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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part12

[256:聖地巡礼アコ(2012/06/25(月) 22:25:55 ID:79xXcbDA)]
>>233さま
迷いまくった挙句に街に戻ることもできず、わたしはいつものように野営をし、眠りについていました。…が脚に異常な痛みを感じて目を覚ましました。
その目の前にいたのは私がいつもこの辺りで見かけているホーネットよりもふた回りほど大きい(人間の子供位の大きさがあります)ジャイアントホーネットでした。
(逃げないと!)
わたしは逃げようと身体を動かそうとしますがその意思に反して身体は全く動こうとしません。
(…ひょっとして毒かなにかを打ち込まれた!?)
ジャイアントホーネットは無表情のまま(ジャイアントホーネットに表情があるのかわかりませんが)私の身体を見回すと、私のお腹にそのお尻から生えた太い針を突き刺しました。
「ひぎいっ!」
激痛に引きつった声が上がりますがそれ以後はやっぱりいくら逃げようと思っても身体は動かないし声も出ません。そして暫くすると私の身体に変化が訪れ始めました。
(…なんだろう…なんだか…身体がぽーっとして…きもちいい…)
身体を包み込む心地よい快感。今にして思えば私のお腹に突き刺した針で媚薬を打ち込まれていたのでしょう。でもこの時のわたしはその心地よい快感に流されてそこまでの分析ができなくなっていました。
(ぁ…だめっ…おまんこが…気持ちよくて…)
その熱は秘部に集まって行き、気がつくと針で刺された以外は何もされていないのにわたしの秘部は愛液でぐしょぐしょになってしまっていました。その蜜を確認したジャイアントホーネットは股間からペニス(ひょっとすると産卵管?)を硬く、大きくしていました。
(ぁ…ぁぁぁぁ…だめ…だめ…)
わたしは中途半端に高ぶった身体に思考が引きずられて駄目だと分かっていながらそのペニスから目が離せません。そしてジャイアントホーネットはゆっくりとそのペニスをわたしのおまんこに近づけて行き…
ずぶずぶずぶっ!
「!?…ふぁっ♥!?…あぁぁぁぁぁっ♥♥!?」
毒に侵されいくらどのように思っても動かなかった身体が挿入時の異常な快感で声を上げ腰は激しく痙攣する。わたしは(たぶん…)挿入の快感だけで大きく絶頂してしまっていました。しかし、ジャイアントホーネットはそのようなことはお構いなしに腰を振る。
「あっ…ああぁぁぁぁぁぁん♥♥だめっ♥だめぇぇぇぇぇぇ♥。」
いつからか身体の感覚は戻っていたようですが異常な快感を当て続けられたわたしはそれに言葉でしか抗うことが出来ず腰を振ってしまっているのでした。

気がつくとジャイアントホーネットはそこにおらず、自分の愛液まみれになっている自分だけが残っていました。
(え…っと…)
状況を確認しようとしたわたしは自分の下腹部の違和感に気づきました。何かが詰められたようなそんな違和感。そしてそれが何なのか考えようとしたとき…
「あっ…あくぅ…あ…」
下腹部からじんわりと…しかし強烈な快感。わたしはその快感に腰が抜けてへたり込んでしまいました。
(なに…これ…だめぇ…きもちいいよぉ…)
それは子宮に産み付けられたジャイアントホーネットの子供が分泌する体液や動きで子宮から刺激を与えてきているためでわたしはその快感で移動することもできず何回も絶頂しながら…

「らめぇ…しきゅう…ぐりぐりしないでぇ♥…」
どれほどの時が経ったのか分からない…わたしは下腹部からの絶え間ない快感でどうにかなってしまいそうになっていました。そして…その時が…
「いぎぃっ!?」
下腹部にそれまでの快感とは全く違う激痛。それはまるで子宮を直接齧られたかのようでした。そして、おまんこから大量の出血…
「ひっ…ひぃぃっ!?」
わたしは気づいた。
『十分に生育したジャイアントホーネットの子供がわたしの身体を食い破ろうとしていること』を…

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
わたしは跳ね起きる。…って今までのは夢…だったの…?。
強烈な快感といい、最後の激痛といい普段見ている夢とは比べ物にならない程リアルだったような…
そう思ったわたしの視界に入ってきたのは…
「ひっ…ひぃぃぃぃぃぃっ!?」
夢に出てきたジャイアントホーネット。ま…まさか…夢はこれを予知して…?。
当然逃げようと思ったのですが身体がすくんで云う事を聞いてくれません。わたしはその場にへたりこんでしまいました。
あちらはあちらでわたしの悲鳴でわたしに気づいたらしくわたしに向かって飛んできます。
「あ…あ…」
しゃぁぁぁぁぁぁ…
ジャイアントホーネットがわたしのところにたどり着いたときにはわたしは恐怖のあまり失禁してしまっていました。しかしジャイアントホーネットにはそのようなことは関係がなく、お尻から生えた太い針を…
「エスティン!」
その声とともにどこからともなく飛んできた衝撃波はジャイアントホーネットを数メートル吹き飛ばし…
「エスマ!」
追撃のその魔法でジャイアントホーネットは粉々に砕け散るのでした。
「大丈夫か?」
ジャイアントホーネットに魔法を撃ち倒してくれたのはソウルリンカーの男の人でした。
「あ…ありがとうございます…うわぁぁぁぁぁん」
わたしは緊張の糸が切れ泣き出してしまいました。それを軽く抱きしめて頭を撫でて慰めてくれるソウルリンカーさん。わたしは比較的すぐに落ち着くことが出来ました。
「あ…」
落ち着くとおしっこでパンツとかぐしょぐしょだったりな自分の格好に気づく。ソウルリンカーさんもそれに気づいたようで席をはずしてくれました。
(はぁ…こわかったよぅ…)
着替えながら先ほどの状況を思い出しソウルリンカーさんが偶然通りがかってくれて本当に助かったと思うわたし。そしてパンツを脱ぐと…パンツにぬめりけのある液体が付き、糸を引いていました。
(え…わたし…あの状況で…おしっこだけじゃなくて…濡れて…たの…?)
わたしはどうしてそんなことになっているのかわからず混乱するのでした。

「…大体状況は以上です。それと…犯された後に起こることに対する恐怖が表に立ってましたが犯される時の異常な快感に対する期待も持っていたようです。本人もその点について困惑しているようですが…」
俺は依頼人からの夢を聖地巡礼アコに送りつけた後、捕獲していたジャイアントホーネットを放ちその反応を確認。俺自身のもうひとつの特殊なソウルリンクで本人の感覚・状態も確認した上で大司教にWisで報告する。
俺の今回のプロジェクトにおける役割は「特殊なソウルリンクを利用し聖地巡礼アコに依頼人からの夢を送りつける」こと。それと「聖地巡礼アコの身を守る」こと。
(傷物にする訳には行かないからな。233さんにゃ悪いが現実では寸止めってこって勘弁してもらおう。)
そしてもうひとつの特殊なソウルリンクでアルパカと感覚を繋ぎ彼女の監視に戻るのだった。


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