【18歳未満進入禁止】みんなで作るRagnarok萌えるエロ小説スレ 十七冊目
[327:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2023/09/08(金) 00:27:29 ID:Q5tgzve2)]
聖職スレ101−51の少年司祭の片割れの、ある日の受難です。
女体化し、戻るためには一苦労、的な話です。
ニッチにニッチを重ねていくスタイルですが、ご笑納いただければ幸いです。
相方の方もいずれ…
挿絵 ttp://moeita.net/cgi-bin/uploader/upfiles/file1694099911.zip
【鎮静処置・レイリの場合1】
ヴァルキリーフェザーバンドという装備がある。
文字通り戦乙女の力を宿したそれは、着用 者を戦乙女の姿に化身させ、戦う力を貸し与える装具だ。
レイリというプリーストの少年がいる。
ジェダと言う名のロードナイトに仕える彼は、主からからそれを貸し与えられ、人々を魔の存在(もの)から護るため日々奮闘を繰り広げていた。
しかし、その少年司祭とロードナイト、そして装具には奇妙な秘密があった。
「そ、それ…本当に入れるんですか?」
金髪三つ編みにミニグラス姿の豊満 少女が眼前の淫具を凝視する。
衣服は身につけておらず、僧衣と同じ色彩のガーターストッキングを穿き、手足には鉄の枷。
乳房と、妖精のように細くとがった耳はブルージェムストーンを削って作られたピアスで彩られている。
そんな彼女の視線の先には一人の精悍な初老男性。
バスローブをまとい、彼女を見据えている。
「じぇ、ジェダ様…ご主人様!?」
「むろん」
ジェダと呼ばれたは、手にした玩具を揺らしながら頷いた。
短剣状のそれは丸い柄を持ち、刀身に当たる部分は黒く塗られた大型生物の背骨で、アマツの伝統玩具『竹蛇』のような構造となっている。
ギルドメンバーの一人が開発したそれは、見た目からやはりギルド内でも『蛇』と呼ばれるようになっている。
「根本まで咥えてもらうぞレイリ…いや、レイラだったな 」
自分で決めたルールなのにな。
そう言って眼前の少女に苦笑してみせるジェダ。
元々顔立ちの良いレイリはある事件でジェダと出会い、そして見初められて彼のハーレムに籍を置くこととなった。
その際、女装し少女として主に仕える事を求められ、それを受け入れた彼が女性用の僧衣とともに与えられた仮の名前がレイラであった。
問題はその後である。
ある日ジェダとの『デート』で蚤の市を訪れた彼はヴァルキリーフェザーバンドを入手する。
それを手に入れたレイリは戦乙女となり妖魔を討伐する事になったのだが、それは曰く付きの『難あり』品であった。
本来レイリの力量では扱うことの出来なはずのそれは、そうであるにもかかわらず彼に力をもたらした。
しかしそれは着用者が元に戻る際は精魂果てなければならないというめんどうな副作用を持っていのだ。
かくして、レイリは役目を終える度に主に抱き潰されるという、難儀な生活を始めることとなった。
淫具の先端が尻孔に触れると、レイリがヒッ…と短い悲鳴を上げる。
「心配するな。香油をまぶしてある」
ジェダはそういいながらゆっくりと張り型を押し込み始める。
円錐状の先端部がゆっくりと沈み込み、続いて『刀身』がゆっくりと続く。
「うえ…っ」
ゆっくりと、しかし容赦なくこみ上げてくる異物感に狼狽するレイラ。
「さすがにこの長さには慣れないか? 」
「い、いえ…大丈夫…です 」
荒い呼吸を繰り返しながら レイリは言う。
潤滑油の助けもあり、既に『蛇』の半分が体内に沈み込んでいる。
「辛ければ言いなさい。入れ方を工夫する」
「…結局…入れるんじゃ…ないですか」
「これを快楽と理解できれば、早く戻れもするだろう」
いずれはレイリのままでも受け入れてもらいたいものだ。
ジェダは言う。
「ど、努力…しま…す」
「うむ。私としては、なかなか戻らない方が色々と楽しめるのだがな」
ジェダはそう言ってレイリの尻肉を優しくもみし抱く。
「そんなの…悪趣味ですよ」
「ああ、そうだな」
ジェダは頷いた。
レイリを宥め励ましながら、ジェダは漸く『蛇』がレイリの後ろ坑奥深くまで突き立てる。
「よく頑張った 」
そう言って、全身汗だくとなったレイリの頭を優しくなでるジェダ。
「うぐ…早く…抜いて…くだ…さい」
「せっかちだな。ここからが本番だぞ」
そう言ってジェダは柄頭を人差し指と中指で摘まみ、軽くスナップさせる。
体内で蛇がうねり、直腸を刺激されたレイリが顔をしかめる。
「この蛇には仕掛けがあってな」
ジェダは続ける。
「柄の中には共和国製のモーターが内蔵されている。どう言うことがわかるかね?」
「ま、まさか…」
「そのまさかだ。戦乙女の強靱な肉体、何処まで耐えられるかな」
「ちょま…や、やめ…やめてください」
「ならん。対拷問訓練もかねているのでな」
『持って』行かれそうになった時は思い出しなさい」
そう言って、ジェダがレイリの尻肉に軽く平手を見舞うと、化身したレイリの胸元に実る肉果実と、そこに付けられたジェムが揺れ動く。
ジェダはレイリの後ろに回り込むと『蛇』の柄を握りしめた。
「では、蛇の踊り喰いとゆこうではないか」
言葉と同時に、彼の指先が柄頭のボタンをとらえ、そして押し込まれた。
「 」
歯を食いしばり、言葉にならない悲鳴をこらえるレイリ。
彼がスイッチを押した瞬間、直腸内の『蛇』が文字通り『暴れ』だした。
直腸に沿って収まっていたそれは、モーターの力により間接がてんでばらばらに動き回る。
「始まったようだな」
暴れる『蛇』の柄頭をしっかりと握りしめると、レイリの腸内で暴れ回る『蛇』の動きを感じることができる。
「それにしてもドロテアのやつ、容赦がないな。まるでペノメナだ」
ギルドメンバーの腕利き鍛冶師にして、淫具職人の名をつぶやきながらジェダは言う。
少年の姿で用いれば、最悪腸を食い破りかねない。
おそらくは嫉妬もこもっているのだろう。
「う…ふ…あぐ」
苦悶に満ちた顔で虚空を凝視しつつ、口をパクパクさせるレイリ。
それでも、背筋を不定期に何度も小さくヒクヒクと震わている。
小さな絶頂を何度も迎えている証だ。
「ふむ」
体が変わろうとも、経験までは消し去ることはできない。
この調子なら、ほどなくして化身せずとも楽しめる身体となるだろう。
ジェダが思ったそのときだった。
レイリの中で荒ぶっていた『蛇』がぴたりと動きを止める。
動力が切れたのだ。
「動作時間については、検討の余地あり、だな」
ジェダはため息をはくと、ゆっくりと引き抜きにかかる。
「レイラ。聞こえているかね?呼吸を合わせなさい」
「は、は…い」
息も絶え絶えに答えるレイリ。
「よろしい。せーので行くぞ」
ジェダの言葉に、レイリが何度も頭を縦に振る。。
「では、せーの…それっ!」
ズルッ…
言葉と共に、ジェダが『蛇』を引き抜いた。
香油まみれの刀身は間接部が出口で引っかかる物の、さしたる抵抗もなくずるずると引き抜かれる。
「お…っ…あ…あ…」
同時に満身創痍のレイリがうめき声を上げ、全身を激しく打ち震わせる。
絶頂を迎えたのだろう。
「なるほど。やはりこの瞬間が良いのだな」
すべてを引き抜き、ぽっかりと空いたままの後孔を優しくなでながらジェダはつぶやいた。
余談だが、レイリが元の姿に戻れるまでには、同じ事を3回程繰り返したという。
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