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【18歳未満進入禁止】みんなで作るRagnarok萌えるエロ小説スレ 二冊目【エロエロ?】

1名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/04/27(日) 05:17 ID:8mL17BV6
このスレは、萌えスレの書き込みから『電波キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!』ではない
萌えでなおかつえちぃ描写の含まれる自作小説の発表の場です。
・ リレー小説でも、万事OK。
・ 萌えだけでなく燃えも期待してまつ。
・ このスレでの『えちぃ』基準は、「手淫」(オナーニ)だとか「目合い」(セクース)だとかのレベルでつ。
・ 特殊ジャンルは苦手な人もいるということを考慮してやってください。
・ 命の危機に遭遇しても良いが、主人公を殺すのはダメでつ

▼リレールール
--------------------------------------------------------------------------------------------
・ リレー小説の場合、先に書き込んだ人のストーリーが原則優先なので、それに無理なく話を続かせること
・ イベント発生時には次の人がわかりやすいように
--------------------------------------------------------------------------------------------
※ 文神ではない読者各位様は、文神様各位が書きやすい環境を作るようにおながいします。

参考:前スレ
http://www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/test/read.cgi?bbs=ROMoe&key=1036572144
2注意 :2003/04/27(日) 05:26 ID:8mL17BV6
このスレを使う前に、前スレを埋めきってから使うようにしましょう。
前スレは>>1を参照してください。
3名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2003/04/27(日) 08:20 ID:PDkRle5I
3
4名無しさん(*´Д`)ハァハァボブサッピage :2003/04/27(日) 09:55 ID:XVydGQZU
1桁げとぅ

というわけで今回も神様期待しております
ぺこ <(_ _)>
5名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/04/27(日) 12:30 ID:w9zCyEUQ
ここは匿名掲示板でプロが集まるような場所じゃないんだからさ
辛口批判とかならまだしもウゼーとか止めろとかそういうのは止めとけや良心が少しでもあるなら

つーわけで新スレにつき心機一転(*´Д`)ハァハァ
6名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/04/27(日) 14:28 ID:h9SOFLIs
6
7名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/04/27(日) 18:12 ID:nN7y.E0g
>>5
いつウゼーとか止めろとかなんて意見書き込まれたっけ?

アマもプロも関係なく、匿名も関係なく、純粋に良い所も悪い所も指摘するのはいいと思いますけどね。
貴方の方がこの場を荒らしているとしか思えませんよ?

何が心機一転(*´Д`)ハァハァだよまったく・・・。
8名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/04/27(日) 18:36 ID:FzM0yg6U
(# ̄□ ̄)ノ 三ボウリングバッシュ!三 >>5-7 [壁]
(挟まった6さんごめんなさいっ!)

以降、何事もなかったかのようにハァハァしながらお待ちください。
9名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/04/27(日) 18:57 ID:SPW9GW1A
9ゲット〜
1桁だ〜(多分
106sage :2003/04/27(日) 20:34 ID:h9SOFLIs
>>8BB痛ぇYO(ノД`)

とりあえず、前>>471の続きをハァハァしながら待ちましょう。(ぇ
ここのSS、面白いでつ(*´▽`)b
11名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/04/27(日) 22:31 ID:p6bx0d1s
長々とした純愛はリアルで十分だからレイプ系の容赦ない鬼畜キボン
125sage :2003/04/28(月) 00:21 ID:yRxwXdcY
>>7
俺にはスレの流れがそんな風に見えたんだよコンチクショウ!ごめんな!

あ、でも
>貴方の方がこの場を荒らしているとしか思えませんよ?

>何が心機一転(*´Д`)ハァハァだよまったく・・・。
こういうとことか
13名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/04/28(月) 02:12 ID:n2iP9ZIQ
>>5>>12
>>7
とりあえず黙れ糞共

ここはSSだけあげて感想は別スレ作るとかしろ
それと文章長くなるとかほざく奴はエロだとかのアプロダであげろ

プロもアマもかんけーねーよいいもん書ければガキでもいーんだよ
14名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/04/28(月) 02:56 ID:6l7OO.Fs
はいはい、>>3-13静粛にねー

とりあえず、>>2見ておいで〜
15EpisodeFinalsage :2003/04/28(月) 15:40 ID:6JSXgyac
私達は幸せだった。剣士の私とプリーストのお姉ちゃん、二人で暮らしていたあの時。
そんなに豊かな暮らしじゃなかったけれど、それなりに満足していた。
お姉ちゃんは、もうすぐ結婚が決まっていた。相手は、すごく優しいプリースト。
お姉ちゃんはその人と惹かれ合って、少しずつ関係を深めていった。
私も、こんな人と結婚したいなぁって思ってた。本当に、私もお姉ちゃんも幸せだった。
・・・そう、あの男・・・あの世界最凶の騎士に会ってしまうまでは・・・

「お姉ちゃん! お姉ちゃん、しっかりして!」
「ファム・・・逃げて・・・」
「ファムちゃん・・・君では・・・敵わない・・・!」
「ふははははは・・・幸せそうな女を不幸のどん底に叩き落すってのはゾクゾクする・・・!」
「・・・お前なんかッッ!! 死んじゃえ〜〜〜ッッッ!!!」
“バッシュ!!”
私が渾身の力を込めて打ち放ったバッシュを、その騎士はいともたやすく受け止めた。
「ふん・・・俺をイラつかせるな・・・ガキはすっこんでろ・・・!」
その言葉に我を忘れ、なおも打ちかかろうとした時、足元に魔方陣が開いた。
“ワープポータル!!”
「!? お姉ちゃん!? ま、待って・・・!」
・・・気がつくと、プロからゲフェに飛ばされていた。お姉ちゃんが私を逃がしたのだ。
当然、追ってくるだろうと思っていたお姉ちゃん達は・・・来なかった。
「そ、そんな・・・お、おねぇ・・・お姉ちゃん・・・!」
慌てて蝶の羽を買ってプロへ戻り、自宅へ駆け戻った。そこには、無残な光景が広がっていた。
プリーストの義兄ちゃんは全身をずだずだにされて、すでに事切れていた。
そして、お姉ちゃんは・・・お姉ちゃんは・・・散々犯された挙句に・・・冷たくなっていた。
「お姉ちゃん・・・嘘でしょ・・・目を開けてよ、お姉ちゃん!」
ひとしきり泣き叫んだ後、私は心に決めた。あの男・・・あの最凶最悪の騎士を葬る事を。

それからというもの、私は自らに厳しい鍛錬を課した。数々の臨公を渡り歩いた。
レベルに見合わない狩場に出向き、ボロボロになりながらも経験を積んだ。
それなりのお金も稼ぎ、高級な武器防具を買い整えた。自力で手に入れたりもした。
そしてとうとう・・・私は騎士になった。白みがかったペコペコに騎乗する。
あの男は・・・紫がかったペコペコに騎乗していた。紫のペコペコはかなり少ない。
だから、街中でも目立つ。探そうと思えば、探せそうだったけど・・・なかなか見つからなかった。
そんな時、一人の放浪剣士から有力な情報を得た。
「紫のペコペコね・・・確か、モロクでよく見かけた気がするが・・・」
「ホントなの!?」
「紫がかってたから、珍しいなぁって・・・それでなんとなく覚えてるんだが」
「ありがとう!」
「会ってどうするんだい?」
「それは・・・ちょっと、ね」
「事情は知らないけれど、自分の命は大切にしろよ〜」
「うん、分かった・・・あなた、名前は? 私はファムよ」
「俺はリューキだ」
「そう・・・それじゃ、またどこかで会いましょう」
「了解。じゃ、See you〜」
私は一路、モロクへ向かった。あの最凶最悪の騎士を葬るために。
16EpisodeFinalsage :2003/04/28(月) 16:01 ID:6JSXgyac
PvP。私は・・・あの最凶最悪の騎士と対面している。あいつの名はオージャと言うらしい。
オージャは、あの時よりもさらに凄みがかった雰囲気を身にまとっていた。
でも、私は負けるわけには行かない・・・私は、勝たなくちゃいけないんだ!

「ふん・・・キサマ、あの時のガキか・・・」
「お姉ちゃんとお義兄ちゃんの仇、討たせてもらうわ!」
「ふふふ・・・ふははははは・・・! 面白い! 俺を殺せるなら、やってみろよ・・・!」
オージャの言葉が終わらぬうちに、私はフランベルジュを構えて突進する。
向こうも、両手剣を構えて突っ込んできた。たちまち、火花が散るほどの斬り合いになった。
と、向こうが突然スキルを使ってきた。2HQ。お義兄ちゃんに使っていた技だ。
剣と盾を巧みに使いながら、私は瞬時にパイクに持ち替え、スキルを使う。
“スピアスタブ!!”
弾き飛ばされるオージャ。勢い余ってペコペコから落ちるものの、すぐに騎乗しなおす。
「戦いはいい・・・ゾクゾクする・・・!」
「まだこれからよ!」
私は再度フランベルジュを構え、突進する。近接するやいなや、スキルを打ち込む。
“バッシュ!!”
あの時のLv3のバッシュじゃない、Lv10のバッシュ。オージャも、完全には受け損ねた。
「おっと・・・なかなか楽しませてくれるな・・・だが、ガキのお遊びはここまでだ」
そして、オージャが大きく剣を構える。あの構えは、まさか・・・!
“ボーリングバッシュ!!”
「きゃあっ!?」
ペコペコもろとも、大きく弾き飛ばされる私。でも、直前にスピアブーメランを投げていた。
オージャにも、かなりのダメージを与えられたようだけど・・・それ以上に自分の傷がひどい。
「くっ・・・」
「どうした・・・もう終わりか・・・? もっと俺を楽しませろ・・・!」
何とか体勢を立て直し、立ち向かう私。しかし・・・オージャは既に構えていた。
“ツーハンドクイックン!!”
秒速で打ち下ろされるツーハンドソード。私は、受け流そうとしたが失敗し、地面に叩き落された。
「うっ・・・くっ・・・!」
「くくく・・・勝負あったな・・・さて、まだまだ俺は楽しみきっていないぜ・・・!」
ペコペコから降りて、動けない私の方にじりじりと向かってくるオージャ。
オージャが私に何をしたいのか、もう私は悟っていた。しかし、体が動かない。
「お前も・・・お前の姉と同じ目にあわせてやるよ・・・覚悟しろ・・・!」
「お姉ちゃん・・・ごめんなさい・・・仇、討てなかった・・・」
私がつぶやき終わるのを待っていたかのように、オージャは私に飛び掛かった。
17EpisodeFinalsage :2003/04/28(月) 16:17 ID:6JSXgyac
すんません、続きをうっかり消去しちまったんで・・・今から書き上げます(つД`)
くそう・・・映画見ながら描いたから、めちゃくちゃ時間かかったのに・・・_| ̄|○
夜あたりに接続できれば、投稿します・・・
18名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/04/28(月) 18:17 ID:aT6hKJOI
おお、また龍騎ネタか。
みんな好きなんだな仮面ライダー。

よく考えたら別にオージャとかイライラとか紫ペコとかROとは関係ないんですよね。
同人誌で月姫やカノンのキャラでROネタの本描くのと似たような感じなのかな?
19EpisodeFinalsage :2003/04/28(月) 20:33 ID:6JSXgyac
>>18さん
う・・・言われてみると、関係ないっすね・・・ライダーとRO。
とりあえず、この作品だけは投稿させて下さい・・・
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
オージャの2HQによって、私の服は全て破かれた。もはや絶体絶命だった。
「お前も・・・姉と同じ道を辿るんだな・・・ふふふ・・・」
荒々しく口を吸われ、口内を蹂躙される。舌をムリヤリ吸い出され、絡ませられる。
やつの両手はすでに私の胸にあった。時に激しく、時に優しく揉みしだく。
「くふ・・・ぅ」
「くくく・・・仇に強姦されてるってのに、お前は感じているんだな・・・!」
「そ、そんなわけ・・・ッ!」
やつが私の乳首を吸い上げ、さらに指でつまんで刺激した。それだけで体中に電撃が走る。
「はぁぁっ!」
いつの間にか、やつの手は下腹部・・・すなわち、私の性器にあてがわれていた。
クチュクチュという卑猥な音と共に、私の一番大事な所を攻め立てる。
「んくっ・・・はぅっ・・・ふうう・・・」
「ふん・・・強情なヤツだ・・・気持ちいいんだろ?」
首を振って懸命に否定する。が、実際はもう、体が快感を求めて止まなかった。
「お前の姉も、最初は嫌がっていたが・・・すぐに淫らになったぜ?」
「お姉ちゃんが・・・そんな事になるはずがない・・・」
ヤツは、私の大事な所の中でも特に敏感な所を攻め立ててきた。インデュアをしようとすると・・・
口をふさがれた。ヤツが先読みしたのだった。そして、秘所に指を突き入れられた。
「ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!」
荒っぽく指を抽挿され、体が快感に打ち震える。クリトリスも刺激されて、体が跳ねる。
「おら、イッちまえよ・・・イキたいんだろ? 違うのか?」
もはや首を振る余力すらない。そうするうちに、背中をむずがゆいものが走り・・・
「ふぅん!! ん〜〜〜〜〜!!!」
「ふん・・・イッたようだな・・・さて、こいつをぶち込んでやる・・・!」
私の秘所に、ヤツの男根が捻り込まれる。想像を絶する痛みが私を襲う。
「ふははははは・・・! お前、処女か! 処女はいい・・・ゾクゾクする・・・!」
メリメリメリ、という音がして・・・私の膜は破られた。憎むべき仇に、純潔を奪われた。
しかし、次の瞬間には・・・痛みは薄らぎ、快感が次第に体を支配していった。
「くくく・・・締め付けがよくなってきてるぜ・・・お前、気持ちいいんだろ?」
とうとう、私はうなずいてしまう。抑えていたものが、噴き出してしまった。
「あっ、あっ、あっ! 気持ちいい! 気持ちいいのぉ!」
「ふん、お前も姉と同じ、淫乱だったって事か! お前の中に、たっぷり出させてもらうぜ」
もう、何も考えられない。気持ちいい事しか分からない。私、仇に気持ちよくさせられてる・・・!
その屈辱感がさらなる快感を呼び、快感が屈辱を生む。エンドレスな快楽。
徐々にオージャのペースは上がっていく。絶頂が近いみたい。それは私も同じ事。
「くっ・・・ぶちまけるぜ・・・!」
「やっ・・・ああっ、イク・・・イッちゃうッ、イッちゃうよぉ!」
互いに絶頂を迎えようとした刹那・・・突然、オージャの体が吹き飛んだ。
20EpisodeFinalsage :2003/04/28(月) 20:50 ID:6JSXgyac
“マグナムブレイク!!”
爆発と同時に、オージャだけ吹き飛ばされる。重力座標のおかげか、私は無事だった。
意識が遠のく中、見えた姿は・・・あれ、あの剣士さん・・・? 私に情報をくれた・・・
時間にして10数秒くらい、私は気を失っていたみたい。気がつくと・・・
オージャが、黒い装備に身を固めた剣士に圧倒されていた。剣士の装備品は全て強化済みだった。
次々と攻撃が決まり、体力を削られていくオージャ。と、剣士が技の構えに入った。
“バッシュ!!”
まともに喰らい、地面に倒れ伏すオージャ。私は何とか立ち上がると、フランベルジュを握った。
立ち上がった時には、黒剣士の姿はなくなっていた。そこには、瀕死のオージャ一人。
「お姉ちゃん達の・・・仇ッ!」
“バッシュ!!”
「ぐはっ・・・!」
オージャは、地面に倒れ伏した。もう、ピクリとも動かない。私は・・・オージャを葬った。
「やったよ・・・お姉ちゃん・・・お義兄ちゃん・・・」
その場に崩れ落ちる私。とうとう、仇を討ったのだ。純潔を散らされはしたけれど・・・
ひとしきり泣いた私は、残った服をかき集め、ふらふらとPvPを後にした・・・

数日後、傷の癒えた私はモロクを後にした。目的を達して、私は宙ぶらりんになりかけたが・・・
「そうだ、あの剣士さんを探しに行こう。情報のお礼を言わなくちゃ・・・」
剣士さんの情報を得るため、私はプロへ向かった。

〜FIN〜

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
続きはあるんですが・・・スレにそぐわないっぽいので、ここで終わりにしておきます。
一応、俺は前スレの「PvPにて」とか「ナ○トライダー」の作者であるわけですが・・・
やっぱスレにあわなかったんですかね? とりあえず逝ってきます  y=-(゚д゚)…:∵ターン
21黒墨 :2003/04/29(火) 07:13 ID:csmuGfbo
前スレ>497さん
うめたて小説書いたものです。
226の神様じゃなくてすみません(==;
あと埋め立てなのに1KB読み間違えてほんとゴメンポ(ノ_;)
>242 とか>279とか>457に書いた人です。私。
微妙に2chと外れた顔文字使ってるのが私ですって分かる訳無いですね。

というわけでコテハンもどき・・・してみます。
下手な作品かけない=□○_
22黒墨dame :2003/04/29(火) 07:24 ID:csmuGfbo
sage忘れたのでdameてみる。

>>20
仮面ライダー全然知らないけど、普通に読めました。
普通に面白かったです。

エロより戦闘シーンに萌えてしまって・・・・ツッテキマス∧‖∧
23前スレ226sage :2003/04/29(火) 16:31 ID:0jbHsl0c
今までのと比べて少しえろ寄り。
新スレ記念に一本、投げつけてみますー。
-----------------------------------------------------------------------
臨時公平パーティ。
 見知らぬ冒険者と共闘し、戦闘経験を積む行為。
「収集品売って来たよー。清算清算ー」
「レアはオークションでいいんだな?」
「そうですね……
 その前にハンターである貴方に必要経費として矢と罠の代金を」
「おっと、それを言うならあんたの青ジェム代もだ」
 今はその共闘を終え、利益を分配している最中。
 今日のメンツは男がハンターとプリースト。
 女がブラックスミスと……アサシンである、私。

「レア分配だけど、スケルワーカーカード出たよな」
「そうでしたね。二刀流使いの方がよく用いると聞きますが……」
 プリーストが私を見た。
 ……まあ確かに、言っていることは正しい。
 安く譲ろうという好意もあると思う。
 私は少々珍しい、短剣二本を得物とするタイプ。
「もう持っているわ。7枚」
「そうでしたか」
 少し残念そうだけど、仕方ない。
 私としてはこの清算の場などさっさと片付けてもらいたいのだから。
 本来単独戦闘を好む私がこの集団に属している理由と目的は、ほぼこの後にある。

「……じゃ、俺が買うよ。1Mでいいか?」
「なっによそれ。シケてるわねー」
「わーったよ、1.5! これ以上は出さねぇぞ!」
「はいはい。みんなはそれでいい?」
「構いませんよ」
「ええ」
 ……と言うより、どうでもいいから早くして欲しい。
 処分に困るなら私が2Mゼニーで買ってあげるから。
 早く。
 早く終わらせて。
 早く解散したい。

 ……早くしてくれないと、我慢できなくなってしまう。
 幾ら何でも……ここで始めるわけにはいかないし。
 もうすぐ『獲物』にありつけると思ってたのに、おあずけなんて。
 今すぐ頂いてしまおうか。
 ……駄目。それじゃ楽しみがなくなる。
 まだ、我慢しておかないと……。

 ……ち。
 私の脚の隙間から、小さな音。
 私の意識を混濁させて消えた。
 誰にも聞こえていなければいいけど。
 早く終わらないと、見た目でばれてしまう。
 ……。


「……ふう」
 今日の獲物はあのプリースト。
 私は今、獲物の家の垣の下で潜伏している。
 獲物を決めるのは戦闘中。
 選定基準はその日の気分。
 ……今日は、いつになく疼きが激しい。
 だから、初心な聖職者を選んだ。
 この男なら、私が好きなように滅茶苦茶にできる。
 あの親切ぶった顔が悦楽と欲望に歪む姿を想像すると……

「……ぁ……ふ、ぅ……」
 身震いした。鳥肌が立つほどの興奮。
 良い獲物を見つけられたことに、私の中の女が歓喜している。
 私は共闘の後いつも、こうして男を狩っている。
 一夜きりの情事のあとは、楽しめた男にはいくばくかの金を包み。
 期待に応えなかった男は、この血濡れた短剣で首を落とす。
 ヒドラカードを挿されたこのグラディウス。
 一瞬だし、痛みもそうないだろう
 渇いた女ひとり楽しませられない男なんか、生きていても仕方ないと思う。
 私の噂を知る者が、まれにいる。
 私の性癖を知っていて、欲望剥き出しでパーティに参加するのだ。
 ……男としてのプライドすらないのだろうか。
 そんな男は望み通り枯れるまで犯し抜いてから、殺す。

 ……何故私はこんな風になったんだろう。
 変質者でも、何でもいい。とにかく今は、あの男を犯したい。
 ……早くあの男の部屋に忍び込んもう。
 まだ帰ってきてはいないだろうけど。
 待っている間は自慰をしようか、我慢していようか。
 我慢したいところだけど、今日は無理そう。
24前スレ226sage :2003/04/29(火) 16:32 ID:0jbHsl0c
「ん……んく……あぁっ」
 ここはあのプリーストの部屋。
 神像やら聖書やらといったガラクタが後生大事に並べられている。
「あっ、あっ、んふっ……んんん……っ!」
 あの男のベッドの上では、ひとりの女が乱れている。
 白い脚……女の肌としてはそう白くもないのかも知れないけど。
 若く瑞々しい肌の脚を恥じらいもなく投げ出して、ベッドに残る男の匂いを肺一杯に吸い込んで。
「はっ、あんっ、いいっ! 気持ちいい……」
 左手で自分の胸を服越しにまさぐって、右手で性器を掻き回して……
 やや理性の色が欠けた瞳をして、聖職者の部屋で快楽を叫んでいる。
 ただ自慰に没頭しているその少女を、私はあっけに取られて眺めていた。

 ……そう、その少女は……私じゃない。
 なら誰?
 壁際に身を隠したままで考える。
 鎧は着けていないけど、剣士……だと思う。
 同居人?
 部屋を間違ったと言うことはないはず。
 どう見ても剣士の部屋じゃないし。
 なら何故。
「ん……ああん……お兄ちゃん……いいよおっ」
 ……そうか、あの男の妹。
 しかし。
 兄の部屋に忍び込んで、自慰なんて。
「あん……そう、おっぱいもして……そう、そこぉっ!」
 兄との夢を見るために、こんなことをしているんだろう。
 自慰をするときは誰だって夢を見ようとする。
 淫らで都合の良い世界に耽溺すれば、現世に拘るより快楽は大きいから。
 でも。
 あの兄の妹がこんなに淫らに育つなんて。

「あっ、駄目……駄目だよぉっ……あんっ」
 ……淫らだ。
 瞳はやはり夢を見ている。
 兄の布団に顔を半分埋めて、スカートを腰まで捲り上げたまま脚を投げ出して。
 くちゅっ、くちゅ、くちゅっ。
 右手は性器を傷つけそうなほど激しく愛撫して、左手はいつのまにか衣服の内に潜り込んで。
「お兄ちゃん……お兄ちゃんのえっち……あはぁんっ!」
 ぐちゅ、ぐちゅっ。
 ……うう。
 身体が火照って疼く。
 元々淫乱なことばかり考えていたのに、こんな扇情的な光景を見ていたら。
「い、いいっ、気持ちいいよっ! お兄ちゃんの指、感じるよぉっ!!」
 ぐちゅ、ぐちっ、ぐちゅっ。
 ……絶頂が近そう。
 同性の自慰を見るのは初めて。
 異性は……目の前でさせたことがあるけど。
 自分で快楽を貪るための行為というのは、こんなに淫らだったんだ。
「ふあぁっ! すごい、すご、い、いいよぉぉっ!
 い、いっちゃう、いくっ、あ、あぁぁぁっっ!!」
 びくっ、びくびくっ。
 唇の端から涎を垂らして、全身で気持ちよさをアピールして。
 誰もいないところで夢に耽って自慰をすれば、私もあんな感じだろうか。
 ……気持ちよさそう。
 私もあれくらい淫らな自慰ができたら、こんな男漁りをしなくてもいいのに。

「あぁぁ……ぁん……は……ぁ」
 夢と現実の狭間を見ている瞳。
 快楽で緩んだ唇から漏れた唾液。
 ……淫らで、だからこそ美しい顔。
 疼きも忘れてしばらく見とれていると。
「……気持ちよかった……」
 ……羨ましい。
 少しそう思ってしまった。
 いつもならもう男のものを咥えて腰を振ってる時間なのに。
 今日はまだ、満たされていない。
25前スレ226sage :2003/04/29(火) 16:32 ID:0jbHsl0c
「ねえ、見ているだけじゃ……つまらないでしょ?」
「!」
 ―――ばれた!?
「隠れてても、どきどきしてる音と、興奮した息遣い……
 あと、えっちな音。聞こえてますよ」
 くちゅっ。
 ……え。
 いつの間にか私は、つられて自慰を始めていたらしい。
 気付いて手を止めたら、今まで忘れていた切ない欲望が急に私を追い立て始めた。
 ……やめたくない。
「お兄ちゃんのお客さんですよね……わたしの見てて、我慢できなくなったんでしょ。
 いいですよ、一緒に気持ちよくなりましょ」


「お姉さん、二刀使いなんですね」
「……ええ」
 熱に浮かされたみたい。
 どうしてしまったんだろう。
 ベッドの上で年下の少女に、組み敷かれている。
 それどころか、服を脱がされている。
 今少女が物色してる私の短剣でこの子を殺すことは、簡単なはずなのに。
 それができない。
 一目惚れでもしたみたいに、この子に魅力を感じた。
「二刀使いなら、きっと女の子とでも大丈夫ですね」
「……それは、違うわ」
「いいんですよ。
 今はここにえっちな気分の人がふたりいるんですから、ふたりで協力してするのが自然でしょ」
 ……何、それ。
 この子の言っている事は、おかしい。
「自分でするより気持ちいいですよ。
 女の子同士のえっちは、最高のひとりえっちなんですから」
 言っている事はおかしいけれど、利害は一致した。
 おかしな展開になってしまったけれど……
 相手なんかもう誰だっていい。
 一度、欲望を満たそう。

「お姉さんのここ、濡れてますね」
 全裸で剣士の少女の前に性器を晒している私。
 どうしてこんなことになったのやら。
「誰かが淫乱な姿を見せてくれたからよ」
「わたしのせいですか。なんだか嬉しいですね」
 どうしてそうなるの。
 この子、私よりも好き者かもしれない。
「ほら、ここを小さくこすると……むずむずってするでしょ」
「ん……や、やめ……」
 内股の部分を指先でくすぐるように小刻みに撫でている。
 ただでさえ焦れているのに、そんなことをされたら……
「我慢ですよ。言う通りにしてたら最高に気持ちよくしてあげますから」
「ええ。……んっ……くううっ……」
 どうしてこんなことに。
 まるで子供。
 おあずけされているものが駄菓子か性感かの違いだけ。
 私は……おかしくなってる。
「だんだん近づきますよ……我慢です。
 我慢したらしただけ、気持ちいいのが溜まるんですよ」
「んくぅぅぅっ……」
 ちゅぷ、と音がして愛液が漏れ出した。
「わ、えっちですね。でもまだ我慢ですよ。
 自分で触りたいでしょ。でも駄目ですよ。わたしに任せたほうが気持ちいいです」
 な、何よそれは。
 この子は私をどうする気なの。
「わたしは女の子を気持ちよくさせるのが誰よりも上手なんです。
 毎日20回も30回もひとりえっちしてますから。
 剣の修行なんか全然してませんけど、こっちは誰よりも上手です」
「はぁっ……ど、どうしてそんなに……」
「わたしには、大好きなお兄ちゃんがいるからです。
 ……さて、こっちは少しおあずけです」
 ふにっ。
 手を離して、両手で私の胸を揉む。
「いつもより大きいから、上手くできるかなぁ」
 ふにゅ、ふにゅ。
 マッサージのような揉み方。
 乳首には触れていない。わざとだろうか。
 ……もどかしい。
「物足りないでしょ」
「解ってるなら、改善して」
「駄目です。これでいいんです」
 ふにゅ、ふにゅ、ふにゅ……。
 ただ胸を揉まれているだけなのに、冷めることも飽きることもなくゆっくりと追い込まれていく。
 確かにこの子は、私の知っている誰よりも上手だった。
「だんだん気持ちよくなってくるでしょ」
「ん……もっと、激しく」
「駄目です。このまま我慢できなくなるまでするんです」
 ……任せなければよかった。
26前スレ226sage :2003/04/29(火) 16:33 ID:0jbHsl0c
 ふにゅ、ふにゅ……。
「ん……ふ……ん、ん……」
 微弱な刺激だけで、身体が強制的に興奮状態にさせられていく。
 おあずけを食っている性器からは、物欲しそうに愛液が滴っている。
 なのにまだ、我慢の限界にはならない。
 こんな不思議な愛撫があるなんて。
「こうしていると、全身が温かくなるでしょ。
 わたしは今、お姉さんの全身を敏感にしてるんです」
「全身を……?」
「丁寧にすれば、お姉さんは乳首を舐められただけでいっちゃうような身体になれるんですよ」
「……ん……まさか……ふ、ぅ……」
「本当ですよ。癖になっちゃいますから。
 わたしはいつもお風呂で、自分でそうしてるんです。
 お風呂だと血行がよくなるから楽なんですけど」
 ……聞いたことがない。
 でも、楽しみ……。
 そこで胸から手が離れ、下のほうへ。
 くちゅっ。
 ……やっと触ってもらえると思うと、期待で収縮して愛液が溢れた。
「慌てちゃだめですよ……
 お姉さんはえっちな人だから、きっとすぐに仕上がります」
 さわっ……つつ、つ……。
 少女の指先が私の内股と脇腹をゆっくり、ゆっくりと擦っていく。
「んはぁぁぁぁ……んん……」
 背筋が震えた。
 私の知らない快感が襲ってきた。
「こんな場所でも気持ちいいでしょ」
「う、うん……ふぁぁぁぁ……」
 何これ。
 今までにセックスしたどんな男も、こんな種類の快感は与えてくれなかった。
 まだ満ちない。
 この子の指が辿るたび、全身の淫らなセンサーが開かされていく。
 普段はほとんど閉じているのに、丁寧に、でも強制的に全開にされていくのが解る。
 普通ならくすぐったいだけのような愛撫でも、柔らかい……
 ……でも痺れるような、甘くて素敵な快感に変わる。
 この子の指、おかしい。

「こうしてると全身がえっちになるのが解るでしょ。
 目を閉じて……もっとえっちにしてあげますよ」
 逆らう理由はもうなかった。
 私は目を閉じて、身体の力を抜いた。
 ……視覚が断たれると、他の感覚が敏感になる。
 少女の吐息が聞こえる。
 ベッドの持ち主と、私たちふたりの体臭を感じる。
「お姉さんは、お兄ちゃんを犯しに来たんですよね」
「……ええ」
 隠すつもりもない。
 どうせことが済めばもう会わないんだから。
「わたしはお兄ちゃんが大好き。お兄ちゃんと一生えっちしていたいくらい。
 でもお兄ちゃんは聖職者さんだから……
 わたしがそういうことしちゃ、いけないんです」
 ……なるほど。
 それで毎日自慰ばかり、ということらしい。
「だからお姉さんも駄目です。
 お兄ちゃんに近寄る女の人は、みんな私が追い払うんです」
「……追い払う……?」
「お兄ちゃんとえっちする気になんかなれないくらい、気持ちよくしてあげるんです」
 ……この子。
 笑ってる……。
 何となく、親近感を覚える笑み。
 そうか。私が獲物を犯し殺すときも……きっとこんな風に笑うんだろう。
「何人もいましたけど、みんなわたしの言うことを聞いてくれるようになりました。
 ……わたしなしで生きていけなくなった人もいますけど」
 ……私は、あまり恐怖を感じなかった。
 むしろ……これから受ける快楽への期待が上回っていた。

「ここも気持ちいいでしょ……」
 さわ……
「ん……ぁ」
 どこを触られたんだろう。腕?
 腕がどうして、こんなに気持ちいいの?
「えっちな身体、仕上がってきましたね……」
 ふにゅっ、ふにゅっ。
「んんんっ……んぁっ……」
 以前と同じように胸を揉まれているんだと思う。
 けど、今度は気持ちよさがはっきりと解る。
「じゃあそろそろ、始めますね」
 ちゅっ。
「……え? ……ひぅぁぁぁっ!?」
 何か物凄く気持ちのいい事をされた。
 全身から汗が吹き出た。
 とてつもない快感が駆け抜けた。
 ふわん、ふわんと頭の中に余韻が残っている。
「ふふ。何されたか、解らないでしょ」
「は……うぁ……」
「今のは、片方の乳首にキスしただけなんですよ」
「う……そ……」
 こうして話しながらも律儀に目を瞑ったまま。
 言い付けを破ったら、この子はやめてしまうかもしれないから。
「うふふ……女の子の気持ちよさ、まだ知らないんですね」
「あ……ふぁ……ぁぁぁぁ……」
 多分、首筋を撫でられた。
 アサシンとして生きていく以上、身体感覚くらいしっかりしていないといけないのに。
 多分としか解らない。
 私の知っている「首筋を撫でられた」感覚はこんなに気持ちよくない。
「さあ、どんどん気持ちよくなりますよ。
 今までに感じたことのない感覚で新しい自分になるんです。
 楽しみでしょ」
「……ぁ……」
 暗示じみている。
 そして私は、心も身体もこの子を拒まない。
「お姉さんは、わたしの言うことに逆らえない身体に生まれ変わるんです」
 くりっ。ぴちゅっ。
「―――くふぁぁぁぁっっ!!」
 ……今度は、どこを触られたか全く解らなかった。
27前スレ226sage :2003/04/29(火) 16:33 ID:0jbHsl0c
「……いっちゃったでしょ」
「……いっ……た。……う、ん……」
 身体の相性が最高の男とのセックスでも、こんな空を飛ぶような絶頂は得られない。
 ……気持ちよかった。
「今のは、さっきと同じ乳首です。
 右を指で摘んで、左を口で吸いました」
「……え……」
 嘘だ。
 胸だけでいけるなんて、おかしい。
「もっとしますね」
 くり、こりっ。ぺろ……ちゅぷ。
「ふぁぁんっ! き、気持ちいいっ、だ、駄目っ!」
「自分のおっぱい舐められないから、口の方は上手くできてるか自信ないですけど。
 あそこを触られるより、気持ちいいでしょ。
 お姉さんは全身がすごく感じる、えっちな身体になったんです」
 凄い……胸だけで、またいかされそう。
「今だったら、刃物で切られても気持ちいいですよ。
 目を瞑ってたら、気付かないかもしれません」
「嘘……」
「あそこを触ったりしたら、もう忘れられなくなりますよ。
 焦らしてたのは、今触るためなんです。
 今のなんか比べ物にならないくらい気持ちいいんですよ」
 ぞくっ。
 この子の言葉が、視覚を断った私の耳から私を犯す。
 もうすぐ、私の人生で最大の快楽が。
 私は期待に震えた。
「でも……わたしの言うこと聞いてくれる人にしか、してあげません」
「聞く! 聞くから!! 早く、はやくして……」
「じゃあ、もうお兄ちゃんには近寄らないで。約束して」
「ええ、約束するわ。だから……」
 もうあんなプリーストのことなんかどうでもいい。
 実際、今の今まで忘れていた。
「素直な女の人は、大好きです」

 つぷぷっ。
「あああぁ……」
 これは解る。
 性器に指を挿れられている。
 くりくりっ、ぴちゅぴちゅっ。
「んぁんっ、あああっ、ひぁんっ!」
 さっきと左右逆にして胸を愛撫されている……のだと思う。
 だめ……こんな軽い愛撫なのに、信じられない快感。
「ああっ、い、いっちゃうっ! くはぁぁぁぁんっ!!」
「ちゅ、……凄いでしょ。まだですよー……」
 ぢゅるっ。
「ひんっ!?」
 何かされた。
 よく解らない……胸も触られてて、性器も気持ちがよくて。
「ぴちゅっ、ちゅっ。今、あそこを舐めながらおっぱいも触ってるんですよ」
「……っ! んぁぁっ!」
 そう言われても、信じられない。
 そんなことだけでこんなに気持ちがいい訳がない。
「さあ、お姉さんはこれからいっちゃいます。
 全身がクリトリスみたいに敏感になってるのに、これからクリトリスも舐めるんです」
「う、うん……」
「でもお姉さんの身体はえっちだから、いっちゃったらそのままやめるまで戻って来られません。
 ひとりのときにこうなったら、疲れて眠っちゃうまでずっと弄りっぱなしになっちゃうんですよ。
 起きたら血が出てるんです」
「……」
「絶対に病みつきになっちゃいますけど……楽しみでしょ」
 もう、とっくに病みつきになっている。
 この子は解っていて言っている。
 これもきっと焦らしと、簡単な暗示の一環。
「い、いいから……はやく」
「はーい」

 じゅるぢゅるっ、ちゅぅぅぅっ。
「ひぃっ! いくっ! んはぁぁぁぁぁぁっ!!」
 ずっとおあずけだったそこを遠慮なく舐めて吸われて、私は絶頂に達した。
 強烈過ぎて、すぐにはそれが快感なのか解らない。
 一瞬遅れて意識が恍惚に包まれる。
 つぷっ。じゅぷっ、じゅぷっ。
「はぁあんっ! 何? 何が入ってるの!?」
 太くて硬いものが私の膣内を犯している。
「私の人差し指ですよ。たったの一本。
 お姉さんがきゅうきゅう締め付けてるだけです。
 凄く太く感じるでしょ」
「う、うそ!? あああっ、またいくっ! ひあぁぁぁっ!!」
 その瞬間、指でクリトリスを捻られた……らしい感覚。
 私はそのまま、高みから降りて来られなくなった。
「動かすのやめますよ。自分で動いてみてください」
「あぁんっ! いやぁ、いやああっ!!」
 言われなくても腰が勝手に動く。
 指を内襞にこすりつけて、1番感じるところを刺激する。
 自分の意志で気持ちよくなれたのが、ひどく久しぶりに感じた。
 焦らされ火照ったそこは、締まりきったまま満足しない。
「このあたりをしてあげると、えっちな身体になった女の子はたまらないんですよ」
 私の中のある1点を、曲げた指で擦り始めた。
「ひあんっ! いいっ! いってるのに、いってるのにぃっ!!
 また、またきちゃう、飛んじゃうよぉっ!!」
「我慢しないでくださいね。その方が気持ちいいでしょ」
「ひゃあああんっ、おかしく、おかしくなっちゃうっ!!」
 いってるのに、その状態からさらに高みへ放り出される。
 そんな感覚が何回も続く。
28前スレ226sage :2003/04/29(火) 16:34 ID:0jbHsl0c
「目を開けてください」
「え……」
 少女は、鞘に収まった短剣を手に持っていた。
「これ……ヒドラカードが3枚ですよね。
 これの柄を挿れたらきっと、気持ちいいですよ……」
 ……私のトリプルブラッディグラディウス!?
「そ、それは……」
「欲しいでしょ」
 指を止めて聞いてくる。
 返答に悩んでいる時間はない。
 この快感が収まってしまう。
「お願い、早くしてっ!」
「ふふっ」
 ずぷっ。
「くぁっ、ああああああああぁぁぁぁっ!!」
 太い。滅茶苦茶太いものでこじ開けられた。
 本当は大した太さじゃないはずなのに。
 そして襲ってくる、60%増しの快楽。
「いいなあ。あとでわたしにも挿れてくださいね」
 じゅぷ、ずっぷ、ずちゅっ。
 剣士の女の子は、うっとりとしながら短剣の柄を出し入れする。
 こ、これ……気持ちよすぎる……。
 中でうねうねと蠢いてるみたい。
 経験したことはないけど、ヒドラの触手を挿れられるとこんな感じだろうか。
 芯が通った短剣の柄のはずなのに、私の快感をもっとも引き出す形に感じる。
「これでさっきの場所を擦ってあげます。
 ……ほら……、凄くいいでしょ」
 ぐりゅっ、ぐちゅっ、ずちゅっ。
 抜き差ししながら、逆の手で私のクリトリスを捻っている。
 とっくにいってしまっているのに、まだ上があるのか私はぐんぐん昇って行く。
 このままどこかへ飛んでいってしまうのではないか。
 そんな快楽が本当にあるなんて。
「ひあああっ!! いってるっ! いっちゃってるからあっ!
 もうだめぇっ! 駄目なのっ!! あふっ、ふぁぁぁんっ!!」
「女の子は何回だっていけますよ。安心して気持ちよくなってください」
 ずちゅ、ずちゅぬちゅっ、ぐちゅっ。
 気持ちよすぎて、もう何が駄目なのか解らない。
 私という存在が快楽に飲み込まれて、塗り潰される。
「この辺ですよね……えいっ」
 ぐちゅぐちゅっ、くちゅぬちゅっ。
「あああああっ、何か、何か出るっ、ひああああっ!!」
 そこを擦られるたびに、何かがそこに溜まっていく。
 我慢できない。
 このままじゃ、破裂しそう。
「我慢しなくていいんです。気持ちいいのを全身で感じてくださいね」
「いやっ、やぁぁぁぁぁっ!!」
 ぷしっ、ぷしゃああああっ。
 弾けた。
 何か出てる……止まらないけど、気持ちいい。
 ……失禁してしまったのかな。
 私の短剣……汚れちゃうな……。
 でも……気持ちいいから、いいや。
29前スレ226sage :2003/04/29(火) 16:34 ID:0jbHsl0c
「お姉さん、潮吹きましたね」
 ……潮吹き……私もなるんだ。
「……ぁ……」
 口がまともに回らない。
「大丈夫ですか?」
「……ぅ……ん」
「回復したら、今度はわたしにしてくださいね」
 ……まだ終わっていないの。
「……あなた、普段はひとりでしてるの?」
「そうですよ。いつもはあれを自分でやってるんです」
 すごい子。
 女を感じさせるのが誰よりも上手というのは、ハッタリでも何でもない。
「……どうして。お兄さんが好きなら、寝取ってしまえばいい」
 私は今まで、そうしてきた。
「駄目ですよ。兄妹ですし、お兄ちゃんは聖職者ですから」
「よく、我慢できるわね」
「そのためにひとりでしてるんです。偉いでしょ」
 それは、何か違うような気もするけど。

「お姉さんはどうして、お兄ちゃんを犯しに来たんですか?」
「可愛い男を見つけたから。……別に誰だっていいの」
「でも、お互いに望んでいないえっちはよくないです」
「……あなたのあれは、強引じゃなかったの?」
「女の子同士なら、ひとりえっちのお手伝いだからいいんです」
 ……どういう理屈なの。
 この子、やっぱりおかしい。
「でも私は、淫乱な女。ひとりの男じゃ満足できないの。
 普通の男なら1回犯したら、飽きるわ」
「わ、それは大変ですね」
 ……。
 馬鹿にされているのだろうか。
 もともと、理解を受けようなんて思っていないけど。
「だったら、お姉さんもひとりえっちすればいいんですよ。
 自分でできるようになるまで、わたしが手伝いますよ」
「え」
「大丈夫です。
 私くらいになれば欲求不満なんて、さようならですよ」
30前スレ226sage :2003/04/29(火) 16:36 ID:0jbHsl0c
 ……私は騙されたのだろうか。
 不思議な剣士の少女との出会いから、私の生活は一変した。

「おいあんた……あんただろ?
 噂の、痴女アサシン」
 パーティでの戦闘を終えた後、下卑た顔のウィザードに話しかけられた。
 ……それでハンサムぶったつもりなのだろうか。
「……古い話を覚えている男ね」
「へへっ、話が早い。俺と寝てみないか?」
「寝るのは貴方だけ」

 ―――シュ。ゴト。


 路地裏。
 私は昂ぶっていた。
「はぁ……まだ、駄目……」
 自分の性感を開花させきってから、短剣に手を伸ばす。
 血臭。
 ……そういえば、今日はこれで1人殺したんだった。
 私の愛刀。トリプルブラッディグラディウス。
 つまらない男なんか、もう要らない。
 私自身の女を感じさせる技と、この短剣。
 それと時々教えを乞いに行く、未だ一次職の……私の師。
 あの子は、一体何年剣を握っていないのだろう。
 とにかく、それだけ存在していれば……私は満たされる。
 ……騙されているのかも知れないけれど。
 以前のように渇くことは、もうない。

 ず、ぷっ。
「んぁ……っ、あああんっ……」
 騙される代償がこの快楽なら、それも悪くない。

---------------------------------------------------------------------
以上、えろ寄りでした。相変わらずれづなのは仕様。
ちょっと話に収拾ついてないので、どうでしょうな。

>前スレ497氏
俺じゃあんなに可愛らしく埋め立てられません∧||∧
31名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/04/29(火) 17:21 ID:xaiQbbPY
前スレ226氏ってレズ専門なんですか?
32名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/04/29(火) 18:01 ID:uR1PAqss
>前スレ226
ふぉぉ(*´Д`*)ぉぉぉ あいかわらずGJ!
レズ好きの私としてはまさに神です。

>31
前スレでレズ専門と言っていました。
33前スレ447sage :2003/04/29(火) 21:14 ID:l01k9T/Y
しばらくネット覗いてなかったら、書く時期を逃しちゃったかな?
とりあえず、マイペースに第四段です。

(何よ…何やってるのよ、あの二人は!?)
ドア越しに聞こえる声、カメラ越しの映像に、リズは混乱していた。
ルディーが、ファームの顔にそそり立った物を押し付けている。少女は嫌がるそぶりを見せたが、
何やら耳元で囁かれると再び怯えたような表情を見せて、目の前の肉塊を口に含んだ。半分まで
しか入らないような小さな口を蹂躙され、喉の奥を突かれ、涙がボロボロとこぼれる。
(な、何て事を…でも、私が…もし私がファームだったら…)望んでも見られなかった男の欲望の
さまが、今、目の前にある。激しく前後する彼の腰に、リズは下腹部が熱くなるのを感じていた。

ルディーは、ファームの口から物を引っこ抜いた。やっと開放された少女が咳き込む。しかし、
彼は彼女の体をベッドに横たえると、M字開脚の形を取らせた。そして、有無を言わさず唾液まみれの
欲望を無毛のすじに押し付ける。本能的に危険を悟ったファームが騒ぎ出す。
「や、やだやだぁ!怖いよ、おにいちゃんっ!おちんちんやめてぇ!!」
その声に構わず、ルディーは腰を沈めていく。幼い体は、入り口さえも抵抗が大きい。「ぐぅっ…」
力を込めて押し込むと、少しずつ入っていった。千切れそうな締め付けだが、それに構ってはいられない。
「あ……あが…うぐ…あぎいい…」当のファームは白目を剥き、もはや失神寸前のようだ。抵抗も弱まっている。
そして、何か引っかかる感触があった。(これが…これがファームのっ!!)加虐心と快楽に身を任せ、腰を
一気に突き出す。ブチブチッという感触と共に、ファームの体がビクンと跳ねた。一瞬意識も覚醒したのか、
「〜〜〜〜〜〜〜っっ!!」と声にならない叫びを喉の奥から搾り出すと、今度は本当に気絶してしまった。
「あらあら、気絶ですか…楽しみは減りますが、まあいいでしょう。」一言つぶやくと、人形のようになった
小さな体をゆすり始めた。抵抗力を無くして多少緩んでいるとはいえ、幼い少女の膣内は狭くて気持ちいい。
ほどなく絶頂が近づいてきた。「ああっ、ファーム、ファーム!私の精液があなたの膣内に出ますよ!!」
恥も外聞も忘れて叫ぶルディー。「あなたの幼いアソコの締め付けがよすぎて、精液が出そうです!いいですね!?」
「あ、あうっ、おおっ、ぐあああっ!!」苦し紛れに雄叫びを上げた瞬間、ルディーは絶頂を迎えた。小さな膣に、
溜め込んだ大量の精液が注ぎ込まれる。「うっ、ぅーっ、くうっ…」長い長い射精の間、ルディーの頭を支配したのは
(なぜこんなに気持ちいいことを、今まで我慢できたのだろう?)と言う疑問であった。しかし、その考えも白い欲望に
飲まれていく。まるで、頭の先からつま先まで、体全体が肉棒になってしまったかのようだ。
最後に肉茎がビクンッ、と大きく震えて、背徳感あふれる射精は終わった。小さな割れ目から物を引き抜くと、大量の精液が
あふれ出していく。気を失った少女の目から、一筋の涙が零れ落ちた。(が、我慢できない…ファーム、
もう一度…)未だに勃起している欲望を再び彼女に挿入しようとしたその時、思わぬ来客があった。
ガチャッ!「ルディー…」「!」慌ててドアに目をやると、真っ赤な顔をしたリズの姿があった。血の気が引いていく。
「あ、あの、リズ、こ、これは…」慌てるルディー。しかし、そんな彼にリズは言った。
「私にも…同じ事をして…」そして、彼に下着を見せる。淫行を見せ付けられた彼女の下着は、はっきりとわかるほどに
濡れていた。「ねえ…ファームみたいに…私のことを犯して…」赤い顔…どうやら火照っているらしい…で迫るリズに
ルディーの性欲も燃え上がった。「い、いいでしょうリズさん。では、そこに立ったまま居てください。」そして、彼女の
前にひざまづくと、下着を下ろしていく。剛毛の向こうでテラテラと光る性器。今夜は長い夜になりそうだ、とルディーは
思った。

第四段終わりっ!!
34名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/04/30(水) 03:26 ID:v7YLGu.M
ハァハァ・・・

        ・・・ハァハァ・・・
35名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/04/30(水) 19:38 ID:mEwZ601I
226たんに萌えるスレ二冊目の様相を呈して参りました
36名無したん(*´Д`)ハァハァ :2003/04/30(水) 22:06 ID:0MaUV8fo
>>35
なら226たん超える作品書けっ!

漏れ?
・・・エロ度で勝てん。。。。。。
ホノボノシカデキマセン
37名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/04/30(水) 22:41 ID:mEwZ601I
>36
俺?あのアチャ子たんのお店を探している1人ですが_| ̄|○
38名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/01(木) 05:27 ID:nr8WajvY
ああもう・・・(*´Д`)ハァハァ
アチャ子たん騎士様に続きアサさんアコたんですか
寝る前に読んだので寝れなくなりそうです。
39名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/01(木) 07:39 ID:7dw5ncIo
>36
ほのぼのでも226たんを超えられる・迫れるなら是非とも。
226たん(既にコテハン気味)の作品、お話自体も私好きですし。アチャたんとか。

>38
アコたんじゃなく剣士たんでしょう。
40名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/01(木) 11:15 ID:ZCzOtkts
やっべ、>>33殿のに萌えてるのって私だけ…?


ち、違う!私は断じてロリコンなどではないっ!
ただキチークなのが好きなだけだっ!ヽ(`Д´)ノ


どっちにしろ駄目じゃん _| ̄|○
41名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/01(木) 17:14 ID:ADq5B.dE
>>40
まあ、性癖は人それぞれだしいいんじゃない?

ただなぁ・・・白目剥いたとかア・・ガガ・・・とかちょっと見てて痛々しい描写あるとさすがに良い気持ちはしないもんだねぇ。
昔、小学生だったかな?校舎で男にレイプされて、股の間接が外れて無理やり挿入されたって事件を知ってるからちょっとね。・゚・(ノД`)・゚・。

鬼畜物なんだから、ある意味読み物としては成功したわけなんだが。
そりゃあ、鬼畜物で挿入されて始めは痛がったけどすぐに快感に目覚めてたら台無しだもんね。

うあ・・・思い出しても身体の奥がキュゥッてなっちゃうわ・・・なるべくこの手のやつは読まないようにします。
42名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/02(金) 17:17 ID:xQu/8xm.
>>前スレ497氏
可愛いレズは大好きですっ(*´Д`)

>>前スレ226氏改め226たん
スレ看板作家キタ―――!!(*´Д`)
更に冴える神っぷりに萌え萌えです(*´Д`*)
しっかし、ハードで暗い話と思ったらいつの間にか
いつもの可愛いエロエロな展開に・・・・・・やっべ。

>>33
私も痛いのは苦手かな・・・・・・
でもエロエロなリズは好きです。
だけどもう少し落ち着いて誘惑して欲しかったかな・・・・・・とか。
43名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/03(土) 04:38 ID:SpqdIc4Y
>>42
モチツケ

埋め立て小説書いたのは前スレ>497氏じゃないぞ。
というわけで漏れが代わりに
前スレ>484-496氏・・・・・ハァハァ(*´Д`)
44226たん(何sage :2003/05/03(土) 19:27 ID:uhXqmYwQ
このスレが226まで行ったら俺はどうすればいいのでしょう。

>>31
れづしか書いたことがないし今の所男書く気がないかも。
>>32
のような方もいるようなのでとりあえず次もきっとれづでしょう。
>>35
旧剣士ギルドにアチャで座ってみると気分が出るかも(*´Д`)
>>36
どうしても何故かえろくなる俺はどうすれば。
>>38
ごめんなさい剣士たんです(つД`)
>>39
今回は話がdでて(ごめんなさいっ!
>>42
俺はこの作風でしか書けないだけという説が。
つーかこんなの看板にしたら他の神様に失礼です。

俺の作品長いのが多いし、えろだの方へ移るべきですかね?
45名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/03(土) 20:01 ID:aBDrHbMU
>>226たん
次も226取っちゃって神になってみましょう(人事
4638sage :2003/05/04(日) 12:01 ID:gTWzHYfc
ああああ。ごめんなさいごめんなさい。寝ぼけていた模様。
39氏もツッコミありです。
47226たんsage :2003/05/04(日) 12:29 ID:XkAjFMR6
せっかくコテハン頂いた(違)ので一本。
アチャたん×騎士たんのサイドストーリーになってます。
キャラは出ないけど。
--------------------------------------------------------------------
 ぱっちーん!
 思いっ切り彼の頬を引っぱたいた。
 Str1のハンターに叩かれたところで、痛くも痒くもないでしょうけど。
「昔の女が忘れられないなら、最初っから私を身請けなんてしなきゃよかったじゃないっ!」
「……あれは、君が俺に」
「なーぁに、今度は私のせい?
 私の色香に惑わされて正気を失ってたとでも言う気?」

 私の婚約者―――多分、明日には元婚約者になってるけど―――と私は、大喧嘩をしている。
 ちょっと顔がいい、お金持ちな魔道師の彼。
 もともと彼は、私の前に婚約者がいた。
 女騎士。……たいした取り柄もある訳じゃない、つまんない女。
 顔だって私のほうが可愛い。
 でも彼女は王国の騎士。そりゃあもう、かっこいいったら。
 今時の騎士様には珍しいくらいの正統派。
 ……んー……まあ、ちょっとした友達だったんだけど。
 正直言うと、苦手だった。
 ……いや、嫌いだった。
 何だか私を見下しているようで。
 嫌いになりたくなんかないけど、嫌いだったんだと思う。

 私はただの狩人。弓の腕には自信がある。
 冒険者としては超一流。世界一かもと思ったことすらある。
 でも……いつからだったかな、戦うのが嫌になったのって。
 あの子は騎士様らしく、正々堂々とモンスターを蹴散らしてるけど……
 ひどい騎士なんか、敵に背は向けるわ他人の獲物を横取りするわ。
 狩人の仲間もひどい。
 罠に嵌めた敵の責任くらい取るべきだってあの子も言ってたけどね。
 とにかく、狩人である私は……狩りをするのが嫌になった。
 何故って?
 ……戦うごとに、ひとが嫌いになるから。
 それは私が大嫌いなこと。

 私が選んだ第2の職業は、娼婦。
 聞こえは悪いけど、仕事はそんなに悪いものじゃない。
 一晩きりの逢瀬。そんなのもロマンティックでしょ。
 まあ、気に食わない仕事なら最初っからやらないしね。
 エッチなこと……割と好きなほうだし。
 何よりこの仕事は、お客さんと心が深く通じ合える。
 ひとを好きになりながらお金が儲かるなんて、最高。
 でも……あの子は最後まで反対していた。
 仕方ないと言えば、仕方ないけど。

 そんなある日、あの子が婚約者を紹介してくれた。
 ……びっくりしたわよ。私の初恋の人だもの。
 一回臨時パーティで一緒になっただけだから、相手は私を覚えてなかったけど。
 どうして好きになったのかなんか思い出せないけど、好きだった人。
 私はひとを嫌いになるのが、大嫌い。そして怖い。
 私は心が狭いから、すぐひとを嫌いになってしまうから。
 こんな些細なことで、この子を嫌いになってしまうから。
 だからそうならない為に、私は彼を忘れようとした。


 ………
 ……
 …

 ……神様は意地悪だった。
「……お客さん、婚約指輪をしてるのね」
「まあね」
 まさか彼が私の「客」として来るなんて。
「く、あああっ」
「うふふっ……私が忘れられなくなっちゃうわね」
 私も……ほんの火遊びのつもりだったのに。
「あはっ、また来てくれたのね」
「……来てしまったよ」
 相手も……あの子に不満があった訳でもない、出来心なのに。
「お客さん、今日はずいぶん情熱的だったわねー」
「……もう駄目だ。君を、客としてでなく……僕のものとして抱きたい」
 気付いた時には、後戻りはできない。
「……指輪が、なくなってる……」
「ああ。今日の朝に外した。もうはめる必要もないんだ」
 私は、卑怯な女を通すことにした。


 ………
 ……
 …

「そうだな、僕は正気じゃなかったと思う。君に狂わされていた」
「どうせ言うなら、君の魅力に狂わされていた、くらい言ってよね」
「……君はどうして、僕を誘惑したんだ」
「……」
 私の過ち。
 やってはいけなかった失敗だった。
「ん、あんた顔いいし、お金ありそうだったから」
「僕に婚約者がいたことは知っていたよな」
「そりゃね。でも落としにくいってだけで、私には関係ないし。
 大体、婚約者がいるのにあんな所に来るのが悪いのよ」
 ……大丈夫、泣いてない。
 私はあの子の男を寝取った卑怯な女じゃなきゃいけないから。
「それは……彼女との夜が、単調だったから……学ぶことがあるかもって」
 ……ったく、そんなことここで言うことじゃないでしょ。
 そうだな……
 私は、この人のこんな所を好きになったんだった。
 真面目さ、一途さ……私の過ちのせいで、壊してしまった。
 ……あ。
 もう、駄目だ。

「そ、そんなにあの女が好きなら、もう1回求婚すればいいでしょ!」
「お、おい!」
 バァン!
 ……。
 乱暴にドアを閉めて、夕暮れのプロンテラへ飛び出した。
48226たんsage :2003/05/04(日) 12:29 ID:XkAjFMR6
「ひぐ、えっぐ……」
 危なかった。
 彼の前で泣いてしまったりしたら、全部崩れてしまう。
 これでいいんだ。
 私が彼と結婚なんか、しちゃいけない。
 まして彼は、まだあの子を愛してる。
 私なんかに騙されたままじゃいけない。
 ここで泣き出したりしたら、彼はまた私に騙されてしまうから。

 あの子は元娼婦の少女を従者として召し抱えているそうだけど……
 まあ、あの子に限って間違いはないでしょ。
 きっとまた、幸せになってくれるよね……。

「ふう……」
 絶対に見つからなさそうな路地裏。
 小さな構えの店の軒下。
 これから私は、どうしようか。
 前の仕事に戻るわけにもいかないし。
 鷹の手なづけ方なんか、忘れちゃったし。
 自殺でもしようか。
 ……私にそんな度胸、ないよ。
 エッチなことでもしてたら、辛いことも忘れられるかな。
 ……最近噂のアサシンみたいに、痴女にでもなろうか。
 馬鹿馬鹿しい。
 カプラ倉庫にお金になるものはいっぱいあるけど、する事がないや。
 ……。
 とりあえず今日は、泣いてよう。


「……こら、起きろって」
「え?」
「商売の邪魔だよ。出てった出てった」
「え? え?」
 眠ってしまった私を見下ろすブラックスミスの女性。
 ……何よ、もう。
「ここはあたしの店なんだ。
 大体あんた、そのヘソ出した格好で寝てたら風邪ひくよ。
 ドケビ様にヘソとられちゃうんだからね」
 ……子供の頃に聞いたかも、そんな迷信。
 本当だったら世の女性狩人はみんなへそ無しね。
「う……よいしょ」
「……支度ができたら、出て行きな。景気悪い」
「商売って、こんな時間に何の店?」
 もう夜も夜中。
 酒か女を扱う店しか、開いていない時間。
「そりゃブラックスミスだし、製造だよ」
「……はあ?」
 ましてやそんな商売、成り立つ訳がない。
「……ま、武器じゃないけどね」
「ちょっと待ってよ、じゃあ何?」
「それを知らない奴には教えても意味がない。
 あたしを訪ねてくる奴以外にはね」
「……何よ、それ」
「本当ならそんな奴もあたしもいない方がいいんだろうけど、あたしは必要とされてるみたいでね」
「……」

 ……少し思い出した。
 前の仕事をしているとき、噂に聞いたことがある。
 誰にも作れない精巧な機械を造るブラックスミス。
 魔法技術まで取り入れられた、誰にも真似できない技。
 報酬は、安くても一流冒険者の装備が買い揃う額。
 製造するものは……淫具。
 女の依頼しか受けず、その作品を受け取った女は快楽の虜となるとか。
 最も安いものを頼んだ女性でさえ、それなしではいられない身体になってしまうらしい。
 だから誰も手放さないし、持ち主以外には使えない。
 ついでに持ち主はひとりで快楽を貪るから他人には使わない。
 だから世間には全く出回っていない、って話。
 ……どこまでが実話なのかは知らないけど。

「……まさか」
「ん? もしかしてあんた、客?」
「あなたが、淫具製造専門の人?」
「……へぇ」
 笑った。
「知らないって訳じゃないんだ。尋ねてきた風でもないけど。
 まあ、ちょっとした術がかかってるんから望んでない奴はここに来られないんだけどね」
 ……望んだ覚えなんかないけど。
 快楽で何も考えられなくなるのは、望むところ。
 私がここに来たのはきっと偶然じゃない。
 ……冷えた身体の奥に火が灯るのを感じた。

「製造の依頼は受け付けて貰えるの?」
 償いようのない過ちを犯した私。
 あの子に謝って、白紙に戻してやり直すことも出来ない。
 過ちを受け入れて、彼と突っ走ることも出来ない。
 こんな奴、どこまでも堕ちてしまえ。
 私なんか……大嫌いだ。


「モノは何?」
「一番いいのをお願い」
「レベル3? あんたね、そんなの使ったら壊れるよ。心が」
「壊れたいの」
「……やれやれ、こんな奴ばっかりだ」
 大げさに肩をすくめる彼女。
 何人も、こうやって壊されに来たんだろうな……。
「300M、材料費込み」
「……ケタが2つ多いと思うけど」
「興味本位や冗談で来る奴には作ってやらない。こうするのが一番確実さ。
 払えないなら、20Mくらいからあるけど」
 普通、そっちだって払えないわよ。
 まあ、私は普通じゃないけど。
「この弓でいい?」
「……えっと、+6サイドライク角弓オブバーサーカ……
 呆れた物持ってるね、あんた……」
「足りない?」
「足りる。でも釣りはやらないよ」
「結構よ。どうせ壊れるつもりだから」
「ま、いいけどね。とりあえず中、入りなよ」
 促されるまま、私は店に入った。


「や。依頼入ったからね」
「ひっ、あ。ありがとうございます」
 入ってすぐ、プリーストの女性がいた。
 武器製造と同じく、ブレッシングとグロリアが要るんだろうか。
 ……少し怯えているみたい。
「じゃあすぐ作業にかかるよ。材料……と。
 ロキのささやき残ってたかな」
「……魔剣並みね」
「よし。ブレスとグロリア、任せたよ」
「あ、は、ひぅぁぁぁぁぁっ!?」
 がくっ。
 プリーストが膝を折った。
「どうしたの!?」
「気にしなくていいよ、よがってるだけ」
「は?」
「私のおもちゃがこの子のあそこに入ってるの。レベル1の奴」
「あ、あああ、ああああんっ!」
 がくっ、がくっ。
 床にしゃがみこんで震えている。
 ……何度かいってそう。
「ほら、ブレスとグロリア早く。止めちゃうよ?」
「は、はいっ……」
 慌てて、支援魔法を一通り使用する。

「あ、あんたは隣の部屋のベッドで寝てて。一晩かかるから」
「え、製造ってもっと早いんじゃないの?」
「普通の武器と一緒にしないで。あたしこれから徹夜」
「そうなの……」
「この子には一晩中支援させるから、ちょっと荒っぽくしてるんだけどね。
 ……って、グロリア切れた」
「……あ、あ……あ……グロリア !!
 ……ああんっ! ふぁ、あ、あああっ!!」
 支援魔法を使用して、床で快楽にのたうち回る聖職者の女性。
 ……どうなってるの。
「この子の中のおもちゃね、ブレスとグロリア効いてる間だけ動くの。
 最初は私が動かすんだけど、1回動かすと欲しくてたまらなくなるからね。
 放っておいても支援魔法絶やさないでくれるよ」
「……そんなにいいものなの?」
「楽しみ?」
「ちょっと味わってみたいけど、どうでしょうね」
「まあまあ、楽しみにしてなよ。
 ちょっとじゃ済まなくて一生を棒に振るけど、覚悟は出来てるんでしょ?」
「客を脅すなんて変な店。
 隣の部屋で寝てればいいのね?」
「ゆっくりしてなよー。オナニーしててもいいからさ」
「大きなお世話よ」
 ……もう、どうにでもなってしまえ。
49226たんsage :2003/05/04(日) 12:30 ID:XkAjFMR6
「……ふう」
 大分時間が経ったけど。
 眠れるはずがない。
 全てを捨ててしまうためにここに来たけど。
 これって、麻薬に手を出すのと一緒よね。
 不安で潰れそう。
 ……期待してみよう。
 そうした方が、駄目な女になれるし。
 キイ。
 ドアが開いた。

「まだ、起きてるかい?」
「ええ」
「ちぇ」
「……何よ、それは」
「まあいいや。ちょっとあそこの形調べさせて」
「はあ?」
 ……あそこって、あそこよね。
 仕方ない……のかな。作っている物が物だから。
「あーもう何でもいいから、好きにして」
「はいはーい、じゃあ脱がすわね」
 いつの間にベッドまで来たの、この人は。


 くちゅ。
「へぇ、濡れてるんだ」
「何よ、悪いの?」
「悪くないさ。楽しみにしてもらえれば光栄だよ」
 つぷっ。
 指を入れられた。
「ん……」
「なるほどねー、この形ならここかな?」
 ちゅぷっ。
「んぁっ!」
「そかそか、ここが感じるのね」
 ぐちゅ、ぐにゅ。
 私の弱点をすぐに見つけて、確かめるように刺激してくる。
 ……気持ちいい。
「ふふっ、気持ちよさそうだね」
「う……」
 何だか凄く恥ずかしい。
「クリトリスはどれくらいの強さがいいかな……」
 こり、こりっ。
「んんんんっ、ふぁぁぁぁっ」
「もう少し強くても良さそうだね」
 こりこりっ。
「ちょ、ふぁっ、やぁぁぁんっ!!」
「いいかい?」
「……うん」
「うんうん、こんな感じか」
「ふぁ……」
 ……この人、上手。
 すっかりエッチな気分になっちゃった。
 こうなると深いことを考えなくていいから、いい。

「データの採取は終わったけど、このままじゃあんた、気持ちよくなる前に壊れるね」
「……そうなの?」
「だから、ちょっと慣らすよ」
「え?」
 カチ。
 ……何か硬い音がした。
 ヴヴヴ……ヴヴヴヴ……
 続いて虫の羽音を重くしたような、聞きなれない音。
「レベル1のおもちゃ、使ってあげる。さっきの子のと同じ奴」
「え……ふぁぁぁぁっ!?」
 丸出しになっているおへそに、卵のようなそれを当てられた。
 どうしてひとりでに震えてるの、これ。
「い、いや、何これ……あふぁっ、ひぁっ!」
「ふふふふふ、うちのおもちゃじゃ一番軽い奴だよ」
「お、おへそっ! おへそがいいのっ! どうしてっ!?」
 変。絶対変。
 こんな感覚はあり得ない。
 じわっとおへそが痺れて、甘くてくすぐったくて気持ちいい。
 軽く触れられてるだけなのに。
「どうしてと言われても、企業秘密だからね」
「やああっ! 魔法か何か入ってるでしょ!? ふ、普通じゃないっ!!」
「はいはい、いいから。ほーら、強く当てるよ」
 ぐっ。
 ヴヴヴヴヴ……
「ひあああああっ! おへそが、おへそが感じてるぅっ!!」
 おへそを犯されてる。
 耐えられずに目一杯までお腹をへこませた。
 気持ちよさの塊がおへそを思い切りえぐってる。
 そこに穴が開いてて、気持ちよさを直接流し込まれてるみたい。
 ぎゅんぎゅん全身を回って私をとろかせて、あそこからエッチな液に変わって流れ出る。
「へそもまだ早かったかな……エッチより気持ちいいでしょ」
「ふぁああっ! い、いくっ! おへそでいっちゃうっ!!」
「……まだ駄目よ」
 すっ。
 おへそから、その卵形のおもちゃを離された。
「……あ」
 せっかく……気持ちよかったのに。

「これで、おっぱいも撫でてあげる……」
「あ……」
 ヴヴヴヴ、ヴヴヴヴヴ……
 服の上からそれを当てられる。
「ん、んんんん……」
 厚い布地越しに、触れるか触れないか程度。
 普通なら何も感じないくらいでも、むずむずと気持ちよくなる。
 ……もどかしい。
 ヴヴヴヴ……
「これだけで気持ちよさそうだね……
 大きさも、結構立派な胸じゃないか」
「んぁ……んんん……」
 背筋を逸らせて胸をそれに押し付ける。
 乳首のあたりが当たるように身体をよじる。
 ……すぐにその卵は逃げてしまう。
「んんぁ、あぁん……ちょ、直接当ててよ……ねえ……」
「んー、でも……脱がせ方解らないしね、これ」
「脱ぐ! 脱ぐからっ!」
 ぴったりした上着を脱ぎ捨てた。
 脱ぐとき裏返しになって丸まってしまったけど、気にしない。
「それよりも……下に入れて欲しくないかい?」
「え……」
 ……私のあそこに、この気持ちいい卵を?
「あ……」
 ぷちゅ。
 想像しただけで蜜が漏れた。
 さっきの感覚を思い出して、きゅんとおへそが縮こまる。
 期待でわなわなと膝が震える。
 なるほど。
 ……このおもちゃは癖になるわ。
50226たんsage :2003/05/04(日) 12:30 ID:XkAjFMR6
「は、早く。早く入れて……」
「はいはい」
 つぷっ。
「ん……ふぁ。あれ……?」
 感じやすくなってはいるみたいだけど、卵が震えてない。
 ……駄目。全然物足りない。
「ああ。動かしてないよ」
「は、早く!」
 腰を揺すってみても、中の卵は動かない。
 むずむずするだけで気持ちよくない。
「んー、ちょっとだけならいいけどね」
「いい! いいからっ!! は、早く……」
 私、こんなにエッチだったっけ。
 ……この変な卵みたいなもののせいだ。
「じゃ、動かしてあげるよ。それっ」
 カチ。ヴヴヴヴヴヴ……
 待ち望んでいた固い音と、さっきよりもくぐもった変な音。
「ひあぅぁっ!? い、いくっ! あうっ、あっ、あはぁぁぁあっっ!!」
 ヴヴヴヴヴ……がくんっ、がくんっ……ヴヴヴ……
 動き始めたなと思ったら、その先を考える前に意識が気持ちよさに飲み込まれた。
 いっちゃうまでの最短記録、更新。
 おかしいよ……これ、絶対。
「あはぁんっ! ふぁぁぁっ……あぁぁぁあっ!」
 いっちゃてるのは解ってるだろうけど、止めてくれない。
 でも、止められたらきっと物足りない。
「ひんっ! だめっ、あああんっ! 気持ちいいっ!」
 快感の質が普通と違う。
 普通はどこそこをどうされてどんな刺激を受けたからどんな風に感じて気持ちいい、ってなるけど。
 この快感はそれとは違う。
 振動してる卵に膣内を擦られる快感も確かにあるんだけど……
 原理はさっぱり解らないけど、全然別の気持ちよさがある。
 よく解らないんだけど、気持ちいい感覚そのものを送り込まれてる感じ。
 途中経過無視して直接快感として感じる。
 絶対変な魔法処理してある。
 だってこれ、嫌がっても強制的に気持ちよくされるし。
 気持ちよさだけがくるからずっとされていても辛くない。
「あぁぁんっ! ふぁぁ……あ……あ、あ……あれ?」
 ……止まった。
 ずっとされていても辛くないけど……止められると、欲しくてたまらない。
 我慢できない。
「はい、お終い。ちょっとだけって言ったろ?」
「そんなっ!」
「何だよ、慣らしだって言ってんのに。もっとして欲しいの?」
 解ってて言ってるわね、この人。
「我慢できるわけないでしょ!? 早くしてよ……」
「まあ仕方ないか。1回体験しちゃったら絶対にまた欲しくなるように出来てるし」
「……最初からこうする気だったのね」
「何とでも言いなさい。我慢できないだろ?」
 きゅん。
 あそこが閉まって卵を締め付けた。
 全く反応を返してくれないのが泣きたいくらい悲しい。
 欲しい。さっきの感覚をずっと味あわせて欲しい。
「焦らしてないで、頂戴よぉ……」
 あ……私、泣いてるよ。
 気持ちよくなれないのが悲しくて、本気で泣いてる。
 このおもちゃ、おかしいよ。
 私みたいな弱い女の子なんて、簡単に壊せる。

「質問に答えてくれたらしてあげるよ」
「なに!? 早く言って」
 何でも答えるから早くして欲しい。
 最初からこうして何か聞き出すつもりだったんだろうけど、そんなのどうだって構わない。
「あんた、どうして壊れたがってるんだい?」
「私が嫌いだからよ」
「何で嫌いなんだい?」
「簡単にひとを嫌いになるから」
 何も考えないで出てくるままに言う。
 考えていられる余裕なんか、ない。
「随分ひとを嫌うのが好きなんだね」
「そんなことないわよ。大嫌い」

「……何か失敗したんだね?」
「……うっ」
 ……涙が溢れてきた。
 さっきのまやかしの涙じゃなくて、本物。
「何やったんだい?」
「……友達……裏切っちゃった……あと、大好きなひとも……捨てちゃった……」
 ぼろぼろ涙がこぼれる。
 そう言えば……他人に聞いてもらうのは初めてだ。
 そうだった。
 あの子はちょっと口うるさいけど、大切な友達。
 そして私は今でも、彼が好き。
 ふたりの婚儀を祝福してあげることも出来た。
 悔しいけど、あの子とだったら許せた。
 彼に本当の思いを打ち明けて、仲直りすることも出来た。
 あの子には悪いけど、全部話せば許してくれる。
 もしかしたら、3人仲良く暮らす道だってあったのかも。
 なのにどうして、こうなっちゃったの。
「ちょっと魔が差しただけなのに……ちょっと格好つけただけなのに……
 どっちも……どっちも失くしちゃったの……」
「こんな所にいちゃ、駄目じゃないか」
「……ううん、もう戻っても遅いわ。私がいてもふたりに邪魔なだけ。
 私は……こうやって壊れて消えてしまえばいいの」
 もう選んだ道を変えるチャンスは、残ってない。
51226たんsage :2003/05/04(日) 12:33 ID:XkAjFMR6
「……だったら、壊れちゃえばいいさ」
 カチ。
「んふぁぁぁっっ!?」
 振動と快感が突然襲ってきた。
 頭の中の悲しい考えが一息に吹き飛ぶ。
「もう1個あるよ……まずはさっきの、へそからだ」
 カチ。ヴヴヴヴヴヴヴ……
「ひああっ! おへそはだめっ! あんっ、あそこもいいっ!」
 あれ? さっきまで、何を考えてたっけ。
 考えても、考えることが全部「気持ちいい」に取って代わる。
 そうか。
 きっとさっきも、気持ちよくなることを考えてたんだ。
「へそ、好きなのかい?」
「うんっ! おへそ気持ちいいっ! あ、いくっ! いく、いっちゃうっ!
 くぅぅぅぅぅ……ぁぁぁぁんっっ!!」
 ヴヴヴヴヴヴ……びくんっ、びくんっ……
 おへそから流し込まれた快感が、あそこへ流れ出ようとする。
 そこからも快感が押し寄せて、行き場がなくなって私の中で渦巻く。
「ほらほらっ、まだまだ気持ちよくなれるよ」
「かはっ……ひんっ! ふぁぁぁっ」
 どんどん私の中に快感が溜まっていく。
 出口がない。
「これ、貸してあげるね」
 するり。
 彼女は、自分の胸を隠している布を解いた。
 ぽよんと目の前に弾む、大きなおっぱい。
 布の途中に結び目を作り、それをわたしのおなかに巻き付けて縛る。
 器用なことに、その布はわたしのおへそにおもちゃを固定するベルトになった。
「さて……実はあとふたつあるんだな、これが」
「あぁん……頂戴……もっと欲しいの」
「じゃあほら、胸にね。片方は自分でしなよ」
 カチ。ヴヴヴヴヴ……
 1つを私に持たせ、もう片方は左の乳首へ押し当てる。
 その間もおへそとあそこのおもちゃは動きっぱなし。
 もちろん私も、感じっぱなしのいきっぱなし。
「ふぁい……はぁんっ! やぁん、おっぱいもいいのおっ!」
「そりゃそうさ。そうなるように作って……んぁっ!?」
「あなたにも……ん、あぁっ! おへそ押さないでぇっ!」
 右手に卵形のおもちゃを持って、彼女の胸を這わせる。
 困ったような顔をして、私への責めを激しくしてくれる。
 気持ちいいのがお腹の奥に押し込められていくのが解る。
「こら、私はいいの! 自分の胸をしてなさい」
「ふぁい……あああっ、あああああっ、だ、だめぇっ!」
 お腹の中でぐるぐると快感が渦になってる。
 もう、これ以上溜めておけない。
「じゃあ、快感度最高にするからね。思い切りいっちゃって壊れちゃえ」
「えぁ……?」
 カ、チ。
 ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴッ!
 胸、おへそ、あそこ。
 流れ込んでくる快感が全部、訳が解らないくらいに跳ね上がった。
「ひゃあああぁぅぁあああああああああっっ!?」
 がくっ、ばふっ、ぼふっ。
 ベッドの上で身体が跳ねてる。
「わっ、暴れすぎっ! 大丈夫? 4つだと快感信号強すぎかな……」
「あう、ふわ、あああ、あ、あ……」
 かく、かくん……。
 すぐ力尽きて動けなくなったけど、味わったことのない快感は無理やり流し込まれ続けてる。
 ぷつりとそこで、意識が途切れた。


「……良かったんですか」
「ん? 何が?」
 あの可愛い客が帰ってから、店内でふたり。
「製造失敗だなんて嘘ついて……」
「あー、あんたには支援までさせたしね。ごめんごめん。
 でもさ、あの子まだ……壊れちゃだめなんだよ」
「どうしてですか?」
「んー、内緒」
 あの子にはまだ、謝るべき相手がいるから。
 謝ってもまだ壊れてしまいたいと思うようなら、そのときにまた来るはず。
 ……だからきっと、あの子はもうここには来ない。

「ふう……ところで。
 あの時のその、行為で、普通は壊れてしまうと思いますけど」
「レベル1なんかで壊れやしないって。レベル3淫具使ったら普通はアタマの芯焼き切れるけど」
「で、その危険な品を今あなたはご自分で使おうとしているんですね」
「私は耐性ついてるから普通に楽しめるのよ。いいでしょ」
「……お代返してませんよね」
「まあ、あれは返さない前金だし」
「……詐欺」
 むか。
 カチ。
「あうっ! ひ、卑怯ですっ! ……ああんっ!」
 これでよし。
 口うるさい奴を黙らせたところで……。

「あ、ふあぁんっ♪」
「あうっ、あああっ!」
 淫具製造所は、今日も明るく営業中です。
--------------------------------------------------------------------
ハンタたんは前から考えられていたんですが、
ちょっと玩具系書きたくなったのでこんな話に。
長いからえろだ行けという意見が多ければ、次からあっちにします。
52名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/04(日) 12:46 ID:JFYOXxfY
>>226さん
個人的には長くてもここで書いていただきたいです
53名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/04(日) 14:18 ID:yryQvFpU
+6サイドライク角弓オブバーサーカ(・∀・)イイ!!
54名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/04(日) 18:39 ID:Il0ok2AQ
>>52
しかしここまで長くなると、さすがにえろだに行った方がいいと思いますよ・・・。

相変わらず内容と言うかレベルは高いです。
レズ物だから万人受けは無理でしょうけど。
55名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/04(日) 18:49 ID:QB.TaE6c
>前スレ26
相変わらず良作を放出していただき感謝です。
個人的にはえろだにあげていただく方が保存が楽で良かったり。
56名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2003/05/04(日) 21:47 ID:7fDQqEsc
私はエロダよりこっちのがイイです
創作活動ガンバレ〜
57名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/05(月) 05:33 ID:KFPCfujE
イイ仕事してますね!(*´∀`)

で、あぷろだよりこっちの方がイイ…
58名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/05(月) 11:11 ID:3SkjZtrA
私はえろだの方がいいな・・・
59名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/05(月) 21:40 ID:t9pzKGnM
えろだにしてくれた方が、保存しやすいしね。
無駄に容量消費しなくて済むし。
226さんの作品の出来栄えに臆して自分のSSを発表しづらくなってる人もいるかもしれないし。

それにここは226さんのSSを称える載せるスレではなく、皆の書いたSSを公表する場でしょうしね。
60名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/06(火) 00:06 ID:CrSrsqEs
激しく同意
61名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/07(水) 20:34 ID:OL0sMg/k
えろだのページ、PC環境の都合上、すっげぇ開きにくい・・・個人的な話だが・・・( ̄Д ̄;
>えろ広告バナーのことね・・・
62名無しさん(*´д`)ハァハァsage :2003/05/07(水) 20:59 ID:vnLKQtGk
サイドライク角弓オブバーサーカって何刺してるのですか_| ̄|○

アサな俺はこういう名前のつくC刺したことないヽ(`Д´)ノ
63名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/07(水) 21:07 ID:oTZXQKuI
サイドライク=バフォメット
オブ バーサーカ=ドッペルゲンガー

確かに呆れるような代物だ。
64名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/07(水) 21:07 ID:IxGQ.PG6
>>62
バフォ(サイドライク)とドッペル(オブ バーサーカ)ね、
庶民が持てるカードじゃないぞ…_| ̄|○|||

個人的には2HSでやってみたいけどな…
65名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/07(水) 22:29 ID:Hg.fSa5I
さしずめ連装型グレネードランチャーですか^^;
激しくスレ違い∧‖∧
66名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/07(水) 22:33 ID:Z6UzdlsA
>>65
OICW?
20mmグレネードを6発連射?
ライフルは500mの距離で95%の命中率?

何のカードがさしてあるんだろう
67名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/08(木) 04:48 ID:YK/7Q43A
|;´Д`)
68名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/08(木) 04:54 ID:8vWgkrhs
|ミ
69前スレ447sage :2003/05/08(木) 05:18 ID:TUWtxfh.
おりょ、里帰りしてる間に神が降臨なさってますね。グッドジョブですわ。
では、鬼畜な表現を自主規制して。続き行きます〜。

「はあ…んっ…あんっ…」ルディーの舌が、リズの性器を激しく刺激する。ずっと待ち望んだ快楽に、
彼女の成熟した肉体はビクン、ビクンと震えている。いつしか女は男の頭を抱え込み、股に押し付けていた。
このままずっと。気が狂うまで舐めまわして欲しい。そんな彼女は、ルディーの腕が自分の後ろに回った事
にはもちろん気が付かなかった。突然、排世孔に異物感を感じる。声を上げる暇も無く、その異物は腸内への
進入を開始した。「お、おおっ…あうーっ、あひいっ…お尻…お尻だめえ…」抗議の声を上げるが、ガクガクと
腰砕けになってしまっては説得力は無い。指の動きは激しくなり、絶頂が近づく。
「あ、ダメ、ダメ、いっちゃ…ああっ、あっあっ!あふぅぅぅっ!」前後の穴を責められて、ひとたまりもなく
イッてしまったリズ。床にうつぶせで倒れこみ荒い息をつく彼女の意識には、太く硬い肉の竿の事しかなかった。
「ルディー…いれて…私のおまんこも、変態ケツ穴も、いっぱい犯して…」蕩けた目でおねだりをする彼女。
男は一つうなずくと、ふくよかな尻の間にある菊の花に狙いを定め、一気に貫いた!
「あぐ、あふううう!太い、太い〜〜!!ウンチブリって飛び出しちゃいそうだよお〜!!」
排世器官を肉棒で犯され、秘所を執拗にいじり回される。「あっ、ああん!いくうぅぅぅ!
ひっ、またっ!ルディーも…ルディーもイッて〜〜〜!!」その声に答えるように、腰の動きが早まる。
「リ、リズ…中で出しますよ!!」「いいの!ケツにザーメン飲ませて、お浣腸してえ!」
「うわっ出る、出るっ!うおおっ!」ドクン、ドクン…「あ、あはああああ…」直腸めがけて降り注ぐ
白濁に、リズの意識も真っ白になっていく。肉棒が引き抜かれ、自分の肛門から流れ落ちる精液の感覚
を最後に、彼女の意識は闇に閉ざされた。

…成人♀の描写って、こんな感じでいいのですかね?上手く書けなくてごめんなさい。
70名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/08(木) 06:38 ID:IMh098B2
>>69さんの文章エロイですな〜。
エロいんだけど、何故か笑ってしまう・・・わざと変な風に書いてるってわけじゃないんですよね?
素でその文章なんですよね?
エロ3:ギャグ6:シリアス1って感じがしちゃってw
71名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/08(木) 08:00 ID:3wFPSbps
どうでも良いかもしれんが、226たん、えろだとかここだけじゃなくて、是非HPスペースとって、そこで公開して欲しいもより
72名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/08(木) 15:19 ID:dl4qlUdg
どうでも良いかもしれんが、226たんの作品って救いがないな
73名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/08(木) 18:04 ID:UeUZ48PI
>>72
壊れた方向の愛って感じですね。同性愛物だし。
アチャ子の話にしろ、別の作家さんの補完話でアサとくっついてくれた方がよかったなぁ〜っておもっちゃうし。

それはそうと、前スレで窓手狩りにいったマジアコの純愛バージョンのSSの続きってどうなったのでしょうか?
74名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/08(木) 20:39 ID:3wFPSbps
>>73
同性愛でも壊れた方向じゃなくて、純愛らぶらぶだってあるぞ!多分。

これでもかってくらい、いちゃいちゃらぶらぶえろえろな百合SSを見てみたいなぁ

と、クレクレ君でごめんなさい(´・ω・`)
75名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/08(木) 22:47 ID:QiZ7TRM2
騎士道精神まっしぐらな超真面目な騎士子を愛で壊していくSSを思いつき、話の流れや細かい設定謎を考えていたら、それだけでオナカイッパイになっちゃいました。
それいぜんに、私には文才がない・・・
どうしろと?
76名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/09(金) 01:01 ID:D98bGl5M
>>74に同意
激しくらぶらぶでえろい百合SS見たい・・・_| ̄|○
77名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/09(金) 04:12 ID:lkVB0VYc
>>76
ここいけ
ttp://www.asahi-net.or.jp/~sk5t-kwd/kara02.htm

漏れは百合は嫌いではないが、さすがに抜けないな・・・せめてフタナリで百合なら・・・要するに挿入シーンが欲しいわけよ。で、中田氏。これ最高。
性癖は人それぞれだからしょーがないけど┐('〜`;)┌
78名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/09(金) 18:44 ID:QF8ZALbg
>>77
読んだ。
・・・(・∀・)イイ!!

NNSといいここの作者さんの作品はエロとかわいさがGJ!!!
79名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/09(金) 21:56 ID:vKeqSGpc
>>77
俺はこれ駄目だ。
理由はよくわからんが拒絶反応が出る。
ちなみにNNSもまったく駄目。
それ以外の話は大好きなんだが……なんでだろ?
80名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/09(金) 22:13 ID:YI6ocPCA
>>77
このHPの作品は面白いんだけど
文が読みにくい…背景と文字色の関係で…
81名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/10(土) 07:30 ID:UbFOZncc
>>79
確かに。
漏れはNNSは好き。ムチムチドジっ娘騎士たんが良かったから。
女装プリたんはまあまあ好き。あれで男じゃないなら尚良しなんだが。
BSの百合は駄目。BSはまあいいんだがまーちゃんがあざとすぎて駄目。こうすれば萌えるんだろ?って感じで。
少年ウィィィズとBSの話を書いてくれたほうが良かった。最後のちょっと嫉妬してるウィィズきゅん(;´Д`)ハァハァ
後、ハンターとプリの百合もあるけどあれも駄目。ハンターの性格が自己中過ぎて全然好きになれない。そういう性格設定だからしょうがないが読んでて凄くイライラした。
でもプリたんはOK。当初の予定通りアコプリの百合書けばよかったのに。次に期待するしかないな。
といってもあの人のSSは確かに良いけど全部の作品が良いとは思わないしね。

>>80
同意。特に長編物読んだあとなんかは目が疲れる。
82名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/05/10(土) 08:49 ID:GPUrR38c
>>81
あなたも書いてください^^
83名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/10(土) 11:02 ID:cvB4alao
漏れは長編読むときはメモ帳にコピペして読んでるなぁ。
特殊な改行してあると体裁崩れたりするが。
84名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/10(土) 12:50 ID:zDWQdoP.
(´-`)。oO(いつの間にここは他サイト含むエロ小説批評スレになったんだろう…)
(´-`)。oO(つーかあれはやだこれはやだって子供じゃないんだから黙ってろ…)

(´-`)。oO(職人さんは書きたい物を書く…漏れ達はそれに萌える…感想・批評はともかく批判は無しだ、そうだろう…?)
85名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/10(土) 13:27 ID:WMr2U0G6
>批判は無しだ

86名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/10(土) 13:40 ID:zDWQdoP.
(;´-`)。oO(………スマソ)

批評:欠点や長所を評価すること
批判:是非・善悪を批評し判断すること・否定的に考える立場・態度をとること
87名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/10(土) 16:58 ID:77vTYxmM
Forbidden DOORさんのとこの小説について批判あんならあっちのBBS行ったら?
ここで言うのはお門違いのスレの消費だと思うぞ。
88名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/10(土) 20:18 ID:9/DvwWgo
もまいらそろそろ
や め な い か ?

新しい萌え文も出てこないしさ…
89名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/10(土) 22:19 ID:Ll5sJMOc
安心しろ、俺が脳内で萌えてやるよ
90接近に失敗しました接近に失敗しました :接近に失敗しました
接近に失敗しました
91名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/11(日) 21:57 ID:qdiyCUaA
落ち着けカス。
結局>>81>>84もスレ違いだ。ケンカしたいならここから出てけ。

もうここも終わりかもな。
まったりとえろだにでもあげて、ここはSSの感想スレにでもするか?
92名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/12(月) 02:19 ID:4T0DbPzk
よーしパパこの雰囲気に負けずUPしちゃうぞー
てなわけで前スレ408殿の続編を勝手に書かせていただきました(*´Д`)

------------------------------------------------------

ここはモロクの宿屋の一室。
部屋の温度が高いのは砂漠の熱気のせいか、
はたまた部屋にいる男女の熱気のせいか。

『うふふ、よく頑張ったね〜、ホントにBOT5体も通報しちゃうなんて』
『は、はいっ』

にっこりと笑う白衣の少女に背筋を張って答えるのは、
まだ商人に転職できないでいるノービス。

『そ、それじゃあ…その、約束通り……』
『うん、いいよっ♪』

言いながらしゅるしゅると白衣を解いていく少女。
ためらいもなく晒される胸に、ノービスの視線は釘付けとなる。
スカートも脱いでパンティ一枚となった少女はベッドに仰向けに寝転がった。

『……じゃあ、最後の一枚はノビ君に脱がせてもらおうかな?』

少女の言葉に身をかたくしながら、ノービスは振るえる手で少女のパンティを下ろしていく。

『ん……』

パンティを取り去り脚を開くと、まだ毛の生えそろっていない少女の秘部が露わになる。
そこは既に濡れそぼりてらてらと光っていた。

『……〜〜っ!!』

少女のあられもない姿に興奮したノービスは、そのまま少女に覆い被さる。

『きゃあっ♪……もう、ノビくん、乱暴しちゃダメよ』
『あ!……ご、ごめんなさいっ』
『あ、いいのいいの、怒ってないから。でももうちょっと優しく……ね?』
『は、はいっ』
『それじゃ、挿れていいよ……』

少女の許可の言葉にゴクリと唾を飲み込むと、ノービスは腰を前に進める。

ぬ……ぬるんっ

『……あ、あれっ?』
『あ、ノビくん、落ち着いて……しっかり入口にあてがって』
『は、はい……こ、こうですか?』

ちゅく……
少女の秘部のくぼみにペニスをあてがうノービス。

『うん、そのまま……いいよ』
『……い、いきます』

ず、ずず……じゅぷ……

『は、あぁぁ……っ!』
『んぅ……そのまま、もう少し奥に……』
『は、はい……っああっ!?』

びゅ、ビュクッ びくびくッ!

『あ……』
『は、はぁ…あ……』
『……ノビくん、もうイっちゃったの?』
『ご……ごめんなさい』
『ふふっ♪私の中、そんなに気持ち良かった?』
『は、はい……』
『うん、私の中でノビくんのがまた大きくなってるもんね』
『そ、そうですか……』
『んー、このままじゃ私が物足りないし……ノビくん、そのまま出し挿れしてくれないかな?』
『は、はいっ』

じゅぷ……ジュプッ ずっ ズズッ じゅ……

『ん、んんっ!……いい、ノビくんっ!』
『あ、はぁ……はぁ……っ!』

一度精液を吐き出してもなお張り詰めたままのペニスを、しゃにむに出し挿れさせるノービス。
少女もまた、それに合わせて精液の溢れ出る秘所をきゅっと締め、腰を揺さぶる。

ズズッ じゅぷっ ジュプッ じゅぶッ

『んぅ!いいっ、あ、あぁん!』
『は、はぁ……っ!ま、また……』
『……っ!だ、駄目っ、まだイっちゃだめっ!』
『はぁ、はぁ……っ!も、もう駄目、出ちゃ……』
『だめ、だめっ!もっと、もっと……っ!』
『――っあ!』

ビュ! びゅびゅっ!! びくっ ビクビクッ びゅくんっ!

『……っあ、やぁん……っ!』

イけないまま精を吐き出され、悲痛な呻きを漏らす少女。
2度目の射精で出尽くしたノービスは、力が抜けたように少女にもたれかかった。

『………もう』
『ご……ごめんなさい……』
『私、まだイってなかったのに……』
『ごめんなさい……』
『んー、まあ仕方ないよ。次やる時はもうちょっと頑張ってね♪』
『は、はいっ』

ぬ……じゅっ
少女からペニスを引き抜き、少女に付着した精液を拭き取るノービス。

その時!

バターン!!

『何 を や っ て る ん だ !』
『!?』
『……そ、孫様っ!?』

突然部屋のドアを突き破って男が侵入してきた!

『ひぃ!う、うろつくもn――』
『断じて違う!!』

ピロリーン!
メルヘンな音と共に強制転送されるノービス。

『孫様、違うんです!これにはわけが――』
『わけもはげもあるか!……まったく、ノービスをたらし込んだあげく
 ワシのBOTを通報させるとは、何 が や り た い ん だ !』
『え、えぇっ!?』
『お前のような新米GMはみっちり教育しなければならんな!』
『きゃ、きゃあっ!!』

珍速ダッシュで少女に張り付く孫○蔵。

『……っ!?だ、駄目、そこはお尻の……っああ!!』
『心配するな、前の穴はロードカホの角でしっかり埋めてやるぞ!』
『っああぁ……っ!!STRが……LUKが……っ!!』

孫泰○に前後を責められみっちり調教されるGMたんであった。南無。
93名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/12(月) 03:22 ID:L3ptpaS2
初心者GM、がんばってますっ!
94名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/12(月) 04:51 ID:lVaenktg
>『っああぁ……っ!!STRが……LUKが……っ!!』

やっべワラタwWw

なんとなくラヴラヴな雰囲気が良いですね〜。
ここ最近の作品ってドロドロしたのが多かったから癒されますた。
やっぱ純愛だよなぁ。・゚・(ノД`)・゚・。

優しく手解きするGMたん(;´Д`)ハァハァ
95名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/12(月) 06:47 ID:TUu4Ggqw
わけもはげもあるか!がツボでした(*´Д`)ハァハァ
いや、もちろんえちー部も(*´Д`)ハァハァ でしたよ。GJ!
96名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/12(月) 12:50 ID:T88drePo
色んな意味でGJ!
勇者に認定しちゃうゾ。
97名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/12(月) 17:54 ID:G/TRg3Cw
>>92
前に漏れが提案した設定で続編を書いてくれるとはGJ!
中田氏されまくってるのに全然嫌がってないGMたんGJ!
98@小説家志望sage :2003/05/12(月) 19:21 ID:TWgTSV4I
【決戦前夜】

今日が最後のチャンスかもしれない・・・
いつもプリーストとしてあの人の事をずっと思い続けてきた。
ヒールを掛ける時も、グロリアを掛ける時も、ブレスを掛ける時も、ずっとずっと彼の事だけを思い続けてきた。
でも、明日はBOSSとの決戦。
彼も私も明日生きている保証はない。
明日の決戦に向けて、ギルドメンバーも全員寝静まっている。
今なら夜中に出歩いても見付かる心配もなさそう。

覚悟を決め部屋を出る。
そして、あの人の部屋へと向かう・・・・

静かにドアに手を掛ける、鍵は掛かっていないのでそのままドアを開ける。
彼はまだ起きており、すぐに私に気付く。
「ん?どうしたの、こんな時間に」
いつもの変わらない優しい声・・・
「うん・・ちょっと話したいことがあるんだけど、いいかな?」
覚悟を決めた私に迷いはない、不思議と心が静かだ。
「うん、いいけど。んまぁ、そこらにでも座って。」
彼はいつもと変わらない。
「こんな時間まで何してたの?明日に向けての準備か何かかな?」
「うん。明日の決戦に向けて準備してたんだよ。」
そう言って、彼は各種特化弓を取り出して私に見せた。
「明日、勝てるかな?」
私の不安、明日彼に会えなくなるのではないかという不安、全てに押しつぶされそうになる。
「勝つよ!その為に今まで俺たちは強くなってきたんだよ。俺も、君も、そしてギルドの皆も。」
「そうだよね・・・勝てるよね・・きっと」
「うん。」
もうだめ、不安とせつなさで涙が・・・
私の頬を涙が伝う
「! どうしたの?泣いてるみたいだけど」
私は、だまって彼の腕の中に飛び込んだ。
彼は女性に慣れていないので、すぐに狼狽した。
「どうしたの急に・・・?」
彼をじっと見つめる・・・そして不意に彼の唇を奪う。
「ん!?んんんんっっっ!!???」
そして彼の口の中に舌を入れる。
彼は口付けを止めようともがくが、私がそれを許さない。
無理矢理に彼の唇を吸い続ける。
「もが・・んん、んんんんん〜」
彼も嫌がっているようだったけど、時間が経つにつれて彼も従順になる。
口付けを止めて彼の目を見つめる。
お互いに言葉はない・・・。
見つめるだけで、お互いに全てが分かった気がした。

次は彼の方から口付けをしてきた。
そして、同時に胸にも手が。
「気持ちいいっ。もっと揉んでぇ・・」
聖職者であるまじき発言とは自分でも分かっているけど、もう我慢できない。
彼の手が私の胸を揉む・・。
「すごく上手・・初めてじゃないんだ・・・?」
少し悲しい声で聞いてみる。
「初めてだけど、DEXカンストは伊達じゃないよw」
「w。んっ、あぁぁぁっ、いいっ!もっと激しく揉んでぇ。」
本当に彼の愛撫は最高だった。
彼の指で、私の胸を揉まれ、乳首をこね回されるだけで、アソコがどんどん濡れてくる。
「あぁぁっ、私っ・・・我慢出来ないっ、入れてっ!お願い入れて〜っ。」
「俺も、もう我慢出来ないよっ」
彼は、↓の服を脱ぎ一物を取り出す。
「もうビンビンで大きくなってるぅ。早く入れてぇ」
「うん、今入れるね。」
そう言うと彼は無造作に私のスカートの中に手を弄って、無造作にパンティを脱がす。
私のパンティはぐちょぐちょに濡れていた。
「いやっ、恥ずかしい・・・お願い見ないで・・・」
彼は私のパンティを脱がせた後、一物を入れるわけでもなく、愛撫を始めた。
「あっ、あぁぁっぁっ」
彼の指の動きに、声が出る。
「これは気持ちいい?」
彼のDEXの高い指捌きで私の感度は最高に高まる。
「イイっ、だめだめっ、イっちゃうよぉっ。やめて〜っ、イっちゃうぅ〜〜。」
もう、あそこは愛液でグチョグチョだ・。
「お願い、入れて〜〜っ。もう我慢出来ないよぉ・・・。お願い・・・。」
「ダメ、もっと気持ちよくなって貰いたい。」
私は早く入れて欲しいのに、彼は入れてくれない。
「あぁっ、指でイッちゃいそぅ・・あぁっ、イッちゃうイッちゃうよぉぉぉっ」
イキそうになった瞬間、怒涛のような彼の指は止まった。
「うぅん。どおしたのぉっ?早く入れて〜」
「うん。入れるね・・」
そう言って、彼は私のアソコに一物を入れてきた。
「あふぅ・・ぅ・・ぅぅ・・ぅぅぅぅ〜〜イタイヨ」
初めて男を入れるには私のアソコは狭すぎ・・・。
十分濡れているにも関わらす、痛い。
「痛いっ、痛いよぉぉぉぉ〜〜っ。」
「俺も、痛いよ。でも、少しの間、我慢して・・」
「うん・・・」
私は泣きながら耐えた。
今、好きな彼と一緒になってる。
それを糧に、私は痛いのを耐えた。
狭い私の中を、彼の一物が行き来する。
相変わらず痛い。
でも、時間が経つにつれて、段々痛みも薄らいでゆく・・・
「気持ちいいよ。」
彼が言う。
そして、私も気持ちよくなってゆく・・
「あぁっ、気持ちよくなってきたっ」
「じゃぁ、もっと激しく動かしてみるね」
彼は激しく出し入れを繰り返す。
「あぁぁぁっ、イ・いいっ」
そして彼の指は私の胸を愛撫し続ける。
上下の同時攻めで私はイキそうになる。
「イッちゃうっ。イッチャウヨぉ、お願いっ、一緒にイキたいっ。」
「うん。俺もそろそろイキそうっ。一緒にイこう」
「あぁぁぁっんっ、ダメっ、我慢出来ないっ〜〜っ、イッちゃう、いっちゃう〜〜」
「いこう、一緒にいこう・」
「イイっ?いっちゃうよぉ?一緒にイキたいっ、イイっ?イイっ?もう、我慢出来ないっ」
「うん」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっ〜〜〜〜〜っ。はぁっ、はあはあはあ、はぁ・・」
「いっちゃった・・」
私の中で彼を感じる。
「私、今最高に幸せ」
「俺も」
「明日、例え死んだとしても、もう悔いは無いわ」
「勝つよ、絶対に」
そう、言って彼は笑って見せた。
その時、私は彼が勝つことを確信した。
99名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/13(火) 11:46 ID:Y3oq7LlA
>>98
悪くはない…悪くはないんだ。
むしろ萌える。
たった一言、小説家志望と書いてさえいなければ。
書いてあるとそういう目で見ちゃうからな。
…小説家目指してるなら、君がよほど若くない限りやめたほうがいい。
100名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/13(火) 12:49 ID:iFv1l2v2
ごめん、私も同じ事思ってしまいました・・・
短くまとまっててここのスレ向けだし、一途なプリたん萌えなのに・゚・(ノД`)・゚・
101名有りさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/13(火) 13:19 ID:ntnBhiT.
分かりました。
次からは、名有りさん(*´Д`)ハァハァで行きます。
小説科志望と書いたのは、今回のが初めて作ったヤツだからです。
ちなみに若いです(ぇw
102名有りさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/13(火) 13:25 ID:ntnBhiT.
あっと、やはりコテハンで書くと先入観を持たせそうなので、次からは他の人に紛れて匿名で書き込みします。
103騎士と妹sage :2003/05/13(火) 17:20 ID:ntnBhiT.
私はお兄ちゃんの事が好きだった。
お兄ちゃんはプロンテラ騎士団の中でも最強の騎士。
PTが全滅の中、一人で戦い抜いたこともある、とっても強いお兄ちゃん・・・
私は、そんなお兄ちゃんの事が大好き!
お兄ちゃんの為なら何でもして上げれる。そして、私の事を好きになって欲しい。
お兄ちゃんと一緒になりたい・・・。

俺はプロンテラ騎士団の一員。
自慢では無いが腕には自信がある。
モンスターの襲撃により両親が殺されて以降、俺はただひたすらに強くなることを望んだ。
親の敵を討つため、残された唯一の肉親の妹を守るために、ひたすら強くなった。
妹は商人の卵として、俺の戦利品を露天で売りさばいてくれた。
そして、俺はいつしかプロンテラ騎士団の中でも1番強いと言われるよう様にまで成長した。
町を守るために毎日剣を振るう日々。町の人を守るため、そして妹を守るために俺は毎日剣を振るう。

俺はいつもの様にモンスターを討伐に行った後、家に戻る。
家では妹がいつもの様に無邪気な笑いで出迎えてくれる。その笑顔に癒されていると実感できる。
「お帰りなさい、お兄ちゃん。」
あどけなさが残っている、無邪気な声。
「ただいま。」
いつもの様にぶっきらぼうな俺。
「今日は何のモンスターを討伐してきたのぉ?」
相変わらず、甘ったるい声を出すなぁっと思いつつ俺は答える。
「今日は、俺、プリースト、ハンターの3人PTでバフォメットを討伐してきたよ。」
バフォメット・・・そう、俺たちの親の敵。
10年前のバフォメットの襲撃でプロンテラの住人の多くの人が犠牲になった。
俺たちの親もその犠牲者の一人だ。
「そっか、まただね・・・」
妹は悲しげな顔になって俯いた。
「あぁ、奴は不死身だからな・・何回殺しても、時期をおいてスグに復活しやがる。」
俺は、4年前にバフォメットを殺し、敵を取る事ができた。
しかし、奴は復活した。俺は殺した。何回も殺した。全てを振り切るように殺した。
そして今も奴を討伐し続けている。
「あ、そうだ。プリーストのお姉ちゃんに結婚申し込まれたって話はどうなったの?」
妹は話題を変えてくれようとしてるようだ。素直に従うとしよう。
「あぁ、まだ保留してるよ。求婚されて、嬉しいけど・・俺には幸せな家庭を気付けない。俺の手は血に汚れすぎてるから・・・。その内に断ろうとは思っているよ。」
「そっか・・・。」
妹が暗い表情を見せつつ、一瞬嬉しい表情を見せたのは俺の気のせいだったのだろうか。
「お兄ちゃん・・・・。」
「ん・・・?!」
気でも違ったのだろうか。妹がいきなり服を脱ぎだした。
「着替えるなら、向こうで着替えろよ。」
「お兄ちゃん・・・もう・・・」
妹は服を脱ぐのを止めない。俺はその過程から目を離せずにいた。
妹の裸体が現れてくる。まだ幼さが残る胸、そして・・・・
一人の生まれたままの女の子。
「何考えてるんだ?風呂でも入る気か?早く入ってこいよ。」
胸の高鳴りを隠すように、俺は言った。妹に発情するのは騎士としてマズイ。
「違うの。お兄ちゃんに見てもらいたいの。」
「? どういう意味・・」
俺が喋ろうとした瞬間、あっけに取られた。
いきなり妹に唇を奪われたのだ。
一瞬で沸くモンスターの出現にも驚いたりしない俺だが、この行為には驚いた。
しかも、舌まで吸ってきやがった。
もしかして、妹は・・・・。
妹を俺から引き剥がす、俺の力なら造作もないことだった。
「おい、お前は何考えてるんだよ。いきなり裸になったと思えば、いきなりキスしてきやがって。」
「お兄ちゃん・・・。」
妹がいきなり泣き出す。
「どうしたんだよ・・一体。」
俺は狼狽している。何故か胸が高鳴っている。まぁ、妹とは言え女だからな。
「私、私っ、お兄ちゃんの事が好きなの。もう我慢出来ないぐらい。死んでもいいぐらい。」
「・・・・・。」
言葉が出て来ない。
「お兄ちゃんの事が好きなの。お兄ちゃんの為なら何でも出切る。お兄ちゃんが死んだら、私も死ぬ。」
妹は必死で叫んでいる。冷静な判断、発言が出来てないようだ。
「お願い・・・私を抱いて。」
まさか、妹に求愛されるとは。
「いや・・・お前は俺の妹だし。」
妹の顔からは決心と不安が読み取れる。そんなに俺のコトを思っているのか。しかし
「もう少し冷静になれ。」
と言った瞬間、妹が俺の腰についている剣を抜き取る。
「お兄ちゃんが抱いてくれないのだったら、私死ぬ。」
そう言って剣の切っ先を自分の喉に当てる。
そんな時も俺は冷静に考えていた。
妹が自分を傷つけるのより先に剣を叩き落すのは造作もない。
しかし、ここで止めたとしても、俺は妹と四六時中一緒にいる訳ではない。
妹の自殺を監視してるわけにもいかない。
「わかったよ。抱いたらいいんだろ。」
「お兄ちゃん・・・。」
妹は、また泣いていた。
そして妹は剣を床に落とし、ベットに横たわった。
俺がその上から覆いかぶさる。
目の前に広がる妹の裸体。
まだあどけなさが残っている小さな胸。
まだ男を知らない純粋な妹のアソコ。
小さな女の子、そして妹。
その背徳感が騎士であるという正義心と拮抗して心の中で鬩ぎあっていた。
「お兄ちゃん・・・?」
妹の声で、はっと我に返った。
「あぁ、後悔はしないよな?」
一応聞いてみる。答えは分かっているにも関わらず・・・。
「うん・・・。お兄ちゃんと一緒になりたい・・・。それが私の望み。」
「わかった。」
そういうと、俺は妹の胸を揉み始めた。
最初はゆっくりとやさしく。段々と強く激しく。
「あぁっ、気持ちいいよ。お兄ちゃん・・」
妹の胸を揉みながら下を見ると、妹のアソコはもう濡れていた。
「いやぁ、見ないでぇ・・。恥ずかしいよぉ。」
妹の声を無視して、妹の下腹部に手を伸ばす。
溢れている愛液を使ってクリを刺激する。
「あ・・・ああっ・・気持ちいいっ・・・」
妹は甘ったるい声で喘ぐ。
その喘ぎを聞くたびに俺は、興奮してくる。
そして、もっと激しく攻める。
「あぁぁぁ〜ぁっ、あぅ。あぅぅぅ〜」
妹のアソコはもう濡れ濡れだ。
そして俺も服を脱ぎ、妹のアソコに入れようとした。
「お兄ちゃん・・・怖い・・・入れるの怖いよ・・」
妹の声を無視し、俺は妹のアソコに自分の物を挿入する。
入らない・・・。
まさかあ、こんなに濡れてるのに・・・。
無理矢理に先だけを押し込んだ。
「ひゃぁぁぅっ。」
妹が声になってない声を上げた。
「うぅぅぅっ、いたいっ、いたいよぉ〜おにいちゃ〜んっ」
まるで、悲鳴だった。
妹のアソコの中は狭すぎて俺も痛いぐらいだった。
しかし、無理矢理力任せに全部突っ込んだ。
「ひぅっっっっ。・・・・。」
耐えていた。妹は耐えていた。
俺が無理矢理入れて痛いだろうに、妹は歯を食いしばって耐えている。
奥まで入れたには入れたが・・・。こんなにキツイなんて・・・。
俺のアソコは妹の膣にギュウギュウに押さえつけられている。
何もしないでも、このままでイッてしまいそうだ。
「お兄ちゃん・・・切ないよ・・・切ない・・・」
うわ言のように言葉を繰り返す妹。
「お兄ちゃん・・・切ない・・思いっきり抱きしめて・・・」
俺は妹を抱きしめる。
その間も妹のアソコは俺のアソコを凄い締め付けによって刺激し続けていた。
このままではイッてしまうと思い。
少し動かしてみる。
「あぁぁっ、気持ちいぃ、お兄ちゃん・・・気持ちイイよぉ」
妹が痛がっていないようなので、もっと激しく動いてみる。
「はぁはぁ・・あふっ・・いいっ、いいっ、いいよぉっ」
もっともっと激しく突く。
「ああっ、、イッちゃう、イッちゃう」
俺もイキそう。
「イキたいっ、お兄ちゃんと一緒にイキたいっ。お願い。一緒にイコぅ・・」
「うん・・」
2人共絶頂を迎えていた。
「あぁぁ〜〜〜ぁっっ、はぁっ、はぁはぁ・・・」
俺は妹の中に射精した。
ドクドクと波打つ。
俺の子種が妹の中に流れ込んでゆく。
何故か分からないが、とても幸せを感じている。

〜Fin〜
104らいばる。sage :2003/05/13(火) 17:54 ID:0wIffEEU
「はっはっは!とうとう見つけたぞ!プリースト・キング!」
「げ。」


ゲフェンの酒場。
遅めの昼食を取っていた銀色の長髪女性プリーストに向い、
眼が隠れるほどに長い前髪の男性ウィザードが口上を切った。
カウンターの上に仁王立ちをしながら、である。

ウィザードは自称”魔王”ペペロンチーノ。
化粧をすればまるで女の子のような可愛い顔立ち、そして陽気な声。
細身でしまった肉体。魔王などという妄言を除けば、いわば美少年であった。
プリは首都大聖堂、奇跡認定局所属の神官キング。
異国で”王”を意味する名前を持つこの女性は、
魔王出現の連絡を受けた大聖堂がゲフェンに派遣した神官である。

なお、魔王は彼女の鉄拳一撃で倒されたのは今朝の9時。
今はお昼を回った3時前、である。

「えーと、何しに来たのかな?魔王くん?」
にっこり笑ってそう言う。
「『何しに来たのかな?』じゃないっ!
 余は・・・余は・・・・あんなっ・・・・!」
あーぁ、逆恨みかしら。
自分は大魔法でゲフェンの南橋を壊しちゃったくせに・・・困った子だわ・・。
そう彼女は思った・・・が。
彼は言った。


「余は・・・・貴様に惚れたああああっ!!!!」


一瞬酒場に静寂が訪れる。
が、しかし、何か揉め事かと思ってざわついていた店内は
単なる告白騒ぎと知って日々の喧騒へと帰る。
ただふたり、いまだ固まるプリーストとカウンターに乗られて辟易する店のオヤジを除いては。

「え、えと・・・・?」
そう言いつつ必死で考える。
よくみると、この子は結構可愛いじゃない・・・
細身で、童顔・・というより本当に幼いんだわ。
必死で顔真っ赤にして告白しちゃって・・・・・。
そういえば、最近仕事続きで息抜きもしてないわね。。。。

「えぇい何度も言わせるな!余は・・・き、貴様が・・・
 貴様がす・・・好き・・・好きになったのだっ!!!」

うーん。どもる姿も可愛い。
よし、せっかくだし魔王の力を確認するってことで!
そう自己完結を決めたプリーストは「ほら、いいからこっちきなさい」と
少年魔王を連れ出し、店の親父にはかなり大目の金額を払ってゲフェンを後にした。


「こ、ここで何をする気じゃ・・・・?」
フェイヨン森の中。
プリーストが開いたポータルは、フェイヨンから首都へと向う道から、
すこし奥へと入っためったに人が来ない場所であった。
虫の声と、青臭い草と木々の匂いだけがたちこめる。

「ふふ・・・・魔王クンは私のことが好きなんでしょう・・・?」
そういって、ウィズの近くに顔を寄せる。
さっきは気が付かなかったけど、この子、ひざ立ちしてようやく目線が合うくらいなんだ・・・。
そう思いながら、そっと「眼を閉じて・・・」とささやく。

「ん・・・・・」
かたくなに眼を閉じる魔王。
かわいい、と思いながら、ゆっくりと、その顔の造詣を見つめる。
まるで二つのサクランボのような唇を、そっと噛む。
「ん〜〜!!?」
「んふ・・・・」
ちゅぷ・・・
ゆっくりと舌をウィズの口の中へ・・・・
興奮して行き場の無くなったウィズの手をそっと握り、そして、じょじょに自分の胸へと導く。
ふにっ。
やわらかい感触に驚くウィズ。
しかし、その感覚を反芻する暇もなく、口の中に襲ってくる猛烈な快感。
プリの舌はゆっくりと、歯と歯を舐め、そしてウィズの舌に絡みつく。
ねっとり。
くちゅくちゅ。。。
お互いの唾液をたっぷり混ぜた後、ゆっくりとプリーストが、少しだけ口を離した。
ウィズのも混ざったそれを、いとおしそうに飲み干す。
放心状態で、口元から唾液をたらすウィズ。
いつのまに脱がしたのだろう。
プリの手さばきで、ウィズはマントの下の上着のホックがはずされ、
薄い胸板があらわになっていた。
105らいばる。sage :2003/05/13(火) 18:55 ID:0wIffEEU
「・・はぁっ・・・・余は・・・・余は・・・・・・
 こんなの・・・・っ・・・・・知らないぞっ・・・・・!」
「知らない・・・・?」
くすり、と笑ってプリーストがウィズの体に触れる。

桜色の乳首、骨が浮き出そうなあばら、おへそ・・・
指でなぞる。

そして、ベルト。

ベルトの下にある、硬いもの。

「・・・これはなぁに?」
悪女の笑み。
まさしくそういった笑みを浮かべ、たずねる。
手は、そのちいさくも硬く、熱情を秘めたものを軽く握りながら。
「んっ・・・・あぁっ・・・・そ、それは・・・・っ・・・」
「ここをこんなに硬くして・・・・」
しゅっ。しゅっ。
ズボンの上からこする。
「こんなにしておいて・・・・何を知らないって言うの・・・・?」
「うあっ・・・あああっ・・・・」
「ほらほら、また硬く」
「わああっ・・・余は、余はあぁっ・・・!」

「と、いけないもったいないわ。」
「・・・え。」
急にしごくのをやめられ、茫然自失とする。
「ひさびさだし、しっかり味あわないと・・・・ね」
そしてベルトをはずし、ズボンのファスナーをさげる・・。
「こ、こらっ!余のベルトをはずしてなんとするっ!」
「だまりなさい。
 あーあ。キュアベルトなんてして・・・」
ファスナーをおろすと、そこには
「かわい・・・・まだ皮も剥けてないのね・・・」
「あぅ・・・」

「ん・・・・」
口に皮を咥え、ひっぱる。
飲み込み、しゃぶり、なぶり、そしてまた咥える。
「あっ・・・・はぁっ・・・・ひゃぅっ・・・・」
愛撫のたびにウィズは溜まらず声を上げる。
プリは、口でウィズのものをもてあそびながらも、
自らの体を、右手で胸を、左手でもって股間の疼きを鎮めようと動かす。
ウィズの、男性たる部分が唾液と彼自身の出した液体でべとべとになったときには
プリの女性たる部分も同様にてらてらと光っていた。

「ふっ・・・はぁ・・・・余は・・・・」
「だめ・・・コレからが本番よ・・・?」
そういってもう一度キス。
既に倒れ掛かってるウィズの上に腰を下ろして・・・・
「ああっ・・・!」
「やぅっ・・・・」
ぐっちゃぐっちゃ
「いいっ・・・・いいよぅ・・・・っ」
「ふふっ・・・私も・・・あっ・・・・」
じゅっ・・・じゅぅ・・・
「ね・・・胸・・・吸って・・・・」
「ん・・・やっ・・・わ、わか・・った・・・・・・・」
んちゅ・・・ちゅ・・・
「あっ・・・ああっ・・・・」
「あああっ!ダメええっ!!余はっ・・・あぁあっ・・・!!!!」
びゅるるるるっ
胎内に白濁液が注ぎ込まれた。。。。


「はぁ・・・。ふふ・・・ご馳走様・・・♪」
着衣の乱れを直し、いまだ射精の疲れで意識を向いて、そう言う。
なかからまだ垂れてくるので、パンツはつけない。
「さすが・・・若いだけあって・・・・粘り気、すっごい・・・」
股の間から糸を引いてたれてきた白濁液を舐めながら、言った。


「え〜と・・・・GMさん、アレが・・・今回のイベントの”賞品”ですか?」
一連の情事を見つめる13人の職業の異なる冒険者と、白い服を着た世界の管理者GM。
「いやあれは・・・・」
言葉に詰まるGM。GM007.NASAとネームプレートが光る。
「いや・・・これは・・・」
「しかしこれは・・・」
「だけどこれは・・・・」
合議する3人のGM。


フェイヨンの森の中は明るい日差しがさしていた。

- End,,,?-
106黒墨sage :2003/05/13(火) 19:01 ID:0wIffEEU
というわけで変な小説を投下。

・コレって例の「ミッドガルドを歩こう」イベントですか?
 そのサイドストーリーです。
 ROM776さんに最終到着地がフェイヨン森の中の人気が無い場所、とあったので思いつきました。
・226たんはえろだのほうがいいと思いますか?てか激しく今更だが。
 このスレのほうがいいと思います。エロー
・だからメモ帳にまとめてから投稿しろ。中途半端に連投された103さんに迷惑と思わないのか!
 ごめんなさい。
 でもメモ帳だと推敲してしまってぜんぜん書けないのです。
 途中まで投稿してしまって、「書くしかない!」と自分にはっぱかけてます。ごめんなさい。
 近親(*´Д`)
・第三者視点での文章はどうですか?
 むずかしいです。もうやりません。とか言いつつまたやります。
・最後ネタにするのは仕様ですか?
 仕様です。
・でも例のイベント関係ないよね。
 ほんとは自称魔王のウィズが書きたくて。
107名無しsage :2003/05/14(水) 00:37 ID:g/GOYxO.
余は余は・・ って所がどうしても笑ってしまいましたw
でも内容はスキですw
次回作もほしいかな
108名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/05/15(木) 16:09 ID:knB1PLeo
no
109名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/15(木) 18:59 ID:X/.wYmQg
>>104
純萌(*´Д`)


キチバッカリハココロガ_| ̄|(((○
110名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/15(木) 19:04 ID:8IvnKSNA
>>109
同意。
最近キチークばっかだったからなぁ_| ̄|(((○

窓手マップのマジ×アコ純愛バージョンの続きはどうなったんだろ?
111226d@執筆中sage :2003/05/15(木) 20:16 ID:7jLvGAhc
次回作完成度ただ今25%。
俺の文ってキチークだったんだろうか。どうなんだろう。どうでもいいや。
さて、ただ今スレ派4名えろだ派4名。∧||∧ドウスレバ…
HP作るのはまんどくさいのでカンベンです。
誰かスレ内のSSまとめてくれる猛者とかいないかなーとか思ってみるメルヘン。
112名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/15(木) 20:48 ID:ETbJyFnQ
鬼畜じゃないけど、純愛とも違うなぁ
何系っていうんだろう?
113名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/15(木) 21:55 ID:vO/Zu7FY
こんばんは。初投稿です。
少し長くてエロが後の方にあるのでえろだにssを上げてみたのですが、
ここにそれを書くのはダメかな?
えろだはzipファイルなのでリンクを貼るのはまずいだろうかと悩んだので
作者名に「113」ってつけるのみにしました。
もしよかったらメンテの暇つぶしにでも読んでやって下さい。
114名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/15(木) 22:02 ID:8IvnKSNA
>>112
電波系?
歪んだ愛情の倒錯系?
なんていうか普通じゃないというか、斜め上を狙っていくというか、少しずれてる感じ?
GM×プリSSは宗教&電波だし。レズ専門というところで、まだまだこの領域だと歪んだ愛情だし。

>>226
私はえろだ希望です。
というか、えろだの活気が無いのでえろだであげてくれると嬉しい・・・。
115絶世のアコライトsage :2003/05/16(金) 02:38 ID:gkMhujVs
1人の男と1人の女。
男の方は、黒の短髪で腰に短剣。
軽い服装で、素早い身のこなしの出来そうなシーフ。
女の方は、青いセミロングの髪の毛。
服は純白の聖衣で、童顔のアコライト。
得てして、神に仕えているアコライトは、極めて美女が多いのだが、このアコライトも例外ではなく、まだあどけなさの残る顔にも関わらず、町を通るだけで街の男が振り返るぐらいの美女である。

男が女の後ろから手を伸ばす・・
汚れを知らない純白の聖衣に、そしてスカートの中に右手を入れる。
アコライトの美しい顔が歪む。
シーフはその表情を楽しむかの様に・・・手を動かす・・・
「ぁぁっ・・・」
部屋にアコライトの声が響く。
美しい顔に見合った、透き通った綺麗な声。
シーフは右手をスカートの中に入れたまま、左手でアコライトの胸を揉み始める・・・。
「あっ・・」
アコライトの甘美な声。
シーフはアコライトを愛撫し続けた。
シーフの右手はアコライトのスカートの中から、左手は服の上からアコライトの胸を。
そして、左手はアコライトの服の中に滑り込んでゆく・・。
聖衣の下にある肌着がシーフの手に柔らかい感覚を与える。
シルクで出来た肌着がアコライトの胸を守っていた。
肌着の上からアコライトの胸を優しく揉み始める。
まさにアコライトの胸は肌着の上から触っても天使の様な感触のようだ。
肌着の上からでは我慢できずに、肌着の下に左手を潜り込ませる・・・。
そして揉み始める。この世に存在するのを疑うほど、形の整った柔らかい乳だ。まさに天使のような肌・・・。
乳に夢中になって右手が止まっている事に気付いたシーフは右手も動かし始める・・。
スカートの中にある右手は、アコライトの下着の上からクリトリスを触っていた。
そして、アコライトの胸を揉み始めてから、下着が濡れてきた事に気付く。
右手はアコライトのクリトリスを下着の上から刺激しつづけた。
そして、アコライトの清らかな声が耳に入ってくる。
声を出すことを気にしてか、声を抑えているのようだ。
しかし、津波のように押し寄せてくる快感に耐え切れず、声が漏れてしまっている。
「・・・・ぅ・・ぁぁっ・・・」
シーフの右手はスカートの中からアコライトの下着を触っていたが、濡れてきたので下着の下に手を入れてみることにした。
濡れている下着の下に右手の指を差し入れる。
乳とは比べ物にならない快感がシーフの右手を襲う。
そして我慢できずに、そのままアコライトの陰部に指を挿入する。
「あぁ〜っ!!」
先ほどから声を抑えていたアコライトも急な挿入による快感には耐えられず、声を上げてしまう。
シーフは欲望にまかせて、指でアコライトの中を堪能する。
愛液で十分濡れていたにも関わらず、指でさえも飲み込んでしまっている。
そして、360℃から締め付けられる指。
その中を動いてみる。
アコライトの体の中を感じることができる。
アコライトの全てを感じることができる。
少し指を曲げてみる。
アコライトは悶える体と、艶めく声で反応してくれた。
左手で悶えたアコライトの体を支える。
そして左手でアコライトの乳を揉み続ける。
いくら揉んでも揉み飽きる事もないアコライトの乳。
まるで左手がアコライトの乳と一体化したかの様な錯覚さえ覚える。
そして右手は、アコライトの中を蹂躙している。
アコライトは右手の動きに応じて、身悶えしている。
激しく動かせば、大きな身震いと、悶えた声で。
ゆっくり動かせば、うなだらた体と、息遣いの荒い吐息で。
そして、永遠に続けたい愛撫だったが、アコライトにも限界が来たようだ。
不思議なもので、左手、右手の感触、アコライトの息遣い、アコライトの体の悶え方。
その全てがアコライトの限界の近さを物語っている。
アコライトの限界が近づくに応じて、愛撫を激しくする。
左手はアコライトの乳を鷲掴みで円を描くように激しく揉み拉ぐ。
右手の人刺し指と中指はアコライトの中に挿入を続ける。
そして残りの指は、アコライトの愛液を、そしてクリトリスの感触を感じ続ける。
「あぁぁぁ〜〜ぅぅぅぅぅっ・・・」
そして・・・アコライトは昇天する・・・
昇天した時のアコライトの体のビクンとなる体、乳、アソコ。
その全ての快感すべてをシーフは感じ取っていた。
116名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/16(金) 04:36 ID:fsT6G1pY
>>115
淡々としてるけどなんかエロいですね(;´Д`)ハァハァ
117名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/17(土) 12:46 ID:aCwsXZUQ
むー、まとめHP作ってもいいんですけど…無断で貼っちゃって良いのかという疑問が。
226様のものだけというのも…いいかもしれないんですけどw
私もモノ書きとして、普通の読み手としても楽しませてもらってますけど。
作品ですからね、SSとか(。。;
あれ?何か誤解してる?:そういうことじゃなかったらごめんなさい∧||∧
118名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/17(土) 13:54 ID:PIZDTqYM
>>117
一応作者様にはことわりを入れた方が良いとは思う
けど、出来ない場合は転載しちゃっても平気だとは思う
そしてまとめページは欲しいと思う
119ある日の出来事sage :2003/05/17(土) 14:16 ID:GvDZdcY6
「壁に手をついて尻を突き出せ。」
そう言うと、マジシャンはプリーストの両手を壁につかせた。
そして、まじまじとプリーストを見つめる。
金髪のロングの髪、青紫色のローブ。
ローブは服とスカートが一体となっていて、スカートには横にスリットがついている。
スカートの下には、白いパンティとパンストが見えている。

両手を壁についているプリーストは、スリットのせいで、パンティが外部に晒されている。
マジシャンはプリーストのスカートの後ろをめくり上げた。
スカートにはスリットがついているため、後ろの部分のスカートは完全にめくれた。
パンストの下に白いパンティがくっきりとみえる。
マジシャンはおもむろにパンストを破った。
破いた穴から手を入れ、パンティを下へずらす。
パンティをずらすとプリーストの局部が現れた。
プリーストはこの痴態に対して、興奮しているらしく、もうアソコは濡れ濡れだった。
マジシャンは濡れているアソコへ指を入れた。
「あぁ〜ん…………」
プリーストが声を出すのと同時に指を抜く。
「ぁ……っ」
プリーストは不満足な声を出した。
マジシャンは服を脱ぎ、自分の大きくなった巨漢を取り出す。
そして、プリーストの口に押し込む。
「はぁはぁ…むぐっ…んんっ…んっ…ちゅばっ…くちゅくちゅ」
巨漢はプリーストの口の中で段々と大きく硬くなってゆく。
「もういいよ」
そう言って、マジシャンは口から巨漢を取り出した。
そして、プリーストのアソコに指を挿入し感触を味わう。
「んんんぅ〜、指じゃないのぉ頂戴…」
プリーストは堪らずに懇願した。
それを聞いたマジシャンは指を抜きさる。
「ん?も一回言って」
指の挿入を止められたプリーストは、恨めしそうにマジシャンの方を向いた。
「あなたの…大きいのを…入れて欲しいの」
恥じらいながら、プリーストは言った。
マジシャンはそんな言葉では満足せず。
「欲しいのなら、お願いしないと」
プリーストは恥らいながらも我慢出来ないのか
「お願いします、あなたのを入れてください………」
プリーストが言うのと同時に、マジシャンは両手でプリーストの尻を持ち、一気に巨漢を挿入した。
「ひぅっ…」
プリーストが呻く。
マジシャンは、そのまま突きを続ける。
「はうっ、はうっ、はぅっ…」
マジシャンが1回突く毎にプリーストの声が返ってくる。
「いいっ…いいぃ〜…気持ちいぃ…もっと奥まで突いてぇ」
マジシャンは両手でしっかりとプリーストのお尻を持ち、ぐりぐりと限界まで自分の巨漢を押し込んだ。
「あうっ…あぁぁぁ〜…奥まで当たってる…気持ちいぃ」
マジシャンは奥まで突いた後、激しく動かし始める。
「ひゃぅっ…急に動か…ぁぅ…ぅぅぅ」
上下左右、そして奥、手前と自在に巨漢を動き回す。
「はうぅ、はぅっ、そんなに激しくされたら…私…はぁはぁ…はぅっ…」
マジシャンの激しい責めに、プリーストは耐えられなくなってくる。
「はぁぁぁ〜んっ…ダメっ!…ダメダメっ止めて〜っ…そんなに激しく動かされたらっイッちゃうっ…」
その言葉につれて、マジシャンの責めも激しくなる。
「あふぅ…あぁっ…ダメっ!…イッちゃう〜〜〜!」
「俺もイクよ…」

ドクドクドクッ

マジシャンの精液がプリーストの膣内に当たる。
「はぁっ…気持ちいい…」
プリーストは力なくうなだれ、マジシャンもプリーストにうなだれた。
120名有りさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/17(土) 14:27 ID:GvDZdcY6
>>117
私の駄作で良ければ、いくらでも転載おkです。
ただ、適当に作ってるせいか誤字脱字が多いので
転載する際に直して頂けると幸いです。
121名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/17(土) 15:22 ID:4cyievks
>>120
巨漢ってのはそのまんま「大きな男」って意味。
プリーストの中がどんなに広くても男そのものは入るまいて。
122名有りさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/17(土) 15:27 ID:GvDZdcY6
>>120
あれの隠語です^^;
123名無したん(*´Д`)ハァハァ :2003/05/17(土) 15:44 ID:bddtUCqA
>>122
それだったら、巨”根”。 漢は普通使わないよー。
124名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/17(土) 15:44 ID:bddtUCqA
はうあっ
あげてしまった・・・・すまぬ・・・
125名有りさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/17(土) 16:10 ID:GvDZdcY6
>>120 >>123
Σ(゜д゜)・・・タシカニ
126名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/17(土) 17:51 ID:fLmV6oRY
>>119
淡々としてるけどなんかエロいですね( ゚д゚)ハァハァ
127White Potionsage :2003/05/18(日) 01:50 ID:D9sxG0uo
「このおぉっ!!」

渾身の力を込めて連発するボーリングバッシュ。
激闘の末、とうとう全てのアルギオペは弾け飛んだ。

「……ふう、まさかこんな大群が一気に来るなんて……」
天使のヘアバンドを探してさまよっていたミョルニール山脈。
ペコペコから降りて休憩している時に、近くで決壊したらしい5、6匹のアルギオペが襲ってきたのである。
今の戦いで緊急用の白ポーションが10本以上一気になくなっちゃったけど、
知り合いのアルケミストさんからタダでもらったものだし、まぁいっか。

「よしよしベッキー、もう大丈夫だよー。今日はそろそろ帰ろっか?」
ペコペコを繋いでいたロープを解き、鞍の上にまたがる。
――と。

「――ん?」

ぐに。
股と鞍の間に妙な異物感を感じる。
何か挟まってるみたい。

「あれ……何だろ」
スカートをまくって異物の正体をたしかめ――


「――ひえぇぇっっ!!?」





「……はぁ、どうしよう……」
溜息をつきながら、夕暮れのプロンテラをとぼとぼ歩く。
「このままじゃベッキーにも乗れないし、あの人にも嫌われちゃうよ……」
スカートの裾をつかんでうなだれながら、宿へと続く裏通りをくぐる。
人通りの少ない通りに入って少し歩いたその時、

「――誰に嫌われるって?」
「わぁっ!?」

突然後ろから抱き付いてくる一人の女性。
そのまま私は、その女性と重なるようにぺたんと座らせられる。

「お帰り〜♪エンジェリングには会えた?」
「ちょ、いや、会えなかったんだけど……んっ!まずは離れて――」
「やだよ、キミがあたしに嫌われるなんて悲しい事言うんだもん。そんな事ありえないのに、ね?」

言いながら強引に唇を奪ってくるこの人は、私の所属するギルドのBSさん。
どちらかと言えば武器製造より戦闘が得意な人で、重い斧を軽々と振り回すその姿を見ると
不思議と私の両手剣さばきも一人の時より冴える。
その感覚が好きだから、そしてそれ以上にこの人の事が大好きだから、
ほとんどの狩りはこの人と二人きり。
――まぁ正直に言っちゃうと、えっちな関係でもあったりするわけで。


「……で、なんであたしに嫌われちゃうなんて思ったの?」
「ん…それは……」
「それは?」

……うぅ、本当の理由なんて言えないよぅ。

「……。」
「むー、はっきりしないわねー。正直に言わないと……こうよっ!」
「――ひゃあっ!?」

おもむろに私の服に手を突っ込み、両胸をむんずとつかんでくる彼女。
「あ、だ、だめっ……ひゃうぅっ!」
「ふふ〜、正直に言うまでやめないもんね」
「ひゃ、あ、あぁっ!…待って……っ!」

――う、まずいっ!
彼女に先端をこりこりと刺激される度に、私のスカートがむくむくと盛り上がってくる。
さっきペコペコに乗った時と同じ反応……このままじゃ私の異状に気付かれちゃう!

「ま、待って!……正直に言うから、とりあえず私の部屋に戻ろ?」
「む?」
「だって、こんな場所でこんなコトするわけにもいかないし、部屋に戻ってからゆっくり……」

とりあえず時間を稼いで、スカートの中の異状がおさまるのを待たないと。
……そう思って言ったつもりの言葉が逆効果だった。

「き、キミって人はぁ!!」
「きゃぁぁあ!」
胸をつかまれたまま体勢を入れ替えられ、ばたーんと押し倒される私。
「今までキミから誘ってくるなんてことなかったのに…どうしちゃったの〜?」
「や、うん、それはいろいろあって……って、だからここじゃダメだってば!」
「嫌〜!そんな可愛いこと言われちゃったら部屋まで我慢できないよ〜!」

こちらは非力な極AGI騎士、STRにもそこそこ振られた彼女の腕力をはねのけるなんて事できない。
こうして半ば強引に彼女に食べられちゃうのがいつものえっちのパターンだったりする。
まあ、普段だったらそれで構わないんだけど……

「駄目、やっぱりここじゃ……あうぅっ!」
「ふふ、口ではそう言っててもこっちは正直者なんだから〜、えいえい」
「や、あんっ!……駄目だってば……っう!」
「さぁて、下の方はどうなってるかな……?」

彼女に組み敷かれたまま、ぱんつに手をかけられる。
うぅ、もう駄目〜……

「……あれ?おかしいな、何か下着に引っかかって――」

言いながらスカートの中を見た彼女の言葉が止まる。
うん、私と同じ反応。
多分次の瞬間の反応も同じ。


「――ええぇぇぇっ!!?」
128White Potionsage :2003/05/18(日) 01:51 ID:D9sxG0uo
結局部屋に戻って来た私たち。
BSさんもこんなものを見せられたら、さすがに落ち着いてくれたみたい。
……って。

「え?」
「ささ、早くスカートと下着を脱いでね〜」
「う……部屋に来たとたんそれなの?」
「だってここなら誰も来る心配がないし、キミのそれもゆっくり診てあげられるからね」
「もう〜……診たいんじゃなくて、見たいんでしょ?」
「えへへ、まぁねー♪」

そんな事を言ってる間にスカートとぱんつは取り去られ、私のあそこと「それ」が露わになる。
部屋に戻ってくる間に元の大きさに戻ったけど……大きくなったり小さくなったり、凄く不気味。


「で、何だってこんなものがついたの?」
「そんなの私が聞きたいよ…アルギオペの大群を追い払って、ベッキーに乗ろうとしたらこれが……」
BSさんはまじまじと私についたそれを見つめている。

「一体何なんだろ……ヒドラの触手みたいだし、何か変な病気にかかっちゃったのかな……?」
「……む?」
「え?」
「キミ、これが何なのか知らないの?」

へ??
とりあえずこくこくとうなづく私。
まるでBSさんは知ってるかのような口ぶりで――

「これ、男のペニスだよ」
「え」

――ぺにす、って、その、お、おちん……

「えぇぇぇっ!?」
「そっかぁ、そう言えばキミ処女だったもんねぇ。見た事なかったんだ〜」
「って、なな何で私にそんなものがっ!?」
「や、それはわからないけど…それがペニスなのは間違いないよ。その証拠に、ほら」

ぎゅむ。
「んっ……!」
突然、私についたそれを握ってくる彼女。
――途端、びくびくという鼓動と共にそれがどんどん大きくなっていった。

「男の人はね、こうして刺激を受けると大きく硬くなるの。んで、」

しゅ、しゅっ。
「う、くっ……!!」
大きくなったそれを、こんどは上下にしごかれる。
「こんな感じに愛撫し続けていくと、そのうち精液が飛び出すんだよー」
しゅっ……しゅっ。
「――あぁっ!だ、だめ、何か変な感じ……っ!」


彼女に弄られる度に、それの根元からじわりじわりと何かが込み上げてくるのを感じる。
……どうも、私に生えてきたのがおちんちんである事は間違いないみたい。
凄く困ったけど……正直な話、BSさんが与えてくれる刺激は純粋に気持ちいい。
あそこを弄られるのとは違う、穏やかな、でも深く沈みこむような刺激……

「ねね、どんな感じ?あそこを触られるのとどっちが気持ちいい?」
「う……ん、気持ちいいんだけど、何か物足りないというか、刺激が弱いというか……」
「へぇ、そうなんだ。……それじゃあ、いつもの方をやってみる?」
「え、きゃあっ!」

軽々と持ち上げられた私は、下半身丸出しのままベッドに寝かされた。
まだ硬いままびくびくと脈打つおちんちんは解放され、
代わりにあそこがターゲットとなる。

「うん、ここもしっかり濡れてるね」
嬉しそうに言うと、彼女はメイスを丸く小さくしたような道具を私のあそこにあてがう。
彼女が私を責める時に、いつも使ってくれる道具。

「それじゃいくよ……アドレナリン・ラッシュ!!」
くちゅ、くちゅくちゅっ!
「――ひぁ、あぁ……っ!!」
掛け声と共に素早く出し入れされる鈍器が、あそこの内部を強く的確に刺激する。
そのたびに湧き上がる痺れるような気持ちよさが――今日は、あそこの奥を伝っておちんちんへと昇っていく。

「ひ、う、あぁ――何か、変、いつもと、違……あぁっ!」
「ふふ…やっぱり、両方とも気持ちよくなってくる?」
「う、うんっ……あ!」

彼女に鈍器を出し入れされるたびに、おちんちんがぴくんと跳ね上がるのが見てわかる。
さっきよりも大きく硬くなって、先っぽが何だか濡れてきて……


「……ん、そろそろ準備OKかな?」
「――え?」

突然、彼女の持つ鈍器の動きが止まる。
いつもは私がいっちゃうまで止まらないのに……
129White Potionsage :2003/05/18(日) 01:52 ID:D9sxG0uo
「ねぇ、さっきと比べてどんな感じ?」
ぴんっ、とおちんちんを弾かれる。
「あんっ!…ん、うん……何だか、凄くむずむずして……」
「うんうん、それで?」
「その……さっきみたく、弄って欲しい……」

あう、自分で言って恥ずかしくなってきた。

「ふふ、正直でよろしい〜。…それじゃ、さっきよりもっと気持ちよくさせてあげる……」

言いながら彼女はぱんつを脱ぎ、既にくちゃくちゃになっているあそこを私のおちんちんにあてがった。
……え、もしかして。
こんな大きくなったおちんちんを、あんな狭いあそこに……!?

「……嬉しいな、キミの処女だけじゃなく童貞まで奪えちゃうなんて」

言いながら彼女は、ゆっくりと腰を沈めていく。

ず、ずちゅっ……

「ふぁ――ふあぁぁ……っ!!」

次の瞬間襲ってきたのは、彼女の中を割って入っていく感覚と、
急激にしめつける彼女のあそこの感触。

「あ、あぁぁ……っ」

ずぶぶっ……ず。
とうとう、おちんちんが彼女の中に全部収まっちゃった。

「ん…いつもペコペコにまたがってばかりだけど、たまにはまたがられるのも悪くないでしょ?」
「う、うん……。凄く、気持ちいい……」
「それじゃ、動くよ……」
「え、きゃ、ひゃあぁっ!?」

がくっ…がくがくっ!
はだけられた私の胸に手を添えながら、上下に腰を揺り動かす彼女。
おちんちんが彼女のあそこから出ては沈み、出ては沈み……
そのたびにおちんちんが急激に締め付けられ、例えようのない快楽が私を襲う。

「ふ、あぁっ!…き、気持ちいいよぉ……っ!」
「ん、うんっ…あたしも……あそこの中、いっぱいで……」

彼女が体を私に預けてくる。
それを受け止め、彼女と繋がったまま唇を求め合う。

「ん、んぅ……」
「ふ…む、っはぁ……」

ず、ずちゅっ、ずずっ……
リズミカルに腰を動かす彼女に身を任せ、彼女をきつく抱き締める事しかできない。
――何度目の抽挿の時だろうか。

びくっ……!

「――っあ!」

突然、おちんちんの根元から何かが込み上げてきた。
彼女が腰を動かすたびにその感覚は確実に増し、おちんちんを駆け登ってくる。
――もしかして、これって……!

「――ま、待って……ちょっと待って!」
「…はぁ、あ……え、な、何?」
「何か、出ちゃいそう……多分、これって……!」
「あ……ふふ、もうすぐ射精しちゃいそうなのね。……いいよ、遠慮なく出しちゃいなよ」
「で、でもっ!……このまま中で出しちゃったら、赤ちゃんができちゃうよ……」
「あ――」
「…ね?だから、早く抜い――っあぁぁっ!!」

ずっずっずっ――!!
突然、止めていた腰を急激に動かす彼女。
突如襲う刺激に飛び出しそうになる欲望を、シーツを握り締めて必死にこらえる。

「だめ、だめ――っ!!……っやぁ、出ちゃう、早く抜いて……っ!」
「いいから、我慢しないで出しちゃいなよ……あたしの中で出す方がずっと気持ちいいから」
「やだぁっ!……赤ちゃんができちゃったら、一緒に戦えなくなるもん……っ!」
「――ごめんね、でも……」

言いながら彼女は根元まで腰を沈め、そのまま激しく揺さぶる。
そして同時に――私のあそこに埋まっていた鈍器を奥深くまで押し込んだ。


「あたし、キミの赤ちゃんだったらできちゃってもいいよ――」


――その言葉で、こらえ続けていた欲望が弾けた。

「――あ!」

びゅくっ!!
お腹の筋肉とおちんちんがびくりと跳ね、先っぽから何かが勢いよく放たれる。

びゅ!びゅびゅっ、びゅ――!!

「ふぁ、あ、ひゃぁ――っ!?」

一度弾けた欲望は、もはや止められなかった。
彼女の中に深く収まったおちんちんは、まるで別の生き物のようにびゅくびゅくと何かを吐き出し続ける。
――多分、せーえきが……彼女の奥まで注がれてる。

「やぁ、あぁ……出てるよぉ……」
「…はぁ、あ……うん……あたしの中、キミの精液でいっぱいになっちゃったね……」

彼女のあそこから溢れた液体が、私の股に垂れて来るのが見える。
せーえきって、真っ白なんだ……。

「…あぁ、はぁ……は……」

彼女が腰を上げると、じゅる、という感触と共におちんちんが引き抜かれた。
勢いを失ったおちんちんが、くたりとお腹の上に垂れる。
私は荒く息を吐きながら、ぼうっとした視線でその光景を眺め続けた――。
130White Potionsage :2003/05/18(日) 01:53 ID:D9sxG0uo
翌朝。

私達は知り合いのアルケミストさんの研究所を訪れた。
――ちなみに、おちんちんは目が覚めると綺麗さっぱりなくなってたんだけど。


「おちんちん、精液で汚くなっちゃったね……今綺麗にしてあげるよ」

昨日の行為の後、そう言っておちんちんを口に含んだBSさんがまず違和感に気付いたんだっけ。

「んむ――…あれ?」
「…はぁ、あ……ど、どうしたの?」
「や、この精液……何か変。これってまるで……」


コンコン。
「誰だい?……あぁ、嬢ちゃんか」
研究所の扉をノックすると、アルケミストのお姉さんが顔を出す。

「……というわけなんです」
「へぇ、そいつは興味深い……もとい、災難だったね」
お姉さんは煙草の煙を吐き出すと、机の上の白ポーションを手にとった。
――以前タダでたくさんもらって、昨日一気に飲みつくした白ポーション。

「そっちの姉さんの推測通り、嬢ちゃんの突然変異の原因はこの白ポーションだ。
 実はこの白ポーションは白ハーブの代わりにオーク族の男性ホルモンを原料にした試作品でね……。
 人体に害はない事は人体実験で確認済みだったんだが、男の実験体でしか確認してなかったからなぁ」

……何だかお姉さん、いろいろ怖いことを言ってるような気がする。

「おそらく一度に大量に摂取した事によってホルモンのバランスが急激に崩れたんだろうな……。
 まあ、そっちの姉さんのおかげで白ポーションの成分は全部分泌されたみたいだし、心配はいらないだろ」


『お詫びのしるしに』とまたたくさんもらった白ポーションを抱えて、研究所を後にする。
「体に害はないけど、一度にたくさん飲むんじゃないよ?……まぁ、身に染みてわかったとは思うけど」
お姉さんはそう忠告してくれたけど。
多分、私……いや、私達はその忠告を破っちゃうと思う。


「…ねぇ、その白ポーション……今度はあたしが試してみていい?」

「うん、もちろん♪」
131White Potionsage :2003/05/18(日) 01:54 ID:D9sxG0uo
てなわけで>>77殿のリクエストにさりげなく応えてみるテスツ
ちなみに筆者もAR+2HQ狩りは大好きです…コモド後はできなくなるかもですが(つД`)
132名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/18(日) 03:53 ID:3HSTO7n.
>>127-131
GJ!
133名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/18(日) 10:03 ID:X43E.om.
なんか、最近百合物が増えてて、つまらない(==;
ので、何か書こうと思います・・・・・。

百合嫌いでゴメンヨ・・・・・
13477sage :2003/05/18(日) 18:35 ID:LapaIy.g
>>127-131はGJ!だが>>133には同意。
226氏が百合専門だって言ってるし、レズ物とスレを分けるっていうのは・・・駄目なんだろうな。

まあ、漏れは百合よりノーマルの方が好きだけど、処女でラブラブで半脱ぎで下着も横ずらしだけでカニバサミで抜かずの連戦で中田氏でプリたんなら相手が男でも女でもBSとかのどの職業でもOKだし。

というわけで>>127-131のはリクに応えてくれて感謝。
でもやはりノーマルの方が・・・。
135名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/05/18(日) 19:05 ID:7qYyl.xQ
>>134
いや注文多いって
いや注文多いって
136名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/18(日) 20:11 ID:agsnZMaw
うみゅ。>>135同意。
137名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/18(日) 23:00 ID:Aq9mxHIk
>>135-136
まぁまぁ、>>134の注文のおかげで新たなSSが出てきたんだからいいじゃないか。

また新しいエロSSが出てくるまでマターリまとぜぃヽ(´ー`)ノ
13877sage :2003/05/18(日) 23:19 ID:LapaIy.g
>>135-136
いや、あくまで漏れの趣味を書いただけで書いてくれってわけじゃないので・・・。
さすがにその注文通りのぴったりのシチュのSSはないからな・・・せめてプリたん物だけでも。
139名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/19(月) 07:50 ID:lLt4rues
はじめまして。
本当は16ページほどのコミックにしようとしてネームまで切ったんですが、
画力のなさに挫折してしまったストーリーがあるので、加筆修正した
ものをここにアップしたいと思います。
さようならハゲナロクソンライン記念として、こっそりと自分のHPにも
あげておこうかと。
文章を書くのに慣れていないので、表現がへたくそなのですが、何卒
ご容赦くださいませ。
では、参ります。
140139sage :2003/05/19(月) 07:54 ID:lLt4rues
轟音を立てて、怪物(モンスター)の巨躯が崩れ落ちる。
うだるような暑さの中。
ようやくjobLVが40になった。
『やった、これでアタシも憧れの鍛治屋(BS)になれる!』
嬉しくて、思わず小躍りしてしまう。
でも、よく考えてみたら。
『……アタシ、どこでBSに転職するのか知らないのよね……』
砂漠の真ん中で、肝心なところが抜けているのに気がついた。

砂嵐をかいくぐり、砂漠の街モロクに着く。
街中回ってみたけれど、この街では転職できないみたい。
ああ、どうしよう……と思ったそのとき、ふわりと、なにか花のような香りがした。
思わず立ち止まると、視界の隅でBSさんがひとり、露店を出しているのに気がついた。
『そ、そうよね、BSさんだもん。知ってるよね』
あのBSさんに、転職場所を訊いてみよう。
煙草と頭眼鏡が似合う、落ち着いた雰囲気のあるBSさん。長い前髪が風に揺れている。
憧れの職業の人と話すかと思うと、なんだか緊張してきた。
ああ、イカンイカン。さあ、まずは深呼吸。落ち着け、アタシ。
ちょっと離れたところから、声をかけてみる。
『……あ……あのぅ……』
「ん?」
アタシの声に反応して、BSさんが顔を上げる。
目が合って、ドキッとした。
一陣の風が熱砂を巻き上げながら、アタシの横をすり抜けていく。
またふわりと、花のようなあの香りがした。
香りに反応するかのように、一気に心拍数が上がる。
『ど……どこに行けば……BSに転職……できます……か……?』
緊張しすぎて、飛び出す言葉もしどろもどろだ。
BSさんは、ずっとこっちを見ている。
「BSに転職したいの?」
『あ……はい、そうなんです』
落ち着け、落ち着けアタシ。
いくらBSさんがカッコいいからって、舞い上がってる場合じゃないぞ!
BSさんは店をたたむと立ち上がり、服についた砂埃を2、3回はたいた。
「じゃあ、案内するよ」
『は、はい! ありがとうございます!』
やさしそうなBSさんでよかった。

ガラガラとカートを引きながら、モロクの街を歩く。
緊張をほぐそうと、月並みな世間話なんかしてみたりして。
思えばずっとソロだったから、誰かと話すのは、久しぶりだな。
あまりの嬉しさに、妙に浮かれてはしゃいでる自分がいる。
「で、どうしてBSになろうと思ったの?」
『はい、ええと、まだアタシがノービスだった頃の話なんですが、
 なにも知らずにものすごく強いモンスターを叩いてしまって、
 モンスターに追い掛け回されているところを、見知らぬBSさんが
 助けてくれたんです。
 そのときのBSさんの勇姿に憧れて、アタシもいつかあのBSさんみたいに
 なる!って……』
「ははは、ありがちだけど、ステキなドラマだねぇ」
もうすぐ、その憧れのBSに、アタシもなれるんだ。
このBSさんみたいに、カッコいいBSになれるかな……。
そのとき、BSさんがふいに立ち止まった。
「ああ、そこに染料を作りに行きたいんだけど、いいかな」
『え、あ、はいッ』
BSさんのカートには、色とりどりのハーブがたくさん積まれていた。
ああ、そうか。
さっきのあの香りは、ハーブだったんだ。
BSさんは、アタシよりも先に宿屋へ入っていった。
141139sage :2003/05/19(月) 07:55 ID:lLt4rues
宿屋の一角に、染料師ザバドリバンがいる。
材料をそろえて彼に頼めば、いい色の染料を作ってくれる。
今はまだそんな余裕ないけど、アタシも染料で髪を染めてみたいかな……。
そんなことを思っていると、BSさんは染料師がいる部屋とは違う方へ歩き出す。
『あれっ、BSさん、そっちじゃ……』
「こっちこっち。
 最近、NPCの配置が変わったんだよ」
そう言うと、BSさんは階段を上って奥へ消えてしまった。
知らなかった、NPCの配置換えもあるんだ。
慌てて後を追いかける。
しかし、そこにはBSさんの姿はなかった。
それどころか、染料師も、誰もいない。
『あ、あれ……?』
確かに、BSさんはこっちに来てるはずなのに?
がらんとした部屋の中、きょろきょろあたりを見回していると、急に後ろから目隠しをされた。
「だーれだっ」
『ひゃあッ?!』
意味不明な悲鳴をあげてしまうアタシ。目隠しをしてきたのは、BSさんだった。
「ふふ、こっちこっち」
『えっ、ちょっ、ちょっ……』
くすくすと笑いながら、BSさんはアタシをどこかへ連れて行こうとする。
前が見えないアタシはうまく歩けない。
足がもつれて何かにぶつかり、そのまま転んでしまう。
『きゃっ!!』
その拍子にがらんと音を立ててカートが外れ、アタシは勢いよく倒れこんだ……宿屋のベッドの上に。

アタシはすっかり混乱してしまっていた。
突然目隠しされて、暗闇から開放されたら、ベッドの上にいて、というかなぜベッド?!
ベッドが微かに軋んだ音とハーブの香りにはっとする。
「身体検査、始めようか」
取り乱してる場合じゃなかった。
アタシの背後は、BSさんにしっかりと取られていた。
『し、身体検査?!』
「BSになりたいんでしょ?
 試験が受けられるかどうか、診てあげようね」
『う、うそっ。転職試験はまだ未実装だって……』
「あれ、知らないんだ?
 試験の存在を知らなくて、BSになれなかった子だっているんだよ?」
『そんなの聞いたこと……』
「へーぇ、意外と大きいね……着やせするタイプなんだ」
『!?』
くだらないやり取りの間に、アタシはすっかり服を脱がされ、下着姿になっていた。
『ちょ……っ』
背後から、ブラ越しにやんわりと、胸に触れられる。
ビックリして逃げ出そうとすると、耳元でBSさんが甘く囁いた。
「だーめ。まだ検査中」
そのまま、右耳を甘噛みされる。
全身をぞくっとするような感覚が通り抜け、力が抜けた。
『は……はわ』
「あ。耳、弱いんだねぇ」
耳をかじられるたびにぞくぞくとして、全身に力が入らない。
その間にBSさんは丁寧にブラのホックを外し、アタシの胸にゆっくりと手を伸ばす。
「ふふふ、すっごく柔らかいね」
グローブをはめた指先で乳首を刺激されると、びくんと身体が跳ねてしまった。
『はうっ!』
「しかもとても、感度がいい……」
少し刺激されただけなのに、乳首が勃ってしまっている。
BSさんはアタシの反応を面白がっているのかのように、耳をかじりながら、胸をさらに愛撫し続けた。
ときにはなでたり、ときにはつまんだり、ときには揉みしだかれたり。
『はっ……あぁ……』
愛撫されるたび、身体が熱くなっていく。
息遣いが乱れ、意図しない声が、口からこぼれてしまう。
苦しくなって深く息を吸い込むと、ハーブの香りが肺の奥まで流れ込む。
その香りのせいか、頭がぼうっとしてしまう。
「……ん?」
下着の中で、アタシの大事な部分が微かな音を立てたのを、BSさんは聞き逃さなかった。
恥ずかしさで顔から火が出そうになる。
「いま音がしたね? どのあたりからかな?」
気づけば、BSさんはアタシの下着を脱がそうとしていた。
『あっ、待って、やだ……ッ』
抵抗するも空しく、アタシの下着は見事にずり下ろされてしまった。
暗い茂みの隙間から、まるでおもらしをしたかのようにぐっしょりとぬれた下着まで、愛液が糸を引いている。
BSさんはグローブを取ると、なおも滴らんとする愛液を指に絡めた。
「とっても感じやすいんだね」
内股に触れられて、全身がまたぞくりとした。
『はひぃ』
BSさんは艶っぽく目を細めると、優しく囁いた。
「もっともっと感じていいからね」
グローブをくわえた口元が、微かに笑っていた。
142139sage :2003/05/19(月) 07:56 ID:lLt4rues
胸がハーブの香りでいっぱいになって、ぼんやりがひどくなる。
仰向けに転がされたアタシは、すっかりBSさんのなすがままになっていた。
首筋に、胸元に、いくつもキスマークをつけられる。
ちゅっと吸い付かれる音がするたび、びくんと体が小さく震える。
BSさんはアタシの片胸を軽く掴むと、そのまま口に含んだ。
『あぅっ……はあぁんッ』
軽く吸い上げられると、自分でも恥ずかしいくらい、声が出てしまう。
勃った乳首を優しく舌で転がされ、軽く歯を立てられて、さらに声が出る。
『ひッ……あぅぁ』
「ふふ、いい声で鳴くね……」
やがてキスマークがお腹に、さらに下がっておへその下あたりにもつけられた。
BSさんは、どんどん茂みに顔を近づけていく。
茂みの奥を、見ようとしてるんだ。
『あ、やっ……見ちゃ嫌……!!』
「ダメダメ、ここの検査が一番大事なんだから……」
もう恥ずかしくて恥ずかしくて、BSさんの頭を押しやろうとするけれど、BSさんの力はすごく強くて、アタシの股は大きく広げられ、秘密の場所が丸見えになってしまった。
『あああ……』
度重なる愛撫で敏感になってひくついている秘所が、湿った音を立てる。
BSさんは、内股にキスマークをつけると、愛液が溢れ出るその場所をじっと観察する。
ああ、そんなにまじまじと……さらに指で広げて……もう泣きたい。
「……綺麗だ……」
BSさんはゆっくりと茂みに顔を埋め、アタシの一番敏感なところにキスをした。
『んああぁっ?!』
全身を貫く熱い刺激に、アタシは激しく仰け反った。
BSさんは構わず、舌を走らせる。
『はぁっ、ああっ、ああああっ……!!!』
頭の奥まで痺れるような強い刺激の波に飲まれ、全身が強張った。
まるで、意識が白い絵の具に塗りつぶされていくような。
『ふぁ……ぅ……』
いったい自分の身になにが起こったのか、よくわからなかった。
BSさんが満足そうに微笑みながら立ち上がり、唾液と愛液にまみれた口元を手でぬぐった。
手に付いた愛液を丁寧に舐め取ると、乱れた姿のアタシの耳元で囁いた。

「可愛いね……」

心臓が止まるかと思うほど、ドキッとした。
息をするのも、忘れてしまいそうだった。
頭がくらくらする。
──嗚呼。
──コノ人ノ声ハ、キット魔法ノ声ダ。
ほとんどなにも考えられなくなった頭の中を、ふとそんな考えがよぎった。
甘い囁き声に反応して、胸が締め付けられ、身体が熱くなる。
次の瞬間ぞわりと、えもいわれぬ感覚が全身を駆け抜ける。
アタシはきっと、魔法にかかっているんだ。
この人の魔法でおかしくなってしまったんだ。
そんなことを思っていて気がつかなかったけど、さっきからぐったりとしているアタシの視界の外で、カチャリカチャリと音がしている。
なんだろうと思って、上体を起こすと、ゴトリと何かが落ちたのが見えた。
床に落ちたのは、BSさんの腰に巻かれていたベルト。
『……!!』
デニムのパンツの締め付けから解放されたBSさんのペニスが、アタシの目の前にそそり立っていた。
真っ赤になったアタシの顔を見て、BSさんはくすくす笑っている。
「なにかに似てるでしょ?
 ほら、カートの中に、たくさん収集品があったよね?」
……ホードだ。
アタシはここ数日、転職前の最後の追い込みで、街の南の砂漠に湧く大量のホードを、かたっぱしから叩いて回ってた。
恥ずかしさと同時に、不安もこみ上げてくる。
「……ほら、恐がらないで。
 手出しをしなければ、ホードだっておとなしいんだよ」
BSさんはアタシの手をとると、脈打つペニスを握らせた。
『ぁ…』
……熱い。
「優しく……できるかい?」
恐る恐る口を近づける。
ペニスの先にキスすると、BSさんの口元から、小さく吐息が漏れた。
口に含もうとするが、あまりの大きさに、口に含みきれない。
『……ぁぐ……んむ……う〜……』
半分くらい口に含んだが、あごが外れそうだ。
くわえ方も舌使いもぎこちないアタシの姿を見て、BSさんが言った。
「……う〜ん、ステータスなんだけど、DEXにはどれくらい振ってる?」
『は……はいひょに……ふっはままゑふ……(最初に振ったままです)』
「10そこそこか……するとLUKはおそらく1のままだね。
 製造にはね、DEXとLUKが影響するんだ。
 これからはもう少し、DEXを上げないといけないね」
『ふぁぃ……』
「ん、そのステータスにしては……上出来だよ。
 さあ、ご褒美を……あげようね」
BSさんはアタシの頭を強く押さえつけ、腰を突き出した。
『んんンッ!!!』
その瞬間、喉の奥に向けて、BSさんの精液が勢いよく射出された。
形容のしがたい味が口の中いっぱいに広がる。
でも、頭を押えられて、吐き出せない。口の中がいっぱいで、うまく飲み込めない。
緩んだ口元から精液が零れ落ちる。
『ごぼっ……けほけはっ……!』
アタシは咳き込み、精液を半分ほど吐き出してしまった。
「ごめんごめん、ちょっとおイタが過ぎたかな……」
BSさんは苦しそうに咳き込むアタシの背中を優しくさする。
「優しくしてくれてありがとう。
 お礼に、もっと優しくしてあげるからね」
『……ぁぅ……』
抱き寄せられ、ハーブの匂いに包まれる。
そしてまたアタシは、魔法にかかった。
143139sage :2003/05/19(月) 07:56 ID:lLt4rues
愛液まみれになったアタシの大事な場所に、BSさんのペニスがそっとあてがわれた。
そして、BSさんが、アタシの中に、ゆっくりと、入ってくる。
『ぃっ……ひぎいぃっ……!』
……痛い!
激痛に耐え切れず、悲鳴をあげてしまう。
「大丈夫……?」
BSさんは手元にあった小ビンをすばやく開け、口に含むと、口移しでアタシに飲ませた。
アタシが液体を飲み干したあともしばらく、舌をからめ、吸う。
小ビンには、アンティペインメント、と書かれていた。
『んぅ……』
「……痛くない?
 痛くなくなるまで、動かないでいるから……」
痛みが引くまで、さほど時間はかからなかった。
アタシが小さく頷くと、BSさんはアタシを深く貫いた。
『ぅあああああっ……!』
頭の奥が、また痺れた。
あまりの刺激の強さに、BSさんとの結合部が、ぎゅっと締まった。
「……ッ、すごいね……素晴らしい素質の持ち主だ……」
そしてそのまま、何度も突き上げられる。
そのたび、頭の奥がじんじんと痺れる。
『はぅっ、ぅあぅっ……ああぁ』
言葉にならない声が、勝手に口から飛び出す。
動きが緩やかになったり、かき混ぜるような腰使いになると、また違った感覚に襲われる。
ハーブの香りに、汗の匂いがまじって、不思議な気持ちになる。
「どう? 気持ちいい……?」
『ふぁ……はぅあぅ……』
「ふふふ、言葉にならないくらいなんだ」
ふっとBSさんの腰が浮き、ペニスを抜き去られた。
あ、待って。
あの感覚、嫌じゃない。
むしろ、もっともっと感じていたい。
だから……。
アタシのものほしそうな顔を、BSさんはちゃんと見ていた。
四つんばいの状態で、バックから激しく責められる。
『ぁあっ、ああぁっ……!』
腕が震えてうまく身体を支えきれなくなってきた。壁にもたれかかる。
「我慢しなくていいよ。ほら。イッちゃいそうなんでしょう?」
BSさんの動きがさらに激しくなる。
身体がさらに熱くなる、もうなにも考えられなくなる。
思考のすべてがとろけて、脳味噌ごと溶け出して、そう、どこかにいってしまいそうな。
ああ、頭の中が、真っ白、に──
『ぁああああああああッッ!!!』
深く強く突き上げられ、ほんの一瞬、意識が飛んだ。
BSさんはアタシの中で、熱く脈打っていた。

タバコの煙が、部屋の中をゆらゆらと漂っている。
「……ほら、こぼさないようにしっかり穿いて」
ぎゅっと下着を穿かされる。
大事な場所が、小さな音を立てた。
内股を熱い液体が伝ってゆく。
「さあ、明日から毎日、ここに通うんだよ。
 立派なBSになれるように、してあげるからね」
白いハーブをそっと、口に運ばれた。
『はい……』
アタシはすっかり、ハーブと魔法の虜になっていた。
144139sage :2003/05/19(月) 08:00 ID:lLt4rues
(end)

----
この話にはまだいろいろと続きがあって、このあと商人ちゃんはBSになって
あーだのうーだの考えてたんですが、鬼畜な方向に走ってしまったり設定が
変になったりとうまくまとまらないのでひとまずここでENDにしました。
また続きがかけそうであれば、描こうと思います。
145名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/19(月) 09:53 ID:7zzHGTEc
またレズかよ・・・
146名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/19(月) 10:42 ID:CIy7GPl.
>>145
最近、百合物が多いので、ノーマルなのも読みたいです。

とか、もう少し気の聞いたレスかけないのかな?
そういう書き方されると、また書いてくれる人減っちゃいますよ。
いっそ、俺はこういうのを書いてほしかったと>>145さんがSSを書いてみては?
147226d@執筆中sage :2003/05/19(月) 11:08 ID:T4XQuM5Q
最近、俺の好きな可愛くてえろくてよく感じる女の子がよく書かれてて嬉しいんですが、
傾向が偏ってるとこういう歪みが出てくるものなのですな。
……それはさておき>>139さんの作品は百合違うヨネ?

俺は次も百合です。流れ的にめちゃ上げにくいですが書きます。
書きかけを仕上げたいんで許してください∧||∧
148139sage :2003/05/19(月) 11:39 ID:KwyScOlc
あれええええ><;
性別明記しなかったら、百合と勘違いされてるし……
自分は百合モノが(絵に描く場合でも)どうも苦手なので、
ノーマルにしたんですけど……口調がまずかったのかしら。
♂BSは、やさしい悪魔をイメージしてみたんですけどねえ。
女の子の視点から、露骨な表現を避けて書いたのもまた敗因でしたか。
流れに構わず投入したのが失敗でしたか……トホホィ。
149名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2003/05/19(月) 15:46 ID:UV.eYT2s
>>139
私も実は途中までレズものと思っていたので意表突かれましたが…
全体としては面白くて読みごたえありました。
文体や表現、特にハーブに着目したところは効果的で、
女性らしい素敵な雰囲気を演出できたと思います。
ROの物はあまり読むことはないのですが、ハーブは個人的に新鮮な驚きでした。
女性らしいと言ったけれど、もしかしたら139さん独自の視点かもしれません…
そういう個性は大切にして欲しいな、と偉そうに言ってみるテスツ。

余談。
ホードワラタw
冒頭に本物(?)を登場させて伏線をはっていたら、もっと笑えたかも(ぉ


>>135
なぜ2回言う(w
150名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/19(月) 17:26 ID:bWthzz4w
>>149
ネタ分かってくれる人がキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
151名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/19(月) 18:22 ID:h2fac2CY
まあ、百合物が多いのは事実だしなぁ・・・。
このスレも初期に比べるとなんか雰囲気変わってるような気がするし。
良くも悪くも226氏の影響なのかな。

ふっつぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅのノーマルな王道のやつが読みたいなぁと思う自分は贅沢なんでしょうけどね。
ここ以外にROの18禁小説って言うのも早々無いですからね。
152名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/19(月) 19:05 ID:M/LFRS/I
お目汚しですが。。。


「やっぱプリはいいね〜。大人の色気があって♪」
呑気に言うアサシンを横目で睨み新米プリーストは拗ねた様に呟いた。
「カイはプリなら誰でもいいんでしょ?(/怒り)」
「バカな事言うなよ。ウツギが一番だよ。」
「じゃぁ二番も三番もいるんだ…」
自分でも屁理屈だとはわかっている。が、もっとカイのドキドキさせられる言葉を引き出したいのだ。
カイと付き合いだしてからもう2ヶ月、二人の関係はエモーションの交換以上にはすすんでいない。
「しかし、聖職者らしからぬ格好だよな〜。死んだら目の毒だし(/くすくす)」
そんなウツギの気持ちなど気付きもせず話題を逸らせるカイに聞こえないようにため息をつき、ウツギはその会話に付き合う。
「そうだよねぇ。スリット深すぎ…(/涙)」
「でも横から簡単に手入れられそうじゃない?(/ふん)」
言うだけで実行に移らないんだから。
それならこちらから…暖かい紅茶を一口飲んでウツギの中の人はキーボードを打ち続けた。

 カイ 「(/ちゅ)」
 ウツギ「(/ちゅちゅ)」
 カイ 「(/ハート)」
 ウツギ「エモだけじゃ寂しいなぁ」
 カイ 「ん?」
 ウツギ「カイにくっついちゃお!」
 カイ 「大胆じゃんw」
 ウツギ「カイの首の後ろで両手組んで…カイの髪って綺麗な紫だね」
 カイ 「ウツギの髪もサラサラしてそうで触りたいな」
 ウツギ「ありがと(/うれしい) おでこごっつんこ〜」
 ウツギ「ふふ、カイの顔こんなに近くで見るの初めてだね。カイのあったかい息を感じるよ。」
 カイ 「う…。そんなに近づくとキスするぞ。」
 ウツギ「される前にする!ほっぺにチュ。鼻にチュ。まぶたにチュ。」
 ウツギ「次は…唇に♪ 下唇を小さいキスでなぞるようにね。」
 カイ 「くすぐったい…(/汗かき)」
 ウツギ「上唇は私の唇で軽く挟んで…」
 ウツギ「ペロ。」
 カイ 「ウツギ… ぎゅっ」
 ウツギ「そんなに強く抱きしめるくせにキスはとっても優しいんだね。(/ハート)」
 カイ 「ウツギの口の中温かくて柔らかくて美味しいよ。」
 ウツギ「ん…その上あごの裏舌でくすぐられるの…いいかも…」
 カイ 「じゃぁずっとキスしてよっか?」
 ウツギ「キスはしてたいけど他の場所は探検しないの?」
 カイ 「ん?」
 ウツギ「例えばぁ、今私のウェストに置いている手をそのまま下ろしていくと…?」
 カイ 「…スリットがある」
 ウツギ「さっき、簡単に手が入れられそうって言ってたのは誰かな?」
 カイ 「手…入れちゃうよ?」
 ウツギ「…ちゅ…」
 カイ 「スリットから手を入れて…ウツギのお尻って小さいね。手の中に納まっちゃうよ。ふにふに…」
 ウツギ「あん、揉んじゃだめ〜〜><」
 カイ 「無理w 太ももの付け根の部分が湿ってるね。汗かいちゃったのかな?」
 ウツギ「そんなとこ…触っちゃだめだって…カイの口にも侵入してやるっ くちゅ…」
 カイ 「腿の力抜いてごらん?腿の内側をさわさわ…湿ってるところをパンツの上から押してみる。」
 ウツギ「ん…はぁ…」
 カイ 「ここ、もうとろけちゃってるよ。パンツの上からなのに指がどんどん沈んでいっちゃう。」
 ウツギ「やぁ…下着汚れちゃう…(/汗かき)」
 カイ 「じゃぁ直に触るかw(/うれしい)」
 カイ 「パンツを横にずらして…すごいヌルヌルになってるね。溝をかき分けて…」
 カイ 「クリ発見。指の腹で刷くようになぞってみよう」
 ウツギ「あぁっ…んっ…」
 カイ 「もっと強く触って欲しいのかな?腰が動いてるね。(/うれしい)人差し指と中指でつまんで振動させてみたり。」
 ウツギ「くぅ…そ、そんなに苛められたら…あんっ」
 カイ 「舌も吸ってあげる。感じると唾液が甘くなっていくんだね^^」
 カイ 「親指は溶けてる処に つぷっ」
 ウツギ「やっ 中で指曲げちゃ…」
 カイ 「親指探検隊だからね〜(/うれしい)」
 ウツギ「なにそれ、意味わかんな…いっ あんっ」
 カイ 「だから、腰を動かすなって〜 ぐちゅぐちゅいってるし。」
 カイ 「もっと満足できるやつあげようか。」
 ウツギ「ん…カイのください…」
 カイ 「ウツギのやらしい汁を塗りつけてと…クリと亀頭でご挨拶〜なんてね」
 ウツギ「あぁんっ 早く…入れて…ください」
 カイ 「ちょっとずつ沈めていくよ とろけてるのに締め付けてくるね」
 ウツギ「んはぁっ…カイので広げられてくの…」
 カイ 「あ、コラ、力入れるな!締まってやばいって。」
 ウツギ「だって気持ちいいから…無理…」
 カイ 「むー、もっと奥まで突いてやる。」
 カイ 「奥のコリコリしてるとこに先をグリグリと」
 ウツギ「ふぁ…お腹の中…変っ」
 カイ 「ウツギのそんな表情初めて見た。なんかすごく可愛いよ。(/ハート)」
 ウツギ「カイにしか…見せないから…あぁっ」
 カイ 「嬉しい事言ってくれたから、ウツギのココに白ポご褒美♪」
 ウツギ「ん…中で大きくなって破裂しそうだね…」
 カイ 「うん。でもその前にウツギをイカせないとね。やらしい音が出るくらい突き上げるよ(/ふん)」
 カイ 「クリも押しつぶすように…」
 ウツギ「ひぁっ…そんなにされたら…あんっ」
 ウツギ「ぎゅぅ〜 抱きつきっ」
 カイ 「中がビクビクしてる…イッてるんだ(/うれしい)」
 カイ 「この締め付けでもう…一番奥に出すからね…」
 ウツギ「いっぱい出てる…」
 カイ 「ウツギが可愛かったからね♪(/ちゅ)」
 ウツギ「(/大きいハート)」
 カイ 「しかし…ウツギがこんなに積極的だとは思ってなかった」
 ウツギ「途中からノッてきたくせに…」
 カイ 「こんどは豪邸でしよっか(/ふん)」
 ウツギ「うー。考えときます・・・(/汗かき)」
 カイ 「ダイスキだよ(/ちゅ)」
 ウツギ「私もダイスキ♪(/ちゅちゅ)」

パジャマのズボンから引き抜いた手をティッシュで拭き、ウツギの中の人は冷えた紅茶を淹れなおしに席を立った。
153名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2003/05/19(月) 22:09 ID:mtOiZXrU
ティッシュで拭いた汚れは無論、白濁でないほうですよね? ね?(何必死になってますか君は
154名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/19(月) 22:43 ID:bWthzz4w
>>153
何故二回言う(w
何故二回言う(w


ハンターたんのフェラはすごいです。すごいです。
155名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/20(火) 04:06 ID:oagIU.hE
パジャマの中でシゴク奴はいないよな…タブン
156名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/20(火) 04:13 ID:cf5QBmro
お察しください
157名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/20(火) 04:53 ID:DPxSQ8Dw
モニターの前でチャHしながらオナる♀っていうのもなんかやだな・・・。
というわけで美少年栗毛きゅんがネカマ演じてたって妄想しよう。


まあ、中の人なんていないわけだが・・・。
158名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/21(水) 00:14 ID:jciyvcX.
>>134こと>>77

これはどうよ
ノシttp://www.ne.jp/asahi/nikomisugi/soup/neko.htm
159名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/21(水) 05:14 ID:b0agFoKk
>>158
ウヌッ!
まさに漏れの理想に限りなく近いSSですよ。
ラブラブ控えめプリたん処女中田氏抜かず連発半脱ぎ下着半ずらしでついでにネコミミ欲情でエロエロとは・・・・・・。

 ∧_∧
( ;´∀`) やっべちんこ勃ってきた。
人 Y /
( ヽ し
(_)_)


これ書いた神はどこのどいつですか!?
URL削っても工事中だとか書いてあるしぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
マンセーまんせー!!!!ネコミミプリたんまんせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

クソォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ
スパッツ市ねええええええええええええくれみなせりうに波瀬峰に何故ゆねぜねゆ゛にね゛お里奈゛に湯゛おにな゛お゛せみなせせおせゆ
ウヌゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう
ぱんつ最高イヤッハァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ
160名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/21(水) 12:57 ID:6m5iqkqo
>158氏の紹介してるSSが萌えなのは確かですが
ここは>159氏がたつ小説を探す場所じゃないっていうか>159のレスの後半が
+ 激しくうざい + と思えてしまった。
とかいうレスする私もスレ違いなので1本SS書こうと思います。
今回はエディタでマトメテイッキニトウコウスルヨ

>>152
茶Hの参考として転載されまくりそうなほどGood Job ! d(=w=
161152sage :2003/05/21(水) 17:28 ID:y/4a/hzk
メスプリの服脱がせ方がわかんなくて乳さわれなかったよ ゴメソ(´・ω・`)
駄作載せるなと言われなければ、また書かせてもらいたいと思います。

茶Hなのは相方がまだしてくれないので自分の欲求解消のためですた
・゚・(ノД`)・゚・。 ハヤク相手シテクレヨゥ
162名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/21(水) 17:53 ID:Ud96O4Ns
>>160
わざわざそういう荒れるような書き込みは止めた方がいいと思いますよ?
確かにうざかったのかもしれないけど他人の趣味をとやかく言う権利は無いんじゃないかなぁと・・・。
誰も159氏の好きな小説紹介しろ〜とも言ってないしもうちょっと落ち着いた方がよいのでは。

160氏のSSは楽しみにしております。
163名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/22(木) 01:49 ID:uS4v6O3E
>161
プリたんのワンピースは、背中にホックがたくさんついているに違いあるめぇ。
朝とか、一人身のプリたんは同じPTの女の子に留めてもらたりしてな〜
無論マイプリたんのホックは漏れが外して漏れが留めますが。
164理想像。sage :2003/05/23(金) 13:56 ID:OskvQRLs
「お、お願い・・・来て・・・」
「あ、ああ・・・」
(ほ、本当なのかッ!? ゆ、ゆ、夢がかなってしまった・・・!
  夢に見てた、憧れの・・・憧れの金髪ショートアコさんと・・・!
  今、一つになろうとしてる! 神よ、夢であるならば、覚まさせないでくれッ!)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ある日。騎士を目指してまだ修行中の身である俺(赤髪のデフォ髪型)は、友人の騎士と談話していた。
「ところでさ、お前・・・彼女作る気はないのか?」
「るせぇ! 俺には・・・俺には、理想像ってモンがあるんだよ!」
「というと?」
「金髪ショートでさ、笑顔の眩しい、とっても可愛くて純情なアコさんだよ!」
「・・・ありえないな」
「なんだとぉ!? ありえなくない! 俺は絶対に探し出してみせるぜ!」
「はいはい、影ながら応援させていただくぜ」
「俺は絶対に諦めないぞ!」
・・・とまあ、こんな感じで談笑していたのだった。その翌日、俺は臨公を求めてプロを彷徨う。
すると、たちの悪そうな1次職のPTにからまれているアコさんを発見した。
「ウホッ! いいアコタン・・・」
「やらないか?」
「あ、あの・・・困ります・・・」
先を急ぎたいのだが、通せんぼされて困り果てている、といった風情である。咄嗟に俺は、
「わりぃわりぃ、待たせたね! さ、PT待ってるから行こうぜ!」
といいつつ、アコさんの手をとると半ば強引にそこから連れ出した。
「あ・・・あの・・・」
「この辺まで来ればもう来ないだろう・・・で、大丈夫?」
改めてアコさんを観察してみると・・・なっ、こ、これは・・・!
「どうかしましたか?」
「い、いえ・・・」
俺の動揺を見て、アコさんは心配そうに俺を見上げる(アコさんは俺に比べ頭一つ小さかった)。
まさに昨日、俺が友人に熱く語った理想像のアコさんが・・・目の前にいる!
「あ、えっと・・・先ほどはありがとうございました」
「いえいえ、気にせんでいいっすよ。そういや、お急ぎだったのでは?」
「ええ・・・臨公PT広場に行こうと思ったのですが、あの方達に通せんぼされて・・・」
俺は別に神など信じていなかったが、この時ばかりは神を信じた。
(神よ・・・! 俺の夢をかなえてくれてありがとう・・・!)
さらに幸運は続く。レベルは俺と同じだった上、臨公に誘った所、了承してくれたのだ。
早速、都合のよさそうなPTを探し出し、ODへ突入した。ODでも幸運が待っていた。
敵が大湧きしたのだが、運良くMBが連打で決まり、さらに収集品もたくさんゲットできた。
結果的に収入は・・・エル原石が2つ出た事もあって黒字、1人あたり100kを超える儲けがあった。
清算後、PTは打ち上げに行く人と帰宅する人の二手に分かれて、解散した。
俺はアコさんと2人きりになったので、アコさんは余り慣れていないというプロ内を案内した。
アコさんは打ち解けてくれ、俺も自然と饒舌になった。といっても、しどろもどろだったが。
夕方、プロの居酒屋で晩飯を食べる。ここの居酒屋は料理も酒も美味なので、俺のお気に入りである。
「このワイン・・・おいしいですね」
「でしょ? この居酒屋の料理と酒は手作りで、すんごく評判がいいんすよね」
「なんだか・・・すごく気持ちがよくなって・・・あ、お花畑・・・」
「そうそう、すごく気持ちがよくなって・・・って!」
「ふにゃぁ〜」
ワインを飲ませすぎたようで、アコさんは酔いつぶれてしまった。急いで引き上げ、宿を取る。

「んあ・・・」
「気がついた?」
アコさん、気がつく。ワインを飲ませすぎた事を詫びると、アコさんは首を振って・・・
「いえ、私が調子に乗りすぎたのがいけなかったんですよ・・・」
「や、俺の方こそ。そういや、さっきからアコさんアコさん呼んでばっかりで、名前聞いてねぇや」
「私、セレーヌといいます」
「俺はロディっす」
「それじゃ、ロディさんでいいですか?」
「うん。それじゃ、セレーヌちゃんでいい?」
「え? あ、えっと、その・・・どうぞ」
ちゃん付けが恥ずかしいのか、赤面するアコさん・・・否、セレーヌちゃん。実際、彼女は年下だ。
それから、色々と雑談をした。今日の臨公の事、今まで戦ってきたフィールドなど・・・
その人の良さから、損な役回りをさせられている事が分かる。詐欺露店にひっかかったりとか。
そういう純な所に触れ、ますます彼女がいとおしくなってしまう俺。自然、話は恋愛話へ。
「あ・・・したことないです・・・恋愛は・・・」
「へぇ、そうなんだ! セレーヌちゃん、すっごく可愛いなのに」
俺が褒めちぎると、真っ赤になってそっぽを向いてしまった。うわぁ、ますます可愛いッ!
「お世辞でなくて、ホントに可愛いよ! うん、可愛い可愛い」
「そんなに可愛い可愛い言わないで下さい! 恥ずかしいじゃないですか・・・」
熟したトマトと化したセレーヌちゃん。俺って誉め殺しの才能あるのかなぁ? 過大評価か。
つーか、もはやはっきりと自覚している。俺は、セレーヌちゃんに一目惚れしちまってるんだ!
セレーヌちゃんは、俺の事をどう思ってるんだろう? 恩人としか見てくれてないんだろうか?
ここは・・・正面切って言ってしまおうか・・・一目惚れしちゃった、好きだ!って。
ようし、どうせ失うものなんてありゃしないんだ。当たって砕けちまえ。言うぞ!言うぞ!言うぞ!
「セ、セレー・・・」
「あの・・・もう夜も更けてますし・・・そろそろお休みになられては・・・」
「あ、ああ・・・」
肩透かしを喰らってしまった。ま、焦っても仕方ないか。それに、疲れてるのも確かだ。
別の部屋のベッドに向かい、横になるとあっという間に眠ってしまった。
165理想像。sage :2003/05/23(金) 13:57 ID:OskvQRLs
・・・夜半。何やらごそごそと物音がしたので、起きた。そこには、セレーヌちゃんの姿があった。
「どうしたの?」
「昼間の出来事を思い出して・・・怖くなって、その・・・」
「ははぁ、それで一緒に寝てほしい、と?」
冗談で言ったつもりだったが、セレーヌちゃんは真剣な面持ちで深くうなずいた。
「ま、マジっすか・・・」
が、がくがくと震えているセレーヌちゃんをほってはおけず、やむなく一緒のベッドに入る。
まだ震えているセレーヌちゃん。俺は下心なしの自然な動作で、セレーヌちゃんを抱きしめていた。
そのまましばらくすると、すーすーと寝息が聞こえてきた。俺もそのまま眠りにつこうとしたが・・・
目の前にセレーヌちゃんの顔がある、と今更ながら意識してしまい、眠れなくなった。
頭の中の悪魔は“犯ってしまえ”と囁き、天使は“理性を保て”と必死で押しとどめる。
そんな風に葛藤している間に、セレーヌちゃんが少し動いて、顔が目の前に迫ってきた。
そして偶然ではあるが、唇が触れてしまった。俺の頭の中で、理性の紐がバッシュで断ち切られた。

触れた唇を、俺の方からぐいっと押し付ける。それから、セレーヌちゃんの口の中に舌を入れ込む。
セレーヌちゃんの舌を感知するや否や、ちゅーちゅーと吸い出してみる。互いの唾液が混じりあう。
セレーヌちゃんが目を覚ます。しかし、何も抵抗はしてこなかった。というより、舌を絡めてきた。
ひとしきりお互いの唾液交換をした後、俺はつぶやいた。
「セレーヌちゃん・・・俺・・・君に一目惚れしてしまったよ・・・」
「あの・・・実は、私もなんです・・・」
もはや苦笑するしかない。改めて、キスをする。さっきより激しく求め合うように。
「ん・・・ふう・・・ふ・・・」
もどかしくなった俺は、セレーヌちゃんの耳を甘噛みしたり、首筋を舐め上げてみた。
それだけでセレーヌちゃんは、ものすごく感じたらしい。あえぎ声を出した。
手荒く服を剥ぎ取ると、俺の手にはちと余るくらいの大きさの胸が飛び出した。
鷲掴みにして、そのまま揉みしだく。すぐに乳首がぷっくりとしてきた。
「あっ・・・はぁっ・・・ああっ・・・」
小さいながらもぷっくりとした乳首を、俺は口に含んだ。と、セレーヌちゃんがビクッと震えた。
「あっ! やっ! ふあぁ・・・!」
「気持ちいい?」
「なんだか・・・くすぐったくて・・・でも気持ちよくて・・・」
乳首を軽く噛み、吸い、指でつまむ。乳房を揉む。その度にセレーヌちゃんはいい反応をする。
とうとう、下半身に手を伸ばした。胸で感じすぎたのか、もうびしょ濡れの大洪水だ。
指を2本入れて、クチュクチュとかき回した。いきなりしたせいか、軽くイッてしまったらしい。
「ぴあっ! んはっ! ひゃああっ!」
「イッちゃったね・・・」
体がビクンビクンと痙攣している。よほど気持ちよかったようだ。俺としてもうれしい。
そのまま、さらに膣内をかき回し、クリトリスを捏ね上げ、陰唇を指圧する。
セレーヌちゃんは、俺の一挙手一投足に感じまくって、愛液を次から次へと溢れさせた。
つーか、俺の方も我慢の限界だ。早くセレーヌちゃんの中に入れたい。入りたい。動きたい。
そう思ったのが顔に出たのだろう、セレーヌちゃんから俺に申し出てきた。
「お願い・・・ロディさんの・・・ロディのを、私の中に・・・」
「う、うん・・・分かった。行くよ・・・セレーヌ」
ズブズブと、俺の分身がセレーヌちゃん・・・否、セレーヌの中にめり込んでいく。
思い切って、一気に貫いた。セレーヌは元々膜が薄かったようだ。殆ど抵抗なく入った。
セレーヌも、さして痛がってはいない。というより、むしろ嬉し泣きしている。
「私が・・・私がずっと夢に描いてた・・・理想の人と、一つになれた・・・」
「俺も、理想の人と一つになれた・・・めちゃくちゃ嬉しいな・・・」
しばらく、入れたままじっとしていたが、やがて・・・俺は動き始めた。
「あっ、くぅ、ふっ・・・!」
「痛い?」
「いえ・・・なんか・・・気持ちよくなってきて・・・ッ!」
セレーヌは初めてのはずなのに、もう快感を覚えてしまったようだ。こうなりゃいっそ・・・
“バッシュ!!”
と叫ぶと同時に、セレーヌのの子宮頸部をガンガンと突きまくった。あえぎまくるセレーヌ。
「ふあ、あっ、はぁっ、んくっ、あああ〜〜〜ッッッ!!!」
セレーヌの膣がギュウギュウと俺の分身を締め付ける。それがとても心地よい。
心地よいから、もっとそれを求めようと、セレーヌの中を分身でかき回す。グチュグチュと。
やばい、締め付けがよすぎて果ててしまいそうだ。慌ててインデュア、と呟く。
「ふぁぁ・・・ああ! やっ、もっ、もう・・・ッ!」
セレーヌの中がさらにきつくなった。膣が収縮を開始している。分身がちぎられそうだ。
インデュアをもってしても、持ちそうにない。こうなれば、ガンガン突きまわすしかない。
「はぁぁ! も、も、もうイクぅ・・・イッちゃうぅぅ!!」
「ぐっ・・・俺も・・・出そうだ・・・ッッッ!!!」
限界だ。リミットだ。リミットブレイクだ。最後の一突きを、セレーヌに叩き込んだ。
「ふあああああああ〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!!」
「うぐっ・・・ッッ!! で、出る・・・ッ!」
ドクン、ドクン、ドクン・・・セレーヌの中に、俺の気がたっぷりと注ぎ込まれる。
「あ・・・ロディのが・・・私の中に、いっぱい・・・」
「セレーヌ・・・」
感慨ひとしお、俺とセレーヌは再びディープキスをした。そのまま、意識がブラックアウトした。
166理想像。sage :2003/05/23(金) 13:58 ID:OskvQRLs
翌朝。2人同時に目が覚めた。なんだか2人して、すっきりとした顔をしているのは気のせいだろうか?
「おはよう、ロディ」
「おはよう、セレーヌ」
挨拶とともに、キスをする。たった一晩でこんな関係にまで進むとは、一目惚れ恐るべし。
宿を出る。セレーヌは少し歩きづらそうにしている。初体験の女の子はみんなそうなるらしい。
雑踏ではぐれてしまわないように、ゆっくりとしたペースで歩きながら手をつなぐ。
「あ・・・」
「さ、行こうぜ。今日はゆっくり、あちこちを見物しようか」
「・・・うん!」

この後、俺達が周囲からバカップルと言われるほどラブラブになるのに時間はかからなかった。
なんというか・・・2人とも足りないものを補い合った、とでも言おうか。
「人が思い願う事は実現する」この言葉を噛み締めて歩き出す俺達だった。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

いかがだったでしょうか? 最近純愛モノが少ない気がするので・・・
やっぱり駄作だったかなぁy=-(゚д゚)…:∵
167名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/23(金) 16:08 ID:Au/SB3iY
>>164
アコたんの中の人が、実は談笑相手の騎士の中の人で…
とかいうオチを想像した漏れは、RO人として間違っているのでしょうか(笑
168名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/23(金) 16:30 ID:XixTRvL6
>>139
まーちゃんより♂BSに萌えた腐女子がここにいまつ・・・。

遅レスですが、グッジョブぅぅ!私は好きですね、こういうの。
イメージとしては、銀髪のうさ耳BSで。
優しい悪魔、萌える・・・・・。
169名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/23(金) 18:17 ID:sVhjjsw.
>>164
私も何かオチがあるのかと疑ってしまったy=ー( ゚д゚)・∵
初々しさがあっていい感じでした。
でも展開が速すぎというか、駆け足気味であっさりした印象を受けました。
あまり長くしないようにしたのかもしれませんが、もう少し間を持たせても良かったかも?
170名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/23(金) 19:40 ID:w3xHjxqw
地の文の「セレーヌ」連呼が読んでて少々辛かったです。
でも初々しさがにじみ出てていいですなー(*´∀`)
171139sage :2003/05/24(土) 11:48 ID:.JwMFesQ
>>168
は、はわ。ありがとうございますッ。
実は、最萌ヱトーナメントの♂BS支援画像にシビレて、一晩足らずで
ネームを切ったのでした……あああアフォだ自分。

タイトル入れてませんでしたね。『s p e l l b o u n d』です。
172名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/25(日) 14:19 ID:QVrefcyw
「ただいまー」
今日の狩りを終えて部屋に戻ると、玄関にまで濃密な牝の匂いがたちこめて来ていた。
匂いの元はわかっているので、慌てず騒がず愛用のソードメイスを壁のフックに引っ掛けて部屋に足を踏み入れる。
ベッドと衣装入れがひとつずつあるだけの簡素な部屋の隅には、一人の女の子が座っていた。
その騎士の格好をした女の子は下着をつけておらず、更に脚を大きく左右に開いているので
捲くれ上がったスカートの下にはとめどなく蜜を吐き出す割れ目が何にも隠される事無く晒されている。
「ただいま。まだオナニーしてたの?」
僕が帰って来た事にも気付かないまま、割れ目の上にちょこんと突き出ている突起を自分の指でふにふにと弄り続ける女の子。
その瞳には既に正気の光は無く、彼女は阿呆のようによだれを垂らしながらひたすら自慰に耽っていた。
まあ、特に驚くべき事でもない。周囲に何もいなければ、ずっとオナニーし続けるようになっているのだから。
「挨拶ぐらいして頂戴よ」
僕はアコライトの法衣を脱ぎながら、彼女の股間にあるはしたなく開いた襞の中に靴先をねじ込んだ。
「ふっ、うんっ…はあ…あっ…」
「本当にひとつの事しか考えられないんだね、君は」
乱暴につま先をぐりぐりと蠢かせると、女の子は長い髪を振り乱してよがり始める。つまんなくなったのですぐやめた。
靴先が抜き取られると、すぐに陰核をいじっていた右手の動きを再開させる。
僕は彼女を放って着替えを済ませると、ベッドの横に積んでおいた小説を手に取って読書を始めた。
ベッドに寝転びながらの読書は目が悪くなりますよ、と眼鏡をかけた女プリーストさんが言っていたのは無視する。
彼女の荒い呼吸音も、ぐちぐちと響きつづける粘液の音も、慣れてしまえばそれほど気にならないものだった。
173名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/25(日) 14:19 ID:QVrefcyw
帰宅して読書を始めて小一時間ほど経っただろうか、小説を中程まで読み終わった僕は今頃ようやくムラムラしてきた。
本を枕元に置き、下着ごとズボンを腰まで下ろした瞬間、女の子の体がビクッと跳ねる。
燕のような軽快さで立ち上がった彼女は大急ぎでベッドの上に乗り、僕の体に跨った。
そして躊躇した様子など微塵も見せず、そのほぐれ切った膣肉で僕の勃起した肉棒をくわえ込んだ。
「ああぁっ!いいぃぃっ!」
感極まって叫び声を上げる彼女の腹に肘打ちを入れて黙らせる。
快感と痛覚のないまぜになった感覚に悶えながら、腰を上下させて僕の肉棒を味わう女の子。
オナニーとセックスしかする事の無いこの子の中は、常に熱く潤みドロドロに融けている。
使い込まれた媚肉が僕のものを柔らかく締め上げ、尽きる事無く分泌される愛液は
僕の腰どころかベッドのシーツにまで染み込んでしまっていた。
女の子は僕のお腹に手を置いて、上下の動きに加えて膣内を満遍なく掻き回すべく前後左右にも腰を動かし始めた。
こうなると特に僕はやる事は無い。暖かい粘膜に包まれて全体を擦り上げられる快楽を享受し
出したくなったら何の気兼ねも無く射精してやればいいだけだ。
僕は再び枕元の小説に手を伸ばし、目の前で踊り狂う牝豚から意識を離して本の世界に集中した。
しかし悲しいかな男の生理現象、快楽に身を任せていた僕は特に我慢もせずに女の子の膣内に思い切り精を放った。
本から目を離していないので見えないが、女の子の肉の中で僕のものがどくんどくん脈打っているのだけはわかる。
射精の余韻を味わい、腰のあたりが軽くなるのを感じてから僕は彼女の割れ目から肉棒を引き抜き
女の子をベッドから蹴り降として後始末をしてからズボンを穿き直した。
…さて、夕飯作ろ。
174名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/25(日) 14:19 ID:QVrefcyw
後日、アコライトの後輩が僕の部屋に来た。
「あ、あのっ!本当にいただいてよろしいんですか!?」
「うん、いいよ。僕だってもともと先輩にもらったものなんだから」
そう言って、後輩の前に乳首にクリップを括り付けた女の子を引きずり出した。
四つんばいの姿勢になっても、右手だけはオナニーの為に動き続けている。
膣には僕が突き刺したチェインがまだ抜けずに刺さっており、鎖の部分がまるで尻尾のように揺れていた。
「飽きたら自分の後輩にくれてやっちゃってね」
「あ、はいわかりました」
「ほら、挨拶!」
愛液がボタボタと垂れているチェインの柄を蹴り上げると、粘膜をえぐられた女の子は
歓喜にまみれた叫び声を上げて絶頂に達し、小便を垂れ流しながらこう言った。

「やあボクBOT!」
175名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/25(日) 17:46 ID:nt.yJbe2
>>172
ぇろーぃ(*ノノ)
オチも上手ですね。
で、でもェロィ。。(*ノノ)
176名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/25(日) 17:56 ID:7mS9ZJPg
BOTキター!
秘密もいっぱい、喋ってくださいッ!
177名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/25(日) 21:07 ID:O8kManQE
激しくワラタ
178通りすがり@名無しさんage :2003/05/25(日) 21:51 ID:wH4T9zqA
「おにいちゃん、今っ!」
深紅のショートヘアをもった剣士が『バッシュ』でオークの体勢を崩す。
「わかった。『ダブルストレイフィング!!』」
そこへ、オークの心臓に2本の矢が突き刺さると同時に、その巨躯がばったりと倒れる。
「あ、エル原石げっとっと」
「必要なものはそろったな、じゃあ引き上げるか」
「うん、お兄ちゃん」
冒険者の中でオーク村と呼ばれる地域で、剣士の少女と緑髪のアチャの少年がふぅとため息をつく。

……ぁ―――

「ん?
 キサラ、今何か聞こえなかったか?」
「え…ちょっと待って」
すっと耳をすまし、あたりの気配にきをくばる。

…ぅぅ……ゃ…―――

「こっちだ」
アーチャーが走り出す。
「あ、待って、おにいちゃん!」
キサラと呼ばれた少女はその後を必死で追いかけて一緒に走り出した。

「ハァ…ハァ…ハァ…」
銀髪のアコライトの少女が、ぼろぼろの姿でオーク達に囲まれていた。
「やぁ…、やめて…ください、やぁ…」
オーク達は、ろくに動けないアコライトの少女に自分の逸物をしごかせている。
「ハァ…ハァ…ハァ…」
オークの一匹がやおら、少女の口にその逸物をねじりこむ。
「ぅぐっ……んぅぅ……んもっ」
少女は苦しそうにしているが、オークはそんなことはお構いなしに奉仕をさせ続けている。
「ハァ…ハァ…ハァ…」
やがて、オーク達が腰を激しく動かし始める…。
「う゛っ…う゛う゛ーっ、う゛ぁっ……」
「ハァ…ハァ…ハァ…」
ぶしゃぁぁぁ…
オーク達の白く濁った液体が少女の全身に飛び散る。
「ぁ……、はぁ…」
濁った瞳で地面に投げ出される少女。
「ハァ…ハァ…ハァ…」
オーク達は、少女の服すべてはぎ取ろうと……

「あなた達!その子を放しなさい!!『マグナムブレイク!!』」
限界まで高められた闘気がオーク達の前で爆発を起こす。
オーク達が何事かと状況を把握する前に、2回目の爆発が起きる。
その時になってようやく、その使い手が年端もいかないような少女だと気がつく。
その少女はオーク達の手に入れた玩具を引きずっていくではないか。
「させるかよ『アローシャワー!!」
慌てて後を追いかけようとしたところで、上空から矢が降り注ぐ。
その攻撃に思わずオーク達の動きが止まる。

その場にいたオーク達がすべて息絶えるまで、そう時間は掛からなかった…。
179名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/26(月) 01:27 ID:u3c.2Qe6
(゚д゚≡゚д゚)
180名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/26(月) 02:27 ID:hS50s5aw
これで終わり?





短っ!?y=ー( ゚д゚)・∵
181名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/26(月) 06:15 ID:hgrpy61I
作者が寝落ちしたとか、心臓発作で(ry
182名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2003/05/26(月) 07:15 ID:L6FMmPNE
いちおうdameとくか
183通りすがり@名無しさんsage :2003/05/26(月) 22:32 ID:ASV.nhvs
「う……」
「あ、気が付いた?」
「あなたは…?ここは、いったい…どこなんですか?」
銀髪のアコライトがおそるおそる辺りを見回す。
「あ、安心して。あたし、キサラ。剣士やってるんだ」
紅の髪の少女、キサラはそう言って脇のブロードソードを見せる。
「キミはオークたちに襲われてたんだけど…」
「俺達が、それを助けたんだよ」
「あ、おにいちゃん」
部屋の入り口に、両手いっぱいの荷物を抱えて、緑髪の少年が立っていた。
「紹介するね。あたしのおにいちゃんのソウヤ。
 アーチャーなんだよ」
「あ、あの…その…」
「いっぺんに言われても困るだろが。
 とりあえずゆっくり休むと良いよ」
「この人は、おにいちゃんがいきなり入ってきたからびっくりしてるんだよ。
 ノックするのがマナーなんだから」
「お前が息もつかせず話してるからじゃないのか?」
「そんなことないよ〜」
「あ、あの〜…」
「あ、ごめんごめん」
アコライトの少女が情けない声を上げたことで、彼女のことを忘れて口論しかけた二人が我に返る。
「すみません、ここは一体どこなんですか?」
「ああ、ここはゲフェンの宿屋だよ。
 体のちょうしはどうだい?念のためイグドラシルの葉を使わせてもらったけど」
「あ、体の方はもう大丈夫です。
 ご迷惑をおかけしたみたいで、すみません…」
そういって、ぺこりと頭を下げる。
「いいって、いいってそんなこと。
 ねね、そんなことより名前、教えてもらって良いかな?」
「あ、はい…、私、マナっていいます…」
銀髪のアコライト…マナの声にはどこか覇気がない。
あんな事があった直後では仕方ないのだろうが。
「そういえばさ、何であんなところに一人でいたの?」
マナの体がびくり、とする。
「おい、キサラ!」
「あっ」
キサラは思わず口に手を当てる。
「いえ…、いいんです…。
 私が、あそこにいたのは…ポタ屋さんが転送先間違えたからみたいなんです」
「ひどいなあ、闇ポタじゃないのそれ。
 よし、あたしがとっちめてやる」
キサラがそういってブロードソードを掴み、出かけようとする。
「だー、まてまて。ただの事故かも知れないだろ。
 お前がノーマナーしてどうする」
「ノーマナーしたやつには人権は存在しないのよ!」
「んな、むちゃな…」
「あの、本当に、いいですから…」
「そう?遠慮しなくてもいいんだよ」
「本当に、気にしてませんから」
「優しいんだね。マナさんは」
「そんなこと無いです…」
「今晩はゆっくり休んでね。
 なにかあったらすぐ飛んでくるから」
「はい…」
「じゃあな」
ソウヤとキサラは連れだって部屋を出ていった。
「………ひくっ……うぅ……」
マナはしばらくぼーっとしていたが、少しずつ自分の体を抱きしめるようする。
そのまま、声を押し殺して泣き始めた。

「今は、そっとして置いてあげような」
「うん、わかってるよ。おにいちゃん」
「じゃあ、寝るかってなんで同じ部屋に来ようとする?
 お前の部屋は反対側だろ」
「あ、あはは…、一緒に寝たいな〜なんて…」
ごん!
「自分の部屋で寝ろ」
「あぅ…、あのね、お口で…」
ごん!ごん!
「そんな気分じゃない」
「あぅぅ…ごんごん殴らないでよぉ…」
キサラが頭を抱えてうずくまる。
「お前が空気を考えてないからだろ」
「でも…」
「いやぁぁぁぁ!!」
「「!!」」
キサラとソウヤはあわててマナの部屋に飛び込む。
「どうしたの!?」
「やぁっ、いやぁっ」
マナは頭を抱えてひたすら悲鳴を上げている。
「マナさん、落ち着いて。大丈夫だから、大丈夫だから」
キサラがどうにか落ち着かせようとするが、マナは信じられないような力で暴れる。
人間、こういうときはすごい力が出るものだ。
「ちっ、代われ」
「えっ、でもっ」
「いいからっ」
ソウヤがキサラの体をどけるとマナの体に抱きつく。
マナはそんなソウヤを思い切り叩いて抵抗する。
ソウヤはマナが落ち着くまで叩かれるままに黙っていた。

「……どうもすみませんでした」
ソウヤが瀕死の状態になったところで、マナはようやく落ち着いた。
今は、マナのヒールですっかり傷は癒えている。
184通りすがり@名無しさんsage :2003/05/26(月) 23:25 ID:ASV.nhvs
「記憶がフラッシュバックしちゃったのね…。
 おにいちゃんどうしよう。これじゃあ一人に出来ないね」
「じゃあ、キサラ、一緒にいてやれよ」
がしっ
「…おい」
「だめだよ。あたしじゃマナが暴走したとき止められないもん」
「ぐ……」
「あの、私からもお願いして…いいですか…?」
「ほらほら、本人がお願いしてるんだよ。
 断ったら呪われるよ?」
「はぁ…わかったよ。
 ここで寝る」
「わーい♪」

「あ、あの…」
「あのなぁ…」
「えへへ…こんなのでも良いでしょ」
真ん中にマナ、両脇にソウヤとキサラが横になっている。
「あのな、いろいろと問題があると思うんだが」
「いいのいいの。
 細かいことは気にしない♪」
「あの、私は構いませんから…」
少し、赤くなったマナがそう答える。
「マナさん、もしかしておにいちゃんに惚れた?」
「なっ、そ、そんな事…」
「あはは。真っ赤だよ〜」
キサラにからかわれることで頬の赤みが増していくマナ。
185名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/27(火) 00:10 ID:Nwaab81E
えらく間が長かったが何があったんだろう・・・というかある程度まとめて書き溜めて置いてから投稿したほうがいいかも。
186名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/27(火) 00:53 ID:Hy4BNyaY
騎士子とWiz復縁してアチャ子はハンタ娘の所に弟子入りしてハッピがいいな、呟き。
アレ、3トカ4トカ...モウダメポ_| ̄|(((○コロコロ
187名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/27(火) 09:14 ID:tLjsD3uk
少しずつ投稿するのならそう言った方がいいかもね
188通りすがり@名無しさんsage :2003/05/27(火) 21:57 ID:6wLOEc9c
まとめて書いてゲリラ投稿しようとおもたけど長くなりそなんで挫折。

これからは少しずつうpします
189通りすがり@名無しさんsage :2003/05/27(火) 22:46 ID:6wLOEc9c
「はぁ〜…、いいよね、マナさんってば綺麗な肌で…。
 あたしの肌なんかいつも傷だらけで…」
キサラはそう言いながらマナの肌にすりつく。
「お前は、いっつも無茶してるからだろ…」
あきれたようにソウヤが言う。
「私の肌なんて綺麗じゃないですよ…。
 キサラさんの方が…」
「……もしかして、今日のこと、気にしてる?」
マナに抱きついたまま、キサラが問う。
「……私は、たくさん汚されてしまいました。
 だから……」
その言葉を聞いたと同時に、キサラがマナの服を脱がしにかかる。
その顔には怒りの表情が浮かんでいる。
「やっ、キサラさん!?何を…」
「見せてよ。汚されちゃったって言うなら別に良いでしょ!」
「そんなっ、ソウヤさんキサラさんの事、止めてください!」
隣に横になっているソウヤに助けを求めるマナ。
そんなマナにソウヤは口づけをする。
「んんっ…!?」
「マナさん。もう止まらないからね…」
キサラが耳元で、小悪魔のようにささやいた。
190名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/28(水) 00:35 ID:igUGRRn6
あんまり小出しするとウザくなる可能性もあるのでお気をつけて
191名無しsage :2003/05/28(水) 22:14 ID:zCN8cbQU
他の作品が見たい|-゚)
192名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/28(水) 22:30 ID:mSc.uT8s
急かすな早漏
193通りすがり@名無しさんsage :2003/05/29(木) 00:18 ID:fgZ7rs3A
マナは二人の態度が急に変わったことに驚き、混乱していた。
「んっ、んんっ、むぅぅ…、んぁぁぁっ!」
ソウヤの舌はすでにマナの口内へと進入し、歯茎、舌などをなめとっている。
「マナさん、あなたのおっぱい、むき出しになっちゃったよ…。
 とってもやわらかくて、綺麗じゃない…」
キサラはそう言いながら、マナの胸にやんわりを指を這わせる。
キサラの細い指が動くたび、マナの柔らかな胸はおもしろいほどその形を変える。
マナはソウヤの深いキスで呼吸が苦しいためか、それとも別の理由からか、
マナの頬は真っ赤に染まりその呼吸は荒い。
マナの抵抗しようとしていた力は抜け、徐々に、ソウヤたちのされるがままとなる。
「マナさんの乳首、つんってとがって来てますよ。
 気持ちがいいんですか?こんなにされてるのに…」
キサラはそう言いながらマナの乳首をつまみ上げる。
「ん゛ん゛ん゛っっ!」
マナの体が電気を浴びたように反応する。
「どうしたのかなぁ?体がびくびく震えてるよ?」
二度、三度と乳首をつまみ上げるたび、マナの体がはねる。
一方、ソウヤはマナから口を放すとみみたぶ、首筋と言ったところに舌を這わせる。
「は、や、嫌ですっ、ど、どうして、こんな、ひぅっ」
キサラがまた、乳首をつまみ上げ、マナの抗議は中断してしまう。
「マナさ…、いや、マナは、自分のことを汚れたっていったよね」
耳たぶを愛撫しながら囁くように告げる。
「もう、真っ白には戻れないんだよな? なら俺達の色に染めてあげるよ」
「マナさんが悪いんだよ。自分は汚れちゃったなんて言うから…。
 あたしたちは染め直すことでしか、汚れを消す方法をしらないから…」
「あ…、はぅっ、私…、私…、ひゃん」
マナが何か言いかけるが、ソウヤはそれに取り合わずに、胸への愛撫を開始する。
さっきまでの、キサラの繊細な指使いとは違い、痛いほどに握り潰すような愛撫。
「や、いたっ、はっ、いた……、はぁ…、や…です…」
そんな乱暴な愛撫にも、マナは反応を示し始めていた。
194名無しさん(*´x`)ハァハァsage :2003/05/30(金) 13:49 ID:NXS5WxRg
そーいやモンスターネタって最近あんま見ないよなぁ。ペット実装時もそんなに出回らなかったし。
とゆーわけでコモド記念にアリスたんネタを投下。でもROだとメイドさん萌えってなんかよわよわなイメージが・・。
195ALICE-0sage :2003/05/30(金) 13:50 ID:NXS5WxRg
その光景に、俺は思わず我が目を疑った。

 目に眩しい紺のワンピースに純白エプロンドレスのコントラスト

 柄の長い箒を抱えるようにして携え、藍色の艶やかな髪を翻す少女

 そして頭にはその存在の象徴たるひらひらの白いヘッドドレス

それはそう、どっから見ても、何回瞬きしても……。

「……メイドさん?」
196ALICE-1sage :2003/05/30(金) 13:51 ID:NXS5WxRg
『A.L.I.C.E』


永の年月を感じさせる石造りの薄暗い屋内にあって、その一点だけが別世界に切り取られたかのような強烈な違和感。

いや、別にただメイドを見たってだけでここまで驚きはしないさ。
ここがそれなりの金持ちや貴族の屋敷だというのならメイドの一人二人や十人二十人いても不思議じゃない。
それに冒険者なら誰もが世話になるカプラ職員のねーちゃん達も格好だけならいかにもメイドちっくだしな。
もっともしがない貧乏暗殺者の俺にはメイドなんてとんと縁がないのは言うまでもないが。

だがしかし、いま俺が問題にしているのはメイドという存在そのものではく。

「……ここ、グラストヘイム古城の本宮だぞ?」

曰く、かつてこの世界に君臨していた巨人族の居城だったなど、数多くの伝説が囁かれるグラストヘイム古城。
しかし今となってはそんな陰も無く、ただ凶悪な魔物が数多く巣食うだけの廃墟と化している。
一流を自称する冒険者達ですらここの探索には死を覚悟して挑まなければならないほどの危険地帯。

そう、それがグラストヘイムという世界だ               ……ったはずなんだが。

そんな場所をなんでメイドさんが箒携えて闊歩してるんだ? ここまで奇妙な光景はいままで見たことが無い。
頻繁に枝テロが起こる昨今、プロンテラの噴水広場をバフォメットが子連れで歩いててもここまで驚かないだろう。
……それでも遠い異国の地ではじめて見た動くプパに殺されかけた時よりはマシかもしれないが。

しかしまあ、いずれにせよ。

「少なくとも人間、ではないよな」

こんなところを冒険者以外の人間がうろついてる可能性など万にひとつもあろうはずがない。
それにムナックやソヒーなどの例もある。外見が人間と寸分違わぬ、しかも漢の浪漫のメイドだからといって油断はできない。
俺は両の手に嵌めたジュルの柄を強く握り締める。その刃が薄明かりにヌラリと鈍く輝いた。

しかし当のメイドさんは俺の存在に気付く事無く、あるいは気付いてはいても気にも止めていないのか、廊下の奥の闇に歩き去っていく。
どうもこちらに危害を加える気はないようだが、かといって気を抜く訳にはいかない。ここでは一瞬の油断が死に繋がる。

だが俺は好奇心の疼きを、あるいは男としての性(さが)を押さえきれず、後をつけようと足音を殺して一歩を踏み出し……。

「――!!」

 ガギィィィィン!!

突如背後に生まれた殺気に反応し、振り向くと同時に斬撃を繰り出す。
初撃の左で迫り来る敵の爪を即座に弾き、続く右を喉元に突きつけるがそれは相手の手のひらで受けられた。

その一連の動作をほぼ無意識のうちに繰り出してからようやく俺は相対するそれがなにものであるかを視認する。
浮遊する視界を覆い尽くすほどの巨大な長方形、そしてそのカードから生えた鎖で繋がれた女性のような姿。

「ちっ、JOKERか……鬱陶しい」

目の前のそれがいびつに歪んだ笑みを浮かべて再び爪を振りかぶり、俺も無造作に下げていた両腕を静かに胸の前で交差させる。

 シャラン……

刃と刃が微かに擦れ合う音が静寂を破った。
197ALICE-2sage :2003/05/30(金) 13:53 ID:NXS5WxRg
「くそ、どこ行ったんだ……」

アサシン特有の忍び足で、石畳の上を音も無く滑るように走りながら俺は呟く。

数十秒の戦闘の後にJOKERをボロキレに変えたときには既にさきほどのメイドの姿はなかった。
俺は慌てず急いで後を追い、すぐにその姿を再度捉えたがそこでまた別の魔物に遭遇。
そんなことを何度か繰り返すうちにとうとう完全にその姿を見失ってしまっていた。

「まあ別に躍起になって探す必要があるわけじゃないんだが……」

それでもやはり気になるものは仕方ない。このままではどうにも収まりがつきそうになかった。
別に俺はメイドフェチじゃないぞと心の中で言い訳しながら小部屋の連なる廊下を一部屋一部屋探りながら渡り歩く。

「ん?」

そしてそんな中のひとつに、俺は思わず足を止めた。

「なんだ、この部屋……」

その部屋は余りにも普通だった。

 塵一つ無いほどに掃除の手が行き届いた室内

 一糸の乱れも無く、ずらりと本が並んでいる書架

 清潔感に溢れる白いシーツの敷かれ、完璧に整えられているベッド

廃墟の中にあって生活感すら漂うその様相に、俺はあるひとつのことを確信する。

「ここ、ひょっとして彼女の部屋か?」

そうでなくともこれをやったのはあの少女と見てほぼ間違いなさそうだ。
まさかバフォメットJrとかがベッドメイクしたりはしないだろう。それはそれで面白そうだが。

まあとにかくこの部屋を調べればあのメイドさんのことについて何かが分かる可能性は高い。
それにここには定期的に人の手が入っているようだし、ここに彼女がやってくることもありえるだろう。

ようやく掴んだ手がかりに俺は意気揚々と一歩を踏み出し……。

「警告します、直ちにこの部屋から立ち退いてください」

「え?」

奥の部屋に続く扉から現れた人影は俺が捜し求めていたまさにその人だった。
紺色のメイド服と白いエプロンに身をつつんだ、藍色の髪の少女。
そしてその口から発せられるのは無機質で冷たい響きの言葉……なんだが見かけ通りにずいぶん声が可愛い。

しかし、モンスターが警告?
いや、そもそも彼女はモンスターという類のものなのだろうか。まあ確かに人ではなさそうなんだが。

「繰り返します、直ちにこの部屋から立ち退いてください。そうすれば危害は加えませんから……」

真摯な色の宿った深い蒼の瞳が真っ直ぐに俺の目を見つめてくる。
そこからはできれば争いは避けたいと願っていることがありありと見て取れた。
まあ油断したところを後ろからバッサリという可能性もやっぱり否定しきれないが……。

「ここから立ち去れって……この部屋になんかあるのか?」

立ち去れといわれるとかえって固執したくなるのが人情ってものだ。
それに俺としてはこの部屋がどうこうというのはともかく、彼女自身に興味が湧いてきた。

「……これが最後です、退いてください。万が一従って頂けない場合は実力行使に移らせて頂きます」

鋭い目つきで淡々と告げる。こっちの質問には答える気はなしってことか。
しかし、なんで敵に対する警告なのに敬語なんだ? まあメイドさんぽくていいかんじだが。

「悪いが、引き下がる気はないぜ」

まあここまで意固地になる必要もないし話の通じない相手でもないと思うんだが、つい煽ってしまう。

そして俺がそう告げたかと思った刹那。
198名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/30(金) 14:37 ID:ztnMIfOE
刹那??

続きが気になる・・・
199ALICE-3sage :2003/05/30(金) 15:18 ID:NXS5WxRg
「ごめんなさいっ!!」

 ぶぉんっ!

なぜか謝罪の言葉とともに、目の前のメイド少女が唐突に箒を大上段に振りかぶって目一杯叩きつける。

「うぉっ!?」

まさか箒でどつかれるとは夢にも思ってなかった俺は一瞬動揺するが即座にバックステップで回避行動を取り……。

 びたーーーん!!

「……へ?」

次の瞬間、俺は思わずムカーみたいな間抜け顔でぽかーんと立ち尽くしていた。
魔界の殿堂グラストヘイムの真っ只中でここまで緊張感のない顔をしている人間など世界広しと言えどもこの俺と。

「っ……いったぁ〜〜〜!!」

石畳にへばりついていた上体を起こし、涙目で赤くなった鼻を押さえているこの少女くらいのものだろう。

あそこまで緊迫した場面でつまづいて転ぶか? 普通。しかも盛大にスカートがめくれてパンツ見えてるし。

(……白か)

あまりといえばあまりな展開にへなへなと体中の力が抜けそうになるのを気合で支えて俺はカタールを構え直した。
もしかしたらこれも俺を油断させる為の演技かもしれないと思うと気を抜く訳にはいかない。

「いたたぁ……あぅ、鼻血出てるし……」

……気を抜く訳ににはいかない!

「……はっ!? 私としたことがあんな罠にまんまとはまって転んでしまうなんて。なかなかやりますね、貴方!」

ようやく俺の呆れ果てた視線に気付いた少女は慌てて立ち上がると真っ赤な顔でキッとこちらを睨みつける。

「いや、あんたが勝手にそこの石の床のでっぱりにひっかかっただけだろ……」

なんだか逆にこっちの方がトラップにはまってしまった気分だ、それもおそらく天然の。

「と、とにかく、今度はさっきのようにはいきませんからね!!」

恨みがましい視線と共に箒を振りかぶる少女の姿に緩みそうになる表情を無理やり引き締め、俺は暗殺者の顔を作る。

「ほう、ならばどうなるというんだ……?」

両腕の刃をすり合わせ、滑るように一歩を踏み込む。その凍えるような雰囲気に、少女の顔が怯えるように歪んだ。

「そ、それ以上近づいたら本当に容赦しませんよっ」

かすかに震え、目に涙の雫を浮かべながらも毅然とした表情で立ちはだかるメイド姿の少女。だがそれが虚勢でしかないのは明らかだった。
その追い詰められた獲物の様子に、愛着と嗜虐、俺の中の二つの相反する心が呼び覚まされ……。

「ひっ……」

俺は、一息に間合いを詰めると少女の白い喉に刃を突きつけた。
200名無しさん(*´x`)ハァハァsage :2003/05/30(金) 15:28 ID:NXS5WxRg
とりあえず今回はここまで。3が遅れたのは送信直前になって全部書き直したからでつ・・。
んでこのあとの展開ですが、皆様のニーズにお応えしてかどうか、純愛とキチークの両方を用意。
多分純愛から書くと思います、キチーク苦手なんで・・。(でも仲間内では鬼畜魔王の異名を持つ漏れ)

ttp://ringo.sakura.ne.jp/~kazuki/
ちなみに今回のSS書くに当たって俺に電波を与えてくれたのはこのサイトのアリスたん絵でつ。萌え〜。
201名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/30(金) 18:30 ID:jmNRBG76
純愛オボンヌ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アリスって自動人形なんだっけ?
202名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/30(金) 20:33 ID:UpxBjKzs
鬼畜魔王さま期待しておりますぞ (*´Д`)
203名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/30(金) 21:34 ID:JbQePpy.
鬼畜魔王━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
204通りすがり@名無しさんsage :2003/05/30(金) 23:03 ID:q2a3qMUI
「それじゃ、マナさんの汚れてるあそこ、見せてね」
キサラは言うが早いかマナの足を持ち上げて秘所をあらわにする。
「やっ、だめ…、あっ、ひゃん!」
「へえ、マナの白い下着がしめってるねぇ」
ソウヤは右手で胸をいじりながらやや湿った下着をまじまじと見る。
その視線に耐えかねたマナは目をぎゅっと閉じ、顔を真っ赤に染めている。
「下着の上からでもわかるね〜。
 あそこがびちゃびちゃのどろどろだよ…。
 エッチな体だから、汚れちゃったって言ってるのかなぁ…?」
キサラがマナにささやきかけている間、ソウヤは静かに堅くなった肉棒を取り出していた。
「マナ、もう前座はいらないよな…」
ソウヤが下着の脇から肉棒を当て――――――
「え…?や、やぁぁぁぁぁ――――――」
…一気に貫いた。
マナが声にならない悲鳴をあげ、肉棒の隙間から一筋の赤い線が流れる。
「マナさんって初めてだんだんだぁ…。
 汚されたって嘘だったんだね。
 処女だったのに……ね」
「あ…あ…あ…」
苦しそうに口をぱくぱくさせながら、半ば放心状態のマナ。
そんなマナにお構いなしでソウヤが動き始める。
「う゛ぁっ、やっ、動かな…、ああっ…」
「大丈夫だよ…、マナさんなら、すぐに気持ちよくなれるから…」
「そ、そんな……あっ、やっ」
マナはむにむにと胸を愛撫しながら、耳から首筋にかけて舐めとる。
「マナ、初めてなのに感じてるのかい?
 マナの奥底をつつくたび、いい感じに締め付けてくるよ」
「やぁ……、そん……うぁ…気持ち……いい…なんて…、
 そんな……はず――――――ふぁぁぁ…」
「体がびくびくって言ってるよ。
 本当はもう逝っちゃいそうなんじゃない?」
キサラがクリトリスをつまみ上げる。
「やはっ、やっ、ふぁっ、ああっ」
ソウヤに突き上げられるたび、キサラに敏感な所をいじられるたび、マナの体が震え、甘い声が漏れる。
「止めてぇ……、あぅぅ……、もう、もう……」
「……ねえ、嘘つきで、汚れちゃってて、いじめられて感じちゃうマナさん。
 逝っちゃいなよ…」
キサラがクリトリスと乳首をつまみ上げる。
「マナ、素直に、なるんだ…」
それと同時に、ソウヤが奥へ奥へと突き上げる。
「奥に、注ぎ込んでやるよ…」
「あ、うぁっ、ふぁ…」
「おにいちゃんのたくさんもらってね…」
マナの体が徐々に反り返り…。
「あぁぁぁぁ――――――!!」
びくん、と体を硬直させ、絶頂を迎える。
「くっ、マナ、受け取れよっ」
どくん、とソウヤの欲望が解放される。
「あっ……、あ…つ…い…」
絶頂で頭が真っ白になっているマナがぽつりと呟く。
マナの秘所はソウヤの精液によってあふれかえっていた…。
205名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/31(土) 06:16 ID:kgJzLE3M
純愛だったら処女でカニバサミで中田氏でラブラブ
鬼畜魔王だったら非処女で淫乱で騎上位で雌犬でやっぱり中田氏で「やめてっ!中はダメっ、赤ちゃんできちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」と孕みネタを希望

まあ、個人的には純愛を希望したい
206名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/31(土) 10:51 ID:HYNhXGc2
>>178氏も頑張って下さいね。
207名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/31(土) 14:23 ID:kJz8x7lE
純愛きぼんぬ!あ、でもきてぃーく展開で涙を耐えながら弄られるアリスたんも良i y=ー( ゚д゚)・∵
208名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/05/31(土) 17:43 ID:757hD.g.
私も純愛が良い!
209名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/01(日) 00:00 ID:iji19jSE
いやぁ〜まぁこの際2パターン書くというこt y=ー( ゚д゚)・∵
210名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/01(日) 01:06 ID:e5ppK3To
>多分純愛「から」書くと思います

当然両方あるんだよね? ね? ね?
211名無しさん(*´Д`)ハァハァsage 為さりたい様にドゾー応援シテマス :2003/06/01(日) 01:13 ID:lGifvIA6
じゃ、両方と云う事で。
期待age!
212名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/01(日) 01:14 ID:lGifvIA6
ageとか言いながらsageてる罠。;y=-(´・ω・)カチャリ
213名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/01(日) 09:30 ID:bFdJekcY
ちょっとドジッ娘なアリスたん(;´Д`)ハァハァ
転んでぱんつ丸見えなアリスたん(;´Д`)ハァハァ


ハアハアは(;´Д`)ハァハァはアハアハアハアハアハアハアハアハアハはアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハ
熊ままは祖はハは母は母は母は母は母は母は母はアアアアアアアアアアアアアアアハアハアハアハハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア
飽きあきアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハハア(;´Д`)ハァハァはアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハ(;´Д`)ハァハァハあはあはあはアハアハアハハア木はアハアハアハハア(;´Д`
)ハァハァハアハアハアハハア(;´Д`)ハァハァハアはああ(;´Д`)ハァハァハ
214名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/01(日) 11:34 ID:CW731o8o
モチツケ、そしてただ一心に想うのだ。


アリスたん(*´Д`)ハァハァハァハァハァハx(BAN
215名無しさん(*´x`)ハァハァsage :2003/06/01(日) 11:53 ID:fP2lAruI
えー、皆様ごきげんよう。執筆遅れてるのは5/30にイロイロあったせいですお察しください。
・・嘘です、ホントは金なくてしばらくなんもできないんで殴りプリのLv上げたり鈍器祭り参加したりしてました。

>>アリスって自動人形なんだっけ?
そのように記憶しております。メイド+自動人形+黒髪ロング=梨乃たん!?とか思ったりなんだり。
最初はもっとクールビューティにしようと思ってたのに某ぽんこつメイドロボとか某元最強アンドロイドの影響が・・。

>>当然両方あるんだよね? ね? ね?
はい、当然あります。
ただ鬼畜方面はリミッター解除すると皆様引いてしまわれるのでややソフトに行くかと。

とゆーわけでこのへんにて大人しく執筆作業に戻ります。
216名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/01(日) 14:29 ID:bFdJekcY
>>215
>ただ鬼畜方面はリミッター解除すると皆様引
四股切断とかあんま痛いのは勘弁な。・゚・(ノД`)・゚・。
217名有りさん(*´Д`)ハァハァE-mail :2003/06/01(日) 14:35 ID:WzlRFKog
リミッター解除したのも見てみたいような・・・
と、言う事で純愛・鬼畜・激鬼畜の三本希b(y=ー(゚∀゚)・∵. ターン

(自分も書く大変さを知っているのに変な事言うんじゃ無いね_| ̄|○)
218名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/01(日) 14:41 ID:Q0GC1o0.
>>215
あんま酷いのは、ここに書く事はないと思うが…
もし書いてもいいというのなら、あぷろだとかに移してな。
漏れはそっち系すごく弱いんだヨ。・゚・(ノД`)・゚・。
219名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/01(日) 22:51 ID:u11wRdbg
書いてみましたので載せてみます
ttp://www.ne.jp/asahi/nikomisugi/soup/eross.htm
3番目のは好評だったら続けます
よければ感想・批評お願いします
220名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/01(日) 23:52 ID:gnAfAerU
ネコミミプリたんのSS書いたの、マーチャンの人と同じ人だったのか・・・。
3番目のは・・・やっぱスパッツ履いてる描写になるのね。・゚・(ノД`)・゚・。

ついにSSにもスパッツきたか・・・・・・。
221名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/02(月) 00:52 ID:EG88uuzw
個人的には下着の上からいろいろいじるの大好きだから、
スパッツであろうとおパンツであろうとかまいませんが(*´▽`*)
222中に人など居ないっ!中に人など居ないっ! :中に人など居ないっ!
中に人など居ないっ!
223名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/04(水) 00:47 ID:Hg5Uso3A
>>219
>3番目のは好評だったら続けます
激しく(*´Д`)イイ!!続き希望です。
224名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/04(水) 00:58 ID:KmXfaGSI
>>219
でもあんま痛いのは勘弁な。
プリたんが可愛そうで可哀想で。・゚・(ノД`)・゚・。
225名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/06/04(水) 01:32 ID:9X2S50N6
>>219
3番目のは、激しく元ネタがわかってしまうんで、
そこいらへんをからめつつ、プリが逆襲するくらいでないと
なんか単なるパクリになってしまう予感。
226名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/04(水) 03:09 ID:KmXfaGSI
元ネタなんてあったのか?
227名無しさん(*´x`)ハァハァsage :2003/06/04(水) 15:02 ID:ny2hNcoY
萌えスレの皆様方ごきげんよう。次にUpする時は純愛編書き上げてから!と思ってたけど死ぬほどスランプ風味です。
よってちょっとしか進んでないけど書きあがった文だけのっけときます。
さっさと続き出せやゴルァ!!とせっつくなり引っ込めバーヤ!!とけとばすなりお好きにどうぞー。

それではぽちっとな。
228ALICE-0asage :2003/06/04(水) 15:03 ID:ny2hNcoY
「ひっ……」

眼前にカタールの鋭い切っ先を突きつけられ、息を飲む少女。
その柔らかな喉元に喰らいつかんとする毒蛇のごとく刃がヌラリと輝く。
後はこのままその毒牙を突き立てれば、少女の命は儚く散ってしまうことだろう。
真紅の薔薇のように鮮血を撒き散らして。

――もっとも、それも彼女が普通の人間であればの話だ。

「ぁ……あぁ……」

虚ろに見開かれた瞳から零れる涙の雫と力ない嗚咽。
それは俺の心のパレットに様々な感情の色を広げていく。

 目の前の獲物を狩ることを躊躇わない冷酷な青

 どうしようもなく抑えきれない血の滾りの赤

 目の前の極上の少女を汚し尽くそうと絡みつく黄

そんな負の感情がない交ぜになって生まれた闇色がキャンバスにぶちまけられる。

俺の心を蝕む黒。

――だが、影が濃くなればなるほど、それを照らし出す光の強さを浮き立たせることになる。

「違う……」

そう呟くと、俺はすぅっと彼女の首筋を狙っていた右腕を退けた。

(俺の、望みは……)
229ALICE-1asage :2003/06/04(水) 15:04 ID:ny2hNcoY
『A.L.I.C.E』後編(sideL)


「……ぇ」

突然のことに目を見開き、ぱちくりと瞬きする少女。

「すまなかった。君を傷付けるつもりは無かったんだが、つい成り行きでな」

半分は本心から、そして半分は自らの醜い部分を覆い隠す為の言い訳として謝罪の言葉を掛ける。
どす黒い衝動に突き動かされそうになった嫌悪と、それを押し止めることが出来た安堵に揺れながら。

「え、え?」

戸惑う侍従姿の少女をよそに、俺はカタールを鞘に収めてしまうと、自由になった両手を翻して敵意のないことを示す。
まがりなりにも自分に襲い掛かってきた相手に対してこの振る舞い……暗殺者としては最低の所業だ。

常に冷徹に、障害となる可能性のあるものは確実に排除する、いつもそう教えられてきた。
そしてそれは時として、必要以上に俺の心を黒く黒く染め上げてしまう。

「いや、こんなところでメイドさんなんて見かけたもんだからつい興味を惹かれちまってさ」

別にやり合う気はなかったんだと続け、なおも呆然とする少女に微笑みかけてやる。

非情に徹しきれない出来損ないの暗殺者、でも俺はそれでもいいと思ったから。
少なくとも血に狂って目の前の女の子を傷付けてしまうよりは。

――そう、俺は目の前にいる人ならざるものを「女の子」として認識してしまっている。

「は〜、び、びっくりしましたっ……」

ようやく緊張が解かれたのか、ヘナヘナとその場に崩れ落ちてしまう少女。

「ほんとにごめんな……よっと」

俺はそんな少女の前にかがみこむと、そっと抱きかかえた。

「きゃ!?」

間近に迫った彼女の火照った顔、さらさらと触れる濡れ羽色の黒髪、生地ごしに感じる肢体の柔らかさ。

そんなあまやかな感触に酔いそうになるのを自制しながら、俺は彼女をそっとベッドに運んだ。
ぽふっという軽い音とともに少女の肢体がベッドに沈み込むと、彼女は一瞬驚いたあとでにっこり微笑んで。

「あ、ありがとうございます。わざわざ気を遣って頂いて」

「いやいいって、脅かしたの俺なんだし。しっかしあんた、なんつーかモンスターらしくないよな」

「そんな、モンスターなんてひどいですよぉ……」

心外だと言わんばかりにぷぅっと頬を膨らませて抗議する少女。
その仕草にモンスターなどというおどろおどろしい単語はおよそ似つかわしくない。

「たしかにな。でも、やっぱり人間じゃないんだろ?」

この言い回しは、さすがに無神経だろうか。
でも、こんな魔物の巣窟でメイド服着た人間の女の子がひとりで暮らしてるなんていくらなんでもありえないから。
230ALICE-2asage :2003/06/04(水) 15:06 ID:ny2hNcoY
「ええ、わたしははるか昔に人の手によって創られた……自動人形(オートマタ)です」

一瞬のとまどいの後に、どこか悲しそうな瞳でそう告げた。

オートマタ。

今は失われた古の技術の中に、人間そのままの精巧な肉体と魂を創造する魔導工学の秘術があったと聞く。
それにより生み出された、魔法と歯車のからくりで動き、人に忠実に仕える人形。
それがオートマタと呼ばれる存在だ。

と、知り合いのアルケミストと一緒に飲んだときに、酔った勢いでそんなことを熱心に俺に語っていたような気がする。
もっとも俺も現物を見るのははじめてどころか、文献の中にわずかな手がかりが遺されているのみの、半ば伝説的な存在らしいのだが。

(それがまさか実物を拝むことができようとは……)

目の前の、ベッドの上にちょこんと座っている紺と白のコントラストが眩しいメイド服姿の少女の姿をまじまじと見つめる。
艶やかな黒髪にルビー色の瞳、そして桜の花のような唇が艶やかなその顔立ちは、たしかに「人形のような」と比喩したくなる整った美しさ。

「あの、そんなに見つめないで下さい……」

その視線を自動人形という存在に対する好奇の目と取ったのか、彼女は庇うように両腕で体をかき抱いて顔を伏せる。

「ああ、すまない。だけど、良かったら色々と聞かせてくれないか? 君のことを」

「先程も申しあげた通り、わたしはただの人形です。それ以上でもそれ以下でもありません」

再び顔を上げたときには、彼女は冷たい瞳で淡々とそれだけを機械的に告げる。

俺はその目に、そこに宿る感情に既視感を覚え、なぜ自分がこうもこの少女のことを気にかけるのか唐突に理解した。

――似ているから。

心を無理やり押し込めて、自分はただの殺戮機械だと思い込もうとしていたあの頃と。

「でも、ただの人形だったら自分が人形であることを気にしたりなんかしないはずだ」

そして俺は今、こうして冒険者として生きている。

血に染まったてのひらを、青空の下にかざして。

「ぇ……?」

戸惑いの色を浮かべて呆然とこちらを見つめる少女に微笑みを返して言葉を続ける。

「俺が知りたいのはさ、君が何者かなんてことじゃなく、どんな女の子なのかってことなんだよ」

抱きしめた時に感じたあのぬくもりも、悲しそうに揺れていた瞳の色も。
どこにでもいる普通の少女と同じ、いやそれ以上に人間らしく、女の子らしいと感じたから。

「……それにあそこまで痛烈なドジを披露しといてなにがただの人形か」

さきほどのサービス精神旺盛な転倒っぷりと目に眩しい白が克明に思い出される。

「あ、あれはっ! しょうがないじゃないですか、メンテナンスしてくれるひともいないままほったらかしなんですからっ」

これでも昔はどんなことでも卒なくこなす完全無欠のメイドだったんですよと、かなり説得力に乏しい言葉が続く。

「…………」

「ひょっとして、信じてませんね?」

ひょっとしなくても。というかどうあがいても無理。

「でもそっか、ということはやっぱりここにはもうずいぶん長いことひとりで?」

疑惑の眼差しをさりげなく受け流しながら問い掛ける。

「はい、そうですね……」

そして彼女はぽつりぽつりと、遠い記憶を紐解くように静かに語り始めた。
231名無しさん(*´x`)ハァハァsage :2003/06/04(水) 15:10 ID:ny2hNcoY
こ、ここまで〜・・って短っ!文句言われる前に逃げます、ささっ。
・・鬼畜モノなら口説く手間なくて楽でいいのにとか思う俺はdame人間ですか?
232名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/04(水) 15:55 ID:VMtAnkVU
グッジョブ!
藻前様の小説読んでたらアリスたんを保護しに行きたくなってしまいますたよ!
早くペットの仲間入りして欲すぃ……。・゚・(ノД`)・゚・。
233名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/04(水) 20:12 ID:zZCGSZg6
やっべアリスたん激萌えやっべ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
派はアハアハアハハアアハ(;´Д`)ハァハァハアハアハアハアハアハアハアハアハアハあはあはあたまらんですたい
なんかいきなりアサスゥゥィィィィンもいい人ぽくなってる和むわ(*´Д`*)

これで途中の分岐でいきなり態度豹変二重人格のように鬼畜ヴァージョンもあるんですかね
純愛にしろ鬼畜にしろ濃いエロエロをオボンヌ
234名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/06/05(木) 01:40 ID:xtXfReNs
234
ウォルヤファ萌えですがなにか?
235名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/05(木) 06:46 ID:e2UTEg9Q
獣姦(;´Д`)ハァハァ
236名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/05(木) 08:23 ID:7967.sDw
>>219
普通に3番目イイ
237219sage :2003/06/05(木) 14:49 ID:ltK.Jg/E
概ね好評なので新しく書いてみたり
感想ありがとうございました。
ttp://www.ne.jp/asahi/nikomisugi/soup/2love3.htm
半端な所で一区切りしてます。
ちょっと趣向を変えて選択性にしたので、よければ選んでやって下さい
選択肢の多い方の続きを書くつもりです。

>>225
元ネタあったんですね
次からは出来るだけ似なよらない様頑張ります。
238名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/05(木) 16:35 ID:lgyEBGEY
『全てを話す』方をキボンヌ!
『何も言わない』を選ぶとバッドエンドに行っちゃいそうで。・゚・(ノД`)・゚・。シアワセニナッテホスィ・・・
239接近に失敗しました接近に失敗しました :接近に失敗しました
接近に失敗しました
240名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/05(木) 20:18 ID:wx7upkVM
>>237
このままレズい展開に突入ですか!?


またレズかよ('A`)
241名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/06(金) 00:20 ID:pGsn1fr2
>>237
続きがキニナルヨ(*´Д`)
私は「何も言わない」希望します。
242名無しさん(*´Д`)ハァハァage :2003/06/06(金) 00:51 ID:1w3r3c7E
私は「カカロット」を選択します。
243名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/06(金) 00:58 ID:CFd5rrPE
私は「乳をもげ」を選択します


嘘ですごめんなさい


私は「赤い扉」を選択します


笑えよクズ共


『全てを話す』を選択してレズれ
レズは無理('A`)ノ

そして描写がイマイチだ精進しろ
244名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/06(金) 01:22 ID:LlCmGOnc
「全て話す」選択して更に鬼畜方向へ行くの希望してみたり
245名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/06/06(金) 04:25 ID:zCcnEfaQ
「全てを話せ」
あははは・・・


「全てを話す」、で
ウォルヤファ萌えに同意するヤツ居たか・・・

なんとなく安心
246219sage :2003/06/06(金) 11:45 ID:Cy8TFhP.
話す方向で書きますね

ちょっと書き急ぐ感がありましたので
もう少し推敲する回数を増やしてて見ます
皆さん、ご意見ありがとうございました
247名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/06(金) 19:28 ID:QasLc9FA
がんばれー
らぶらぶなのキボンヌ
248名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/08(日) 20:30 ID:quSTyc7s
どろどろぬちゃぬちゃべとべとにキチークなのキボン
249名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/08(日) 20:51 ID:32x566RY
あまあまぺろぺろうっふんな純愛なのキボン
250名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/09(月) 23:50 ID:FPnCeqwE
(´-`).。oO(デンパ受信しました、ついでにへんかんしておきました)


ダンジョン内でおしっこがしたくなって周りを見渡すクルセ嬢たん(VIT型ソロ)
AGIに振っておかなかったことを後悔しつつ。
「なんでこういうときに限って周りにPTがいるのよ…」
どうもそのPTは1次職中心らしく、もうじき決壊予定。
PTのプリ姉がこちらに視線をちらり、助けてほしいとのこと。
普段の冷静な行動では想像のつかないほどMISSが多く、
殲滅に時間がかかってしまった。
そのPTを助けることはできたが既にクルセ嬢たんは半泣き状態。
「う…、ぅ…、はぁ…、はぁ…」
「大丈夫ですか?」
その問いに答えるまもなく、ハエの羽で逃亡。
「誰もいない、ん…、ぁ…」
周りを見渡してもModも人もいない。
「えっと、ここ、だぁ…めぇ…」
堪えられなくなりおしりをつくクルセ嬢たん
これではダメだと目に涙を浮かべ立ち上がる。
「こんなぁ、ところでは…、ん、はぁ…、いや」
しかし・・・

|ノシ んじゃ

デンパ強すぎ?
251名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/09(月) 23:52 ID:FPnCeqwE
参考、萌LV14の>>861です
252名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/10(火) 00:39 ID:QPg0aAXw
つーか、ここに書くより萌えスレの方に書いたほうがよくない?
それとも>>250を素材に誰かこれでSS書いてくれ〜ってことなのかな?
253名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/10(火) 00:49 ID:CnyDOJDQ
250
真っ先に萌えスレに投下しました。禁止ワードの設定がしてあるらしく書き込み不可。
無駄な抵抗はしましたが。で>>252の提案もOKかと。
254りとるくるせいだーsage :2003/06/10(火) 23:03 ID:/BFeFBoM
 その日、濃い霧がそのダンジョンの深淵を覆っていた。
 というかバイアラン島ダンジョンの四階は、いつも濃い霧に包まれている。 水のなかにいるような辺りの風景は、とても幻想的で神秘的。
 乙女ロマンチックハートホットショット放出モードだ。
 だが、ここにくる冒険者は決死の思いで狩りをしている。
 血潮が吹き上がる殺戮の戦場……霧はそれをも隠している……。

 まあそんなことはどうでもよくて。
「くーー……っ」
 という、悲痛な声が、このイズ四階で聞こえる。
 クルセイダーの女の子が走っています。狩りをしている者とはまた別な必死さで。
 額から汗が流れています。もつれる足を懸命に引きずりますっ。
 切実! 彼女は懸命に走ります! 親友を待たせたどこぞの羊飼いのように!
 彼女の願いはオンリーワン。
(お、おもらしする〜〜〜っ!)
 トイレに行くこと。

 とうぜん、ダンジョンにトイレなんてものは存在しない。
 いつもなら蝶の羽で颯爽と帰るところなのに……。
「うー。あの商人め…蝶の羽ぼったくりおって…」
 クルセイダーの意地が、原価超過した蝶の羽を買わせなかった。それが地獄の一丁目。
 そして時間もない、ただでさえピンチだった状況なのに。
 ふとモンスターに囲まれているPT、まして助けを求めているなら、救わないわけにはいかない。
 半分泣きながら倒したときには、もうほとんど限界に近かった。
 相手が何か言う前に、とっさに使ったハエの羽。だがますます出口から遠くなってしまった。
 きゅっ……。
「あっ…」
 苦しい。思わずぺたんと地面にへたれ込んでしまう。
 いますぐにでも放出してしまいたい、そんな衝動。
 幸いあたりに人はいない。ここでしちゃっても、ばれたりしない。
(な、何考えているんだ私! 人に知れなくてもこんなところで……!)
 はっと思い直す。早くいかなくては。時間が経つたびに危険は増していく。
 そう思って一歩を踏み出す、けれど。
 ぎゅっ! お腹を締めつける苦さが急激に責めたてる。
「っ!」
 だめだ歩けない。ペタンとその場に座り込んでしまう。
 限界。目じりに浮かぶ涙を、慌ててふき取った。
「……」
 苦しい。だけどこんなところで……。…でも辺りには人もいないし…。
「…ちょっとだけなら」
255りとるくるせいだーsage :2003/06/10(火) 23:05 ID:/BFeFBoM
 自分に言い聞かせるようにつぶやいてみる。
「…ちょっとだけ…我慢できるようになるくらいまで……」
 ほんの少しなら、いい。これ以上一歩も歩けないんだから。しょうがない。
 きょろきょろ、改めて辺りをうかがう。誰もいない。
「……よし」

 するり……。
 十字マークの入った前掛けを持ち上げて。下半身を守る鎧を地面に落とす。
 幸い、辺りに音はしなかった。
 このアーマー、一度脱ぐと簡単につけられないから…。
 一度はっと息を吸う。
「ん……」
 腰を落とした。鎧を脱いだ、素のままのお尻に霧の冷たい感触。
 あ、なんだかムズムズする。くすぐったいようなかゆいような……奇妙な感覚。
「はふ……」
 こわばっていた下半身が弛緩していく。こらえていたものが一気に出る、その予兆。
 知らず息が漏れていた。鼻にかかる熱い甘い息。
 なんだろう、この感覚。初めてだけど。とても心地よいような……。
 気持ちいい?
 きゅんっ……。
「あ……」
 出る。
 そう思った、次の瞬間――。

「見つけましたぁ!」
「!!」

 突然聞こえた、無邪気な声。驚愕とともに辺りをうかがう。だけど人の影も形も見当たらない。
「わかりませんか、ほら」
 目の前の霧が揺れた。擬態が解けて、徐々に人の姿をとっていく。
「あ、なた……」
「さっきのクルセイダーさん、ですよね?」
 クスッ。先ほど助けたPTの一人である女プリーストが、私を見て悪戯っぽく笑っていた。
「今度はすぐ去られないよう、クローキングで近づきましたけど、大成功!」
「っ……!」
 人がきた、なのにますます激しさを増す下腹部の疼き。
 あっ、もうだめ、耐え切れない……。
 ぷしゃ……。
 薄い、黄色い汚水が噴き上がる。私のおしっこ。この人の目の前で出して……。
256りとるくるせいだーsage :2003/06/10(火) 23:06 ID:/BFeFBoM
 それはそのまま地面に落ちない。水の濃霧に交ざって、溶け合っていく。
 私は呆然とそれを見ている。
「きゃはっ!」
 プリーストから小さな歓声が上がる。
 私を見ている。
 だらしなく人前で放尿する私の股間を見ながら好奇に目を輝かせてる。
 全身から力が抜けた。
「み…ないで……」
 訴える言葉は、ひどく弱々しい。
 プリーストの喉がコクンと動いた。
「へえ…クルセイダーさん、おもらし、しちゃったんですか……」
「っ〜〜〜」
「さっきお礼いいそびちゃったけど…いいもの見せてもらいましたね……」
 ペロリ。プリーストは舌なめずりする。
「ねえクルセイダーさん」
「な、なに……?」
「私の服…あなたのおしっこで濡れちゃったんですよ……」
 いいながら、プリーストは自分の紫色をした服を指差す。
「それは…霧で……」
「だからその霧にあなたのおしっこがたっぷり入っているじゃないですか」
 くすくすと笑うプリーストの言葉に、全身がカッと熱くなった。
「おもらしのことも誰かにばらされたくないでしょう。
 ふふ、私のいうこと、聞いていただけますよね?」
「あ……」
 プリーストの手が近づいてくる。
 私はぎゅっと目を瞑った。
「大丈夫です…怖いことはしません。私にまかせてくれれば、ね……」
257りとるくるせいだーsage :2003/06/10(火) 23:57 ID:/BFeFBoM
 プリーストの指が、おしっこと霧でびしょびしょになったお尻を撫でる。
 ぞくり。
 背筋を何かが滑るような感覚。
「やあ……」
「いやですか?」
 くすくす、プリーストは笑いながら私のお尻を丹念に撫で回す。
 またあの感覚。くすぐったいのに、気持ちよくて、そのまま続けて欲しい。
 でもさっきよりずっと激しい、その感情。やめて欲しくない…ううん、やめられたらどうにかなっちゃう。
 頭のなかがボゥッとして、甘い蜜に浸されているみたいな。
 プリーストは私の反応に満足げにクク、と喉を鳴らす。
「やめて、ほしいですか?」
「う……」
 頭で考えるより先に体が動き。首を横に振る
「わかりません。きちんとその口でいってください」
「あ……」
 頭の芯まで、甘くて熱い蜜に溺れた。
 私はかすれた声で、プリーストにおねがいをする。
「やめ……ないでください……」
「そう。素直なひとは、好きですよ」
 プリーストは私の首を優しく撫でて。
 ぴちゃり。
「ふ……」
「んむ……っ!」
 瞬間、私の唇に自らのものを押し当てた。
 自然開く口。滑り込む舌。柔らかい、湿った、どんなお菓子よりも甘い彼女の。
(キ…ス……?)
 気づくのにほんの数秒、間を必要とした。
 私にとってそれは書物で読んだことしかない、愛の営みという未体験のものだったから。
 ましてそれが女の子にされて――ううん、しているなんて。
「ん……」
 ぎこちなく。多分、呆れられるくらい不器用に、私は舌を動かす。
 一生懸命に、彼女の舌に合わせて、自らの花びらを絡ませる。
「ふふ……いいかおですね」
「ふ…みゅ…」
 プリーストは微笑み、一度私の唾をコクコクすべて飲み下すと唇を離した。
 チュパ、という水の音。離れてしまったつながり。なんだか、さびしい感覚。
「そんな物欲しそうな顔しないでいいですよ…すぐに」
「ん!」
 彼女の指。私の鎧にもぐりこむと、誰にも触れられたことのない双丘を弄る。
 撫でて、押して、引っ張って、揉んで。彼女の手の中でふにふにと形を変える。
 胸から感じるのは甘ったるい、おさとうみたいな――そう、快楽。
「ね。気持ちいいですか?」
258りとるくるせいだーsage :2003/06/10(火) 23:59 ID:/BFeFBoM
「う…ん……。いいよぉ……!」
「くすくす」
 もっと、ってねだる声。きっとそれを聞き取ったのだろう、彼女はロキの笑み。
「お胸、気持ちいいんですね?」
「うん……」
「じゃあ、こっち……」
 プリーストの華奢な手が。再び私のお尻――いや。
 将来の伴侶にしか捧げられない純潔を、彼女は愛しそうに触れている。
 奪われる。奪われる……?
「いいですか?」
「……」
 ずるい、ひと。
 私にはもうすべて委ねるしか選択肢がないというのに。
「聞かないでも……いいよ」
「……ふ」
 心底うれしそうに、彼女は笑みを浮かべた。
「大丈夫です。感じさせますよ…そのための薬ですから」
「く…すり? ふあ!」
 一瞬の疑問は、突然身体に起こった変化の前に消し飛んだ。
 指、が。私のあそこに入り込んで。くちゅ、くちゅ、と湿ったそこを掻きまぜている。
 熱い。痛みもなく苦しさもなくて、ただ指が熱くて、温かい。
 ぬるぬるの液が、あそこから溢れてくる。彼女の指にしっとりと絡みついていく。
 ああ、全身がとろとろに溶けちゃいそう。
 もうだめ、何も考えられない……!
259りとるくるせいだーsage :2003/06/11(水) 00:00 ID:.XgRCQr.
 ふっとプリーストは一度指を止めて、髪を掻き上げた。
「いちおう教えておいてあげますけど。
 前もって、あなたの常備している回復薬に利尿剤と媚薬いれておいたんです。
 あのときあなたを横目に見たのは助けて欲しいわけじゃなくて、効果を確認するためだったんですよ。
 まあ効いていたみたいで助かりましたが」
「ど…して……あん!」
 指は動いていないのに。そこに彼女の指があるというだけで、私の全身は悦びに震える。
 とらわれている。
「くす。そんなの、好きだからに決まっているじゃないですか。
 気高いあなたを…私の下で、こんな風に喘がせてみたかったんです。もう、耐えられないでしょう?」
 彼女に言われなくても、私の腰は、勝手に動いてしまう。
 気持ちいい。もう、このためなら何をしたっていい。
「うご…かして……」
「ふふ? いいんですか、こんな女の思惑通りに堕ちて」
「いいの……」
 私は彼女の頬に手を添えると、ゆっくり顔を近づけた。
 触れるだけのキス。
「あなたの望むとおりにして……」
 身体も、心も。
 支配された――支配されたがった。
 彼女に、すべてを。
「……じゃあ、愛しますね」
 彼女は神妙にいうと、その衣をパサリと地に落とした。
 私はそのとき初めて気がつく。
「…名前、聞いてなかった」
 彼女はぱちくり目を瞬いたが、ぱっと笑顔を見せて。
「私の名前は」
260名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/11(水) 00:11 ID:nBcPuH/.
名前予想ついてしまった('A`
ハヤクツヅキガヨミテー
261りとるくるせいだーsage :2003/06/11(水) 00:18 ID:.XgRCQr.
ごめんなさい、これで終わりです。
いや、名前ネタは十三人の陪審員なので……。
262名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/11(水) 00:38 ID:SiPoj9vY
250
元は自分の文ではないけど、小説形式になるとこうなるのかと納得。
ちょっと前に帰ってきて追加文でも書こうかなと思っていたら既にかかれている罠。
分岐処理の違いでで没になりました。とりあえず泣いておこう…

この文を前スレ226さんと仮定。
今までの文章(小説)の視点はどうも普通の男では気が付かないような
書き方があるような気がする。まあ、細かいことなんだが…
263名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/11(水) 01:42 ID:s4AzHeo6
またレズかよ・・・
264名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/11(水) 08:21 ID:CksUcGWM
こうまでレズ物が続くといつか
「レズエロ専門スレたてたらどうか」
とか言う流れになりそうだな。
265名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/11(水) 08:56 ID:s4AzHeo6
♂萌えスレとかもあるしそれもありかもね
266名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/11(水) 14:15 ID:56pJV9YA
煽るつもりじゃないんだが
毎回またレズかよとか言ってる香具師は、自分でそれ以外のを書く!
書けないなら、嫌でも何も言わずにだまってがまん汁。

別に、藻前様を楽しませるスレって訳じゃないと思うからな
267名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/11(水) 18:56 ID:/NH7pZZY
レズ好きな漏れとしては(*´Д`*)ァゥァゥしながら読ませていただいております
268名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/11(水) 19:02 ID:K/CJNXz.
>>266
だからいちいち反応してんじゃねーよ仕切り屋。
喪前も同類だっての。

要するにどっちもどっちだ。黙って静観してろ。サワンジャネ。

でも、確かにレズ物が多いのは事実だしそれが嫌いな人もいる。
スレを分けるのも一つの案だと思うよ。一意見として受け取れ。
269名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/11(水) 19:53 ID:YH.UmtR6
んでまた類似スレ大量増殖ですか。
消費者の身勝手度の増加速度ほどには、
書き手の人数は増えませんよ?
270名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/11(水) 20:18 ID:JkF0j1eQ
何かちと前のエロダでもこんなようなのが有ったよな。
アッチはキャラが処女でなきゃ嫌だとか何とかだったが・・

お前ら本当に18歳以上ですか? と。
271名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/11(水) 21:01 ID:K/CJNXz.
身体が18歳以上で精神は幼稚なんだろ
萌えスレとかいけばよくわかる
272名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/11(水) 22:02 ID:EK4R6EE.
萌えスレは「わざとバカになるスレ」。
今のやりとりは「やる必要のないところでバカな本性をさらす」状態。
273名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/11(水) 22:19 ID:AnmaHJOA
そう云うおみゃーら皆スレ違い。
自粛汁ー。
274名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/11(水) 23:58 ID:K/CJNXz.
>>272
とてもじゃないが、あれを見てると本性晒してマジで(;´Д`)ハァハァ言ってるとしか思えない
中高生としてもアレだが20、30過ぎのオサーンがあんな書き込みしてると思うと・・・

漏れもROやってる時点で同類だけどさ
275名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/12(木) 02:21 ID:GfhRuzsg
250
250の続きを書いてしまった。
ここの基準を満たしてないけど萌では無理そう。またはじかれそう。
特殊ジャンルに分類される、シチュかな、あまりエロくない。
サイズ8kほど
どこかいいUPさきない?
276名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/12(木) 05:02 ID:/szGN4G6
上記取り下げ
以下何もなかったようにスタート
---------------------------------
277名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/12(木) 05:53 ID:WP5mY6DQ
今からこのスレはレズ萌えSSスレとなりました。
思う存分百合の世界をお楽しんでください。
278名無しさん(*´x`)ハァハァsage :2003/06/12(木) 11:15 ID:IZmnPjTA
レズも好きなんだけどなー。染色屋のおねーさんに下の毛まで染められちゃう話とか書きたいのになー。
とかそういう妄想のせいでサッパリ進んでないアリスたんの続きちょこっとだけ投下。
279ALICE-3asage :2003/06/12(木) 11:17 ID:IZmnPjTA
それは、一人の少女の悲しい物語。

 かつての主人との平穏な日々、突然の終焉、そして、永い孤独

 そんな少女を支えてきたのは、たったひとつの小さな約束

「だから、私はここで待ちつづけているんです。いつまでも、ずっと……」

ここではない、どこか遠くを見つめる瞳で最後の一節を呟き、目を伏せる。

「待ってるって、昔の主人を? でもその人はもうとっくに……」

俺は残酷な事実を突き付けなければならない。

彼女が慕ったご主人様はもう、お伽話に語り継がれる世界の、彼女の記憶の中にしか存在しないから。

「分かっています!! 分かって、いるんです……。でも、私には他になにもないから……」

感情的に叫んでしまった自分自身に驚いたのか、俯いて言葉を続ける。

「そんなに、大切なのか?」

その約束が、かつての主人とやらが。
顔も知らないその男に、俺は嫉妬しているのだろうか。

「いえ、約束といっても本当に取るに足らないものなんです。ご主人様にとって私はただの道具でしかなかったし」

予想に反して、俺の問いに返ってきた答えは力ない微笑み。

「でも、いまとなっては私のことを知る人もなく、仕えるべき人も、名前も、自分の意志すらない……」

永遠とも思える時間の中で彼女の心に降り積もった絶望、苦悩、そして寂しさが堰を切って溢れ出す。

「そんな人形の私に出来ることなんて、馬鹿みたいに約束を守り続ける他になにもないじゃないですか!?」

今まで抑えていた感情を爆発させるかのように。俺の胸倉を両手で掴みそこに顔を埋めるようにして少女は泣き叫ぶ。
紅い双眸からとめどなく涙を溢れさせて、肩を震わせながら。

だから、待ちつづけるというのか。来ないと分かっている人を。
……違う。そんなのは絶対に間違っている。

「なら、俺がおまえの生きる理由になってやる!」

「……ぇ?」

気付いたときには、俺はそう叫んでいた。その華奢な肩に手を置いて彼女の体を揺するように強く。
名も無いメイドの少女の涙に濡れた瞳が、驚きに見開かれる。

「知り合いがいないなら俺が友達になってやる! 名前がないのなら俺がつけてやる! 新しいご主人様が欲しければ俺がみつけてやる!」

何を言ってるんだ、俺は。自分でも訳がわからない、なのに止まらない。
ただ感情に突き動かされるままに言葉を綴る俺を、呆然と少女が見つめる。

「だから、そんな悲しいことは言うな」

理由なんて分からなかった。それでも俺は、腕の中の小さく震える少女をぎゅっと抱きしめていた。

「なにもないなら、これから見つければいいだけなんだから……その手助けくらいはしてやれるからさ」

君は人形なんかじゃないし、世界はどこまでも広がって、繋がっている。

「だから良かったら、俺と一緒に、外の世界を見てみないか?」

現にこうして俺たちは出逢えた、だから彼女に教えてあげたかったんだ。
いつかの俺が、そうして闇の世界から救い上げられたように。

「なんて好き勝手言っちまったが……やっぱ迷惑、だよな」

ようやく冷静になって、そこで俺は彼女が俯いたままでいることに気付いて声を掛けた。
自分の台詞ながら思い返してみるとあまりの恥ずかしさに背筋が痒くなりそうだ。

「どうして……」

顔を上げた彼女の瞳に浮かんでいるのは困惑の色。
まあ見ず知らずの男にいきなりこんなことを喚きたてられれば困惑するのも無理はないか。

「どうして、貴方は私なんかの為にそこまで言ってくれるんですか……?」

そう聞かれても、自分でもよく分からないのだから答えようが無い。
だからそれをなんとか言葉にするのなら。

「なんとなく、かな」

なんとなく、この子の涙よりも笑顔が見たくなった。

なんとなく、泣きじゃくる君を抱きしめてしまいたくなった。

なんとなく、俺は彼女のことが……。

「なんとなくって、たったそれだけで……」

「動機なんてそんなもんで充分なんじゃないのか? それに多分、理由なんて必要ないんだよ」

そう、理由もなく、自信もなく、確証も無い。
だが俺は、ようやく自分がこの少女に対して抱いている思いがどんなものであるのか気付いたから。

「ひとを、好きになることに」

だから、それをそのまま声に乗せる。

「……っ!?」

びくっと体を震わせたかと思うと少女は俺の体を突き飛ばすかのようにして距離を取った。

「私は、人形です。ひとなんかじゃない……」

その言葉が、瞳が表すのは確かな拒絶の意思。

「嘘だ」

でもそれは、本当は怯えているだけなんだ。自分の知らない世界に。

「私は……人形です」

なら俺はそっと彼女の背中を後押しして、その道標になろう。

「証明してあげるよ。君は人形なんかじゃないって」
280名無しさん(*´x`)ハァハァsage :2003/06/12(木) 11:19 ID:IZmnPjTA
えちシーンはまとめてアップしちゃいたいから今回はここまでだぜコンチクショー。本当に遅筆でゴメンナサイ。
陰でこっそり♂プリを堕落させようとして逆にめろめろにされてるサキュバスたんのお話とか書いててもっとゴメンナサイ。
281名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/12(木) 12:36 ID:ouOWH24s
どこぞで見たデータじゃアリスたんテイミング可能なんだよなぁ
282名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/12(木) 15:29 ID:Uxclv5o2
その両方の作品で(*´д`)ハァハァしたいと思ってしまってゴメンナサイ。
283名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/12(木) 18:03 ID:Z3P715W.
>>280
(・∀・)イイヨイイイヨー
イイカンジダヨー

話し変わるけど、レズ物って嫌いじゃないけど、なんか女性上位・・・というか自立した女性ってのが多くてイマイチ燃えられないのかもしれない。
226氏のとか特に。面白いしエロイけどあまり萌えを感じられなかった。これは個人の趣味だろうけど。

>>280氏のとか前にネコミミプリたんとかの方が好きなんだよな。
自分が♂だからどちらかというとこういう可愛らしい?女性の方が良いと感じるのかもしれない。

ああでも無骨なクルセたんとか好きだけどさ。
何言ってんだろ漏れ支離滅裂だよやっべ
284名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/12(木) 19:11 ID:iAJNczN2
>>250
普通にエロダで良いんじゃないかな?

>>283
自立した女性、と言うか「女の子」よりも「女」好きな俺は
レズだろうが女性視点だろうが大歓迎です。まぁ、書き手さん
が投稿を躊躇しないようにマターリ共存して行きましょうや。
285名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/12(木) 21:59 ID:0wEERGsw
そこでシャクナさんですよ。
286名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/12(木) 22:12 ID:mRXdhRnQ
シャクナさんと聞いてクシャナ殿下しかおもいうかばねえ私は
恐ろしくスレ違い…つか板すらちがう( ⊃ д` )

焼き払え
287名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/12(木) 22:39 ID:KazbcJ5I
レズは好きさ。大好きだよ。
でもなんかさ、ただただ肉欲を満たすためだけにやってるのが多い気がするんだよね。
相手が好きだからとかじゃなくて、自分の欲望押し付けてるの。
愛し合いたいんじゃなくて、自分が気持ちよくなりたいだけでやっちゃってるやつ。
そういうんじゃなくてさ、愛のあるやつが読みたいんよ。
それこそ砂どころか砂糖を吐きかねないような甘々なやつ。
そんな話しを、俺は読みたいんだ。

……と熱く語っておきながら、本当は純愛も鬼畜も嬉々として読んでたりします。
288名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/13(金) 00:39 ID:viLQtDnI
ここは手前の趣味を押し付ける場所じゃねー
書きたい奴が好きなものを書き殴る場だ


それってどっちもどっちか
289名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/13(金) 01:18 ID:6d7I.hlg
「さってと、今日はエギラでも狩ろうかなー」

一人の剣士が寺院から軽い調子で出立した。
あとをつけるものがいることを気づかずに。


「そりゃああああ」
少女は一陣の風となりその手に持った刃は殻を砕いた。
「さすが、風属性武器は効くわねー
 これならソヒーもいけるかな?」


「ふぅ。一休みするかなー。
 さすがにソヒーはギリギリだったなー・・・・・?」
「どうしたのかなお嬢さん。おつかれかな?」
「ああ、ウィザードさんですか??」
「ふふふ、体力回復の薬なんか必要じゃないかね?」
「まにあってます」
「まあそういわずに・・・・・」

言うか否、身にまとった物をとり・・・・
「も、漏れのお!!!スペシャルフランクでも
 ああじわってみいかねぇぇぇぇ!!!!」
「きゃあああ変態!!!!」
「ふふふふ、そんなに喜んでくれるか。
 このフランクはとても固くすばらしいぞおおお」
「ああ、周りに氷の壁が!!!!」
「さあさあ、もう逃げられないぞぉぉぉ。
 おとなしく味わいたまえ。」

少女の可憐なる唇がウィザードをおそるおそる捕らえた。

「くっ」
「おぅおぅおぅ!!いいぞぅ」
「がぶ」
「ぐはぁ・・・・・・」

そして少女の研ぎ澄まされた口内が・・・・

「・・・さあていまのうちに・・・・」
「まてやゴルァ!!!!!
 おとなしくしてりゃあゴルァ!!!!」

しかしなお勢いを失わないウィザードは少女に突き刺す

「ぐぐむぅ」
「今度したらゆるさんぞぉ」
「むむむむ」
「そぅそぅいいねぇ。おとなしくしてたら
 これ以上はんもしないからな」

少女は仕方なくも必死にウィザードを含んだ。

(もうこうなったら早く終わらせなきゃ)
「おぅ、お嬢さんうまいねぇ。たまらねぇ」
「むごごぐぅ」
「おおお、そろそろいくぞぅ。おあぅ!」
290助若Cを売るハンタ娘たんsage :2003/06/13(金) 04:20 ID:onCVbWTE
 とある日の昼下がり。俺は首都プロンテラの大通りを歩いていた。
「な〜んかおもしれーもんね〜かなぁ・・・」
 有体にいってしまえばヒマを持て余していたのだ。だから・・・
「おねーちゃん、それ買ったら一晩つきあうってのはどーだい?」
「ぁぅぁぅ・・・そ、その・・・」
「ははっ、じょーだんだよ、じょーだん」
 などど商人の女の子なんかをからかったりしていた。
 そんな感じで、首都南の入り口から噴水広場へと向かう道のりの中で一人のハンターの
女の子がチャットを立てて居るのが目に入った。
『求)助若C 出)イロイロ』
 とりたてて珍しいとは思わないのだが、手元にはさっき炭鉱で手に入れた助若Cがあった
こと、そしてなによりそのハンターの女の子が巨乳だったからそのチャットに入ってみる
ことにした。手元には助若C、心には溢れんばかりの下心を秘めて。


「こ、こんにちわ」
 入室するなり少し驚いたような声で挨拶をかけてくる彼女。彼女は緑色のボブと、丸い
帽子を装備し、そのはちきれんばかりの胸を窮屈そうにハンター用の衣装の中に隠していた。

 ──近くで見るとホントおいしそーな胸・・・あの胸に挟んでみたいもんだな──

 なんてことを考えつつもそれは表情に出さず、極めて冷静に
「こんにちわ」
と返した。
「え〜っと、スケワカCと交換してくれるんですか?」
 自分が何を出すかを言わずにいきなり聞いてくる彼女。四つん這いになり、俺の方に顔を
突き出してくる。その体勢のお陰で胸が地面についた両腕に挟まれその大きな胸がさらに強
調された形になる。はっきりいってかなり美味しそうだ・・・
「ん〜キミが何を出すか・・・それ次第かなぁ」
 だがそんなことは表情にも出さずに、冷静に胸のほうをあまり見ずに彼女に返す俺。
「ん〜えっと・・・ここでは人が多いので、向こうで詳しい話をしますね」
 そういって彼女は俺の腕を掴み、裏通りの方へ向かっていった。

 彼女に連れてこられたのは裏通りの人一人居ない寂れた場所だった。一瞬美人局か?など
と思ったがそういうわけではないみたいだった。
「このへんならいいかな」
 そう呟くのが聞こえたが、その時俺の意識は彼女に組まれた腕に集中していたため、気に
止めていなかった。・・・・・・いや、よーするに胸に当たってたんだ。あのはちきれんば
かりの胸に・・・・・・
「えっと・・・・こにへんに座りましょうか」
 そういってぺたんと腰をつける彼女。俺もそれにつられてその場に腰を下ろす。
「・・・・・・で、何を出してくれるんだい?」
 離れた胸の感触を惜しみながらも俺はそう聞いてみた。
「えっと・・・ですねぇ・・・・」
 そういって一度後ろを向く彼女。腰につけたポーチを取り外し、何かを出しているみたいだ。
「こ、これなんです」
 そういって振り向いた彼女は、両方の手で胸を抑え、それでなくとも大きな胸の谷間を強調
していた。上目遣いで俺のほうを見つめる。
 そしてその胸と胸の間には一枚のCが。よーく見るとそのCはポリンCだった。
 大きな胸の間にぽりんかーど・・・・・・じっくり見ると厚手なはずのハンター用の衣装が、
普通のものよりも薄かった。薄く、ほんの僅かだが透けていた。そのせいか、両の手で抑えら
れ、谷間を強調された胸の先端、薄いピンク色をした乳首がぷっくりと膨らんでいるのが見て
取れた。

──あの胸を・・・直接触ってみたい──

それが俺の素直な感想だった。
291助若Cを求めるハンタ娘たんsage :2003/06/13(金) 05:07 ID:onCVbWTE
「あの・・・これでは・・・ダメですか?」
 そう言いながら俺のほうに徐々に近づいてくる。
「ぽりんC・・・か。それじゃなぁ・・・もっとおまけはないのかい?」
 どきどきしつつも、それを出来るだけ隠しながら、出来る限り冷静に交渉をしているフリを
する。
「そ、それじゃあ・・・これなら・・・どうでしょうか」
 そう言いながらまた後ろを向く彼女。腰に挿してあったナイフを抜き、それで何かを切って
いるみたいだった。僅かに聞こえる何かを切る音。プチンという張り詰めたものを切ったよう
な音が俺の耳に聞こえていた。
「これなら・・・どうですか?」
 そう言いながら振り向いた彼女。体勢はさっきと変わらなかった。手で胸を抑え、谷間を強
調しているのも変わらなかった。胸に挟まれたCも同じだった。
 ただ一つ違ったのは・・・・・・さっきまであった、胸を隠していた薄布が無くなり、真っ
白な肌と、その頂点に色付くピンク色の乳首が見えていたことだった。
「・・・・・・・ゴクリ」
 思わず唾を飲み込む。それだけの迫力があった。胸を隠す薄布を切り取っただけなので、そ
の上下にあるベルトはそのままだった。
 それでなくとも大きな胸が、ベルトと手で強調され更に大きさを自己主張していた。真っ白
な肌。薄紅色の頂。その頂は既に固く尖っているようだった。俺はその胸に顔を埋め、綺麗に
色付く頂を指で触れ、舌で触れ、舐め、存分に味わいたい衝動に駆られたが、それだけでポリ
ンCとスケワカCを交換するわけには行かない。ここはまだ交渉の一手だと残っていた理性が警
告した。

 ・・・・・・埋めたい・・・舐めたい・・・できればその先まで・・・・・・

 残っていた理性(この場合は理性というよりは欲望?)を総動員し、さらに条件を引き出す
ことにした。
「・・・ポリンCの価格なんてあってないようなものだ・・・だがスケワカは違う。現在でさえ
2Mはする。もしかしたらまだまだ上がるかもしれない」
 一瞬前まであった欲望を微塵も感じさせない、冷静な声と表情で彼女に告げる。
「これじゃあダメですか・・・」
 そう言いながら胸をふにふにと動かす。その度に大きな胸が揺れる。その胸を揺らしながら
俺のすぐ目の前、お互いの息がかかるくらいの距離にまで近づいてくる。俺の目の前、鼻の先
には美味しそうな胸が。さっき抑えたはずの欲望が、そして俺の息子がびくんと反応した。
 それに気がついたのか彼女は一種独特な、『女』にしかできないであろう表情をし、新たな
攻撃に出てきた。
 手のひらで抑えていた胸を腕で抑え、胸を締め付けていた上下のベルトを外した。そしてそ
れと同時にその大きな胸を抑えていた腕を離した。

ぷるんっ。

 そういう音が聞こえてきそうな勢いで締め付けられていた胸が自由を取り戻した。そしてそ
の間に挟まれていたカードが、俺の息子の所に落ちた。
「おちちゃいました・・・今拾いますね」
そう言いながら彼女は再び胸に両の手を添え、カードを拾おうとした。その、胸で。

 今更の話だが、俺の息子は完全に起きていた。というか既にテント状態だった。そしてCはそ
んな完全戦闘状態の息子と、お腹の部分との間に落ちていた。
その状態でCを胸で挟もうとすると・・・・・・当然こういう状態になる。
「ん・・・あ・・・うまく挟めないよ・・・貴方の・・・大きいから・・・」
 大きな胸の谷間で、ズボンの上から挟まれる息子。そして
「ぁ・・・ふぁ・・・・ぁぅ・・・」
 そんな息子の近くから聞こえてくる声。そしてズボンの布地越しに感じる胸の先端部分の感触。
ズボンの布地越しに胸で挟まれているようなものだ。彼女も感じているようだった。声がそれを
証明している。
「ん・・・くぅ・・・くぁ・・・ふわ・・・」
 基本的には胸で拾う体勢なのだが、時々それと関係無しに胸を俺の体に摺り寄せてくる。胸の
先端を俺の息子に押し当て、上下に動かす。
「んぁっ・・・」
 一際大きな声が上がることもあった。

 どれくらいの時間そんなことをしていたのだろう。彼女はその胸でCを拾おうと、何度も何度も
嬌声を漏らしつつも胸を動かす。そんな時にCの位置が変わった。俺の息子に寄り添うような形で
Cの位置が変わったのだった。それを見た彼女の行動は・・・・・・
292名無しさん(*´x`)ハァハァsage :2003/06/13(金) 10:53 ID:5Sxu3YH2
ハンタ子のきょにうキター!!ないちーちー派の俺ですらぐらりぐらりと揺らぎます、けふ。(吐血

それはさておきアリスたんのスカートがミニなんで口に咥えさせて羞恥プレーイが出来ないとお怒りの皆様ごきげんよう。
えちシーン書き終わるまでーとか言いながらまたもあふぉみたいに長くなっちゃったので途中でUPします。
293ALICE-4asage :2003/06/13(金) 10:55 ID:5Sxu3YH2
「え? んぅ……!?」

そっと肩を抱き、驚きに目を見開く少女の唇を奪う。
孤独という茨に覆われた城に閉じ込められた眠り姫の呪いを解くには、やはりこの方法だと思うから。
生憎と通りかかったのは王子様ではなく薄汚れたアサシンだったが、そこは大目に見てもらおう。

「ん、んふ……やぁ……」

逃げようとする頭を引きつけ、ついばみ、なぶる。すぐには離してやらない、温もりを伝えたいから。
執拗に責め続けるうちにふっと彼女の力が抜ける。焦点が合わずにとろんとした瞳が俺の中で燻る炎を射抜いた。
うるさいくらいに跳ね上がる鼓動。感情と欲望が一丸となって理性のたがを弾き飛ばす。抑えがききそうにない。

「ん、んんっ!……ふむぅ!?……ふあぁ……」

零れ落ちた雫は悲しみの涙ではないと信じて、閉ざされた唇に舌を刺しこみ、無理やりこじ開けた。
口内に侵入した異物に怯えて震える彼女の舌を自分のそれで絡め取る。

「ふぅ……ん……ちゅ……んんぅ……」

味わうように舐めまわし、強く吸ううちに、蹂躙されるがままだった少女に変化が訪れる。
おずおずと彼女の舌が蠢き出す。それは俺の動きに、想いに応えてくれているというのは思い上がりだろうか。
それでも、もう止まらない。折れてしまいそうな細い腰を強く抱き寄せる。

「んむ……ちゅ……くちゅ……んふぅ……」

舌と舌がダンスを踊る紳士と貴婦人のように跳ね回り、肌を重ねる雄と雌のように水音を響かせて混じり合う。
溢れ出た唾液がおとがいを伝って垂れ落ちるのも構わずに、お互い夢中で貪りあった。

「ぷぁ……ぁ……はぁ……」

つぅ、と二人を結ぶ白く泡立った粘性の橋が真ん中からぷちんと切れ、ようやく唇が離れる。
荒い息をつきながら、熱に浮かされたような瞳で俺をぼうっと見つめて少女が切れ切れに言葉を囁く。

「はぁ……なんかじんじんして、すごい、です。いままで、こんなかんじしらなかった」

俺の胸に顔を押し付けて切ない吐息を漏らす少女をそっと包み込んで応える。
……内心では「やべー調子に乗りすぎた!」とだくだくと滝のように汗を流して激しく反省しながら。
ああもうキスだけのつもりだったのに。いやキスだけだったけど。

「ほら、こうやってお互いを感じあえるから。それは君が人形なんかじゃない証拠だ」

天使の環の光る黒髪を撫でてやると、彼女は戸惑いがちに見上げて。

「そ、そうなんでしょうか……?」

「多分な。少なくともまだるっこしい理屈よりはこっちの方が説得力あるだろ」

「はい、その……貴方の体、暖かかった、です。すごく」

やばい、可愛い。真っ赤になって俯く仕草にますます体温が上がり、血が滾る。
……落ち着け、目的を違えるな。

「でも、その……」

受け入れられないというよりはただ困惑した声。でも俺は二の句を継がせたくなかった。

「それでもまだダメだってんなら……」

「きゃっ!?」

首筋に顔を埋めるようにして抱きすくめ、ほのかに甘酸っぱい少女の匂いを胸に満たしながら悪戯っぽく囁く。

「信じられるようになるまで延々と、もっと凄いことし続けちまうぞ?」

「え、えぇ!?」

期待通りに真っ赤になってあたふたするメイドさんの姿にふっと全身の力が抜ける。
……まあ、こんなところか。

「なんてな。まあ続きはいつかいい人が見つかったときにでも……」

俺以外に外の世界との接点を持たない、そんな儚げな少女をこのままどうにかしてしまうのは卑怯だと思うから。
それに世界は綺麗だ、血に塗れて闇を歩いてきた俺なんかよりずっと。だから後は、彼女が自分の目で見て、肌で感じて、決めれば……。

「いいですよ……」
294ALICE-5asage :2003/06/13(金) 10:57 ID:5Sxu3YH2
「え?」

思考を途切れさせたのは、なにかを決意した少女の声。怯えと、期待に震える声。
だがそれが意味するところは俺には理解できなかった。

「いいって、なにが……」

「その、もっと凄いこと……しても、いいです」

「なっ!?」

彼女はいまなんと言った? 何度も頭の中でリフレインされるその言葉の意味は、やはりひとつしかなくて。
きしりと微かにベッドのスプリングが軋み、白いシーツの上に身を投げ出した少女の艶やかな黒髪がたゆたうように広がる。
緊張から唇が白くなるほど噛みしめて、なのに微かに震える長いまつげやうっすらと紅をさしたような頬がたまらなく蟲惑的で。

(駄目だ駄目だだめだダメダ!!)

仰向けになっても形を保ってつんと天を向く胸のふくらみ、はだけた紺色のミニのスカートから投げ出された美味しそうなふともも。
そんな俺の中の獣を駆り立てる目の前のカラダにむしゃぶりつきたくなる衝動を必死に自制する。
下半身に血が集まり、痛いほどにそそり立ったモノがごわついたズボンの生地を押し上げていた。

「な、なに言って……んん!?」

「ん、んふぅ……」

首筋にしがみついた少女にむしゃぶりつかれ、そして熱く囁かれる。

「おねがいです……して、ください」

そのままもつれるように二人、ベッドに倒れこんでシーツにしわを広げた。

「それとも、やっぱり私みたいな人形なんか抱けませんか?」

――嗚呼、その言葉は、余りにも卑怯だ。

「馬鹿、そんな風に言われたらこうするしかないだろーが」

彼女の不安も、求めているものも、その一言で伝わったから。
だからきつく抱きしめ、ふくよかな双丘に顔を埋める。

「あは……うれ、しいです」

「でも、本当にいいのか? 今は俺しかいないかもしれないけど、外に出ればもっとマシな男はいくらでもいるぜ?」

俺は、それが嫌だったんだ。まだひとつしかない選択肢を彼女に選ばせ、追い込むようなかたちで抱いてしまうことが。
でも違った。それはひとつなんかじゃなくて、全てなんだ。だったら俺もそれに応えなくちゃいけない。

「そんな、私の方こそ、あんなこと言って無理に……本当は嫌だったりしませんか?」

「嫌なわけないだろ。ほら、もうこんなになっちまってる」

「やぁ……熱いのが、当たって……すご、固い……」

腰を突き出すようにして、はちきれそうなそれを柔らかな肢にぐりぐりと押し付けると少女が感嘆の息を漏らした。

「まあそんなんで、もう我慢できそうにない。抱くぞ?」

「はい……あ、その前に」

「ん?」

「お名前、まだ伺ってませんでした」

そういえばそうだった。お互い、名乗りもしないでいくところまでいこうとしてたのか俺たち。
愛し合うのなら名前を呼び合いながらの方がいいから、俺は自らの名を彼女に告げる。

「素敵な、お名前ですね」

「どーだろ、なんせ自分で付けたもんだしなぁ……」

本名なんて最初からなかったし、通り名は裏の世界から足を洗う時に捨ててしまったから。
そんな説明を聞きながら、彼女が俺の目を不思議な輝きの瞳で捉え、なにかを呟く。
ちぃ、となにかが軋むような機械的な音が小さく響いた。

「……その名を主として刻み、永久の忠誠と奉仕を、ここに約束するもの也……っと、はい、これでOKですご主人様♪」

「OKってなにが……へ!? ご、ご主人様ぁ!?」

ちょっと待て、いったいなにがどうなってそうなったんだ!?
錯乱する俺の顔を見て、悪戯が成功した子供のようにちらりと舌を出して彼女が言う。

「えへへ、声紋と網膜パターン取ってこっそり登録しちゃいました♪」

いいのか、本人の承諾なしに……いやいいけどさ。

「これで、私は貴方だけのものです。心も、体も……ぜんぶ」

熱っぽい声が耳をくすぐる。押し付けられる心地よい胸のふくらみに、ずきりと股間のモノが脈を打った。

「ああ、俺色に、染めてあげるよ……えーと……」

「あ……」

そういえば、彼女には名前が無いのだと、そう言っていたことに思い至る。

 Automatter, Living In the Castle Eternally

 朽ち果てた古城で、たったひとりで永久の時間を生きてきた自動人形

 She was alone, in a house full with monsters. it's like a ALICE in the wonderland..

 異形の満ちる館にひとり佇む少女はまるで不思議の国に迷い込んだアリスのようで……

「アリス」

「え?」

「君の名前……どうかな?」

「あ・り・す……」
295名無しさん(*´x`)ハァハァsage :2003/06/13(金) 11:03 ID:5Sxu3YH2
やべぇ、区切りがめちゃめちゃだ・・。

あーもう、やっぱり微妙に本番一歩手間でダラダラ引きずっちゃいました・・。
ゴメンナサイゴメンナサイ、世界の果てまでゴメンナサイ。五体倒地でゴメンナサイ。
296名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/13(金) 11:50 ID:R2ywJ1R.
藻前様方のお陰で今日も1日大ハッスルですよ。ありがとう文の神達Σd(´Д`*)ハァハァ
297助若Cを求めるハンタ娘たんsage :2003/06/13(金) 12:10 ID:onCVbWTE
体の位置を横に移動させ、俺の息子とCを一緒に挟む。そしてそのまま上にずらしていく。彼女の
柔らかい胸で挟まれ、俺の息子は暴発寸前だった。

──このまま、彼女の胸にずっと挟まれていたい──
 そんな思いが頭をよぎるがそういうわけにもいかないだろう。

 などど考えてはいたのだが、彼女はそんなことは気にせず、新たな方法を試し始めていた。
 挟むだけではうまくいかないと考えたのだろうか。その大きな胸を生かし、胸の先端部分でCを
ひっかけ、上に持ち上げようとしはじめたのだ。染みも、傷も、何一つ無いその胸。確かに持ち
上げるのならそれが一番なのだろうが、彼女のはそれによるもう一つの可能性を忘れていた。胸でも
もっとも敏感な部分。それをCにひっかけようとする。その為にその部分を何度も、何度も布地、
そして俺の息子にこすりつける。
「ぁ・・・ん・・・ふぁ・・・ぁ・・・」
 当然彼女には多くの快感が与えられることになる。
「ふぁ・・くぅん・・・・んぁ・・ぁ・・・ぁぁぁ・・・」
 徐々に彼女の行為はCを取るためではなく、快感を得るために変わってきていた。Cを取るために
こすりつけるのではなく己の快感を得るため、その薄紅色に輝く先端を俺の息子にこすりつける。
必要の無いはずの反対側の突起も俺の息子にこすりつけられていた。
「ぁ・・・んん・・・ふぁん・・・きもちいいよぉ・・・」
 谷間に埋められる俺の息子に、彼女の口から流れ落ちた透明な液が滴り始めた。既に彼女は快楽
の虜になっているのであろう。自分がなんの為にこういうことをやっていたのか判らなくなってい
る様だった。それがわかった瞬間、俺は新たな行動に出ることにした。
「なぁ・・・ちょっといいか?」
「ん・・ん・・・ふぁ・・・ん・・・ふぁい?」
 だらしなく口を開け涎を流しながら己の快感に酔いしれていた彼女が、その行為をやめず、俺の
ほうに顔を向ける。
「直接したほうが・・・もっと気持ちよくなれるぞ」
 直接やれと命令するのではない。こうしたほうがいいぞ、ということで彼女のわだかまりをなく
そうとした。だがそれは必要がなかったようだった。
「んぁ・・・あ、そうだね・・・直接のほーが・・・暖かさも感じられるし・・・なによりきもち
いーもんね」
 そういいながらそのままの体勢で、彼女は俺のズボンのベルトを外した。だがファスナーを下ろ
す気配は感じられなかった。
「んっと・・・少し腰を浮かせて・・・ね」
 どうするのだろう・・・と思ったのだが俺はその言葉に従い、腰を浮かせる。ごつごつした石畳
が気にはなったがこのあとにあるであろう快感を期待したため殆ど気にはならなかった。彼女は俺
の真正面に向かい・・・俺のズボンのファスナーを口で咥えた。そしてそのままファスナーを下ろ
す。そしてそのまま、口で俺のズボンを脱がせていった。無論その最中にも彼女は胸を俺の体に押
し付け、くぐもった嬌声をあげつづけていた。
 ズボンをある程度まで脱がされた後、彼女は俺の下着にその唇を這わせた。下着越しに感じる彼
女の舌。彼女は下着の上から舌で俺の息子を刺激し始めた。唾液に濡れ、その形をはっきりとさせ
ていく息子。
「あは・・・やっぱりおおきい・・・おいしそう・・・」
 そう言いながら淫蕩な笑みを浮かべ、残された邪魔な布を唇で咥え、下ろしていく。
 先端がぴょこんと飛び出した。彼女の鼻に当たる。それだけでも結構な刺激だった。彼女のそれ
に気がついたのであろう。下着を咥えたまま鼻の頭で俺の息子を刺激する。普通ではありえない攻
撃におれは既に上り詰めそうな気がした。
 鼻の頭で刺激するのに飽きたのか、それともさらなる快感が欲しくなったのか。彼女は再び下着
を下ろし始めた。今度は途中でとどまることも無く俺の息子が外にその姿を現した。

//
さて・・・いつになったら終わるんでしょ・・・
というかこーいうのってどうなんだろ?イマイチ悩みつつも電波うけつつtがんがってます(苦笑
298助若Cを求めるハンタ娘たんsage :2003/06/13(金) 13:07 ID:onCVbWTE
「ぁはっ・・・やっとみれたぁ〜ごかいちょぉ〜」
 そう言うが早いか彼女は俺の息子を胸で挟み始めた。やわらかな感触。暖かい。既に先端にはガ
マン汁が出ていたのだが、それだけではこの大きな胸の潤滑材には全然足りない。彼女もそれを感
じたのだろうか。胸で挟むのをやめ、俺の息子をその口に咥えようとした。
先端をチロチロと、紅く色付く舌で舐め始める。息子の先端、割れ目の部分を念入りに舐める。そ
してその口の中に全てを収めようとした・・・
「じゅぷ・・・」
俺の息子が彼女の口の中に飲み込まれようとしていく。だが、その動きはカリの部分まで飲み込ま
れることはなかった。
 俺は頭の上に『?』エモを浮かべ、彼女を見る。
 それに気づいた風もなく彼女はこう言った。
「あはぁ・・・貴方のおおきすぎるよぉ・・・ボクの口にはいりきらないやぁ・・・」
 その言葉に俺は驚いた。別に俺の息子は他人より大きいわけではない。まぁ小さいって程ではな
いが・・・どちらかといえば細長い方だ。
 などど思ったのもほんの一瞬だった。彼女は全体にむめりを与えるために新たな行動に出た。俺
の息子を横から咥え、上下に動かす。その際舌で刺激を与える。全体にくまなく舌を這わせた直後
だった。
「ねぇ・・・貴方って回復は早いほう・・・?」
 唐突な質問だった。確かに俺は回復は早い。なにせプリーストだ。疲れればヒール、精神力はINT
型だから並以上。だからこう答えた。
「早いはずだが?」
 彼女の意図する事を理解できず、素直に答える。
「そっかぁ・・・じゃさぁ・・・」
 彼女の目に再び淫蕩な色が浮かんだ。
「一度・・・このままだしてね」
 そう言うが早いか彼女は俺の息子をその胸で挟み込む。そしてそのまま上下に動かし始めた。さ
らに胸を上下にうごかしつつ、舌を突き出して息子の先端を舐め始める。
 こんなことは初めてだった。胸で挟まれることだってそうあるわけではない。それに加えて舌で
舐められるのだ。こんな極上の刺激・・・おれはそう長くないと自覚した。

じゅぶ・・・チロ・・・チロチロ・・・じゅぷっ・・・じゅぷっ・・・

 辺りにはこすれ合う音以外聞こえない。
 かなり前から張り詰めていた俺の息子は既に限界を超えていた。

「で、でるっ」
 そういった瞬間彼女は俺の先端にその小さな口を合わせていた。砂漠でオアシスを見つけた旅人
のように。山奥で一筋の湧き水を見つけた旅人のように。そこから流れ出る液体を求めて。
迸る白い液体を彼女は残さずその口に収めようとした。

 だがそれは失敗した。彼女の口の中に入りきらなかった白濁の樹液が彼女の顔や胸を白く染めて
いく。真っ白な肌に白濁の液。彼女の上半身は口の中も、顔も、胸も、白濁液で染められていた。
 だが彼女はそれを気にした風も無く口の中に収められた液をくちゅくちゅと口の中で鳴らしていた。
「んん・・・」
 頭の上には『♪』が浮かびそうなくらいの笑みを浮かべながら。
 彼女は幸せそうに微笑みながら、口の中で泡立てられた白濁液をコクンっコクンっと喉を鳴らし、
美味しそうに飲み始めた。そして飲まなかった分を自分の胸に溢した。
「ふぁ・・・・おいし〜貴方のせーえきって・・・とってもおいしい・・・いくらでも飲めちゃいそうだよ」
 今日始めて会ったばかりだが、彼女の最高の笑顔を見たような気がした。笑顔と、淫らな表情、
そしてそれを彩る白い液体。それを見ただけで今出したはずの俺の息子は再び復活していた。
「ぁはっ♪もう復活してるんだね」
 そう言って微笑む彼女は再び俺の息子を胸で優しく包み込んだ。さっきとはまた違う感触。二つの
突起が俺の息子を両側から挟み込んでいた。


//
toアリスたんの作者の人
うぁ・・・き、きになるぅ〜〜早く続きを・・・・

//
ここまで書いてから思ったこと。全部書いてからえろだにうpすればよかったですね・・・
もう遅いか・・・
多分あと2つくらいで終わると予想してるんですけど・・・ああ・・・たまの休日に私はなにをしてるんだろ・・・
全部電波が悪いんだぁ〜(責任転嫁
299助若Cを求めるハンタ娘たんsage :2003/06/13(金) 14:49 ID:onCVbWTE
 薄紅色に輝く胸の先端。白い肌。白い液体がデコレーションされた体が、己の快楽を得るためだけ
に動かされる。そんな光景を目にしながら俺は夢見心地だった。彼女は既に快楽の虜になっている。
よしんばこれが演技だったとしてもかまわない。そう思った俺は彼女にこう指示をした。
「俺の顔をまたいで、その体勢で続けろ。下半身も感じさせてやる」
 多分最初の頃の彼女なら拒否したであろうこの命令を彼女は迷うことなく実行した。
 俺の目の前に彼女の下半身が現れる。スカートとは呼べない短さのスカート、いや、腰布か。そし
て彼女の下半身をぴったりと覆うスパッツ。
 スパッツは既にびしょびしょに濡れていた。彼女の秘所から溢れ出る蜜がスパッツをべとべとにし、
腰から太ももにかけてぴったりと覆う布が、その下に隠れている全ての形をさらけ出していた。俺は
目の前にある彼女の割れ目を、スパッツ越しに舌で愛撫した。
「!!!!!!」
 声にならない叫びを上げる彼女。その瞬間彼女は体をくねらせ、それまで愛撫していた胸の動きも
止めて、俺の体の上に倒れこんだ。
 そんなによかったのだろうか。彼女はろれつの回らない口調で俺にこう懇願した。
「も、もっとぉ・・・・おねがい・・・しますぅ」
 この状況でこう懇願されて拒否できる男は居ない。だが、俺は別のコトを思いつき、周囲を見回す。
おあつらえ向きに木の箱があった。
「直接やったほうが、もっときもちいいぜ」
「・・・お、おねがいしますぅ」
「ああ・・・わかった」
 答えの判りきった質問をし、彼女を一度先ほど見つけた木の箱の上に足を開かせ、座らせる。俗に
言うM字開脚の格好だった。その状況でじっくりと見る彼女の秘密の部分。蜜の溢れ出る部分がはっ
きりと見て取れる。そしてその蜜壷の上に、彼女の最も敏感であろう部分が隆起しているのを俺は見
つけた。それを見て俺は思った疑問を口に出した。
「なぁ・・・もしかして・・・下着つけてないのか?」
 それはハンター用のスパッツをよく知っているから言えることだった。ハンター用のスパッツは案
外厚い。それの下に下着をつけていたら普通はここまで形がはっきりするはずもない。
「は、はい・・・・・・つけてません」
 蚊の鳴くような小さな声で返す彼女。
「もしかして・・・見られるのが・・・好きなのか?」
 そんな彼女を見て俺の中の黒い部分が浮かび上がる。
「そ、そんなことはないです!!」
 ムキになって返す彼女。
「これは・・その・・命令で・・・」
 彼女がふと漏らした小さな言葉。それが俺の中に引っかかった。だがそんな言葉は彼女の次の言葉
で消し飛んでしまった。
「あ、あの・・・お願いです。もっと・・もっときもちいーことしてください!」
 その瞬間に俺の理性は飛び散っていた。
「そっかぁ・・・キミはエッチな娘なんだね・・・」
 聖職者の癖に悪魔のような笑みを浮かべているのを俺は自覚していた。だがそれを止めることも、
抑えることも出来なかった。なにより体を使って捨て値のCと高価なスケワカCを交換しようとする
女だ。そんな女に同情する必要など一切無い、と心の中の悪魔が俺に囁いた。
「そ、そんなぁ・・・そんなこと・・・ないです・・・」
 目に涙を浮かべ必死に否定しようとする彼女。だが、俺はそんなことはお構いなしだった。
「えっちな娘に・・・このスパッツはいらないよね」
 そう言うが早いか俺は彼女の腰に据え付けられていたナイフを抜き取る。
「じゃあこのスパッツを解体しちゃうね」
 そう言って彼女のスパッツを少しずつ、少しずつ切り取っていく。彼女の綺麗な肌を傷つけるこ
とは許されない。だから慎重に慎重に彼女の下半身を隠す布を、少しずつ切り取っていく。
「・・・・・・」
 少し震えながら、さっきまでは赤かったはずの顔を青くしながら。彼女は俺のなすがままになって
いる。その顔に少しの恐怖が混ざっていることをそのときの俺は気がつかなかった。
300助若Cを求めるハンタ娘たんsage :2003/06/13(金) 14:49 ID:onCVbWTE
 彼女の蜜壷を中心に、その周辺を隠す全ての布を俺は切り取った。形としては・・・大切な部分
だけを全てさらけ出し、それ以外の部分を隠しているような格好だ。ひくひくと透明な、そして白
く泡立つ密をとめどなくあふれさす蜜壷。蜜壷は硬く閉じられていたが、時にはその口を少しだけ
開く。その中は薄く染まっていた。経験があまりないのか?などと普通なら思うのだが、それ以上
に衝撃的な事があった。
「おまえ・・・剃っているのか?」
 彼女の蜜壷の周囲には、一切の毛がなかった。完全な無毛。
「あ、あの・・・私・・・その・・・生えて・・・いないんです」
 彼女は顔を真っ赤にしながらそう告白した。確かに極稀に殆ど毛の生えない子がいるというのは
聞いたことがあったが、ここまで全く無い子も珍しい。
 多少動揺しつつも、俺は彼女の蜜壷に口を寄せていった。じっくりと観察するために。そこから
溢れる甘い甘い蜜を飲むために。


 彼女の蜜壷は殆ど使われていないようだった。もしかしたら経験が無いのかもしれない。そんな
ことを思い浮かべつつもその泉に舌を這わせた。
「ふぁっ!!」
 彼女の体が勢い良く跳ね上がる。だが俺は彼女の腰に手を当て、動かないようにする。そのまま
の体勢で彼女の閉じられた蜜壷の栓を開けるために、舌を動かす。
「あっあっあっ・・・んぁぁぁ・・・」
 舌の動きに合わせて彼女が声を上げる。さっきまでとは違う、まるで初めて感じるかのような声
で。
 彼女の反応に気をよくした俺は更に激しくすることにした。手で抑えていた彼女の体を腕で抑え、
両方の手を完全な自由にした。蜜壷の前に立ちふさがる薄く染まった柔壁を舌で刺激しつつ、自由
になった右手で彼女の蜜壷の上でささやかに自己主張している突起を、左手で彼女の後ろにある蕾
を、同時に刺激していった。
「ぁ・・ぁぁぁぁぁああああああああ」
 この刺激、愛撫に彼女は一層大きな声を上げ、その体を跳ね上げ、そのまま俺に向かって倒れて
きた。なんとか彼女の体を支えることに成功したが、彼女はそのまま動かなかった。どうやらあま
りの刺激に軽く気を失ったみたいだった。彼女の体を支えてはいるが、俺の舌は自由になる。そし
て目の前には彼女の蜜壷がある。彼女の意識を取り戻す為、俺はまた彼女の蜜壷を、そしてその先
端の突起を舌で刺激してみた。
「はぅっ!!!」
 声を上げつつまたびくっと動き出す彼女。その顔には玉のような汗が浮かんでいた。
「お、気が付いたか」
 愉快そうな声で声をかける。
「あ、あの・・・私・・・今気を失っていたんですか?」
 恥ずかしそうに聞いてくる彼女。
「ああ・・・軽く、だけどな。この体勢で動かすことはできなかったから手荒な方法だったけど
・・・悪くはなかっただろ?」
「あ、ありがとうございます・・・」
 そう言って彼女は目から涙をこぼしていた。先刻まであったはずのどす黒い気持ちは消え失せ
ていた。彼女の涙の理由が気になったがあえて気付かないフリをした。
「こんなの・・・はじめてでした・・・」
 目からは僅かではあるが涙を流しながら、彼女は俺に向かって微笑んだ。
「そうか?よっぽど・・・今まで相手が悪かったんだな・・」
 軽く笑いながら、冗談のつもりで、俺は言った。
「・・・・・・」
 俺の言葉に彼女は顔をうつむけ、黙り込んでしまった。辺りに漂う沈黙。俺はその沈黙を破る
ために、彼女に提案をした。
「なぁ・・・入れても・・・いいか?」
301助若Cを求めるハンタ娘たんsage :2003/06/13(金) 14:51 ID:onCVbWTE
 そういう欲望があったのは否定しない。だが、それは抑えれるレベルだった。だが、不用意に
発した質問。その質問の所為で、それまであった雰囲気を全て壊してしまった気がしていた。だ
からそれを壊すため、いや、出来る限り元に戻すために彼女にあえてこの言葉を発した。
「キミを・・・もっと気持ちよくしてあげたいんだ」
 そこ言葉を聞いた彼女は微笑・悲しみ・恐れを浮かべ俺のほうをじっと見つめた。
 間に流れる沈黙。その沈黙を破って彼女はこう伝えた。
「・・・・・・スケワカCと交換してくれるなら」

 愕然とした。彼女はそこまでレアが欲しいのか。体を売ってまでレアが、高額商品が欲しいの
か。俺の胸に怒りが込み上げてきた。
「なんでそこまでして欲しいんだよ・・・別に悪いとは言わないさ。どうしようとキミの自由だ。
欲しいって言うならやるよ。いいから持っていきな。そして俺の前からさっさと消えてくれ。二
度と現れないでくれ」
 心の中に湧き上がった怒り。それをそのまま彼女に投げつけてしまった。こんなはずでは・・・
もっと別の言い方があったはずだ。だが、それを思う間もなく、全てをぶちまけてしまった。
「もっていけよ」
 そう言って彼女にスケワカCを投げつける。

 ──ぺち──

 力の無い音を立ててCが彼女の足元に落ちた。
「・・・・うっ・・・ひっぐ・・・」
 堪えきれない涙が、彼女の目から溢れ出していた。そしてすすり泣く声。それを見た瞬間彼女
と出会ってからの数十分の出来事が頭をよぎった。

 最初に出会ったときの彼女。人に慣れていない為に恐怖と喜びが混在しているような感じがした。
 胸を強調して迫ってきた彼女。手馴れていたような、そういう商売をしているような感じがした。
 俺に愛撫され、少女のように反応していた彼女。初めて経験する感覚に戸惑うような感じがした。
 すすり泣く彼女。捨てられようとしている子犬が感情を抑えながら鳴いているような感じがした。

 ・・・・・・どれが本当の彼女なんだろう。俺はひたすらに混乱していた。どれが本当でどれ
が嘘なのか。彼女という存在がどういうものなのかわからなくなっていた。
「・・・えぐ・・・ご・・・ごめんなさい・・・・」
 泣きながら謝る。俺は更に混乱した。
「お願いですから・・・許して・・・ください」
 俺にすがりつくような声で許しを請う彼女。それを見た瞬間頭に閃いたことがあった。
「まさか・・・誰かに命令されてるのか?」
 俺の発した言葉に驚きつつ、僅かだがその首を縦にコクンと振った。
「はい・・・そうなんです」
 そして小さな声で告白を始めた。
302名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/13(金) 18:02 ID:iWPJJoTM
アリスとスケワカのSSをまとめてえろだにあげてくれると助かる
結構ながくなってるね
303名無しさん(*´x`)ハァハァsage :2003/06/13(金) 21:26 ID:5Sxu3YH2
えー毎度、口がバッテンなアリスたんSSの作者です。
うちのんにつきましては完結したら自サイトにうぷしますのでそれまで辛抱を。
実は今までの分は既にこそーり上げてあったりしますが旅に出ます探さないでください。
あれ、うちってえっちぃのOKだっけか・・なんてったって初・体・験。

・・えろだに上げないのはその昔上げたSSに何のリアクションもなくて凹んだから。
つーか、今からそのログ闇に葬ってきます(・x・)ノシ
304290sage :2003/06/13(金) 21:54 ID:onCVbWTE
某ハンターの作者です。
なんていうか・・・本人の意思とは関係なく話が膨らむことってありませんか?(^^;
萌え板の絵を見て妄想炸裂>寝れなかったからそのまま書いてたので
なんかどんどん伸びるんですよね(汗
最初は単なる悪い女のはずが・・・このあとまだ伸びそうなので
とりあえず完成した量をみて、こっちにうpするかえろだに纏めてうpする
か決めたいと思います。

//
一応えろだ用には別のSS作成してたりしますが(^^;
えろって難しいね・・・
305名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/14(土) 06:34 ID:pvkah9SM
>>303
自サイトってどこよ?
えろだに投稿したやつって、プリたんが媚薬飲まされて処女奪われるやつか?

>あれ、うちってえっちぃのOKだっけか・・なんてったって初・体・験。
ひひとえろだにエロSS書いてるのに初めてなんですか?意味わからん。
306名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/14(土) 09:11 ID:Cdk/GM3I
>>305
モチチュケ
某にゅ缶の叩きスレやなんかじゃないんだし、
もっとマターリと(*´д`)ハァハァしようじゃないかブラザー。
素敵なSS見てあせる気持ちも分かるけどさ。

(*´x`)たんは「自分のサイト、そこはエロいのUPするのOKだっけ・・・。覚えてない・・。
 だってエロいのUPするのって初じめてなんだもん♪やさしくしてね・・・・?」
と言いたいのじゃないのかって言ってみるテスト。

しかしAliceたんといいハンタたんといい、ひさしぶりに自分にSS書く気起こさせてくれました・・。
アリスの名づけがかっこよいなぁ・・・って思ったですよ。<(*´x`)たん

以前、誰かがSSのまとめサイトつくるって言ってたのですがどうだったのでしょう。
中止になってたら、私がまとめサイト作りたいなぁ・・・って、作者さまたちの作品転載ってOKなのやら・・・?
307名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/14(土) 11:15 ID:XyK5VQ76
どもみなさま、ご無沙汰しております。「リューキ」関連や「ナイト○イダー」作者です。
スレの流れからいくと、次回作品は萌えろだにUPしたほうがいいんですかね?長くなりそうなので。

>306
もし作っていただけるのでしたら、自分の作品は転載OKです。
ただ、お目汚しになるかもしれませんが・・・
308名無しさん(*´x`)ハァハァsage :2003/06/14(土) 15:00 ID:hhHfFWVk
ども、えちシーン書き始めて自分はこんなにねちっこい奴だったのかと鬱入ってるアリスたん小説作者の口×の人です。
ちなみに昔えろだに上げたのはえちシーンに辿り着く前に凍結処分の憂き目にあってるのでほんとにこれが初・体・験。
もち自サイトにえちぃのUPしたこともないわけで、前も後ろもはじめt(そういうネタは自粛しましょう

えーまあなんというかなんだかんだでちゃんとえちシーンしてるのか不安なのもあって途中だけどもっかいUPいきます。
えちシーンまで長かったのに、そっから先がさらに輪をかけて長くてゴメンナサイ、コードレスバンジーでゴメンナサイ。
309ALICE-5asage :2003/06/14(土) 15:03 ID:hhHfFWVk
「あ・り・す……」

その響きを確かめるように、さくらんぼのような唇が3つの音を形作る。

「んー、やっぱイマイチか?」

「そんなこと! そんなこと、ない……嬉しいです、ご主人様……」

双眸から煌く涙の雫が溢れ、ふるふると力なく首を振る。

「アリス?」

たった今生を受けたその名を呼ぶと、ぎゅっと柔らかな肢体を擦り付けるように抱きつかれた。

「ほんとは、ずっと憧れてたんです……私だけの名前、そして……」

もう一度、唇を重ねる。熱い吐息を混ぜあい、更にお互いの温度を高めあう。

「私を、愛してくれるひと」

俺の手をとり、それがアリスの胸に導かれる。

「感じますか? ご主人様のことを思うと、こんなにもどきどきしてしまうんです」

「本当だ……」

とくんとくんという脈動に混じって、調子の狂った時計のように早すぎる彼女の時間をカチカチと刻む音がする。
ひととは違う音で、だけど同じように、早鐘を打って時めく鼓動。その音に呼応して、俺の時も歪む。

「もっと早く、もっと熱くしてやるよ……」

もうなにもかもが堪えきれないし、堪える必要もない。だって彼女もそれを望んでいるから。
俺はアリスを味わい尽くす為に、彼女を後ろから抱きしめ、首筋に喰らいつく。

「ん、ふぅ……」

蛭のように吸い付いた唇が離れると、雪の上に散る紅い椿のように白い素肌にキスマークが浮かんだ。
彼女は俺のものだという証を刻み付ける行為に、征服感にも似た愛欲が湧き上がる。

「あん、ご主人様のがお尻に当たって……びくびくって、してます……」

うわ言のように囁くアリスを、もっともっと乱れさせたい。壊れるくらいに蹂躙して、蕩けるほどに感じさせてやりたい。
フリルのついた白いエプロンと紺のワンピースの隙間から侵入し、布越しに肌のなめらかさを感じ取るそのまま手を這わせる。

「やぁ、ん……そ、そこは……」

そして本能のままに進んだ先には、大きすぎず、かといって小さくもないふくらみが上下に息づきながら俺の手を待ち焦がれていた。
そっと包み込むと、それはまるで俺のためだけにしつらえたかのようにすっぽりと掌に収まる。

「ぁ……ふあっ……んん……」

やわやわと手を蠢かせるたびにマシュマロのようにふわふわの胸が面白いように形を変え、アリスの口から羞恥の混じった嬌声が漏れる。

「すごいな、吸い付くみたいだ」

「あぁ、恥かしいです……ひゃん!?」

愛撫を続けるうちに存在を主張し出した頂の突起を軽くつまんでやるとびくんと彼女の背が仰け反る。

「そうか? 俺は嬉しいけど」

まるで彼女が全身で俺を歓迎してくれてるみたいで。

「そ、そんなこっ……言われ、てもぉ!……困り、ぁあっ……!」

こりこりとした乳首を刺激するたびにアリスの言葉が途切れ途切れになる。
流されるがままに俺の手で弄ばれる少女、だがそうしているうちに一枚の布きれすらもどかしくて堪らなくなってきた。
310ALICE-6asage :2003/06/14(土) 15:04 ID:hhHfFWVk
「あ……はぁ、はぁ……ご主人、さま?」

アリスもそうだったのか、俺が手を止めると切なそうな吐息を零してこちらに振り向く。

「その……直接、いいか?」

「そ、そんなこと、きかないでくださいぃ……」

真っ赤になった顔を両手で被って震えるその仕草を肯定だと判断して、エプロンを肩から抜いてずり下げ、ワンピースのボタンに手をかける。

「やぁ……」

力ない声には取り合わず、ぷち、ぷちとひとつずつ外してゆく。その度に露になってゆく白磁のようになめらかな肌。
服を上だけはだけさせるような形になり、アリスの胸を被うものはレース飾りの清楚な下着だけになる。

「やっぱりこっちも白か……アリスらしいな」

「うぅ……」

こっちも、という言葉ですっ転んでぱんつ見られた時のことを思い出したのかアリスが恨みがましい目で睨む。

「それじゃ、これも」

「ひゃ、あぁん……」

ホックを外し、肩紐に手をかけると、純白の布地がぱさりとシーツの上に舞い落ちた。
その時に擦れた刺激に感じてしまったのか、アリスが艶っぽい声を漏らす。

「や、そんなに見ないで……」

懇願の声も、今の俺には届かない。桜の蕾のように小さく可憐な頂と、そこから続くなだらかなカーブの美しさに目が離せない。
ごくりと喉が鳴って緊張と興奮でかさついた口内を潤すように唾を飲み込む。

「見惚れるなというなら、そりゃ無理な相談だ」

彫像のような美しさの少女が、快感に溺れてすすり泣く姿は崇高でもあり妖艶でもある。彼女はそれだけのものを与えられて生み出されたのだ。
人形でもあり、人間でもある。どちらでもあるし、どちらでもない。そんな彼女はアリスという名を得て、なにものよりも美しい女神になった。

「うう、意地悪です……」

俺の視線に耐えかねて双丘はふるふると震えているのに、花開こうとする蕾のように先端の突起はぴんと自己を主張する。

「ここ、こりこりになってるぞ」

その部分に軽く刺激を与えつつ、可愛らしい耳たぶに弄るようなキスをしながら囁きかける。

「あぁ……い、言わないでください! ぐすっ、お願いだから、もう見ないでぇ……」

執拗に絡みつく俺の視線に耐えかねて顔を被って涙ぐむアリスに対して、申し訳なさと嗜虐心の二つが湧き立つ。
俺はそのどちらに従うべきか逡巡した挙句……。
311ALICE-7asage :2003/06/14(土) 15:06 ID:hhHfFWVk
「ゴメン、もう虐めないから」

「本当、ですか……?」

指の隙間から紅玉のような瞳がおどおどと覗き込む。

「ああ、本当さ。ほら、こうすれば」

「ご主人さ……ひゃぁん!?」

両手で二つの胸を揉みしだきながら、人差し指と中指の間に固くなったしこりを挟み込んで捻り、摘み、引っ張る。
胸だけでなく彼女そのものを俺の手の中で自由自在に弄ぶような感覚。このまま更に可愛がりたくも、虐めたくもなる。

「これでもう、見えないだろ?」

「ばかぁ……ひゃっ! あはぁん!」

……ひょっとして俺は少々サドっ気があるのではなかろうか?
泣き叫ぶアリスの感極まった表情を見るたびに下腹部にそそり立つモノの疼きが強くなる。
もっと、もっとだと心の奥底の何かが囁きかける。

「もうちょっと強くするぞ?」

湧き立つ黒い感情に押し流されながら、それでもアリスを汚すのではなく愛するのだということだけは忘れない。
力任せに握りつぶすように、だが決してアリスを傷付けないように、激しく繊細に手の中のそれを揉みしだいた。

「ひぃっん……つよ、すぎ! あぁ! それダメ!……ダメぇぇ!!」

腕の中でびくびくと暴れるアリスの体を受け止めながら尚も執拗に責めつづける。
10本の指のそれぞれが絡みつく蛇のように這い回り、ゴム鞠のような弾力のある胸に食い込むくらいに締め上げ、ぷっくりとした乳首に喰らいつく。

「ひゃう! ああん! んんぅ! はぁぁん!!」

愛情と、欲望と。どちらもなく、どちらでもある激しい愛撫。

「アリス、大丈夫だよ」

残酷なまでに弄っているのに、囁くのは愛の言葉。

「ご、しゅじん、さま……? あはぁっ!!」

たったそれだけで強すぎる快楽への恐怖が薄れたのか、アリスの囀りが甘くなる。

「痛くは、ないんだろ?」

「はい、はいぃ! でも、なんだか、びりびりって、すごくっ……てぇ」

涙と汗と涎をきらきらと飛び散らせながら、黒髪と白いヘアバンドを振り乱してアリスが喘ぐ。
その乱れ姿は背筋がぞくぞくするほどに美しかった。

「大丈夫だから、俺はここにいるから」

「ご主人様ぁ……あふっ……ふむ……んぅ……」

ぐしゃぐしゃになって濡れ光る頬を唇で拭ってやると、アリスが俺の顔を正面に向け、すがりつくように舌を俺のそれに絡みつかせる。
恍惚とした顔で夢中になって俺を求めるアリスの、その太股が物欲しそうに震えているのに気付いて、ストッキング越しに撫で上げた。

「ほら、こっちも……」
312ALICE-8asage :2003/06/14(土) 15:06 ID:hhHfFWVk
右の手でやわやわと上のふくらみを刺激しながら、左で下の方へと侵略の手を広げる。

「あ……はぁん……きもち、い……」

先ほどまでの嵐のような激しさはなく、今度はさざなみのようにさわさわと寄せては引く愛撫。
目を細めて緩く息をつく少女の様子を伺いながら、そろそろと触れる指先を彼女の大事な部分へと進めていく。

「あ……ダメぇ! ひゃぅん!!」

その部分を俺の目に触れさせまいと丈の短いスカートが抵抗するが、脱がすのももどかしく、そのままその下に手を挿し入れた。
肉感は薄いがしなやかな肢を撫で回しながら、その付け根で息づく花弁を目指してじわりじわりと歩を進める。

「や、そ、そこはぁ……!?」

ほんの少し手を伸ばせばそこに触れるか否かの距離で、じらすように指を這わせる。

「お、おねがいですから、もう許してぇ……」

「だって、もっと凄いことしてもいいって言ったのはアリスだろ?」

意地悪く口元だけを笑みの形に歪めながら乳首を擦り立てる。

「んんぅ! だって、こんなに、なんて……知らなかったんです、その、は、はじめて……だし」

はじめて。顔を赤らめ、きつく目を閉じて告げられるその言葉の響きに欲望が強く揺さぶられ、暴れ出す。
自分の手でこの可憐な花を手折り、散らすことが出来る。それは眩暈がするほど甘美な誘惑だ。

「それに、これからもっともっと凄いことになるし。これはまだ序の口」

「う、そ……」

後ろに当たっている俺自身がさらに肥大化したのを感じ取って、アリスがびくりと身をよじる。
その動きでズボンの厚い生地越しに俺のモノが擦られて、また一度、どくんと脈打った。

「大丈夫、ちゃんと気持ちよくしてあげるから」

怯えるアリスの恐怖を和らげる為に、つい、と彼女の女の子の部分に沿うようにすれすれのラインを撫で上げる。

「くぅぅん! き、きもちよすぎ……から、こまって、るんですぅ!」

一度手を離して責め苦から開放してやると、もう一度、両手でぎゅっとその小さな体を抱きしめ、うなじに舌を這わせる。
甘酸っぱい少女の味と匂いを堪能しながら、いちばん言いたかった言葉を、そっと吐息に吹き込む。

「ふふ、可愛いアリス。愛してるよ」

「ご主人様ぁ……」

「だから、もっと可愛い姿を、俺に見せて」

ちゅぷり。

じっとりと湿ったショーツの上に浮かび上がっている縦筋をほんのひと撫でして、その上の小さな突起に指先がひっかかっただけで。

「ふぁ、ん! ん、んんんんんぅっっっ!!!」

アリスは白くなるほど唇を噛み締め、全身を痙攣させて達した。
313名無しさん(*´x`)ハァハァsage :2003/06/14(土) 15:18 ID:hhHfFWVk
ぜいぜい、今回はここまで・・こ、これで本番2歩手前!! うぁー、先は長いぞー。
てか、純愛路線のはずなのにこんなにアリスたん泣かせちゃっていーんだろうか・・。

>>306
うちのもいちお転載OKかと・・このまま漏れが力尽きなければ。
314名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/14(土) 15:28 ID:alD8XSIk
アリスたんキター

個人的にこーいう泣き方は純愛です。だから全然問題ナシですw
アリスたんペットにしたいなぁ・・・・
315名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/14(土) 18:26 ID:KY5meyW2
うむ。
これならいじめてるって言うよりも、いちゃいちゃらぶらぶしてるって感じだし全然OKですよ神。
やっべアリスたんマジ可愛すぎやっべ。

前にも言ってたけど、めい・ぷるの梨乃がモデルなのん?
316年を取らない魔女sage :2003/06/14(土) 23:42 ID:Cdk/GM3I
「キラーーーーーーーン!」
いや思いっきり口で言ってるし。
あたしは、目の前の少年に心の中でつっこんだ。

酒場っていうのは、別に珍しくも無い。
ひとつの町にひとつ・・・首都など、二つも酒場がある。
だが、首都のはるか北にあるここアルベルタの酒場はちょっと特殊だ。
普通、上級職になってしかるべき錬度をもってしても、転職しない。
そういった、いわば”変わり者”が集まる場所・・・。
まぁ私もその”変わり者”なわけなのだけど。

ちなみにスパノビは”ノービスだから”酒場には入れない。


「で、マスター。なんでノービスがここにいるわけ・・・・?」
あたしはマスターをじろっとにらみつける。が、マスターは涼しい顔で
「いや〜、このノビきゅんが君のファンだって言うからねぇ。
 お酒は飲まないって言うし、一応18歳だし、細かいことはいいじゃない?」
よくないっ!
そう思ったけど、このマスターはいつもこんな調子だからいちいち言ってもしょうがない。
あぁストレスたまるなぁ・・・。
「はじめまして!お噂はかねがね・・・」
噂?どうせろくでもない噂。
ソロIntアコなんて肩身が狭いだけ。ましてスパアコなんて・・・。
「ボク、是非貴女のもとで修行したいのです」
修行・・・?
「ん〜、俺からもお願い〜。
 君に転職見てもらうまで、ココはなれないって言うしね〜」
な、なんであたしが・・・・。
317年を取らない魔女sage :2003/06/15(日) 00:43 ID:fjlNbvuM
仕方なく大聖堂に行き、修行のおつかいも付き合い、無事アコに転職する。

「で、これでいいかしら?」
転職したての、まだちょっとだぶだぶなアコ服につつまれた彼を見る。
・・・いっつも思うけど、アコの男の子って服装があたしらのよりセクシー。
「えぇ、ありがとうございます。では修行してきますねっ!」
彼は旅立った。
これでさようなら・・・のはずだった。


数日後。
いつもどおり馬や牛を倒したり、監獄やフェイヨン洞窟でアンデッドを昇天させる。
慎重に。無茶をしないように。
そして不必要なほどに周囲の視線を気にして・・・。
ちょっとしたことで反感を買ってしまうわけには行かない。
あぁ・・・胃が痛いわ・・・。

「マスター!いつもの!」
そういって、出された店で一番強いお酒を一気にあおる。
はぁ・・・何やってるんだろ。あたし。
「ん〜・・・体に悪いよぉ?」
「余計なおせっかいよ・・・お金は払うから黙ってつぎなさい」
「いいけどさ〜。
 あ。そうそう。アルケミ志望の例のまーちゃん知ってるよね?」
あの子か・・・。
アルケミは頭が良くなければいけないはずなのに、素手で囚人を倒すあの子。。。
「あの子がね、新鮮な古木の枝がほしいんだって。
 露店のじゃだめなんだって。とってきてあげてよ〜。
 今までのツケ半額にしてあげるからさ」
う。
仕方ない。あたしのツケはバフォメットの角と同じくらい溜まってるし・・・。うぅ。


「懐かしいなぁ・・・」
おもわずつぶやく。
まだまだIntが足りなかったころ、延々とエルダを叩いてたっけ。
さてさっさと枝を手に入れて・・・と。
ありゃ。あのアコは。

ちゃりーん。
必殺の2kヒールをかけてから、声をかける。
「元気そうね。」
「あっ・・・・!
 お、おひさしぶりです・・・・」
「うん。まだちょっとエルダはきつそうね・・・?
 壁しよっか?」
「壁・・・・ですか?」
318年を取らない魔女sage :2003/06/15(日) 02:15 ID:fjlNbvuM
実はエルダの攻撃なんて、目をつぶってもかわせる。
彼の壁をしながら、色々と彼の話を聞いた。
狩人の兄がいたこと。
その兄が、ダンジョンで見たあたしのことを話してたらしい。
兄の話を聞いて、あたしを・・・尊敬したと言うこと。

「へぇ・・・じゃあお兄さんは・・・・」
「えぇ、罠にかからなかったシャアに」
「それはなむ・・・・あっ・・」
つぅ・・・。
エルダにひっかけちゃった・・・。油断大敵。あいたたた。
アコ服が破れて、肩口に浅い切り傷。
「はぅ・・・だ、だいじょうぶです?」
「あ、大丈夫よこれくら・・・・あっ・・」
ぺろぺろ。
舐められた・・・・。
「ん・・・・あっ・・・・う・・・・」
「ぴちゅ・・・・んちゃ・・・」
「はぁ・・・ちょ、ちょっと・・・・」
「んちゅ・・・・」
あ、やばい・・・・
「ちょっと!!!!」

はぁっ・・・。
「・・あ、えと、えと・・・・ごめんなさい・・・」
やばい・・・かわいい・・・。
さっき吸われた左肩が熱い。
耐えられない。
「ん・・・ちょっと木陰のほういこう・・・か?」
319年を取らない魔女sage :2003/06/15(日) 02:21 ID:fjlNbvuM
うぅ・・・ごめんなさい眠いです・・・。
明日は某フェスに知り合い出展するのでいかねばなので今日はここまでっ(汗)
そんなわけで明日の夕方以降続き書きますです。
だから毎度のことだけどSS一回テキストエディタでまとめて投稿できるようになろうよ自分(==;
320名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/15(日) 06:42 ID:tTftkt3c
>>316-319
まだ執筆途中なのに感想書くのもあれだろうけど・・・なんか展開が急すぎませんか?
いきなり傷を口で舐めてそれですぐに発情して木陰へいこう・・・ですか?
いくらなんでも脈絡が無さ過ぎるような。
この行為に走った理由が後述で説明されれば良いのですが・・・というか自分がそういうの気にしすぎですか?
どーせただのエロだけあれば前後の話なんてチョチョっと取ってつければいいって事なんでしょうか。
所詮はエロSSなんてエロゲーやエロマンガみたいに無理やりな展開でエロに持っていって抜けれさえすればいいものなんでしょうか。
321名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/15(日) 08:27 ID:2uR28MIk
あーもう、最近ここ見てもえろだ見ても作品上げる気が薄れるような感想ばっか。
言いたいことはわかるんだけどもう少し書き方考えようよー。

……くそ、この書きかけのやつどうしてくれようかな。
322名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/15(日) 09:03 ID:dcBvMUmA
>>321
そこでその小説を書き上げてうぷして逆転ホームランですよ。
323名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/15(日) 09:48 ID:fjlNbvuM
>>320
うぁ。
このあとエルダ森の水場で休憩しながら
「てゆうかスパアコって大変なのよ」「あぁ胃が痛い」
とか愚痴りつつ、何か(まだ考えてないけど萌えドジ仕草)で水に突っ込んだアコきゅん
「あぁもう・・・」とか言いつつ胃が痛いのやら劣情やらに悩まされつつ
無垢なアコきゅんをおもわず逆に襲い・・=□○_ネタバラシシテドウスル

でもってアコきゅんそだててるうちに、なぜか胃が痛いのなおりましたー・・・って言う話。
分かりにくくてごめんね(´・ω・`)
324名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/15(日) 10:42 ID:XZ.i33CQ
>320
最後まで読みもしないうちにいらんこと言うな。
君はジャンプの編集者じゃないんだから。
325名無しさん(*´x`)ハァハァsage :2003/06/15(日) 10:55 ID:5592NeD2
『我はクチバッテン(本HNは秘密)、悪(しき流れ)を断つ剣なり!』

ゼンガー親分大好きなアリスたん小説作者ですおはー。
SS書き→バイト→1時間だけRO→SS書き→徹夜コンボ喰らいました。
これ書き始めてからぜんっぜんLv上がりませんしょぼーん。

えとまあそういうわけで、やっぱりちょっとだけUPのお時間ですのろのろ〜。
例によって遅筆でゴメンナサイ、ガチャピンの着ぐるみきてスクーバするほどゴメンナサイ。
326ALICE-9asage :2003/06/15(日) 10:57 ID:5592NeD2
「っぁ……はぁ、はぁ……」

くてりと力なく俺の胸の中に倒れこむ華奢な体。そのままずるずるとベッドに崩れ落ちていく。
スカートから引き抜いた手は、ショーツ越しに、ほんの少ししかしていないというのに、その部分に触れていた指がてかてかと光っている。

「すごいな、胸だけでこんなになってたのか……」

「あ、はふぅ……あたま、まっしろ……で……」

はじめて感じたオーガズムに放心しているアリスは、俺の声も届かないどこか遠くを虚ろな目で見つめている。
そんな愛しい少女を呼び戻そうと、今度は正面から見つめ合う形でもういちど彼女の秘所に手を伸ばす。

「や、だめ……ひぅんっ!」

達したばかりで過敏になっているところに更なる刺激を受けて身震いする様子に構わず、ショーツの隙間から指をねじ込んだ。

「やぁ……あは……おねが……ひゃう……やめ……てぇ」

にちゃぁ、と淫らな水音を響かせて花弁を広げ、入り口の粘膜を掻き回しながらとめどなく溢れ出る愛液を塗りたくる。

じゅく、ちゅく……。

蜜壷が泡立つ音が石造りの薄暗い室内に反響し、それによってアリスの羞恥と俺の興奮がより一層引き立つ。

「ほら、びしょびしょになってる。本当にアリスはエッチなメイドだな」

「いやぁ……ちがう……のぉ……」

わざとその音が大きくなるようにいやらしく指を躍らせて、その反応を楽しむ。
嗚咽を漏らして、でもどこか恍惚としたアリスの表情、それが俺の顔を喜悦に歪ませる。

「へぇ、じゃあこれはなにかな?」

「ぁ……」

濡れそぼってふやけた手を突き出し、絡みつく粘性の液体を指の間でにちゃくちゃと弄くり回してやると、それを目にしたアリスの顔がみるみる紅潮していく。

「うぅ、酷いです、ご主人様……ぐすっ」

「あ……ごめんな、アリス」

分かっているのにアリスを弄び、そしてそれを愉しんで、欲情してしまう汚れた自分が、清らかな涙に洗われていく。
息も絶え絶えに訴えるアリスの頭を撫でてやろうとして伸ばした手が、彼女の淫らな汁でべとべとなのに気付いて慌てて引き戻し。

「ご、ご主人様!? い、いいいいいけませんそんな!」

「ん?」

突如としてわたわたと慌て出すアリスを俺はきょとんとした顔で見つめ返す。

「俺、なんかしたか?」

口元に寄せた指に絡むアリスの蜜を拭い、彼女の匂いを直接舌で味わいながら。

「だ、だって汚いですよ舐めたりしたら!」

その手を引っつかんで引き剥がしたアリスが騒ぎ立てるのを俺は微笑んで返して。

「べつに汚くなんかないさ。美味しいよ、アリス」

「〜〜〜っ!」

舌なめずりしてそう告げると言葉を失ったかのようにアリスは茹蛸みたいな顔で口をぱくぱくさせる。

「と、とにかく、お願いですから止めてください! ちゃんと、私が綺麗にしますから……」
327ALICE-10asage :2003/06/15(日) 10:57 ID:5592NeD2
「お、おいアリス……?」

宝物を扱うように両手で俺の手首を捧げ持ったアリスは俯いてそこに顔を寄せ……。

「ん……ちゅむ……」

「ちょっ! だ、ダメだって!」

今度は俺が慌てる番だった。

「ふ……ちゅぷ……あむ……ちゅぅ……」

制止の言葉も聞かず、アリスは俺の指を口に含むと丁寧に舌を這わせ、自分自身の雫を舐め取り、嚥下していく。

「止めてくれアリス、俺の手こそ汚いよ……血に、染まり過ぎてる」

ただ生きる為に、ひたすらヒトゴロシを重ねて来た。血で血を洗い、どす黒くなったこの手。
……だから、お願いだから止めてくれ。

でも苦悶に歪んだ俺の顔を見たアリスはふわりと微笑んで唇を離すと。

「ご主人様」

愛しそうに、その手を包み込むように胸に抱きしめる。

「それでも私にとっては、頭を撫でて、抱きしめて、意地悪なこともされたけど、温もりを感じさせてくれる、私に全てを与えてくれた手です」

「アリス……」

「だから、そんな顔しないで……私が、綺麗にして差し上げますから」

先ほどと同じ、だけど違う意味を持つその言葉に胸が熱くなる。彼女なら、俺の全てを受け入れてくれる。

「ちゅ……ちゅぱ……ふふ、自分で自分のを舐めるのって、なんかへんなかんじ」

それでもいやな顔ひとつせず、人差し指を清め尽くした舌が、今度は中指へ標的を変える。

「……ありがと」

万感の想いが込められたたった一言。不器用だけど、伝わったはずだ。

「んふ♪ ちゅく……れろ……ちゅ……」

うっとりと目を閉じて愛しそうに俺の指に奉仕を続けるアリスのさらさらの長い髪を空いた左手で梳ってやると、嬉しそうに喉を鳴らし。
そして、さらに熱心にしゃぶりつく。舌が執拗に絡みつき、舐り回し、吸い尽くす。まるで俺にされたことへの仕返しのように。

「はむ……れろ……ちゅぱ……ちゅうぅ……くちゅ……んむぅ……」

「ん、いいよ、アリス……」

まるで俺自身を口でしてもらっているかのような錯覚を覚え、股間のモノが痛いくらいにそそり立ち、ずきずきと疼く。
今までどんな女と寝てもここまで滾ることはなかった。なのに今は触れられてもいないのにこんなになってしまっている。
どうやら俺はすっかりアリスに溺れてしまっているらしい。暗殺者としては最も忌むべきことのひとつなのに、今はそれが心地よい。

――どこまでも、ふたり、堕ちてゆきたい。
328ALICE-11asage :2003/06/15(日) 10:58 ID:5592NeD2
「わ、すご……なんか窮屈そう」

ちゅう、と最後に薬指の先を強く吸って、ようやく俺の手を解放したアリスがテントを張ったそれを見て熱い息を零す。

「ん、確かにちょっと苦しいかも……」

本当はちょっとどころではない。下手をすれば触れられるだけで爆ぜてしまいそうだ。

「ふふ、こっちもしてさしあげますね、ご主人様♪」

「え゛?」

やけにうきうきとしたアリスの声。後にして思えばやっぱりさっきの仕返しがしたかったんだろう。
予想だにしなかった展開に一瞬呆けた隙に、アリスは俺の腰に張り付いてかちゃかちゃとベルトを外し、気付いたらズボンが下着ごと下ろされていた。

「きゃっ!? う、うそ、こんなにおっきいんだ……それに、濡れてる」

押し付けられていた反動でばね仕掛けのびっくり箱のように跳ね出たペニスを、顔を真っ赤にして、それでもまじまじと見つめる。
そして、おっかなびっくりそれに手を伸ばして触れようとする。

「ちょ、アリス……いいってば、そんなことまで!」

だが言葉はなんの抵抗力も持たなかった。幹が彼女の白魚のような指にやんわりと握られると、その快楽が俺の全てを支配する。
びくびくと手の中で暴れるそれをアリスはうっとりとした目で見つめて。

「ご主人様にしてもらってばかりじゃ申し訳ないですから……その、私にもご奉仕させてください」

やわやわと握って小さな刺激を与えてくるアリスに、俺は及び腰で答える。

「そ、そういうのはメイドの職務区分じゃないんじゃないのか?」

少なくとも世間一般のメイドはそんな素晴らしいご奉仕してくれないと思う、よく分からんが。

「いいんです、私がしたいんですから。それで、そのですね……」

俺のモノを掴んだままで、アリスが顔を真っ赤にして俯く。

「一応知識だけはあるんですけど……お口で、すればいいんですよね?」

どうしたらいいのかもよく分からないのに、それでも俺の為にしてあげたい、そんなアリスの想いだけで胸がいっぱいになる。

「あ、ああ……。でも無理しなくていいんだぞ?」

だがそれが表面だけの気遣いでしかないことは、先走りの液でぬるぬるになった手を弄んでいるアリスにも分かっているのだろう。

「大丈夫ですよ。それにご主人様もこのままじゃ辛いでしょ?」

「んっ……」

ほんの少ししごかれるだけでもびくんと脈打つ。

「あは、なんか可愛いかも」

「あのな……くぅっ!」

亀頭をぬらぬらと撫で回され、情けないとは思っていても噛み締めた口から呻き声が漏れる。
……やばい、なんかしっかり主導権握られてるし。

「あ、ご、ごめんなさい! 痛かったですか!?」

でもその初々しさはやっぱりアリスで、少しほっとする。

「ああそうじゃなくて、気持ち良すぎただけだから……」

「そっか、よかった〜」

安心したように微笑んで、そのまま無邪気な笑顔が俺の腰へとにじり寄る。その表情と行動のギャップが凄まじく淫靡な印象を与えた。
329ALICE-12asage :2003/06/15(日) 10:59 ID:5592NeD2
「それじゃ、しますね。さっきの指の時みたいにすればいいのかな……」

持てる知識と経験を総動員して初めてなりのシミュレーションをしながらアリスが顔を寄せ。

「ん……れろ……じゅる……」

「んくっ!」

つぃ、と根元から先端まで、裏筋に沿ってぬめる舌に舐め上げられ、たったそれだけで腰が砕けるほどの電流が流れる。

「こんなかんじで?」

「ああ、上手だ……」

「んっ……良かった、それじゃもっとしますね」

上目遣いで問い掛けられ、ひらひらのヘッドドレスごと頭を撫でて答えてやると、子犬のように鼻を鳴らして頬を薔薇色に染める。

「れろ……ここ、かな? ちゅぷ……ちゅ……」

「うぅっ……」

ナメクジが這った後のような銀色の筋をもう一度舌が辿ったかと思うと、カリ首に舌の先を押し付けてくりくりと刺激される。
いきなり弱点をピンポイントで突かれて、昂ぶりが暴発寸前まで引き上げられ……くぅ、やばい早すぎだろ俺!

「んふふっ♪ はむっ……ちゅ……んん……じゅる……」

予想通りの反応を引き出せたことでますます調子付いたのか、唇で幹を甘噛みし、全体に唾液を塗りたくる。
右手は根元をくすぐり、左手は熱を帯びた太股を撫でさする。その動きのひとつひとつに、情けないほどに反応してしまう。
俺はもはや、嵐にさらわれた木の葉の船のようにされるがままに身を任せ、がくがくと腰を震わせるだけの存在に成り下がっていた。

「ふむぅ……ん……んふ……ちゅぱ……はむっ」

そしてアリスも、俺のそれ以外は目に入らないほどに夢中になって、曇りガラスのような濁った瞳で奉仕を続ける。

「くっ、アリス……お前本当に……んっ……はじめて……うあっ!」

はじめての少女にここまで蹂躙されてしまうことに浮かんだ疑問は、その途中で亀頭をぱくっと咥えこまれて途切れた。

「ふぁ……も、もひろん……わらひにあ……」

「うっ……咥えたまま喋るな、良すぎる!」

アリスが言葉を発しようとするたびに少しざらついた舌に敏感な先端が擦り上げられ、俺はたまらず悲鳴を上げる。

「あふっ……わたしには、あなただけです……いままでも、これからもぉ……」

「アリス……!」

酩酊したような蕩けきった表情で、アリスが半開きの口から唾液が俺のモノへと垂れ落ちるのも気にせず呟く。
唇から零れる二つの快楽に俺は今にも果てそうになって、アリスの顔をぐいと掴んでそそり立つ凶器を突きつけた。
330ALICE-13asage :2003/06/15(日) 11:01 ID:5592NeD2
「頼む、奥まで……」

「ふぁい……ん、あむ……じゅぷ……んふぅ……」

二人とも、狂ってしまいそうなほどに燃えていた。目一杯まで開かれたアリスの美しい唇が俺のグロテスクな肉の切っ先を飲み込んで行く。
咥えこんだ隙間から涎を垂れ流し、むせそうになる息苦しさに目を見開き涙を溢れさせて、それでも幸せそうに息を漏らす。
陰毛をそよそよと揺らすそのそよ風すらも強烈な快楽に変換され、俺の中枢をぐだぐだにしてしまう。

「くぅっ! やば、アリス……もうっ」

「んく……じゅるる……ちゅぷ……んんぅ……くぷ……ふぅん……」

俺が弾けそうになっているのを悟って、アリスはより一層激しく咥えこむ。
喉の奥まで突き入れその粘膜で擦りたて、頬をすぼめて吸い付き、唇で締め付けながら顔を引いてしごき上げ、亀頭だけを口内に残し、ぬらぬらと舐め上げる。

「じゅぷ……ふ……ちゅぅぅ……あふ……れろ……んぐ、ふぅん!」

粘る水音、嬌声、それしか聞こえない世界。意識が次第に白く霞んでいくなか、火花が散るような快感だけをはっきりと感じる。
離れなければという思いと、このまま果てたいという思い、その二つが漠然と浮かび上がって、どちらに従えばいいのかも分からない。

「アリス、だめだっ……」

「ふぁ……!?」

駄目だ。終わる。飛び散る。半ば錯乱状態のまま、俺は無意識に腰を引いた。目の前で光が弾け、何も考えられなくなる。
吐き出される肉棒が、離すまいと纏わりつく舌と唇に激しく擦られ、それを最後に一際ペニスが膨らみ、そして、果てた。

びゅうっ! びゅく! びゅるぅ!

「あぐっ!! ふうっ! うっ……ふっ……!」

「ひゃん!? あ、あぁん……」

獣のような喚き声とともに長い放出、白く濁った樹液がアリスの艶やかなまつげに、すらりと通った鼻の上に、はだけたすべらかな胸に、降り注いで汚してゆく。

どく、どく、とぷ……。

「くふぅ……!」

「うぇ……けほっ! あふ、にがぁ……」

それでもまだ止まらない。少しだけ弱まった奔流は半開きのアリスの口内に白い水溜りを作り、そこから溢れ出した精液が顎を伝って胸の谷間へ流れ込む。

「っ……! はぁ、はぁ、ふ、うぅ……」

鳴り止まない放出の余韻に身震いしながらその場にへたり込んでしまう。こんな激しい射精は今まで経験したことがなかった。
それはまるで魂そのものを搾り取られてしまうかと思うほどの、全身の毛穴から汗と欲望が噴出すような悦楽だ。
331名無しさん(*´x`)ハァハァsage :2003/06/15(日) 11:06 ID:5592NeD2
『(ガチャピンに)中の人などいない!』
・・でも中の人は神だと思います。

というわけで今回はここまでです、ぱたり。
もうね、なんでこうねちねちねちねち女の子いたぶるのが大好きですか漏れは・・。
執筆中に指チュパ閃いてシナリオ的にこっちのがいいかとフェラーリ削除しようとして・・やっぱり書いてるし。

あーなんつーかもうね、それでは皆さんご一緒に!
『MOUDAMEPO!』

しっつれーしましたー。徹夜明けでテンションおかしくてゴメンナサイ。
332名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/15(日) 12:05 ID:gcPNHshI
もう俺的RO内最強萌えキャラはアリスたんに決定。決定何だってば。
しかも、指ちゅぱって・・・・・・あぁ、MOUDAMEPO!_| ̄|○イヤ、イイイミデデスヨ?
333名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/15(日) 19:03 ID:he5rvZk6
>>325
ある新鯖で『我は〜』の親分の口上を看板にしてるまーちゃんがいるけど、貴方じゃないだろうな・・・。
334名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/15(日) 22:18 ID:YeA0qcBU
あはは・・・
('A`) ノ バイバイ…
335未だ名無しsage :2003/06/15(日) 23:59 ID:1ZpzIk4U
────モロクの月は綺麗。

 此処に来て暫く経った頃だと思う。事の後、虚ろな目で見上げた空に、黄金の円を見つけて、そう思
った。ルティエで見た月はもっと青白かったと思う。見上げて何となく寂しな、と感じっけ。お姉ちゃ
んにそういったら「そうだね、私もそう思うよ」って言ってくれて、寂しいのに何か嬉しくなったのを
覚えている。
 空に浮かぶ届かない黄金は今日も綺麗。昨日見た月より今日の月の方が綺麗。多分、明日見る月はこ
の月より綺麗なんだろう、私達は汚れていくから。
 変わらないものに変化を感じるのは、つまるところ自分が変わっているという事だ。自分の汚れを感
じる位なら、月など見上げなければいいのに、とも思う。
 それでも、戻れない場所を届かないものに重ねて、夜空を見上げる私は何て愚かなんだろう。

 扉が開く。プリーストが下卑た笑みを浮かべる護衛(この場合見張りだけど)のアサシンと、見知ら
ぬBSを連れて部屋に入ってきた。どうやら、このBSが今日のお客らしい。「あなた達お客様よ。ご挨
拶なさい」そう言われる前に先手を打っておく。
「こんばんは、初めましてー」「……こんばんわ」これは姉。
「おー、この娘達?噂の金髪双子アコって、うわーマジ可愛いじゃん。超ツボ、激萌え〜」
「ありがとうございまーす」「ありがとうございます」
「お気に召していただけたようでないよりです。
 それでは私達は部屋から出ますので。どうかごゆっくりお楽しみ下さい」
 プリーストは聖職者に相応しいであろう穏やかな笑み(営業スマイルだ)を浮かべ、そう言うと。言
葉通り部屋を出て行った。扉を閉める前、私達に向けて釘を刺すことも忘れない「しっかりお相手なさ
い」


――――ぺちゃ……ぺちゃ、ちゅる…ちゅ

 暗い部屋の中に控えめな水音が響く。
 ベットに座るBS。その足下に私達は跪き、ビクビクと脈を打つ肉棒を下から猫みたいに舐め上げる。
 私は側面を、お姉ちゃんは裏スジの部分を舌先でちろちろ、と刺激する。
「うん……いいよ、気持ちイイ、2人とも上手いね」
「……ん、んっ。ふふっ、ありがとうござます」「……恐縮です」
 BSは私達の頭に手を乗せ、それこそ猫を撫でるみたいに髪をいじった。
 私達姉妹、特にお姉ちゃんは人の顔色をうかがう事に馴れている。だから舌を這わせ、上目使いに相
手の表情を見ていれば小さな表情の変化で、快感のツボを見つけてしまう。そこを見つけたら後はそこ
を攻めるだけ……ほら、もう先からおつゆが出てきた。
 私はお姉ちゃんを男の欲望で汚したくなかったから、すすんでそれを舐め取った――――いやらしい
味がする。この味は私の中の壊れた私を引き出すスイッチだ。
 亀頭全体を口に含んで舌を回す。ノドの奥まで肉棒を飲み込み、唇で締め上げる。口の中に唾液を貯
め、大きく頭を上下させる。お姉ちゃんは袋を吸い付き、絶えず刺激し続ける。どちらも男の精を搾り
取るためだけに作られた淫らな女の業だ。控えめだった水音は今や部屋に響く程大きい。
「くうっ、もう我慢出来ねぇ!」
 BSはそう言って立ち上がり、私の頭をつかんで腰をふる。抵抗することができない私は口を犯される。

――――ぐちゅ!ぐちゅっ!ぶちゅ!ぐちゅ!

 口の中、ノドの奥を好き勝手に肉棒で蹂躙される。私は目をつぶった。
 慣れているからむせる事は無いけれど、口で息が出来ないのは苦しい、頭がボー、とする。鼻で息を
すると雄の匂いをたくさん嗅いでしまう。これは嫌い。たくさん濡れてしまうから。
「うぉっ!?」
 声を上げるBS。なんだろうと思って目を開けると背後に回ったお姉ちゃんが、腰に手を回して後ろの
すぼまりに舌を這わしている、その目に嫌悪感は無い。それで、お姉ちゃんが不浄の穴に舌を使うのは
私の負担を減らす為だと分かってしまった。こんな時なのにその優しさが嬉しい。お姉ちゃんの業は巧
みだ。口の中の肉棒は、欲望をまき散らしたい衝動に固さを増していく、射精が近い、舌回す。
「くうううっ、出るっ!!」
 口から肉棒が引き抜かれ、目の前でしごかれる。

――――どくんっ!どくっ!どぷっ!どくっ!

 吐き出された欲望が惚ける私の顔を打つ。
 顔を汚していく精液は半開きの口の中にも流れる。私は止まった思考のまま、それを嚥下する。味な
んか感じない。けれど「壊れた私」は雄の味に歓喜の声をあげ、秘所を包む小さな布に、大きな染みを
作っていった。
336未だ名無しsage :2003/06/16(月) 00:10 ID:h6iVXPOI
『感想』や っ ち ま っ た ('A`)

現在小説スレにカキコしてるものですが、書き始めた日半分寝たまま文章書い
てたらいつの間にか18禁に。消すのも何だからここにupしてしまったけど、
やめときゃよかった……。描写が淡泊、ぶっちゃけヌケねぇ
文章初心者なんでその辺は本気で勘弁してください。

続きをリクエストする奇特な方がいれば、書いてupします。
お騒がせしました
337あるGMとの邂逅sage :2003/06/16(月) 09:26 ID:OUvFsSs6
>336
書け・・・! 書かなければ、生き残れない!(ぉ
では、俺も投下。
-----------------------------
コモドパッチ(通称:糞パッチ)が来て少したったころ。場所は伊豆4F。
ふとしたことから迷い込んだ一人の♀ノービスが、今まさに堕ちようとしていた。
「ふっ・・・ぐっ・・・! 誰か、誰か助けて・・・!」
少女はすでに全裸に剥かれ、その純真無垢な体をヒドラやオボンヌに嬲られていた。
助けを求めるか細い声は、モンスター達の邪悪な笑いによってかき消されてしまう。
たまに騎士が通りかかるが、全て機械人形であることは言うまでもない。
「お願い・・・神様、助けて・・・ッ! 死ぬのは、死ぬのは嫌・・・!」
モンスター達はその哀願を打ち消すが如く、執拗に嬲り始めた。狂い悶えるノービス。
平均よりやや大きめな胸を、ヒドラの触手が這いずり回る。未発達の蕾を、半漁人が弄る。
触手の先端から穿枝(蛇の舌の様な物)が突き出て、乳首をやわやわとさすり、つまんで引っ張る。
「はひゃぁぁぁ!?」
快感と呼ぶにはあまりにも激しすぎる痛覚が、少女の体に駆け巡る。当然、のたうち回ることになる。
さらにヒドラは、少女の全身に粘液を塗りこむ。全身がべとべとしていく様に、少女は悲鳴を上げる。
「いやぁ! やめてぇ! 気持ち悪いよぅ!」
そこへ、半漁人が寄ってくる。己が分身を、思い切りいきり立てつつ。
ヒドラの粘液によってぬるぬるになった秘所に、半漁人の一物が擦り付けられる。
抵抗しようとするノービスだが、両手足をヒドラの触手によって縛られている。
半漁人の一物が、未発達な蕾をダイレクトにこする。時に激しく、時にゆっくりと。
次第に少女に、未熟な快感が生まれ始める。未知の感覚に、少女はおびえる。
「はふぅ・・・ああ・・・なんか、変だよぅ・・・」
すでに目はうつろになっており、口は半開きになっている。その口に、触手が詰め込まれる。
「んぐぅ・・・ふぐぅ・・・んちゅ・・・ちゅぴ・・・んく・・・」
甘いミルクを飲み干すが如く、ヒドラの粘液を飲み込むノービス。粘液には、催淫効果がある。
くちゅ・・・ちゅ・・・と、蕾から蜜が溢れかえる。蕾が、花開こうとしている。
「や、あ、あ・・・! 神様・・・ッッッ!!!」
うわごとの様にノービスが口走る。半漁人が待ちきれない様子で、分身を蕾にあてがった。
少女の純潔が、半漁人に散らされようとした刹那。
338あるGMとの邂逅sage :2003/06/16(月) 09:27 ID:OUvFsSs6
「そこまでだ・・・モンスターどもよ、その汚らわしい行為を止め、汝らの巣に帰るがいい」
突如として、少女たちの上方から神々しい光が差し込み、あたりを照らす。
光がやんわりと薄らいだ時、モンスター達の目の前に一人の男の姿があった。
「我が名はGM513.faizer(ファイザー)。世界の諸悪を正すゲームマスターなり」
モンスターどもは、眩い光の光源が人間と知って、邪魔された腹いせに飛び掛った。
「馬鹿め・・・我はこの世界の理の一つ。理に反逆するからには・・・命を奪わせてもらおう」
言うが早いか、腰に下げていた剣を構え、モンスターの群れに突進していった。
数匹の半漁人が槍を次々に突き立てるが、次の瞬間には槍ごと体が両断されてしまった。
ヒドラの無数の触手が襲い掛かるが、すべからく剣の一閃で切り落とされていった。
それは、剣と言うにはあまりにも斬れすぎた。長く、鋭く、神々しく・・・そして、強すぎた。
それは正に・・・神剣だった。それほどのすさまじい物を、ファイザーは軽々と振るう。
ものの3分もかからず、モンスターの群れは全滅した。あたりは死屍累々と化している。
ノービスは最初、何が起きたのか理解できなかった。ファイザーは治癒魔法をかける。
見る見る傷はふさがった。しかし、依然としてその顔は険しい。
「君、名はなんと言う」
「え? あ、え、その・・・イリスです」
「率直に言おう。君はモンスターの邪気を一身に受けた。このままでは、助からない」
あえて絶望的状況を述べるファイザー。イリスの顔から、色が失われていく。
「わたし・・・わたし、まだ死にたくないよぅ・・・」
「俺とて、むざむざと人を見殺しにはしたくない。だから、少々強引だが・・・」
言うが早いか、ファイザーはなにかしらの呪文を唱え始めた。瞬時に、2人の体は別の場所に飛ぶ。
「ここは・・・?」
「アリーナだ。本来は、機械人形や不心得な輩を処断する場所なのだが」
「わたし・・・処分されちゃうの?」
「いや、処断するわけではない・・・さて、いきなりですまないが、事を運ばせていただく」
ファイザーはいきなりイリスの唇を奪った。突然のことで、イリスは驚く暇もない。
「か、神様・・・?」
339あるGMとの邂逅sage :2003/06/16(月) 09:28 ID:OUvFsSs6
「君の体内に蓄積されている邪気を、俺の精気で封印する。つまり、俺は君と契るのだ」
「ほえ? ちぎる・・・?」
「分からなくても、じきに分かるだろう・・・」
ファイザーは剥き出しのイリスの体を清め、優しく愛撫を始めた。
「は、ふぅ・・・はぁ・・・」
「痛くはないか?」
「ううん、なんだか、その・・・くすぐったい」
徐々に愛撫を激しくしていくと、ヒドラの媚薬の効き目がまだ残っていたか、すぐに蜜が溢れ出た。
「あ、あ、あ・・・」
「どうした?」
「なんだか・・・とってもふわふわして・・・ひゃああ!」
ぷしゅっ、ぷしゅっ、と秘所から潮を吹くイリス。ファイザーは、秘所にも愛撫を続ける。
「神様、だめだよ・・・ッ! そんなとこ、汚いからぁ・・・!」
「きれい汚いと言う前に、お前の体内の邪気を払わねばならない」
「ふぅ・・・あはっ・・・くふぅ・・・」
胸をやんわりと揉み、乳首をこね、口内を舌で蹂躙し、秘所に激しくも優しい愛撫を加える。
イリスは、何かの刺激が加わるたびに、体をびくびくさせながら絶頂に達した。
「ひああ! んんん! くあああああ!!!」
体がずっと絶頂状態におちいったイリス。頃合とばかりに、ファイザーは分身を取り出した。
「え・・・?」
「今から、一瞬だけすさまじい激痛がお前を襲う・・・耐えられるか?」
「わ、分からないけど・・・がんばる・・・」
がちがちに固まるイリス。ファイザーはほんの少しだけ、笑顔を見せた。
「心配するな・・・一瞬だけだ・・・その一瞬だけ、耐えるんだ・・・」
とたんに、イリスの体から力が抜けた。とてつもない安心感を、笑顔が与えてくれたように感じた。
それでも、目だけはぎゅっとつぶっている。来る破瓜の瞬間に耐える用意はできているようだ。
それを見計らって、ファイザーは分身をイリスの開きかけた花に挿入した。
340あるGMとの邂逅sage :2003/06/16(月) 09:28 ID:OUvFsSs6
−−ずぶっ、めりっ、みちっ−−
「ひあっ!? うああっ!! い、痛い! 痛いようッッッ!」
悲鳴を上げるイリス。だが、ファイザーはためらうことなく突き進んでいく。
やがて、ファイザーの分身が秘所に半分ほど収まった。ここで行き止まりらしい。
「今からは・・・痛くない。もう、大丈夫だ」
「ホント?」
「ああ」
ファイザーはうなずくと、正常位の形で抽挿を始めた。その瞬間、イリスをすさまじい快感が襲う。
「ひゃあああああ!?」
あっという間に達するイリス。あまりの気持ちよさに、顔が淫らになってしまっている。
それからファイザーは、一突き一突き、とても優しく、かつ強く突き入れた。
その度にイリスは、嬌声を発して絶頂を迎えてしまう。ファイザーは巧みにイリスを導く。
「もう、痛くはないだろう」
「神様・・・神様! わたし、すごく気持ちよくて・・・ッ! とんじゃううう!!!」
あたりに人の気配もないせいか、イリスは本能のままに感じ続ける。
「気持ちいい! 気持ちいいよぉ! ふあああああッッッ!!!」
体を引きつらせ、快感を貪欲に求めるイリス。ファイザーは、ひたすらイリスを導くことに専念する。
「ふあ・・・あ・・・なにか・・・何か出ちゃう・・・出ちゃうのぉっ!」
「もうすぐだ・・・もうすぐ邪気が噴き出す・・・俺の精気で、封印する・・・」
ファイザーもそろそろ限界のようだ。処女の締め付けにこれだけ耐えられるのは、GMならではか。
「ひああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッ!!!!!」
「出すぞ・・・っ」
イリスの体が最大限にのけぞり、それと同時にファイザーの精気がイリスの膣内にぶち込まれる。
勢い余って、外にまで溢れ出るほどの射出量である。射精は、10秒以上も続いた。
どうやら、邪気は完全に拡散して、封印されたようである。
「くふっ・・・はあ、はあ・・・」
「封印完了だ・・・」
341あるGMとの邂逅sage :2003/06/16(月) 09:29 ID:OUvFsSs6
「・・・あれ?」
気がつくとイリスは、プロ南の平原にいた。プロ南の臨公広場に、大勢の中にぽつんと。
「わたし・・・何してたんだろ? あ、レベル上げしなきゃ・・・」
とてとてとフィールドに走っていくイリス。その姿を、はるか彼方より見つめるものがあった。
「許せ・・・記憶を操作させてもらった。そうしなければ、非難轟々ゆえ、な・・・」
それだけつぶやくと、ファイザーは「管轄地」の伊豆Dへと歩き出した。
行く手に待つは、上司GMである。今回の件は、当然ながら上の知るところである。
「・・・分かっています。処断は甘んじて受けさせていただきます」
「うむ。本来、やむなき処置なのだろうが・・・長には逆らえんからな・・・」
「ええ・・・俺とて、天上界の悪口など言いたくはないのですが・・・」
「長の機嫌一つで世界の理は曲がる・・・一体、俺たちは何なんだろうな・・・」
「俺には・・・この世界の行く末が憂えてなりません」
「全くだ・・・さて、行こうか・・・アリーナへ」
「・・・はい」

この後、ファイザーがどうなったかを知るものは、当事者以外に誰もいない・・・
今日もまた、下々の人々は天上界の管理のずさんさを呪い、生きていくのであった。
ただ、極まれに存在する「よい」GMを願い求めながら・・・天上界の長を罵りながら・・・
-----------------------------------
いかがでしたでしょうか? 色々とネタを掛け合わせて見ました・・・
いいGM君を書こうと思ったんですが、なんか上手く書けなかったっす。
ううむ、やっぱ駄作に過ぎないか
342名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/16(月) 10:32 ID:Zgi1YMPk
>>コモドパッチ(通称:糞パッチ)

これはさすがにどうかと・・・

なんつーか社員必死だなってSSに思えてしまう漏れはかなり病んでるな
最早、どう転がっても良い癌呆なんて無理なんだなと

RO関係の同人でもよくあるが、ラグとかBOTとかスキルロストとかをネタに漫画描かれるのは、当人はいいのかもしれないが読んでる人で不快になる人もいるだろうから、なるべくはそういうネタは控えた方がいいかも
まあ、皆、ストレスが溜まってるんでしょうけど

エロは普通ですね
というか前半、無理やり鬼畜陵辱と後半、純愛にしたからかどちらも中途半端な感じです
鬼畜の方は尺が短いからイマイチ
純愛はシチュがシチュだから仕方ないけど、萌え等は無し
それとやはり尺が短い・・・かな

結局は、337氏は良いGMってSSを書きたかっただけみたいだし、エロ含めその他の細かい部分は割愛してるのかもしれませんが
343名無しさん(*´x`)ハァハァsage :2003/06/16(月) 10:34 ID:yuho5BZM
>>336
是非に続きを!!えろえろで大変よろしいかと存じます。

んでもって貴様のSSにはエロース分が足りない!(びしぃっ!)と宣告されてしまったアリスたんSS作者ですこんちは。
とはいえ基本コンセプトは背筋がかゆくなるような嬉し恥ずかしえちだったんだけど・・萌えもエロも中途半端?
次でラストになる予定は未定約束は破るためにあるだけに四苦八苦しております流儀にのっとってメイド服は脱がさない方向で。

そんで最後に、
・アリスのモデルは梨乃たん・・でした。電波混線してずいぶんキャラ変わりましたが
・親分口上のまーちゃんは漏れじゃありません
344名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/16(月) 21:17 ID:r.CN1Trg
なんかさ……、もうここは感想レス無しの作品投稿だけのスレにした方が良くないかなーって思うんだが。
どうよ?
345名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/16(月) 21:59 ID:Sb29ABE2
まったく反応も分からないと書き手としてもアレなので
感想スレがあったほうがいいかも
346名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/16(月) 22:29 ID:hxQCqbJY
>>337
GMことファイザーのことが

某 黒 wWw 狂 士

とダブってしまった自分は逝ってよしですか?
(GM剣のところで)
347名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/17(火) 00:24 ID:D5Zj9T6c
>>345
じゃあ、SS投稿スレと感想スレで別個にします?
管理人さん、そこら辺の事情はどないすりゃええんですか?
348名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/17(火) 02:25 ID:1LvZ0rkQ
萌えスレ101を見てデムパが・・・・
いいのか、私。明日朝早いのに・・・・


ケイ、12歳。PCは3だけど元気一杯にカートを引いて走っています。
「ひーるぅ〜!ひーるぅ〜!ひーるぅ〜」
 さっき借りたばかりのヒールクリップを使いたくって、ボクは首都東の死に戻り場所で
辻ひ〜るをしました。辻ひ〜るの作法といえば・・・
「ひ〜るをしたら即ダッシュ♪」
 お友達のアコさんから教わった作法を聞いていたので、PC(プッシュカーと)は3なん
だけど、ボクは一生懸命走りました。追いつかれてお礼を言われたら辻ひ〜るは失格
と聞いてたから・・・・・・あれ?人がおいかけてくるよぉ〜
「ふふふっ・・・つかま〜えたっ」
「えっ?えっ?えっ?」
 いきなり後ろから、騎士さんに抱きつかれちゃった・・・・・・あ、この人はさっき辻ひ〜るした人だ・・・
「ダメだよ・・・辻ヒールするなら完全に回復させないと」
 騎士さんはそういってきました。そうだったのかぁ・・・ちゃんと回復させないとだめなのか・・・
「だからね、お兄さんのHPを完全に回復してくれないかな?」
 おにーさんがボクにお願いをしてきました。
「は、はいっ。頑張ってひ〜るしますから、SP回復するまで待ってくださいね」
「うーん・・・ヒールしなくても回復する方法があるんだ。それをしてくれないかな?」
 へぇ、ひ〜るしなくても回復する方法があるんだ。ボク知らなかったよ。親切なおに〜さんの
為にもHP回復してあげないと。
「はいっ。その方法ボクにおしえてください」
「OK。じゃあ教えてあげるからこっちにいこうね」
 そう言っておに〜さんはボクを路地裏のほうへ連れて行ってくれました。なんで路地裏にい
くんだろ・・・不思議に思ったんだけど、きっと他の人に教えてくれないんだよね。ボクにだけ
教えてくれるから路地裏にいくんだよね。

「ここでいいかな・・・じゃあ、今から教えてあげる」
 おにーさんの目が一瞬変な感じになったんだけど・・・気のせいだよね?
「まず必要な装備を貸してあげるから、それをつけてね」
 そう言っておに〜さんが取り出したのは大きな丸い玉の付いた鎖と、AGIが上がるマタの
首輪、それと・・・あ、大きなリボンだ・・・ボク装備してみたかったんだ♪それと・・・細長い布。
「どうやって装備するんだろ・・・」
「初めてだと付け方が解らないだろうから、お兄さんが装備させてあげるね」
「はい、おねがいします」
 親切なお兄さんだなぁ・・・そう言ってお兄さんはボクに目隠しをしました。
「あれ?これってこう装備するものなんですか?」
「うん。そうなんだ。えーと、じゃあ次はこれね」
 お兄さんはボクの足に何かをつけました。うーん・・・足が動かないなぁ・・・
「で、次はこれだよ」
 ボクの首のあたりをお兄さんの腕が動きます。くすぐったいよぉ・・・
「ほら・・・もう少しだから我慢して」
 おに〜さんの言葉に従い、ボクは笑い出すのをできるだけ我慢しました。
「じゃあ・・・あとはこれを頭につけて・・・っと」
 おに〜さんがボクの頭に大きなリボンをつけてくれました。多分。だって、ボクには見えないんだもん・・・
「で、これが最後っと。じゃあ手を後ろに回してね」
 あれ?まだあったっけ・・・疑問に思いながらもボクは後ろに手を回しました。

カシャン

「手が・・・動かない?」
 ボクの両手は後ろでしっかりと固定されていました。
「あ、それはね、そうつけないと効果がないアイテムなんだ」
 おに〜さんがボクにそう言ってくれました。
「そっかぁ・・・これだと確かに初めてだと装備できないですね。ありがとうです♪」
「じゃあ・・・これからやり方を・・・・・・教えてあげるね」
 おに〜さんの声が、この瞬間変わりました。
「は、はい。おねがいします」
349名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/17(火) 10:08 ID:rflBe.V2
小説用の投稿cgiを設置して、スレッドと連動させるという手段もある。
読者が感想書き込めたり、ポイントを付けられたり、ソート、検索も出来たりというのがあったはず。
えろだの小説専用バージョンと言えばイメージが伝わりやすいかな。

2ちゃんに実際そういう形を取っているss投稿スレッドがある。
まぁ問題はそのcgiを設置、管理する人がいるかどうかかな。
問題解決になるかどうかわからないけれど、一意見として。
350名無しさん(*´x`)ハァハァsage :2003/06/17(火) 16:06 ID:3ek84KTE
|x・)コソコソ

ttp://kou_ssu.tripod.co.jp/ALICE.lzh
まとめて加筆修正したのを投下。んで、スランプ気味なのでしばらく消えます。

|ミサッ
351名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/17(火) 18:01 ID:Ck1XGKhg
>>350
寸止めで終わらせるなんて・・・勘弁してください。・゚・(ノД`)・゚・。
早期のスランプ脱出をお待ちしておりますノシ
352未だ名無しsage :2003/06/17(火) 19:50 ID:go3nSqhM
えー…っと、>>335-336の作者ですが、正直つづき希望者がいるとは思って
なかったんで、2日くらい覗いていませんでした、ゴメンナサイ_| ̄|○
これからすぐに執筆にかかり続きをupしようと思います
353名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/17(火) 22:08 ID:99P7H9h6
>>348
ヒルクリほしぃぃい〜!!!
で、辻ヒールしまくりたいよっ
354名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/18(水) 01:01 ID:LkJeeObM
250です
今回、漏れのミスのせいでスレをスットップさせてしまってごめん。
ROのSSのUPは初めてだったから自爆してしまった。
あのSSは来月ぐらいから書き始める予定、今月はリアルで忙しいので。
漏れに感想がつかないのはいいが、他の人まで感想がつかないのは
見ていて辛いです。またーり進行、でおねがいします。
あと、何かリクエストがあったらよろしく、参考にします。
長文スマソ。
355SiteMaster ★sage :2003/06/19(木) 02:36 ID:???
>>354
えっと・・・
萌え板には禁止ワードの設定は無いです
何故萌えスレに投稿できなかったかはわからないです。;
タイミングによってはdatがブロックされていて、書き込めなかっただけかもしれません。

文字数はSSスレのために他よりも長めに取ってるつもりです。

>>347
投稿スレと感想スレを分けるのはいいのですが、各投稿スレごとに感想スレを用意することになるのでしょうか?
それとも、このスレだけを分ける、もしくは感想は統合感想スレとかになるのでしょうか?

ただ、スレを分けたとしても感想の内容によっては現状と変わらないかと思います。
ほめ倒せとは言いませんが、やっぱり書き方ですよね?

あ、あと、1話は短いけど長期になりそうな場合とかは、専用でスレを立ててもいいんですよ>文神さま
356名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/19(木) 03:44 ID:2SLgmEk2
で、未だに窓手下水のマジ×アコの純愛SSの続きはあぷされないんですか?
書けないなら書けない。時間が無いなら無いで出来れば一言ここに書いて欲しいなぁと・・・もう待ちくたびれました。
357マジアコss書いてた人sage :2003/06/18(水) 07:00 ID:X43E.om.
|壁|ω・) コソコソ

ごめんなさい、リアル都合で時間がなくて(TT
ちょっとづつだけど書いてるので、待っててくださいです
358名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/18(水) 09:44 ID:4S7QDkv.
焦らずのんびり、(*´д`)ハァハァできる作品をお待ちしております。
359306sage :2003/06/18(水) 12:53 ID:3oTe.YQY
ちょっと前にまとめサイト作りたい、とのたまった者です。

で。


18禁OKな無料スペースだれか教えてください=■●_
ジオ・トライポッドなど大手は全滅のようで探す気力うせました。
ひとつだけ、いかにもエロエロな広告が出るとこなら見つけたのですが・・他にないかなぁ。

にゅ缶は過去ログに関して、転載自由の姿勢をとってるようなので勝手ながら
前スレの作品だけまとめて、サイト自体はローカルにつくってあります。
はやくアップロードしたいよママン(注:母親には見られたくない作業でした(笑)
360名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/18(水) 13:10 ID:UJhh8xQc
>359
ここなんかはどーかな?
ttp://www.x-beat.com/signup.shtm
361306sage :2003/06/18(水) 15:52 ID:3oTe.YQY
>>360
先生!漏れが言ってた「ひとつだけ」ってのはソレです!(´Д`)ノ
えろだも確か同じスペースだと思うのですが、やっぱり広告がエロエロすぎるかなぁ、と。
このスレもエロエロですかそうですか;y=(゚∀゚)・.'
362名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/18(水) 16:11 ID:Se9l9wg2
http://www.media-0.com/
んじゃここは?
と規約も読まずにすすめてみる。
363名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/19(木) 01:17 ID:KAswv4jo
「今から口の前に傷口を当てるから、それを舌で一生懸命に舐めるように」
 おに〜さんの声が元に戻っています。きっとボクの聞き違いだったんだね。
「あ、いきなり口に当てるとびっくりするだろうから、舌をできるだけ突き出すように」
「はいっ」
 ボクはおに〜さんの指示に従って、舌をできるだけ前にだしました。

カチャカチャ

 金具を外す音が聞こえます。きっと、傷ついた部分を出してるんですね。そのうち突き
出した舌に何かが当たりました。熱い・・・棒みたいな感じがします。これって何処なん
だろ?

「じゃあ、それを舌で舐めなさい。傷口を消毒するんです。お兄さんがいいよって言うま
で舐めつづけるんだよ」
 おに〜さんの優しい声。ボクは一生懸命に舐めました。

ぺろ・・・ぺろ・・ぺろ・・・

「うっ・・・もっと・・・そうだな・・・アイスキャンディーを舐めるように」
「は、はい」
 難しいなぁ・・・でも、傷を癒すためなら。ボクは頑張ります。
「いいよ・・・消毒されていくのがわかるよ」

 ぺろ・・・ぺろ・・・

「影になっている部分、わかるかな?」
 おにーさんが聞いてきました。舌でその部分を探してみます。あ、これかな?ボクはそ
の部分を何度も舐めてみました。
「この・・・ぶぶんですか?」
「ああ・・そうだ。この部分は重点的に・・・ん・・・舐めるように。じゃあ、次に移ろ
う。次は、口の中に入れるから、それを一生懸命舐めるんだ」
「はい。がんばります」
 お口の中に太いなにかが入ってきました。大きいので、お口をいっぱいにあけないとは
いりきらないです。
「大切な部分だから、歯を当てないように、舌でなめるんだ」
 返事をしたかったのだけど、お口一杯にはいっているので返事ができません。ボクは返
事の代わりに言われたとおりにしました。
「んぐ・・・じゅぶ・・・」
「ああ・・・それでいい。これも大切だから、よく覚えておくんだ」
「ふぁい、ふぁかりまふぃふぁ(はいわかりました」
 ボクは思わず返事をしてしまいました・
「痛っ」
 歯が当たったのかな?
「コラっ。ダメだろ。これをしているときは喋ってはいけない。いいね?」
 ボク心の中で「ごめんなさい」って謝りました。
「じゃあ、次は口の中に出したり入れたりするから、口をすぼめるように。あと、口の中
に入ったときには入った部分を舌でしっかりと舐めなさい」
 難しいなぁ・・・ボクに出来るかな?

 まずはお口をすぼめて・・・あ、入ってきた。じゃあこれを舐めればいいんだね。

じゅぶ・・・今だ・・・ペロペロ・・・じゅぶ・・・ぺろ・・・
「うっ・・・いい・・・ぞ・・・その・・・調子だ」

 おに〜さんが苦しそうな声を上げます。きっと傷口が痛むんだろうなぁ。でもこの調子
っていってくれてるから、ボクも頑張らなきゃ。

じゅぶ・・・じゅぶ・・・じゅぶ・・・じゅぶ・・・

 だんだんボクのお口の中に入ってくる速度と量が多くなってきました。お口の周りはべとべとです。でも、これもおにーさんの傷を治すため・・・がんばらなくっちゃ。
「ここからは苦しいとは思うが、我慢だ。これで治療の第一段階は終わりになる」
 おに〜さんがボクの頭を掴みました。そして・・・ボクの頭を前後にゆすり始めます。
「んぐ・・・んぐ・・っ・・・」
 の、喉に・・・苦しいよぉ・・・でも、苦しいのはおに〜さんも一緒なんだ。我慢しないと・・・
「うっ・・・喉に・・・当たる・・・イイ・・イイぞ」

うぐ・・・ふぐぁ・・・じゅぶ・・・じゅぶ・・・ぐ・・・

 どれくらいそうしていたのかなぁ・・・息が出来なくてだんだんとボ〜っとしてきちゃ
いました。おでもに〜さんの為だってがんばってたら
「うっ・・だ、出すぞ・・・全部・・・飲むんだ」
 何がでるんだろ・・・でも飲めっていうから・・・飲み物なんだよね?

「でるぞっ・・・飲め!!!」

びゅる・・・びゅるる・・・じゅぶ・・・じゅぶ・・・

 ボクの喉におい〜さんのが当たったかと思うと、熱いものがお口と、喉の奥に入ってき
ました。うう・・・なにこれぇ・・・苦いよぉ・・・
「ごほっ・・ごほっ・・・な、なんですか・・ごほっ・・・これ・・・」
 苦いし飲みにくいし・・・それに変なにおい。咳をしたときに少しこぼれちゃった・・・
「これは・・・お薬だ。お兄さんの傷と、キミの疲れを癒す。ほら、よく言うだろ。『良薬口に苦し』って」
「あ〜そういいますね・・・あ、じゃあ全部飲まないと・・・」
 お薬なら苦いのも飲みにくいのも仕方が無いよね。あ、少しこぼしちゃったのを飲まな
いと・・・ボクはお口の周りに残っていたお薬をできるだけ舐め取りました。
「うーん・・・卑猥だ・・・いいかんじになってきたな」
 ひわいってどーいう意味だろ?
「じゃあ、次だ。このお薬を飲みなさい」
 おに〜さんは私のお口に瓶を当てました。
「少し上を向いて・・・いいかい、流し込むよ」

コクン・・・コクン・・・コクン・・

//
とりあえずここまで。
これって鬼畜になるのかなぁ・・・?
364名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/19(木) 01:26 ID:KApKbxxo
>>348を読まずに>>363を読んでしまい
襲われてる♂アコきゅんを想像し
 なおかつ

 そ  れ  が  萌  え  た

そんな漏れは逝ってよしですか?(´・ω・`)
365|) :2003/06/19(木) 01:59 ID:43TelAkw
初心者アコである私は+7メイスをつくるため
プロンテラの精錬所へ向かった
精錬所の中はとても暑く、人がたくさんいた
「こんにちわ〜」
「おうお嬢ちゃんなんのようだい?」
そう答えたのはホルグレンだった・・・・
「あ、あのこのメイスを強くしたいんですけど・・・初めてでわからないんですっ」
「ほぉ・・初めてか・・・・」
舌打ちするホルグレン
「初めての奴はこっちの部屋で俺がじきじきにおしえる事になってる」
「あ。お願いしたいです〜」
そういうとホルグレンはニヤリと笑いおくの部屋にアコを案内した・・・
女アコはメイスをホルグレンに預け、しばらく部屋で待っていた。
するとホルグレンが裸でその部屋に入ってきた
「きゃあああああああ」
「なんですホルグレンさんっ」
「なにってこれがお前の頼んだメイスだろうが」
そういうとホルグレンは勃起した自分のメイスを見せた・・・・
「私はそんなの頼んでないです・・・」
女アコは目を多い隠し恐怖におびえていた
「いいからこの俺様のメイスをなめろってんだよ!!!」
そういうとホルグレンは硬くなった自分のメイスを女アコの口へとぶち込んだ
「んぐ・・・あふ・・ちゅぷ・・・」
部屋の中にやらしい音がたちこめた
「クホホホホ・・・いいぞ!いい舌使いだ!!!」
「んんっ・・ちゅぷ・・・ちゅぷ・・・」
それからホルグレンは何度も何度も女アコの口やま○こに
精錬しきった(黒くなった)メイス(ティムポ)を出いれした
366名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/19(木) 02:11 ID:Nb4ToO/w
>>365
ワラタ
ホルグレンワイセツ罪で通報しますた
367名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/19(木) 02:21 ID:KAswv4jo
 お口に流れてきた分を全部のんでから、ボクはおに〜さんに質問をしました。
「これって何のお薬ですか?」
「媚薬・・じゃない。キミの胎内に吸収してから、それをお兄さんに与えるんだ。効果が
でるまでに少し時間がかかるから、その間に準備をしようか」
「へぇ〜体内に吸収してからなんですか」
 ボクの知らない事。そんなお薬があるなんて知らなかったです。おに〜さんは物知りなんだなぁ。
「いいかい?これから体中をマッサージするから、何処がどうなったかしっかりと報告し
てくれ。じゃないと何処でやめていいかわからないからね」
「なんでマッサージをするんですか?」
 お薬を飲んだら横になって休むのが普通だとおもうんだけどなぁ
「それはね、全身の血行をよくして・・・って言っても難しいな。全身にお薬が行き渡るようにする為なんだよ」
「そーなんだ。ボクマッサージ大好きなんだ♪」
「それはよかった・・・じゃあ、始めるよ」
 肩とか足とか、重い荷物を持って歩いた後にマッサージしてもらうととっても気持ちい
いんだよね。よくおと〜さんが「肩が軽くなった」なんて言うけど、ほんとそーいう感じなんだ。
「おねがいします」
 ボクの言葉を合図に、おに〜さんがマッサージを始めました。最初は肩。もみもみと揉んでくれます。
「あ・・・そこきもちいーです♪」
 おに〜さんのマッサージに対して思ったことを全部言う、それが約束でしたからボクは素直に言いました。
「そっか、じゃあ次は足にいくね」
 おに〜さんのおっきな手が私の足にかかります。最初はふくらはぎの部分をもみもみし
てくれます。そしてそのまま徐々に上の方にに上がってきます。あ、ふともものところもいいなぁ。
「ん〜ちょっとやりにくいから、足広げてくれるかな?」
「あ、はい」
 とってもきもちいいのですこしぽ〜っとしながら、おに〜さんの言うことに従っていき
ます。あれ?でもなんで足をひらくんだろう・・・
「ほふぁ・・・なんか・・・ぽ〜っとしてきました」
「気持ちいいんだね・・まだまだ続けるよ」
「ふぁい」
 なんだろう。頭がぽ〜っとしてきて、なにもかんがえられません。
「きもち・・・いい・・・です・・・」
 体がとっても熱くなっている気がします。おっぱいと、両足の付け根の部分が特に熱いです。
「あついです・・・おっぱいが・・・足の間があつい・・・です」
「そっかぁ・・・じゃあ、ぬぎぬぎしよーね。汗かいたらたいへんだしね」
「・・・ふぁい・・・」
 おに〜さんの言葉に従って、着ている洋服をぬぎぬぎしようとしました。
「ふぁん!」
 あれ?なんでだろ?
「おっぱいのぉ・・・さきっぽに、服がぁ・・・こすれただけでとってもきもちよかったです」
「それはねぇ・・・薬がきいてきたからなんだよ。もう少しだね」
「そうですかぁ・・・」
 全部、ぬぎぬぎしました。上着も、シャツも、スカートも。そしてかわいい、お気に入
りのぱんつも。ぬぎぬぎしたけど、体は熱いまんまです。それにお外で裸になるなんて、
恥ずかしいはずなのに、頭がぽ〜っとして不思議と恥ずかしくないです。
「おに〜さん・・・体が・・・あついよぉ・・・」
「ん〜もうすこし・・・かな?これから刺激が強くなるけど我慢するんだよ?」
「ほえ・・・?」
 刺激ってなんですか?そんなことを考えている間に、おに〜さんの手が、ボクのおっぱ
いをやさしくもんでくれました。
「ふぁ・・・ぁ・・・あ・・・」
 おっぱいの周りをやさしくもんでくれます。それに合わせて声がもれちゃいます。
「ふぁ・・・あ・・・ぁ・・・きもちいーですぅ・・・」
 おっぱいをもむのがこんなに気持ちのいいことだったなんて・・・知らなかったです。
でも・・・きもちいいんだけど、とっても切ないです。
「おに〜さぁん・・・もっと・・・おねがいします〜」
「クスっ・・・じゃあこれはどーかなぁ」
「ひうっ!」
 おに〜さんが、わたしのおっぱいの先っぽを指でつまんでくれました。体中がきもちよかった・・・
「よかったみたいだね・・・じゃあもっと続けるよ」
「はぁい・・・おねがい・・・します」
 おに〜さんの指がボクの体を踊るように触ってくれます。おっぱい、首、耳、足、おな
か、おへそ。おに〜さんの指がボクの体を触れる度にボクはおおきな声を上げてしまいました。
「ひゃう・・・ひぅ・・・っ・・・くぁ・・・はぅ・・・」
「そういえば名前を聞いてなかったね。お名前は?」
「け・・・けい・・・けいっていいます」
「OK、ケイちゃんね。足の付け根・・・どうなってるかな?」
「とっても・・・とってもジンジンします・・・」
 おに〜さんに言われて初めて気が付きました。おしっこをする穴の辺りがびしょびしょです。
368名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/19(木) 02:22 ID:KAswv4jo
「ふぁ?ぼ、ボク・・・おしっこもらしちゃった・・・?」
 思わず泣きそうになりました。やさしいおに〜さんにマッサージしてもらっているのに、おしっこをもらすなんて。でも、おに〜さんが言ってくれました。
「あはは、それは違うよ。このマッサージをするとね、その辺りはびしょびしょになっちゃ
うんだよ。おしっことは違うから安心してね」
「そう・・・なんですかぁ。よかったぁ・・・」
 おに〜さんの説明で安心しました。おしっこじゃないんだ・・・よかった。でも、
おに〜さんの手が、ボクのびしょびしょになった部分に、おしっこの出る場所の近くにきました。
「ひうっ!!!」
 体中にしびれるような感じがきました。おにーさんがボクの足の間をさわっただけなの
に・・・でも、きもちいいです。体がどこかへいっちゃうような・・・そんな感じでした。
「よかったんだね、じゃあもっと続けるよ」
「ひぅ・・ひゃぁ・・・ひっ・・」
 おに〜さんの手がまた動き始めました。おに〜さんの手が動くたびにボクは何処かへ飛
んでいきそうになります。あ、あれ・・・?
「おに〜さん・・・ぼ、ボク・・・おしっこ・・・したい・・・です」
 こんなときにおしっこがしたくなるなんて・・・さっきいけばよかったよぉ・・・
「そっかぁ・・・外だしこのまましようか。そのほうがいいよ」
 おに〜さんの言葉がボクの頭に響いてきました。このまま・・・このまま・・・おに〜さん
の言うことは間違ってないはずですから、このまましてもいいよね?
「は、はい」
「じゃあしやすいように体勢を入れ替えようか」
 おに〜さんがボクを持ち上げて、両手でかかえてくれました。おに〜さんの両手で両方
の足を大きく開かれます。そしてそのまま、ボクの足の間をまた、マッサージしてくれました・
「ん・・ぁ・・・ふぁ・・ふぁんあんぁんぁんぁぁぁぁ」
 もう何も考えられません。頭のなかがまっしろです。
「もうすぐだね・・・あ、俺のことはおにいちゃんって呼んでくれるかな」
 おに〜さんが、そういってきました。おに〜さんじゃなくておに〜ちゃん。おにいちゃ
ん、おに〜ちゃん・・・
「ぁぁぁぁあああああ おに〜〜ちゃぁ〜〜ん!!!」

シャァ〜・・・ぷしゅ・・ぷしゅ・・・

おしっこ・・・おもらし・・・かな。おに〜ちゃんの目の前でおしっこしちゃった・・・
「かわいかったよ・・・ケイちゃん」
「ふぁ・・・ん・・・よかったぁ・・・」
「じゃあ・・・次で最後だよ。最後はもっときもちいいからね」
「ふぁぁい・・・・がんばり・・・ますぅ・・・」
369名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/19(木) 02:29 ID:KAswv4jo
と、とりあえずここまでです。
短くするはずが、なんでこんなに伸びるんだろう・・・ま、いっかw
とりあえず次で終わります。終わるとはずです。終わるといいな。もしかしたら伸びるかも(汗
こっち書かないで書きかけのを終わらせろって話もありますが・・・電波がこっちじゃね(^^;
とりあえずどっちもできるだけ早めに仕上げたいと思います。

>>364
うpした部分だけ見ると性別不明ですね・・・ああ、筆力不足(><)
次は金髪♂アコきゅんを調教するふたなりまーちゃんでも書いてみるかな・・・
幼い故に性に無知なアコきゅんをあの手この手で篭絡していくまーちゃん(当然PC3w)
最後にはお互いのを飲み干す・・・ってここは♂×♂じゃないですね(^^;
閑話休題
逝かないでください(^^;

>>365
ホルグレンがクホってるのは、アコたんを別室に連れ込んで出してるからだったのか・・・
ってことはあれですか?一時撤去されたのは、性病をうつさてたかr(鯖きゅん
370名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/19(木) 23:53 ID:KAswv4jo
「じゃあ・・・これが最後だから、我慢してね」
「ふぁい・・・」
 ボクの足の付け根のところに何かが当たりました。
「いいかい、ちょっと痛いかもしれないけど、我慢するんだよ」
 おに〜ちゃんの声。ボクはちょっと不安になってきました。
「おに〜ちゃん・・・どうするの?」
「ケイちゃんの体の中に入れて治療するんだよ」
「そっかぁ」
 そうでした。おに〜ちゃんの傷を癒すのが目的でした。でも中に入れるってどうやるんだろう・・・?
「いくよ」
 おに〜ちゃんの声。その声と一緒に、ボクの、足の付け根にある部分に何かが入ってくるのがわかりました。

ずぷ・・・

「ぅぅうう・・・い、いたいよぉ・・・」
 涙が出ているのが解ります。でも、目の部分にある布が、涙を全部吸い取ってくれます。
「おに〜ちゃん、いたい!いたいいたい!」
「大丈夫。痛いのは最初だけだから。そのうちきもちよくなるから。それに、これは治療なんだから。ケイちゃんがなおしてくれるっていったよね?」
 そうでした。おに〜ちゃんの傷を治すためにしているのを忘れていました。我慢しないと・・・できるかなぁ。

ぐ・・・ぬぷ・・・

 おに〜ちゃんのがどんどん入ってきます。相変わらず痛いけど、我慢できない痛さではなかったみたいです。突然おに〜ちゃんが動きをとめました。
「ど〜したの?」
「処女、げっちゅ〜」

ズブッ

 おに〜ちゃんが一気に入れてきました。その瞬間なにかが破けるような音がしたような気がします。痛かったけど、我慢できる痛さだったので、ボクは我慢していました。

じゅぷっ・・・じゅぷっ・・・

 おに〜ちゃんのが、ボクの中を出入りしています。痛かったはずなのに、今はあまり痛くないです。
「おに〜ちゃん・・・なんかボク切ないよぉ」
 おに〜ちゃんが何かを出したり入れたりすると、その度にボクはきもちよくなってしまいます。もうなにも考えられないよぉ。

ジュブッズプッグプッ
「あ・・あ・・・あっ・・・」
「ケイちゃん、今何処に何が入ってるかわかるかい?」
 突然おに〜ちゃんがそんなことを聞いてきました。
「あっ・・あぅっ・・わ、わからないですぅ・・・あふぅ」
「ケイちゃんのおまんこに、おちtんちんがはいっているんだよ。きもちいだろう?」
「おまんこ・・・おちんちん・・・」
「素直にいってごらん。おまんこがきもちいいです。おちんちんがこすれていますって」
 おに〜ちゃんがまたボクに新しいことを教えてくれました。
「ん・・あぁぁぁ・・・おまんこ・・・あっ・・がぁ・・・あっ・・・」
「ほら、ちゃんといってごらん」
「ぁふっ・・・おまんこがっ・・・きもち・・・っぁ・・・いいですっ・・・ぁっ・・・おちんちんがぁ・・・ひゃう・・こすれていますっ・・・あっ」
「よく言えたね。ご褒美だよ」
じゅぷっごぷっ・・・
ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ
「ひうっあっあっあっあっ・・・おにぃちゃぁん・・・あっあっおまんこがぁきもちいいよぉっ」
 おに〜ちゃんのおちんちんが、ボクのおまんこに入ってくるととってもきもちいいです。
 ボクの耳には色々な音が聞こえてきます。おに〜ちゃんの息遣い。ボクの出す抑えきれない声。おちんちんが入ってくるときの音。おに〜ちゃんと体がぶつかったときの音。何かがこぼれる音。

じゅぷっじゅぷっずぶっずぶっ

「おにぃちゃん・・・なんか・・・へん。変だよぉ・・・何処かに飛んでいきそうだよぉ!」
 体が何処かに飛んでいく感覚。こんなことは初めてで、とっても怖い。
「こわい・・こわいよっ。おに〜ちゃんっ!」
「もうイキそうなんだね。だいじょうぶ。怖がらなくていいよ」
 おに〜ちゃんの優しい声。怖かったはずの感覚が何処かへいってしまいました。やっぱおに〜ちゃんってすごいです。

じゅぷっぱん・・・じゅぷっぱん・・・

 頭の中が真っ白になってもう何も考えられません。
「きもちいいよぉ・・・おまんこがきもちいいよぉ・・・おにぃちゃぁん、もっとぉ」

 ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ・・・・・・

 おに〜ちゃんの動きがどんどん加速していきます。そしてボクの気持ちよさも。

「なんか・・・とんじゃうよぉ・・・とんじゃうとんじゃうとんじゃうとんじゃう〜〜〜」
「出すぞっ!!!」
「あうっあっあっ・・・とんじゃうよぉ〜〜〜」

ドクッドクッドクッドクッ

「何か・・・はいってきたぁ・・・あったかぁい」
 ボクのおまんこのなかに何かが入ってきました。とってもあったかいです。その暖かさを感じているうちに眠くなってきました・・・
「ふぁ・・・・」
「これからも・・・毎日してくれるかな?」
「うん・・・」
 おに〜ちゃんの言葉を聞きながら、ボクは眠ってしまいました。
371ま〜ちゃんのあたらしいおしごとsage :2003/06/20(金) 00:00 ID:UfV8Pwr6
その後・・・

「おにぃちゃんのぉ・・・きずをぉいやしてぇあげますねぇ」

じゅぷ・・・ぐっぐっ・・・ぱんっぱんっぱんっぱんっ
「ひゃうっ・・おまんこがぁきもちいいですぅ〜もっと・・・もっと奥までついてくださいぃ〜」
「これで一回1Mなら悪くないな・・・中で出していいんだろ?」
「はいっ・・・大丈夫ですぅ・・・だからっだからっ・・・もっとおくまでおねがいしますぅ〜」
「悪くないなぁ・・・これ。おに〜ちゃんまたきちゃうぞっ」
「はいっ・・・おねがいしますぅ・・・」
「で、でるっ」
ドクッドクッドクッ
「な、なかにぃ・・・はいってきますぅ〜」


『ChatTitle 男性限定、癒し屋さん 一回1Mです』
という看板をみかけたら、是非よっていってくださいね。誠心誠意癒して差し上げます。
癒してあげれて、ボクも気持ちよくなれて、お金が貰える。最高の商売です。これからも
一生懸命頑張りたいと思います。おにぃちゃん、ありがとっ♪


だすえんで


//
やっと終わった・・・そして謝罪を。
途中、手錠・足枷の事綺麗さっぱり失念してました・・・
どーやって脱がせたかは深く考えないで下さい(^^;
最後の部分は、当初『おに〜ちゃん』が、ま〜ちゃんを飼うというオチにしようとおもったんですけど
流石にダークかなということでこういうオチになりました。
さて・・・次はプレ箱Wizたんでも書くかな(笑)

最後に。
長々とお付き合い有難うございましたm(__)m
372名無しさん(*´x`)ハァハァsage :2003/06/20(金) 11:59 ID:slV6.hcU
えーご無沙汰してますアリスたんSS作者です。
なにやら先ほどデムパが到来しましてフォー!!マキシマーイズ!!(鬱スミ風)ってなもんで。
この調子なら明日には完結する!というかさせたい!したらいいなっ!
・・ただ土日は一日バイトしてなきゃならんので今夜中に上がらなかった場合月曜まで伸び、げふげふ。

>>371
お疲れ&GJです!愛のあるキチークイイ(・∀・)!

あーそれとついでにアンケート。
・別の小説も読みたいですか、それともとっととお帰りやがりくださいですか
モウカカネーヨウワァァァン!!ヽ(`д´)ノッテイエタラソレハソレデシアワセ。
・読みたいとしてアリスたんキチーク編とサキュたんとのらぶらぶ話、ご注文はDOTCH!?
サスガニコノアトリョウホウカケルホドキリョクノコッテナイヨマンマミーア。
373名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/20(金) 12:20 ID:JWhFxtww
らぶらぶサキュたん、読みたいよパパン(*´Д`)=3
374名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/20(金) 18:02 ID:.6dP6a0Q
>>372
アリスSS、ついに完結ですか。期待させていただきますよ。

で、アンケートですが……
残念ですが、モウカカネーヨウワァァァン!!ヽ(`д´)ノ なんて言わせません。
サキュたんラブラブ話、とっても読んでみたいです。
375名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/06/20(金) 18:20 ID:rG.skJ1s
なら流れ的に・・・
アリスたんキチークで

「流れ的に」とか言ってほんとはアリスたんハァハァなだけ
逝ってよしですかそうですか

んじゃテイクアウトで(アフォ
376名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/20(金) 18:24 ID:rx4Q8EuI
アリスたんキチークも読みたいがあんまり痛そうなのはやだしどちらかしか書けないなら私はらぶらぶサキュたんの方をリクエストします。
やっぱり純愛ですよ(;´Д`)ハァハァ
出来れば中だしきぼん。
377名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/21(土) 01:29 ID:YMXuPzzI
そういえばですけど、ムナやらボンやらソヒやらは結構SSで出ていますけど、
イシス姉さんとかヤファたんはあんまり見かけませんね・・・

ということで、「アリスかサキュか」の中に「オボンヌ」を追加・・・ゲフンゲフン、ジョウダンデス
378一発ネタsage :2003/06/21(土) 01:35 ID:mnvj74xE
 昼間でも薄暗い、オークダンジョン。その入り口は通称兄貴村と呼ばれる、鬱蒼とした木々の茂る森の中にあった。
 木々の木漏れ日が時々刺すこともあり、また、首都からカプラ転送サービスを使えば気軽にくることもできるため、
日光浴やピクニックなどをするには格好の場所である・・・・・・そこかしこに沸く兄貴や嫁兄貴等を気軽に倒せるのであれば。
 ここにも3人のPTが、お手軽な小旅行をしに、兄貴村へと遊びにきているのであった。
「あ〜おさるさんだよ。かっわい〜」
濃紺の法衣には深いスリットが入っており、色気という面では、とても聖職者には見えない。
「ったく・・・あんまはしゃぐなよ。それでなくてもユーミィはドジなんだから」
「そのうち転ぶぞ〜」
 最初に声をかけたのは、金属の鎧を纏い、大きな両手剣を腰に吊るしている騎士。名を
スレイフォード。通称スレイ。スレイの声に続けたのが、その弟で、クレイフォード。兄
と同じような鎧を身に着け、腰には小ぶりの剣を、背中には大きな盾を着けていた。
「だいじょーぶだって。いくら私でもそんな簡単に転びはしない・・・・きゃっ」
「って」
「いわんこっちゃない」
 足元にあった小石に躓き、盛大に転ぶユーミィ。転んだ拍子におでこを打ち付けたのか
頭を抱えている。ユーミィの転ぶ様を見ていた二人も、同じく頭を抱え込む。無論この二
人は頭を打ち付けたのではなく、ユーミィが転ぶのを見て、であったが。
「う〜〜〜いたいよぉ・・・」
 転んだ姿勢のままで頭をユーミィ。痛みのためか、スカートがめくれ、あられもない格好を太陽の下に曝していた。
「おいおい・・・ユーミィ。パンツ見えてるぞ」
 苦笑しながらユーミィに告げたのはクレイだった。だが、その目は真っ白な布地と、そ
の下にあるであろうたゆやかな肉に釘付けであった。

「あれ?プリってスパッツになったんじゃなかったっけ?」
「う・・・・」
 クレイの指摘に顔を真っ赤にするユーミィ。
「そ、それは・・・・支給されたのが2枚だけで・・・お洗濯が間に合わなかったの・・・」
 そんな平和な光景を打ち破るものが飛来してきたのはその瞬間だった。
 スレイの右目に突き刺さる一本の矢。通常なら問題なく避けれてたであろうその一撃をスレイは受けてしまった・
「ぐ!!!」
 スレイの右目に突き刺ささったその矢に従うかのように、次々と矢が突き刺さる。
「な・・・・っ・・・」
 何も出来ずにその場に倒れこむスレイ。
「だっ誰だ!!!」
 クレイが慌てて周囲を見回す。ユーミィの少し先にある大樹の陰から一人のハンターが姿を現した。
「違法行為、それを見逃すわけにはいかないなぁ・・ふぇっふぇっふぇ」
 その姿を見たスレイが叫びながら突進する。だが、スレイは突然現れたハンターになす術もなく倒れてしまった。
「これで邪魔者は片付いた・・・どれ・・・規約違反を行うプリーストの検分をおこなうかのぉ」
 そう呟いたかと思うと、その姿はユーミィのすぐ横に移動していた。
379一発ネタsage :2003/06/21(土) 01:35 ID:mnvj74xE
「どぉれ・・・このワシが直接しらべてやろうではないか」
 ハンターの手が、今だ動けずに居るユーミィのスカートにかかる。
「やっやめてください!」
 必死に抵抗しようとするが、ハンターの動きを止めることはかなわなかった。
「この真っ白な輝きは・・・パンティじゃな。プリーストはスパッツのみをはくように指
示されたのをしらぬとは言わせぬぞ」
「こ、これは・・・その・・・」
 真っ赤になりながら反論しようとするユーミィ。だが、その言の葉は紡げなかった。
「ノーマナーじゃ!ノーマナーzyな!これはワシ自ら罰をあたえぬとな・・・」
 言いようもない恐怖に襲われるユーミィ。彼女は、指の一本さえも動かせないほどに恐
怖していた。得体の知れぬハンターの発する言葉と、その雰囲気に。
 ハンターの手が動いた。薄いが丈夫な作りのはずの法衣が、一瞬にして引きちぎられる。
「ひっ!!!」
 ユーミィは言葉にならない悲鳴をあげる。引きちぎられた法衣の下には、はちきれそう
な肢体が。ハンターはなおも言葉を続ける。
「なんてスケベな体だ・・・これもノーマナーだ!!」
 ユーミィの、薄布に隠されていた乳房、秘部が全て日の元に曝け出された。薄く色付く乳首。
丁寧に処理された陰毛。そしてその下に隠れていた秘裂。それが今、ハンターの手によって全て曝け出されていた。
「なんとも・・・聖職者にあるまじき色気。さては貴様・・・」
 ニヤリと、好色な笑みを浮かべながら言葉を続ける。
「このワシに襲われることを望んでいたな?」
「ち、ちがうっ。といかなんで!!!」
「隠してもむだじゃ。このワシには全てがお見通しじゃ。この世界の全てはワシの意のままなのじゃ」
 そういいながら、いつのまにか下半身を全て露出している。
「この世界は全てワシのもの。ワシの思うがままじゃ!!!」
 狂気染みた声をあげながら、ハンターのナニが、ユーミィの今だ濡れていない秘部に突き刺さる。
「ひぐぅっ!!!」
 いきなり突き刺された痛みに叫び声を上げるユーミィ。彼女の秘裂からは、赤いものが流れ出していた。
「なんと・・・初物だったのかえ・・・これはいい・・・思う存分、ワシのを入れてやろう」
そう叫びつつ、腰の動きを一気に加速していく。
「ひぐっ・・いたい・・・いたいよぉ・・・」
 痛みによる悲痛な叫びを上げるユーミィ。その目には涙が溢れ出していた。この涙は痛
みによるものなのか、それともこの理不尽な行為に対してのものなのか・・・
「ふぉっふぉっふぉ・・・イイ、イイぞぉ。プリたんの、初めての穴。ここまできもちいものとは・・・」
 恍惚の表情で、己の欲望を吐き出そうとする。その時だった。
「そこまでよ!!!」
 ハンターとユーミィしかいなかったはずの場所に突然現れる、真っ白な衣装に身を包んだ少女。
「誰だ!!!」
 腰の動きを止めずに叫ぶハンター。
「いたいけなプリさんを、無理やり襲う卑怯な男。女性の風上にもおけぬ敵。この、GMたんが、孫にかわってぇ・・・・おしおきよっ!!!」
380378sage :2003/06/21(土) 01:38 ID:mnvj74xE
え〜・・・なんていうか、本当に一発ネタです。
というか、パクリかも・・・・(汗
多分この後の展開って予想つくとはおもうんですけど、読みたいっていう
奇特な方いますか・・・?
こーいうのを仕事中というか客先で浮かんだ私って一体・・・・
381名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/21(土) 01:45 ID:mnvj74xE
>372
ご苦労様です・・・是非ともこの生殺しの状況を明日までに救ってください。
もうおに〜さん我慢できないでつw
んで、アリスたんキチークとサキュたんラブラブえすが、両方というのは却下貰いそうなので
アリスたんの愛のあるキチークなどという無理難題を要求してみたいと思います。
私そーゆーのかけないから参考にしたいんです(死
あ、それと・・・できれば良い電波の受信方法を是非ご教授ください。
もう仕事中に電波受信するのは・・・><

>377
ヤファたんは確かに見ないですね。イシス姉は同人で見かけたかな・・・
オボンヌ様は・・・ホントウニヨミタイノデスカ?w
382名無しさん(*´x`)ハァハァsage :2003/06/21(土) 03:25 ID:t0qg3INs
|x・) ヒョッコリヒョウタンジーマッ

あーうーゴメンナサイゴメンナサイ、前置き思い浮かばないくらいゴメンナサイ(挨拶
タイムリミットですよ間に合いませんでしたよこんな漏れはノーマナーでフィニッシュです。
そしてこの期に及んで焦らしてみる最低の所業・・このヒトデナシッ!

ttp://kou_ssu.tripod.co.jp/ALICE-sideL3p.txt

それはそうとイシスはもちろんオボンヌで萌えネタも用意あり・・とか言ったら呆れますか?やっぱり。

|ミサッ
383名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/21(土) 08:10 ID:b1DZ69no
>>380
正直ネタ元がなんなのかわからないけど続きが気になるので希望。
でもなんというか唐突過ぎてわけわかめ。

>>382
そんなに焦るな早漏。
一週間も一ヶ月も待たされるならまだしも数日なら形容範囲だ。
リアルの事情もあるだろうしゆっくり書け。そして良い物を書き上げろ。
とりあえずアリスたん(;´Д`)ハァハァ
384名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/21(土) 20:14 ID:H0iq/0Wc
>>219氏の何も話さないの選択のSS切ないなぁ。・゚・(ノД`)・゚・。
385名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/22(日) 00:25 ID:BUFBbuTI
どこかで見たような終わり方 。・゚・(ノД`)・゚・。
386名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/22(日) 05:33 ID:VsHjPqlo
切ねぇな。・゚・(ノД`)・゚・。
内容が悲劇と電波過ぎてエロがなぁ・・・描写が薄いというかなんと言うかそれ以前にあの展開だとハァハァすらできねぇ(;´Д`)
純愛ではプリたんがらぶらぶはっぴーになるように祈りまつでつ語尾にでつって付けるやつぁきれぇなんだよぶるぁぁぁぁぁぁぁぁぁァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァビクトリームうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁおーーーーーーーーーーーーーーーーーケンちゃん二次色ラメーーーーン
387名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/06/22(日) 06:33 ID:k4nz.VAY
>>386
まあモティテュケや

確かに切ないね。・゚・(ノД`)・゚・。
388未だ名無しsage :2003/06/22(日) 07:59 ID:I4GUulgo
>>335の続き

 ベットを除くと、この部屋の家具と言えるものは、あの鏡台だけです。古いものですが、縁に丁寧に
彫り込まれた草木やお花が動物が素敵なので、私は気に入っています。でも、鏡に中に写る風景は、余
り好きではありません。
 今、鏡を覗くと自分と同じ容姿をした女の子が、男の人の白いドロドロに顔を汚されているのが見え
ました。
 私の妹です。
 私が汚される事を、自分が汚されるより嫌い、何時も庇ってくれる妹。――――だから私より何時も
先に「壊れた自分」になってしまう優しい妹。
 今、妹は汚されているのに、何処か恍惚とした表情で、口元に笑みを浮かべています。
 私はそれが、私の知っている妹の顔じゃなくても、私の大切な妹である事を認識できますが、先程か
らお客様に奉仕していた「わたし」は、自ら混乱してそれを楽しむ悪癖があるので、鏡の中の少女を妹
とは認識しません。
『今、汚されているのはわたしです。妹じゃなくて、知らない誰かでもなくてわたし』
 そう思いこんで、自分が汚される事を心底望み、喜んでいます。
 おそろく、私も今、妹の知らない顔の私になっているのでしょう。


 わたしは舐めるのをやめ、おしりから舌を離すと、息を荒くしているBSさんの横を通って、座り込
む妹に、四つん這いで猫さんみたいに近づきました。
「お姉ちゃん……」
 潤んだ目がとてもかわいい……。
 わたしは妹の肩をつかんでゆっくりと床に押し倒してしまいます。男の人の精液で彩られた顔がとて
も美味しそう、我慢できずにわたしは妹の顔に舌を伸ばしました。そして、ゆっくりと精液を舐め取り
ます、何度も何度も――――
「はあっ……、はぁ……はぁぁ…………」
 声が震えて、息が荒くなってしまいます。BSさんの精液は、舌で舐める度にわたしのとても恥ずかし
い所がジワァってなってしまう、とてもいやらしいな味。
 口の中で弄び、ゴクリ、とノドを鳴らすたびに、背筋がゾクゾクして体が震えていまいます。
「……お姉ちゃぁん……ズルイよ…………」
 切なそうにそう言われて、やっと、わたしだけが気持ちよくなっていた事に気がつました。
 目で「ごめんね」って謝って、舐め取った残りの精液を妹の口に運びます。
「んっ…………」
 流し込むと妹は夢中になって飲み込み、わたしの口内の中に残るわずかな精液も欲しがって、わたし
に抱きつき舌を入れてきました。口の中を舐める舌が気持ちよかったので、わたしも舌を絡めます。こ
の感触がわたしは好きです。気持ちよくて頭がとろん、としてしまうから。一度口を離すと、わたしの
舌と妹の舌の間にツー、と透明な糸が伸びました。そのまま妹の口の少し横に向けて涎を垂らすと、妹
はとても嬉しそうに、舌を伸ばしました。一生懸命舌を伸ばし、わたしの涎を舐め取ろうとする妹は犬
さんみたいで、可愛いです。しっぽがあったらぱたぱた、と振っていたことでしょう。
「……2人とも、立って。ベットに上るんだ」
 そこで、それまで黙っていたBSさんが私達に声を懸けました。後ろを振り返ると、立ったままのBS
さんが私達を見下ろして、あそこをまた大きくしていました。
389未だ名無しsage :2003/06/22(日) 08:01 ID:I4GUulgo
 BSは私とお姉ちゃんをベットに上らせ、2人でおしりを並べて四つん這いになるように言った。
「――――スカート、自分でまくり上げて」
「やぁ……」「……恥ずかしい……です」
 死にそうなほど恥ずかしい要求。けれど今の私達はそんな要求にさえ、艶やかな笑みを浮かべてしま
う。スカートまくり上げたら、びしょびしょに濡れるのを見られてしまうのに。でも、見られたらきっ
と感じちゃう、感じたいから。
「イイから、めくってくれないと触れないじゃん。触って欲しくないの?」
「……ううん」「…………触ってほしいです」
「じゃあ、ね?」
 そう言われて、私達はベットに顔をつけ、ゆっくりとスカートをまくり上げた。BSが嬉しそうな声を
あげる。
「――――うわぁ、スゲッ。びしょびしょじゃん」
「言わないでよぅっ……」「やだ……」
「だって本当の事だろ。2人とも、あそこの形までくっきり見えるし。何?俺の舐めてただけでこんな
にしちゃったの?Hだなぁ」
 羞恥を煽る言葉と、舐めるような視線に、あそこがひくひくするのが自分でも分かる。壊れた私はこ
んなにもいやらしい娘だ。恥ずかしがる私達に、BSは下着を下ろすように言い、両手であそこを開いて
と、要求した。────恥ずかしくてどうにかなってしまいそう。けれど、私達はそれに素直に従う。
開いたせいで、愛液が太股を伝い垂れてしまう。
「あ、ぁぁ……」「どぉ……ぞ……」
 ぎしり、とベットが軋む。BSがベットに乗って近づいてくる気配を感じた。
「へえ……さっすが処女だね。きれいな色してるなぁ」

――――クチュ、

『っあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!』
 私と、お姉ちゃんの声が重なる。
 BSの指が開いた部分に触れた、たったそれだけなのにどうにかなってしまいそうだった。
 指が上下に陰唇をなぞる、手の平が押しつけられ小刻みに震え、撫でる。緩急つけられたテクニック。
私とお姉ちゃんを一緒に気持ちよくしてる。この人上手だ。
「ああっ、うあぁぁぁ!」「ん、んんっ、んー!」
 私はシーツを掴み、お姉ちゃんは手で口を押さえて、腰から体中に広がる快感の波に耐えている――
――私が我慢しているのはそれだけじゃないけれど。
「どう?俺DEX高いんだ。気持ちイイ?」
 指を止めないで、私達に話しかけるBS。
「気持ち…いい……です」「は…いっ……」
「喜んでくれて嬉しいな、もっと感じるところ見せてね」
 そういうと、一層激しくBSは手を動かした。お姉ちゃんはもう口を押さえている事が辛そう、私は
前にも増してあえぎ声をあげてしまう。――――いけない、力が抜けちゃう。
「…………あれ?妹ちゃん、何かこっちひくひくしてない?」
「――――!だめっ」
「え?」
 BSの指がちょんと、後ろの穴に触れる。瞬間、力が抜けて、私のおしりの穴は軽く押し当てられただ
けの指をあっさり飲み込んでしまった。そして、私の意志とは無関係に指を締め付けてしまう。
「いやあぁ…………」
 後ろを見る。私と目が合うと驚いていたBSの表情に理解の色と、ニヤニヤした笑みが広がる。
「ふーん、妹ちゃんのここ、ずいぶんあっさり俺の指食べちゃったね、もしかしてお尻は開発済?」
「やぁッ」
「――――へぇ、入り口だけじゃなくて中も締めるんだ」
 そういって指を前後に動かす。無骨な指が内側の壁を擦って、にわかに熱さがこみ上げた。
390未だ名無しsage :2003/06/22(日) 08:10 ID:I4GUulgo
処女のままアナル━━━━(゚∀゚)━━━━!

書いた後、『俺……こんな趣味があったのか_| ̄|○』とへこんでる未だ名無し
です、おはようございます。

妹視点→姉視点→妹視点と書いたので、あと姉視点書いて終わりの予定です。
来週はリアルが忙しいので最後の更新は少し遅くなると思います。
391名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/22(日) 11:28 ID:/aV1OHlY
「じゃ、10kの方で頼む」
鬱蒼と茂るフェイヨン郊外の林の中、騎士はWIZの目の前の切り株に座りながらそう言った。
「どこに出しますか?顔?胸?」
「顔がいいな・・・どろどろに汚れた顔が見たい」
「承知しました、では、失礼します・・・」
WIZは一礼してその場にしゃがみこもうとする。が、男はその行動を途中で遮り、抱き寄せる。
近づいてくる唇を、彼女はは一瞬だけ鬱陶しそうな顔をして避けた。
「何だよ、キスぐらい・・・」
「はむっ」
何か言わせる前に、彼女は手早く騎士のイチモツを露出させ、銜え込んだ。
「お・・・・ぉ・・・よ、よし・・・・」
「かぽっ、ちゅぱっ、じゅるっ」
たっぷりと唾液を溜め、亀頭を出し入れする。意識的に涎を竿に沿って滴らせるようにし、それを指に絡みつかせた。十本の指が潤滑液を得て、真っ白い蜘蛛となって蠢く。
どうせ、気持ちよくなりさえすれば文句は言わない。真っ先に相手の理性さえ飛ばしてしまえば、もうこちらのものだ。
淡々と舐めしゃぶりながら、WIZはそう思った。
「すげぇ、嫁とは比べ物に・・・うおっ」
「れろれろ、ちゅ、ちゅぱ」
舌を小刻みに動かしながら裏筋に吸い付くようにしゃぶり降りていく。同時にぱんぱんに張りつめた亀頭をソフトに擦り上げられ、根本を強く締め付けながらしごかれて男は顔を真っ赤にして呻いた。
(裏筋か・・・)
上目遣いに男の表情を分析しながら、包み込むようにした亀頭側の手の親指で、皮のつなぎ目を集中的に責める。ウィークポイントを的確に刺激されて、騎士は荒いため息をついた。
「お・・・おぉぉ・・・・たまらん・・・」
本当に快楽によって理性が麻痺しているらしく、男は何の遠慮もなく喘いだ。
街からは割と離れているし、夜鳥や虫の声が煩いくらいに響いているので聞きとがめる者は滅多にいないのが救いか・・・
「はぶっ!ちゅく、ちゅく・・・れろ・・・じゅるっ」
何の脈絡もなくWIZは皺くちゃの袋を吸い込み、皺を一筋一筋伸ばすように口腔内で刺激する。睾丸を強く吸い込まれ、舌の上で弄ばれて、男は思わず腰を浮かせた。
陰嚢は女性で言えば陰唇に当たる。そちらの感覚はWIZも知っていたので、騎士の気分は理解できた。慣れていないようだから尚更だろう。
「むぐっ、じゅる・・・じゅるっ、ちゅぱ・・・」
わざと卑猥な水音を立てながら袋をしゃぶる。勿論その間手を休めてはいない。
緩急をつけて竿をしごき上げ、先走りを敏感な先端に塗りつけるように愛撫すると、滾った肉棒がビクビクと跳ねた。
「う・・・が・・・はぁ・・・っ・・・」
涎を垂らさんばかりの緩みきった顔を晒しながら、騎士は言葉にならない呻きをあげた。
月明かりの元で氷の面のような無機質な表情をしながらも、卑猥なな技術を尽くして奉仕を続ける彼女の姿は、例えようもなく淫らに映る。
392391sage :2003/06/22(日) 11:30 ID:/aV1OHlY
「ぷは・・・」
悶え狂う騎士の様子を観察しながら、WIZはずるりと陰嚢を吐き出した。
(そろそろ頃合いかな・・・)
「はぐっ、んむっ」
今にも爆ぜそうに張りつめた男根を、彼女は再び頬張った。
切り株に添えられた騎士の手に、それを砕かんばかりの力が込められる。
彼女は構わず唇を雁首に引っかかるようにきつくすぼめ、頬の内側で擦りあげる。
中程まで吸い込みながら、舌を巻き付けるようにする。男はすべてをぶちまけたい欲求を辛うじてこらえた。
「じゅぷじゅぷ・・・ずにゅっ」
WIZは冷たく微笑しながら尖らせた舌先を、尿道口にねじ込ませた。
背骨から脳髄までをユピテルサンダーが駆け抜けていくような衝撃が騎士を襲う。理性が完全に焼き切れた。
「は、ぁ・・・はぁっ、もっとだ・・・もっと・・・!!!」
騎士は彼女の頭を乱暴に掴むと、激しく剛直を叩き付ける。喉奥まで蹂躙され、WIZは美しい眉を苦痛に歪めた。
男は、今まで全く動じなかった女の苦悶の表情に嗜虐心をそそられ
それでも頬をすぼめ、舌を裏筋に這わせ、底なしの快感を引き出していく健気さに
暗い欲望を燃え滾らせた
「は、は・・・はははっ・・・この、ドスケベがっ!もっと、旨そうに、しゃぶり、やがれっ!!!」
聞こえるのは、ジャラジャラと鎧の下に着込んだ鎖帷子の耳障りな音。
盛り狂って笑い声をあげる男の耳障りな声。
彼女の口からもたらされる・・・淫猥な水音。
「おぉぉ・・・っ!?イクっ、イクぞ・・・・っ!!!」
「んぐっ、ぶはっ・・・!」
絶頂に駆け上る寸前で、男は肉棒を引き抜いた。
視界が白くスパークし、熱く沸き上がった白い溶岩が、WIZの顔にぶちまけられた。
騎士が自分でも驚くほどの大量のスペルマをすべて受け止めた彼女の顔は
汚らしくて
美しくて
そして、例えようもなく淫らだった。
「綺麗に、します・・・れろ、ちゅる・・・ずずず・・・」
仕上げに、萎えていく男根に舌を、唇をつけ、彼女は肉棒に滴った精液を、尿道に残っていた精液を残らず舐め取った。
「え・・・!?」
「大丈夫です・・・んっ、む・・・サービスですから、この分の料金は要りません」
淡々と彼女は断ると、唇を離した。
「すまん、つい、我慢できなくて・・・」
「いいんですよ」
頭を下げる騎士の言葉を遮ると、WIZは頬に付着した磯臭い粘液を指で掬い取り、満足そうな笑みを浮かべながらゆっくりと舐め取った。
「美味しかったですから」
ぷつりと、男の中で何かが切れた。
「もう一回、もう一回だけ頼むっ!」
「はい、追加料金は15kになります」
予想していたかのようにWIZはすらすらと答え、妖艶に微笑んだ。
393391sage :2003/06/22(日) 11:33 ID:/aV1OHlY
本職絵の人なのに無理に文章を書いてみるテスト
叱咤激励アドバイスなど頂ければ、より一層精進いたします。

続けるネタはあるけど気力がないよ・・・
誰かオラに元気を分けてくれっ(つД`)
394名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/22(日) 22:31 ID:ktQSKtvc
>>931
一瞬Wiz子が鎖着けてるのかとおもたよ。
マントの下に鎖をつけられ、周知プレーイなWiz子にnounai鯖でハァハァ
それはさておき、GJ><b
というかですよ、Wiz子を私に紹介してください(ぇ
本職も見てみたいなぁなていってみたりしたらダメですか?
395名有りさん(*´Д`)ハァハァE-mail :2003/06/22(日) 22:35 ID:FCaN.zE2
ヤファたん見ないとか行ってたので書いてみる
・まだ全部出来てません(*´Д`)
・へたくそ等は禁止です(*´Д`)
・♂関係は一切出ません(*´Д`)
・明日の午前五時までにうpされてなければ24日です(*´Д`)
それでは・・・


「がんばってくださいね。」
「わかったの♪」

ここは死霊が集うというフェイヨンダンジョン。
ここの地下五階に彼女は居た。
「ここはあたしがまもるのっ!」
彼女の名は月夜花―――ウォルヤファ―――。
ソフィーという女性型モンスターにここを護るように命じられたのである。
「・・・だれかこないかな?」
本当は来てはいけないのに暇なのか人間たちを待っているのである。
「・・・む〜。」
うろうろうろうろ・・・・・。
ぺたん。
「・・・ひまなの〜!」
とうとう限界が来たのか座り込んで嘆いてしまう。
「う〜!」
半泣きだ。
周りにいる九尾狐たちも心配になってくる。
「こーん・・・」
「・・・こーん」
心配してくれているみんなを見て思い出す。
「そうだ・・・あたしここをまもるようにソフィーさまにいわれたんだっけ。」
「こーん!」
月夜花は決意を新たに立ち上がった。
「よ〜し!みんな!がんばるぞ〜!」
「「こーん!」」
全員が叫んだ時、一匹の九尾狐が何かに反応した。
「こーん!」
「ん・・・しんにゅ〜しゃだ♪」
退屈から解放されたみたいなので月夜花はうれしがった。
招かざる客なのに。
「いくよみんな!」
「「こーん!」」
こうして月夜花たちは走っていった。
ちりーん♪・・・ちりーん♪
396名有りさん(*´Д`)ハァハァE-mail :2003/06/22(日) 22:37 ID:FCaN.zE2
追記
・未実装の物が出ますが気にしないでください(*´Д`)
では続きでも書きますか。(いまからかよっ!(*´Д`)
397名有りさん(*´Д`)ハァハァE-mail :2003/06/23(月) 02:30 ID:1pwAwG22
できたので続き


「はっけ〜ん♪」
そこにはアコライト三人、プリースト二人がいた。
「いくよみんな!」
「こーん!」
「とつげきー!」
月夜花の合図で九尾狐は飛び出していった。
「九尾狐!」一人のプリーストが言う。
「じゃあ月夜花が!」一人のアコライトが言う
「あっちに!」一人のアコライトが月夜花を見つけた。
「回復アイテムもSPも少ないし・・・厳しいわね。」一人のプリーストが言う。
「どうするの・・・。」一人のアコライトが言う。
「やるだけのことはやる!みんないい!危なくなったら逃げるのよ!」
「「はいっ!」
そして全員向かっていった。
ばこっ!ばこっ!ばこっ!
一分程度の戦闘でもう限界が来たようだ。
「だめ・・。みんな!逃げるのよ!」
プリーストの合図で全員がテレポート等で消えていった。
「はぁはぁはぁ・・・げきたいせいこ〜♪」
・・・・・
いつもならここでみんなの声が聞こえるのに今日は聞こえなかった。
「あれ?みんな?どしたの?」
一匹の九尾狐が月夜花を押し倒した。
「えっ?いたっ!」
地面は荒れているので痛いのは当たり前だ。
「みんな・・・どうしたの・・・」
ちなみに・・・
プリーストたちが持っていた武器にはカードが刺さっていた。
そのカードはレクイエムカード。
敵を攻撃する時5%の確率で混乱状態にさせるカードである。
そしてこの効果が九尾狐たちにかかっている。
「なにっ?なにっ?」
他の九尾狐が月夜花を押さえつける。
「やめてよ・・・みんな・・・」
恐怖が入り混じる月夜花の声。
しかしそんなことは九尾狐たちには聞こえない。
九尾狐たちは胸についている唯一の服を脱がしだす。
「えっ?えっ?」
九尾狐たちは脱がすと月夜花の胸を舐め始める。
「いや・・・やめて・・・みんな・・・」
ぺろ・・・ぺろ・・・ぺろ・・・
「あ・・・やめてよ・・・くすぐったいよ・・・」
ぺろ・・・ぺろ・・・ぺろ・・・
「やっ・・・あっ・・・やめてったらっ・・・みんなっ・・・」
どれだけ言っても止まってはくれない。
「あ・・・はぁっ・・・やっ・・・」
月夜花の声が変わっていく。
「あ・・・ふぅっ・・・あぁん・・・」
一匹が突起してきた胸の先を舐め上げた。
そして口の中に含んで吸い、舌で舐め続ける。
「んんっ・・・はぁ・・・やぁ・・・ああんっ・・・」
もう片方も同じ事をされる。
「あぁ・・・だ・・・めぇ・・・」
月夜花の声がどんどん小さくなっていく。
「んっ・・・んっ・・・」
一匹がこんどは胸の先を甘噛みしてきた。
「ひゃん!」
それを見たもう一匹が同じように甘噛みしてくる。
「だめっ・・・だめっ・・・やめて・・・」
それを聞いた九尾狐はどんどん激しくする。
「らめっ・・・らめっ・・・らめっ!」
ろれつが回らなくなってきている。
「なにかっ!なにかくる〜〜〜!」
両方ともが思いっきり吸い上げる。
「ひあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
くたりと力が抜ける。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
しかし九尾狐たちは月夜花を休ませない。
398名有りさん(*´Д`)ハァハァE-mail :2003/06/23(月) 02:31 ID:1pwAwG22
こんどは股の間に入る。
「ふぇ?」
さっきのでかなり濡れているそこを一匹の九尾狐が舐め上げる。
ぺろり。
「ひゃあ!」
敏感になっていた体はこれだけでそこから愛液を噴き出させる。
「あっ・・・あっ・・・ひゃう!」
そこを吸い上げられた。
「はぅ!ひゃあ!ふゎ!」
クリを甘噛みしてきた。
「ふゎ・・・・か・・・・かんじゃダメ〜・・・・」
「ふにゃぁぁああっっ!!」
またイってしまって様だ。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・もう・・・やめて・・・」
しかしその願いも聞いてはくれなかった。
「はぁ・・・はぁ・・・まだ・・・やるの・・・」
一匹が月夜花のお腹の上に乗る。
「もう・・・いいでしょ・・・。」
しっぽがゆらゆら動き―――
「やめてよ・・・もう・・・。」
月夜花のあそこへと―――
「いや・・・ぃゃ・・・」
入っていく。
ずりゅ。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!」
濡れていたそこはしっぽを受け入れ、一気に奥まで入っていった。
「うああ!いたい!いたいよぉ!!」
破瓜の想像を絶する痛みに月夜花はたまらず叫ぶ。
「いたいっ!いたいっ!いた、むぐっ!」
一匹が月夜花の口を口で塞いだ。
同時にさっきの二匹も胸への愛撫を再開した。
「ん〜〜〜〜!ん〜〜〜〜!」
しっぽを出し入れするたびに激痛がほとばしる。
「ん〜!ん〜!ん〜!ん〜!ん〜!」
しかしそれも初めのうちだけだった
舌を絡められ胸を愛撫されあそこにしっぽを出し入れされているうちに
どんどん気持ちが高ぶっていった。
「ん・・・んん・・・ん・・・」
(へんだよ・・・きもちいいよ・・・)
「ぷはっ・・・」
唇を離されあまり吸えなかった空気を思いっきり吸う。
「はぁはぁはぁはぁ」
そのあいだも愛撫は続いている。
ぺろ・・・ぺろ・・・ぺろ・・・
ずりゅ・・・ずりゅ・・・ずりゅ・・・
「きも・・・ち・・・いい・・・」
その声に反応したようにお腹の中に乗っていた九尾狐は
二本目のしっぽを中に入れた。
ずりゅ。
「あん・・・きもち・・・いいよ・・・」
その声を聞くと激しく出し入れする。
ずりゅ、むぷっ、ずりゅ、ぐじゅ
「あん!あん!あん!きもちいいよ!」
じゅく、じゅく、にぷっ、じゅる
「もっとっ!もっとやって〜!」
月夜花の中に三本目が入る。
「あぁっ!とんじゃうっ!とんじゃうよ〜!」
最後のきっかけは四本目だった。
じゅる。
「あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・」
399名有りさん(*´Д`)ハァハァE-mail :2003/06/23(月) 02:32 ID:1pwAwG22
「こーん・・・」
「・・・こーん」
月夜花は九尾狐たちの声で眼を覚ました。
「あ・・・みんな・・・もとにもどったの・・・」
その言葉に九尾狐たちは首をかしげる。
「「こん?」」
「わかんなかったら・・・いいの。」
「こーん。」
立ち上がってもふらふらして倒れそうになる。
「こーん・・・」
「だいじょーぶ!でも・・・ちょっときゅうけいしてからいこっか。」
「こーん♪」
ころんと床に転がる。
「こーん。」
「おやすみ・・・みんな♪」
そうして月夜花たちは眠りについた。
すべてのことをわすれて・・・。
400名有りさん(*´Д`)ハァハァE-mail :2003/06/23(月) 02:43 ID:1pwAwG22
・・・はい!
短時間に書いたのでヘタレが身に沁みます。
この物語はこれで終わりですが続くとすれば
・通りかけた騎士に・・・
・ソフィー様に・・・
希望があったら書いてみるかも・・・
それではおやすみです・・・
401名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/23(月) 07:11 ID:FR7JKEDU
別にここはsage推奨じゃないんですよね?
いや、なんかメール欄がきになったものですから・・・。
402名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/23(月) 15:18 ID:dpOIjXTA
>>360

ふと探しててこーいうとこ見つけたので報告まで。
ttp://ribbon.to/

広告は普通のだし、問題はないかなぁ・・・と。
まぁ放送禁止用語がNGだから、作品によっては、手を入れなきゃいけなかったりするのが問題なんですけどね(汗
403一発ネタその2sage :2003/06/23(月) 18:18 ID:dpOIjXTA
既に一発ネタじゃないって話もありますが・・・気にしないで下さい(汗

「ん・・・?GMじゃと?」
 怪訝そうに声を上げるハンター。だが、その腰の動きは止まらない。既にユーミィは声も上げず、ただ空ろな目をしていた。
「即座に止めて大人しくしなさい。さもなくば・・・」
「さもなくばどうするのだ?使いっぱしりのGMよ」
「・・・汝の活動を一時的に停止し、神の裁きを与えます!」
 冷静に、だが、普段行使できない力を使える喜びを隠しきれずに告げるGM。
「神・・・神とな。貴様誰に対してその言葉を言っているのか解っているのか?」
「・・・どういうことよ?」
 クックックと笑いながら、厳かに告げた。
「この世界における神・・・それは即ちこのワシのことよ。小娘。まだワシが誰かわからぬのか?」
「・・・・・・詐称。身分詐称も追加ですね」
「ワシを解らぬと言う事は・・・貴様まだ新人だな」
「新人もプロも関係ありません。こうなったら実力行使あるのみです」
 言い合いに疲れたのか、それとも説得を諦めたのか。GMは一瞬で間合いを詰め、ハンターの顔めがけて、鋭い蹴りを放った。
「ふっ・・・甘い」
 ユーミィの体から己のを引き抜き、ユーミィの腰に当てていた手でGMの放った蹴りを受け止める。
「ほぉ・・・今度の新人の下着は黒か。なかなかそそるものよのぉ」
 GMの鋭い蹴りを受け止めたハンターは、目の前にある、短い純白のスカートの中に隠されていた薄布を目にし、好色そうな笑みを浮かべた。
「くっ・・・不埒者!」
 受け止められた足を戻し、間合いを開け、半身の体勢を取る。数発の牽制の後、それまでよりも鋭い踏み込みで瞬時に間合いを詰め、ハンターの腹部に向け肘打ちを入れてきた。
「ふむ・・・多少はやるようじゃの。だがまだ甘いな」
 常人には避けようも無い一撃であったが、ハンターは悠然とその一撃を受け流し、逆にその手でGMの胸元に手刀を放つ。
「くっ」
 GMはカウンターとも呼べる一撃を、胸を逸らし、避ける。当初の目的の通り、その一撃を直接受けることは回避した。故に体は無事だ。しかし、胸元を隠していた真っ白な衣装は無残にも切り裂かれていた。
「ほぉ。ブラも黒とは・・・その衣装だと透けて丸見えになるぞい」
 破かれた胸元から見える下着に目をやり、ほくそえむハンター。一方GMの方は胸元が見えていることを気にすることもできなかった。
「く・・・なんとしてでも捕まえて見せます!!!」
 その言葉と共に再び高速で近づき、蹴り、肘打ちを打ち込み、掌打を放つ。だが、どれも受けられ、流され、逆に一撃を貰うこととなった。
 二人がお互いの間合いに入ってからまだ10秒と経っていない。だが、GMの衣装は引き裂かれ、その中に隠されていた黒の下着と小さな鞄だけとなっていた。
「ふぉっふぉっふぉ・・・いい眺めよのぉ」
 太陽の下、その衣装を裂かれ、黒の薄布のみを身にまとうGM。その姿を目にしながらハンターは己の分身を巨大化させていた。
 せめて相打ちを。そう願ったのは間違いではなかったであろう。最後の力を振り絞り、GMは攻撃へと移った。
 数発のフェイントの後に右の掌打で腹部を狙い、その勢いを利用して顎に肘打を入れる。ハンターは不意の攻撃を全て受け止めてしまった。
「ぐっ」
 うめき声を上げ、その連撃に思わず状態を起こしてしまう。好機とみたGMはさらに体を回転させ、左の肘でがら空きになった腹部を突く。その一瞬の動きにハンターはなす術も無い。
「もらった!」
 とどめの一撃とばかりにGMは体を前方に回転させ、右の踵でハンターの頭部から胸にめがけて必殺の浴びせ蹴りを放った。
 至近距離からの不意の蹴り。朦朧とした意識の中でハンターはその体を僅かに回転させ、その勢いをそらそうとする。そしてその試みは僅かに失敗した。
 必殺の蹴りは、ハンターの頭部に多少の衝撃を与えることに成功した。だが、本人の意図した事以外の一撃を与える結果となってしまった。

 パサッ

 己の右足の上に何かが落ちてきた。残心の姿勢のまま、落ちてきた物体に目をやるGM。そこには、髪の毛の束が落ちていた。
「?」
 突然の、それも予想外の出来事に、何が起こったのか理解できないGM。彼女は恐る恐る、その髪の毛があったであろう場所に目を向ける。

つるっぴか。キラーン。反射する太陽光がGMの視界を白く染め上げた。

「・・・・・・」
「・・・・・・」
 二人とも言葉を失った。一人は突然の衝撃に。もう一人は偽装がばれた事に。
「きぃ〜さぁ〜まぁ〜!!!」
 ハンターの顔が羞恥と怒りにより真っ赤になる。
「ま、まさかっ」
「ワシが孫だぁ!!!」
 怒りに染まったハンター・・・孫の腕がGMの体を掴む。
「しゃ、社長!お許しを!!!知らなかったんです!!!」
「聞く耳もたんわぁ〜〜〜」
404一発ネタその3sage :2003/06/23(月) 18:31 ID:dpOIjXTA
「お、おゆるしを・・・」
 必死に謝るGM。だは孫はそんな事は無視し、己の欲望を果たそうとその手を動かしていった。
「ひっ。お、おねがいです、許して・・・・・・」
 まだ熟しきっていない果実を、その薄汚れた手で丹念にもみ、弄る。二つの果実は怒りに染まった男の手によりポリンのように形を変えていく。
「社長お願いです・・・・・・」
 GMの必死の懇願。だが、それは更なる欲望を燃え上がらせるためのものでしかなかった。
 後ろからGMを抱きかかえ、自分の膝の上に座らせる。
「ひっ」
 思わず声を上げてしまうGM。正面から見れば、GMにイチモツが生えたような形になって
いたであろう。彼は片手を下ろし、薄布の上からGMの柔襞を撫で回す。
「うう・・・」
 その行為に嫌悪を抱くが、逃れる術は無かった。
「素直になれば少しは楽になるぞ?」
 そう言いながらも、手は動きを止めることは無かった。
「素直になれ。そうすれば、このワシがお前に快楽を与えてやる」
 その言葉に耳を傾けず、必死に与えられる快感かを拒否しようと試みる。
「だっれが・・・こんなの・・・っ・・・」
「ふぉっふぉっふぉ・・・上の口ではなんとでも言えよう。だがな。お前の下の口はそうは言っておらぬようだぞ」
「っ!」
「それにのぉ・・・この固く尖っている胸の先端はどう説明するのだ」
「そっそれは」
「いいから素直になれ。そうすれば、今回の事は罪に問わぬ。ワシを喜ばすことができた
なら逆に褒美を与えてもよいぞ」
「・・・・・・」
 甘い誘惑。悪魔の誘い。GMは、彼女はその誘惑に対し、強固な意志で必死に耐えている。
だが、その意思を徐々に侵食していくのは快楽。それを生み出しているのは、誘惑をして
いるのは両の手。両の手が淫らに動き、体には耐えがたいほどの快楽を与えつづける。そ
してその快楽が強固だった意志を徐々に、だが確実に侵食していった。
「案外粘るものよのぉ・・・ではこうしてみようか。丁度良いモノもあるしのぉ」
 必死に戦っているGMの体を起こし、近くにあった切り株の上に、その手をかけさせ、お
尻を突き出させる。そしてその突き出させた部分に己の怒張したモノをこすりつけていった。
「っ・・・ひうっ・・・」
 手とは異なる感覚に思わず嬌声をあげる。必死に耐えようとするが、体は意思を裏切り、
素直な答えを出していた。
「っ・・・や、やめて・・・あん・・あっ・・・ください・・・あぁ」
 黒い薄布の上から秘裂やその上部に位置する、突起を刺激されるたびにはしたなく声を
上げてしまう。心と体はそれぞれ別の答えを出していた。
「思ったより強情な娘よのぉ・・・ワシに従わねば解任。従えば褒美を、というのはどうじゃ?」
 狡猾な悪魔の知恵。禁断の実。既に限界まで侵食されていた意思は、最後の砦を篭絡され、
あっけなく崩れ去ってしまった。
「はぁ・・っ・・ぁっ・・・イイ・・・イイヨぉ・・・」
405一発ネタその4sage :2003/06/23(月) 18:33 ID:dpOIjXTA
 押さえつけられていた意思が開放され、体が受けたことを口に乗せてしまう。
それに呼応し、体のほうも全てを素直に返していた。
「ふぉっふぉっふぉ・・・それでよいのじゃ・・・どれ・・・一つ試してみようかのぉ。
何処が良いのかこのワシに説明してくれぬか?」
「はぁ・・ッ・・・こすれて、る、のぉ・・・アソコ、がぁ・・・もっと、もっとぉ・・・」
「何が何にこすれているのかのぉ。それを言ってくれぬか?」
 メフィストフェレスのような笑みを浮かべながらさらに問い掛ける。既にその腰は固定
されていたが、GMが一人で動かしている。そそり立つ肉棒を自分の蜜壷とその先にある突
起にこすりつけ、更なる快感を得ようとしていた。
「社長のがっ、はぅッ・・・私のに、私のアソコにっ、はぁっ・・・こすれてぇ、きもちいいんですッ」
 頬を赤く染め、口からはだらしなく涎をながしつつ告白する。自分が何を発しているのか、
どれだけ淫らな事を言っているのか既に理解(わか)っていなかった。
「そうか・・・では許そう。存分に味わうが良い。自由に快楽を貪れ」
 その言葉を聞くと同時にGMは、更に腰を激しく動かす。蜜壷からは淫らな液体がとめどなく溢れ、足元に溜まっていた。
 その痴態を見つつ、ふと肩から下がったままの鞄に目をやる。GMの動きに合わせ揺れる
鞄を手にとり、その中を覗いた。その中にあった物、を目にした瞬間、新たな笑み、それ
も邪悪な笑みが、その顔に浮かび上がっていた。
「ほぉ・・・神聖なGMたる者がこのようなものを持ち歩くとはのぉ」
 好色な笑みを浮かび上がらせたのは、男性の象徴を象った、木製の張り型であった。
彼は腰をGMから離した。そして卑猥な形をしたソレ取り出し、GMの頬を軽く叩き始めた。
「神聖なGMともあろうものが、何故このようなモノをもっているのかのぉ」
「そ、それは・・・」
 顔を真っ赤に染めるGM。
「職務の最中にコレで遊んでいるのか?己のここを」
 顔に当てていたソレを今度は淫液で濡れきった薄布の上に当てる。張り型を当てられた
部分からは更なる淫液が湧き出していた。
「素直に言えば更なる快楽を与えてやろうではないか」
「・・・・・・はい。私はっそれを使って、一人えっちをしていますぅ。だからっだからっ
もっと・・・もっとおねがいしますっ!」
「ふぉっふぉっふぉ・・・素直なのは良いことじゃのぉ」
 張り型を前後に動かす。その動きに合わせて、腰を動かすGM。
「ぁっ・・・はうっ・・・っ」
 敏感な部分に擦れるたびに艶のかかった声を上げる。その動きに合わせ、張り型も前後に動いていた。
 幾度となくその動きを繰り返す。腰を前後に動かし、張り型を秘裂にこすりつけ、快楽
を得る。GMが腰を引いた瞬間、その動きに合わせ、張り型が淫液をとめどなく溢れさす蜜壷の中に潜り込んだ。
「ひぐぅっ!」
 それまでと同じペースで動いていた為、最奥までを一気に貫かれる。最奥を貫かれた痛
みと、それを遥かに上回る快感とによって、GMは自分で生み出した愛液の水溜りの中に崩れ落ちていった。
「ふぉっふぉっふぉ・・・イッタようじゃのぉ」
 目の前で少女が上り詰めた。それを目にした時に、自然と見下したような笑い声が発せられた。
「お前さんはそれで満足かのしれんがのぉ・・・ワシはまだ満足しておらぬのだ。ここま
で言えばわかるだじゃろ?お前さんが何をすればよいのか」
 一気に上り詰めたGMは、のろのろと振り返り、男のそびえ立つ怒張にその手を伸ばして
いった。その目には理性というものは欠片も残ってはいなかった。


//
とりあえず今回はここまでです。
しかしこういうのって許されるんでしょうか・・・それだけが不安だったり。
ま、早ければ今日の夜にでもう最後までうpできると思います。
多分あと2回か3回分になると思いますが、最後までお付き合い下さい。
406名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/23(月) 18:50 ID:Yo/bh31w
GMたんの黒下着(;´Д`)ハァハァ

正体禿孫だったのかよっ!?
407306 :2003/06/23(月) 18:58 ID:9Y8ek3nI
>>402さん
ribbon.toが割と良い感じだったのでそちらにしようかと。
ありがとうございます。
ただ、Index.htmlを年齢確認するようにしなくてはいけないようなので
各小説ページの戻りリンクの修正しなくては_| ̄|○

>>403
禿ネタはそのものはいいけど、「孫○蔵」って感じがあまり受けず・・・。
読んでると社長の孫のイメージより、うろつき禿者のイメージなような。
孫って若禿ですし(笑)
孫泰○は>>92さんもやってらっしゃいますし。
というわけで私の脳内ではうろつく社長です(`・ω・´)
408一発ネタその5sage :2003/06/23(月) 20:53 ID:dpOIjXTA
 雄雄しくそびえ立つ肉の棒。宝物を扱うかのように両手で包み上げた。
「よく解っているようしゃの。ほれ、挨拶をせぬか」
「私に最高の快楽を与えてくれる、社長のおち○ちんに、GMの薄汚れた口でご奉仕させていただきます」
 誰にともなく宣言をしてから、大きく隆起した肉棒の先端に口付けをする。そしてその
まま舌を突き出し、全体を舐めていく。先端から始まり大きく広がった笠の裏側、横面、
裏側、そして根元にある玉へと。周囲にはGMの肉棒を舐める音が響き渡っていた。

チロ・・・チロ・・・ちゅる・・・ちゅぷ・・・

「おおう・・・そこまでやるか・・・よいぞよいぞ」
 男が喜ぶ声を上げる。それはGMが袋と玉の部分を口の中に含んだからだった。口の中に
含み、更に含んだ部分を唇で甘噛する。その度にそびえ立つ棒の先端からは透明な汁が湧き出していた。
「ん・・・ちゅぶ・・・じゅぶ・・・」
 口の中に含んでいた袋の部分を出し、今度は先端を口に含む。そのまま口を窄ませ、
脈打つ棒をしごきはじめる。

じゅぶっじゅぶっじゅぷっじゅぶっ

「よいぞ・・・よいぞっ」
 歓喜の声を上げる男。ふとその目にGMの胎内に入りっぱなしの張り型が目に入った。
浮かび上がる嗜虐心。
「体勢を入れ替えるぞ」
 そう宣言し、男は仰向けになった。その最中もGMは肉棒から口を離さず、熱心に奉仕を続けていた。
「ほぉ・・・そこまでワシの息子が好きか」
「じゅぶ・・・ふぁい・・・・」
 肉の棒から口を離さず、むしゃぶりつくかのように奉仕を続けながら答えるGM。
「よいか、ワシの顔を跨ぐように、お前の穴をワシに見せろ。奉仕は止めるなよ」
 快楽の虜になっているGMは、言われた通り男の顔に己の秘所を男の顔の前に寄せ、口でしゃぶりつづけた。
「ふぉっふぉっふぉ・・・よくみえるぞ。お前の最も厭らしい穴が。ヒクヒクと動いてい
るではないか。玩具をしっかりと咥えてヒクついておる。弄って欲しいと涎を溢れさせて
るのぉ。ワシは優しい男じゃから・・・この玩具を動かしてやろうではないか」
 男はさらに溢れる肉の襞に包まれている玩具を勢い良く引き抜き、そしてすぐさま奥まで突き込んだ。
「ひぐ・・・ふぐっ・・・ふぁ・・・あ・・っ・・ん・・・」
 引き抜き、突き入れられる度に、悲鳴を上げるGM。その顔には快楽のみが浮かんでいた。
「こらこら・・・いかんぞ。上の口が留守じゃ。もっとしゃぶらんか」
 その命を受け再び目の前にある棒への奉仕を開始する。

ちゅぷ・・・ずぶ・・・ふぐっ・・・じゅぶ・・・ひっ・・・ぐぷっ

 上と下。両方の穴から音を出しながらGMの奉仕が続いた。
「く・・・でるっ・・・でるぞぉ・・・」
 突然男が叫んだ。そしてそれに合わせて腰を突き出す。
「ふぐっ」
 喉の奥を突かれ、くぐもった声を上げるGM。だが、そんなことは気にせずに男は声を荒げた。
「全部・・・飲め!」
 その言葉と共に、男は白濁の液をGMの口の中に、喉に、お腹の中に吐き出した。
「ぐ・・・・」
 勢いは尋常ではなかった。喉どころか胃の中へ直接注ぎ込まれるような感触。
そして、喉で跳ねた白濁液が口内、そして口の外へとその飛沫を飛ばしていく。
「ごほっ・・・ごほっごほっ」
 咳をしつつ、白濁液を放った肉棒を口の中から吐き出した。吐き出した肉棒からは、
今だ白濁液が放出され、GMの顔や黒の下着に白く濁ったペイントを付けていった。
「ふぉっふぉっふぉ・・・よかったがのぉ・・・言いつけを守らないとはのぉ」
 恍惚とした男の声がGMの耳に届いた。苦しかったが、それでもGMは再び肉棒を舐め始めた。
肉棒の周りに飛び散っている白濁液をすべて舐め取るために。
「ちゅぶ・・・ちゅぶ・・・コクッ」
 丹念に周囲を舐めながら、口に含んだ精液を全て飲み込んでいく。瞬く間に肉棒の周囲
にあった精液は舐め取られていった。
「ふむ・・・まぁ全部を飲めなかったのは許そう。おお・・・お前の顔にかかっているの
も指でぬぐって舐め取るがよい」
 男の言葉に従い、己の指で、顔にかかった精液をとり、口に含んでいく。
「ちゅぶ・・・ちゅぶ・・・」
 顔に付けられたペイントは全て拭い取られた。
「どうじゃ・・・もう満足か?それとも・・・」
 男の顔には好色な笑みが張り付き、女の次の行動を期待していた。
「たくましい、肉の棒を・・・私に突き刺してください」
 ためらいも無く言葉を発する。しかし、男はそれでは満足しなかった。
「何処にどのようにして、突き刺して欲しいのかはっきりと言わぬか」
 GMは苦しさと快感に耐えながらのろのろと、肉の棒を模した玩具を隠している布を自ら
脱いだ。そのまま己の足を天に向け開き、淫液を溢れあせながらも貪欲に玩具を飲み込む
蜜壷を太陽の元に現した。
「ここに・・・私のイヤラシイ穴に入れてくださいっ」
 己の蜜壷を指で開きながら告げた。
409一発ネタその6sage :2003/06/23(月) 20:59 ID:dpOIjXTA
「入れても良いがのぉ・・・そこは既に先客がいるぞ?それとも一緒に入れて欲しいのか?」
 その言葉を待っていたかのように、少女は腹部に力をこめていった。

ぬぷ・・ぬぶ・・・ぬぶ・・・

 GMが力をこめると、蜜壷に入っていた玩具が徐々にその全身を現した。さらに力を込める。
「ん・・・ぬぶ・・・ぷっ」
 蜜壷に収められていた張り型は、その全てを外に現し、そして下に落ちた。
先刻まで入っていた穴はぱっくりと口を開け、次に来るであろうものをヒクヒクと待ち焦がれていた。
「ほぉ・・・これはまた良いものが見れたのぉ・・・」
 そう言いながら下に落ちた玩具を手にとる。その全身は淫らな液体に包まれ、全身に光を浴びていた。
「これでは我慢できぬのか・・・なんとスケベなGMじゃ。もう一度問うが、何処に何をど
うしてほしいのじゃ?」
「私の、私のえっちな穴に、貴方の大きな棒を、入れてください」
 己の手で真っ赤に色付く蜜壷を開きながら告げるGM。その顔は、この後にくるであろう
快楽を期待して恍惚としていた。
「ほぉ・・・これを居れて欲しいのか・・・」
 手にした張り型を、GMの後ろの穴に当てる。
「そ、それじゃないっ!もっと熱いのを、前に!」
「コレではないし、ここにいれるのでもないのか。ではどこなのじゃ?はっきりと申してみよ」
 男はニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべながら更なる羞恥を求めた。その言葉に覚悟を決めるGM。
「貴方の、・・・んを・・・私の・・・こに・・・」
「聞こえないのぉ・・・このままでよいのか」
 張り型を菊座に差し込もうとする。
「・・・ご主人様の、立派なおちん○んを、私の、玩具で奥まで貫かれた、おま○この、
奥まで突き刺して、熱いせーえきを注ぎ込んでください」
 周囲に人が居れば聞こえるような大きな声で、GMは懇願をした。
「おちん○んを差し込んでぎゅつgyぐちゅぐちゅってしてください!」
「よく言った。褒美だ受け取れ!!」
 男は再び反り返った肉棒を、充血しピンク色に染まった蜜壷の最奥めがけて差し込んだ。
「ひゃうっ・・・あっ熱いです・・・」
「礼はどうした」
「あっ・・・ありがとうございますぅ・・・」
 その言葉に満足したのか、男は腰を振り始めた。
「どうっ・・じゃっ・・よいっ・・かっ?よいっ・・かっ」
「お、奥にっ、当たっ、てっ、きもちっ、いいですっ。私のっ、膣(なか)、一杯ですっ」
 淫壷に包まれる、淫棒。全てを搾り取るかのように小刻みに震えている。
「これは・・・中々の名器よのぉ・・・」
 絶え間なく与えられる刺激に男は欲望をその奥に吐き出しそうになる。
「くっ・・・このままではっ・・・もたぬ」
 男は一度淫棒を抜いた。ぱっくりと割れた秘裂は、抜かれたことに抗議するかのように
ヒクついている。
「ぬっ、ぬかないでぇ〜」
「すぐ差し込んむのだから、我慢せよ」
 GMの体を四つん這いにし、再びその剛直を差し込む。
「ひうっ・・・おっきぃ、おっきぃよぉ」
 再び歓喜の声を上げるGM。再び与えられた玩具を激しく絞っていく。

ずぷっ・・・あっあはぁ・・・ぬぷっ・・もっとぉ・・・ずちゅ・・・ぐちゅっ・・・

 周囲に響き渡る淫音と、喘ぎ声。四つん這いになり、上の口からは喘ぎ声と涎を、下の
口からはじゅぶじゅぶという結合音と、とめどなく溢れる愛液を垂れ流している。男は自
分がもう限界ということを悟った。
「くっ・・・出すぞっ」
「だ、だめっ!!!まだっ、まだださないでっ!もっと、もっと奥までじゅぶじゅぶってシテっ!」
 男の声に反応し、必死に快楽を得ようとするGM。
「くっ・・・出すぞっ・・・だすぞっ!!!」
 男の淫棒は、少女の中でビクビクと振るえる。
「おちん○んがぁ中でビクビクいってるぅ〜」
 淫棒の動きを敏感に感じ取る少女。
 男は、自分の下で、嬌声と痴態を繰り広げる娘の中、その最奥に淫棒を突き刺した。
「うけとれっ!!!」
 最後とばかりに奥にある壁に淫棒の先端をこすりつけ、迸る欲望をぶつけた。
「ひうっ・・・で、でてる・・・奥に・・・奥にぷちゅっってあたってるよぉ。
おま○この中に・・・染み込んでる・・・熱い・・・あったかい・・・きもちいいよぉ・・・」
410一発ネタその7sage :2003/06/23(月) 21:02 ID:dpOIjXTA
 涙声で叫ぶGM。だが、男は精液を吐き出すと同時に次の行動に移っていた。その右手に
は先ほどまで後ろの穴を弄っていた張り型。男はためらいも無くそれを差し込んだ。

ずぶっ!

「ひぐっ・・・あぁあぁああああ!」
 後ろの穴に不意に差し込まれた張り型。男性の性器を模したそれを、後ろの穴に突き刺
され、GMはそのまま倒れこんだ。
「ふぉっふぉっふぉ・・・よかったぞ・・・お前さんは極上じゃ」
 感想らしきものを告げ、男は肉棒を抜き出した。それは白濁の液にまみれていた。
「これ・・・最後までちゃんとせぬか」
 男はその場に倒れこんでいるGMに命令をする。丹念に礼をせぬか、と。
「ふぁい・・・ありあとうごらいあしら・・・」
 空ろな声を出しながら、男の肉棒に再び舌を這わす。先刻まで入っていた穴からは、白濁液と淫液が泡だちながら零れ落ちていた。

「それくらいでよいぞ」
 男がそう告げ、女が力を失った肉棒から名残惜しそうに口を落とした刹那だった。

ぐさっ

 男の胸から、一本の剣が生えていた。

 何が起こったのか理解できぬままに後ろを振り返る。そこには一人のアサシンが立っていた。
「貴様は・・・・・・」
 後ろに立つアサシン。剣をつき立てられたハンター。どちらも同じ顔だった。
「ワシ・・・か?」
「消えろ、我が過去の記憶」
 静かにそう告げると男は突き刺した剣を横に回転させた。傷口に流れ込む空気。
「な、なぜ・・・」
 ハンターだった男はそのまま永遠に呼吸を止めた。

 何が起こったのか理解できないで居るGMに、アサシンは己の着ていた上着をそっとかける。
そして空ろな目をしている少女に対して語り掛けた。
「迷惑をかけたな・・・あれは過去の私だ。時代が変わったのを未だに認めれずにこの世
界をうろついていたのだ。だが、心配することはない。奴は滅びた。もう二度と現れることは無いだろう」
 優しい、紳士と呼べる表情でさらに言葉を続けた。
「今回のことは全て私の責任だ。この世界を一度巻き戻そうと思う。そう。ヤツが蛮行を
するその前まで。無論奴の存在は消したまま・・・な」
 そう言って足元で空ろな目をしている少女に柔らかく笑いかけた。
「今後、この世界をより良くしていく事を誓おう。BOTもチートも、ラグの無い世界を作ってみせる!」
 男は力強く宣言をした。
「このワシ、孫○蔵の名にかけて」


 同時刻。少し離れたところにて。
最初に襲われたプリースト、ユーミィは呟いていた。
「絶対変わらないわ・・・なにせあの男はGMが犯されるのを見ながら、オナってたんだから・・・」
・・・・・・と


おわりっ
411一発ネタの作者sage :2003/06/23(月) 21:09 ID:dpOIjXTA
とりあえず・・・以上です。
散々引っ張ってきてオチはこれだったりします。
ちなみにこんな話かいてますが、私社長の顔知りません(ぉ
なんていうか・・・私の中の社長のイメージはこんなんだったりします。
一応今回こんなのを書いた理由ってのが
「孫に代わっておしおきよっ」
という件だけです。GMたんにこのセリフを言わせたくて・・・
一応補足で、↑↑のセリフ。知ってる人は知ってると思いますがセラムンです。
そしてこの駄文のファイル名「GMムーンS」だったりします。
それにしてもセラムンとは関係の無い話になってますが・・・気にしたら負けってことでw
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
412名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/23(月) 21:44 ID:GrC9hgCM
これは・・・エロいです(*´Д`*)

ハンター→アサな社長に禿ワラ
413名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/23(月) 22:35 ID:Yo/bh31w
プリたんの出番が少なくてちょっと悲しい。・゚・(ノД`)・゚・。
414名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/24(火) 00:48 ID:DAq2T8i2
──あれ・・・?ここは・・・?何か嫌な事があったような気がしたけど・・・気のせいかな?──
 慌てて周囲を見回す。鬱蒼と茂る森。木々の間から零れ落ちる木漏れ日。かわいい猿。
──あ、そっか。兄貴村にきてたんだっけ──
 我に返り、ここに何を目的として来ていたのかを思い出す。
「あ〜おさるさんだよ〜。かっわい〜♪」
 濃紺の法衣、深いスリット。聖職者には見えない衣装を着ているが、これでもれっきとした聖職者だ。
風でスカートがはためき、ほっそりとした肉付きの良い足が外気にさらされている。
「ったく・・・あんまはしゃぐなよ。それでなくてもユーミィはドジなんだから」
 と、声をかけたのは騎士のスレイフォード。長い名前なので略されてスレイと呼ばれている。
重厚なプレートを着込み、腰には大型の両手剣──クレイモア──を颯爽と佩いていた。
「そのうち転ぶぞ〜」
 スレイの双子の弟であるクレイフォード──彼もその長い名前を略され、クレイと呼ばれている──が、
声をかける。彼も騎士なのだが、兄のスレイとは異なり、やや小ぶりの片手剣と、大型の盾を持っていた。
「だいじょーぶだって。いくら私でもそんな簡単に転びはしない・・・・・・きゃっ」
 二人のほうを振り向いた瞬間、足元にあった小石に、盛大につまずく。
転んだ拍子におでこを盛大に打ち付け、おおきなこぶを作っていた。
「って・・・」
「いわんこっちゃない」
 そのユーミィのドジっぷりに思わず双子は顔を見合わせ、苦笑する。
このようなことは双子がユーミィと出会ってから、幾度となく繰り返されてきた事だった。
「う〜〜〜いたいよぉ・・・」
 転んだ時のままの姿勢で、頭だけを起こし、打ちつけた部分を抑えている。痛みのため、
スカートがめくれていることに気が付かずに、その下につけていた真っ白な下着が、太陽の下に輝いていた。
「おいおい・・・ユーミィ。パンツ見えてるぞ」
 クレイは苦笑しながら下着が見えていることを指摘した。無論その目は真っ白な下着と、
その下に隠されているであろう部位を想像していた。
「あれ?プリってスパッツになったんじゃなかったっけ?」
「う・・・・」
 クレイの冷静な指摘に真っ赤になるユーミィ。彼女は必死になりながら弁解を始めた。
「そ、それは・・・・支給されたのが2枚だけで・・・お洗濯が間に合わなかったの・・・」
 気まずそうに告げるユーミィ。双子はその言葉を聞いた瞬間お互いの顔を見合わせ
「おいおいおい」
「お前・・・仮にも女だろ・・・洗濯ぐらいしろよ・・・
 呆れ返っていた。
「仮にもって・・・私はちゃんとした女の子だもん!!!そ、それに・・・ここんとこ毎日忙しかったから・・・」
「だから洗えなかったって?俺らはちゃんと洗濯してるぜ、なぁ」
「あぁ、ジャンケンで当番決めてるけどな。ちなみに昨日は兄貴の負けだったけどな」
「うるさい。どーせ俺の3連敗中だよ」
「じゃぁ・・・私もそのジャンケンに入れてよ。そうすれば面倒な手間は1/3になるもん」 勢いに任せ、何も考えずに思いついたことを言う、ユーミィの悪い癖がまた出たようだった。
「ユーミィ・・・お前解って言ってるのか・・・?」
 気まずそうに告げたのはクレイだった。
「当然よ!私の手間が省けるんだから。なんなら今からきめる?」
 ぶつけたおでこを抑えながらも、ユーミィは立ち上がり更に言葉を続けた。
「負けたら私が二人のを洗えばいいんでしょ?いーわよ。私にはグロリアがあるんだから」
 きっぱりと言い切り、更にグロリアの詠唱を行う。
「さ、きっちりと勝負しましょうか」
 仁王立ちになり、腰に手を当ててそう言いきった。おでこには赤い痣がのこっていたのだが。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
 ユーミィの言葉と態度に、思わず黙り込んでしまう二人。スレイが勇気を出しで、こう告げた。
「ユーミィ・・・・・・お前俺らに自分の服や下着を洗濯させるつもりなのか?」
「当然・・・・・・当然でしょ?そ、それが条件なんだから!!!」
 自分の発した言葉の意味を知り、真っ赤になるユーミィ。だが、一度発した言葉を撤回
することは彼女のプライドが許さなかった。
「それに・・・二人になら・・・見られてもいいもん・・・」
 小さな声で呟くユーミィ。その頬は赤く染まっていた。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
 3人の間に流れる沈黙。風が3人の間を通り抜けていった。


//
救済って訳ではないんですが、nounai鯖で巻き戻りが発生し、こんなデムパを受信してしまいました。
酒の力って恐ろしい・・・・・・
まぁ気が向いたら続編は作るって事で。
多分3(ピー)になるんだろうなぁ・・・・・・ってことは二本刺しOKか。
って純愛で2本刺しってアリなのでしょうか・・・・・・(汗
415名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/24(火) 01:42 ID:oZvBkIMU
愛があれば万事無問題。
ただし、後方はデリケートにね。
むしろここはプリたんが吹っ切れて
二人がタジタジになるのもいいかも(*´Д`*)
416391sage :2003/06/24(火) 10:57 ID:rJxG4VBs
「・・・遅かったな、何処行ってたんだ?」
体にぴったりとした黒衣に身を包んだ男が、戸口に立つWIZに視線を向けながら訊ねた。
「・・・カイこそ、ちょっと夜更かしすぎませんか?」
憮然とした顔で問い返す。
少しばかり前に響いてきたフェイヨン宮鐘楼の鐘の音から考えて、とうに午前3時を回っているはずだったのだが、その男は、安宿の、もう灯りも落ちた酒場で一人杯を傾けていた。
「眠れなかっただけだ・・・」
「素寒貧の癖に、こんな時間まで酒を飲むのはどうでしょうか」
「水だ」
確かにアルコール臭はしないし、顔色も素面のものだ。嘘は言っていないだろうが、尚更この時間まで起きているのは怪しい。
「疲れたので、すぐ寝ます・・・カイも早く寝ないと、戦えませんよ」
「心配してもらえて嬉しいよ」
「・・・役に立たないと判断したら、見捨てます。それだけです」
つかつかとカイの前を通り過ぎ、彼女は二階に上がっていった。
通り過ぎるほんの一瞬、彼の、毒物に密接に関わる職業ゆえに研ぎ澄まされた嗅覚は、女から発する僅かな異臭に気づいていた。
カイは、無意識のうちに手にした素焼きの杯に力を込め、砕き割っていた。


もともとその女・・・ヴァイオレットと暗殺者であるカイは、お互いの名前以外は何も知らない関係だった。戦場ではそれ以上の詮索は不要。

ただそれだけの関係のはずだった。
417391sage :2003/06/24(火) 11:12 ID:rJxG4VBs
薄く埃の積もった部屋の中、彼女はベッドに横たわっていた。目は閉じているが眠ってはいない。
時折唾を飲む喉の動きと、規則的に動いている左手の動きが、目を覚ましていることを証明していた。
「く・・・・ぅっ・・・・ん、はぁ・・・」
俯せになりながら、枕に顔を埋める。それでもくぐもった呻きは消せない。
我慢できず、ヴァイオレットは夜具の中で自分の胸をはだけた。小振りな胸を、右手でやわやわと揉む。
両足の間で蠢かせている指が、布越しに湿ってきたのを感じ取る。
「はっ、あ・・・うっ・・・くぅ・・・」
ゆっくりと快感が駆け上がってきて、思考に霞がかかっていく。
くちゅ   じゅくっ   ぐちゅ   くちゅっ
水音がはっきりと耳にも届いてきて、恥ずかしさに頬が熱くなる。隣の部屋で寝ている男に聞こえてしまわないだろうか。
「ふぐっ・・・ぅ・・・」
胸がきゅっと軋んだ。
たまらなくなって、濡れて張り付いた布をずらし、直に触れる。
「はぁぁ・・・っ、いいよ・・・カイ・・・」
無骨な暗殺者の指を心に思い浮かべて
それでも、想像するには自分の指は細く柔らかすぎて
彼女は切なさに溜息をついた
じゅっ ぐちゅ ぬちゃ ずるっ じゅぷ ちゅく ずぶっ ちゅぷ
たかぶるっていく気持ちを堪える努力を放棄して、ヴァイオレットは両手の指を股間に添えた。
硬くしこった陰核を 開きかけの花弁を ざらついた内部を
全ての指は這い回り、快楽のチャンネルを開いていく。
「何で・・・・」
女は、その男が自分の仕事に気づいていることを知っていた。
それどころか、彼が仕事中近くの茂みに潜み、押し殺し切れぬ荒い息をして、こちらを見ていたことを、彼女は知っていた。
毎晩、毎晩、彼は側にいて、彼女の仕事をただ見ていた。
しかし彼は止めることもなく、蔑むこともなく・・・彼女を買うこともなく、ただ、それまでと同じように側にいた。
「私を・・・買ってくれれば・・・」
   そう、買ってくれれば
   いつもよりも、激しく 熱心に  心を込めて
   舐め  銜え  擦り  飲み込み  絡み付き  吸い  締め付け
   何度でも、望むままに
   精液を絞り出し   精液を飲み干し   精液を浴び
   誰よりも美しく盛らせてやろう
   誰よりも美しく狂わせてやろう
   誰よりも美しく、コワして・・・
   私だけのものにしてしまえ 私だけの・・・
「カイ・・・」
愛液を絡みつかせた一本の指を、ずるりともう一つの穴に埋め込んだ。まだ開発されていない菊穴は激しく抵抗し、強烈な苦痛をもたらした。
潰れるそうなほどクリトリスを押し込む。とうに3本に指を増やして、未熟な入り口を責める。快感よりも苦痛が勝っていた。
しかし、彼女は何でも良かった。その気持ちを鎮めてくれるのならば。
苦しくて、涙が流れてくるくらい、そしてそれにすら気づかないくらいに、ヴァイオレットは自分を責め立て、追い込んだ。
やがて、全てが麻痺しそうなほど、狂おしい刺激の末に、意識が真っ白に弾け、ふわりとした浮遊感が訪れた。
「ひぐっ、ひぁぁぁ・・・むぐっ、ん、んんんっっっ!!!」
残っていた一欠片の理性で、大声を上げるまいと涙と唾液に濡れた枕に噛みついて、彼女は果てた。
体が数100mも先にあるような感じがして、痙攣しのたうっている体も、勢いよく噴き出した液を浴びている手のひらも、どこか他人事のような気がした。
それでも消えないその苦しさが、胸を締め付けるような感情が何なのか理解できないままで、彼女は眠りについた。


//
アンバーナイト速度進行です・・・
もう少し頑張らなきゃな・・・

男はアサ、女はWIZが好きです
そして、フェラが好きです
漏れの趣味丸出しかい_| ̄|○

>>391
鎖・・・(*´Д`)ハァハァ
ついでに手錠で・・・(*´Д`)ハァハァ
首輪とかもなかなk(ry

WIZ子は、マジの時から取っ捕まえてると良さげです。
うちのギルマスはその方法で捕まえたWIZたんで毎日・・・(*´Д`)ハァハァ

諸事情でIDころころ変わってますが、本人です。
あ、絵は勘弁、万一知り合いにばれると((((; ゚Д゚))))
418悪を断つ剣なりsage :2003/06/24(火) 20:54 ID:kD4XKTgs
「バフォメットだ! バフォメットが現れたぞーッ!」
平和を満喫していたプロンテラに、誰かの使った枝を触媒に、突如として悪魔は降臨した。
家一つを簡単に吹き飛ばしそうなほどの巨大な鎌を持った、バフォメットである。
辺りは瞬時にパニック状態になった。無理もない、悪魔の巨体が突然現れたのだから。
その状況を、文字通り悪魔の笑みを浮かべながらバフォメットは言った。
「・・・愚かなる人間どもよ・・・我がクレセントサイダーの贄となるがいい・・・」
そう言うや否や、構えているその巨大な鎌をやたらめったらに振り回した。
バフォメットの大鎌の一振りで、次から次へと人や建物が吹っ飛んでいく。逃げ惑う人々。

「周りを取り囲め! 一方がひきつけて、もう一方が隙をついて攻めるんだ!」
バフォメットの周囲を取り囲み、物理・魔法戦闘職が連続波状攻撃を仕掛けた・・・が。
バフォメットが呪文を呟くと、周囲に大勢のバフォメットJrが召還された。
連続波状攻撃も、バフォメットJrの守りの陣形に邪魔されて近づけない。
そして近づくどころか、逆にバフォメットJrの逆襲によって返り討ちに会う者が続出した。
「く・・・これでは近づくどころか、死者が増えるばかりだ・・・!」
その間にも、刻々と被害は増えていく。あたりは阿鼻叫喚・死屍累々と化した。
「ククククク・・・泣け! 叫べ! 逃げ惑え! 我に命乞いをしろ! そして我が糧となれ!」

あらかた暴れまわったバフォメットは、弱者の逃げ込んだ建物に狙いをつけた。
「おお、神よ・・・私たちに、救いの手を・・・」
「嫌だぁ! おらぁまだ死にたくねぇ! 死にたくねぇよぉ!」
「くそっ、もうヤケだっ!! どうせ死ぬなら、突撃して死んでやるッ!」
もはや逃げ場のない人々。泣き叫ぶ人、神に祈る人、覚悟を決めて外に飛び出す人、様々だ。
笑みを浮かべたバフォメットの大鎌が、一際高く振り上げられ、そして鋭く振り下ろされた。
「うわぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!!」
その場の誰もが死を確信した刹那、振り下ろされた大鎌が大音響をあげて弾かれた。
恐怖ですくんで身動き一つ取れない人々の前に、一人のペコ騎士が仁王立ちしていた。
419悪を断つ剣なりsage :2003/06/24(火) 20:55 ID:kD4XKTgs
「ぬう、我がクレセントサイダーを弾き返しただと・・・!? 貴様、何者だ・・・!」
己が振り下ろした大鎌をたやすく弾き返した騎士に、バフォメットは驚嘆の視線を投げかける。
騎士はその手に持ったブロードソードを構えなおしながら、大音声を上げて応えた。
「我はガイザー・ゼンヴォルト! 悪を滅する騎士(ナイト)なり!!」
「ガイザーだと・・・? そうか、最近我が同胞たちが次々と葬られている話を聞いたが・・・」
「いかにも、この俺が【悪】と認めた者は、全てこの斬魔刀で屠ってきた」
ガイザーはブロードソードでバフォメットを指した。バフォメットは分析する。
「ほう・・・市販品ながら、よく精錬されて使い込まれている・・・」
「ああ、こいつはもうただのブロードソードじゃない・・・! 斬魔刀だ!」
「ククククク・・・・手応えがなくて退屈していたところだ・・・かかってくるがいい・・・」
大鎌を真一文字に振り上げるバフォメット。ガイザーは斬魔刀を同じように振りかぶった。

周囲のバフォメットJrがわらわらと寄ってくるが、すでにガイザーは技の予備動作に入っていた。
「我が一刀は雷の煌めき! 推して・・・参るッ! 斬魔刀、るぁぁぁい・こぉ・ずぁんんん〜〜!!」
---ズガガガガガッ!!---
10数匹のバフォメットJrが、吹っ飛び、かち割られ、ずだずだにされていった。
「うぬっ! やるっ! だが、我のクレセントサイダーを二度は受け止められまい・・・」
バフォメットが大鎌を構えなおす。しかし、ガイザーはその隙を逃さなかった。
「その隙は見逃さん! 我が一撃・・・受けてみよ!」
じぐざぐに接近しつつ、ガイザーはペコを使って空高く跳躍し、声の限り咆哮した。
「届けっ! 雲耀の速さまでッ! 吼えろッ! ダイガイザー!」
ガイザーは斬魔刀を真一文字に振り上げ、精神を集中し、"気"を斬魔刀に集約させた。
「ぬぅぅぅん! はあああああっ! 刮目せよっ! これが我が太刀筋なり!」
振り上げた斬魔刀を、降下の勢いとともに力一杯バフォメットの頭に振り下ろす。
「でいいいいい! チェストォォォォォッ!! 一刀! 両断!!」
---ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・! ズシュゥゥゥゥゥ・・・!!---
バフォメットは、誇りとしていた大鎌ごと、その身を真っ二つにされた。
420悪を断つ剣なりsage :2003/06/24(火) 20:55 ID:kD4XKTgs
「グォォォォォ〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!! おのれぇぇぇぇぇッッッ!!!」
断末魔を上げ、消滅していくバフォメット。振り返りもせず、ガイザーは言い放つ。
「我が斬魔刀に・・・断てぬものなし!」
バフォメットが倒された事で、生き残った人々から大歓声が上がる。
ガイザーは少しだけ微笑んで人々に応えると、すぐに南門へペコを走らせていった。

プロンテラの郊外に、ガイザーはコテージを建てており、しばしの住処としていた。
ガイザーがペコを外に留めると同時に、コテージ内から人が飛び出してきた。
「ガイザー! おかえりなさい!」
そのまま勢いよくガイザーに飛びつく。華奢な体をしっかりと受け止めるガイザー。
「セフィ、今帰った。今日も大事はなかったか?」
「はい、取り立てて何も。あ、そうそう・・・今日は色々と・・・」
「まあ待て、積もる話は中で聞こう・・・」
コテージ内に入り込む2人。中からは、しばらくの間談笑が絶えなかった。
彼女の名はセフィアリス・ゼンヴォルト。ガイザーの妹、と言うことになっている。
本当は、ガイザーの今は亡き親友の妹である。親友の遺言で、ガイザーが引き取ったのだ。

夜食の時間、ガイザーは今日の出来事を語った。バフォメット撃退の話である。
「今日、プロンテラに回復アイテムを買いに行ったら・・・バフォメットに会った」
ビクン、とセフィの体が反応する。無理もない、セフィの父親はバフォメットに殺されたのだから。
しかもセフィの目の前で、ガイザーをかばってバフォメットの大鎌をまともに喰らったのである。
「あれはおそらく、枝を媒介にした分身のはず。本体は・・・プロンテラ北迷宮にいるに違いない」
「・・・もしかして、プロンテラ北迷宮に行くの?」
ガイザーはうなずく。突然、セフィはガイザーに抱きつく。その顔は涙に溢れている。
「行かないで! お兄様も殺されてしまった今、ガイザーしか頼れる人は・・・!」
「分かっている。だが、長年追い求めてきた仇を取るチャンスは、今しかない」
すでに覚悟を固めた顔つきのガイザー。それを見たセフィは、ガイザーは止められまいと悟った。
421悪を断つ剣なりsage :2003/06/24(火) 20:56 ID:kD4XKTgs
「明朝、出発する。・・・大丈夫だ、必ず生きて帰ってくる! 親友とも約束したしな」
そういうと、ガイザーは床を敷いて眠りについた。セフィは、しばしガイザーの顔を眺めていた・・・

夜半。ごそごそという物音に、ガイザーは目を覚ました。本能的に斬魔刀を掴んでいる。
外に出ると、セフィが星を眺めていた。後ろからそっと寄り添うガイザー。
「どうした、セフィ・・・そうか、星に祈っていたのか。確かに、今宵は星がきれいだ」
振り向くセフィ。すでに顔は泣き崩れていた。ガイザーはセフィの頭を優しく撫でる。
「大丈夫だ、セフィ。俺は絶対に生きて帰ってくる。俺は、お前との約束を破った事はないはずだ」
「・・・うん、そうだけど・・・それでも、不安でしょうがないの・・・」
「気持ちは分かる。だが、俺は親友の仇を放っておけるほど、血は冷めてない・・・!」
闘志を沸々と煮えたぎらせるガイザー。傍から見れば、物凄い悪鬼羅刹の形相である。

それでもセフィは、ガイザーに話しかける。ガイザーを止められないと分かっていても。
「ガイザー・・・必ず、必ず・・・生きて帰って! 私は・・・あなたを・・・ッ!」
涙で、言葉が後に続かない。セフィは、ガイザーの胸に飛び込んだ。
「セフィ・・・俺は・・・俺は、君とは一緒になれない・・・俺にその資格はない・・・」
セフィを抱き締められないガイザー。セフィに好意は持っているのだが、親友の事が枷になっていた。
「お兄様は言われました・・・私を託せるのは、貴方しかいないと・・・」
「だが、俺は・・・俺は、君の兄を楯にした男・・・俺には・・・ッ!」
ガイザーが終わりまで言い切らないうちに、セフィはガイザーの唇を奪っていた。
「ん・・・んむ・・・ん・・・ガイザー・・・私は、貴方が好きです・・・!」
あまりの出来事に驚くほかないガイザー。しかし流石はガイザー、すぐに真意を察した。
(セフィは、俺を本当に愛している・・・! 応えねばなるまいな、親友よ・・・お前の思いとともに)
「セフィ・・・! 分かった、もう何も言うまい・・・ッ!」
ガイザーは決断する。セフィの温かな心が、ガイザーの硬く閉ざされた心を優しく包み込む。
今度はガイザーから、熱くセフィの唇を奪う。なすがままのセフィ。
「コテージに・・・戻ろう・・・セフィ。流石に、ここではな・・・」
422悪を断つ剣なりsage :2003/06/24(火) 20:56 ID:kD4XKTgs
「んふ・・・あふ・・・あ・・・んく・・・ふう・・・ん・・・」
コテージに戻るや否や、互いに熱く唇を貪りあう。2人とも、雄と雌になっている。
ガイザーがセフィの服を徐々に脱がしていく。セフィの法衣から、豊かな上半身がこぼれる。
「セフィ、きれいだ・・・こんなにも、お前が・・・愛しい」
ガイザーは本能の指し示すままに、セフィの豊満な胸を揉む。揉むだけでなく、乳首も愛撫する。
「ひああ! あはぁ・・・ッ! ひぅぅぅぅ・・・ッッッ!!」
ガイザーは容赦なく攻める。セフィは気持ちよさのあまり立っていられず、ガイザーにしがみつく。
「はあ、はあ、はあ・・・気持ちいい・・・私、私・・・飛んじゃううう!!」
ビクンビクンと、セフィが震える。軽く絶頂を迎えたようだ。息が荒くなっている。
その間に、ガイザーも上着を脱ぎ捨て、アンダーウェアのみになっていた。
セフィは恍惚とした表情のまま、法衣を全て脱ぎ去った。下着のみになる。

「ガイザー・・・あなたが、凄く愛しくてたまらない・・・!」
「俺もだ、セフィ・・・俺は、お前の思いに全力で応えよう・・・!」
セフィの口を吸いながら、ガイザーはセフィの秘所をスパッツの上からなぞる。
するとたちまち、セフィはがくがくと体を震えさせ、快感に狂い悶える。
シュッシュッと、リズミカルに秘所をなぞられ、セフィは目の焦点も定まらない。
なおも秘所を攻めたてるガイザー。彼自身も、非常に興奮していた。
セフィの胸を揉み上げ、乳首を口に含み、秘所に指を挿入して抽挿する。
その度にセフィは、ビクッビクッと体を跳ねさせ、うわ言の様にガイザーの名を呼ぶ。
「やああ・・・はぅぅ、私、また飛んじゃう・・・ッッ!!」
反射的にセフィはガイザーを抱き寄せ、耳元に口を当てて囁いた。
「ガイザー・・・貴方の・・・貴方の熱い気を、私に下さい・・・」
来るべき破瓜の恐怖を口にもせず、セフィはただひたすらにガイザーを求めた。
その求めに、ガイザーも熱く応える。ガイザーも用意は万端だ。
「セフィ・・・俺の熱い思いを・・・受け取れッ!」
ガイザーの分身が、セフィの秘所にズブリとめり込んだ。
423悪を断つ剣なりsage :2003/06/24(火) 20:57 ID:kD4XKTgs
「ふああああああああああッッッ・・・!!」
激しい痛みがセフィを襲う。だが、それ以上に愛しさがセフィの体を包み込む。
「大丈夫か・・・ッ? セフィ・・・!?」
あまりに強い締め付けに、耐えるのが精一杯のガイザー。セフィはにこりと微笑む。
「大丈夫・・・私は大丈夫だから、動いて・・・!」
ガイザーはこくりとうなずくと、分身の抽挿を始めた。コテージ内に淫猥な音が鳴り響く。
2人の結合部から、一筋の赤いものが流れ落ちる。しかし、2人ともあえて気にしなかった。
「くふっ、はう、あはぁ・・・ひあぅっ、んんっ、んくっ・・・あふっ、あんっ・・・」
クチュ、クチュ、クチュ・・・と、時にリズミカルに、時にランダムに淫らな音がする。
ガイザーは己の欲望に歯止めをかけつつ、優しく抽挿をしていたが、セフィは・・・
「お願い・・・もっと、もっと激しく・・・激しくしてぇ!」
と哀願した。ガイザーは一瞬躊躇したが、瞬時に覚悟を決め、ストロークを大きくした。

ズチュ、ズチュ、と音がさらに響く。セフィから、徐々に痛覚が消え、快楽が支配していく。
「んあ、あ・・・なんだか・・・すごくふわふわして・・・ッ!」
2人とも限界が近づく。限界が近づくことはすなわち、2人の別れの時でもある。
名残惜しいかのように、ずっと抽挿を続けるガイザー。段々と動きが早くなる。
「はあっ、はあっ、はあっ・・・ふはぁ、ん・・・ああんっ・・・!」
押し寄せる快楽の波、それが今、2人を飲み込んでいく。そして最後の大波が来た。
「セフィ・・・ッ!! 愛している・・・・・・ッッッ!!!」
「あ、あ、あ・・・ああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!」
同時に絶頂に達した2人。ガイザーの熱い気が、どくんどくんとセフィの胎内に注ぎ込まれる。
「ああ・・・ガイザーの熱い気が・・・入ってくる・・・!」
ガイザーはセフィの上に突っ伏する。セフィはガイザーの頭を優しく撫でながら呟く。
「ガイザーの鼓動が・・・私の胸と、おなかの中の2つから響いてくる・・・」
「セフィ・・・いや、何も言うまい・・・俺の思いは、伝わったな・・・」
果てしなく黒い闇が、2人の意識を安らかに奪っていく・・・
424悪を断つ剣なりsage :2003/06/24(火) 20:57 ID:kD4XKTgs
翌朝。セフィが目覚めた時には、ガイザーの姿はすでになくなっていた。
ただ、枕元にたった一言だけ書いた手紙が残されていた。
『バフォメットを討ち取り次第、すぐ戻る 【ガイザー・ゼンヴォルト】』
その手紙を胸に抱き締めて・・・セフィは彼の無事を祈った。
「ガイザー・・・絶対、絶対生きて帰ってきてね・・・私は、いつまでも待ちます・・・」

プロンテラ北迷宮。その入り口前にガイザーはペコに乗って精神統一していた。
「征くぞ・・・ダイガイザー! バフォメットの首級を我が手に・・・!」
疾風の如く、ガイザーは突進した。襲い掛かってきた蟷螂や赤芋虫をを一刀の下に斬り伏せつつ。
「雑魚はどけっ! 我の目標はバフォメットのみッ! 死にたくなければ下がれッ!!」
疾風怒濤の勢いで、ガイザーはバフォメットの部屋に雪崩れ込んだ。
「待っておったぞ・・・ガイザー・・・今度こそ我がクレセントサイダーの餌食になれ・・・!」
部屋には、夥しい数のバフォメットJrが蠢いていた。それを目にしても、ガイザーの覚悟は動かない。
数秒の間、目を閉じて瞑想した後、斬魔刀を天高く振り上げ、闘志を露わに叫んだ。
「我が名は ガイザー・ゼンヴォルト! 悪を断つ剣なり!!」

〜FIN〜
425名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/24(火) 23:22 ID:fVvLDpFk
スパロボネタ好きだね
426名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/25(水) 00:09 ID:hfBH6haY
あ〜これスパロボだったんだ
やったことないからわかんなかったよ(汗
妙〜〜〜〜〜〜に熱いとは思ったけど(笑
427名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/25(水) 01:41 ID:bM5YP2/A
と、言っても、ちょっと名前を捻ってるのと騎士の性格が某親分に似せてるだけで、物語自体はオリジナルなんでしょうけど。


真面目な顔でセクースする親分
快楽の表情で腰を振る親分
情事の余韻に浸る親分

なんか想像してワラタ
428名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/25(水) 07:27 ID:HTFQBvfE
>>427
そんなコと言うと想像して二度美味しいじゃないか。

>>418
元ネタが有るにしろ無いにしろお疲れ様ッス。
楽しめますた。
429名無しさん(*´x`)ハァハァsage :2003/06/25(水) 12:34 ID:ZIxNDHBQ
|x・) 親分キター!!

A.L.I.C.E.無駄に手間取ってます・・。

|ミ ダイゼンガーニモALLブキホシイナァ
430名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/25(水) 17:55 ID:ZUaKwgqU
みんなスパロボ好きだな。勿論、自分も好きさ。
でもROやり始めたおかげで、去年の11月頃からオリジェネとα2まともにプレイして無いよ・・・。
α2にSRXや魔装機神は出るんだろうか?というか完結すらしてない?

スレ違いすまん。・゚・(ノД`)・゚・。
431名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/26(木) 00:48 ID:gNDdeY2M
 ヒルクリ、ヒルクリっと。あ、ビタタCだけど・・・安いからいっか。
「こんにちわ〜・・・・って、あれ?ケヴィンくんじゃない」
「あ、ルナおねーちゃんだ。こんにちわです」
「ビタタゲットしたんだぁ・・・でも4Mって安すぎない?」
「ねぇねぇねぇ。ルナおねーちゃんってはいてないの?」
「はぁ?」
 私は間の抜けた返事を返すのが精一杯だった。


 首都プロンテラの噴水前広場。数多くの商人が露天を出し、商人ではない人はお店を開かず、簡単なメモを出
しながら取引を待っている。狭い空間には数多くの商品が並んでいたりする。私はお金がやっと溜まったので、
ずっと欲しかったヒールクリップを求めてここまでやってきた。
 首都は人が多いといっても、ある程度の確立で知り合いに出会えるんだよね。今、私の目の前でとんでもない
質問をしたのは、蟻穴在住のアコライトのケヴィンくん(♂、13歳)。蟻穴で知り合って以来、時々一緒に狩り
をするようになったんだけど、ルナおねーちゃんって言って私を慕ってくれてるんだ。淡い金色の柔らかい髪が、
なでなでってしたくなるんだよね。たまーにするんだけど、これがまたさわり心地がよくて・・・っと、話が逸
れちゃったかな。
「はいてるって?」
「パンツ」
「あ、あのねぇ・・・ケヴェィンくん・・・」
「ボク何か変な事聞いた?」
「・・・・・・」
「だってさぁ〜向こうのほうで騎士さんとアサシンさんがこんな話してたんだもん」
 そう言いながら会話を目の前で実演してくれた。


「この間さぁ、臨公で転職間近のマジと監獄いったんだけどさ」
「ん?」
「その時にそのマジが足元沸きされて即死したんよ」
「あ〜よくあるなぁ・・・そういうの」
「ああ、で、さ。倒れたときに前掛けっていうか、ふんどしあるだろ、あれがめくれたんだよ」
「お、いいもんみれたんじゃねーか。滅多にみれねーぞ、そういうのは」
「俺もそう思ってみたんだけどよ・・・パンツはいてねーし、前張りもつけてねーんだよ」
「え?マジ?マジに?」
「おお、マジもマジ。しかも倒れた体勢が悪かったから・・・モロなんだよ。しかも毛が
薄かったから・・・割れ目がぱっくり」
「うわ、いいなぁ・・・お前。あ、お前のことだから・・・」
「ああ、当然だろ。イグリザしてそのまま敵のこないとこに連れ込んだよ」
「何でお前ばかりそんな美味しい思いするんだよ!」
「さぁな。でもいい味だったぜ・・・今でもたまに呼び出すもん。溜まったときとか」
「うわ、なに、完璧な処理機?今度俺も呼べよ」
「ああ・・・飽きたらな」

 あまりの赤裸々さに私は顔を真っ赤にそめてしまった。ケヴィンくん〜ここ・・・首都
だよ?人がいっぱいいるんだよ?それわかってるのかなぁ・・・
「と、とりあえず。そういう話題は後にして・・・そのヒルクリ売ってくれないかなぁ?」
「気になったらすぐ調べなさいって神父様がいってたんだもん。だから教えて。はいてるの?はいてないの?」
 その神父様の言っていることは究めて正しいと思う。疑問に思ったら調べてみる。それにより数多くの知識を
得られるんだけど・・・TPOってーものがあるでしょーが・・・・・・
「神父様の言うことは全部正しいもん。ボクも神父様みたいな立派なアコライトになるんだ。だから、神父様の
教えは守らないと」
「えっとね、ケヴィンくん。その話は後でってことで、おねーさんの話も聞いてくれるかな?」
 私はできるだけ冷静に、やさしく語りかけたつもりだった・・・んだけどそれはうまくいかなかったみたい。
「あれ?ルナおねーちゃん・・・顔真っ赤だよ?だいじょうぶ?」
「こ、これは・・・なんでもないから。と、とりあえず他の人がこないうちに売ってよぉ〜」
 悪いことは重なるもので・・・
「ヒルクリ4M?おい、買うぞ」
 あっちゃー・・・みつかっちゃったか・・・競売モードかぁ・・・多分相場並になるんだろうな。いや、でも
相場並になったからって私が買えるとも限らないし・・・う〜〜でもやっぱり欲しい!これがあれば・・・にん
じんやミルクを持って歩かなくてもいいし、なにより・・・美しいイメージが!
 なんてことを延々考えてたんだけど、そんな私の考えを見透かしたかのようにケヴィンくんがこう言って来たんだ。
「ルナおねーちゃん。さっきの質問に答えてくれるなら、これおねーちゃんに売ってあげる」
「え?ホント?わかった。教えてあげる!」
 思わず答えちゃったんだけど・・・これって・・・まぁはいてるかはいてないかだけだから・・・教えてもい
いかな?なんか体売ってるみたいですっごい嫌だけど・・・
「ごめんなさい、この人に売ることが決まっちゃったんですよ」
「一足遅かったか・・・一応言うけど相場はもっと上だぞ?それでもいいのか?」
「ええ・・・もうその価格で決まっちゃいましたから」
「そうか・・・じゃあ仕方がないな。今度からもう少し値段考えろよ」
「はい、ご忠告ありがとうございます」
 うーん・・・スラスラと営業スマイルで・・・ケヴィンくんってばすごい。私も見習わなくちゃ。
「ルナおねーちゃん。約束だから教えて。つけてるの?つけてないの?」
 ストレートに聞いてくるなぁ。まぁ減るもんじゃないしいっか。
「この服って、下着つけるとそれ・・・見えちゃうでしょ。それでもつける人もいるし、開き直ってつけてない人もいるんだ」
 本当のことなんだけど、よくよく考えるとすごいことだよね、これって。風が吹けばめくれて見えちゃうし・・・
まぁ一部の人は、女性は見られることで美しくなるからいまのままでいいなんて言ってるけど、それは一部の男
性幹部とその愛人の女性魔術師だけ。確かにかわいい格好だとは思うけど、実用性って点じゃね・・・なんで魔
術師協会ではあんな服が義務付けられてるんだろ?あの服のお陰で毎日お手入れが大変だし。何処のお手入れか
って?それは、その。全身のダイエットとか、余分な毛のお手入れとかよ。まぁいざって時にちゃんとお手入れ
してあると受け入れやすいっていうのはあるからね。
 あ、もしかしてそれが目的なのかな?産めよ増やせよって言ってるくらいだからね。魔術師としての才能って
純粋に遺伝だからそれも仕方が無いのかな。でも、転職するときに、みんなの目の前で着替えるっていうのだけ
はどうにかしてほしかったな。私の前に転職した子なんて、恥ずかしさから動転しちゃって、装備をつけたのに
全部脱げちゃって、皆の前でオールヌード披露しちゃったからね・・・
「じゃあルナおねーちゃんはどっちなの?」
 っと、余計なことを考えている場合じゃなかったね。それにしても・・・う・・・やっぱりきたか、その質問。
「うーん・・・私は、前張りっていうのをつけてるんだ」
 思わず小声になる私。いくらなんでも恥ずかしすぎるからね・・・あ、前張りっていうのは・・・女の子のあ
の部分に貼り付ける薄い布・・・っていうかシールかな。張るときに、あそこの毛を剃らないと剥がすときに痛
いんだよね・・・
「前張り・・・?それってどんなのなの?」
 予想通りなケヴィンくんの質問。説明してわかるかな?
「う〜ここでは説明しにくいからさ、私の泊まってる宿屋いこっか」
 いくらなんでも首都のど真ん中でこんな説明なんかしたくないよ。それでなくても近くに居る人が聞き耳たててるんだから。
「うん」
 嬉しそうなケヴィンくんの声。思わず抱きしめたくなるような可愛らしさ。もう今すぐここでぎゅってしたい
けど、まだ我慢我慢。私ってショタなのかな。そんなつもりはないんだけどなぁ。

//
筆が進まなかったので逃避。今度こそ短い話になるといいなぁ・・・
432名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/26(木) 03:26 ID:qpUJSCSQ
>>219氏のBAD ENDが重過ぎて凹む俺
       ___r'⌒ヽ_
     /  l、__,/}::\
     (T´ | ゝ_ィ>};;_.」
       ! `''ァ、. \__}
     〈`^`¬ノ . :〔
 ,... -- |__イ-、_j|_: . ヽ、--.,,__
´     rニト,  フ ,ゝ__ 〉   `
    └-'´  '.-”
433名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/26(木) 10:06 ID:t13AKIkY
             」´ ̄`l
        >>432  T¨L |  ィ`…
         ↓   `レ ̄ヽ
                | i__1
       ___r'⌒ヽ_ _ /_ノ |
     /  l、__,/}:: L__j |  イ
     (T´ | ゝ_ィ>};;_.」.  |.  ノ
       ! `''ァ、. \__}   | . |
     〈`^`¬ノ . :〔     |ーi |
 ,... -- |__イ-、_j|_: . ヽ、 __〉 { --.,,__
´     rニト,  フ ,ゝ__ 〉 'ー‐┘   `
    └-'´  '.-”
434名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/26(木) 10:39 ID:JeijwbfU
 _, - ,ヘ ←読んでない人
  TL |_ )          ___ r'⌒ヽ_
   `レ>〈          /  l、__,/}::\ ←>>432
  ⊂イノ)           (T´ | ゝ_ィ>};;_」
    ゝ、ノニ7         ! `''ァ、. \__}
    _〉{           〈`^`¬ノ . :〔
      ̄      . __,,,... -- |__イ-、_j|_: . ヽ、 -- ...,,,__
        _,, -‐ ´      rニト,  フ ゝ __ 〉     ` ‐- ,,_
435名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/26(木) 11:04 ID:t13AKIkY
 _, - ,ヘ ←読む前の>>434
  TL |_ )          ___ r'⌒ヽ_
   `レ>〈          /  l、__,/}::\ ←読んだ後の>>434
  ⊂イノ)           (T´ | ゝ_ィ>};;_」
    ゝ、ノニ7         ! `''ァ、. \__}
    _〉{           〈`^`¬ノ . :〔
      ̄      . __,,,... -- |__イ-、_j|_: . ヽ、 -- ...,,,__
        _,, -‐ ´      rニト,  フ ゝ __ 〉     ` ‐- ,,_
436名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/26(木) 13:18 ID:2s4bwmjo
219たんのは程よく よかった
その後の騎士たんがどうなったかがしりたい (*´Д`)
437名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/26(木) 13:35 ID:e8Gsh6NY
>>432-435
お前ら大好きだ(*´Д`)
438名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/26(木) 13:43 ID:EfCQoad.
まあまず前貼りマジ子の進退を見守ろうか。
439名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/26(木) 19:11 ID:cJtA.JMg
前貼りは(;´Д`)ハァハァだが、いちいちトイレの度にペリペリ剥がすと大変だな
常時、替えの前貼りを数枚持ち歩かなければ(;´Д`)ハァハァ

13歳の純粋アコきゅん(;´Д`)ハァハァ

作家さんは>>391の人ですか?
440391sage :2003/06/26(木) 23:00 ID:eXanmyP.
いえ、391は難産で苦しんでおります_| ̄|○
私は明るいお話は書けませぬ(´・ω・`)

>>431様頑張ってくださいまし
前貼りマジたん(*´Д`)ハァハァ
441名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/26(木) 23:32 ID:cJtA.JMg
>>440
それはどうも失礼いたしました。

//
↑これを区切りで付けてたから同一人物なのかと思ってしまって・・・。
442391sage :2003/06/26(木) 23:46 ID:eXanmyP.
>>441
いえいえ

//
↑これ、真似っこしました^^;
紛らわしかったですねー(苦笑
443名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/27(金) 01:07 ID:nN2NZDmA
 首都の中心部に程近いところに借りている私の宿。普通の部屋は宿賃そんなに高くは無いけど、私はそれなりにいい部屋を借りてたりする。そのお陰で防音もしっかりしてるんだよね。
「で、ルナおねーちゃん。前張りってどんなのなの?」
 部屋に入るなり興味津々な顔で私に聞いてくる。ま、これがケヴィンくんの可愛いところだったりするんだけどね。
「ちょっとまってね」
 そう言って荷物の詰め込んである鞄を取り出し、その中に仕舞ってあった薄いシートを取り出す。大きさは大体手の平くらい。幅は親指の第一関節くらいまでかな。
「これだよ」
 そう言ってケヴィンくんに手渡す。ケヴィンくんは物珍しそうにそれをじーっと見つめてたりする。
「どう?満足した?」
 じっくりと見ていたケヴィンくんは、私の言葉が耳に入らないみたいだった。そんなに珍しいものかなぁ・・・?
「ルナおねーちゃん。これってどうやって貼り付けるの?」
「んとねぇ・・・」
 まぁこれも予想範囲内の質問。その質問を予想していた私は、前張りと一緒に仕舞ってあった瓶を取り出した。そして、その瓶の中身をシートに流していった。
「それは・・・?」
「これはね〜べとべとする液体ってあるでしょ。それを加工したものなんだよ」
「へぇ・・・」
「これくらいでいいかな。液体を塗った面を触ってごらん」
 私は前張り(ベト液散布済み)をケヴィンくんに手渡す。おずおずとそれに手を伸ばすケヴィンくん。
「うわぁ〜・・・すっご〜い」
「これくらい粘着力がないと動いたら落ちちゃうからね」
「へぇ・・・そうなんだ」
「あ、それ飽きたらそこにある紙に包んでゴミ箱ね」
 私はケヴィンくんにそう教えてから、開けた荷物の整理を始めた。

 荷物整理を始めてから少しして・・・何かを脱ぐ音。そして
「うわ・・・なんかべどべとして気持ち悪いよ」
 と、ケヴィンくんの泣きそうな声。私は慌ててケヴィンくんの方に振り返る。そこには・・・・・・

ズボンもパンツも脱いだケヴィンくんが、前張りを一生懸命張ろうと努力している姿があった。
「・・・・・・」
「どうやるんだろう・・・こうかな?」
「・・・・・・」
「うまく張れないよぉ・・・あっ」
 バランスを崩して後ろに倒れこんでしまう。私はその音でようやく我に返った。
「大丈夫??」
「あ、うん」
 幸い頭はぶつけなかったみたい。よかった。ケヴィンくんが怪我なんてしたら・・・考えるだけでも怖い。あ、でも看病するって口実でつきっきりで・・・って私は何考えてるんだろ。邪な考えを振り払ってケヴィンくんに駆け寄った。
「まったく・・・一体何やってるのよ」
 あきれ果てた口調で問い詰める。
「どんな感じなのか試しただけだもん」
 頬を膨らませながらそう反論してくるケヴィンくん。うーん・・・怒った顔も可愛いなぁ。
「ルナおねーちゃん。これどうやって張るの?ボクにおしえて」
 膨らませていた頬を一瞬で元に戻し、笑顔を向けながら私にお願いをしてくる。うう・・・この笑顔に弱いんだよね。でも、こればかりは教えてあげることは出来ないんだ。だって・・・・・・
「あのねケヴィンくん。これは女の子専用なの。だから、男の子のケヴィンくんにはつけられないんだよ」
 そうなんだよね。これって女の子専用。男の子専用前張りなんてものがこの世にあったらそれはそれで怖いけど。むさ苦しい髭面のおっさん(EX:イズルートの剣士ギルドのおっさんとか)が着けてるのを想像した日には・・・・・・想像やめ。まぁケヴィンくんだったらかわいいからいいかも。あ、しまった。どうせならこのチャンスにケヴィンくんのかわいいおちんちんを触ってみればよかったかな。って私は何を考えてるんだろ。
「じゃあ・・・おねーちゃんはどうやってつけるの?それ見せて」
「・・・・・・ぇ」
 ケヴィンくんの爆弾発言に私の頭は真っ白。そんな質問予想して無かったよぉ。
「あのね、ケヴィンくん。そういうのは見せるものじゃないから・・・」
 必死に反論しようとする私の言葉を遮ってケヴィンくんが言葉を続ける。
「ルナおねーちゃん教えてくれるっていったよー。それとも嘘だったの?」
「う・・・それは・・・」
「あ、じゃあ、どうやって張るか見せてくれなかったらビタタカーヅ売ってあげないもん」
「・・・・・・」
 えっとケヴィンくん・・・キミはいつからそーいう悪魔みたいな考え方をするよーになったのかな>おねーさんは悲しいよ・・・いつもなら天使のようなキミが今だけは悪魔に見えるよ。
 この状況。毒を食わば皿まで、だっけ?まぁとにかく私は覚悟を決めた。まぁそれにケヴィンくんになら、見られてもいいかな、なんて事も考えてたり。あ、でも私って露出狂とかじゃないからね!
「わかったよ・・・見せる。見せます」
「やったぁ〜」
 再び天使のような笑顔で私に微笑みかけてくれる。あ〜〜〜恥ずかしいよぉ〜〜〜〜
「じゃあ、実際にやってみせるけど、途中私喋れないから。それだけは了解してね」
「え?なんで?」
「見れば解るよ・・・・・・・」
 私は意を決して、腰にある前掛け部分を手でめくり、その中ほどを口に咥え、上に持ち上げる。こうやって口で支えてないとやりにくいからなんだけど・・・・・・私の目の前にきちんと正座をして座っているケヴィンくんに私のアソコを見せ付けてるみたいでかなり恥ずかしい。あまりじっくりと見ないで欲しいなぁ・・・なんて言っても無駄だよね。
 で、当のケヴィンくんは、私の前張りをじーーーっくりと見つめてる。解ってた事だけど・・・やっぱり恥ずかしい。
「ねぇ、ルナおねーちゃん。前張りって透明なの?」
 ぇ?ど、どういうこと・・・?ま、前張りが透明って・・・ま、まさか!
 私は慌てて前張りのあるはずの部分に手を当ててみる。手に与えられた感触は前張りのごわごわ感ではなく、私のあの場所から少しずつ溢れ出しているえっちな液体だった。

//
ということで第2話投下します。
実はこの後の展開まだ考えてません。最後までシちゃうかそれともいぢめて終わるか。
どっちがいいのかなぁ・・・・・・

ちなみに//←はプログラム書いてる時のクセだったりします。
コメント文の時これなんだよぉ〜〜〜(><

>391
お互い難産で苦しんでいますが、お互い頑張りましょう。
私も放置中のハンタ子が、えちぃくなくなって放置してますので(汗
というかえち部分の描写、どやったらあんなにえちくできるのかおしえてくださいm(__)m
444名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/27(金) 02:21 ID:/EetJKwY
そうか、マエバリのSSの人はスケワカハンタ子たんのSSの人か。

どうでもいいけど貼り忘れてるってオチかよ(;´Д`)
マエバリのイメージってサロンパスみたいなやつかと思ってた。貼るとひんやりと冷たそうだ。
それとAVとかだと一部の男優とかスタッフとかもマエバリしてそうなきがする。
同じ構造なのかは知らないけど。

自分としては、本番までいたして欲しいところです。
ナマゴロシは勘弁してください(;´Д`)人
445391sage :2003/06/27(金) 05:17 ID:NH9GKJQs
張り忘れじゃなくて、えっちな液体のせいで濡れて剥がれたんじゃないかとか予想してみるテスト・・・
うはぁ、えっちぃ(*´Д`)ハァハァ

>>443
最後までしちゃう上に、えっちなことを仕込まれまくって、マジ仲間の間で引っ張りだこになってしまうアコきゅんとか(ぉぃ
えちぃ描写は、チャHの経験から・・・
相方にはいつも苦労かけてます^^;
あと、濃厚描写の官能小説とかを参考にするといいかも・・・
でも私のは倒錯した世界を繰り広げてるからなー・・・これって万人受けはしないよな・・・(==;
お互い頑張りましょう(`・ω・´)

あ、そういやぁ、テープとかで簡易的に股間整形してるニューハーフの方とかで、前貼りに似たの使ってるとか・・・
うろ覚えだけど・・・
446名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/27(金) 23:29 ID:nN2NZDmA
 自分の私の顔が真っ白になっていくのが実感できた。一体何処で外れちゃったんだろう。それとも付け忘れ?今日トイレは朝と昼過ぎに一回いっただけだし、昼過ぎの時にはちゃんとはったの覚えてるし。じゃあ何、街中
で剥がれちゃってたの?
「ルナおねーちゃん・・・おもらししちゃったの?」
 ケヴィンくんの言葉でふと我に返る。私、アソコを披露したまんまだったんだよね。前張りするために全部剃
ってあるから割れ目までぱっくりと。だから、慌てて説明しようと口を開いた。
「こっこれは・・・・・・」
 口を開いたのが間違い。前掛けがケヴィンくんの頭に落ちちゃった。慌てて抑えようとしたんだけど、布ごと
ケヴィンくんの頭を押しちゃったんだよね。で、どういう状況になったかというと、少し足を開いた私の足元に
正座したケヴィンくん。で、ケヴィンくんの頭は私の前掛けの中。で、その頭を私の両手が押さえ込んでるって
いう状況。こ、これって・・・・・・かなり危ない状況だよね?
「ルナおねーちゃん、手離してよ〜」
 こんな状況で私は固まってたんだけど、ケヴィンくんは苦しくなってきたのか私の股の間でガサゴソ動き始めたんだ。
「・・・っん」
 あっ・・・声でちゃった。だ、だって、ケヴィンくんの髪の毛がこすれるのと、かわいい鼻が私のあの部分に
こすれちゃったから。だから決して変な気分になったからって訳じゃないんだよ。
「ルナおねーちゃん〜顔が濡れちゃったから離してよ〜」
「んっ・・・あっ・・・」
 ケヴィンくんが言葉を発するたびに、顔を動かすたびに私に快感が与えられる。だんだんと意識が朦朧として
きちゃったんだけど、そんな時に私の脳裏に悪魔の囁きが。ケヴィンくんときもちいーことをしようっていう、
とっても気持ちいい、夢のような計画。この部屋は防音もしっかりしてるし、声も音も漏れないはず。そして部
屋には私とケヴィンくんのふたりっきり。ここまで状況がそろっちゃえば・・・・・・
 私はケヴィンくんの頭を離した。慌てて私からはなれるケヴィンくん。その顔は真っ赤だった。
「ルナおねーちゃん、ひどいよぉ〜」
 床に座り込んで、鼻とその周辺に私のえっちな液体をつけながら、頬を膨らますケヴィンくん。私はすぐ後ろ
のベッドに腰掛けた。
「ボクの顔に、ルナおねーちゃんのおしっこかかっちゃったよ」
 そう言いながら近くにあった布で顔を拭こうとする。
「ケヴィンくん、それおしっこじゃないんだよ」
「え?」
 私はケヴィンくんの不思議そうな顔を見て、教えてあげることにしたんだ。
「それはね、女の子の大切な場所を守る液体なんだ。だからきたなくないんだよ」
「液体ってこれのこと?」
 自分の鼻についているラブジュースを手に取り、じっくりと見つめるケヴィンくん。
「うん。ラブジュースっていうんだ
「へぇ〜そうなんだ」
 不思議そうに自分の手を、私を交互に見つめる。
「それにね、そのラブジュースが出るってことは、女の子がその人のことが大好きって証しなんだよ」
「ボクもルナおねーちゃんのこと大好きだよっ」
 うう〜〜〜もうかわいすぎっ!もうこうなったらおねーさんが手取り足取り教えちゃうんだから。
「お互いが大好きな二人にはやらなきゃいけないことがあるんだけど・・・今からそれやってみよっか」
「どんなこと?」
 ケヴィンくんは好奇心に目を光らせながら私に近づいてきた。
「今から教えてあげるね」
「うん」
 新しいことを教えてくれるということに期待しているケヴィンくん。私も期待に胸を膨らませながら、ケヴィ
ンくんにこう命令をしたんだ。
「じゃあ、まずはベッドに横になってね」
 つとめて優しそうな顔でそう語りかける。
「うんっ」
 素直にベッドに仰向けになる。あ、やっぱり大きくなってはいないか。それを見て少し残念には思ったけど、
まぁそれは今から大きくすればいいことだし。そう考え直すと、私はケヴィンくんのおちんちんに顔を近づけていった。
「えっ?き、きたないよっ!」
 思わず叫び声をあげちゃうけど、私は無視してそのまま続けた。ケヴィンくんのちっちゃな、皮を被ったサナ
ギをお口の中に含んで、舌でころころと転がすように舐めていく。いい年した男がこんなんだとイヤだけど、ケ
ヴィンくんだと汚いと思わないしむしろかわいいとも思えちゃうから不思議。

くちゅ・・・

 口の中一杯にケヴィンくんの味が広がっていく。素直に美味しいって思えた。
「おねーちゃん!ボク、なんかへんだよ!おちんちんが!」
 その言葉の理由は簡単に理解できたんだ。なんでかって?だって私のお口の中でさなぎから蝶に孵化しようと
してたんだから。私のお口の中で徐々に孵化していくさなぎ。その状況を、お口で、舌で感じながら私はさらに
刺激してあげた。
「えっ?ど、どうなってるの?」
 きっと初めてのコトなんだよね。だから私はケヴィンくんのが完全に孵化してから、口を離して教えてあげたんだ。
「あのね、これは怖くないんだよ」
「そ、そうなの・・・?」
「これはね、ケヴィンくんが一歩大人に近づいた証なんだ。だから怖がらなくてもいいんだよ」
「う、うん・・・」
「それにね、おちんちんが大きくなるっていうのは、その人のことが大好きだからそうなるんだ。ケヴィンくん
は私のコト大好きでしょ?」
「うんっ。ルナおねーちゃんのこと大好きだもん」
 多分この瞬間の私の目はいたずらっ子のように輝いてたとおもう。実際嘘ではないけど重要なこと説明してな
いもんね。でもこの場合は許される・・・よね?
 私の言葉で安心したのか、ケヴィンくんは大人しくなっていた。で、私はまたさなぎから孵化したばかりの蝶
に口付けをして、大切な宝物を扱うかのように口を動かし始めた。

 舌を出しながらチロチロと舐めてみたり、横から咥えてみたり、袋のほうを刺激してみたり。その度に
「んっ・・・」
 とか
「ひうっ」
 とかうめき声をあげるから、沢山のことをしてあげたんだ。だって・・・声を我慢する姿もかわいいんだもん!
「おねーちゃん、ボク、ボク、おしっこ出そう!」
 どれくらいたってからかな。多分3分も経ってないと思うんだけど、ケヴィンくんがそんな事をいってきたん
だ。でも、この状況でおしっこが出るなんて事はまずありえない。間違いなくアレが出るはず。そう考えた私は
ケヴィンくんの大きくなったおちんちんへの刺激を強くしていった。
「おねーちゃん!おねーちゃん!はなして!ボク、もう我慢できない!」
 泣きそうな声を上げながら、必死に叫ぶケヴィンくん。どうなるのか教えてあげたいけど今はそれよりも大切なことが。だから私はそのまま続けたんだ。
「でちゃう!でちゃうよ〜〜〜」
 その声と共におちんちんがビクビクって震えて、その先から白い液体が出てくる。それを一滴も逃さないようにお口の中で受け止める。

 びゅっびゅっびゅっ

 お口の中に広がる臭い。そしてあの独特な味。でも量はそんなに多くない。私は口の中の白い液体をコクンコ
クンと飲み干し、ケヴィンくんのおおきなままのおちんちんに残った液体を舐め取った。
「うっ」
 おちんちんの中に残っている僅かな液体を吸い出した時、ケヴィンくんがそんな声を上げた。刺激強すぎたかな?
447名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/27(金) 23:44 ID:nN2NZDmA
//
ということで3話目です。
短くするつもりが既に17k。相変わらず長くなるのは仕様みたいです。
・・・・・・ヤな仕様だなぁ(汗
今日はエンジンかかればもう一話くらいうpできるかも。
期待しないでまっててください(^^;

>444
ここで終わったらナマゴロシですよね(笑)
流石にここで止めたら私の中でも多分サイゴまでいきます。
ヨテイハミテイッテイイマスケド
ところでリアルな前張りって何処に売ってるんでしょうかねぇ・・・
私見たことないんですよ(汗
それでもこーいうのが浮かぶのが罪なのか・・・・

>445
はい、予想は正解です(笑)
そして美味しすぎるネタ提供ありがとうございます。
そか・・・マジ子のお仲間に・・・って手もありましたね。
参考参考。
チャHの経験って殆ど無いんですよねぇ。というか一回限り・・・
濃厚描写の官能小説っていうのは良い手段だとは思いますが、
私はあの売り場に近づけないような。近づいたらその付近の客全部逃げてくよ・・・(汗
倒錯した世界、私好きです。書けるかどうかは別として・・・(^^;
確かに万人受けはしにくいでしょうけど、それを言ったらエチ系小説は・・・(^^;
難産だとは思いますが、続き期待してますので、カタシムリ進行で頑張ってください♪
448名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/28(土) 08:37 ID:XCiJ.xd.
確かに長すぎるとUZEEEEEって人もいるかもしれないけどエロ描写を書く為に長くなるなら個人的にOK
人によっては意図してるのかわからないけど挿入して3こすり半ですぐに終わらせる描写の人もいるし長いのOKOK
次回もねっとりじっとり気の済むままにアコきゅんをいたぶりつつも弄んでください(;´Д`)ハァハァ

エロマジ子マンセー前貼りマンセー
449名無しさん(*´x`)ハァハァsage :2003/06/28(土) 08:55 ID:FHrhczEo
うわーい前張り(張ってなかったけど)マジ子たんのえっっっっっっち!!(狂喜乱舞
いつの時代もおねーさんに手ほどきを受けるショタものは萌へです。

つーわけでここで終わったらミナゴロシ(漏れが)のA.L.I.C.E.作者です。
最初タイトル出したときに友人に「Sガンダム?」言われましたが。

昨日の夜「なにがカーニバルじゃ!んなもんに乗る暇あったらものかきしてるわー!!」
と狼住民は意気込んでみたものの・・なんか気胸起こしたっぽいのでこれから病院ですシクシク。
えち描写に満足できなくて四苦八苦してるのも確かですがその前にその前に肺の空気を抜かせてプリーズっ!

うーむ、えち描写の参考ですかー、チャH・・は相方いないし、官能小説・・もあんま読まないなぁ。
そんな漏れの場合はエロg・・げふんげふん。もともとそっち方面のSS書きなんだYOヽ(`д´)ノ!!

AICEちゃんと置いてあるのに自サイトここで公開してないのもエロゲヲタキター!!言われたくないからだったり・・。
Mr.吐夢| <ジブンニジシンガナイショウコデース
450名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/28(土) 23:34 ID:pAYKqTaI
「こういうのって初めてだったのかな〜?」
 私の言葉に、恥ずかしそうに頷くケヴィンくん。
「一人でしたこともないのかな?」
「一人でできるの?」
 あ、そっか。一人でやってたらあんな可愛い反応なんてしないよね。ということは・・・
「ケヴィンくんの初ミルク、美味しかったよ♪」
 なんて冗談めかして言ってみる。もう少し味わえばよかったかな?
「美味しいの?」
 私の言葉を聞いて、自分のおちんちんを見つめるケヴィンくん。まさか・・・自分で舐めたりしないよね?
「ん〜私は美味しいと思うけど?嫌いっていう人も居るから人それぞれなんじゃないかな?」
「そうなんだ」
「それよりも・・・今度はケヴィンくんの番だよ」
 ケヴィンくんの頭をなでなでしながら、お願いをしてみる。ふわふわの髪の毛が少し汗で湿ってるみたいだけど、
それでも触りごこちは最高だった。
「あ、うん」
 そう返事をすると、ケヴィンくんはその場に起き上がる。
「で、どうすればいいの?」
 そうだよね。経験ないんだから全部教えてあげないといけないんだった。
「じゃあ、最初に大切なこと。女の子の体はね、デリケートだから、大切に扱うんだよ」
 小さく、そして可愛く頷きながら次の言葉を待つ。
「で、ケヴィンくんは何処触りたいかなぁ〜?」
 なんていぢわるを言ってみる。
「???」
 顔じゅうに?マークを浮かべるケヴィンくん。うーん・・・真っ赤にとかの反応期待したんだけど、やっぱり
そういうのはまだわかんないか。
「じゃ、まず最初に私のブラ取ってくれるかな?背中の部分にボタンがあるから。それ外してくれるかな?」」
「はいっ」
 元気欲返事をしてボタンを外そうと、私の膝の上に座る。で、そのまま外そうとするんですけど。
「んっ・・・」
 私の胸に顔を当てて、背中に手を回す。まるで抱き合ってるみたいに見えるのは嬉しいんだけど、手を動かす
たびに一緒に顔も動かすから、胸のさきっぽがこすれて思わず声がでちゃった。
「ケヴィンくん。何処でそーいうの覚えたのかな?」
 ちょっと驚きながらもそう尋ねてみる。
「んっとね、パパが、ママのを、外す時、こうしてたんだよ」
 所々声が途切れるのはボタンを外そうと頑張ってるからなんだけど・・・・・・一体どういうコト教えてるん
ですか、ケヴィンくんの両親は!いや、教えてるんじゃなくてケヴィンくんが覗き見したのかな?ま、他所様の
教育だしなによりケヴィンくんを生んだお方なんだから気にしないでおきましょう、なんてコトを考えているう
ちにようやくブラのボタンが外れたみたい。ケヴィンくんが私の胸から顔を離すと、私の普通よりは大き目の胸
がぷるんと揺れていた。じ、自称じゃないもん。友達と比較して、だからね!
「うわぁ・・・」
 いきなり目の前に現れたことに驚いているのかな?一応この胸は私の自慢なんだぞ。
「お母さんのみたいに垂れてない」
 ・・・・・・泣いていいかな?いいよね?こ、これでも毎日ちゃんと体動かして垂れないように気をつけてるんだよ。
「次はどうすればいいの、?ルナおねーちゃん」
 そうだった。無邪気な一撃を受けて別のこと考えてたんだけど、今はこっちの方が大切だよね。
「じゃあ、両手で優しくもんでみてね」
「うん」
 両手をおずおずと私の胸に当て、ゆっくりと動かし始める。
「・・・っん・・・そう・・・その調子だよ」
 丁寧に余すところ無く、ゆっくりと。そして一生懸命に。欲望に走った視線じゃなく、私を大切に思ってくれ
ている気持ちがすごい伝わってくる。技術は拙いけど、それ以上に心があったかくなるっていうのかな。とにか
くそんな感じ。
「ルナおねーちゃん、これでいい?」
 上目遣いで見つめられながらこういう質問をしてきた。思わず抱きしめちゃいたいくらい可愛いんだよね。
「うん、最高だよ」
 だから私は素直に言葉にして伝える。
「よかった。まだ続けるの?」
「あ、んっとね次は、お口で。赤ちゃんがミルクを飲むみたいにね」」
「うん」
 ゆっくりと手を離したかと思うと、胸のさきっぽにキスをしてくる。そして、既に硬くなっている先端をお口
の入れ、吸ってきたんだ。
「ひゃうっ!」
「ご、ごめんなさい」
 いきなりの刺激に思わず声を上げる私と、その声を聞いて慌てて口を離して謝ってくるケヴィンくん。驚かせ
ちゃってごめんね。でも違うんだよ。
「あ、大丈夫。気持ちよかったからびっくりして声だしちゃっただけだから。もっとお願いできるかな?」
「うん。がんばるね」
 再び口に含み、ちゅっちゅと吸ってくる。
「んっ・・・あっ・・・今度は、舌でっ、舐めてみて」
 私のお願いに素直に従ってくれる。
「んっ・・・んっ・・・ぁっぁあっ」
 チロチロと焦らすかのように。でも時には激しく。私の出すお願いに次々と満点で答えてくれるケヴィンくん。
ケヴィンくんてもしかしたらこういう素質あるのかな?
451名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/28(土) 23:34 ID:pAYKqTaI
「むっ、胸はもういいよ」
 私の言葉に残念そうに口を離す。私ももっと続けていたいけど、別の場所にも欲しいし、なにより次に進まな
いとね。だから、そんな顔しないでよぉ。
「次は、どうするの?」
「あ、うん。つぎはね。あ、ちょっと膝の上から離れてくれるかな」
 素直に、でも名残惜しそうに私から離れるケヴィンくん。そんなケヴィンくんの顔を見ながら私は足を開いた。
やっぱり相手がケヴィンくんでも恥ずかしいことには変わりない。恥ずかしいけど、このあとに与えられるコト
を私のが、アソコが期待してるのが解った。
「ここ。さっきも見たとは思うけど、濡れてる部分があるでしょ?」
「えっと・・・ピンク色で、ピクピクと動いてるところのこと?」
「うん・・・そうだよ。そこを、舌で舐めてくれるかな?」
 私の言葉に素直に従うケヴィンくん。小さな舌が私の入り口をペロペロと嘗めていく。
「んっ・・・そう、入り口だけじゃなくて、時々の方にも舌を挿れて」
 部屋の中に響き渡る音。一心不乱に舌を動かすケヴィンくん。純粋に私を気持ちよくしようと頑張ってくれる。
技術は拙いけど、とても心がこもっている愛撫。今まで何人かとこういうことはしてきたけど、今までで一番き
もちい。奉仕の精神があるからかな?でもそれは違うような気がする。じゃあ何が違うんだろ。そんなことを考
えているとケヴィンくんが不意に舌を動かすのを止め、口を離した。そして私のほうに顔を向ける。
「ねぇ、ルナおねーちゃん」
 いきなり舌での刺激を止められ、私の体は禁断症状に襲われる。
「なっなに?」
「前張りって、ボクが今舐めてる所に張るの?」
「うん、そうだよ。今ケヴィンくんが嘗めてる部分を、女の子の大切なところを隠すために張るんだよ。そ、そ
れよりもっと・・・もっと嘗めて」」
 はしたないけれど、私は指でアソコを開いて、ケヴィンくんにおねだりをする。
「ルナおねーちゃん、きもちいいの?」
「う、うん。きもちいいの。だから、だからもっと続けて」
「うん。あ、ルナとねーちゃんのこと大好きだよ」
 再び舌を埋め、動かしてくれる。体は再び与えられた刺激に感激し、涎をを流しながら喜びを表していた。
でも私の頭はケヴィンくんの発した言葉について考えていた。一瞬前まで考えていた疑問の答えが与えられたから。
エッチをするのに必要なのは、技術じゃない。愛情なんだ。それも、相手のために全てを投げ出せるくらいの、
なんでもしてあげるってう気持ち。こんな簡単な事が今まで解らなかった悔しかった。でも、それを教えてくれた男性が居る。それも目の前に。だから、私も、もっと何かをしてあげたい。悪戯心からではなく、心の奥底から。
「ケヴィンくんもいっしょに・・・いっしょにきもちよくなろっ」
 邪な考えも、嘘も偽りも。なにも混ざっていない心からの言葉。私はそれをケヴィンくんに伝えた。
「どうするの?」
 私の突然の言葉に不思議そうな顔をする。
「横になってくれるかな?」
「うん」
 何が行われるのか解らないっていう表情で、でも素直に横になるケヴィンくん。それを見て私も横になる。お互いの頭がお互いの下半身と向き合うように。
「この体勢で今度はしようね」
 この体勢の理由が解らないんだろうけど、それでも素直に私のアソコをお口と舌で刺激してくれる。
「ふぁっ・・・あっ・・・あっあっ」
 思わず声を上げてしまう。でも、私だけ気持ちよくなるのはダメ。だから私は目の前にある、ケヴィンくんの
固く、大きくなって苦しんでいるおちんちんをお口の中に招き入れた。
「あっ」
 いきなりの感触に驚きの声をあげるけど、2度目だからなのかな?再び、私のえっちな液体の溢れ出す場所を、
その可愛い顔が汚れるのも構わずに愛撫してくれる。だから私も負けないように、私のほうが大好きなんだよっ
て気持ちを示すためにお口で愛撫をしてあげたんだ。
 私はケヴィンくんのおちんちんを、ケヴィンくんは私のふとももを枕にエッチな液体を溢れさせるアソコを、
お互い刺激しつづけていた。どれくらい続けてたのかな?2回くらい軽くイっちゃったのは覚えてるけど、もし
かしたらそれ以上なのかも。その所為で私の意識はかなり朦朧としてきてた。私は濡れやすいし感じやすいって
いうのはあるんだけど、それ以上にケヴィンくんおが気持ちよかったから。ケヴィンくんの愛情が、私のに直接
当てられていたから。そんな状況でケヴィンくんが私のアソコから口を離す。
「ルナおねーちゃん、ボク、またでちゃうよっ」
 その言葉を聞いて私もピクピクしているのをお口から解き放つ。いきなり止められ、泣きそうな顔になるケヴィ
ンくん。いじわるでやめたんじゃないよ。ちゃんと理由があるから泣かないでね。
「今度は、今までケヴィンくんの嘗めていた所に、おちんちんをいれてね」
 足をはしたないくらいに広げ、指で入れる場所を広げる。
「この、指で広げた場所に、ね」
 再び与えられる刺激を期待してか、ケヴィンくんは私の上に覆い被さる。そして、一人前に硬くなって、爆発
寸前のおちんちんを入れようとする。でも、焦ってるからなのかな?それとも不慣れだからかな?私のアソコの
入り口を何度も滑っていったんだ。
「クスッ。今回は私が入れてあげるね」
 そう言ってケヴィンくんのおちんちんを、入り口へと導いてあげる。
「あとはね、奥まで入れたり出したりするんだよ」
「う、うん。いくね」
 ケヴィンくんのが、私の胎内(なか)に挿し込まれる。
「んっ」
「ぁっ」
 私とケヴィンくんの声が重なる。そして一瞬後れて私の胎内に注ぎ込まれる熱い液体。それが体中に染み渡っ
ていく感じがした。
「ルナおねーちゃぁん」
 今にも泣き出しそうなケヴィンくんの声。
「だしちゃった・・・」
 気持ちよかったんだろうけど、その満足感は  綺麗な目から溢れ出す涙の下に隠れている。そんな表情でも
愛しいと思えるから愛って不思議。まぁこれは多分素材の違いもあるのかな?
「クスっ。大丈夫だよ。女の子のここはね、今ケヴィンくんが出したミルク、せーえきっていうんだけど、それ
を貰うためにあるんだよ」
 汗で湿っている金髪をなでなでしてあげながら、そう教えてあげる。その言葉が魔法のようにケヴィンくんの
顔から涙を消し去り、笑顔を浮かべる。
「ほんと?」
「うん。でもね」
 多分この瞬間の私の顔には子悪魔みたいな笑みが浮かんでいたと思う。でもそれは許されるはずだよね。
「女の子を気持ちよくさせてあげないとダメだぞっ」
「ご、ごめんなさい・・・」
 再びしゅんとするケヴィンくん。私の胎内で、まだその固さを失っていないおちんちんが自己主張している。
「でもね、ケヴィンくんのおちんちんはまだ大丈夫って言ってるよ。だから・・・続きしよ」
「うん。今度は頑張るからね。ルナおねーちゃんもきもちよくなってね」
 そして腰を動かし始めた。
452名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/28(土) 23:48 ID:pAYKqTaI
//
と、とりあえず更に2話追加。既にまーちゃん超えてます(汗
ぇちしーんが半分超えてるからいいかな<自己保身
ってことで巻き戻りわかってるのどログインゲームでやる気の起きない作者Kです。
描写が冗長になりすぎたかなぁという気がしてますが、もう少し続きます。
多分あと2回分くらいかな。今から書くんですけど(苦笑)
そろそろ板が埋まりそうな気配に怯えつつ、できればうろつき進行(何)で頑張っていきたいと思います

>448
そう言っていただけると幸いです。
そしてお言葉の通り弄んでます(笑)
ちなみに今回入りましたが、当初ボツ案は入れる前にみこすり半だったりします。
悲しいのとえちくないかなぁということで見送りましたが(^^;

>449
だ、大丈夫ですか?SSは後でも大丈夫ですけど
肺の空気は今抜かないと危ないですからそっちを優先してください。
エロg(ry)ですかぁ・・・剣野さんのストーリーが好きでした。EVEの・・・
小次郎かむばっく〜
と、私もそれ系のは幾つかやったことがありますし、SSも書いたことあったりします。
まぁその当時エロが書けるとは思ってなかったので、ただの萌えでしたが(^^;
一度本業(?)のSSも拝見させて頂きたいものです(^^;
453名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/29(日) 01:09 ID:Rc9Xz9hw
「う、うん」
 私が腰を動かすのを感じてか、今度はちゃんと動かしてくる。

ぐちゅ・・・ぐちょ・・

 私のえっちな液体と、ケヴィンくんの出した液体とが混ざり合って、部屋の中にエッチな音を響き渡らせる。
そして、エッチな匂いも。
「んっ・・あっ・・きもちっいいっよっ」
「ホントっ?ボクっがんばるねっ」
 そう言いながらがむしゃらに腰を動かす。音と匂いにマヒしてきた私の体は、それだけでは満足できなくなっ
ていたんだ。だから
「腰で、『の』の字を書くみたいにっ動かしてみてっ」
 なんてお願いをする。
「うんっ」
 素直に腰を回転させてくる。回転させるたびに

ごぷっ・・・ぐぴゅっ・・・くぷっ

って音が。回転することで、私の中全体が刺激され、それと一緒に空気が混ざりこむ。
「っ・・あっあっあっ・・・イイよっ、きもちいいっ」
「ボクきもちいいっですっ」
 私もケヴィンくんの動きに合わせて、逆方向に回転させる。その時、結合部が目に入った。
「ねっ、ケヴィンっくんっ」
「はいっ?」
「私の、胎内でね、ケヴィン、くんの、せーえきと、私のラブジュースがっ、ぐちゅぐちゅに、かき混ぜられて、
泡立ってるんだよっ。それが、アソコから、溢れ出してっ」
 私のアソコからは、ケヴィンくんのせーえきと私のラブジュースが混ざり合った液体が、私たちの動きに合わ
せて溢れ出していたんだ。すごいエッチな風景。でも、それが更なる気持ちよさを生み出すんだよね。
「ほんとだっ」
「もっと、もっと泡立ててっ!いっぱい、いっぱい溢れさせてっ」
 私の声は殆ど絶叫に近かったかな。でも、それだけ気持ちよかったんだ。愛を確かめ合う行為。えっちはそう
呼ばれることがあるけど、私は今それを実感していた。

ぐちゅっ、くちゅっ、ぐちゅっ

「ねぇつ、ケヴィンくんっ」
「なっ、なに?」
「私の、おっぱい、なめてっ」
 腰を動かしながら嘗めようとするんだけど、私が激しく動く所為で揺れる胸が、ケヴィンくんのほっぺたにペ
チペチと当たったんだ。さきっぽがこすれてきもちいんだけど、ケヴィンくんはきっと痛いはず。だから私は体
勢をいれかえることにした。
 今まで上に上げていた両足をケヴィンくんの腰に回す。そして、その足でぎゅっと引き寄せる。こうすること
で私とより深く挿ってくることになるよね。
「で、今度は上下に、うごかしてっ。それで、おっぱいなめてっ」
 いきなり腰をつかまれてびっくりしたいみたいだったけど、それでも私の言うことに従ってくれる。ケヴィン
くんの舌が私の先端をついばんでくれる。
「ぁっ、いいっ、いいよ」
 私は歓喜の声を上げながら、アソコをきゅっと締め付けてみる。私だけきもちよくなるのはダメだからね。
「あっ」
 驚いて声を上げるケヴィンくん。
「どうだった?」
「今ね、きゅってしめつけられて、すっごくきもちよかった。もっとやって」
「うんっいっぱいいっぱいきゅっきゅしめつけてあげる」

きゅっ、きゅっ、きゅっ

 お互い笑顔を浮かべながら、えっちな事をいって、してるんだよね。でもそんな事が気にならないくらいこの
状況に、雰囲気に、お互いの心に酔っているんだ。だから恥ずかしくもなんともない。だって、愛を確かめてるんだから。


「ケヴィンくん、私ね、もうすぐっ、いっちゃう」
 お互いの行為で上り詰めていた私はもう限界だった。
「いっちゃうって、どこにっ?いっちゃやだよっ」
 私の言葉の意味を取り違えて、また泣きそうになる。
「いっ、いっちゃうっっていうのは、おちんちんから、せーえきが、出るのと一緒だよっ。ずっとっ、いっしょ
にいるからっ、安心してっ!」
「よかったぁ」
 私の言葉に表情を一変させるケヴィンくん。でも私の限界も、すぐそこだった。
「おねーちゃんっ、ボクも、でちゃうよっ、いっちゃうよ!」
 よかったぁ・・・これで一緒にイける・
「もっと、もっと、激しく!こわれちゃうくらいにっ!」
「ボクッ、もうっ」
 その言葉と同時にケヴィンくんが更に激しく動き始める。そしてもちろん私も。
「いっしょに、いっしょに、いこっ」
「でるっ、でちゃうよっ!」
「きてっ、いっぱいっ、いっぱいだして!」
 私の足が無意識のうちにケヴィンくんの腰を引き寄せる。それを合図に、私の中に再び暖かいケヴィンくんの
せーえきが注がれる。
「ぁぁぁぁあああああっっっ!」
 そして私も注がれたの感じながら上り詰めた。ケヴィンくんが私に倒れこんでくる。暖かい液体を胎内で感じ
ながら私は優しく抱きとめてあげた。
454名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/29(日) 01:10 ID:Rc9Xz9hw
 私が目を覚ました時、ケヴィンくんは私の横でおっぱいを触って遊んでいた。
「こらっ、なにしてるの」
「ご、ごめんなさいっ」
「そういうことは、私が起きてる時にしてほしいな」
 そう言って私は笑った。それにつられてケヴィンくんも。あまりに可愛かったので私はケヴィンくんにキスをした。
「あっ」
 途端に真っ赤になるケヴィンくん。あれだけえっちなことしたのに恥ずかしがるなんて、ほんと可愛いんだから。
「キスならいつしてもいいよ」
 私は、ケヴィンくんの緊張をほぐすためにそんなこと言ったんだ。これが後々間違いの元になるんだけど、そ
んなこと今は思いもしない。
 で、ケヴィンくんはというと、

ちゅっ

 私の言葉を聞いて、私にキスを返してくれたんだ。もう絶対に逃がさないぞ・・・・・・って思った瞬間、ア
ソコに違和感を感じたんだよね。えっちしすぎて痛いっていうんじゃなく、もっと別の何か。私は慌ててアソコ
に手を伸ばした。

つるり

 そこには、割れ目もひだひだも、何も無かった。あ、ただ一つあったのは、布の感触。慌てて自分の目で確認
をしたんだけど、そこには・・・・・・前張りがぴったりとはられていたんだ。
「あ、ボクね、溢れたらもったいないっておもったから、ルナおねーちゃんのそこに前張りはってあげたんだよ」
「・・・・・・」
「溢れてたのもちゃんと戻しておいたからねっ」
 と、満足そうな笑みを浮かべながら、得意げに話してくれたのはケヴィンくんだった。

 この後、えっちの余韻を感じる間もなく、ケヴィンくんへの正しい性教育を教えることになったんだ・・・・・・
こいういうのってあり?


 そして数日後、再び首都プロンテラ

 私は神官の手袋を探していたんだ。最近は値下がりしたしやっぱ欲しいなぁって思ったから。でも今日はあま
り出て無いみたいで、ずっと首都をうろうろしてたんだよね。
 あれからケヴィンくんとは毎日愛しあってたりするんだけど、ケヴィンくんってやっぱそういう才能があった
らしく、教えなくても私の気持ちいい場所を的確に攻めてきてくれるんだ。
 なんてことを考えて歩いてたんだけど、少し先の路地からケヴィンくんが歩いてきたんだ。私は声をかけた。
「ケヴィンく〜〜〜ん」
「あっルナおね〜ちゃんだ〜」
 その声に気が付いたケヴィンくんは、私に向かって一直線に走ってきて私に抱きついてきた。

ちゅっ

 え?え?いきなりの事にパニックを起こす私。でもケヴィンくんはそれだけでは止まらなかったんだよね。
私のブラをずらして、いきなり胸を触り始めるんだ。さらにパニックに拍車がかかって私はなすがまま。
ケヴィンくんは片手で私の胸を揉みながら器用にブラを外しちゃったんだ。首都の大通りで胸放り出し。
顔がまっかになっていくのが、はっきりと解った。そして、エッチな液体が溢れ出すのも。

パサッ

 何かの落ちる音。でも私はそんなことに気を回す余裕がなかったんだよね。だって、ケヴィンくんが今度は胸
を嘗めてきたんだから。
「ぁっ・・・・・・・じゃなくて!」
 声を上げたことで我に返る。街中でなんてことするかなぁ・・・まったくもう。恥ずかしいんだから・・・
「街中でヤってるよ、オイ」
「だなぁ・・・新手の露出プレイか?」
「だったら俺らも混ぜて欲しいよな」
「だよなぁ」
 周りから聞こえるヒソヒソ声。うう〜〜〜恥ずかしいよぉ。
「なんで街中でいきなりこういうことするの?」
「ルナおねーちゃんのこと好きだからだよ」
 二人きりの時じゃないと恥ずかしすぎる言葉を、あっさりと言ってくれたんだよね。
「うわ、ラブラブだねぇ〜」
「なになに、アコきゅん調教したの?それともされたの?」
 周囲から聞こえる野次を無視し、私は外されたブラを直してから、ケヴィンくんの腕を捕まえて、自分の宿屋
へと一直線に向かっていった。ケヴィンくんに一般常識を教えるために。
・・・・・・あ、でも多分またきもちいーこといっぱいしちゃうんだろうな。期待しちゃおーっと。


「なぁ?これなんだとおもう?」
「さぁ?」
「ん?なんか濡れてるぜ?」
「その場所ってさっきのマジがいたトコだよな?」
「ああ・・・この大きさってもしかして」
「かもな」
「ってことはあの子今丸見え?」
「おおおおおおお〜〜〜」
「追いかけてめくってみよーぜ」
「だなっ」


だすえんで
455名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/29(日) 01:19 ID:Rc9Xz9hw
//
おわったぁ〜〜〜〜〜〜〜
しかし長かった・・・長さに比例してぇち度が上がっていればいいんですけど、
こればかりは皆さんの判断次第ということで(^^;
まぁとりあえず皆さん、ショタアコきゅんを手篭めにする時は
TPOってものを教えてあげましょう。でないとこうなります(笑)
本当は後日談で、2年後とかをちょこっと乗せようかと思ったんですけど予想以上に伸びたのでカットしました。
まぁやってることは変わらないしまぁいいかと(笑)

以上終わった直後のハイな状態での戯言でした。
乱文&長文お付き合いありがとうございました。
456226たん :2003/06/29(日) 05:33 ID:rVkDo77g
前スレ226です、コモドぶり。
またレズかよと言われない手法で書いてきました(何
----------------------------------------------------------------------
ビッキ月スポア日、ヨーヨー曜日。
 今日俺は、アコライトになった。
 転職おめでとうって?
 ……ああ、ありがとよ。気持ちだけ貰うさ。
 でも。
 俺……昨日まで、剣士だったんだけどな。

 ……落ち着け。考えろ。
 脚がスースーする。
 これは修士服だ。
 ……ただし、女物だ。
 風が吹き、俺の髪を揺らして頬を撫でる。
 細く、青みがかった髪。繊細なショートカットだ。
 俺はそんな髪に心当たりはない。
 じゃあこれは、誰の髪だ。
 俺の髪だ。何故だ。
「……どうして俺が、アコライトの女になってるんだよ」
 月夜花の鈴が鳴るような済んだ声が、森に吸われて消えた。
 それが俺の声だと認識するのには、数秒かかった。

 考えろ。
 俺は目を覚ました。ああそうだ。
 昨日までは剣士で、男だったよな。
 俺の記憶が間違ってなきゃそのはずだ。
 じゃあこの胸の不自然な脹らみは何だ。
 ちらちらと視界に入る薄い青色の髪は何だ。
 何故俺はバッタ海岸なんかにいるんだ。
 俺の狩り場はミョルニール廃鉱の1階だったはずだ。
 そもそも俺は、プロンテラで宿を取っていたはずじゃないのか。
 考えた。

 ……キャラクター・チェンジ。
 俺の身に振って沸いた現象を説明できる噂が、この国にはある。
 魂が混線して、他人の身体に入ってしまうという話だ。
 そんな噂は、確かにあるんだが。
 噂には聞いていたが……まさか、自分の身に起こるとは。
 まさか自分だけはと言うことでも、誰かの身に毎日起こっている。
 そんなくだらない格言じみた言葉が、頭を掠めた。
「……キャラチェン、か」
 うわ、可愛い声。
 さて……これからどうするか、だ。

 やや奥まった林の中。
 ここならそうそう人も来ないだろう。
「よっこいしょ……」
 荷物を置いて腰を下ろす。
 重かった。クラブってこんなに重い物だったか?
 身体能力もこの身体のものになっているらしい。
 ……さて。
 まずはさっき気になった、声のチェックだ。
「あ、あー。本日は、晴天なり」
 う、やってみると馬鹿みたいだ。
 ……しかし、やはり可愛い声。
 普段あまり女性と接する機会がないから、ぞくぞくするものを感じる。
「……うーん」
 スキルをチェックしよう。

―――スキル使用失敗。

 ……バッシュの放ち方が思い出せない。
「ヒール !!」
 身体がふわりと暖かい光に包まれ、体力が回復した。
 代わりにこうして、ヒールやテレポートの使い方は良く解る。
 ……持ち物も確認しておこう。
 キャラチェンの被害に遭った人間は、持ち物を荒らされていることが良くあるらしいが。
 そんなつもりはない。
 もしかしたら、この身体の持ち主の身元が解る物があるかも知れないからな。
「……バッタの足、ハチの針に、ゼロピー」
 懐かしいな……なんだか。
「蝶の羽、拡大鏡、空き瓶、集中のポーション、それとにんじんが少しか」
 ロクなものを持っていない。
 新人の冒険者か……
「……ポリン人形?」
 その辺のポリンが持っていたものではないようだ。
 破け、繕った跡がいくつもある。
 悪く言えばボロボロ、良く言えば大切にされてきたぬいぐるみ。
 ……何とはなしに、俺はそのポリン人形を抱き締めてみた。
 きっとこの身体の持ち主は、今でもこうして眠るんだろう。
457226たん :2003/06/29(日) 05:34 ID:rVkDo77g
「……はぁ」
 木漏れ日が心地良い。
 頬に古ぼけたぬいぐるみの感触。
 心地良い香りを感じて、ポリン人形の匂いを吸い込む。
 ……肺一杯に広がる、女の子の匂い。
 ずっとこの子は、この人形を抱いて寝ていたんだろう。
 そのことを何よりも良く伝える、女の子の匂い。
 自分の匂いだとは到底信じられない、甘い香り。
「ん……」
 良い匂いだ。
 年下のアコライトの少女の、無防備な香り。
 嗅いだことのない匂い。
 魅力的な……心を掴んで離さない匂い。
 自分の身体の匂いだなんて、信じられない。
 無意識のうちに、ポリン人形に顔を埋めていた。

 危ない。
 この匂いは、危ない。
 こんなに魅力的な香りを嗅いでしまうと、俺は正気でいられなくなる。
 とくん、とくん……。
 好戦的なモンスターもいない、平和な狩場。
 自分のものではない、自分の鼓動が聞こえる。

 これは自分の身体。
 思ったとおりに動くし、感覚だってある。
 自分の身体なんだから、良いんだよな。
 ……最後の確認。
 身体のチェック。

 ……ふに。
 ポリン人形を膝に置き、胸を掌で押し潰してみる。
「うぁ、柔らか……」
 目の前のポリン人形より、いや本物のポリンより柔らかい。
 そして弾力がある。
 ふにゅ、ふにゅ……。
 手を離せばすぐに元に戻る。
 服の上からでこんなに、魅力的な感触なんて。
「……ちょ、直接」
 直接触りたい。
 服の中に手を……
 手を……
 どこから入れるんだ? これは。
 服の構造が解らない。
 ええい、くそ。ここも縫い合わさってるのか。
 ……どうなってるんだ?

―――スケーピューラアイテムが装備解除されました。

「……はぁ、はぁ」
 自分の疲れた吐息が色っぽくて、はっとした。
 足元にはぐしゃぐしゃに丸められた修士服。
 それを見下ろす下着姿の少女。
 つまり俺。
「……やっちまった」
 脱ぎ方が解らないので、全部まとめて脱いでしまった。
 バッタ海岸の外れの林。茂みの蔭。
 み、見つからない……よな。

 ばさばさと脱いだ服を広げ、その上に腰を降ろす。
 視線を下に向ける。
 むき出しになった幼い胸。
 あまり大きくはない。……と思う。
 白い肌、白いふくらみ。先端の突起は赤みがかった桜色。
 ごく。
 息を止め、唾を飲み込んだ。
 興奮して思考が上手くまとまらない。
 震える手でそっと、さっきと同じように押さえつけた。
 ふにゅ。
「ん……」
 先端が掌の中で押し潰されたとき、思わず声が漏れた。
 今のって……感じてたんだよな。
「ふ、ん……」
 両手でそっと、左右の脹らみを押し潰す。
 柔らかな丘がゆっくりと形を変えていく。
「はぁ……はぁ……」
 何だ、これ。
 圧迫されると、苦しいようで心地良い……不思議な感覚。
 俺は、こんな感覚知らないぞ。
 とくん……とくん……。
 左手に鼓動を感じる。
 女の胸越しにも解るものなんだな。
 とくん、とくん、とくん……。
 鼓動が早くなってきた。
 俺の意識に同調して、この身体が興奮していく。
「んふ……」
 手が僅かに動いた時に、胸の先端が擦られた。
 吐息に混じって、微かな声が漏れる。
 俺の意識とは関係なく声が出る。
 女の身体というのは、感じると声が出てしまうものらしい。
 注意していないと、声を出していることに気付かない。
 ふに、ふに、ふに……。
 両手で、両方の乳房を揉んでみる。
 ゆっくりとしたリズムで、ほぐすように揉む。
「うっ、んっ、……ふぅっ、あぁ……」
 気持ちが良い。胸から湧く快感も、掌に伝わる柔らかさも。
 乳首が切なく疼く感覚すら、気持ち良い。
 止められない。
 ふに、ふにゅ、ふに、ふに……。
「ん、んん、ふ、……んふ……ふあ……」
 なんて可愛い声。
 甘くて、いやらしくて……透き通った少女の声。
 聞く者を声だけで狂わせる。
 自分の声だってことなんか、すぐに頭から抜け落ちてしまった。
 女はずるい。
 こんなに可愛い声をいつでも聞けるんだから。
 ……もっと。
 もっとこの甘い声を聞きたい。
 ふにふに、ふに、ふに、ふにゅ……。
「ふぁん、あ、ん、ぁん、ふっ……」
 ぞくぞくする。
 ぞくぞくしながら、身体はどんどん熱くなる。
 この身体、おかしい。
 胸の先がむずむずしている。
 触って欲しいと切なく疼いている。
 何て淫らな身体。女の肉体というのは、こんなに淫らだったのか。
 興奮すると抑えが効かなくなるのは、男だけではないらしい。
 身体が欲しがるままに、両の乳首を摘む。
 ……固くなっている。
 人差し指を親指を擦り合わせるようにして、こりこりと解す。
「ふぁあああっ! くぅぅっ、こ、これ、気持ちっ、い……」
 桜色のしこりが捻られるたびに、じわっと甘い毒が流れ込んでくる。
 それは身体中をもぞもぞと悶えさせて、頭の中を犯していく。
 甘い毒は俺の指を操って、勝手にこりこりと刺激を続けさせる。
 それは仕方ない。
 俺はもともとこの身体の持ち主じゃないんだから、この身体がしたいことを止める権利はない。
 ……言い訳か。
 そもそも、こんな気持ち良いこと止める気なんかない。
458226たん :2003/06/29(日) 05:35 ID:rVkDo77g
「ぅんっ、んふっ、ん、ふぅぅぅ……っ……あ……」
 左手を離す。
 右手も離し、その手で左の乳首を摘む。
 両腕を交差させて、左手で右を。
 さっきと逆の手で触っている形。
「んふっ……」
 そっと転がす。
 くり、くりくり、こりっ。
「ん……ん、ふ、んぁ、ああああ……」
 これも気持ちいい。
 触ってる腕の付け根から離れているせいか、自分で触っているという感じがあまりしない。
 目を閉じると、身近な誰かに触れられているような錯覚。
 前の触り方の、直接びりびり響く快感も良いが。
 錯覚でも、こちらの方が気持ちが良い。
 自分の腕に抱き締められ、何かに身を委ねる快感。
 ……今まで知らなかった、女の感覚。
 男の追い詰められる快感とは違う、満たされる甘い感覚。
「ふぅん……ぁん……」
 無意識に甘えた声を出し、自分を抱く誰かに媚びる。
 女という生き物に備わった本能か。
 なるほど。この媚態があれば、発達した筋肉なんか要らない。
 女の武器は涙と言うが、真の武器は違うな。
「くぅぅ……ああっ……」
 くりくりっ、くにっ、こりっ。
 左右の胸、どっちが気持ち良いだろう。
 右の方が快感が柔らかくて、左の方が鋭いような。
 ……ああ、そうか。
 右利きで、利き手で左を触ってるから鋭敏に感じるのか。
「くぅぅぅぅぅぅ……」
 変なことを気にすると、意識的に快感を拾い集める結果になった。
 きゅっ。
 脇を締めて、自分の胸を抱く。
 強い快感は不安を呼ぶ。その不安のせいで、何かにすがり付きたくなる。
 物理的にも、精神的にも。
 その感覚に俺の心は戸惑うが、身体は勝手に自分自身を抱き締める。

「ふぅぁんっ……ぁ……あ」
 ふと思いつき、荷物へ手を伸ばす。
 きゅっ。
 ポーション瓶の栓を捻って抜く。
 急がないと。
 早く済ませて、もっと触りたい。
「う……あ」
 不思議な匂い。
 瓶の中の水薬の匂いだ。
 集中のポーションって、こんな香りだったか。
「あっ、と……」
 手元が震える。
 胸が高鳴っている。
 合法と認められ道具屋で販売されているはずの薬品の匂いで、興奮している。
 ちゅ……こく、こく……。
 そっと飲み干す。
 無味だがやや強い香りのある液体。
 本来の用途は集中力を増し、戦闘などの助けにすることだが。
 副作用として身体感覚が過敏になり、気分が高揚する。

―――攻撃速度が増加しました。

 今、こんなものを飲んだら……。
「……けほっ」
 胸の奥から込み上げる熱に喉を炙られて、咳をした。
 身体が熱い。
 意識が心地良くぼやけている。酩酊しているような状態。
 ……興奮の度合いはさっきよりも、上だ。
「……心臓……痛い」
 壊れたみたいにどきどきして、血液を身体中へ送っている。
 この身体には、ベリットの止まらない心臓でも入っているのか。
 くりっ。
「ふぅぅぅぅぁぁぁっ……」
 乳首をそっと捻ると、今まで以上の快感が頭から足に突き抜けた。
 気持ちのいい感覚に沿って背筋が伸びる。
 きゅうっと脇が締まる。
 やはり集中のポーションを飲むと、性的快感も増加するらしい。
 今まで自分を守ってくれていた何かがなくなって、危険な感覚に曝される。
「くっ、うぁ……あうっ!」
 神経を直接触っているような感覚。
 胸の先をくいくい引っ張るたびに身体が跳ねる。
 女は胸だけでこんなに感じることができるのか。
「……も、もっと」
 怯えたような、期待に震えたような……。
 興奮した、女の声。
 女の悦びに酔った声が男の心を狂わせる。
 俺の声と、俺の心。
「は……ぁ」
 腰を浮かして下着に手をかける。
 やばい、止まらない。
 声を出している者とそれを聞く者が同じじゃ、ブレーキがかかるわけがない。
459226たん :2003/06/29(日) 05:36 ID:rVkDo77g
 くちゅ。
 むっと立ち込める女の匂い。
 脚の間のそこは下着を剥がすだけで音がするほど濡れていた。
「あ……」
 淫らな匂い。
 この匂いは危ない。
 心臓が身体の中で跳ね回る。
 血流が頭に集まって、視界と意識がぼーっとする。
 ものは見えていても、何を見ているかがはっきりしない。
「ん、っと」
 ぱちぱちと瞬きをして意識を取り戻す。
 改めて、俺の身体の知らない部分を凝視する。
「うぁ……」
 初めて見る女性器。
 ……思っていたほど綺麗なもんじゃないな。
 だが、見つめているだけで興奮が高まっていく。
「そ、そうだ」
 また荷物に手を伸ばす。
 目的のものを探し当て、ガラス越しに秘部を覗き込む。
 俺の知らないものが、ぼやけた俺の目にも解るようにはっきり見える。

―――アイテム鑑定成功。

 くちっ。
「ん……」
 指で広げて、拡大鏡で覗き込む。
 とろりと蜜が垂れてくるのが良く見える。
 古木の露を塗ったばかりの戸板のように、粘性の液体でつやつやと光っている。
「す……ご」
 身体の疼きも忘れて見入る。
 俺がそこに力を入れればひくりと脈打つ。
 とろり。
 その運動で蜜が染み出す。
 いや、何もしなくても脈打っている。
 ひくり。ひくり。とろり。
 触ってくれ。舐めてくれ。犯してくれ。
 訴えてくる。
 視覚にだけじゃない。
 淫らな匂い。粘り気のある水音。
 そして何より、きゅんきゅんと腰を苛む疼き。
 全てが俺を誘う。俺の身体が、俺を誘う。
 何故だ。
 何故こんなに興奮するんだ。
 何故こんなに魅力的なんだ。
「んぁ……」
 内部を覗く為に指で襞を押し広げると、それだけで感じてしまう。
 その感覚に反応して、きゅんと中が縮こまるのが見える。
 遅れて、愛液が搾り出される。
 やばい。滅茶苦茶興奮する。
 どうして清純そうなアコライトにこんな淫らな部分があるんだ。
 こんなに淫らなものを持っていたら、GMにBANされるぞ。チートだ。
 こぷ。
 性器の入り口で、重たい粘液の気泡が弾けた。
 とろりと、熱い愛液が溢れ出す。
 濡れ過ぎだ。この身体、どこまで淫らなんだ。
 つぷっ。
「んぅっ……ん……」
 指ですくってみる。
 腰が浮き上がるような快感。
 指にねっとりと絡みつく粘液。

―――べとべとする液体 1 個獲得

 指を少し広げると、膜になる。
 熱く濃い、女の匂いがする液体。
 指先を合わせるとぬるりと滑る。
 不思議と不快感はない。
 摩擦はほとんどない。まさに、男を迎えるための潤滑油だ。
 ねっとりと指に絡みつき、蜜という表現がぴったりだ。
 これを鍋に入れて加熱すれば、飴が出来るんじゃないのか。
 横の荷物から投げ出されている空き瓶を取り、指についた液体を中へ垂らす。
「……なんか、えっちぃ……」
 自分の呆けた声がぞくぞくする快感になって。
 しゃがむように腰を持ち上げて、その下に空き瓶を宛がう。
 ……とろり、とろり。
「ぁ……入ってる……」
 雫が静かに落ちていく。
「……アクア……ベネディクタ……なんて、な」
 まだぬるぬるしている右手で、左胸に触れる。
 左手は、空き瓶だ。
「んっ」
 濡れた指が胸に触れると、冷たかった。
 4本の指の腹で、粘液を塗る。
 円を描いて塗り込むようにして乳房を揉み、乳首を擦る。
「ぅん……ぁ……ぁん……」
 指の摩擦と違い、もどかしいような快感。
 にちゃ、にちゅ、にちゃ……。
 鼓動のリズムに乗って、淫らな水音。
 人差し指と中指で、乳首を摘む。
 くに、くりっ。
「ひぅっ、ひぁん……」
 気を抜くと指の間から逃げてしまいそう。
 ぬるぬるしていて、生き物のように指の中を転がり回る。
「んぁっ、あああっ」
 きゅう、と女性器が縮こまる感覚。
 目をやると、瓶の中に新たな雫が垂れるところだった。
 瓶の底には、ちょっとした量の……愛液。
「うぁ……」
 日に透かしてみると、僅かに白く濁っている。
 ……

―――聖水 1 個獲得
460226たん :2003/06/29(日) 05:36 ID:rVkDo77g
「ふう……」
 草地に広げた修士服に、全裸で腰を下ろして。
 足を投げ出して……性器を風に曝して。
 手には自分の愛液を採った瓶。
 少しだけ、心を落ち着けて。
 俺は一体、何をしてるんだろうな。
 この身体が誰のものかも、元に戻れるかも解っていないのに。
「……ぁ……」
 軽いめまい。
 集中のポーションが気分を昂ぶらせる。
 身体の欲望はいつまでも押さえつけてはおけない。
 とろり。
 瓶の中身を右手に垂らした。
 指を湯に浸したような感覚。
 ……熱いな。

―――武器に聖属性が付与されました。

 くちゅ。
「……んっ」
 右手の指を三本揃えてそこに当てる。
 指よりも、熱い。
「くぅぅっ……」
 くにゅっ、くちっ、くちゅっ。
 掌を上下に動かし、充血したそこをほぐす。
 摩擦し、圧迫したところが甘い官能を俺に与える。
 痺れる。
 背筋を抜け、喉を抜け、頭の先を貫いて。
 それでも抜けきらず全身を駆け巡り、溶けて行く。
「んっ、んぅぅっ、ふぅっ……ん」
 気持ち良い。
 そうだ、元になんか戻れなくて良いじゃないか。
 こんなに気持ち良くなれる身体なら、戻りたくなんかない。
「んっ、んふっ、ふぁんっ」
 触れたところは快楽をくれたあと、すぐに強く疼きだす。
 触っていないところは、より強く……俺を追い立て、疼く。
 俺の意思とは関係なく、指がそこを撫でに行く。
 疼きが激しいほど、強い快感が流し込まれる。
「ふぁ、んくっ、くぅぅぅぅっ」
 すぐにもと触っていた場所が我慢できなくなり、そちらを触る。
 繰り返しだ。
 何度も何度も繰り返す。
 それが手の上下運動になる。
「あっ、ああっ、あっ、ひぁっ」
 繰り返しが速くなる。
 身体が与える、快楽と疼きの飴と鞭。
 俺はそれに翻弄され続ける。
 くちゅっ、くちゅっ、ちゅぷっ……くりっ。
「ひぁうっ、うぁんっ、くふっ……くぁぁぁぁっ」
 繰り返しの中で、どこか俺の知らないところを引っ掻いた。
 微かな痛みと、味わったことないとてつもない快感。
 左手で胸を抱き締める。右の脇腹に爪が立った。
 背筋を逸らせ、膝がかくかく揺れる。
 俺がやってるんじゃない。身体が勝手にそう動く。
 俺の身体じゃないみたいだ。
 ……俺の身体じゃなかった。
「あ、あぁ……今の……」
 今触った場所はどこだ。
 前にも増して濡れた場所はひくんひくんと、獲物を狙うマンドラゴラのように蠢いて。
 俺に対しては、我慢ならない疼きという形で訴える。
 今の快感をもっと得ないと、この身体は俺を狂わせてしまう。
 きゅ。
 草地に放り出されていたポリン人形を拾い上げ、左腕で抱き締める。
 胸の間に入ったポリン人形に、顎を埋める。
「はぁ……はぁ……」
 少し怖い。
 疼いている場所を見極めて、触れる。
 襞を押しのけてつやつや濡れ光っている、小さな突起。
 くりっ。
「うっく、ふぁぁぁぁぁ……っ」
 指先で撫でてやると、他の場所とは明らかに違った鋭い快感が走った。
 男のアレの感覚か?
 似てるが、こんなに快感が強くはなかったぞ。
 小さい分、感じやすいのが圧縮でもされてるのか。
「くぅっ、ひぅっ、くぁっ」
 感じすぎて勝手に腰が逃げる。
 身体はすがる何かを求めて、ポリン人形を抱き締める。
 顔をポリン人形に埋め、荒い息をつく。
 吐いた息を吸うと、鼻腔から俺の意識を揺さぶる少女の香り。
 若草のような少女の香りと、興奮した女の体臭。
 どちらもこの身体の匂い。
 ぐちゅっ、くりゅっ、ぐりゅっ。
「うあっ、あぁぁっ、んっ、ふぅっ!」
 既に疼きすら快感だ。
 飴と飴の連鎖の中、甘い感覚に溶けて行く。
 ちゅぷっ。
「ひうぅっ」
 身体が動くのに任せていると、中指と薬指が穴の中に入った。
 処女じゃないのか?
 それとも、処女でも指くらい入るものなのか?
 痛みはなかった。
 とにかく、入ってしまった。
461226たん :2003/06/29(日) 05:37 ID:rVkDo77g
「うぁ……くぅ……」
 女というのは、怖がりに出来ているらしい。
 体内に異物が入れば、身体が勝手に不安がる。
 何かにしがみつきたい。頼れるひとを抱き締めたい。
 そんな感情が胸の奥から突き上げてくる。
 ぎゅ。
 仕方がないので、ポリン人形を抱き締める。
「……ぁ……はぁ……」
 怖がりだが、淫らで、欲張りだ。
 中に入った指を、折り曲げる。
 中で、腹側へ曲がる形だ。
 くちゅっ。
「んぁっ」
 指先で内襞を擦り上げると、さっきの突起とは違った快感があった。
 腰が勝手に逃げ出すような鋭い感覚じゃない。
 暖かく甘い感覚。腰が歓喜に蕩けた。
「……気持ち良い……」
 そう理解すると、何度も指を動かした。
 徐々に、身体がその感覚を求め出す。
 くちゅ、ぢゅぷ、ぐちゅっ。
「あ、ふぁ、あっ……」
 親指を感じやすい突起に宛がう。
 中の指は曲げたまま。
 そうして、手首ごと動かしてみる。
「んああっ、んふぅっ、こ、これ、気持ち良い……っ!」
 身体が勝手に動く。
 俺も手を動かす。
 身体が勝手に快感を感じる。
 俺も自分から快感を感じる。
 淫らな身体にやっとついて行けるようになった。
 ぢゅぷ、つぷ、ぬちゅ。
「はぁっ、ふぁっ、あぁっ」
 この身体、最高だ。
 気持ち良すぎて溶けてしまう。
 手の動きはどんどん激しくなっていく。
「い、いいっ……ぁ……」
 気持ち良い……。
 生まれて始めて味わう、女としての快感。
 もう男になんか戻るもんか。
 手首が痛くなるほど動かして、快楽を貪る。
 くちゅくちゅっ、ぐちゅっ。
「ああっ、あああっ、くぁぁぁぁっ!」
 快感が逃げ出さなくなった。
 俺の中をぐるぐる回って、俺を陶酔させる。
 その快感は量を増し続ける。
「あぁぁっ、くああああっ……くぅぁ……うぁぁぁっ」
 我慢できない。
 俺は、女としていってしまうらしい。
 これだけの快楽が弾けたなら、一体どんなに気持ち良いのだろう。
「ふあぁぁぁっ、い、いくっ……ふぁ……」

―――同じアトラクションIDで別の使用者がログインしました。
462226たんsage :2003/06/29(日) 05:42 ID:rVkDo77g
―――コマンドリスト一覧表示: /h

「……ぁぁぁぁぁぁーーーーーっ!……」
 ……―――っ!!
 がくんっ。
 がくがくっ、かくんっ。
 わたしの全身は痙攣して、ぎゅーっと何かを抱き締めた。
 き、気持ちいい……。
 よだれが垂れていくのが解る。
 ……抱き締めてるものについてしまった。
 あ……ぽりん君だ。……ごめんなさい。
「ぁぁ……ぁぁぁ、ふぁ……」
 今のは一体……なんだろう……。
 もの凄く……気持ちよかった……。
 わたしの手、女の子の所?
 ……くちゅっ。
「んぁっ」
 今の……なに?
 さっきの気持ち?
 くちゅ、くちゃっ。
「あんっ……」
 ぽりん君を抱き締める。
 どうしてわたし、裸なんだろう。
 ここはどこ? バッタ海岸?
 どうして、少し場所が変わってるんだろう……。
 セーブ……首都の宿屋、よね。
 怖いけど、いいや……。
 今のもっと、欲しいから……。
「テレポート !!」


 プロンテラの宿屋。
 身体が言うことを聞かない。
 さっきの、気持ちいいのが……もっと欲しい。
 くちゅ……
「あ……これ」
 くちゃっ。
「気持ち……いい……」

 くちゅ……くちゅ……


―――コマンドリスト一覧表示: /h

「……ぁ……」
 どくっ、どくっ。
 ……射精の感覚で目が覚めた。
「げ」
 ゲフェンの宿屋、ベッドの上。
 ……夢精って。俺、何歳だと思ってるんだ。


 洗濯したパンツを干して、考える。
 ……リアルな夢だったなあ。
 ……。
「……ん?」
 ……。
 何か、隣の部屋から物音がする。
「隣……うるさいな」
 ……。
 ……耳を澄ます。

『……あんっ……いい……気持ちいい……』

 ……ああもう。
 真昼間からこれとは、女というのはみんな淫らなのか。
 しかもどこかで聞いた声だしな。
 知り合いか?
 ……丁度いい、覗いてやろう。


 どこかで聞いたとは思ったけど。

「そ、その……こんなことしてたのは、最初はわたしじゃ……」
「ふ、ふーん。キャラチェンかな、ははは」
「そうかも、知れません……」
「ま、まあ、スケベな奴もいるもんだな。
 災難だったね……は、はははっ」

 まさか、自分の声だとは思わなかった。

「あの、良かったらなんですが……」
「う、うん」
「さっきの……一緒に、しませんか?」

 ……人の縁とは、解らないものだ。

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('A`)イマイチ
オチが弱いな、と思ってみるところ。
長くなりすぎそうだったというのもありますが。
まあ、深く考えず、気にしないで頂けると幸い∧||∧
最後に、ageてしまいましたごめんなさい。
463226たんsage :2003/06/29(日) 05:46 ID:rVkDo77g
>>462
>「げ」
> ゲフェンの宿屋、ベッドの上。
 プロンテラの宿屋のマチガイです(つД`)
464名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/29(日) 07:04 ID:K9tzfTBE
226たん降臨キタ―――!!
今回もエロエロですね。GJ!GJデス!
個人的には目覚めちゃったアコたん(*´Д`)ハァハァ
465名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/29(日) 12:38 ID:1E80wXTM
アイテム鑑定成功ワロタ。アタマイイナオマエサン(*´Д`)
466名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/29(日) 14:48 ID:5l51z0nY
GJ━━━━━━(*´Д`)━━━━━━ッ!!
467名無したん(*´Д`)ハァハァ :2003/06/29(日) 18:03 ID:NqcFJeAs
GJ━━━━━━(*´Д`)━━━━━━ッ!!
468名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/29(日) 18:52 ID:8Ovqjblw
またレズかよ(・∀・)
469名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/29(日) 21:32 ID:ye7Py7TU
>>468
ケヴィン君は男だYO!
470名無しさん(*´Д`)ハァハァdame :2003/06/29(日) 21:43 ID:Kc/zkzHA
またレズだよ(・∀・)
471名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/29(日) 23:06 ID:Xjya03Z6
またショタかよ(・∀・)


(;´Д`)ハァハァ
472名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/30(月) 19:23 ID:.bcs9yIk
またレズ・・・かと思いきや、擬似性転換で清純アコたん淫乱オナーニかよ(・∀・)


(;´Д`)ベト液と涎まみれのポリン君ハァハァ
(;´Д`)良いところで元に戻って射精しちゃった剣士ハァハァ
473騎士子の日記sage :2003/06/30(月) 19:43 ID:cVnaH3Eg
私はなりたての騎士です。まだ、19歳です。一昨日モロクの裏通りで犯されました。その日は
PTの人達とダンジョンへ行って疲れてたので、 早めに帰って休もうと思っていました。
そして、日も暮れかけたモロクを歩いていると、いきなり後ろから羽交い絞めにされました。
あっというまに物陰に引きずり込まれて、手足を押さえつけられました。3人くらいいたと思います。
一生懸命抵抗しましたが,一人に手、一人に足、 そして最後の一人が私の上に乗っかっていては私の抵抗も意味のないものです。
上着とスカートが毟り取られ、私はブラと下着だけになりました。「いやーーーーー!!止めて!嫌やぁーーーー」
「やっぱこいつ乳でかいな〜〜!!」と、3人のうちの一人がいいました。おそらく昔のギルドの人だったのでしょう・・・。
「お前がこんなええ体しとうのが悪んだよ!いっつもチ○ポギンギンだったんだぞ!」
「お前、いやらしい体してるから、いつかこうしてやろうと思ってたんだよ」そう言いながら、ブラを捲り上げて乳首を舐めてきました。
他の二人は、初め抑えてるだけでしたが,我慢できなくなったのか口にはモノをいれてピストンされ、
下もいつのまにか脱がされ舐められていました。「あっ、出る〜〜〜」
と口に入れてる人が言ったかと思うと,口に精液をだされ、吐こうとしたら、キスをされ全部飲まされました。
私は、されるがままで涙を流して耐える事しか出来ませんでした。
舌が私の割れ目やクリちゃんを執拗に攻め続け、そして一人がモノをアソコにあてがいました。
すると、ついに上に乗っていた人が挿入してきました。「いやあ〜〜〜!!!!許して、止めてーーー!!」
「すげーーー!めちゃしまる〜〜〜!!!」その人のはかなり大きくて奥まであたって、気が変になりそうでした。
もちろん生入れです。「あっ、やめっ・・・てよぅ・・・。ん、あぁ〜〜〜」ずっとずっと耐えていたけど、
感じてしまい声が出てしまいました。彼らの舌が、首筋、わき腹、アソコ、割れ目と這い回ります。
ピストンもガンガンついてきたと思うと、ソフトになって、円を描くようにこねくり回してきて・・・。
すっごいうまいんです・・・グチュグチュとHな音もしてきて、私はいってしまいました。
中で彼のモノがピクッとしたかと思うと、熱いものが膣内で広がりました。中出しされてしまったんです
危険日だったのに・・・。その後、代わる代わる犯されて何度も中出しされました。
最後には私の体全体、顔も太股も精液だらけでカピカピしていました。中央通り近くに連れて行かれ、そこでも何度も廻されました。
また頼むぜ〜〜っと言われました。彼らは昔のギルドの人達ですが、いつも私の体を見ていたそうです。
おそらく、彼らが飽きるで犯されるんだと思います。拒んだら今のギルドの人にばらすぞって言われたんです。
私どうしたらいいんでしょう・・・
474名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/06/30(月) 23:13 ID:n3UQE0AU
とりあえず泣き叫んだり錯乱しないで冷静に状況判断できている騎士子に萌える事は出来ない。
・・・陵辱趣味ってわけじゃないですよ?違いますよ?
475名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/01(火) 01:03 ID:5loIC8wQ
このスレに小説をUPしようと思って、色々考えていたんだけど・・・
ROの世界でないとできないこと、その職でないとできないこと、
自分の趣味全開のオナーニ小説にならないように、とか考えると結構難しいですね。

別に作家さん方に対する文句とかじゃ全然違うんだけど
何を目標に執筆していらっしゃるんだろう。と。
そう考えると、226さんはホントに神だなーとか思うわけですよ(;´Д`)ハァハァ
476名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/01(火) 01:20 ID:xKs8tgT.
私はまだ19歳で、騎士にもなったばかりでした。
それは一昨日のことその日はPTの人達といつものようにダンジョンへ行きました。
その日は収入は大きかったけど、沸きが多かった分疲れていたので、 早めに帰って休もうと思いました。
・・・だから、普段は通らない裏通りを使ってしまいました。
そして、日も暮れかけ、人通りもまばらな道を歩いていると、誰かが後をつけてきます。
怖くなって、急ぎ足で歩きました。この時ほど騎乗スキルを覚えていれば良かったと思ったことはありません。
暫くしたらその人は角を曲がって、別の道に入っていきました。私はほっとして、また元のペースで歩き出そうとした私は・・・・いきなり後ろから羽交い絞めにされました。
あっというまに物陰に引きずり込まれて、押し倒され、もう一人の男が足を押さえました。
一生懸命抵抗しました。大声を上げ、腕を振りほどき・・・でも、誰もやってくることはありませんでした。
何とか腰のクレイモアの柄に手がかかった瞬間、3人目の男がベルトごと剣をむしり取り、私の腹の上に馬乗りになりました。潰れるかと思うほど苦しくて、それ以上声を上げることなどできませんでした。
ガントレッドが、ヴァンプレイスが剥ぎ取られ、無防備な腕を踏みつけられました。
グリーヴとサラレットが脱がされ、投げ捨てられ、脚をなで回されました。
金属片を組み合わせて作られた鎧が、スカートの所からまくり上げられ、業を煮やした男達によって、接合部をぶちぶちと切られて・・・鎧の下に短剣を差し込まれた時は血の気が完全に引きました。
所々服どころか肌も切れて、血のシミを作りました。
「いや・・・・っ、止めて!嫌やぁ・・・っ!!」
怖くて、ぼろぼろと涙がこぼれてきました。滲んだ目で見上げると、おぼろげに見える男達の顔には、どこか見覚えがありました。
「やっぱこいつ乳でかいな〜〜!!」と、3人のうちの一人が言いました。前にいたギルドの男だとやっと気づきました。でも、何でこんなことするの・・・
「お前がこんなええ体しとうのが悪んだよ!いっつもチ○ポギンギンだったんだぞ!」
「お前、いやらしい体してるから、いつかこうしてやろうと思ってたんだよ」
血走った目。何で・・・?みんな、いい人達だったのに・・・・なんで・・・・
短剣が上着を滑り、前が開かれ、ブラが引き裂かれました。私は羞恥に顔を背けたけれど、髪を引っ張られ、引き戻されました。
胸が乱暴に揉まれて・・・快感なんてあるわけ無い。痛い 痛い 痛い!!お願い、もうやめて・・・冗談だって、昔みたいに言ってよ・・・
3つの舌が、乳首と内股と・・・私の口の中。顔を寄せてきた彼は、剣士になったばかりの頃あこがれていた騎士様・・・だから、受け入れてしまった・・・
あちこちに歯が当てられて、痛くて、何度も悲鳴を上げました。誰か来て・・・もう、嫌よ・・・
「ちっ、うるさいな・・・」
彼はベルトを解いて、彼自身を取り出しました。赤黒く、グロテスクで、脈打っていて・・・ただ、私は怖かった・・・
「噛みやがったら次はスチレ突っ込んでやるからな」
鼻をつままれ、苦しさに大きく息を吸い込むと、彼のものでそのまま喉の奥まで貫かれました。本当に、素敵な人だと思っていたのに・・・
ぶちっ、と音がして、ショーツも切り取られ・・・
「はははぁ、騎士たんのパンティいただき。いくらで売れるかなぁ?」
夜の冷たい空気が、大事なところに当たっているのが分かったので、見せまいと脚を閉じようとしました。でも、押さえつけた手が強くて、びくともしない・・・恥ずかしいのに、恥ずかしいのに、見ないで・・・
そのまま押し開かれた下半身を、2本の舌がまさぐります。誰にも触れさせたことがないところを、強引に舐められ、弄られて・・・こんなので気持ちいいはず、ない・・・やめてください・・・
ずぶずぶと、喉まで貫いたものが激しく動きます。嬉しそうに顔を歪めるその人・・・
みんな、やめてよ・・・あんなに仲良かったじゃない・・・
口の中で彼がびくびくと震えました。


・・・とか勝手に加筆してみる。
私も>>473は好みと違うので、やや自分好みに・・・
477名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/01(火) 07:39 ID:02C5JDT.
みんなキチーク好きだねぇ。
478名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/01(火) 10:46 ID:/T9jk.E.
鬼畜は素晴らしい

キチク イズ ビューティフル
479名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/01(火) 10:50 ID:MSu.H8SQ
まあ人の趣味なんて色々だしね・・・。
漏れは鬼畜陵辱レイープ系でも針で刺すとか肉体的苦痛とか無しで、更に相手が嫌なのに身体は感じてしまうってシチュならまうなんとか大丈夫。それってキチークとは呼べないかもしれないだろうけど。
リアルのレイープ見ちゃうと・・・ねぇ・・・。
だからこそ二次元で思い切りグチャグチャにしたいのかもしれないが。

まあ漏れはマターリとアリスたんとアサのラブラブ甘甘純愛の続きを待ちますよ。
純愛マンセー!!!!!
480名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/01(火) 14:43 ID:aBjN/PSI
>>478
激しくワロタ。

鬼畜というのはですね、文化なんですよ〜(゚∀゚)〜
481名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/01(火) 18:11 ID:eiq5qCUg
そろそろ新スレか?
482名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/01(火) 22:25 ID:.5lQtJEM
490に任せた。頑張れ。
483通りすがり@名無しさんsage :2003/07/01(火) 23:31 ID:kykfzhpw
|∀・)コソーリ

スレガニギワッテイル・・・
スタレタトキニマタアラワレル

|ミサッ
484名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/02(水) 01:28 ID:FacCnH7E
鬼畜でも、愛があれば・・・・・・
たとえそれが見せかけの愛でも・・・
485名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/02(水) 02:04 ID:FacCnH7E
「ひうっ・・・ぁ・・・ぁっ・・・」
「ほらほらぁもっと素直になれよ!」
「ぁあっ・・・・・・お、おねがいです、もう・・・かえして・・・」
「折角きもちいーことしてるんだからさ、もっと素直になろーよ」

 薄暗い室内。明かりは壁際に置かれたランプのみ。大き目のベッドと、薄暗い明かりに
照らされ、ベッドの端に繋がれた鎖が怪しい色を照り返している。ベッドの上には白い肌
を赤く染め、息も絶え絶えになりながら、終わることなく快楽を与えられ続けている少女と、
快楽を与えつづけている男達。室内に窓は無く、入り口も固く閉じられているため、空気
が外に漏れることは無かった。室内に充満する、淫らな行為の匂い。何時から行われたの
か、そして何時まで続くのか。終わりの無い悦楽に男達は快感を、少女は少しの快感と永
遠へと続く絶望を抱いていた。

「あらあら、楽しそうなことしてるのね」
「だ、誰だ」
 不意に室内に一人の女性が現れれた。ほっそりとした体型だが、その肉付きは悪くない。
いや、むしろ男好きのする体型とでもいうべきだろうか。たゆやかに揺れる胸、思わずも
みしだきたくなるような尻。決して太っているというのではなく、絶妙なバランスでそれ
らは造られていた。その体は濃紺の衣装で身に包まれている。その衣装には金の装飾がな
され、スカートのスリットが腰の辺りにまで伸びていた。聖職者。神に仕え、神の奇跡を
代行する者。この隠淫靡な場所には似つかわしくないであろう人物が。
「プリーストか。テレポートで不幸にも飛び込んできたってとこか?」
 突然現れた乱入者に一瞬驚いたが、その姿を見て冷静に分析をする男。
「ええ、まぁそういうとこかしらね」
 この状況に気が付いていないのか、それとも気にしていないのか。女性はそう言い返した。
その周囲にはつい先刻まで少女を陵辱していたはずの男たちが取り囲んでいた。
「ふん・・・極上じゃねぇか。ま、運がなかったと思って俺らのお相手でもしてもらおうかね」
 女性の顔と体を見た瞬間、男の一人がそう言い放つ。
「ま、この状況じゃ仕方が無いわね。で、命の保証はしてくれるのかしら?」
 その場に座り込み、男の傲慢な言葉に対し、冷静に切り返す女性。その目に諦めの色は
見えない。むしろ喜びさえ浮かびつつあった。
「ま、それはお前さんの奉仕次第ってトコだな」
 笑いながら別の男がそう言い返した。その手は既に女性の豊かに実る胸へと伸ばされていた。
「もう、焦らないの。私が居ればその子は要らないでしょ?」
 怪しく微笑みながら言葉を紡ぎだす。
「お前は一人、俺らは4人だ。どうせなら全員で楽しもうぜ」
「イヤよ。私は独り占めしたいの」
 軽く言ってのける聖職者。玩具を独り占めしてしまいたいというような、子供っぽい表
情で言葉を続ける。
「前と後ろ、それに口。あ、二本同時にでもいいかしら。私まだ2本同時ってないのよね」
「おいおい、とんだプリースト様だなぁ」
 一人の言葉に全員が笑い始める。
「滅多に出きるコトじゃねぇしな。ま、飽きたらもう一度そのガキを犯すってことでいい
んじゃねーか?」
「そうだな」
「俺二本挿しなんてやたっことねーよ」
「あん?俺だってそんなのねーよ」
「ま、味見味見っと」
 ベッドの上の少女を捨て、男たちが聖職者に近づいてくる。

「まずは、これにご挨拶をしてもらおうか」
 男の一人が、少女の愛液に濡れたモノを取り出し、聖職者の目前に曝した。使い込まれ
ているのであろうソレは、黒く光っていた。聖職者は嫌がる素振りも見せず、目前のモノ
に手を伸ばした。
「あら、結構大きいのね。それにとっても美味しそう・・・」
 彼女は手で包んだモノをゆっくりとしごきはじめる。強すぎず、弱すぎず、強弱をつけ。
「あら?もうピクピクいってるわよ?」
 悪戯っこのように笑みを浮かべながらも、手の動きを休めない。その時、男のモノが一
際激しく脈打った。
「うっ・・・」

 びゅるっ、びゅる、びゅる・・・

 男の声と共に精が勢い良く吐き出される。吐き出された精は、聖職者の、上気した白い
顔へと、その痕跡を記していく。
「あらあら、早すぎるわよ」
 子供を叱るかのような声で囁く聖職者。顔にかけられた精を気にせず、中に残っている
であろう精を吐き出させようと手を動かしつづけていた。
「おいおい、みこすりはんかよ」
「何、お前早漏?」
「ったくなさけねーなぁ」
 早々に放つ様を見て、他の男が口々にからかい始める。
「んなこといってもよぉ、この女滅茶苦茶上手いんだよ」
「マジかよ?んじゃ次俺ね〜。んじゃ口でやってもらってみよーかな」
「おいおい、俺に先にやらせろよ!」
 言い争う男たち。
「争わないの。今出した人は少し休憩してもらって、3人一緒に面倒見てあげるから」
 玩具を見つけた子供のように。しかし子供には似つかわしくない状況で。彼女は言葉を
続ける。
「貴方はお口で、二人はこの手でシテあげるから」
 彼そう言って彼女は手についた精液を嘗め取った。

//
我ながら無理のある展開・・・一応ちゃんとオチはあるので(^^;
穴埋め代わりになるかと思って書いてますが、長くなったらゴメンナサイします
486名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/02(水) 17:53 ID:7OzCM0Eg
「上等?いいや、極上だぜ。」ていうネタの漫画がなんかあったなぁ・・・・と言ってみる。

なにはともあれエロプリたん(;´Д`)ハァハァ
487名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/02(水) 19:00 ID:BqUe3GAM
次スレ立てました。

http://www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/test/read.cgi?bbs=ROMoe&key=1057204695&ls=50
488名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/02(水) 20:43 ID:9pLeGiWE
埋め?
489名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/07/02(水) 23:34 ID:UAP4NnxU
埋め
490名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/03(木) 01:38 ID:r5Kx.38c
 口で咥え、両手で掴み、彼女は誰に命令されたのでもない奉仕を続けていく。
「うわ、マジ上手い、この女」
「手だけでもこれだけ気持ちいいのかよ」
「確かにこれなら早いのも解るな」
 三者三様の意見を述べながら男達は絶頂への階段を徐々に上り詰めていく。
「で、でるっ」
 最初に口火を切ったのは、口で奉仕されていた男だった。
「全部飲め!」
 その言葉と共に、聖職者の口の中へとその白濁とした精を放つ。
「ぐっ・・・コクン」
 言葉に従ったのか、本人の意思なのか。女性は口の中に放たれた精を躊躇うことなく飲
み下す。それを見て満足そうにほくそえむ男。だが、彼女の動きは止まらなかった。左右
の手を動かしながら口の中にあるモノを搾り取る。精を吐き出し、小さくなっているモノ
に吸い付き、その中に残っていた精を残らず吸い出してしまう。その刺激に、小さかった
はずのモノが、再び力を取り戻す。
「お、もう復活したか」
 嬉しそうに笑う男。
「あっ、俺ももう」
「俺もだっ」
 その言葉に併せ、口に含んでいたモノを離し、両の手の動きを加速させていく。
「出るっ」
「うっ」
 左右から勢い良く精が放たれる。彼女は舌を出しながらそれを顔で受け止める。その顔は、
精を体に放たれることが喜びであるかのように。
「今度はこっちを試させてもらおうか」
 最初に精を放った男が、聖職者の方へと戻ってくる。
「んじゃ、自分で開いてもらおうか」
「いいねぇ、プリさんが自分で開いてご挨拶ってか」
 彼女は、命令に従順に従がった。いや、むしろ自主的に行ったのかもしれない。
 スカートをめくり、ほっそりとした足を大きく開く。
「おいおい、パンツも脱いでくれねぇと・・・」
「なんだぁ?この女。はいてねーのか」
 彼女の足の付け根には、うっすらと毛の生えた秘裂が、その口を開き涎を垂れ流していた。
紅く輝くその場所は、直接触れられたわけではないのに既に口を開け、何かを受け入れるのを待ち焦がれているかのようだった。
「私のここに、挿れてください」
 淫らに微笑みながら、秘裂を指で開き、その奥までを男たちに見せる。口が動くのに併せて、
秘裂が口を開き、涎を流しながら、言葉を発しているかのようだった。
「まったくスケベなプリースト様だことで。で、なにをどこに入れて欲しいのか、はっき
りといってもらいたいものだね」
 男の命令。彼女はその言葉にクスリと笑うと言葉を発した。
「わたしのぐちょぐちょのオマ○コに、皆さんのオチ○チ○を挿し込んで、ぐちゅぐちゅにしてください」
「お願いされちゃぁしかたがねぇな。どれ、挿れてやるとするか」
 言葉とは裏腹に欲望を迸らせながら、男たちは近づいてくる。そして、一人のモノが、一気に挿入された。
「ぁあッ、挿って、挿ってくる!」
 この言葉が新たな淫劇の始まりだった。
491名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/03(木) 01:39 ID:r5Kx.38c
 室内に漂う熱気と淫気。そして淫臭。時々くぐもった声があがるが、それは口を塞がれ
ているからだった。法衣はすでに破り取られ、その残骸を体に残してる。既に服に覆われ
る部分より、男たちの放った精に覆われている部分のほうが多く、その臭いがさらに室内
へと充満していった。
「だすぜっ」
 口に含ませていた男が声を上げると、それに合わせたかのように口が動き、精を搾り取る。
それに併せて彼女の秘裂に挿し込んでいた男がその奥へ精を放つ。今や彼女の体の中で精
を浴びていないところは無かった。
「まったくスケベな女だ。いっそこのまま俺たちで飼ってやろうか?」
「そりゃぁいいや。精液便所ってか?」
「便所にするには惜しいぜ。なにせこれだけやってもまだ十分に締め付けるんだからな」
「ははっ、ちがいねぇ」
 口々に好き勝手なことを言う男たち。彼女はそれでもひたすらに男たちに奉仕を続ける。
「おっ、そうだ。2本刺しまだ試してなかったな。やってみっか」
「いいねぇ」
「んじゃこっちこいよ」
 そう言いながら男は床に仰向けになる。
「エロエロなプリさんは、俺の上にまたがって、自分で入れてくださいね〜。入ったらもう一本いれてあげますからね」
「はい」
 男たちの欲望溢れる言葉にも平然と頷き、その言葉に従いまたがり、自ら飲み込ませていった。
「んっ・・ぁっ」
 彼女の秘裂は、男のモノを難なく飲み込む。それが完全に収まるのと同時に、もう一人が後ろから刺し挿れる。
「ひゃうっ・・・・」
 声こそ上げたものの、彼女の秘裂は難なくそれを受け入れ、収縮を始める。
「おおっ・・・こりゃぁいいや。普通じゃありえない刺激だよな」
「ははっそうだな。しかしお前のとこすれてると思うと・・・」
「ま、それもいい経験だろ」
「お前らそのままホモに走るなよ」
「大丈夫だって。これ経験したら男なんかに走る気なんぞ失せるって」
 思い思いに腰を動かしながら感想を述べていく。その動きは留まることを知らなかった。
「なぁ、後ろにも二本させねぇかな?」
 休憩していた男が不意にそんなことを口に出した。
「なにか、4本刺しやってみようってのかよ」
「ああ、そうだよ」
「どんな体勢でやるってんだよ」
「あ、そうか」
「ま、なんとかやって後ろに一本だろうな」
「んじゃ俺後ろもーらいっと」
「しゃぁねぇな・・・後で代われよ。俺は口でしてもらうからよ」
 残った男のうち一人が後ろに、もう一人が前へと回る。後ろに回った男は、喘ぐ彼女を跨ぎ、後ろの穴へと狙いを定める。
「おい、動くなよ。いれにくいじゃねぇか」
「あ、わりぃわりぃ、んじゃ一度しっかりととめてっと」
 彼女の腰を掴み、その動きを一度止める。それを見たもう一人が、動きの止まった後ろの穴に一気に挿入した。
「ひぐっ・・・ぁっ・・ぁ・・・中・・こすれてるっ」
 思わず嬌声を上げる彼女。
「まったすすげぇすけべな女だな」
「だなぁ。ま、楽しめるからいいけどよ」
 再び動きを再開する男達。
「おっ壁越しにぶつかるのがわかるな」
「ああ・・・こんなん経験できねーよな」
「ああ。壊れるまでたのしまねーと損だな」
 初めて得る快感に我を忘れて腰を動かす男達。
「ったく・・・俺一人のけものかよ」
「ほら・・・口でシテあげるから」
 妖艶に笑いながらも、男のモノを口に含んでいく。
「まっ、この口も極上なんだけどな・・・」
492名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/07/03(木) 01:40 ID:r5Kx.38c
//
埋まっちゃったかな・・・(汗
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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