全部 1- 101- 201- 301- 401- 最新50
【18歳未満進入禁止】みんなで作るRagnarok萌えるエロ小説スレ【エロエロ?】
- 1黒猫服事 ◆OtJW9BFA :2002/11/06(水) 17:42 ID:7AcypPKc
- このスレは、萌えスレの書き込みから『電波キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!』ではない
萌えでなおかつえちぃ描写の含まれる自作小説の発表の場です。
リレー小説でも、万事OK。
・ 萌えだけでなく燃えも期待してまつ。
・ このスレでの『えちぃ』基準は、「手淫」(オナーニ)だとか「目合い」(セクース)だとかのレベルでつ。
・ 特殊ジャンルは苦手な人もいるということを考慮してやってください。
・ 命の危機に遭遇しても良いが、主人公を殺すのはダメでつ
▼リレールール
--------------------------------------------------------------------------------------------
リレー小説の場合、先に書き込んだ人のストーリーが原則優先なので、それに無理なく話を続かせること
・ イベント発生時には次の人がわかりやすいように
--------------------------------------------------------------------------------------------
※ 文神ではない読者各位様は、文神様各位が書きやすい環境を作るようにおながいします。
- 2名無しさんsage :2002/11/07(木) 02:08 ID:vfe05Jb.
- スレ立て乙であります。
提案ですが、にゅの小説スレでも提案されていた、行数限定リレーはありでしょうか?
10行限定程度ではじめてみたいと思っております。
あちらも実験中というか続行中なので上手くいくかどうかわからないのですが…
- 3黒猫服事 ◆Yg21ZM.Qsage :2002/11/07(木) 17:13 ID:fapebuUc
- ありだとおもいます。
リレー小説希望の場合は、第一話を始める方が
そのリレーにおけるローカルルールを作れば良いかとおもわれます。
- 4名無しさんsage :2002/11/09(土) 23:35 ID:9kS2VO42
- 今日もこの街は人で溢れている。
眠ることを知らない街。それがここ、プロンテラだ。
中央広場には無数の商人たちが所狭しと露店を並べている。
各々の店名を掲げた看板が乱立し、様々な商品が取引されている。
日用品からレア装備品、カードや趣味の収集品まで、この街で手に入らないものは無いといっても良いくらいだ。
そう、この街では何もかもが金で買える。
噴水の側のベンチに座っていると、何人もの商人に声を掛けられた。
「兄ちゃん、野菜食いなよ。野菜」
「カードはいかがですか?」
「代売りするよ、手数料500zだよ」
俺はそれらのことごとくを無視して、ただ時間が来るのを待った。
やがて日が沈み、あたりを暗闇が包む。
夜空を見上げると、美しい星空が広がっていた。
「そろそろか…」
時計を見る。もうすぐ午前零時だ。
こんな時間だというのに、広場の活気は一向に衰える気配が無い。
俺は人込みをかき分け、人通りの少ない裏通りへと向かった。
表通りの喧騒が嘘のように、静けさに包まれた裏通り。その更に奥の路地、そこに深夜だけひっそりと存在する露店。
その店に並べてある商品は、赤ポーションだけだ。
値段は4kzと40kz。
知らない人間が見れば、詐欺露店と罵るだろう。
だがこの店で実際に売っているのは赤ポではない。
店を出している少女こそが、本当の「商品」なのだ。
最後の角を曲がると、既に彼女はそこに来ていた。
「あ、いらっしゃいませ。また、来てくれたんですね」
少女はそういって微笑んだ。俺はその笑顔にどう応えていいかわからず、ぶっきらぼうに「…いつものだ」とだけ言った。
「はい、4kzの方ですね。わかりました」
少女は俺の前に跪き、慣れた手つきでズボンのチャックを下ろす。
- 5名無しさんsage :2002/11/10(日) 17:35 ID:vH9xFRVA
- ひょっとしてえろだのミルクアコたん書いた人でつか……
ご奉仕アコたん(*´д`)
- 6名無しさんsage こっそり書き込んでみるテスツ。 :2002/11/13(水) 01:33 ID:jhrVZ1ko
- 「んっ・・・・ちゅっ・・・」
微かに頬を赤らめ、大胆に少女は咥え込んできた。
裏通りと言ってもここはプロンテラ。いつ、通行人が見つけるか知れた物ではない。
・・・にも関わらず、少女の口淫は止まる事を知らない。
ぴちゃぴちゃと唾液がペニスに絡む水音が壁に反響し、俺の耳に届く。
ぞくり、と腰の後ろを押さえつけられるような快楽。
微かに眉をしかめた俺の顔を上目遣いに覗き見て、ゆっくりと少女が口に含んでいたペニスを吐き出した。
「んふっ・・・どんどんおっきく、なってます・・・」
嬉しげに言うと竿の下へと口を寄せ、玉を吸い込んだ。
はもはもと唇だけで挟みこむ。時折、思い出した様に這わされる舌のざらざらとした感触が心地よい。
「ふう・・・・」
吐息を一つついて、今度は横向きに咥えた。
ハーモニカを吹く様に、唇を滑らせる。
- 7名無しさん3人目、参加してみる sage :2002/11/13(水) 05:58 ID:Cn7C3e8M
- しかし、このまま少女に一方的に攻められるというのも面白くない。
俺は舐めさせたまま地面に座り込むと、スカートの中に手を差し込み
下着の上から敏感な部分を撫でまわす。
「あ・・・んん・・・・」
側面に舌を這わせながら、もじもじと腰を動かす。
正面から咥えなおした少女は、お返しと言わんばかりに裏側を舌で刺激し始めた。
舌の表と裏を使った巧みな技に思わず声をあげそうになる。
すこし湿り気を帯びた下着から手を離し、上から手をもぐりこませた。
そして・・・さっき触ってた部分よりすこし上のすぼまりを指で直接撫で上げる。
びくっ、と少女の体が震え、さっきより腰の動きが早まる。
何度かの体験でここが「弱点」だと言うことは解っていた。
「ん・・・ふうんッ・・・んんっ・・・!」
くぐもった声が亀頭に響き、その振動がさらに快感を呼び起こす。
- 8名無しさんsage :2002/11/13(水) 16:11 ID:2sNd0kiM
- 俺は少女の秘部を弄ぶ手の動きをより加速させる。
少女の声が徐々に艶を帯び始め、溢れ出した愛液が俺の指に絡みつく。
不意に手の動きを止めると、少女は肉棒を咥えたまま非難の眼差しを俺に向けた。
「どうした、口の動きが止まっているじゃないか」
少女は咥えていた肉棒から口を離し「…意地悪」と呟いた。
「どうして欲しいのか、言わなきゃ分からないだろ」
少女は少しためらいがちに「…もっと」とささやいた。だが俺はわざと聞こえないふりをする。
「聞こえないな。ちゃんと言えよ」
「もっと、いじってくださ…ひゃあぅっ!」
少女が言い終わる前に、彼女の敏感な部分を軽くつねる。
「あ、ああぁ…はん…はぁ…あ…っ」
そのまま激しく愛撫を続ける。甘いソプラノの音色が少女の口から奏でられる。
俺は固くそそり立った自分自身を再びその口にねじ込んだ。
少女は襲い来る快感の波に耐えながら、必死で俺のものをしゃぶり続ける。
- 9名無しさんsage :2002/11/20(水) 06:30 ID:sWnr2Me.
- 少女の腰の動きが激しくなっていく。絶頂が近いようだ。
俺の方ももう限界だ。
乱れた少女の前髪を払いのけ、彼女の顔を見つめる。紅潮したその顔が別の少女と重なった瞬間、俺は白い欲望の塊を思い切り吐き出していた。
「ふああっ、あああああっ!」
同時に、少女の白く細い体がびくびくと震える。彼女も絶頂を迎えたようだ。
「ふぅ、はぁ、はぁ、はぁ…」
少女の喉が動き、こくん、と精液を飲み下す音がした。
いまだ絶頂の余韻冷めぬ彼女に俺は冷たく命令する。
「ちゃんと綺麗にするんだ。その口でな」
「…はい」
少女は再び俺のものを咥え、舌先で絡みついた精液を舐め取っていく。
「こっちもだ」と言い俺は手を差し出す。
彼女は自らの愛液に濡れた指先を口に含み、ぺろぺろと舐めた。
その様子を眺めながら、俺は己の心に問う。
いつまでこんなことを続けるのだろうか、と。
記憶の中のあの無垢な笑顔。その笑顔を下劣な欲望で汚すような、この行為を。
俺はこの少女に、失った妹を重ねているのだ。
街中で彼女を見かけた時、一瞬我が目を疑った。それほどまでに、この少女は妹に似ていた。
その後、彼女が自らの体を売っていると知った時、俺は彼女を買った客どもをぶち殺してやろうと思った。
だが、俺は今こうして彼女を「買う」側の人間になっている。
初めて彼女の口内に射精した時、どうしようもない罪悪感と、それ以上の興奮が俺の体を貫いた。
そして俺は今日も彼女を「買って」いる。
「…綺麗に、なりました」
「あ、ああ」
彼女の言葉で、俺は現実に引き戻された。
「…代金だ」
俺はそういいながら、4kzを彼女に差し出した
しかし、彼女はそれを受け取ろうとせず、じっと俺を見つめて言った。
「どうして、いつも4kzの方なんですか?」
その言葉と彼女の視線が俺に突き刺さる。
―4kzは口での奉仕で、40kzでは彼女を抱くことができる。
この少女は俺の妹ではない。頭ではそう理解しているが、心は彼女を妹と同一視している。
実の妹を抱く。その背徳の罪を犯してしまったら、俺は自分を赦すことが出来なくなってしまうだろう。
だが、そんな俺の気持ちなど彼女が知る由もない。
「最近売上が少ないって、いつも怒られているんです。お願いです、私を抱いてください」
彼女はそう言いながら、着ていた服を脱いでゆく。露わになったその白い肌の上に無数の赤い筋が走っている。どうやら鞭で叩かれた痕のようだ。
どくん、どくんと何かが俺の中で鼓動している。心臓とは別の、どす黒い何かが。
「お、俺は…」
不意に彼女が抱きついてきた。言い訳を言いかけた俺の唇を柔らかい唇がふさぎ、舌が口の中に侵入してくる。
ぎゅっと俺を抱きしめる少女の、あまり大きいとは言えないが形のよい乳房が俺の胸にあたる。服ごしでも乳首が勃起しているのが分かった。
俺は一瞬躊躇したが、彼女の背中に手を廻し、その細い体を強く抱きしめた。
- 10名無しさんsage :2002/11/25(月) 18:48 ID:c1/axInQ
- 突然の災いが私の彼を襲った・・・
プロンテラがバフォメットに襲撃を受けたあの日。
騎士の彼は、街を守るため、バフォメットに対し、
勇敢に立ち向かっていったという。
彼は、怪物の強烈な一撃に吹き飛ばされ、民家の壁に
頭を打ち付けて、わたしの居る教会に運ばれてきた。
外傷は、すぐにヒールで癒されたけど、意識が戻らない。
植物状態だった・・・
司祭さまがおっしゃるには、意識が戻らない場合、もったとして約180日の命。
わたしは、彼の意識が回復することを信じながら、お世話をはじめた。
「体きれいにしよっか」
湯に浸し、搾った清潔なタオルで彼の体をていねいに拭う。
「ふぅっ」
上半身を拭き終わり、一息いれる。
湯が冷めないうちに、下半身にとりかかる。
わたしの手が、彼のある一点で手が止まる。
「あっ」
(意識がなくてもおっきくなっちゃうんだね)
あの日から何日たったんだろう・・・
いつものように彼の体を洗っていたら・・・
不意にどうしようもなく淋しくなって、怖くなって・・・
(わたし一人残されるのは嫌だから・・・)
(せめて、あなたの子を宿させて・・・)
彼とわたしの準備をととのえて、物言わぬ彼の上にそろそろと
腰をおろしていく。
「んっ・・・」
わたしの中が彼で埋まっていく。
(わたしからこんなことするのは、最初で最後だね)
>9
背徳アサ様最高でつ
- 11名無しさんsage :2002/11/25(月) 21:23 ID:RoU0h8to
- >>10
一回目はよく分からなかったけど、読み直したらトッテモ(・∀・)イイ!!ですた。
- 12名無しさんsage :2002/11/25(月) 21:28 ID:LYjWumNY
- >>10
泣ける…これに萌えるのはある種の罪悪感が……。
>>10氏、いい話をありがとう…。
- 13あるプリ―ストの受難(よくありそうなタイトル)sage :2002/11/29(金) 10:43 ID:ABlo3nw.
- 「う〜・・・」
死んでしまいました。イシスさん即沸き。なんとか相撃ちでしたけど・・・。
どうしましょう・・・プリ―ストさんこないかなぁ。いつまでもぱんつ見せたくないです。
でも、ここ袋小路だから・・・ちょっとあんまりきそうにないかも・・・。
ん?足音、誰かきます。またぱんつみられるのかぁ・・・もうなれたけど、やっぱりはずかしぃ・・・。
!!まぁ、ノビさんです。道に迷ったのかな。
「ノビさん、ノビさん、転職場所はここじゃありませんよ」
ノビさんがこっちにきます。あんまりこないでー。
「転職は上の階ですよ?右側か左側か、どっちだったかな」
ノビさんが私の足元にたってます。うぅ・・・みるなー。
「そのどっちかで転職できますから・・・」
・・・あれ?ノビさんは無言でその場に座りこみました。なんでー?
・・・あ、なんだか・・・私のぱんつをまじまじと・・・そんなにじっとみないでぇ・・・。
「えっ!」
の、ノビさんの指が・・・私のあ・・・あそこを・・・さわってます・・・!!
「・・・うむ」
なにが「うむ」ですかっ!なんてえっちぃノビさんなのっ!いやっ・・・でもうごけないよぉ・・・。
「・・・あふぅ」
あっ・・・おもわず声が出てしまいました。
「・・・フフフ」
「くぅ・・・や、やめてっんっ・・・くださぃっ、あっ」
だめですー。ぱんつが・・・ぬれちゃいます・・・。くちゅくちゅ・・・って聞こえるぅ。
「うむうむ」
あっ、ノビさんの指がとまりました。ほっ。・・・えっ!!
ノビさん・・・まさか。
「や、やめてくださいっ」
ノビさんが私のぱんつに手をかけています。
「脱がさないでぇ・・・」
うごけない私の意思とは無関係にぱんつはするすると脱がされてしまいます・・・。
糸ひいてるし・・・。
ノビさんが私のぱんつをとうとう脱がせてしまいました。
くんくんかいでます・・・やめてー。
「よし、これでオシリスと戦える」
そういうとノビさんは私のぱんつを頭にかぶりました。なんで?
ノビさんは拳を上げながらすたすたといってしまいました。
・・・。ぱんつまるみえならぬ、・・・まるみえ。
はずかしぃ・・・。どうしよう・・・。
おしりがつめたいです。うう・・・。
あっ、また足音!!こないでぇ。
足音がとまりました。
「あぅ・・・なむ〜」
「なむ」
♀アコさんと♀アチャさんです。はずかしくて私は目をぎゅっとつぶりました。
「あの〜、だれか呼んできましょうか?」
「さっきプリさんみかけたよっ」
こないでー!
「いっ、いえ・・・大丈夫でしすます」
うぅぅ・・・。
「ふみゅぅ、そうですか・・・っ!!」
気付かれた!
「・・・ひそひそ」
♀アチャさんとひそひそ話してます〜。いや〜〜。
「そっ、それじゃーしつれいしまっす!!」
「しつれいしまーす、にひひ」
♀アチャさん笑ってます!うぅぅ・・・。
♀アコたんにひっぱられてとことこといってしまいました。
ふぅ・・・。・・・って一息ついてる場合じゃないですよっ!
・・・ほんとに・・・どうすればいいの・・・。
!!!!
あ、あ、あ、アサシンさんが・・・私の足元にいつのまにか立ってます!!
目があっちゃいました。そしてまた・・・私のあそこをじーっとみてます。
いやぁ・・・やめてぇ・・・。はずかしくて声がでません。
うぅ・・・。
アサシンさんの股間膨らんでるし・・・。もぉ、いやぁ。
「・・・うっ、やべ!」
どれくらい時間がたったでしょうか、アサシンさんはそういうとそそくさと走り去って行きました。
なにがやばかったのでしょうか?仲間がピンチだったとか?
なにはともあれ、ひとまずほっ。・・・って訳にはいかないっ!!
助けてください〜神よ〜。
・・・殴りプリーストの私が祈っても無駄でしょうか・・・。
- 14あるプリ―ストの受難(よくありそうなタイトル)sage :2002/11/29(金) 10:46 ID:ABlo3nw.
- うぅ、そしてまた足音が・・・。
「オシリスたおした」
さっきのノビさんでした。・・・ってオシリスたおした!?頭にはぱんつの上にクラウンが・・・。
このノビさん、本物ですっ!
「さて、オシリス討伐のご褒美をもらうとしよう」
???ご褒美?
「あの〜・・・ご褒美って・・・なんですか?それと、ぱんつ・・・かえしてくださぃ」
「ん、ご褒美」
そういうとノビさんの、その・・・お、おちんちんがぴょこんと飛び出しました。
う・・・あんなおちんちん、私みたことないです・・・おっきぃ・・・顔に似合わず・・・。
って!!やられちゃうのは私!!
「ふふふふ」
うわぁっ、笑ってます!怖いです!!
「や、やめてください・・・」
私の言葉なんて聞こえないようにノビさんは私の足の間に座りこみました。
私の足を広げて、そこをまじまじと・・・みちゃだめぇ・・・。
「いっぱい見られて、いっぱい濡れてるな」
「そっ、そんな!」
ノビさんが両手の指で私のそこを広げていいました。
「穴が2つひくひく」
うわーん!!
「あっ、だめっ」
私の中に指がはいって・・・きました・・・いやです・・・助けて・・・。
くちゅくちゅくちゅ
ノビさんは私の中を指でかきまわしながら同時に、その、クリもいじって・・・くふぅっ。
私の体はかってに感じちゃいます・・・いやなのにっ!あっ!だめぇ・・・。
「あっ!くふぅ・・・や、やめてぇぇっっ!!」
こ、声がかってに・・・でちゃうのですっんっ!
「だめだめ!いっ、っちゃぅ!」
だめ・・・いっちゃいますぅぅぅぅ!!
「だめだ」
えっ・・・・・・・。
ノビさんは私をいじるのをやめてしまいました。まさか・・・。
「ふふふ、まさかって顔してるな。その通りだ。どうして欲しいか言ってみろ」
「・・・・・」
そんなこといえませんよっ。うぅ・・・でもあそこがむずむずして・・・たえれません。
あっ、ノビさんがおちんちんが私のあそこに・・・。
「どうしてほしいんだ?」
ノビさんはおちんちんの先で私のあそこをゆっくりとやわらかくこすります。
そのたびにくちゅ、くちゅって音が・・・。
・・・うぅぅ、それを・・・はやく中にいれてぇ、私の膣に、おまんこに!
なんて頭の中ではいえても言葉にだせません・・・。
ノビさんは先を少し入れては抜いて入れては抜いて・・・。
いれてくださぃ・・・くるっちゃう!
「・・・・いま考えてることを口にだして、言え」
ノビさんの目が私を射抜きます・・・逆らえない力があります・・・。
私に出来ることは・・・だまるか、言うか・・・。
ノビさんはおちんちんの先をクリにこすりつけては離して、またわれめにそって上下させます。
いれて!だめぇ・・・それ以上じらさないでぇ・・・。
「・・・いれてくださぃ」
い、いいました!はやく!!
「もう、虜だな」
そうです!私はもう変態さんなのですっ、だから!はやくぅ!!
あぁっ!入ってきますぅ!私の中にノビさんのおちんちん、奥まで、こんなのっ!!!
ノビさんの腰は早かったり、ゆっくりだったり、左右だったり、上下だったり、様々に動きます。
ノビさんのおちんちんは出たり入ったり、私の中をぐりぐりかき回したり、私、もうだめです。
「あんっ、きゃぅ、んんっ、あぁん、あんっあんっあんっ、ん〜っ、くふぅ、ああああああっ」
何も考えられません。ただノビさんに体をまかせます・・・。だって・・・もぅ、だめぇ・・・。
ノビさんのおちんちんが私の中でびくびくして!なんか出てます・・・あついです!!
「だめ、らめ、もうらめ!!いっちゃぅ、いっちゃぅ、うううううううううっ!!!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ん・・・・?あれ。気がつくと私は壁際に座っていました。もしかして夢?
なんてえっちな夢でしょう・・・。私ったら・・・。
私はゆっくりと立ち上がりました。
・・・私の内腿をなにかがゆっくりと流れていきました。・・・やっぱり夢じゃなかったんだ。
白濁が私のたいつを濡らします。足元には使われて枯葉となったイグドラシルの葉が落ちていました。
そこにはこう書かれていました。
「スパノビの子を孕め」
彼は私のぱんつを返してくれませんでした・・・。
- 15名無したんsage :2002/11/30(土) 02:30 ID:leV.8qyU
- そんなプリさんには、シャオアさんの懺悔室に行くことをおすすめしますw
>>13-14
かなり、イイです。
最後のに笑いましたがw
というか、彼女は元々濡れやすかっt;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
- 16名無しさんsage :2002/12/02(月) 14:23 ID:97L6LoY6
- >>13-14
死姦でつか(w
- 17名無したんsage :2002/12/02(月) 20:07 ID:/swSVcLQ
- >>16
死んだら濡れないからどうかと思う
ROの場合、●ケモンばりに『瀕死』じゃないかとw
β1時代に戦闘不能状態のカノジョに口でして貰ったことありまつが…
耳打ちもPT会話も機能していた時代。2人きりのPTだったからPT会話でしてますた。
オープンでは、他の知り合いと話している最中に(★∀★)
ログ残ってませんのでageれないw
- 18PvP(タイトルw)sage :2002/12/27(金) 20:19 ID:BZRRLKjo
- 『ダブルストレーピング!』
しゅばばばっ!
「ふふっ・・・私の勝ちね」
「汚いぞこの犯太が!!!」
プロンテラでハンタにやられた俺様・・・。
この仕返しどうしてくれよう・・・・。
「だいたいアサシンなんかがくるのが悪いんじゃーん。
私の弓、一発も避けられないでしょうが?」
「うるせい!近接職ならまずあたらねえんだよ!」
「・・・じゃあウィズがきたって負けてたわけね・・・;」
「つーか物陰から撃たれたらハイドもできんわ」
「んー。あんたのAgiじゃどっちにしろ無理かもね」
「・・・さすがに外周はひとがこねぇなぁ」
「んー。そうかもねー。」
「でも、おかげでこうして死体と話てられるし」
「死んでねぇ!動けねぇけど」
「むー。」
って、ハンタの野郎、俺の上に座りやがった!
「おらおらw」
「やめてくれ・・・」
つか・・・尻の柔らかい感触が顔に・・・
「うりうりww」
「うぁ・・・やば・・・・」
「やばい?なにが??」
つか・・・お前の尻が顔に当たって・・・
その短いスカートの中のパンツ・・・ぐりぐりと押し付けられると・・
俺も・・男としてだな・・・;
「あ!」
「げ・・・」
やば・・・股間のテント発見される危機的状況;
「うわ・・・エロアサだw」
「違う!(泣)クリアサだ!!(大泣)」
「ふふ・・・ここ誰もこないでしょ?w」
おい・・・こいつなに考えてんだ・・・・?
「へへ〜♪」
ハンタ、腰から抜き出した矢の先で持って、俺のズボンを
びりびりびりっ
「てめ・・・何を・・・」
「黙ってなさいって。気持ちいいことしてあげるからw」
そういうと、ハンタは俺の顔の上に自分の股間を擦りあてるようにしながら
俺の一物を握る・・・
「うあ。。。弱さに似合わず結構おおきいじゃない」
「うるせい!」
くそ・・・こっちゃ体動かせないって言うのに・・
「ふむっ・・・むぅ・・・ふぁ・・・」
ぴちゅっ。くちゅっ。くちゃっ・・・。
ハンタの口の中でさらに膨張するわが息子(TT)
ハンタが舐めながら、俺の顔に自分の股間を擦り付ける。
「ふぁ・・ねぇ・・・・・
話せるくらいだから舌は動くんでしょ?
私ばっかに舐めさせてんじゃないわよ」
そういって、右手で俺のをこすりながらも左手でパンツを脱いだ。
目の前には、さえぎるものなくなったハンタの秘部があらわになる。
「はやく・・・舐めなさいよ・・・・!」
我慢の限界らしいのが良く分かるほど、濡れててかてかと光ってる・・・
くそっ!
くちゅっくちゅっ
ぴちゃっぴちゃっ
「あぁっ・・・・!あぁ・・・・ふぁぁ・・もっとぉ・・・ふはぁ・・」
それでもまだとめどなく流れる蜜。
ハンタは快感の中で再び俺のを咥え始める・・・
「ふ・・っ・・・あっ・・・も・・・うっ・・・ああああっ!」
「俺も・・・イクッ・・!!」
びくびくびくっ
同時に―――同時に果てた。
ハンタの口の中に俺の精液が注がれる。
「あふ・・・すごい・・・いっぱいなのね・・・」
口元から白い液体をこぼしながら、ほうけた表情で微笑む・・
「でも・・まだ足りないわ・・・」
そういうと・・・俺の上に馬乗りに!
「んっ・・・アレだけしてもまだ元気・・・w」
ゆっくりと腰を下ろし・・・
「ふああぁぁっっ!!」
くちゃぁっ
「ふっ・・・はぁ・・や・・んっ・・・・」
ぐちゅっぐちゅっぐちゃっ・・
「いいっ!いい・・・よぅっ!・・・あはぁっ」
くそ・・・!根性で動け俺の体!!
「えっ・・・・!?やっ・・・動いちゃ・・・だめっ・・・」
腰だけでも・・・動かしてやるっ!
「ええっだめぇっ・・・あぅっはぁっだめぇぇぇっっ!」
「くっ・・はぁっ・・・」
「ああぁぁぅあうぁああぁぁあぁっっっ!!」
どくどくどくっ・・・
「はぁっ・・はぁはぁ・・・」
「はぁ・・・・もうだめぇ・・・」
ぐったりして二人倒れこむ。
っていうか、俺はもともと倒れてたが;
「はぁ・・・なかなかやるじゃない・・・・。
・・・ちょっとよかった・・・かな?」
「ちょっとかよ・・しかも疑問系かよ」
もはやまったく動かない体ながら、突っ込む。
「いいじゃないw
気にしない気にしないw」
-Return to lavely hunter point-
- 19名無したんsage :2002/12/28(土) 20:47 ID:ZfWum3tA
- あなた最高ですよ
約4週間ぶりのエロSS、堪能させてもらいました
- 20名無しさんsage :2002/12/30(月) 04:54 ID:yPGWL5LI
- >>18
GJ!!
- 21名無しさんsage :2003/01/03(金) 08:36 ID:5gGs2C9A
- >>18
∧_∧
( ;´∀`) <ちんこたってきた
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
- 22BSたんとプリ野郎sage :2003/01/08(水) 15:39 ID:oYpt8gr.
- Luk-Dexの製造系BSを目指すべく、ミッドガルドの地に降り立った貴女は、
つん、と突っついたら倒れそうなぐらいか細い子でしたね。
私はしがないプリとして、時には殴りながら楯を、時には傷ついた貴女を癒してきました。
私はただ 貴女の成長が楽しみだったのです。
別に、見返りが欲しいとかではなかったのですが、
商人時代から、ずーっと貴女は私にこう言ってくれていました。
「あたしの。いっとう最初に製造するのは。貴方のためのものって決めてるの!」と。
そんな貴女を、にこにこと見つめているのが私の幸せでした。
無事転職を済ませ、程良くJobもあがってきたある日の夜。
いつもと同じ宿にて書き物をしていると、少し頬を染めた貴女が入ってきました。
「どうしました?眠れないのですか?」
「ううん……そうじゃないんだけど……」
「早く眠らないと。明日に差し支えますよ」
私としては「お休み」の挨拶のつもりで言った台詞。
そのまま、書き物の続きをしようとしたら……なにやら後でごそごそと音がします。
「探し物でしたらお手伝いしますが…」
振り向いて。
貴女を見て。
すぐさま、机の方に向きかえて。
「な………何を…………していらっしゃるのですか?」
一瞬見た、貴女の裸体。いや、それを包むシーツ。いや。頬染める顔。
混乱気味の私に、少し艶の掛かった声で貴女は、
「ね…。あたしがBSになって。
いっとう最初に……製造するの、貴方の為のものって言ったの…覚えてる?」
「わ……忘れるわけ、ないじゃないですか。
メイス系の修練、いつも頑張っていらっしゃいますし」
「ううん……そうじゃなくって……」
素足で床を歩く音がかすかに聞こえ、暖かく、柔らかい感触が背中を包みます。
既に熱い吐息と共に、貴女は私の耳に口を近づけ
「あたしが。いっとう最初に製造したいのは……
……あたしのいっとう大事な人の…子供……」
そのまま床に押し倒され、開いた胸にキスの嵐。
混乱気味の私に、少し涙浮かべた貴女は、
「それとも……あたしなんかが……作っちゃ……ダメ…?」
「や。ダメなわけが……ないですけど。
その、心の準備が…」
「そ・れ・は。女性の台詞じゃないかな〜♪」
ぱっと明るい顔となり、うきうきと私の服に手を掛ける貴女。
床の上で。彼女に馬乗りされたまま脱がされていく私。
私の息子を見ると、彼女は愛おしそうに撫で、舐め、すすってきます。
私が混乱状態が続いたままだったにもかかわらず、息子は素直に成長していきます。
そんな息子を、自分の大切な場所にあてがい、ゆっくりと腰を落としていく貴女。
「やっと……やっと……。
夢だったの。もっと、早く作りたかったの。
でも、………うれしい……」
その後一睡も出来ずに、次の日も……その…彼女曰く「製造」を試みています。
『成功するまで頑張る!』という貴女の言葉に、『グロリアは控えようかな?』と、
こっそり思う私なのでありました。
- 23名無したんsage :2003/01/08(水) 21:51 ID:FeVt5n8E
- めちゃめちゃ(・∀・)イイ!!
神様ありがとう!♀スミス萌えバンザーイ!
- 24BSたんとプリ野郎 別視点sage :2003/01/09(木) 13:59 ID:kOR1Ffsg
- あたしはLuk-Dexで製造を目指してるBS。そして、彼はキマジメなプリースト。
ノービスの時代からあたしの夢をサポートしてくれた彼は、本当に良い男。
商人時代からの夢だった「あの人の子供を作る」ってのも、
あたしがこっそりあの人に惚れていたからなのかな。
彼はそっと見守ってきてくれた。あたしだけに尽くしてくれた。
非力なあたしに力と正確さを与え。時には盾に、時には癒しに…と、ずっと…側にいてくれた。
でも。本当に側にいただけ。
少しでも早くあの人に近づきたいと思って、毎日修練をしたかったのは確かだけど。
……クリスマスの時ぐらいは…二人でルティエを……って。少し夢見た事も露と消えちゃった。
キマジメなのも良いけれど。こう、女の子の気持ちを……少しは判って欲しかったな。
無事、BSに転職した時。
自分のこと以上に喜んでくれたあの人。
「これで、また一つ夢に近づきましたね(^^」
笑顔と共に言ってくれた言葉。その言葉を聞いて、自分の夢への実行を心に決めたの。
程良くJobもあがって、生活も安定してきたある晩。とうとうあの人の部屋に押し掛けたの。
彼のベットの中で。生まれたままの姿に戻って。
でも、ごそごそしてる音を捜し物って言うのは……なんでこんなに鈍いのかしら!
振り向いて、あたしの顔と身体を見たら、すぐさま机の方を向いて真っ赤になって固まっちゃうんだもん。
そういう所は、可愛いって思うけど……そのまま……来て欲しかったかなぁ〜
優しくて力強いその腕に抱かれて〜…てのも、ちょっぴり期待したんだけど、
カチンコチンになった彼に、それを期待してたら夜が明けちゃうから……押し倒しちゃった♪
ずーっと、ずーっとしたいって思ってたキス。たくましい胸に、首に。
キスをしながら、ほんの少し彼の匂いに包まれて……もう。あたし、それだけで濡れちゃって……
「子供を作っちゃダメ?」の問いに、「ダメなわけがない」って答えを貰ったから。
彼の初めてを……いただきますっ。
ホントは、もっとムードを持って脱がせたかったけど。嬉しい気持ちが止まらなくって。
愛しい人のすべてが見たくって。服を脱がせるのも…少し乱暴になっちゃったかな?
初めて見た愛しい人の大事なところは。
あの人と一緒で最初は緊張していたようだけど……そっと手で包んで口づけをしていくと…
みるみるうちに立派になっていくの。
うれしい。やっと、自分の夢に近づける。
やっと。自分の夢を叶える事ができる。
そう思いながら口に含んですすっているだけで。どんどんと愛しいと思う気持ちが膨らんでいく。
あたし自身初めて、というので。ほんの少しだけ…心配もあったけど。
でも、それ以上に胸がいっぱいになっちゃって。
そーっと、あたし自身の大切な場所に近づけていったの。
そうしたら…最初に先端が触れただけで、かるい衝撃が。
あたしの分身とも言えるそこは。あたしからキスをしていただけで。舐めていただけて。
あの人の指さえ触れられてもいないのに、ぐしょぐしょになっていたの。
ゆっくり。腰を落として。
ゆっくり。彼が入ってくる。
それだけで。軽くイきそうに……
少し、心配そうな顔つきの彼。でも、嬉しいって気持ちのあたしには、
痛みなんか感じなかった。それ以上に喜びがあった。
自分で、ゆっくり動いて。彼にキスして。
そのまま、いっとう最初のチャレンジは、ゆっくりとしたものだったわ。
あたしが果てたと同時に、彼はその胸にあたしを抱いてくれた。
力が抜けているあたしを。優しくベットに運んでくれた。
そのまま、彼からキスして、夜は更けていった。
あたしの、夢を叶えるために…
- 25名無したんsage :2003/01/09(木) 15:20 ID:qR9.GKoU
- ・・・・(´∀`*)
- 26名無しさんsage :2003/01/09(木) 20:15 ID:XLZw469c
- (*´д`)b・・・
- 27クリアサたんとマジ野郎sage :2003/01/10(金) 14:46 ID:84/3GKJA
- あたいはしがないクリアサ。とーさんはアルケミストを目指してるマジ。
小さい時、親に捨てられて泣いてる所をとーさんに拾われて育ってきた。
ホントなら、とーさんと同じ職につくのかとわくわくしてたんだけど、
「アルケミストは何が必要になるかわからん。
だからな、お前。いろんなトコ行って物盗めるシーフになってくれや」
って。…これって、酷くない?
あたいは、とーさんの望むままにシーフになって。
あたいは、どこでも一人で戦えるようにってクリアサになった。
1対1なら、誰にも負けない。
避けて、当てて、盗んできた。
全ては、とーさんの為に。
全ては、とーさんの望むがままに。
夜。あたいはいつものようにとーさんに呼ばれていく。
場所はもちろん、とーさんの寝室。
拾われた頃からの事で、これは毎晩かかさない。
あたいは、とーさんの目の前で生まれたままの姿に戻る。
とーさんと言えば、なにやら難しそうな顔をしながら、あたいの身体の隅々まで調べる。
慣れた、と言えば慣れた事も。最近ちょっと恥ずかしさを覚えるようになった。
とーさんの、少し冷たい目が。あたいの身体の隅々まで見る。
とーさんの、少し冷たい手が。あたいの身体を隅々までまさぐる。
大事な場所も遠慮なく触る手に。少し、声をあげそうになるのを我慢する。
ある程度調べるのが終わり、とーさんがメモを書き留める。
やっと、とーさんも服を脱ぐ。
あたいにとって至福の時。
とーさんが唯一、あたいを可愛がってくれる時。
さっきまで我慢していた声も、我慢する事なく出していい。
さっきまでの冷たい手も、今はとても暖かく感じる。
とーさんの舌が、あたいの身体の要所要所にはい回る。
あたいも、一生懸命とーさんの身体に奉仕する。
あたいの。一番大切なとーさん。
華奢な身体付きからは想像もつかないぐらい雄々しいとーさんの物を、
あたいの身体、全部を使って受け止める。
前も。後も。喉でさえも。
全ては、とーさんが望むがままに。
あたいは、全てで受け止める。
今日もとーさんは、アルケミストに備えていろんなものを収集する。
あたいはそれに従っていく。
あたいの夢は、とーさんの役に立つ事。
とーさんが望む事が、あたいの望む事。
拾われた時から。あたいは、そう自分に言い聞かせてきた。
モロクの妖しい商人から買ってきた一巻の古文書。
それに、今後必要となってくる(と思われる)材料が書かれていた。
とーさんは、いつもの口調であたいに言う。
「なぁ。キマジメそうなプリーストの精液。これにとってきてくれないか?」
そう、空の試験管をあたいに手渡す。
「せ…精液?」
「そう。キマジメそうな奴のな。
チャラチャラした奴の精液じゃダメだぞ。
慈愛に満ちた奴なんかがベストだな。性格が良い奴ほど良いって書いてるし。
ほら。いってこい」
「ど…どうして、プリーストのじゃなきゃダメなの?」
「ばーか。ここに書いてあるんだ。今後絶対必要になる(かもしれない)ってな。
なら、準備しておきゃ良いだろう?」
「ひ…必要になってからじゃ、ダメなの?
ほ、ほら。悪くなっちゃうかもしれないじゃない?」
「そんなん。氷漬けにしときゃいいだろさ。
それとも。俺が”取ってこい”って言ったのに。おまえは”取ってこれない”のか?」
ジロ、と冷たい目であたいを見る。
あたいにはその瞳が、”オマエハ 俺ニ 逆ラウノカ?”と囁いているように感じられた。
「そ…そんな事ないよ。あたい、今までだってとーさんが”取ってこい”って言ったの、
全部取ってきてるだろう?
いや……さ。どうやって、そんなキマジメな人にお願いしようか…て、考えてたんだよ」
慌てて取り繕うあたいに、とーさんはさらっと言う。
「そんなの、おまえの身体を使えばいいだろうが。
何の為に、俺が毎晩仕込んでると思ってるんだ?」
カシャン、と。あたいの中で何かが壊れる音がする。
「お前の身体を使って絞ってくりゃ良いんだよ。楽だろ?一発ぐらい。
ほら。判ったらとっとと行け。
取ってくるまで、帰って来なくていいからな」
あたいの夢は、とーさんの役に立つ事。
とーさんが望む事が、あたいの望む事。
トーサンガ望ム事ガ。アタイノ望ム事…
- 28名無しさんsage :2003/01/10(金) 17:01 ID:531Ci5zU
- >>27
(´・ω・`)セツナイネ
で、アルケミは商人系…
- 29|_・)ノシsage :2003/01/10(金) 17:07 ID:84/3GKJA
- >>28
Σ(゚Д゚;)ナニー!?
……セージの間違いでつ(´・ω・`)
いいかげん、1話ずつが長くなってきたので、圧縮してえろだアタリにupしたほうが
よいのだろうか?と、じっと手を見る
- 30クリアサたんとプリ野郎 その1sage :2003/01/11(土) 02:49 ID:AvHOWaog
- さわやかな日差しの中、私は妻から手渡されたメモを見る。
私の妻は製造系BS。といっても、今は休業中だ。
休業理由は、子を身篭っているから。
……どうやら彼女のずっと前からの夢だったらしく、今、彼女は喜びに包まれている。
そんな彼女を見ているだけで。私も、とても幸せになる。
あたいは、うざったい日差しの中街を歩く。
ぎらぎらと照りつける太陽が。あたいの歩みを余計に遅らせる。
隠しポケットの中には1本の試験管が。
あたいの、とーさんからの命令が入ってる。
……そっと手を触れる度に。とーさんの声があたいの頭に響く。
今日、街に探しに来たのは製造の材料を買うため。
安価な鉄を探すのはさほど苦労ではないが、鋼鉄は露天によって値段が違う。
「いい?ぱっと見つけたお店だけで買っちゃダメよ?
しーっかり見て回って、いっとう安いお店から買うのよ?」
部屋を出る時、しっかりと釘を刺された。商人の血は健在らしい。
ぶらぶらと街を歩き、ターゲットを探す。
キマジメ…慈愛……。あたいにとって、縁遠い言葉。
はぁ、とため息をついて空を見上げる。
ホントに、ムカツクぐらい良い天気。
表通りの店を一通り見、次は裏通り。
人通りの少ないところに、たまに驚くほど安い店があるためになかなか侮れない。
そんな事を思いながら歩いていると、どん、と誰かにぶつかってしまった。
表…裏…。考え事をしちゃったせいか。縁遠い言葉に悩んだせいか。
ある通りを歩いていたら、どん!と誰かにぶつかってしまった。
アサシンとして。なんたること…
「すいません。お怪我はありませんか?」
ぶつかってしまった相手は、どうやらアサシンのお嬢さんのようだ。
悩み事があるのかわからないが、その表情は暗い。
「顔色が悪いようですが。何か悩み事でもあるのですか?」
ぶつかった相手は、どうやらプリーストらしい。
ほとんどあたいからぶつかったというのにすぐ謝るのは。気がやさしいからとかなのかな?
ぼぉっとしてるあたいに、その男は続けて「悩みがあるのか?」なんて聞いてきた。
もしかしてこの男。とーさんの望みの男なのかしら?
あたいは、ちょっとカマをかけてみる事にした。
「すいません……ちょっと……考え事を…」
そういいつつ、そっと目を伏せる。
”しおらしい”仕草も。ちゃぁんととーさんに仕込まれている。
「もし、私がお手伝いできる事がありましたら、お力になりましょうか?」
顔が蒼白になる程の考え事。
私が力になれる事はあるのだろうか?
「司祭様……ご相談をしたい事があるのですけど……」
少し、思いつめた顔で男を見る。
男は、あたいの演技を見抜けずに、どうやらあたいの為になんかしてくれる気らしい。
「私でお役にたてるのならば。喜んで相談に乗りましょう。
何かあったのですか?」
妻からの買い物は、また今度かな?と、ちょっと頭の片隅で思う。
しかし、妻もわかってくれるだろう。
「ちょっと……相談しにくい事なんです。
あの…できましたら、家に…来ていただけますか?」
自分で言って、ちょっと急ぎすぎたかと思う言葉。
しかし、この男はなんら疑いも抱かないらしい。
こいつ、もしかして…馬鹿?
「わかりました。では、お宅へ伺わせていただきます」
幸い買い物もしておらず、身軽な身。
私はそのまま、アサシンのお嬢さんの後をついていった。
- 31クリアサたんとプリ野郎 その2sage :2003/01/11(土) 02:50 ID:AvHOWaog
- 薄暗い道を歩く。ここは昼間でもほとんど日が差さない。
とーさんは「精液を取ってくるまで帰ってくるな」って言ったけど。
…家で取っても、いいよね?と。自分自身に言い聞かせる。
カチャ…と鍵を開け、部屋に入る。
どうやら、とーさんは出かけているようだ。
軽くダイニングを片付けて、男に椅子を勧める。
男は、かるくあたいに会釈をして椅子に座る。
そのままお茶の支度をしに台所に。
…まさか。睡眠薬に引っかかるわけない……と思いつつも。とーさんが調合した薬をはらり。
男にそのお茶を出すと。…なにこいつ。なんの躊躇もなく飲んでる……
彼女に案内された家は、だいぶ薄暗い場所にあった。
丁寧に案内され、椅子までも勧められた。
そうして出されたお茶を、何の気なしに飲んだら……
……そのままカップを落とし…きおくがうすれ・・・
完全に眠りこけたプリーストを見て。あたいは軽くため息をつく。
こいつ。よく今の今まで生きてこれたな、と。
いつ殺されてもおかしくないのに。どうしてこいつは生きてるんだろう?
目が醒めても大丈夫なように、足枷・手錠を付けておく。
椅子ごと引きずり、梁に渡したロープに手錠を結ぶ。
ぐったりとしてるが、これで上半身は起きている状態をキープできるだろう。
魔法を唱えられると厄介なので、とりあえず口かせもつける。
これで、ある程度は大丈夫だろう。
その時、ガチャ…と扉が開く音。どうやらとーさんが帰ってきたようだ。
「おい。手にいれるまで帰るなと……あ?なんだお前。精液製造機毎取ってきたのか?」
縛られた状態のプリーストを見て、とーさんは少し満足そうな顔をする。
「で。試験管のほうはどうなんだ?」
「や、とーさん。今やっと連れてきたばっかりで……
その……そっちはまだ…」
「なら、さっさと取れや。俺はその間に、他の試験管でも取ってくるよ」
「うん……わかった…」
すたすたと研究室に向かうとーさんの背を見ながら。あたしはプリーストの服を切り裂く。
いつもは。服だけ切り裂く事だってできるのに。今日は手元が狂ったのか、男に赤いスジがついていく。
うぅ…とうなる声も気にせず。あたいは男を全裸にした。
男のモノは、とーさんのなんかよりも、ずーっとみすぼらしかった。
……とーさんのなら。いくらでも……
そんな自分の思いを殺し、あたいは男のモノを手に取る。
少しいじくって。…思い切って口に含んでみても。ちっとも大きくなる気配がない。
刺激が足りないのか?といろいろしてみても。ちっともその大きさに変化はない。
そんなこんなで梃子摺っていると、とーさんが何本かの試験管を持ってダイニングにやってきた。
「なんだ。不能か?そいつ」
ちっとも大きくならないモノを見て、とーさんはぶっきらぼうに言う。
- 32クリアサたんとプリ野郎 その3sage :2003/01/11(土) 02:53 ID:AvHOWaog
- 「そういや、なんでこいつ静かなんだ?
まさか殺したんじゃないだろうな?」
「ううん。とーさんが作った睡眠薬を飲ませただけだけど……」
「あー。アレ飲ませたのか。なら、立つわきゃないわ。
あれは血圧低下で、意識を失わせる作用があるからな。それで立つのは無理だ。
起こせ。じゃなきゃ無理だぞ?」
起こせ、といわれてプリーストの頭を乱暴にゆするとーさん。
口かせの中から、うぅ……と、かすかに声が聞こえた。
「起きたか?え?起きたなら一回首を横に動かせ」
少しドスをきかせたとーさんの声に、男は少し首を動かす。
「ほら。起きたからまたやってみろ。
今度はうまくいくだろう」
そういって、とーさんはよく見える場所に椅子を持ってくる。
…こんなの。見られたくないのに。
…どうして。あたいはこいつを連れてきたんだろう…
もう一度、男のモノを手に取る。
ゆっくりと刺激を与え、時たまかるく握ってみる。
しかし、今度もモノは大きくならない。
コイツ不能?と思いながらふと男の顔を見ると。男は静かに耐えていた。
……思い切って口に含む。
くちゅくちゅと、卑猥な音があたりに響く。
軽く吸って、袋に手を触れゆっくりもみあげる。
決して乱暴に扱わず。かといって刺激が足りない事のないように。
とーさん仕込みの技術をつぎ込む。
私が意識を取り戻した時、すでに視界は無く。手には手かせをつけられ上部に。
足には足枷をつけられて、柱か椅子かに縛り付けられていた。
衣服を切られたのか身体のあちらこちらに切り傷ができているらしく、その傷がジンジン痛む。
そっと。誰かの柔らかな手が、私の息子に触れられる。
刺激を与えられているが。私にはいとしい妻がいる。そんな刺激に反応するものか。
今度は口か?
私は平静を保つために。神に祈りを捧げた。
業を煮やしたあたいは。男の口かせを取る。
どうせ視界がなければ、ターゲットして魔法を唱えることなぞできまい。
そんな思いから取った口かせ。
唇を奪おうとすると、頑なな拒否が。
頭を押さえ、口付けしようにも、うわ…こいつ血がにじむぐらいに噛んでやがる…
…だめだ。あたいじゃこいつから取れない。
これじゃとーさんに怒られる……と思っていると、とーさんから思いがけない言葉が。
「よくやった。これは上物だ。
こんなに意思の強ぇプリーストがまだいたとはな。
今日・明日に必要なモンじゃねぇから。じっくり絞ればいい。
おいで。良い子にはご褒美だ。
俺の為に。とっても良い仕事をしたな…」
そっと。優しいとーさんのキス。
ゆっくり、愛撫と共に衣服を脱がされる。
プリーストの切り裂かれた服の上に、あたいの服がふんわり落ちる。
そのまま寝室にいかずに、とーさんに攻められるあたい。
普段のとーさんとは、またけた違いに大きい。
それだけ興奮しているのか、もうすっかり慣れたはずのとーさんのモノに、
あたいは壊されそうなぐらいに突かれていった。
いつも激しいとーさんだけど、自分の満足行く物が手にはいった時のとーさんはけた違い。
拘束された男の前で。淫らにいじめられて、濡れさせられて、
どんどん狂わせられていくあたい。
とーさんの満足そうな顔を見て。あたいは、数え切れないぐらいイカされていった。
- 33名無したんsage :2003/01/11(土) 20:07 ID:daok1HPY
- こ の ス レ に は 神 が い る
- 34名無しさんsage :2003/01/11(土) 22:22 ID:gqwEZ2lU
- (゚д゚)b(吐血)
- 35名無したんsage :2003/01/12(日) 01:14 ID:1ke0tWWk
- これは奇跡だ・・・嗚呼、神よ・・・ハァハァ(´д`;;
- 36アサとプリ :2003/01/13(月) 21:04 ID:2Go7KcsA
- 私と彼は通称”バッタ海岸”で出会いました。
まだお互い転職直後…と言っても、彼と違って私は初心者ではありませんでしたが。
一休みしようと思い、道端に座った私を呼び止めてくれた一人のシーフ、それが彼。
内気な私の代わりにパーティを組んでくれる人を探してくれたのも彼。
でも、彼は変わってしまった…2人でフェイヨンの洞窟に潜ったあの日から…
その日は目玉焼きのようなモンスターを狙って2人で洞窟に潜りました。
彼が敵を引き付けてくれたお陰で、予想より楽に戦い続ける事が出来ました。
しかし…そのせいで油断してしまったのでしょう…私の背後には一匹のスケルトンが迫っていました。
私と彼が気が付いたときにはもう遅く、スケルトンは手にした武器を振り上げていました。
『危ない!!』
声がしたかと思った瞬間、スケルトンはその場に崩れ落ちていました…
私達は騎士様やプリースト様を含むパーティに助けられたのです。
礼を言う私の横で何か不機嫌そうにしている彼…
その日から、彼は変わってしまいました…
ただ強さだけを追い求め、驚くべき速さでアサシンに転職しました。
しかし…彼はもう以前の彼ではありませんでした。
彼をあんなにしてしまったのは私…力の無い私がいけなかったのです。
そんな私ももうプリースト…彼と共に戦えるくらいにはなりました。
そして…女になる覚悟も出来ました。
昔の彼を取り戻すために…私は彼を家に呼び出しました…
- 37名無しさんsage :2003/01/13(月) 22:19 ID:HS2.Hi1Y
- (;´Д`)
- 38旅の終わりsage :2003/01/14(火) 04:21 ID:3Y8gX1XI
- いつも通りの朝。カプラ嬢の前で目覚めた私はまず荷物を改めた。
充分な量の傷薬、三日分の食糧、何かあったときのための蝶の羽、そして大量の空き瓶。
ここはバイラン、その中心に神秘の洞窟を抱く絶海の孤島。
だが私の目的は最奥に眠る宝物でも見たこともない怪物共でもない。
ここの水で作った聖水が思いの外良質で高く売れるから。それだけだ。
私は軽く十字を切ると、淡い燐光に満たされた洞窟へと足を踏み入れた。
『別れよう』
『・・・』
『二人でいても、辛いだけだ。俺も、お前も』
『・・・そうだな』
『今後お前とは、ただの仲間だ。・・・でも、お前が辛いんなら俺は冒険者を廃業する』
『辛くなんかない。・・・平気だ』
『そうか』
『ああ』
浅い層にいる怪物は比較的大人しい。
こちらから手を出さなければ襲ってくることも無い。
だが、水源にできるだけ近いところで作らねば意味がない。
私は一人、深層を目指して足を進めた。
大丈夫、私には心強い味方がいるのだから。
『転職おめ。・・・これ』
『?』
『これ使えよ。どうせ装備とかまだ揃えてないんだろ?』
『・・・高かったんじゃないのか?』
『気にすんなよ。ちょっと臨時収入があってね。そんで買ったんだし』
『・・・・・・ありがとう・・・』
『めずらし、お前が礼なんてなー』
- 39旅の終わりsage :2003/01/14(火) 04:21 ID:3Y8gX1XI
- 襲いかかってきたヒドラの触手をソードメイスが両断した。
今や手にしっくりと馴染み、私の前に立ちふさがる物を粉砕してきた頼りになる相棒。
私が生涯、手放すことの無いだろう業物だ。
何度か振り下ろすと、ぐちゃり、と嫌な音を立てて本体が崩れ落ちる。
『悪ィ、俺やっぱ抜けるわ』
『・・・そうか』
『まさかこんな風に旅を終わらせるとは思っても見なかったけどなー』
『・・・』
『お前も早いとこイイ男見つけて、こんな生活切り上げろよ』
『余計な世話だ』
私は足下に絡まった触手の残骸を振り捨てると、背嚢から薬を取り出し、一気に飲み干した。
不味い。だがその効能はしっかりと私の傷を癒していく。
体の傷はこれほどすぐに治るのに。
・・・頭を軽く振ってそんな馬鹿げた考えをうち払う。
もう全て終わったこと。考えるだけ無駄なことだ。
『本当によろしいのですか?』
『ああ』
『聖職者の本道たる治癒の技、それを修めぬ、と言うのですね?』
『ああ。・・・私にはもう必要ない』
【ウソね。アンタ本当は寂しいだけ】
!?
目の前に黒い影。人?いや・・・この感じ、違う!
【アハハ、そうよご名答。アタシはニンゲンじゃありませーん】
黒い影はもやもやと形を変え、それが霧のように淡く消え・・・
- 40旅の終わりsage :2003/01/14(火) 04:22 ID:3Y8gX1XI
- 現れたのは女だった。
濃紺の髪は邪魔にならぬようサクレットで押さえ、それでも流れてくる髪は両脇で二つにまとめている。
身につけているのは聖職者の法衣。だがその表情は酷く禍々しい。
・・・何故だ。
【そっくり?そうね、実は生き別れの姉妹だったりして?】
・・・
【な〜んちゃって。アハハ】
まさか・・・こんな所に、何故。
【バカなヤツがね・・・ヒドラに襲われて、蠅の羽で逃げようとして間違って古木の枝を折っちゃったのよ】
古木・・・
【そんな馬鹿なヤツの映し身にはなりたかないからお帰り願ったけど、ソイツには】
・・・そんな
【つまりアタシはあんたのドッペルゲンガってワケ。納得した?】
女・・・いや、そいつは私の顔でニヤニヤと笑うと、パチン、と指を鳴らした。
「ッ!?」
突然足首に何か冷たくぬめるものが絡みついた。
【さ、おっきしなさいヒドラちゃん。アタシのために働いてちょーだい♪】
『え、おねーさん、ヒールできないの?』
『ああ』
『・・・なんで聖職者やってるわけ?』
『さあ・・・なんでだったろうな・・・』
手首足首に幾重にも巻き付いた触手は、いくら身をよじっても解けそうにない。
たかがヒドラの癖に。
【コイツ、もー死んでるからねー。操ってるアタシの強さがそのまま強さになっちゃってるから♪】
得意げな声。私と同じ声であることが腹立たしい。
【やぁねぇ・・・折角かわいー声してんだからさぁ、もーちょっと可愛く喋ったらどうなのよ・・・アタシみたいに】
そいつはふざけた声で言うと、法衣の裾をつまんでくるりと一回転した。
金環でまとめた髪が、燐光の中でふわりと舞う。
- 41旅の終わりsage :2003/01/14(火) 04:23 ID:3Y8gX1XI
- 【アタシ結構気に入っちゃった、このカラダ】
目を細め、薄く開いた口元から舌をちらちらと覗かせている。
やめろ、私の顔でそんな下品な表情をするな!
【なぁに言ってんの。・・・これから、アンタはも〜っとやぁらしいカオ、すんのよ?】
「!?」
その言葉と共に、裂かれた姿のまま私の足下にわだかまっていたヒドラの体から、無数の触手が沸きだして絡みついてきた。
四肢を拘束している触手とは違い、やわやわと緩く、まるで私の体を探るように・・・
嫌だ!やめろ!!
【だぁ〜め】
ぬる、ぬちゅ、ぐちゅ、にちゅ・・・
粘りけのある音を立て、服をその分泌液でしとどに濡らしながら、触手は私の脚を、腹を、胸を、首筋を、好き勝手に這い回る。
「・・・・・・」
【あぁら、どしたの?急に黙っちゃって♪】
読まれている。知られている。全部。
【そ。キモチイイでしょ?アンタの弱いトコ、ぜーんぶわかっちゃんてんだから】
「・・・く」
触手の先が布地越しに胸の先端を擦る。嫌。嫌だ、離せ。
【だぁめ】
「ひ、あっ!」
ぎゅちっ、と法衣の中に入り込んできた触手が股間を圧迫する。
下着一枚隔てて、私の芯が擦られ、揉まれ、汚されていく。
「う・・・っく・・・ぅあ、あ・・・」
しかし私の体のわななきを感じ取ったのか、その動きは次第にゆっくりと、まるで炙るようなものになっていった。
【スナオになっちゃいなさいよ・・・身も、心もね】
- 42旅の終わりsage :2003/01/14(火) 04:23 ID:3Y8gX1XI
- 「ひぁっ、あっ、あ、ああ・・・」
大きく開脚させられた私の上で、触手がまるで踊るように蠢いている。
じめじめと湿った肉が私の肌を滑るたび、体が大きく震えることをもはや止めることさえできない。
「や、ぁ、あぁ、いやぁ・・・」
開かされた脚の間では、細い触手が絡み合うようにして私の隠核を嬲っている。
ヒドラと私、どちらのものともつかない分泌液にまみれながら肉が擦れあう度、頭の奥で光が弾け、意識が遠のく。
【気持ちいいんでしょ?ホラ、認めたら?】
誰かの声が響く。・・・違う、こんなこと、気持ちよくなんか
「いやっ、あ、もうっ、もうやめて・・・!」
無い
「そんなところ、吸わないでぇっ・・・」
はず
「剥いちゃ・・・剥いちゃ、いや・・・っは、あん、あ!」
なの、に・・・
【ウソツキ。インランの癖に何セージュンぶってんの?バッカみたい。】
喘いでいるのが、私?
責めているのが、私?
【同じよ。アンタはアタシ。アタシはアンタなんだから】
わからない
【ホラ、キモチイイでしょ?もっとよがんなさいよ】
触手の先がクリトリスに吸い付き、細かく震える。腰がとろけそうな程繊細に、そして休み無く責められて、私の奥から熱い蜜が溢れ出す。
その蜜に群がるように、私の入り口を無数の触手がなぞっていく。
入り口も、中も、ひくひくしている。入ってきて欲しい。入れて欲しい。何だって構わない。化け物の死骸、その肉片でさえ。
【ちがう。あのひとのじゃないならなんだっておなじ】
そう。どうせもう心が満たされることなんてないのだから。
「・・・おねがい・・・きて・・・」
私は生まれて始めて、快楽を求める言葉を口にした。
言葉がわかるのか、それともドッペルゲンガの指図なのか、触手はゆっくりと私の中へ入ってきた。
「はぐっ・・・う・・・」
もうどれだけぶりだろうか。久しく誰の侵入をも許していなかった私の奥は、きつく強く触手を食い締める。
- 43旅の終わりsage :2003/01/14(火) 04:24 ID:3Y8gX1XI
- しかし愛液にまみれたそこは傷つくこともなく、奥までの侵入を許した。
「うあ・・・あ・・・や・・・いっぱい・・・」
【奥に当たってるでしょ?でもスゴイのはこれからよ・・・】
「・・・?」
ずにゅ、と私の中で触手が蠕動する。
「・・・ッ・・・か、はっ・・・」
それは徐々に太さを増し、私の中を押し広げていく。
その膨張は容赦なく、骨が鈍く軋み、腹が不自然にぼこりと膨れ上がった。
【ウフフ、すごいでしょ・・・生命の神秘ってヤツね】
しかし、苦痛と屈辱を感じなければならないはずの私の体は、そんな無情な刺激にさえ悦び、震える。
「あ・・・あ・・・」
触手自体は動いていないのに、膣壁を何かがこりこりと刺激した。
「んっ、あ・・・ふ・・・」
腰ががくがくと揺れる。もっと、もっと酷くして欲しい。
壊れるほど、いや、壊して構わない。何も考えられなくなるなら、その方が。
触手は突然、激しく脈動し始めた。どくん、どくん、と私の中でそれが響く。
「ああっ、あ、あああっ、あああああっ」
私の中も、その脈動を更に感じようと、触手をぎゅうぎゅう締め付け、腰を振った。
子宮口に触手がぶつかり、その度に熱い痛みが私を襲うが、それさえもが私の理性を溶かしていく。
「ひぁっ、もっと、もっと突いて、壊して、おねがいっ!」
【無様に腰を振り、あられもなく喘いで、こんなモノとの快楽に溺れる、それがアンタ】
・・・いい、の。キモチイイから。
【聖職者なのに治癒もできない。ただ殺すことしかできない出来損ない】
わたし・・・あのひと、いがいには・・・したくない、の・・・
【もういらないでしょ?何も。どうせアンタの元にあの人は帰ってこない】
おねがい・・・いわないで・・・おもいださせないで・・・
【いいわよ。忘れさせてあげる。ホラ、もっとよがって、溺れちゃいなさい】
あっん・・・なにか、いっぱいはいってくる・・・きもちいい・・・きもちいいよぉ・・・
- 44旅の終わりsage :2003/01/14(火) 04:24 ID:3Y8gX1XI
- 『・・・お前とこんなこと、するなんて思ってなかったな・・・』
『それはこちらの台詞だ。・・・馬鹿』
『ちぇ、何だよ。最中は可愛かっ』
『黙れ!!・・・言うな、恥ずかしい』
『もーちょっと素直になれよなー。一回くらい「きて(はぁと)」とか言ってくれてもさー』
『それ以上喋ったら、ソードメイスで叩きつぶす』
『・・・・・・』
「んっ、んっ・・・ふぁ、ああ・・・ん・・・」
ちゅぽん、と音を立ててヒドラの肉が抜けた。
私は下腹に力を込めて、産み付けられたヒドラの卵を体外へ吐き出していく。
私の愛液に守られた卵は海へ沈み、やがて新たな命となって帰ってくるだろう。
でもそんなことはどうでもいい。
腹が空になれば、また新しい産卵管が入ってくる。
そうすればまた何も考えない時間が来る・・・そう。私はもうニンゲンじゃない。化け物以下の、ただのモノ。
でもそれでいい。それが私の選んだ旅の終わりなのだから。
- 45名無しさんsage :2003/01/14(火) 04:30 ID:3Y8gX1XI
- 暗い話でスマソ。圧縮してえろだにうぷれば良かったと今更後悔。
吊ってきます・・・。
- 46名無したんsage :2003/01/14(火) 07:13 ID:j09uJJGw
- >>45
だが、よい仕事をしている。吊らずともよし!ハァハァ(´д`;;)
- 47クリアサたんとマジ野郎 別視点sage :2003/01/14(火) 13:56 ID:f3fh.8EQ
- 俺は世の理を知るがためにセージを目指しているマジシャン。
マジシャンとしての技術を極め、より高度な事にも対応できるよう日夜研究に励んでいる。
セージとなると何が必要になってくるかは不明だが、
今後必要になるであろう物は全てペットに取りに行かせている。
ペットとして飼って居るのは、雨が降る中街角に捨てられていた奴だ。
全身ぐっしょりと雨に打たれ、震えているところをたまたま通りがかった俺が拾った。
初めは適当に弄び、捨てる予定だったのだが……服を脱がせてみて驚いた。
『コイツ、生まれついての運の良さが半端じゃねぇ』ってな。
俺の事を『とーさん』と呼び始めたそのペットに、俺は盗賊の腕を磨く事を命じた。
もともと奴には魔力らしい魔力は感じられなかったし、何より盗賊は数々のアイテムを盗む事ができる。
そのペットは。俺が望むがままにクリアサとなり、日夜俺の為に働いてきた。
ペットは。俺に対して従順さを見せ、よく働いている。
俺が取ってこいといった物は全て盗ってくるし、邪魔だと思った奴の暗殺だってなんだってやる。
毎晩ペットの身体の変化について記録していて、俺好みの体型になるように一応気を使ってはいる。
毎晩の検査の後は、俺の性欲処理奴隷として扱っている。
俺の為に存在し、俺のはけ口として存在させてやってるペット。
ディープスロートを初めてやった時。同時にイラマチオも行って喉にガンガンペニスを打ち付けてやった。
目にうっすらと涙を浮かべながらも、俺の為に耐えるペット。その姿を見るとゾクゾクしてくる。
こいつは捨てられていた身。俺以外に頼る人は居ない。
ペットして飼ってやっているんだ。俺の好き勝手にさせてもらっている。
性格も・生活も・その身体さえも。
ある程度身体が成熟し、俺の一物を受け入れるぐらいの身体になって初めて奴の処女を散らした。
幼い身体も嫌いじゃないが、下手に散らして動きが悪くなったんじゃ本末転倒だ。
それまで、菊座と喉で我慢してきた俺。最も毎晩のように責め立てていたから、だいぶ後はこなれてきたがな。
ペットは。俺が適当に愛撫するだけで濡れるぐらいの淫乱に育ってきた。
毎日の検査で奴の女茎を触るだけで、じゅく…と音を立てやがる。
俺は気が付かない振りをして、そのまま乳首をつねり、尻の穴を責め立てる。
『検査』中は声を出すのを厳禁にしている。気が散っちまったら、大変だろう?って事にしてな。
俺の命令を厳守すべく。ペットは声を出さないように必死に耐える。
俺は奴の弱点なんか知り尽くしてるから、『検査』といいつついじり、攻める。
その必死に耐える姿に、俺はまたゾクゾクしてくる。
その後奉仕させると、しどしどに濡れてくる。なんていやらしい奴なんだ。
まぁ。奴が女を武器に出来るようになれば。もっとアイテム奪取が楽になってくるんだろうな。
そんな事を考えながら、俺は毎晩奴に性技を仕込んでいった。
ある日、馴染みの商人から買った一巻の古文書。
それに正統派な聖職者野郎の精液が必要、なんて書いてあった。
もちろん、俺はペットに取りに行くように命じた。奴の身体と性技があれば楽勝だろう。
しかし、奴に取ってこいと言った時。奴は初めて動揺の色を見せた。
なんだ?精液なんぞ毎日見てるだろうに。
一体何を躊躇するというのだ?
むっとしたまま睨むと、あわてて取り繕うペット。初めから素直に取ってくると言えばいいんだ。まったく。
しかし、入手方法を「聖職者にお願いする」とか言いだす始末。あいつ、自分の職勘違いしてないか?
俺は「おまえの身体使って取ってこい」と言う。
奴の身体を使えば、そんな事造作もない事だろうに。
奴は、俺が手渡した試験管を手に家を出ていく。
さて。次に必要なものは何かな……
俺は自分の研究室に籠もり、今後必要になるであろう物をチェックする。
俺は世の理を知るがためにセージを目指しているマジシャン。
世の理を極める為になら、なんだってやってやるさ。
- 48BSたんのお留守番sage :2003/01/14(火) 17:12 ID:f3fh.8EQ
- あたしはLuk-Dexの製造系BS。でも、いま愛しい旦那様の子を身ごもって休業中。
旦那様は支援系プリースト。ずーっとあたしと一緒にいてくれている。
あたしは今、幸せなんだと思う。
あたしは今、とっても幸せ者なんだと思う。
夢だった製造系BSになれて。夢だった愛しい人の子を身ごもって。
トントン拍子に夢が叶い、ホント夢みたい。
優しい旦那様は、毎日あたしの身体を気遣ってくれる。
お腹も少し大きくなってきたあたしが、辛くないよう手を貸してくれる。
なにもしないで太ってしまうと、それはそれであたしと子供が大変だからって運動だって手伝ってくれる。
毎日の散歩や軽いストレッチ。そして夜の秘め事も。
最初はカチコチだった二人の時間も、やっと旦那様は慣れてきたみたい。
そっと、優しい口づけを。そっと、熱い吐息を。
彼の力強い腕に抱かれて。あたしは彼の匂いに包まれていく。
お腹の子に影響がない体位を、あのキマジメな彼が調べてきてくれた。
てっきり彼の事だから…妊娠したらそれっきりかな?って思っていたのに。これはとっても嬉しい誤算。
もちろん最初のあたしみたいに、彼はがっついたりはしない。
甘い甘い二人だけの時間を、ゆっくりじっくり過ごしてくれる。
少しお腹が張っているときは、彼は口であたしに尽くしてくれる。
最初はぎこちなかった舌の動きも、あたしの喘ぎ声と共にどんどんと深みを増していく。
一生懸命な彼の姿を見て。彼に対する愛しい気持ちが増していく。
つわりが長く残っているせいか、あまりあたしは口でお返ししてあげれない。
ホントなら、とっくに安定期に入っているハズなのに。それがもどかしい。
ホントなら、いっぱいいっぱい気持ち良くしてあげたいのに。
いっぱいいっぱい、旦那様の喘ぎ声を聞きたいのに。
「貴女の。その声だけで。私はとても気持ちよくなれるのですよ…」
そう言いつつも、彼の手の動きは止まらない。
あんまり声を出しているととっても恥ずかしいから…控えめにしようとしても、あたしの声は止まらない。
あたし、本当はとってもエッチなのかしら?
あたし、とっても淫乱なのかしら?
そんな事を思いつつ、あたしは今日3度目の絶頂に身を委ねた。
今日は、とっても天気が良い日。
こんな時、街には露店が溢れている。
お客さん相手の製造はお休みしているけど、対象が旦那様なら話が別。
激しい動きは無理だけど、ゆっくりなら、なんとか…造れる…かな?
そうおもったあたしは、旦那様に材料を買ってきてくれるようにお願いする。
二つ返事で了解してくれた旦那様に、衝動で買い物をしないようしっかりと注意をして彼を見送る。
多分、買い物は長く時間が掛かるだろう。その間あたしは一人でお留守番。
ゆったりとした時間の中、彼へのセーターでも編んでいようかと思う。
膨らんだお腹を撫でて。暖かな日差しが射し込む中、愛しい旦那様への想いを込めて。
- 49終わりは始まりの始まりsage :2003/01/14(火) 22:44 ID:IqfsAmHE
- 「く……はぁっ……あぁっ」
何回絶頂に達しただろう。最早体を支える力すら無くなり、四肢を触手に掴まれ、支えられている状態だった。
ぐぷ、と新たな管が膣にねじ込まれる。愛液がいやらしい音を立て、聴覚から快楽を刺激する。
「ひああぁっ!」
体は動かせなくても、快楽に背中を反らせる私。
【ふふ……いい顔できるじゃない。アタシまでイっちゃいそうなぐらいとろけてるわ】
「あっく、うあぁ……」
目の前で自らの股ぐらに手を添わせ、恍惚の表情を浮かべる自分の移し身。
既に心さえも折れている私には、自分の姿で行われている淫行さえ、快楽に没頭する材料の一つでしかなかった。
――助けて。助けて。助けて!
快楽に侵された心が、無様に喚き続ける。全てを諦めて、壊れるままに任せて。まだ壊れきれない心。
【ふぅっ……! あぁ、まだ壊れないの? とっくに諦めてるんでしょう。楽になりなさい……あっあっ!】
激しい自慰行為を続けながら、移し身が囁きかけてくる。
そう、快楽で頭が一杯になれば、何も考えないで済む。何も、考えないで……何も。
「―――ああぁぁぁぁぁっ!」
真っ白。ぎゅう、と膣が触手を求め、触手から熱いモノが注ぎこまれる。
「あっ……あっ……」
ごぽ。
注がれた卵が膣から吐き出され、足を伝い、地に落ちていった。
【あははははは! どう? ヒドラちゃんの母親になる気分。最高でしょう?】
自分の姿をした女が、醜悪な顔で笑い転げている。その指は、さらに大きくあそこを擦りあげて、淫らな音を立てていた。
「あっ、うぅぅ……」
【ああ、いい、いいわよその顔。絶望、諦念、快楽。あぁぁイクイク、アタシもイっちゃうぅっ!】
びくん、びくん、と体を震わせて絶頂を愉しむ移し身。
【あ……はぁ、はぁ、はぁ……】
息を荒げる。いやらしく紅潮した顔。あんな顔を、今の私もしているのだろう。
- 50終わりは始まりの始まりsage :2003/01/14(火) 22:46 ID:IqfsAmHE
- 【あはは……さ、もっともっとよがりなさい。完全に、壊してあげる】
「うあぁぁぁ……」
ぐい、と四肢を掴む触手が、さらに体を浮かせる。
足を大きく開かれる。挿入を待ち望むようにヒクつく私のあそこに、新たな触手が当てられた。
全てを忘れさせてくれる道具。私はゆっくりと目を閉じた。
はやくいれて……っ! なにもかも、わすれさせて……!
「さて、状況はわからないけど……とりあえずお前が悪いんだな」
ビュン、と大きく風が切り裂かれる。
懐かしい。だけど違う。彼のナイフもカタールも、もっと鋭く、そしてもっと小さく風を斬っていた。
【くっ!?】
どさ、と地面が擦れる音。
「な、に……?」
いつまで経っても、触手に貫かれる感触が無い。私は目を開けた。
「打ち砕け! トゥーハンド・クイッケン!」
【ちいいっ!】
白い鎧に身を包んだ騎士の剣とドッペルゲンガーが持った私のソードメイスが、激しく火花を飛び散らせている。
「うららららぁっ!」
凄まじい剣速で斬撃を繰り出し続ける騎士。
受け止めきれずに傷を穿たれていくドッペルゲンガー。
【くそぉっ、コイツの体は気に入ってるけど、治療できねぇってのは苦しいわねぇっ!】
私の体とは思えないメイスの扱い方。
……反吐が出る。そのソードメイスを、そんな風に扱うな。下衆が。
【うあぁっ!】
剣がメイスを弾き飛ばす。
メイスはひゅんひゅんと放物線を描き、地面に突き刺さると同時に―――ぽきん、と真ん中から真っ二つに折れた。
「うらあああっ!」
【ああああああああっ!】
盾を失い、騎士の剣がドッペルゲンガーを斬り刻んでいく。
私が、斬り刻まれていく。
ひゅんっ……!
最後の一振り。重そうな鎧に似合わず軽いステップで、騎士はドッペルと距離を取った。
傷はあるが、血は出ていない。移し身は、呆と目を細めた。
- 51終わりは始まりの始まりsage :2003/01/14(火) 22:47 ID:IqfsAmHE
- 【……あぁ、残念。もうすぐで完全に壊れちゃったのになあ。まあいいや。私が出なくたってそのうち壊れてただろうし。じゃあね。楽しかったわ】
「わけわからんこと言ってないでとっとと死にやがれ!」
振りかぶり、振り下ろす。
頭から一刀両断にされたドッペルゲンガーは、現れた時と同じく、黒い靄となって消えた。
私を捕らえていたヒドラも消え、私はばしゃっ、と水辺に倒れこんだ。
「おい、大丈夫か!?」
剣を納め、慌てて私を抱き起こす騎士。私には、指一本動かす力さえ残っていなかった。
「ぅ……」
「うわっ……と、とりあえずこれ着て!」
マントで体を包まれる。
熱く火照っていた体が、暖かさに冷やされていく。
「大丈夫……じゃなさそうだな。とりあえずこれ飲んで。飲めるか?」
ポーションの瓶を口に当てられる。
さすがに嚥下するぐらいなら、どれほど体力が無くなっていようと出来る。液体が流れてくるままに飲み下していった。
……そんなに不味くは無かった。飲みやすさも考慮された高級品、白ポーション。
「あ……」
体に活力が戻ってくる。頭がはっきりしてくる。
そして思い当たる。
「うわっ! ど、どうしたんだよ!」
まだ足が思うように動かない。這うように進んだ。
ばしゃばしゃと水を掻き分け、そして、呆然とする。
「…………」
折れてしまったソードメイス。私の心と同じように。
静かに立つ、私が立てる波にさらされて。それはまるで、墓標のようだった。
「大切な、武器だったのか?」
声がかけられる。答える余裕も、元気も無かった。
何も考えられず、その場にうずくまっていた。メイスと一緒に、想い出さえも壊れてしまったよう。
「う、ぅ」
いや、壊れてしまったのだろう。
私は、あの時確かに―――壊れる事を望んだんだから。
忘れられないなら、壊れてしまえばいいと。私の分身は、私の望みを叶えただけ。
「うぅぅ……っ!」
涙が溢れてきた。アイツと別れた時でさえ出なかった涙。
いや、その時から封じ込めていた涙。
「うわあああああああああああっ!!!」
大声をあげて泣いた。泣き続けた。途中からなぜか暖かくなった。けど泣きやまなかった。
見知らぬ誰かの胸で泣いていたと気付いたのは、そのまま気絶するように眠り、目が覚めた時だった。
- 52終わりは始まりの始まりsage :2003/01/14(火) 22:47 ID:IqfsAmHE
- 「目、覚めたか?」
「……ぁ」
すぐ近くから聞こえてくる声。暖かさに再び目を閉じそうになって、跳ね起きた。
「っ!」
「おはよ」
目の前には、顔。思いっきり人が好さそうな男の顔があった。
「…………」
状況を把握できずに瞬きを繰り返す。
着ている鎧と傍らに置かれた兜で、彼があの騎士だと理解する。
「あー、その、大丈夫? 立てる?」
そう聞いてきたので立ち上がってみた。少しふらついたが、特に問題は無いようだ。
立ち上がると、それが目に入った。
「あ……」
折れたソードメイス。
「それ、大切そうだったから拾っておいたけど」
何か考える前にかけられた声で、沈みそうになった心が引っ張りあげられた。
「ああ……すまない。世話をかけた」
拾い上げる。カチャリ、と無機質な音が鳴った。
『ああ、壊れてしまったんだな』と淡白な感想しか、浮かばなかった。
「……とりあえず座った方がいいよ。その、疲れてる、だろうから」
言葉に詰まる騎士。不思議に思って、すぐに思い当たった。
―――全て見られていたんだな。
「……ああ、ありがとう」
そういう方面には疎そうな男だった。困らせて楽しむ趣味は無いので、大人しく座っておく。
……見られた、という気恥ずかしさもあったが。
「…………」
「…………」
二人とも何も言わない。私はなにも言う気にならず、男は何を言っていいものか考えあぐねている様子だった。
- 53終わりは始まりの始まりsage :2003/01/14(火) 22:49 ID:IqfsAmHE
- 「あの、ソードメイス、さ。大切な物なのか?」
しばらくの沈黙の後、男はそう聞いてきた。
「……ああ。大切な物だった」
これまで私を支えてくれた相棒。忘れようとして忘れられなかった原因。
私の心はもう折れている。自然に口を突いて出ていた。
「好きな男にな、買ってもらったものだ」
「そっか」
『好きだった』ではなく『好きな』と言ってしまう。こんなところが嫌だ。
「でも、それを見る目。悲しそうだけど」
見かけによらず鋭いようだ。私はこの騎士に対する認識を、少しだけ改めた。
「ああ。その男とは別れたからな」
「……そっか」
暗い話題にいちいち落ち込んだ様子を見せる騎士の男。
人が好すぎるのも考え物だ。
「今でも好きなのか? その人の事」
「ああ」
即答した。そう、まだ振り切れてはいない。
忘れるには、それこそ人をやめるしかないぐらいに、好きだ。
「そっか」
騎士は静かに立ち上がり、折れたソードメイスを拾い上げた。
そして、ザックから一本の瓶を取り出す。
「?」
ぱしゃ、と瓶の中身の透明な液体をメイスに振りかける。
聖水。瓶は粗末なものだったが、紛れも無く徳の高い僧によって清められた聖水だった。
「ご苦労だったね。ゆっくり休んでくれ」
優しく語りかけ、剣を抜き放つ。
音も無くソードメイスを刃に添わせる。ぱきーん、と澄んだ音と供に、メイスは粉々に砕け散った。
洞窟内の燐光に照らされ、落ちていく鉄の粉。
「あ……」
「役目を全うしてくれた武器に、せめて安らかな眠りを。……余計だったかな」
騎士にのみ許された武器の弔事。
悲しくは無かった。ただ、メイスと一緒に肩に乗っていた重石も砕けていった。そんな気がした。
「…………」
きらきらと落ちていく粉が尽きるまで、見つめていた。
欠片さえも消え失せて、少しの沈黙。
- 54終わりは始まりの始まりsage :2003/01/14(火) 22:49 ID:IqfsAmHE
- 「少し話を聞いただけだけど、その男の人は、酷い人じゃないように思う」
「…………」
「貴女に幸せになってほしいって思ってる。そう思う。貴女のことを考えて、別れたんだと」
「…………」
「……余計なことだったら、ごめん」
そう言って、剣を納めた。
私のことを思って別れた、か。
「……バカ。お前がいれば、私は幸せだったんだよ。バカ野郎」
思わず口に出していた。傍らの男は、何も言わなかった。
名前も知らない男の言う都合のいい考えを真に受けて、何を言っているのか。バカみたい。
……でもまあ、悲観に暮れたまま生きていくよりは、それもいい。
「騎士殿……いや、なんでもない」
名前を聞こうとして、やめた。
聞いてしまったら、頼ってしまいそうだったから。心が折れて弱くなってしまった私には、まだまだ修行が必要だ。
「救ってくれて、本当にありがとう。また機会があれば、逢おう」
「ああ。また今度」
今度があるのは、どのくらいの確率だろうか。
もしまた、今度があるのなら。その時は―――。
「!?」
手が熱い。それは、随分昔に忘れた光。
「はっは……あのタヌキめ! 余計なことを!」
どんなからくりを使ったのか知らないが……全く余計なことだ!
頭の禿げ上がったタヌキジジイの大司教を思い浮かべて、笑いがこみ上げてきた。
「ど、どうした?」
騎士の男は突然笑い始めた私を困惑の表情で見ている。
そんな彼に向かって、手を開く。
『からくりなど、何もありはしませんよ』
『ただ』
『心の底から誰かを癒したいと想った時には、私の封印など、その心の足元にも及ばぬと言う事です』
"ヒール!"
私は、数年ぶりにその言葉を唱えた。
- 55名無しさんsage :2003/01/14(火) 22:54 ID:IqfsAmHE
- 38-44の文神様に蛇足を付けたようで……すまんデス。(;´Д`)人 カンニンシテ
どうしても救ってやりたかった……駄文ながら、お楽しんでいただければ幸い。
- 56名無したんsage :2003/01/14(火) 23:31 ID:XTN.2C7k
- 神々集合(・∀・)最高です!!
- 57名無しさんsage :2003/01/15(水) 01:58 ID:hfzrKHFk
- >55
救われました。ありがとう。
β2の再振りでヒールを取らなかったアコのレベル上げてきます。。。
- 58名無したんsage :2003/01/15(水) 09:47 ID:OewoN.Lg
- >>55
GJ!
- 59名無したんsage :2003/01/16(木) 19:50 ID:u1H/Cyks
- えろだが見れない・・・
- 60プリ野郎とマジ野郎sage :2003/01/17(金) 11:12 ID:6akcOllI
- 私は今、囚われの身となっているようだ。
今朝、妻から買い物を頼まれた私は街に出て、アサシンのお嬢さんに出会った。
思い詰めた顔をして、何かしら悩み事があるように思えたお嬢さんに声を掛け、
彼女もまた、私に相談したい事があると言う。
言いにくい事らしく、自宅に案内すると言われてそのまま付いて来たのだが…
…まさか、出された茶に薬を入れられるとは…
あたいは、とーさんに攻められている真っ直中。
甘い時を過ごすベットはダイニングの床。シーツはずたずたに切り裂いたプリーストの服とあたいの服。
ムードもへったくれもない、って言われるかもしれないけど。あたいはとっても幸せ。
だって。とーさんが誉めてくれたんだもの。
だって。とーさんが可愛がってくれているのだもの。
いつにも増して、雄々しく起つとーさんの一物。あたいの、大好きなもの。
後からも。前からも。ガンガンと突いてくるとーさんの攻めに、あたいは数え切れないぐらいにイカされる。
あたいは、全身を使ってとーさんに奉仕させてもらう。もう、身体の至る所で濡れてない箇所はないぐらいに。
てらてらとひかるとーさんの身体。愛しいとーさんの身体。
あたいは、身体も心もイカされる。
俺の顔は、多分にやけた表情なんだろう。
ペットに命じた「まともなプリーストの精液捕集」。どうやらうまくいきそうだ。
俺の目の前には足鎖に目隠し、手錠をかけられたプリーストの姿が。
ガンガンとペットを突きながら。どうやってコイツから搾り取ろうかと思案していた。
望みのモノを手にいれた時の、俺の一物は段違いにでかい。
まぁ。淫乱なペットの事だ。壊れる事はないだろう。
手・足・視界の自由を奪われている私には、いま外部からの情報は聴覚と嗅覚ぐらいか。
どうやら、私の目の前では…ずいぶんな痴態が繰り広げられているらしい。
私をここに案内したお嬢さんが、どうやら「とーさん」と呼ぶ人物に犯されているらしい。
「とーさん」……?まさか自分の父親か?
神への冒涜行為を、見えないとはいえ自分の目の前で繰り広げられているこの屈辱。
ああ、神よ。哀れなる者達をお救いください…
時間感覚がない中、痴態は未だに続いている。
私は、上に掲げられた腕のせいか、そろそろ肩が悲鳴を上げ始めてきた。
口を開放されているので、呼吸に苦労しないのは良い事なのだが…
……ずっと繰り広げられている痴態のせいか、お嬢さんのむっとする匂いが私の鼻まで届いてくる。
まったく。恥じらいというのがないのか?
……もっとも、私も凄い格好をしているに違いないのだが。
服を切り裂かれ、多分全裸に近い格好だろう。そして足には足鎖、目には目隠し、そして手錠。
端から見れば、目の前の痴態の二人と…同類と思われてもしかたがない格好。
何たる屈辱。なんたる恥か。
私は、己の罪を神に謝罪し、祈りを捧げた。
いいかげん、ペットがへたってきたらしい。
時計を見れば、かれこれ2時間ノンストップ。よくもまー俺も持つモンだ。
周囲に散らかっているプリ野郎の服の切れ端やペットの衣装に、
べっとりと俺の精液やらペットの愛液やらがついている。
周囲も、なんつー匂いだ。
普通の男ならくらくら来て、目の前にいる雌ならなんでも犯してやる!てぇ気分になるハズなんだが…
……さすがにこの男。ちっとも起ってやいやしねぇ。
それどころか、さっきっから祈りを捧げているみてぇだ。なんだこいつ。命乞いか?
「おい。命乞いしてるのか?安心しろ。
望みのモンさえ入手できりゃーお前の命は取ったりはしねぇさ」
命乞い?この私がか?
どうやら、神への祈りを命乞いと勘違いされたらしい。
「命乞いなどはしていない。ただ、目の前にいるであろう馬鹿共があまりにも哀れなのでな。
神に祈りを捧げているところだ」
そう私が言い放った時。頭に衝撃が走った。
「貴様……俺様が哀れだと!?
てめぇ、自分の今の立場がわかってるのか!!」
脳天ブチギレ状態の俺は、傍らに置いてあったスタッフで男をめった打ちにする。
俺が哀れだと?神に祈りだと?馬鹿らしい。
身動きがとれないプリーストを、好き放題に殴る。蹴る。
死んでしまっちゃ元も子もないので、ある程度自制するのが大変だった。
肩で息しながら。俺はジロっと男を睨み付ける。
「貴様…こっちが下でに出れば良い気になりやがって……
……このぐらいで済むと、思うなよ……」
そのままずんずん奥の研究室に行く。
馬鹿な男に、もっと制裁を。
私の言葉に、あっさりとキれた「とーさん」という人物。
どうやら、馬鹿にされたと思ったらしい。まぁ、強ちハズレではないが。
好きなだけ私の身体をいたぶった後、捨て台詞を吐いてどこか奥へと行ったようだ。
彼の言う望みのモノを私から入手したら、その後殺されるかな?と、ふと思う。
少し前の私ならば、命を失っても良いと思う事も多々あったろうに。
神への冒涜を働く輩に従うぐらいならば、己から命を投げ出す覚悟もあっただろうに。
だが、今の私はどうだろうか?
昔の私にはない愛しい妻がいる。妻のお腹には私と彼女の愛の結晶も宿っている。
……
今やすやすと命を失う事は、妻に対する裏切りとしか考えられない。
ほんの少し昔には考えられない事ではあるが。
私は今。神と妻、どちらを取るかと悩んでいた。
- 61名無しさん :2003/01/20(月) 23:53 ID:DQR6BviY
- 誤爆と思われたものをサルベージ。
臨公広場にこんなPTはおりませぬか(*´Д`)
23 名前:名無しさん 投稿日:2003/01/09(木) 13:20 ID:CFI5PoPw
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-King/8207/roero.txt
こんなんでました。
- 62名無したん :2003/01/23(木) 09:15 ID:8QH4Fzdk
- >61
鼻血ふきますた。
息も切らさず攻め立てる殴りプリたん(;´Д`)ハァハァ
- 63名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/01/25(土) 00:58 ID:VjtJ0wbo
- >61
それ♂萌えエロ小説スレにもあった・・・
- 64名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/01/25(土) 03:04 ID:G5Qu3HOU
- >63
それが61の言う誤爆なんだろうと推測
- 65名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/02/03(月) 14:56 ID:F39FRcwo
- そろそろ>60の続きが読みたいです(;´Д`)ハァハァ
- 66プリ野郎とマジ野郎 その2sage :2003/02/03(月) 16:55 ID:Te3DmMgg
- ずんずんと奥の研究室に来て、俺はふと立ち止まり考える。
奴に制裁を…と、キれた頭を冷やすために。
最初の目的はなんだ? ― 正統派な聖職者の精液を確保する事。
そのために何をした? ― 今時珍しい真面目そうな聖職者を誘拐してきた。
奴はいまどうなってる?― 手錠・目隠し・足鎖付けてイスに縛り付けている。
これから何をするか? ― 奴から精液を搾り取る。
そう。俺の目的は精液を取る事で、奴への制裁が目的じゃねぇ。
目的の為に手段は選ばねぇ俺だが、手段の為に目的を違えるマヌケな事はしない。
取り敢えず…。ペットの身体を使って奴から精液を搾り取るのは…多分無理だ。
さっきの反応から見ても、ガチガチな奴みたいだからな。
かといって、薬をつかってイった状態にした奴から絞り取るのも…NG。
それじゃ「正統派」という条件を満たすかどうかも判りゃしねぇ。
とりあえず奴の身元を調べ、どういう性格・生活を送ってきたかを調べるか。
もしかしたら、奴から搾り取る…ヒントがあるかもしれないからな。
そうと決まれば、あとはお使いだ。
へたってるペットをたたき起こし、奴の身辺を洗わせよう。
研究室の隣、危険な実験を行っている個室に入る。
当座の間、奴はここに入れておけばいい。
爆発を伴う実験をも行えるように作られた部屋。それゆえ、防音などもしっかりできている。
いくら人目の付かない所にある家とはいえ、悲鳴なんぞあげられたら怪しまれるからな。
適当に片づけ、俺はペットを起こしにいった。
俺の攻めでへなへなになって、すやすやと眠っているペットを蹴り起こす。
「こいつを、奥の部屋へ連れていけ。
逃げないよう、手錠・足鎖、目隠しはちゃんと確認しろよ?
ついでだ…首輪もつけておけ」
そういいつつ、獣の臭いのこびりついた首輪を投げる。
神の使者なら神の飼い犬。奴には首輪がぴったりだ。
ペットに連れて行かれる奴を見送りながら、俺は奴の服のかけらを探る。
何か、奴の素性を特定できるものはないかと探る。
へとへとになって眠っていたら。あたいはとーさんに起こされた。
この男を、奥の部屋に連れていけって。
犬の臭いの染みついた首輪も投げられ、こいつに付けろって。
あたいは首輪を男に付けて、抵抗する男を奥の部屋へと連れていく。
とーさんが殴ったのか、打撲の跡が男についている。
どうせ、こいつはとーさんの材料だ。こいつが怪我してたって…あたいには関係ない。
捨て台詞を吐き、奥へ行ったと思ったら…どうやら私を奥の部屋とやらに連れていくらしい。
むっと女臭さ漂うこの部屋から移動させてもらえるのは感謝するが、状況は今と代わらないのだろう。
アサシンのお嬢さんに無理矢理立たされ、首輪らしきものを付けられる。
目隠しのせいか、足鎖のせいか。歩くのもままならないが、半ば引きずられる形で奥の部屋へと連れていかれた。
ひんやりとした床にそのまま転がされた。切り裂かれた傷と殴られた跡に、じんわりと冷気が触れる。
アサシンのお嬢さんが扉を閉めたようだ。先程外した口枷の事も忘れたままに。
じっくりと音を聞き、私一人であると確認した後…私は神に祈りを捧げる。
静かにゆっくりと、傷が癒え始める。
奴の素性を調べる為に奴の持ち物・服の切れ端を探る。
持っていた聖書を調べると……ok。多分これは奴の名前だろう。
あと、細切れになっているメモらしき羊皮紙を見ると…なんだ?これ。BSの武器製造材料か?
俺はペットにこれらを渡し、奴の素性を調べさせる事とした。
あたいはとーさんから、あの男の素性を調べるように言われた。
奴から精液を摂取するために必要だって言われて。
あいつの名前と聖書。それと製造用と思われる買い物のメモ。
急がずじっくり、身元を洗えって。こういう仕事なら、あたいは得意。
既に薄暗くなってきた街に。あたいは飛び出していった。
あいつの、素性を探るために。
- 67名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/02/04(火) 18:15 ID:1B/2vNs.
- キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
- 68赤髪剣士の徒然日記sage :2003/02/04(火) 21:54 ID:S0gnUeSQ
- 俺の名はリューキ。全国をくまなく旅している放浪剣士(十字軍待ち)だ。
今日は、今まで書き綴った日記を少し読み返したいと思う。
といっても、今持ってる日記は7冊目で、使用開始は去年の暮れから。
他の日記は倉庫だから、とりあえずこいつから読み返してみたい。
その場その場で思った事を書き綴っているだけなので、稚拙な文であるのはご容赦願いたい。
━━━━━━━━━━
12/20
何の気なしに伊豆Dへ潜る。俺はVIT型なので、ここの2〜3Fくらいならば回復薬なしで潜れる。
・・・早朝なので、モンスの湧きが激しい。まあ、俺としてはおいしいわけでもあるのだが。
2Fをうろついてみる。袋小路に入った途端、隙間なく詰め込まれたヒドラの大群に遭遇した。
「ふん・・・」
無論、“VIT型・インデュア持ち”の俺だから、被弾は大した事ではない。
次々と斬り倒されるヒドラども。だが、いかんせん数が多い。俺はイライラしていた。
その刹那、目の前に光の柱が立ったかと思うと、何者かが降り立った。
アコライト(♀・金髪ショート)だった。テレポでダンジョン内を移動していると予測できた。
・・・降り立った場所が悪かった。袋小路の奥、一番ヒドラが密集している所に降り立ったのだ。
「あ、え・・・!? い、いやぁぁぁぁぁ!!!」
あっという間に触手の林の中へ飲み込まれるアコ。触手に囲まれて、姿すら確認できない。
「ああっ! いやぁ! うぁぁぁぁぁッッッ」
袋小路にアコの悲鳴が響き渡る。耳を覆わんばかりの、悲惨な悲鳴が。
当然、俺は救出に向かう。しかし、十重二十重のヒドラが邪魔をする。近づけない。
その間にも、アコは衣服を剥ぎ取られ裸にされ、陵辱の限りを尽くされている。
「あ・・・あ・・・いや・・・」
目が合った。しかし、アコの目はもう死んでいた。自我が崩壊寸前なのが読み取れた。
俺がヒドラ相手に悪戦苦闘してる間に、アコは・・・
「あ・・・あふっ・・・ひぃ・・・はぁぁ・・・あはっ・・・」
自我が崩壊したようだ。しかし、俺は救出を諦めなかった。懸命に前へ進む。
「いい、いいの・・・あはっ・・・はぁん」
聖職者にあるまじき事をしている。快楽を貪欲に貪っている。ヒドラのせいなのは言うまでもないが。
「やっ・・・ああ・・・気持ちいいの・・・もっとして・・・もっとぉ・・・」
絶望的状況の中、俺はアコの元へたどり着いた。なんとか、ヒドラを殲滅した。
- 69赤髪剣士の徒然日記sage :2003/02/04(火) 22:22 ID:S0gnUeSQ
- 「あ・・・あ・・・」
アコの目は焦点が定まっておらず、うわ言の様に「もっと・・・」と呟くばかりである。
やむを得ず伊豆Dの外へ連れ出し、伊豆の街まで運び込む。
船着場の近くの空き家に入る。死んだように動かないアコを、ベッドに寝かせる。
たまたま、旅路で知り合ったプリースト(♂・青髪ロング)と会い、空き家へ同行してもらった。
「こりゃぁ・・・ひどいな」
プリはそういうと、回復薬一式を俺に譲った。それからアコに治療魔法を一通りかけた。
「あとは、彼女の精神力に賭けるしかない。ああ、それから・・・」
プリは俺に耳打ちした。一瞬、茫然となる。俺の“不得意科目”な話だった。
「分かったか? じゃぁな・・・」
プリはそう言い残し、伊豆Dへ潜っていった。俺は、アコが目を覚ますのを待った。
━━━━━━━━━━
12/21
・・・の夜半、うつらうつらしていると、アコが目を覚ました。
「ここは・・・どこ? あなたは・・・?」
「心配するな。通りがかりにアンタを助けたものだ。もう大丈夫か?」
アコはボーっとしていた。そして、次の瞬間、驚く事を口にした。
「私って・・・だれ? あれ・・・何も思い出せない・・・」
1度、自我が崩壊したためなのか、記憶喪失に陥ってしまったらしい。俺は、救出劇の顛末を話した。
「・・・思い出せない・・・ごめんなさい・・・」
「謝る事はない・・・まあ、アレだけひでぇ目にあって平然としてられるわけないからな」
・・・とりあえず、アコをプロンテラまで送る事にした。プロに行けば、何か分かるかもしれない。
翌朝、アコを連れてプロまで歩く。・・・伊豆〜プロ間は目と鼻の先、すぐに到着した。
そして、プロの隅々を聞き込みしてみた。が、効果はなかった。
「まいったなぁ・・・手がかりなしか・・・」
それから、ゲフェン・モロク・アルベルタ・・・と回ってみるが、手がかりはなかった。
「ごめんね・・・私のせいで・・・」
「気にするな、乗りかかった船だ。俺にも、助けられなかった責任があるしな」
各地を回る間に、俺はアコに{ユウ}という仮名を与えた。今はもう“引退”した知り合いの名だ。
1日の間に、主要都市を回ってみたが・・・手がかりは全くなかった。迷宮入りのようだ・・・
「そうだ・・・ユウ、記憶が戻るまで俺と旅をしないか?旅先に手がかりがあるかもしれない」
「うん・・・私には帰る場所がない・・・記憶が戻るまでは、同行するわ・・・」
かくして、俺(放浪剣士)とアコ(記憶喪失)の旅が始まった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
SS初挑戦・・・結果は惨敗。エロが薄いよ・・・乱文すみませんでした・・・
- 70名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/02/05(水) 17:34 ID:IJpH48mI
- 挑戦する心意気があればそれでイイ! /最高 エモ
- 71名無しさんsage :2003/02/05(水) 19:00 ID:CCKzY5AQ
- ガンガレ!
続きを期待します
- 72しおれない薔薇01sage :2003/02/05(水) 19:15 ID:U.P4t5ms
- ぼんやりとしたランタンの明かりが、ベッドに転がる乙女の柔らかな金髪を輝かせていた。
細い長い髪、まるで陽の光のようだ。
潤んだ空色の瞳は熱を帯び、自分を覆い被さる青年を見上げていた。
頬は桜色に染まり、桃色の唇は僅かに開いていた、キスを誘うように。
「アル兄ちゃん…」
少し枯れた声が、甘く、囁く。
「アルバートだ」
覆い被さる青年が言った。
「アルバート…」
乙女は恥ずかしそうに囁く。
「そうだ…セシリア…」
青年は乙女の頬を左手で撫でた。
兄、そう呼ばれたが、青年は乙女とまったく似てなどいなかった。
影のような漆黒の髪、夜空のような瞳は、熱心に乙女を見詰めていた。
「愛しているよ、セシリア…」
その囁きに、乙女は嬉しそうに微笑んだ。
「私も…愛しています…アルバート…」
その言葉に青年は、嬉しそうに笑った。
青年はゆっくりと乙女の顔に自分の顔を近づけると…キスした。
乙女は静かに瞳を閉じ、キスを受け入れた。
青年は、ゆっくりと、何度もキスする。
「ぅぅん…」
何度も重ねられるキスに、乙女は恥ずかしそうに声を上げる。
「セシリアの全てが…欲しい…」
青年は熱を帯びた声で囁いた。
「うん…全部…あげる…私の全部…あげる」
乙女は夢見るように囁いた。
「ありがとう…愛しているよ、セシリア」
青年はそう言うと、彼女の法衣のボタンに手を伸ばした。
乙女は黙って、ただ、頷いた。
青年は震える手で、ボタンを外す。
境界が壊れる…もう…後戻りはできない…
もう、元の関係には…戻れない…
だけど…戻るつもりもない…
…愛しているから…
それでも、何かが、氷の針となって、心に突き刺さる
2人の想いは、何故か同じだった。それでも、突き動かす情熱を止めることはできなかった。
青年の手で、純白の下着だけを身に付けた姿にされた乙女は、恥ずかしそうに、僅かに視線を外す。
その躰は華奢だった。折れそうな腰、片腕で抱きしめられそうな肩。それでも、胸は豊かにゆれていた。
その胸元は桜色に染まっていた。細い首も同じく、桜色。
「綺麗だよ…綺麗だ…セシリア」
「アル兄ちゃん…」
「アルバートだよ…」
「う…うん…アルバート…」
名前を呼ぶたびに、乙女は、恥ずかしそうにする。その姿を青年は嬉しそうに見た。
「いいこだ…」
青年はそう言うと、乙女の耳に唇を近づけた。
「愛しているよ」
「ぁん…うん…」
その囁きに、乙女は、艶を帯びた声を出した。
「愛している…愛しているよ、セシリア…」
そう言うと、青年は乙女の耳を軽く噛んだ。
「ぁん…」
乙女はその、初めての刺激に、気持ち良さそうに声をあげる。
眠っていた鷹が一度だけ目を開けたが、そのまま、目を閉じた。沈黙を護るように。
**********************************************
エロ爆発は…03以降かも(ぇ
目指せ官能小説系…(でも官能小説ってどんなのだろう…
- 73しおれない薔薇02sage :2003/02/05(水) 22:31 ID:U.P4t5ms
- 時は僅かに少し前、ほんの今日の夕方の事だった。
兄妹として育ったはずの二人、その関係が脆くも崩れさったのは。
破綻は、前から見えていたのかもしれない、だが、それは、決して表面化してはいなかった。
青年は乙女を可愛がり、その事を決して否定してはおらず、公言すらしていた。
乙女は兄を慕い、いつも一緒にいることを嬉しそうにしていた。
仲のとても良い兄妹、それが周囲の評判だった。
だが、乙女の中で、兄は絶対の位置にあった、他の人間とは比べ物にならないほど。そのことに気が付いている者は、身近では僅かだった。それでも、その事は危ぶまれることは無かった。何故なら…青年は乙女を完全に妹としてしか、見ていなかったからだ。
そう、その瞬間まで。青年の中の何かが壊れるまで…
モロクの街は相変わらず乾いた風が吹く。砂混じりの風だ。
日は傾き、やっとすごしやすい時間になってきている。
日陰となった建物の寄りかかる女性プリーストは、物憂げそうに空を見上げた。
年のころは16歳ころだろうか、乙女と言う言葉が似合いそうな小柄なプリーストだ。
金髪に、空色の瞳、華奢な躰つきではあるが、法衣を押し上げる胸元は豊かだ。スカートのスリットから覗く太ももも柔らかく、張りがある。
美人ではないが、とても可愛らしい顔をしている。
先ほどから、通りかかる男性の視線を釘付けにしているが、本人はまったく気がついてはいない。
その寂しそうな横顔のせいか、先ほどから何度も男性に声をかけられていたが、待ち合わせをしていると言って断ってた。
「遅いなぁ…アル兄ちゃん…」
乙女はそう呟くと、空を見上げた。
そこへ、一羽の鷹が真っ直ぐに、乙女めがけて羽ばたいて来た。
「あ、ロッキー」
乙女は嬉しそうに声をかけた。
鷹は甲高い声をあげると、一度乙女の上を回る。
「セシリアー!!」
ハンターの青年が乙女の方に駆け寄ってきた。
「アル兄ちゃん、おかえりなさぁい」
乙女はそのまま、まっすぐ、青年の胸に飛び込んだ。
やや大柄な青年は、慣れたように、乙女を抱きとめた。漆黒の黒髪、闇夜色の瞳、顔立ちもなにもかも、乙女とは似通った所は無かった。
「良い子にしてたか、セシリア」
「うん」
青年は乙女の髪を撫でる、まるで、幼子にする態度のようだ。
乙女は嬉しそうに笑った。
青年の後ろから、笑いながらウィザードの男性とプリーストの女性が歩みよってきた。
「すまんな、すっかり借りてしまった」
ウィザードは頭を掻きながら、乙女に軽く頭を下げた。
「ごめんね、お兄ちゃん借りちゃって、でも、助かったわ」
プリーストの女性は、謝りつつも、楽しそうだった。
そんな2人をみて、青年は乙女から手を離した。
「俺は2人に当てられっぱなしだったがな…」
「そうなの?」
「ああ、そうなんだ、セシリア。何かあれば、すぐいちゃつく。俺は一人身だっていうのに」
青年の言葉は乱暴だったが、顔は笑ってた。
「そだ、一人で、退屈じゃなかったか?」
留守番役になってた乙女に、青年は心配そうに顔を覗き込んだ。
「…なんか…いっぱい…ナンパされた…」
乙女はちょっと、拗ねたように、顔を背けた。
「う…そうか…ごめんよ、ちょっと恐い思いさせちゃったみたいだな」
青年は申し訳なさそうに、乙女の顔を見る。
「…いいよぉ…」
乙女はしょうがないという顔で、青年を見上げた。
「それより、お腹すいたよぉ、ご飯食べに行こう」
乙女の言葉に、青年は頷いた。
「よし、今日は稼ぎがよかったから、御馳走するぞ」
「わーい」
乙女は嬉しそうに笑った。その顔を見て、青年も笑った。
「それじゃ、な」
「失礼します」
「おお、また今度頼むな」
「それじゃ、またね、アルバート」
青年と乙女は連れ立ってその場から立ち去った。
「…仲良いわね、ほんと…兄弟って言っても、血つながってないんでしょう?」
プリーストは隣に立つウィザードを見た。彼のほうが、青年と付き合いが長いからだ。
「あ、セシリアちゃん?まぁ、孤児だったセシリアちゃんがあいつん家きて、長いんだし、そうなったら、血のつながりなんて、関係ないんじゃないか?」
ウィザードの言葉に、プリーストはおかしそうに笑った。
「可愛い妹か…ね、それより、私たちもご飯食べにいきましょうよ、今日は疲れちゃった」
「はいはい、フィアンセ殿」
2人は腕を組んで街の雑踏のなかに歩き出した。
街のちょっと高いレストランで食事を終えた、青年と乙女はモロク城を囲む塀を散歩していた。
堀の水の上を走りぬける風は、涼しく、気持ちよかった。
乙女は気持ち良さそう、青年の少し前を歩いていた。いつもは飲まないワインのせいもあり、かなり機嫌が良さそうだ。
だが、青年の顔は曇っていた。
「どうしたの?アル兄ちゃん」
乙女は立ち止まるとくるりと振り返った。
金の髪が月光に光る。
「え?」
「無口…何かあったの?」
乙女は心配そうに、青年を見上げた。
『セシリアがナンパされたのが気に入りません。目の中に入れても痛くないセシリアに変な男が声をかけたかと思うと、この先、心配でしょうがないのです』
とは、正直に言えない青年は誤魔化すように笑った。
「いや、あいつらには当てられたなって、俺も彼女欲しいよ」
「…彼女欲しいの?」
乙女は首を傾げながら、もう一度聞いた。
「ま、なぁ…一応、お年頃の男性だからな」
青年はおどけたように笑った。
「…そっか…だったら、私がいたらジャマだね、瘤つきだと、彼女できないよ」
乙女は寂しそうに呟いた。
「え…あ、何言ってるんだ、セシリア。ジャマだなんて、一度も考えたことないぞ」
「だけど…アル兄ちゃん…」
乙女は寂しそうに、俯いてしまった。その頬に一筋の涙が流れた。
「え、お、おい、どうした、セシリア」
青年は慌てたように、乙女の顔を覗き込んだ。
乙女はとっさに顔を背けた。
『大好きなアル兄ちゃんが、誰かに盗られるなんて、嫌だ』
とは、正直に言えない乙女は慌てて涙を拭った。
「え…あれ、何でだろう」
そして、誤魔化すように、小さく笑った。
だか、その笑顔は儚げだった。
「お兄ちゃんの幸せを祈るのが良い妹だよね」
その瞬間、青年のなかで、何かが壊れた。
可愛い『妹』。『妹』な限り、いつか手放さなくてはならない。いつか、どこか遠くへ送り出さなくてはならない。
どこかの見知らぬ男に…
柔らかな桃色の唇に触れ、華奢だが柔らかな躰に触れるのだ。
その、見知らぬ男に、セシリアはその躰をさらけだし、触れることを許すのだ。
ナンパされたと聞いただけで、その男を半殺しにしたくなる自分に、それは耐えれるのだろうか。
両親の顔が一瞬見えたような気がしたが、それはすぐに消えうせた。
そして気が付いた時には、青年の腕のなかに華奢な躰が閉じ込められていた。
「え?ど、どうしたの、アル兄ちゃん」
乙女は驚いたように、青年を見上げた。
「あ…」
青年は乙女の顔をまじまじと見た。
ずっと、護らなくてはならないと思っていた『妹』。だが、それは本当に『妹』としてだったのだろうか。
「あ…大好きだよ、セシリア」
青年は、小さく呟いた。
「? 私も大好きだよ、アル兄ちゃん」
乙女は嬉しそうに笑った。
青年の中にあった、何かが完全に壊れた。
「いや…その…一人の女性として…一番…」
「え?」
「一番…大切だ…セシリアが…」
「え?」
乙女の頬がみるみる桜色に染まった。
「そう言う意味で、大好きだよ、セシリア」
「え…え…」
乙女は戸惑ったように、青年を見上げた。
「大好きだよ、セシリア」
青年はそのまま、乙女にキスをした。
乙女の瞳は完全に見開かれていた。
乙女の中で、育ててくれた両親の顔が一瞬浮かんだ。だが、それは一瞬でしかなかった。
壊れそうなほど抱きしめる腕が、痛いほど嬉しかった。
大好きな人の言葉が嬉しかった。ただ純粋に。
乙女は静かに瞳を閉じた。
そして青年の服をぎゅっと握り締めた。
青年の舌がチロリと乙女の唇を舐めた。
それでも、乙女は逃げ出すことは無かった。
唇を離した青年はおびえたように、乙女の顔を見た。
乙女は柔らかく笑いながら、青年の顔を見た。
「大好き。世界中の誰よりも、アル兄ちゃんが大好き」
その言葉に、青年は嬉しそうに笑った。
そして、そのまま、ゆっくりとキスをした。
乙女もそのキスを受け入れた。
鷹は塀の上で羽を休めると、そんな2人を見下ろしていた。
******************************************
メンテ長いなぁ
- 74名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/02/06(木) 08:12 ID:AZgVe08E
- アァン(;´Д`)
GJ!!
wiz男とプリたんの動向が気になるのは内緒だ
- 75赤髪剣士の徒然日記sage :2003/02/07(金) 01:04 ID:1MeSRS1I
- >>70-71
激励感謝!続きを書いてみます!
++++++++++++++++++++++++
12/23
「やったぁ♪レベルアップ〜」
「おめ〜」
「あり〜」
現在、エルダ森。十字軍待ち放浪剣士リューキ、すなわち俺は、ユウの壁をしていた。
俺とユウは、親子の年の差以上のレベル差があったので、ユウのレベルアップは急務であった。
知り合いのプリの精神療法により、ユウはすっかり変わってしまった。
見違えるように明るくなり、他人とも気さくにしゃべる事ができるようになった。
俺がいない時は、ポタ屋をしてぼろ儲けをしているようだった。
「最近のお客さんはね・・・」
ポタ屋の話をしている時のユウは、本当に輝いていた。実に嬉しそうである。
(すごく変わったよ・・・ユウ。性格も、それから・・・“あれ”も・・・)
「それでね、それでね・・・リューキ、聞いてる?」
「・・・え?あ、ああ」
「ひっどぉ〜い!聞いてなかった〜(怒りエモ)」
「ごめんごめん(sorryエモ)」
「んもぉ〜・・・ちゃんと聞いてくれないと、闇ポタしちゃうよ?」
「・・・そいつぁ勘弁だ」
闇ポタと聞くと、どうもヤな事が思い出される。だが、今は言わないでおこう。
「あ、もうすぐだね」
「何が?」
「・・・分かんない?」
「・・・分からねぇ」
「明日と明後日は何の日?」
「・・・そっか」
「ふぅ、忘れるものなのかなぁ・・・」
そうだった。ここ数日色々な事件に巻き込まれて考える余地がなかったが・・・
「クリスマスか・・・といっても、例年通りサンタポリンが大量発生する時期ってだけだ」
「でもでもぉ、今年は違うんだよ♪」
ユウは、ポタ屋をして入手した、クリスマスイベントの数々を俺に語った。
「・・・それで、ルティエ行って見たいな、って思ったんだぁ♪」
「そうか・・・でも、アルデバランまで徒歩で行くのか?イベントあるんならポタ屋は先客が多いだろう?」
「・・・えへへっ」
「?(?エモも同時に)」
「アルデバラン、メモしてきたの」
「・・・準備いいな」
「えっへん(ふん、のエモ)」
「・・・要するに、クリスマスinルティエ、か?」
「いぐざくとりー!(英:その通り!)」
「・・・まあいいか、雪景色なんて目にした事ないしな」
「一緒に行こうね、リューキ(ハートエモ)」
「おうよ(サムズアップエモ)」
ルティエで再び事件に巻き込まれるとは、俺・ユウともに知る由もなかったのであった。
- 76しおれない薔薇03sage :2003/02/07(金) 10:59 ID:MHxDvxq6
- 青年の中で暴れる感情を、止めるものは無かった。いや、壊れてしまっていた。
ただ、乙女を自分だけの物にしたかった。他の誰にも渡したくなかった。
全てが欲しかった。何もかもが欲しかった。
…ただ…抱きたかった…
その想いだけが、青年の中を支配していた。
何度も重ねられた唇、だが、何度重ねようとも、何度となく重ねたくなる。
青年は軽く開いた唇から、思い切って、舌を乙女の口の中に侵入させた。
「うぅん」
乙女の身体が一瞬震えた。だが、黙って青年の舌を受け入れた。
青年の舌が乙女の舌に触れた。
「ぅん…」
乙女の甘えるような鼻にかかる声。
その声が引き金となり、青年の舌は、乙女の口の中を蹂躙しはじめた。
――くちゅ…くちゅ…くちゅ…
掻き回すその感触と、音が欲望と言う炎に油を注ぐ。
青年の右手がゆっくりと、乙女の胸に触れた。
乙女の身体が一瞬震える。それでも青年は躊躇せず、柔らかな胸の膨らみに手のひらを乗せた。
初めて触れる胸は柔らかく、そして、熱かった。
手のひらに、胸の頂きが触れた、頂きは少し硬くなっていた。
青年の手がゆっくりと胸を揉む。
「ぁん…」
キスする唇から、声が漏れた。
青年は唇を離すと、乙女の顔を見た。
「はぁ…」
乙女はぼぉとした瞳で青年を見た。瞳が熱で潤んでいる。
「可愛いな…セシリアは…」
その言葉に、乙女は僅かに視線を外した。恥ずかしそうに身動ぎする。
「可愛いよ…」
青年は乙女の右耳に囁く。
「ぁ…」
乙女はなんと答えて良いのか分らず、ただ、視線を彷徨わせる。
「可愛いよ…セシリア…可愛いよ…」
青年は軽く耳を噛む。その間も、右手は乙女の胸を柔らかく揉んでいる。
「ぁぁ…ぁん…」
その刺激に乙女は切なそうな声をあげる。
青年はゆっくりと首筋を舐め、そのまま胸まで舐めた。
「ぁ…ぁん…ぁぁ…そんな…ぁん」
少し動くたびに、乙女は恥ずかしそうに、声を上げる。
その声と姿が、青年をより激情に掻き立てる。
ブラジャーを上に押し上げ、両胸をランタンの明りに晒した
「もっと、気持ち良くしてあげるよ…」
「え…」
乙女は恥ずかしそうに、青年の方を少し見た。
青年は胸の頂きに口付けた。その感触に、乙女は思わず声を上げた。
「ぁぁん!?」
――ペロペロ…ちゅばちゅば…
手は相変わらず、胸を揉む。胸の頂きを指で擦る。
「ぁ…ぁ…ぁん…ぅ…ぅ…ぁ…ぁぁん…ぁ…」
その刺激に乙女は、切なそうに声を上げる。僅かに身体を捻る。その声も動きも、青年を誘うだけだった。
青年の唇が、ゆっくりと、下に下がる。お腹の上をすべる感触に、乙女のなかの何かが焼き切れ始めた。
「ぁん…ぁ…はぁ…」
神に身を捧げた聖職者なのに、それなのに、男性に身体を触れさせている。
兄なのに、兄妹として育てられたのに、肉親に身体を触れさせいる。
背徳。
初めて男性に裸を晒している。
初めて男性に肌を触れられいる。
恥ずかしい声を聞かれている。
恥辱。
もう兄妹として、生きていけない。
両親には顔向けできない。
背信。
そして、未知への恐怖。
背徳、恥辱、背信、恐怖、その感情が乙女のなかで、渦巻いていた。
だが…
その全てが、快楽へと変わってしまった。
「…気持ち…良いよぉ…アル兄ちゃん…」
名前を呼ばれた瞬間、青年の背筋を快感が走った。
兄と呼ばれる事、妹を陵辱する事。それが、快感へと変わった。
背徳・背信が快楽を呼ぶ。
心の片隅で声がする。
『兄じゃない、血など繋がっていない、禁断じゃない』
『妹だ、心で繋がっている、だからこそ…全てを繋ぎたい』
「もっと、気持ち良くしてあげる」
青年は柔らかく乙女に囁いた。
*********************************************
う〜ん長い?次回もっとエロさを追求したものだ…
- 77赤髪剣士の徒然日記sage :2003/02/07(金) 21:01 ID:1MeSRS1I
- このスレはすごいSS書きの人ばかりだ・・・自分も精進しなくては。
12/24
「めりーくりすます・いぶ〜〜〜!!」
「・・・メリークリスマス・イブ」
「んもぉ、暗いなぁ」
「・・・体が“重い”んだよ・・・」
「そうだね・・・一箇所に人が集まりすぎだね・・・」
ルティエに来た。しかし、人が集中しすぎて凄まじい“重力波”が発生、移動を困難にしていた。
「やむをえん・・・スノウノウ・イベントは今日と明日に分けてこなすしかないな・・・」
「・・・そうだね」
村内に旅人用の宿泊施設(コテージみたいなもん)を見つけておいたので、そこに早々に引っ込む。
「ベト液と墨、かぁ・・・弱ったなぁ・・・露店も高値だし・・・」
「どうしよう・・・」
イベントの過程でベト液と墨が必要な事を知り、途方に暮れる俺達。
「・・・伊豆Dに取りに行くしかないね、墨」
「・・・ああ」
ベト液は、ルティエに生息するマーリンがドロップしたので、回収済みである。
問題は墨だった。伊豆D3F〜に生息しているマルスくらいしか、落とすやつを思いつかなかった。
マルスなら、タイマンで勝てるのは分かっているのだが・・・俺は躊躇していた。
「伊豆D・・・か」
伊豆D、それは俺とユウの出会いの場でもあり、ユウにとって忌まわしい場所でもあった。
もちろんユウは、ショックのために事件の事を記憶していない。だが・・・
もし、あの場所の近くを通りかかったら、思い出してしまうかもしれない。また、自我崩壊するかもしれない。
・・・伊豆ポタは、ポタ屋がいくつか出していたのでそれに乗れば済む話である。それでも。
ふと、ユウを見ると・・・ユウは震えていた。
「どうした?」
「ううん、なんでも・・・」
(頭は覚えていなくても、体が覚えているのか・・・)
体に刻まれた陵辱の傷跡は、そうそう消えるものではないらしい。
「・・・なんか、伊豆Dって聞くと・・・体が震えちゃう」
「心配するな、俺がついてる」
「でもっ!!」
ユウは泣き崩れた。今までの明るさも雄弁も、全ては計り知れぬ恐怖を抑えるためだと、今分かった。
そう気がついた瞬間、俺は反射的にユウを抱きしめていた。予備動作もなく。
「・・・リューキ」
「泣くな・・・お前の泣き顔は好きじゃない・・・昼間みたいな笑ってる顔が見たい・・・」
「・・・それじゃリューキ、私を笑わせて・・・?」
「ああ、今笑わせてやる・・・」
俺とユウの口が重なった。初めはフレンチキス、それから舌を絡めるディープキスへと変わっていく。
「ん・・・んむぅ・・・ふぅん・・・」
ひとしきりユウの口を味わった後、ベッドへ抱きかかえて連れて行く。
「リューキ・・・」
「もう、何も言うな・・・」
俺はユウをベッドに寝かせ、頭を撫でた。
- 78名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/02/09(日) 23:56 ID:P9A7C0Gc
- フレンチキスとディープキスは同じものではー?
一話の強引さが萌えですた。
- 79名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/02/10(月) 08:52 ID:TF8Rq3TM
- >>78
フレンチは軽く唇を重ねる程度のキス…ちゅちゅ…って感じ
ディープは…詳しく書く?
詳しく書くなら…舌を相手の口のなかに侵入させて
相手の口の中色々な場所を舐めまくる(舌・舌の下・口の上の方・歯茎)
それにあわせて、相手も舌を動かすとか
ああ、相手の舌を強引に吸い込んで、自分の口のなかに連れ込んで、それを舐めまくるってのもあるな
こう書けば違いが判るでしょう・・・と書いてみる
- 80名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/02/10(月) 09:59 ID:VVftoFUA
- >>79
先生!その説明はまちがっているです。
フレンチキスってのは語感からは軽いキスっぽいですが、
意味はディープキスのことであります!
- 81名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/02/10(月) 13:34 ID:tGQtFDwY
- www2.plala.or.jp/kamkamkam/gimon/no40/kiss.htm
まあこれでもヨメ
- 82名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/02/10(月) 21:15 ID:1/saIqiY
- >>77殿へ
王道を歩むような話の流れがとてもイイと思います!
あと、“重力波”笑いました!
- 83赤髪剣士の徒然日記sage :2003/02/11(火) 09:57 ID:gjSSmaGU
- >>78-82
激励感謝! あと、フレンチキスをググってみたんすけど、某映画しか・・・
で、絞込検索した結果、どうやらディープキスみたいですね・・・(-_-)ウツダ
知ったかぶりでものを書くのはいけませんって事か・・・ちゃんと調べるようにせねば。
訂正:俺とユウの口が重なった。初めは唇を付けるだけ、それから舌を絡めるディープキスへと変わっていく。
新作はもうすぐ書きます、しばらくお待ちを。
- 84赤髪剣士の徒然日記sage :2003/02/11(火) 10:41 ID:gjSSmaGU
- 続き。
++++++++++++++++++++++
居間にあった暖炉の熱はコテージ全体に広がるように作ってあるらしく、どの部屋も軽く汗ばむほど暖かい。
俺は、ユウの服を少しずつ剥ぎながら、全身に愛撫を加える。
「ふぅん・・・はふぅ・・・リューキ・・・」
濃厚に舌を絡めるキス。ユウは、俺の成すがままになっている。
ユウの服を全て剥ぎ取り、下着姿にした。と、驚くべき事に・・・
「黒下着、とはな・・・もしかして、誘ってた?」
「バ、バカァ・・・そんなわけないでしょ・・・」
「フッ、照れなくてもいいさ・・・色っぽいぜ・・・」
「〜〜〜〜〜〜〜っ」
「・・・ったく、どうしてこの期に及んで恥ずかしがるんだよ」
ユウは顔を真っ赤にしている。だが、赤面の理由は、恥ずかしさだけではないようだ。
ゆっくりと、黒ブラの上から乳房を揉みしだく。爆・貧・微、どれでもないが、相場よりは少し大きめのようだ。
ユウは、歯を食いしばって「何か」に耐えている。目も、ぎゅッとつぶったままだ。
「ユウ・・・そんなに、我慢しなくていいんだ。もっと、楽にしろ・・・」
「ん・・・」
ふと思いついて、ユウにある事を持ちかけた。
「ユウ、ちょっと俺とは逆に寝てくれないか?それで、俺の上に乗っかるんだ」
「え・・・? こ、こうかな?」
「うん、それでいい」
もうお分かりだろう。互いの性の部分を弄りあう、すなわち69プライスだ。
俺は取り急ぎ服を脱ぐと、ユウと共に互い違いの体勢になった。
「・・・リューキ」
「ん?」
「あの、その・・・リューキの・・・これ、を弄ってあげればいいのかな・・・?」
「そうだ。俺も、お前のをやるから・・・なかなか刺激的だろ?」
「んも〜っ・・・」
ユウがふくれっつらをしたその隙に、ユウの牝の部分を、舌で刺激した。
「ふぁぁぁぁぁぁぁんっ!!」
「っとぉ・・・大丈夫か?」
「うん、大丈夫。・・・というか、その・・・」
「気持ちよかった、ってわけか」
「・・・・・・うん」
しばらく、俺はユウにあれこれと指図をした。さて、いよいよ前戯開始だ。
「ひゃああっ!リューキ、そこぉ!」
「ユウ・・・初めてにしては上出来じゃんか」
もはや、ユウに恥じらいの感情は認められなかった。ただ貪欲に、快感を貪っている。
「あ、あ、あ・・・ああんっ!はあっ、リューキ、リューキ・・・ッッ!!」
うわごとの様に俺の名を呼ぶユウ。そんなユウがたまらなく可愛く思えて、責めはさらに激化する。
ユウも、俺の分身への責めを激しくする。教え方が正しかったのか、やり方のコツを飲み込んできたようだ。
俺が胸を愛撫していた時から、ユウの大事な部分は歓喜の涙を流していたわけだが、ここへ到ってさらに量が増えた。
「あっ、やっ、リューキ、なにか、なにか・・・くりゅっ!くりゅのっ!!」
もはや呂律も回らなくなったユウ。俺も、分身の凄まじい昂ぶりを感じていた。
「あ・・・あ、リューキ、リューキッッ!! あふっ、あ、あ、イッちゃう〜〜〜ッッッ!!!」
「ユウ・・・ッッッ!!」
絶頂を迎えた俺とユウ。ユウは、はぁはぁと息を荒げながらも、俺にしがみついている。一方、俺の方は・・・
「リューキの・・・まだ、大きいままだよ・・・」
「ユウ、大丈夫か?」
「うん・・・気持ちよかったよ・・・」
俺は、ユウをいたわりながら、本番の用意を整える。
「リューキ・・・来て・・・お願い・・・」
「ああ、分かってるさ・・・」
俺とユウの、本当に大事な儀式がいよいよ始まる。
++++++++++++++++++++++++++++++++++
あいも変わらず、乱文・駄文ですみません・・・
- 85名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/02/18(火) 01:18 ID:9MqygHBQ
- こういう事をここで言っては場の空気がそがれるかも
しれぬが、リューキというのがキューリに見えてしまって
なんというか…その…アレだ…ワロタ
- 86名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/02/18(火) 03:18 ID:Zz9KNYFA
- リューキっていうとあれだな・・・仮面ライ
- 87名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/02/18(火) 11:50 ID:u4E67/Iw
- >>61が見れないんだが心優しい方UPしてくだされ
- 88名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/02/18(火) 14:14 ID:MdT8UFEc
- >>87
ミレタヨー。
- 89壁と背徳sage :2003/02/18(火) 20:29 ID:D9sxG0uo
- 塔から出た私を照らす、数日ぶりの陽光。
ゲフェンダンジョンに篭って大分経つが、いまだに目的のカードは見つからない。
洞窟内と同じく混雑した街中を苛立たしげに通り抜け、私は街の外へと足を向けた。
展望台へと続く橋を渡る途中――懸命に蝿を叩くひとりのノービスが目にとまる。
魔術師志望なのだろう、彼女の攻撃は非力なものであった。
『……気分転換も悪くはないか』
そんな動機でノービスの壁を引き受ける。
――初めは、ただ、それだけの動機だったはずなのに――
「騎士さん、凄く強いんですね」
展望台の近く、放置された旅団の野営地でロッカーの壁を請け負う。
ロッカーを懸命に叩きながらも、彼女は笑顔で私に語りかけてきた。
「わたし、この世界に来たばかりで……」
この世界の汚れを知らぬ、彼女の無垢な瞳。
ゲフェンダンジョン内で過ごす時間とは正反対な、純粋で静かな時間。
「親切にしてもらったの、騎士さんが初めてなんです。」
数日間の洞窟暮らしで精神のささくれ立った私にとって、
彼女の姿は久々に浴びる陽光よりもさらに眩しかった。
「わたしなんかの為にいろいろ親切にしてくれて……」
他に誰もいない、二人だけの空間。
警戒心のかけらも持たず、
私の制するロッカーを叩き続ける彼女。
ワタシの
テのナカにいる
かのジョ
「……本当に、ありがとうございま――」
彼女の叩いていたロッカーが、私の一撃のもとに崩れ去る。
きょとんとする彼女を抱き寄せ――素早く唇を奪う。
「――っ!?ふ、んむ……?」
何も知らない彼女の事だ、今の行為の意味すらわからないのだろう。
それなら好都合だ。
壁などしている場合ではない。
今から私が、すべてを教えてあげよう。
- 90壁と背徳sage :2003/02/18(火) 20:30 ID:D9sxG0uo
- 「……んぅ、ちょ、騎士さん、何を……きゃあっ!」
彼女の唇を塞いだまま、側に張られていたテントの中へと連れ込む。
ところどころ光の差し込む、ゲフェンダンジョンにも似たテントの中。
なるほど、暗闇で溜まった鬱憤は暗闇で吐き出せということか。
「や、やだぁ!騎士さん、やめて……あぁ……っ!」
抵抗する彼女の服をはだけさせ、僅かに膨らんだ胸の感触を楽しむ。
同時に右手は男を知らぬ彼女の股を撫で、彼女にとって未知の感覚を与え続ける。
「や、あぅ……騎士、さん……だめ…だめぇ……」
彼女の声色の変化を確認し、下着ごとズボンをずり下ろす。
晒された彼女の秘所は、既に下着を汚すほどの愛液に溢れていた。
「――っやぁ……っ!!」
羞恥に涙を流し、さらに激しい抵抗をみせる彼女。
しかし所詮はノービスの力、騎士の腕力には敵うはずもない。
もういいだろう、ためらう事もあるまい。
彼女に覆い被さり――そのまま、貫いた。
「――――っ!!」
未発達な肢体を貫かれる激痛に、声にならぬ声をあげる彼女。
だが、私に加減する余裕などない。
洞窟内で味わい続けた苦痛、孤独、そして不条理。
それらのはけ口として、汚れを知らぬ彼女の肢体が存在する。
「っぅ……!きし、さん、痛いっ……おねがい、ぬい……て……っ!」
抽挿の度に結合部から溢れる二種類の液体が、彼女を襲う苦痛と快楽を物語る。
非道い行為?……否、そんな事はない。
これから彼女も味わう不条理を前もって体験させ教えるのだ、
むしろ壁を引き受けた私が果たす責務といえよう。
金色の短髪を撫で、化粧もつけぬ顔を唇で犯しながら抽挿を続ける。
「……ぁ…はぁ、……ぅ……きし、さん……」
無垢だった彼女の瞳は既に虚ろとなり、声も徐々に私を求めるものとなっていた。
やがて抵抗の動きが消えた彼女の腰を抱え上げ、激しく腰を叩きつける。
――そしてそのまま、暗闇の中で溜まり続けた鬱憤を彼女の中に吐き出した。
「――っ!?……っあ、何か、出て……っやぁっ!……あっ、ああぁぁ――――っ!!」
彼女の中に注ぎ込む度に、彼女の肢体がぴくぴくと震える。
私の中の熱が失っていくにつれ――私は我にかえり、自身の犯した行動を認識した。
『――私は、一体、何を』
彼女から引き抜いても、彼女は視線を泳がせたままぴくりとも動かない。
その内股からは赤と白の液体が。
その無垢だった瞳からは涙が。
彼女の肌を伝う雫から逃げ出すように、私はその場を飛び出した――。
- 91壁と背徳sage :2003/02/18(火) 20:31 ID:D9sxG0uo
- ――あれから一月。
目的のカードを入手した私は、首都に戻るべくゲフェンを発った。
海岸線を越えて、ロッカーの生息する峠を横切る。
そのまま、首都へ辿り付くはずだった。
ロッカーにボルトを撃ち込む金髪のメイジに目が止まらなければ――。
「…あ……」
呆然と立ち尽くす私に気がついた彼女も、同じく声をあげて立ち尽くす。
化粧の乗った顔に露出の高い衣装。
雰囲気は変わっていたが、間違いなく彼女はあの時の――
しばしの沈黙の後。
『……転職、したんだな――』
そう言いかけた私の胸に、彼女は飛び込んできた。
「……ずるいです、騎士さん」
強く、抱き締められたまま。
「あんな事……初心者修練所で教わらなかった……」
私は、彼女の涙を見つめていた。
「あんな事を教えたままどこかに行っちゃうなんて……ずるいです……」
はらりと、何かが足元に落ちる感触。
見ると、彼女の腰布が取り去られていた。
「お願いです……もう一度、私の壁をしてください……」
私は二つの罪を犯した。
ひとつは鬱憤にまかせて一人のノービスの純潔を奪った事。
ひとつは一人のノービスを墜とした事。
これがその罰だというならば、喜んで彼女と共に墜ちるとしよう。
孤独と不条理の世界から、
堕落と快楽の世界へ。
- 92名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/02/18(火) 20:32 ID:D9sxG0uo
- メンテ中なんとなく書いてみますた。
激しく長文な上に表現のつたない所ばっかりですが勘弁して(;´Д`)人
- 93名無したん(*´Д`)ハァハァsage :2003/02/18(火) 22:47 ID:MdT8UFEc
- >>89-91
萌え・・というか(*´Д`)ハァハァ
(;´Д`)人マタヨロシクオネガイシマス
- 94赤髪剣士の徒然日記sage :2003/02/19(水) 08:59 ID:u2aa14Mg
- 俺の分身を、ユウの大事な所へすりつける。それだけでユウはあえぎ声を上げる。
「リューキ・・・早くぅ・・・」
俺は意地悪く、ユウをじらしてみる事にした。俺自身、早く挿れたい欲求を制しつつ。
「ん? 何を早くすればいいんだ? 抽象的で分からないなぁ」
「お、お願い・・・早く挿れてぇ・・・」
「何を、どこに挿れるんだ? はっきり言わないと、分かんねぇな」
「うう、リューキのいじわるぅ・・・」
「あ、そ。んじゃ、や〜めよっかな〜」
・・・とうとうユウは降参する。俺の待ち望んでいた言葉を口に出す。
「お願い、リューキ・・・わ、私の・・・○○○に・・・」
「どうしてほしい?」
「リューキの・・・リューキの×××××を・・・挿れてぇぇぇ!!」
ユウの言葉が終わるか終わらないかのうちに、俺の分身がユウを刺し貫いた。
「んあああああぁぁぁぁぁッッッ!!!」
「ぐっ・・・し、締まり過ぎだぁ・・・ッッ」
散々じらされたユウのソコは、凄まじい締め付けを俺の分身に加える。
気を抜くと、すぐに果ててしまいそうだ。俺は抽挿を開始する。
「んぁっ、リューキの・・・大きいよぅ・・・さ、裂けちゃうッ!!」
ユウのあまりの名器振りに、こちらも余裕が無い。インデュアした方がいいかもしれない。
(ええい、もうどうにでもなれ・・・!)
もう後先考えず、ユウを激しく貫く。突貫工事だ。
「はぅっ、あぅっ・・・リューキ・・・リューキ・・・!」
ユウは体を痙攣させつつ、俺に応えてくれている。俺もユウも、頂点は近い。
・・・・・・そして、それは唐突に来た。
「は、あ、あ・・・あ! リューキ、またなんか来るのぉ!来てるぅ!」
「ぐっ・・・ユウ、一緒に・・・・・・ぬぅぅッッ!!」
「あはぁっ!リューキ・・・! あああ〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!」
声にならない声をあげ、ユウは果てた。体をビクンビクンさせながら。
俺も、ユウの中に濃厚な白ポを存分にぶちまけた。分身は脈打っている。
「「はぁ、はぁ、はぁ・・・」」
二人とも、息を整える。お互いに、絶頂の余韻に浸る。
「リューキ・・・」
「ん・・・」
二人して、猛烈に眠くなった。互いをしっかり抱きしめつつ、意識を闇に溶け込ませた。
12/25
翌朝。墨汁の無償提供を受け、クリスマスイベントを終えた俺達は、玩具Dへ向かった。
「「あ」」
なんともまあ、出来すぎた話ではあるが・・・サンタ帽子が2つ出た。
2人に襲い掛かってきたクリスマスゴブリンを片付けた結果である。
「・・・かぶるか」
「・・・うん」
サンタ帽子をかぶり、玩具Dを闊歩する。途中、クルーザーに狙撃されたりはしたが。
一通りDと村内を回り、ルティエを後にした。目指すは・・・
「行くぜ・・・伊豆Dに! ユウ・・・もう、ダイジョブだな?」
「もう、私は迷わない・・・! リューキ、行くよ!」
「応ッッッ!!」
ユウがプロ行きポタを開く。南門にたどり着き、一路伊豆Dを目指す。
ユウの・・・ユウの過去をぶち砕きに。
- 95赤髪剣士の徒然日記sage :2003/02/19(水) 09:02 ID:u2aa14Mg
- ぐは・・・全然萌えねぇ・・・エロくねぇ・・・
乱文駄文、失礼しました。
- 96名無しさん(*´Д`)ハァハァ :2003/02/19(水) 09:43 ID:G3BBG/7w
- >>95氏
イ`!
というか、末尾にわざわざ「乱文失礼しました」みたいのを入れずとも良い。
拙者、第一話から楽しみに読ませていただいている者だが、
貴殿は既に自信以外のものは手中に収めつつあるように思うので
今後もがんばって書き続けて欲しい。
ところで、拙者、先日某鯖モロクにて「リューキ」の名を冠した
赤髪の騎士を見かけたのだが・・・もしや貴殿・・・か?
- 97名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/02/19(水) 10:14 ID:D4K83a4g
- >>89-91殿
こういうの大好き。
>>95殿
いぢわるなリューキ君がすごくいいと思います。続きが楽しみですな〜。
頑張って!
- 98名無しさん(*´Д`)ハァハァsage :2003/02/19(水) 12:19 ID:pwfK32kY
- >>89-91殿
激しくGJ!!
二人のその後を考えると電波が!電波が!!
その後暫くして
彼女は順調に育ち、ウィズとなった。
もう独り立ちができるのにずっと俺に壁を頼む。
コート一枚だけで何もつけず、前をはたけた彼女はそこまで堕ちていた。
俺の背中の後ろで魔法を撃つ間、
俺の背中の後ろで街中をうろつく間、
教え込まれた快感で股が濡れてしまい服が着れないと俺に甘える彼女はとても淫らで綺麗だった。
俺は彼女を堕とした罪がある。
俺は彼女を汚した罪がある。
だからこそ、俺は「マタの首輪」を彼女の首につけてやった。
堕落と快楽の世界への代償として全ての罪を俺が被ることの意思表示。
「マタの首輪」をつけた彼女は嬉しそうに首輪をさわりながら、あの時自らの運命を狂わせた魔法を言ってコートを脱ぎ捨てる。
「お願いです……ずっと、私の壁をしてください……」
……はぅ。勝手に続きを書いてしまいました。
しかも萌えじゃ無くてばりばり鬼畜だし……_| ̄|●|||
本当にごめんなさい。
吊って来ます…∧‖∧
- 99懺悔室1sage :2003/02/19(水) 18:52 ID:NwWSS9cM
- 首都プロンテラ、大聖堂。
わたしは今日はお師匠様の代理で、迷える子羊の罪を許すための場所、
懺悔室につめています。
お祈りや転職のために来る人は毎日大勢いるけれど、大聖堂の奥に
ひっそりある懺悔室に現れる人は滅多にいません。ちょっとした休憩の
つもりで、なんてお師匠様は言ってたし、わたしも、いけないことだけど
そんなつもりでいました。
「懺悔いたします、神父さま」
でも、本を読んでいたらドアが開く音がして。
今、黒いベールのかかった格子窓の向こうに、懺悔をしに来た女性の方が
いらっしゃるようなんです……。ど、どうしよう、わたしもかろうじて
聖職者の端くれとはいえ、まだまだ半人前のしがないアコライト。でも、
窓のベール越しにぼんやり見える女性は、紺色の修道服に身を包んで
いらっしゃる様子で。
(ぷ、プリースト様だあ……)
お師匠様とおんなじ位の聖職者さまの懺悔を、まさか単なるアコライトの
わたしが聞くだなんて、そんな恐れ多い、むしろ申し訳ない……!
「この間のことでした。私が古い木の森で修行をしていたときに、ある
騎士さまと知り合ったのです。騎士さまは私の壁をしてくださって」
でも、向こう側からはこちらの様子は見えないようになっているし、
プリースト様は懺悔を続けてらっしゃるし。お師匠様はご用時でしばらく
帰ってこないし。
というわけで、私は椅子に座って身を硬くしながらも、プリースト様の
懺悔を聞くしかありません。ごめんなさいプリースト様、こんなレベルも
低いアコライトなんかが聞いてて!
自己嫌悪に陥っている間にも、プリースト様の懺悔は続いています。
「それで、ひとしきり修行を終えてから、その方にお礼は何が良いかと
尋ねたところ……騎士さまは、突然私の乳房に手を触れられて……」
ち、ちぶさっ!?
「抵抗しようとも思いましたが、貴重なお時間を裂いて私の壁をして
くださった騎士さまに、少しでもお礼になるのならばと……服越しに
乳房を揉みしだかれて、私……私、気持ちが変に……何か、身体が熱く
なるような、そんな風で」
壁ひとつ向こうで、プリースト様は切々と懺悔を続けておられます。
で、でもまさかこんな内容だなんてっ……! 聞きながら顔が熱くなる
のが分かります。うう、ここで出て行ったりするわけにもいかないし。
「騎士さまは人に見つからないよう茂みに私をお連れになって、座らせた
私の服を少し脱がせると……乳房と、乳房の先の……その、赤い部分を……
私、騎士さまに指先でそこを摘まれて、弄られて、はしたない声をあげて
しまいました。そうすると、騎士さまは楽しげに微笑まれて……」
そ、そんなっ……そんなところを摘むだなんてっ。
私は顔を真っ赤にして、思わず自分の大きくない胸に服の上から触れて、
その部分を確かめてしまいました。こ、ここを……そんな……。