【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part18
[99:訳あり戦乙女な少年司祭レイリとヴァレー(2024/12/07(土) 20:11:53 ID:ZnWhRrM.)]
>>98様
ある休日のプロンテラ。
ヴァルキリーレリム城塞地区の一角、ある砦の豪奢な一室にて。
「あう…」
「気を楽になさい。レイリ」
「あ、あの…レイラでは…ないのですか?」
「うむ。レイリのまま、レイラのように快楽を浴びる。雌堕ち、と言う奴だ」
ジェダの言葉に、レイリの牡がドクッと強く脈打った。
「で、でも…そ、そんなの…その…怖いです」
「杞憂だ。さ、壁に手をつきなさい」
「は、はい…」
柔らかく、しかし有無を言わさない声。
女性用の僧衣を纏った少年司祭−レイリは、命じられるまま壁に手をつき、 不安げに振り向いた。
命令主である老騎士ジェダは 稚児の振る舞いに満足げに頷くと、椅子から立ち上がりレイリの斜め後ろに立つ。
そして、僧衣のスリットに手を差し入れ、インナー越しに臀部を優しく掴んだ。
「柔らかいな」
尻肉をもみしだきながらジェダは言う。
時折、臀部に力が加わる力が強くなる度に、レイリは全身を震わせる。
「心配するな。私が導く。それに、期待しているのではないのか?」
僧衣のスリットから覗く黒いインナー。
そこに浮かぶ膨らみを指摘しながらジェダが言うと、レイリは顔を真っ赤にしたままうつむいてしまう。
「………」
「正直になりきれていないようだな。では、仕置きの一環として牡の精神に牝を教え込むとしよう」
ジェダは宣言しレイリ腰に手を回すと、インナーのウェストに親指を差し入れそのまま一息にひきずりおろした。
「〜つっ!」
下腹部がひんやりとした空気にさらされ、羞恥に顔を真っ赤に染めるレイリ。
「全くむっつりな奴だ」
ジェダはサイドテーブルから小さな小瓶を取り出すと、開栓し指先の上で逆さまにする。
蜂蜜のようなどロリとした液体が滴り、指先にまとわりつく。
「ふむ。最初はこの程度か」
ジェダは指先に盛られたそれは、まるでタールのように指先にとどまっている。
「案ずるな。折檻はない」
必死に歯を食いしばるレイリに優しく言葉をかけながら、ジェダは再び歩み寄った。
「折檻の類はしない。ただし、牝としての自覚を促すため少々厳しくいかせてもらう」
言葉と共に後孔に指がふれる。
指先に塗られた油脂のせいか、ひんやりとした感覚が生まれ、全身が火照り始める。
「メントが配合されている」
ジェダは彼の後孔に指を軽く触れ、マッサージをするかのように何度も指で円を描く。
「そして、心と体を柔らかくするための成分も色々と、な」
毒や麻薬の類はないから心配知るな。
付け加えるジェダ。
「は…は…い」
うわずった返事と共に頷くレイリ。
ジェダの指に少し力が入る度に、レイリの牡がひくりと蠢動させる。
「体は正直。陳腐だが真理…か」
「も、申し訳ありませ…」
勃起をとがめられたと思ったレイリがとっさに謝罪しようとするが、それを封じるようにジェダが彼の後ろ孔に指を沈め始める。
「お前に瑕疵はない。が、何も考えずにとっさに謝るそう言う態度は責められるべきだ」
沈めるぞ。
ジェダは宣言し、第一関節まで沈めたところで止めていた指をさらに押し進めた。
「ぐ…あ…くふっ!」
体内に異物がねじ込まれる感覚がこみ上げてくる。
太いとはいえ指一本程度のはずなのに、まるで内蔵全体を押し上げられるかのような感覚に身悶えするレイリ。
彼の牡はギチギチに堅く天を向き、先端は僧衣の内側とこすれあっている。
「まだ皮も剥けきれていないというのに、旺盛なことだ」
「じぇ、ジェダ様が…なさるから」
「そうだ。私がなしたことだ」
うなずき、さらに指を沈め続けるジェダ。
「レイリよ。根本まで入ったぞ」
「はい…」
頷くレイリ。
「レイリ。今の自分は牡か?それとも牝か?」
手首を左右に、小刻みに動かしながら問いかけるジェダ。
「……め、牝…です」
答えるレイリ。
「理由を聞かせてくれるとありがたい」
「あ、主であるジェダ様が、そうお決めになったからです…」
「ほう。ならば、私が命じれば、おまえは人前でもレイリのまま牝として振る舞うという事か」
彼の問いに、レイリは静かに頷いた。
「人のせいにして申し訳ありません…その…ジェダ様の望みでしたから、僕も…努力…します」
レイリは言う。
「随分な変わりようだな…最初は拒んですら居たのに」
「最初はそうでした…でも、ジェダ様に…その…口説かれている内に…」
「その気になった、と」
「不遜な言い方ではありますが…」
「よい。口説き落とした甲斐があったと言うことだ」
ジェダはそう言うと、ありがとう、という言葉と共にあいている左腕でレイリの頭を軽くなでた。
「では、牝として果てるのだ。レイリ」
ジェダはポケットからハンカチを取り出し、僧衣にかからぬようレイリの牡に覆い被せてから暴発せぬよう優しく慎重に掌で包み込む。
そして、沈めていた指をゆっくりと前後に動かし始めた。
最初は小刻みに、次第に間接一つ分、やがて二つと徐々に間隔を開け、レイリを気遣いつつペースをあげながら。
程なくしてレイリが絶頂を迎え、かわいらしい悲鳴と共にハンカチの中に精を吐き出した。
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