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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ25【inハァハァ鯖】

[217:アリスクルセ・オヴェリア(2015/05/26(火) 23:12:45 ID:qvdU7vPI)]
本命令後、薬による体型変化の効果は終息します。

>>210

「気分はどうだい?」
「今のところ目立った変化はありあせん」
 >>210問いにオヴェリアは答える。
 彼女が呼び出された理由は薬の実験台で、効果は苦痛を性的快感に置き換えるという物。
 その検証投与されてから一時間後。
 実験に備えシャワーなどの下準備を整えた彼女はバスローブ姿で彼の前に立っていた。
「そうか。じゃあ、始めようか」
「はい」
 オヴェリアが小さく頷くと、バスローブがなだらかな肩から滑り落ち、かって自らが仕えていた女祭の様に改造された肉体が露わとなった。


 凝り立った乳首に>>210の手が伸びる。
「興奮してる?」
 後ろ手に手を組んだオヴェリアに問いかける>>210
「はい…すこ…し」
 指先で乳首をつつかれ、体を捩らせながら答えるオヴェリア。
「弄られて感じるのは正常だ。ではこれはどうかな?」
 >>210はそう言って彼女の乳首を抓りあげる。


「いっ…」
 確かにそこを抓られ、痛みを感じた。
 そしてほぼ同時に背筋をゾクゾクとした感覚、快楽が駆け上る。
「んんつ…」
 >>210が乳首を抓りあげ上下左右に乱暴に引っ張る度に、オヴェリアは愛撫を受けているかのような甘い声を上げる。
「効果覿面…かな?」
 訝しげな表情を浮かべながら彼女の表情を観察する>>210
 効果が本物なら大成功だが、いかんせん相手は大聖堂から借り受けたモノである。
 薬など無くとも苦痛を快楽と受け取れる程度の調教を受けていてもおかしくはないからだ。
「ふむ…」
 >>210は乳首から手を離し、右手を振り上げた。


 パァン!
 肉を打つ乾いた音が響く。
 >>210が彼女の乳房に平手を放ったのだ。
「んひぃ!」
 声を上げ、膝を震わせるオヴェリア。
 涼しげな態度を保とうとしているも、その目は虚ろ。
 そして口元は激しい運動をした後の犬の様にだらしなく開かれている。。
「はーっ…はーっ…」
 今の一撃で軽い絶頂を迎えたのだろうか。
 彼女の息づかいからはそんな様子が伺えた。
「確かに感じてはいるようだな…だが、本当に薬の影響かのか調べなければいけない」
 乳房に自ら刻んだ赤い手形を撫でながら>>210は言う。
「はい…もっと、もっとお試しください」
 さらなる被虐を求め懇願するオヴェリア。
「その言葉、依存はないな」
 >>210は口元をつり上げた。


 部屋の中に肉を打つ音が何度も響き、それを追うように甘い悲鳴が響く。
 壁際に立たされたオヴェリアは、そこに手をつくよう命じられた。
 そのままの姿勢で、今度は尻への責めを受けている。
「とんだマゾアリスだな。これじゃあ薬が効いてるのかわかりゃしない」
 鞭を振りながら、彼女をなじる>>210
 目の前の尻肉は真っ赤に晴れ上がり、背中にも真っ赤な筋が刻まれている。
「はい。オヴェリアは…マゾアリスです…こんなことをされて喜ぶ…キューペットです!」
 息も絶え絶えに、しかし官能的な声で答えるオヴェリア。
 そのたびに、>>210は彼女の臀部に鞭を震う。
 パァン!という音が響き、彼女が背中を仰け反らせる。
 腰まで伸びる艶やかな髪と、数本の鉄串が突き立てられた乳房をぶるんと振るわせながら歓喜の声をあげるオヴェリア。
「これでも、まだ気持ちいいと言い切れるか!?」
 数えきれない数の鞭打ち。
 尻全体は既に紫に変色し、血が滴っている。
「ひぃっ!」
 その一撃により絶頂を迎え、ガクガクと膝を振るわせながら絶頂を迎えるオヴェリア。
 股間からはぷしゃっ!という音と共に潮が噴きだし床をぬらす。
 一度目ではない。
 既に彼女の足下には潮吹きと放尿によりすえた臭いを発する水たまりが作られている。
「…くそ、これでもか…」
 本当に薬のせいなのか。
 些細な疑心は、やがて自分の薬が失敗作である事の確認へと目的をすり替えてしまう。
 そして今、彼は彼女のから拒絶の言葉を引き出すことに躍起となっていた。


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