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【18歳未満進入禁止】みんなで作るRagnarok萌えるエロ小説スレ 十七冊目
- 324 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2022/01/07(金) 07:51:07 ID:LOSBc7H.
- 命令こなくて暇な時少しずつ書いてたやつなのです。
別スレにショタプリ2人の話もありますのでご笑納いただければ幸いです。
- 325 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2022/04/30(土) 21:01:46 ID:/oECRuX.
- のべりすとちゃんにどハマりしたので書いてみました
番外編?のようなナニカ。
リリィナ対ダークナイト(1/2)
プロンテラ騎士団は日々、街の治安を守っている。その一環として少女騎士は今日も巡回をしていた。
彼女の名前はリリィナ・クロノ。プロンテラ騎士団に所属する若き女騎士だ。
「異常無し、今日も街は平和ですね」
そう呟いて彼女は歩く。美しい顔立ちの少女だった。腰まで伸びた金髪はとても美しい。そして大きな胸がたまらない魅力を放つ。
「それは良い事なのですが…」
リリィナの表情が曇る。近頃プロンテラ近郊では漆黒の騎士が暗躍しているのだ。
彼は凶悪な男であるらしく、多くの被害が出ている。騎士団の仲間も何人も返り討ちにされて酷い目に遭っていた。
この前などは姉のミラリーゼまでもが襲われたという情報が入っている。幸いにしてミラリーゼは無 事だったが、犯人はまだ捕まっていない。
このままではプロンテラの街の治安が悪化してしまうだろう。リリィナは心配していた。
(……早くあの男を捕まえないと…)
その時だった。大通りの方から声が上がる。
何があったのか?リリィナは走って確認する。するとそこには見慣れない光景が広がっていた。
「っ…!?こ、これは一体……」
男が数人倒れている。その中心には一人の男がいた。全身黒ずくめの不気味な格好をした男だ。男は黒いマントに身を包み、仮面をつけていた。
まるで影がそのまま人になったような不気味さだ。
リリィナは男は地面に倒れる一人に近づく。どうやら気絶しているだけのようだ。
(良かった…息がある…でも…)
不意の遭遇、周囲には複数の負傷者、逃げ惑う人々。目の前の男が件のダークナイトである事は明白だが状況が悪い。しかし、相手は容赦なく襲って来た。
「くぅッ!」
背後からの一撃を避ける。その動きを見ただけで相手が只者ではない事が解った。明らかに戦いに慣れた人間の動きだ。
リリィナは剣を構える。
「覚悟して下さい!貴方が何を企んでいるか知りませんが、ここで倒させて貰います!」
叫ぶと同時に走り出す。相手の実力は不明だが、まずは先手を取るしかない。一気に距離を詰めて斬りかかる。
しかしダークナイトはその攻撃を読んでいたようで、あっさりと避けられてしまった。
「!?っきゃあああぁっ!?」
反撃をもろに喰らい、リリィナの鎧の胸部が砕かれる。
露わになる乳房を隠そうとするが、ダークナイトは許さない。
「あううっ!!な、なにっ、してっ…ひゃああっ!!」
両手を掴まれ、拘束されてしまう。そしてそのまま乱暴に揉みしだいてきた。
「んううううっ!!!や、やめてえぇっ!!」
戦いの最中だというのに、リリィナは甘い声で喘いでしまう。必死に抵抗しようとするが、ダークナイトの力は強く振りほどけない。
それどころか、乳首を摘ままれてしまい力が抜けてしまう。さらに、胸の先端からは白い液体が滲み出してきた。
「う、嘘っ、どうしてこんな時に母乳がっ……は、離してっ、離してくださいっ!」
ダークナイトの手を振り払おうとするが、逆に腕を押さえつけられてしまう。
そして、噴水前のベンチにリリィナを抱えたまま座るとダークナイトはそのまま彼女の豊満な胸に吸い付いた。
「いやっ、だめっ、そんなのダメですっ、お願いだから吸わないでくださいぃっ!」
ダークナイトは構わずに激しく責め立てる。敵の愛撫であるというのに、感じまくってしまう敏感な少女騎士…やがてリリィナは耐え切れず絶頂を迎えた。
「やっ、やだっ、もうイヤなのにっ、またイっちゃうっ、イクっ、イッちゃうぅぅっ!!!」
リリィナはイカされ、噴水のように愛液を吹き出して痙攣した。噴き出したミルクがダークナイトの顔にかかる。
その一部始終を遠巻きに眺めている市民達。彼らは美少女騎士の痴態のあまりの淫靡さに顔を赤らめ、股間を熱くさせていた。
「ああ、そんな…リリィナちゃんが……」「くっ…なんて卑劣な奴なんだ……」「俺達が助けないと……」「でも、どうやって……」
口々に呟く彼らの前で、リリィナは再びダークナイトの膝の上に抱えられていた。
- 326 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2022/04/30(土) 21:02:24 ID:/oECRuX.
- リリィナ対ダークナイト(1/2)
「ううっ……」
恥ずかしそうに目を伏せるリリィナ。彼女は先程の戦闘で鎧を破壊され、スカートも切り裂かれてしまっていた。
そのせいで剥き出しの豊かなバストが衆目に晒されてしまっている。しかも、それだけでは飽き足らず、ダークナイトは彼女の秘所に指を入れていた。
「んんっ、そ、そこは……あんっ、ダ、ダメですよぉ……ひゃんっ!」
「くくく……いいぞ、もっと鳴け。」
ダークナイトは楽しげに笑うと、リリィナの膣内から溢れ出た蜜を掬って舐める。
「ううっ……お、覚えていなさい……いつか必ず、貴方を倒してみせます……」
涙を浮かべながらも、リリィナは決して屈しない。
だが、それがダークナイトの嗜虐心を煽る事になってしまった。ダークナイトはリリィナの脚を開脚させて市民達に見せ付けるようにしながら、露出させたペニスを擦り付ける。
「ううっ、嫌ぁっ!見ないでくださ……あぁんっ!騎士の私が…悪党のなんてぇっ…いれちゃぁっ…やっ、あぁっ、んんっ!」
そして一気に挿入すると、激しく腰を打ち付け始めた。
「ひゃああっ!!あっ、やあああああんん!!」
ダークナイトは容赦無くリリィナを攻め立てていく。リリィナの巨乳がぶるんと揺れた。
敗北したリリィナと勝者であるダークナイトは市民の目の前で絡み合う。
リリィナが悲痛な叫びを上げる度に、民衆達はごくりと生唾を飲み込んだ。
「ああぁっ、ダメっ、ダメですっ、私っ、こんなので気持ちよくなってなんかぁっ……はああぁっ!」
「ほら、お前の大好きなおっぱいをこうしてやるよ!」
ダークナイトはリリィナの乳房を揉みしだき、乳首を摘まみ上げる。
同時に膣内の弱い部分を突かれると、リリィナは仰け反り絶頂を迎える。
「やあああぁっ、こ、こんな男なんかにいっ…またあぁっ♥いっ、イクううううっ♥んやあああああ!!!!!」
噴水のように母乳を吹き出すリリィナ。それを見ていた人々は興奮し、我先にとダークナイトとリリィナに群がった。
「はぁ、はぁ、すいません、リリィナ様…」「ごめんね、リリィナちゃん……」「も、もう我慢できない…!」
「!いやあぁっ、み、皆さん…ダメですうっ…♥はあああぁん♥い、やぁっ…ど、どうして……」
市民達はリリィナの巨乳にむしゃぶりつき、勃起した肉棒を突き付ける。
「ふぅっ、ふぅっ、はぁっ……リリィナ様……!」「うわっ、すげえ……リリィナ様にこんな事していいのか?」「ううっ、でも、もう止まらないんだ……!」
「いやああっ、そんなのっ、だめっ、許してくださ……きゃううんっ!?」
今もなおダークナイトに犯され続け、敏感になった身体に次々と刺激が与えられる。
「くくく、良かったじゃないか、守るべき市民の皆に可愛がられて。膣内は物凄い締め付けだぞ」
ダークナイトはリリィナの耳元で囁く。リリィナの豊満な胸が、市民達の唾液に塗れてぬらぬらと光っていた。
「ううっ、そ、それはぁ……ひゃあんっ!」
市民達が更に強く左右の乳房を吸い上げ、リリィナは喘ぎ声を上げて凌辱者のモノを更に締め上げる。
「ロードナイトともあろう者が、市民共に性欲の捌け口にされて乳吸いまでされて、挙げ句の果てにそのおまんこには敵のチンポがずっぽりと挿入されているとはな。全く、恥ずかしいと思わないか?んん?」
ダークナイトはそう言いつつ、腰の動きを強めてピストン運動を繰り返す。
「はぁんっ、そ、それ、はぁっ、あなたのせいで……はああぁっ!」
「そうだな、俺がお前に敗北を与えたせいだ。だから責任を取って、たっぷりと種付けをしてやる。
ダークナイトはリリィナの巨乳を強く握りしめたまま上下の腰を振り続ける。その度にリリィナの子宮口が亀頭にキスをする。
「いやああぁっ♥貴方みたいな悪党にっ、中出しされるなんてぇっ♥やああぁっ!イヤ、なのにいっ…どうしてぇっ♥んやああぁっ♥」
言葉とは裏腹に勝者に屈服し、精液を搾り取ろうとするかのようにリリィナの膣壁が激しく収縮する。
リリィナの乳房を吸っている市民達も負けじと乳首に噛み付き、思い切り吸い上げた。
乳腺から勢い良く母乳が吹き出していく。
「はぁっ、はぁっ……あぁっ♥あぁっ♥もう、ダメですっ、イキますっ、私っ、イッちゃいますうっ!」
市民達に全身を弄られ、ダークナイトに膣内を激しく犯され、リリィナは限界を迎えようとしていた。
「ははは、いいぞ。プロンテラ市民憧れの美少女巨乳ロードナイト様に悪党ザーメンを注いでやる。」
嗜虐の笑みを浮かべるダークナイト。市民達に結合部を見せ付けてスパートし、そしてリリィナが絶頂に達すると同時に、ダークナイトはリリィナの子宮口を押し潰しながら射精した。
「ああっ、やっ……!イクッ、イクうううううっ!!あああああああああーっ!!」
どくんどくんと脈打つ肉棒を感じ取りながら、リリィナも絶頂を迎え、大量の白濁が流し込まれていく。騎士である彼女が戦いだけではなく雌としてもダークナイトに屈服させられた瞬間でもあった。
リリィナの乳房を吸っていた市民達は、特等席で彼女の絶頂を見届けた。
「ああ…リリィナ様が……!」「あんなに感じて……!ううっ、俺たちの事を守る為に……!」「くそ、悔しいぜ……」
市民達は口々に言う。しかし、彼らの股間ははち切れそうなほどに勃起していた。
「はぁー、はぁ、はあぁ……♥」
ベンチの上でダークナイトに抱えられたまま、余韻に浸り、放心状態のリリィナ。凌辱者がペニスを引き抜くと、どろりと精液が溢れ出た。
(やあっ…私…こんな男にっ…………)
敗北したショックと、衆人環視の中で凌辱された羞恥で涙ぐむ。そんなリリィナを見て、ダークナイトが笑う。
「くくく、気に入ったぞ、騎士団のロードナイトリリィナ。また合間見えようじゃないか、なにすぐに逢えるだろうさ」
そう言ってダークナイトはマントを翻して去っていく。その後ろ姿を眺めることしか出来ないリリィナ。
「はぁ、はぁ……待ってください、私は、貴方にだけは絶対負けませんっ!」
リリィナの叫びは虚しく響き渡るだけだった。間も無くして騎士団の仲間が駆け付けて来て、リリィナを救い出した。
こうして、リリィナとダークナイトの因縁は始まったのだった。
- 327 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2023/09/08(金) 00:27:29 ID:Q5tgzve2
- 聖職スレ101−51の少年司祭の片割れの、ある日の受難です。
女体化し、戻るためには一苦労、的な話です。
ニッチにニッチを重ねていくスタイルですが、ご笑納いただければ幸いです。
相方の方もいずれ…
挿絵 ttp://moeita.net/cgi-bin/uploader/upfiles/file1694099911.zip
【鎮静処置・レイリの場合1】
ヴァルキリーフェザーバンドという装備がある。
文字通り戦乙女の力を宿したそれは、着用 者を戦乙女の姿に化身させ、戦う力を貸し与える装具だ。
レイリというプリーストの少年がいる。
ジェダと言う名のロードナイトに仕える彼は、主からからそれを貸し与えられ、人々を魔の存在(もの)から護るため日々奮闘を繰り広げていた。
しかし、その少年司祭とロードナイト、そして装具には奇妙な秘密があった。
「そ、それ…本当に入れるんですか?」
金髪三つ編みにミニグラス姿の豊満 少女が眼前の淫具を凝視する。
衣服は身につけておらず、僧衣と同じ色彩のガーターストッキングを穿き、手足には鉄の枷。
乳房と、妖精のように細くとがった耳はブルージェムストーンを削って作られたピアスで彩られている。
そんな彼女の視線の先には一人の精悍な初老男性。
バスローブをまとい、彼女を見据えている。
「じぇ、ジェダ様…ご主人様!?」
「むろん」
ジェダと呼ばれたは、手にした玩具を揺らしながら頷いた。
短剣状のそれは丸い柄を持ち、刀身に当たる部分は黒く塗られた大型生物の背骨で、アマツの伝統玩具『竹蛇』のような構造となっている。
ギルドメンバーの一人が開発したそれは、見た目からやはりギルド内でも『蛇』と呼ばれるようになっている。
「根本まで咥えてもらうぞレイリ…いや、レイラだったな 」
自分で決めたルールなのにな。
そう言って眼前の少女に苦笑してみせるジェダ。
元々顔立ちの良いレイリはある事件でジェダと出会い、そして見初められて彼のハーレムに籍を置くこととなった。
その際、女装し少女として主に仕える事を求められ、それを受け入れた彼が女性用の僧衣とともに与えられた仮の名前がレイラであった。
問題はその後である。
ある日ジェダとの『デート』で蚤の市を訪れた彼はヴァルキリーフェザーバンドを入手する。
それを手に入れたレイリは戦乙女となり妖魔を討伐する事になったのだが、それは曰く付きの『難あり』品であった。
本来レイリの力量では扱うことの出来なはずのそれは、そうであるにもかかわらず彼に力をもたらした。
しかしそれは着用者が元に戻る際は精魂果てなければならないというめんどうな副作用を持っていのだ。
かくして、レイリは役目を終える度に主に抱き潰されるという、難儀な生活を始めることとなった。
淫具の先端が尻孔に触れると、レイリがヒッ…と短い悲鳴を上げる。
「心配するな。香油をまぶしてある」
ジェダはそういいながらゆっくりと張り型を押し込み始める。
円錐状の先端部がゆっくりと沈み込み、続いて『刀身』がゆっくりと続く。
「うえ…っ」
ゆっくりと、しかし容赦なくこみ上げてくる異物感に狼狽するレイラ。
「さすがにこの長さには慣れないか? 」
「い、いえ…大丈夫…です 」
荒い呼吸を繰り返しながら レイリは言う。
潤滑油の助けもあり、既に『蛇』の半分が体内に沈み込んでいる。
「辛ければ言いなさい。入れ方を工夫する」
「…結局…入れるんじゃ…ないですか」
「これを快楽と理解できれば、早く戻れもするだろう」
いずれはレイリのままでも受け入れてもらいたいものだ。
ジェダは言う。
「ど、努力…しま…す」
「うむ。私としては、なかなか戻らない方が色々と楽しめるのだがな」
ジェダはそう言ってレイリの尻肉を優しくもみし抱く。
「そんなの…悪趣味ですよ」
「ああ、そうだな」
ジェダは頷いた。
レイリを宥め励ましながら、ジェダは漸く『蛇』がレイリの後ろ坑奥深くまで突き立てる。
「よく頑張った 」
そう言って、全身汗だくとなったレイリの頭を優しくなでるジェダ。
「うぐ…早く…抜いて…くだ…さい」
「せっかちだな。ここからが本番だぞ」
そう言ってジェダは柄頭を人差し指と中指で摘まみ、軽くスナップさせる。
体内で蛇がうねり、直腸を刺激されたレイリが顔をしかめる。
「この蛇には仕掛けがあってな」
ジェダは続ける。
「柄の中には共和国製のモーターが内蔵されている。どう言うことがわかるかね?」
「ま、まさか…」
「そのまさかだ。戦乙女の強靱な肉体、何処まで耐えられるかな」
「ちょま…や、やめ…やめてください」
「ならん。対拷問訓練もかねているのでな」
『持って』行かれそうになった時は思い出しなさい」
そう言って、ジェダがレイリの尻肉に軽く平手を見舞うと、化身したレイリの胸元に実る肉果実と、そこに付けられたジェムが揺れ動く。
ジェダはレイリの後ろに回り込むと『蛇』の柄を握りしめた。
「では、蛇の踊り喰いとゆこうではないか」
言葉と同時に、彼の指先が柄頭のボタンをとらえ、そして押し込まれた。
「 」
歯を食いしばり、言葉にならない悲鳴をこらえるレイリ。
彼がスイッチを押した瞬間、直腸内の『蛇』が文字通り『暴れ』だした。
直腸に沿って収まっていたそれは、モーターの力により間接がてんでばらばらに動き回る。
「始まったようだな」
暴れる『蛇』の柄頭をしっかりと握りしめると、レイリの腸内で暴れ回る『蛇』の動きを感じることができる。
「それにしてもドロテアのやつ、容赦がないな。まるでペノメナだ」
ギルドメンバーの腕利き鍛冶師にして、淫具職人の名をつぶやきながらジェダは言う。
少年の姿で用いれば、最悪腸を食い破りかねない。
おそらくは嫉妬もこもっているのだろう。
「う…ふ…あぐ」
苦悶に満ちた顔で虚空を凝視しつつ、口をパクパクさせるレイリ。
それでも、背筋を不定期に何度も小さくヒクヒクと震わている。
小さな絶頂を何度も迎えている証だ。
「ふむ」
体が変わろうとも、経験までは消し去ることはできない。
この調子なら、ほどなくして化身せずとも楽しめる身体となるだろう。
ジェダが思ったそのときだった。
レイリの中で荒ぶっていた『蛇』がぴたりと動きを止める。
動力が切れたのだ。
「動作時間については、検討の余地あり、だな」
ジェダはため息をはくと、ゆっくりと引き抜きにかかる。
「レイラ。聞こえているかね?呼吸を合わせなさい」
「は、は…い」
息も絶え絶えに答えるレイリ。
「よろしい。せーので行くぞ」
ジェダの言葉に、レイリが何度も頭を縦に振る。。
「では、せーの…それっ!」
ズルッ…
言葉と共に、ジェダが『蛇』を引き抜いた。
香油まみれの刀身は間接部が出口で引っかかる物の、さしたる抵抗もなくずるずると引き抜かれる。
「お…っ…あ…あ…」
同時に満身創痍のレイリがうめき声を上げ、全身を激しく打ち震わせる。
絶頂を迎えたのだろう。
「なるほど。やはりこの瞬間が良いのだな」
すべてを引き抜き、ぽっかりと空いたままの後孔を優しくなでながらジェダはつぶやいた。
余談だが、レイリが元の姿に戻れるまでには、同じ事を3回程繰り返したという。
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