悪ケミハウスで4箱目
[468:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2014/06/27(金) 15:56:25 ID:e4siE63w)]
悪ケミ「ひぃっ! 鎌が顔の側かすめてった! ちょっと子バフォ、危ないでしょ!」
子バフォ「……ハッ、す、すまぬ、主よ」
良ケミ「なーんだ。子バフォを頭の上に乗せてラルフ帽に見せかけてたわけ?」
リーフ(ぷーくすくす)
良ケミ「まあ大方そんなとこだろうと思ってたけど」
悪ケミ「ぐぬぬ……」
省略26
[469:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2014/06/27(金) 18:26:36 ID:e4siE63w)]
父バフォの前には自身の数倍はあろうという巨躯のバフォメットが座していた。
その体から発せられる禍々しい瘴気や魔素と併せ、その圧倒的な威圧感には、たとえ熟練の冒険者でも
数秒とその場に居られぬ程であろう。
バフォメット氏族において『バフォメットの中のバフォメット』と呼ばれ、最も古い歴史を持つツィーゲ家は
魔界においても屈指の実力者であった。
省略30
[470:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2014/06/28(土) 21:35:17 ID:IQtLKELo)]
666世ってよく考えたらとんでもない歴史の長さだな
[471:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2014/06/29(日) 16:54:12 ID:CoVssEmQ)]
その夜、子バフォは一人プロンテラの空を眺めていた。
子バフォ(………)
父バフォ「どうした子バフォよ、眠れぬのか」
子バフォ「親父殿……」
父バフォ665世に会ってきた」
省略26
[472:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2014/06/29(日) 16:55:36 ID:CoVssEmQ)]
ドジケミ「ししょー、おはようございます〜。えっ、ウンバラですか?もちろんお伴します〜」
剣士男「聞きましたよ。ドジケミさん、ウンバラの秘境に行くんならボクが護衛しますよ」
ボンゴン「ウンバラの奥地へいくなら、食事とかの準備もしっかりしないとね!」
騎士男「うおおおお!悪ケミたんと秘境の一夜だとお!!」
騎士子「あんたはお呼びじゃないから引っ込んでなさい (AA略」
悪プリ「ぐっ偶然ね!たまたまウンバラのぽた取っていたわ!どうしてもっていうなら行ってあg」
省略10
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