいな、あれだけの数の狼、どうやって全滅させたんだよ」
ア「え?」
主「俺が着いた時には十数匹の狼がみんなくたばってたぞ」
ア「え、そんな…」
主「まぁいいや、そんなことはどうでも。今は体休めてろ、武勇談はあとでしっくり聞いてやるから」
ア「あ、うん…」

主人公や剣士子さん達が見舞いに来て、一緒に来たアコさんがあまりの惨状に泣き喚くのをなだめたり
シフ子さんの相変わらずな憎まれ口や、まーちゃんがここぞとばかり白ポを売りつけにかかるのをかわすうちに
あたりは消灯時間となっていた。
だが、なぜ今ここで寝ているのか、それがまったくわからなかった。
小刀を落とし、狼が襲ってきた時点で意識はブラックアウトしていたし、覚悟は決めていたはずだった。
なのになぜ…

?「それは汝が生きる意志を失っておらなんだからじゃ」
ア「!」

どこからかふいに声がかけられた。

ア「だ、誰?」
?「汝の命の恩人、ぞ」

声の主は開け広げられた窓の縁に腰掛けていた。

ア「あ、あなたは一体…?この施設内の方じゃないみたいですが…」

その人物は明らかにこの学び舎の住人とは違っていた。
冒険者とも違う、そうどちらかといえばフェイヨンの民族服を身につけ
腰まで届くような艶やかな黒髪をした人物など記憶の中にいなかった。
そう、人間では。

ア「え、まさか……」

そう、確か神学の時間に聞いた覚えがあった。
世界には人間界のほかに神界、魔界があり魔界の住人は人類に災禍をもたらすものである、と。
そして魔族の中に今、目の前にいるものと同じ様相をした種族がいた事を。

ア「ソ、ソヒー?」
ソ「ふん、ようやく気づいたか」
ア「な、なんでそのソヒーがここに?」
ソ「それが命の恩人に向かって言うセリフか?」
ア「あ、どうもすいません」
ソ「変わった奴じゃのう…お主は」
ア「で、なぜ、そのここに?」
ソ「これじゃよ」

ソヒーは懐から華麗な装飾に彩られた一本の小太刀を取り出した。

ア「それはあの時の…」
ソ「そう、この小太刀はもともとわらわのものなのじゃ」
ア「え…」
ソ「普段は誰にも触らせぬのじゃがな…もし仮にこの小太刀をわらわ以外で抜く者がいて…」
ア「…」
ソ「ある条件を満たす者の場合、わらわはその者に仕える事になっておるのじゃ」
ア「へっ?」

我ながら間抜けな声だったと思う。
それだけその言葉にはインパクトがあったからだった。

ア「仕える、って……僕に?」
ソ「その通り。初めまして、そしてよろしく、わらわが新しき主よ」

ニコリと意地悪そうに笑ってそう告げたソヒーの笑顔はとてもまぶしかった。
まさに、小悪魔、と呼ぶに相応しい笑みで。

これが僕と彼女との出会いだった…

==================================
長文失礼、でも好きなんだよ…人外とのラブストーリーって_| ̄|○
497名無したん(*´Д`)ハァハァ恋曜日風味 :2003/07/23(水) 19:56 ID:elGhUF7.
(*゚∀゚)=3
498名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 20:02 ID:5gxN6gxE
>495-496
ソヒ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!
選択肢なし直通シナリオ集のおまけディスクってよさげですね
モンスターのロマンスを提案してよかった(つД`)
499名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 20:04 ID:elGhUF7.
そこでボンゴンですよ(*゚∀゚)=3
アリスタンは何処でつか?
500名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 20:07 ID:/v6FCH/Y
>>495
強くて凛々しい守護霊ソヒー……全くの想定外、だが暴力的に萌えるっ!GJ!
……これはマジにシナリオ一本モノだわ……
>人外とのラブストーリー
そしてアコきゅんは神に仕える己が身上と「不浄」と括られる存在であるソヒーの間で悩み苦しみ、
辛苦の末に自らとソヒーの未来を切り開く訳ですな……くああぁぁ。
501名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 20:22 ID:elGhUF7.
_| ̄|○ へたれ牛乳商人イベント書き出せる雰囲気じゃないな
502名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 20:27 ID:6D4q4EME
ROの王国って、王政なんだよな?
って事は別の国との戦争とかあるのかな?税率はどの程度なのだろう?王だけじゃなくその側近などはどうなっているんだろう?
むしろ魔法ってなんだ、明らかなにあれはおかしい、属性がおかしい
風属性ってなんだ、明らかに雷を使っているが、雷を操る、つまり電子の動きを制御しているに他ならない
という事はつまりWIZ娘たんは物理学的に考えるとゲフェンでは
503名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 20:38 ID:79XYVgnA
私達は外見的には人間の少女とあまり変わりは無い。
でも私達はしょせん死人。死してなお生きる屍。それが私達ムナックと呼ばれるモンスターだ。
私達の住処であるフェイヨン墓地、通称[フェイヨンダンジョン]と呼ばれる地下墓地の王、月夜花様が作った魔力の篭った服を着ることで肉体を腐らせずにこうして生きていられる。
私達ムナックは、未練が残り、または死を受け入れる事が出来なくて成仏できなかった少女達のなれ果てだと言う。
そして私にも未練があった。最後に、せめてお別れを言いたい人がいた。
生前、幼い頃に両親を亡くした私はお花を売ることでなんとか生活していた。結婚式やお祝いなどに買ってくれた人は結構いたけど、それでも生活は厳しかった。
そうした日々を過ごしていた頃、毎日花束を買っていってくれた冒険者がいた。名前は・・・・・・・・


ゴメン、その冒険者の名前考えてるうちにめんどくさくなってきた('A`)ノ
504マジ子sage :2003/07/23(水) 20:39 ID:XpeLQzgc
>>502
「しょうがないわねー?魔法の話を聞きたい?聞きたいのよね?
 じゃ、私が教えてあげるから、ちゃんと聞いておくように♪」
「風属性っていうのは、風の精霊の力を媒介とする魔法に与えられる属性ね♪」
「で、ふつう雷っていうのはどこで発生するか知ってる?そう、雷雲よね♪」
「つーまーり、風と水しかない雲の中で雷を起こすくらいの電荷分離が起こるのよ!」
「その雷雲の中での電荷分離と同じことを精霊の力を借りて、
 思いのままに起こすのがライトニングボルトってわけなの♪」
「ここで出て来るのがマルチェリスクア理論で、風の精霊の力を9割、水の精霊の力を1割かりてー」
「ねえ、ちょっと、聞いてるの?…あ、どこいくのよ、まだこれからが面白いところなのに!!」

…またひとり友達をなくすマジ子たんであった。
505256 :2003/07/23(水) 20:45 ID:zfhUS9M6
イロイロな文神の作品みて思ったこと。
実際にゲーム化する場合、1本の大きいのよりも、オムニバス形式がいいかと。
それこそ、世界観共有のSS(ショートストーリー)をスクリプト化して、
たくさん詰め込むアンソロ形式の。
例あげてみると、495-496のような「おまけディスク」によくあるタイプの、ですかね

>>500
そしてアコきゅんとソヒーたんがロマンス繰り広げている間、
主人公とアコたんとムナたんが三角関係のラブコメですよ。
よりにもよってアンデッドが主人公にべたべたするのがアコたんは
非常に気に入らなくて、やきもちやいたりするわけですよ。
506名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 20:46 ID:elGhUF7.
>>504
そこでひねくれた頭の良い
自称天才が出てくるわけですな(マジ子ルートのライバル)
マジ子と論争する日々を繰り広げるも
主人公の登場でマジ子が余裕を持って
相手の意見を聞き入れ自分に取り込むことを覚えるので
自称天才は面白くない
そして召還モブを使ってマジ子をいじめようとするも
手におえない強力なモブが出てきて
「ああ、最後に伝えて置けばよかった・・・」
南無三ってところに
主人公登場「へっくし!」
くしゃみとともに薙ぎ払い
「なにしてんだ?」となんでもない風を装う
そして呼んだのはマジ子ちゃん
介抱される自称天才
この事件以降丸くなり
主人公とは冗談を言い合う仲にマジ子たんとは共同研究の仲に
前述した「術式結実(合体魔法みたいの)」の研究を始める
現在は実験段階である。WIZ子とWIZが使えたのは偶然でしかない
・・・_| ̄|○ のんストップ妄想劇・・・
507487sage :2003/07/23(水) 20:56 ID:6kc3k4Ls
495-496
GJ。
ていうか、本格的に漏れの出番無しだな……。
まだ書きかけだし……。_| ̄|○
508301sage 俺もヘタレです、気にするべからず。 :2003/07/23(水) 21:14 ID:Gl33nDDI
>>501,>>507
今だけは他の全てのレスを忘れて書き込むのです。
話はそれからです。
509206sage :2003/07/23(水) 21:16 ID:i2LdSQBw
親愛なる漏前ら、降臨されし文神の皆々様にご相談があります。
最近の怒濤の流れを気にせず、なんかのんびりバイト学生たんの続きを書いてるんだが、
ひじょーに長くなりそうな予感‥‥。どうしよう?

最後まで書き上げてあぷろだと、途中でぽちぽち書き込むのどっちがいいかね?
いまのままいくと、分岐に失敗して、非常にいい関係だけど恋人にはなれない、
微妙なエンディングを迎えることがほぼ確定してるんだが‥‥。分岐はどこだ?_| ̄|○

ほのかな恋心を抱きあうくらいの微妙な関係が書いてて好きなんだよぉ‥。へたれですまぬ。
510271sage :2003/07/23(水) 21:18 ID:GjPsX82c
は、早いっ!スレの限界を超えたのかっ?!

|(´・ω・`)そ
|ミサッ

|ω・`)・・・コソーリ 今日の分・・・イイカナ?

http://www6.ocn.ne.jp/~rage/mage_goki.jpg
まず、>>410より脳内妄想、涙目まじこたん。
バランス変だよー変だよねーウッヒョホー_| ̄|そ  Σ=三○ シュゴー

http://www6.ocn.ne.jp/~rage/aco_aqua_mm.jpg
お次は、>>464>>372より、あこたん。
これまたごちゃついててみづれぇっ。_| ̄|.'・∵.' パァン


|ω・`)ノ相変わらずのヘタレでゴメンネ。舞水さん、密かに応援してまつ。

|ミ サッ
511名無したん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/23(水) 21:19 ID:elGhUF7.
期待してる人の数→(1/20)
ワクワク
512271sage :2003/07/23(水) 21:22 ID:GjPsX82c
|ノシ 期待している人の数→(2/20)
513256sage :2003/07/23(水) 21:35 ID:zfhUS9M6
期待している人の数→(3/20)
          ∧_∧
    ∧_∧  (´<_`  ) 華麗に3ゲット。
   ( ´_ゝ`) /   ⌒i
   /   \     | |
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/  FMV  / .| .|____
    \/____/ (u ⊃
    ガガガガガ…
51416sage :2003/07/23(水) 21:39 ID:fzeAflGc
OPムービーを見まくって今日もいい感じにARかかってます(*´Д`)
それでずーっと気になっていたんですが、>>198はアコと剣士のセリフは逆なんじゃないかな〜と。
個人的趣味なのかな?紺ロング剣士たんに「言ったよね、私が守るって」とか言われたらもうね(*´Д`)

ちなみに>>442=201氏、別にコテハンでも問題はないかと。
むしろそのほうがよさげ?名乗った者勝ちってことで。
自分もなんか名乗ろうかなぁ。

そして>>510=271氏、またしても強力な萌え絵をありがとうございます!強がりマジ子かわえぇ(*´Д`)
自分が書いた文のイラストを書いて貰えるのはほんと嬉しいです(*´Д`)
そして自分の文に萌えてくれる人にもありがとう(*´Д`)

それでまた文を書こうと思うのですが、何かシチュのリクありますか?できれば詳細に。
他のSS書きの方々にも、いい燃料になると思われます。
自分の趣味と一致したもの&電波受信状況のいいものから書こうと思います(*´Д`)
515名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 21:49 ID:5gxN6gxE
たまの休日、俺だって買い物をしたりもする。
体への負荷を一時的に軽減してくれる覚醒のポーション
どうしようも無い時のために助けてくれるチョンチョンから採取した羽
他にはクリーミーの羽や鑑定用の虫眼鏡 そして赤ポ…はまーちゃんから買うからいいか
あと何か買わなきゃいけない物はあったかな…と思った矢先
俺の目の前を白い制服を着た金髪の妙齢の女性が横切って行った…
いや、金髪なんてこの世界には蟻地獄のアンドレのようにたくさん溢れている
しかしその白い制服の女性は他の女性とは雰囲気が違うというか別の世界の人間のようだった。
悲しい男の性か、意識せずとも目が彼女に向かってしまう。観察してしまう。
肩まで伸びた金髪の美しい髪、キリっとした顔立ち、青くパッチリとした瞳
俺の鼻のあたりまでのあまり高いとは言えない背丈、細く折れてしまいそうな腕と体
そしてやや貧弱な胸と今にも見えそうな(何が?)短な白いスカート
だけど、表情はどこか冷たげだった…


妄想電波がひらひらとやって来たので受信した結果、このような文章を書いてました
主人公ととある女性の話です、女性の職とかはまだ内緒にしておきます(ごめんなさいっ)
続きは近いうちに書きので永遠にお待ちください!(ごめんなさいっ)
と言ってもバレバレだろうなぁ(;´ー`)
516198sage :2003/07/23(水) 21:49 ID:/v6FCH/Y
>>504
精霊理論と物理理論、神聖魔法の原理、更にはアルケミ管轄の生物学概念を一つの世界観で統合……
とか考え始めると脳味噌ウニになるので私は触らないほうがいいと判断しますたw
魔術設定もっと希望〜。

>>505=256
実現可能性を考えると確かにオムニバスのほうが現実的ですな。
しかしまだまだ伊豆のものともGHのものともつかぬ……スクリプト神大ハッスルしないかな(邪期待

>>509=206
「非常に長い」がどの程度か……4レス5レス使い切る程の長さで書きながらUp予定なら、
最近の加速具合を鑑みるに、まとめてUpの方が良いかも知れませんね。
ちなみに私見として、恋人にならないトゥルーエンドはアリだと思います。大いに。

>>510=271
おお、またも絵師様が。ABアコ、絵が付いてみると改めて……はうぅ。

>>514=16
>アコと剣士の台詞
む。武士道的にストイックな剣士、ヒールにブレスIAで「死なせない=守る」なイメージだったのですよ。
確かに能動的に「守る」のは剣士の方だし道徳に厳しいのは聖職、加えて動機付けプロットを考慮すると……
仰る通りですな。そうか、考察が足りなかったか……ま、一案ということで。
……で、紺ロング剣士の「私が守る」は私も極めてツボだったりします。ゴロゴロゴロ。モェーモェー
517n_253sage :2003/07/23(水) 21:56 ID:wPdv6Lp2
|д゚)カンサツ >>206

>514=16氏
2次職がらみで書いてもらいたいなぁ・・・
騎士たんとか騎士たんとか騎士たんとか・・・

夏、ちょっとばかし成績が芳しくない主人公は
先輩の騎士たんの補習を受けるはめに・・・。(単にサボってただけ)

しかし、騎士たんの思いの外動きが良い主人公
そこでつい騎士たんが本気になって・・・
とか。

ああ、妄想はできるけど書く時間が・・・_| ̄|○
518250sage :2003/07/23(水) 22:25 ID:rQ6wTdQY
バイトで忙しい間にみなさん頑張ってますね……
自分、置いてけぼりみたいです。


ふと、思いついた文があるのですがどことなくギャルゲーっぽく無い気が……
うpしてもよろしいのでしょうか?
519名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 22:28 ID:/v6FCH/Y
>>518
褒めるも叩くもまず上げて頂かないことには。是非に書いてくださいな。
520206sage :2003/07/23(水) 22:34 ID:i2LdSQBw
やっべ。>514の書き込み見て、>198を熟読してみたら。。。
198氏、なにもいわずにルーズリーフの設定を全部晒しやがれー!!

さて。16氏のお眼鏡にかなうか、電波受信、と。

・まーちゃん。あちゃこの注文にコモドまで鉄矢の買い出しに。主人公は護衛を頼まれる。
 湿地帯にカートがはまって大弱り。全身泥だらけになりながらも陽気なまーちゃん。
 コモドの浜辺で汚れを落として濡れた身体をひなたぼっこで乾かす。
 「まーちゃんの髪って潮の香りがするんだな」「いつもはお日様の香りだよっ」
 ちなみに、帰りにとろとろ歩いていたら、鉄矢がさびた矢になっちゃってしょぼーん。
>478氏のバースリーEnd。それは過去の追憶のお話(セピアモード+オルゴール)。
 麗しきWizに求愛する騎士、暗殺、聖職者たちの恋と笑いのラブロマンス。がんばれ。
 「‥といった訳で、若い頃はこれでもモテモテだったんじゃがなぁ。ふぉふぉふぉ。
 その騎士と猛烈な恋に落ちたんじゃが、身分の違いで遠ざけられてのぉ。
 あのお方は今でもどこかの城で、鎧相手に居合い切りの師範をしているという噂じゃ‥」
 ちなみに当然、バースリーの家には孫娘のアリスたんがいますよね。
・大浴場。6職全員登場。(絵師のみなさま、出番です)
 胸の大きさ、好きな人の話。その他いろいろ。耳年増のしふこ→真っ赤な剣士、あちゃ。
 →無関心なまじこに、理解してないアコたん、まーちゃんはもっといろいろ詳しかったり。
・花見。桜の舞い散るぷろんてら。
 まーちゃんのカートからでてきたのはみんなに内緒のアルコール!
 どのキャラがどんな風に酔うかは、みなさまの妄想次第です。
 最後は、酔っぱらって肩にもたれかかり寝込む♀キャラたん、
 その頬にひとひらの桜花が舞い落ち、夢を見ているのかくすりと微笑む。
・アコたんとのんびりクワガタMAP。狩りに飽きたので湖畔で休憩。
 ぱしゃぱしゃと素足で遊んでいるアコたん。それを寝転がりながら見ていると。
 いつのまにか眠りこけ、気付くとアコたんの膝枕。あわてて起きあがる主人公に
 たまにはいいの〜とそのままの体勢で。静かに湖畔の午後が過ぎていく‥

こ、こんなのでいいのか‥?_| ̄|○

>516=198氏、了解。
えーと、翌日の一こまで3レスくらいの妄想湧いてる以上、
最後までなんとか書ききって、あぷろだ使おうかと思います‥(終わるんだろか‥
521名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 22:51 ID:/v0aHREQ
イシスや月夜花やマヤ様のイベントはないんですか?
・・・などと言ってみるテスト∧||∧
522256sage :2003/07/23(水) 23:15 ID:zfhUS9M6
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030723231613.jpg
ムナたん投下。
523201sage :2003/07/23(水) 23:19 ID:GozHesSw
今日もこのスレは神々の宴なのだった。
ああソヒーたんに仕えてもらいてぇ…_| ̄|○

>521
×イベントはないんですか?
○イベントを妄想してみますた。
「出るのを待つんじゃない、作るんだ」

今Nscripterで戦闘スクリプトを書いてるんですが…
激しく面倒_| ̄|○
やってらんねぇ…ADVシーン書きあげた時点でもうフラフラだよ…
職業シナリオ書きの人って偉いねぇ…
524名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 23:24 ID:6DJa0XwY
マクー空間に迷い込んだらしいので電波三倍です(`・ω・´)
というわけでクルセな電波を受信したのですが…
この電波をどこへ飛ばしたら良いのかわかりません(つдと)
ひたすら書き綴ってあぷろだに投下でいいのでしょうか(´・ω・`)
初心者な質問すみません(´;ω;`)
525198sage :2003/07/23(水) 23:35 ID:/v6FCH/Y
>>520=206
いや全部晒せって言われても小出しにUpしてたし最近書いてないから量ないですよ(汗
それに大部分は学校のカリキュラムとか学部編成の妄想だったり(何故
一応……

>>19のウルフから主人公&ヒロイン(アコ)を助けた先生は神学部の壮年♂プリで、
アコにピンチを救われて(アコ軽傷)「俺が守ってやらなきゃいけなかったのに……あの時だって!」と凹む主人公に
「そうですか、あの時の……○○君、私は思うのですがね、人が人を守る、助ける、救う、というのは、
  決して一方的なものではないと……彼女は優秀な服事です、君を癒し補助することが出来る。
  そのことによって、君と共にあることで、彼女は勇気付けられている……
  彼女の心はむしろ君に守られている様に、私には見えます……間違っているでしょうか?」
……とか、

・毎日猫の集会場でほや〜っとしている♀アサシン(友達、主人公以外に見当たらず)。
ある日猫をいじめる悪ガキグループを見てブチ切れ、危うく大怪我をさせかける所で止めに入る主人公。
「先輩、なぁ先輩っ!確かにあいつらは悪いけど、それに殴り返すんじゃ先輩の方がもっと悪者になっちまう!
  俺は先輩にあんなの以下に堕ちてほしくないっ!」
……とか。

・序盤は屋上での瞑想にちょっかいかけてくる主人公を邪魔者扱いしていたマジ、でも根気良く通って親密度が上がると
たまたま教室でダベってた主人公の所までわざわざ来て
「来て……くれませんか。あまり邪魔されすぎて、逆に居ないほうが落ち着かなくなったみたいです……
  誤解しないでくださいね、コンセントレーションの効率の為に頼んでいるだけですから」
とどこまでも意地を張るのだが、その後魔術試験の後に自ら寄ってきて
「試験中、内省してやっと分かりました。……好き、です。私は、貴方が」(顔を必死で繕っている)
……とか。

・子供の頃密かに幼い恋心を抱いていた近所のお姉さんが先輩として殴りプリになってて、
乱暴(ボーイッシュ)な仕種はそのままなのにその端々から隠しようもない女性
(女の子ではない、女性だ、と主張)の魅力を感じて戸惑う主人公
……とか。どんなもんでしょうね?

>>522=256
ムナ来たーーー!何に困り顔ですかこのむなたんは(*´Д`)

>>523=201
職業シナリオ書きか……小説家以上に想像も付かない領域……201氏がんがれー!

>>524
おお、時空の迷い人がまた一人w
ttp://f17.aaacafe.ne.jp/~tokirag/  がn_253氏管理(感謝!)のまとめHPであぷろだも設置されているので、
そちらにUpなり直接このスレに書き込むなり(超長文はあぷろだなのかな、やっぱ)。
……そういえばクルセメインの文ってなかったなぁ……
526名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 23:48 ID:5gxN6gxE
>>521氏に便乗してモブネタの投入をしてみます。
てきとーにネタ放り投げるので気が向いたら使うみたいな感じでお願いします

・月夜花
迷子の九尾狐をアコたんと発見、マジくんに情報を聞き3人でFD5階へ
侵入者に怒り狂うやふぁたんを九尾狐が説得しやふぁたんと和解
しかしそこにやふぁの九尾狐の毛皮を狙うハンターが・・・

・マヤ
昆虫の研究をしているセージが蟻地獄へ調査
すると死んだ恋人と同一人物としか思えない…女王蟻がいた
彼女は昆虫なのか?人間なのか?セージは女王蟻を追って蟻地獄の深くまで

・インジャスティス
アサシンのなれ果てとも言われるインジャスティスを狩り続ける♂アサ
だがそこで目に止まったのは裸体の女性のアサシン…いや、そのなれ果てだった
527名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/23(水) 23:57 ID:5gxN6gxE
・チェペット
クリスマスの日、マジくんは皆とはぐれてしまう
そこでマッチが雪でしけってしまい寒がってる少女をハケーン
得意のFWと話術で場を暖かにし少女と仲良くなるマジくん
だけどチェペットたんのお腹のポケットの中には…

・ドッペルゲンガー
日も経ちかなり強くなった主人公と剣士たん いっしょにGD3階で狩り
しかしドッペルゲンガーが剣士たんに化けてしまう…しかもひょんな事からDOPは主人公に恋を
2人の剣士たん、主人公はどっちを選ぶのか?(これは剣士たんシナリオEDにでも)
52816sage :2003/07/24(木) 00:44 ID:9Y8cPxXw
>>516=198氏 一緒に転がりませう。モェーモェー(*´Д`)
>>517=n253氏 ログ纏め、いつもお疲れ様です。
そんなあなたにこの文を捧げます。
しょぼいところは各自補完オネガイシマス(´・ω・`)

====================================================

季節は夏。
短い夏休みと数週間後にイズルード強化合宿を控え、
今日は1学期の成績表が配られた。

主「・・・げ」

見事にボロボロである。
体育と実習科目以外、まったくいいところがないのが俺らしい。
だいたい、何で剣士が概論とはいえ魔法理論をやらなくてはいけないのだ。
魔法なんかどうがんばっても使えないっつーの。

シ「・・・どうだった?」

そこへシフ子の奴が声をかけてくる。

主「ほれ」

いちいち自分の情けない成績を話すのも情けなかったので、目の前に掲げてやる。

シ「あはは、あたしも似たようなもんだよ。気が合うね〜」

なんだか安心したような微笑を浮かべ、シフ子も成績表を見せてきた。
・・・ほとんど俺と同じような感じではないか。

シ「1学期は教養メインだから、ほんと大変だったよ」
主「うむ、全くだ。俺達に魔法理論を習わせてどうしろと」
シ「だよね〜」

声「などど、頭の悪い者同士で慰め合うのだった」

主「!」
シ「!」

声のした方を見ると、マジ子が得意そうな顔をしていた。

主「勝手にナレーションをつけるなっ!」
シ「そうだそうだ、ちょっと成績がいいからってっ」

俺もシフ子もすかさず反論する。
だがマジ子相手に口喧嘩を仕掛けたのが間違いだった。

マ「魔法理論を馬鹿にするからよ。
  いい?魔法理論の基礎は属性効果とか、他職にも関係のある基本的なことがメインなんだからね。
  マグナムブレイクだってインベナムだって属性はついてるでしょ。
  エルダーウィローにマグナムブレイク撃って笑われたのは誰だったかな?」

主「ぐ・・・」

怒涛の勢いでたたみかけられる。
・・・それにしても痛いところをつきやがる。
だいたい、木の化け物のくせに火が効かないなんておかしいぞ。
そうだ、俺は悪くない。悪いのは非常識なエルダーウィローだ。

シ「じゃあ、あんたの成績はどうなのさ?」

形勢不利と見たのか、シフ子が話題を逸らす。

マ「ま、こんなもんかな」

主「げ・・・」
シ「うわ〜・・・」

そして俺達の前に現れた、非の打ち所のない成績表。
体育だけはつけこめると思ったのに、なんで運動神経もいいんだあいつは。

マ「ふふふ。これに懲りたら、もう少し勉強したら?
  また期末試験前に泣きながらノート見せてっていうのは嫌よっ」
主「はい・・・」
シ「わかりました・・・」

勝ち誇ったマジ子の前で、うなだれる俺とシフ子。
こうなってしまってはもう勝ち目はない、おとなしく負けを認めるのみだ。


その後もしばらく友達連中と雑談した後、一人トボトボと帰路についた。

騎「あら、主人公君じゃない」

しばらく歩いたところで、騎士子先輩に声をかけられた。
実習の時に何度か引率でついてきてくれ、そこで知り合った仲だ。
お姉さんっぽい雰囲気もさることながら、あのミニの鎧がセクシーなのだ。
それに騎士子先輩本来の可愛さ・性格の良さもプラスされて、学内での人気も高いと聞く。
・・・って、何を解説してるんだ俺は。

主「あ、騎士子先輩」
騎「どうしたの〜?暗い顔しちゃって」
主「いや、例によって成績が思わしくなくて・・・」
騎「あー、なるほどねぇ。わたしも苦労したよ、うん。
  魔法理論とかが大変だったなー」
主「やっぱり騎士子先輩もですか?」
騎「うんうん。こういうのって頭で覚えても意味ないから、
  実戦あるのみなのよねー。」
主「ですよねー」

あの騎士子先輩ですら苦手だったのを知り、少し安心する。
それをきっかけに話は弾み、しばし雑談した後・・・

騎「あ、そうだ。今から少し時間ある?」
主「へ?ありますけど、どうかしたんですか?」
騎「最近テスト勉強で体がなまっちゃってさー。
  実習の成績もいいみたいだし、少し手合わせ願えないかと思ってね」
主「手合わせなんて・・・ぜひ稽古つけてください」

と、いきなり騎士子先輩から誘われた。
もちろん断る理由はないので即決。

騎「よし、それじゃ決まりね♪川原にでも行こうか。」
主「はい」

そして人気のない川原へと向かう2人。
前を行く騎士子先輩がどこか嬉しそうに見えるのは、きっと気のせい・・・だよな。

騎「よし、到着・・・と。訓練用の木刀は持ってるよね?」
主「ええ、もちろん」

間もなく川原に到着し、2人とも訓練用の木刀を構える。

騎「いつでもいいわよ」

さすが騎士子先輩、隙が無い。
いや、厳密にはあるのかもしれないが、見つけられない。
まぁ勝てるなんて思っちゃいないし、胸を借りるつもりで行くか。

主「では、いきます!」

言うが早いか、一気に騎士子先輩との間合いを詰める。
同時に木刀を振りかぶり、先輩の右肩からに当たるよう斜めに振り下ろす。

―ヒュッ!
しかし空を切る音だけが響く。
既に先輩の姿はそこにはなく、紙一重で左にかわされていた。

主「ちいっ!」

―ブンッ!
そのまま返す刀で下から切り上げる。

―ガギッ
だが、軽く止められる。
あんな細腕のどこにこんな力があるっていうんだ。

主「くっ」

一旦離れて間合いを取る。

騎「今度はこっちからいくわよ・・・ツーハンドクイッケン!」

騎士子先輩の体が金色に輝き、残像すら見える。
ナイトのスキル、ツーハンドクイッケンか。
何度か先輩が使ってるのを見たことはあるが、
こうして対峙してみるとその強さが肌で感じられる。

騎「ふふ・・・」

騎士子先輩が僅かに笑う。―来る!

騎「受けきれるかな?」

刹那―上下左右、あらゆる方向からものすごい速度で攻撃が繰り出される。

―ガッ、ガッ、ガギッ!
・・・受けるのだけで精一杯だ。いや、何発かは貰っている。
インデュアを使ってなかったら吹っ飛んでたかもな・・・。
何とか、反撃するチャンスを見つけないと・・・。

騎(ふふ、結構やるじゃない。
  1次職でここまで私の攻撃を受けられる子、そうはいないわよ。
  最初の踏み込みや追撃といい、主人公君はまだまだ強くなるわね。
  それで騎士になったら、逆に私が護ってもらっちゃったりして〜♪
  うふふ、もう想像するだけで楽しみだわ〜♪♪♪)

・・・ニヤニヤしながら、こんな鬼のような攻撃を繰り出さないでほしいんですが。
ともあれ、集中してない今がチャンス。・・・ここだっ!

―ヒュッ、ガツンッ!
渾身の力を込めて、騎士子先輩の一撃をはじく。
不意をつかれたのか、やや体勢を崩した騎士子先輩。
ボディが空いた、行ける!

主「うおおおおお!」

そこを目掛けて、渾身の一撃を打ち込む。

騎「くっ!」

―ガツッ!


・・・

・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・


主(う・・・)

騎「・・・・君」

主(なんだ・・・?)

騎「・主・・君」

主(俺を呼ぶ声がする・・・)

騎「・・主人公君」

主「あれ、先輩・・・?」

騎「お、」

瞬間、騎士子先輩に抱きつかれる。

主「うわっ」

いや、この体勢だと胸が・・・ん、胸?
何で抱きつかれて胸が顔に当たるんだ?

・・・落ち着いて自分の状況を整理してみる。
どうやら俺は、最後の一撃で逆にやられたらしい。
そして今は仰向けに倒れていて、騎士子先輩に上から抱きつかれている。
さらに胸が顔に当たっている。・・・いや、これはもう確認済みなんだが。

しかし、なんか頭の下にも柔らかいものがある気がする。

・・こ、これはもしかして、伝説の膝枕というやつなのでは・・・

騎「うぅ・・・ごめんね〜。
  まさかあそこまで強いとは思わなかったから、
  つい咄嗟にオートカウンターで反撃しちゃったの。
  ずっと目を覚まさないから、心配してたんだよ〜(泣)」

騎士子先輩が顔を上げて言う。
そして良く見ると、半泣きの騎士子先輩。
そんなに長い時間、意識を失っていたのだろうか。
少し情けなくなってきた。

主「いえ、もう大丈夫ですよ。そんなに気にしないで下さい。
  とりあえずどこも痛くないですし」
騎「そう?よかった・・・」

さっきから脇腹がやけに痛むが、気にしないことにする。

主「しかし残念だな〜、一撃入れられたと思ったのに」
騎「ふふ、まだまだ私に当てるなんて早いわよ」

元気を取り戻した先輩が、穏やかな笑みで言う。

主「ところで先輩、これって膝枕じゃ・・・?」
騎「ふふふ、迷惑だったかな?」
主「いえ、とんでもないっ」

そう言って、もう一度笑う先輩。
爽やかな風が吹きぬけ、先輩の前髪を揺らす。
青空をバックに笑う先輩の姿が眩しかった。

=============================================================

なんか書いてたら長くなって、最後の方は集中力切れかけでもうだめぽ_| ̄|○
しかも戦闘描写って難しいのね_| ̄|........○コロコロ

[平民] λ...トボトボ |超えられない壁| [文神]
529524sage :2003/07/24(木) 00:55 ID:wOOLgHl2
>525さんタンキューです
でももう遅いので明日から書きまくりまくりまくります(´ω`)モキュンモキュン
クルセ担当に選ばれちゃうくらい頑張るぞ!(`・ω・´)
でも期待されちゃうとがっかりしてしまうと思うので生温かく…
530524sage :2003/07/24(木) 00:56 ID:wOOLgHl2
文が変すぎでした∧‖∧
期待されちゃうと→期待しちゃうと
書く前からだめっぷりをアピールしてどうする。・゚・(ノД`)・゚・。
531名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/24(木) 00:57 ID:oudb5j3I
街中でGMタンとすれ違う主人公。
突如、中の人覚醒。「油売ってねえで仕事しろ!ヌッコロス!!」
後をつけた後、PK(十七分割)。しかし当然のごとく復活。
純白のGMは微笑む。

「私を殺した責任、とってもらうからね」


_| ̄|○   ゴメンヨ・・・
532n_253sage :2003/07/24(木) 01:51 ID:x8oWEChw
作者別でまとめUPしました。手が遅いとか言わないで・・・_| ̄|○
ご要望通り、左側で選択して右側で表示という風になっていますw

かちゅのログを変換してUPしたものなので無駄に重いです_| ̄|○
本来ならもっとスリムにする予定だったのですが作業中にメモリ不足でアプリが落ちまくりで(´・ω・`)

Web上ではナローバンドでは重過ぎて耐えられないかも・・・
Zip圧縮で纏めることも考えています・・・まぁ妄想ですw

何か間違いや、ここは俺だぞ( ゚Д゚)ゴルァ!!とかあったら遠慮なくどうぞ。
メールでもあぷろだBBSでもかまいませんので・・・。

>528=16氏
フォォォオ(;゚∀゚)=3 GJ!
私の考えてたのとほぼ同じ妄想でした・・・_| ̄|○ハッ電波受信!w


しかし、今日はペースが速くて凄かったですね。
皆さん、ぐっじょぶb

私も頑張るか・・・
533n_253sage :2003/07/24(木) 02:46 ID:x8oWEChw
軽く妄想を流します_| ̄|○

設定は>388氏のやわ毛集めで剣士たんを選んだ場合です・・・。
意味不明文ですが・・・_| ̄|○


主「やわ毛かぁ・・・さて、どうするかな」

一人歩きながら考える
ルナティック倒しながら集めてもいいんだが・・・なんかこうめんどくさいな。

主「このレベルで今更ルナティックでもないし・・・何よりみんなで取り合ったら数がなくなるだろ」

もうちょっと誰も手をつけてないところがいいなぁ・・・。
と考えているうち、ある場所を思い出した
ノービスの頃良く遊んでた秘密の場所。
良くあそこでルナティックやらポリンやらなんか蛹とか倒してたな・・・。

主「・・・行って見るか・・・、確か・・・こっちだったな」

幼い頃の記憶を辿りながら歩いていく。
プロンテラから南の砂漠地帯への入り口。

主「確か・・・ここを西に・・・」

砂漠は暑いのでそれを避けて草原側を歩いていく。
が、それでも砂漠地帯だ、普通に暑い。

主「あっついなー・・・」

時々出てくるピッキとかを払いながら進んでいく。
程なくして砂漠地帯が終わりいつもの草原に戻る。

主「確か、こっちの岩山に道があったよな・・・」
主「・・・ぉ、あった。」
発見したその道を進んでいく。
ノービスの頃より入り口や通路が狭く感じた。

両脇が崖の小道を進むこと数分。
少し開けた空洞のような場所に出る。

主「・・・懐かしいな」

ここが、遊び場だった。
周りは全部岩が切り立っていて誰も入ってこれない。
唯一入ってきた道があるだけ。

そして、そこには狭い場所なのか単に誰も来ないからなのか結構な量のモンスターがいた。
もっともモンスターと言ってもポリンやルナティック、芋虫程度だが。
だが一人分なら充分だろう・・・。

主「さーて、適当に倒すか」
とりあえず、手近なルナティックから・・・と思っていたら、

???「懐かしいなぁ、ここ。良く、遊んでたよね。」
主「!?・・・って剣士たんか・・。驚かすな」

後をつけてきたのか、それとも偶然なのか。
入り口には剣士たんが周りを見懐かしそうに見ていた。

剣「一人で砂漠のほうにいっちゃうんだから、何をしてるのかなぁと思って。」
主「それで後つけてきたのか?」
剣「ごめんね、こっそりつけてきちゃった。」
主「ストーカーは良くないな・・・犯罪だぞ」
剣「ばっ・・、ばかっ!そんなんじゃないわよっ!」
剣「ただ・・、懐かしいと思ってきただけなんだから・・・」

主「あー、悪かった悪かった。だから落ちこむな」
剣「何よっ元はと言えば主人公が・・・」
主「わざわざこの場所に喧嘩しに来たわけじゃないんだしさ、適当に集めていこうぜ」
剣「もぅ・・・・」

ちょっと拗ねた感じで剣士たんが周りの敵からやわ毛を集め始める。
俺も集めないとな。
534n_253sage :2003/07/24(木) 02:46 ID:x8oWEChw
そして---。

しばらく冗談とかを交わしたりしながら大体指定分のやわ毛を集めた俺たちはすこし休憩することにした。

主「ふー。しんどいなぁ・・・」
剣「何言ってるのよ、若いのに」
主「俺は年食ってるんだ・・・体力なんて無いぞ」
剣「はいはい、よく言うわよ・・・、ジュース飲む?」
主「おっ、気が利くじゃないか・・・って何でジュース何て持ってるんだ?」
剣「この前作り方教わったの、だからちょっと、ね」
主「ふーん・・・んじゃ手作りか?」
剣「そういうことになるわよね・・・って誤解しないでよねっ?」
主「何の誤解だよ・・・とりあえず頂きます。」

適当に地面に座りながら、ジュースを一口飲む。
剣士たんも横に足を伸ばした状態で座ってる。
ん・・?なんか柔軟とか始めてるぞ?

主「何やってんだ?」
剣「ん・・・ちょっと伸びしてるだけよ」
主「そうか・・・」

よく分からんな。

俺は、ふと空を見上げる。
雲ひとつ無い・・・とまでは行かないがいい天気だ。
雲の切れ目から太陽がの光が覗いてる。

その光景はなんだか少し懐かしいような風景だった・・・。

剣「あ、そうだ。ねぇ、ここの落書き覚えてる?」
思い出したようにふと立ち上がって、言いながら剣士たんは岩壁を見つめる。
主「落書き・・・あぁ、そういえば書いたなぁ」
剣「懐かしいよねー、ノービスの頃ここに書いたんだよ・・・ほらあった。」

剣士たんが岩壁に寄って指を刺す。
俺もその近くに寄る。
見ると、確かに何か書いてあるような気もする・・・が良く見えなかった。
主「よく見えないぞ・・・」
剣「うーん、雨風とかに打たれてかすれちゃったのかな。。。」
主「まぁそうだろうな・・しのぐ物もないし。」
剣「残念だなぁ。よくここに将来のこととか書いたよね、何々になりたいーとか。」
主「書いたっけ・・・?よく覚えてないぞ」
剣「んもう・・・、すぐ忘れちゃうんだから。」
そう言って、剣士たんは懐かしむ感じで何かが書いてあった場所を見つめている。

そういえば、俺なんて書いたんだろう・・・。
確か・・・。

剣「さて、充分休んだし、そろそろ戻ろっ。心配されちゃうし。」
主「ん?・・ああ、そうだな戻るか・・・」

そう言いながら俺たちはその場を後にする。


落書き・・・か。
心の中でそうつぶやいた。
535n_253sage :2003/07/24(木) 02:48 ID:x8oWEChw
|゚)・・・どこだか分かりましたか。
あの場所で実際によく敵を倒していたりしたのでしんみりと書いてみました。

たまにはこういうのも・・・って事で勘弁してください_| ̄|○
536名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/24(木) 03:19 ID:p1ShTbOU
無口で中々心開かないように見える彼女の本音を
ペットがポロッと言ってしまって大慌てなイベント希望。
537名無しさん(*´Д`)ハァハァsage微妙意見スマソ :2003/07/24(木) 04:54 ID:QY.HjUbA
ソヒームナックEndは、無理に転生ものにしなくても良いのではないかと思った。
確か「聊斎志異」だったと思ったが、こんな話がある。
読んだのは大分昔なので、他の話と混ざってたり自分で作っちまったりしてるところもあるかもしれない。
その辺りはまあ勘弁。

どこぞの県令になった男、転属先の住まいにはなんと女幽霊が出る。
しかしながらその幽霊、美人の上に気立てよし、趣味も高雅で洒落も解る。
で、男はその幽霊とねんごろに。っつーか雲雨幾度。
しばらくして男に持ち上がる縁談。
「幽霊の内縁の妻がいるから」と断る訳にもいかず困っていると、幽霊曰く
「毎晩貴方から精気をいただいていたので、私の身体にもぬくもりが戻ってきました」
で、自分の墓場にいってこれこれをしてくれ(詳細失念)、と言われる。
その後男は見事生き返った幽霊と結婚しました。
ついでに言うと幽霊の実家は大金持ちで娘が生き返った事を大いに喜んで、男とその妻は豊かで幸せな生活を送りましたとさ。

まあ1 8 禁 展 開 必 須だけどな。
生まれ変わりもいいけど、やっぱりそのコと幸せになりたかったりしないか?
538名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/24(木) 07:24 ID:OmRKifI.
始めからここまで読んでふと思った・・・
Mobネタはいくらかでてるのに・・・なんか足りない事に気が付いた


マリオネットいないなぁ・・・・
というわけでこんなネタどうよ
・↑のDOP話とちと被る(?)けどGD3F話
 剣士子とGD3Fで狩りの最中ハエの羽を誤爆使用した主人公
 ハエで飛んだ先で出くわした一体のマリオネット・・一人じゃちと辛いと思いつつも
 身構えて近寄り戦闘開始!・・・のはずが自分から攻撃外して素っ転ぶ(空中浮いてるけど・・気にしない(゚ε゚))
 素っ転んだ後に泣きじゃくるもんだから泣き止ませて介抱したら・・・
 肩のとり憑いて(?)しまった。取りついた理由曰く「気に入った」という感じで・・・
 で剣士子と合流時に口喧嘩なりなんなり有り(分岐付きでもイイ)・・・学園(?)に戻ってからどうやって
 祓うかでプリ先生等と相談になるが、いざ祓おうとすると
 「や〜の!や〜なのぉ!一緒にいるのぉ!」と駄々こねて・・・暫らくそのまんま・・・で学園に居付く結果に
 なってしまう・・・


なんての考えてみて・・・うっわ・・・顔から火がでるほどハズカシイ(;´Д`)
539名無したん(*´Д`)ハァハァ_| ̄|○ 萌ぇ〜 :2003/07/24(木) 08:02 ID:FPZgWakA
>>538


・・・・嫌いじゃない
540名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/24(木) 08:12 ID:0yP2yLpw
所でおまいら。新二次職イベントは駄目ですか?
神には敵わぬ物の、アルケミ先輩イベントなんぞを妄想してみたのだが。

休日にアルケミ先輩の部屋の整理(半魔窟状態)を手伝う主人公。

主「先輩、この荷物は此処で良いんですね?」
ア「……うん。」
主「よっこいしょっと……ふぅ、これで大体片付きましたね。」
ア「……ごめん、休みの日なのに。」
主「いや、俺も暇でしたし偶にはこう言うのもいいですよ。」
ア「……そう。」
主「それにしてもちょっとのど乾きましたねー。あ、この赤ぽ飲んでも良いですか?」
返事をまたずに傍にある赤ぽを飲む主人公。
ア「……あ。」
主「……?先輩が飲みたかったんですか?」
ア「……そう言う訳じゃないけど……大丈夫?」
主「なにがです?」
ア「……身体が軽くなるとか縮み始めたとか毛むくじゃらになり始めたとか頭が悪く……は元からだから頭が冴えてきたとか見えない何かが見えたりとか。」
主「今、さりげなく酷い事言われた気がしますけど、なんともありませんよ?」
ア「……(首をかしげる)」
主「これ、普通の赤ぽ……ですよね?」
ア「…………」
主「…………」
ア「……うん。ただの赤ぽだったみたい。多分。」
主「な、なんか凄く不安なんですけど……」
ア「……大丈夫大丈夫。夕食おごるから。」
主「誤魔化そうとしてません?」
ア「……いい店知ってるから、いこ。」
強引に外に引っ張り出される主人公。
その日は何とも無いものの……
先輩と別れて自分の部屋(家?)に帰り、一晩眠って目がさめると、異変が!

1:目がさめたら女になってた。
2:目がさめたら子供になってた。
3:目がさめたら猫(他の動物)になってた。
4:目がさめたらぽりんになってた。
5:目がさめたら小さくなってた(1/20サイズとか。)

どれも良さそうなのだが、どれがいいだろか。
しかも、アルケミ先輩のイベントというよりは他キャライベントの前振りっぽいな。
541名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/24(木) 08:23 ID:FPZgWakA
4.小さくなってたが
アルケミルートッぽく見えますな
他は前に出てたのに繋がる形に出来ますね
542名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/24(木) 08:23 ID:FPZgWakA
5だ_| ̄|○
それと( ,_ノ` )b GoodJob!
543201sage :2003/07/24(木) 08:23 ID:tGWSUe3A
おはようございます。
うぷろだに何か上がってますよ奥さん!

>n_253氏
まとめサイトおつです。こうして見てみると圧巻ですな…

>537
俺も転生しないほうが好きだな。
転生はちっと御都合主義にすぎるというか、まあギャルゲから御都合主義をとったら何も残らんのだが…
むしろ「避けられない別れ」を前提とした恋愛というのに萌えるわけで。
まあ、ジャック・フィニィですな。
544201sage :2003/07/24(木) 08:41 ID:tGWSUe3A
ふむ、ソヒーたんシナリオ電波受信。
出会いは省略。
なんらかのきっかけでmobと親しくなったと思いねぇ。
フェイDで出会ったにしてもよし、学校にでるという幽霊が実はソヒーだった、にしてもよし。
次第に親しくなっていく主人公とソヒーたん。
互いに好意を持つようになり、やがてふたりは本当に恋に落ちてしまう。
が、その頃からソヒーたんが体調を悪くする。
(人間がものを食べて生きるように、幽霊もなにか(マナ?エーテル?)を摂取するが、それがうまくいかない、とか?)
人に聞いたり文献を調べて、主人公は理解する。
この世に未練のある者が幽霊となる。逆に、未練がなくなれば幽霊は昇天する。
ソヒーたんは、恋を知らないまま夭折したゆえに、幽霊となってとどまった。
主人公のおかげで本当の恋に出会えたために、もうこの世にはいられないのだった。
残された短い時間をむさぼるように愛しあうふたり。
ついに別れの時がくる。
ソヒーは主人公に思い出のよすが(小太刀? スチレ?)を残して、消えてしまう。
もしフェイヨンの近くで、粗末な短剣一振りで戦う剣士の姿をみたら、それは主人公なのだ…
というメルヘン。

まあちっと後味悪いというか、ハッピーエンド至上主義的にはダメっぽいし、
オマケシナリオ的なあつかいかな。
545名無したん(*´Д`)ハァハァ恋曜日風味 :2003/07/24(木) 09:04 ID:FPZgWakA
>>526担当指導教官の殴りプリに相談しに行く事にした
こんこん
ア「この子を親のところに返してあげたいんです」
マ「先生。僕たちで行く事は可能ですか?」
プ「これは、厄介なものを拾ってきたな。九尾狐とは。」
ア「先生ご存知なんですか?」
プ「親は月夜花と言ってな。FDの最下層を住処とするが。アコたん、前回の授業のニューマを習得出来てないだろう」
ア「ぁ、はい」
しょんぼりとするアコたん。見かねたマジ君切れる
マ「それが今どうして関係あるんですか?」
プ「最下層に行くには途中アチャスケが多数立ちはだかる。ニューマが無ければ死に行くようなものだ」
マ「そんなのっ。僕の魔法でっ!」
プ「ふむ、少年。出来る事と出来ない事を知れ。天才ならそれ位はして当然だろう。」
マ「っく。この腰抜け教師!もう頼まないよっ!」
ガラッバシンっ
ア「すみませんでした。では。失礼します」
ガラッ
プ「久方ぶりに会いに行ってみるか。」
殴りプリが腰を上げると同時にハンタ娘が入ってきた
プ「む?どうした。血相かいて。」
狩「ああ、良い所に。実はこの辺に密猟ハンタが流れ込んだって話が来たのよ」
バキッ  プリの手元の回覧板が折れる
プ「ほぅ。あの低能がまだ居たのか・・・」
狩「あいつら容赦ないから。生徒に外出規制をしこうと思って」
プ「ちっ!手遅れかも知れん。一応外出規制をしいたら追ってきてくれ」
狩「わかったわ」
FD3F
マ「ここまでは余裕なんだよなぁ」
主「俺の陰に隠れて言う事か?」
ア「ヒール!!」
主「アチャスケがこの先出てくるな」
ア「ごめんね。私がニューマさえ習得できてれば・・・」
マ「なぁに、僕のFWでイチコロさ!」
主「お前、あの一件以来変わったなぁ」(マジ子さんと仲直り事件)
ア「あの一件・・??」
マ「わーわー!君は余計な事を言うなよ!」
主「はいはい。先行くか。アコたんSPは大丈夫?」
ア「はい。相当の湧きが無い限りは」
マ「来ても僕が蹴散らすさ。アコたんその子ちゃんと守ってあげてね」
ア「はいっ」
FD
狩「やっぱり居ないわね。」
プ「予想通りか。しかし。またここに来る事に成るとはな・・・」
狩「ホントね。でも、私はもう一度会いたいと思ってた」
プ「ふ、変わったものだな」
狩「なによ?」
プ「いや、何も。急ぐぞ」
狩「ええ。」
FD4F
主「ぐっこれはきついな」
マ「次から次へとっ!」
ア「怖くないからね。怖くないからね。じっとしててね」
主「突っ切るぞ!遅れるなよ」
ア「はいっ!」
マ「くそっ。まってよ!」
FD3F
W「ふはははっまるでゴミのようだな!ムナック!ボンゴン」
ゴズッ
プ「なにをしとるか」
狩「なにもグーで殴らなくても・・・・」
ばちん
W「叩き直す理由を教えろ。」
プ「何をしとるか。と聞いている。」
W「見ての通り。ムナックカップルと戯れてるんだが?」
狩「するとあの子達随分疲弊してるわね」
プ「すまんが事情はあとで話す。退路を確保しておいてくれ」
W「さっきのハンタに関係するか?」
狩「もうここまで」
プ「急ぐ。頼んだぞ」
W「応」
FD5F
PTは疲弊しきっていた
主人公は身を楯として二人を庇っていたから当然ぼろぼろであるし
マジ君もアコたんも強襲され傷を負っていた
主「・・・はぁ・・はぁ・・・き・・ついなぁ」
マ「くぅ。SPが心許ないな」
ア「ごめんね、ひっく・・・こんな事に巻き込んじゃって」
主「いや、月夜花に会って見たかったから来たんだ俺の意思だよ」
マ「月夜花の事知ってるのか?」
ア「ひっく・・・この子達の親だって聞いたけど」
主「親代わりらしいな。詳しくは解らないけど。昨日図書館で『古の神々』って本で読んだんだ」
フェイヨンには昔神様が居た。その姿は獣だけど言葉を解し、不思議な力で雨乞い、病気、狩などを支援していた
ところがフェイヨンに大飢饉と疫病が蔓延した時。人々は神様を敬う心のゆとりを無くし
死者を神様の住処へと投げ捨てると言うことをした。
死者の怨嗟を受けた神様は人に仇為すモンスターとなった
ア「・゚・(ノД`)・゚・ 可哀想だよぅその神様」
主「月日を経て心の綺麗な人間にのみ呼応するらしい」
マ「・・・君の心が綺麗だとでも?」
主「いや、アコたんならって思って」
ア「うんっ!私、月夜花さんとお話してみたいっ」
マ「そうだね。さっさと行こうか。この扉の向こうだよね?」
そう言って無造作に扉に近づくマジ君。周りに敵が居ない事がそうした行動に結びついたのだろう
主「どけっ!」
言うが早いかマジ君に体当たりを食らわせ、扉の前からどかす主人公
マ「うわっ」
扉の向こうにはアチャスケが勢揃いだった
そこからはえらくスローに見えていた
あー流石にあの数喰らったら死ぬな
しかし、数少しでも減らさんとこの二人で捌き切れないか・・・
俺の命と引き換えにっても目の前にある無数の矢がなぁ
こういうこと考えれるのって結構余裕なのか俺?
ア「いやぁああぁぁぁぁ!!」
546続きマジ君ハァハァ_| ̄|○ :2003/07/24(木) 09:05 ID:FPZgWakA
ぽぅ!
マ「っ!ファイアウォール!!」
・・・ぉ・・・ぃ おい!
主「ぇ?あれ?え?何とも無い?なんで?」
マ「アコたんのニューマがギリギリ間に合ったんだ」
ア「ふぇぇええん。よかったょぅ・゚・(ノД`)・゚・ 」
マ「感謝くらいしても罰は当たらないだろう」
主「え?ああ。アコたんありがとう。また、助けられちったな」
ア「もっと、私が早く使えてたら、もっと主人公君が安心して戦えたのに・゚・(ノД`)・゚・ 」
チリ―ンチリン
それまでじっとしていた九尾狐が突然暴れ出した
ア「ふぇ?」
コンコーン
主「アコたん行こう。この先に月夜花が居るみたいだ」
マ「だ、大丈夫かなぁ?」
チリンチリン
そこに九尾狐と月夜花は居た
ア「こんにちはぁ」
ギン
その目は殺意に彩られ。まさしく獣そのものだった。
主「む、無理かな・・・」
屑「ひゃーはっははは。やっとみーつけた」
脈絡も無く第三の声がする
マ「おい、主人公。なんだあの切れた人は?」
主「密猟ハンタか。こいつら屑が居るせいでハンターは印象が悪いんだ」
ドッ
主「ぐぅっ」
主人公の肩から矢が生えていた。否、瞬時にハンターに射られたのだ
屑「ぼくぅ?言葉には気をつけようねぇ?ひゃははは。安心しろよ久々に見れる人の血だ。獣を片付けてからにしてやるよ」
マ「主人公っ!主人公!大丈夫か!?」
主「それ・・より、ぐ・・・アコたんを」
ア「この子達は傷つけさせないんだからっ!」
屑「へぇ〜どうやって?けけけ」
ニューマ!!
屑「餓鬼がいっぱしにニューマかぁ。何処まで耐えられるのかなぁ?ふひひ」
マ「ぼ、僕に出来る事、魔法は射程外、ニューマからは出られない。くそぅ。僕は無力だ_| ̄|○ 」
ア「絶対、傷付けさせないんだからっ!」
屑「あー楽しいぃまだまだこっちは余裕だけどそっちはもう限界かなぁ?」
ちりん
ア「月夜花さん!私と話してくれなくても良いからっ、私のことを嫌いでも良いからっ今はそこから出ないでぇ!」
『お姉ちゃんの気持ち・・・とっても真っ直ぐだね。あたしの力を貸してあげる』
ア「ぇ?SPが回復してる・・・でも時間の問題かも・・・」
『大丈夫ぅ今・・・助けが来るよぅ』
屑「おやおや、これで終りかなぁ?はひゃひゃひゃ」
プ「ああ、お前の人生がな」
狩「アンタの腐った脳がね」
ゴス
屑「げふぃ」
ドシュ
屑「ゴバ」
プ「秘儀・・・・ホムーラン!!」
ドゴン
屑「。。。。」
どしぇ
狩「鈍器装備しただけ?」
プ「甘いな。クワドロプルバイタルクラブ」
マ「せ、先生・・・主人公が・・・」
プ「ああ、矢を抜いて消毒を頼む」
狩「了解」
ア「よかった。間に合って・・・守りきれた」
どさぁ
マ「アコたん!」
プ「心配ない。精神力の消耗が上限超えてたため疲労したんだろう」
『お姉ちゃん。この子を助けてくれて、守ってくれて有難う。少しだけのお礼受け取ってね』
狩「さ、マジ君も休みなさい」
マ「ひっく、はぃ」
プ「久しいな月夜花。」
狩「久しぶり」
『懐かしい香りがすると思えばあの時の子らか』
狩「私はどうしても。もう一度あって貴女にお礼を言いたかったの」
プ「こいつが力を誤った方向に伸ばさずにいるのも貴女のお陰だ。感謝を」
『元々貴方達がそのような心を持ってればこそ、真っ直ぐに在れたのでしょう』
プ「何よりもここで貴女が鈴を鳴らしていてくれるから俺たちも安心して暮らせている」
狩「ありがとう」
『それは私のある意味。礼を言われる覚えは無き事。さぁ、人の子らよこれよりは夜魔の時間。立去るが良い』
プ「それと、こいつらを守ってくれたこと。感謝する」
『守ってもらったのはこちらのほうです』
狩「・・・いつかまた会いましょう」
ちりんちりーん

二日後、昏睡状態から回復したアコたんの手にはそっと金の鈴が握られていた
アコたんはINT上昇
主人公は身のこなしが軽くなった
マジ君は勉強により一層力を入れるようになった

補足:月夜花が人と対話できるまでに浄化されたのは設定は>>503
しょぼくてスマン_| ̄|○
547補足の蛇足マジ君ハァハァ_| ̄|○ :2003/07/24(木) 09:06 ID:FPZgWakA
間違い設定>>503の月夜花verか
どっかにあった仮初の恋の誕生秘話でFA?
548301sage |マイナー萌え| λ... :2003/07/24(木) 10:16 ID:GVbUfypA
>n_253氏
お疲れ様です。 大変だっただろうな…感謝します。

>>544=201氏
"どうしようもないやるせなさ"ってのが個人的に大好きです。
ソヒーと別離した主人公は、様々な想いを胸に抱き、新たな道を歩み始める…
やっぱりおまけシナリオか_| ̄|○

>>545-547
プリ教官がカッコええです。
壊れ気味の悪役も良いですなぁ…
あと、仮初の恋の誕生秘話はにゅ缶の+激しく+スレのExp8%に。
549名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/24(木) 10:59 ID:JXDSnGFw
名前の変換にttp://www.babu.jp/~raika/Dream/あたり使うといいかなと思った。
550名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/24(木) 12:03 ID:4K4GFWas
>>474
頭上で風を切る音がした――

[…ジ…ア…]
ズドン!
剣士子の体がボロ布のように弾き飛ばされる
「…主人公、アコ子…さよなら…」(あれ?なんか床が柔らかい…)

『あら、この世に別れを告げるのはまだ早くてよ?』
「…え?」

剣士子は誰かの腕に抱きかかえられていた
(この服装は…プリースト…?)
レイドリックは5m離れた所にいる
自分とレイドリックの間にはアーチャーが一人立っている

[おい、もたもたするな!]

『うるさいわね…ブレス!イムポシティオマヌス!レックスエーテルナ!ほら、さっさとやっちゃって』
[ふん、これで終わりだ…ダブルストレーピングッ!]

ガシャァァァァァァァァァン
レイドリックはあっさりと地面に崩れ落ちる
(なっ…あいつはほとんど無傷だったはずなのに!?)

『相変わらず弓の腕だけは確かなようね』

[こっちの仕事は終わったぞ。無駄口を叩く前にそいつの手当てでもしてやったらどうだ]

『はいはい、分かってるわよ…ヒール!それにしてもねえ、あんた…もっとましな方法はなかったの?
 女の子をチャージアローで吹き飛ばすなんて…』

[その子は最低限のダメージで助かってるのにか?]

『まったく…あんたの判断力と弓の腕は大したもんね
 レイドリックを吹き飛ばしたんじゃ間に合わないと判断して標的をこっちの子に切り替えて
 しかもダメージを与えない個所を狙って吹き飛ばす
 こんな化け物じみた芸当はあんたにしかできないもんね』

[ふん、うるせえよ]

「あ、あの…あなた方は一体…?」

『あなたの先輩、といったところかしらね。私は姫プリ、この口の悪いのは弓介』

[無駄話をしている時間はないぞ。どんな事情であれ、遅刻してBS先生のハンマーを喰らうのは避けたい]

『ゲッ、もうそんな時間なの!?それじゃお嬢ちゃん、バイバイ♪』

[ほら、走るぞ]

「あ、あの…行っちゃった…
 また会えるといいな…」


いや、ほら
誰もライバル登場の話書いてなかったじゃん?
551名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/24(木) 15:02 ID:woHuy.lw
モンスタールートで
イビルドルイドタンは(パケロス
552名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/24(木) 15:08 ID:9OY/VwtU
姫プリワラタ
553487sage :2003/07/24(木) 16:20 ID:NHBJD5nQ
ようやっと開かずの間のソヒーイベント完成
できの方はお察しください

1/2
〜回想〜
俺は先輩達から旧館と呼ばれる古い寮に『開かずの間』があるという話を聞いた。
俺は興味なかったが、♂シーフが勝手に『開かずの間』調査隊(メンバー俺♂シーフ♂マジ♂アコ)を結成。
俺は仕方なく付き合うことにした。
そして、『開かずの間』にたどり着いたものの……
〜回想ここまで〜

「じゃあ、開けるぞ」
ドアノブを掴んで廻した。
キィィィィィ
何の抵抗もなくあっさりとドアが開いた。

「あのー、開いちゃったんですけど」
後ろを振り返ると目に飛び込んだのは、ポタに乗って逃げるアコだった。

薄情者……。どうしたものか。
 1.帰る
>2.怖いもの見たさで調べてみる。

俺はおそるおそる中を見回した。
本棚、書き物机、ベッド、窓際の枯れた鉢植え……。皆一様に埃を被っていた。
誰かの部屋だったらしいが、その誰かはとっくにいなくなったらしい。
水を張った金盥以外は、ただの広い部屋だった。
窓が歪んでいるのか隙間風が俺の頬を撫でた。その後ろでドアが音を立てて閉じた。
慌てて駆け寄り、ドアノブを掴んだ。ドアは何の問題もなく開いた。
少し開けておくと、またドアは閉じた。別に閉じ込められたわけではないので少し気が楽になった。
改めて部屋を見渡して、本棚に目がついた、取り出すのに苦労しそうなほど本が並んでいた。
そのほとんどが魔術に関するものだった。ここの主は魔術師だったのだろう。
机に目をやると、一振りの短剣が乗っていた。埃を払って手にとってよく見ると、
細かいレリーフが刻まれていた。刀身を確かめようと組紐を解こうとしたが、きつく結んであるのか
全く解けなかった。しかし、どこかで見たような形だ、はてなんだっただろうか……。
「もし……」
短剣を机に置くと声が聴こえた。いやまさか。冗談じゃない。
「そなた……」
よほど置いてきぼりを喰らったのがショックだったのだろう。こんな幻聴が聴こえるとは。
「これ、わらわを無視するでない……」
いや、気のせいだ。そうだそうに違いない。
「強がっても無駄じゃ。現実を受け入れよ」
認めん、こんな現実認めんっ!!
ドガッ
後頭部に衝撃が走った。続いて何かの割れる音。
足元を見ると、窓際の鉢植えの慣れの果てだった。
ゆっくりと窓の方に目をやると
少女が立っていた。月を背にして艶のある黒髪がかすかに揺れていた。
「ほほほ、ようやくわらわにおきづきかえ?」
こいつは、ソヒー。フェイヨンにいる筈のこいつが何故ここに?
さて、どうしよう
 1.剣で切りつける
>2.逃げる
554487sage :2003/07/24(木) 16:20 ID:NHBJD5nQ
逃げるにしても正対していては背を向けた途端に後ろからブスリ、だろう。何かで気をひきつけで、
その隙に逃げればあるいは……。
机の上に手を伸ばして、さっきの短剣を掴むと勢いに任せて投げつけた。
「きゃっ」
ソヒーは短く叫ぶと短剣を掴んだ、ファインプレー……ダメじゃん。
「全く危ない事をしよる。ほんに最近のこどもは物事をよう考えん」
ソヒーは屈託なく微笑んだ。
「これでわらわはこのあばら家から出られる。そなたには礼を申さねばなるまい」
「あの……あなたは……」
「わらわはソヒーじゃ。カプラに見えてか?」
「いや……」
「しかし助けていただいたが、解せぬ事がある。そなたは何故ここに?」
俺は渋々、ここにきた理由を話した。
それを聞くとソヒーは目を丸くして笑い出した。
「ほほほ、それはまた……ほほほ。ああ、すまぬ。
 人というのは……わらわも元々人じゃが、ほんに愚かよのう」
きょとんとしているとソヒーは話し始めた。
「そうじゃのう、だいぶ古い話になるが……。前の主殿がやむを得ぬ事情でここを出ることになったのじゃ。
 わらわを連れて歩けぬとか申してな卵の中にしまわれたんじゃが……」
そこでソヒーは一息ついた。しばらく黙り込んで話を続けた。
「そこから先どれほど時が流れたかは知らぬが、激しく揺れてのう。
 卵が割れてわらわは外に放り出されたのじゃ」
地震……。最近はそんなものはなかった、だいぶ昔の事なのだろう。
「わらわとて、そうそう人に束縛されとうもない。外に出ようとしたんじゃが……無理じゃった」
外に出られない?この館には何か高度な結界が……。
「窓も扉もゆがんどったのじゃ。多分それが『開かずの間』原因じゃろう」
「壁とか床とかすり抜けられない?」
「わらわをなんと心得ておる。魑魅魍魎といっしょくたにするでない」
怒られてしまった……。なるほど、物理的に脱出不可能……。一つの疑問がわいた。
「あれ?一度丸太で破ろうとした人がいた筈ですけど……」
「ああ、それか……それはな……」
ソヒーは急に俯いた。生気のない顔に赤みがさしたようにも見えた。
何か言ったようだがはっきりと聞き取れない。
「あの、今なんと」
「だから……じゃ」
目をそらして何事か呟いたが、まるで聞き取れないもう一度聞き返すと、
「……行水じゃ!そのような所男に見られるくらいなら死んだ方がマシじゃ!」
ソヒーは顔を真っ赤(多分)にしながら声を張り上げた。
いや、あんたもう死んでんじゃん。
「それで、ドアに張り付いて必死に押さえ込んだのじゃ。そうしたらドアに隙間ができたようでな」
それで、その日から変な音がした、と……。
やれやれ、幽霊の正体見たり枯れ尾花、か知った途端どっと疲労感が沸いてきた。
「これで六不思議に減ったわけか……残りは知らないけど。まぁ有難う俺は疲れたからもう帰るわ」
腰を上げて部屋を出た。

ギィギィという軋みも、不気味さはなく帰って滑稽に思えてきた。確かにソヒーの言うとおり
「愚か」なのだろう。別段おかしくもないのに、笑いがこみ上げてきた。
「これ、何を笑うておる。不気味ではないか」
「いや、そんな事言ったって」
そう言いかけてハッとした。他に人はいない筈だ。ゆっくりと振り返るとソヒーがいた。
「あの……出口までご一緒ですか?」
「何を言うておる。そなたがわらわの新しい主じゃ」
「へ?」
「これはそなたとわらわの契りの品じゃ。そなたについて行くぞえ」
その手には俺がぶん投げた短剣が握られていた。
俺はあの短剣がなんであるかを思い出した。
純潔の小太刀、ソヒーを従わせる為に必要なアイテム。今更気付いてももう遅いよ、俺。
555487sage :2003/07/24(木) 16:25 ID:NHBJD5nQ
元々
女の子から金の鈴をプレゼントしてもらう

ソヒーと対面

なりゆきでペットにしてしまい、昏倒

気付いたら保健室のベッド

金の鈴をプレゼントした女の子がソヒーを発見

女「なによあんた」
ソ「そなたにはかんけいあるまい。主殿はわらわのような淑やかな乙女が好み、
そなたのようなガサツな女は相手ではない」
とお約束臭プンプンの三角関係ラブコメ路線を狙ったものの挫折しました。
やっぱり俺には無理でした_| ̄|○
556名無しさん(*´Д`)ハァハァsage生茶風味 :2003/07/24(木) 17:18 ID:OKNWZWtk
>>520=206氏の花見からちょっと書いてみました。
花見帰りに一番仲のいい子といい雰囲気は基本と思うがいかがなものか。

「いやーびっくりびっくり。
 まさかアコちゃんが酒乱だなんてねー」
けたけたと楽しそうに笑うシーフ。
今夜は皆で花見・・・だったのだが。
「俺もびっくりだ。
 まさかジュースにアルコール混ぜる馬鹿がいるとは思わなかったよ」
こいつの小細工のせいで、参加メンバーの殆どが酔い潰れてしまった。
ひとりずつ担いで部屋まで送り届けるのの、そりゃまあ大変だった事。
こいつはまるで手伝わないし。
「まーまー、お堅い事いいなさんなって。
 祝い事にお酒はつきものよー?」
「限度があるだろ。悪戯の度が過ぎてるぞ、あれは」
「とかなんとか言っちゃって、剣士ちゃんの脱ぎっぷりにどっきりしてたんじゃないの?」
「いや、あれはまあ、その眼福と言うか、ってそうじゃないだろ!」
俺が怒鳴ると、シーフは身軽に飛びのいた。
「やーん、怒っちゃイヤ」
 あーもーこいつは・・・。

「送ってくれてありがとね」
自室の前で立ち止まると、シーフはにっこり振り返った。
「まぁ、あれだけの人数送った後だ、もう一人くらいなんて事ないさ」
「うん、でもありがと」
何故だか上機嫌の彼女は、やっぱりにこにことお礼を言う。
珍しい事もあるものだ。
(ん?)
そこで俺は彼女の髪に、ひとひら桜が乗ったままなのに気付いた。
取ってやろうと手を伸ばすと、
「ちょ、何!? なになになにっ!?」
バックステップバックステップバックステップ。
手を中空に彷徨わせたままな俺は、さそかし間抜けに見えるだろう。
「あ、いや、花びらついてるぞ、髪に」
「・・・なんだ」
何故か落胆したように言う。
「なんだって、お前なぁ」
「ごめんごめん、取ってくれる?」
近づいた彼女は、下を向いて俺に頭を差し出した。
・・・何故だか、ひどく恥ずかしい事をしている気がする。
「ほ、ほら、取れたぞ」
俺の声でシーフが顔を上げる。
その頬は真っ赤だから、こいつも俺と同じような気分だったのだろう。
「・・・」
え、と思う間もなかった。
すいと彼女がさらに身を寄せて、ふたりの唇が軽く、でも確かに触れ合う。
「へへー、奪っちゃった」
耳まで赤くなってるくせに、余裕めいたウィンクをひとつ。
「おやすみ、また明日」
石化の呪いをかけられた様に固まっている俺の横で、ぱたんとドアが閉まる。
・・・明日、どんな顔で会えばいいんだろう・・・?

お目汚しでござんした。
557ウズラ201号(=201)sage :2003/07/24(木) 19:32 ID:tGWSUe3A
戦闘スクリプト放棄ヽ(`Д´)ノ
苦労して書いた割には緊張感のカケラもない戦闘に…
しかたないので安直な三択クイズに変更 _| ̄|○
で、成果物をポータルの大型うぷろだの方にうぷしますた。
今回のはそれなりに「遊べる」ものになったかな…と思います。
俺としてはハンタ子たんとウィズ子たんの妄想が書けたので、思い残すことはないです。
ADVパートの方はちっと駆け足気味…ちゃんと推敲してないしいまいち満足できず。
あとデバッグはしてますが、なにか虫が残ってるかもしれません。
エラーでるようなら、面倒でもスレに報告してください。

あ、それと今回からウズラ201号を名乗ってみます。
今後ともよしなに。
558ウズラ201号sage :2003/07/24(木) 19:33 ID:tGWSUe3A
一応URLはっときます。
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/source/up0005.zip
559ウズラ201号sage :2003/07/24(木) 19:42 ID:tGWSUe3A
連書き失礼。
>558は「 キ ャ ラ 壊 し 系 」です。
悪ふざけの嫌いな方は、見ないほうが精神衛生上よろしいかと。
560256 :2003/07/24(木) 19:52 ID:H3l9g/zE
>>557
お兄ちゃん…((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
いちおうわたくしがやってみたところ特に虫はでませんでした。
いやぐっじょぶ。楽しませてもらいました。
561名無したん(*´Д`)ハァハァ萌・・無い_| ̄|○ :2003/07/24(木) 20:02 ID:FPZgWakA
アサシンニヤ(・∀・)ニヤ日記〜俺が貧乏になった理由〜
ここはモロク付近
廃墟だ
俺がここにいる理由は一つ
ここは滅多に人が来ない。俺の心の癒しスポット
さらにお得な事にたまに恋人同士の語らいをウオッチ出きるのだ
と言ってる間に獲物が来たようだ・・・
狩「ふー。ここはいつ来ても静かね」
プ「水場としても休憩地としても最適だろう。アクティブも居ないしな。」
狩「あー喉渇いた」
プ「待て、直接は飲まないほうが良いだろう」
狩「かと言ってジュース飲むのは勿体無いし」
プ「・・・ふむ」
アクアベネディクタ!!
プ「これならいいだろう」
狩「・・・聖水を飲めと?」
あれは魔力で蒸留とかして聖水ができるのか?
しかし、ハンタ娘が無防備に素足を水に遊ばせてる様は眼福だな
狩「ふぅ。気持ちいいー。貴方も裸足になったら?」
プ「いや、俺は良い」
狩「良いから!靴脱ぎなさいよぅ!」
プ「止めろ。こらっ」
おいおい、お子様には見せられない事始めるのか?
じゃれてる様にしか見えんな。ガキだなあいつら
狩「あははっ・・ってあれ?」
プ「ようやく諦めたか・・・む?」
狩「貴方なにか服の下に光るもの入れてる?」
プ「いや・・・」
あれは光る草か・・・運の良い奴らだなぁ
俺だって滅多に見ないってのに
『ルラムーン草』
Σ(゚Д゚;)
暗「ケコーンおめ」
狩「!アサシンさん?!いつからそこに!?」
プ「・・・・」
暗「あ、しまったつい・・・たはは」
プ「ワープポータル!!(バシルーラと読む)」
暗「正直スマンかったぁぁぁあ・・・・」
プ「入れ」
狩「えっ。」
ドン
暗「ぐらすとへいむっすか_| ̄|○ 」
狩「なんでこんな所に」
プ「アサシン。お前が言い出したことだ。責任を持て」
暗「は・・・え?式でも挙げるのか?」
狩「え?え?なに?」
プ「これからも・・・俺と来てくれ」
暗「マヂデスカ」
ゴズ
暗「げふ」
プ「何故お前が受け取るか。明らかにハンタ娘にやってるだろうが」
狩「・・・・」
暗「ぐぐっ。あれ?おーい?ハンタ娘?」
プ「気を失ってるな」
・・・ここまで初心だとは・・・
暗「夢オチ使えるな・・・」
プ「それも楽しそうだな」
一時間後
狩「は!あれ?あれれ?ここはあの水辺?」
プ「応、よく寝てたな」
狩「え?え?・・・そっか。夢か」
プ「ん?どうした?顔が赤いぞ?」
狩「え!?ううん!なんでもないったら!」
プ「そうか。そうだ輝く草からエンペリウムが出てな」
狩「え?すごいっ。レアじゃないっ」
プ「ああ、ギルド創ってみたんだが。入るか?」
狩「うんっ!要請して」
ギルド「いつも二人で」から要請が来ました
狩「ふぇ!?」
何も言わずに左手を見せるプリ
狩「え!?え?夢じゃないの!?嘘!?前に贈った指輪・・・」
プ「顔赤いぞ」
狩「うん・・・きゅー」
ブーパタ
プ「はぁ・・鼻血を吹いて倒れるとはな・・・」

ハンタ娘自分の銀の指輪に気付いて無いな多分・・・
くぅ〜エンペリウム代高くついたなぁ(TT
まぁ、あいつらが幸せならそれで良いがな
562524sage :2003/07/24(木) 20:05 ID:LjqW1TYM
書きました!UPしました!
正直書いてゴメンナサイ_| ̄|○
ちなみに、続きと他の選択肢を選んだ場合の物は
一応脳内保管されています…
56316sage :2003/07/24(木) 20:14 ID:UmcbDoqM
556氏、GJ!激しく萌えました(*´Д`)
いつもお調子者なシフ子がたまに見せる可愛いしぐさと言ったらもうねもうね(鯖キュン

ウズラ201号氏、お疲れさまです。例によって素晴らしい出来(*´Д`)
お兄ちゃんどいて〜で死ぬほど笑い転げますた。
これからも素晴らしい作品に期待しています!

ちなみに、今このスレでメインに使われているNScriptについての紹介でも。
フリーウェアで、ノベルゲームをお手軽に作ることが出来るソフトです。
公式ページ ttp://www2.osk.3web.ne.jp/~naokikun/
解説ページ ttp://autumoon.s35.xrea.com/index.shtml

さて、自分も精進しないと_| ̄|○
564524sage :2003/07/24(木) 20:16 ID:LjqW1TYM
貼り忘れ_| ̄|○
http://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030724200224.txt

…これでいいんですよね?(´・ω・`)ドキドキ
565524sage :2003/07/24(木) 20:57 ID:LjqW1TYM
(´・ω・`)ノシ<センセー
「 画 像 掲 示 板 」という文字に気が付きました…(´・ω・`)
やっぱり消したほうがいいですか?
何度も何度もほんとすみません…_| ̄|○
566ウズラ201号sage :2003/07/24(木) 21:16 ID:tGWSUe3A
>565
(´-`).。oO(や、俺もあそこに画像以外のものうぷしてるし)
(´-`).。oO(気にせず続きキボンヌ)
567198sage :2003/07/24(木) 21:16 ID:f7zvCKLA
また流れの速い……いい事ですけど付いていくのがちょと大変〜♪
感想のレス番に「氏」付けるか否か(礼儀か簡潔か?)で悩む最近。

>>553=487氏、見事に消化しましたな。GJぅ〜。やっぱ鬱話よりこの系統のほうがいいなぁ。
  いやなに、ここから三角なり四角なりやればいいのさ〜

>>556氏、いいなぁ……個人的に酔って本音をさらけ出す調のプロット好きです。
  あとは、ほら、アコたんの乱れっぷりを文章に。さぁ。

>>557、ウズラ201号氏、お疲れ様でしたGJ!見事にまとまってる……。ツキミヤマデイレテナ!
  クイズはミニゲームとかおまけシナリオでも使えるか……。
  ……付記、EDのWiz先輩モェーモェー。

>>561氏、強攻策なプリさん……うわぅ。ギルド名で告白……ぅ〜〜(魂抜け)

>>562=524氏、読みました。続きますか……期待〜。
  ちなみに今までにも書庫やらtxtやら上がってるので注意書きに留意しとけばOKではないかと……
  n_253氏、どうなんでしょう?

>>563……そういえばNScripterの名前は出てたけどDLページやらの紹介なかったな……
568n_253sage :2003/07/24(木) 21:25 ID:x8oWEChw
仕事帰りでログも何も見てないので簡潔に。

>524
あい、問題ないです。
画像以外にもテキストや軽い書庫程度のモノなら何でもありです。
あそこで雑談が始まることもあるので油断は禁物です_| ̄|○

>画像掲示板
すいません、アレはデフォルトでの名前です。
名前も今度変えておきますです_| ̄|○

さて、今からログ見直してきます(´・ω・`)ノシ
569ウズラ201号sage :2003/07/24(木) 21:30 ID:tGWSUe3A
バグ発見!!!!
まーちゃんから花束買っても金が減らねぇ…
とりあえず本編に問題はないけど、ああちくしょう∧‖∧

[フェイヨン合宿][背景&BGM] λ... ヤルコト イッパイ アルヨー
570206sage :2003/07/24(木) 23:01 ID:ujPW63b2
>556氏、良すぎですがなー。 シフ子、かわいすぎ。
最近の爆走モードは新たなる文神にまかせて
私はのんびり>336の分岐、いってみます。
----------------------------------------------------------------------

 [どうするっていわれても‥‥]
> [待て、待て、待て! 貧乏人にたかるなー!]

主「待て、待て、待て! 貧乏人にたかるなー」

あの人数にたかられた日には、どれだけ散財するかわからん。
あわてて一同を追いかけた俺はなんとか前に回り込み、
なんとかその進軍を停止させることに成功した。

剣「なによー。おごってくれるんじゃなかったのー?」
主「そんなこと、一言もいうてなかろーに‥‥」
ア「えー。だってシーフたんがそういってたよぉ。」
主「気のせい。幻覚。wisの混線。(きっぱり)」
商「(上目遣いに)すぺしゃるらんちぃぃぃ。」
主「だーめ。だーめったらだーめ。」
魔「○○くんのこと、見損ないました。」
主「いや、だから、その‥‥。見損なってもいいから
  全員におごるのは勘弁してください。_| ̄|○」
弓「でも、シーフたんにはおごるんでしょー? ずるい、ずーるーいー。」
主「あれは別なのっ。今朝アコた‥(はっ)」

後ろで必死に合図してくれるシーフたんに気付かねば、
危うく口を滑らせるところだった‥‥。

ア「ん?なになに〜?あ、そういえば、今朝はどうもあり‥」
主「わーわーわー。ほらほら、もう昼休みもこんなに過ぎちゃったし、
  みんなもそろそろ 自 腹 で お昼ご飯食べにいきなよ‥。」

必死に頼み込む俺の姿に少しは懐事情を察してくれたのか、
みんなはぶーぶー文句いいつつも諦めてくれたようだ。

弓「ちぇっ、つまんないのー。まぁ、どうせ賭に負けたとかなんだろうけど‥」
主「そうそう、そうなんだよ‥。シーフたんとの空き瓶集め競争で惜敗してさぁ‥。
  1週間、おごらない羽目になっちゃったんだよ。とほほのほ。」
剣「なむー。しょうがないね。みんな、いこ、いこ」

ぞろぞろと食堂へ向かう一同。
それを見送り、姿が見えなくなったところで、
俺はがっくりと肩を落とし、大きな溜息をついた。

主「はぁぁぁ〜、なんでこんなことになったのやら」
盗「おっつかれさん♪」

にこにこと笑いながら、シーフたんが俺の背中をぽんぽんと叩く。

主「お、お前なぁ‥‥。」
盗「はぃはぃ。愚痴はあとで聞いてあげるから、そろそろいくよ。ねっ、鴨さん♪」
主「‥‥はぃはぃ。」
571206sage :2003/07/24(木) 23:01 ID:ujPW63b2
***

いつもの食堂ではありきたりでつまらんと言い出したシーフたんのご希望で、
上級生の多くが利用するカフェテラスへと俺らはやってきた。
こっちは少し値段が高めなのが影響しているのか、一次職の姿はあまり見えない。

盗「んじゃ、いただきまーす♪」

嬉しそうに声を上げて、フォークを持つシーフたん。
はむはむと特製サンドイッチをほおばり、おいしーと微笑む。

主「そりゃーよーござんした。」
盗「そう拗ねてたらせっかくの食事が台無しじゃん。ほらほら、あーん」

そういって魚介サラダのミニトマトを俺の方へ差し出してくる。

盗「やめれー。」

少し赤くなりつつ断ると、こんなにおいしいのにーといいながら
ぱくりとほおばり、またにっこり笑う。

主「お前、ほんとに美味しそうに食べるよなぁ」

その笑顔につられて俺も少し笑いながらそういうと、
にこやかな笑顔に少し邪悪なニュアンスが混じりだした。

盗「おごりだと、いつもより一段と美味しいのよねー。 /くすくす」

あぁ、そうですか。と、打ちのめされる俺。

盗「あはは。うそうそ。でも、美味しいものはおいしいんだもん。
  いいじゃないの。おいしく食べて、どんどん育つっと。」
主「どんどん育つっちゅーか、そのうちふとるぞー。」
盗「そんなことないって。この抜群のスタイルっ!」
主「ほほぉ。どれどれ?」

ぷにぷにむにむに。

盗「脇腹、つつくんじゃないっ!!ぶつわよっ!(げしげしっ)」
主「いう前に殴ってるがなー」

戯れながらもおいしく食事をすませ、
光さす中庭を眺めながら、のんびりと会話を交わす。

盗「ふー。美味しかった。ごちごち。」
主「お味はいかがでしたでしょうか。お気に召せば幸いですが。」
盗「ふむ。わらわは大変満足じゃ。心ゆくまで堪能したぞぇ」
主「じゃ、じゃあ、今日までといぅことで‥‥」
盗「さーて、明日はどこで食べようかなー /ふん」
主「そうですね。。。そうですよね‥‥。_| ̄|○」

楽しげな笑い声がさざめく空間の中、お昼休みはゆったりと過ぎていくのであった。
572524sage :2003/07/24(木) 23:04 ID:LjqW1TYM
続き書きました(`・ω・´)
http://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030724230216.txt

ちょっと早めなのは追加分が少ないからです(´・ω・`)
切れ目切れ目でUPしたほうがいいかなぁと思いまして…。
とか言いつつ最初の文と一緒にUP(つд<)
言い訳は掲示板に書きました(´・ω・`)
573名無したん(*´Д`)ハァハァsage駄文スマソ :2003/07/24(木) 23:11 ID:687wSz6g
しかしあれだな、マジルートのフラグがまさかこれだったとは。
皆気づいてたのかよ。漏れ4回もやりなおしたんだが。

――学園図書館
 ここでは講義の課題に必要な資料の大半が閲覧出来る。
 とはいえ余り専門的なものになると、各科の書庫に行かなければならないし、
閲覧はそれなりの理由がなければ許可されない。
 さらに、この図書館には隠し扉があってその先には――

 おっと、危うく勝手にフラグを立てるところだった。
 大体俺はそんな話聞いたこともないぞ? 主人公っていうのは勝手に過去の記
憶を作られるからな。気をつけねば引越しした理由が6つくらい出てきそうだ。
 俺は魔法理論基礎の課題を調べに来てるんだった。なぜかと言うと、小テストで
0点をとっただけなのに講師のナルシストwizが、
「魔法理論を学ぶということは魔法の使い方だけでなく、魔法への対処法を学ぶ
ことでもある。疎かにすればいずれ魔法を使う敵と相対したときに後悔するぞ」
 とか言って課題を出したせいで…………反論出来ないのが腹立つな。

「たしか課題は「ファイヤーウォールの用途と制限」だったな、ファイヤーウォー
ルは火属性魔法だったから、火属性の棚は……っと。あったあった」
 そこには、見ているだけで眩暈がするような題の本が並んでいる。
「スキル名が書いてある本を適当に見て写せばなんとかなるだろ。」
 俺は数冊抜き出し、空いている机を探す。
「あれ、あそこに座っているのは同じクラスのマジさんかな?」
 丁度マジさんの前の席が空いていたので――というよりマジさんの席の周りは
なぜか誰も座って居なかった――腰掛ける。
「こんにちは、マジさん。マジさんも何か調べ物?」
「…………」
 無言が返ってくる。
574名無したん(*´Д`)ハァハァsage駄文スマソ :2003/07/24(木) 23:11 ID:687wSz6g
 1.これは話し掛けるなということだろう。俺は黙って課題をしよう。
→2.聞こえてないのかな? もう一度話し掛けてみよう。

「マジさんって火属性魔法を取ってたよね。俺も今火属性魔法について課題を出
されてさ…………」
「…………集中の邪魔。どいて」
 やばい、怒ってる。さっきの無言はやはり話し掛けるなということか!
 これ以上話すのはよそう。俺はまだ生きていたい。
「ごめん。実は俺ファイヤーウォールって見たこと無くてさ、マジさんなら見た
ことあるんじゃないかなって思ったんだけど、邪魔したみたいだね」
 そそくさと荷物を片付けて立ち上がろうとする。
「…………待って」
 はい?! もしかして遅かったですか? 父さん、母さん、先立つ不幸をお許
しください。まだまだやりたいことは沢山ありましたが、どうやら……
「貴方の出された課題って、何?」
 課題を聞いて何をする気だ。これは0点の補講として出されたもので知ったと
ころで利益など無いはずだが。とりあえず素直に答えておこう。
「ファイヤーウォールの用途と制限、ようはどんな時に使えるか使えないか、と」
「ふぅん……それで、何でファイヤーボールの本を持ってるの?」
「え!」
 慌てて本のタイトルを見る。“ファイヤーウォール形成理論”これは合ってる。
理解出来るかは知らないが。“ファイヤーボールの作り方”うわ、ベタなボケじゃ
ないか、まあ1個だけなら仕方ない。最後のは……“魔球・ファイヤーボール”
……魔法じゃねえだろ!
「1文字しか違わないし……ウォとボってほら、よく似てるだろ?……」
「…………」
 無言。俺は乾いた笑いを浮かべる。マジさんは暫くぼーっとしたあと、
「ぷっ」
 いきなり笑い出す。
「笑うなよ、かなり恥ずかしいんだ」
「アハハッ、ゴメンゴメン。でも貴方がいけないのよ、よりによって“魔球・ファ
イヤーボール”だなんて…………」
 正直なぜ火属性魔法の棚にあるのかが理解できない。棚に無ければ俺が取って、
笑われることなどなかったのに。
「ハハハハ、ゴメンネ。笑った御詫びに課題、手伝ってあげるわよ」
「本当か? さんざん笑ったあげく、用事を思い出したりしたら怒るぞ」
「失礼ね。私が手伝ってあげると言ってるのよ、喜びなさい」
 しまった、調子に乗りすぎた。ここは大げさに喜んでおこう。
「ありがたい、マジさんに手伝ってもらえればとても心強いよ」
「でもよく覚えていたわね。私が火系のマジだってこと」
「それは……」

 言えやしないな。実習の時、サイトの光に照らされたマジさんが、凄く綺麗
だったからだなんて。
575206sage :2003/07/24(木) 23:35 ID:ujPW63b2
ぐは‥‥。読み返したら、なんか微妙に誤記発見‥。∧||∧
シーフたんはおごるなんて一言もいってませんね。見逃してプリーズ。

これだけじゃなんなので。
>525=198氏、さすがです。ルーズリーフよすぎです。
屋上瞑想マジたん、かわえー。

>528=16氏
騎士子先輩、モェーモェー(*´Д`)
流れもいいが、Endのまとめもいいー。さわやかでGJ。

さて。最後に電波垂れ流し。
>463の牛乳商人たんはいくら牛乳買ってもだめなのですよ。
 あるとき、牛乳ギルドからの配給が遅くて品切れになって、
 しょうがなく伊豆に買い付けにいくところに遭遇して話しかけるですよ。
 そのときに、なんで牛乳を売ってるのかとか聞くですよ。
 普通に露天を出した方がもうけがいいのは確かだけれども、
 朝方でも品切れになることなく、どんなときでも売ってるこの仕事のほうが
 みんなのためになってるとかいってくれちゃうのですよ。
 そのあと、親しくなって会話するけど、ここから離れるわけにいかないと
 一緒にでかけたりできなくてしょぼーんなのですよ。
 ところが、また配給遅延が発生して、今度はモロクに買い出しで、
 護衛についていって、狼におそわれたりしながらも撃退して、
 なんとか辿り着いて、ほっと一息、寄り添いながら冷たい牛乳を飲み干すですよ。
 町に戻ってから、一緒に旅にでれてたのしかったー。とかいわれても
 それっきり関係かわらずなんだが、>468にあるように入院情報仕入れて
 病院に果物セットもっていって、娘をよろしくねなんていわれて、
 それでも、なんとなくきっかけがなくて、なんとなく相思相愛なんだけど、
 やっぱり恋人じゃないんですよ。。。 最後の分岐はどこだっ!?_| ̄|○
576舞水sage :2003/07/25(金) 00:51 ID:kKv8AtaY
ウズラ201号氏のパイロット版に絵をつけて自己満足すべくちまちま写真屋いじってる舞水でつ。
そんなわけでスレ盛り上げに参加してなくて申し訳ない。
でも、楽しみに読んでまつ。諸神様最高でつ。(*´Д`)b これからもがんばってくだちい。

>>563=16氏
NScripter解説URLうぷ感謝
立ち絵の指定の仕方とかアルファチャンネルとかぜんぜん知らなかったので助かりますた。
背景絵の指定方法しかわかんなかったので、背景との合成は写真屋でやってた自分… <それくらいしらべろよ
bmp立ち絵をこれから作りまつ。ジカンカカルケドナ-_l ̄l○
577名無したん(*´Д`)ハァハァ時期ずれるかも :2003/07/25(金) 03:56 ID:TRbvs8HI
>>575
OK途中は省くぜ。量結構こなさないとならんかったので
イベントラストのほう

そんなこんなで俺はみるくまーちゃんと仲良くなっていた
ア子たん「最近、主人公君付き合い悪いよぅ」
マジ子「みるくマーちゃんに熱上げるのも良いけど課題くらいはこなしなさい」
マジ君「た、頼む。もう牛乳はたくさんだっ!持ってくるな!」
アチャたん「ミルク・・・もう私の冷蔵庫に入りきらないんですけど・・・」
シフ子「あんたねぇ。私のナイスバディを見ても牛乳をのめって言うの?」
剣士たん「いつも差し入れ有難う。おいしいよねっ牛乳」
等と冷やかされるほどだ
ハンタ娘「主人公君。君、あの子と仲良いみたいだから言うけど。」
主「あの子の事知ってるんですか?」
大半の教官が家の生徒ではないと言っていた
ハンタ娘「あの子。不死家庭なのよ。ちょっと前にお父さん入院して授業料払えないし、入院費払わなきゃでああやって働いてるのよ」
主「それっホントですか?!」
ハンタ娘「あの年でOCの免許持って商売してる事がどれだけ特例か解らない?」
知らなかったとは言え、あの子の前で馬鹿みたいに笑っていた俺がホントに悔しかった
ハンタ娘「大変だけど。あの子も君たちと同じ年頃なの。助けてあげてね」
隠し事をされていたと言う事と自分の今までの軽率な言動が脳裏をよぎる
 1.出来るだけやってみます
>2.あの・・・
 3.逃げ出す
主「あの・・・」
ハンタ娘「何?」
主「あの子の父親に会って見たいんですけど」
ハンタ娘「そう・・・王立病院に入院してるはずだから聞いてみると良いわ。」
主「こんなこと言うの変かもしれませんが。教えてくれて有難う御座いました」
ハンタ娘「いえ、あの子の笑顔が戻って来るなら。お願いね」
主「ええ。」
王立病院
トントン
親父「あいよぅ。開いてるよ。」
主「こんにちわ。まーちゃんの知り合いなんですけど」
親父「おおぅ。娘の知人かい。まま、座りねぇ」
主「失礼します。あの・・・具合は大丈夫なんですか?」
親父「ああ、まぁ、ちょっくら死にかけたくらいで今はどうってこたぁねぇよ」
主「し、死にかけたって・・・」
親父「ん?娘の知人だって言ったな?むーー?」
主「最近知り合ったばかりですけど」
親父「おお!兄ちゃんが娘の言うあの人か!おぉおぉ。へぇ!こいつは良い男だ!」
主「へ?」
親父「いやなに、俺っちが入院してからって―ものあいつには苦労かけてナァ。
   だんだん笑わねぇように成っちまったてたんだが。
   いつだったかから。小さく笑うようになってな。
   『とうちゃん。お客様の笑顔って、良いね。まだ。頑張れるよ私』
   なんて言いやがるモンでねぇ。ぐしっ。良い娘を持って俺ァ幸せだぜっ!」
主「・・・あのぉー?何処に俺が出てくるんです?」
親父「おお、それそれ。でなぁ毎日お見舞いに来る時にお土産持って来るようになりやがってな
   出所聞けば『お得意様が頑張ってねってくれるの』ってもー可愛いの何のってっ!」
この親父さん親馬鹿か?
主「あの、だから俺が出てきてないんですけど・・・」
親父「憎いねぇコンチクショ。そのお得意様ってのが兄ちゃんらしいじゃねぇの。最近知り合った人って言ったら
   それくらいしかいねぇからナァ。あの子にはホント苦労かけるぜ
   ・゚・(ノД`)・゚・ すまねぇまーちゃん!こんな不甲斐ない父親を許しておくれぇ!!」
主「でも最近。彼女、笑顔で商売してますよ?」
親父「ああ、商人の醍醐味に気付いてくれたらしいナァ。流石俺の娘っ!
   ・・・兄ちゃん。もし、まーちゃんを泣かすようなことしたら
   解ってんだろうな?ファロス燈台に吊るし上げるから覚悟しろよ?」
この人ホントに娘の事になると見境ないのか?殺気がビンビン感じられる・・・怖い
主「は、はい」
親父「まぁ、何はともあれ。これからも娘を頼むぜ。兄ちゃん。俺じゃァあいつの恋人にはなれねぇからナァ」
Σ(゚Д゚;)本気だこの眼は・・・・
主「・・・じゃあ、失礼します。お大事に」
親父「うおおおおおお。まーちゃん!俺の全てよ!!」
この親父に勝てる気がしない_| ̄|○
そろそろまーちゃんが店を畳む時間か・・・
さて、どうするか
578続き時期ずれるかも :2003/07/25(金) 03:57 ID:TRbvs8HI
>1.送るために寄って行く
 2.寮に直行→BADEND(銀色の4章っぽいの)
ま「あ、こんばんわぁ」
主「こんばんわ。今日もお疲れ様。店仕舞手伝うよ」
ま「いつもありがとうですぅ」
主「最近楽しそうだね?」
ま「ええっ!貴方のおかげで商売の楽しさ、商人の誇りを見つけた気がしますから」
主「俺なんかした?」
店を閉め終り。帰り道を並んで歩きながら会話を続ける
ま「自動販売機って呼ばれてるの知ってますよね?」
主「あ、うん・・・」
商人の開く露店を口汚い奴らは自動販売機と呼んでいる。一般的に自堕落な露店商が商品を置いて寝ているような
のを指すのだが、多くの露店商の蔑称にもなっている。
ま「私アレが嫌だったんです。どんなに話し掛けても「自販機が喋るな」とか言われるのが嫌で・・・」
主「・・・」
ま「私はとうちゃんがそう言われてもめげずに客に声をかける姿勢に抵抗を感じてました」
主「そりゃ、そんな事言われたら。嫌にな・・・ごめん。知った風な事言って」
ま「いいえ。でも、とうちゃんが入院して商売し始めた時。私は「自動販売機」居ようと思ってたんです。
  実際そういう風な事をしていれば言われても気になりませんから。
  耳を塞いで、商品だけを売ってれば、お金は入るし。それ以上は望みませんでしたから」
主「そんな・・・」
まーちゃんは静かに微笑み主人公の唇に人差し指を添えた
ま「そんな時でした。気付いたんです。いろんな人に声を掛けられている事に。
  気付くきっかけはいつも買った時に「ありがとう。お疲れ様」って言ってくれる人でした。
  その人は言葉だけでなく笑顔もいつもくれました。時には差し入れと言ってアイテムをくれる時もありました
  そんな人も居るんだと気付いた時。私はもう少し回りに耳を傾けてみようと決心しました。
  牛乳の仕入れを手伝ってくれるおばちゃんに挨拶する事から始めました
  すごく勇気が要りました。だって、いつも必要以上の言葉は言いませんでしたから。>>479
  でも「おはよう。今日も元気ね」って応えてくれました。
  小さな勇気が少しだけ成長した気がしました。
  買った人に「ありがとうございました」って言って「こちらこそ」
  って返された時。私は商人として生きてることに感謝しました。
  だからもう、自動販売機なんて誰にも言わせない。
  こんなに勇気が出せるのは・・・・貴方のお陰なんです」
主「・・・ぅー参ったな。全然たいした事してないじゃないか」
ま「貴方の些細な行動で私は変われたんです。ありがとうございます」
照れ臭過ぎて反応に困る。顔が今ものすごく赤いだろう
主「あーそうだ。露店の値段って相場より低めじゃない?」
照れ隠しにとっさにいつも疑問に思ってた事を聞く。幸いまーちゃんは少し先を歩いていた
ま「『商人はな、お客様の望む商品を出来る限りの安価でお売りするのが使命なんだ』
  とうちゃんの口癖です。他の商人さんは知りませんが、うちはこうして代々やって来たんだそうです」
主「でも、儲けが少ないと大変だろう?」
ま「ふふっ。『儲けが少ない?馬鹿言っちゃイケネぇ!俺らは金では買えない信用も貰ってるんだ!』
  って言ってました。私も昔は納得行きませんでしたが。今なら。貴方に会えて、変わった私なら
  それを声高らかに言えます。」
主「ぐぅ・・・(墓穴を掘った・・・余計恥ずかしいじゃないか)」
ま「だから、これはお礼です」
急に立ち止まり振り向き。
背伸びをする


ああ、キャラバンでもなんでもこの子を守って行けるならそれも良いか・・・
フラグイベント「私が商人らしく在る為に」\e?

ああ、へたれ文章_| ̄|○
579208sage :2003/07/25(金) 04:17 ID:knxTXJIU
1日半見なかったら、激しい流れになってる・・・ゆっくりログを読ませていただこう_| ̄|○
553-554の487氏のソヒーイベントでソヒーが欲しくなりついつい立ち絵っぽく描いてみました。
http://romoe.tripod.co.jp/soh.jpg
ソヒーの服・・・チマチョゴリだと思ったのですが、なんか違うような気分も_| ̄|○
ソヒーの公式絵ってカード以外ありましたっけ・・・
・・・さてと、続きのログを読んで萌え転がらせていただきます
580578時期ずれるかも :2003/07/25(金) 05:12 ID:TRbvs8HI
追記
どっかでフラグを楯間違えると
「生き別れの兄妹イベント」に
発展して
ENDには行けず他のルートへ移行します
581名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/25(金) 07:11 ID:VLqjD5wo
スレの容量がもう400k越えてますな。
次スレの準備を考えませう>ALL

テンプレとか作りたいけど時間が・・・
帰ってくるまでに512k行ってそうだしなぁ・・・
誰かよろしくお願いしますm(_ _)m
582ウズラ201号sage :2003/07/25(金) 10:03 ID:ZA80xNG.
愛するおまいらおはようございます(←今起きた)
テンプレの叩き台うぷしますた。
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030725100306.txt
てきとうにいじってください。

>577
>あの子。不死家庭なのよ。
あああああアンデッドファミリー!?
揚げ足とってスミマセン∧‖∧

>579=208
ソヒーたんの絵はカード以外だとローディング画像がありますな。
OWNあたりにあった思いますが。
583∧‖∧時期ずれるかも :2003/07/25(金) 10:37 ID:TRbvs8HI
眠い時に書くもんじゃないな・・・
なるほどだから「生き別れ」なんて書いたのか俺_| ̄|○
取り合えず
フラグは突発で
主人公が急いでる時に
まーちゃんにぶつかりミルクカート派手に飛ぶ
まーちゃんミルク被って
一騒動って感じで
無理やり前全年齢にしましたって強引さをあっぴーる
584名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/25(金) 11:26 ID:eLSZQfbY
>>579
チマチョゴリ、ではなく、チマ・チョゴリ、な。
チマとチョゴリの意味を考えれば、まぁ普段着もチマ・チョゴリになるんだが、
伝統衣装として考えた場合のチマは日本で言う 袴衣装 みたいなもんだ。
585256 :2003/07/25(金) 13:43 ID:iGSEz9F.
http://www.geocities.co.jp/Milano-Cat/4722/pct/pet/sophy.bmp
ソヒー画像見つけたので。
ていうかソヒーたん(*´Д`)ハァハァ
586舞水sage :2003/07/25(金) 14:21 ID:KLORDvmo
シフ子たん立ち絵草案できますた
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030725140552.jpg
だぶだぶのズボンがどうしてずり落ちないのかとかそういう疑問は持ってはいけません。
落 ち る の も ま た 良 し (*゚∀゚)ノ <激しくダメ人間
あと、線画と塗りが粗いのは 仕 様 でつ。量産モードなので許ちてくだちい。
587ウズラ201号sage :2003/07/25(金) 14:57 ID:ZA80xNG.
>586
ローレグ!?Σ(゚д゚ll)
むしろ穿いてない!?Σ(゚д゚lll)
さらにIDが君主!?Σ(゚д゚lllll)
588524sage :2003/07/25(金) 15:18 ID:9RG9Zw1g
UPしました…。
やっとクルセが出てきました_| ̄|○オソイヨ…
しかもまだ続きます。
いい加減長すぎだと自分でも思いました(´・ω・`)
でももう少しで終わるので許してください(;´Д`)人
ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030725151156.zip
589名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/25(金) 15:43 ID:8dsvOn7s
>>577
ナイス受信&増幅Σd
どこまでゲームに近づけるかで結構変わる職だな商人……
そして豪快に死に掛けるおやっさんイイ!

>>586
待てまてマテそれはいくらなんでもワタシのリセイが保ちまセンが(半壊

>>588
長すぎって事はないと思いますよ〜。
もう少しして終わったら次にも期待。
590舞水sage :2003/07/25(金) 18:45 ID:J871BXZw
うずら201号氏の「アコ剣士シフ子たんver0.01」に立ち絵をつけてみますた。
雑な絵なのはかんべんしてくだちい。(;´Д`)人
あぷろだにありまつー ver0.0102 でつ。
1Mちかくあって激しくスマソ。あの画質をBMPにする必要があったのか激しく自己疑問。
というか、シフ子たんのズボンのベルト位置が表示上微妙すぎて…
591ウズラ201号sage :2003/07/25(金) 19:05 ID:ZA80xNG.
>590 舞水氏
立ち絵が、立ち絵がッ!!
いやあの立ち絵はJPGでもいいっつーか、絵だけうぷしてもらえれば後はスクリプトは私がやるっつーか、
分業制による家庭内手工業における流れ作業のフォード万歳、みたいな?(←絶賛混乱中)
592名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/25(金) 21:39 ID:DKY3GK4M
次スレのタイトルどうする?

漏れ的キボンヌ
【ROで】ときめきラグナロク 第2話【ギャルゲ】
593206sage :2003/07/25(金) 21:57 ID:8p3XXnNM
>590
すげーすげーすげー。GJですよー。

そして。。。
いま書いてる(ちょうど書き上がった)シーフたん分岐の続きと、
「アコ剣士シフ子たんver0.01」とのギャップが‥辻褄が‥。_| ̄|○
もうすこし添削してきまふ。
[出直しはこちら]  λ.....
594ウズラ201号sage :2003/07/25(金) 21:59 ID:ZA80xNG.
>592
個人的には【】くくりは嫌いなんだがなぁ…
ふつうに「ときめきラグナロク 第2話」がいい。
まあその辺はスレ立てる人にまかせつつ。
595名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/25(金) 21:59 ID:blNiTO/M
>>592
まぁそんな感じだろね。
第2話か第2章かときラグ2か2ndStoryかその辺で適当に
596名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/25(金) 22:07 ID:b7bdN62c
>タイトル
「第2話」よりは「第2章」かなぁ。
シンプルに「ときめきラグナロクU」でもゲームぽくていいかも。
サブタイトル考える人いない?w
597名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/25(金) 22:18 ID:TRbvs8HI
もっと!ときめきラグナロク〜自分がすべき事・自分に出来る事〜
皆で何かしようって感じがでてるお前様方大好きだ
598206sage :2003/07/25(金) 22:20 ID:8p3XXnNM
例の夜に少し触れてるけど、矛盾はスルーよろ。ってことで、>570-571の続き。
----------------------------------------------------------------------
そして、一週間ランチの最終日。

> [みんなにばれずに行動開始]
 [移動途中であちゃたんに見つかる →残り5人がレストランまでついてくる]

盗「あぁ、今日が最後かとおもうと哀しいわぁ。」
主「勘弁してくれ。この一週間でどれだけ財布がやせ細ったことか‥。」
盗「明日の朝あたり窓から部屋を覗いてみたら、
  また、鴨さんがネギしょってたりしないかなぁ♪」
主「ないないなーい。あんなこと、そうそうあってたまるかー。」
盗「あははは」

最終日は少しリッチなお店に行きたいというシーフたん。
勘弁してくれよぉと財布の中身を申告しつつ、しぶしぶとあとに付き従う俺。
シーフたんが目を付けたのは、大通りから1本路地にはいったところにある、
こぢんまりとしつつもなかなかお洒落なアルデバラン料理の店だった。

主「どれどれ?ランチセットは2人で‥まぁ、なんとかなるか。」
盗「うわー。一応コース料理なんだ。わくわく」
主「ところでさ。俺ら、こんな格好でいいのかなぁ?ウェイター蝶ネクタイしてるぞ」
盗「んー。ランチならいいんじゃない?怒られたらでていけばいいのよ」
主「相変わらず、おおざっぱというかなんというか‥」
盗「ほれほれ。びくびくしてないでさっさとはいれー。」

からんころんころん。
扉を開けると真鍮の鈴がなり、俺らの来店が静かな店内に伝わる。

給「いらっしゃいませ。2名様でしょうか?こちらへどうぞ」

こざっぱりとした格好のウェイターが窓際の席へと案内してくれる。
そこは開けた中庭に面し、観葉植物で周囲と区切られた2人きりの空間が
形作られるなかなかの席だった。

主「へぇ〜。いい眺めじゃない〜。すごい、すごい。」
盗「ほんとだなぁ。あ、すいません。ランチAコースを2名でお願いします。」
給「かしこまりました。」

のんびり窓の外を眺めていると、ウェイターが食前酒のスパークリングワインを持ってきた。

盗「うわ。本格的〜♪ でも、昼間からお酒って平気かなぁ。」
主「まぁまぁ、せっかくだから味わうしか。んじゃ、乾杯〜」
盗「そうだね。乾杯〜。一週間ごちでした〜。」

チンと軽い音をたててぶつかるグラスとグラス。
くぴりと口を付けて、にゅふふと笑うシーフたん。

盗「いや〜、ほんと、この一週間、美味しいもの食べてるわー。幸せ〜♪」
主「まぁ確かに、普段はいかない店ばっかりいってるもんなぁ。」
盗「うんうん。あー、あのとき窓の外にいたのは大正解だったわね。」
主「そういやさぁ。なんで、お前。木の上になんかいたんだよ。」

給「前菜は乳飲み仔羊と網キノコのテリーヌドライトマトのペースト添えになります」

盗「うわー。かわいー。」
主「美味しそう〜。でも、もう名前わからんぞ。」
盗「美味しければいいんだって。でも、味もなんか難しいな、こりゃ」
主「まぁうまいからいいや。で、さっきの話だけど、なんで木の上に?」

給「本日の魚料理は、天然剣魚のマステラ添えパルノー酒風味でございます。」

盗「うわ、これも美味しそうだ。」
主「剣魚ってこんなに美味しかったんだ。しらんかったなぁ。」
盗「いつもは海鮮鍋になっちゃうもんねー。あれはあれでうまいけど。」
主「うむうむ。で、さっきの話なんだけど。。」

給「本日の肉料理は、愛砂漠産仔猪のローストのヒナレソース仕立てでございます。」

盗「おぉ。べべ肉やらかーい。うまうまだ。」
主「やっぱり、ざべじだと硬いんかなぁ。」
盗「だろうねぇ。あやつ、ダメージも通りにくいし。」
主「それは関係ないけどな。で、なんで木の上に‥」

給「パンのおかわりはいかがでしょうか?」

盗「あ、黒糖パンを1つと、白パン1つお願いします。」
主「俺は荒麦のを1つもらおうかな。」
盗「えー。それじゃ足りないでしょ。んじゃ、黒糖半分あげるよ。これ美味しい。」
主「お、さんきゅ。この蜂蜜も甘すぎず、うまいよなぁ。で‥」

給「デザートはショコラ風味のクレームブリュレでございます。」

盗「かわいー。しかも、甘すぎず、でもあまあまうまうま〜♪」
主「うむうむ。ほんといい感じだなぁ。満腹満腹。」
盗「そうだねぇ。結構いろいろでてきたよね。おなかいっぱい。」
主「で。なんで、お前。木の上になんかいたんだよ。」

盗「食後のコーヒーでございます。」

主「ちがうだろー!!」
599206sage :2003/07/25(金) 22:21 ID:8p3XXnNM
盗「あっはっは。冗談、冗談。え?いや、あんまり訳はないけれど。」
主「お前、訳もなく木に登って、人の部屋のぞき込むのかよー」
盗「そんな変態ちっくなことしないって。露出狂でセクハラの○○くんじゃないし。」
主「おーまーえーなー。白状しろってー。一週間おごっただろー」
盗「ふーむ。。。」

いままで冗談をいいながら笑っていたその顔がふと真面目な表情になり、
窓の外を眺めながら、こうつぶやいた。

盗「いや、さ。アコたんがあんたのところに忍び込んだの、なんとなく知ってたんよね‥」
主「へ? ‥‥ま、まぢですか?」
盗「まぁ、これでもシーフですから、夜の廊下なら、足音の行き先くらいは、ね‥」
主「さ、さすがだなぁ。。で、それと、のぞきがどう絡んでくるんだよ」
盗「別に覗きってわけじゃないけどさ。あの朝、アコたんが部屋に
  戻ってないことも知っちゃうと、さすがに気になるじゃない〜。」

盗(なんか、焦ったというか気になったというか、
  気付いたら枝の上にいたんだよね‥。
  まぁ、雰囲気みても、なにもないようでほっとしたけどさ。)

盗「カーテンしまってたら、どうしようかと思ったけどさ。
  まぁ、アコたんとあんたがどうなるってこともないだろうけど」
主「どうなるって、なんだよ。。 /汗」

にやにやしながら、ちょいちょいと手招きし。
近づけた俺の耳にひそひそとささやく。

盗「あんたのことだから、あんなこんな、いろいろ妄想したりしたんでしょ。
  どうせ、一緒に寝よとかいわれて狼さんになりかけたり‥‥」
主「な、なにをおっしゃるのやら。そりゃもう最初から紳士的に‥」
盗「ふーん。まぁ、そういうことにしといてもいいけどねー。鴨紳士様♪」
主「お前なぁ‥‥」

盗(しかし、アコたんに先を越されていたら‥いまごろどうなってたことか‥)
盗(やっぱ、天然純情の行動力には負けるよなぁ。。)
盗(‥‥ん? そ、そうか‥。行動力か‥。 にやり)

盗「んじゃ、一週間、どうもごちそうさまでした。」
主「おぉ。じゃあ、例の件は秘密で頼むぞ。」
盗「らじゃ。信用しなさいって。」

***

その夜。
寝静まった寄宿舎の部屋、窓から差し込む月光だけが青い夜更け。

主「しかし、この一週間はまぁ楽しかったっちゃ楽しかったかなぁ‥」
主「あれもこれも、アコたんがやってきたことから始まったんだよな。」
?(てとてとてと‥‥。)
主「そうそう、こんな足音たてて」
?(がたっ。がたがたっ。)
主「そう。なんでか知らないけど、扉が揺れてさ‥」
?「うぇぇぇ‥‥ん。。」
主「って、マジ?ま、またか?アコたん?」
?「あけてよぉぉ。。○○くん、開けてよぉぉ。」
主「開けます、開けます。すぐ開けます。」

かちゃり。

扉をあけると、そこには枕とポポリン人形を抱えたシーフたんが
小悪魔の笑いを浮かべてたっていた。。

主「あ、あれ?アコたんは?え?」
盗「残念でしたー。嘘泣き、結構似てたでしょ?」

突然のことに呆然とする俺の脇を通り抜けて、
シーフたんはするりと部屋に入り込み、ベッドの上に寝転がった。

盗「へぇ。ここに一週間前、アコたんが寝てたのかぁ。」
主「ぉ、おぃ!! なんのまねだよ!」
盗「ん?夜這い〜♪」
主「へ?」
盗「なんてねー。いや、アコたんに手を触れない紳士様なら、
  あたしも安心して一緒に眠れるかなぁ、なんて。」
主「おーまーえーなー!!」
盗「ほらほら、大きな声だすとまずいって。」

からかってるに決まってる。
それにそもそもこいつはそういう奴だ。

 [少し懲らしめてやろう]
 [あきれかえる]
----------------------------------------------------------------------
さて、これからどうしよぉ〜。。(自棄
文神様の支援を待ってみたりして‥‥(他力本願
600名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/25(金) 23:00 ID:TRbvs8HI
>>599繋いで良い?(*´Д`)b
>少し懲らしめてやろう

やられっぱなしじゃ面白く無いな・・そうだ
「馬鹿・・・お前とアコたんじゃ・・・違うだろ」
「えっ?」
「アコたんは妹みたいなもんだから我慢が効いたけど・・・俺・・・お前だと」
「な、なに冗談言ってるのよ」
くく、焦ってる焦ってる
「お前と一緒で我慢効かないかも・・・」
「え?えぅ?・・・ふにゃ〜」
ドサ
「あれ?おーいシーフたん?」
気を失ってる・・・?
まさか?え?あの人の恋話には敏感で煽ってるあのシーフたんが?!
「おいおい、意外だな・・・」
まさか、こんなに初心だとは思いもしなかったな
「って、結局一晩泊める羽目になったのか_| ̄|○ 」
真っ赤になって気を失ってるシーフたんを担いでベットへ運ぶ
「くぅ。シーフたんこんな柔らかいのか・・・耐えるんだ俺の理性!」
邪な考えを振り切りベットに寝かせ布団をかけてやる
「ふぅ。とりあえずこれで良いだろう。ったく幸せそうな寝顔だな・・・」
そっと○○はシーフたんのおでこにキスをする
「おやすみ。これくらいは許せよ。」
さぁて明日の朝は誰にも見られませんように・・・

ライバルに見つかるかはランダムとかで一週間またおごらせられたり_| ̄|○
                                        シーフルート
601271sage :2003/07/25(金) 23:19 ID:/eeBVhaw
|・ω・`)ヒョイ
なんというか、あれですね。ウズラ氏と舞水氏がgod jobすぎて出るにでれませんね。
・・・まぁ、私は周りの盛り立てに回りましょう。

というわけで、今日の一枚目。
http://www6.ocn.ne.jp/~rage/aco_aqua_mc1.jpg
以前描いたベネディクタあこに色を塗り塗り・・・ *色は舞水さんアコからパチりました。
効果と背景は・・・・・神におながいします。_| ̄|○|||ホントヘタレデゴメン

http://www6.ocn.ne.jp/~rage/mar_b.jpg
二枚目はひっそり余り出番のないまーちゃん。(´・ω・)
・・・・購買部で仕事中の図・・・かも??

で、それに関して妄想爆発。以下文章。
---------
学食が人で一杯で食べるのを諦めた主人公。
空腹でふらふらしつつ、校舎内をさまよう。


「あー・・・はらへったぁー」
・・・なんというか、かんというか。
まさか、昼のピークの学食があんなに混む物だとは思わなかった。
・・・・とてもじゃないが、あそこでもみくちゃになりながら食うのは気が引ける。

ぐぅ〜。

・・・腹がメシヨコセ!とうなる。
さすがに、朝から何も食べてない状態で、このお預けは辛い・・・
「はふっ・・・・」
思わず腹を抱えながら、うずくまりそうになる。
我ながら、なんとも情けない姿だ。

>「行き倒れてみる」
 「空腹ごときに負けてたまるか」

俺はふらふら〜っとよろめいた後、ばたっと床に倒れる。そして
「ああ・・・おれはもうだめだぁ・・・だれか・・・食べ物をぉ・・・・」
迫真の演技。
プロの役者にもひけはとらないだろう。
さぁ、こんな可哀想な俺に、食べ物をカモーン!

・・・・・・・・
「・・・・・・・・」
・・・・・・・・・

・・・空しかった。

というか、気分的に余計腹が減った。
・・・当然と言えば当然、何せこのへんは多分旧校舎のはじっこのほうだ。主要教室のないここまでくる人間なんてごく少ないだろう。
「・・・・・くそぅ」
ごろんと仰向けになる。
白い天井が霞んで見える。ああ・・・もうだめだ、俺はここで行き倒れて死ぬんだ。
我ながらなんて嫌な死に方だ・・・・

-----ふと。
彷徨わせた視線の先。前方斜め30度程のところに目が止まった。
そこには、街の露店街を思わせるディスプレイと、商品だろう物品の棚。
「・・・なんだ?」
おれはよろよろと起きあがり、近づいていく。
そして、予想が確信に変わった。
「・・・もしかして・・・ここって購買部?」
そう。そこはどこからどう見ても、かなりしっかりと購買部だった。
だが、それらしい看板もでておらず、人の気配もしない。
・・・部屋の明かりはついているみたいだけど・・・・
それがかえってちょっと異様な雰囲気を醸し出している。
「・・・どうしたものか」
購買部なら何か食べる物も置いてあるに違いない。
けど、なんかあんまり近寄りたくない。
さて、どうするか。

・・・ぐぅ〜。

「・・・・・・」
答えは考えずとも出た。
「まぁ・・・一応入ってみるか」
空腹の誘惑にあっさり負け、俺は中に入ることにした。

かららららっ。
ドアに手を掛け、やけに滑りよく開いたドアから中に入る。
と。

?「いらっしゃいませっ」

・・・・鈴の音が綺麗に整頓された店内に響いた、様な気がした。
・・・今のは、人の声?
・・・・・そりゃそうか。ここは購買部なんだ、人くらい居るだろう。
・・・じゃなくて。

・・・・体が声に誘われたかのように、店の奥へと入っていく。
菓子類、筆記用具、娯楽雑誌などが陳列された棚の間をするすると抜けていき・・・
一番奥、カウンターのようになった会計場に1人の人影。

?「こんにちは、購買部へようこそっ」

満面の笑みを浮かべて、ソヒーの鳴鈴のような透き通った声で挨拶をする少女。
そこに居たのは1人のマーチャントの女の子だった。

------続く?

や、聖歌を歌う美声まーちゃん、ってすごく気に入ってたのよね(*´Д`)
というわけで、まーちゃんとの出会い妄想っした。

|ω・`)ノシ マタネ
|ミサッ
602ウズラ201号sage :2003/07/25(金) 23:22 ID:ZA80xNG.
|д゚) コソーリ
|д゚)つ [598-599][600]...
|д゚) モウソウ ゲッツ
|ミ ピャッ!
603名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/25(金) 23:53 ID:IevUm8BQ
親愛なる萌えエピソード妄想スレのみなさまこんばんわ。
楽しみにしてるので、どんどん暴走してってください。(*´Д`)ノ

>>598=206氏 &600氏
こんどはシーフたん夜這い&寝顔イベントで来ますたか!!(*´Д`)ハァハァ
なんだか幼馴染の剣士たんがかわいそうなくらいでつな。
主人公のモテモテぶりにやきもきしてるのに何もできずに、
一人さみしく主人公を信じて眠る剣士たん萌え。<別ルートに暴走

あれでつな。こんどは朝起こしに剣士たんが来るというより、
誰かが夜中に主人公を訪問。あわてて意識の無いシーフたんを隠す主人公〜な
展開なんてどうかと思ってみるテスツ。

>>601=271氏
萌え絵GJ!!(*´Д`)b

ひっそり購買部ひらいてる商人たん…
お金を稼ぐために商人になったが、人見知りが完治せずに
あまり人の来ないところでおっかなびっくり商売してるとか?
いやいや、不特定多数を相手にするのが半分恐い半分イヤで、
お客様との交流をだいじにして商売をしている商人たんか?
…って、これは>>577の牛乳商人たんとネタがかぶるかな。
とにかく、つづきで、その謎が明かされるわけでつな?<と勝手に期待
604名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 00:47 ID:/.hgYbTQ
ぐわぅ
個人的に美声は弓手に・・・
と言う妄想
それについては後ほどむなー
605301sage  |修行場| λ... イッテキマス… :2003/07/26(土) 00:58 ID:E3NPLTpY
>>598-600
うぁー、シーフたんが、シーフたんがぁっ! モエッ!

>>601
俺を萌やし殺す気ですか!? ハァハァ...


そして流れをぶった切って♂萌え?を投下してしまう俺。(ごめんなさいっ!)
>>421,>>429から…
―――――――――――――――――
休み時間。主人公は用事を終えて教室に向かう。
廊下を歩いて行き、途中の階段でアコきゅんを発見する。

「(ん? アコきゅんじゃねーか。
  …って、重そうな荷物抱えてんなぁ…大丈夫か?)」
アコきゅんはぎこちない足取りで階段を上っている。
「(仕方ねーな…手伝ってやるか)
 おーい、アコきゅん。 手伝おうか?」
「えっ? ……わわっ!!」
返事をした拍子に、アコきゅんはバランスを崩し、主人公の方へと倒れこんでくる。
「おっと。 って、うわぁぁああ!」
受け止めるも、支えきれずに主人公とアコきゅんは階段から転がり落ちる。

−間−

「(体が痛い…あぁ、そういや階段から落ちたんだっけ…
  ん…何か良い香りがするなぁ… それに暖かくて柔らかい… ちょっと幸せ…)」
「…くん」
「(人の幸せを邪魔すんなー) んん…あと五分…」
「(主人公)くん!」
「…んあ?」
気が付いた主人公。アコきゅんを胸に抱いた形で倒れている。
アコきゅんは顔を真っ赤にして、主人公の胸に顔を埋めている。

「あの…ちょっと苦しいんだけど…」
「あっ… 悪ぃ、今離す」
「……」
主人公はアコきゅんを解放する。
アコきゅんは顔を真っ赤に染めたまま目を伏せている。
「(も、萌えっ!… って違うだろ俺!)
 あ、えーと… 体…大丈夫か?」
「うん…平気…だと思う」
「なぁ、アコきゅn」
「あ、荷物運ばなきゃっ! 拾うの手伝って貰えるかな?」
「あ、あぁ」
主人公の発言をさえぎる可のように、話をそらすアコきゅん。

落ちるときに辺りに散らばった荷物を集めるなか、
アコきゅんが上目遣いでチラチラと主人公の方を見ている。
「ん? 俺の顔に何か付いてるか?」
「い、いや? 別に何でもないよ!?」
「そ、そうか…」
「(ほっ… なんとか気付かれなかったみたい。危なかったー。
  もっと注意しないといけないなぁ…)」
「(…やっぱアコきゅんって可愛いよな…色白だし小柄だし……
  って、だから! 何考えてるんだ俺!? 俺は至って普通の男の筈だ!
  いや、しかし…)(葛藤中)」

どうなる学園生活!? (←ぷちパクリ)

−おまけシチュ−
衝撃で足を挫いてしまったアコきゅん。
勿論主人公はアコきゅんをお姫様抱っこで保健室へ連れて行く。
で、♀BS先生にからかわれる…っと。

―――――――――――――――――
誰かアコきゅん絵も描いてくだサレー。 絵心のない俺には無理なのです_| ̄|○|||


次スレタイトル案:ときめきラグナロク2 一歩前へ
…スマン
606名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 01:11 ID:Z7zC7xhk
>>605
ヤバッ!!ちょっとアコきゅんに萌えちまったYO!
・・・ショタ属性は無いはずだったのに開花しちまったじゃねーか!

でもとりあえず一作目からショタキャラ入れるのはどうかとw
607名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 01:17 ID:v0cYS5Yw
♂萌えの方々、そろそろGirl's sideスレが欲しい季節でつか?

そんな戯言と共に次スレタイ案
「ときめきラグナロク2 〜忘れられない夏〜」
去年とは違う、今年の夏。
ときめきを抱く少女達を、季節は優しく包む…
608487sage :2003/07/26(土) 01:19 ID:dJ73kinI
>598-600
いいですねぇ、シーフたん萌え

>601
萌え絵GJ!!絵心のある方が羨ましい……。

えー学園祭ネタです。分岐点は一応考えてますが、まだ文章にしてないので
いずれの日に。


今日は学園祭だ。
賑やかなざわめきが寮まで届くので、
全く寝付けなかった俺は会場まで足を運んだのだが……。
一人で見て回ってもあまり楽しくないなぁ。
なんかカップルがすれ違うたびにこっちを見てニヤニヤしてるし……。
やっぱり寮に帰ろうかなぁ……。

 もうしばらくぶらつく
>寮に帰る

まぁ、アレだ。これ以上好奇の視線に晒されていては、MBをぶちかますのも
時間の問題だ。戦略的撤退……。
って、人多すぎ。これじゃあ、どこに連れて行かれるか分かったもんじゃない。
人の少ない方を選んで何度か道を変えた。少し遠回りになったようだが、
人ごみを掻き分けて進む事を考えれば、楽なルートだといえる。
「ちょいとそこのお兄さん、占いはどうだい?」
校舎の裏手に出たところで誰かに呼び止められた。
声のした方を見ると、ハンタ娘先輩が腰を下ろしていた。
「……先輩?」
「先輩とか後輩とかはどうでもいい。占ってもらうんだ」
「特に占って欲しいことはないですから、帰りますよ」
そう言って踵を返して俺は帰れなかった。
「スキッドトラップ」
「ああ、クレイモアトラップも仕掛けてあるから気をつけてね」
派手に転んで転地逆さまになった先輩は呑気に言った。
「分かった、分かりました、占ってください」
起き上がって土を払ってから、先輩と向き合った。
「では、何について占いましょう」
「ああ、えーと、最近リンゴばかり出て困ってるんです。これからのレア運はどうなるんでしょう?」
「へ?レア運?」
間の抜けた声で先輩は聞き返した。
「そう、レア運」
「ちょっと待っててね」
先輩はしばらく考え込むと、トーキーボックスを置きだした。
609487sage :2003/07/26(土) 01:22 ID:dJ73kinI
「ここに乗れば、答えが出るわ」
「これは、くじ引きなんじゃ……」
「いいから乗りなさい」
「ハイ……」
目の前のトーキーボックスは全部で四枚。どれかが「当たり」で残りが「スカ」だろう。
一番選ばれにくい一番右のトーキーボックスの上に乗った。

「あなたの不運はまだ続きます。その不運を解消するラッキーパーソンは弓を使う女の子♪」

「……」
「残念でしたねぇ。でもラッキーパーソンがいれば運気も上昇よ」
にこやかに話し掛ける先輩。裏がある、そう睨んだ俺は左隣のトーキーに飛び移った。
「あ……」

「あなたの運気は回復の兆し。弓を使う女の子と組めば回復も早まります♪」

その左、そのまた左にも飛び移る
「あなたの運気は絶好調!弓(以下略)」
「あなたの(略)」

「……先輩」
「何度同じことを占うのは反則だぞ」
「そうじゃなくて……ラッキーパーソンが全部同じってどういう事ですか?」
「そういう日もあるわよ」
俺は黙り込んだ。
「な、何よぉ。いいじゃない。占いなんだから……。
 だって**君人ごみ嫌いだし、私と時間全然あわないし……」
先輩は俺が怒ったと思っているのか最後は涙声だった。
俺は怒ったからじゃなくて、呆気に取られただけだった。
さて、なんと言えばいいのやら……。

 ……分かりました。アーチャーと組みます。
>……分かりました。先輩と組みます。

そう答えた。ボケると取り返しのつかないことになりそうな気がしたので、普通に答えた。
「え?」
「先輩と組みますよ、ペテンかどうか見極めますから」
俺は先輩と来た道を引き返した。再び屋台の立ち並ぶ人ごみの中に入った。
「あ、あれやろ〜」
先輩が立ちどまったのは、「くじ引き」だった。
「えーと、一等がヨーヨー人形二等がスモーキー……六等がリンゴ」
50zを払ってくじを引いた。
「……六等大当たり〜」
俺は先輩の方を見た。
「占いはあたるも八卦あたらぬも八卦」
俺は溜息をついた。


脅威の不完全発酵です。踏み台にどうぞ=□○_<オレノシカバネヲコエテユケ
610名無したん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/26(土) 01:52 ID:XawZQvy2
ポータルのほうにヘタレ絵をあげてみましたぜ、お前さん方
参照>>359

描くの遅すぎデスナ、自分…
611206sage :2003/07/26(土) 02:03 ID:b9z0o1Hg
受信しますた。
>608=487氏、途中から借用します。
-------------------------------------------------------------
(トーキー4つ踏んだあたりから)
主「そうじゃなくて……ラッキーパーソンが全部同じってどういう事ですか?」
狩「そういう日もあるわよ」
俺は黙り込んだ。
狩「な、何よぉ。いいじゃない。占いなんだから……。」

そういって拗ねた目つきで俺を見上げる。
しょうがないなぁ、いつもはしっかりしてるのに、
こういうところは先輩、かわいいんだから。

主「さて、んじゃ、いきましょうか。」
狩「え?(くすん)」
主「いや、だから、一緒に学園祭みてまわりませんか?」
狩「ほ、ほんとに?いいの?」
主「どうせ、独り身でふらふらつまんないなぁと思ってたところですし。
  その代わり、人混み多いところはできれば控えめに‥」

そういうと、くすんと鼻をすすりながらも、
にっこり笑って先輩は立ち上がった。

狩「らじゃー!んじゃ、早速いこうよ。ね?ね?」
主「わわっ、腕ひっぱらない。あわてないでー」
狩「いいじゃん、いいじゃん。若いんだから」
主「先輩、それ意味がわかりませんよー」
狩「ふふふ」

ご機嫌になった先輩は、腕を組んで楽しげに進んでいく。
柔らかなものが二の腕にふにふにふにと‥。

狩「あ、あそこの露天のアイス、美味しそうだねぇ。1個買ってこようか。」
主「せ、先輩‥。えーと、、、腕が‥。」
狩「ん?」

あ、意識したら急に頭に血が上ってきた‥。
なのに先輩がいたずらっ子のように微笑みながら見上げるもんだから、
全身が火照って耳まで真っ赤になってるのが自分でもわかる。

狩「ふふーん。○○くん、どうしたのかなー?」
主「せんぱーい。勘弁してくださいよぉー。」
狩「なんてねー。いいじゃないの。私はかまわないよ。」

ふにふに。
わざとであろう。腕を強く組むたびに、
先輩の胸が俺の腕に押しつけられてくる。

主「あうぅぅ‥(真っ赤)」
狩「あーもー。○○くんってなんでこんなにかわいいんだろー」

完璧に主導権を握られ、おもちゃにされる俺。

主「それ以上いじめると、俺、泣きますよー」
狩「へ‥? ほほー。それが反撃のつもりかぁ。
  そういうことなら泣け。ほら泣け。うりうり」

ふにふにふにふに。

主「じゃ、先輩おいて、帰りますよぉ」
狩「帰さないもん。しっかりつかまえとくから。(ぎゅー)」

ふにふにふにふにふにふに。

いつもの俺ならもうすこし気の利いたことがいえるかもしれぬが
この状態だと頭が回らず、多少の口答えも反撃を食らってしまう。

主「これじゃ、学園祭まわれませんよぉぉ /汗」
狩「学園祭より、○○くんと遊んでる方が楽しいからいいんだよー」

ある意味天国。そして、ある意味地獄というかやっぱり天国。
嬉しいようなひたすら困るようなそんな状況になったのは、
ほんとに先輩がラッキーパーソンだからなんだろか。。。
-------------------------------------------------------
キャラ変わってるよ‥。487氏、すまぬ。
612名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 02:22 ID:/.hgYbTQ
>>601に続く美声ネタ
ある日。最近アチャ子たんを見なくなった事に気付いた
それに気付くのが遅れたのは授業はきちんと出てるし
挨拶も交わしてるからだった
「なぁ剣士たん。アチャ子たん何処行ってるか知ってるか?」
「いや、ボクは知らないけど。そう言えば最近見ないね?」
「うん。俺も昨日気付いたんだ・・・」
「なぁに?○○ったら今度はアチャたん狙ってるの?くふふ」
「・・・シーフたん。毎度毎度そっちに話を持っていくの止めてくれよ_| ̄|○ 」
「・・・アチャたんなら昨日もろく辺りで見かけましたけど・・・」
「ホントに?マジたん?」
「・・・心外です・・・私が偽りを言う理由がありません」
「あ、うん。ごめん。ありがとう」
「あ、○○さんっ!行くなら私のお店で差し入れなんて買っていきませんかぁ?」
「・・・それもそうだね。ミルク貰っていくよ」
「毎度〜おまけに花束なんていかがですかぁ?」
ニヤ(・∀・)ニヤ
「くそぅ皆ニヤニヤスルナヨー ヽ(`Д´)ノ」
モロク
「流石にあつぃ」
さて、情報はマジたんのここで見かけたって事だけだし・・・どうしたものか
>1。基本はやっぱり聞き込み宿に聞いてみる
 2.自力で探し出す!赤糸で結ばれた二人なら・・・(妄想)
 3.諦める_| ̄|○ (サレーEND)

やっぱ地道に聞き込みするか・・・
「すみません。」
「へい、らっしゃい!何の用でい」
「ここら辺でアチャ見ませんでしたか?」
宿の一階で休んでたごつい兄ちゃん達の方から殺気が漂ってくる
「ぇ?」
「兄ちゃん俺らのアイドルに何の用でい?」
ベキボキバキ
「ぃぇ?あの?」
「あの子が来てからうちも繁盛しててナァ。義理ってもんがあるのよ。兄ちゃんよぅ?」
「あれ?○○君じゃないか。どうしたこんな所で?」
「おおぅ!先生さんお疲れさまだ。あいよ冷たいポリン酒だ!するってーと知り合いかい?」
「すまないね親父さん。ああ、うちの生徒だ。」
なんでぇ。つまんねぇなぁ。アチャたん守るチャンスかと思ったのになぁ。
ぼそぼそと呟きながらそれぞれ怖いお兄さんたちは席に戻っていった
「・・・・こわっ。ってハンタ娘先生何してるんですか?こんな遠くまで来て」
「んー?アチャたんの特訓に付き合ってるんだけど?」
くぅーやっぱ疲れに効くわねポリン酒はっ
「なんて親父くさいんだ・・・」
「あにか言った?」
「いえ、別になにも・・・特訓?」
「ええ、前に冒険行った時にアチャたん誘わなかったんだって?」
いつの事だろう?あぁ、まーちゃんの仕入れが無くて矢が無いって言ってた時か
「有りましたね。でもそれと関係が?」
「大有り。矢作成ってスキル習得までまだ授業は進んでないのよ。そりゃ、他のスキルの完成度も高めてって意味も有るのだけど。
 弓手課程だとその内覚えられるって感じなのよね。ほとんどの生徒が焦ってとる事は無いって認識なのが現状だわ。
 矢が無くて冒険に付いて行けなかったって事が悔しかったみたいね。『皆の役に立ちたいんですっ!』って私のところに相談に
 きたのよ。それで特訓してるって訳。」
「・・・俺に手伝える事って有ります?」
「んー今疲れて眠ってるから。また日が沈んでから特訓再開するけど。一緒に来るなら来たらいいわ」
「はい」
「私はここでもう少し飲んでいくから。部屋に行って顔見てあげて。逞しくなったわよあの子」
「・・・はい」
そんなあの時は気にも留めなかった。アチャたんがそこまで真剣に考えていたなんて・・・
こんこん
「しつれいしまーす」
ベットに寝ているのが見えた。そっと音を立てずにベットの脇に立ち顔を覗き込む
「ぐをっ?!」
そこにはごつい顔のおっさんが寝ていた・・・
「逞しくなりすぎ!?」
「うっさいんじゃぼけぇ!!ってさっきの兄ちゃんかいな。アチャたんの部屋は隣やぞ?」
心臓に悪いよハンタ娘先生・・・
「今度は大丈夫だよな・・・?(ドキドキ」
こんこん
「しつれいします・・・」
ベットにはあたかも疲れてそのまま倒れこみましたって感じでアチャたんが寝そべっていた
「風邪引くぞ・・・」
そっとタオルケットを掛けてやる
「・・・ごめんな、アチャたんそこまで思い詰めるなんて・・・」
ハンタ娘先生の言う通りアチャたんは格段に逞しくなっていた
どこか気の抜けたほやっとした顔がいつのまにかキリっとした風格を帯びていた
「・・・こんなに顔汚して」
そっとハンカチで顔を拭いてやる
くすぐったいのかふゃと言う変な音を立てて表情が緩んだ
「ガンバ」
しばらく眺めていると不意にとんでもない事に気付いた
「Σ(゚Д゚;)やばい、二人きり?どうする?落ち着くんだ俺。」
急に心臓がバクバク言い出す
613名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 02:23 ID:/.hgYbTQ
>1.いや、なにもすまい!
 2.今なら何をしても・・・
「いや、やましい事はするなよ俺!確かに好きだがそれはまだ一方通こうなわけでゴニョゴニョ」
「む〜にゃむにゃむ」
「は!?寝言か・・・」
これからまた特訓だって言ってたっけ。
「ゆっくりおやすみ」
そっと髪をなでて部屋を出て行く
ドアをあけると
「うわぁ!?」
「兄ちゃん。命拾いしたのぅ?」
男どもがどやどやと下へ降りていく
( ゚д゚)ポカーン
「ふふっ。アチャたんは皆の人気者ねぇ」
「先生・・・俺を殺したいんですね?」
「暇つぶしよ。小さな事気にしてたらアチャたんに振られるわよ?」
「なっ・・・」
「まぁ、冗談はさておき。特訓再開するから起こしてきてくれる?」
「はぁ、はい」
再び室内
「あちゃたん。起きろー特訓するってよ」
「むぅうー○○君あと五分・・・待ってよぅ」
「解った」
こんなはにゃーんとした顔で言われたらナァ
「解るなっ!DS!」
「わぁあああ」
ドドドッ
壁に貼り付けにされる俺
「きゃぅ!おはようございますっ!」
「さぁ!行くわよ」
「先生・・・俺殺す気でしょ?」
「それくらい避けれないんだったら死んだほうが楽よ?」
「あれ?○○君だ・・・?あれ!?なんで!?」
「最近見なかったから気になって・・・マジたんからモロクで見たって聞いたから」
「そっかぁ。心配かけちゃったね。ごめん」
「特訓しないんだったら私は帰るんだけど?」
「はいっ今行きます!」
ミミズ台地
「さて、いつも通りにホードを一撃も喰らわずに倒してね」
「そんな無茶な」
「はいっ!集中力向上!!」
アチャたんの眼が細められ。雰囲気が張り詰めた弓のようにキリきりとする。
ダブルストレイフィング!!
「っ!危ない!」
飛び出そうとした俺をハンタ娘先生が止める
「まだまだねぇ。集中力向上が低いからなんだけど」
「助けないと!?」
「まぁ、見てなさいって」
アローシャワー!!
「っ!?」
「ね?なかなかすごいでしょ?弓手課程の生徒はほとんど授業どおりにしかスキル取らないんだけど
 あの子は違ったの。自分の必要とする。弓手として生存率が高くなるスキルを自分の勘で習得してきたわ。
 まぁ、じゃなかったら私がここまで手伝う訳無いんだけどね」
すごい・・・
「ふぅ・・・先生今のどうですか?」
「まぁまぁ、と言いたいところだけど。一発合格ね。誰かさんが見てたからかしらね?ニヤ(・∀・)ニヤ」
「ぅぁ・・・」
アチャたんそこで頬染めて俯かないでよ(*゚∀゚)
「まぁ、良いわ。さ、のんびりジュースでも飲みましょう」
そう言って俺たちに銅のカップを手渡す
「俺って何しに来たんでしょうね?」
「うん?そんなの応援に決まってるじゃない」
「結局、何も出来なかったか・・・」
「ううんっ!そんな事無いよっ!○○君のお陰でとっても安心して撃てたもん」
「ニヤ(・∀・)ニヤ信用されてるねぇ色男」
_| ̄|○ 何も言えないじゃないか・・・
「あ、そうだアチャたんあれ聴かせてあげたら?」
「え?あ、はい。今飲み終わりますから」
「あれ?」
「ふふん。驚くわよぅ」
空になったカップを逆さにして地面に置き、弓を取り出した。
それを股の間に挟んで持ち、カップの上に弓の背を乗せた。
弓弦の振動する音が、カップで反響して美しい調べを辺りに響かせた。
急ごしらえの楽弓の奏でる音は微かに儚く浸透していく・・・
それにアチャたんの歌声が静かに同調する
ゆっくりとそれでいて無理なく楽弓の調べに寄り添うように歌声は響く・・・
「すごぃなぁ・・・」
その姿は月光を受けまるで女神のように神々しく見えた
「私の師匠が言って居たわ。『男と言う矢は一人きりでは、腕の長さほどもとびはしない。女と言うものはこの弓みたいなものだ
 男と言う矢を遠くまで撃ち出す力の源にもなれば、使い方次第では、こうして心を和ませる音を奏でる事も出来る。』
 ってね。私は不器用だから楽弓はそれほど巧く出来ないんだけどね。アチャたんを射止めれる人は幸せモノよ?」
「精進します」
「○○君!どう?」
「綺麗だった」
素直に出た言葉にアチャたんの顔が真っ赤になる
「ぇぅ・・・歌の方の感想聞きたかったんだけど・・・」
「あ!、うんすごい歌良かった。日ごろのアチャたん知ってる奴らに見せたらコロッと逝くね」
「○○君以外には見せたく無いなぁ」
「あぁーお暑いわぁ。さぁ、矢作成もマスター出来るし。寮に帰りましょうか」
「はぁーい」
「はい」

こうしてアチャたんの意外な特技を見せられ
イチコロな主人公でしたとさ・・・

弓を爪弾くアチャたん萌(*゚∀゚)=3を表現したかったのに_| ̄|○
614n_253sage :2003/07/26(土) 03:37 ID:5cnOc.co
ポータルの方にキャラクターのまとめを公開しました。
新規参入の方やこれから参加したいと思っている方は妄想の足しにでもしてくださいませ。
もちろん古参の神たちにも見ていただけるとうれしいです。とっても。
間違っている部分ありましたら報告よろしくお願いします_| ̄|○

次スレ案は ときめきラグナロク2 に1票。
615名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 04:54 ID:zp2EBOl2
およ、アルケミ先輩がお笑い系認定さてれる。本懐だが。
どじっ娘属性もつけるべきかな……
ホムンクルス脱走イベントとか。
思いついたら書きこむとします。
単発短文イベントも在るけど、短いからなぁ。
616556sage花見アコ思案中 :2003/07/26(土) 06:20 ID:W43YRYTs
ウズラ201号氏と舞水氏が本気で神に思える今日この頃。
そして598-600の流れGJ! ごちそうさまでした。
斯く言う俺は、朝から全開気味です。


口に出して取り決めた訳ではないけれど、昼休みはここに来るのが、ふたりの約束みたいになっている。
学園の裏庭。人のあまりこない木陰。
そこが先輩の、気に入りの場所だった。
「先輩、遅れてゴメン」
俺が声をかけると、先輩は顎をちょっと引いて頷いた。
俺が昼食を取り出すと、先輩も持参の弁当箱の包みを解き始める。
きちんと待っていてくれるのが嬉しい。
無口で無愛想。無感情で取っ付きが悪い。
それが先輩への凡その評価だし、前は俺もそう思っていたけれど、今は違う。
小さくてもちゃんと喜怒哀楽の起伏はあるし、付き合い慣れてくるとそれらは結構読み取れるものだ。
と言ってもふたり、食べながら話す事はあまりない。
遠く鳥のさえずりと、風が葉をかき鳴らす音。
先輩と居ると、妙に落ち着く。
まあ暗殺者を前にして“心が安らぐ”なんていうのは変なのだろうけど。
なんとなく先輩の顔を眺めていたら、彼女がふと上げた視線と鉢合わせした。
「・・・」
「・・・」
気恥ずかしくて、お互い目を逸らす。

「あのね、君」
昼食を終えて、珍しく先輩から話しかけてきた。
「無理に僕なんかに付き合う事ないんだよ」
「・・・え?」
唐突な発言に、俺はうろたえた。
意を決するように大きく息を吸って、先輩は続ける。
「君は人気者なんだから、いちいち僕なんかにかまわなくっていい」
先輩の目には、ひどく自虐的で冷たい光があった。
「大体僕みたいなのと食事をしたって、つまらないだろう?
 仲良しのあの娘たちと、一緒に昼食すればいい。
 無理に僕なんかに付き合う事ないんだよ」
もう一度同じ言葉を告げる先輩。俺はどう応答していいのか解らない。
「気を遣うのもいいけれど、あまり優しいと、誤解されてしまうよ」
言って先輩は目を伏せる。まつげが長い。
「だから、その、ね・・・。
 僕みたいのに・・・勘違いされたら、困るだろう?」
区切り区切り言う先輩の頬が、みるみる赤く染まっていった。


アサシンさんの出番が、ちょっと少ないように思います。
617名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 06:46 ID:jp.mny3M
初書きついでに文章投下。
最後の分岐後は一応両方考えてますがまだ書いてないので他の人が勝手に続けて貰ってもOKです

----------------------------------------------

 レベルも上がって来た事だし、今の狩り場も少し物足りなくなってきたな……。
 今日は少し力試しに上の狩り場に行ってようかな?


・いつもの狩り場で
>・少し上の狩り場に挑戦!


 よし、そうと決まったら早速準備をしよう。
 装備は今のままでいいとして……消耗品を少し大目に持っていくか。
 そう思った俺はいつものあの店に向かった。

「あ。○○くんいらっしゃいませ〜♪ まーのお店にようこそです☆」
 いつもの場所にいつもの笑顔。まーちゃんの露店は今日もその一角に開かれていた。
「やあまーちゃん。毎日露店ご苦労様」
「えへへ、どうもです♪ ○○くんも毎日ご利用ありがとうなのです〜」
 品揃えもよく値段も親切設定、そしてたまにある掘り出し物とまさに理想の露店であるまーちゃんの店。
 俺は冒険に出かける時は決まってこの店を利用する、言わば常連の一人だ。
 店の質が高いってのもあるけど、本音はまーちゃんの可愛い笑顔を拝むのが楽しみだからでもある。
「しっかし、本当に毎日露店開いてるよね。狩りに行く時間とかあるの?」
「あ、はいです! これでも狩りにはしっかり行ってるんですよ〜
 でもですね、まーは狩りやレベル上げより商売が大好きなのです! だからほとんどの時間は仕入れと露店に使っちゃってます☆」
「そっか、でも商売してるまーちゃんはとっても楽しそうだし、それがいいのかもな」
「はいです! 商売、とってもとっても楽しいです!」
 とびきりの笑顔で答えるまーちゃんになんだか幸せな気分を分けてもらえた気がした。
 よし、じゃあ俺はお礼に……

・奮発していっぱい買い物してあげよう
・たまにはまーちゃんのレベル上げを手伝ってあげたいな

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重要なフラグ立てや進展のあるイベントではなく序盤の好感度上げ系小イベントって感じですか。
文中まーちゃんの一人称というか名前がないので迷ってまーとか呼ばせてますが正式名は決めない方向性でしょうし余り気にしないで下さい^^;
618206sage :2003/07/26(土) 07:48 ID:b9z0o1Hg
怪談アコ(296)→剣士分岐(>307)の続きって感じで。
>332氏の後追いになりますが。
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あんなことがあったら、さすがに剣士たん誤解してるよな。
アコたんは状況わかってないようだし、早めに誤解をとかないと‥‥。
そう思ったのだが、午前中の講義と演習はこういうときに限って男女別。

きーんこーんかーんこーん。

昼休みになんとしてでも剣士たんを捕まえねば!と
あわてて廊下に飛び出すと、むこうからアコたんたとてとて駆けてきた。

ア「うわーん。○○くーん。どうしよぉぉ」

半泣きになっているアコたん。
上目遣いで俺のことを見上げている。

ア「剣士たんに嫌われちゃったみたい‥。ひっく。
  挨拶しても話しかけても無視していっちゃうの。
  昨日まではあんなに仲良かったのに‥。うぇーん。」

主(け、剣士たんの奴‥‥)

 [とりあえず、アコたんをなだめる]
> [まずは剣士たんの誤解をとく方が先だ]

ぎゅっと俺の袖をつかみ、なにかを求めているようなアコたん。
なだめてやりたい気持ちを抑えつつ、問題解決が先だ、と
アコたんに話しかける。

主「きっとなにか誤解してるんだと思うんだ。
  俺から剣士たんに聞いてみるよ」

そういってアコたんの頭を優しく撫でる。

ア「ひっく。お、お願い‥。もし、剣士たんに嫌われてたら‥うぇーん」
主「そんなことないって。みんなアコたん大好きだからさ。
  じゃあ、ちょっと剣士たん探してくるから。んじゃ」

泣きじゃくるアコたんを置いていくのは気が引けたが、
ここであまり時間をとっていると昼休みが終わってしまう。

その場を離れて敷地内を探す。中庭には見あたらない。
食堂にも購買にも渡り廊下にも姿は見えない。
屋上は‥?と重い鉄扉をあけると‥
しょんぼりマジ娘座りをしてる剣士たんの姿がみえた。

静かに近づいていくと、小さな泣き声が聞こえてきた‥。

俺(泣いているのか‥)

嗚咽の響きの中から微かにつぶやきが聞こえる。

剣「‥‥あんなところまで進んでたなんて‥。」
剣「‥アコたんのバカ‥‥○○のバカ‥‥。」
剣「そして‥、あたしのバカ‥。」

主「それ、誤解だって。」

唐突に話しかけると、びっくりしたようにこちらを振り向き、
あわてて涙を拭い、無理に怒った表情を作る。

剣「な、なんであんたがこんなところにいるのよ!」
主「だから。それは誤解なんだって‥‥」
剣「あんたなんて、アコたんといちゃいちゃしてればいいのよ!」
主「それは誤‥‥」
剣「なによ、なによ!人の気持ちもしらないで!」
主「少しは人の話を聞けー!」
剣「うるさい、うるさい、うるさーい。言い訳なんか聞かないんだからっ!」

言い募るうちにだんだん興奮してきたのか、
真っ赤になってヒステリックに泣き叫ぶ剣士たん。
普通の説得が通じる様子はない。
619206sage :2003/07/26(土) 07:48 ID:b9z0o1Hg
主(しょうがない。こうなったら‥。)

タイミングを見計らって‥いまだっ!!
目をつぶって腕を振り回す剣士たんの隙を見て、
至近距離に飛び込み、腕ごとしっかり抱きかかえる。

剣「なっ!!!」

驚き暴れる剣士たんを渾身の力を込めて押さえ、
耳元でできるだけ優しくこう呟いた。

主「ほんとなんにもないって。
  考えてもみな。俺とアコたんだぞ。
  なにかが進展するはずもないじゃないか。」

泣きながら暴れる剣士たんに何度も同じことを繰り返す。
徐々に落ち着いていく剣士たんの身体を、
今度は力任せではなく優しく抱きしめる。

主「そろそろ落ち着いたか?」

泣きじゃくりながらも、こくんとうなずく剣士たん。
抱きしめたまま、耳元で静かにあの夜の経緯を伝える。

主「ってなわけで、アコたんがすーぴーすーぴー寝ちゃって、
  しょうがなくベッドを貸してたわけで‥‥」
剣「‥‥ん。わかった。」

小さく呟く剣士たん。
身じろぎをするので腕の中から解放すると、
耳まで真っ赤になりながら、あわてて後ろを向いた。

剣「‥‥。」

気持ちを落ち着かせようと空を見上げながら深呼吸をしている姿を
なにもいわず、黙って見守っていてやる。
すると。少し鼻づまりの声ながらも、何事もなかったように
いつものように軽やかに、剣士たんが話し出した。

剣「そうよねー。あの日の怪談、怖かったもんねー」
主「そうそう。怖かった。」
剣「アコたんが怖がるのも無理はないよねー」
主「そうそう。まぁ驚いたけどな」
剣「で‥‥。ほんっっとに、なにもなかったんでしょうね」
主「なにもなかった。剣に誓ってもいい。
  そりゃーもぉ残念なくらいなにもなかった。」

くるりと振り返って剣士たんはにっこり笑う。

剣「よし。紛らわしい行動をとったことは許してあげる」
主「ははぁ。ありがたき幸せ。」
剣「うむ。」

そういって笑いあう。ふー、やれやれ。

主「あ、そうそう。アコたんがかくかくしかじかで悩んでたから、
  あとでちゃんと謝っておけよ。俺からもフォローしておくから」
剣「ん。わかった。うん。ちゃんと謝っておくよ。
  でもなー。アコたんが原因のひとつなのになぁ。。」
主「まぁまぁ。それがアコたんのアコたんたる由縁なんだから。」
剣「それもそっか。あの純粋さがかわいいわけだしなぁ」
主「そうそう」

 [誤解も解けたところだし、そろそろ戻るか]
> [誤解も解けたところだし、そろそろ‥ん?待てよ?]

剣「さーて。そろそろ戻らないと、お昼休み終わっちゃうよ」
主「うん。そうだな‥‥。ところでさ。お前、さっきいってたよな。」
剣「ん?なに?」
主「『人の気持ちもしらないで!』ってどういう意味だ?」
剣「/!」

また真っ赤になって急にわたわたする剣士たん。

剣「そ、そんなこと、いってないわよ!」
主「いや、確かに聞いた気が‥」
剣「ほ、ほら。。おなか空いてるでしょ。さっさといくわよ!」
主「待て待て。そう引っ張るなー。」
----------------------------------------------------------------------
なんとか、アコルートと剣士ルートの可能性を残せたかな‥。 =□○_
620名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 08:03 ID:Ov/WwS6o
ここには初めて来た訳だが。

ここで作ってるのって、最終的には普通(?)のギャルゲ同様
一本にまとめて、ゲーム内分岐でヒロインが決定され(以下略)てなるのか、
それとも複数の独立した世界・ストーリーで進められるオムニバスなのか…
現状では神がそれぞれうpしてるからオムニバスぽいけど。
前者なら他のストーリーと絡ませる為に会話・行動系にも少し気を使うことになるんで、
教えてエロイ人。

今微弱ながら電波受信してるので迷ってマス。おながいします(;´Д`)人
621ウズラ201号sage :2003/07/26(土) 08:24 ID:IKs3MllU
愛するおまいら、おはようございます。
週末だからって飛ばしすぎ…_| ̄|○ 印刷してじっくりログ読まねば。

>620
テンプレ案にも書いたけれども、今は「なんでもあり」の状態。
つーかゲームにまとめるかどうかもわからんし…
もし前者の場合でも、複数のチームに別れて、同じ設定で共作する…
いわゆるシェアード・ワールド式にすればいいと思ったり。
とりあえず現状では好きなように妄想すればいい。
てことでお約束の、うぷしろ、話はそれからだ。
622名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 08:41 ID:Ov/WwS6o
>>621
サンクス(´・ω・`)b

ガンガッテミマス。
623名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 11:07 ID:S44xn3Ns
しかしあれだよな
ハンタ娘ルートのプラグがあれだったとは・・・・
624名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 14:00 ID:H8PR/ye6
俺は前から気になってたのだが…

 眼 鏡 っ 子 が い ま せ ん よ ?
625名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 14:29 ID:GAmX5qAs
マジ子たんは眼鏡ッ子じゃなかったんですか
第二候補は妹アコたんか・・・
626名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 14:33 ID:xsPzAxYY
一次職中盤で近所にアコタンが転校してきたのですが、お嬢様らしく護衛兼特別教師のアサシン♂が強すぎてアコタンに近づく前に殺られるんですがどうすればいいでしょうか?
627名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 14:37 ID:yyVij4Ko
>>623
・・・・・・・(;゚д゚)プラグ?

>>624
だねぇ。眼鏡・・・っていうとカプラさん? クライシカ・・・・
628名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 14:38 ID:GAmX5qAs
>>626
眼には眼を刃には刃を
と言う事で
アサシン先輩かアサシン先生(両者女)を挑発して護衛に特攻してもらいましょう
ちなみにこれまでの行動次第でお嬢アコがアサシン女に惚れ百合エンドに
安全圏では特訓イベント発生させるのも手ですが・・・
その場合限りなく絶妙な行動が必要とされます。なぜなら特訓相手とENDに
なってしまう可能性が高いからです。ご武運を
企画当初は強気に出ると言う選択があり
そのままお嬢様を狙え状態でした
629名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 14:40 ID:yyVij4Ko
というか、そろそろ次スレか。
630名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 14:44 ID:0xzyQZDI
レス数700行かずに容量オーバーって。


ここは長編AAスレじゃないんだよね?(;´Д`)
神々のおわすスレはここまで凄いのか・・・・
631256 :2003/07/26(土) 14:46 ID:KT8c13Nk
>>神々のおわすスレはここまで凄いのか・・・・
神々がいるスレではありません。
誰もがその萌えによってが神になれるスレです。


さて、眼鏡っ娘でも描くか気分転換に…
632名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 15:03 ID:GAmX5qAs
・・・人の数だけ想いがあって・・・
   想いの数だけ物語がある・・・
だから・・・・   物語はまだ、始まったばかり
633271sage :2003/07/26(土) 15:12 ID:0hnwZPBo
|・`)コソッ ・・・・・次スレ立ててきてもいいかな?
634ウズラ201号sage :2003/07/26(土) 15:21 ID:XZZ/3.lg
>633
あー、もう次スレの季節か。よろしく。
635名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 15:21 ID:4IGMK1GU
雰囲気的にはwiz先輩とか眼鏡っぽいような。
636271sage :2003/07/26(土) 15:33 ID:0hnwZPBo
|ω・`)ノシ んじゃ、いてきま。
637271sage :2003/07/26(土) 15:43 ID:0hnwZPBo
あ、ひとつ確認。
スレタイどうしよう?
638ウズラ201号sage :2003/07/26(土) 15:50 ID:XZZ/3.lg
「ときめきラグナロク 第2話」
でいいんじゃね?
639271sage :2003/07/26(土) 15:56 ID:0hnwZPBo
OK、了解。
640名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2003/07/26(土) 16:06 ID:0hnwZPBo
|ω・`)ノタテテキタヨー
|ω・`)ナイヨウ トカ カッテニ カエチャッタ ケド、ダメダッタ カナ?
|・`)・・・テイウカ オコラレソウ?
|)ススッ
641271age :2003/07/26(土) 16:07 ID:0hnwZPBo
ごめん、dameちゃった。
642名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 16:41 ID:nt9TG5zw
>635
漏れの脳内では 確 定 し て た !
あと緑髪な。
643名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 17:02 ID:GAmX5qAs
そして緑の触覚装備で
644208sage :2003/07/26(土) 18:22 ID:0ZXgpBHw
>>588=524
クールなクルセさんきたーっ(*´Д`)b
続き期待しております。がんばってください!
http://romoe.tripod.co.jp/kuru.jpg
と、クルセさん立ち絵っぽく、プリさんセットで描いてみました。

>>612
選択肢3が気になって気になって・・・。文読んでてアチャ子さん萌えてるのになんで頭のすみにサレーがひっかかるんだ_| ̄|○

先回のソヒー絵の時に資料場所+ツッコミありがとうございました。ソヒーたんをもう少し研究してみます。
645540sage :2003/07/26(土) 18:46 ID:.Ju55Xnk
>>624
安心せよ、我が脳内ではアルケミは眼鏡だ。
危険な薬品を取り扱うから目の保護のために必須なのだよ!
と主張してみる。
64616sage :2003/07/26(土) 18:49 ID:8uUu6oOE
NScript勉強して、自分のSSをゲーム化してみますた。
これでこのスレの有終の美を飾れるかな・・・?

ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/source/up0008.zip

ふはははは、素晴らしい!>>16がゴミのようだ_| ̄|○
647名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 18:54 ID:GAmX5qAs
>>16

まだだっ!まだ終わらせんよ!
この萌がある限りお前様はまだ終わらせん!
648名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 19:05 ID:GAmX5qAs
言い忘れ
>>16
( ,_ノ` )b GoodJob!
そしてBBSにヘッポコ文章うpして置きますた
ノビルート誰か繋げ(ry
649名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 20:16 ID:Q8UrccAI
愛すべきときラグスレのみなさまこんばんわ。
次スレも立ちましたし、埋めも兼ねて、今日付けのカキコに反応してみるテスツ。

>>605=301氏
アコきゅん萌へ。(*´Д`)
というか、秘密がばれそうでばれないギリギリ感がかなりぐー。

>>608=487氏 &611=206氏
そのハンタ子先輩はもちろん浴衣姿だな?
ゆ か た す が た な ん で つ ね ?
…って、それじゃROじゃネーヨヽ(`Д´)ノウワァァァァン

>>610
「あなたのことが好き」Wiz子たんごちそうさまでつ。(*´Д`)ハァハァ

>>612
アチャたんの寝顔&弓楽萌え。
ダンサーに転職できるということは、踊りも上手と見た!!

>>556
アサシンたんはやっぱり非情な雰囲気なのでつかねー
元気娘スキーな漏れとしては、妙に明るい暗殺者らしくない暗殺者というのも良いかと…
あ、でも、あれか?去年あたり放送してたノワールの女子高生暗殺者風でつか?<名前忘れた
…(妄想進行中)…萌え!!(*´Д`)ハァハァ

>>617
やっぱりまーちゃんはなごみ系でつな。GJ!!

>>618=206氏
GJでつ。漏れ的には剣士たんを説得するのにアコたん同伴&
二人で説得というのも欲しいなあと思ってみるテスツ。

>>624
漏れの中では625同様マジ子たんはメガネ娘でFAでつ。
で、勉強ばっかりしてたから、実地ではダメダメで魔法誤爆しまくり。
あとしまつに奔走させられる主人公。
至近距離でファイアーボルト誤爆&爆風で前垂れめくれあがり。
魔「…見た?」
主「…い、いや、前ば○だなんて見えてまつぇんよ?」
魔「…ファイアーボルト!!」

>>646=16氏
GJ!!(*´Д`)b
これは漏れにアチャたんを描け、マジたんを描けという脅迫でつか?
そんな脅迫には屈しまくりだ!! …時間ガアレバナー_l ̄l○

>>648
ノビルート妄想GJ!!
ただ、最初に何故ノビたんがきゃわー(と走り去った(?))のかよくわかりませんでつた。
650名無したん(*´Д`)ハァハァage 埋めときます :2003/07/26(土) 20:25 ID:kKB61SFE
>>646(=16氏)
ふはははは、素晴らしい!>>16が神のようだ!

>>648
トロいノビたんも良いですのぅ。
そして妹アコたんが気になる…
651名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 20:49 ID:GAmX5qAs
>>649
補足忘れたです_| ̄|○
ルート出すにはときめもの館林調なイベントの数々をこなすので
それが4回くらい有ったと脳内保管ヨロ
652名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 21:57 ID:8nK.S2A2
まだ20KBほど余裕がある。
…20kB=1万字くらいだろうし、エピソード5つか6つはまだおさまりそうな気配…
65316sage :2003/07/26(土) 22:03 ID:8uUu6oOE
どもども、反響があって嬉しい限りです(*´Д`)
>>649
ええ、それはもう脅迫しまくりですとも(・∀・)
立ち絵の他にもイベントCGとかあるともうね(*´Д`)

NScriptと違って、絵は一朝一夕でできるようにはならないからなぁ・・・_| ̄|○
654495sage :2003/07/26(土) 22:48 ID:TL8ERmkM
仕事中に考えたネタをコツコツ書いてますが…
進行早いよ……
新スレまで待ったほうがいいのかな_| ̄|○
655名無しさん(*´Д`)ハァハァ埋めついでに現れた17です'-')ヾ age :2003/07/26(土) 22:49 ID:S44xn3Ns
ひたすら妄想を吐き出し続けるんだ('∀')
漏れは絵も文も出来ないが、脳内設定だけなら任せろ
とりあえず魔法の基礎原理とモンスター発生の敬意と世界情勢だな
・・・ネタだしてきます

[精神と時の部屋]      λ.....
656舞水sage :2003/07/26(土) 23:21 ID:8nK.S2A2
>>653=16氏
あ、混乱させてもうしわけないでつが、649=舞水でつた。
感想書くだけのときは無名にしてるもので。

で、今日の妄想ー(゚∀゚)ノ
2パターンあるマジ子たん設定をむりやり統合して妄想してみますた。
-----

マジ子たんは双子である。が。性格が正反対なのだ。
マジたんAは、メガネ冷静真面目図書館ごもりの氷雷マジ。
マジたんBは、目が悪いのにふだんはかっこ悪いからといってメガネをせず、
陽気不真面目フィールド好きの炎マジ。
ただ、やはり双子だけあって、二人とも盗虫嫌いの強がり派。内面さみしがり屋でこわがりである。
魔法理論が大好きなのも一緒だ。が。
この二人をいっぺんに相手するとなると…

B「まったくもう、Aお姉ちゃんは氷雷だなんて。あんなどんくさい魔法のどこがいいのよ。」
A「はあ(ため息)。」
B「ホントに信じらんないわよねー。○○君もそう思うでしょ?」
主「俺に魔法の話を振るな。」
B「ほら、○○君もあー言ってるし、やっぱり魔法は炎系が一番よ!」
A「○○君、すまないわね。こんな妹で。」
主「ああ、いや。」
B「あ、Aお姉ちゃん。話をすりかえてるでしょ!
  まったく、魔法の話で勝てないからってしょうがないわねー」
A「あなたと魔法の話をする気はないの。氷雷系理論の美しさを理解しないんだから。」
B「また始まったー。それが理解不能なのよ!
  なんであんなチマチマチマチマ精霊交感と物質制御を繰り返す魔法が美しいかなー」
A「それは炎系だって似たようなものでしょう?」
B「似てないわよ!ぜーんぜん!あのスカッとするような、わかりやすい、
  攻撃する気満々の理論こそが美しいのよ。シンプルイズベスト!」
A「水と風の精霊交感の調和が織り成す魔法理論のほうが美しいと思うんだけど。」
B「だーかーら、それがうざったいって言ってるの!!」

3時のお茶の時間である。マジたん姉妹が珍しく二人そろって
喫茶用の中庭の白テーブルにいるのを見かけた俺は、声をかけてしまったのだ。
二人の仲がこうだとは知らずに。
最初からずーっと魔法の話で、しかも全く平行線である。理解できないうえに盛り上がりも無い。
しかし、二人はなぜか楽しそうだ。

B「○○君は私の味方よね?」
と、席を立ったBたんが俺の右隣に立って、俺の手をつかんだ。
主「はい?」
ぜんぜん話を聞いてなかった俺は、突然のことに少しあっけにとられていた。すると、
A「私の話のほうに共感を持ってくれてると思うんだけど?」
こんどはAたんが俺の左側に立って、もう一方の俺の手をつかんだ。
B「そんなことないわよ!私の味方よ!」
Aたんに向かってそう言い放つBたんは、興奮しているのか、つかんだ俺の手を
自分の胸に押し当てた。
A「それこそあなたの思い込みよ!」
Aたんも双子だからか、同じように俺の手を胸に…

頭の上で双子のマジ姉妹が論争をしているが、
俺は手をとられて、姉妹両方の胸をさわっているという、
なにやらここまで魔法話に耐えたごほうびのような状況に、ほわわんとしてくる。

そんな幸せな状況が5分ほど続いたろうか。とおりがかる男子生徒のうらやましそうな視線と、
おなじようにとおりがかる女子生徒の非難するような視線を浴びていた俺は、突然、
AB両方から顔をのぞきこまれ…
AB「で、どっちの味方なの?」
返答に困りつつも、まだしっかり胸にあてられていた両手であたたかさと弾力を感じていると、
中庭のむこうの白い神学研究室棟から女子生徒がまた一人出てきた。
その女子生徒とすぐに目が合う。アコたん!!!!

この状況をなんの解説もなくいきなり目にしたらどう思われるかと、状況判断を急ぐ俺。
双子の美人マジに手をとられて両手をその胸に当てている俺、
さらに双子両方から見つめられている!?
AB「ねえ、どっちよ?」
しかも、さらに強く胸に手を押し当てられている?!

呆然としていたアコたんが、急にふりかえって神学棟にもどっていく!

選択肢
 マジたん姉妹はほうりだして、急いでアコたんを追う
 穏便にABどちらにも味方できないことを伝えてからアコたんを追う
 マジたんAに味方する
 マジたんBに味方する
 さりげなく双子の姉のWizたんに意見を聞いてみることを提案する
 奇声をあげてあさっての方向に走り出す

選択肢多いなオイ
(この後の展開を考えてない証拠でつ)
657名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 23:43 ID:GAmX5qAs
_| ̄|○ 舞水たんと同意権だった
よし、繋げちゃうぞぅ
>奇声を上げてあさっての方向に走り出す
主「じゅ――んブライド艦長ーーーーーーー」
マジ子「何・・・・?あれ」
マジ美「さぁ、ほっときなさい」
マジ君「君達僕の全色の素晴らしさを」
マジ子「この留年が何ほざいてるのよ」
マジ美「マジ子、そんなホントの事言わないの」
マジ君「だ、だって。僕はマグヌスオープスの研究してるし・・・だって独りだったし・・・」
マジ美「あぁ、マジ子。ネガティブになった彼の相手疲れるんだから。任せたわ」
マジ子「えぇ!?ずるいっ!なんであたしがこんな根暗とむぐ・・・」
マジ美「これ以上テンション落とされたら困るのよっ!」
マジ君「そりゃ成長遅いけどさ・・・同期は皆WIZになってるし派手な魔法も・・・ぶつぶつ」
マジ子「そ、そうだぁ!マジ君も魔法理論はシンプルであるべきだと思うわよね?」
マジ美「そんな事無いわよね?マジ君ならこの水と風の理論のシンフォニーを理解してくれるわよね?」
マジ君「ふむ、いや、どれも正直素晴らしいと思うんだ僕は。
     念は僕らの一つ上の世界を垣間見る機会を与えてくれる冷たさが素晴らしいし
     地はあのドシリとした安心感を与えてくれる理論構成が秀逸だしね。
     これらを一度に放つためには勿論独りでは無理なんだけど。混線が非常にネックでね」
マジ美「OKこれでマジ君はあと一時間はこのままよ」
マジ子「それでいいの・・?」
マジ美「授業始まるし、なにより解りきってる事を延々聞く事に実りを見出せて?」
マジ子「お姉ちゃん・・・一緒に研究してるんだよね?」
マジ美「ええ、この話を聴いてると現実不可能って気がして気が滅入るのよ」
主「大変だな、マジ君も・・・」

ダメポ_| ̄|○
658名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/26(土) 23:51 ID:8nK.S2A2
>>657
妄想はや!!&全色マジ君いい味だしてまつ。GJ!!(*´Д`)b
マジ美&マジ君研究風景なんかでも、お約束なパターンが何かできそうな…
659487sage :2003/07/27(日) 00:16 ID:KKGU9tcM
608の選択肢の続きです。

>もうしばらくぶらつく

まぁ、折角ここまで来たんだ。
もう少し屋台を冷やかしてから帰るか。
お、いか焼きだ。いい匂いだ。すみませーん、いか焼き一つ。
こっちの屋台は「触手ソーメン」かぁ。
おお、この喉越しなかなかいけるぞ!!
ジュースの製造販売も出てるのかぁ。
バナナジュースうまー
ウホッ!いいムナック饅頭
「買 わ な い か ?」
ついつい買ってしまった。
ただ型に入れて焼いてるだけでポリン焼きと似たようなものなんだけど、
なんかこう、違うんだよなぁ。

一人で屋台を回るのもなかなか楽しいもんだなぁ。
一人屋台を堪能していると、誰かが肩を叩いた。
振り返ると、ピッキだ。
厳密にはピッキの着ぐるみだが……可愛くない。
八頭身ピッキはチラシを差し出した。
受け取らなかったら、ボコボコにされてどこかに捨てられそうな気がしたので、受け取った。
受け取ったのを確認するとピッキはもの凄い勢いで遠くに走り去った。
この人ごみの中、誰にもぶつからずにあのスピード……やるな。
……さて、チラシの中身は、と。

〜学祭名物大食いグランプリ〜
講堂にて学園祭名物の大食いグランプリを実施します。
上位入賞者には豪華な賞品もあります。ふるってご参加ください。
参加希望者は開始1時間前までにお申し込みください。
注:加速装置の使用が認められた場合、即失格となります(ごめんなさいっ!)

大食い大会か……。やめとこ。
「あ、**や。おーい**〜!」
遠くから声をかけてとてとて走ってきたのは商人だった。
「ああ、商人か。屋台は出さないのか?」
「屋台?そんなみみっちい商売するわけないやん。うちはもっと大きな商売や。
 そんでな、ものは相談なんやけど」
「いや、俺帰るから」
「あー、そのチラシもっとるんかそれやったら話は早いわ。あんた、それに出場しぃ」
「え?」
「それに出場して欲しいねん」
「いや、でも……」
「あんたが出な賭け盛り上がらへんから」
「賭けって」
「うち、てっきり出るもんやと思うて、勝手にエントリーさせたらな、なんと倍率1.3倍」
本命ですか。
「なぁ、頼むわ。あんたがでぇへんかったら、うち身ぐるみはがされんねん。な?人助けやと思うて」
「そりゃ自業自得だろ」
屋台食べ歩きを堪能した後で大食いなど無理な話だ。
「そうやな、そうやろな。あんたは冷たいさかいにな。
 ああ、うちは借金のカタに体売る運命なんや。なんてかわいそうなんやろ」
道行く人がこちらをジロジロと見ている。このままでは悪者にされてしまう。
「分かったよ。出ればいいんだろ」
「うふ、おおきに」
「色気がないな」
「余計なお世話や」
彼女はベーと舌を出した。
こうして、成り行きで大食い大会に出ることになった……。
660487sage :2003/07/27(日) 00:20 ID:KKGU9tcM
〜大会終了後〜
講堂脇のベンチに俺はぐったりと腰を下ろした。
ポージングをするオークが刻まれた銅色のメダルを眺めた。
事前に屋台食べ歩きを堪能していたのだから、限界はすぐにおとずれた。
途中棄権も考えたが、控室で会ったBS先生が俺に賭けていたこともあって
無理矢理いもを詰め込んだ。
その結果が3位、GJ俺。
3位入賞ということもあってすぐに休みたかったのだが、表彰式までつきあわされたのだ。
「お疲れさん、残念やったな」
いつの間にか商人が隣に座っていた。
「そりゃ、屋台食べ歩きしたあとだったからな」
何とか言葉だけを吐き出させる。いつもの調子なら負け惜しみの一つでも言えたが、
その余裕すらなかった。
「おぅ、お疲れ。大変だったな」
BS先生が話し掛けてきた。なぜかニコニコしていた。
「いやぁ、お前のおかげで稼がせてもらったよ」
「え?外れたんじゃ?」
「何いってんだ、ワイドだよワイドそれで大穴だったんだから、ま、小当たりだな」
大穴?
「ああ、そうそう後で商業課の教室に行けよ、3着だからそこそこの賞金はもらえるだろうから」
「賞金?」
「お前知らなかったのか?あれだけの大きな大会なんだからそれなりの組織があるんだよ。
 まぁ、食い過ぎの治療費代わりに貰っておけ」
そう言うと大笑いしながら、去っていった。
「……おい」
「ばれてもうたか」
気持ち悪くて怒る気にもなれない。
「……いいよ、賞金出るみたいだし。いい小遣い稼ぎになったから、ありがとう」
「あ、ちょっと待って」
幽鬼の如くフラリと立ち去ろうとする俺を商人が呼び止めた。
「ん?……?!」
振り向いた俺の頬に商人の唇が触れた。
「うちからのファイトマネーや……それじゃあなぁ」
手を振って向こうへ走る商人を俺は呆気にとられながら見送った。
この人ごみの中、誰にもぶつからないとは……。

けったいな関西弁でごめんなさい。
>611=206氏
GJ。そっちの方がむしろ萌え。

>舞水氏
学園祭なので、浴衣は無しです_| ̄|○
でも、夏祭りにしてしまえば。こっちの話出せなくなるけどね。

あと小ネタで、カラーピッキ売り捌くシーフたんを想像してみたり……。
661名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/27(日) 00:25 ID:RDMDdx0Q
いや、学園祭って地方によっては秋頃だ
夏祭りはそして夜だ・・・・
もっと言ってしまえば
学園祭=生徒関係者&近所の人
夏祭り=付近の住民
と言うことは・・・・?
662名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/27(日) 02:24 ID:L.uvEZ9k
下では学園際のフィナーレが行われている中俺は校舎の屋上にいた。多分あの中に長年の夢を叶えたあいつがいるのだろう。
「ふぅー、アイツ綺麗になってたな・・・」
あの事件を切欠に学校を辞めた俺は唯ひたすらに力を求めた。
やがて裏の世界に入った俺は今、最早あの懐かしい日々には戻れないことをまざまざと見せ付けられた。
「未練だな・・・」
そお呟いたとき後ろに気配を感じてた。
「すいません、ここは立ち入り禁止で・・・・・・ロイ?」
そこには10年の時を経て美しく成長したあいつがいた。
「ロイ!?本当にロイなの!?」
「ああ、久しぶりだなアイナ・・・元気にしてたか?」
「ロイ!!」
涙を流しながら飛び込んでくるアイナを優しく抱きとめてやる
「グスッ、もう何処にも行かないよね?私のところに帰って来てくれたんだよね?」
涙で潤んだ瞳が俺を見つめる。
「すまん、それはできない・・・」
そんなアイナの瞳を直視できず視線をそらす
「どうして!?やっと帰ってきてくれたと思ったのに・・・・・・、ねえ答えてよ!!」
俺は彼女をなだめながら今までのことを話した。裏の世界に入ったことを、人を殺めて糧を得るアサシンとして生きていることを・・・・・・。
話を聞いていたアイナの顔は最初青ざめ、次に蒼白となり最後はうつむいてしまった。
「わかっただろうアイナ?俺はもう君の隣に立って良いような男じゃない、もっと他にいい男を見つけるんだ」
そしてアイナにセを向け歩き出す。
「・・な・、かん・・ない、関係ないよ!そんなこと、だってヒック私が愛しているのはロイだけだもん・・・、グスッ、ロイじゃなきゃダメなんだもん・・・」
「アイナ・・・、でも俺は人殺しだぞ?」
「良いよ、これから一緒に償っていこ?」
「本当に・・・こんな俺で良いのか?」
「ううん、ロイじゃなきゃダメなの」
「アイナ・・・」
「ロイ・・・」
そして学園祭の締めを飾る打上げ花火の中二つの影は一つになった。

〜fin〜
663名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/27(日) 09:46 ID:gj.eCrnM
こ、これはっ
護衛アサシンに気に入られたENDなのかっ?
とか妄想したでつ
664名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/27(日) 11:35 ID:/fSOFoDg
>>659=487氏
そうだった!まーちゃんは関西弁なのだった!(*´Д`)ノ
ウカーリわすれてたよママン
関西弁になると、とたんに
純情派まーちゃん→ふだんはアコギな荒稼ぎまーちゃん・でも実は純情
という変換が脳内でおこるのは漏れだけでつか?
…漏れだけでつか。そうでつか。_l ̄l○

>>662
いきなりエンディングGJ!!(*´Д`)b
というか、飛びすぎですがな旦那。
あの事件ーとか、いろいろ伏線張られすぎてていやん。妄想がかきたてられるわ!
665名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/27(日) 11:40 ID:/fSOFoDg
de 次スレのほうが活性化してきたので、ここから、このスレは廃物利用というか、
駄妄想・廃物妄想等の危険物・廃物投棄スレとして利用させていただきまつ。
というか、漏れがそういうふうに使いたいだけダガナー

ちゃんとしたエピソードになってないようなものでもOK。おのれの萌えをまきちらせ!!(゚∀゚)ノ

=============ここから 廃物区画==========
666名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/27(日) 11:47 ID:/fSOFoDg
まーちゃんのカートの中にはいって遊ぶアコたん。
ア「あーるーはれたーひーるーさがりー♪」
商「そないな歌うとうてると、ほんまに売ってまうで?」
ア「買う人なんていないから大丈夫だよー♪」
商「主人公はん、買いまへんか?いまなら安いで?50zや!」
主「買った」
商「まいどおおきにー」
ア「(/ショック) 買われた!!」
商「ちょいと待ってなー。今ラッピングするさかい」
カートのほうでごそごそやってる二人
ア「えええ?!ほんとにですか!?」

ちょっとして商人たんが背後からくるりとアコたんをカートに乗せたままさしだす。
そこには赤いリボンでくるくるまきにされて、
ちょっとせつなそうに頬を染めたアコたんがうわ目づかいで!!!

トカナ-
667名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/27(日) 11:54 ID:/fSOFoDg
趣味でべと液を大量に収集していた♂商人君。
ある日、ついに倉庫がいっぱいになってしまう。
♂商「そこでや!主人公!ひそかに学校のプールにすべて投入してみようかと思うんやが。」
主「そりゃばれるだろ。色緑だし。」
♂商「ちっちっち。甘いな。この中和剤を入れると無色になるうえ、見た目は水そっくりや!」
主「やろう。明日の女子の体育の直前にな?」
♂商「わかっとるやないけ」

トカナー
668名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/27(日) 12:01 ID:/fSOFoDg
エロ談にまきこまれてしまう♂アコきゅん。
真っ赤に顔を染めながら、あれこれさんざん聞かされて、突然、
♂その1「おい、アコきゅんはどんなのが好み?」
アコきゅん「え、あ、強くて優しい人が…」
♂その2「見た目も女みたいやけど、趣味も女みたいやなー」
アコきゅん「(あわてて)え?いや、あの、ちがう。マチガイ!」

ミタイナー
669名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/27(日) 12:28 ID:5J.sgMrc
(;´Д`)ァァァン
駄じゃない( ,_ノ` )b GoodJob!

俺も一つ
各キャラに使いまわし可能イベントを
各キャラのイベント(前夜:あるいは夏祭り翌日?)
主「あれ?○○居ないね?」(○○に各キャラ)
アコキュン「あ、さっき保健室に担ぎこまれてたよ?」(マジルートはマジ君が)
主「なっ!ホントか?!」
アコキュン「あ、ぁあ」
主「サンクス」
アコキュン「行っちゃった・・・・」
保健室
ガラ!
主「BSたん!○○は!?」
しーん
主「あれ?BSたん居ないや・・・」
聞かれたらどつかれること請け合いだが
主「○○教室戻ったのかな・・・」
何気なく閉まっていたベット脇のカーテンを開ける
シャ
そこには着替え中の○○の姿が・・・
○○「ほぇ?・・・・○△□×!?」
主「・・・・・」
○○「あぅ、あぅ、あぅ」
主「すまん」
シャ
○○「もう、良いよ」
主「あーなんて言うか。ごめん」
○○「ううん、起き抜けでボーッとしてた私も悪いし」
主「ぅ、昨日無理させたのかなって心配になって」」
○○「心配してくれて有難う。さ、授業行こう?」
主「ぁ、ああ。」
○○「それと、さっきの事は忘れてね」
やっぱり恥ずかしかったよナァ
首まで真っ赤だ・・・
670名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/27(日) 12:49 ID:5J.sgMrc
ttp://www.reihou.ro/grp/gungko1.jpg
そしてこれをみてどう思う!?
や、俺の仕事じゃないけど
ちなみにここからの引用
ttp://64.246.40.80/~admin2/bbs2/test/read.cgi?bbs=ROMoe&key=1059185245&st=32&to=38&nofirst=true
671名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/27(日) 13:11 ID:rTm5yGGU
>>669
保健室イベントGJ!!(*´Д`)b
というか、なんで保健室に着替えがあるのか疑問だが軽くスルー。
着替え姿は重要でつ。

>>670
どじッ子萌え! ではあるが、微妙にスレ違いな気がす(鯖缶
672名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/27(日) 13:12 ID:mwmFDCz.
そこまでいくと収集つかないっしょ。
673名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/27(日) 13:16 ID:rTm5yGGU
夏の夕立にやられて、びしょぬれのアコたんと洞窟であまやどり&濡れた衣服干し
トカナー
674名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/27(日) 13:17 ID:gnxXpr1o
>669
(*´∀`)b

が、ちょっと二人とも落ち着きすぎ。キャラによって反応は違うわな。
なんとなくアコたんって感じか。
剣士たんならぶん殴る、シーフたんなら挑発してきそうな感じがするな。
675名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/27(日) 13:19 ID:rTm5yGGU
で、実はその日風邪気味だったアコたんが、洞窟であまやどり中に発熱して意識がもうろうになり、
アコたんの濡れた衣服を脱がせて干してやらねばならなくなった主人公
トカナ-
676名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/27(日) 13:21 ID:rTm5yGGU
>>675 自己レス
いかん。18禁方向に妄想がシフトしてきた気がする。
正直スマソカッタ_l ̄l○
677名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/27(日) 13:21 ID:5J.sgMrc
_| ̄|○ 正直すまんかった
ただ・・・萌力の足しにして欲しかっただけなんだ
678名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/27(日) 13:24 ID:rTm5yGGU
そろそろ埋まるかな?と、次スレ誘導を貼ってみる。

ときめきラグナロク Episode2.0
http://www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/test/read.cgi?bbs=ROMoe&key=1059267454
679名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/27(日) 13:32 ID:rTm5yGGU
かわいいモンスターを叩けないノビたん。
ぽりんを見ると、かわいーい♪と抱きしめてほおずりスリスリ。
叩こうとする人が来ると、涙目で「許してあげておねがい」と懇願。
かわいいモンスターと仲良くなってゆくかわりに、
全くレベルがあがらないで、ずーっとLv1のノビたん。
趣味は膝枕してもらうこと。甘えたがり。

トカナー
680名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/27(日) 13:40 ID:rTm5yGGU
 これでラストゲットか?!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ∧∧
  ⊂(゚д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ズザーーーーーッ
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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