◆みんなで創る小説Ragnarok ♂萌え2冊目◆
[84:83(2008/01/28(月) 18:49:54 ID:wpgut23k)]
うわ、文字数オーバーって言われると思ったのに…普通に投稿できた。
読みやすいよう分割すべきだったか悩みつつage
81さんも、ここに投下しちゃえばいいと思うんだ!
ちなみに殴りプリさんの方の心情描写がないのは仕様です。
省略1
[85:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2008/01/28(月) 21:35:45 ID:K.nNAiJw)]
>>84
GJ!
どうせ心理描写しないのなら、「その頃、」からの2行をやめてアコ側の視点だけで書ききってもよかったんでない?
「ようやく選び終えた」ってのはプリの台詞で「ほら、随分探したぜ」とか振ってもいいし。
省略1
[86:83(2008/01/28(月) 23:07:20 ID:K1XK3/kc)]
>>85
ありがとうございます。
なるほど、確かにそうですよね…。中途半端だった。
実は、プリースト転職試験を受けた事がないので別キャラ視点に逃げてたんだったりするorzゴメンナサイ
省略3
[87:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2008/02/06(水) 23:23:25 ID:XZK4RBM6)]
キィルがベッドの住人になって、一週間になる。理由は右足の骨折。
凍結した玄関先で滑って転んだ、という原因が少々情けない。
年のせいなのか、それともキィルの信仰心が足りなかったせいなのか、ヒールを何回か
使っても骨折を完全に治すことができなかった。
愛用のチェインとプリーストの法衣を横目に、ベッドで大人しくしていて一週間。
窓から見られる外の景色がわずかな慰めだ。
省略61
[88:鳥×剣士:キスと口笛(2008/05/24(土) 18:46:04 ID:ikwXfrKc)]
真新しい剣士の装束に身を包んだ少年は、文字通り唇を尖らせていた。
考え込むように眉をひそめ、僅かに首を傾げてから、そっと息を吹く。
尖った唇から漏れるのは、空気の抜ける音ばかり。
「ぐあーやっぱり出来ない!」
頭を抱えて剣士が叫ぶと、その一部始終を見守っていたバードが、笑いながら声を掛けた。
「そんなに難しいものじゃないよ?」
省略54
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