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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ36【inハァハァ鯖】
- 7 名前:人造戦乙女姉妹と先代母親達 投稿日:2025/07/14(月) 09:14:34 ID:0UxvRPKA
- >>前スレ161様
お待たせ致しました
「地下室にヒドラかぁ」
ミリーは左手で剣帯に吊した短剣の位置を確かめながら、慎重に階段を下っていた。
教会と縁のあるアルケミストから、地下室でヒドラの予期せぬ同時孵化が発生したため駆除してほしいという依頼があった。
自分達に話が来る位なのだから、マトモなヒドラではないのだろう。
最近、自分達の立場を理解し始め、ため息を吐くミリー。
考え事をしながら歩みを進めていると、目の前には重厚な鉄扉。
同じ鉄扉でも、自分達が辱めを受ける為の地下室にしつらえられたそれとは、明らかに用途が違う。
「……」
ミリーは短剣の鍔に親指を添え、扉に手を伸ばした。
キィ…
手入れが行き届いているのだろうか。
少し力を込め押しやると、金属音と共にゆっくりと扉が開く。
だが、すぐに彼女は部屋の異変に気がついた。
「!」
扉の隙間から覗く、緑色の床。
彼女が室内の異変を察知し剣を抜くよりも早く、鉄扉が勢いよく開かれ夥しい数の白い職種が彼女の全身に巻き付いた。
「なっ…」
部屋に引きずり込まれたミリーは、その状況に驚愕した。
地下室の床、壁、天井、それらすべての素材がヒドラの皮に置き換えられ、それらに表面には開いた無数の クレーター状の孔からは様々な太さの触手が夥しい数伸びている。
彼女を引きずり込み、そして巻き付いたものも当然それらの一部だ。
まさにヒドラと部屋が同化したとしか思えない状態に戦慄するミリー。
次の瞬間、部屋の孔という孔から夥しい数の大小さまざまな触手が彼女に向かう。
「や…や…め…」
ミリーが悲鳴を上げるよりも早く、視界が触手で埋め尽くされた。
触手はミリーの体を瞬く間にがんじがらめにし、服と鎧の隙間に触手が入り込む。
そして、発展途上の乳房を愛撫し始めた。
「やめ…」
細い触手に布の上から乳首をいじられ、抗議の声を上げようとして悶絶するミリー
「〜〜っ!」
やがて触手は悶える彼女をあざ笑うかのように、袖口や裾から服の内側に入り込むと、直接肌をまさぐり始める。
滑りを帯びた触手が柔肌の上を這いずり回り、やがて細い触手の数本が乳首を捉え扱き始めた。
「ん…っ」
こみ上げるは、悍ましさではなく官能。
ミリーは歯を食いしばり、鳴き声を上げるのをこらえるも、強く結んだ口元から切なげなと息を漏出させる。
使命を思い出したところでもはや為すすべはなく、ミリーは 全身を触手にからめ取られ、触手の海へと沈んでしまう。
全身を隈無く愛撫され、何度も気をやった末に意識を手放した。
何度も果てたあとの心地よい疲労感がもたらす心地よいまどろみから抜けきらぬミリーは、下腹部に生まれた拭えない違和感により目を覚ます。
「ん…?」
こみ上げる源を探るミリー。
「!? 」
そして、それらの正体が後孔の拡張感であることにたどり着く。
なにをされているのかは想像が付く。
だが、それは快楽と言うにはあまりにも強烈な感覚であった。
「触……っ…ぐほ」
既に後坑を貫いていた触手が遡上を開始する。
きつく閉じられた瞳の前で何度も火柱が飛び散り、強制的に自身の腸(はらわた)の形を意識させられるミリー。
肛門から始まり、大腸、そして小腸と蹂躙しながら遡上した触手が胃袋に到達する。
「ぐえ…っ」
胃に達した触手達巨大な「玉」となり、彼女の腹部を占拠する。
玉が膨張するに連れ、腹部も比例して膨らんでゆく。
一方、後孔を蹂躙している触手に呼応をし始めたかのように、密壺にも触手が殺到する。
袖口や胸元から入り込んだ細い触手が花弁をこじ開け、さらには最奥の子宮口すらもこじ開ける。
突破口を確認するや互いに巻き付き合い、その場で巨根を編み上げながら奥へと突撃を開始。
「が…っ!」
下腹部を内側から蹴り上げられたかのような強烈な衝撃に、ミリーの断末魔めいた声が漏れる。
触手を詰め込まれ、まるで妊婦の方に下腹部が膨れ始た。
「ぐる…し…」
身を守るために纏った鎧すら、今は彼女を締め付ける拷問具と変容する。
そして、彼女が再び、こんどは苦痛により気をやりかけたその時だった。
胃の中を占拠していた触手が更に俎上を開始する。
「やめ…ぐぼ……ぐ」
餌をねだる魚のようにパクパクと開閉を繰り返する口から、勢いよく飛び出る一本の触手。
「あ…がっ」
まるで陥落させた砦に翻る敵の旗。
それを見届けた後、ミリーは再び意識を手放した。
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