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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ33【inハァハァ鯖】

[219:人造戦乙女姉妹と先代母親達(2023/04/01(土) 00:57:02 ID:yKHlxjzA)]
>>207


 薄暗いミリーの部屋。
 セットされたフィルムが回り始めると、ミリーよりも少し年上だった頃の、まだ剣士装束をまとっていた頃のミカエラが映し出される。
 妖魔相手の、敗北の対価の支払いの記録映像だ。
「ミカエラママ…だよね」
「はい。確かにミカエラお嬢様ですわ」
 パジャマ姿のミカエラを膝の上に載せ、背後から抱きしめながらリンナは言う。
 こっそり閲覧しようとしたところを見とがめられ、そのまま2人で、という事になったのだ。
「もう…リンナママにはミカエラママが…が…いるで…」
 母同士で出来ていて、なおかつ自分に『スキンシップ』と称し手を出そうとするリンナに呆れ、苦言を口にしようとするミリー。
 しかしリンナはそんな彼女を強く抱きしめ、その小さな背中に放漫な肉果実を押しつけ黙らせる。
「ミリーお嬢様の事もよろしく、と仰せつかっておりますわ」
 母の恋人なのか侍女なのか分からない人だ。
 背中に押し当てられる重厚な肉の感覚にどきまぎしながらミリーは思った。
「ほら、映像に注目ください」
 映像ではイズルード海底洞窟らしき場所を歩くミカエラの姿があった。
 その表情とカメラの方に時折視線を向けているあたり、歩かされていると言うべきなのだろうか。


 映像が切り替わり、水深が膝丈まである岩場に彼女が立たされているシーンとなる。
 防具は外され、ブラウンのワンピース姿の彼女は何かにこらえるかのように歯を食いしばりながらカメラをにらみつけている。
 そんな彼女に ミリーはじっと見入っていた。
 程なくして場面が変移し、同じ場所に立つミカエラが首裏に両手を回している。
 組み紐がほどかれ首元が緩み、袖から腕が抜かれると、はだけられた胸元とそこを包むシンプルな黒い下着が露わとなる。
「下着の好みはお揃いですわね」
 パジャマの胸元に手をはわせ、ボタンを外してゆきながらリンナは言う。
「ちょ…リンナママ」
「ふふ。映像に集中くださいませ」
 そう言いながら胸元に掌を差し入れ、優しく愛撫し始める。
「あふ…っ」
 映像中では、ミカエラが自身の手で胸元をまさぐり始めていた。


 敗北の対価としての強制自慰が始められた。
 ミカエラは岩に腰掛け、カメラから顔を背けさせながら自身の手で胸元をいじり続けていたが、 暫くすると撮影者に指摘されたからだろうか、背けていた顔をカメラに向け直した。
 そしてブラを外し、露わとなった淡い乳房の先端を自ら指先で力一杯つねりあげた。
 直後、何度かビクビクと大きく打ち震える。
「……」
 戦乙女のごとき、いや戦乙女そのものと評された母の無様な姿。
 いや、無様な中でも自らを見失うことを拒み続ける母の姿は、ミリーの目には凛々しく、そして艶やかに映っていた。


 また場面が変移し、水面が揺らぎミカエラの足下から数本の、ヒドラの物とおぼしき触手が現れる。
 それらは彼女の足下に集まり、彼女の足下にまとわりつき始めた。
「……」
 スカートに葉脈のような陰影がいくつも浮のは、それだけの触手が彼女を目指して進んでいるからだろう。
 それでも彼女は逃げることを許されず、また胸への自慰行為を止めることはしなかった。
 やがて彼女がぴくり、と震わせて自慰の手を止める。
「ま、ママが…壊れちゃうよ」
 映像の中のミカエラを見ながら、ミリーが言う。
 触手を受け入れ始めたのだろうか。
 下腹部が徐々に膨らみ始める。
「大丈夫よ。あの程度で壊れていたら、お嬢様は生まれていませんわ」
 リンナがそういいながらミリーの乳首を指ではじくと、ミリーが子犬のように鳴き声をあげる。
「ここからが本番です。容赦のない妖魔の責めを、しっかりと目に焼き尽くしてくださいませ」
「う、うん」
 眼前では、際限ない触手の進入により、ミカエラの下腹部が徐々に膨張を始めていた。


 ミカエラの下腹部は触手の侵入により臨月のように膨張を遂げ、そしてうごめいている。
 下腹部がパツパツとなったブラウンのワンピースは、彼女の苦しさを視覚的に表すのに一役買っていた。
 注挿運動こそ行われていないものの、容赦のない胎内攪拌によりすでに彼女は時折意識を手放す場面すら発生している。
「ま、ママぁ…っ…ん」
 甘い声で母を心配するミリー。
 リンナは小さな胸への愛撫を続けている。
「ほら、がんばってくださいな…この程度、ミカエラお嬢様に比べれば…」
 励まし、そして耳元に息を吹きかけるリンナ。
「ぼ、僕も…いつかは…」
「ふふ。スキンシップの範囲でよければ、ご用意いたしますわ」
 リンナはそういって彼女の耳元を優しく噛む。
 それが最後の一押しとなり、ミリーが彼女の膝上で小さく跳ねる。
「ま、ママの…で…僕…」
「ふふ。今更お気になさらず。 そのうち、お二人と、私も共に…」
 惚けた意識の中、母の艶姿で興奮し果ててしまった事に若干の罪悪感が芽生えるミリー。
 リンナは容赦のない責めを受けるミカエラの姿を見ながら、切なげな吐息を吐きながらそう呟いた。


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