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自分の使っているキャラに設定を付けたりして萌え燃えするスレ
- 109 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/12/21(水) 11:05:01 ID:q07fWMEM
- プリースト♂ 56歳
■生まれ/家族
生まれはゲフェン。
名が知れ渡る程では無いけれどそこそこ腕の良い鍛冶師の次男として生まれる。
両親、兄は既に他界。
29の時に行きずりの女と関係を持ち、娘が生まれる。
が、妊娠が発覚する前にその女とは別れたので本人は娘の存在を知らない。
■性格
堅物で生真面目。
父親もほぼ同じような性格だったので遺伝と思われる。
若い頃は父への反発も強く、わざと堕落した生活を送ったりもしていたが、
罪悪感やら何やらに押し潰されて結局硬い人に。
不正や間違いに厳しく、上層部には睨まれがち。
反面後輩や同僚からの信頼はそこそこ。
■これまで
/10代〜20代前半
父の跡を継ぎ鍛冶師として生計を立てるべく修行の毎日。
厳格な父と、父に良く似た兄に反発しながらもメキメキと腕を上げる。
この辺りではまだ堅物傾向は弱めで、堕落したり自分より技術の劣る兄を見下したり。
/20代後半
技術では上だがセンスが無い、として跡継ぎになれない事が決定。
父曰く「お前に出来るのは大量生産程度だ、誰かの相棒としての剣は作れない」
あまりの堕落っぷりに父から見放され、追撃で申し訳なさそうに接する兄に苛々。
ただセンスの無さの自覚はあったので変な憎しみとかは湧いてこない。
家に居づらくなって放浪開始、行きずりの女と出会って娘GET。
/30代
あちこち放浪するも今まで鍛冶修行しかしてこなかったせいで馴染める仕事が見つからない。
結局プロンテラのホルグレン精錬所で働き始める。
が、剣を打っているとどうしても父や兄の事を思い出してしまう。
その苛々を解消するため酒に溺れる毎日、割とダメっぽい。
/40代前半
精錬所の常連である戦闘司祭と親しくなる。
今まで溜めに溜めた愚痴を酔いに任せてぶちまける。
司祭サマは司祭サマらしく真摯に聞く振りをしながらこっそりと話題をずらしつつもっともらしい事を言って納得させる。
ついでに本来は真面目な性格を見抜き、神様の厳格な教えを少しずつ吹き込む。
/40代後半〜現在
司祭サマの地味な努力が実り、鍛冶師から聖職者へ転職。
今まで鍛えに鍛えた体力、腕力を生かし遅咲きの戦闘司祭として奮闘中。
精錬所常連だった司祭サマは現在背を任せあう相棒になっている。
司祭サマの手から逃げるウナギのような性格には苛々する事も多いが、相棒として割と気に入っている模様。
50の時に一度ゲフェンに戻り、まだ生きていた父・兄と酒を飲みつつ色々報告。
「誰かの相棒を作る事は出来なかったけれど、誰かの相棒になる事は出来たよ」
父はそりゃもう満ち足りた顔で頷いてくれたそうな。
■見た目
マッチョで黒め。
身長はちょいと高いかな、という程度だが体のあちこちが分厚すぎるせいか威圧感は結構な物。
眼が細く顔全体が角張ったような印象、短い白髪。
法衣の前はきっちり閉めるタイプ。
■オマケ/愛用武器
+10トリプルクリティカルハンマー(本人製作)
普通に売ってる斧としてのハンマーではなく、自分で作り上げた鈍器としてのハンマー。
センスが無いせいで性能自体は大した事は無いが、要するにでっかい鉄の塊ぶんぶん振り回すわけで、その、なんだ。
- 110 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/12/28(水) 04:09:38 ID:xMvj09zc
- >108
吹いたwwwwwww
- 111 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/01/25(水) 04:56:27 ID:KehJNHMQ
- クルセイダー♀ 25歳
■生まれ/家族
生まれはプロンテラ
家は超一流とは行かないまでもそこそこの名家
当主は代々クルセイダーとして国に仕えている
母親は幼い頃に病死、父親は優秀なクルセイダーだったが
各地を回る任務に長く就いていた事もありリアリストで皮肉屋、内部からは不信心者扱い
現在は干されている
■性格
父親に大きく影響された性格のため能力は優秀だが例によってリアリストで皮肉屋
状況によってはえげつない手も平気で使う
信仰心はそれおいしいの?状態
意外と教養あり、あと酒が好き
■これまで
/〜10代
父親は第一線で活躍していた為
乳母を始めとした使用人たちに立派な当主、および淑女となる為に
勉学、剣技、教養を厳しく躾けられた箱入りのお嬢
執事「あの頃のお嬢様は本当にお淑やかで可愛らしいお方でした」
/10代前半
干されて帰ってきた父親に外の世界、国内社会の実情を聞かされ
自分が信じていた世界とのギャップに衝撃を受ける
この頃から父親が旅先で知り合った人々(裏の住人達を含む)
との面識を得ていく(当時だとまだ『変わり者クルセの旦那の嬢ちゃん』くらいの認識)
社会勉強の名の下に市井でイロイロな経験をつむ
執事「お嬢様が変わってしまわれた・・・旦那様!あなたが煽ってどうするのです!!」
/10代後半
世の人たちを救う為一時期不良聖職者を目指そうとするも
「今までの経験ももったいないしとりあえず資格取っとけ」と父親に言われ
聖騎士見習いとして修行を開始する
なまじ成績全般優秀だった為に名門のクルセ見習い♀に一方的にライバル視される
上の人間をからかったり等のいたずらも多かったので
素行不良で落第しかけるも最後にネコを被って試験を突破、聖騎士の叙任を受ける
しかしその3日後『やっぱやめますね』の書置きを残し失踪する
執事がストレスで倒れる
/20代
父親譲りのコネクションを使い裏社会で傭兵業を開業
コネクションを使ったサポートもあったおかげで
徐々に一人立ち、それなりに名前も売れるようになる
いくつかの組織からのスカウトもあるがフリーランスが気に入っている
彼女をライバル視しているクルセとは仕事で出会うたび時に敵対、時に協力することもある
聖騎士団からはすでに除名されているが当然気にしていない
基本的に実家には寄り付かないが、父親を通した依頼などが入ることもある
■同業者からの評判
「ありゃ聖騎士じゃねえ、聖騎士の皮を被ったローグだ」
「この業界でクルセイダーは希少ですから依頼人を選び放題のようですね」
「顔はかわいいんだがなぁ・・・顔は」
「腕は確かだぜ、性格はアレだがな」
■見た目
サングラスにくわえタバコ(火はついていない)がトレードマーク
髪は銀の長髪、素顔は黙っていればかなり可愛い方
ただしめったに素顔は晒さない
- 112 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/01/25(水) 14:51:27 ID:Ox4SsEIc
- 私の使用垢の設定
■♂垢:黒蛇DCJ朝神:命名「響鬼」(黒のデフォ髪
元々生まれは、ミッドガルド暦3999年の天津(てか、ヨーグルティングの世界)、
一見普通の宵月学院にかよう学生だが、本来は鬼となり人を守る存在だった。
ひょんなことから、2999年前のミッドガルに送られてしまった。
性格は、温厚、冷静、IQ1k。
聖戦にも参加したが、争う事が嫌いなため今は、迷宮の森の深部で静かに眠っている。
Bossのかで、バフォ・ドッペ・ロードオブデスとは仲良く、囲碁仲間だったりする。
しかし、どこからか嫌な臭いがするため深き眠りから目覚めるかもしれない・・・
■♀垢:Int-Dexマジシャン:命名「色」(デフォの黒髪
響鬼の夢から生まれ、人格を持ち、闇の種族から生まれた吸血妃。
性格は、人を上から見ながらも誰よりも民のために自分の命を投げてもかまわないと思っている。
元、クルセイダーだが、聖騎士団のおこないに嫌気がさして除隊。
今は、伊豆で世界について調べている。
なお、モノを殺す事に関しては随一である。
一番、響鬼ににている存在である。
■♀垢:阿修羅コンボモンク:命名「秋葉」(ロングストレートの赤髪
彼の夢から生まれたツンデレラお嬢様。
超高級貴族の生まれだったが、民の生活が好きになったため脱貴族。
性格は、ツンデレラ、お嬢様、ブラコン(響鬼を「お兄様」とよぶ)
色とは犬猿の仲で、大の仲良し
■♀垢:黒蛇DCJ朝神:命名「志己」(デフォの白髪
色の無意識で出てきた、逆の性格を持つ色。
性格は、無口、ポーカーフェイス。
恥ずかしい事など感情が高ぶると、子供のような顔を出す。
響鬼を「兄上〜」と呼びながらすそを引っ張りている。
本性は激甘えん坊。
なお響鬼は、3姉妹(?)のことを妹のように可愛がっているが、
世間からは親子と見られているというのは、内相です。
あ、忘れてた。
響鬼とこの姉妹が切れたときは、
一人称「我様」
敵「ゴミ」
民・仲間「雑種」
王・貴族「腐れピー(放送禁止用語)が!!!」
と、口調が「金ぴか」と同じになります
|-x-) 恐ろしいです
|ミ
- 113 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/01/25(水) 19:03:39 ID:YeWNzChM
- ♂槍騎士 生前32歳
■生まれ/家族
モロクの中流家庭に生まれる。一人っ子。
両親共々騎士であり、幼き頃から両親より騎士の手ほどきを受ける。
両親は27歳の時に流行り病で両者とも亡くなっている。
■性格
モノを『回す』という事が大好きであり、小さいものは裁縫針から
大きいものは両手槍まで何でも回転させる事が生きがい。そのモノを『回す』
回転速度からは真空すら生まれ、その回転する音は『回転』という事象からは
想像もつかない音を奏でる。ちなみに、両手槍を頭上で回転させる事によって
ヘリコプターじみた空中浮遊も可能。趣味は槍や剣の『回転』を用いた演舞。
■これまで
30歳までモロク城騎乗分隊第5小隊の副隊長を務めてはいたが
グラストヘイムの遠征でブラッディナイトと交戦。相打ちとなり闇の城で命を落とすも
とあるアルケミストの研究の成果より生まれた下法によって秘密裏に蘇生させられる。
その結果歪なアンデッドとなり、永久に年をとる事も死ぬ事もできなくなってしまった。
ちなみに、今まで騎乗していたペコペコも同じような手段で蘇生させられた為、主人と
まったく同じ体質になっている。当の本人(鳥)は、「人(鳥)生が伸びた」とまんざらでもない様子。
現在は自分を忌まわしい手段で蘇らせた、とある一派を潰す為に活動している。
■見た目
蝋人形のような白い肌と薄く漂う死臭、鍛えられた身体と射抜くかのような眼光。
所々のパーツがマッチしてないアンバランス感が特徴。
アイカラーは黒から黄に、ヘアカラーも黒から白と変貌し、生前の面影はまったくない。
ただしモノを『回す』事が大好きである事は健在であり、その回転のキレは死してなお隆々。
生活費もろもろはそれを利用した大道芸で稼ぎ今を生活している。
■オマケ
ペコペコの訓練された嘶きの運動エネルギーと、彼本人の鍛え上げられた力。
加えて、『回る』という言葉さえ生ぬるい、人の世の常軌を逸脱した槍の回転より
繰り出される、三位一体の『ブランディッシュスピア』を必殺とする。その威力は
前方50Mを綺麗に『整地』してしまう凶悪且つ驚愕の業。別名“砂漠の竜巻”。
- 114 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/01/29(日) 02:35:42 ID:R6b866w.
- >>112
あっちこっちのゲーム設定混ざってるような気がした。
そんなの垂れ流して楽しいのか?とか不快に感じた。
きっと俺の心がマカモーに支配されてるからだ。鍛えてくる。
- 115 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/01/30(月) 02:31:43 ID:LHCC/sp.
- マカモーが誰かは知らんが
それは言ってはいけないお約束だぜ。
それにしても結構溜まったもんだな。
これらを元ネタにしてSS書けるんじゃね?
- 116 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/01/30(月) 06:05:15 ID:MueSXdKY
- My騎士娘
◆生まれ
ストームナイトとルティエ人のハーフ。
そのことが原因で母親は村人から迫害されて死去。
以降プロンテラの教会で育てられる。
◆性格
いたって真面目。皮肉も通じなければ冗談も通じない。
ついでに言うと見た目より性能を重視するタイプ。
また、ルティエの村人と父親を憎んでおり、ルティエには足を運びたがらない。
◆外見
大剣を軽々と振り回す割には小柄。
父親譲り(?)の水色の髪の毛とヘルムに隠された小さなツノがある。
激昂すると牙が生え、蒼い瞳がギラギラと光る。
◆ちょっとエピソード
プロンテラ騎士団に最年少で入り、実力も認められて討伐隊の副官に就任。
任務でルティエに向かい、ストームナイトを討伐。
直後に父親の隠れた愛情を知り、その力を受け継ぐ。
ルティエの村にて自分の母親の墓を撤去しようとする長と口論になり、激昂して魔物化。
受け継いだ魔力を制御しきれずに暴走、村に壊滅的打撃。
その事件によって騎士団を除名され、現在は冒険者として第二の人生を歩む。
- 117 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/02/01(水) 16:36:33 ID:HGSQbQuQ
- VIT戦闘BS(♂)
アインブロック出身 鉄屑を集めるのが趣味
ある日プロンテラにどんな硬い金属も
粉砕すると言う男(ホルグレン)の噂を聞いて
プロンテラへやってきた
性格
直情的で単純思考
真っ向勝負で敵を粉砕する戦法を好む
相手が硬いほど打ち砕くのに燃えるとか
外見
見た目は手足も細く体力があるようには見えない
ただ本人曰く「骨太」らしいので体は丈夫
髪は青く目は黒い 全身に生傷が絶えないが背中に傷はない
その他
フェイヨンの森で三年間も迷っていたことがあり
サバイバーな生活をしていた
そのためほとんどの獣は食べ物に見える
カタツムリにトラウマがありアンバーナイトがバフォより恐い
- 118 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/02/02(木) 03:48:01 ID:5z.BzQCo
- >115
発案者が(ry
- 119 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/02/02(木) 10:06:34 ID:mtmW4RFM
- |x-)ノ 発案者発見!!!発案者発見!!!
至急歓迎スベシ!!!
繰返ス!!!
発案・・・
|-x-)ノ ヤルナラ、壱ー珀マデウォ使用シタホウガクギリガイイハズ
(クギリガイイカラネ)
デモ、発案者=神ナノデカイテクレルヒトニスベテヲタクス漏レデス
- 120 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/02/20(月) 06:51:59 ID:I5L4H99w
- 戦闘♂BS 22歳
武器作りに一切の興味を示さない、生粋の戦闘型。
異常に高いSTRとDEXを誇る。
世の中知恵より力と信じて疑わず、全て力で解決する。
家族は姉のみ、早く夫の所へ行けと毎日愚痴る。
白髪、赤目、顔立ちは良く身長も高い。
勃つには勃つがセックスに興味がない、童貞。
♀ウィザード 24歳
戦闘♂BSの姉、極度のブラコン。
弟が全てであり弟以外の男など考えの外である。
また弟を性的対象として見るになんら問題のない異常性欲者。
ウィザードとしては優秀、技術も折り紙つき。
その端麗な容姿に声をかける男は多いが総シカト。
現在弟の筆下ろしを目論んでいる、処女。
- 121 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/03/01(水) 07:49:24 ID:gKDAu9Ow
- ちょっとSSっぽくしてみたInt弓ローグの設定です(*ノノ)
【贋作王】
アマツの老夫婦に育てられた銀髪エルフ耳の少女
その容姿のせいで幼い頃はよくいじめられていたが、いつも一緒にいて笑顔で守ってくれた同い年の姉と育って行くが16歳のときだった。彼女は城下町で気味の悪い男と出会う。彼は自分を将軍お抱えの錬金術師だと言い、彼女に「自分が何者であるか知りたくはないか?」と訪ねる。
ずっと自分は魔物の血が通っている人間だと思っていた
だから親に捨てられたのだと
だけど、半分でも私は人間なのだから、そして愛してくれる祖父祖母・・・姉がいる
私は人間として生きて、例え多くの人に蔑まれてもそれでも愛して、生きていようと思っていた
「私もホムンクルスというものは初めてみるよ!すばらしい!!どこの誰が作り出したかは知らないが現代の錬金術でここまで人間に近いホムンクルスが作れるとは!研究体として城に来ないか!」
私は・・・生き物ですらなかった
彼女が何故アマツの老夫婦の元で育てられたかは割愛して語ろう
彼女は雪の箱庭ルティエの創造者である錬金術師サンタジジ(自分設定)が作り出したホムンクルスである。
16年前、ルティエに現れる氷の狼を倒すために結成された討伐隊の中に、老いていながらも昔フェイヨンの炎の虎を倒したモンクである祖母と飲んだくれではあるが優秀なローグであった祖父がいた。
サンタジジは自らが作り出した世界であるルティエにすらも世界の歪みが現れていることを知り、かつ自分もまた世界に対抗していると悟られ始めたのだと、古い友人である彼らにホムンクルスの赤ん坊を託したのだった。
錬金術師の男は彼女を城に監禁してむりやり研究を図ったが、既にそのとき錬金術師協会から危険視されていた男は、剣を振り回した女の錬金術師に処罰され、救出される。
そして彼女は自分がなんのために作られ、生きているのかを探すために冒険者となった
姉は自分とおなじモンクになれと言ったのだが、幼い頃から守ってくれている、いつでも明るく笑ってくれる姉に少なからずコンプレックスを抱えていた彼女は祖父からローグのいろはを学ぶ道を選んだ。
過保護な姉を振りきり一人旅をしながら、その中でも得に彼女はクローンスキルに並ならぬ才能を芽生えさせる。
技の模倣だけではなく、魔法回路に順じた多くの技すらも使いこなした。
不得手はあったが、それでも弓で眼前の大群をなぎ払い、具現化した炎と氷の二刀を操り、やがて知るルティエの影に潜む悪い夢、ストームナイトが振るう氷雪の嵐すらも作り出す彼女はやがてこう呼ばれる。
「贋作王」と
- 122 名前:122 投稿日:2006/03/01(水) 10:08:42 ID:gKDAu9Ow
- なんか書いてたら思いついちゃったから自キャラも含めて勝手設定 サッミ【壁
【贋作王】INT型弓♀ローグ
ホムンクルス故か盗作とはいえ強力な魔法を扱える
生い立ちのせいで親しい者以外には内公的
けれど物事を貫き通す強い意思を秘めている
得意なのは弓だが自分を救ってくれたアルケミストを真似て実体化させたファイヤーブランドとアイスファルシオンの二刀流も使う
必殺技?「投影開始(トレースオン)!」
・・・(´Д`:
【穏やかなシスコンをもって激しい(自主規制)に目覚める姉】♀モンク
♀ローグの姉
幼い頃から外見でいじめられていた妹に常に笑顔で明るくおどける少女。
「ほら、これで私も一緒だよ」といって自分も銀髪に染めてみせる。
また妹のために誰からもバカにされず強くあろうとモンクになる。
飲んだくれで、コモドに行ってはギャンブルで散財する祖父を見ているため、ローグになった妹が心配でたまらない。自分はこの日の為に鍛え続けていたのだ!と同行する気まんまんだったのだが行方がつかめなくなって、妹を探しながら毎晩枕を濡らしている。姉ぶってあれこれ世話を焼きたがりなのだが性格的には妹よりも子供。
自分で思っている程優れたモンクではないのだが、こと妹が絡むとキレやすく、手がつけられなくなる。そんなときの彼女はどちらかというとアサシンに近い闘い方をする。
「妹のことかーーーーーー!!!!(爆裂波動」
ぶっちゃけクリモンク(´Д`;
【剣の錬金術師】♀ケミ
19歳くらい、でもやたら小さい。そのことにコンプレックスも持っている。
剣が好きで収集癖がある。
こと名刀、妖刀、神剣、宝剣、ありとあらゆる剣を手に入れるのが夢である。
が、それが災いして商人時代にカトラスという剣に出会う。それにとりついていたドレイク船長の霊にとり憑かれ否応なしに過ごすことになる。
ドレイクは死後錬金術によって剣に魂が封じ込められたのだと言い、ケミはドレイクを人間にするために錬金術を学びはじめる。少しでもその手の情報が欲しく、錬金術師協会から離れられずにいる。ドレイクがケミの体を使ってよく暴れるのため、それによって戦闘能力は評価されているのだが、逆に言うと製薬や研究がさっぱりで錬金術師協会では肩身が狭い立場でもある。それ故協会からの命令には逆らえない節もある。
今度の命令はアマツという海の向こうの小さな国で、医学的な分野で見込まれた錬金術師が、治療と称して城の兵士達に危険な人体実験をしているらしく、それをどうにかしろと言われたらしい。
まったくとんだ疫病神を抱え込んだものだ、と愚痴らずにいられない。別にドレイクが人間に戻れなくてもいいのだが、いつまでもくっついていられるとなんだか自分の体に負担がかかっているような気もする・・・。なにより背が伸びないのもそのせいじゃないだろうか、と。
ハティが封じ込められたアイスファルシオン、エドガが封じ込められたファイヤーブランドなどもよく使うが、扱いが難しいため、ドレイクがカトラスを振りまわしていることの方が多いようだ。
スペシャルサンクス:アマツ・属性結晶分解NPC
アマツ・酔っ払ったおじいさん
アマツ・おばあさん
ルティエ・サンタジジ
etc
クエストとか関係ないNPCの話とかも聞いてると
ちょっと設定つくるのが面白いよね言ってみるテスト (・ω【壁
- 123 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/03/02(木) 18:59:51 ID:frqlEKMc
- ↑さぞや自分の妄想に自信満々なんだろうなw
- 124 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/03/03(金) 17:02:21 ID:EJHQ9Cu2
- >>123
器ちっちぇーw
- 125 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/03/03(金) 19:33:30 ID:CWYeXNvA
- >>123
性器ちっちぇーw
- 126 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/03/04(土) 02:46:16 ID:fZIcX8PU
- >>123
男性器ちっちぇーw
- 127 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/03/04(土) 03:54:49 ID:taRZydWc
- >>123
女性器もちっちぇーw
- 128 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/03/04(土) 06:53:06 ID:XgSupvSg
- 人によりけりだとは思うが
俺は自分なりの世界背景があってその中でのキャラクターってな設定は好きだな
決して語られることのない物語っての?
真実ではない、サイドストーリーですらない、けれど同じこのROって世界で生きてるヤツらが自分の中に秘めてる物語ってヤツだ
あぁ、だから同人とか出来るんだよな
とりあえずは
>>120の姉は弟の童貞を略奪できるのだろうか
>>122の姉は妹を想って別の意味で枕を濡らしているんじゃないだろうか
個人的にソコが気になる
- 129 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/03/04(土) 20:59:27 ID:pHPB151c
- まぁでも、使うネタは選んだ方がいいと思うな。
やっぱり、そういうのはこっそりしてた方がイイ!!
- 130 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/03/05(日) 01:07:32 ID:/FdwntVg
- あれか 太臓と改蔵・ハヤテの違い
- 131 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/03/05(日) 03:42:32 ID:OV.oiDJg
- ♂ハンター 25歳
プロンテラ出身
アサシンの父とハンターの母を持つ
幼い頃からの父と母からの教えにより両職業の技を
それぞれ修めることに成功した稀な存在。しかし、両職業の
頂点を極めたわけではないので、純粋な一職業としての技量は
一つを極めているオーソリティーには及ばない。
基本的に短剣と罠で戦う、ハンターで言うところのグリーンベレー型
加えてアサシンスキルの回避修練、左右修練、クローキング、エンチャントポイズン等
を修得しており、かく乱戦術や偵察行動が得意である。現在とある叩き上げの戦闘ギルドの
隠密役として就職中。お給料と経費が全額おりない事に不満を持っているが、それなりに楽しんではいる
その戦闘スタイルと、成り立ちから侮蔑として 「臆病コウモリ」 という俗称がある。
この頃クローキングとトーキーボックスを組み合わせた、精神的かく乱戦術を
何とか『型』にしようと、GvGやPvPで研鑽を積む毎日ではあるのだが
サイトorルアフ→集中攻撃という 「お約束」 の例からは逃れる事が出来ずに
目下それが悩みの種である。
ギルドメンバーも、その戦術を形にしようとする前提がそもそもおかしい、と
突っ込みを入れたい毎日ではあるが、集中攻撃を受けて帰還した後、半泣きで
戦場へ駆けていく彼の背中には誰も声をかける事が出来ない。
好きなものは暗躍と脅迫
嫌いなものはルアフとサイト、サイトラッシャー
趣味で自身の実益を活かしたゴシップ誌を書いていたが
プライバシーの問題の塊であった為半年で休刊している。
- 132 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/03/05(日) 16:21:31 ID:TKTDr1fE
- >>131
ショボーン(´・ω・`)
殴りハンターガンバレ、超ガンバレ(´・ω;`)
- 133 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/03/05(日) 22:25:36 ID:dxo/jDx.
- 個人的に>>113の話がすごく気に入った。
基にしてSSのネタつくりたいくらいだ
- 134 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/03/08(水) 17:12:17 ID:U1srzqKo
- やれるものならやってくれたまえ
- 135 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/03/08(水) 23:37:17 ID:z0MVLfLA
- あぁ、応援してる
- 136 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/03/15(水) 20:22:06 ID:W4VaNhEQ
- >>122
噂によるとホムのスキルも盗作できるらしいな
らしくていいんじゃまいか
- 137 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/03/16(木) 11:58:40 ID:CqKhY/bU
- 多分バレないはず
♀プリ(INTカンスト半端スキル型)
20歳、微乳
物心付いた時からゲフェンで育った孤児。趣味はべと液と触手集め
アコプリは周りからちやほやされて贅沢な姫になれると聞いてプロンテラへ旅立つ
我侭で周りを利用しまくって育っていくのだが我侭言いつつもいつも少し罪悪感で胸がチクりと
ある女性に一目惚れし、周りの男がどうでもよくなるほどデレるように。
しかしその恋も終わりしばらく一人触手と戯れる日々
そんな中コモドで開かれたパーティでとある♀ハンターと出会い結ばれる
いつの間にか思っていたのと違う人生になったが幸せには違い無いので満足している。
しかし男性経験0
♀BS(製造型)
20台前半、巨乳
どこにでも居る製造BSの様だがよく見ると造っているのはエログッズ
バレないよう武器に仕込んであったりするため教会のアコプリが密かに買って行ったりもする
ノリが良くエロトーク全開のSな姉御・・・と言うのは演技で実は物凄いM
♀ケミ(戦闘)
BSの妹、10台後半、たゆんたゆん
戦闘力5
おっとり天然でいつもボーッとしてるというのは姉と同じく演技で本当は笑顔で人を刺すくらい黒い
趣味は姉の調教、しかしケミ本人は処女
- 138 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/03/21(火) 00:15:26 ID:aYXpDTFI
- >>120の姉は弟の童貞を略奪できるのだろうか
よろしい、ならばSS化だ。
- 139 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/04/01(土) 15:32:52 ID:7x2pyXeo
- 23歳独身、バランスプリースト。
得意スキルはグロリアLv5。
大聖堂の聖歌隊指揮者を担当。
両親は共にダンサーとバードだったらしい。
休日は行きつけの酒場で知り合いのバード達と音楽を嗜む。
目下の悩みは旧友の騎士子の様子が少しおかしい事。
フローラも恥じらう21歳。両手剣騎士です。
得意なスキルはBB!!BB!!
騎士団に所属。最近は小さな部隊の隊長に任命されました。
父と母は共に騎士、父は両手騎士、母は槍騎士でした。
非番の時は剣士時代からの友人、プリ君の所に行ってます。
最近の悩みはプリ君を見ると、何故かBBをぶちかましてしまう事です。
_, ._
( ゚ Д゚)
- 140 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/04/19(水) 23:17:16 ID:JvvzNaHs
- ロードナイト ♂ 27歳
平々凡々な少年時代を送っていたが、ある日プロンテラ図書館にある
全挿絵の勇者物語に登場する戦士に憧れイメージ的に一番近い騎士を
目指す事になる。両親は猛反対するも、それを押し通し見事19歳にして騎士になる。
必殺技は槍ではなく剣を使ったピアース。
どんなサイズのモンスターにも一回しか当たらないが
その破壊力は異常。城壁にぽっこり穴を作る事も苦ではない。
そして、騎士であるのに何故かグランドクロスを使うことが出来る。
ただし消費するのは魔力ではなく体力、属性も聖ではなく無属性である。
27歳現在。
本の中の憧れた戦士が扱う『鎧の魔剣』を造るブラックスミスが見つからない事しか
悩みは無かったが、最近プロンテラ図書館に件の勇者物語の新刊が置かれ
その憧れた戦士の扱う武器が剣から槍に変化してしまった事に大きくショックを受ける。
本人も必死に槍を修めようとしているが中々上手くいっていないらしい。
ちなみに彼はピアースのことをブラッディースクライドと呼ぶ
- 141 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/05/27(土) 00:58:53 ID:ngcQ0XeU
- >>140
ヒュンケルかよ
- 142 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/06/11(日) 21:19:18 ID:3HQXe7io
- >>141
それは、伏字をして突っ込むべきだよ・・・
- 143 名前:142 投稿日:2006/06/11(日) 23:44:03 ID:3HQXe7io
- といいつつ漏れも書いてみる
■アサシン(♀)20歳
形式番号:RO−tyr−00x
多目的実験生体兵器
いかなる場所・状況に対してどのように対処すべきか、
又、全ての職業に対してのデータ収集を課せられたType。
このデータにより、アサシンの適正がでた。
元々は、「オーディン神殿」の「ヴァルキリー・ランドグリーズ」の一人。
数々の魔を正し、多くの知を持つものに更なる知を与えてきた。
しかしそのことが神自身を超える力を持つことになるため神は、
彼女を殺し、海に投げた。
しかし、
「ジュノー」に居た「ヴァルキリー」並びに彼女を慕う者
(一部の神・魔物・オーディン神殿のヴァルキリー達)によって秘密裏に回収、
「ジュピロス」の「生体実験研究所」にて修復された。
が当の本人は、記憶が無いとゆっているが、
記憶が無いのは、嘘。
ただ単に、第二の人生を楽しんでいる。
もし、神がこの世界を無に使用としても神を消滅
(肉体だけでなく魂・残留思念・影響力など消す)
させるだけの力と意思しかも、
傷一つつけられてない状態で完全勝利することが出来る自信と技量を持っている。
戦場での戦争よりも、政治的戦略・知略にたけているため、
無駄な戦争をして、戦場で無駄に死んでいく者を観て
「神の傀儡め」
と、冷酷な眼でどんな者でもみている。
しかし、協力・和平などの場合は自らそっせんして知を与えている。
世界各地を歩いて観て回っているため、
全ての都市の閣僚から尊敬されているが、当の彼女自身は彼らのことを
「良き遊び相手、出来の悪い弟・妹」と認識しているらしい。
現在は、プロテランとイズルードの真ん中の都市に、
天津式建築物(和風建築物)に住んでおりいろいろな者が出入りしている。
たまに、白いクルセイダー(に化けたLOD)、
マジェスティックゴートをつけてた騎士(にばけたバフォ)、
などなどが遊びに来たりする。
得意技は、無いのではなく器用大富豪であるため1つとわいえないが、
対軍技:阿修羅覇王剣(対人用の覇王拳を剣を媒介にして残馬刀のように使う)
対人技:無感死拳(全然動いてないと思えるくらい早い動きで1/10億ナノ秒に一発、
0.85秒になるまで入れる技。
相手は、何の感覚も無いまま絶命する。
乱戦のときは効果抜群。)
なお、彼女の実年齢は10万歳。
本来は、13対の虹色に輝く羽を持っているいるが、たまにしか見せない。
- 144 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/07/02(日) 02:40:04 ID:d.9UJonw
- 長男 ロードナイト 20代前半
速さに魅入られAGI騎士を目指す。
最初は憧れだけだったが、修練を重ねていくうちに誇りを持つようになった。
次第に最強のAGI騎士を意識するようになり、その結果LKに至る。
本人は他人と接したいのだが、でもやっぱり一人が楽だよねというソロ指向なため、
一人で行動することが多い。気まぐれで孤高なネコ属性。
昔、ネコミミが合うと言われて貸してもらった時以来気に入ってしまい、黒ネコ耳を常時装備するようになった。
最近は仲間の槍騎士に憧れと羨望を覚えているので、槍にも手を出すという志の低さ
が見え隠れしている。
出身は?と聞かれるとどうみてもミッドガッツ王国出身にしか見えないのになぜか、
「俺はシュバルツバルド共和国出身だ」と言い張って譲らないのが玉にキズ。
ジュノーやアインへ行く度に居心地の良さを覚える辺り、何か因果があるのか。
「やっぱシュバルツバルドは落ち着くな〜」とは大気汚染されたアインに着いた時の本人談。
次男 ブラックスミス 19才
LKの兄を経済面から支える縁の下の力持ち的存在。
「兄貴専用に銘入り武器をつくるよ」と息巻いてBSになったはいいが、
未だに腕が未熟で製造できる目処が立っていない。
その代わりに商才はあるのだが、いつも儲けを余計な趣味装備に費やしてしまうため、
お金が貯まらない。
たまにヤケになって手当たり次第過剰精錬をしてしまうという奇病の持ち主で、
平常時は平常時でムチャな過剰に挑戦してしまう、商人にあるまじき商人(BSだけど)
そんな精錬をしている中で、遊びで過剰精錬をしたらここで運を使ってしまっているのか?
というようなとんでもない珍品ができてしまうことが、ままあるというどうにも救いがない人。
- 145 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/07/03(月) 02:43:03 ID:jQEQ2z.E
- 秘めたる思いって奴ですな。
長男 プリースト
聖職者にあるまじき惚れっぽさ。
なので相方が数ヶ月単位で変わっている。
自称「純情派」
今現在は相方にフラれ酒びたりの毎日を送る。
次男 ブラックスミス
純製造型。
兄とは違い、異性には興味なし。
ただ自らの銘の武器を作るため修行中。
「武器は己なり」が信条。
長男の愚痴聞き係。
末弟 騎士
突撃型騎士
唯一の既婚者。
バカ騒ぎと戦いに目がないが困り者だが嫁も同類のため無問題。
「俺は嫁さんの槍だよ」と回りに言っている。
- 146 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/07/10(月) 08:42:45 ID:Aj5P2D/A
- 行商人の両親のもとに生まれるが
長女が9つのとき両親は旅の途中で窃盗団に遭い帰らぬ人となる。
長女:ローグ(19歳)
両親の遭難時一緒にいた。売り飛ばされるものちに逃走。
その際殺人を犯してしまい、行き場を失いローグギルドに逃げ込んだ。
(アサシンギルドでないのはそれ以上殺傷を重ねることを嫌ったため)
過去の出来事から略奪も好まず、もっぱら遺跡や賞金モンスターを狙いとする。
基本的に人間が苦手。性格は温厚で意外と楽観的。
次女:BS(18歳)
両親の遭難時はゲフェンの親戚のもとへ預けられていた。
幼いときから工房に出入りし、鍛冶師となるが腕はまだまだ。
お金が大好き。頭はいいが口は悪い。
三女:モンク(15歳)
経済的理由により修道院に預けられた。
物事に対し潔癖というか視野の狭窄のきらいがある箱入り娘。
よくも悪くも素直な人間。基本はおっとり。でも頑固。
--------------------------------------------
ちょっと性格悪いくらいが好きです。
三女が長女と出会ったら絶対ファビョるだろうと思いつつ
同一アカウントなので決して出会うことはないかもしれない。
- 147 名前:sage 投稿日:2006/07/28(金) 18:15:21 ID:VWF..Dok
- 狩り中にふと思いついた。
1stエタ♀剣士
プロンテラ生まれ。
家は代々続いた騎士の家系であり、父親は近衛騎士団副団長を勤めた程の猛者。
が、迷宮の森におけるバフォメット討伐作戦の際、一人だけ生き残った事から「仲間を見捨てて生き残った」という風評が立つ。
それにより騎士権と領地を没収(実際はバフォメットがわざと見逃した。「悪魔の恐怖を人間に教える」つもりだったのかもしれない)。
「騎士にあるまじき行為をした」という処分理由だが、実際はこの家の利権を欲した他の騎士団員の策謀もあったらしい。
母親は天津の村娘。天津への航路が開かれた際に、親善大使として訪れた父親と、互いに一目惚れだったとの事。
「異人との混血」と、「騎士を失格した者の娘」である事から、幼い頃から周囲の目は冷たかった。
「父の名誉を取り戻す」という意思で父親と同じ剣士を目指す。
が、父親の風評は彼女の未来にも暗い影を落とす。
剣士ギルド内でのあからさまな差別。同年代の人間からの精神的及び肉体的迫害。
そのダメージで16~7歳頃には母親譲りだった艶やかな黒髪は、完全な白髪となり、
長年続いた肉体的苦痛から、自身の成長はほぼ停止してしまう。
そのため、外見年齢は16~7歳程だが、実際は20歳を超えている。
そんな周囲をよそに、修練を重ね騎士になる資格を得るが、父親の存在は、ここでも黒い影を落とす。
同年代の剣士達が、次々と騎士になっていくにも関わらず、彼女には騎士になる為の推薦を得る事が出来なかった。
(父親の現役時代を知っていた騎士達の多くは既に隠居しており、この時の騎士団員は父親の風評を聞いて育った者が多かった為)
騎士団員の推薦が得られないという事は、ほぼ確実に騎士になる事は不可能という事を示しており、この時点で彼女の未来は閉ざされる。
更に追い討ちをかけるように、剣士ギルドから除名処分を受けてしまう。
そのため、剣士ギルドに彼女の名前は無い。
が、それがかえって良かったのか、彼女は野に下り、何のしがらみにも囚われないで生きるようになる。
もはや彼女は、父親の復讐に燃える剣士ではなく、剣士(の格好)をして駆け抜ける風なのかもしれない。
……オチがクサいなおい。
っていうか暗いな。おい。
- 148 名前:147 投稿日:2006/07/28(金) 18:16:31 ID:VWF..Dok
- …そして下げミスった_| ̄|○
- 149 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/07/30(日) 01:02:18 ID:80mRSwho
- 金プリデフォWIZ
マジ時代にずっと時計に篭っていたため、色がとにかく白い。
そしてとても華奢である。
しかし、マントというものが好きではないので(覆いかぶさる布が鬱陶しい)
溜まり場、街中ではマントを脱ぎたがる。
あまりの貧相な身体つきに
「あいつはちゃんと食事をしているのか」と周りが心配になるほど。
とても無気力。黙っていれば(WIZということもあり)頭が良く見えるのだが
どこかネジが緩んでいるらしく、真顔でボケる。
FWを縦置きする際にうっかり時計を殴った。などはザラであり、
死に戻ったWIZを出迎えたギルメンなどは「あぁ、またか」と苦笑いする。
興味が無いフリをしているが、ホム(特に羊とバニル)がとても好きで、
溜まり場などでホムを見かけると必ず隣に座る。
ホムが動き回ったり、すでに隣が誰かに座られていると、
その瞳の奥に悲しみが宿る。
ギルメン曰く、巾着のような後姿がとても物悲しく見えるとのこと。
どうにかしてホムンクルスを飼えないかと思案するも
無理なものはどうやっても無理なのであきらめる。
その代わり、最近子バフォを飼いはじめたらしい。
子バフォを撫でながら幸せそうに目を細める姿が
狩場、街中問わず目撃されている。
脚色と妄想をがっつり入れ込みつつ1stキャラの設定を書いてみました。
未だに縦置き中にうっかり時計を殴ってしまいます。・゚・(ノД`)・゚・。
- 150 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/08/08(火) 02:03:51 ID:tFSBD7bA
- ウチの騎士娘設定を晒してみる。
年の頃は21歳。
両親はプロンテラ騎士団の一員で、活躍こそ目立たないものの
一族としてみれば魔剣の封印、破壊等等様々な活躍をしていた。
彼女が幼い頃、両親と倉庫の整理をしている際
誤って血に染まった刃が収められていたケースを開けてしまい
その刃によって軽傷ながらも傷を負い、挙句の果てには傷口から
その欠片が体内に侵入してしまう。
血に染まった刃に込められた怨念からか。
彼女の青春時代(剣士の時)は血塗られた日々だった。
毎日のように異種族(オーク、ゴブリンなど)を切り裂いていた。
あるとき、その日もオークを虐殺しにいっていた彼女。
そこでオークの中でも高位種であるオークロードに出くわしてしまう。
人生これまでか、と思った矢先。
筋力を自在に高める事ができるらしい修行僧に助けられる。
そんな彼に一目ぼれした彼女はそれがきっかけで人間性を取り戻してしまう。
そして彼を探し、彼のようでありたいと思いつつも家業を継ぎ騎士に。
ちなみに彼女の筋力は人並み。
今日もまたかの修行僧が行った筋肉操作の謎と彼の行方を(一方的に)追う日々を過ごしている。
- 151 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/08/10(木) 12:52:08 ID:w2GghmV.
- 銀髪プリ子
年齢28歳
田舎の貧乏貴族の次女でお約束のように修道院へぶち込まれる。
しばしばモンスターの襲撃のあるような田舎出身故、杖を持つよりは鈍器の方が適正があった。
当初はカピトリーナ修道院への入会を希望していたが、修道院の受け入れ態勢がまだ整っていなかったため
已む無くプロンテラ大聖堂にて奉仕することとなり、そのままプリーストへ。
プリーストとして一通りの奇跡は起こせるものの、精神修練が足りないためか息切れしやすい。
そのため大人数の冒険者の行軍には随行せず、気ままに各地を放浪し魔物の浄化と宣教に勤しむ。
キツメの容姿とキツメの言動で男性的に見えるとの意見多々。
女性の冒険者に突然手紙を渡されて告白されたこともあり。(実話_no)
装備は実用一点を基準に収集しているがこっそりウサ耳やらいぬ耳やらも所持。
こっそり装備してみたりして、やっぱり似合わないかとため息を_no
たまにはかわいい装備品装備したっていいじゃないか…つω;)
○○さんがウサミミつけてる〜と知り合いがオープンで叫んで逃げていきましたよと_no
- 152 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/08/15(火) 18:54:34 ID:a/tbdsTo
- 白髪ジル面プリ(♂)
年齢26歳。
軍人の家系で、3つ上の姉がいる。
当人は、司祭としての優秀な能力と指揮官としての才能を併せ持っていたため、それ生かすべく教会と軍学校の両方に行く。
その後、若年ながらギルドマスターとなる。
なお、ギルドは彼の家の持ち物であった、中規模の軍船を拠点として行動している。
故に、メンバー達からは「艦長」「船長」などと呼ばれてたりする。
何かと気苦労が多いのか、最近胃薬の量が増えてきている。
主な原因は、作ったPOTに甘味料を大量に混ぜて遊ぶ隊員のケミと、それの隣でレッドチリの粉を入れて白Pを真っ赤にして遊ぶ、彼の相棒の進化亜種リーフが元凶となっている事は明白である。
紫髪ネコシン(♀)
年齢29歳。
ジル仮面プリの姉。
自由奔放な快楽主義者であり、家の事など気にせずにアサシンをやっている姉御系キャラ。
とはいってもそれは表向きの姿で、弟のギルドの支部を立ち上げ、汚れ仕事全般を受け持っていたりする弟思いな面も。
構成隊員も、ギルドの性質も、どことなく海兵隊に近いものが有り、
メンバーからは「姉御」「姐さん」と呼ばれている。
性格的に言ったら、ローグのが合っていそうなのだが当人曰く
「アタシは、ローグよりもアサシンやってるのが気が楽なんだよ」
との事で、詳しく語ろうとはしない。
実は可愛い物、特にネコ耳や垂れネコ等のネコグッズをこよなく愛し、黒ネコ耳を愛用している。
隊員連中からは影で
「普段の、あの気風の良さからは想像不能なあの一面!あの凄まじいギャップがたまんねーっす!!」
などと言われている。
いい加減三十路も近くなり、嫁き遅れへの焦りを感じてきているのはナイショだそうだ。
- 153 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/09/02(土) 02:38:52 ID:.WsYuY8g
- 楽しそうなスレはけーん
長く細かくなるが書いちまうぜ!
まず転生システムについて
転生二次職というのはその二次職の権威に国が与える称号のようなもので、
実際の能力とは実は関係ない(BOTとかがこれにあたる)。転生職の能力を持ちながら
転生職と名乗らない人間が多数いるわけである。そんな世界で……
黒髪オールバックWS(♂)
年齢24(←いま決めた)
アマツ出身だが、やっと物心がついたという頃に交易船が座礁し、一緒に乗っていた同年齢の少女とともにアルベルタ付近の浜に打ち上げられる。
その後、アルベルタ周辺のスラムでその女の子と生きていくため盗みやら何やら汚いことにも手を出していた。
ある日女の子が廃材からナイフを作っているとき、彼に恨みを持ったローグ一味に襲われる。
彼女を逃がそうとして抵抗しようとする。数が少ないうちは持ち前の敏捷性でどうにかなったが、3体以上に囲まれてあっさりのされる。
ローグどもはあーとかこーとかいうふるまいに及ぼうとするが、
工房の裏にためておいた廃材が少なくなっていることに気付いた故ハワード=アルトアイゼンが助けに入る。
(現在スミスギルドにいるアルトアイゼンはハワードの実子)
ハワードは女の子の手元にある作りかけのナイフと彼の身体能力と意思に目をつけ、ハワードの戦闘面と製造面の後継者として二人を迎えることになる。
アマツの民でありスラム出身とあって、国籍がない。そのため二人は正式なスミスギルド員ではないのだが、
ハワードの後継とされる名声とアルトアイゼンおよびゲッシュからの人脈、加えてある司祭の便宜により、
女の子はプロンテラで「アグニ工房」という工房を持ち、彼のための最高の武器を作るため、日夜努力を続けている。
彼はナイフ一本まともに作れないので、女の子の補助および材料調達、さらに司祭に押し付けられる仕事でもって生計の一端を担っている。
ハワードの戦闘面の後継だけあって、WSと名乗るに相応しいほどの戦闘能力を持つが、
転生職と呼ばれる人間の汚い所業をいやというほど見てきているので、自身はあくまで「ナイフも作れないできそこないのブラックスミス」と名乗っている。
実はオーク語が話せる。オーク族と交流を持ち、鉄とタバコを交換するためW兄貴とも顔見知りである。
撫で緑髪プリ(♂)
↑のWSに様々な便宜を図る代わりに様々な面倒ごとを押し付けてくる腹黒司祭。
プロンテラ教会の高位にいた司祭を父に持つが、父はとっくに現役引退。
金と欲の渦巻くプロンテラ教会内で、父以上の地位をめざして暗躍する。
↑のWSを利用し騎士団やアサシンギルドの弱味を握り、
当時はまだ有名でなかった戦闘神官を組織し、神の意志を代行するという名目の武力集団を作り上げる。
白髪ぼさ髪セージ(♂)
転生という概念の存在しない世界(そういう設定だ気にするな)で唯一本当に転生しちまった元ウィザード。
かつては、プリーストソリンの師匠であった↑の父親や、騎士団長セイレン=ウィンザー、ハワード=アルトアイゼンらのまとめ役でもあるじーさんだった。
研究が何より大切であるため、あまり外には出たがらないが、かつての仲間の後継者たちに気まぐれのように力を貸す。
後に水面下で行われたシュバルツバルド共和国によるミッドガルヅ王国内乱幇助事件でかく乱のためジュノーに放たれたキメラを
研究施設が壊れるからという理由で単独で焼き殺す。
↑↑のWSを慕うアルケミスト(♀)を弟子にとり、当時まだ未実装だったホムンクルスを初めて創造する。
また、RO内最便利スキル「テレポート」を使える唯一の人間でもある。
とまあバックにかなりかっちりとしたストーリーがあるにはあるのだが
いちいち活字に起こすのが面倒というか他に書かねばならんもんがあるため
小説化するかどうかは未定。くそ長文スマソ
- 154 名前:147 投稿日:2006/09/12(火) 16:20:10 ID:FfTy4Hws
- ここってキャラだけじゃなくて世界観妄想もOKなんかな。
何となく考えてるROの世界(ルーンミッドガッツ編)
おおよそ中世ヨーロッパ程度の文化レヴェル。
テクノロジーとしては、風車水車程度の物ならあるが、産業革命クラスの物はシュッツバルドからの輸入品のみで、高価な為あまり出回らない。
反面魔法技術が高度に発展していて、レッケンベルとの相互技術提供により魔法と機械の融合による新たな技術の研究も成されてはいる(生体DOPはその副産物)。
祭神は主神オーディンではあるが、民間レヴェルでは策謀を得意とするオーディンより、穏やかなトールへの信仰の方が強い(トールが豊穣神の側面も持つせいもある)。
主な主要産業は農作物、あるいは人員(=冒険者)。
気候は、一年中温暖でやや乾燥している乾燥帯、ステップ地帯に入る。
王国と名乗ってはいるが、フェイヨン、モロクは自治が許されており、同じ国内でありながらまったく別の文化体系を形成しているやや特殊な都市。
東部に海がある為、天津や崑崙、アユタヤ龍乃城と言った海の向こうの国との交流もあり、移民も多いようである。
人種としては、白人が一番多く、次いで黄色人種、黒人、亜人(モンスターとの混血含む)の順ではあるが、大分交雑が進んでいるよう。
通貨単位はゼニー。1z=200円ぐらい。異国ではあるが交流の盛んなシュッツバルドや天津その他の国でも使えるようではあるが、ややレートは違う。
シュッツバルドでのゼニー:1z=150円ぐらい。天津等:1z=3~400円(物珍しさもあるようだ。時期に下がる可能性もあり)。
政治面としては王権神授説を採用しているが、絶対王政を敷いているわけではなく、形式としては共和制に近いものがある。
議会は貴族院(貴族の推薦によって成る議会)と民政院(民衆の直接選挙によって選ばれる議会)の両議制を採用して居るが、最終決定権は国王にある。
所持戦力は、王立騎士団が一応の戦力となっているが、団員の多くがどちらかといえば冒険者寄りの者が多く、軍隊というよりも傭兵の寄せ集めに近いものがある。
個々の戦力は高いが、大規模な軍事行動を行うにはやや不安があった為考案されたのが、攻城戦、通称GvGと呼ばれる合同軍事演習である。
また、国家騎士団とは別の戦力として、教会が有する「クルセイダー」がある。これは、国王の意思ではなく、法王の意思によって動く特殊な騎士団で、これが原因で王立騎士団と教会の間で確執が広まっているのではないかと噂されている。
教会には既に「武装神官(いわゆる殴りプリ)」が存在していた為、クルセイダーの配備は過剰戦力ではないか、と言うのが騎士団の言い分。
王権神授説を採用しているせいもあるため、教会の権力はかなり強い。叩き上げの軍人(とここではしておく)が多い王立騎士団としてはそれが気に食わないようである。
ちなみに、モンクはまた別で、彼、彼女らは「肉体を鍛える事で精神を鍛え、神に近づく道とする」という日本の修験道に近い考えを持っており、教会とは殆ど関係の無い者ばかりとなっている。
なお、このクルセイダー問題に関しては剣士からのみの転職とする事で、騎士団との繋がりを強化する事である程度は収まったようである。
とはいえ指揮権は相変わらず国王ではなく法王にあるため、議会では度々その事が問題となる。
西のアルベナツ教国との関係は現在国境線でわずかに小競り合いが起きている程度ではあるが、最近不穏当な動きが確認されているようで、それが騎士団と教会の確執を広げる原因にもなっているようである。
(実戦において指揮権が複数ある事はは自殺行為にしかならない為)
(アルベナツの事については歴史学者クエストでそれっぽい事があるので参考にされたし)
なお、西北地区にはオーク族が住み着いており、度々行商人等を襲う事件が発生している。
彼らはモンスターというよりも、「人間とは別の進化を遂げた人間に近いモノ」であり、低レヴェルではあるがある程度の文化体系を有しているようである。
多くは道に迷った行商人等を襲う程度だが、時折大規模な攻勢を仕掛けてくる時があり、その時にはゲフェン駐在騎士団のみならず、王立騎士団総出で迎撃する。
「文化を有しているのなら対話が成り立つのではないか」という学者が居るが、はっきり言って無駄。
種として完璧に違う存在の為、シマウマとライオンの間に対話が成り立つと言っているようなモノ。
同一種ではあるが、オークとハイオークは別の生き物で、オークはハイオークに完全に隷属しているようである(働き蟻と戦闘蟻のようなもの)。
オークを楽に倒せるようになれば、一人前の冒険者、というのが暗黙の了解らしい。
とりあえずこんなもんで。
次は各職、及びlvのシステムについて。
……いや、誰が求めてんだか。
超長文スマソ
- 155 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/09/13(水) 23:46:06 ID:q1GJ2rnU
- 思うに、ここの設定とか色々抽出したらSS普通に書けると思うんだ
- 156 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/09/14(木) 01:02:09 ID:n1I/FEQs
- お前ら。
SSも
書 か な い か
- 157 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/10/14(土) 12:21:36 ID:Ia2mnT2w
- 世界観考察スレからきますた(・ω・)ノ
Lv89女ハンター
昔むかしに封印された魔王様を祖父に持つ、一応魔界の王の家系。
化け物(女)の友人に誘われて人間界へ。
冒険者になろうにも、腕力もアタマのキレも体力もない、どうしようもなくて弓手に。
ばけもの娘がアコになっていたのでそのままペアに。
いろいろあって、現在は魔界に帰って普通にお仕事してます。
Lv92Agi女プリ
上記のハンターの妹。
生活が苦しいと泣きごとを言ってきた姉を支援するために人間界へ。
普通にお人よしだったために、特に怪しがられもせずプリースト試験を突破。
しかし神聖魔法の知識などかけらも持っていなかったために、できそこない支援になってしまう。
今は開き直って殴りプリとして生活中。
Lv94女HiME
女ハンターの娘。父親は不明なものの、うすうす誰だかわかってる。
叔母からプリについての小言を散々聞かされていたので、至極真っ当なプリーストに。
仲間から魔女だ魔女だと言われつつも天然な為まったく気にせず、
ボディビル命な騎士と結婚、転生へ。
転生して完全に人間になってしまい、魔界に帰れなくなってしまったのが少し寂しい今日この頃。
以上三名です。ご静聴ありがとうございました(´ω`)
- 158 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/10/16(月) 12:43:02 ID:tiDCgkg2
- Lv76 24歳A>S>D道騎士♂
幼い頃に見た超高速斬撃を繰り出す騎士に憧れ騎士を目指す
プロンテラ騎士団に入団してからメキメキ頭角を現し一気に部隊長まで上り詰める
が、プロンテラをオークが襲撃した際幼い子供を目の前で殺されたことがトラウマになり騎士団を除隊
賞金稼ぎとして生活するもかつての仲間の叱咤を受けて復活、転生への道を辿り今に至る
いっちょ前に総合実技演習(Gv)参加用のギルドマスターであるもののGvそっちのけでボス狩りに行く馬鹿なので一回も出たためしがない
好きな動物は龍。出来ればペコペコより龍(ドラゴンにあらず)に乗りたいらしい
コンセートレーションとツーハンドクイッケン、オーラブレードを一斉発動する際はドラゴンインストールと叫ぶことがある
Lv85 23歳量産型狙撃手♀
上記道騎士の幼馴染兼腐れ縁兼相棒兼妻
道騎士が騎士時代に腐れている時転生したため、レベルとしてはこっちの方が上。道騎士が転生してから結婚した
幼い頃はお隣さんでよく一緒に遊んでいた。親類に狩人がおり、その姿に憧れ狩人への道を突進む
至って冷静沈着ではあるが決して冷たい人間ではない。人の喜びを共に喜び、人の悲しみに涙する優しい性根の持ち主である。
ただし、夫に対しての突っ込みは容赦がない。
出るとこは出て、引っ込んでるとこは引っ込んでるナイスバディ(88・76・85)
Lv71 15歳I>Dカローラ型ウィザード♂
100年に1度の天才と称された過去を持つ
10歳4ヶ月でマジシャンギルドのテストを全問正解でパス、その3ヵ月後には高度マジシャンレベル(FW、FD、TS、SSの4種)のスペルを全て制覇し異例の速度で卒業を許されるも合えてその話を蹴り自分を磨き上げることに傾倒する
13歳の誕生日を期にウィザードへとクラスアップし、奢ることなく修練を続ける怪物
14歳の時、数多の総合実技演習参加用ギルドから加入の誘いが来るがそれを全て断り、道騎士のいるこのギルドに加入し、先輩ウィザードの下で更に己を研鑽するべく修行に励んでいる
Lv88 19歳パッシブ型モンク♀
上記ウィザードの姉。ウィザードとは違い体を動かすことが大好きで子供の頃はヒーローのような感じであった
弟がマジシャンの道を選ぶと同時に修道士の道を選ぶ。理由は「わたしが見てないとあの馬鹿は危なっかしいから」だそうな
そして修道士からモンクへの道を選択し、今に至る。
突出した力は持っていないものの非常にバランスの取れたスキル構成とステータスを持ち、グリフォンやミュータントドラゴンすら殴り倒す猛者
目標は転生してチャンピオンになってオークヒーローを殴り倒すこと
>>155、>>156
拙者、萌え小説スレに生息して御座るがどのようなものを御所望で?
拙者出来うる限り尽力してみる所存
ただ、筆が遅いのでお時間を頂く事にはなると思われまする
- 159 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/10/18(水) 03:38:00 ID:CVs1Jqzs
- 問題はどのネタ抽出して、どれだけキャラ設定にあうSSを書けるかだなぁ
ま、作者からの苦情とかも無いだろうから好きにしていいとは思うが……
しかし、どれがSSに向くのかねぇ?
何かどれもこれも〜〜って気がしないでもない。
珍しげというかいっそのことネタに走るのもいいかもな。
- 160 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/10/28(土) 11:28:22 ID:6cd65exU
- こういうのをバトROワやリレーに活かせたらおもろいかもな。
- 161 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/10/30(月) 11:28:32 ID:XwFfsvHw
- 自キャラに兄弟とか設定付けるはいいけど
同じアカウントだと一生会えないことに気付いて悲しくなった(´ω`;)
- 162 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/11/04(土) 17:54:00 ID:Aw4Ym7Yg
- >>161
それは考えたことあるな。多垢取るのは現実的じゃないし。
そういう経緯もあって、復帰はSSのネタ採集のためのみとなったヘタレ作家がここに。
>>159
「こ、この設定、書ける!!」と思えるものを、書き手が選ぶと良いと思う。
問題は、勝手に使われると不愉快になるっていう人。
このスレは創作意欲をかきたてられるし、使ってみたい設定は一書き手として沢山あった。
でも、無闇やたらと使って良いかどうかって考えると、そこで躊躇っちまうんだよな。
『絶対に良作が書ける』と豪語できるわけでもないし。
>>155-156
読みたい人が多数なら何か書くかもしれんけど、投下はここが良いのか、萌え小説スレが良いのか。
- 163 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/11/04(土) 17:54:55 ID:Aw4Ym7Yg
- うわ、下げ忘れすまん……orz
- 164 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/11/06(月) 03:47:53 ID:Co5d.Ukc
- 投下した手前それが誰かによってSSにされるんならいいんじゃないの?
- 165 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/11/08(水) 21:22:37 ID:631twh7A
- >>162
とりあえず個人意見
読みたい人一票
これだけでは何だからウチの自慢の伊達男を
弓楽器スイッチバードLv75 27才
外見的特徴は前分け後ろ結び(バードデフォ髪)の長くて綺麗な緑髪といかにもバードな感じの羽毛帽子
すれ違った女性が皆振り向くほどの美形だが「お軽くて見栄っ張りで美意識過剰で腰抜け」
本人曰く貴族の生まれらしいがこれは嘘 本当はモロクの酒場の息子
酒場に来ていたローグと遊んでもらっているうちに弓の扱いと本人曰く華麗なる体さばきを体得
実は歌より踊りの方が得意だが男ダンサーは「BAN」なる術で消されると言う噂を聞きダンサーを諦めた
戦闘は舞うような楽器連打による接近戦と弓やMSによる補助射撃で臨機応変に戦え
ローグ仕込みの体さばきと腰抜けならではの必死回避によってかなりの回避率を持つ
パッシブスキル「やばくなったらスタコラサッサ」を持つ
特技は逃走、踊り、スカートめくり、料理
好きな物は美しいもの、可愛い動物、酒
嫌いな物はおばけ、頭の固い人、気持ち悪い生き物
書き物への使用はご自由に、っていうか使って下さい
- 166 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/11/09(木) 02:32:08 ID:5n1aenes
- 恥ずかしいけど、自キャラ妄想を投下
♂ウィザード Lv35
ミッドガルズ中央アカデミーの、学年首席
周りはまだまだ一次職なのに、図書館の本を読み漁ってさっさとWiz転職した勉強家(´ω`*)
しかし、それに驕れることなく、昼休みには
クラスメイトの一次職の皆さんに、手作りお弁当を披露する良妻(?)な一面も
寮の自室は、趣味の紅茶の香りでいっぱいという話
某♀Wiz先輩に憧れていて、魔法に関してあれこれ教わることを口実に、挨拶しに行くものの
そんなこととっくに見抜いている彼女に、遊ばれているとか
♂弓シーフ Lv50
ミッドガルズ中央アカデミーの学生
身のこなしは軽く、器械体操を中心とした運動の授業は得意だが
頭はあんまり良くない
課題制作で上記♂Wizとペアを組まされたことをきっかけに、よく話す仲になった
アカデミーに入学した理由が、「寮があるから」(=親元を離れられるから)なので
両親に頼りづらく、昼の学食以外は貧相な食生活だったために
課題制作(宿題)のとき、♂Wizが適当に作ってくれた食事の美味しさにビックリして
夕食目当てに下校を共にしているとか
もうすぐ転職可能単位が揃うものの、
「アサシンもローグも、支給服が気に入らない」という理由で、シーフのまま、かもしれない
なんかもうラグナロクとか関係ないですが
妄想なんで構いませんよね(´ω`*)
- 167 名前:107 投稿日:2006/11/17(金) 11:27:26 ID:Nw.CMz5I
- ぇろSSならこの板のどこかにある。
設定を半分も生かせていないが。
- 168 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/01(金) 23:28:25 ID:4S710pyI
- A ♂ナイト(95LV)両手剣使い 20歳
本人は避けるより受けるほうが得意なVIT高めな騎士。一人で戦う事が少なく強さよりも面白さを求めている。騎士団とは固い雰囲気が本人には合わず脱退する。ギルドに兄がサブマスターを担当してそれを影から助けている。ギルドでは場を盛り上げる仕事をしている。性格はノンビリ屋で強さをあまり求めいなく面白さを追求して首都でも臨時を開いて戦いに笑いを出そうと励んでいる。そして人が不幸や悩みに困ってる時に真剣に考えたり手を貸して欲しいと言われたら喜んで手を貸してくれる優しさを持つ。ある人物との出会いで全てが変わった。
♂ アコ (50)12歳?プロ南で光と共に降ってきた(ノビ)。それをAに拾われる。ギルドの人に回復してもらうと背中に羽が取られたように傷痕があった上に記憶が無くす。考えた結果ギルドに入れて記憶を取り戻そうとなり、本人は回復されたことに感動してアコになると決意、アコになる。性格はAと似たノンビリ屋でこちらは天然で子供見たいな恰好で大人っぽくなろうと努力しようとしてるが子供。♀には可愛がられ、犬耳を強制的に付けさせられて、♀にスパルタと称したヒドラの触手プレイをさせられ、ヒドラが怖くなりギルドの人作って貰った水ソドメを使って戦っていたが4時間後に置いて無くして♀達にばれてヒドラ触手プレイが再開するほどの不幸者だが健気に頑張っている。ある場所に行き記憶を戻すが真の不幸はこれからだった・・・
- 169 名前:168 投稿日:2006/12/02(土) 00:01:21 ID:UcOS.nJw
- 騎士じゃなくロードナイトだった・・・
SSは暇あったら勝手に作らせてもらいます
- 170 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/02(土) 02:26:35 ID:uiqz36YA
- そのときは誤字脱字少なめで頼む。
- 171 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/03(日) 07:23:10 ID:0YyjqGKQ
- プロンテラに騎士団に所属していないがギルドに入って自由に生きるロードナイトがいた
ある日 気ままな性格の俺はプロンテラの南でダンジョンに潜入するための人を、いわゆ
る臨時を募集していた。しかし今日は人が少なく、集まりが悪そうなので諦めた時に近く
で光とともに金髪のぼろぼろになってるノービスがゆっくりと降ってきた。
降ってきたノービスはその後微動だにせずにまるで死んでいるように周りも見ていた。
俺はその状態を見てすぐに駆けつけて様子を見た。すると
「・・・・ぅ・・・ぅ・・・」
と、かすかに息をしていた。俺は見ている聖職者たちに救援を求めて回復をさせ、少し
状況がよくなるとそのノービスを抱えてギルドの拠点に戻った。
その夜 俺が寝ているノビを心配そうに見ているとアサシンクロス風の男ががゆっくりと
はいってきた。
アサシンクロス「どうだ、起きる気配はあるか?」
と聞いてきた
俺「だめだ、まだ起きる様子も無い。起きるにも時間が掛かりそうだな。」
と軽く返事する
アサシン(略 「それにしても変わっているな、ノービスがこんなに酷い姿になること
はいったい何をしてきたんだか・・・」
俺は何も言わずに聞いていた。
アサシン「ま、いつかは起きるだろう、いざというときはマスターにどうにかしてもら
うしかない。ま、俺は寝る。 じゃあな」
と言って部屋を立ち去った
俺も少しは休もうとその日は椅子に座って寝た。
翌朝 俺は少し休むといって日差しがまぶしいことに気づくと慌ててノービスの
様子を見た。それは昨日とは違い寝息を立てて子供のように寝ていた。
俺は安心して背を伸ばして部屋を離れようとした時にノービスがゆっくりと起きた
ノービス「んん・・・ここは・・・?」
当たりをキョトンと見回し状況がはっきりしていない様子だった。
俺は起きたばかりなので優しく
俺「おはよう、いきなり知らないところで寝ててびっくりした?」
と話したがノービスは再び周りを見る
「ここはどこ・・・?・・・自分のことがわからない・・・・」
その言葉には俺も驚きの顔を隠せなかった
俺「まさか・・・今までの事もわからないのか?」
ノービス「うん・・・なにもかも・・・」
俺はとにかく困ったがこの状況が続いても仕方ないのでみんなに報告しに行こうと
部屋を出るとき
ノービス「すぐに帰ってきてくれる?」
と不安そうな声色で聞いたので
俺「安心しろ、すぐに戻ってくるよ」
すると子供は初めて安心した顔を見せた。
俺はギルドのみんなに状況を説明した
今いるのは俺とアサシンとダンサーと男の魔術師と女のスナイパーと女の神官だった
俺「マスターもいないがあのまま放っておくと可哀想だ、しばらくここにいさせよう」
と言うと魔術師が言い返した
魔術師「たしかに可哀想だけど今思えばなんでウチのギルドに連れてきた?」
冷静に考えてみればそうだった。確かに大聖堂のほうがよかったかもしれなかった。
魔術師「まぁいっか、記憶も無くなってるんだったらあそこに連れて行ってたら
まだ変なことが起きるだろうし」
とりあえず俺は約束してたからすぐに行こうと思った
部屋に戻ると少年は帰ってくるのをうれしそうに待ってた
俺「ただいま、ちょっと時間食っちまって遅くなったよ、あと俺の仲間を紹介するよ」
と言って扉から少し離れたメンバーを呼んだ
俺「そう言えばまだ俺の名前言ってなかったな、俺はクロウだ、よろしくな」
ダンサー「私はエニスよ、よろしくね。」
女神官「私はティファ、その隣のローブの方がクレイスさんよ。」
クレイスは挨拶をしようとしたが先に名前を出されて顔には見せないが悔しさを出して
いた
アサシン「俺はルーヴァリスだ、昨日は大変だったな。」
ギルドの紹介が終わって少年は少しお辞儀した。
少年「えっと・・・その・・・あの・・・」
自分を紹介できなくて不安になっていたので俺が変わりに
俺「よし!お前は昨日ヒールされてたからなー・・・・ん〜そうだフィールだ!
それでいいか?」
少年は笑顔で「うん!今日から僕はフィールだよ!記憶も少しずつ思い出すの頑張って
行きます!」
俺「よーし、そうなったら今日からフィールもこのギルドの仲間入りだ」
こうして新しい生活を迎えて行くのであった
そして数分後
俺「あれ?マスターとあの二人は不在として何か忘れてる気が・・・」
広間には一人仲間はずれにされた女スナイパーが体育座りで泣いていた
- 172 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/03(日) 16:20:45 ID:XRmuSvoY
- カワイソス
- 173 名前:162 投稿日:2006/12/04(月) 20:04:38 ID:C8zTMqoU
- とりあえず使えそうな設定だけまとめて、一つ書いてみた。
勝手に使って良いかどうかは迷ったが、ここに晒してる時点で使用許可出してるもんだと強引に解釈。
>>1氏の騎士(剣士時代)使用。提示されたエピソードを簡単にまとめてみた。
本文は>>174
- 174 名前:>>1氏に捧ぐ 投稿日:2006/12/04(月) 20:06:06 ID:C8zTMqoU
- 「え……?」
グラリ、と天地がそのままひっくり返るような感覚。
痛みは一瞬。刺し貫かれた体は、そのまま地面に崩れ落ちた。
喧騒の中で、また一つ、戦士の命が消えてゆく。
――――――――――――――――――◆――――――――――――――――――
血臭に塗れた王都の中央通りを、異形の者達が踏み鳴らしていく。
死体などには目もくれず、ただひたすらに命あるものを求めて行進する狂気の塊達。
そして、それを平然と眺めている自分に違和感を感じた。そうだ。そういえばさっき、死んだんだっけ。
大鎌を持ったヤギの化け物に蹴っ飛ばされて、自分の体が宙を舞う。民家の壁に叩きつけられてそのまま情けなく突っ伏した。
――あーあ、あれじゃお嫁にいけないよ。
体の原型が保たれているだけ、マシな死に方だったんだろう。傷は致命傷となった腹のみだ。
青ざめた自分の体を、外側から眺めるのはあまり気分の良いものではないが、未練とでも言うのだろうか。その体から目が反らせなかった。
喧騒が単なるBGMとなって、彼女の気持ちを揺さぶる。実感を持たない感情が、浮かんでは消えていく。
最後は何もなくなるのかなと思いかけて、これが死ぬことなのだと悟った。
薄れ行く意識の中、視界が白くなっていくことに気がついた。真っ暗になるものだと思い込んでいた彼女には、少し不思議な暖かい光。
光は、やがてその輝きを増して彼女を埋め尽くしていく。もう少し安らかなものだと思っていたが、眩しくて敵わない。
ガラスが割れるような音がして、光は一瞬で弾け飛んだ。その凄まじい音に、消えかけた意識が引き戻される。
目を開ければ、そこには人影。空中で胡坐をかく、どう見ても悪人面の男がいた。
どこぞの民族衣装か何かは知らないが、白い装束に身を包んでいる。
「……パ○ウェーブ?」
「ちげーよ」
どうやら、スカラー電磁波が云々で星が滅びちまうぜ!などと声高に叫ぶ怪しい連中ではないらしい。
まあ、流石に死人を信者に加えたいとまでは思わないだろう。
「あんた、誰?」
「見りゃわかんだろ。神様だよ、か・み・さ・ま」
どうやら、スカラー電磁波云々で星が滅ぶとわめき散らす怪しい連中よりも厄介なヤツらしい。
彼女は頭を抱えようとして、自分に体がないことに気がついた。
――ああ、そうだよ。私の体はあそこでた○パンダみたいになってるあれだよ……。
「もうちょっとマシな走馬灯見たかった」
さりげなく嫌味をぶつけておくが、神様を名乗る男からの反応はない。
それどころか、それをスルーした形で、斜め上方向の返事が帰ってきた。
「あれだ。単刀直入に言うぞ」
「はいはいなんですか神様」
「命やっから、体貸してくんね?」
「……ッ! か、かかか体を……!?」
何故だか、話が急に現実味を帯びてきた。
要するに死体を蘇生する実験だか何だかを行うつもりだろうか。
死して尚安らかに眠ることが許されないのか。
いや、そんなことより体貸せってあんなことやらこんな……っ!!
「そういういやらしい意味じゃ……まぁ、なくもないんだが」
「だ、断固断るっ!!」
彼女達の声を掻き消すように、獣達の行進が続く。
「あー、まあとりあえず、あいつらを一通りブッ殺すまででいいから、その体貸せ」
神様とやらが指差した方向には、飽きることなく血塗れの王都に新しい赤絵の具をばら撒き続ける怪物達の姿。
悲鳴すらかき消されるそのおぞましい行進の脇で、一人の少女が恐怖に目を見開いていた。首から上だけで。
四肢が焼け焦げ、頭が勝ち割られて元の形が人間であったなどと想像すら出来ない者までいる。
突然、彼女の心に何かが浮かび上がってきた。
沸々と溢れてくるそれは、生前に感じた最も激しい感情。
自分は剣士。その剣を何のために振るってきたというのか。
力なき者を、このような悪魔どもから守り抜くためではなかったのか。
そうだ。再び剣を振るうことが出来るのなら、まだ救える者もいるはずだろう。
あんなところでたれパ○ダになっている暇など、ない。
「……それまでだからね」
凄まじい光が視界を包み込む。眩しすぎるが、しかし目を閉じることすら許されない白銀の抱擁。
神の奇跡とやらだろうか。全身に熱い感覚が行き渡るのがわかった。
気がつけば、彼女は剣を握って立っていた。
燃え盛る熱い闘志は、紛れもなく生前感じたそれと同じ。
血塗れの王都に、神の力を宿した剣士が舞い降りた。
――――――――――――――――――◆――――――――――――――――――
翌朝。窓から差し込む朝日の眩しさに耐えかねて、うっすらと瞼が持ち上げられる。
夢の中から強制的に呼び戻された意識は、完全に覚醒しきらない。
寝ぼけ眼のまま、起き上がって目をこする。
「よぉ、クマさんパジャマたぁ以外に可愛いシュミしてんじゃん?」
「んー……?」
ビッグフットが可愛らしくデフォルメされてプリントされた大きめのパジャマに身を包んだ彼女が、目の前に現れた白装束の男を凝視して硬直すること十数秒。
「……えええええっ!?」
あまりの衝撃に、彼女はベッドから転げ落ちた。
「どうせだから、俺の代わりに異端者の始末しといてもらおうと思ってな」
「ちょ、ちょっと! 約束が違うじゃない!」
打ち付けた頭を抑えて涙目になりながらも、必死で抗議してくる。
そんな彼女の様子をさして気にも留めないで、男は面倒くさそうに頭の後ろをかきながら答えた。
「ほら、あれだ。とりついてるだけで、別に体を借りてるわけじゃねーし?」
「……さ、最悪」
かくして、神の力を宿した剣士は目くるめく悪霊退治の日々に身を投じることとなるのである。
余談だが、彼女は風呂に入るときには必ず全身にタオルを巻くようになったとかならなかったとか。
- 175 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/04(月) 23:01:22 ID:X2.g3av2
- 171ですけど・・・昨日PCがナムって話が書けなくなりました。携帯から書くのでズレがあって見にくいのでご了承ください
- 176 名前:171の続き 投稿日:2006/12/06(水) 00:18:43 ID:.QwEgwCk
- 俺達は自己紹介が終わり、何をしようか考えるために広間に戻った。
俺は人が座っているのを見つけた。
それは紹介する前に少し場を離れていた♀スナイパーだった。
俺「あ!」
俺は思い出した。また、四人も同じ反応をしたのだった
♀スナイパー「なあ?これはどういうことや?」
スナイパーは少しムッとした表情をした
スナイパー「まさかウチをのけ者にして行ったんちゃうやろな?」俺は仕方なく話した。俺「確かに俺はが悪かったよ。でもこの子が割と大変な事になったんだ」
スナイパー「大変な事?」
疑問に思ったのか少年を見に近寄って来た
フィール「え?!・・あ・・あの?・・」
いきなり話を振られた子供はどうするべきか混乱した俺達は自己紹介が終わり、何をしようか考えるために広間に戻った。
俺は人が座っているのを見つけた。
それは紹介する前に少し場を離れていた♀スナイパーだった。
俺「あ!」
俺は思い出した。また、四人も同じ反応をしたのだった
♀スナイパー「なあ?これはどういうことや?」
スナイパーは少しムッとした表情をした
スナイパー「まさかウチをのけ者にして行ったんちゃうやろな?」俺は仕方なく話した。俺「確かに俺はが悪かったよ。でもこの子が割と大変な事になったんだ」
スナイパー「大変な事?」
疑問に思ったのか少年を見に近寄って来た
フィール「え?!・・あ・・あの?・・」
いきなり話を振られた子供はどうするべきか混乱したがスナイパーは逆に嬉しそうに抱いた。
スナイパー「カワエー子を拾ったなぁ!ウチはエルザっちゅうんや!君は?」
フィール「僕は、フィールです。えっと・・・」
エルザ「フィールっちゅうんか。あ、そや」エルザが唐突に袋を取り出して探し始めた
エルザ「はい、これ。犬耳のヘアバンドや。新人はこれを付けないといかんのや」
と言ってヘアバンドをフィールにつけたが、少年がつけると違和感無く似合った。
エニス「だめだめ!」流石に勝手なルールを作って暴走するのを止めた。っと思ったら
エニス「猫耳とかもつけないといけないでしょう?」
・・・この人も同じレベルだった
エニスも同じ事をやっていたら埓があかないと思った俺は暴走を止めに入った
俺「そんな事しないで首都を見学させに行こうか、なんか思い出すかもしれんしな」
- 177 名前:171 投稿日:2006/12/06(水) 02:18:15 ID:.QwEgwCk
- エルザ「思い出す?」
エルザは不思議そうに聞いた
俺「・・・実は記憶が無いらしいんだ。」
流石に驚いた顔を見せた。
エルザ「そっか、しゃあないな。そんなら気晴らしにフラフラするかいな」
ルーヴァリス「そうだな。クライス、ティファさんエニスさんもそれでいい?」
三人とも異論がないのでここを出る事にした。
首都プロンテラは人が多く、毎日活気がついている。その光景をフィールが見て無邪気な笑顔を見せた
フィール「すごい・・・」
人の多さに圧巻されていた
クライス「街はまだここだけじゃありませんよ、私達といつか他の街に行く機会があると思いますよ。」
フィール「他にも・・・」
ティファ「魔法の街ゲフェンや砂漠の街などいろいろありますね」
クライス「ええ、冒険者になると色んな職があり、君を助けたアコライトの人達もここ出身だ」
フィール「クライスさんたちもここからですか?」
クライス「いいえ、私たちはゲフェンから来た者ですよ。」
フィール「んーまだうまくわかんないや」
クライスは少し笑いながら返事した
クライス「ですね、まだそういうまもう少し先ですよ」
話しながら歩いている時に遠くから悲鳴と共に多くの人が走っていた。
市民「魔物だー!誰かが枝を折っていた!」俺達の顔に緊張が走った
ルーヴァリス「一体どこの馬鹿がやったんだ!」
俺「仕方ねえ止めにいくか、俺とルーヴァリスが行ってくるから援護を頼みます。」
エルザ「迎撃はウチとクラッチにまかせとき」
俺「フィールは部屋に戻っていてくれ」
そう言うと俺は達は魔物のいる場所へ向かった
逃げ回る市民の間を避け、魔物を二人は倒していた、エルザとクライスが飛び回る魔物を迎撃してティファとエニスが援護をして数が落ち着いてきた
遅くなって騎士団と神官達が討伐して全ては終わった。そしてフィールのもとに戻るとそこにはフィールと倒れた人がいた。
倒れてる人は背中にに魔物から受けた傷が深く、すでに息を引き取っていた。
フィールは泣きそうな気持ちを堪える
フィール「僕に護れる力があれば・・・この人は・・・」
俺(記憶を取り戻すための初日がこうなるとはな・・・)
俺はこの時は何も言えなかった。
フィール「僕、アコライトになりたい・・・もう二度と目の前であんな事がないように・・・」
- 178 名前:177 投稿日:2006/12/06(水) 03:27:25 ID:.QwEgwCk
- 俺はフィールが強い意志の持ち主だと思った。
俺はフィールの傍に寄って優しく肩を叩いた。
俺「護るために強くなりたいか?」
フィール「・・・うん」
俺「ならゆっくりだ、急ぎ過ぎるなよ」
フィール「うん、約束するよ」
俺は笑顔でうなずいた
俺「さぁ、帰ろう」
そう言うと笑顔が帰っきた
- 179 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/06(水) 03:32:29 ID:.QwEgwCk
- 携帯で初めてSS書いたら176が・・・・慣れないことはするなと実感した OTL
- 180 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/10(日) 20:50:32 ID:J1Xj04.c
- >>171
G J !!
ついでにMyキャラ設定を書きます。
私には文才無いんでSS等はご自由にお使いください。
♀プリ(19)次女
一応V純支援をしている。
人と様々な魔物との混血の一族で、猫又の血が濃く見られる。
普段は支援を大人しくするが、暴走すると自慢の爪で周囲を切り裂いて回る。
既婚。
旦那は現在は冒険者稼業を辞めている。
最近はアルデバランのベンチの上で昼寝をするのが日課なご様子。
♀騎士(15)三女
村正騎士でたまに槍を振り回すお調子者。
身長が特に低く、養子とあまり差がない程。
身長の話はNGらしい。
混血の血が一番濃く、特に鬼の血が濃く見られる。
暴走するとセイレンと互角になるほどの力を持つが、本人はあまり使いたがらない。
最近は生体研究所に通う毎日で、セニアとは戦闘のみならず、様々な所(身長・胸囲等)でライバルとして張り合っている。
♀ケミ(21)長女
リーフを『私の娘』として連れている。
吸血鬼の血が濃く見られる様で、普段は力押しだが、娘の危機などいざと言う時には驚異的な魔力と高威力の独自の魔法で敵を倒す。
製薬もするが他のケミよりも成功率が低く、補う為に魔力を込めた薬品を作る。
お陰で妙な効果を持った薬品が出来上がるのもしばしば。
犠牲者は主に三女の騎士子。
最近は魔法を体系化させる研究をしている。
始動キー→呪文詠唱→魔法発動の流れが最も安全である、と本人は言うが、どうみても魔法先s(ryなので妹達からはツッコミが入れられたりする。
もう一つ垢がありますが、そっちはこの垢とは従姉妹と言う設定です。
もう一つの方はまた今度にでも。
SS書きの皆さん、頑張ってください。
出来るならウチの娘達も使ってやってください。・・・(´・ω・`)
- 181 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/11(月) 16:26:03 ID:YvWRtAV2
- Myキャラの脳内設定晒しをする俺の求めていたスレはここでいいのかな
長女・ローグ
女系貴族の長女。
家にいるのが退屈で家出、ローグとしての道を歩む。
生まれつき手が器用で、いろんな物を盗むのが得意。
現在は冒険者稼業をやめ、家でごろごろしている。
姉御肌でパーティーのまとめ役として一役買っていた。
次女・アサシン
家出した長女を探して出奔。
最初はハンターとして生きていたが、飽きたことを理由にアサシンに転職。
アサシンギルドの仕事をこなしつつ長女を探し回っていた。
現在は無事長女を発見。家に軟禁しつつ平和な生活を送っている。
目的のためなら手段を選ばない。ふたなり。
三女・ウィザード
生まれつき魔力が高く、なるべくしてなった天才ウィザード。
AGIな姉二人を見習い、高い魔力と高い回避力を身につけた。
明るい性格で負けず嫌い、やや粘着質。
体が弱く、酸素マスクを常備していなければ死ぬとまで言われていた、現在はティアラの魔力で克服している。
ギルドマスターとして仲間と仲良くやっている。
三女・セージ
ウィザードの双子の妹。
生まれつき魔力が高かったWIZに比べ、平凡な魔力しかなかったことから劣等感を抱きWIZを勝手にライバル視している。
暗い性格で他人を蹴落とす知識に関しては超一流。
協調性が全く無く、常にソロで活動していた。
現在は家に篭って怪しい研究に没頭している。
四女・アルケミスト
腹黒。笑顔の奥にどんな感情が渦巻いているのか誰にもわからない。
一家の財布を(半強制的に)仕切っている。
眼球が日光に直接当たると盲目になってしまう という奇病の持ち主で、常にサングラスをつけている。
アルケミスト転職の際は幻想の花を使って裏口合格した という武勇伝までもっている。
五女・プリースト
天使の笑顔をした悪魔。
「天罰!天罰!」と連呼してモンスターを撲殺する殴りプリースト。
好きなものは 鈍器 血 断末魔。
自分の為なら他人を蹴落とす。そんな性格。
一家中唯一の既婚者。でも夫とは別居中。
五女・アコライト
プリの双子の妹。
奉仕活動が好きで毎日の辻支援は欠かせない。
他人の為なら自分が損してもいいと思っている。
姉のプリとは会うたびに喧嘩している。
現在はプリーストになるため修行中。ふたなり。
六女・クルセイダー
剣士時代に恋人をオークゾンビに殺され、半ば狂戦士のようにオークゾンビを皆殺しにしていた経歴を持つ。
姉アコに止められ、正気を取り戻した。
その姉アコを見習い、クルセイダーに。献身スキルで味方を守ることに生きがいを見出している。
恋人の遺品である海賊頭巾を愛用している。
寝起きで書くものじゃないね おやすみ( ´,_ゝ`)ノシ
- 182 名前:162 投稿日:2006/12/11(月) 23:45:37 ID:4YVegt0Y
- その、まあなんだ。使うのはご自由にって言ってくれるのは凄くありがたい。
だが、身体的特徴における設定がとても少ない気がするんだ。(髪や目、背丈が代表例)
勝手に決めて良いなら好きにしちゃうけど、多分髪の毛の色から髪型、瞳の色だってしっかり考えてあると思うので出来れば提示してほしい。
その人の性格を現したり印象付けたりするために凄く重要な働きをする項目だから、『使っても良いよ』と言われてもエキストラ程度の扱いしか出来ずに設定がさほど活かせない。
>>174はエピソードの提示があったからなんとか書き上げたものの、剣士の外見描写についてはほとんど丸ごと省いてて臨場感が二割は減ってる。
そういうのは心苦しいんで、出来る限りお願いします。
- 183 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/11(月) 23:57:32 ID:nOCU7J9c
- 書きたいのにアンカーつけとけば?
その内詳細設定でも書いた奴が勝手にレスするだろう、多分
- 184 名前:180 投稿日:2006/12/12(火) 10:36:37 ID:gJ59E6UY
- >>182
う・・・。そうでした。書き忘れてたので、髪型、色、その他特徴を書きます。
♀プリ
髪型は黒のロング。本人は手入れが面倒だと言っているが、何だかんだ言って気に入っている。
目は赤。と言うか姉妹全員目は赤です。
そして常に黒猫耳を付けている、と言うか猫耳は地。尻尾もあるが、心許した人しか見せない。
ちなみに旦那はクルセだった。
胸はソコソコ。
♀騎士
髪型は黒のショート。肩辺りで切り揃えている。
お気に入り頭装備はかわいいリボン。
だがそれが更に子供っぽく見えるのを本人は気付いていない。
完全ナイチチ。
♀ケミ
髪型は赤のショート。実験やらで髪の質は悪くなっている。よく妹達にきちんと手入れをしろと言われる。
胸は超ナイチチ。貧相。リーフの方が大きいかも知れない。
別垢はまた今度で・・・。
- 185 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/12(火) 21:05:37 ID:K7E7VNwA
- あれか、このスレの存在は自分の脳内設定をさらけだせと。
SSに使ってくださるならどうぞ使ってくださいませ。
長女・ハイプリースト 20歳 (S=A>I=D型殴りハイプリースト)
ハーフエルフ一族の首領の長女。聖職者になりたいと家から飛び出し、聖職者の道を目指す。
しかしなんの因果か殴りプリーストとしてソードメイスを振り回す聖職者に。
さらに、その道を極めて、姉妹中唯一の転生を果たすもやっぱり殴りプリーストに。
性格としては普段はのほほんとしながら、戦闘となると性格が変わる。主に突撃屋と化したり、残虐化したり。
アドレナリンラッシュで少々おばかな子と化す。バーサークピッチャーされるとさらに倍率ドン。
青髪青眼のロングヘアー。胸は普通。というかスタイルは平凡。身長は170cm程度
妖精耳を常に付けているように見えるが、エルフ耳なだけで付けている訳ではない。(これは全姉妹共通) 悪魔羽耳を着用していることが多い。
次女・ウィザード 19歳 (I=Dカローラ型ウィザード I先行)
魔術士に憧れ魔術学院に通うも、成績はかなり下の方で卒業も危ぶまれるほどの成績だった。
魔力量だけは半端無しに高かったものの、まるっきり扱う事が出来なかったことが原因。
何しろファイアーボールがメテオスォーム並に乱射されたぐらいである。
ウィザード試験に関しても、歴代最低記録の挑戦回数によりなんとか通過したほどである。
ウィザードになってから魔力操作はマシにはなった。が、並のウィザードよりまだ下手。破壊力だけで狩りしてる感じ。
性格は明るい。基本元気で乗り越える。でも稀に落ち込んだりする。
赤髪青眼のショートヘアーでもみあげがちょっと長め。少しでも賢く見えるように姉からもらったミニグラスを常に着用している。
実はかわいい女の子に眼が無い極度のレズビアン。ついでに両性具有者。
たまにかわいい子を見つけてお持ち帰る。そして落とす。魔術学院で彼女の毒牙に掛かった者は多く、今ではファンクラブまで設立される程。
ちなみに後述の居候ハンターは彼女が拾ってきた。165cm程度。スタイルはないすばでぃ。特に胸が爆乳。
三女・ブラックスミス 17歳 (A>S>D戦闘型ブラックスミス)
やりたいことも無く家でのんびりしてた所を長女によって強制召還。
そのまま商人の道を歩まされる。長女にAR目当てでそのままブラックスミスにされる。
意外にも商才はあったらしく、自分の生きがいを唯一見出せるものだと気づかされる。
性格は普段無気力。ただ商売してる時だけは熱血商売人と化す。というかそこに普段のエネルギーを注ぎ込んでいる感じ。
銀髪青眼でうしろ髪を三つ編みに結んでいる。160cm程度。良く言えばスレンダー悪く言えばないぺた。
一家の大黒柱ではあるのだが、衝動買いの多めな長女・次女の性でお金が貯まりにくいことが悩みの種。
四女・モンク 16歳 (S=I阿修羅型モンク S先行)
昔ハーフエルフの里から出た際に魔物に襲われるも通りすがりの♀チャンプに助けられたことからモンクに憧れモンクの道を目指す。
破壊力のある技が好みで、モンクといえば阿修羅覇王拳、と阿修羅型へ。
モンクになってからは姉妹の中で一番強い長女に度々一騎打ちを挑むも、毎回いいようにあしらわれている。
茶髪青眼でうしろ髪を縛ってポニーテールにしている。150cm程度と小柄で三女を超えるないぺた。ナイチチ言われると切れる。
ハイプリーストでありながら下手なチャンプより強い長女を尊敬している。
性格は裏表が激しく、元気な時もあれば落ち込んでいるときも多い。
今の目標は姉に勝つことと、命の恩人の♀チャンプを探し出し、そして相手してもらうこと。そのためには毎日の鍛錬は欠かさない。
長いので分割。
- 186 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/12(火) 22:30:20 ID:K7E7VNwA
居候その1・ハンター ??歳(実年齢1歳以下) (D>A>I量産型)
とある雨の日、たまたま外に出ていた次女が用事を終えて帰る際に倒れている彼女を見て拾ってきた。
目を覚ますも、彼女は一切の記憶を持ち合わせておらず、手がかりは手につけていた囚人の腕輪と側に落ちていた古ぼけた弓のみ。
何も知らないまま放り出すのは可愛そうだと思い、記憶を取り戻すまでしばらく置いておくことにした。
実はリヒタルゼンの生体研究所で作られていDOPの一体。
生体研究所崩壊の際、研究所のコントロール下を逃れる、その時に何の因果他のDOPには見られなかった自我が芽生え、そこから脱出を図る。
しかし、脱走を止めるために研究員の追跡に遭い、それを撃退するも体力精神力を著しく消耗し倒れてしまう。そこに次女が通りすがって拾い今に至る。
本来はスナイパーとしての個体だったのだが、追跡の際に精神を酷使したことが悪かったのかスナイパーとしての能力はは殆ど失われてしまった。
かろうじてハンターとしての能力はまだ所持しており、ハンターとして今は生きる。
しかし、人間では無い身体能力は健在であり、時たまスナイパー独特の精密さや破壊力のある技を繰り出したりすることもある。
容姿は金髪赤眼のセミロング。身長170前後。胸は次女ほどではないが大きく、かなりのないすばでぃ。弓を引くのに邪魔と本人は思っているが。
性格はつかみ所の無く、大人しい。でも時たま激情的になる。次女のことを慕っており、外出する時についていくことも多い。
居候その2・セージ 18歳 (I>A>D>S FCAS型)
以前次女が手を出した少女であるが、その時に次女をえらく気に入りなにかと付け回る。
次女に私だけを見て欲しいと本気で考えていて、その為にはより身近にいたほうがいいと考えた。
近くにいたいが為、矛先として目をつけたのが長女であり、長女に対して気に入られようと努力した。
その結果、長女に気に入られ、頼み込んで居候として置いてもらう事となった。
しかし、長女に気に入られようとするうちに自分の気になる相手が次女から長女にシフトしていくことに気が付き、
ターゲットを長女に変える。毎度軽くあしらわれているものの諦めること無くアタックし続けている。
長女も最近はまんざらでもない様子。
目標の為には手段は選ばない。しかし長女・次女の前では普通に猫をかぶっている。
容姿は紫髪紫眼のロングヘアー。元はショートだったのを伸ばした。155cm。スタイルは良く、まぁ、ナイスバディの範疇ではある。先の2人よりは劣るのだが。
・・・・まともに考えてたらいつの間にか暴走した。
もしこんなんでも使ってくれたらマジで感謝する。
- 187 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/16(土) 01:41:49 ID:k5b98FWc
- >>182
目的を見失っていないか?
>>162で言うように、創作意欲を掻き立てられるネタがあるから書くのだろう。
キャラの外見を描写できず、納得行くSSが書けないなら、無理に書かなくてもいいじゃないか。
「なんとか書いた」なんて、キャラの持ち主にかえって失礼だと思うよ・・・。
悪い言い方してしまうと、「書いてくれと頼んだわけでもないのに」。
個人的には、キャラの外見描写がなくても読ませる手段はたくさんある。と、思う。
- 188 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/16(土) 11:44:46 ID:syo6f8i6
- やっとメイン鯖のがオーラになったので貼り貼り。
界渡りのプリースト(女性:20歳 167cm55kg モノクルと苦笑が似合う麗人? 他はご想像に。)
混沌の黎明から裏切り者の懐、傷付かぬ光神の元へと送られる。(Chaos→Loki→Baldur)
長命種の裔なのか、尖った耳を持つ。それを隠す為に大きな帽子(シルクハット)を常用。
今では自由に世界を渡る術を手に入れ、「遊山者」「旅人」「開拓者」等と自称している。
幾度かの恋と結婚も(男とも女とも)経験したが、自らの生きる時間を考え、身を引くばかり。
基本的に善人ではあるが、最後の恋人に「優しくされて勘違いしてた」と言われた為、今は口が悪い。
面倒見は良いのだが、所謂スパルタ。手助けはするも、甘やかさない。
『大丈夫? ケガしてるなら見せてみな』
『腰が引けてる。踏み込みも甘い。立ち回りもてんでダメ。それじゃ、死ぬよ?』
『黒き羊!古き蛇!呪われし竜!堕ちし暁!汝が名と力を貸せ、マグヌス・エクソシズム!!』
『私は一人で生きてくって決めたんだ! だから――優しくしないでよ…』
『じゃあね、バイバイ。私が居なくても、元気でね』
なんか何処ぞのTRPGのサンプルキャラかパーソナリティって感じになったなぁ。
>>162>>182
アンカー付けて使用許可を求めてみるとかどうなんだい?
ここに書く人なら割と書き込み見てる可能性は高いし。
使用許可が降りたら詳細を聞いてみるとかでもいいんじゃないか?
(訳:SSを読ませろ…!)
- 189 名前:162 投稿日:2006/12/16(土) 14:41:08 ID:SnrIhzF6
- >>187
言われてみるとその通りで、全く反論はできない。
特に最後の一文に関しては、完全に自分の実力が不足しているのだと思わされたよ。
今の自分だと、そのキャラの身体的特徴がわからない場合、どう考えても限られた範疇でしか書けない。
(視点がそのキャラにあって他キャラと一切共演しないか、あるいは落語みたいな感じになる)
一度キャラを脳内で映像化してから書くっていうスタンスにも関係してるだろうけど、確かに>>182はスレの目的がひっくり返ってた。
設定を公開する場所であって、SSはあくまで副産物だもんな。思い上がってたよ。反省する。
>>188
使用許可だけ求めて、結局書けなかったっていうことになるのが凄く怖いんだ。自惚れかもしれないが、期待を裏切ることになりかねないし。
細かい描写はおいといて、プロットだけ上がってからになると思う。
そう考えると詳細は後回しでも問題ないんだけど、プロット書く段階でも映像化できたほうが書きやすい。
- 190 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/17(日) 00:25:15 ID:.BpMAuN6
- このスレは「みんなが脳内妄想を垂れ流すスレ」であって
「>>162がより良いSSを書くためにみんなで協力し合うスレ」じゃないし
そんなに気負わなくていいと思うよ。
勿論、書き手がいるとスレが盛り上がって嬉しいのは嬉しいんだけどさー。
気が向いたときに書いて、気が向いたときに読む。
それが匿名掲示板の良さだと思うよ。
ぶっちゃけちゃうと、「是非使ってください」の一文には
多少なりとも社交辞令が含まれてるんじゃないかな・・・。
ここまではアドバイス。
ここからは個人的な意見。
キャラの外見って自分は特に決めてないな。ゲーム内でもよく髪型変えるし〜。
背丈とか目の色は全くどうでもいいなあ。前に書き込んだ際も指定しなかった。
もし、SS書いてくれる人がいて、それが自キャラ(外見にしろ、口調にしろ、性格にしろ)と違うものであっても
「ああ、こういう風にイメージする人もいるんだな」と、新しい萌えに繋がるし
書き手が自キャラのためにイメージを膨らませてくれたのが何より嬉しい。
極端な死にネタとかじゃなければ問題ないと思うんだがなあー。
- 191 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/17(日) 03:11:35 ID:oXz2Gk2I
- 長いからまとめると
グダグダ考えんでいいから好きにしろ、だな
このスレ見て妄想がたぎるなら好きに書けばいいし
たぎらんなら書かなくていい。それだけの事
- 192 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/17(日) 21:09:49 ID:.BpMAuN6
- 素人が変にプロ意識持つと滑稽だぞw
同人始めたての中学生が、学校に原稿用紙持ち込んで
「お仕事が〜締め切りが〜」とか言ってるようなモンだw
しっかし、「身体的特徴がないとエキストラ扱い」って…。
”ラノベの売れ行きは挿し絵次第”と、誰かが言っていたのを思い出したw
- 193 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/17(日) 21:38:34 ID:oXz2Gk2I
- IDでも変え忘れたか?
- 194 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/17(日) 22:11:21 ID:.BpMAuN6
- 即レスついているから何かと思えば>>190とID同じなのか。
(´ー`)シラネーヨ
- 195 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/21(日) 20:04:31 ID:Qa5205pE
- 質問なのですがここにあるキャラクター達を使ってSSを作ろうと思っています。
作ったSSはここに投稿するべきでしょうか?
それとも ↓
【萌え】みんなで作るRagnarok萌え小説スレ 第13巻【燃え】
に投稿するべきでしょうか?
- 196 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/21(日) 23:45:47 ID:odJXBf5Q
- >>195
向こうに書いて、こっちにアナウンスすれば医院で内科医?
あ、向こうにもこっちから持ってった設定ってことは書いておいた方がいいね。
- 197 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/22(月) 00:01:20 ID:kZsgCgXU
- >>196
了解、どうもお手数おかけしました。
- 198 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/24(水) 02:39:13 ID:NDgZCFYE
- Myキャラ設定を!ぶち撒けろぉ!!
(一応全部女です。)
1st 22歳 アコ/モンク
母親はルーンミッドガッツ出身、父親は天津出身の混血児。
生真面目な性格で冗談があまり通じないタイプ。
普段の口調は丁寧だが、冗談などに対しては言葉をつい荒げてしまう。
幼い頃から母親に聞かされてきた聖書に関心を示し、アコライトの道を選ぶ。
しかし神の力による奇跡をなかなかに使いこなせず、長い間に至って苦悩する。
そんなある時、聖カピトーリナ修道院に向かい(一次職アコライトクエスト参照)
鍛錬に明け暮れるモンク達の姿に感銘、もとい所謂カルチャーショックを受ける。
こうして彼女は聖職者よりも、修行僧に憧れる様になったのだ。
趣味は鍛錬と読書、そして他愛無い会話。
また、当人の趣向で人は傷付けない事を心がけている為、人相手に鍛錬をする事はない。
近況では同姓の追っかけが多いとか。
レズビアンへの道に放り込まれるのもそう遠くない未来なのかも知れない。
2nd 17歳 商人/ケミ
元々はやんごとなき家柄の息女だったが、家の中で息苦しさを感じ家出をする。
当初こそ僅かながら資金こそあったものの、結局使い切る。
そこで考えた末に乗り気でこそ無いものの、商人の道を歩むことに。
そして今は「服がお洒落だから」という理由でケミを目指す。
商売に関しては下手。相場より二分の一以下の値段でものをだすのもしょっちゅうである。
性格は表面上は礼儀正しくお嬢様と言った感じだが、本性は無気力で思いつきで行動するタイプ。
趣味はだれること全般。
3rd 28歳 アコ/プリ
プリースト志し、はや十余年。
読書と庭仕事をやっていた為長らく修練を行っておらず、転職の機会を逃してきた女性。
しかし最早三十路寸前。いい加減アコライトのまま冒険もせず結婚し退役するのは
いささか納得もいかないのか、冒険を決意。
だがプロンテラから離れたこともない為、様々なとこで迷う。
最近ではどうにかフェイヨンとプロ、モロクの地理は覚えた模様。
ややおっとりしている・・・・・と思いきやかなりの人格破綻者。
キレると「このロリコンどもめ!」などと叫んだりして、やや情緒不安定な節が。
- 199 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/27(土) 11:51:33 ID:poTJLbqc
- 【萌え】みんなで作るRagnarok萌え小説スレ 第13巻【燃え】
に投稿してきた。どのキャラがどれか後で発表しようと思ってるけどきっとバレバレなんで必要なさそう。
設定を晒している皆さんには感謝するしだいであります。
- 200 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/28(日) 22:27:32 ID:5ifEaZw6
- >>199
読んできた
それぞれの登場人物が「個人」を持って設定されてる分
キャラがわかりやすいんだな
その分自分で作った設定じゃないから動かしにくいとかはあるかも知れないが
どれとは言わないがウチの連中がいつか使用されるのを楽しみにしてたり
あとこことあっちが仲良くやっていけることを祈る
- 201 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/29(月) 13:33:42 ID:cVGIufLY
- >>199
認めよう、キミの力を。 今日からキミは【作者】だ。
- 202 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/30(火) 01:33:13 ID:dfRMo6mI
- >>201
レイブン乙
- 203 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/30(火) 18:44:44 ID:0Pc03zfM
- >>201
ストラング乙
- 204 名前:&; 投稿日:2007/06/19(火) 12:08:24 ID:pJHXUzhs
- Myキャラ設定がPCの隅っこに。
1st 34歳 マジ ♀
とうの昔にウィザードへ転職する機会は得ていたが
マジシャンギルドの人手不足により長い期間、新人の指導を行う立場を任されていた。
現在は各地に起こっている属性場の異常を報告、原因の追求を行っている
同期に転生2次が増える中も、ウィザードへの転職は行わないらしい
本人曰く「今更1年生から始めれるか」とも
自伝を昔書いていたらしいが、ソレに関して質問すると顔を真っ赤にしてFDが飛んでくる。
2nd 19歳 アーチャー ♀
フェイヨンの街で娼婦を生業としていたが、ある日客である1人の狩人に恋愛感情を抱いてしまう
そのハンターに思いを伝えようとするも、彼は”覚えていなかった”
興味のある弓や罠の技術以外・・・人の顔などはすぐに忘れてしまう性質らしい(後で知る)
1晩泣き通した後に、少しでも興味を持って貰おうと弓手の道を歩み始めたのだった
極度の思い込み癖と泣き癖が有る。弓手としての腕前はそこそこの様だ
3rd 22歳 クルセイダー ♀
彼女の長く突き出した耳と頭から突き出す捻じ曲がった角を見て、誰もが魔族を連想する。
職場内での風当たりも悪く、それを自覚してか普段はヘルムとケインで隠している
彼女自身はれっきとした人間であるが、幼い頃起きた事件により容姿に異変が生じた
それを彼女は深く語ろうともしないし、当時を知る者は誰も居ない
1人旗倒しと1人オセロが趣味
今見るとヴァー
- 205 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/07/24(火) 14:07:29 ID:65FxUZ1.
- 30歳 AGI騎士 ♀
タートルアイランドに住む原住民だったが、亀将軍の襲来により親戚家族もろともフル
ボッコにされて海に転落。死の境目を彷徨いながら辿り着いた先は、なんと魔法都市ゲ
フェンであった。
そんなこんなで半死半生で川を漂っているところをモルゲンシュタイン博士(ゲフェン
鍛冶屋2F在住)に拾われ、ウサギと人を融合させた奇跡の改造人間として無理やりに
復活させられてしまう。……人智を超えたASPD……草食動物の如き紙装甲を武器に、復
讐と愛を胸に誓い、日夜戦い続ける正義のヒーローが今ここに誕生したのである!
ウサミミは脳に直結されてるので外すと死ぬ。
- 206 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/08/29(水) 16:10:48 ID:/afy3jVQ
- 1st AGIケミ
最初はフェイヨンで露天をしていたが、フェイヨン再開発により追い出される。
一攫千金を夢見てプロンテラへ上京。
モットーは「売れなくても良い。必要としてくれる人に安い値段で売る」であり、
人気の無いところで賞品と関係のない看板を出している。
本人は職人を気取っているが、実は単なる商売下手。
花とイクラをこよなく愛する長女。
長女である自分が妹を引っ張っていくんだと考えてはいるが、妹の方がしっかりしているため逆に引っ張られる。
2nd 殴Hiプリ
憧れの人が殴プリだったからとフェイヨンを出て一路プロンテラへ。
暫くはその人と旅をしていたが、いつの間にか一人旅に。
甘えたいと思いつつも、恥ずかしいという考えもあるため、ついつい冷たく当たってしまう。
その後自己嫌悪するが治る気配が無く、距離をとるようになって疎遠になる。
フェイヨンが再開発された以降、フェイヨンに近寄ることも無くなり、姉の前に来た頃には転生していた。
金銭感覚は皆無に等しく、訳の分からないものを買い漁る。
可愛い頭装備をつけたいと思ってはいるが、照れて色気の無いものを選ぶほどの恥ずかしがり屋。
同様に、相手に甘えたいと思っても照れてしまい、つい冷たくしてしまうので後で自己嫌悪に陥る。
それが原因で相方と疎遠になってしまった。
話し方から年上に見られるのが目下の悩み。
鈍器をこよなく愛する次女。
実質一番の稼ぎ手であり、家族を引っ張る存在。
3rd FCASセージ
劇団で見たサンダーストームに憧れ、一路ゲフェンへ。
FWが無くても戦えるんだという独自の美学によってFD+LBを好む氷雷セージ。
金銭感覚は三姉妹の中で一番まともで、出したアイテムは自分で看板売りする。
姉二人がボーっとしている性格なので、一番しっかりしている自分が二人を引っ張っていくんだと考えているが、
影で姉二人に支えられていることに気がついていない。
4th マジ
三人の親で元WIZ。
三人の様子を見て「私もまだまだいけるわね」と思い立ち、再びゲフェンでマジシャンとなる。
常に笑顔で優しい人だが、怒っていても表情は笑っているので、子供たちの間には母怒らせるべからずと言われている。
特技はなぜかナイフ投げで、詠唱が間に合わないと感じたら容赦なくナイフを投げてくる。
そのため、愛用のガードには手投げナイフが何本も隠されている。
杖を使った棒術を修めており、次女と三女には棒術、長女にはナイフをそれぞれ教えている。
実は次女の憧れの人の元相方だったが、次女はそのことを知らない。
四姉妹に間違えられるほどの童顔。
生活力皆無
- 207 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/09/01(土) 15:47:43 ID:EDayd3pA
- こんなスレがあったんだ。人のキャラの設定読むのも楽しいもんだね。
ゲームは引退して久しいけど、俺のキャラも晒させてもらおう。
まずは男垢。
1st 騎士♂(Str=Vit) 21歳
それなりにいい家柄の出身。5thのプリとは姉弟。
口は悪いが義理堅い。嫌いなものは嫌いとハッキリ言ってしまうため、
無用に敵を作ってしまうこともしばしば。
他のキャラと比べると、比較的社会的で常識人な部類に入る。
Vit騎士に相応しい不屈の精神は、幼少の頃から姉の暴力的ないじめに耐え続けてきた賜物である。
2nd ウィザード♂(Int>Dex) 28歳
6thのアルケミと兄妹。また、4thのプロフェッサーとは恋人同士。
今でこそウィザードであるが、過去にアルケミストの知識、技術を高水準で習得していた。
だが、許されざる命を創ってしまった罪に悩み、今はその力を自ら封印している。
寡黙で一途。他人とは距離をおくことが多く、自分の本心を晒せる相手は少ない。
そのため他人から理解されることは少なく、また理解されようとする努力もない。
堅実な仕事をするため、能力的な面では大きな信頼を得ている。
3rd ローグ♂(Agi>Str=Dex) 18歳
4thのプロフェッサーと双子の姉弟。
赤ん坊の頃に姉とともにスラムに捨てられ、二人で協力して生き抜いてきた。
だが、臆病で優しすぎる性格は、しばしば姉弟ともに窮地に立たされてしまうこともあった。
また、体は丈夫ではなく魔法の素養もないため、気持ちだけが空回りすることも多い。
自分とは真逆に、恵まれた才能を持って生まれた姉を妬むことはせず、誇りに感じている。
- 208 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/09/01(土) 15:48:05 ID:EDayd3pA
- 次、女垢。
4th プロフェッサー♀(Int>Agi>Dex) 18歳
3rdのローグと双子の姉弟。2ndのウィザードとは恋人同士。また、6thのアルケミとは親友同士。
他人に優し過ぎる弟を守りともに生きていくため、
かわりに自分が非情となり、強固な生きる意志を持ち続けてきた。
常に心を閉ざしていたが、あるきっかけによりウィザードとその妹にのみ心を許す。
身体的、頭脳ともに高い能力を持ち、6人のキャラで唯一転生している。
5th プリースト♀(Int>Vit>Dex) 23歳
1stの騎士とは姉弟。弟を不屈の騎士に育て上げた立役者。
口が悪いところも、人に対して情に深いところも弟そっくり。
抜群の美貌とスタイルを誇り、またプリーストとして他者を守る能力も申し分ない。
過去に暴行を受けており、消えない傷を心に受けている。
そのため男性不信の傾向があるが、過去の自分に苦しむウィザードとは意識があうのか、
お互いによき相談相手である。
6th アルケミスト♀(Agi>Dex) 外見年齢17歳
2ndのウィザードの妹とされているが、実は創られた人間である。
自分を大切に扱ってくれる兄を慕っているが、
同時に自分のために縛られてしまっていることにも気づいており、
親友のプロフェッサーが、兄にとって支えをなり続けてくれることを願っている。
誰よりも「命」に対する理解を深めようという強い意思から、
自らもまたホムンクルスを創り上げるアルケミストとしての道を歩んでいる。
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