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悪ケミハウスで4箱目

219 名前:どんどこどん 投稿日:2006/06/03(土) 10:46:13 ID:Idbv88Ws
なっはっは

220 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/06/09(金) 21:22:16 ID:aXOTzamU
子バフォ「あ、主よ、折り入って話しがあるのだが……」
悪ケミ「う…、ごめん!今月は安くて買い溜めたレモン食べて蜂蜜はなるべく我慢して!」
子バフォ「いや、話というのはそのことではないのだ(それも後で話すとして)
      そ、その…実は主に『ネクタイ』というものを作ってもらいたいのだ」
悪ケミ「ネクタイ〜?なんで?」
子バフォ「う、うむ。その…人間は『ちちのひ』とやらに父親へ『ネクタイ』を贈るという。
      それで我も、と思ったのだが父上に合うサイズのものは作るしかないのでな。
      手先の器用な主ならば…と思ってだな…(ごにょごにょ」
悪ケミ「…ふ〜ん。そりゃまあ、別にいいけど…
    (子バフォも人間の生活に慣れたというか、なんというか)」
子バフォ「で、では、寸法を書いた紙と材料は用意してあるのでお願いする!
      では、我はこれから剣士男殿のところへ行く用事があるので失礼する!」
悪ケミ「あっ、ちょ、ちょっと!子バフォ!?(いっちゃった…」

〜〜〜 しばらくしてとある路地にて 〜〜〜

子バフォ「母殿の指示通りやってはみたが、あれで良かったのであろうか?」
母プリ「ええ、良く出来たわよ、子バフォちゃん(はぁと
     ちょっと、普段と違ってどもってたけどね♪」
子バフォ「う…ど、どうも我は嘘をつくのが苦手で…主に気づかれねばよいのだが…」
母プリ「あら大丈夫よ。(ふふ、やっぱり親子ね。そういうところはあの人にそっくり)
     あの娘はニブちんだからそういうところに気が回らないわ、きっと。
     自分が今、父親へのプレゼントを作っていることには、ね♪」

〜〜〜 一方、悪ケミは 〜〜〜

悪ケミ「ふぁっっっくしゅん! …う〜〜〜、ほんとに寸法でっかいなぁ。やっぱり
     バフォメットのサイズだもんなぁ…でも…ほんとにコレを材料にしてネクタイに
     なるのかなぁ?魔族の常識はあたしにはわかんないや…」     (続く)

221 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/06/18(日) 23:15:20 ID:sYZazxIM
悪ケミ「これでよしっ!子バフォ、できたよ〜!」
子バフォ「すまぬ主よ。何日もかけてムリをさせてしまったのではないか?」
悪ケミ「ん〜、サイズがサイズだけに時間かかって大変だったけど、やっぱり
    今日に間に合わせたかったから仕方ないわよ……ふぁぁぁぁぁ(あくび」
子バフォ「ここ数日はほとんど寝ておらぬのだろう、少し休まれよ」
悪ケミ「…ん、じゃあ少し横になるね。ラッピングもしといたから、早くプレゼント
    持って、いきな、さ………すぅ……すぅ……」
子バフォ(主…。よっぽど疲れておったのだな…それだけ根を詰めて…)

そこへ現れた母プリ。

母プリ「寝ちゃったみたいね。良く頑張ったわね、この子。(頭をそっと撫でて)
    …子バフォちゃん、森へのポタを出すからこの子の側へ」
子バフォ「母殿!?それでは主まで父上の所へ連れて行ってしまうことに!」
母プリ「これだけ頑張った娘の姿を、父親にも見せてあげましょう。疲れて良く
    眠ってるみたいだし、無理に起こそうとしなければ目覚めないわ、多分」
子バフォ「母殿…」
母プリ「それじゃいくわよ。テレポータル!」

注:テレポータルとは、常識を超えた力を持つ母プリのみが可能なスキルであり、
  ポタメモやテレポ禁止の所ですら任意の場所へポタを出せるスキルである。
  そのため迷宮の森の父バフォとプロの悪ケミのいる場所への移動も一瞬で
  行えるのである。

222 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/06/18(日) 23:15:59 ID:sYZazxIM
そして父バフォの目の前に到着した子バフォ、母プリ、悪ケミ(熟睡中)

父バフォ(むっ!? あ、あれは、まさか!愛しき我が娘!?)
父バフォ「む、息子よ!我が娘に何かあったのか?病気か?怪我か?それとも…」
母プリ「しーっ!!静かに!この子が目を覚ましちゃうでしょ」
子バフォ「父上、疲れて眠っておるだけです。ご安心を」
父バフォ「そ、そうか…ワシはお前達が娘を連れてくるから何事かあったのかと…
     しかし、よほど疲れる作業をしておったのだな。息子よ、もう少し
     娘の負担を減らして休ませてやらねばならんぞ。だいたい……」
母プリ「もう、子バフォちゃんを責めちゃダメよ。この子がこんなにも疲れている
    のはあなたのためなんですからね」
父バフォ「わ、ワシのためだと?どういうことだ?」
母プリ「これが見えない?これを今日あなたへ贈るためにこの子無理をしてたのよ」
父バフォ「!!な、なんだと!愛しい娘の手作りのプレゼントだとぉぉぉぉぉ!?」
悪ケミ「───ん、んん───」
子バフォ「ち、父上!声が!!(とっさに父バフォの口を塞ぐ」
父バフォ(い、いかん。つい嬉しさのあまり興奮してしまった(汗)
悪ケミ「───くぅ…すぅ…すゃ…すぅ……」
母プリ「…どうやら、起こさずにすんだようね」
父バフォ「………」

父バフォはゆっくりと音を立てないよう悪ケミの側へと移動すると、そっと悪ケミの
頭を優しく撫でてやるのだった。

223 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/07/01(土) 23:57:36 ID:A.IxUigY
悪ケミ「…これでよし、っと」
子バフォ「何をしているのだ主殿」
悪ケミ「ダンボールにコーティング液を染み込ませてるの。これで壊れなくなるわ」
子バフォ「ふむ、確かに修繕費用も馬鹿にならぬしなぁ……」
悪ケミ「名付けてケミカルハウスチャージ!!」
子バフォ「これでしばらく……」
悪ケミ「問題は10分で効果が切れることね……」
子バフォ「……主殿……」

こんな妄想が出てきた。
クリエになるとフルケミカルハウスチャージが使えるようになります(多分)

224 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/07/21(金) 22:51:28 ID:bNWVt6T2
新ホム……
今いるキャラ達にはそれぞれホムが決まっちゃってるが……

225 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/07/22(土) 03:16:32 ID:kYpL6mng
騎士男「悪ケミたんのホムは、この俺だよな!」

226 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/07/25(火) 17:26:58 ID:JAQp/tXo
          ノ∩
           ⊂ 騎士男
            /( 。Д。 )っ
            U ∨ ∨
         ・@;∴‥
   ∧_∧ ∩  :: :.
  (#・∀・)/ :: ::
  (つ 騎士子 :: : とりあえずとばしてあげるわ
  人⌒l ノ  :: ::
  し(_)

227 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/07/27(木) 16:37:03 ID:IKZx1Deo
    本当に餌を与えますか?

悪ケミ「なにかしらこれ?」
    ぽちっ [CANCEL]
悪ケミ「また、なんかのバグかしらねぇ。取り敢えず消しときましょ」
    ぽちっ [DEL]

    本当に 騎士男 を削除しますか?
    ぽちっ [OK]

悪ケミ「さて、ホムチェンジバグなんか忘れて新たな下僕を召喚するとしますかね」
    コールホムンクルス!!
 鳥 「ぴーっ(ズビシッズビシッ)」
悪ケミ「い、痛い、痛い、餌上げるから落ちつきなさい…って、なんで消えてないのかしら?」

228 名前:騎士男 投稿日:2006/07/28(金) 10:17:23 ID:JF7mJrMg
ふぅ。やっと二次職に転職できた・・・
あとは発光すれば元通・・・あ!マイスイートハニー悪ケミタンハケーソヽ(´ー`)ノ

229 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/08/05(土) 21:14:17 ID:vNAX2gwI
騎士男は削除されました。

230 名前:騎士男 投稿日:2006/08/09(水) 09:35:41 ID:3SLl6DjM
騎士男は決して消滅しない!!悪ケミタンへの愛がある限り!!!

231 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/09/08(金) 20:11:54 ID:8oCQdnuw
がいしゅつならスマン。

ttp://www.youtube.com/watch?v=Xai6_G-3YZc

232 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/09/09(土) 13:39:26 ID:X6bUSMk2
ここが現実と戦えない秋葉原が秘密基地の青年たちの集う場所か

233 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/09/15(金) 02:32:55 ID:98NDkvCg
           ノ∩
           ⊂ 騎士男
            /( 。Д。 )っ
            U ∨ ∨ マイスイートハニーへの愛がある限り!!!
         ・@;∴‥
.
.
.
.
.
.

   ∧_∧ ∩  :: :.
  (#・∀・)/ :: ::
  (つ  騎士子 :: :
  人⌒l ノ  :: ::
  し(_)

234 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/10/30(月) 12:56:28 ID:lMhsLA96
悪ケミたんヵヮ゚・*:.。. (*´ω`*).。.:*・゜ィィ

235 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/11/16(木) 11:46:08 ID:/qhlO4kA
子バフォ「主よ、最近元気がないようだが」
悪ケミ 「寒いからに決まってるでしょ!!。この家すき間風凄いんだから」
子バフォ「そうか、それでそろそろ腹が減
悪ケミ 「懐も寒いのよっ。なんか文句ある?」
子バフォ「それなら稼ぎにいかないとまずいのではないか?」
悪ケミ 「いいのよ。食事時に騎士子の家に用事作っておしかけるから」

剣士男 「最近、夕飯時のお客が多いんだよなぁ。人数増えても大丈夫な料理にしないと。
     食材も足りないし…シチューに入れる肉でも取りに行ってくるかな」

・・・こうして、剣士男の武器は包丁が主体になって行くのであった。

悪ケミ 「でも、そうねえ、寒いのもやだし、この際、暖を取れる程度に温まる
     爆弾でも開発してみようかしら」

236 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/11/18(土) 04:56:37 ID:6nuNHXZs
>>235

子バフォ「主殿には、デモンストレーションがあるでのではないか?」
悪ケミ  「フッフッフッ、実は……」
子バフォ「……実は?」
悪ケミ  「何と、暖を取るために、アルコール全部飲んじゃったのよ」
子バフォ「……(そういえば、確かに昨日のハチ蜜は酒臭かった気が)」


騎士男 「マイスウィートハニーの為なら、データの藻屑からでも華麗にふっか〜つ!!」

騎士男 「やや、悪ケミたんが寒がっている。早速温めてあげねば!」
悪ケミ  「あ、丁度いいところに騎士男。ちょっとこっちに来てくれる?」
騎士男 「おおっ、今日の悪ケミたんは何だか積極的だn……っ!?」

      どか ばき ぐしゃ

騎士男 「(゚∀。)サバァァァス……バタッ」
悪ケミ  「それじゃ、この暖かそうなマント、拝借するわよ」
子バフォ(あ、主殿……騎士男殿、南無)
悪ケミ  「ふう、無駄に過剰精錬しているだけあって暖かいわね」
騎士子 「そう、それは良かったわね」
悪ケミ  「なっ、騎士子いつのまに!?」
騎士子 「ちょっとね、目の前に追い剥ぎ犯がいたから、懲らしめようかと」
悪ケミ  「み、見間違いよ、きっと! た、ただ私は……」
騎士子 「そう、それじゃ遠慮なく……」
子バフォ(避難、避難……)

騎士子 「ボウリングバァァァァァァッシュ!!!」

悪ケミ  「あwせdrftgyふじおlp@「っ!!」
騎士男 「何で、俺までえええぇぇぇ!?……(キラーン」


  大気圏外に飛ばされた悪ケミは、
   落下時の大気摩擦により、暖を取ることに成功した。
  悪ケミの耐熱壁の役割を果たした騎士男は、消し炭になったものの、
   次の日には、特に問題なく動いていたという。

237 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/11/21(火) 03:08:29 ID:NY1qVCqM
悪ケミ  「久々に……火、くれよ」
忍者子 「えww私wwww?」
忍者子 「おkwwww西京のww龍炎陣wっうぇwww1!!(ドゴーン」
悪ケミ  「ちょ、ちょっと! 私のタバコが一瞬で灰になったじゃない!」
子バフォ「あ、主殿。それより悪ケミハウスが!!」
悪ケミ  「そんな、燃えてる!?」
忍者子 「あははww巻き込んじゃったwww氷注で消さなきゃwww(グシャ」
悪ケミ  「確かに火は消えたけど、家も潰れちゃったじゃない!!」
忍者子 「それでは、さらばだ悪ケミwwww(影飛び!」
悪ケミ  「あっこら、まてー」

子バフォ「逃げられてしまったようだな」
悪ケミ  「う〜、今度会ったら恥ずかしい写真撮って売ってやるんだから!」
子バフォ「今はハウスのほうが問題だぞ。今夜は昨日より冷え込みそうだ」
悪ケミ  (それにしても、あの忍者、どこかで会った気がするのよね……)


悪プリ  「ふふふ、今まで出番がなかった分も含めて悪ケミには仕返しをしてあげたわ」
騎士男 「何、変な笑い声出してるんだ?」
騎士男 「それより俺は、悪ケミたんの家の方で小火があったらしいから見てくるぞ」
悪プリ  「ええ、いってらっしゃい。夕飯は私が作っておくわね」
騎士男 「い、いや、お前は料理より忍術を頑張った方が……それじゃ行ってくる」
  ……家を出て数秒後……
騎士男 「フハハハハ、待ってろ悪ケミたん、今行くぞー(バーサークPOT、2HQ、インデュア」
騎士子 「バーサークまで飲んで、行かんでよろしいっ!!!!(BB」
騎士男 「あwせdrftgyふじこlp;@:!?…悪…ケミ…たん……」
騎士子 「仕方無いわね。私が見てくるわ」
騎士男 (聞こえる…小火騒ぎに怯えた悪ケミたんが俺を呼ぶ声が……這ってでも助けに…ガクッ)

悪ケミ  「うわーん、私の家がー……グスン」

結局、その晩は騎士団寮の騎士子の部屋に泊まり、
次の日には、何とか代わりの家を手に入れた悪ケミであった。
騎士子の部屋に泊まった悪ケミが悪戯を思いつかなかった訳は無いが、
それはまた別のお話。

238 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/11/24(金) 20:02:45 ID:T4MKhIYs
ココを始めて見てふと思ったんだが…
悪プリと騎士男は実は義理の兄妹!!(悪プリは知ってて騎士男は知らない
騎士男は悪プリの前では結構(かなり?)いいお兄さん!!
悪ケミたんはぁはぁな騎士男を振り向かせたいが為に悪ケミの邪魔をしたり悪ケミの格好をする悪プリ!!
でも実は騎士男は妹に手が出せないから悪プリそっくりな悪ケミに突っ走る!!
そんな微妙なバランスの騎士男悪プリ兄妹!!

なんて妄想がとまりません…

悪ケミ「私のことにはぜんぜん言ってないから罰金として2000zね」
子バフォ「主よ…」

239 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/11/25(土) 14:04:41 ID:PzkrAJCA
騎士男「悪ケミたんへの愛以上に大事なことがあろうか、いやない(反語)。
    だから、おまえ、罰金10Kな。オリ原でもいいぞ」
騎士子「なに訳のわからないこと言ってるのよ、いいからとっとと来なさいっ。
    今日は、最近報告の多い詐欺露店の摘発よっ」
騎士男「あ、ああ、先に行っててくれ。すぐ追いかける」

悪ケミ「ふっふっふー。この騎士子の寝顔SSをムナックの肖像画でカモフラージュして
    こっそり売りさばいてやるわよっ。これで今年のクリスマスも安泰ねっ」
子バフォ「主よ、後ろを見た方がいいような気がするのだが」
悪ケミ「うるさいわねっ。もうちょっとで露店の準備終わるんだから黙って待ってなさい」
騎士子「ほほぉ、看板と販売品目が違うものを売ろうってのね。没収!!
    ちょっと聖堂の説教部屋に来て貰おうかしらっ」
悪ケミ「い、痛い痛い痛い耳引っ張らないで〜〜〜〜〜」

騎士男「くうっ、悪ケミたんの露店の指定場所を占有して、露店を出すだけでは飽き足らず、
    S詐欺露店を出してるとは許せんっ。成敗っ!!」
騎士男「こっちは精錬詐欺か、とっとと消えろ〜!!」

悪プリ「兄さんも、あの悪ケミが絡まなきゃ有能なんだけどねぇ。ふぅ」

           ノ∩
           ⊂ 中華BOT露店
            /( 。Д。 )っ
            U ∨ ∨ そこにzeniがある限り!!!
         ・@;∴‥
.
.
.
.
.
.

   ∧_∧ ∩  :: :.
  (#・∀・)/ :: ::
  (つ  騎士男 :: :
  人⌒l ノ  :: ::
  し(_)

240 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/11/26(日) 14:18:17 ID:XG7LbR4k
悪プリが騎士男を呼ぶ時兄さんなのか兄者なのかちょっと気になる今日この頃

注)以下外野
悪エス「ぁ…手紙だ。ふむふむ。騎士男さんに10kと悪ケミさんに2k支払うよう…」(ビリビリ
デビ「ぬしよ…破った所でどうなる訳でもないぜ…」
悪エス「ぅ…分ってるわよそんなこと!!全くなんで私が…」グチグチ
デビ「どうでもいいが今日は新芽をよこせよ」
悪エス「ごめん無理…悪いけど今日もその辺の雑草になりそう…」
デビ「いい加減若芽をよこせ!!この無能BS!!」
悪エス「うるさいわね!!私だって…私だって雑草サラダとかそう言うのばっかなのよ!!」
うちにはアルケミが居ないから悪いBS(DEX-LUKの完全製造)ってことで…ご勘弁を

悪ケミ「類似品な上に訳が分んないからさらに10kってことで」

241 名前:238 投稿日:2006/11/26(日) 14:21:27 ID:cxYeG7gA
悪プリが騎士男を呼ぶ時兄さんなのか兄者なのかちょっと気になる今日この頃

注)以下外野
悪エス「ぁ…手紙だ。ふむふむ。騎士男さんに10kと悪ケミさんに2k支払うよう…」(ビリビリ
デビ「ぬしよ…破った所でどうなる訳でもないぜ…」
悪エス「ぅ…分ってるわよそんなこと!!全くなんで私が…」グチグチ
デビ「どうでもいいが今日は新芽をよこせよ」
悪エス「ごめん無理…悪いけど今日もその辺の雑草になりそう…」
デビ「いい加減若芽をよこせ!!この無能BS!!」
悪エス「うるさいわね!!私だって…私だって雑草サラダとかそう言うのばっかなのよ!!」
うちにはアルケミが居ないから悪いBS(DEX-LUKの完全製造)ってことで…ご勘弁を

悪ケミ「類似品な上に訳が分んないからさらに10kってことで」

242 名前:238 投稿日:2006/11/26(日) 14:25:27 ID:cxYeG7gA
二重書き込みに…
申し訳ない(・ω・)

243 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/11/27(月) 04:45:25 ID:1qXbayCw
>>240

>>1
>悪ケミ他はみんなのものです。それぞれに悪ケミがあるので設定決め付けはほどほどに。

自分の好きな設定でいーじゃない。

悪ケミ「そーよ、好きなだけよそっていいのよ(おかわりっ!!)」
騎士子「あんた、ちょっとは遠慮しなさいよね(無言で器を出す)」
剣士男(諦めた顔で盛り付ける)

244 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/11/27(月) 16:43:33 ID:8tYo/Kj2
>>243
了解です
それにしてもやっぱり悪ケミは和みますね〜

注)以下外野その2
悪エス「あ〜何処かからご飯の香り〜」
デビ「ぬしよ…いい加減まともな食事を取らないと出るとこでないぞ」
悪エス「そういう事言う?とにかくお腹ヘッタァ〜」

悪ケミ…作ろうかなぁ〜…

245 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/11/27(月) 18:20:25 ID:1qXbayCw
しかし、あれだ。今年も、娘からのプレゼント欲しさに、バフォが街までやってくるんだろうな。

246 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/02(土) 01:31:55 ID:l7PF0.FM
・・・バフォサンタ?
サンタの帽子を被ったバフォがクリスマスイベントと偽って・・・
・・・騎士に変身できるから問題ないか・・・
いや・・・母プリに見つかって、娘に会えずして倒れる落ちが・・・
問題ありまくりだな・・・

247 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/06(水) 18:54:59 ID:n8NshjIY
どっかの鯖で、やられてもやられても立ち上がってくるバフォメットが出現したそうなんだが
あれは、娘の所に行こうと必死になってたお父さん?

変身して行けばよかったのに。

248 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/07(木) 11:39:32 ID:F/YmIzWo
バフォ「……というわけでDOP殿、我が娘に会いに行っている間だけ囮になってくれまいか」
DOP 「まあ、いいですけど」

バフォ(LK姿)「さて、変装もしたことだし会いに行くかな」
子バフォ「これは、父上殿」
バフォ  「おお、我が息子か。して、娘はどこだ?」
子バフォ「それが、今朝から外出していまして。場所も秘密とのことで」
バフォ  「うーむ、どこへ行ったんだ……はっ、まさか非行に走ったとか!?(シクシク」

一方、その頃……
悪ケミ  「キャー、バフォよ〜! 何かレア出しなさい〜!」

249 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/11(月) 03:00:33 ID:KRLBe3jI
剣士男「迷惑だなぁ、もう」
子バフォ「・・・・・ところで、そこに転がっているのは我が兄弟だと思うのだが」
剣士男「ああ、僕だって死にたくないしね。ちょびっと心は痛むけど」
子バフォ「いや、まあ、それは仕方が無いのだが・・・・・
      幼いとて魔の眷属、一介の剣士が相手をするには荷が重いと思うのだが」
剣士男「う〜ん・・・・・まあ、転職の資格自体はだいぶ前に取ってるんだよ。
     ちょこちょことは言え、長いこと狩りもやってきたしね」
子バフォ「ならば、何故に剣士のままで?」
剣士男「騎士協会からもクルセイダー協会からも要請は来てるんだけどね。
     どっちに行っても角が立ちそうだからさ」
子バフォ「どういうことだ?」
剣士男「ほら、片方の食事が充実したら、もう片方がね・・・・・
     何だかんだでレシピの連載とかしてたし(過去のネタ参照)」
子バフォ「・・・・・成る程、食い物の恨みか」


うん、騎士子や騎士男が人外なだけで、
実は剣士男も結構強いんじゃねーかと思ったんだ。それだけ。

250 名前:半年振りにきました 投稿日:2006/12/18(月) 22:27:49 ID:YotUwbq6
騎士子「ブランクがすごそうね」
騎士男「ははははは、マイスイートハニーの愛情は半年ごときでは衰えることをしらぬ!」
騎士子「はいはい、仕事仕事」


子バフォ「ところで主よあれは刺さっているのか?」
悪ケミ「な ん の こ と か し ら」


母ブリ「刺さっているといえば・・・・うふっクリスマスまであと6日ね」
バフォ「かんべんしてください」

251 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/21(木) 23:07:36 ID:SLGmaTnI
悪ケミ「さーてと・・・・・クリスマスも近いから悪事を働くには最適ね!」
子バフォ「主よ、意味がわからんぞ」
悪ケミ「クリスマス露店を開いて・・・・・」
子バフォ「ふむ」
悪ケミ「勘違いしないでよ!わっわたしにだって彼氏くらいいるなだからね!
さびしくないんだからね!と、同情を買ってプレゼントを・・・・・」
子バフォ「いまどきそんなステレオタイプなツンデレでは・・・・・」

252 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/22(金) 00:07:27 ID:HNc48UZY
悪プリ「どうしたの兄さん。沈んでるじゃない」
騎士男「う、うるさい。悪ケミたんが彼氏いるってラウドボイスしてたのに絶望してるわけじゃないんだからな!
     勘違いするな!」

253 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/22(金) 01:25:25 ID:t5KRp6zI
悪ケミ「やっほー、なんか頂戴ー」
騎士子「ハロウィンならとっくに終ったわよ」
悪ケミ「何言ってるのよ、七面鳥とかケーキとか、色々あるでしょ」
騎士子「弟なら今材料調達にルティエ行ってるから居ないわよ」
悪ケミ「何だぁ、つまんないの」
バフォ(剣士男殿も不憫な……)


剣士男「真っ赤のお鼻のぉぉぉぉぉぉ、トナカイさんぐわぁぁぁぁぁぁ!(脱兎)」
ボンゴン「いつもみんなをぉぉぉぉぉぉ、轢ぃきぃ潰すぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!(脱兎)」

嵐騎士「いいぞ、ベイベー!
    逃げる奴は冒険者だ、逃げない奴は訓練された冒険者だ!
    ホント玩具工場は地獄だぜ、フゥーハハハァー!」
クリゴブ「……よく一次職を撃てるな」
嵐騎士「簡単さ、動きが鈍いからな! ヒィヤッハァー!」

254 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/22(金) 20:04:56 ID:ZRCegyEg
悪ケミ「リーフにサンタ服着せて、羊にトナカイの角つけて、バニルにろうそく立てて、
   それからフィーリルには七面ちょ・・・あっ、こらっ!なんで逃げるの!」

255 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/22(金) 21:24:53 ID:e.pAEM.c
トリだけカワイソス。

256 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/23(土) 00:43:45 ID:I3k6qPpI
騎士男「は!わかったぞ!マイスイートハニーが彼氏といってるのは俺様の事だな!?
     ははははは、俺様としたことがなにをなやんでいたんだろう。
     俺様ってバカだなあ、はははははは」

257 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/24(日) 06:14:31 ID:u3tfX88c
悪ケミクリスマス露店

騎士男「悪ケミたん! いま迎えにきたぞ!」
悪ケミ 「ありがとう、それじゃこの収集品(ゴミ)セットとこの微妙装備セットをお買い上げね?」
騎士男「え? あれ?」
悪ケミ 「今ならクリスマス特価で10%増しの149626zになります」
騎士男「け、結構高いな……」
悪ケミ 「毎度ありがとうございま〜す♪」

騎士男「何かよくわからないが、色々買わされてしまった……
     はっ、そうか! これは悪ケミたんからの俺へのクリスマスプレゼントか!
     なるほど、きっとそうに違いない。イヤッホ〜!!」

子バフォ「流石に騎士男殿だからといって、押し売りはまずかったのではないか?」
悪ケミ 「喜んでいるみたいだし、いいの!」

258 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/24(日) 10:21:31 ID:k5BZNu8s
 。 ゞ,g;;"#=;il ;;:#::;;ヽ
   ノ~::;@;:;+ ~il;;;*;::";;ゞ        。  ゚     。 ゚
 ノ;;6::i ゞ;;; i ;;;::;; ;;";;+;;ヽ
/;;;i;*;:: ::ヾ~;;";:::;;iヾ;;;;::l: \   。
ヾ; ;:: i#ゞ;; i ;=g:; ;;";@;;9";;;i;;/
  ` 、~;;::ゞ;i;;;+;#;; ;;i;;; *;; ;;, "
   `‐''`ゞ、;;,,;;;:::l/ヾ'`‐"  σヽ.  ゚  。
       |i|!!|l|       /___ `:.     ∧_∧
       |lio|||       (´・ω・)    (∀・ )
       |i|!!|l|      (;;;;   )    (nn  )
〜〜〜〜〜"^^'^〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Merry Christmas ! Funny Alchemist !

259 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/01(月) 18:38:54 ID:O.OEiIgU
騎士男「ははははは、マイスイートハニーよあけましておめでとう!」

260 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/02(火) 00:13:04 ID:kBEQKqnU
           ノ∩
           ⊂騎士男
            /( 。Д。 )っ
            U ∨ ∨
         ・@;∴‥
.
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.

   ∧_∧ ∩  :: :.
  (#・∀・)/ :: ::
  (つ  騎士子 :: :
  人⌒l ノ  :: ::
  し(_)

261 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/06(土) 13:45:51 ID:9Lss8v72
剣士男「はぁ・・・お姉ちゃんもお正月は豪華おせち7檀なんて無茶な事言ってくれるよ・・」
子バフォ「それをきっちり作り上げる剣士男殿もものすごいと思うぞ」
ボンゴン「量を多くして増やしてるんじゃなくてきっちり作ってるからね・・」
剣士男「おまけにお年玉もくれないしね・・・」
子バフォ「しかし、騎士子殿の家で3が日どんちゃん騒ぎとは主殿も・・」
ボンゴン「あれ?買い貯めておいたおとそ、全部無くなってるよ?」
剣士男「さらに、後片付けまであるしね・・・」
子バフォ「それは流石に申し訳ないので手伝っておるではないか」
ボンゴン「でももう一人ぐらい手が欲しいよね・・・」
ドジケミ「けんしおとこさ〜〜ん、おてつだいにきました〜(ヒクッ」
剣士男「わっ!どっドジケミさん、だっ大丈夫ですよ、それにそんなに酔ってちゃ」
ドジケミ「おさらはこびますね〜〜あれ?」(こけっ

ガシャーン!ガシャガシャガシャン!

子バフォ「・・・さながらドミノ倒しだな・・」
剣士男「わー!ドジケミさん!大丈夫ですか!?」
ドジケミ「あれ〜ふにゃ〜けんしおとこくんがふたりにみえる〜ふぁぅ〜」
剣士男「酔っぱらってるんですから向こうでおとなしくしておいてください、危ないですから」
ドジケミ「ふにぃ〜じゃあねる〜・・ふぁぅ・・だきまくら〜けんしおとこくんあったかい〜」(ぎゅぅ
剣士男「わっ!わっ!どっどじけみさっさん!!(むっむねが!)」

ボンゴン「十分すぎるお年玉になったみたいですね」
子バフォ「片付けをする人が減ったが、まぁ、剣士男殿も苦労してるのでしょうがあるまいな」

一方居間では

悪ケミ「ふみゃ〜ことしこと〜いっぱいわるいこと〜(ヒクッ」
騎士子「まったく・・・何でケミ二人ともこんなにお酒に弱いのかしら」(ソファーで悪ケミを膝枕
悪ケミ「うにゃ・・・そうすれば・ぱぱも・・ままも・・・くぅ・・・」(Zzz・・
騎士子「・・・まったく・・・寝顔だけはかわいいんだからね・・」

鳥「ぴぃ・・すぴー・・・」(Zzzz・・・
スラ「Zzzz・・・」
羊「・・・」(Zzzz・・・
リーフ「ぐごー・・がごー・・」
良ケミ「今年こそ・・悪ケミ・・まけないんだから・・・」(Zzzz・・・
某ケミ「変ですネー・・悪ケミさん、良ケミさん、ドジケミさんが2杯ずつ、あたしが1瓶、ホム達がみんなで1瓶なのデスケド、
     何でおとその瓶が20本も転がってるのデス?」

262 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/06(土) 19:32:10 ID:kBDTfiMQ
騎士男「マイスイートハニーの膝枕だとぉぉぉぉぉぉ!!!!!
      どっどどどどこだああああああ!!!!」

263 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/07(日) 03:38:54 ID:g2okC1C2
悪ケミ「そんなに膝が欲しいかおりゃー!」
騎士男「ぐぼぁーっ!ニードロップゥーッ!?」

騎士男「でも・・・イイ・・・!」
悪ケミ「ひーっ!喜んでるーっ!?」

264 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/07(日) 23:12:39 ID:RaTgFZQc
僕だってねえ、姉さんに色々と言いたいこともあるんですよ。
毎日毎日やれ飯作れやれ洗濯しろやれ小遣いカットだの、僕は姉さんの奴隷じゃないんですがね。
稼ぎはダイヤと箱に消え、自分の腕を磨くことすらままぬ日々。
僕だってねえ、剣士だの騎士だのクルセイダーだの、色々と夢を見ていた時代もあったんですよ。
まぁ周りがあアンナノばっかだと知った日には百年の幻想も何とやらですがね、ははははは。
まあ、だからってそれを社会が悪い国が悪いって愚駄愚駄言うのも、ガラじゃないんでやりませんが。
それをやっちゃあ、今ここで生きてる自分たちが惨めになっちゃうだけじゃないですか。
ねえ、ちゃんと聞いてます? ね〜え〜!

悪ケミ(どうしよう……)
バフォ(魔王からは逃げられんのが世の常だ。諦めよ、主)

265 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/07(日) 23:19:17 ID:fNdWsz/k
月刊BOSS通信新春号

・バフォ、新年になっていまだに現れず
・Dロード曰く「いつものことだろうが」
・ドップ、消息を絶つ。なにかの身代わりか
・母プリ人生相談開始。投稿募集中!

266 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/09(火) 13:48:53 ID:8WYgN7ms
P.N.:一日一悪製造ケミ娘


母プリさん、こんにちは。
いつも楽しく拝見してます。
早速ですが相談があります。
「+10防具も夢じゃない」のキャッチコピーに惹かれて、+10装備が完成するまでパパのクレジットカードを使って濃縮エルニウムを買い続けたら、
+10が完成したときには現金で70万円ほどになってました。
なんとかバレずにすます方法はないでしょうか?

267 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/11(木) 17:53:53 ID:SCAIINWk
母プリ:別のパパを作れば問題ないわ

268 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/12(金) 03:16:14 ID:XjBERufs
P.N.:姉に手を焼く剣士

母プリさんはじめまして。
私の姉は強くてカッコイイのですが、
なぜか彼氏が出来ません。
どうしてなのでしょうか?

269 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/12(金) 14:56:37 ID:HWPxGJb.
母プリ:なんでもしてくれる下ぼ・・ゲホゲホ、弟がいるからじゃないかしら

270 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/19(金) 19:09:16 ID:SmwrFcrM
P.N.:騎士の女

前略母プリさま。
私の弟は家事全般なんでもこなして、
性格も良くてまじめで非のうちどころがありません。
なんで彼女ができないんでしょうか?
同僚は「マイスイートハニー」とか妄想でいってるので論外ですが。

271 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/21(日) 00:00:40 ID:m.ikAEvY
母プリ:彼女ができないのは貴女が家事全般を押し付けているからじゃないかしら?
     早く弟さんを開放させてあげたほうがいいわよ

>同僚は「マイスイートハニー」とか妄想でいってるので論外ですが。
 これだけ読むと弟さんはフォm……げふんげふん

272 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/21(日) 11:45:06 ID:2qXPuu6M
P.N:偉大な王の子

前略
母プリ殿。
親父殿は元気であろうか。

273 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/21(日) 19:14:50 ID:knao9lCU
母プリ:私信禁止

274 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/22(月) 02:58:52 ID:09tAALD6
ダークロード:バフォのことか?ハフォは新年早々ダウンしてからいまだにダウンしておるぞ。

275 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/22(月) 23:11:37 ID:ZKIEa7zY
母プリ:あら? 誰かいましたかしら?(ニッコリ笑顔でダークロードのボディをえぐるようにアッパー)

276 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/25(木) 02:56:13 ID:TTSwJ4xc
P.N.:一日一悪


バレンタインで誰に送ったら良いか教えて

277 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/25(木) 05:22:34 ID:ODxy.nTA
A:騎士子に匿名で送って反応をオチするよろし

278 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/28(日) 21:55:15 ID:/tblk2tY
子バフォ「主殿、何をしておるのだ?」
悪ケミ「んっ・・・去年の余ったカカオをちょっとね・・・ファマシー!」
子バフォ「・・・(腐ってないのだろうか・・・)」
悪ケミ「よしできたわ!いくらチョコ!」
子バフォ「・・・効果は何となく想像できたが・・やり過ぎではないか?」
悪ケミ「大丈夫!威力は押さえて口から煙が出る程度よ!」
子バフォ「・・・(飲み込んだ場合はどうなるのだろうか・・)」
悪ケミ「でもまだ試作段階だからね・・実験して2.14までには間に合わせないとね・・」
子バフォ「・・・ところで主よ、節分の日にはいいのか?」
悪ケミ「あっ、そっちはこの小型いくらby豆バージョンがあるから大丈夫よ♪」
子バフォ「・・・(用意だけはぬかりなしということか・・落ちは見えてるが・・)」
悪ケミ「さてっと、がんばってチョコ作って、一儲けして悪事が行える♪」
子バフォ「・・・(騎士子殿にそれとなく・・言わなくてもわかるだろう・・)」

279 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/28(日) 22:36:52 ID:K503oq7g
騎士男「ふふふふふ、2/14はマイスイートハニーの為にしっかり休みを入れておいたぞ」

280 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/29(月) 02:55:00 ID:EEH17e5k
騎士子「えーと・・・・あなたの二月上旬の休みは、2/3・2/4・2/10・2/11ね。
      連休があってよかったわね。」

281 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/01/31(水) 03:52:38 ID:QRClWo2A
ボンゴン「今年は王国騎士団から39件、クルセイダー協会から46件、剣士ギルドから68件だってさ」
剣士男「まーた増えてるし……合計で150超えてるじゃん。年賀状じゃあるまいし」
ボンゴン「男性からの依頼も20件くらい混ざってるんだってさ。評判みたいだよ?」
剣士男「何か色々と間違ってる気がする……それに姉さんがまた必要以上に仕事持ち込んでくれるんだろうなあ」
ボンゴン「今年も修羅場になりそうだねえ……」
剣士男「ボスケテ」

282 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/02/03(土) 10:27:11 ID:U/K/NuSs
悪ケミ「今日は節分だから悪事やりやすいわね!さっそく豆を・・・・・」

283 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/02/03(土) 11:39:14 ID:5yzDCTww
そして自分の撒いた豆に足下をすくわれる

お約束すぎるが、そんな平和なプロンテラでしたとさ

284 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/02/03(土) 14:09:10 ID:91pAaoHM
ガンスリに言葉通り豆鉄砲でも喰らうんだろうか。

285 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/02/03(土) 14:37:44 ID:0A15Emsw
自分の豆を見せびらかす

286 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/02/04(日) 00:52:57 ID:Ilkj4fes
母プリ「私は恵方巻ね」
バフォ「かんべんしてください」

287 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/02/07(水) 12:49:29 ID:VwCJ7CQE
騎士男「歳の数だけ豆を食うぞ!フハハハハハハ!!」

288 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/02/08(木) 10:41:06 ID:cSL3Emtg
バフォ「年の数だと、わしは何万個になるんだったかな?」
母プリ「私は20個ですわね」
バフォ「え?」
母プリ「に じ ゅ っ こ で す わ ね !」
バフォ「・・・・・・はい」

289 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/02/11(日) 00:53:27 ID:TqiyyAt2
悪ケミ「私は17個食べたわよ!」
騎士子「は、はあ・・・・」

290 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/02/14(水) 14:27:41 ID:5hrmiwfw
悪ケミ:ねーねー!
子バフォ:なんだ主殿?
悪ケミ:はい、これ
子バフォ:これは!
 チョコレートではないか。
 今年は全く話題に出なかったから、半ばあきらめていたのだが。
悪ケミ:さっそくたべてみて。
子バフォ:チョコチップか。
 主殿にしてはうまくできているな。
 モグモグ…うむ、うまいぞ!
悪ケミ:そう、よかったわ。
子バフォ:しかし主殿
 贅沢を言うようで申し訳ないが、この大きさで7個とは少ない気がす…。
 …主殿、いつのまにそんなに大きくなられた?
悪ケミ:やったあ!
 大成功☆
子バフォ:なんだこれは!
 主殿が大きくなったのではなく、こっちが小さくなったのか!
悪ケミ:そのチョコは年の数以上食べると、一個ごとに一歳若返るのよ!
 だから今のアンタは一歳児(はぁと
ちびバフォ:主殿、謀ったな!
悪ケミ:効果は3日で切れるから大丈夫よ。
ちびバフォ:それならよいが…。


母プリ:(-ω☆)キラーン

291 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/02/15(木) 21:12:40 ID:TBeSQTwo
バフォ様逃げて超逃げて

292 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/02/16(金) 09:33:36 ID:LHsnDDSY
その後、真っ白に萌え尽きてカスカスになったバフォ様が発見されたそうな

293 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/02/16(金) 16:35:43 ID:CqWIpecM
騎士男「おお!!あんなところにひなびたバフォを発見!!」

294 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/03/10(土) 10:11:19 ID:pve.DPEA
騎士男「悪ケミたんに、ホワイトデーでお返しをしたいのだが、クッキーの焼き方を教えて貰えないだろうか」
剣士男「あのー、騎士男さん。チョコ貰ってないのにお返しって変じゃな
騎士男「何を言う!!
     シャイな悪ケミたんは、渡そうと思って渡せなかっただけだ。
     だが、その心は既に私には届いている。
     そう、この心にお返しがしたいのだぁ〜〜〜〜」
騎士子「お前はストーカーかっ!!」

           ノ∩
           ⊂ 騎士男
            /( 。Д。 )っ
            U ∨ ∨   こっ、これが試練かっ!!!
         ・@;∴‥
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   ∧_∧ ∩  :: :.
  (#・∀・)/ :: ::
  (つ  騎士子 :: :
  人⌒l ノ  :: ::
  し(_)


悪ケミ 「今年はカカオ集めるの面倒だったからあんたにだけね。あ、義理だから。お返しは20倍でいいわ」
子バフォ「主よ、それよりここ1週間ハチ蜜が切れているのだが」

バフォ父「なぜ、なぜ私には娘からのチョコがないのだ(滂沱)」
子バフォ「親父殿、きっとこれはこっそりと親父殿に渡して欲しいという想いの篭ったチョコなのだ。受け取ってくれ」
バフォ父「うぉぉぉぉ(喜びの涙)
      そ、そうだ、お返しに、これを渡してやってくれ。(バフォ鎌、バフォ帽など高級装備を一杯渡す)」

子バフォ「これで生活費ができるとは思うが、どうやって渡したものかのぉ」

295 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/04/06(金) 02:20:32 ID:4hGFK99A
           ノ∩
           ⊂ 騎士男  まだ着地できないのか!!!!
            /( 。Д。 )っ
            U ∨ ∨
         ・@;∴‥
.
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296 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/04/06(金) 05:56:42 ID:n8NshjIY
剣士男「まずは、品切れの小麦粉を入手してきて下さいね。来年には間に合うといいけど」

297 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/04/12(木) 02:06:06 ID:eWxF97HY
           ノ∩
           ⊂ 騎士男  よしわかった!!マイスイートハニーの為にがんばってくるぜ!

            /( 。Д。 )っ
            U ∨ ∨
         ・@;∴‥
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298 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/06/20(水) 00:27:18 ID:k5wEevjQ
悪ケミ 「ごきげんよう」
子バフォ「主よ、どうしたのだ、いったい」
悪ケミ 「なんか、あたしの為の学校があるって言うからちょっと行ってこようかとね」
子バフォ「なるほど、ではこう言えばいいのだな
      『お待ちなさい、性根が曲がっていてよ』」
悪ケミ 「そうね。今晩のハチミツはいらないのね」
子バフォ「すまん、わしが悪かった」


878 (○口○*)さん sage 07/06/19 22:58 ID:CXvtxv2u0
「キャスリング!」
「キャスリング!」
さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。
アルケミストのお庭に集うアミストルが、今日も天使のような無垢な
笑顔で、背の高い門をくぐり抜けていく。
汚れを知らない心身を包むのは、もふもふの毛皮。
上質な肉の味を落とさないように、白い毛皮を汚さないように、
ゆっくり歩くのがここでのたしなみ。
もちろん、遅刻をキャスリングで回避しようなどといった、
はしたない羊など存在していようはずもない。

ジュノー錬金術師ギルド。
ミッドガッツ歴三十四年創立のこのギルドは、もとは悪ケミのためにつくられたという、
伝統あるイアトロ化学派錬金術学校である。
天空都市ジュノー。神魔戦争の傷跡を未だに残している緑の少ないこの地区で、パラケルススに見守られ、
生命の種からLv99までの一環教育がうけられるホムンクルスの園。
時代が移り変わり、キャスリングを三回も繰り返した今日でさえ、
十八年通い続ければ温室育ちの純粋培養ホムンクルスが箱入りで出荷される、
という仕組みが未だに残っている貴重なギルドである。

299 名前: 投稿日:2007/07/10(火) 23:16:00 ID:4/P/Thuk
今夜もまた寝ぼけた悪ケミにギュッと抱きしめられ、子バフォは目を覚ました。
胴に回された駄々っ子の手を優しくほどき、そっと寝床から起き上がる。
月の位置見ると夜中を回ったあたりの時刻だろうか。
抱き枕を失ってなお深い寝息を立てている主人を確認すると、子バフォは
愛用のカマを手に静かに外へ出た。

子バフォは嫌な胸騒ぎを感じていた。
王都であるプロンテラといえど、最近の治安は良いとはいえなかった。
枝により呼び出された魔物は凶悪化の一途を辿り、あの騎士娘でさえも手を焼く
程のモノまで現れているのよ、と少し疲れた顔で話していたのも記憶に新しい。
そして、その騎士子の追っ手から逃れたモノは、未だ街のあちらこちらで住民達を
襲い続けているのだった。
最も、そのモノが暴れているおかげで悪ケミ達製薬師は騎士団や有志の冒険者
ギルドから毎日のように大口のポーション作成を依頼されて嬉しい悲鳴を上げて
いるのではあるが。

子バフォは精神を集中し辺りの気配を探り始めた。
上級魔族に属するバフォメット一族である子バフォには、他の魔物が発する魔素を
感じ取る力がある。これまでもその力を使って悪ケミに害するおそれのある魔物達を
感知し、退けてきたのだ。

子バフォ「…徐々に近づいておるか。ならばこちらから!」

夜の暗闇に月光に受けて怪しく煌くカマの光は、瞬時に離れた所へとその場を
移していった。

300 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/07/11(水) 15:16:04 ID:AO2xTgS6
久しぶりの作品に期待

301 名前: 投稿日:2007/07/11(水) 22:10:21 ID:SvDopuDA
子バフォは全身の力を抜き、フッと一息ついた。
戦った敵の数は多かったものの、子バフォの相手ではなかった。
が、流石に無傷とまではいかなかった。

子バフォ「主からハーブをいくつかもらわねばならぬか。また怒るであろうな」

以前も子バフォから見ればほんのかすり傷程度ではあったが怪我をして戻った
ことがあった。その時、悪ケミはひどく怒り、手当に使うハーブがもったいない
から二度と怪我をしちゃダメ!もうしないと誓いなさい!と何度も誓わせられ、
子バフォは困惑するばかりだった。

子バフォ「主も製薬に関することになると真剣であるからな。確かその前に
     しかられた時も────」

その時だった。
子バフォの左足に激痛が走った。痛みに眼をやると一本の矢が刺さっている。
いや、矢尻が腿の外側から内側まで貫通しているのだから串刺しになったと
言うべきか。子バフォにとってにわかには信じがたいことだった。
仮にも上位魔族である子バフォの強靭な四肢を射抜くなど、並の者に成しえる
ことではない。その一瞬の動揺が隙を生んだのか、次の瞬間背後から強烈な
一撃を受けて子バフォは大きく態勢を崩した。
立て直しざまに背後へとカマを振るうが、その鋭い一撃は空を斬った。

子バフォが素早く辺りを見回すと10数m離れた場所に男が立っていた。
手にしている武器と風貌からして暗殺者の上位────アサシンクロス。
背後の一撃がこの者によるならば、カマを振るった一瞬でこの距離を移動した
事になる。それも、気配を完全に殺した状態で。
そして、そのさらに背後に弓を引く女の狙撃手────スナイパーの姿を見た
子バフォはとっさに横へと身を投げ出した。
肩口を矢が2本かすめていく。もしかわせてなければ子バフォの真紅の両目は
その矢で射抜かれていたことだろう。

302 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/07/16(月) 05:07:11 ID:/qhlO4kA
悪ケミ 「続きまだかしら」
子バフォ「主よ、寝てたんじゃなかったのか?」
悪ケミ 「んじゃ、もうちょっと寝て待つわね zzz」

303 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/07/22(日) 13:28:21 ID:bZyTsY2Y
子バフォ「主よ、最近は何も活動しておらんのか?」
悪ケミ  「失礼ね。ちゃんとやってるわよ」
子バフォ「なにをやっていたのか聞いてもいいだろうか」
悪ケミ  「昨日は詐欺露店ね。100zの看板で99zの品を販売し、ちょっとお得かなとお客を騙す高等技術ね」
悪ケミ  「一昨日は、枝テロで辺りに散ってたアイテムを拾いまくったわね。1500z位は儲かったわよ」
子バフォ「・・・・・・・・・・・・」
悪ケミ  「一昨昨日は、
子バフォ「わ、わかった、もういい」
悪ケミ  「一日一悪って大切よねー。これからもこつこつがんばるわっ♪」

304 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/07/30(月) 09:40:15 ID:lNoAPoCU
母プリ「今日は土用の丑の日ね」
バフォ「うむ、そうだな」
母プリ「だから今日の晩ご飯は、鰻の蒲焼き、ウナギパイ、赤まむしドリンク、すっぽんパワー、マカゴー○ド、バイアグラ…」
バフォ「ま…まてまて! 途中から土用の丑など関係ないではないか!」
母プリ「今シロポ飛び出す このスピア〜♪
 ホムができるまで〜…」
バフォ「やっぱりそのオチかー!」

305 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/08/01(水) 10:42:41 ID:1GeJwNec
悪ケミ「あれっ
 あんなところに山羊の干物が」
子バフォ(ち…父上!!)

306 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/08/28(火) 10:00:20 ID:UQbY40cY
RO人口が減ってきた今更に悪ケミの存在を知った人(1/2)
そして自スロに悪ケミを作ろうと思いたつ。
古鯖で悪ケミGなんてものはもう無いんだろうか…(´・ω・`)

悪ケミ「い、いまさら私の魅力に気づくなんて遅いのよっ」
子バフォ(ちょっとショックだったのだな、主よ…)

307 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/08/30(木) 15:42:48 ID:0XdfkHhg
某HPで動画作られてた頃が全盛期だったな……

308 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/09/01(土) 16:16:30 ID:d2Pk3SUM
悪ケミ 「ギルドなんて、なければ作ればいいじゃない」
子バフォ「主よ、エンペリウムはどうするのだ」
悪ケミ 「そうねぇ。なんか、エンペリウム欲しいって言いまくってたら、いつの間にかポストに入ってるんじゃない。
      この間、食費がなくて、騎士子のところに通ってたら、匿名希望さんからお金届いたし」
子バフォ「・・・(父上だな)」

その週末、ある砦ではバフォメットが大暴れし、ある砦では、一人の騎士が、砦を落として完全防衛したという。

309 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/09/08(土) 14:05:46 ID:RfACIDDc
(゚д゚)
ttp://www.mmobbs.com/uploader/files/3218.gif

310 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/09/08(土) 22:07:26 ID:3WvNfIyY
>>309
ちょwwww
剣士男ーーーーーーっ!!このむっつりめっ!


騎士男:悪ケミたん、俺が悩みを聞いてやるぜーーーーっ!

311 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2008/01/09(水) 19:59:44 ID:6hTMfuLk
ワロタwwww

312 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2008/01/10(木) 00:58:41 ID:1X4vKxEg
」:

313 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2008/02/20(水) 13:03:12 ID:lmEJLaDM
騎士男「た、大変だ!」
悪プリ「いきなりどうしたのよ、兄さん」
騎士男「大変なんだ!2月14日なんだ!」
悪プリ「とっくに過ぎてるわね」
騎士男「そう!とっくに過ぎているのに悪ケミたんからチョコをもらっていないんだ!」
悪プリ「ちなみに私もあげてないけどね」
騎士男「それは別にどうでもいい」
悪プリ「なんかムカつく言い方ね」
騎士男「とにかく、悪ケミたんに何かあったのかもしれない。
   様子を見に行かなくては!」

騎士男「どうやら悪ケミたんはここにいるらしい」
悪プリ「騎士子さんの家じゃない。なんでここに?」

   IN騎士子宅

悪ケミ「う〜〜っ、また失敗したぁ〜」
剣士男「つ、次はうまくいきますよ!」
騎士子「あんまり散らかさないでよ。片付けるの大変なんだから」
剣士男「(片付けるのは僕なんだけどね・・・)」
悪ケミ「あと1回ぶんの材料しか残ってないなぁ・・・次で成功させないと」
子バフォ「わざわざ特殊なチョコを作ろうとするから失敗するのではないか、主よ」
悪ケミ「普通じゃ意味無いのよ!」
子バフォ「そもそもバレンタインはとっくに過ぎているというのに・・・」
悪ケミ「うるさいわね!いいからあんたは入ってくるんじゃないわよ!」
子バフォ「わかったわかった・・・」

   しばらく後に響き渡る、失敗と思しき爆発音。

騎士男「そうか、俺のために特別なチョコを用意しようとして手間がかかっていたんだな」
悪プリ「違うと思うけどね」
騎士男「よし、どうやら材料不足で困っているようだし、俺が材料を集めてきてあげよう!」
悪プリ「まぁ頑張りなさい。私もちょっとやることできたわ」

   次の日

悪ケミ「ふー、また材料仕入れてこないと・・・ん?」
剣士男「玄関先になにか置いてありますね」
悪ケミ「わー、これ全部チョコの材料だわ。あ、ハチ蜜もある」
剣士男「『親愛なる悪ケミたんへ』って書いてありますね・・・」
悪ケミ「わー、誰だろう嬉しいなぁ〜」
剣士男「(気付いてないのか気付かないフリなのか・・・騎士男さん、南無です)」
子バフォ「せっかくだからハチ蜜ひとついただこうか」
悪ケミ「だめ!これは私がもらったんだから私のものなの!」
子バフォ「ひとつくらいいいではないか!」

騎士男「ふふふ、どうやら喜んでもらえたようだな。
   しかしおかしいな、ハチ蜜なんて入れた覚えはないんだが」
悪プリ「まぁ、あいつの考えてることなんてお見通しだからね」
騎士男「ん?何か言ったか?」
悪プリ「なんでもないわ。こっちの話」

   そしてIN騎士子宅

悪ケミ「やったぁーできたーっ!」
剣士男「悪ケミさん、おめでとうございます!」
騎士子「やっとできたの?じゃあ1個ちょうだいよ」
悪ケミ「だめよ。1個しかできなかったんだから」
騎士子「なによ、ケチねぇ」
悪ケミ「あー、子バフォ、ちょっと来なさい」
子バフォ「む、なんだ、主よ」
悪ケミ「あんたにあげるわ、これ」
子バフォ「いいのか?あんなに苦労してたというのに」
悪ケミ「うるさいわね!いいからさっさと受け取りなさいよ!」

ハチ蜜味のチョコレート1個獲得

子バフォ「あ、あるじよ・・・」
悪ケミ「い、今更露店に並べても売れないと思っただけなんだからね!」

314 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2008/02/20(水) 13:05:22 ID:lmEJLaDM
   後日談

騎士男「悪ケミた〜ん、チョコもらいに来たよーっ」
悪ケミ「む、来たわね騎士男。はい、あんたにはこれ。マインボトル」
騎士男「やったー、悪ケミたんお手製マインボトルだー。いっただきまーっす!」

   ドゴォン

315 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2008/02/20(水) 13:10:37 ID:lmEJLaDM
しまった、投稿してから気付いたけど悪プリが騎士男を呼ぶときは
「兄さん」より「バカ兄貴」の方がしっくり来る。

ごめんよ騎士男・・・。

316 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2008/02/20(水) 13:34:02 ID:lmEJLaDM
だ、だめだ、久しぶりすぎて勘が鈍っている。
親愛なるってなんだよ。そこは愛しのマイスウィートハニーだろくそう・・・。

317 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2008/02/21(木) 01:08:59 ID:XxV/ZLcc
おつおつ
おもしろかったよ

318 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2008/02/28(木) 15:25:13 ID:CvK8A1IM
悪ケミ「アマツに行くわよ!」
子バフォ「ど、どうしたというのだ、急に」
悪ケミ「ひな祭りよひな祭り。ちょうど今無料転送してるんだし、行かなきゃ損ってものよ」
子バフォ「ふむ、久しぶりに物見遊山というのもいいかもしれんな」

   INアマツ

悪ケミ「ひな壇見っけ♪ 早速登るわよ!」
子バフォ「こ、こら、そんなにはしゃぐでない」
悪ケミ「ほらほら、あんたもそこに座りなさい」
子バフォ「待て、こっちは女雛ではないか?逆ではないか」
悪ケミ「それは古式でしょ。現代式では向かって左が男雛なのよ」
子バフォ「詳しいな、主よ」
悪ケミ「それよりなんか向こうが騒がしいわね」

リーザ「早くわたちにひな祭りの歌をおちえなちゃい〜っ」
エルル「お嬢様、落ち着いてください・・・おろおろ」
ジンジャー「いきなり歌なんて言われても・・・おろおろ」
リーザ「おちえなちゃいったらおちえなちゃい〜っ」

悪ケミ「なんかワガママな子供がいるようね」
子バフォ「(他人事とは思えんな)」
悪ケミ「何か言った?」
子バフォ「いや、何も言っておらん」
ジンジャー「すみません、そこのお方」
悪ケミ「あ、こっち来た。何か用?」
ジンジャー「ひな祭りの歌というものをご存じないでしょうか。
     知っているようでしたらぜひ教えていただきたいのですが」
悪ケミ「教えてあげてもいいけど、何かお礼ちょうだい」
ジンジャー「あまりたいしたものはありませんが、菱餅とひなあられでいかがでしょう?」
悪ケミ「菱餅!ひなあられ!(キュピーン)
   いいわ、いくらでも教えてあげる!なんなら歌ってあげるわよ!」
ジンジャー「おおお、それはありがたい!
     お嬢様、こちらの方が歌ってくださるそうですよ」
リーザ「ホントに?じゃあ早速歌ってちょうだい」
悪ケミ「ふふん、任せなさい♪」

   ささの葉さらさら のきばにゆれる
   お星さまきらきら きんぎん砂子(すなご)

   五しきのたんざく わたしがかいた
   お星さまきらきら 空からみてる

リーザ「おおー、あんたなかなか歌がうまいじゃないの」
悪ケミ「そ、それほどでもあるけどね!」
子バフォ「(ち、違う・・・今のは絶対に違う!)」
リーザ「ジンジャー!この者たちにお礼を渡しなちゃい!」
悪ケミ「やたっ! ひっしもちっ♪ひっなあっられ♪
   どっちから食べよっかな〜」
ジンジャー「そういえば、その菱餅とひなあられをひな壇にお供えすると凄いことが起こりますよ」
悪ケミ「凄いこと!? ま、まさか食べきれないほど巨大化したり!」
子バフォ「いや、さすがにそれはないだろう」
悪ケミ「早速お供えするわよ!」

   なんと!ひな壇から無数の光の柱が立ち上る!

   ギュイーン!ギュワーン!ギュギュワーン!
ズギューン!バギョーン!ズバギュワーン!メキョーン!
         ドギュワァーン!

悪ケミ「す、すごい!」
ジンジャー「凄いでしょう!」
悪ケミ「・・・これで終わり?」
ジンジャー「です」
悪ケミ「あれ、菱餅とひなあられが無くなってる」
ジンジャー「なんでも、菱餅とひなあられのエネルギーを光のエフェクトに変換してるらしいです」
悪ケミ「か、返せ!菱餅返せ!ひなあられ返せーっ!」
子バフォ「お、落ち着け主よ!」
悪ケミ「うわぁーん!ひな壇のバカーっ!」

   ドゴォン

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