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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part18

96 名前:訳あり戦乙女な少年司祭レイリとヴァレー 投稿日:2024/08/23(金) 23:53:33 ID:ApLQsUMc
>>86

お待たせしてしまい申し訳ありません。
余り自慰をするイメージが無かったので、逸脱が激しいですが…


「く…そ…っ…本当に大丈夫なのか…」
 ヴァレーは呻くように呟いた。
 目の前には、ガーターとストッキングのみを纏ったレイリが、板枷で両腕を後ろ手に戒められている。
「効いてきたようだな。では始めたまえ。今更恥ずかしがる間柄でもないだろう」
 ジェダがヴァレーに促した。

 
 事の起こりは小一時間前。
 二人はジェダが知人から貰ったという新しい媚薬を飲まされた。
「だ、大丈夫なんですよね?」
「たく、爺さんの方が必要だろ」
「心配するな。彼自身が試して問題なかったし、儂にはまだ不要だ」
 案ずるレイリと悪態をつくヴァレーに、ジェダはそう答えた。
「では、そうだな…ヴァレー、レイリにしてあげなさい 」
 ジェダの命令に稚児達が動揺する。
 彼は二人のことを女装を行う際の仮の名ではなく、本名で呼んだのだ。
「今更戸惑うことでもあるまい 」
 ジェダは言う。
「なにより、その姿で居られる時間は限られている。果実をむさぼるなら今だ」
 サークレットを用いれば姿をいじることは可能だが、心体双方が真に青いまま貪り合えるのは今しかない。
 ジェダはそういって二人を促した。

「…しょ、正直…最初見たときは女だと思ってた。今こうして裸体を見てても、信じられねぇ」
 皮の剥けきらない自身のイチモツを硬くしながらヴァレーはいう。
「ぼ、僕もヴァレーが争見えるときはあったから…その、お互い様だよ」
 同じように発展途上のイチモツを硬くしながら答えるレイリ。
 その後、わずかな沈黙を経てヴァレーが口を開く。
「…触るぞ」
 ヴァレーの言葉に、レイリは無言で頷いた。
 ヴァレーはレイリの横に立ち、両手を戒める枷を左手で押さえ、右手をイチモツに添える。
 彼の指先が触れると同時に、レイリが小さくうめき、イチモツがぴくりと蠢動した。
 そして、蠢動を続けるイチモツをゆっくりと慎重に手のひらで包み込む。


「ん…」
 掌に自身を包み込まれたレイリが切なげな声を漏らす。
 ヴァレリアのではなく、ヴァレーの。
? かつて自分を少女と見誤り、そして正体を知った今でもどこかで信じられずにいる、ちょっと気になる友人のだ 。
 いつもよりも全身の火照りが強いのは、薬のせいではないのかもしれない。
「…あ…」
 思考が渦巻く中、ヴァレーの手がゆっくりと前後に動き始める。
 首を少し傾けると、顔を真っ赤に染め、緊張に震えた手をゆっくりと前後させているヴァレーの姿。
 女祭の姿の時と、アリス装束を纏った時と、同じ顔、同じ表情で、友はそこにいた。
 それを意識したとたん、全身の血流が泡立ち始める。
「い、痛くないか?」
「だ、大丈夫。それり…ごめん、手を汚しちゃって」
 いつの間にか、自身と彼のイチモツは先走りのベト液まみれになっていた。
「…気にすんな」
 そっぽを向きながら、いつもの、ぶっきらぼうな口調で答えるヴァレー。
「そ、それよりも…どうだ?」
「うん…もう少し…強くても…」
「わかった…」
 レイリの言葉を受け、扱く速度を速めるヴァレー。

 静かな部屋の中、レイリが切なげな吐息を繰り返す。
「…まだか?」
「く…っ…そろそろ…」
「ん…わかった」
 ヴァレーは頷くと、レイリの前に立ちそのまま跪いた。
「え…」
「好きにかけろ。床を汚すよりはマシだ」
 そういって、再びレイリのイチモツを握り手淫奉仕を再会するヴァレー。
「う…うん」
 ヴァレーを見おろしたレイリはうなずき、ごくりと息をのむ。
 視線の先にいる間違いなく、時にお調子者で、時に悪態をつき、つっけんどんな態度をとることもある褐色の友人だった。
 そのはずだった。
「ヴァレリ…ア? 」
 普段うなじで束ねている髪をほどいた姿は、彼にそう呼ばせるに値する美貌があった。
「ち、ちげえよ」
 手を止めず、顔を背けるヴァレー。
「それいったら…おまえだって」
 自身が握っているモノを自覚しつつ、そう呟くヴァレー。
 見上げた先で後ろ手に戒められている、三つ編みの友人。
 彼を少女と見間違え、接点を持つため自らも少女を演じることとなった。
 しかし、少年と判明してなお、接点を保とうと普請している自分がいた。
「ヴァレー…ごめん、もう」
「ああ」
 切羽詰まったレイリの言葉に、ヴァレーは再び前を向く。
 目の前ではレイリがびくびくとそれをふるわせていた。
 彼が見据えると、それは更に激しくなる。
(頃合いか)
 ヴァレーは手を動かしながら、そっと目を閉じた。
 次の瞬間、手のひらの中のそれが爆発し、白いマグマが顔に降り注いだ。

「ごめん…」
「気にすんな」
 ジェダから与えられたタオルで顔を清めながらヴァレーがいう。
「仲睦まじいな。年甲斐もなく妬けてくる」
 ジェダは言う。
(ならば、ご自身も加わればよろしいのでは?)
 耳元で声がささやく。
「青い果実同士の純粋な貪り合い混じるのは、それはそれで無粋であろう」
 声の主にささやき返すジェダ。
(申し訳有りません。言葉がすぎました)
「よい。それに、加わりたいのはお前もではないのか?」
(はい。ですが、私もお館様と同じにございます)
「見解が一致していて何よりだ。それと、アイツに伝えろ。覗きとは趣味が悪いとな」
(はっ)
 その返事と同時に気配が消える。
「やれやれ。今夜は見に徹するか 」
 ジェダは呟き、自身の掌を見る。
 そこには蠅の用に小さく、そして精巧な昆虫型のカメラだったモノの残骸が握られていた。

97 名前:訳あり戦乙女な少年司祭レイリとヴァレー 投稿日:2024/11/23(土) 14:23:41 ID:/cKvGSuY
サンプル(?)スクショ(RO内ではないよ)を追加しました。

問1:きゃらくたーしみゅれーたー(ttp://nozomi.arege.jp/ro/)の該当イメージへのリンクを晒しなさい
【レイリ(レイラ)】
ttp://nozomi.arege.jp/ro/#Female+Priest+Hair19+Yellow+Item2260+Stand+South+Center
ttp://nozomi.arege.jp/ro/#Female+OctoberFest+Hair19+Yellow+Item2260+Stand+South+Center

【ヴァレー(ヴァレリア)】
ttp://nozomi.arege.jp/ro/#Female+Priest+Hair6+White+Item2260+Item20363+Stand+South+Center
ttp://nozomi.arege.jp/ro/#Female+OctoberFest+Hair6+White+Item2260+Item20363+Stand+South+Center
※シミュでは再現されてませんですが褐色少年です。

顔つきなどについてはこちら。
ttp://moeita.net/cgi-bin/uploader/upfiles/file1732339156.zip
ttp://moeita.net/cgi-bin/uploader/upfiles/file1693502008.zip
ttp://moeita.net/cgi-bin/uploader/upfiles/file1694099911.zip

問2:身長は?
【レイリ(レイラ)】
変身前は150位で…変身(女体化)後は155cmです

【ヴァレー(ヴァレリア)】
普段は155、変身(女体化
)後は160cmだ

問3:3サイズは?
【レイリ(レイラ)】
変身前は B:76 W:63 H:70で…
変身後はB:95 W:63 H:85くらいです
(変身するといい感じに脂がのっている感じ)

【ヴァレー(ヴァレリア)】
普段はB:77 W:65 H:73だ。
変身後は…B:83 W:61 H:78だよ…
(引き締まっている感じ)

※主の意向次第で色々と変化させられるようです。

問4:弱点を答えなさい
【レイリ(レイラ)】)
あ、主様の…下腹部を見せつけられると、その…逆らえなくなると言うか、竦んでしまうと言うか…自分が分からなくなるんです。
求めてくださるのは光栄なのですが、その…

【ヴァレー(ヴァレリア)】
い、言える訳ねぇだろ…(普段は主にも反抗的だが、奉仕するレイリに色気を感じている)

問5:自分の自慢できるところは?
【レイリ(レイラ)】)
よく、良い声だと言われます。
聖歌隊から誘いを頂いた事もあります。
あ、あと…変身後ですが、お、お尻を叩くといい音がすると…

【ヴァレー(ヴァレリア)】
元々はモンクになるつもりだったから腕っ節には自信があるけど、 あくまでも僧職の中でだ。
色々あってプリになったが、まあこっちはこっちで悪くはないかなとは思ってるよ。
変身後の話か?ええと…ああ、体つきが締まってるから、多少無茶なプレイも安心して出来るっていわれるよ(ため息)。

問6:どういう風にされるのが好きか答えなさい
【レイリ(レイラ)】)
変身して …後ろから容赦なく突かれるのが…
変身前の時…ですか?く、口でお鎮めする程度なら…
後ろは…指くらいしか入らないので、変身前は口でのご奉仕が主になります。
主様は物好きなお方ですので、応えられるようにならないと。

【ヴァレー(ヴァレリア)】
あの爺さんち書庫によ、特別な『ご褒美』と『お仕置き』の為のとんでもねぇ部屋があるんだよ。
サークレットの力で女体化させらて、レイリ…いやレイラと、二人で一晩中だ。
変身前は、レイリと同じで口でさせられることが多い…な。
俺もあいつも、色々突っ込まれてその…開発ってのをされてるけどよ。
不思議とこんなのでも褒められると…いやなんでもない。

問7:初体験の時のことを語りなさい
【レイリ(レイラ)】
オーク村南に迷い込んで、ゴブリンに襲われているところを主様に助けられた時です。
受けた毒矢が発情する類で、主様に処理してもらったんです。
後は、この前手に入れたヘアバンドで女性に化身してから…

【ヴァレー(ヴァレリア)】
イズルードの海底洞窟でだ…2人の後を付けて、ヒドラに気づかなくてよ…
絡みつかれて、そのまま2人の前で果てさせられた…
変なヘアバンドの副作用で女にさせらた時のなら、普通にベッドの上でだよ。

問8:今までで一番気持ちよかったエッチを答えなさい
【レイリ(レイラ)】
…変身してからだと、身体も頑丈になるのもあって主様も容赦なく責められます。
変身前だと…ヴァレーと一緒に主様をお鎮めした時です。
一心不乱に舌をはわせるヴァレーは、本人は不本意だろうけど悪いけど、とても色っぽかったです。

【ヴァレー(ヴァレリア)】
デートと称して、ポリン島に連れ出されたときだ。
僧衣の下に縄を打たれて…後ろにビーズを何個も仕込まれてよ…
変身前も、後も、両方やったさ。
そのあと、快楽と羞恥で頭がくらくらした後に、徹底的に責められるんだ。
レイリと一緒にするときもある。
その、なんだ。変身前なのになんであんなにエロいんだよ…

問9:備考をどぞ
2人はジェダという名の物好き老ルーンナイトに仕えている、年端もゆかぬ少年プリースト達です。
彼らは怪しげな商人からヴァルキリーヘアバンドを贈呈されました。
それは本物である一方、ある『曰く』のある品で、露店に並べる事も出来ない危険物。
曰くに興味を持ったジェダが買い取り、稚児2人の寵愛やお仕置き、躾(調教)のために使う事となりました。
もちろん、戦いに用いることも可能です…
最近は牝に目覚めている模様。


ヘアバンドに付いている『曰く』の内判明しているのは以下の通り。
・セット無しでも発動可能。
・女体化すると良い体つきになる。
・少年体系のまま変身させることも可能(New)
・生やしたまま変身させることも可能(New)
・装備可能レベルが正規品よりも明らかに低い。
・耳が細長くなり性感帯となる。
・時折悍ましい記憶が流れ込む(歴代所有者の記憶説?)
・大きな感情の変動でも変身してしまう(詳細な条件不明)
・これまでは精根果てるまで戻る事はできないとされていたが、より楽な解除方法が見つかった(New)


稚児の身の上は以下の通り。
【レイリ(レイラ)】
オーク村でジェダに助けられた少年服事で、その後司祭にになりました。
助けられた後も交流を持ち、次第に『主のために役立ちたい』と考えるようになりました。
ある時『君を 少女として扱わせて欲しい』と無茶な提案を受けるも、役に立ちたいという思いからそれ受け入れ今に至ります。
少女として振る舞う時の『レイラ』という名前は、主の許しがあった場合のみ名乗ります。
逆に、この名前で呼ばれるのは『そういう事』の合図である場合が多いです。

最近はアリス装束をまとい、館の書庫で読書をする光景も目撃されています。
総合スレの面々との交流も目撃されています。

【ヴァレー(ヴァレリア)】
レイリの友人で、彼もまたレイリを少女と勘違いしていた人間の一人です。
修練場を出て暫く後、ジェダに付き従う女装姿のレイリを目撃し後を付けるも問7の状況になりました。
類は友を呼ぶのか、ヴァレーもまたレイリと同レベルのボーイッシュ(少年ですが)な美貌の持ち主で、興味を持った主により召し抱えられました。
(ヴァレーが渋々ながら承諾したのは、レイリが気になっていたというのもあります)
レイリ同様、主から『ヴァレリア』という名前を与えられました。

レイリ同様アリス姿でジェダに付きそう姿が目撃されています。
また、活動的な印象とは裏腹に、読書もたしなむようで、自由時間にレイリと共に書庫で読書に耽っている事もあります。
殴り型なので先輩愛人のドロテア(未亡人BS。過去スレ参照)の手伝いをしていることもあります。

問10:スレ住人に何か一言
レイリ:主様のご恩に報いるためにもよろしくお願いします
ヴァレー:お前本当に人好しだな…ま、性癖と手癖を考えなきゃ悪い奴じゃなさそうだが

問11:貴方の命令上限数を教えてください
1つずつくらいで。

問12:貴方の属性/NG属性などありましたら教えてください
特にありませんが、シチュや内容次第では主が代行することもあります。

問13:他の方々とのコラボはOK?
是非。


98 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2024/11/23(土) 17:35:07 ID:nESnfxR.
レイリ(レイラ)ちゃんに命令だ
バックからお尻を責めてあげるから手をついてお尻を向けなさい

99 名前:訳あり戦乙女な少年司祭レイリとヴァレー 投稿日:2024/12/07(土) 20:11:53 ID:ZnWhRrM.
>>98


 ある休日のプロンテラ。
 ヴァルキリーレリム城塞地区の一角、ある砦の豪奢な一室にて。
「あう…」
「気を楽になさい。レイリ」
「あ、あの…レイラでは…ないのですか?」
「うむ。レイリのまま、レイラのように快楽を浴びる。雌堕ち、と言う奴だ」
 ジェダの言葉に、レイリの牡がドクッと強く脈打った。
「で、でも…そ、そんなの…その…怖いです」
「杞憂だ。さ、壁に手をつきなさい」
「は、はい…」
 柔らかく、しかし有無を言わさない声。
 女性用の僧衣を纏った少年司祭−レイリは、命じられるまま壁に手をつき、 不安げに振り向いた。
 命令主である老騎士ジェダは 稚児の振る舞いに満足げに頷くと、椅子から立ち上がりレイリの斜め後ろに立つ。
 そして、僧衣のスリットに手を差し入れ、インナー越しに臀部を優しく掴んだ。

「柔らかいな」
 尻肉をもみしだきながらジェダは言う。
 時折、臀部に力が加わる力が強くなる度に、レイリは全身を震わせる。
「心配するな。私が導く。それに、期待しているのではないのか?」
 僧衣のスリットから覗く黒いインナー。
 そこに浮かぶ膨らみを指摘しながらジェダが言うと、レイリは顔を真っ赤にしたままうつむいてしまう。
「………」
「正直になりきれていないようだな。では、仕置きの一環として牡の精神に牝を教え込むとしよう」
 ジェダは宣言しレイリ腰に手を回すと、インナーのウェストに親指を差し入れそのまま一息にひきずりおろした。


「〜つっ!」
 下腹部がひんやりとした空気にさらされ、羞恥に顔を真っ赤に染めるレイリ。
「全くむっつりな奴だ」
 ジェダはサイドテーブルから小さな小瓶を取り出すと、開栓し指先の上で逆さまにする。
 蜂蜜のようなどロリとした液体が滴り、指先にまとわりつく。
「ふむ。最初はこの程度か」
 ジェダは指先に盛られたそれは、まるでタールのように指先にとどまっている。
「案ずるな。折檻はない」
 必死に歯を食いしばるレイリに優しく言葉をかけながら、ジェダは再び歩み寄った。


「折檻の類はしない。ただし、牝としての自覚を促すため少々厳しくいかせてもらう」
 言葉と共に後孔に指がふれる。
 指先に塗られた油脂のせいか、ひんやりとした感覚が生まれ、全身が火照り始める。
「メントが配合されている」
 ジェダは彼の後孔に指を軽く触れ、マッサージをするかのように何度も指で円を描く。
「そして、心と体を柔らかくするための成分も色々と、な」
 毒や麻薬の類はないから心配知るな。
 付け加えるジェダ。
「は…は…い」
 うわずった返事と共に頷くレイリ。
 ジェダの指に少し力が入る度に、レイリの牡がひくりと蠢動させる。
「体は正直。陳腐だが真理…か」
「も、申し訳ありませ…」
 勃起をとがめられたと思ったレイリがとっさに謝罪しようとするが、それを封じるようにジェダが彼の後ろ孔に指を沈め始める。
「お前に瑕疵はない。が、何も考えずにとっさに謝るそう言う態度は責められるべきだ」
 沈めるぞ。
 ジェダは宣言し、第一関節まで沈めたところで止めていた指をさらに押し進めた。
「ぐ…あ…くふっ!」
 体内に異物がねじ込まれる感覚がこみ上げてくる。
 太いとはいえ指一本程度のはずなのに、まるで内蔵全体を押し上げられるかのような感覚に身悶えするレイリ。
 彼の牡はギチギチに堅く天を向き、先端は僧衣の内側とこすれあっている。
「まだ皮も剥けきれていないというのに、旺盛なことだ」
「じぇ、ジェダ様が…なさるから」
「そうだ。私がなしたことだ」
 うなずき、さらに指を沈め続けるジェダ。
「レイリよ。根本まで入ったぞ」
「はい…」
 頷くレイリ。
「レイリ。今の自分は牡か?それとも牝か?」
 手首を左右に、小刻みに動かしながら問いかけるジェダ。
「……め、牝…です」
 答えるレイリ。
「理由を聞かせてくれるとありがたい」
「あ、主であるジェダ様が、そうお決めになったからです…」
「ほう。ならば、私が命じれば、おまえは人前でもレイリのまま牝として振る舞うという事か」
 彼の問いに、レイリは静かに頷いた。
「人のせいにして申し訳ありません…その…ジェダ様の望みでしたから、僕も…努力…します」
 レイリは言う。
「随分な変わりようだな…最初は拒んですら居たのに」
「最初はそうでした…でも、ジェダ様に…その…口説かれている内に…」
「その気になった、と」
「不遜な言い方ではありますが…」
「よい。口説き落とした甲斐があったと言うことだ」
 ジェダはそう言うと、ありがとう、という言葉と共にあいている左腕でレイリの頭を軽くなでた。
「では、牝として果てるのだ。レイリ」
 ジェダはポケットからハンカチを取り出し、僧衣にかからぬようレイリの牡に覆い被せてから暴発せぬよう優しく慎重に掌で包み込む。
 そして、沈めていた指をゆっくりと前後に動かし始めた。
 最初は小刻みに、次第に間接一つ分、やがて二つと徐々に間隔を開け、レイリを気遣いつつペースをあげながら。
 程なくしてレイリが絶頂を迎え、かわいらしい悲鳴と共にハンカチの中に精を吐き出した。

100 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2024/12/10(火) 16:56:21 ID:GovU0zK6
ヴァレーちゃんに命令
森林浴デートと行こうか、乳首やおちんちんやお尻を弄ってあげるから、
がまんできなくなったらちゃんと口にするんだよ?

101 名前:訳あり戦乙女な少年司祭レイリとヴァレー 投稿日:2024/12/17(火) 23:39:57 ID:D.WMhadE
>>100

 シチュを考えていたら、どうしてもエロが薄めに…


 フェイヨン南部森林地帯。
 プロンテラ北東方面のそれと異なり温暖湿潤な気候で、一体にはアルベルタへの街道が整備されている。
 同時に多くの別荘が立ち並び、散策や森林浴用のため多くの専用道が整備されている。
 ジェダが保有する別荘もその例に漏れず、彼とその庇護下にある者のための、つまり『デート用』の道路が存在した。
「な、なあ…爺さん。さすがにこれは悪趣味じゃないのか?」
 ヴァレーは声を震わせながら、隣を歩く主に抗議した。
 褐色の少年がまとうのは、黒いラインの入ったの三分丈スパッツと、同じデザインのチューブトップのブラだけである。
「森林浴なのだ。全身に浴びるた方がよいだろう」
 そう言うジェダは虫除けの香が焚かれた香炉を手にし、腰に剣こそ帯びてはいる物の、木綿のゆったりとした服という出で立ちだ。
「これじゃ森林浴じゃなくて露出プレイじぇねぇか…悪趣味にも限度があるだろ」
 事の起こりは一時間と少し前。
 レイリがアルベルタまで食材の買い出しに行っている間に、デートに誘われたのが発端だ。
 むろん、暗黙の了解の上で、である。
 別行動を伴う何らかの指示は『そう言うこと』なのだ。


「…そ、そんなにじろじろ見ないでくれよ」
 彼らだけのために整備された石畳の道を歩きながらヴァレーは言う。
「おや。普段の気丈な態度はどこに行った?」
「そ、そりゃ…こんな格好…だぞ」
「案ずるな。ここにいるのは我々だけだ。」
 不安がるヴァレーに微笑んで返すジェダ。
 ひんやりとした空気の中、羞恥に火照る全身にさらなる熱がこもる。
「…すげぇ胆力だよ爺さん…こんな格好の従者連れて平然としてるなんてよ…」
「戦士だからな…」
 ジェダは言う。
「それに、生き残る事に比べればこの程度」
「あ…そ、そうだな…」
 先立たれるのは悲しい事だ。
「レイリに先立たれる事を想像して見ろ…そう言うことだ」
「よしてくれよ縁起でもねぇ」
 友の、レイリの姿を浮かべると、ちくりと胸が痛んだ。
「お主とて、あやつ捨て置けぬからこうして私の元にいるのだろう」
「そうだよ…」
 答えるヴァレー。


「お前から見て、レイリはどうだ?」
「どうだって…その…」
 逡巡するヴァレー。
「正直、お人好し過ぎる。煽てられて女装して愛人にされるし…」
「だから、放っておけない、と?」
 ジェダの問いに、ヴァレーは無言で頷いた。
「ま、まあな。正直、あの容姿だし、変態にかっさらわれたら…というか既にそうか 」
 はは、と笑うヴァレー。
「非道い言われようだ」
「そう言うお前もレイリを少女と見誤ったクチなのだろう」
「…そ、そーですよ」
 投げやりに答えるヴァレー。
「そう突っかかるでない。それはそうと、伽の場で時折鋭い視線を送っているが、どういうつもりだ?」
 咎めるつもりはないが、何か不満があれば言ってくれれば最大限善処する。
 ジェダは諭すように言う。
「そ、その…爺さんとレイリがしてるのをみてると、その…なんだ。苛つくというのとも違う。モヤモヤする」
「ふむ。正直でよろしい」
「でも、どちらに苛ついてるのかわからねぇ…」
「嫉妬か。司祭が抱いて良い感情ではないぞ」
「わ、わーってるよ…自分が未熟な事くらい」
 うなだれるヴァレー。
「そう落ち込む出ない」
 ジェダはそう言ってヴァレーのポニーテールをなでる。
「だから、お前もレイリに対する感情は包み隠すな。まあ、隠して モヤモヤしている様もそれはそれで楽しいのだがな」
 ジェダはそう言いながら、レイリの腰に手を回し、抱き寄せる。
「やっぱ…悪趣味…じゃねぇか…道の真ん中で」
 臀部を鷲掴みにされ、悶えるヴァレー。
「しっかりと鍛えられているな。悪くはない」
 引き締まった尻肉の感触を楽しみながら頷くジェダ。
「な、なあ…レイリと…どっちがいい?」
 そう言った直後、ヴァレーは自分の発言に狼狽する。
「す、すまねぇ…」
「聞き捨てならんな」
 くすりと笑うジェダ。
「わ、忘れてくれ…」
 ヴァレーがつぶやいたその時、足音が聞こえてくる。
 慌てて主から身を離し、その背中に隠れるヴァレー。
「帰ってきたようだな」
「そ、そういえばそんな時間か…」
 ヴァーレーはジェダの言葉に安堵した。



 二人の前に両手に食材を抱えたレイリが現れた。
「た、ただいま…戻りました」
 彼は軽装のジェダと、インナー姿のヴァレーに出迎えられ、主に後者の格好に戸惑いを見せる。
「ご苦労」
「おかえり。に、荷物…持つぞ」
 ヴァレーが半ば強引にレイリの荷物に手を伸ばす。
「で、でも…その格好…まだ躾中でしょ?それとも…お仕置き?」
「いや。森林浴をしていてな。特に仕置きも躾もしていない。露出プレイがそれらに値する行為かと問われれば、こちらも回答に窮するところだがな」
 ジェダは言う。
「それに、いろいろとおもしろい話も聞けたしな」
「え?それって…」
 きょとんとしたレイリはヴァレーの方を振り向くが、彼はばつがわるそうに顔を背ける。
「べ、別にお前の悪口を言った訳じゃねぇからよ」
「?」
「さ。日が落ちる前に帰るとするぞ。荷物は儂が持とう」
 ジェダは優しく、しかし有無をいわさぬ空気と共にに宣言した。
 そして荷物を受け取ると、屋敷に向け一人歩き出す。
「ど、どうしたの?」
「な、なんでもねぇ。行くぞ。まったく、主においてかれる従者とか笑いぐさだぞ」
 ヴァレーはそう言うと、レイリの手を取り歩き出した。

102 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2024/12/20(金) 21:28:23 ID:IRxfWdUo
レイリちゃんに命令です
あなたは変身後の姿でダンジョンに来た際
媚薬効果のあるウォーターボールを受けてしまいました
オナニーに耽っていると心配して様子を見に来たヴァレーくんに見られてしまいます
疼く体を静めるため2人で交わることになります

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