【憎悪と狂気】バトルROワイアル 十冊目【恐怖と絶望】
[7:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2007/03/06(火) 09:52:26 ID:BTiYLnpM)]
>>1乙〜
7ゲット
[8:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2007/03/06(火) 23:13:30 ID:iP5kswAA)]
スレ立乙です
それにしてもついに十冊めですね…
[9:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2007/03/06(火) 23:21:59 ID:qukJoIF2)]
9Getかな?
スレ立て乙です
[10:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2007/03/12(月) 06:55:11 ID:0nW3wO0Y)]
10げt
[11:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2007/03/26(月) 18:47:34 ID:cPCbeqis)]
263.集いし混沌(三日目・午前)
「おねえちゃん・・・?」
木陰で目が覚めたとき、♀ハンターはひとりだった。正確にはひとりと一羽、側には彼女の愛鳥であるふぁるが寝転がっていた。
♀ハンターは♀スーパーノービスの死を直接確認したわけではない。しかしそれでも脳裏に鮮明に刻み込まれた映像は、胸を刺し貫かれて苦しそうに、それでも己の為に笑ってくれた血濡れの♀スーパーノービスで、目を覚ましたばかりの♀ハンターの頬の乾いた涙の跡がそれをしっかりと教えてくれていた。
省略49
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