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【BS】テキサス娘への愛情を発露するスレ3【WS】

5 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/16(金) 09:16 ID:Bpx5WduI
getもなければキターもない!だがそこに萌えがあるっ!!

6 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/16(金) 21:41 ID:xoVUbuUI
ところで本日うちの商人がBSになりますた。

ぐーぱーぐーぱー(染まった

7 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/16(金) 22:26 ID:EQkJesn6
このスレ通いだしてからMyテキサスを見る目がかわっちまった。
純製造で万年ソロだけど辛くなくなったよ(*´Д`)ぐーぱー
いつか皆さんに燃料投下できたらいいな!
とおもう絵描き見習いでした。
さて、今日もエルダと戯れてきます。

8 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/17(土) 04:38 ID:vf4C/0hk
テキサス良いナァ。
此処に来ると何時も癒されるよ
ありがとう皆

9 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/17(土) 15:22 ID:U2D.6mRE
せっかくなので一桁取ってみる。
SS書きたいけど、文才がないからなあ。
絵はもっと無理だから、何とかしたいのだが…。

10 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/17(土) 20:39 ID:CmHFG01M
久々にBSたん絵が描き終りましたので、
400レス振り位に投下させて頂きまする。(´ω`*)

http://underpractice.com/
↑の最新絵7/17です。

11 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/17(土) 21:31 ID:8I58tmgU
ナイス縞々
ムッハー(ノ∀`*)

12 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/18(日) 00:38 ID:.PahOu6E
破けるくらいぱっつんぱっつんだったんですね!εε=(´・・_`*)

13 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/18(日) 19:08 ID:e7AfpUII
家のBS娘が天使HB握ってはなしません。
姉妹のアサ子と騎士子が売ろう?っていうと涙目になるんですよ。

14 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/18(日) 21:54 ID:OAPBbGkU
>>13
えっと

想像したら可愛すぎました

胸キュン

15 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/18(日) 22:51 ID:f1ErUtH6
「えーっとね、スミ娘ちゃん。 その天使HBは、売るとすごーく美味しいお菓子が沢山買えるんだよ」
「…いらないもん(ふるふる)」
「じゃあ、オリデオコンとか鋼鉄とかをいっぱい買って武器が沢山作れるよ?」
「…自分で稼いでくるもん(ふるふる)」
「でもねスミ娘ちゃん、それはあなたがだしたんじゃなくてアサ娘お姉ちゃんが出したんだよ?」
「やだもん、ずっと前から欲しかったんだもん! アサ娘おねーちゃんにもずっと言ってたんだもん!! 売るなんてヤだよぉ…」


 困った事になった。
 次女のアサ娘ちゃんがポリン島で出してきた天使HBを、末妹であるスミ娘ちゃんが発見してしまったのだ。
 スミ娘ちゃんの崇拝している師匠のBSさんが天使HBを装備していた事から、スミ娘ちゃんもそれを買う事を目標とし今までお金を一生懸命貯めていたのは私達も知っている。
 しかし私達も冒険者だ。
 狩りに行くにもお金がかかるし、なにより私はVIT騎士、次女はアサシン、なにかと武具にお金がかかる職業なのだ。
 なので、天使HBを出したアサ娘ちゃんと相談しスミ娘ちゃんには内緒で売り、他レアが出た事にして3人でお金を山分けしおうと思っていたのだが、運悪く見つかってしまった。

「…どう? 騎士子姉さん…」
 ギィッとドアが開く音がしてアサ娘ちゃんが帰ってきた。
「駄目ね…。 意地でも手放さないわよこの娘」
「…そう」
 少し考え込む素振りを見せると、アサ娘ちゃんは部屋の隅で目をうるませているスミ娘ちゃんの目線に合わせしゃがみ込んだ。
「…スミ娘、どうしてもそれを放さないの…?」
「(こくん)」
「…絶対に?」
「…(こくん)」
「…そう、分かった。 ………それはスミ娘にあげる」
「ほ、ほんと!? ほんとにいいのアサ娘おねーちゃん!?」
「(こくん)」
「ちょ、ちょっとアサ娘ちゃん!?」

 アサ娘ちゃんはスミ娘ちゃんの頭を一撫ですると、部屋から出ていってしまった。
 文字通り飛び跳ねる様にして喜ぶスミ娘ちゃんを残し、急いで追いかける。
 5分ほど探すと、路地裏で膝を抱えてボーっとしているアサ娘ちゃんを見つけた。
「アサ娘ちゃん…?」
「………?」
「本当にいいの? どうしても買いたい物が有るって言ってたじゃない」
「………いいの、私はスミ娘ちゃんのお姉さんだから。 妹が欲しい物をあげるのは当たり前」
「アサ娘ちゃん…」
「…多分隠そうとしていた私がいけなかったの、うん」
「………ふー。 アサ娘ちゃん、おいで」
 アサ娘ちゃんの頭を抱え込むようにして抱きしめる。
「無理しなくていいよ、私はアサ娘ちゃんのお姉ちゃんなんだから、私の前では頑張らなくていいよ」」
「…騎士子姉さん……。 ふぇ…ひっく、ぐすっ……ふえ〜ん…モ、モッキンマフ…ラーがようやく…ようやく買えると思ってたのに…思ってたのに…うわ〜ん…」
「よしよし、アサ娘ちゃんはよく我慢したね。 いいお姉さんになってお姉ちゃん嬉しいよ、アサ娘ちゃんは私の誇りだよ」
「ひっく、ひっく……ふえ〜ん…欲し…かったんだ、本当、に、欲しかったんだ…」
「うんうん、私も手伝うから頑張ってお金貯めようね」
「……うん、うん…うえ〜ん…」
 その後、泣き疲れて眠ってしまうまで私はアサ娘ちゃんの髪の毛を撫で続けた。

16 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/18(日) 22:54 ID:f1ErUtH6
当方電波受信、書き汚し失礼。

17 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/18(日) 22:55 ID:IO2ueMpU
>>15
や、やられた・・・不覚にも萌えた・・・・


アサ娘に。って違うだろオイ!(`д´)っ"

18 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/18(日) 23:22 ID:f1ErUtH6
>17
ちょいとお待ちを。

19 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/18(日) 23:43 ID:.PahOu6E
騎士子お姉ちゃん… は!いかん。スミ娘に萌えるスレだった。

20 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/19(月) 01:36 ID:d.Z6doHA
「う、うそ、これって、これって………まさか…」
 有り得ない時で、有り得ない場所に、有り得ない物があった。
「て、天使HB!?」


 『15のSS、スミ娘バージョン』


「ほう、この値段で風チェインが買えるとは…良心的だな、頂こう」
「はい、あたしのおししょー様の教えで、『お店はお客様あってのもの、武器は使う人あってのもの。 だから作った武器は出来る範囲で安く卸しなさい』なので、この値段なのです。 おかげでなかなかお金が溜まらないですけど」
「ははは、気に入った、仲間達にも宣伝しておこう。 珍しく良心的で可愛らしいお嬢さんがいる露店がある、とな」
「あはは、ありがとうございます。 お買い上げ有り難う御座いましたー」

 露店に出していた品物も完売し、本日の利益を計算する。
 ううう、相変わらず余り稼げてない。
 しかし、あたしはおししょー様と約束をしたのだ、LV3武器が作れる一人前になるまで稼ぐ事は考えない。
 そして作れた時には、武器をばんばん作って稼いでおししょー様と同じ、あこがれの『天使HB』を被るのだ!!
 帰り支度を終えるとおねーちゃん達と一緒に泊まっている宿へ帰った。

「あれー、お姉ちゃん達まだなんだー」
 部屋を見まわすと騎士子おねーちゃんとアサ娘おねーちゃん達の姿が見えない。 なにか怪しい。
 最近おねーちゃん達が妙にソワソワしている。
 まさか、あたしの誕生日を前倒しで祝ってくれると言うのだろうか。
「いややや、万年金欠のあたし達姉妹にとってそれは無いわ」
 頭を振って着替えようとタンスを開けると、紙袋に包まれた物がゴロン、と落ちてきた。
「??? なんだろこれ」
 恐る恐る包みを開けると、信じられない物が目に飛びこんできた
「う、うそ、これってこれって………まさか」
 有り得ない時でが有り得ない場所に有り得ない物があった。
「天使HB!?」
 その後の記憶はあんまり定かじゃない。
 騎士子おねーちゃんが帰ってきて、アサ娘おねーちゃんが帰ってきて、どうしても手放したくないって言ったらアサ娘おねーちゃんはそれをあたしにくれると言った。
 あたしはとにかく嬉しくて嬉しくて、おししょー様に見てもらおうと部屋を飛び出した。

21 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/19(月) 01:37 ID:d.Z6doHA
「おーししょー様ー!!!」
「おや、スミ娘、こんにちわ。 おやおや…? 素敵な物をつけてますね、どうしたんですか?」
「えへへ、アサ娘おねーちゃんがくれたんです。 どうですか、似合いますか?」
「ええ、とても良く似合ってますね。 …でも、それを付けている限り、あなたは私の弟子ではありません」
「ふえ!? ど、どうしてですかおししょー様!」
「スミ娘、私は日頃あなたに何と教えていますか?」
「え、えっと『お店はお客様あってのもの、武器は使う人あってのもの。 だから作った武器は出来る範囲で安く卸しなさい』です」
「そう、それは言い替えると『人の事を常に考え、相互にとって益のあるように』と言えます、わかりますか?」
「は、はい…」
「その天使HBはですね、あなたのお姉さん達が私に買取の査定を頼んでいたんですよ」
「え!?」
 おねーちゃん達が、おししょー様に?
「それをさっき、アサ娘さんが悪いけどまた今度にして欲しいと断ってきましてね。 不思議に思っていた所にあなたがそれを付けて来ました」
「…」
「スミ娘、あなたのお姉さん達達にも、きっと欲しいものがあったはずです。 それをあなたが一人占めしていいのでしょうか、少なくとも私はそう言う教え方をしてきたつもりはありません」
「う、え、えと…」
「………」
「お、おししょー様、あたし、ワガママ言って大変な事しちゃいました…。 ど、どうやっておねーちゃん達に謝ったらいいんでしょうか?」
「あなたの職業はなんですか?」
「…おししょー様、あたしにウィンド・ダマスカスとアイス・クレイモアの作り方を教えてください。 しかも超強い!」
「それは構いませんが、費用はどうするんです? 割合かかりますよ、あれは」
「それは…この天使HBを買ってください!!」
「いいでしょう、付いてきなさい。 今日は徹夜を覚悟してもらいますよ」


「おししょー様ありがとうございました!! すいません、ちょっと用事があるので帰ります!」
「よく頑張りましたね、気をつけて帰りなさい」
 翌朝、あたしは2本の超強いウィンド・ダマスカスと、一本の超強いアイス・クレイモアをカートに入れておさいふを手に街へと飛び出した。


「やれやれ、流石に一晩で本当に出来るとは思いませんでしたね。 一人前にそろそろ近づきつつあるし、このHBは…卒業祝いにでもしますかね」


 街を駆け巡り、露店を開き始めた同じ職業の人達を片っ端から見て回る。
 目的はおねーちゃん達がノドから手が出るほど欲しがっていた品物達。
 s1マフラー、s1マント、ウィスパーCにレイドC、過剰精錬してあれば尚いい。
 おししょー様に買いとってもらった残りのお金と、今まで貯めに貯めたお金でギリギリ買えるハズ。
 全て買い終えたらおねーちゃん達に謝りに行こう。
 大好きで優しいおねーちゃん達に謝りに行こう。
 あたしは駆け巡る速度をあげて街中を探し回って行った。

22 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/19(月) 01:39 ID:d.Z6doHA
ID変わってますが15です。
スミ娘萌えスレなのに肝心のスミ娘が目立ってないSSを上げて申し訳無いです(汗
上のSSはそれを補うって事で。
それでは、2度に渡るお目汚し失礼しました。

23 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/19(月) 02:34 ID:ee3L51Rw
いい仕事してますねー。
でも突っ込み一つだけ・・・超強い属性武器は作れないよママン(ノД`)

24 名前:15 投稿日:2004/07/19(月) 02:50 ID:d.Z6doHA
_| ̄|○<ゴメンナサイゴメンナサイ、基本的ナ所デボケカマシチャイマシタ

25 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/19(月) 05:54 ID:d9ACBbhk
超強い属性武器は、きっと反する属性の敵もスパっときれるんだろうなぁ
欲しいなぁ超強い「ファイヤカタナ」

26 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/19(月) 08:06 ID:Q3lqWTYU
凸<クルセ転職場に刺さってるかもwww

27 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/19(月) 10:24 ID:LYPob2nU
そういやβのころは商人も両手剣装備できたなぁ。
暴れん坊某のようにバッサバッサと敵を斬り進むMyBSたんを妄想。
……嗚呼。

28 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/19(月) 11:33 ID:PtQnTQes
>>15
GJ!!
なんていうかもう…おししょー様(;´Д`)ハァハァ

・・・アレ?

この師弟の出会いとかもみたいなぁ。
がんばって受信してください。

29 名前:10 投稿日:2004/07/19(月) 12:33 ID:kgoL3CpQ
>>11>>12
ありがd(*´∀`)σ)ν`))Д`)

30 名前:13 投稿日:2004/07/19(月) 18:50 ID:OiOTwdQU
( д)     ゚ ゚
まさかこんな萌えSSに発展するとはっ!

31 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/20(火) 10:04 ID:uKYq/0IA
アサ娘たん・・・(*´Д`)

32 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/20(火) 12:28 ID:TEVKKQEc
すいません、ちょっと回収しますよ

ズク水スレ|´・ω・)っ(*´Д`)アサ娘たん・・・

33 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/21(水) 06:07 ID:GpTUsba2
新スレおめでとう、って事で記念書き。
…遅いか。ここのところ覗く時間もなかったのです。
あと気に入らなくても石は投げない。君と僕との約束なっ。

34 名前:all’s right with the world 投稿日:2004/07/21(水) 06:08 ID:GpTUsba2
「見て見て、仕上がったばかりだよっ」
 俺の前にソードメイスを突き出して、彼女はえっへんと胸を張った。
 武具の周りを舞う青い輝き。一瞥しただけでそれが水の属を宿していると判る。
 随分前からこれに拘っていたのだ、彼女は。その努力の程は、原材料の精製をいつも手伝ってきた俺がよく知っている。
 最初は自分で使うのかと思った。だから何故そんなに意地になるのかと訊いた。
 すると彼女は少しだけはにかんで、「ボクの作った武器、君に使ってもらいたいんだよ」
 そんな事を言われてしまったら、協力するより外にない。
「四度目の正直だよー」
 とまれ眼前の彼女は、ほめてほめて、と言わんばかりの様相。
「よしよし、よく頑張ったな」
 頭を撫でてやると、心底嬉しそうな笑顔になる。まるで仔犬のよう。
 もしも尻尾がついていたなら、きっとすごい勢いで振り回していたに違いない。

「じゃあ、進呈です。大事に使ってね」
 しばらくじゃれあった後、彼女は大事そうに抱えていたソードメイスを俺へと差し出した。俺もそっと両手で受ける。
 籠められた想いと費やされた苦労が解るだけに、自然こちらの態度も恭しいものにならざるを得ない。
 が――。
「あ…っ」
 短い、彼女の悲鳴。俺も息を呑む。
 俺の手の中で、ソードメイスは液化を始めた。
 武具に属性を宿らせる時にはよくある事だ。籠めたその属の性が安定せず、金属として存在しきれなくなって消滅する。
 火ならば燃え上がって尽き、風ならば小さなつむじ風となって散じる。
 土ならばそれこそただの土くれに変じ、水ならば――丁度目の前の光景のように、溶けて流れる。
 属性武器の作成が困難とされる所以だった。
「――また、失敗しちゃった」
 王都の石畳に染み込んでいく様を最後まで見送り、そして彼女は深く深くため息をついた。
「使って欲しかったな。君に」
「…」
 今度こそ、との喜びが大きかっただけに、落胆ぶりも著しい。かける言葉がない。彼女は耐える様に拳を強く握っていたが、
「きっと神様は、ボクの事嫌いなんだよ」
 やがてぐっと目元を拭って軽口を叩く。無理矢理に浮かべたであろう微笑み。
「そうかもな」
「え?」
 予想外の言葉に、彼女は驚いて俺の顔を見返した。
「俺は、お前を大事に想ってる。神様なんかよりも、ずっと」
 額にかかった前髪をかき上げ、俺はそこにくちづける。
「だから敬虔な信者をぶん取ったって廉で、逆恨みされててもおかしくない」
 かーっと赤く染まる彼女の頬。
「よ、よくそんな恥ずかしい事言えるね」
「嫌か?」
「…ううん。嬉しい」
 首を振って、俺の胸に顔を埋める。しばらく好きにさせておいてから、俺はぽんと肩を叩いた。
「さ、行こう。もう一度材料集めだ」
「うんっ」
 極上の笑み。どちらからともなく、手を繋いで歩き出す。
 神々の逆恨みなら、この笑顔を独占する俺にこそ下るだろう。
 でもな、神様よ。この幸せをぶっ壊そうっていうんなら、俺はアンタにだって喧嘩を売るぜ?
 暖かな陽光。さわやかな初夏の風。すべて世はこともない。

35 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/21(水) 07:26 ID:MgS6z2ek
激しくGJ! 仔犬BSたん…(*´ё`)=зз

36 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/22(木) 00:03 ID:XbBNl9bY
朝起きたら♀BSの精神が子犬状態になっていた!

♀BS「わん!」
♂プリ「こら…人前で抱きつくのはやめなさい。」

♀BS「くぅーん…。」
♂プリ「こらこら。気持ちは分かるけど、鉄鉱石は重いんだから諦めなさい。僕も貴女も非力なんだから。」

♀BS「わうっ!わうっ!ぐるるるるる…。」
♂プリ「こらこらこら。このナイトさんは僕のお姉さんだから大丈夫。ていうか離れて下さい姉様。」

♀BS「……。」
♂プリ「まったく。疲れて寝てしまったんだ。…やれやれ、床の上じゃ風邪を引いてしまうよ。」
♀BS「…くぅん?」
♂プリ「…ほら。こっちへおいで。」
♀BS「わんっ♪」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
何だこの電波はぁー!

37 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/22(木) 03:14 ID:/8M8PLTY
BSたんを餌付けしたい。

38 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/22(木) 08:55 ID:iuopRGYM
>34.36

ちくしょうちくしょう、なんだおまいら、なんだおまいら!
こんな朝っぱらから人を(*´Д`)ハァハァさせやがって!!

39 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/22(木) 11:41 ID:7eHwvyFk
>>34
はGJ

>>36
は痛いな

40 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/22(木) 12:29 ID:DMrrkNSc
そうかな?
>>36は恋人同士でアツアツにじゃれあっているトコを
想像すれば、なんだか(゚∀゚*)ムズムズしてくるんだけど・・・

あくまで、萌え世界の中だけでだけどね。

41 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/22(木) 19:55 ID:G1ZPhGQc
ペットの仔デザと精神が入れ替わったことにすればいいじゃない(´・ω・`)

42 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/22(木) 23:49 ID:XbBNl9bY
とりあえず萌えねぇzゴルァ!って人はスルーしといて下さいOTLスンマソン

43 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/23(金) 03:27 ID:Add/9MoQ
>>36を読んで、頭の中では『洗われるのを嫌がる♀BSたん』の電波で一杯なわけだが。

44 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/23(金) 07:27 ID:KV4.gC8M
洗われるのを嫌がってすってんころりん
ラブコメのお約束シーンに突入(*´Д`)ハァハァ

45 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/23(金) 11:08 ID:geKVmtLI
>>44
そこで騎士娘姉さんが風呂のドアをガラリですね!?

46 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/23(金) 12:35 ID:2NYgqdwI
ちょっとあんたたち何やってんのよーっ!?

47 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/23(金) 13:05 ID:gfGMgfvU
♂プリ「い、いや、裸の交流を・・・」
♀BS「わんっ♪」

48 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/23(金) 16:14 ID:4u7CCDr.
武器研10だというので試しに防具を精錬してもらったら
すべて+4→+5 の時点でクホ。
本来なら「ホルグレンチネ」と叫んで終わらせるところだが
今回はBS姉御にどんなお仕置きをしようかと妄想中。

49 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/24(土) 06:59 ID:t7WNSvVo
暑い・・・
家のBSたんはルティエ育ちの戦闘型。
暑さに滅法弱いんです(´・ω・`)
_|\○_←現在こんなポーズでだらけ中。
熱帯夜で眠れないそうです。

「う〜…あっついよぅ・・・眠れない〜〜〜」

誰か部屋一面にミスティックフローズン敷き詰めてあげてください。
マーリン抱っこして寝たりアクアコットンシャツ着ても涼しいかな?(´・ω・`)

50 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/24(土) 07:50 ID:zLiKYcro
>>49
アクアコットンシャツ・・・
やべ、びしょ濡れで肌に張り付いてる姿を想像しちゃったよ。
スケスケー。

51 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/24(土) 13:25 ID:ivk1ijdo
>>50
漏れはむしろDQにある水の羽衣みたいなの想像したよ
シースルー(*´д`)ハァハァ

52 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/24(土) 15:51 ID:.BRMWpU2
なぜか電波受信。話ぶったぎり&萌えじゃなくて失礼。


「今日こそ決着をつけてやる、姉御ォ!」
 のどかな陽気に誘われて、バカローグが1匹沸いたらしい。
「あ! なにその目! 『またこいつか……』みたいな目! 俺悲しい! 超傷つく!」
 派手な身振りで悲しい気持ちを全身で表している。ああ、もう暑苦しい。
「わかったからかかって来な。病院に送り返してやるから」
 カートの中から、動きのすばやいローグ用にハンマーを用意する。
足さえ止めてしまえばどうということもない相手だ。
 不機嫌にハンマーを抱える私を見て、ローグはにやりと不敵に微笑んだ。
「ふはははは、俺を今までの俺と思ってもらっちゃ困るね……
 俺は! 生まれ変わったんだ! 俺が開発したこのってうわぁ! 何しやがる!」
 ちっ、はずしたか。
 ローグのこめかみを掠めたチェインをもう一度構えなおす。次は脳天をカチ割ってやることにしよう。
「もう姉御最低! ノーマナー! トレイン厨! 機械人形! いき遅れ!」
 訂正。再起不能にまで追い込むことにする。
「ちょ、ちょっとまって! 何か目が怖いよ! マジ? 殺意の波動に目覚めたりする?
 くっそう、俺だってただじゃやられねえぞ! この日のために新技を編み出したんだからな!」
 どかーん
 ハンマーフォールが何もない地面を揺らす。バカはバックステップで避けたらしい。
「ちょこまかと……素直にくらいなさい!」
「食らったら死ぬって! というか手加減なしかよ!
 くっそう、俺だってやられっぱなしじゃないぞ! 俺が対姉御用に開発した新技を見せてやる!」
 バカの周りに目に見えるほどの気合がみなぎる。ちっ、バーサークポーションか!
 そして驚くほどの速さで接近してくる。早すぎて目が追いつかない、これはやば……!


『ストリップカート!!』


 がこん。

「……」
「……」
 私とカートをつないでいたベルトがちぎれ、カートがカプラ嬢の元へ自動回収されていく。
「……ふはははは、みたか! 聞いたか! 驚いたか! これが俺が開発した新技『ストリップカート』だ!」
 哄笑するバカ。その姿を見て、私の中で何かが弾けとんだ。
「ふははははは……はは……あの、姉御?」
 無言で震える私を見て、バカも少し心配になったらしい。
 だが、もう遅い。

「覚悟はできてるんだろうね?」

 怒り心頭に達している私には何も通じない。
「ひぃぃぃ、いや、姉御、ほら、ほんのちょっとしたジョーク……じゃだめ?」
「ダメ。800zの恨みをなめちゃいけない」
「お、おたす……わああぁぁぁぁ……」

 こんな技がローグの間に普及しないことを祈りつつ、バカのサイフから800zを抜き取った。

53 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/24(土) 21:03 ID:S1C1NOaM
>>52
新技GJ!
最近、気が強い姉御ほど萌える傾向に…
Mとか言わないで。

54 名前:14 投稿日:2004/07/25(日) 12:50 ID:..NEJqX6
49から電波を掘り返し 半日かけて(まじっす)作り上げた駄作

少し読んでやってください

55 名前:14 投稿日:2004/07/25(日) 12:50 ID:..NEJqX6
「暑い・・・・・・・・・」
とにかく暑い なんで首都の夏はこんなに暑いんだろう
ブラックスミスギルドの後輩を訪ねてはるばる首都までやってきたものの この暑さでグロッキーな私
今あの子は隣の部屋に居るみたい スー スーと寝息が聞こえる ・・・この暑さで何で寝れるのか不思議
このところずっと熱帯夜 あの子もこんなに暑い夏は今までなかったと言っていたけど
ルティエの夏なんて雪降ってるもんなぁ・・・こっちとぜんぜん違うし
さっきまで暑さをまぎらわそうとアイスを食べたりして頑張ってみたけれど 大した効果は無し
このままじゃ浜に打ち上げられた魚のように しなびてしまいそう
机の上に投げ出された食べかけのアイスのように 溶けてしまうんじゃないだろうか
暑さで頭もボーっとするし 2、3日この調子で寝不足 お肌に悪い
あぁ  故郷(ルティエ)の雪が恋しい・・・

 私もあの子もブラックスミス
ただし 二人とも武器製造の腕前はお世辞にもいいとはいえない なぜかって? そんなの単純 私もあの子も暑さにめっぽう弱いから
あの鉄を溶かす高温の近くに居るだけで苦痛 集中力も続かない ゆえに武器もポキポキ折っちゃう
自分で作った武器も 数えるほどしか成功していないのは自慢できないのかな?
そんな私もあの子もブラックスミスになったのは武器の使い方を昔からよく勉強していたから
武器のスペシャリストと呼ばれているブラックスミス かっこいいしね
製造は自分の使う武器だけ作って以来 金敷とかも倉庫の肥やしになっている
そんなこんなで私もあの子も狩りをする方が好きらしい 気持ちよくって酔ったみたいになるから
でもギルドのみんなにいつも言われるのが  狩りになると人が変わってるよね って
あの子はどうか知らないけれど 私はそんなつもりはないのにね・・・ただちょっと狩りの時の記憶が曖昧なんだけどね

56 名前:14 投稿日:2004/07/25(日) 12:51 ID:..NEJqX6
 ベットからもそもそと這い出し 床にごろんごろんと転がってみる・・・が やっぱり暑い
あー こんな事ならアイスもっと食べておくんだった いや でも 食べ過ぎたら太るし・・・
何か冷たいもの・・・ミスティックフローズンとか? あれ食べたらおなか壊すかな?
ていうか硬くて食べれないよね と一人で苦笑しながらカートに突っ込んだままの ミスティックフローズンを握ってみる
あー やっぱ気持ちがいいなぁ・・・ 冷たくってプニプニしてて・・・・・・あれ?プニプニ?
びっくりしてガバチョっと飛び起きる
そこには ミスティックフローズンではなく  カートの中身をあさるポリンの姿があった

・・・・・・・・・・・(ピキッ)

「私のアイテムに何してくれてんのよ・・・このっ・・・  メマーナイト!!」
ベッドに立てかけていたチェインを手に取ると同時に ありったけの力を込めて ポリンを叩きつけた 叩きつけようとした
だが 暑さで狙いが定まらないのか 狙いがずれた
チェインはポリンにはあたらず 大きな金属音とともに私の大切なカートをおもいっきりへこませただけだった
しまったぁぁ!と思ってる間に 音に驚いたのか ポリンは大急ぎで(といってもそんなに速くはないがが)暑さ対策のため 開けっ放しのドアに向かって行き そのまま廊下に逃げ出した
「逃がすか!」
チェインを片手に 寝巻のまま急いで廊下に出る
ポリンが隣の部屋に入っていくのが見えた と後を追う
だが部屋に入ろうとした瞬間 ポリンは狙っていたのかドアの横から出てきて足におもいっきりぶつかってきた
完全な不意打ち 頭からこけた とっても痛い
ポリンにコケにされるとか・・・ドッペルゲンガーと渡り合った事もある私が・・・
いつもの私なら本気で暴れまわってもおかしくないのかもしれないが 痛いのと暑いのとで一気にやる気がなくなってしまった

57 名前:14 投稿日:2004/07/25(日) 12:52 ID:..NEJqX6
「ん〜(ムニャムニャ) ん〜〜? あ〜? 先輩どうしたんですか〜?」
寝ぼけたままのあの子の声が聞こえる そっか 隣の部屋だからここはあの子の部屋だったのか
大きなこぶが出来たかもしれない額をさすりながら 起き上がる
「ふとどきなポリンが来なかった?・・・・・・・・・・・・ってあんた・・・何やってんの?」
暗くてわからなかったが あの子はどうやらベットから這い出ているのか 変な体勢のまま床にいる

(この体勢→ _|\○_  頬を床につけて おなかと床の間にポリンが挟まっている)

「ん〜〜 この体勢がベストなのですよ〜 あー 何かおなかのポリンがなんかいつもより気持ちいい〜・・・」
そりゃあなたの下にいるふとどきなポリンが私のミスティックフローズン拾ってるからで
それにしても・・・
「・・・・・・・その体勢でん〜ん〜言ってると どっかのあやしい宗教みたいよ?」
「ん〜? あーぁん 宗教じゃないですよー ちょっとこの間不思議な衣装の人に教えてもらっただけですぅ〜」
だからそれが危ないんじゃないかと思いつつ部屋を見渡せば あちこちに転がっているミスティックフローズン
へぇ やっぱミスティックフローズンを部屋に置くと涼しいのか・・・・・・・・って ぜんぜん暑くないじゃないこの部屋!
今まで気づかなかったが この快適さは・・・まさに砂漠で死に掛けの旅人を救うオアシスのよう!
熱帯夜もドンと来いみたいな雰囲気をかもし出してる
っというか なんで私が暑さでへばってるのに この子は・・・
「スー スー」
折角私がルティエから来たのだから涼しい部屋を用意するとかそれくらい気をきかしてくれてもいいのに とかいろいろ突っ込みどころがあって とっても文句が言いたいけれど
この子の寝顔があまりにも穏やかだったので 一気にまるで子を見守る母親のような気分になってしまった
「まぁ いっか」
部屋に戻る前にポリンからミスティックフローズンを取り返し そこら辺に転がっているのも5、6個拝借

この面白い体勢・・・・・・・   ちょっと部屋でやってみよう

58 名前:14 投稿日:2004/07/25(日) 12:55 ID:..NEJqX6
正直スマンカッタ_l ̄l○


・・・ホントは13-の波に乗りたかったのに
遅れてしまった&notBSネタだったので  その代わりみたいなかんじで

59 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/25(日) 12:57 ID:0LHtlSaE
リアルタイムで更新キタ━━━( ゚∀゚ )━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━( ゚∀゚ )━━━!!!!

14氏、新作GJ!であります("`д´)ゞ

60 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/26(月) 11:41 ID:l8J7EwDg
おいお前ら!

自分の愛テキサス娘用にカウボーイハットの準備はちゃんとしたんだろうな!?
漏れはこれから準備するぞ。

61 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/26(月) 12:59 ID:r94.aSxo
枝集めしつつ、さすらい狙ってるけど一向にウェスタン出る気配無し...orz

カウボーイもさることながら、漏れ的にはニット帽でギャル風を目指したかったのだが
何か。で合わせてみたら、深く被りすぎでもうダメポ....orz

62 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/26(月) 23:33 ID:IcnuhQJc
しばらく見てなかったのだが、34と36に萌え萌え!
36は・・・昔助けたデザートウルフの子供が
BSたんになって恩返しもとい武器を製造しにきt・・・ワーナニヲスル
正直スマソカッタ ナンデモナイ

63 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/27(火) 10:04 ID:tyM1xXmk
そこで乾いたホネをプレゼントしてテイム成功ですよ


ホネをはむはむしたりペロペロしたりする仔犬BSたんを見ていると
拙者は・・・拙者はっ・・・・・・!!!!!!

64 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/27(火) 12:20 ID:ITv9mG7w
>>63
のっぴきならなくなっているのは
お主自身ではなくてお主の愚息ではないのか
                  ないのか

65 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/28(水) 09:45 ID:LkA4g64E
http://2next.net/swf/R3_temp.swf?inputStr=%82%CB%82%F1%82%AA%82%F1%82%CC%81@%83O%81%5B%83p%81%5B%96%BA%82%F0%81@%82%C4%82%C9%82%A2%82%EA%82%BD%82%BC%81@%81I

66 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/28(水) 11:31 ID:MgjeQRa6
>>65

ttp://2next.net/swf/R3_temp.swf?inputStr=%82%B1%82%EB%82%B5%82%C4%82%C5%82%E0%81@%82%A9%82%F1%82%AF%82%A2%82%C8%82%A2%82%CB

67 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/28(水) 16:00 ID:dxq/Sb3c
ttp://2next.net/swf/R3_temp.swf?inputStr=%82%C8%81@%82%C8%82%C9%82%F0%82%A2%82%A4%81@%3E%3E66%81%5B%81I

68 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/28(水) 18:20 ID:.JWsnrl.
>>65-67
そんなおまいらがダイスキです(*ノノ)

69 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/28(水) 21:48 ID:ZepXKRzs
http://2next.net/swf/R3_temp.swf?inputStr=%82%A4%82%BF%82%CC%82%AE%82%A3%82%CF%82%9F%96%BA%82%CD%0D%0A%92U%93%DF%82%C6%83%89%83%94%83%89%83%94%82%C5%82%B7%28*%83m%83%D6%83m%29

70 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/28(水) 22:17 ID:Ta3Mkoes
http://2next.net/swf/R3_temp.swf?inputStr=%82%BB%82%A4%81@%82%A9%82%F1%82%AF%82%A2%82%C8%82%A2%82%CB%0D%0A%28%C9%81%CD%81M%29%B3%D7%D4%CF%BC%B8%C5%B2%D4%B2

71 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/28(水) 22:20 ID:bnNDshY6
漏前ら、面白すぎだぜ。

72 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/30(金) 09:08 ID:obKKjVp6
>>69
うちのテキサスで旦那を寝取りに行っていいか?

と、カキコしようと思ったら
69の旦那×テキサス*2の3Pを妄想しちゃy=ー( ゚д゚)・∵.  ターン

73 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/07/30(金) 23:01 ID:/t48S8Io
>>72http://kemusi.hp.infoseek.co.jp/swf/temp.swf?a=%82%BB%82%EA%82%CD%88%E1%82%A4&b=%82%A4%82%BF%82%CC%82%AE%82%A3%82%CF%82%9F%96%BA%82%E0%82%A2%82%EA%82%C4%81c&c=4P%82%C9%82%C8%82%E9%82%A9%82%E7%82%C8

74 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/01(日) 11:22 ID:8UNaNRjI
今まで自キャラで萌えを追求しようと
うちのBS娘にはあれこれ頭装備をコレクションさせてきた。

だが最近溜まり場に来てる他のBS子たん(商人時代からハット装備)にキュンキュン。
萌えってのは装備じゃねぇ。中身中身。
顔はやめときな。ボディボディ。(三原じゅん子

てなわけで、♂アカとって理想のBS娘たんを見つける旅に出ます。
いつかはあなたの住む町へ行くかもしれません。
ルルンルンルンルルルンルンルン
ルルルンルンルンルンル〜ン♪

75 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/02(月) 08:20 ID:R/1RR/aE
>74

λ........ λ=3 <バカラロウ、オ前一人デ寂シク行カセルカー!

76 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/02(月) 11:28 ID:HLWQ2vGI
|゚Д゚)<コソーリ!!!! 書き逃げするなら、イマノウチッ

----
カンカン、カンカン、カンカン・・・

槌の音が狭い工房に木霊する。
炉心を見つめるその双眸は、灯火を受けてきらきらと黄金色に輝く。

パキン。

その思いがけない大きな音に、ブラックスミスは一瞬びっくりした表情を見せる。
聞きなれた音でも、やはり心臓に悪い。

作業台の上の残骸を一瞥して、ふう、と大きなため息を吐く。

「やっぱ無理かなぁ・・・・」

アイツに、名前入りのソドメ、渡したいんだけどな。

が、既に3本目。
自然ため息も大きくなる。

――――鍛冶職って言っても、戦闘訓練しかしてこなかったし。

まぁ、しょうがないわよねぇ。
豊かな胸の谷間にはさんでいたタバコを1本取り出し、まだ少し火が残っていた
炉心から火をもらい、ふぅ、と大きく紫煙を吐き出す。

やっぱ支援ナシじゃ無理かな。
アイツに頼めば、支援はもらえるけど・・・私のせいで怪我をしたアイツに
せめてものお詫びで、武器を渡したい。

幸い、将来自銘ソドメを作ろうと、鍛冶職になってからずーーっと貯めてきたから。
材料はまだまだたっぷりとある。

咥えていたタバコを、作業台の片隅の灰皿でもみ消すと、パン、と己の両方を叩く。

「うっし、やろう。」

己の強運にかけて、鍛え上げてやる。決心と共に、槌を手にする。
そして、心の中でそっと詫びる。


下手で、ごめんね。
日の目を見ることの無い、武器の残骸たちにそっと心の中で詫びる。


不器用で、ごめんね。

77 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/02(月) 11:34 ID:HLWQ2vGI
_| ̄|○ イキナリ誤植ハケン

咥えていたタバコを、作業台の片隅の灰皿でもみ消すと、パン、と己の両 頬 を叩く。
                                              ~~~

78 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/02(月) 17:53 ID:Vf3OhdVE
くそう、谷間からタバコを取り出すなんて卑怯だぞう!ヽ(`Д´)ノ

79 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/02(月) 18:45 ID:Uk55lSgE
>>76
貴様はひんぬーテキサス厨全てを敵にまわした!
死ぬがよい(AA略

80 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/02(月) 19:22 ID:mGzoxI52
>>79
未だ大きくなる気配のない胸とブラとで挟んでいたタバコ

に脳内変換すればいいじゃない

81 名前:76 投稿日:2004/08/02(月) 20:47 ID:hoi3xGts
>>79
すんません、このシチュ好きなんです(;´Д`) >はさみタバコ

82 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/02(月) 21:32 ID:PCWmgT1g
>>81
ダメだね、ゆすさない。
お前なんぞ、こうしてくれるわー(*´∀`)σ)Д`)


                             (2/20)

83 名前:76 投稿日:2004/08/02(月) 22:25 ID:hoi3xGts
炉心に火をともす。

この瞬間、自分の中の何かが切り替わるのが分かる。
ブラックスミスになってから、幾度となくこなす鍛冶のための儀式。

愛用の金敷に向かい、槌を振るう。

小さな工房に、カンカン・・・・と小気味いい音が木霊する。
炉の発する熱でいつしか額には汗が滲み、つぅ・・・と形の良い顎を伝って滴り、
制服のシャツから覗く控えめな胸元に、ぽたり、と落下する。

小柄な体のどこからそんなパワーが沸いてくるのか、
少女は、力強く槌を振るう。


武器の魂として火の精を籠め、己の名を刻んで火の精に命を刻む。
持ち主たる使い手を助けよ、と。


キン、と澄んだ音を立てて、精が肯定の意を示す。


打ち終えた武器は、
少女の名の入った、ファイアソードメイス。

炉心の火を溶かし込んだかのような、見事な赤い刃を備えたソードメイス。

少女は、使いつぶした槌をそっと作業台に置くと、つ、と背後を振り返る。

「上達したな、芹華」
賛辞を受けた少女は、満面の笑みを浮かべる。

「うん、お兄ちゃん」

芹華は、一瞬の逡巡の後、照れたように出来上がった武器を差し出して
告げる。
「よかったら、お兄ちゃんに使ってほしい。」

私の魂が、貴方を守ります。
――――その命尽きるまで、きっと。

幼いころのように、お兄ちゃんがぽんぽん、と私の頭を軽く叩く。
そして、いたずらを思いついたように、にっと笑う。

「それじゃ、交換しよう、芹華。」
「・・・・うんっ♪」


お互いを、守っていけますように。
言葉にしない、二人だけの兄妹の思いを互いの武器に乗せて。


---------

きゃー・・・(*ノノ)
といいつつ、裏でひんぬー版仕上げてました。

実はこっちを先に書きかけてて、はさみタバコを出したいがために、
アッチを先に投下したのは内緒です・・・

ということで許せ!(;´Д`)

84 名前:15 投稿日:2004/08/02(月) 22:26 ID:n7wp9zJA
カンッ カンッ コトン

「ふぅ、これでお終り、か。
あいつもこれでSDデビューできるといいんだけどね…」
額に流れる汗を拭きながら女ブラックスミスは長く青い髪を束ねなおす。
恋人の為に打ち終えたぷち強いアイスクレイモアを置き、彼女は一息を入れる為に夜空の下へと出た。
BS以外立ち入る事が許されない工房は、職人達の聖域であると彼女は考えている
ならばそこで煙草を吸う事を彼女は良しとしなかった。

シュッ シュボッ

「ふぅ〜…」
月明かりのみが照らす世界に、くぐもった煙が舞う。
そこで彼女はふと友人のブラックスミスが、その豊かな乳房の谷間から煙草を取り出し吸い始めた姿を思い出す。
その姿は胸に自信の無い彼女にとって、衝撃的なカルチャーショックだった。
「う〜ん…。 あたしもこう、寄せて上げればなんとか…う、このっ、難しいな…ええい、落ちるなっ」
悪戦苦闘しつつ、両腕でギュッと寄せればなんとか挟めるぐらいの谷間が出来た。
「えーと、後はこうして挟んで…」

ガサッ

「あ、いたいた。 おーい、俺のアイスクレイモアでき…た、か?」
見ると木々を掻き分け恋人である騎士が顔を真っ赤にして目の前に立っていた。
「え、う、あ、ち、ちが、これ、ちがうの!」
「えーと、お前何やってるんだ…?」
「ど、同僚の、煙草が、豊かな谷間で、うわあああん、違うんだよー!!」
「あ、い、痛い、泣きながら天竜チョップで叩くな、クルセイダーじゃないだろお前は!
つーか外でそんな事しているお前が…いた、あいたたた」
「うえええん、見るな見るな見るなあああああ!!!」

以後彼女は工房に作った喫煙室で煙草を吸うようになったとさ。

85 名前:15 投稿日:2004/08/02(月) 22:28 ID:n7wp9zJA
ひんぬー電波受信受信!!〜〜〜〜〜(゚∀゚)〜〜〜〜〜

76氏、設定をお借りました、無断でお借りして申し訳無い。


って、先に書かれてターン(AA略

86 名前:76 投稿日:2004/08/02(月) 22:36 ID:hoi3xGts
15氏GJです!(*´Д`)
かわいい、かわいすぎるぅぅぅぅぅ。

どんどんつかっちゃってくだされーお気になさらず。

87 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/03(火) 08:09 ID:Tzc053TQ
漏れのBS娘はこれくらい。
ttp://nekomimi.ws/fatalpulse/img/rakugaki-bs.jpg
ばくぬー電波発信中(´・ω・`)つ〜〜〜〜〜〜〜

88 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/03(火) 08:16 ID:zfskZ.Ic
>>15.76
ひんぬーキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!

満足です(*´ω`)フンスフンス

89 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/03(火) 08:41 ID:SxxHtb8I
>87
ばくちちもいいけど
むちむちふとももがいいね
むちむちふとももがいいね

90 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/03(火) 12:04 ID:N9q3bbL.
やっぱりこういうところって、人の絵を勝手にってのはまずいよな。
いや、ちょっといいなって思うのを見つけたんだが、どうしたらいいのかと思って。
検索で偶然見つけただけに処理に困ってます。
しかもキーワードは全然関係ないところからヒット。

91 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/03(火) 13:47 ID:IX6x5/v6
個人のページに直リンは止めた方がいいと思う(本人なら構わないが)

とりあえずキーワードplz

92 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/04(水) 00:44 ID:fLECkqqE
(*゚Д゚)ば、ばくぬーむちむち最高じゃねぇかちくしょう!!
くっそう、俺も何か投下したいが絵なんて描けないぜ(´・ω・`)文章は既に文豪が居過ぎて・・・。

93 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/04(水) 02:05 ID:lj8MLcN.
アニメROでBS戦隊キター!と一応報告してから寝ます。お休みなさい。

94 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/04(水) 02:40 ID:ovNevy/Q
>>92
大丈夫だ兄弟。己の魂をぶつけてみようぜ!!
ここの住人は良い奴らばかりだからさ

95 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/04(水) 04:15 ID:JdDL.DuQ
>>93
ロアン「違う違う違ぁう! おかしいやないか、なんで商人が3人居てBSが2人おんねん」
男商人「あの……だから僕たちはその……職とかそういうんじゃないから」
ロアン「じゃ、職じゃ……」
マーヤ「一人一人の個性とか見てもらいたいから……」
ロアン「いやいや、そんなの判れへんやん。そんなんお前……視聴者は見た目やで?」
マーヤ「でも……それは、努力で何とかなっていくと思うし」
男商人「うむ」
マーヤ「まぁ見た感じ同じ職に見えるかも知れんけど、彼は凄い息子想いな所もあって、
 ひとつ凄いええ話あんねんけど」
ロアン「いや、もう、そんなんええ」
男商人「(そんなんって…)」
ロアン「そんなんどうでもええねん、見た目のこと言うてんねん!」

96 名前:92 (1/3) 投稿日:2004/08/04(水) 06:06 ID:fLECkqqE
>92参上ヽ(`Д´)ノ>94氏の応援を受け、電波投下します!ってか長いよ!

夜。
窓の外には夜の闇に覆われたプロンテラの街並み。
店を畳む商人達が灯す明かりがぽつりぽつりと淡い光を放っている。
だがそれもやがて消え、人々は帰るべき所へ帰っていく。

人気のなくなった頃だろうか、突然隣の部屋からごそごそと音がした。
間も無くドアの開く音、どこかへ出かけるらしい。
隣の部屋にいるのは、同じギルドの女ブラックスミス。
姉御という愛称で皆に親しまれている彼女だ。
こんな時間に何をしに行くのだろうか?こちらもドアから顔を出し
「姉御ぉ、こんな夜遅くにどこ行くんだよ?」
声をかけた。
姉御、と言う呼び方は男勝りな性格の彼女にぴったりだと思う。
ちなみにどのくらい男勝りかと言うと
「夜這い」
こういうジョークを女なのにさらっと言ってのけるくらい。
「・・・あのな、姉御。一応女なんだからそういう冗談はやめろ・・・ってストップ!ストップ!」
「悪かったな、『一応』と付けなきゃならんような女で。・・・次言ったら溶鉱炉に頭から突っ込むからな」
それは勘弁願いたい。
しかし『一応』を外して貰いたいならもう少し性格と口調を改善した方が良いと思う。
自己主張の激しい胸元も綺麗な顔立ちも、台無しになっている気がする。
・・・まぁ、そんな姉御が嫌いではないんだけど。

俺に付きつけていたナイフをしまい、行こうとする姉御に改めて質問する。
「で・・・結局どこ行くんだよ?」
「噴水前」
「何しに?」
「仕事」
もう少し細かく言ってくれると凄くありがたいが、ぶっきらぼうな姉御はそれ以上語らずさっさと行ってしまった。
・・・ついていってみよう。
思い立ったら即実行である。

97 名前:92 (2/3) 投稿日:2004/08/04(水) 06:07 ID:fLECkqqE
プロンテラ中央噴水前広場。
昼間は商売人と冒険者達で賑わっているこの場所も、こんな夜更けには人っ子一人いない。
姉御は噴水前のベンチに座って何やらカートから色々と引っ張りだしている。
それが何かは、遠くてよく見えない。
別についてくるなと言われたわけではないが、こっそりついてきていた俺はなんとなくやましくて近付けずにいたのだ。
「おーい、そこじゃ見えんだろ?こっちこい」
・・・って、バレバレじゃん。

暗闇の中で目を凝らすと、姉御がカートから出していたのは武器の材料や金敷の類だった。
「え、何、姉御ここで製造すんの?」
「それがどうしたよ?」
そんな平然と答えられても。
「いくら姉御が熟練した鍛冶屋っつっても、この暗闇の中で製造すんのは流石に危なくねぇ?」
と、言った俺に対して姉御は空の方を軽く指差したて答えた。
「明かりならあるだろ?」
満点の星が、月が、白く輝き辺りを照らしていた。

姉御が槌を振るう。
その槌が鋼鉄を一度打つたびに辺りにキーンと高い音が響く。
そんな中で俺はなんとなく、姉御の横顔をじっと見ていた。
黙々と槌を振るう姉御の姿は月の光に彩られ、いつもよりずっと綺麗に見えた。
しばらくし・・・音は消え、姉御の手には一振りの剣が握られている。
「おっし・・・成功だな」
知らない間に武器は完成していた。
どうやら満足の行く出来だったらしく、姉御はその顔に笑みを浮かべる。
「お疲れ、でもなんでわざわざこんな時間に武器作るんだよ?」
「ん?あぁ、わたしゃ本気で武器打つ時はこの時間が一番集中できるんだよ、それに」
続けて「今夜はお月さんが綺麗だろ?」
と言って、笑った。
その笑顔がとても綺麗で、俺は・・・

98 名前:92 (3/3) 投稿日:2004/08/04(水) 06:08 ID:fLECkqqE
「で、この剣お前のだから」
って、はい?
「いや、いきなりお前のって言われても」
「いらねぇとは言わせんぞ」
「待った、ストップ姉御、突然プレゼントって言われてもそれアイスクレイモアじゃん」
しかも星が2つ入り、半端なく高い。
「なんか問題あるか?」
「んな高価なもん簡単に受け取れねぇって」
「じゃあ共有財産にしようぜ。わたしとお前、両方のだ」
「姉御、使えないだろ?俺にしか特ないじゃん。それに恋人同士じゃないんだから・・・」
そう言った瞬間姉御がぴたっと止まり
「・・・」
俯いて黙りこんでしまった。
あれ、俺地雷踏んだ?どうしよう、こういう時なんてフォローすればいいんだ?
そう焦っている俺に向けてぽつっと姉御がこう言った。
「お前は、わたしじゃ嫌か?」
上目遣いで。

あぁ、神様。
こんな可愛い彼女を俺に見せてどういうつもりですか?
落ちないわけがないじゃないですか。


次の日の晩の事だ。
また隣の部屋からごそごそと音が聞こえてきた。
ドアから顔を出し「今日はどこ行くんだよ」
と部屋から出てきた彼女にそう尋ねる。
すると彼女は
「夜這い」
そう言って、俺に頭から突っ込んできた。
ベッドの上に転がされた俺はぼんやりと、この先もペースは握られっぱなしなんだろうなーとか考えていた。
ま、幸せだしそれでいいけどさ。

99 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/04(水) 06:08 ID:fLECkqqE
超長いへっぽこ文章でお目汚し失礼しますた_| ̄|○すいませんすいません

100 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/04(水) 06:10 ID:fLECkqqE
しかも誤植、特→得です(´・ω・`)

101 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/04(水) 07:56 ID:YYysJxvE
>>92
この野郎!
朝っぱらから萌えたじゃないか(*´∀`)σ)Д`*)
そして、こんな姐御が欲しい__| ̄|○

102 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/04(水) 08:16 ID:rEx2x9N.
>95

ごつええ感じかよ
  ごっつええ感じかよ

>96

最初の夜這いのセリフをラストでも使うとは、中々分かってますなぁ。
まぁ、文章書きに対して言うことはただ一つ。
グッジョブ! 俺も頭から突っ込まれTEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!

103 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/04(水) 11:22 ID:ziHZKMv6
あぁあぁぁぁぁぁ姉御おぉぉぉぉっ!
うちのギルドにこんな姉御いるんだけど、いっちゃってもいいかな。

104 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/08/04(水) 13:06 ID:g7IdfPkI
/go

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